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ある日、珠姫は思い出す。それは母である椿が生きていた頃の記憶。 小さかったあの時、勇次が椿を見つめる憧憬を感じさせる瞳。そしてあの言葉。 『椿さんの髪ってとってもキレイだよね。ボク、ああゆうキレイなロングヘアーの人って素敵だと思うんだ』 その時は大して気にも留めなかった発言。しかし今はあの言葉が珠姫には重く感じられた。 どうして思い出したのか、それはきっと勇次を振り向かせたい、ただそれだけのこと。勇次の視線を釘付けにしたい、それだけが目的。 しかし一晩で珠姫の髪が椿のような長髪になるまで伸びるはずも無い。そんなのは怪談の域の話だ。 伸ばすことは決定事項だが、気持ちが逸る珠姫はせめて形だけでもと押入れの中に保管してあったあるものを取り出した。そして翌朝、 「お、おはよう、ユージくん。どうかな、髪型変えてみたんだけど、似合ってる……?」 セミロングの髪をした珠姫が勇次の前に現れた。もちろん、髪が一晩で伸びたとかそんなことは起こっていない。 簡単な話だ。珠姫は押入れの中に(どうゆうわけか)あったウィッグを着けただけである。 いつもよりも若干ではあるが大人っぽくなった(と思ってる)珠姫は勇次の反応を待った。しかし勇次の反応は珠姫にとって残酷だった。 「えっと……どちら様ですか?」 そう、勇次はウィッグを着けた珠姫を珠姫だと認識出来なかったのだ。あまりのショックに脳内で“ズバガーン!”という音が木霊した。 ショックから立ち直った珠姫は悔し涙を堪えつつ、ウィッグをその場で外した。そこに勇次の地味だが効果的な言葉が投げかけられた。 「なんだ、タマちゃんだったんだ。ゴメンね気付いてあげられなくて。でも俺は今のタマちゃんが一番好きだよ」 「……えっ? ゆ、ユージくん、今あたしのことがその、好きって……本当に?」 「うん。どうしてウィッグを着けたのか分からないけど、タマちゃんは今のままで充分、というか今のタマちゃんが一番素敵だと思うんだ」 勇次の言葉で珠姫の悔し涙は嬉し涙へと変わった。赤面する顔を隠すことはせずに、髪をいじりながら勇次に微笑む。 その微笑みから勇次は目を離せなかった。文字通り、珠姫の微笑みに釘付け状態である。 当初の目的は叶わなかったが、それ以上に得るものがお互いにあった。これは珠姫と勇次、二人にとっての新しい関係のプロローグ……
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《風を呼ぶ女神 セルフィー》 プログレスカード レベル3/赤/P8000/G4000/S1 【女神】/【魔法】 リンクフレーム なし 《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(7)-1ΣΣΣ】あなたの手札すべてを、 捨札に置いてよい。置いたら、この効果で捨札に置かれたカード1枚につき、 1枚引く。そのターン中、このカードのパワーを+6000。 「さっきの人、綺麗だったなぁ。風邪に揺れる髪が素敵だった……」 illust △○□× 絶対進化の切札たちで登場のレベル3の赤色のプログレスカード。 収録 絶対進化の切札たち B3-075 R
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犬ほど素敵な商売はない 原作 ■原作■ 榎田尤利(著) 志水ゆき?(イラスト) ■ストーリー■ 悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、 うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ 『Pet Lovers』から『犬』として、 寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。 そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。 人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。 そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。 次第に深みにはまっていくふたりだったが!? ■シリーズ他作品■ 獅子は獲物に手懐けられる 秘書とシュレディンガーの猫 ■作品感想コメント■ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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依頼主 アフロディーテ 出現条件 お肌のためにクリア クリア条件 以下の神様の親密度を上げるアフロディーテ:親密度35 成功報酬 パールシェルアフロディーテ様の神具。固い外殻によってさまざまな攻撃から身を守ることができる防具。 依頼時 ふわぁ…スヤスヤ…(もっと貢物を持って、近付いてみよう。) クリア時 …最高の…このベッド…あなたにも…スヤスヤ…
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フシギダネのだねこの旅の軌跡 by juk ◆Gei2ccAFgI進行状況 マチス撃破 ROM ファイアレッド 257 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/09(日) 18 47 17 ID ??? FRでフシギダネ♀/だねこと旅に出ます 258 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/09(日) 19 32 32 ID ??? とりあえずニビジム lv13 HP34 攻撃20 防御20 特攻19 特防25 素早さ20 体当たり 鳴き声 宿り木 蔓の鞭 ジムトレーナー戦 イシツブテ 蔓の鞭で一発 サンド 蔓の鞭二回 タケシ戦、さっきのでlv14に イシツブテ 蔓の鞭で一発 イワーク こちらも蔓の鞭で一発 草だったから楽でした…炎コワイヨー 263 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/16(日) 16 48 39 ID ??? カスミ戦 vsヒトデマン 葉っぱカッター一発 vsスターミー 葉っぱカッター二発 ステータス lv26 HP60 攻撃35 防御37 特攻35 特防45 素早39 264 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/16(日) 16 56 21 ID ??? ライバル戦 vsピジョン 眠り粉→体当たり二発→眠り粉→体当たり二発 vsヒトカゲ 眠り粉→宿り木の種→体当たり三発 vsケーシィ 葉っぱカッター一発 vsコラッタ 葉っぱカッター一発 ステータスは変わらず 負けそうだった… 265 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/23(日) 15 32 50 ID ??? サントアンヌライバル戦 vsピジョン 眠り粉→体当たり三発 vsユンゲラー 葉っぱカッター二発 vsリザード 眠り粉→体当たり四発 vsラッタ 傷薬→葉っぱカッター外す→傷薬→葉っぱカッター一発 ステータス lv34 HP76 攻撃46 防御48 特攻45 特防58 素早52 油断してたらユンゲラーに殺されそうになった 266 :juk(フシギダネ)◆Gei2ccAFgI:2008/11/23(日) 15 33 45 ID ??? マチス戦 vsビリリダマ 葉っぱカッター→相手いい傷薬→葉っぱカッター二発 vsピカチュウ 葉っぱカッター一発 vsライチュウ 葉っぱカッター三発 ステータス lv36 HP80 攻撃50 防御51 特攻48 特防61 素早57 葉っぱカッターでごり押し
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素敵な首飾り(すてきなくびかざり) 概要 ヴェスペリアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 +目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ 被リンクページ ヴェスペリア アタッチメントの一種。 合成で作成できる。 No. 1189 分類 貴重品(アタッチメント) 装備者 キャラクターキャラクター 備考 - 入手方法 合 ウサギの耳×2+プチプリの実×2+不思議な布×2+魔導鉱石×2(3000ガルド) ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲ 被リンクページ アイテム:ウサギの耳 アイテム:プチプリの実 アイテム:不思議な布 アイテム:貴重品(TOV) アイテム:魔導鉱石 ▲
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初期状態 ⇒全身画像 第一進化後 ⇒全身画像 第二進化後 ⇒全身画像 解放条件 解説 ステータス 祝賀会 神技 クエスト限定クエスト 2013/07/10 12:00まで 初期時 第一進化時 最終進化時 神具 攻撃力 防御力 必要ポイント 通常時セリフ初期時 第一進化時 最終進化時 マイページ会話(スマートフォン版のみ) イベントセリフ 解放条件 初期状態:グウィディオンの解放石4種(赤、青、緑、黄)を入手する。 第一進化時:グウィディオンの進化石(赤)【1】、グウィディオンの進化石(赤)【2】を入手する。 最終進化時:グウィディオンの進化石(青)【1】、グウィディオンの進化石(青)【2】を入手する。 解説 初期状態 :ケルトの神で、「魔法の達人」と呼ばれる。物腰柔らかで、特に女性には一段と優しい。魔法を扱う仲間としてヴァハとは古くからの友人。何かと危ないことにつっこんでいくヴァハを心配する。 第一進化時:〃 最終進化時:〃 ステータス 攻撃力 防御力 デフォルト 735 732 第一進化 886 883 最終進化 1036 1032 祝賀会 ~主催者~ ~参加者~ 解放時 蜂蜜酒 干し肉 第一進化 骨付き肉 干し肉 最終進化 骨付き肉の盛り合わせ 蜂蜜酒 神技 ~必要SP~ ~分類~ 初期状態 第一進化 最終進化 冒険用 戦闘用 50 50 50 分類参照 分類参照 ~冒険用神技~ 一輪のバラ 銅 獲得ジェム増 / 210sec 銀 (効果内容) 金 獲得ジェム増 / 210sec 一輪のバラ・改 銅 (効果内容) 銀 (効果内容) 金 獲得ジェム増 / 210sec 説明 一定期間、ザコモンスターから獲得するジェムを増やす ~戦闘用神技~ マスタースペル 銅 ダメージ + 自攻7%UP 銀 ダメージ + 自攻8%UP 金 ダメージ + 自攻9%UP マスタースペル・改 銅 (効果内容) 銀 (効果内容) 金 ダメージ + 自攻12%UP 説明 敵にダメージを与え、さらに自分の攻撃力を上げる クエスト 限定クエスト 2013/07/10 12:00まで 魔法の力 魔法の達人 初期時 どちらが美味? 世界の美食 ヘビを操る魔法? デートはどうだい? 第一進化時 君をもっと知りたい 最終進化時 恋の魔法 神具 ~名前~ ~入手条件~ クエスト『デートはどうだい?』 クリア報酬 ~説明~ グウィディオンの神具。魔法の花であり枯れることはない。 【 魔法のバラ 】 ~攻撃力~ ~防御力~ ~耐久力~ 384 385 壊れない 攻撃力 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 388 393 398 403 408 413 418 423 428 433 438 443 448 453 460 467 474 481 488 495 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 502 509 516 523 530 537 544 551 558 565 572 579 586 593 600 609 618 627 636 645 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 654 663 672 681 690 699 708 717 726 735 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 738 740 742 744 746 748 750 752 754 756 758 760 762 764 766 769 772 775 778 781 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 784 787 790 793 796 799 802 805 808 811 814 817 820 823 826 829 832 835 838 841 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 844 847 850 853 856 859 862 865 868 871 874 877 880 883 886 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 888 890 892 894 896 898 900 902 904 906 908 910 912 914 916 918 920 922 924 926 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 928 930 932 934 936 938 940 942 944 946 949 952 955 958 961 964 967 970 973 976 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 979 982 985 988 991 994 997 1000 1003 1006 1009 1012 1015 1018 1021 1024 1027 1030 1033 1036 防御力 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 385 390 395 400 405 410 415 420 425 430 435 440 445 450 457 464 471 478 485 492 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 499 506 513 520 527 534 541 548 555 562 569 576 583 590 597 606 615 624 633 642 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 651 660 669 678 687 696 705 714 723 732 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 735 737 739 741 743 745 747 749 751 753 755 757 759 761 763 766 769 772 775 778 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 781 784 787 790 793 796 799 802 805 808 811 814 817 820 823 826 829 832 835 838 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 841 844 847 850 853 856 859 862 865 868 871 874 877 880 883 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 885 887 889 891 893 895 897 899 901 903 905 907 909 911 913 915 917 919 921 923 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 925 927 929 931 933 935 937 939 941 943 946 949 952 955 958 961 964 967 970 973 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 976 979 982 985 988 991 994 997 1000 1003 1006 1009 1012 1015 1018 1021 1024 1027 1030 1032 必要ポイント 初期時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 127 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 134 141 148 155 162 169 176 183 190 199 208 217 226 235 244 253 262 271 280 293 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 306 319 332 345 358 371 384 397 410 428 第一進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 127 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 134 141 148 155 162 169 176 183 190 199 208 217 226 235 244 253 262 271 280 293 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 306 319 332 345 358 371 384 397 410 428 446 464 482 500 518 最終進化時 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 127 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 134 141 148 155 162 169 176 183 190 199 208 217 226 235 244 253 262 271 280 293 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 306 319 332 345 358 371 384 397 410 428 446 464 482 500 518 536 554 572 590 608 通常時セリフ 初期時 【解放時】 俺を解放してくれたのは君かい?ありがとう。こんな素敵な子に解放してもらえるなんて、光栄だな。お礼は何がいい? 【ガチャページ】 レディに頼むのは失礼な話だけど…魔神の持って行った俺の力、取り戻すのに手を貸してくれるかい? 【冒険時】 これは、デートってことでいいんだよね?…違うのかい?(守護神設定時) ???(ランダム出現時) 【ギルド内挨拶】 俺とおしゃべりを楽しむかい?…もちろん、○○にはこのことは秘密さ。(トップページ) 君の情熱に惚れてしまったよ。これを贈らせてくれ。(薬草入手時) 【クエスト依頼】 俺とデート、どうだい? 俺がエスコートするよ…おいで? 君にお願いしてもいいかな? 【守護神交代】 俺を守護神にしたいのかな? 任せてくれ。君には傷一つ、つけさせないさ。 【最初の挨拶】 こんにちは。君の顔を見れて嬉しいよ。(親密度1~) また俺に会いに来てくれてたのかな?光栄だな。(親密度13~) 君を待ってたよ。さ、今日も会話を楽しもう?(親密度26~) 今日は会えないかと思ったよ。ずっと、君のことを待ってた…本当さ。(親密度38~) 俺が君の心を奪うより先に、君が俺の心を奪ってしまったみたいだね…それもいいだろう。(親密度50) 【貢物を渡す時】 何か用かな?落ち着いて話してごらんよ。(親密度1~) また、何か見せてくれるのかな?(親密度13~) ふふ、その隠しているもの、見せてくれるかい?(親密度26~) そんなに俺を見つめて…どうしたのかな?(親密度38~) 今はもう、君以外からの貢物は受け付けていないんだ。(親密度50) 【貢物を渡した後】 俺にくれるのかい?ありがとう。嬉しいな。(親密度1~) 君から贈り物なんて、今日の俺はついてるに違いないね。(親密度13~) 言い当ててごめんね。これでも魔法使いなんだ…今日も素敵な品だよ、ありがとう。(親密度26~) 君の熱い視線だけでもこんなに嬉しいのに…贈り物までもらって、舞い上がってしまうな。本当さ。(親密度38~) 品物の価値じゃなくて、君の手から受け取れることが至福なのさ。君は特別だからね、ハニー。(親密度50) 【ログインボーナス時】 ふぅ、久しぶりに魔法を使ったら鈍っているな…俺は魔法だけが取り柄だからね、しっかり磨いておくよ。君のためにもね。(親密度前半) 石の中は戦場みたいにつらかったな…美しいレディのひとりにも出会えないことがさ。(親密度前半) ヴァハはどうしている?ちょっと心配だな…友人なんだ。困ってたら助けてあげてくれないかな?(親密度前半) 君のようなレディを守れるなんて…俺の魔法は、きっと君に出会うために磨かれてきたんだ。(親密度前半) アリアンロッドも魔神に捕まったはずなんだ。もし見つけたら教えてくれよ。…おっと、嫉妬はなしさ。彼女は俺の姉なんだ。(親密度前半) 君の手に傷でもできたら大変だ…これを持って行ってくれよ。(3日目/親密度前半) 君のためなら何でもするよ。君は恩人だし…そうでなくても、レディに尽くすのは男の幸せだからね。(親密度後半) 俺が封印されている間にも、いろいろなことがあったみたいだね。君が知っていること、聞かせてくれるかな?(親密度後半) クーフーリンもそろそろ、レディに優しくすることを覚えた方がいいな。まぁ…モリガンは、あのままの彼がいいのかもしれないけどね。(親密度後半) 赤いバラは愛情、情熱を表すという…君もそんな人かな?そうだったら嬉しいな。情熱的な人は際限なく美しくなるものさ。(親密度後半) チャーム…魅了の魔法も、もちろん使えるさ。けど、恋だけは魔法に頼らないよ。小細工はレディ達に失礼だろう?(親密度後半) 今日も俺に会いに来てくれたボーナスだよ。俺にとっては、毎日の君の笑顔がボーナスだけどね…ハニー。(3日目/親密度後半) 第一進化時 【解放時】 それは進化石か。君の手で進化までできるなんて…幸せだよ。さぁ、試してみてくれ。 君に出会えたのは運命だったのかもしれないな…ありがとう。進化した俺の力で、君を守るよ。 【ガチャページ】 君の手で進化できるて、なんて幸せなんだ。…おや、まだ完全ではないね。もう少し力を貸してくれるかな?(原文まま) 【冒険時】 これは、デートってことでいいんだよね?…違うのかい?(守護神設定時) ???(ランダム出現時) 【ギルド内挨拶】 ???(トップページ) ???(薬草入手時) 【クエスト依頼】 俺とデート、どうだい? 俺がエスコートするよ…おいで? 君にお願いしてもいいかな? 【守護神交代】 俺を守護神にしたいのかな? 任せてくれ。君には傷一つ、つけさせないさ。 【最初の挨拶】 こんにちは。君の顔を見れて嬉しいよ。(親密度1~) また俺に会いに来てくれてたのかな?光栄だな。(親密度14~) 君を待ってたよ。さ、今日も会話を楽しもう?(親密度29~) 今日は会えないかと思ったよ。ずっと、君のことを待ってた…本当さ。(親密度42~) 俺が君の心を奪うより先に、君が俺の心を奪ってしまったみたいだね…それもいいだろう。(親密度55) 【貢物を渡す時】 何か用かな?落ち着いて話してごらんよ。(親密度1~) また、何か見せてくれるのかな?(親密度14~) ふふ、その隠しているもの、見せてくれるかい?(親密度29~) そんなに俺を見つめて…どうしたのかな?(親密度42~) 今はもう、君以外からの貢物は受け付けていないんだ。(親密度55) 【貢物を渡した後】 俺にくれるのかい?ありがとう。嬉しいな。(親密度1~) 君から贈り物なんて、今日の俺はついてるに違いないね。(親密度14~) 言い当ててごめんね。これでも魔法使いなんだ…今日も素敵な品だよ、ありがとう。(親密度29~) 君の熱い視線だけでもこんなに嬉しいのに…贈り物までもらって、舞い上がってしまうな。本当さ。(親密度42~) 品物の価値じゃなくて、君の手から受け取れることが至福なのさ。君は特別だからね、ハニー。(親密度55) 【ログインボーナス時】 君のためなら何でもするよ。君は恩人だし…そうでなくても、レディに尽くすのは男の幸せだからね。(親密度前半) 俺が封印されている間にも、いろいろなことがあったみたいだね。君が知っていること、聞かせてくれるかな?(親密度前半) クーフーリンもそろそろ、レディに優しくすることを覚えた方がいいな。まぁ…モリガンは、あのままの彼がいいのかもしれないけどね。(親密度前半) 赤いバラは愛情、情熱を表すという…君もそんな人かな?そうだったら嬉しいな。情熱的な人は際限なく美しくなるものさ。(親密度前半) はは、ヴァハは相変わらずだな…危険なことをしていたら、君も止めてくれよ?(親密度前半) 君の手に傷でもできたら大変だ…これを持って行ってくれよ。(3日目/親密度前半) 君は、料理はするのかな?…何、もし不得手でも気にすることはないさ。女性は弱点も全てがチャームポイントなんだからね。(親密度後半) クーフーリンもそろそろ、レディに優しくすることを覚えた方がいいな。まぁ…モリガンは、あのままの彼がいいのかもしれないけどね。(親密度後半) 今日はスカサハやダグザと晩餐なんだ。スカサハとダヌへのお土産は何にしようか…何、レディへの贈り物選びに悩む時間もご褒美だよ。(親密度後半) ヴァハは、俺の言葉は聞いてくれないけど、君の言葉は聞きそうだね。はは、ちょっと羨ましいよ。(親密度後半) 君の前ではこのバラも霞んでしまうな…俺の魔法も、君の前では無力ってことさ。(親密度後半) 今日も俺に会いに来てくれたボーナスだよ。俺にとっては、毎日の君の笑顔がボーナスだけどね…ハニー。(3日目/親密度後半) 最終進化時 【解放時】 それは進化石か。君の手で進化までできるなんて…幸せだよ。さぁ、試してみてくれ。 これは参った。ここまでしてくれるなんて…君が解放してくれた力だ。俺の魔法の全部はもう君のものさ。…もちろん心も、ね。 【ガチャページ】 俺が進化してから3日間は、魔神戦でステータスが2倍になるアイテムが必ず出るんだ…俺の気持ち、受け取ってくれるかな?(解放後3日間) 君にこの姿を見せられて嬉しいよ。これからも俺の魔法の力…君のために使わせてほしいな。 【冒険時】 ???(守護神設定時) ???(ランダム出現時) 【ギルド内挨拶】 俺とおしゃべりを楽しむかい?…もちろん、○○にはこのことは秘密さ。(トップページ) 君の情熱に惚れてしまったよ。これを贈らせてくれ。(薬草入手時) 【クエスト依頼】 ??? ??? ??? 【守護神交代】 俺を守護神にしたいのかな? 任せてくれ。君には傷一つ、つけさせないさ。 【最初の挨拶】 こんにちは。君の顔を見れて嬉しいよ。(親密度1~) また俺に会いに来てくれてたのかな?光栄だな。(親密度16~) 君を待ってたよ。さ、今日も会話を楽しもう?(親密度33~) 今日は会えないかと思ったよ。ずっと、君のことを待ってた…本当さ。(親密度48~) 俺が君の心を奪うより先に、君が俺の心を奪ってしまったみたいだね…それもいいだろう。(親密度60) 【貢物を渡す時】 何か用かな?落ち着いて話してごらんよ。(親密度1~) また、何か見せてくれるのかな?(親密度16~) ふふ、その隠しているもの、見せてくれるかい?(親密度33~) そんなに俺を見つめて…どうしたのかな?(親密度48~) 今はもう、君以外からの貢物は受け付けていないんだ。(親密度60) 【貢物を渡した後】 俺にくれるのかい?ありがとう。嬉しいな。(親密度1~) 君から贈り物なんて、今日の俺はついてるに違いないね。(親密度16~) 言い当ててごめんね。これでも魔法使いなんだ…今日も素敵な品だよ、ありがとう。(親密度33~) 君の熱い視線だけでもこんなに嬉しいのに…贈り物までもらって、舞い上がってしまうな。本当さ。(親密度48~) 品物の価値じゃなくて、君の手から受け取れることが至福なのさ。君は特別だからね、ハニー。(親密度60) 【ログインボーナス時】 君は、料理はするのかな?…何、もし不得手でも気にすることはないさ。女性は弱点も全てがチャームポイントなんだからね。(親密度前半) ヴァハは、俺の言葉は聞いてくれないけど、君の言葉は聞きそうだね。はは、ちょっと羨ましいよ。(親密度前半) 今日はスカサハやダグザと晩餐なんだ。スカサハとダヌへのお土産は何にしようか…何、レディへの贈り物選びに悩む時間もご褒美だよ。(親密度前半) 君の前ではこのバラも霞んでしまうな…俺の魔法も、君の前では無力ってことさ。(親密度前半) (※)クーフーリンもそろそろ、レディに優しくすることを覚えた方がいいな。まぁ…モリガンは、あのままの彼がいいのかもしれないけどね。(親密度前半 ※第一進化前半でも確認) 君の手に傷でもできたら大変だ…これを持って行ってくれよ。(3日目/親密度前半) ケルトの女神達は特別輝いていると思うんだ。…ふふ、これはもちろん、女神達には内緒だよ?俺は全世界の女性の味方でいたいからね。(親密度後半) 待ってたよ。今日も素敵だね、ハニー。さ、手を貸してくれ。今日の冒険も、俺にエスコートさせてくれるだろう?(親密度後半) 君の前では、どんな甘い言葉も恋の魔法も無意味だな…この無力感、嫌いじゃない。おかげで少し…本気になったよ。(親密度後半) 俺が心配していること、ヴァハには秘密だよ?押しつけがましいのはご免だからね…言わず、気付かれずにそれとなく見守る…それが男のたしなみさ。(親密度後半) 俺の腰の魔法具には触れないでくれよ。危険なものもあるから…ん?手を離してほしい?はは、これは失礼。君の美しい手を見たらついね。(親密度後半) 今日も俺に会いに来てくれたボーナスだよ。俺にとっては、毎日の君の笑顔がボーナスだけどね…ハニー。(3日目/親密度後半) マイページ会話(スマートフォン版のみ) 【リリース時】 アリアンロッド勇気ある冒険者よ!どうかわたくしを解放してください…! 暗き石の中で、わたくしの心は蝕まれて… グウィディオン確かに、この封印は気が滅入ってしまうな。ヴァハのことも気がかりだし… 解放してくれるレディ、募集中だよ。……もちろん、レディでなくても歓迎さ? 【守護神設定時】 グウィディオンナビィ、今日も一段と可愛らしいね。 ナビィそっそんなことないですよ! グウィディオン謙遜しなくてもいいのさ。女性はみんな、可愛く美しいものなんだからね。 ナビィさすがグウィディオン様です…! 【守護神設定時2】 グウィディオン今日も美しいね、ヴァハ。 もし時間があるなら、どうだい?俺とひと時を過ごすというのは… ヴァハ私にその軽口、やめてって言ってるでしょう? グウィディオンつれないなぁ。俺はいつも、ヴァハのことを一番に考えているのに。 ヴァハうそつき。その口、焼いてあげようか? グウィディオンおっと、それは勘弁願いたいな。 イベントセリフ ⇒神様台詞参照 ▲
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やっさんの口癖というか、とりあえず行われる相槌
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~どようび・ひらさわけ!~ 唯「でしょ~? だからね、ねっ。私とお付き合いしよ、あずにゃんっ」 梓「いえ、お断りします」プイ 唯「にゃんでーえ!?」ガビーン 唯「今、言ったばっかしだよね! 私達なら素敵なカップルになれるって!?」 梓「妹が友人兼後輩と勉強してる部屋に突然乗り込んできて、変なメモ読ませてうっとりした挙げ句に逆ギレするような、非常識な方とはお付き合い出来ません」プイス 憂「ま、まぁまぁ梓ちゃん。お姉ちゃんも悪気があったわけじゃないんだし……」アセアセ 梓「あれば余計に駄目でしょ!? 偶然ふたりきりになった時とかならわかるけど、憂の目の前で! しかも勉強中なのに!」ププイス 唯「……そっか、ふたりきりだったら告白OKしてくれたんだ……」クスン 梓「そういう意味で受け取られるとは思いませんでした」 憂「あ、じゃあ私、ちょっとお買い物に行ってくるね?」アセッ 唯「さっすが憂! 気が利くぅ!」イェイ! 梓「憂も変な気の遣い方しないでよ……そんな不自然な真似してまで唯先輩と私をくっつけたいの?」 憂「えっ? まぁ、その……お姉ちゃん、前々から私に相談してたし……『今日こそキメるよ!』って燃えてたし?」ポ 梓「ああ……はいはい。私はアリジゴクの巣にのこのこ入り込んじゃった哀れな獲物ってわけか」ガク 唯「こんなに可愛い憂をアリジゴクとは失礼な!」 梓「罠を張った事実は否定しないんですね」 唯「えう!? あ、わっ、あのね、別にあずにゃんをうちに呼んで欲しいなぁ~とか、折角だからお泊まりして欲しいなぁとか……言っただけだよ! 罠なんて考えてないよ!?」アワワ 梓「……憂?」ジロ 憂「おっ、お姉ちゃんの気持ちにどう応えるかは、梓ちゃんが決めることだから! 確かに一緒に勉強しようって誘ったのは私だし、週末だしご両親も不在なら泊まりに来やすいかなって!」アセッ 梓「……はあ。いいよ、もう。別に勉強会自体は悪いことじゃないし、唯先輩と合わせてギターの練習が出来ていいな、って私も思ったから」 唯「あ! そっか、早くギター弾きたくてトゲトゲしてるんだね! じゃ、すぐ準備を……」 梓「見てわかりませんか? 私達、ものすごく真面目に勉強してるんですけど」ジトー 唯「……しません、はい」ガク 憂「もお、お姉ちゃんったら……それこそ、ギターの練習中にどうにかこうにかすればいいのに……」ハァ 唯「おお! さすが憂、それいっただきぃ!」イェイ! 梓「どうにかこうにかって……はあ。やっぱり練習はひとりですることにします」プイ 唯「うっ、うう~……憂、あずにゃんが冷たいよぉ」ダウー 憂「梓ちゃんがうちにきてて、気がはやるのはわかるけど、思ったことをすぐ口に出しちゃ駄目だよ? お姉ちゃん」 梓「……憂は唯先輩に甘すぎると思うんだよね」 憂「え~? そうかな、割と梓ちゃんも甘いと思うけどな」ニコ 梓「むむっ……別に、そんなことないから」プイス 唯「あのー……せめて、私もここで勉強させてくれないかな? 同じ家の中なのに、あずにゃんと離れ離れは結構寂しいよ……」ショボン 梓「離れ離れって……大袈裟な」 唯「うー……」ムー 梓「……仕方ないです。唯先輩が自分から勉強するって言い出したんですから、ちゃんと真面目にやってくださいね?」 唯「うんっ! ありがと、あずにゃん! 教科書とノート持ってくるね~♪」タタタ 憂「……真面目に……かぁ」 梓「…………」 憂「やっぱり、梓ちゃんも甘いよね」ニコー 梓「……言われると思ったけどね」ハァ ~そのご!~ 唯「む~う~……」 憂「…………」カリカリ 梓「…………」カリカリ 憂「……ん、よし。次は……」ピラッ 唯「…………」ドヨーン 梓「あれ……憂。試験の範囲ここまでだっけ?」 憂「ん……うん、そうだよ。早いね、梓ちゃん」カリカリカリ 梓「一応、並は並なりに普段から勉強してるからね……あ、ジュース頂戴」 憂「はい」 梓「ありがと」トポトポ 唯「…………」 梓「はぁーあ。まだ範囲の半分も出来てないよー」ゴキュ 憂「まだまだ日数あるし、このペースなら間に合うんじゃないかな?」カリカリ 唯「あー! もー! どうしてそんな淡々と勉強ばっかしてられるのかな!?」クワッ 梓「んにゃっ!?」ビクゥ 憂「勉強は淡々とするものだよ、お姉ちゃん。でも……そろそろ少し休憩してもいいかも?」チラッ 梓「……ああ、なるほど。そういうあしらい方をすればいいってことなんだ」ハァ 唯「私なんて全然進んでないのに! 一問目から無理難題吹っかけられて絶望したよ!」 梓「あの……教科書の例題に無理難題ってのはないんじゃ? それに、唯先輩がノート広げてからまだ30分くらいしか……」 憂「まぁまぁ、梓ちゃん。お姉ちゃんはスロースターターだから」ニコニコ 梓「エンジンかかる前に試験期間が終わっちゃいそうだけどね」タラリ 唯「んむー。さすがにあずにゃん達に勉強教わるわけにいかないし、でも誰か呼んだら折角の告白チャンスが……」 梓「とりあえず悩むのは勉強だけにしときませんか。あと本人を目の前にしてそういうこと口走らないでください」 唯「うにゅー」ベター 憂「……ね、梓ちゃん」クイクイ 梓「ん?」 憂「すぐにお姉ちゃんのエンジンかけてみる?」ボソッ 梓「そんなこと……出来るの?」ボソソ 憂「うん。休憩の後でメモ渡すから、それ読めばきっとびっくりだよ?」ボソボソ 梓「さっきみたいなのは嫌だからね」ボソ 憂「わかってる」ボソッ 唯「うーいー。休憩なら、アイス頂戴。あーいーすー」グデーン 憂「えへへ。今日はケーキ用意してあるんだけど、お姉ちゃんはアイスでいいの?」 唯「なぬ! ケーキとな!?」ガバッ 憂「イチゴショートだよ。飲み物は紅茶でいい?」ニコッ 唯「うんっ! よろしく!」 憂「食べたら勉強頑張ろうね? 梓ちゃんにいいとこ見せないと」ニコー 唯「うんうん! むしろあずにゃんから告白されるくらい先輩らしいとこ見せるよ!」 梓(この手綱さばき、さすがと言うしか……憂、恐ろしい子!) ~きゅうけい!~ 唯「おーいしー! んむんむ、やっぱアイスもいいけどケーキもいいよね!」ホワーン 梓「んもむもむ……ごめんね、これ高かったでしょ。お夕飯の材料分もあるし、少し出すよ」モグモグ 憂「いいよいいよ、無理言って来てもらったのは私の方だし。それにひとり分増えたって、作る手間も量も大して変わらないし」 梓「でも……」 憂「ほんとは作ろうと思ってたんだけど、今年はイチゴが高くって……」 梓「……ごめん、そう言われたら作るのと買うのとどっちが高いのかわかんない」 憂「うん、だからお金のことは気にしなくていいよ。それに、プロのケーキの方が美味しいでしょ?」モグモグ 唯「憂の腕もプロ級だと思うよ!」モグモグ 梓「……ああもう。ほっぺにクリーム付いてますよ、唯先輩」フキフキ 唯「んぅ……んー♪」ニュムー 憂「…………」ニコ 梓「……はっ」 憂「甘いね、梓ちゃん?」ニコニコ 梓「う、うん……甘くて美味しいよね、このケーキ……」モグ 唯「うんっ! 美味しーねっ♪」ニパー ~またべんきょう!~ 唯「さて! 姉として先輩として、勉強なんか楽勝ってところを見せ付けて差し上げますかね!」フンス 梓「はぁ……」 憂「梓ちゃん、梓ちゃん」スッ 梓「ん……ああ、さっき言ってたメモ? これ読むだけなの?」ボソ 憂「うん。対お姉ちゃん用音響兵器・あずにゃんバージョンだよ。一言一句同じでなくてもいいから、梓ちゃんの読みやすいように」ボソソ 梓「ん……うん、まぁこのくらいなら……ええっと、唯先輩?」コホン 唯「んう? 何だね、あずにゃん君」 梓「私達も来年は同じような出題範囲なわけですし……わからないとこをスマートに教えてくれる先輩がいたら、きっと『素敵』とか言っちゃいますう」…ウ? 唯「ぬおお!? そっ、そおだよね、そんな先輩がいたら素敵だよね! うん、私頑張るから! 『素敵』って言ってね!」フンス! 梓「ちょ……『ますう』って何!? 明らかに媚びてて変でしょお!?」ボソボソ 憂「だから一言一句同じでなくてもいい、って言ったんだけど……まぁ、見てて。怖いくらい集中するから」ボソッ 唯「とりあえず! この教科書をやっつけちゃおう!」バッ 憂「…………」ニッコリ 梓「…………」 唯「ええと、確かこっちのページの公式が……」カリカリカリ 梓「……マジで? 唯先輩の思考回路ってどんな仕組みになってるの?」ボソ 憂「私も未だに理解出来てないんだー」ボソソニコー 唯「ほうら出来た、次! やだなぁ、同じ公式使う問題じゃーん」ピラッ 梓「……早っ。すごいけど、独り言がうるさいレベルだね」ボソッ 憂「そこはまぁ、梓ちゃんにアピールしてるんだよ。多分」ボソボソ 唯「らくしょー! んでんでんで、次はぁ……手強そうですなぁ! でも確かこの形は、このページに公式が……」カリカリ 梓「…………」 唯「これがこっち、んで上と下がこう。んで……あれ?」 憂「もいっこ移せばカッコを作って公式の通りになるよ」 唯「あ、そっか! これを潰せば、こうなって……こお! ほら出来た!」 梓「……憂? 今の助言は一体?」ボソ 憂「え? 見てたら何となく」ボソッ 梓「さいですか……はぁ。全く、この姉妹は……」ハァ ~そのご!~ 唯「終わったでござるよ!」ババン! 梓「ええー……」 憂「お疲れ様、お姉ちゃん。私達はもう少しかかるから、もし行き詰まってたら教えてね?」ニコー 唯「まーかせて!」フンス! 梓「納得いかない……こんな、クラッシュしても絶対に壊れないクルマでローリングスタートして世界ラリー選手権を戦うみたいな……」ペラッ 憂「夏休みの宿題なんか、いつもこの調子で片付けてたんだよ。さすがに私も習ってないところは教えてあげられないから」ボソ 梓「もしそうだったら唯先輩が完全に駄目人間になってるじゃない……」ボソソ 唯「ふふん♪ んーん♪ んぅ~ぅ? どしたのあずにゃん、その問題わかんないの?」ホワワ 梓「いっ、いえ……もう少し自分で考えてみます」 唯「そっか。でも、わかんなかったらいつでも言ってね。去年やったとこだから、きっとよゆーで教えてあげられるよ!」 梓「はい、お気持ちだけどうもです」カリカリカリ 憂「…………」チラッ 梓「……チラ見しないでよ、憂」ボソッカリカリ 唯「んふっふーん♪」 梓「……夢の中へ?」 唯「んふっふー♪」 梓「夢の中……に行ってみたいとは思いませんから!」クワッ 唯「ええー……私、夢の中のあずにゃんとは結構いい感じなのになあ」タハー 梓「鼻歌、止めてもらえますか。気が散るので」 唯「んぅん……あずにゃんだってノってくれたくせにー」 梓「有名な歌だから無意識に反応しちゃっただけですっ」プイス 唯「えぇ~?」 憂「私もいつもこんな風に、真面目な空気を壊されちゃうんだよね~」ニコニコ 梓「唯先輩とはあんまり一緒に勉強したくないかも」 憂「え? でも、鼻歌ノリノリなお姉ちゃんって、可愛いと思わない?」ニコー 梓「…………」プイッカリカリカリ 唯「憂もあずにゃんを見習って、真面目にお勉強しないとね~♪」 憂「ええー……」 ~おゆうはんまえ!~ 憂「じゃ、そろそろご飯の仕度してくるね~」トタトタ 唯「今日も楽しみにしてるよ!」 梓「…………」 唯「……やっとふたりっきりになれたね、あずにゃんっ」ポッ 梓「そんな無理に雰囲気作ろうとしなくていいですから」プイス 唯「えー。あずにゃん、もしかして私のこと嫌い?」ズイ 梓「嫌いだったら口も聞きませんよ」プイ 唯「じゃあ、好きなんだ?」ニヘー 梓「それとこれとは話が別です」 唯「お話してくれる程度には、好きでいてくれてるんだ?」 梓「何の脈絡もなくいきなり用意してあったメモを読まされて告白扱いされた私としては、文句のひとつやふたつやみっつやよっつ……」フツフツ 唯「あ、あう……ごめん、あれは私も焦りすぎだったと思うよ……」 梓「全くもう、唯先輩は。今まではいつも誰かが助けてくれてたから、こういう大事なことも助けてもらおうと思ってたんですか」プクー 唯「……ほえ?」 梓「唯先輩は、憂が書いたメモの通りに告白されて満足なんですか。憂の用意した、思い通りになるお人形が欲しいだけなんですか」プクー 唯「満足しないよ!? あずにゃんは滅多に私の思い通りになってくれないし、そんなんじゃ、あずにゃんじゃないし!」 梓「あれ……私、たまに唯先輩の思い通りになってるってことですかね、それって」 唯「……え。いつも抱っこさせてくれてるよね?」キョトン 梓「あぁ……はい、それは諦めてるだけですから勘違いしないでください」ハー 唯「抱っこで思い出したんだけどさ」ウズウズ 梓「何かもう予想出来てますけど、一応聞きましょうか」 唯「今日のあずにゃん分を補給させてくれないかな?」 梓「やっぱり」ハァ 唯「……駄目?」ジトー 梓「……少しだけなら、いいですよ。すらすら例題解いてるとこ、ちょこっとだけ素敵でしたし」ボソ 唯「うん?」 梓「なっ、何でもないです! ちょっとだけ、憂が変に思わないくらいの間だけだったら補給させてあげないこともありません!」プイス 唯「うんっ! ありがとー、あずにゃんっ♪」ダキッ 梓「ん……」ホワ 唯「はふぅ……ずっと我慢してただけあって、また格別だねぇ」クンクン 梓「ちょ!? 匂いとか……嗅がないでください……」 唯「どおして? とってもいい匂いだよ、あずにゃんの髪……ん、すんすん……首……は違うね。香水か何か?」クンクン 梓「だ、だから、嗅がないでくださっ……んぅ……首のとこ、くすぐったいですよぉ」ギュ 唯「んー……あずにゃん、ちょっとだけ私の話聞いてくれる?」 梓「は、はい……」 2