約 12,330 件
https://w.atwiki.jp/sousenki/pages/20.html
大己貴 烈(おおしき れつ) 性別 女性 年齢 8歳 身長 117.8cm クラス 【砲撃師(ガンバスター)】 使用武器 狙撃銃『和魂(にぎみたま)』/散弾銃『荒魂(あらみたま)』 必殺技 『天孫降臨・改(てんそんこうりん・かい)』 パラメーター 【パワー】 ■■■■■■■11+3=14 【ディフェンス】 □1 【スピード】 □1 【テクニック】 ■■■■■8+2=10 【ポテンシャル】 ■■4 スキル 【剛力】 プロフィール 日本神話の姫のように結い上げた長い黒髪、少し吊り上がった漆黒の瞳、白粉を塗った様な白い肌。 巫女装束を纏い、背には身長より大きな二丁の銃『和魂(にぎみたま)』と『荒魂(あらみたま)』を背負う。 性格は少し勝ち気で、自分の解らない事や納得のいかない事にはとことん質問を繰り返す。口癖は「なにゆえですの?」「どうしてですの?」。 父親は《H.E.R.O.》として戦死、母は小さな神社の一人娘。父の死後、集落の皆を《ネガティブ》に殺され、公私ともに父と親友であった現教官に引き取られた際に、《H.E.R.O.》の素質を見出される。 教官を父のように慕っており、それゆえ教官の事を「おもうさま(注:御父様の意)」と呼ぶ。 幼少の頃から野山と親しんでいた為に、足は遅いもののその他の感覚に優れている。また小さい体ながらも集落では一番の力持ちだった(この怪力と、《 H.E.R.O.》だった父親との因果関係は不明)。 趣味は料理で、教官と一緒に料理をしている時間が至福の時。特技は大食い、しかし舌が肥えていて、不味い物には一切手を付けない(但し教官の作る料理は別。美味しいに越した事はないが、多少不出来であっても喜んで食べる)。好きな食べ物は「おもうさまの作る料理」。 状況に合わせ、狙撃銃と散弾銃を使い分ける。また散弾銃は普段は小粒の散弾が装填されているが、殲滅目標に合わせ、大粒の散弾やスラッグ弾を使う場合もある。 必殺技『天孫降臨・改』は『荒魂』を使用する、対一体技。まず強力な光を放つ曳光弾(照明弾?)を発し、次いで本体である強力な雷が発射される。 Q A 1.『《H.E.R.O.》になろうと思ったきっかけ、あるいは志した理由は?』 「《ネガティヴ》に、御母様や御父様、村落の皆を殺されたのですの……。かたきをこの手で打てると知った時には嬉しかったですわ」 2.『誕生日はいつ?』 「3月6日ですの。ちなみに魚座でO型ですわ」 3.『好きなものと嫌いなものは?』 「好きなものは、おもうさまと、おもうさまの作ってくれた料理なのですわ。あと美味しい物が好きなのですわ。 嫌いな物は、美味しくない食べ物と、私の聞いた事に答えてくれない人ですの」 4.『部活に入っていますか?』 「天文学部に入ってますですの。でもお星様を見ていると、集落で住んでた昔を思い出して懐かしくなりますですの……」 5.『あなたの教官に一言』 「おもうさまに対する気持ちは、大好きとか感謝とか、そういう言葉では言い尽くせませんですわ。ずっとそばにいて下さいですの」 教官 大麻 日鷲(おおあさ ひわし) 性別 男性 年齢 33歳 身長 197.4cm クラス 【武装戦鬼(アームド・ナイト)】 使用武器 大弓『目占(まうら)』/大刀『一目連(ひとつめのむらじ)』/鎧『真賢木(まさかき)』 必殺技 『天孫降臨・百式(てんそんこうりん・ひゃくしき)』/『天孫降臨・零式(てんそんこうりん・れいしき)』 パラメーター(現役時代のもの) 【パワー】 ■■■■■■■■■■■20+2=22 【ディフェンス】 ■■■■■10 【スピード】 ■2 【テクニック】 ■■■■■■■■■18 【ポテンシャル】 0 スキル 【天賦】 プロフィール 「大己貴 烈」の亡き父親である「大己貴 鎌(おおしき れん)」の親友。烈を引き取り、娘のように可愛がっている。 《H.E.R.O.》現役中は大きな体躯に鎧をまとい、大弓と大刀を使い分ける【武装戦鬼】として名を馳せたが、戦闘中に片眼を失った事により引退。現在は教官として烈を鍛える日々。 気性は実直で豪快。だが性格や外見とは裏腹に料理が趣味で、旨い物に目がない。管理栄養士免許も取得している。30cm近い大出刃を振るい作る料理は、既にプロの腕前。自分の作った料理を烈が美味しそうに平らげる様を見るのが今一番の喜びらしい。 プライベートでは優しいが、教官としては「鬼」が付く程の厳しさで知られる。 普段着はいつも和装。神社の跡取り息子として育ったが、《H.E.R.O.》の教官の職に目覚めた今は、妹婿に神社を任せる方針で一族と合意している。 (by 天羽幻鷹さん)
https://w.atwiki.jp/yomesis/pages/755.html
No.725/ニャビー ●属性 幼女 ジト目 教官 獣系(耳、尻尾) ●一人称 あたし ●瞳の色 赤 ●つながり ニャヒート:姉 ガオガエン:姉 シシコ:友達 「よし!次はねこじゃらしを探しに行くぞ!返事は「イエスにゃー」だ!!」 誰かの上に立ちたいという思いがあり、教官の真似事をしている。 子供ながらに教官というものを細かく分析しているようで、飴と鞭の使い方もなかなかうまい。 男の子のような性格で、かっこよくなりたいとも思っているらしい。 本当はライオンであることを知っていながらなぜかシシコを猫っぽくしようとしている。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ranonline2010/pages/125.html
名前 コメント 弓術部のみが使用(装備)可能です。 矢 豆知識にて矢の威力を検証しています、高レベルの矢でも金額に見合ったダメージ上昇は、期待できません。 名称 攻撃力 命中率 加算数値 購入可能なNPC Lv条件 価格150本 木の矢 +1~+1 +3 - [弓術部]教官売店 Lv1 50 硬木の矢 +1~+1 攻撃力+3 [弓術部]教官各売店朱雀町正門警備員 Lv15 50 鉄の矢 +5~+5 +1 - [弓術部]教官売店朱雀町正門警備員地域電算室入口「看護部」実習生 Lv30 100 鋼の矢 +5~+5 攻撃力+3 売店朱雀町正門警備員白虎学園看護学生地域電算室入口「看護部」実習生[倉庫番]源三さん[私立刑務所]警備員[看護婦]ミサキさん Lv50 100 ジュラルミンの矢 +10~+10 +3 - [弓術部]教官「技術部」教官[倉庫番]源三さん[私立刑務所]警備員[看護婦]ミサキさん Lv70 200 チタンの矢 +10~+10 攻撃力+4 [弓術部]教官地域電算室入口「看護部」実習生[倉庫番]源三さん[私立刑務所]警備員[看護婦]ミサキさん Lv90 200 強化チタンの矢 +17~+17 +2 - [弓術部]教官地域電算室入口「看護部」実習生[倉庫番]源三さん[私立刑務所]警備員[看護婦]ミサキさん Lv120 350 人造オリハルコンの矢 +17~+17 攻撃力+5 Lv150 350 魔矢 魔矢(旧名符籍矢)はエキストラステージ内の購買部員から買えます。 モンスターからドロップする事もあります。 名称 攻撃力 命中率 加算数値 Lv条件 価格150本 木の魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+2 Lv1 50 硬木の魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+4 Lv15 50 鉄の魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+6 Lv30 100 鋼の魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+9 Lv50 100 ジュラルミンの魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+12 Lv70 200 チタンの魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+16 Lv90 200 強化チタンの魔矢 攻撃力+1~+1 魔法+19 Lv120 350 ? 魔法+24 Lv150 非買品 矢の威力を検証してみた 矢のダメージの違いを検証してみました 条件: Lv51の弓道部(敏捷)--攻撃力262~297--射撃90-スキル--速射 Lv6 HP-55--五月雨 Lv3 HP-246-ターゲット--シガーキッド-木の矢 攻撃力+~+1 (150*お金50)--通常攻撃 ダメージ160~180--速射 ダメージ215~232--五月雨 ダメージ407~430-硬木の矢 攻撃力+1~+1 加算攻撃力+2 (150*お金50)--通常攻撃 ダメージ160~183--速射 ダメージ218~238--五月雨 ダメージ407~426-鉄の矢 攻撃力+5~+5 (150*お金100)--通常攻撃 ダメージ164~184--速射 ダメージ218~239--五月雨 ダメージ410~425-鋼の矢 攻撃力+5~+5 加算攻撃力+3 (150*お金100)--通常攻撃 ダメージ168~187--速射 ダメージ213~230--五月雨 ダメージ412~433 結果 誤差も多少ありますが霊符のときと同じようにあまり差が無いように思われます。
https://w.atwiki.jp/kasei2008/pages/30.html
1限目:有機化学III 担当教官:西郷 部屋:52 評価方法:毎回の小テスト(40%)+期末(60%) ホームページ 2限目:数学2F 担当教官:押山淳 部屋:213教室 評価方法:出席+レポート数回+期末 ホームページ:講義資料 3限目:バイオテクノロジーI 担当教官:上田宏 部屋:53 評価方法:出席はある(去年は40%くらいだったらしい) ホームページ プリント:http //park.itc.u-tokyo.ac.jp/hueda/life/page22/page22.html
https://w.atwiki.jp/ri234kumi2011/pages/20.html
基礎統計 シケ対 野海・樋渡・石村 UTaisaku-Webより 過去問・シケプリ 新世社「入門統計解析」の練習問題の略解。 サポートページ 水1奇数 教官 安藤雅和 評価方法 期末試験(70%)・レポート(30%) 試験日 7/27(水)*暫定 教員逆評定 仏(単位B得点B) 試験は過去問使いまわし。 奇数(安藤先生)講義資料。 総務省統計局 9回目までのマトメノート。解像度の問題で一部読みづらい部分がある可能性があります。あと2ページぐらいさかさまになってます。ごめんなさい。 ダウンロードページ 製作 田中(Р) 水1偶数 教官 倉田博史 評価方法 期末試験 試験日 7/27(水)*暫定 教員逆評定 仏(単位B得点B) 下の添付ファイルに「基礎統計シケプリ-4」をアップしました。授業ノート(utaisakwebより、番号は違うが内容はほぼ同じ)です。 倉田先生は毎年試験傾向が似ているそうです。近いうちに自治会に過去問もらってきます。 木5 教官 宇佐美嘉弘 評価方法 期末試験 試験日 7/21(木)*暫定 教員逆評定 仏(単位C得点B) 金5 教官 小林正人 評価方法 期末試験 試験日 7/22(金)*暫定 教員逆評定 仏(単位B得点B)
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2154.html
<帝国・共和国国境境> わんこ「」とてとて。 バルクホルン「陛下、こんな所で走ったら危ない。そんなに慌てなくても大丈夫だ。」 ミーナ「陛下もピクニックにこれてうれしいみたいね。」 教官「帝国領とはいえ共和国側との境目だ、陛下の護衛は4人だけで大丈夫だろうか?」 バルクホルン「心配はない向こうは共和国だ。たとえ陛下がふらふらと国境を越えても保護されるだけで、子供が迷ってしまったと説明すれば問題にはならないだろう。」 教官「念のため槍に頼んでボルゾイを借りてきたから迷子になっても大丈夫だ。」 ボルゾイ「陛下の臭いは直ぐにわかるから大丈夫です。」 ミーナ「それなら安心ね。」 今日、帝国皇帝はお供を連れて帝国と共和国の国境付近にある渓谷へピクニックに訪れていた。 お供には帝国軍皇帝直属部隊、右翼大隊から2人、パレードの時も近くで護衛をしていた、右翼大隊隊長、教官少佐。もう一人は右翼大隊副隊長、バルクホルン大尉。 帝国軍皇帝直属部隊、左翼大隊から一人、ボルゾイ中尉。 帝国軍皇帝直属部隊総司令、ミーナ中佐。 この4人が本日、皇帝を体よく押し付けられた生贄・・・もとい護衛だった。 ミーナ「マロニー大臣からの頼みだったけど、皇帝直属部隊の司令と隊長と副隊長の3人が出払っていて大丈夫なのかしら・・・。」 教官「問題ないだろう。今日も至って平和だ・・・。もう戦争なんて暫くはあるまい。」 バルクホルン「そうだ。折角の平和をわざわざ手放す必要などない。」 ミーナ「それもそうね。」 ボルゾイ「(どうしよう、どうしてこんなに偉い人達ばかり・・・。)」 わんこ「♪」 バルクホルン「しかしマロニー大臣もいいところがあるじゃないか。城内でしか遊べなくて最近ご機嫌斜めな陛下の為にピクニックを提案するとは。ずっといけ好かない奴だと思っていた。」 ミーナ「トゥルーデ、そんな事言わないの。マロニー大臣は幼い皇帝陛下に代わり政治からなにまで一手に引き受けている苦労人よ?」 教官「それに皇帝陛下の後見人でもある。まるで孫とおじいちゃんといったところか。」 わんこ「」とてとてとてとて。 バルクホルン「陛下、待ってください!そんなに遠くに行っては・・・。」 ボルゾイ「臭いは追っているので見えなくなってもすぐに追いつけます。安心してください。」 バルクホルン「そうか?ならいいのだが・・・。」 教官「彼女なら大丈夫だ。実力のある奴ばかりの左翼大隊出だ・・・。右翼(うち)に欲しいくらいだよ。」 ボルゾイ「そんな事ありません。右翼も左翼に劣らず凄い場所と隊長から聞いています。」 教官「槍はきっと私のことを立ててくれたんだろうね。恥ずかしながら右翼なんて本来なくても良いくらいのものだよ。」 ボルゾイ「そんな。前戦争の英雄の一人、教官少佐が率いる右翼大隊は必要です!右翼も左翼もそれぞれ任務の内容が違うだけです。」 帝国軍皇帝直属部隊。 右翼大隊、左翼大隊の2つに別れ、それぞれ別々の任務を持っている。 右翼大隊の主な仕事は皇帝の護衛。直接的な戦闘は左翼大隊が受け持つ事となっていた。 そのためか、左翼大隊に戦闘能力の高いウィッチが配備される事が多く、ウィッチの数も多い事から、軍内部では右翼別にいらなくね?と、言われたりすることが多かった。 わんこ「!」たたたたたっ。 バルクホルン「陛下?陛下!?」 ミーナ「急に走りだしたわよ?きっと何かを見つけたのよ・・・。向こう側は川も崖もあるから怪我をされる前に急ぎましょう。」 教官「ボルゾイ、陛下の後を急いで追ってくれ。」 ボルゾイ「了解いたしました。」 わんこ「♪」とてとてとてとて。 蝶々:ひらひらひら。 バルクホルン「陛下~~!」 ミーナ「陛下、待って頂戴?」 わんこ「!」 バルクホルン「はぁ。はぁ。はぁ。ここから先は危険ですので一人で行動するのはよしてくれ。」 わんこ「」こくこく。 ミーナ「陛下はおりこうさんね。」なでなで。 わんこ「♪」ぱたぱた。 帝国皇帝。御年7歳、やはりまだ幼い男の子、色々なものに興味しんしん。目を離すとすぐにあっちへふらふら、こっちへふらふらいつの間にか迷子になっていた。そんな事がよくあった。 教官「蝶々を追っていたみたいだ。このあたりには都心では見られないような珍しいものもいるからか。」 わんこ「!」とてててて。 バルクホルン「ああっ。陛下、そっちは!」 ミーナ「危ない陛下!」 もどる
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1286.html
俺「ストライクウィッチーズ?」避難所 504より投下開始 518まで シャーリー「いやーやっぱりスピード出すのって楽しいなあ!」 俺「お陰で宮藤さんたちと完全にはぐれちゃいましたし、飛行場も通りすぎちゃいました…」 シャーリー「そんな暗い顔するなよー あそこだろ?隣に小島もあるし。」 眼下に見えるのは小さな滑走路と、橋を渡った海上にあるこれまた小さな島。 俺「そうみたいですね。着陸しますか。」 無事着陸した俺たちは、初老の教官と30歳台に見える助手に迎えられた。 この飛行場はかつて操縦者育成学校の一部だったが、学校自体は移転して今は各国から提供された各種戦闘機の試験飛行に用いられているとか。 格納庫でハーバードの点検と給油を行って、シャーリーさんは帰っていった。残った俺は早速飛行訓練を開始…するはずが… 教官「あっちょっと待った、とりあえずアンナ教官の島へ行ってご挨拶してきてくれるかな?」 俺「島ってすぐそこのあの島ですか?あとアンナ教官って?」 助手「アンナ・フェラーラ教官です。かつてはウィッチとして活躍し、今はそこの島で暮らしておられます。 ええと、俺軍曹の仲間の方が泊り込みで訓練しておられるんでしたよね?」 俺「はい、宮藤さんとリーネさん、ペリーヌさんが今日から訓練です。」 教官「ほほう、三人一緒に訓練ですか。教官もお喜びですな。 …シゴき甲斐があるでしょうから」ニヤリ 俺「まさか、"鬼教官"なんでしょうか?」ガクブル 教官「いや、確かに訓練は厳しいそうですが、根は優しい人だ。貴方にぜひ一度会ってみたいと言っていましたよ。 …何でも貴方のことも鍛え上げるとか」ニヤリ 俺「わ、分かりました…」ガクガクブルブル 俺「ところで、どの機体で島へ行くんですか?上空から見たところ島に滑走路は無さそうでしたが…」 助手「これです」 何の変哲も無い箒を差し出された。 俺「野郎が箒で飛んだって絵になりませんよ?」 助手「確かにそうかもしれませんが、アンナ教官の訓練はそれで行うんです。何でも機械に頼らない真の力を鍛え上げるとか。」 俺「そんなこと言われても飛べますかね…?」 教官「貴方の固有魔法を活かせばいけるはずだ。頑張れ!!」 ほんとに大丈夫か?といぶかしみながらも箒にまたがり、魔法力を込める。最初こそふらつきが大きかったが、すぐに安定して飛べるようになった。 俺「飛べました!!」 教官「その調子で島までひとっ飛び!」 俺「出発進行!」 助手「お気をつけて~」 ストライカーユニットやハーバードほどではないが、箒でもそれなりに速度は出た。座面が恐ろしく狭いが、固有魔法で極力体重が掛からないように操縦すれば問題ない。 そういえば、宮藤さんたちもこの訓練やるんだよな? 彼女たちには"操縦"が無いからダイレクトに体重が掛かって…… ―――ここからジュウシマツの妄想――― 宮藤「く、くいこむ//」 リーネ「ひゃっ、ああっ//」 ペリーヌ「こ、これぐらい大したことでは…ひゃあっ//」 ―――ここまでジュウシマツの妄想――― 俺(なんてこと、あるわけないよなぁ…) 正直現実になってしまったら大変なことになる。可憐な乙女達がそのような痴態を繰り広げている中で果たして俺は正気を保てるのだろうか?多分無理だ。 俺(まあ、アンナ教官は『根は優しい人』だそうだから大丈夫だろう… 『訓練は厳しい』?『貴方のことも鍛え上げる』? 気にしたら負けだと(ry) 島に到着すると、宮藤さんたちが箒で遠くの井戸まで水を汲みに出発する直前だった。 何でも"箒で飛べるのか"ということで迷っていたらしいが、俺が箒に乗って現れたことで一応の解決を見た。 はずだったんだけど… 宮藤「く、くいこむ//」 リーネ「ひゃっ、ああっ//」 ペリーヌ「こ、これぐらい大したことでは…ひゃあっ//」 / ̄ ̄ ヽ, ━━┓┃┃ / ', ┃ ━━━━━━━━ .l {0} /¨`ヽ}0}, ┃ ┃┃┃ .l ヽ._.,,' ≦ 三 ┛ リ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ | 。≧ 三 ==- | -ァ, ≧=- 。 | イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ ≦`Vヾ ヾ ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ ※鼻血です 俺「ま、まさか俺の妄想通りになってしまうなんて…」 宮藤「妄想?」 俺「うん、ここへ来る道すがら、操縦魔法のない宮藤さんたちが箒に乗ったらどうなるのかなあって妄想してたんだけど… ってあの宮藤さん?その銃は一体…」 黒宮藤「俺さんを焼き鳥にするために決まってるじゃないですかあ」 俺「!!??」 黒リーネ「芳佳ちゃんダメだよ。銃殺じゃ大して苦しまずに死んじゃうよ?」 黒ペリーヌ「私の電撃でじわじわと嬲り殺しにするのはいかが?」 黒芳 黒リ「なるほど!」 ハイライトの消えた瞳で俺を見つめて怖いことを言う皆さん。マジで焼き鳥にされる5秒前である。 この事態を打開する方法はただ一つ… 俺「申し訳ございませんでした!」ドゲザ 宮 リ ペ「!?」 俺「妄想なんてしてすみませんでした!もう絶対しません!!」 宮藤「…あの、俺さん?」 リーネ「私たちは別に妄想したことに対して怒ってるわけじゃないんですよ?」 俺「えっ」 ペリーヌ「その内容を言わなかったことに対して怒っているんですわよ?」 俺「ええっ」 宮藤「もし俺さんが予めその内容を伝えていれば、私たちはあんな恥ずかしい目にあわなくてすんだんですよ?」 俺「た、確かに言われてみればそうですね、、、。」 黒リーネ「芳佳ちゃん、ペリーヌさん、やっぱり焼き鳥にしたほうが良さそうだね?」 黒宮藤「焼き鳥焼くのひっさしぶりだなあー」 黒ペリーヌ「期待しておりますわよ、宮藤さん。」 黒宮藤「えへへ、頑張らなくちゃ!」 俺「」ガクガクブルブル 絶体絶命のピンチに陥った俺を救ったのは、意外にも(?)アンナ教官であった。 「ちょっとあんたたち、何を焼くのか知らないけれど、水がなかったら何にもできないだろう?」 というわけで、俺は結局島と遠く遠くの井戸との間を水汲みで100往復する羽目になったのである。 大変だったけど、まあ宮藤さんたちの役に立てたからいいかな…? ~その日の晩 アンナ島の露天風呂~ 宮藤「ふぁーあっ、お風呂はきもちいいなぁーっ!」 リーネ「全身がつかる露天風呂は久しぶりだね、芳佳ちゃん、ペリーヌさん。」 ペリーヌ「俺さんが水を大量に汲んできて下さったお陰ですわね。」 宮 リ「た、確かに……」 宮藤「明日俺さんに謝らないと…『焼き鳥にする』とか酷いこと言っちゃった…」 リーネ「私も『銃殺じゃ大して苦しまずに死んじゃうよ?』なんて…」 ペリーヌ「私は『電撃でじわじわと嬲り殺しにする』などとはしたないことを…」 宮 リ ペリ「ごめんなさい!!」 宮藤「でも、俺さんなら笑って許してくれそうな気がするんだよね。」 リーネ「やっぱり芳佳ちゃんもそう思った?私も何となくそんな気がして安心しちゃった。」 ペリーヌ「私もですわ。恐らくあの人なら、許してくださるというか…」 宮藤「ちょっと不思議な人だよね俺さんって。男の人なのに魔力あるし、そもそも異世界から来た人だし。」 リーネ「元の世界に帰りたくないのかな、俺さん。」 ペリーヌ「恐らくあの人は帰れないし、帰ろうとも思っていませんわ。」 芳リーネ「ペリーヌさん!?」 次へ←未投下 目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/ahatotrpg/pages/57.html
与儀 大介(よぎ・だいすけ) 「学校はどうだ?そうか。友達は大事にな」 ワークス/カヴァー:教師/カウンセラー コードネーム:ティーチャー 性別:男 年齢:42 身長:174cm 体重:78kg UGNチルドレンの教官を務めていた男。かつて“スクール”に所属していた過去を持つ。 幼い娘をオーヴァード能力の暴走事故で亡くしており、同じ悲劇を繰り返さないようにとの思いからチルドレンの教官になった。 教官としては有能で、優秀なチルドレンを何人も輩出してきたが、その大半が任務に散る現実に理想との乖離を感じていた。 自分のやっていることは教え子を使い潰す事でしかないのでは-そんな思考から後悔の念を抱くようになり、“リベレーターズ”に協力する。 ・リベレーターズ事件(ルルブシナリオ2)後 “リベレーターズ”によるレネゲイド弾頭搭載巡航ミサイル発射事件の折、桐生嚆矢に瀕死の重傷を負わされる。 UGN処理班に回収された時は仮死状態に陥っていたが、奇跡的に命を取り留めた。 その後内通の罪などで厳しい処置が取られる筈だったが、それまでの功績を鑑みて教官の引退とチルドレンのケアを担当する事を条件に恩赦を与えられた。 現在はチルドレンのメンタルケアを担当している。
https://w.atwiki.jp/oretuedragon-gakuen/pages/2.html
◎企画概要◎ ■学校の仕組み ■竜の分別 ■教養課程 ■実施科目 ◎キャラ一覧 キャラページテンプレ ■Restroll参加生徒 赫 ゼーネ スティーニッセラムナ アルミ=トラッシード 途芽 ガリーニオス コンヘラシオン アポトーシス ドニゲルキ・ンラウチ・イゴーン ユーナ・キリ ■その他の生徒 ・神竜分類 煌 ・超竜分類 ・その他(複合等) ■卒業生 ・神竜分類 ・超竜分類 オラシル=ヴィ ・その他(複合等) ■教師・事務員等 ・Restroll引率教官 懊 ヘイル=クレスセント バベル ・Restroll引率(補佐) リコリス ラビュス ・学校長 楼翁 ・教官 鑑 ・教官補佐 アダ ・給仕見倣い 甜 質問・連絡など ここを編集
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/368.html
作者:Elika アレックス:新兵。訓練中突如襲ってきた謎の巨大生命体に襲われた部隊の生き残りその1。 リッジ:新兵。訓練中突如襲ってきた謎の巨大生命体に襲われた部隊の生き残りその2。 メル:アレックスとリッジの主任教官。謎の巨大生命体からリッジを庇い、瀕死になる。 アレックス01「起きろ、そろそろ時間だ」 リッジ01「ん……?ああ、そうか……」 アレックス02「ったく、なにを寝ぼけてるんだお前は」 リッジ02「悪い。まだ、実感がわかなくてな……」 アレックス03「教官も言ってただろう、これは訓練ではない、って……」 リッジ03「ほんとに──現実、なんだな」 アレックス04「ああ……あそこに転がってる、『人だったもの』の中に、教官が……」 リッジ04「やめてくれよ!」 アレックス05「やっぱり……お前、本気だったんだな」 リッジ05「っ……。うるさい、見回りだろ?行ってくるよ」 アレックス06「おー、怖。じゃあ俺は少し休ませてもらうからな」 リッジ06「好きにしろ」 アレックス07「はぁ……。ったく……俺だって……っ!!」 リッジ07「……たしか、このあたりだったような」 メル01「ぅ……」 リッジ08「!!せ、生存者か?!」 メル02「その、声……リッジ……っだ、な……」 リッジ09「そ、そんな……!!」 メル03「馬鹿者……ここ、がっ…どうい、う……状きょ」 リッジ10「しゃ、しゃべらないでください!今、今助けを」 メル04「待て」 リッジ11「離してください!俺、絶対助けますから!!」 メル05「これを見ても、まだ……っ、そん、な甘いことを、いっっ……!!」 リッジ12「そんな……嫌ですよ、教官!!」 メル06「私が……っ助け、たっその…命を、っはぁ…無駄にする、つもりか…っっ」 リッジ13「あの時…あの時、俺がもっとしっかり周囲を見ていれば、こんなことにはならなかったんです…だから!! 必ず、助けます!!」 メル07「ふ……っ、新兵が、青いこt────」 (SE:怪物ちっくな咆哮) リッジ14「なっ────!?」 メル08「くそっ…………っっっぁああああああああ!!」 (SE:剣の斬撃、怪物ちっくな咆哮) リッジ15「あ……ぁあ……!!!」 メル09「全力で、走r……」 (SE:教官絶命、ばったり倒れる音) リッジ16「あ………っぁ…………ぁああ、うわああああああああああああああああああ!!!」 (SE:剣の素振り、たまにHIT、もうむちゃくちゃ打ちのめして) アレックス08「リッジ、何ご──っ!!!?」 (SE:剣HIT音、何度も刺して刺して刺し殺して死んでるのにさらに刺す) リッジ17「あああ!うわああああああ!!ぐああああああああああ!!!!」 アレックス09「もういい、もうやめろ!!もう、死んでいる!!!」 リッジ18「そうだよ、殺した、俺が!!俺が、あの人を!!2度も、殺した!!!」 アレックス10「落ち着け!」 リッジ19「まだ生きてたんだ!まだ!でもまた、俺をかばって!!俺が────!!」 アレックス11「いいから落ち着け!!」 (SE:銃声) リッジ20「どうしたんだよ……なにはずしてんだよ、撃て、撃てよ殺せよ!!俺を殺してくれ!!」 アレックス12「撃てるわけが」 リッジ21「あるだろう!俺だってバカじゃない、お前が教官を好きだったことくらい知ってる!」 アレックス13「だからどうした!!……俺たちが教官に教わった技術は、お前みたいな腑抜けを殺す為に あるわけじゃないだろう!!」 リッジ22「腑抜け、か……は、はは、ははは、あっははははははははははそうだ、俺は腑抜けだ! 惚れた女一人すら守れない腑抜けだ!!」 アレックス14「もういい、もういいから黙れ、黙ってくれ!! これ以上教官に、お前のそんな姿をさらしてくれるなよ……っっ!!」 リッジ23「……教、官……」 (SE:がっくりひざをつく音) アレックス15「仇は討ったんだ……もうここいらも安全だろう……せめて、土に還してやろう。 俺たちの仲間も、教官も……」 リッジ24「……ぅ……」 アレックス16「立てよ……俺だってつらいんだ……生きて、ここにいることが」 リッジ25「あぁ……泣くのも死ぬのも、いつだってできる……生きて、ここにいるんだ……」