約 7,249 件
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/32.html
※視点系がんばります。 ※ネタがあるかもしれませんよ?あと流血系注意かも? 『紅色(くれないいろ)の光―――操られし人物のココロ』 それは唐突の戦い劇だと思った。 それで何がわかる。 紅色の光…そいつは、まるで自らを象徴するかのようだ。 今の、俺をな。 「…どうした。まだくたばってもいないぞ。」 息が荒い。紅色の液体…血が流れている。 「…何故なんだよ…!兄さんは何処にいったの!?」 まだ倒れないのか…。 ―――心の、内側にある“何か”か…。 ただそう思った。それで何がわかる。 「お前の兄はどうなっているかはわからんが…。」 刃がきらりと輝いている。 緑色の帽子を被った、オーバーホールを着込む人物。 そのシャツを着込んでいる人物。 視線が痛い。辛いくらいに痛い。 どうしても理屈がわからない。 止めろと叫びたくなるくらい。 「…お前は、どうするつもりだ。」 「兄さんを助けに行く…!そして、君も…!!」 ―――…莫迦(ばか)野郎だ…ルイージ…。 「…やってみろ。」 ただ、これは戦いの悲劇だって事はわかっているのだ。 だから…。 これ以上、悲しみを作らないでくれ…。 ※視点キャラ「 ファルコン 」 操られている状態をイメージ。まさしく「if」の世界。 ※相手は ルイージ 。結構苦戦しているようにも書けたかなぁ。 多分偶然見つけた場所をネタにしてるとは思いませんですか? もし気に入ったらこれを物語の基礎にしてもいいですが。 今回は戦いのイメージが出たと思います。 それにしてもちょっと無茶しすぎたか…。特にファルコン…。
https://w.atwiki.jp/thydsh/pages/373.html
弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 レミリア・スカーレット 東方紅魔郷六面ボス H・L ♪亡き王女の為のセプテット Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 「レッドマジック」 「紅色の幻想郷」 - - 名前 コメント Hard Lunatic
https://w.atwiki.jp/imatti/pages/236.html
最初に異変を起こしたのが、その紅い館。 新参者の彼女達も、すっかりこの郷に馴染んだ。 もし異変を解決したのが、巫女でなければ彼女達はどうなっていたのか。 未だ、身勝手な支配者を続けていたのか… 昼間が、憂鬱な時間である妖怪は多い。 太陽の光が天敵な妖怪も居るし、光の中では十分に力を発揮できない妖怪も居る。また、個人的に紫外線というものを気にしている妖怪も居る。 一番目と三番目に該当する妖怪が、その館では半同棲していた。 「フランドール。椅子に座って。今日の授業を始めるわよ」 いつも通り、決まった時間に部屋のドアを開けて、住人に呼び掛ける。 数ヶ月前から続いている儀式だ。 「あ、ルーちゃん。こんにちはー」 返事を寄越したのはフランドール・スカーレット。この屋敷の主人の妹であり、私の教え子…という事になる。 ひょんな事から、私と彼女は親しくなり、そのまま成り行き的に彼女の教育係となってしまった。 人に物事を教える柄では無いと断ろうとしたのだが、半ば強引に決まってしまい、今も抜けられずにいる。 しかし、別に悪い気はしていないし、これがきっかけでこの屋敷の主人との隔絶も無くなった。 今更、この良い関係を壊そうとも思わない。 「フラン、ルーちゃんじゃなくて先生、ちゃんとけじめは付けないといけないわよ」 これもいつも通りの台詞。 「えー、良いじゃない。ルーちゃんはルーちゃんで」 予想通りの台詞。 「仕方無いわね…じゃあ、それで良いわ」 いつも、私が折れる事になっている。 反抗した日もあるが、時間の無駄だと直ぐに分かった。 「やったー、ルーちゃん!」 ちなみに補足すると、私は生まれてこの方、名前にちゃん付けをされた事が無いし、「ルーちゃん」などと微妙に略した上でちゃん付けされた事も無い。 「今日は、文章表現の日だったわね。前に出した作文の宿題は終わっているかしら?」 「えっ?そんなの、あったっけ?」 日常的だ。 今まで、フランドールがまともに宿題の提出が出来た事なんてほとんどない。 「ええ、一週間前にはっきりと」 「あー……そういえば、出されてたかな」 「かなじゃなくて、確かに出しました」 「うぅー……でも、ルーちゃんは優しいから許してくれるよね?」 吸い込まれそうな大きな瞳で、可愛らしくウィンク、星が飛ぶのを幻視した。 軽く、鼻血が出そうになったのは言うまでもない。 「うぐっ……い、良いわ。許すから、もうそんな可愛らしい姿を見せるのはやめて」 「やったー!さっすがルーちゃん!!」 バンザイをして、小さく一跳ね。 その様子を直視してしまった私の鼻の血管が、無残にも断ち切れてしまったのは言うまでもない。 「きゃー!ルーちゃんがまた鼻血出しちゃった!」 「だ、大丈夫よ。直ぐに止まるから、もうそれ以上可愛い姿は……」 血を見るのなんて、慣れている癖にあたふたと慌てふためく。 それだけならまだしも、両手をぶんぶんと上下に振り、まるで羽ばたく様にしている。 そのまま、部屋の外に助けを呼びに行こうとさえするのだから。 「ルーちゃん!?まさかの第二派っ!?」 二重に血管の切断が起きてしまった。 もう流血は止まろうとせず、赤い上質の絨毯の上に更に紅い染みを作る結果となってしまった。 気が付くと、私はベッドの中に居た。 「あんたの悪い点、そう、最大の汚点。それは………」 「ロリコンなところよ」 リトルの鋭い声が、狭い医務室に何処までも反響して行った。 続く あとがき ~ 悪魔の妹 相変わらずのペドっぽさ 犯罪臭しかしない妹様の巻 ちなみに、このお話自体に重要な伏線とかはありません あってもなくても良いけど、自分が書きたかったので書きました そんな感じが強いお話なのは、見て取れるかと思います 彼女は、自分もロリになるのにロリコンです これも血、そういう血筋なのです 東方幽花天
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/5707.html
【登録タグ あ あ~るの~と うっちー 亡き王女の為のセプテット 曲 東方Platonic Girl】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/479.html
Stage3 紅色の境「霧雨 魔理沙」 「紅 美鈴」 読み:すてーじすりー あかいろのさかい「きりさめ まりさ」 「ほん めいりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:紅魔編 属性:光 ATK:6(+1) DEF:4(+1) 【エクストラ】〔「霧雨 魔理沙」&「紅 美鈴」〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、カード1枚を引く。その後、目標の 紅魔編 のキャラ1体を【表】にしてもよい。 うーん、変な奴と会っちゃったなぁ illust:水上広樹 紅魔-065 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -紅魔編-」 参考 ネームが「霧雨 魔理沙」であるキャラ・エクストラ一覧 魔法を使う程度の能力「霧雨 魔理沙」 魔法を使う人間「霧雨 魔理沙」 魔の御札「霧雨 魔理沙」 魔と恋の御札「霧雨 魔理沙」 花風異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 紅より儚い永遠「霧雨 魔理沙」 禁呪の詠唱「霧雨 魔理沙」 「アリス・マーガトロイド」 疾風怒濤「霧雨 魔理沙」 普通の黒魔術少女「霧雨 魔理沙」 春風の夢「霧雨 魔理沙」 恋色マジック「霧雨 魔理沙」 恋の御札「霧雨 魔理沙」 幻想郷最速「霧雨 魔理沙」 「射命丸 文」 奇妙な魔法使い「霧雨 魔理沙」 リモートサクリファイス「霧雨 魔理沙」 「アリス・マーガトロイド」 マジックミサイル「霧雨 魔理沙」 マジックナパーム「霧雨 魔理沙」 ファイブシーズン「霧雨 魔理沙」 「パチュリー・ノーレッジ」 ストリームレーザー「霧雨 魔理沙」 コールドインフェルノ「霧雨 魔理沙」 オリエンタルダークフライト「霧雨 魔理沙」 オプティカルカモフラージュ「霧雨 魔理沙」 「河城 にとり」 イリュージョンスター「霧雨 魔理沙」 “異変解決”禁呪の詠唱「霧雨 魔理沙」 「アリス・マーガトロイド」 “異変解決”マスタースパーク「霧雨 魔理沙」 “異変解決”ファイナルスパーク「霧雨 魔理沙」 “異変解決”スターダストミサイル「霧雨 魔理沙」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”禁呪の魔法使い「霧雨 魔理沙」 “東方永夜抄”Stage4 powerful 魔力を含む土の下「霧雨 魔理沙」 「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「霧雨 魔理沙」 “東方妖々夢”Spiritual Short Bomb「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「霧雨 魔理沙」&「リリカ」 Stage3 紅色の境「霧雨 魔理沙」 「紅 美鈴」 Stage2 マヨヒガの黒猫「霧雨 魔理沙」&「橙」 Final Stage「霧雨 魔理沙」 「レミリア・スカーレット」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「霧雨 魔理沙」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 ネームが「紅 美鈴」であるキャラ・エクストラ一覧 華人小娘「紅 美鈴」 芳華絢爛「紅 美鈴」 紅魔館の陰と陽「パチュリー・ノーレッジ」 「紅 美鈴」 紅魔館の門番「紅 美鈴」 紅魔館の番人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 紅魔館の使用人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 気を扱う程度の能力「紅 美鈴」 気を扱う妖怪「紅 美鈴」 明治十七年の上海アリス「紅 美鈴」 上海紅茶館「紅 美鈴」 Stage3 紅色の境「霧雨 魔理沙」 「紅 美鈴」 東方紅魔郷 「紅 美鈴」
https://w.atwiki.jp/thydsh/pages/359.html
弾幕創造主 場所 難易度 この時の曲 レミリア・スカーレット 東方紅魔郷六面ボス N・H・L ♪亡き王女の為のセプテット Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 冥符「紅色の冥界」 獄符「千本の針の山」 - - 名前 コメント Normal
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/149.html
短編集『紅色の血に染まって』(視点系) ※流血とかありそうなんで注意 悲劇とかは嫌いだと思っている。 ただ奇跡などはもう無いと思っている。 決して笑っていられるようなものじゃない。 戦争を幾度とも体験し、切り抜けている。 そうして犯人たちを倒していく。 『完全なる殺戮者』として呼ばれた事がある。 血に染まった剣。 ただ悲劇などはもう無いだろう。 永遠に平和は無いと思っていた。 あの時、ある人物に会わなかったら。 カー坊「…どうした?」 それが普通に、関わりがあったとは言える。 その後にいろいろな騒動に巻き込まれたりした。 そして、一番衝撃的なのが、例の事件だ。 二人殺されたあの事件だ。 カー坊はまだその事件で気にしている。 自殺を止めなければならない。 それは当然であろう。 そして、101人の負傷事件。 これは自らが引き起こした事件だ。 それで辛い思いをした。 それで何だと言いたかった。 悲劇もあれば喜劇だってある。 それはわかる。 あの事件をまだ引きずっている せめて終わりがあればよかった。 主催者を殺すのが遅すぎた。 その為に、参加していたマリオたちを…。 それで死を選ぼうと刃で自らを怪我させたりした。 飛び降り自殺も考え、実行したりした。 だが、種族は死ぬことを許さなかった。 その為に、ただ生きる事は決断できた。 それで何がわかると思っていたが、違うようだ。 生きる事自体は必要だったのだ。 そして現代。 ファルコン「…やれやれ。」 呆れているのは、アリゾナの様子を見てからだ。 仕打ちを受けているのはカービィだ。 またやったようだ。 カー坊「だらけるな!」 カービィ「ふぁい…。」 カービィに本で攻撃するカー坊。 カー坊はさらに本で一撃を与える。 カー坊「だらけたら二発!」 カービィ「ハイッ!」 必死に走るカービィ。 当然だろうな。 アリゾナ「呆れた。」 罪を償いながら生きようと思った。 それが運命というならば…。 終わり。 今回はファルコンです。 うわぁぁ性格がヤヴァイ…。 でもかなりの冷静さがあるので…。 とにかく強い人物になってしまった。 そこは後悔が強い。
https://w.atwiki.jp/billyk9/pages/131.html
《棕色羽翼下的紅色帽子》 參與角色: 艾蘿‧科瑟 露比 相關篇章: 1-《靈魂之翼與禁忌之紅》 2-《露比的憂鬱?》 聊天內容在 ( 02-Nov-2009 20 42 14 ) 開始紀錄 【露比】: (就由大家吃過飯,兩人走了剩下艾蘿跟露比開始?) 【露比】: 「艾蘿為了我而留在這裏,真的沒關係嗎?」雖然嘴上這樣說著,但是露比卻把身體靠近,想要進入艾蘿的懷抱中。 【艾蘿】: 「沒問題的,我相信以她們的能力,一定可以把那隻魔物驅除的。而且……」艾蘿向露比微笑說道:「要是這裏突然發生甚麼事的話,我們也可以互相保護呀。」 【露比】: 「謝謝妳。」露比抬起頭來看著艾蘿:「可惜我還沒有能報答妳的方法呢。」 【艾蘿】: 「不用甚麼報答呀,同伴就是要互相幫助,不是嗎?」艾蘿微笑看著露比。 【露比】: 「雖然是這樣...但是我有點過意不去呢...要不然這樣好了,艾蘿喜歡露比嗎?」 【艾蘿】: 「啊?」雖然覺得露比的問題有點奇怪,不過艾蘿也沒有特別想甚麼。「當然喜歡呀,怎麼了?」(微笑) 【露比】: 「這樣的話...艾蘿先把眼睛合上吧,好嗎?」露比看著艾蘿的雙眼。 【艾蘿】: 「好吧,不過怎麼了……」(閉眼,說到一半) 【露比】: 在艾蘿把眼睛合上後,露比露出了淘氣的笑容。她抱著艾蘿,然後就掂起了腳,把自已的嘴唇向艾蘿的印上。(使用初吻) 【艾蘿】: 「……!」雖然被露比突然的行動嚇了一跳,不過艾蘿卻沒有感到不愉快或是厭惡的感覺。原本下意識想要將對方推開的身體亦立即被大腦壓制下來,讓雙唇繼續被吻著。 【艾蘿】: 即使這不是艾蘿第一次的接吻,這種陌生的感覺仍然讓不習慣的她在臉頰上露出一絲絲的紅霞。 【艾蘿】: 不知道是因為緊張還是出於本能之下的反應,有點生澀的雙唇輕輕地磨擦著露比的嘴唇。 【露比】: 感受到艾蘿的反應,本來有點擔心自己太過急進的露比也放心下來,合上了眼睛把舌頭伸出來。 【艾蘿】: 「唔嗯……」感受到對方的舌尖開始入侵自己的嘴唇,艾蘿的舌頭亦下意識地伸出,像是想要擋住露比的入侵一般。可是,這只是讓兩人的舌尖互相交纏在一起而已。 【露比】: 舔了舔艾蘿的上唇,露比把自己的舌頭收回,用嘴唇回應著艾蘿的動作。 【露比】: (啊...當我最後一句沒打) 【艾蘿】: 隨著露比的體溫從嘴唇傳進體內,原本被她突然的動作嚇到的艾蘿,她的身體亦慢慢放鬆下來,而雙手亦不自覺地伸出並輕抱著露比的腰。 【艾蘿】: (露比……)雖然想要讓對方放開自己,可是艾蘿的身體就像是脫離了大腦的控制一般,繼續在享受對方所獻出的初吻。 【艾蘿】: (艾蘿還在閉眼) 【艾蘿】: (剛才是<笨拙的舉止>) 【露比】: 「!...」露比的身軀在微微的震動。 【露比】: 雖然知道接吻的動作,但是實際上第一次接吻的露比,完全不能想像原來舌尖交纏的感覺原來是這麼的刺激。 【露比】: 但是露比很輕易的,就學會了順從本能的呼喚,一邊感受著艾蘿的刺激,一邊讓舌頭在艾蘿的口腔內遊走。 【艾蘿】: 感受到露比身體的輕微震動,艾蘿的雙手輕輕地環抱著她的腰,就像是想要她放鬆一般。同時,她的舌尖亦在露比的舌頭上滑動,不知不覺地將刺激變得更強。 【露比】: 感受到雙方加速分泌,還混著食物香氣的唾液,露比開始作出吸啜的動作。 【艾蘿】: 在艾蘿眼簾之後的黑暗之中,漸漸浮現出一個熟悉的黑影。艾蘿慢慢回想起她那個遙不可及的初戀情人。那一個喜歡說不好笑的笑話,可是卻擁有異常溫暖笑容的吟遊詩人。(<那個人的幻影>) 【艾蘿】: 雖然在還是情竇初開的時候就和對方以雙唇訂下了約定,可是這個約定就像是浮雲一般虛無,她甚至連對方現在還記不記得自己抱有一點的懷疑。 【露比】: 掂起的雙足開始感到了一點酸軟,但是露比還是堅持 【艾蘿】: 可是,正在與別人接吻的她,即使是對方自己獻吻--甚至可以說是強吻,艾蘿的心底還是冒出了一絲的罪惡感。 【露比】: 掂起的雙足開始感到了一點酸軟,但是露比還是努力的維持著自己的高度,但是這樣卻令她的身軀抖動得更厲害,並且更靠向艾蘿。 【艾蘿】: 也許是為了滿足自己靈魂最深處的私欲,艾蘿的舌尖來回滑過對方的舌面,並且配合著對方開始吸吮著雙唇以外的甜美蜜汁。 【艾蘿】: 可是,正當艾蘿想要繼續沉醉在自己的幻想之中,懷裡那個正在抖震的小小身體卻將她拉回了現實之中。男子的幻影重新融化在黑暗之中,而露比通紅的臉孔則從眼簾之間透過來的光線傳到艾蘿的大腦裡。 【艾蘿】: 「啊……」重新獲得身體控制權的理智鬆開了艾蘿的雙手,並且將仍然沉迷在接吻的露比輕輕推開。「露比……」 【艾蘿】: 兩人之間那條發出微光的銀線,就像艾蘿和那人之間的關係一樣,不知不覺間就消失於空氣之中,剩下艾蘿和露比兩人互相望入對方的瞳孔深處。 【露比】: 被推開了的露比還沈迷在初吻的滋味,雙眼微微張開用迷矇的眼神望著艾蘿。 【艾蘿】: 仍然停留在紅唇上的激情,使得臉頰變得紅潤的艾蘿亦以有點微妙的眼神望著露比迷矇的雙眼。 【露比】: 掂起的雙腳已經到了極限,但是露比還保持著這個姿態,等候著艾蘿接下來的說話。 【艾蘿】: 「露比……」艾蘿感覺到自己的聲音好像全部卡在喉嚨的深處。 【艾蘿】: 大概是察覺到露比的動作,艾蘿輕輕微笑了一下,並且把雙手放在她的肩膀上,讓她重新回到地面。 【露比】: (露比沒動作,請繼續) 【艾蘿】: 「那個……」一直以外說話也是一口氣完吐出來的艾蘿,說話突然變得結巴起來。「謝謝妳的『報答』……不過,這份禮物應該要送給妳所愛的人呀。」艾蘿微笑說道,並且輕輕摸著露比的頭。 【露比】: 「艾蘿...」露比的眼神開始變得清明堅定起來。「我所愛的人,現在就是妳啊。」 【艾蘿】: 「唔……」雖然從剛才的接吻中已經大約理解到對方的心意,可是艾蘿還是被露比的表白嚇到了一下。 【艾蘿】: 「那個呀……」艾蘿繼續微笑,並且輕輔著露比的頭。 【艾蘿】: 「雖然這世界是有『一見鐘情』這回事,不過我相信真正的愛,是要有足夠的時間才能夠發酵得好呢。」艾蘿溫柔地向懷中的少女說著--就像當初那人對艾蘿所說的一般。 【露比】: 「這樣的話...艾蘿願意...讓露比有足夠的時間證明自己的心意嗎?」 【艾蘿】: 艾蘿沒有直接回答,只是以肯定的眼神望著露比的雙眼,並且點了點頭。 【艾蘿】: 「因為我已經收下了妳這份貴重的禮物呀。」艾蘿臉上露出有點惡作劇的微笑。「就當作是預訂吧!」 【艾蘿】: --雖然嘴裡是這樣說,可是心底裡那個遙遠的黑影,不知不覺間開始灼熱刺痛起來。 【艾蘿】: 艾蘿的微笑亦不禁滲出一絲的苦澀。 【露比】: 露出了滿足的笑容,露比把頭埋進了艾蘿的懷裏,因此也沒有注意到對方最後的異樣。 【艾蘿】: 也許是想要麻醉心底的痛楚,艾蘿的雙手環抱著露比的纖腰,並且將對方緊緊地抱在懷裡。 【露比】: (露比會一直待在艾蘿懷裏的) 【露比】: (如果艾蘿沒有其它特別的動作,兩人應該就是這樣抱著直到她們回來了?)
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/98.html
開始前に 今回は前書きとあとがきが存在します。 でも悲劇系になります。 音楽は 「ひぐらしのなく頃に解 OP 奈落の花」 が合いそうで・・・ごめんなさい。 本当に御免なさい御免なさい御免なさい。 まえがき(書き終えたのが 2007/9/2 でした。 ) どうも、破壊神原爆大震災台風竜巻自然現象カー坊です。番外編第一作目になります。ただ単に悲劇が中心なので、見たくない人は見ないでください。どうしてかって?そりゃ簡単。悲劇モノですから。今回の主人公は素直に悲劇というものを作らざるを得ない人物となる予定です。とりあえず余談ですいませんが、今回歴史的な事は出ないと思ってください。うん。では、今回は何かというと、悲劇モノですので、某所を元とした展開になりますね。で、誰かはもうがんばって。余談だが、ついに進展発覚〜!31日かそこらでの、あるインタビューで、厚生労働大臣が証言。何とムコ多糖症の薬の認証を、10月の始めに出すとか。やっとか、もう…。2型とかいった薬が無いのも現状。ムコ多糖症の薬はまだ開発されていないものもあるが、そこはまだ全世界に託されるであろう。…では、こちらへ戻しますが、素直にこれは悲劇の物語。悲劇を書くものでもあり、辛さを浮かばせるかもしれない物語です。とにかく見てくれる方はちょっと注意かな。視点系ですよ、一応。では、退却!⊆(σ_σ⊆⊇) 〜 『紅色の悲劇 〜 完全なる殺戮者が登場するきっかけ 〜』 〜 わかりきった話でもあったわけではない。 それは戦争となって、突然悲劇を見舞った。 それはまさしく悲しみの戦。 まるでそれは血の雨。 始まりは唐突で、終わりも唐突だった。 雨は…その悲しみを洗い流すかのようだった。 「…何故…。」 たとえ何を言おうとも、もう二度と答える事は無い者たちが倒れている。 …こうなったのも、少し前になる。 ただ、ある一軒家にやってきた。 にぎやかな兄弟がいる為に、来るわけだ。 偶然会ったが故に、友となったのだ。 「よぉ、久しぶりだな、ファルコン。」 そう告げたのは、紅色の帽子を被った人物、マリオ=マリオ。 マリオは笑みを浮かべ、明日の事を楽しみにしていたのだ。 「明日が楽しみだよな。」 「ああ、そうだな。」 そう答えておいた。マリオは、弟のマリオ=ルイージに視線を向けた。 マリオはルイージを大切にしていると思えたのもある。 明日はルイージが何処かへ出かけていくという。遠くの場所へ。 「…未熟者のお前は、何を考えている?」 「…勝つ事だけだよ。」 質問にそう答えるマリオ。 「…姫も大会に参加するそうだ。」 姫というと…ピーチ姫の事だろう。 まさしく英雄が守る人物の一人だ。 「…その姫も、守れるといいよな。」 「ああ、そうだな。…ファルコン。」 「…ルイージはどうするつもりだ?」 ふとルイージに視線を向けると、ルイージは必死に作業を行っている。 「旅行だよ。旅行用かばんとか買って、準備して、明日出発だよ。」 守る為の手段なのかはわからないが、マリオは確かにそう宣言した。 それで、ただ明日は平和的に終わればいいと思っていた。 例の奴らが出てくるまでは…。 翌日の大会の時、ルイージは旅行という形で家を後にする。 その後、家から会場へ出るが、会場の雰囲気は悪かった。 そして、大会が始まらないと苦情が出始める会場。 誰かがいるのはわかっている。 「それにしても司会者は何処にいる。」 マリオは苛立ちを覚えている。 その時だった。銃声が鳴り響く。 「こんにちわ!」 誰かがそう叫ぶ。いや、上空に何かが飛んでいる。 ヘリではあるようだが、何か…破壊するつもりだろうか。 「…主催者だよ!さあ乱闘とかでも始めようか!最後の一人になるまで帰れないよ!」 その言葉と同時に飛んでいたヘリか何かが爆発を起こした。 「…あのヘリに50個の爆弾を仕掛けたからね。」 主催者を殺したくなるほど、怒りがたまる。 それを無視したかのように、主催者は笑みを浮かべた。 「…開始する前に、1分で隠れたりして。」 それが開始の合図に違いは無かった。 それで、そいつの策略は巧妙すぎた。 脱出など出来ないような高さを作っている。 「何だこりゃ…。」 三角飛びというものを使っても無理だというのをわかってもやっているマリオ。 それでも、死だけは嫌いだ。 持っていた剣で、ただ他の人物たちを殺していく。 無理も無い。争いの世界だ。 生きる為には、血に染まる事もある。 それはヤツの言葉に過ぎない。 マリオも脱出をあきらめたのだ。 よじ登る人物たちがいるが、それらは向こう側へ消えた後、銃声が鳴り響いている。 固定機銃でもあるのだろうか。 その機銃か何かで、その人たちを殺しているのだろう。 「…ダメじゃないか。脱出したら。固定機銃や軍人たちが殺すよ?」 やはりそうだったのか。 逃がさない為に対策していたのか。 あの主催者を殺そうとまで考えた。 それから少しして、ようやくいつものマリオたちの友などが集まった。 だが、クッパは唖然としていた。 「…殺せと言うのか?」 「勿論だよ。」 主催者の言葉。それが重くのしかかる。 「…俺は戦えない。」 マリオはただ悲鳴のような感じで、そう呟く。 仕方が無い事かもしれないが、命が惜しい。 「…すまないな…。」 それでマリオとクッパを除く者たちを殺した。 主催者に恨みを持ったままで。 「我輩が相手になってやろう。」 マリオはただそれを見ているだけだった。 クッパに刃を突き刺した。そして、そのまま斬る。 「グワァァアァァァアァアァアア!!」 クッパの悲鳴が響く。それでも、殺さねばならなかった。 雨がその時降り注ぐ。来た時から曇っていた空から、雨が降ってきたのだ。 そして、ただクッパを殺した。 「…何でだよ…。何でこうなるんだよ…。」 「あいつを殺したい程、怒りが溜まっている…。それだけだよ…。」 その主催者が一人でいるわけがない。 だが、クッパが偶然持っていた剣を投げたのだ。 主催者はそれで倒れた。頭部に剣が突き刺さった為だろう。 すぐに銃口を向けられるのは当然だが、それは狙った事だ。 「…撃てよ…。」 「!?おい、ファルコン…!!」 「殺せばいい…。そしてマリオが種族に言えばそれで終わりだ。」 「…。」 苦渋の選択とはいえ、マリオを殺さなければならないという決まりは無い。 その敵側は唖然としていた。 主催者だった亡骸を、どうするか考えている敵もいる。 だがその時、その亡骸から爆発が起きた。 「何だ!?」 「…爆発だ。あの敵は…自らにも仕掛けていた。」 「…でも、死んだら…。」 その敵側は叫んだ。「あと一人殺せばいい」と。 マリオも唖然となったのはその後だ。 ただ、自らは考えてもいなかった。 ただその敵側に刃を向けた。たった一人の…いや、敵側が最後の一人になるまで。 その一人となった人物も恐怖で震えている。 「…どうする?」 「…殺せばいいだろ?」 マリオは呆れたような表情を浮かべたが、その敵側が叫んだ。 「…でも、最後の一人になるまでゲートは…閉まったままです!」 結局狙いは大きかったのだろうか。 マリオは笑みを浮かべた。 最後の最後まで、生き残ろうと思っていた英雄が、斬られて死ぬ事を選んだのはその後だ。 雨がただ降りつくすかのように、雨がその身にたたきつけてくる。 それでも、この戦いが何を意味したのかはわからない。 「…国の、問題か…。」 ただ決意した事はあった。 その事件から、ルイージは恨むだろうと。 それでもいい。生きていてくれるなら。 恨んででも、生きてくれるというなら。 この手はもう血で染まってしまっている。 その手は、ルイージのようなものではない。 それでも、この惨劇は覚えてほしかった。 「…悪かったな…ルイージ…。」 その現場から去る事にした。 それからは殺戮の現場を作る人物となってしまう事となった。 それは抵抗など無い。 けれど、願いはある。 「…ルイージ、お前の手で 殺してくれ ―――…。」 ただ、そう呟いた。 それでも、願いは叶えるとかではない。 あの戦争を忘れるわけではない。 だが、あの日から変化した事は覚えている。 敵が「誰だ!」と叫ぼうとも、こう名乗ろう。 「…そうだな…。…俺は 『完全なる殺戮者』 だ。」 願いと、平和を願いながら、戦おう。 そう、いつかルイージと会える日を待って。 そういえば、滅んだ国々はどうなったのだろう。 種族というものが何とかしたのだろうか。 それでも、もう許される範囲を超した。 ルイージ、早く見つけろ。 『完全なる殺戮者』を。 止めるまでは…敵となった者を殺し続けよう。 それは『完全なる殺戮者』のように。 平和だけは、永遠に願おう。 そして、平和をずっと願おう。 そして彼らの分まで、平和を願いながら戦おう。 『完全なる殺戮者』として…。 (『完全なる殺戮者』ファルコンの手記より) あとがき いかがでしたか?ちょっと生ぬるい悲劇みたいな感じになっちゃいました。ここまでが限度だぜ…。今回の主人公は誰か?マリオでもなく、ルイージでもなく、主催者は後から来た。もう答えははっきりとわかったでしょう。ファルコンです。うちのはちょっと大人しさとか何とかで異変状態…(苦笑)。すいません(笑)。…あ、そうそう。一応歴史的人物知っている方是非どうぞ。周瑜と呂布。この二人知っている方、わかりますね?呂布は素直に三国志時代ですしね。では、後は何がいるのか?孫市、光秀、信長、幸村。多分孫市はわからんと思います…(汗)。明智光秀、織田信長は知っているでしょ、有名だしねぇ…。幸村も多分わからない人はいるんじゃないかな…(笑)?歴史の人物では、呂布はもう明らかに真・三国無双シリーズでもおわかりでしょう。まさしく彼を討ち取れる人は神?みたいな気分になれます。ただそれだけ(笑)。周瑜も知っている方はいるでしょう。いくらなんでも知らない人は困るぜ。…孫策がヒント。…話を戻します。今回はちょっと設定が深く関わってくると思います。主人公以外一般人という設定なのは許してください。『完全なる殺戮者』設定は他にももう一人います。今回出ませんでしたが、ルフトシュピーゲルングです。まぁ頑張ったくらいじゃ無理な設定を考えたりして撃墜。今回はちょっと下手っぴな自分、修行必要かな?では、退却! タイキャクー……⊆(σ_σ⊆⊇)! で、追記。 結構残酷者がいてもおかしくないんじゃないかって思って書いていた作品。 ただし番外編に書いたように、もうバレてたんですね。 その番外編を紹介しよう。別所で。 紅色の悲劇 〜 完全なる殺戮者が登場するきっかけ 〜番外編
https://w.atwiki.jp/m9torakichi/pages/43.html
※ゲームの核心部分に触れています。ネタバレが嫌な人は、見ないことをお勧めします。 『ゲーム概要』 BLゲームブランド「LOVE DELIVERY」から2008年8月29日にリリース。「憑神-ツキガミ-」に続くブランド第二作。 ファンディスクとして「紅色天井艶妖綺譚 藍丸捕物帳」もリリースされた。 『ストーリー内容』 時は江戸時代。主人公「藍丸」は浅草で萬屋を営んでいた。ある日、失踪者の捜索依頼を遂行中に妖刀事件に遭遇。 藍丸は妖刀事件の謎に迫るが、事件はあらぬ方へ向かって行くのであった。 攻略キャラ:育ての親「雷王」 狐の「狐白」 旗本次男坊「久慈今日丞」 浪人侍「桜螺」 『難易度』 全ての選択子が二択式で選択回数も10回程度。「ゲームをプレイする」というよりは「小説を読む」かたちに近いと言える。 ゲーム性としては低いが、難易度が低い分「BLは好きだけど、恋愛ゲームは苦手」といった人にはオススメ。 『操作性&仕様』 右クリック、スクロールボタンの上下、マウス操作における機能性は申し分の無い。キーボードの方は、ショートカットキー が幾つかある程度で、ニトロプラスキラルの作品ほど割り当てられていない。 簡素な作りであるが、プレイする 上では何一つ支障はない。 メニューであるが、こちらもシンプルな作り。文章欄の上に常に表示されてるのは、Q.SAVE Q.LOAD SKIP AUTO の4つだけ。 他はすべて右上の巻物のようなオブジェに収納されている。カーソルを持って行くとビローンと出てくる仕様だ。 コンフィングはキャラ別音声や文字スピードなど、恋愛ゲームの基本的な水準。特徴があるとするならば、文字の色変え。 文章の文字の色を選択できるので、違った楽しみ方ができるだろう。(赤にすればパチンコ気分) 唯一不満な点を上げるとするなら、クリア後のCGが見れる「EXTRA」とゲーム終了の「EXIT」隣にあることだ。 スペルも似てるし、位置も隣だと押し間違える可能性が高い。これはさすがに対策すべきだったと思う。 藍丸の喘ぎ目当てクリックしたら「終了します」と出てきて、ビックリすることは間違い無いだろう。 細かいことだが、終了の操作を問う際は「終了します」ではなく「終了しますか?」ではないだろうか? 仮に「終了します?」なら伝わるかもしれないが、この使い方は会話表現である。文章で使用すると「なっち語」になるだろう。 だからこそ多くのゲームは「終了しますか?」使用してるのだと思う。 ※なっち語:日本で一番有名な映画翻訳家「戸田奈津子」の翻訳に見られる不適切な言語表現。例としては「~を?」「~なので?」 「~せにゃ」「~かもだ」 『グラフィック』 グラフィックは全体的にぼかしている。幻想的な雰囲気を出す為にやってるは分かるが、昼間のシーンでは白っぽくなり見づらい。 特に町中では背景にモヤがかかったように見えて、サウナ室のような状態になっているシーンもある。 しかし、夜のシーンではぼかし効果によって明るくなり、昼間とは対照的に見やすくなっている。幸いなことにゲーム中は 夜がメインとなるため、上記に述べた事態は比較的少ない。 絵のタッチは、輪郭線以外の線が全体的に淡い。筋肉の表現も大胸筋と腹筋の輪郭線が3本あるだけ、その他の筋肉は全て色の 濃淡だけで表現されてる。(シーンによっては濃淡だけの場合もある) どのキャラも目が切れ長で肌は色白、美人画を見てるような気分になる。「可愛さ」よりも「美しさ」重視が見て取れる。 『総評』 第一回にレビューした「ぷり・プリ」が高級店の洋菓子なら、本作は老舗の和菓子と言えるだろう。それぐらい対照的だ。 BGM、ディスプレイ、ストーリー、キャラクター、装飾などゲーム構成の9割が和風だ。ゲームに登場する単語にも気が配られている。 すとーりーはもちろんのこと、メニューも含めてアルファベットやカタカナが極力使用されていない。アニメや小説でも 見過ごすこともあるのというに、本作での配慮には素晴らしいものがある。 和風というBLでは前衛的なジャンルのためか、ストーリー構成は置きに行った感がある。共通ルートが多く、個別ルートが短い。 スキップが使えて攻略しやすいが、物足りない人も出てくるかもしれない。ストーリーと同様に、濡れ場ではマニアックな プレイは無くあっさり気味と言えるだろう。 ハードプレイが苦手だけど、和服美男子が好きな人におすすめできる一作だ。