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遊園地ッ! それは乗り物などの遊具を設けた施設。 デートスポットにはもってこいの場所である。 そこに来た二人……いや、一人と一匹と言った方が正しいだろう。 しかし、今は二人と表記させてもらう。 「おかしいですね……」 「確かに大勢の声がこっちから聞こえてきたんだがな」 アイドルと恐竜。 友達Pとトロオドンである。 二人は決してデートに来たわけではない。 彼らがいたスタート地点では二つの大声が聞こえてきたのである。 一つ、北東から『一人の少女の声による対主催宣言』。 もう一つは南西の遊園地から『二百人を超える人間の肉声による大声援』。 二人が選んだのは後者の方。大勢の人がすでに居そうと感じたからだ。 ―――氷帝! 氷帝! 氷帝! ……また聞こえ出した。 しかし、確かに声はすれども姿は見えない。 もしかしたら姿を消す能力か道具で回り囲まれているのかもしれないし。 この遊園地自体が何かの仕掛けられているのかもしれない。 それを覚悟して二人はここに来たのだから、後悔はない。 ―――氷帝! 氷帝! 氷帝! 二人は声がする方に進む。 進むにつれ声は大きくなると同時に違う音も聞こえてきた。 小気味良い音と時折、激しい音が聞こえてきたのだ。 そして、そこで二人は見たのだ。 「あれは……?」 「テニス……?」 ネットを挟み二人の男が打ち合っていた、ボールを。 恐らくはテニスと呼ばれる球技のはず。そう、テニスの筈なのだ……。 しかし、二人は理解できない。 何故なら、殺し合いの最中か彼らはテニスをしているのか意味が分からないのだから。 さらには観客がいないのに聞こえるこの大声援。 打ち合っているのは少年と黒フードの男。 ◆ テニスとは二人または二組のプレイヤーがネット越しにラケットでボールを打ち合う球技である。 複数の人間が1つの球を互いに打ち合うという形態の球技の起源は、紀元前にまで遡ることが出来る。 エジプトでは宗教的な行為のひとつとしてこのような球技が行われていた。 紀元前15世紀の壁画で球を打ち合う球技を行う人々の姿が描かれたものが発見されている。 「 ほ う ら 凍 れ 」 そんなテニスでも決して聞くことないの台詞。 放たれ打球は皇帝の死角に向かって飛んでいく。 死角を突かれていては百錬自得と言えど反応しきれない。 (……また死角を突かれたか……) 「30‐0(サーティー-ラブ)だ」 ゲームカウントは4-4(フォーゲームスオール)。 互いにサービスゲームはキープして、均衡状態な現状。 しかし、ここで◆wKs3a28q6Q(以降◆wks)がこのサービスゲームをキープすれば圧倒的優位ッ! 「はあぁぁ―――っ!!!」 ◆wksのサーブから放たれたサーブはイレギュラーバウンドを起こし全く跳ねない。 『タンホイザーサーブ』。跡部様が持つ美技の一つである。しかし―――― 「……何度も見れば、慣れる……ッ!!」 ◆wksのサービスゲームも5度目。 跳ねない打球の捌き方は野球でもある動きだ。 特にショートはもっとも運動能力や野球センスを要求される内野手だ。 皇帝ムネリンの身体能力と技術を持ってすれば返せるのだ。 「はっ!!」 バウンド直後の僅かな跳ね上がり際を狙い打つ。 フロントフットホップを用いてライジングショット気味で打ち返す。 それに加えて、百錬自得の極み。 威力、回転、破壊力等を全て倍返しにする技である。 「ちっ!」 ◆wksのラケットを弾き飛ばされた。 ……いや、自らラケットを手放したのだ。 タンホイザーサーブ=ドライブC(越前リョーマの技)と考えていいだろう。 ドライブCの倍の回転数を持つ技もテニスの王子様の作中に存在する。 (比嘉中の田仁志のようなパワープレイヤーでもKOする技だからな ……俺様でも食らったら一溜りもねぇんじゃねぇの?) KO負けはテニスの王子様でもよくあることだ。 そう、よくあることなのだ。 それだけは確実に避ける。 「……30‐15(サーティー-フィフティーン)だ。 ――――貴様のサーブは見切ったぞ」 低く威圧感のある声で得点を宣言する。 互いのサービスゲームはキープしている。 タンホイザーサーブの攻略法は完全に掴んだ。 このゲームをブレークすれば皇帝が優位に立つ。 「さぁ次行くぜ……!」 ◆wksは再びサーブの体制に入った。 得意技を完全に攻略されても、精神は揺るがない。 そう、テニスはメンタルのスポーツなのだから…… 技術があっても精神が無くては勝てないのだ。 ボールを高くトスアップする。 しかし、そのトスに何か違和感を感じる。 (あのトスはまさか……?) 掌でボールをトスしたのではない。 野球のピッチャーが投げると言われる『ナックルボール』の握りである。 しかし、回転を殺すナックルボールとは対極に複雑な回転をしている。 つまりは切原赤也の使う『ナックルサーブ』である。 「はあぁぁぁぁぁ―――っ!!!!」 放たれたサーブをライジングショットで打ち返そうとする皇帝。 しかし、ライジングショットはテニスにおいても難しいとされるショット。 少しでも当たる面がずれれば……たちまちミスショットになる。 (そのサーブはどこに跳ねるか分からないぜ……) ガシャンと鋭い音が周囲に響いた。 コートを大きく外れたボールは◆wksの背後のフェンスに突き刺さった。 (…………俺様以外はなぁ―――ッ!!) 「……ッ!(跡部様の技だけ使えるわけではないのか)」 「40‐15(フォーティー-フィフティーン)だ…… 俺様のサーブは見切ったんじゃなかったのか、あーん?」 この後、◆wksはタンホイザーサーブとナックルサーブを使い分け、サービスをキープ。 ゲームカウントを5-4(ファイブゲームストゥフォー)とし、王手をかける。 次の皇帝のサービスゲームをブレークすれば◆wksの勝利なのだ。 しかし、油断や手抜きなどは一切しない、 すれば、一気にひっくり返されてしまいそうなのだから。 (奴のサーブは確かにすげぇが……だが、返せない球じゃない…… 全身の毛孔をブチ開けろ……神経を末端まで研ぎ澄ませろ――) ここでさらに集中する。 眼力(インサイト)が極限まで、高まっていく――――― (俺は対主催達を導く―――この眼力《インサイト》と共に――――俺の進化は止まらないぜ!!!!) ――――全てが見えた。 「◆wks王国(キングダム)……スケスケだぜ!!」 ここに新しい国がまた生まれた……! ◆ ◆ 二人しかいない観客席でごくりと息を呑む。 流れはどちらに傾いてもおかしくは無い一進一退の攻防。 そのテニスコートで行われているのは紛れも無く真剣勝負なのだから。 恐らく負けた方は死ぬ、『テニス・デスマッチ』をしている。 でなければ、こんな殺し合いの場でテニスなどしないのだから。 (きっとそうに違いない……でなければ、こんなに真剣にテニスをするはずがない) 二人は戦っている彼らを見守るしか出来なかった。 打球の行方を見守ろうとするが、時折、反応ができない。 彼らはきっとテニスに近いことをしているのだろう、そう思わざるを得なかった。 「アドバンテージ、俺……マッチポイントだ」 そして、迎えたマッチポイント。 追い込んだのは少年。追い込まれたのは黒フード。 一進一退の攻防であったが、時折、黒フードの男の動きがおかしい。 放たれた打球に対して一歩も反応出来ていないのだ。 客観的に見ても、おかしいくらいに。 しかし、黒フードの男は動じない。 まるでテニスでのスリルを楽しんでるように。 そして――― 「ハァァァッ!!」 覇気と共に鋭い高速サーブが放たれる。 その速度はこの試合中で恐らくは最速をマークしたであろう。 「―――オラァッ!!」 少年がそれをなんなくと返球する。 打球は完全に無人の逆サイドに向かって飛んでいく。 「………………甘いッ!!」 ……いないはずの逆サイドに一瞬で皇帝は現れた。 その速度はまさに『神速』。己の守備範囲内に辿り着いたのだ。 「チェストォッ!!!!!!」 今までにない大きな掛け声。 その掛け声で鳴っていた氷帝コールが打ち消された。 鋭いスイング振られたラケットはボールにジャストミート。 皇帝はとんでもない速度で打ち返したのだ。 ……ポス。 しかし、ボールがネットを超えることなく、皇帝のコートに落ちた。 この瞬間に勝負は決した。 少年が勝ち、黒フードの男が負けたのだ。 「ゲームセット&マッチ……俺の勝ちだ……ッ!」 「うむ……」 ――氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! ――氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! ――氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 氷帝! 再び、大声援が巻き起こった。 鳴り止まない大声援。 (このあときっと何か起こるはず) 観客席の二人は思う。 試合終了から数秒経過。 何か起こるはず……! これだけの闘いが終わったのだ。 きっと何か起こるはず……! さらに一秒経過。 ……二秒経過。 ……三秒経過。 ……………… ………… …… 一分が経過した。 ――結局、何も起きなかった。 ただ氷帝コールだけがコートを包んでいた。 しかし、見ていた二人は釈然とはしない。 本当にテニスの試合が終わってしまっただけであったのだから。 「あーん?(和訳:そういや、さっきから見ているあいつらは何だ?)」 「ふむ……客人か?」 「「!?」」 ◆wksは汗をぬぐい、客席にいる二人を見る。 皇帝は黒フードで顔が隠れ、表情は確認できないが確実に視線は感じる。 「その恐竜は……支給品か?」 「違うな……体内にパロロワメモリが入ってやがる、参加者だ。 ……(体内のパロロワメモリが)スケスケだぜ!!」 「……!?」 今の試合で骨格まで透かせる眼力(インサイト)を手に入れた。 それはアイドルだろうと古生物だろうと関係ない。 今の◆wksにはメモリの位置まで、はっきりと見えている。 しかし、どう考えても年頃の女の子に向かって言うような台詞ではない。 「どうします?(ヒソヒソ)」 「接触するにも対主催かどうかわかりませんから、あの黒フードは怪しさ満点ですけど……(ヒソヒソ)」 テニス(?)していただけだが、この二人の身体能力は高かった。 素人目でもはっきり分かる程度に……問題はこの二人のスタンスだ。 殺し合いに乗っていれば、一刻も早く逃げる。 乗っていなければ……話は別、接触して、話をしたかった。 トロオドンは逃げる準備をしつつ、二人に話しかけた。 「あのう……貴方達はこの殺し合いに乗っていますか?」 ロワではよくある台詞。 少しの静寂がテニスコートを包んだ後に、コート上の二人は答えた。 「あーん? ……俺様はゲームには乗っていないぜ?」 「……私も対主催だ、彼(◆wks)にテニスで負けてしまったから、彼の方が上であるがな」 「……は?」 「えっと、つまり……?」 「そういう約束だったからな、俺様とテニスで勝負して負けたらな。 まぁ最初から、ゲームに乗る気はなかったみてぇだったようだしな」 「うぬ……ばれていたか」 「俺様の眼力(インサイト)で見え見えなんだよ」 二人とも対主催だった。 そして、どっちが主導権を取るをはっきりさせるためだけにテニスをしていた……らしい。 本当にそれだけのためにテニスをしていたという話を聞いた。 ここに四人の書き手があつまった。しかも、全員別のロワ。 これだけで情報交換をする価値はありそうだ。 「……それとそろそろ、その暑そうなフードを取ったらいいんじゃねーのか?」 「うむ、一理あるな」 「……一つ確認したいんですが、貴方は本当に人間なんですか?」 「恐竜の姿をしている者に言われても説得力が無いがな……まあいいだろう」 銀河皇帝は黒フードに手を掛けた。 そして、ガバリとその素顔をさらけ出した。 「!?」 「あーん(和訳:やっぱりな)」 「こ、こども……!?」 「僕は人間だ」 まるでどっかの波紋戦士のような台詞。 黒フードを取った皇帝の顔はまるで少年。いや、まさに少年川崎だった。 『少年川崎宗則』それが『銀河皇帝ムネリン』に与えられた姿だった。 「こんな名前を付けられたがために、こういう態度を取っていた。 でも、しょうがないですよね?(マジキチスマイル)」 「体格まで変わってるじゃないですか……」 「身体が縮む原理は分からないがな」 もう少し話を続けたかった。 しかし、ここで一つ、◆wksは異を唱えた。 それは割と先に解決しなければならない問題であった。 「つーか、喉が渇いたな」 「確かに……」 「そういえば、私も……」 激しいスポーツの後は喉が渇く。 観戦していても喉が渇く。 しかし、支給された水程度じゃ物足りない。 その時であった。 どことなく軽快なBGMが流れ出してきた。 ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… 「あーん?(和訳:なんだこの音楽?)」 「私にもわかりません」 「一体、何が始まるんでしょう……?」 「んっ、あれは?!」 四人は足音がするをする方向を振り向いた。 そこには…… ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… ♪デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ・デッデーデレ… ,. -‐…‐- 、 / , i ', ! i ! ,′ 〉、 / _jミ「 ヽ ∠ `7ミt_ _/ 辷t `¨¨´ .イミ/ \_ / ,. -くクァ-、__,rァ7ヽ /. \. / / `¨"'‐'-'‐'‐'"´ /. . i | i / ̄ ̄\ /. . | | ! /-、__,.-‐‐-、j 〈. / . !. } _,⊥、 r‐-、__,.-―--、/. / . /. i r_´_,..- \ ヽ ∠'-- 、 / . { ! r' /,.- >一…'´ ̄ ヽ . i i ど/_,.-‐'" _人 . /. ! `´ _,.-‐'"´ . / ヽ _,. -‐<. ..... ... / ヽ __,. -‐'" /. ` ー- .、 ... / | /. | ̄ ̄ .ヘ /(_) ) / ̄ ̄ ̄ フ./(_) ) /__7 ./''7/ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄/ /'''7./ \ 'ー"  ̄ ̄./ / 'ー" /__7 / ./  ̄ ̄ノ /  ̄ / ./|_/ \ \ ___ノ / ___.ノ / .. ____.ノ ./ \_/ /____,./ /____,../ ヽ、_/ /______./ 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 一国の王も、銀河皇帝も。アイドルも、恐竜も、 ……声が出なかった。出そうとしなかった。 そして、ペプシマンは…… 「プシャアアアアアアアアアアアアアア」 とだけ言い放ち、その場の三人に何か飲み物の入りの缶を手渡した。 そのままペプシマンはどこかに駆け出して行った。 取り残された四人は考えるの止めた。 しかし、一人だけはプルタブを開け、喉を潤そうとする。 ……彼が一番は喉が渇いてるからしょうがないのだ。 「なるほど、PEPSIじゃねーの」 【一日目・黎明/G-2/遊園地テニスコート】 【◆wKs3a28q6Q@中学生ロワ】 【状態】疲労(小) 【装備】松岡修造のテニスラケット@川崎宗則ロワ(現地調達) 【所持品】基本支給品、不明支給品1~3 【思考・行動】基本:勝つのは――俺だ。 0:なるほど、PEPSIじゃねーの 1:主催を打ち倒し、参加者を導き勝利する。 2:目の前の女とトロオドンから話を聞く ※外見は跡部景吾@テニスの王子様です。 ※眼力(インサイト)を極めました。 ※体内のパロロワメモリまでスケスケになるくらいまで見えるようになりました。 【銀河皇帝ムネリン(◆555/vRw0s2)@川崎宗則ロワ】 【状態】疲労(小) 【装備】鉛製ラケット@中学生ロワ(現地調達) 【所持品】基本支給品、不明支給品1~3 【思考・行動】基本:川崎宗則ロワ書き手たちを永遠にする(詳細不明) 0:うむ、後期型ペプシマンか…… 1:◆wKs3a28q6Qについていき、対主催 ※外見は黒フードを着た少年川崎宗則です ※他の無我の奥の扉を開いてるかもしれません。 【賢者竜トロオドン(◆JUJ3JcJgbI)@古生物ロワ】 【状態】健康 【装備】特になし 【持物】基本支給品、 【思考】 基本:主催者側の思惑を調べる 0:ペプシマン……って何? 1:◆sOMmvl0ujoの思惑を調べる。 2:二人のロワについて聞く ※外見はトロオドンです。 【最高の友達P(◆j1Wv59wPk2)@モバマスロワ】 【状態】足を少しひねっている 【装備】トマホーク 【持物】基本支給品、不明支給品0~2 【思考】 基本:どりあえず◆JUJ3JcJgbIについていく 0:なんでペプシマン…… ※外見は北条加蓮@アイドルマスターシンデレラガールズです。 ◆ ◆ ◆ 足りない。 圧倒的に足りない。 配るべきペプシがもう尽きそうだ。 どこかで補給をしなければ……。 無いのか。 どこかに無いのか。 どこかに…… どこかに…… どこかに…… ……なぁんだ……あるじゃないか! 『勢いよく駆けだした男の目の前には一台の箱ッ!! それはッ、まさしくモンスターボックスッ!!! 男は己の上腕に力込め……それを持ち上げたァッ!! そして、そのまま、駆け出したァ!!!!!!』 「プシャアアアアアアアアアアアアアア」 『駆けろ、ペプシマンッ!!! この殺し合いを走破するためにッ!!』 【一日目・黎明/G-2/遊園地近く】 【◆4Wptyf8HGw@オールスターロワ】 【状態】腹部ダメージ(極小)、少々の疲れ 【外見】ペプシマン@ペプシマン 【装備】ペプシしか入ってない自販機@書き手ロワ4th(現地調達) 【持物】基本支給品 【思考】 基本:『ペプシマン』として、ペプシを求める人にペプシを届ける。 0:ペプシを求める声を探す。 062 101回目のリバイバル ◆時系列順に読む 064 Oye Como Va 062 101回目のリバイバル ◆投下順に読む 064 Oye Como Va 004 遊園地でとあるテニスプレイヤーととある銀河皇帝は観覧車の外をチラ見しながら思った。 『頂きに立つものただ一人である』と。しかし、そうなると上下関係をはっきりさせないとな。 この近くにテニスコートがあったし、試合用のテニスラケットもあった…………テニスの時間だああああああああwwwwww ◆wKs3a28q6Q 004 遊園地でとあるテニスプレイヤーととある銀河皇帝は観覧車の外をチラ見しながら思った。 『頂きに立つものただ一人である』と。しかし、そうなると上下関係をはっきりさせないとな。 この近くにテニスコートがあったし、試合用のテニスラケットもあった…………テニスの時間だああああああああwwwwww 銀河皇帝ムネリン 015 My Strange Friends? 賢者竜トロオドン 015 My Strange Friends? 最高の友達P 038 行け!! この地の何処までも!! ◆4Wptyf8HGw
https://w.atwiki.jp/minecraftinbackrooms/pages/37.html
メモ書き 筆者 作成者不明 内容記録 メモ 柱 通路先 階段前 にボタンを発見した。 私の推測では押す順場と 制限時間があると予想する。 そしてその順番は.... 発見場所 Level 1
https://w.atwiki.jp/tutorial-memo/pages/14.html
Foreword 前書き The purpose of this tutorial is to get you started with the wxPython toolkit, from the basics to the advanced topics. It has lots of code examples, not much talking. After that, you will be able to dig in yourself. このチュートリアルの目的は、あなたに 基本的な事から先進的な事を通してwxPython ツールキットのスタートをしてもらうことだ。沢山のサンプルコードを載せている。これを読んだあとは自身で掘りさげて行けるだろう。 * mailing list * reference book * source code of wxPython applications * /home/vronskij/bin/wxPython/usr/lib/python2.4/site-packages/wx-2.6-gtk2-unicode/wx - the ultimate resource, on my Linux box There are three decent toolkits for the python programming language Pythonには三つのツールキットがある。 * wxPython * PyQt * PyGTK Note that this tutorial is done on Linux. Some scripts do not work correctly on windows. 注記 このチュートリアルはLinuxで実行された。いくつかのスクリプトはWindows上では動かないかもしれない。 Icons used in this tutorial icons.tgz Images used in this tutorial images.tgz jan bodnar 2005 - 2007 status update. (april 2007) All my work on wxPython tutorial has been moved to my website http //www.zetcode.com/wxpython here I shall not add any more examples. If I find myself some time, I will do some polishing.
https://w.atwiki.jp/ballet/pages/16.html
規制等で本スレに書き込めない方へ 名前は適当に -- (てすと) 2019-10-06 18 37 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/78.html
「いやいやいくらなんでもこれはないって、本当に」 パロロワメモリによって変化させられた彼女の外観はどの『参加者』のものでもなかったのだから。 「いきなり強い状態で参戦させるとか死亡フラグ以外の何物でもないからねこれ?」 今の音織の姿は平等なだけの人外――安心院なじみ。 本編では主催フラグこそ立っているものの一参加者の夢に出てきただけの非参加者。 そもそも本編に登場させたのだって彼女ではなく別の書き手――投下数2位の◆xR8DbSLW.w、『不撓怒涛』零崎傾識――だ。 それなのに、どうして彼女がこんな姿をしているのかといえば、 「はぁ……確かに僕死者スレの更新やってるけどさぁ」 死者スレ。 文字通り本編で死んでしまったキャラを弔うためのスレ。 第一回放送後から死んでしまったキャラの入場話については全て彼女が担当してきた。 時には原作の都合上死者スレの雰囲気に合わなそうなキャラを何とかするために始まった小企画をなんとか収集つけたりもした。 その結果、なのだろう。 「いや、なのだろうってそんな風に片づけられても困るんだけど。死者スレなら阿良々木君の方が書いた回数多いし」 いつの間にか笑い声はなくなり、口から零れ落ちる言葉は愚痴ばかりになる。 「本当これからどうすればいいの。零崎だからってこんなテンションじゃ殺して回ろうって気にもなれないよ」 安心院なじみの姿をとっているとはいえ、今の彼女に付けられた名は零崎。 ならばやることは一つで、皆殺し。 逆らう者は殺す。 邪魔する者は殺す。 何でもなくても殺す。 最後は、こんなことに巻き込んだ主催も殺す。 それでいい。 それで間違いない、はずなのに。 「君を殺すというのは正直しのびないんだよねえ」 目の前にいる少年に語りかける。 長めの茶色い髪に、白いダッフルコート。 まだ小学生と言っても通用するであろう――普通の子どもにしか見えない。 「そうかい。ならボクに殺されてくれるかな?」 バロウ・エシャロットの姿をした中学生ロワ書き手――◆7VvSZc3DiQが右手を突き出して音織に返す。 すると、何の変哲もなかったはずの腕が大砲に変わり、巨大な鉄球が発射された。 砂煙を巻き上げながら発射されたそれは、音織に直撃―― 「悪いけど“まだ”殺されるつもりはないんだ」 しない。 いつの間にか◆7VvSZc3DiQの後ろに立っていた。 周囲は砂漠で視界を遮るものなど何も無い。 移動するだけでもすぐわかるというのに気付かれずに後ろを取られるなどあり得ないはず。 ◆7VvSZc3DiQにはわからなかったが音織が使用可能な数少ないスキル、腑罪証明(アリバイブロック)を使ったのだ。 本来なら『好きなときに好きな場所にいられる』というロワ会場から簡単に逃げ出せるというチート極まりないスキルであるがそれはさすがに制限されている。 ◆7VvSZc3DiQは動揺を覚えるが表には出さない。 「“まだ”?」 「そう、“まだ”だ。僕には先にやらなくちゃいけないことがあるんでね」 「ボクがそれを大人しく待つとでも?」 「もちろん思っちゃいないさ。だけど、君に関わることでもある――といったらどうするかな?」 「興味はわいたけどそれだけだね。最後に死んでくれるというなら、話は別だけど」 「それでも構わない。むしろ本望さ」 「……わかった、いいだろう」 「お礼を言うよ。……それじゃあ、ちょっと順番前後しちゃうけど」 問答の末、あっさりと自分の命を手放すことを条件に一時の自由を得た音織はデイパックをひっくり返す。 「言っておくけど――」 「ああ、大丈夫。こちらに攻撃の意思はない。ただ、支給品の確認をしたかっただけなんだ。そしてこれは餞別さ」 彼女には『横溢邁進』という称号の他に情報網<エンサークリングネットワーカー>という検体名も持っていた。 それは死者スレの更新に留まらず、Wikiの追跡表や支給品リストの大幅な改造、本編では掲示板の創設や大量の不明支給品の開示などをこなしてきたことに由来する。 案の定、というべきか支給品の中には携帯電話が入っていた。 本編で8台くらい出していたのできっと入っているのだろうと踏んでいたのだがその通りだったようだ。 他に支給品はなかったようで複数落ちている携帯電話を全てデイパックに戻すとデイパックごと◆7VvSZc3DiQに投げてよこした。 「中学生ロワ書き手なら未来日記はあった方がいいだろう?何より、一番最初にルールを作ったのは君なんだからさ」 「どうして、敵に塩を送るような真似を」 「敵かもしれないけど僕は君に恩を感じているんだ。僕がかつて繋いだキャラを君は見事なまでに魅せてくれた。その恩に報いたいだけなのさ」 トリバレする以前のトリで音織は一度だけ中学生ロワに投下をしていた。 今だからこそ正直に言うがそれは正直自信を持って投下したものではなかった。 しかし、リレーの末◆7VvSZc3DiQは音織が書いたキャラを綺麗に散らしてくれた。 そのことに音織は大恩を感じていたのだ。 「だから、ボクにキルカウントをくれると――そんなことをほざくのか」 「それとこれとは別の話さ。死生観が曖昧な西尾キャラを書いているんだぜ?元々死への抵抗が薄いのさ」 「だとしても、もう用件は済んだだろう?今度こそ殺されてもらうよ」 「いいや、一つだけ残っているね。これさえ済めば煮るなり焼くなり好きにしてもらっていい」 そして、◆7VvSZc3DiQの返事を待つことなく言葉を紡ぐ。 「どうして、中学生を“熱血青春”に変える能力(チカラ)を持つ君がマーダーをやるのか、教えて欲しいんだ」 音織がやりたかったことは3つ。 1つは情報網<エンサークリングネットワーカー>として支給品を開示すること。 1つは書き手元◆0UUfE9LPAQとして作品を繋いでくれた礼を述べること。 1つはただの読み手としてどうしてマーダーとなったのかを聞くこと。 ◆7VvSZc3DiQの答えは果たして―― 「その前提が間違っているんだ。マーダーが熱血話をやっちゃいけないなんて理由はどこにもない」 単純、故の真理。 そして、その答えを聞いた音織は―― 「無粋なことを聞いて悪かった、けど少しだけ気が変わったよ。僕は君に殺されてやらない」 にっこりと笑い、いつの間にか持っていた銃を自身のこめかみに突きつける。 刀を精製するスキル、見囮刀(ソードルックス)で生み出したものだ。 失敗ばかりの銃作り(ガンスミステイク)じゃないのかって?炎刀だから一応刀でいいんだよ。まだ死者スレでそっち出してないし。 「僕には死者スレを更新するという仕事があるんでね。とっととこんな会場からおさらばさせてもらうさ」 ぱん、と。 その言葉を最後に軽快な音が響いた。 □ ■ □ 音織の亡骸を前にして◆7VvSZc3DiQは独白する。 「わからないな……ボクにはキミの気持ちがわからない」 「ボクのロワには死者スレなんてものは存在しない。だからこそ、本編でより一層キャラの生き様を出し切るように描いているというのに」 「よし、決めた。キミがさっさと死んでしまったことを後悔するくらいこの会場で魅せてやる。ロワ書き手なら本編で魅せるものだろう?」 「ならここで殺人日記を使うのは得策じゃあないな。そもそもボクが最初に出したものじゃないし」 「うん、あの日記が一番いい。癖が強いなんて言われていたけどここは書き手ロワだ、そんな問題なんてあってないようなものだろう」 中学生ロワでは基本支給品の中に携帯電話が入っていたが他のロワではそれは一般的ではないため◆7VvSZc3DiQは支給品から携帯電話を得ることができなかった。 しかし、今は音織から受け取った携帯電話が大量にある。 未来日記のルールの設定、最初にそれを使用したというのも相まって◆7VvSZc3DiQは自身が出した日記ならどれでも契約することができた。 「Neo高坂King日記――いや、Neo◆7VvSZc3DiQKing日記か。これで思いっきり輝いてやるさ」 音織に背を向けようとして立ち止まり、近づくと傍らに落ちていた炎刀・銃を拾う。 「これもキミからの餞別ってやつなのかな。ありがたくもらっておくよ」 過去を現実に変える能力を持つバロウの姿をした◆7VvSZc3DiQには銃などの飛び道具は相性がいい。 それに、マーダーとして動くなら武器が多いにこしたことはないのだから。 そして、言い聞かせるようにもう一度話しかける。 「ロワ書き手なら本編で魅せてこそだ。ボクは絶対にキミを後悔させてやる」 【『横溢邁進』零崎音織(◆ARe2lZhvho)@新西尾維新バトルロワイアル 死亡】 【一日目・深夜/F-6/砂漠】 【◆7VvSZc3DiQ@中学生バトルロワイアル】 【状態】健康 【外見】バロウ・エシャロット@うえきの法則 【装備】Neo◆7VvSZc3DiQKing日記@中学生ロワ 【持物】基本支給品×2、携帯電話複数、炎刀・銃@新西尾ロワ、不明支給品1~3 【思考】 基本:マーダーとして“熱血青春”を届ける ※バロウ・エシャロットの過去を現実に変える能力と神器を使えます 032 寄り添い生きる書き手たち ◆時系列順に読む 034 その笑顔は―――― 032 寄り添い生きる書き手たち ◆投下順に読む 034 その笑顔は―――― ◆7VvSZc3DiQ [[]] 『横溢邁進』零崎音織 死亡
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書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。