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あらかじめ演じる役者を決め、その役者に合わせて脚本を書くこと。 「拝啓、父上様」は倉本聰が二宮和也をあて書きした作品。
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覚え書きを書く 送信の失敗で、しょっちゅう消えるから 必ずテキストにコピーがいる #weblog
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下書きの下書きの試作品 下書きの下書きの試作品です これだけ見て誰だかわかったらすごいと思いますw とのことです。 わかった人は連絡してあげましょう。 化物語じゃね? -- しとりー (2011-12-07 01 46 20) (´・ω・`)っttp //www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/talesofvesperia/ 携帯からだからURL合ってるかわからんけど あと短縮は面倒だった -- ミーた (2011-12-08 15 51 16) 左側男か世 -- ながしま (2011-12-09 13 22 00)
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突然だが、正月というものは人によって様々な過ごし方がある。 初詣に行く、親戚を回ってお年玉を集める、どこか旅行へ行く、などなど。 で、我が家はというと、毎年特に何をするわけでも無く正月番組を見てグータラするのが恒例となっていた。 所謂寝正月ってやつだな。まあ俺としてものんびりする方が好きだし文句は無くむしろ満足だった。 満足だったのだが……どうやら今年はそれをすることは出来ないようだ。 そういう「のんびり」だとか「まったり」などとは無縁の存在がいるからな。 「みんな~!あけおめ~!!」 というわけで、俺達は今部室にいる。ハルヒに呼び出されてな、 正月も活動する部活があるらしく、学校は開いていた。 「突然だけどキョン!正月と言えば何!?」 ……出たよ。お決まりの質問だ。 だが俺はこのハルヒの質問で正答を勝ち取れた試しが無い。 もう正解することは諦め、素直に自分の思いつくまま言うとしようか。 「初詣とかか?」 「バッカじゃないの!?」 ……まあ不正解は想定の範囲内だが、バカと言われるとは予想外だった。 別に俺のも間違っちゃいないだろうと思うが、下手に反論しないのが俺の大人なところなのさ。 「正月って言ったら!書き初めに決まってるじゃないの!! 一年の最初に書き初めをすることでいい一年を過ごせるのよ!!」 ……決まってる、のか。ああ分かった俺からは何も言わん。 どうせ他のヤツらも反対しないだろうからな。 まず最初に古泉が「非常に良いアイデアかと」とか言いやがるんだ。このイエスマンめが! 「書き初めですか、それはそれは非常によいアイデ」 「その通りです!!!」 ほーらいつものパター……ン? 古泉のテンプレート的な返答を遮って叫んだのは、予想外の人だった。 「書き初めこそ日本人の元旦にふさわしい行事!流石涼宮さんですぅ!!」 「み、みくるちゃん?」 ど、どーしちゃったんですか朝比奈さん。ハルヒも若干引き気味ですよ。 「お忘れですか?私が元書道部だと言うことを!」 そういえばそうだった。ハルヒに連れ去られる前は書道部にいたんだっけ。 すっかりSOS団のイメージがついてしまって忘れていた。 「元部員の私が行けば書道部のみなさんも場所と道具を快く貸してくれるはずです! さあ行きましょう涼宮さん!!」 「え、ええそうね……」 というわけで、ハルヒを引っ張る朝比奈さんという一生に一度見られるか否かという珍しい光景を眺めながら、 苦笑を浮かべる古泉と無表情で立ちあがった長門と共に、俺も朝比奈さんの後ろについていくのであった。 「ユニーク。」 で、今俺達は和室にいる。こんな場所が学校にあったとは知らなかった。入ることも無かったしな…… 縦長の書道用紙に筆にすずりに墨汁と、既に書き初めをする用意は出来ている。 俺、ハルヒ、長門、古泉の4人がそれぞれ横並びにセットされた用紙の場所に座る。 んで朝比奈さんは一人立って全員を見渡すようにしている。そう、まるでいつものハルヒのように…… 「書道は心です!さあ皆さん、今自分の気持ちを文字にして、心を込めて書いてくださいね!始め!」 朝比奈先生の合図の元、俺達は一斉に書き始めた。 しかしなんだ、今日の朝比奈さん、すげえイキイキしてるなあ…… ……それにしても、意外と難しいな、文字を書くだけってのに。 「ああ涼宮さん!ちょっと待って!」 朝比奈さんが叫ぶ。どうしたんだ? 「なによ、みくるちゃん。」 「ダメですよ涼宮さん。そんなに急いで書いたら。もっとじっくりと……」 「じっくりなんてあたしの性に合わないわ!あたしは勢いってのを大事にするの!!」 「確かに勢いというのも大事なことの1つです。でも、慌てて書くのとは別問題ですよ。 書道というのは心を落ち付けて書くんです。こういう時ぐらい、ゆっくりやるのもいいと思いません?」 「むう……分かったわよ。」 朝比奈先生の指導にハルヒも折れた!珍しい光景その2って感じだ。 それだけ朝比奈さんの指導に熱がこもってたワケで、本当に教員のようだった。 なんとなく朝比奈さん(大)になる予兆を感じさせてくれる。 「な、長門さん!それは一体!」 今度は長門の元に駆け寄る朝比奈さん。今度はなんだ。 横目でチラッと隣の長門の書いたものを見たら…… それはそれはもう綺麗な文字が書かれていた。まるでパソコンからプリントされたかのような、きっちりとした明朝体の文字が。 流石長門と言ったところか。なんとも人間離れした文字を書くなあ。 「長門さん、これは?」 「書道という作業において最も重要視されることは文字を綺麗に書くこと。 だから文字を丁寧に書くことを重視した。」 「それは、正解でもあるけど間違いでもあります。確かに文字を綺麗に書くことは重要です。 でも、『綺麗な文字』ってなんだと思いますか?」 「……見栄えの良い文字。もしくは乱れが無く整っている文字。」 「本や書類で求められる綺麗さはそれで間違ってません。でも書道では違うんですよ。 力を込めて自分の気持ちをこめた「生きた文字」、それが綺麗な文字なんです。 きっちり整ってなくていいんです。自分の気持ちを込めて書いてみてください。」 「……分かった。やってみる。」 なんと。朝比奈先生の指導の前では長門も従うとな。 いつも「ふぇ~」とか言ってる朝比奈さんとは大違いだ。なんというか、「オーラ」を感じる。 そして俺達は、無事に自分の文字を書き終えた。 出来あがった作品の鑑賞会へと移る。まずは俺だ。 「キョン君は『平穏』ですか……」 「はい。俺の切実な願いを文字にしました。」 「ええ。すごく気持ちがこもってて、いい文字だと思いますよ。」 やった!誉められた! 後ろでハルヒが「キョン!SOS団に所属してる身で平穏を望むなんてなってないわ!」とか叫んでるが俺の耳には入らない。 書ききったという達成感と朝比奈さんに誉められたという2重の喜びが俺を包んでいた。書道っていいなあ…… 「涼宮さんは……」 「『不思議』!これしかないでしょ!!」 「力強くてとっても涼宮さんらしい文字です。気持ちがこもってるのが分かります。」 「でしょでしょ!あたしの強い気持ちは文字にも現れるの!」 朝比奈さんに誉められ、ハルヒは得意げにしている。 まあご機嫌になったようでよかったよ。古泉の余計な仕事は増えなくてすみそうだ。 「長門さんは……『自分』ですか。」 「そう。」 「しなやかで綺麗な文字です。ちゃんとここに、長門さんの『自分』が表れてると思いますよ?」 「本当?……うれしい。」 そう言った長門の顔は無表情だったが、俺には長門が喜んでいるのがはっきりと感じとれた。 安心しろ長門。お前はしっかりとした『自分』を持っているさ。 「そして古泉君は……」 「……」 「……」 「……」 古泉の文字を見て全員固まった。 ぐにゃぐにゃの曲線にボタボタと垂れた墨汁の跡。なにかの文字らしいがまったく読み取れない。 「これは一体なんて書いてあるんだろうか……古代文字?」 「きっと宇宙語よ!流石古泉君ね!既に宇宙にまで視野を広げているなんて!」 「長門、これ解読できるか?」 「……不可能。これはどこの星の言語でも無いと思われる。」 「私もこういう文字は……」 古泉の謎の文字を全員で解読しようと試みる俺達。 だが古泉の次の言葉は俺達を更に固まらせた。 「……あの、一応『調和』と書いたつもりなのですが……」 ……マジで? う~~~~~~~む、確かによ~く見れば『調和』の名残が見て取れなくもない。 だがその文字はぐにゃんぐにゃんに曲がってしまっていて、とてもじゃないが『調和』なんて代物じゃなかった。 「すいません、こういうのは苦手でして……」 そういえば古泉は七夕の時も字が汚かったな。 完全無欠に見える古泉だがこういう欠点もある。というか、演技でない素の部分が出ているのだろうか。 まあ俺としては、完璧超人より多少の欠点がある方が人間味があって好感持てるがな。……言っておくが変な意味ではないぞ。 まあともかく、古泉の数少ない「欠点」が浮き彫りにされたってことだ。 すると朝比奈さんは、古泉の場所に新たな紙をセットした。 「古泉君、筆を持ってください。」 「……?はい。」 不思議そうな顔をしながらも、素直に筆を持つ古泉。 ……と次の瞬間、俺は衝撃の光景を目にした!! 「な……なななな!!」 これは古泉の声。キャラに合わない間抜けな声だ。だがそれも仕方あるまい。 何故なら古泉の上に重なるように、朝比奈さんが乗っかっているからだ! 「み、みくるちゃん何してるの!?」 ハルヒも驚いた。だが朝比奈さんはお構い無しに、筆を持った古泉の手に自分の手を重ねた 「さあ、一緒に書いてみましょう。」 なるほど、つまり一緒に書くという指導をするつもりらしい。 しかしアレだ、重なると言っても朝比奈さんには古泉にはない凸部分があるわけで…… 「まずは『調』からですね。ごんべんのここはこうやって……」 古泉の手を動かしながら文字を書いていく朝比奈さん。 でも古泉は顔を真っ赤にしてうわの空。 そりゃ朝比奈さんの特盛りのアレが自分の背中に押しつけられているわけだからな。 だから…… 「あ……」 紙に赤い墨汁(?)の液が垂れたのを、一体誰が責められようか。俺?無理に決まってるだろ。 「こ……古泉くん?」 「ティ、ティッシュティッシュ!キョン、持ってる!?」 「あ、ああ!」 つまり古泉は鼻血を出したのだ。自分の背中に押しつけられた朝比奈さんの胸に興奮してな。 古泉、すました顔したりホモ疑惑が出たりしているが、やはりお前も男だったんだな…… 本人が1番びっくりして呆然としている。そりゃそうだろうな……1番キャラじゃないことしちゃったもんな。 「……スケベ。」 長門が何かつぶやいていたが、聞かなかったことにしたほうがいいかもしれん。 そんな波瀾の書き初め大会も終わり、今は帰り道だ。 古泉は一足先に帰った。というより、逃げたと言った方が適切か。 こういう時にバイトって口実は便利だよな。 もっとも今日は、ハルヒより古泉が閉鎖空間を出しそうな感じだが。 安心しろ古泉、たとえ3人娘がお前を軽蔑したとしても、俺はお前の味方だからな…… ハルヒと長門は別ルートだから途中で別れ、俺は朝比奈さんと二人きりになった。 「それにしても朝比奈さん、今日ははりきってましたねぇ。」 「はい。書道部の時やったことが生かされると思ったら嬉しくなっちゃって…… 元々涼宮さんのところへ行くことは決まってたから、書道部はあくまでそれまでの穴埋めだったんです。 でも、私は書道部にいたことをただの穴埋めにしたくはなかった。ちゃんとそこにいた意味を持ちたいなって。 書道部だけじゃない、この時代での出来事は私の本来の時間の流れとは外れたところにあるもの。 でもだからって無駄にしたくはありません。一秒でもこの時代にいる意味を作りたいと思ってるんです。 ……でもはりきりすぎちゃったかな?」 「そんなことは無いですよ。俺も楽しかったし、また来年も……」 そう言いかけた時、朝比奈さんの顔が曇った。……何かマズイこと言ったかな…… 「また来年も……私もそう願ってます。でも私は今年の3月で卒業する。その後のことはわかりません。 来年の今、ここに居れるかどうかも……」 「すいません、俺……」 「いえいいんです。もしかしたらこれがみんなと書き初め出来る最後のチャンスかもしれない。 だからこそあんなにはしゃいじゃったってのもあるんですけどね。」 そう笑って、舌をペロリと出した。でもその笑顔には、少し悲しさも感じさせた。 「さ!湿っぽい話はここまでです!今年も一年、よろしくお願いしますね!それじゃあ!」 朝比奈さんはそう言って別の道へと走っていった。 ……大丈夫です。朝比奈さんがここにいることに、無駄な時間なんて一秒もありませんよ。 だって、仮にこの時代からいなくなったとしても、俺達の記憶にはずっと残り続けるんですから…… ~~~~~ ああ、今日は楽しかったなあ。 ちょっとはしゃぎすぎちゃったかも。特に古泉君には悪いことしちゃったなあ…… でもこれで軽蔑したりはしないから安心してね、古泉くん! 帰り道のキョン君との会話で、あまり思い出したくないことを思い出しちゃいました。 3月より後はこの時代に居られるかどうかわからない。 仮にいられたとしても、卒業してしまうからみんなと一緒に居られる時間は少なくなってしまう。 ……なんとなくもやもやした気持ちです。こういう時は、アレをしましょう! 「ふう……」 書道部の時にあった書道用の道具をセットしました。 自分の心を整理するには、これが1番なんです。今までもごちゃごちゃした気持ちになったら、コレをやってました。 これをやると、不思議と心が整理されるんです。 「よし……出来たっ!」 我ながらなかなかの出来です。 確かに私がこの時代にいられる時間は少ないかもしれません。 だからこそ1番大事にしたいもの。それを文字に表しました。 ……ふう、気分がすっきりしました! 明日も不思議探索があります。遅刻しないように、早く寝ようっと!おやすみなさい! 『今』 終わり
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はじめに 本日は講師の方をお招きしました。 それでは、落書きのコツについてご教授を… | ̄``''- 、 | `゙''ー- 、 ________ | ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ / |, - '´ ̄ `ヽ、 / / `ヽ、ヽ / _/ ヽヽ/ / / / / / / ヽハ く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ \l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ /ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ / | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! | | || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘ | ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // | V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| / ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | / ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/ |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃 r'´ ̄ヽ. | | ト / \ /  ̄`ア | | | ⌒/ 入 〉  ̄二) 知ってるが | | | / // ヽ 〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ', | \| | .落書き扱いが | | 二Z二 ̄ / ', | | | _r'---| [ ``ヽ、 ', | | | 気に入らない -、__ [ ヽ ! \.| l. ヽ、 [ ヽ | ヽ| \ r' ヽ、 | …ああ、これは大変申し訳ありません。 え?「代わりにこの教科書なの」ですか。 では、こちらで各自自習をお願いします。 0・このページを読む上での注意 本ページでは、弾痕チャットのコツとか考え方とかを解説する。 言うまでもないが、全国対戦では何の役にも立たない。 クラン演習など、カオスタイムが成立している状況でのおふざけのステップアップに、是非。 なお、このページを記載している当の本人も、そんなに弾痕チャットはうまくない。 弾痕職人による改悪は随時受け付け中である。 1・筆(武器)を決めよう まず実際に弾痕で文字を書く前に、何を使って書くかを考えるようにしたい。 弾痕が発生する武器でないと意味が無いので、狙撃兵装以外は主武器を使うことになる。 だが、そこまで絞っても射撃精度や連射の種類、さらには弾痕の付き方で、各武器の性能は変わるのである。 それらを元に武器を選定しよう。 威力?そんなものは考えなくていい。 強襲・主武器 比較的使いやすい武器が揃っているが、特徴もまちまち。 オススメは弾痕が大きく、3点射でないSTAR系統やVOLT-R。 3点射でもいいならヴォルペもなかなかだ。 サブマシンガンは弾痕が小さく、弾痕もバラバラになりがち。 これらが扱えれば十分職人と言えるが、慣れない内は手に取らない方がいい。 デュアルマシンガンも難しいだろう。 電磁加速砲は弾痕が大きいものの、少々目立たない。 重火力・主武器 どうにも精密射撃向けの武器が少なく、思ったとおりに撃てない事も多いのでオススメはしない。 それでもやるならウィーゼルRかヴルカン系統だろうが射撃精度の低い頭部だとかなり難しい扱いになるので注意。 意外だがグロームβも良好。 逆に機関砲は弾痕が目立たないので×。 …ガトリング?正気か? だが初期ガトは意外と書ける。 とまぁ、軒並み微妙な系統であったが、ここにきて救世主が現れた。 サーバル系統、特にサーバル・カスタムである。 Bタイプの集弾性能が高く、しゃがみⅡで精密射撃モードにしてどっかりと撃つと驚くほど素直。 スコープは遠くの壁を打つのにも向く。 さらに弾痕は小さ目なので1射ずつ撃たずとも、字になる。 トドメに1マガジンの弾薬も十分という素晴らしい筆である。 ただ、連射武器なので1射ずつ精密に撃つのは難しい。必然、大きめのキャンパスを選ぼう。 狙撃・主武器 弾痕が大きくスコープも付いているので大雑把な文字なら書きやすい…のだが、リロードが頻発してしまうのが最大の難点。 ほぼ全ての武器においてオススメはしない。 しかし初期バトルライフルだけはそういった不便さを感じさせない。 弾数が多く、精度も十分。バーストもしない。 2倍スコープも弾痕文字を作るうえではちょうどいい倍率で、非常に馴染む事だろう。 初心者にはオススメしたい一品だ。 狙撃・副武器 マーゲイカスタムをオススメする。 単発発射でマガジン数も良好。射撃精度が低い頭部でもしゃがんで精密射撃すれば、ズレは起きない。 そして弾痕自体が大きく、簡単な文字なら書きやすい。とても素晴らしい一品である。 また、意外だがレヴェラー系統も弾痕が大きく、書きやすい。 連射機構がある関係で慣れはいるが、試してみてもいいだろう。 レヴェラーRならマガジン数がマーゲイより多いので試してみる価値はある。 支援・主武器 ショットガン系は無理があるが、他の2種は弾痕アートに向く。 このうち、ネイルガンは弾痕自体が小さい変わりに目立たない為、意外にも扱いが難しい。 ハガードはマーゲイカスタムと同等のアートが見込める。弾数の多いハガードカスタムがオススメだ。 2・キャンパス(壁)を探そう さて、いざ弾痕アートをするにしても、「何処に書くか」という点も重要になる。 壁そのものに模様があると、例え大き目の弾痕でも見えづらく、書く方も読む方も辛い。 また、大きさも重要だ。 さらに、なるべくなら多くのギャラリーが見込める場所に書きたい所。 なお、スカービ渓谷とトラザ山岳については筆者の経験が少ない為、割愛した。 ブロア市街地 立ち並ぶ家々に書くのは大きさ、見た目の両面から難易度が高め。 やはりマップ北側の決闘広場にある壁がオススメだ。 また、マップ南側の橋から高台を見た際に、家の上に程よい大きさの壁がある。 これも注目されやすい。標識にしてみては如何だろう。 第3採掘島 ギャラリーは給水塔に集まる。 この給水塔に書くのもいいが、付近のコンテナでも十分なモノが書けると思う。 また、さり気無く鉄橋の下の壁も書きやすい。 2面ある、という点から個別発信したい弾痕チャットに最適だ。 ダリーヤ遺跡 遺跡の壁は軒並み模様がついており、どれもロクに落書きができない。 いっそ地面の砂地に書いたほうがいいレベルである。 ただし、一部のルートを封鎖している鉄板だけは遺跡物じゃないので、非常に書きやすい。 乾季だと河を挟んで両面に存在しているので一筆いかがだろう。 放棄区画D51 やはり決闘広場と名高いマップ中央の廃ビル近辺だろう。 特に南西側の壁は落書きポイントとして非常に有名。 広く、見えやすく、そして目立つ。 壁がいっぱいの場合は、廃ビルの壁の切れ端を使ってみるといいだろう。 ウーハイ産業港 ここも決闘広場近辺が目立つ。 特に南の橋側の壁は目に付きやすく書きやすい。 水位が上がっている際には壁には書きにくくなるが、柱に書くといい。 決闘待ち中の人に待合場所を示すのも面白いぞ。 城塞都市バレリオ 綺麗な壁、民家が少なく、絶好のポイントがない。 一応、マップ北側の広場に人が集まりやすいので、この近辺の壁にどうにか書きたい所だ。 しかし外側の壁は目にしない人が多めで、内側の民家はあまり綺麗なキャンパスにならない。 中央の橋の横、教会入口を少し行ったあたりの広場の横の壁は意外にも書きやすいが、 慣れと判断力が必要になる、といっても過言ではない。 穴場的ポイントはマップ北東の塀の上。決闘しない人や弾痕チャットしたい人はここに集まりやすいし、 塀の上の両サイドの途切れがちな壁は長く大きいので、複数人でのチャットにオススメだ。 極洋基地ベルスク 基地なだけあって、大体の壁は綺麗に書ける。 雪面も有効でキャンパス天国と言えるかもしれない。 ただ、「目立つポイント」は少ないので注意。 豪雪の際には、マップ中央の地上でも地下でも雪面に落書き出来る。 地下側は人通りが少ないため目立たないが、キャンパスとしては最高。練習に最適な位置だ。 アドラ火山 岩場に書くには難しい。ここも決闘広場で書くのが基本。 その中で、中央の決闘広場の東西にある柱がかなり書き易い。 また、台座の下側に「待ち合い」とか「ちんじゅう」とか書くのもいい。 台座の人との連携がカギ。 オルグレン湖水基地 マップが広い関係で、いろんなところで決闘が起きやすく「皆が良くたむろしている場所」というものがない。 各機の動きを確認しながら、適当な壁、コンテナ、家屋に落書きすればいい。 大半のオブジェには問題なく書けるだろう。 特筆するなら、やはり「巨坑」。 巨坑上部にあるタワーのようなオブジェに屋根上から落書きすれば、まさに広告塔である。 デ・ネブラ大落片 オルグレンと同様、適当な壁が各地に散らばっており書きやすいのだが、ギャラリーも散り気味。 臨機応変に書いていくことになる。 ただ、マップ南の塔は書きやすい壁に加えて(通行可能なら)人もいる&決闘も出やすい。 利用できるなら、ここが一番だろう。 第19号高層サイト 全箇所基地ということで書きやすい壁があるものの、現状ではほぼ全箇所にCPUが入り込んだりしており ギャラリーは散り散りになる印象。 さらなるマップ開放と研究が待たれる。 マップにもよるが、ヘリポート付近か魔法ルートへ続く坂道などが書きやすい ナヴァル岩石砂漠 まず砂地に書くよりは壁を探すべき。 広いマップだけにポイントも多いのだが、それ以上にギャラリーも見込むとなればマップ北東がベストか。 トンネル内も面白いが、東側に大きく突き出た砂地近辺は決闘場所に最適であり人が来る。 この突き当りの壁は落書きに適した大きさと見た目で、意思疎通もしやすいので活用したい。 マデルロンド大空洞 書けそうな場所は東側の基地の近辺だろうか。 第19号高層サイトと同様、ギャラリーが散り散りになりがちなマップのため、こちらも研究が待たれる。 なお、特筆すべきは逆の西側。 砂浜そのものが意外にもキャンパスとしてかなり有効になる点だろう。 3・文字を書こう さて、いざ文字を書くわけだが。 ここで幾つかポイントを抑えておこう。 これらのポイントを抑えて、何を書くのかネタを考える、と言う事も重要である。 まずはカタカナや英数字から。 当然だが、込み入った文字は書き難く、初心者にはオススメできない。 その中でカタカナと英数字は難しい文字が皆無。 まずはここから慣れよう。 平仮名は書き易いものもあるが、「あ」とか「ぬ」とか「ね」とかは難しい。 「\かんぬし/」なんてお題は、実は高難度である 文字数を抑える キャンパスには大きさがある為、あんまり大きく書くとスペースが足りない、なんてことも。 文章は特に難しいので、なるべく単語や一言コメントで抑えたい所。 状況・書き方次第だが、5文字以内がベター、長くても10文字前後まで、と考えると良い。 弾数を抑える 上に近い内容だが、弾痕は時間経過の他に書き過ぎても消えていく事を覚えておきたい。 同じ個所に数発撃つなどは単なる無駄撃ち。 最小の弾数で、かつ読めるレベルで文字を書ききるのがベストなのだ。 4・実例 まずは以下の文字をマゲカスでゆっくり撃ってみよう。 スモイ! 多くのBBプレイヤーに通じる単語。 カタカナで書いても違和感がない。 スの最初の横線を3発か4発でムダ打ちせずに書く。 それを基準に書いていけばコンパクトに収まるだろう。 「!」の下の点も1発でいい。 牛マン これまた多くのBBプレイヤーに通じる単語。 応用させるなら「ェ・・・」を後につけてもいい。 「牛」の1画目は3発で。 その2発目から横線を引いて文字を書こう。 漢字だが難しくはないハズだ。 「ン」の1画目は2発でいい。 ちんじゅう プレイヤー内に珍獣アセンがいるなら書いてみよう。 台座に矢印もつけて、そのプレイヤーが乗れば台座の完成だ。 比較的マシな平仮名で構成されているが、独特の丸みがあって難しい。 最難関は「ゅ」。小さく書こうとか考えず、ある程度判別できるレベルにしよう。 残りの4文字さえできれば、だいたい読めるのだ。 5・更なる高みへ! 基本的なネタが満足に書けるようになれば、後は自分の道を往くだけである。 もっと長い文章を撃てるようになるのも、 もっと面白い文章を撃てるようになるのも、自身の努力とセンスにかかっている。 ここに書かれていることはあくまでも登竜門に過ぎない、と思ってほしい。 マゲカスよりも他の武器の方がいいと思うのであれば、すぐにでも持ち替えて修練するのだ。 (実際、サブマシンガン等は弾痕が小さいので書きにくいがポテンシャルも高い) いざ、ネタを思いついてもうまく書けるかどうか… そう思う際には個人演習を利用しよう。 ベース内の施設に落書きするのだ。 大抵のベース内オブジェや壁は落書きに向いているので、練習にはちょうどいい。 最近だとスカービ渓谷が個人演習で解放されたので、開始時点で近くにある壁を使うと良いだろう。 余ったGPで落書き練習というのも、オツなものである。 もう一歩踏み込んだ弾痕チャット まずどの武器でもいいので構えた状態で壁などの障害物に接近しよう。そうすると緑色のポインタが出るはず。 このポインタは「ここに弾が飛びますよ」というしるしで、基本的にポインタが見える時はすぐ近くの障害物に当たる (ベース壁上のぴょんぴょん防衛などでも見えます) ↑ これを弾痕チャットに組み込みます つまり「壁に密着した状態でポインタを出現させ、それを目安に書く」というもの。 メリット 壁に密着しているので反動がほとんど不要 デメリット 壁の上の方を見るとポインタが消えてしまう=弾がバラけて飛んでいくので書けない ポインタを利用してお絵かきやチャットをしているとすぐに思うのが「発射が早くて弾数が多い方がいい」ということ。 なので… 強襲→M91 重火→ラピ 狙撃→無し 支援→ラピネ をオススメします それでは皆様、素晴らしき落書きライフを。 参考文献: 「戦場落書き論 ~アートで変わる死生観~」 ガチムチ♂書房