約 2,130,884 件
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/181.html
原語 update 和訳 動名詞 更新、修正、改善、改良、修復、刷新、一新、改編、改正、改定、模様替え、改造、改装、再構築、再編成、改変 動詞 改める、新しくする、正す 漢字一字 改、新、更、修、正 やまとことば あらたむ(改)、かへまさり(替優) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 (無記載) 略称 アプデ 直訳音写語は「更新」か。 同義等式 原語単位 update=更新 カタカナ語単位 アップデート=更新 カタカナ語の類義語 リニューアル 附箋:U ア 英語
https://w.atwiki.jp/swt2s/pages/22.html
主催者とデートする方法 主催者は全員渦巻き飴に弱いので、それをダシにすれば簡単にデートできるはず。 ガセネタだった。怒られた。
https://w.atwiki.jp/jowanet/pages/32.html
ver0.009 サーバー追加点 GameStopボタンを追加 ゲームを中断し、全プレイヤーをロビーへ戻します ゲーム設定ボタンを追加(下記で項目説明) サーバーメッセージ機能を追加 接続している全プレイヤーへメッセージを送る事が出来ます クライアント追加点 ゲームロビーを追加 サーバーの設定が完了し、スタートするまでここで待機します 自鯖へ接続ボタンを追加しました 押すと接続先IPを127.0.0.1に変えて接続します ゲーム関連の追加点 各チームが倒れた時のティウンティウンの色を追加 自機がバスターを撃った時の効果音を追加 ゲーム設定項目 ゲームモード プレイするゲームの種類を選択します チーム設定 ・自由戦 プレイヤーが自由にチームを選べるモード ・個人戦 個人で競うモード ・チーム戦 チームで競うモード チーム選択 チーム戦時に所属を選択できるか自動振り分けかを選択します マップ設定 プレイするマップを選択します(現在1種類) ゲーム時間 タイムオーバーまでの時間を選択します 最大人数 接続を受け付けるする最大人数を設定できます 設定適応 現在の設定を適応させます(変更した場合必ず押してください) ※重要 メッセージを送るためのソケットを増やしたので サーバーは新しくポート「3178」を開ける必要があります ※ DATAに「bastar.wav」「endr.bmp」「endb.bmp」を追加したので DATAを落として差分を追加する必要があります ver0.007(b) キャラクターの残像が表示される問題を修正しました 他キャラクターが空中でティウンティウンした場合 ID表示が下に移動し続ける問題を修正しました チーム戦を実装しました スタート画面でチームを選択できます ※サーバーがまだゲームを開始していない状態でスタートすると 設定したチームが適応されません 送受信バッファサイズを低く設定しました 送受信量が減るので多少速度が上がるかもしれないけど 動作がおかしくなる部分が出るかもしれない DirectX初期時のメモリ確保量を低く設定しました バッファサイズを元に戻しました/(^o^)\ ver0.006 クライアントの自機キャラ生成時と 消滅時の送信バッファサイズが間違っていた問題を修正 おそらくこれが原因で自機の座標が勝手に変わってしまっていたと思われる 他キャラクターが正常に生成できない場合に再生成する機能を停止しました バージョン0.005でデータがロストする事は多分起きなくなったと思われるのと 多分これが原因で残像が生成されてしまっていたと思われる ver0.002からの主な修正、変更点 梯子の仕様を大きく変更 弾を大量に撃てる事がある問題を修正 マップエディタのバグでマップパーツが二重に置かれている問題を修正 座標同期方法を完全に変えて安定性が多分上昇しました 確認している問題 座標の情報が正常に受信できず激しくずれる 一部キャラクターが表示されない事がある 終了時にエラーが発生する
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/352.html
待ち合わせ紺野>設楽 設楽>紺野 一緒に乗る紺野と乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 設楽と乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せる紺野>設楽ジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 設楽>紺野ジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了紺野 設楽 待ち合わせ 紺野>設楽 紺野「〇〇さん。なんだ、君だったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩、設楽先輩。」 設楽「遊園地ってだけでも気が乗らないのに。こんな面子だったのか。」 紺野「そういう言い方するなって。素直に楽しめよ。」 〇〇「ふふっ。今日はよろしくお願いします。」 紺野「ああ、そうだな。」 設楽>紺野 設楽「〇〇。なんだ、おまえか。」 〇〇「あ、設楽先輩、紺野先輩。」 紺野「今日はよろしく。楽しくなるといいな。設楽も文句言うなよ?」 設楽「わかったよ。いいけど……なんでこのメンバーなんだ。」 〇〇「ふふっ、今日はよろしくお願いします。」 設楽「まあ……いいか。」 一緒に乗る 紺野と乗る ジェットコースター △友情 設楽「じゃあ、あとでな。」 紺野「次は僕らの番だな。」 〇〇「はい。」 紺野「じゃあ、おもいっきり叫んでこようか。」 △愛情 設楽「なんだよ、この組み合わせ……」 紺野「これぐらいは、抜け駆けじゃないよな。」 〇〇「抜け駆け?」 紺野「こっちの話。」 メリーゴーランド △友情 設楽「紺野も嫌そうだな……」 紺野「設楽も気の毒に……」 〇〇「え?」 紺野「なんでも。こっちも行くか。」 △愛情 設楽「紺野、へらへらするな。」 紺野「次は僕たちか……」 〇〇「えっと、大丈夫ですか?」 紺野「ああ、うん。君が隣にいれば、まだ恥ずかしくないかな。」 観覧車 △友情 設楽「じゃあ、また後で。」 紺野「この中にいる間、きっと設楽は文句ばかり言うんだろうな。」 〇〇「そんなこと……ないですよ、たぶん。」 紺野「はは、君もわかってきたな?」 △愛情 設楽「なんか、面白くないな……」 紺野「観覧車で一緒ってのは、ポイント高いよな。」 〇〇「? 何のですか?」 紺野「はは、こっちの話。」 設楽と乗る ジェットコースター △友情 紺野「じゃあ、君に設楽の世話を任せようかな。よろしく。」 設楽「ほら、行くぞ。」 〇〇「紺野先輩がまだ……」 設楽「すぐ来るだろ。」 △愛情 紺野「君は、設楽と乗るの?そう……」 設楽「手でも握っててやろうか?」 〇〇「大丈夫です!」 設楽「なんだ、見せつけてやろうと思ったのに……」 メリーゴーランド △友情 紺野「はあ、頑張れ設楽。」 設楽「見ろ、紺野も嫌がってるぞ。」 〇〇「ふふ、文句言わない!」 設楽「言うだろ。まぁ、おまえと一緒なだけマシか……」 △愛情 紺野「はあ……踏んだり蹴ったりだな。」 設楽「……やけだ。」 〇〇「え?」 設楽「乗らなきゃならないならいっそ見せつけてやる。ほら、来い。」 観覧車 △友情 紺野「設楽。揺らしたりするなよ?」 設楽「……紺野が手を振ってる。」 〇〇「あ、ホントだ。」 設楽「恥ずかしい奴……」 △愛情 紺野「設楽、いいな……」 設楽「これなら10周くらいしてもいいな。」 〇〇「はぁ……よっぽど好きなんですね。」 設楽「まあ、そうだな。」 △相手と乗せる 紺野>設楽 ジェットコースター 紺野「なんだ、設楽とか。あまり文句ばかり言うなよ。」 設楽「なんだってなんだよ。文句言ってるのはそっちだろ。」 メリーゴーランド 紺野「設楽、頼むから帰るなんて言うなよ。……気持ちはわかるけど。」 設楽「……帰る。」 観覧車 紺野「設楽と2人か……」 設楽「不満そうに言うな。 俺だって好きでおまえと乗るわけじゃない。」 設楽>紺野 ジェットコースター 設楽「紺野、行くぞ。一番前がいいんだろ。」 紺野「それか、一番後ろで。」 メリーゴーランド 設楽「……乗りたくない。すごく。」 紺野「……」 観覧車 設楽「なんで紺野と……」 紺野「まぁ、休憩時間だと思えばいいか……」 デート終了 紺野 ◎評価 紺野「本当に来て良かったよ。またこうやって遊びたいな。」 ○評価 紺野「今日は楽しかったよ。みんなに感謝しないと。」 ×評価 紺野「今日は疲れたな、気分が落ち着かなくて……じゃあ、また。」 設楽 ◎評価 設楽「たまにはいいもんだな、こういうのも。楽しかった。」 ○評価 設楽「まあ、楽しかった。また来てもいいな。」 ×評価 設楽「なんだったんだ、今日……じゃあな。」 更新日時:2024/03/27 18 36 21 wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/295.html
Game Version 1.12(2015/01/22/木) Game Version 1.11(2015/01/08/木) Game Version 1.12(2015/01/22/木) 追加・変更点 EX-ACTION スーパーモード、EX-ACTION ハイパーモードの覚醒時のBGM変更 不具合の修正 MGパーツのBURST ACTION フルオープンアタックがあまりにも強力過ぎる不具合を修正 モジュールオーバーや出撃不可状態で出撃できていた不具合を修正 ディバイダーの照射が正しく行われていなかったバグを修正 他に同じ攻撃方法のシールドがあるが、それらは未修正との情報あり Game Version 1.11(2015/01/08/木) 追加・変更点 オンラインプレイ時、覚醒の機体カットインが挿入されないよう変更 ディフェンスミッションにおける防衛対象の耐久力が向上 パーツ内蔵のオプション装備の威力をHGとMGで統一(MG側がHG側まで下方修正) 強化/作成における最希少カーボン・希少高剛性プラスチックの必要量が減少 例:MGビームマシンガン(ガンダムXディバイダー)Lv7→Lv8=最希少Cx5・希少高剛性Px10Lv8→Lv9=最希少Cx15・希少高剛性Px30Lv9→Lv10=最希少Cx40・希少高剛性Px80 入手できなかったCADを入手できるよう変更 CADページ内の赤字の項目が新規ドロップとなります。 ダブルオーガンダムセブンソード/G バックパックに固有EX/バーストを追加 EX-ACTION トランザム BURST ACTION トランザムバースト、ライザーソード 不具合の修正 MGパーツの固有EX/バーストがあまりにも強力過ぎる不具合を修正 MGパーツのLvを上げると固有EX/バーストの威力が下がる不具合を修正 MG近接武器のLvを上げるとアービターブレイカーの威力が下がる不具合を修正 レジェンドガンダムのバックパックでドラグーンが無限に撃てる不具合を修正 BBR150の経験値のゲージが正しく表示されない不具合を修正 ※ コメント欄はアップデートによる修正内容と思われる事象の報告を優先して下さい。 ※ アップデート内容に対する質問や愚痴、感想などは、その他掲示板へ書いて下さい。 名前 ハンター - デビル 2015-03-27 14 38 35
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/18272.html
でーとしようよ【登録タグ Chiquewa て 初音ミク 曲】 作詞:Chiquewa 作曲:Chiquewa 編曲:Chiquewa 唄:初音ミク 曲紹介 忙しい日々を一生懸命頑張る方々へのメッセージ。たまにはのんびりデートでもしましょう! 箸休め的にノンビリした曲を作ってみました。 ミク4周年に発表した配信EP『ESP』の収録曲。 歌詞 (PIAPROより転載) 「雨は大嫌いなの」 ポツリと彼女は言った 不機嫌な顔して 「あなたの左手が傘に取られちゃうと手も繋げなくなるし」 忙しい毎日にすれ違いばかり 心も荒れ模様 雲が切れたら 陽射しは戻り 曇った気分も きっと晴れてくるから 悲しいことは忘れて オシャレして そうだ! 僕とデートしようよ 雨は降り続いてる 彼女のことをまるで 嘲笑うみたいに 分厚い雲のようなふくれた顔して 時折り空を見て 怒ってる 聞き慣れた鼻歌のテンポが上がると 雨音は消えた 風が吹いたら 雲は流れて 沈んだ気分にパッと花が咲くよ いつもみたいに笑って 傘なんか置いて 僕とデートしようよ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cockatrice_mtg/pages/23.html
アップデート カードリストを更新する方法 新セットの発売など、新しいカードリストが公開された場合にカードセットを最新に更新することができます。 コカトリス公式サイトのトップを確認し、新しいセットの準備ができていることを確認します。 コカトリス本体ソフトと一緒にインストールされた「Oracle」を起動します。 通常であれば、スタートメニュー>すべてのプログラム>Cockatrice>Oracleで起動することができます。 「File」>「Downloard sets information...」を選択します。 URLはデフォルトの値で問題ありません。 「OK」をクリックしてダウンロード可能なセットの一覧を読み込みます。 ここから先は導入方法の6.と同じです。ダウンロード完了後にコカトリスを再起動します。
https://w.atwiki.jp/dark_ko/pages/30.html
アップデート報告 3/3 バルキリーアイテム実装 アトロス、レアmobが10%の確率で落とすようになりました。 3/5 新規もすぐレベル80になるようになりました。 3/8 弓強化 弓がすごく強くなりました。アイアンボウ+8でもつくればかなり活躍できること間違い無し。 ユニークアイテムと交換もできそう。 公式HP更新 Clan Ranking→クラン名クリックでメンバーが表示されるようになりました。 3/13 巻き戻り サーバークラッシュの為1日分巻き戻りました。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2602.html
autolink() DC/W09-048 カード名:最後のデート カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:宝 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (宝:このカードがトリガーした時、あなたはこのカードを手札に戻す。あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい) えへへ。 このキスは、お姉ちゃんには内緒 レアリティ:CR illust.CIRCUS 花咲 藍の対応CX。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 花咲 藍 1/0 3000/1/0 緑
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/617.html
Story ID GDxG6hVTO 氏(131st take) Illust ID 50UbXQ990 氏(131st take) 朝。綺麗な小鳥の囀りと共に、目が覚める。重い体を起こした。 「…………テラネムス」 ポツリと呟く眼帯の少女。ぼやっとする目をこすり、ベッドから降りた 壁紙を見つめる。 「おはよう……銀ちゃん」 愛しい銀色の女性の写真に手をあてて、微笑む少女ーーーー薔薇水晶。 彼女は人気バンド『ROZENMAIDEN』のメンバーである。キーボードを唸らす、神秘の乙女 彼女はメンバーの中の一人、魅力の乙女であるギタリストーーー水銀燈なる少女に恋をしていた 結ばれてはいけない恋だが、つい最近になって結ばれるようになった自分だけの魅力の乙女ーー 今日はその乙女とデートの日。気合いを入れて、パジャマを脱ぎ捨てた 脱ぎ捨てたのは良いが寒い。 「……っきゅい」 小さなくしゃみ一つ。 負けるものかと着替えを始めた。 下着も脱ぎ捨てた。 片っ端から勝負下着なる物を並べる。 「………よし、コレで良いや」 取ったのは紫の明るい下着。 靴下履いて、下着着て、ズボンを履いて、服を着る。 洗面所に立って顔を洗う。 ーーー眼帯の部分にラップをして さっぱりした顔をみて満足気になる。 朝ご飯はコーンフレーク。 歯に引っ付くと少し凹む。黙々と食べ続ける薔薇水晶 また、洗面所に立つ。 「虫歯……嫌……だから歯磨き…」 のっぺりとした独り言。 歯磨き粉(イチゴ味)を歯ブラシに付けてシャコシャコ磨く。 前歯から奥歯まで。 磨き終えると、口を濯いだ 次は化粧。彼女は手早くナチュラルメイクを済ませる。 よし、完璧。 時間を見る。鳥の目覚まし時計を見つめる。 午前9時ーーー 待ち合わせまで後30分そろそろ出掛けようかと椅子から立ち上がる。白いコートを着て、靴に手を掛ける。 「行ってきます……薔薇水晶、行きまーす……」 某アニメの真似をして、元気良く走り出した。 バッグを肩に下げて、ヒールを鳴らす。 階段を素早く降りる。 少し唇を歪ませ、微笑んだ。 髪を乱したが、気にしない。早く合いたい。早くーーー いつしか、彼女には満面の微笑みがあった 「ばらしー…遅いわねぇ。」 大丈夫かと、少し心配するパーカーを羽織った銀色の魅力の乙女ーー水銀燈 サングラスを掛けている 黒いコートに身を包んでいた。 口から出る白い息をみつめる。 自分の愛する少女を思い出しながら 「楽しみねぇ……ばらしーの好きなの買ってあげましょぉ……」 クスクスと笑いを零して、空を仰ぐ。 今にもあの子がふって来そうでーーー ー…ちゃーん ん…?と首を傾げる。 色々試行錯誤した。 まさかーー… 「ーー銀ちゃぁぁぁあん」 何かが飛んでくる、違う。落ちてくる… 開いた口が塞がらない。 「ば……ばらしーーー………」 薔薇水晶が平気そうに急降下してくる。 ヤバい。ヤバい。 どうしよう。キャッチ catch ……… 取りあえず、受け止めた。 「ぁう……!!?」 じぃんと体に痛みが走る。 薔薇水晶は平気そうな顔でいた 普段から腕の筋肉や、腹筋、ジョギングをしていた水銀燈だからこそ受け止められた。その衝撃。 「銀ちゃん……おこんないでよ……」 後ろに引っ付く薔薇水晶。 水銀燈は只、会話せず歩いていた 只のビル二階から降りただけじゃない… そう言う薔薇水晶に一つ溜め息をついた。 「ま…良いわぁ……ばらしー何か欲しい物あるぅ?」 何時もより財布は膨らんでいる。『私に任せなさぁい』気分だ。 「銀ちゃん。」 「却下」 即答 「…むきー」と聞こえたが気にしない。 仕方無さそうに、薔薇水晶は『新しいキーボード』と答えた。 水銀燈も、満足気に「それで良いのよぉ」と答えた。 歩きづらい。人が多い都会は、薔薇水晶にとって苦手だった。 彼女宅は都会よりかはマシな人数少ない所に合ったので、余り慣れていなかったのだ。 キーボードを買いに、街を歩く。 薔薇水晶は人酔いしかけたが、水銀燈がそれをフォローした。 「大丈夫よぉ」 そう言い聞かせてーー 何の有名でもないとある楽器屋に来た。 薔薇水晶が選ぶ楽器屋。 「ーー………?」 ーーなぁに此処…こんなメーカー水銀燈知らなぁい…ーー そう思いながら、店を物色する2人。 薔薇水晶はご機嫌なので、まぁいいかと納得する水銀燈。 しばらくして、薔薇水晶があるキーボード前に立ち止まる。 「どうしたの?ばらしー」 ひょっこりそのキーボードを覗き込む 真っ白な、無地のキーボード。ロックの激しさも無い。真っ白なキーボード 薔薇水晶はそれに見入っていた。 薔薇水晶は、口を開く。 「私……コレが良い」 真剣な表情で水銀燈を見つめた。 「………この…真っ白なキーボード?」 うん。と頷く薔薇水晶。 その目は期待に満ちている目だった。 「どうしてぇ………?」 と、水銀燈が訪ねると 「このキーボード……ノートみたいでしょ落書き帳みたいな…」 薔薇水晶は楽しげに、話す 「このキーボードに、みんなの思いを書くの…めい一杯…たくさん。子供の落書きみたいに……」 ぁあ、この子は純粋なんだ。と水銀燈は思う。 ロックに必要なのはーー薔薇水晶にとってロックに必要なのは 絆 「色とりどりのペンで、書き込む……私はそれを、舞台で弾くーー…みんなの思いと共に…」 それが、やりたい。と水銀燈に告げる。 水銀燈は、そんな彼女を見ながら 「ほんと……仲間思いなお馬鹿さぁん」 と、笑うだけだった。 また水銀燈もノートみたいに白いギターをもつ。 「私が改造してぇ……素敵なギターになったら…みんなで書き込みましょぉ…?」 と、薔薇水晶に向けて笑ったーー 薔薇水晶は満足気に頷いた。 お金を払ってもらって、大きな包みを抱きかかえる薔薇水晶。 そんな彼女を愛しそうに水銀燈は眺めた。 「ご飯……食べましょうかぁ。」 マックを顎で合図したあと、薔薇水晶の手を握った。 薔薇水晶は顔を真っ赤にして、目を伏せるがクスリと笑ってーー 「うん」 と頷いた。 昼食もとって、2人は手を繋いだままあるく。これが雛苺ならぶんぶん振り回すが、薔薇水晶はただ、離れないようにか細い指で水銀燈の手を握りしめていた。 「あ……アッガイ……」 薔薇水晶はとあるフィギュア店で立ち止まる。 「ばらしー…もしかしてぇ…ガンダム好きぃ…?」 ニヤニヤと笑う水銀燈。薔薇水晶は、恥ずかしげに頷く。 「ならぁ……水銀燈が買ってあげるぅ」 薔薇水晶の頭を撫でて、微笑む。 彼女の顔を見て、薔薇水晶は安心した顔で、『銀ちゃん大好き』と言った 店に入ったとたん、人口密度に驚いた。 ーーぁあ、世間でいうオタクとかマニアさん達が一杯ねぇ… 物珍しく店内の男性陣、少しばかりの女性陣を見回す。 「銀ちゃん……こういうの苦手…?」 恐る恐る上目使いで薔薇水晶は水銀燈の顔を見上げる 「ばらしー、私を舐めないで頂戴」 と、苦笑いしながら水銀燈は答える 「私はそんな器のちいさぁい人間じゃ無いわよぉ…?良いじゃないこういうの好きでも。人の趣味悪く云う人間は器が小さすぎるのよぉ。」 そういえば、世間では女子殆どがオタクと呼ぶ人種を勝手に決め込んで、批判している しかし水銀燈は今時ーーつまり前者のイメージがあったが、別に一個人の趣味として理解しているようだ。 「自分のだぁいすきな事してる人を悪く言う気はないわねぇーーそれに」 何時しか軽い笑みで、 「大人が子供に戻っているみたいで、楽しいじゃなぁい?」 その後、薔薇水晶は水銀燈にプラモデルを買ってもらい、キーボードと共に抱きかかえていた。 後ろに必死にパソコン叩いてる人が居たが気にしない ーー駅 楽しい時間が終わり、薔薇水晶は水銀燈の手を寂しげに離す 「明日から仕事だから、頑張ろ…それと…今日はありがとう………」 か細い声で、言葉を表す。 水銀燈は「こちらこそ、ありがとぉ」と答えて、電車に乗り込んだ。 薔薇水晶は顔を真っ赤にして、水銀燈の乗る電車に向けて手を降った。 帰宅 部屋に飛び込む。 「きゃー……恥ずかしい…」 と、呟きながらベッドに潜った。 しかし、パソコンの電源が付いていたので仕方無く起き上がり電源を切ろうとしたがーー 「【百合】ばらしーと銀様のデート日和を観察したんだが【乙女】……テラワロスwww」 とある掲示板のページを開いたまんまだったらしく、不意にその記事が薔薇水晶の目に飛び込むーー… その後、某掲示板が大混乱に成ったのはまた、別の話。 Illust ID 50UbXQ990 氏(131st take)※クリックで元サイズ表示 コラボ作品保管庫へ