約 4,197 件
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/325.html
セレスティーヌ「わたくしは内。貴方が外。問題ありませんわね?」 期間 概要 スタンプ ハウンドアイテム 期間 2012/02/02 10 00~2012/02/12 23 59 概要 1.ミッション(全国・店内・グループ)でスタンプを獲得 2.スタンプを集めて期間限定ハウンドアイテムをゲット スタンプ ミッションに最後まで参加した場合に獲得できる。 ミッションの成功・失敗は影響しない。 ハウンドアイテム スタンプを一定数集める毎に節分をモチーフにしたハウンドアイテムを獲得できる。 3個 鬼ヘア(1色) 10個 鬼ウェア 20個 鬼ヘア(他3色)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4091.html
『ゆっくりと節分』 11KB 虐待 日常模様 野良ゆ 現代 虐待人間 かなり久しぶりの投稿です 過去に書いたもの anko889 ゆっくりと黒豆 anko1029 ゆっくりとお預かり anko1048 ゆっくりとバレンタイン anko1253 ゆっくりと毛皮のフード anko1443 ゆっくりと寒の戻り 『ゆっくりと節分』 私はしがない虐待お兄さん。 今日は節分なのだが、連日の厳冬には嫌々してしまうというもの。 そこでそんな気分を払拭すべく、久々に炒り豆を作ってみた。 ……とは言っても、焙烙なんて本格的な器具は持っていないので、トースターでお手軽に作ったのだが。 しかし、何の味付けもしていないただの大豆で作っただけに、実に香ばしい。 大豆本来の味が楽しめ、いい料理をしたものだと我ながら思わずにはいられない。 私の愛犬・ミニチュアダックスのポチには、砕いた炒り豆をドッグフードに塗して与えておいた。 炒り豆をそのまま食べさせると消化不良を起こす可能性があるからだが、それでも実においしそうに平らげる。 やはり、香ばしさは変わらないのである。 豆を投げたりこそしないが、今の私は間違いなく節分を満喫できている。 太巻きは買っていないが(というか買うのを忘れていた)、豆だけでも十分に幸せだ。 そんなこんなで暖かい家の中で節分を満喫した私は、今日発売の漫画を買うべく、近所のコンビニへと出かける事にした。 扉を開けただけで入り込む凍えるような風。早くもやめようかと思ってしまう。 だが今日行かねば、明日はもっと大きな勇気がいるというものである。寒波的に。 私はついていきたそうなポチを背に、寒波の中へと身を投じた。 零度とも、氷点下ともいう今日の寒さは伊達ではなかったが、無事コンビニにて目当ての漫画を購入した。 あとは一目散に帰るだけである……私は近道をすべく、近所の公園に入った。 「「ゆっくりしていってね!」」 ……こんなに寒いというのによくもまあそんな声が出せるというものである。 公園に入って声をかけてきたのは……帽子の真ん中に穴が空き、そこからトイレットペーパーの芯が飛び出たゆっくりまりさ。 その後ろにはゆっくりぱちゅりーもいる。……色々な意味で珍しいコンビである。 ぱちゅりー種は基本種ながら脆弱なので、案外私の住む町では見かける事が少ないゆっくりだ。 まして、こんなに寒い時は尚更にである。 そして全然珍しくないまりさも、さすがに頭からトイレットペーパーの芯が生えた者は初めて見た。 新手のお飾りなのだろうか? 「じじい、きょうはせつぶんさんだよ! まりさがおにさんをやってあげるよ!」 「ぱちぇはふくさんをやってあげるわ! こうえいにおもいなさい!」 えらく上から目線で提案を受けてしまったが、これでトイレットペーパーの芯の意味が分かった気がする。 どうやら鬼の角を模しているらしい。何とも痛々しい発想である。 帽子の切れ口を見るに、恐らく自分達か他のゆっくりに噛み千切られた部分に差し込んでいるのだろう。 他のゆっくりにやられたのならまあいい活用法だが、自分でやったならアホである。 「じじい、はやくまめさんをなげてね! まりさはこのひのためにだいじなおぼうしにあなをあけたんだよ!」 ……分かってはいた。こいつらがアホなのは十分に分かってはいたのだが……あんまりである。 「むっきょっきょ! じじい、きょうはせつぶんさんよ! まめさんをなげないとたいへんなことになるわ!」 「そうだよ! はやくなげてね! ぜんぶでいいよ!」 口から涎を垂らして豆を投げてとせがむドMな鬼は地獄のどこかにはいるのだろうか? 少なくとも目の前で涎を垂らしているこの鬼まりさは、投げられた豆を食べたいようにしか見えない。 「じじい、はやくまめさんをなげなさい! ちゃんとおかたづけはぱちぇたちがやってあげるから!」 口から涎を垂らして投げ散らかした豆の片付けをするようなおたふくなぞ、恐らく目の前のこいつくらいであろう。 大方、森の賢者(笑)たる福ぱちゅりーが節分に関する知識を仕入れ、相方のまりさと共謀したといった所か。 しかしまあ、バカにしつつも私は内心、こいつらの提案は案外理に適っていると思っていた。 人間は豆まきをしたいが、後片付けが大変なので中々し辛い。 その片付けはこいつらが全て(食べる事で)行い、なおかつ遠慮なくぶつけられるので豆まきを存分に楽しめる。 こいつらも豆をたらふく食べられるし、大体豆をぶつけられた位では大したケガもしないのでローリスクなのだ。 ……脆弱な福ぱちゅりーはローリスクかどうか怪しいが。 かといって帽子からトイレットペーパーの芯を生やす必要があるのかは甚だ疑問だが、この取引は実は結構いいものではないだろうか。 私にもし人脈と金があれば、そういう形でビジネスを始められたかもしれない。 幼稚園や老人福祉施設でゆっくりを使った豆まき、とか。 「……中々面白い提案だな。よし、準備をするから少しだけ待っていてくれ」 「ゆゆっ! やったねぱちゅりー! やっとまめさんをたべられるよ!」 「むっきょっきょっきょっきょ! にんげんさんなんてぱちぇのてのひらのうえよ!」 どこに生えているのか知らないが、私が掌の上で踊って見せてやれば途端に本性を現すゆっくり達。 まあ、最初から本性しか見えていない事には目を瞑り、私は公園内の茂みに手を伸ばす。 そこには、恐らく近所の子供達が置き去りにしたであろう、様々なスーパーボールがあった。 子供達には悪いが、どうせ今度の日曜は町内会の公園清掃の日である。 このスーパーボール達の運命の日が少しだけ前倒しになったのだと、許して欲しい。 「……待たせたな。では、豆まきを始めようじゃないか」 「はやくなげてね! あーん!」 もはや鬼らしい仕草を見せる事すら放棄し、大口を開ける鬼まりさ。 頭頂部のトイレットペーパーの芯が泣いているように見える。ていうか本当に何の為に生やしたのだろうか? 「じじい、はやくなげてよ! まりさおなかぺこぺこなんだよ!」 節分という単語なぞ、餡子地平の彼方へと置き去りにしたのだろう。 汚らしい涎をより一掃垂れ流しながら鬼まりさは豆まきを迫り続ける……あっ、ついにトイレットペーパーの芯が落ちた。 「いくらなんでも口を開けすぎだろう……まあいいか、鬼は外!」 「ぎゃあああああああああああああああああああ!?」 私が投げたスーパーボールが右目に直撃し、鬼まりさの目にも涙となる。 茂みの中にはこういったスーパーボールが大量にあり、マシンガン連投も可能な程である。 「鬼は外!」 「ゆぎゃああああああああああああああああああああ!?」 次の一投で左目を、更に次でお帽子を。一つ一つに力と無病息災への祈りを込めて、丹念に投げつける。 「じ、じじい! おはなしがちがうでしょう!? きょうはせつぶんさんよ、まめさんをなげなさい!」 ようやく事態に頭が追いついたのか、福ぱちゅりーが抗議する。 それも私から距離を取り、木の陰に隠れながらである。こういう所は小賢しいものである。 「……要は、邪気を祓って無病息災を願えればそれが節分だろう? 安心しろ、私は投げながらしっかりと、私と家族の無病息災を願っているさ。鬼は外!」 「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!?」 次なるスーパーボールで、鬼まりさの前歯を全部吹き飛ばす。 スーパーボールは結局のところゴムボールなのだが、ゆっくり相手だと恐るべき破壊力があるように見える。 「鬼は外! 鬼は外! 鬼は外!」 「ゆぎょおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああ!?」 あまりに痛がって大口を開けて泣き叫ぶので、残った歯にも順次、スーパーボールをぶち込んでいく。 ボール一つで数本の歯が弾け、実に愉快なものである。 「……さて、そろそろ鬼に止めを刺そうか」 「ま、まっでぐだざい! おにざんをごろじだらだめでじょおおおお!?」 「いやいや、節分とは鬼を祓う行事なのだから、きちんと止めを刺さないと……なあ?」 「いやだあああああああああああああ!! ばじゅびいいいいいいだずげでえええええええええええええ!!」 もはやかけらも鬼らしさのない鬼まりさが、必死になって相方の名を叫ぶ。 ……その相方である福ぱちゅりーは、つい先ほど「そろーりそろーり」と呟きながら後退していっていたが。 いざとなったら相方を囮にしてでも逃げ果せる、森の賢者に相応しい見事な撤退ぶりである。 「安心しろ、まりさ。あと一つで最後にしてやるから」 「ほ、ほんどでずが!?」 涙と涎でぐしゃぐしゃの鬼まりさの顔に、僅かながら光が戻る。 ……まあ、速攻で元通りになるのだが。 「いやだあああああああああ! そんなのなげられたらしんじゃうでしょおおおおおおおお!?」 「当たってみないと分からないさ。 たった三十センチの岩くらいなら」 少なくとも私なら当たれば死ぬ程度の岩を両手で掲げ、鬼まりさの頭上にセットする。 「では最後の……鬼は外!」 「ゆぶち」 ……予想通り、鬼まりさは一発で爆ぜた。 放射状に飛び散った餡子は、一瞬の芸術性とその後の片付けの面倒さを感じさせてくれる逸品である。 さて、鬼は外は無事終了した。後は福は内であるが…… 「……せめて公園の外に逃げればいいのにな」 福ぱちゅりーが逃げた公園の奥に入ると、そこには横倒しにしたダンボール箱の中でにやける福ぱちゅりーの姿があった。 「むっきょっきょ! けっかいもはったことだし、これでおばかなじじいにはみつからないわ!」 ……恐らく自宅であろうダンボール箱の前には、空き缶や割り箸が並べられている。 果たしてこの結界、私は本よりゆっくり相手にさえ通用するのだろうか? 「福は内!」 「ゆひいいいいいいいい!?」 ダンボール箱に一蹴り入れると、途端に不安全開な福ぱちゅりーが悲鳴を上げる。 ぱちゅりー種は本当に脆弱なので、虐待は注意して行わねばならない。 「福は内!」 「ゆひゃあ!? ぱちぇのけっかいがああああああああ!?」 空き缶を踏み潰し、福ぱちゅりーを引き摺り出す。 「やあ、ぱちゅりー。まだ節分は終わっていないぞ?」 「じじっ……お、おにいさん! せ、せつぶんはちゅうしのおしらせよ!? そうしましょう!?」 中止にするなら節分ではなくバレンタインデーであるべきだ。 そんな全く別方向の怒りを右手に込め、徐に福ぱちゅりーの左眉を掴む。 「福は内!」 「ゆぎゃああああああああああ!!」 自分はおたふくをする、という福ぱちゅりーの最初の希望を酌み、私はまずは眉から整えてやる事にした。 差し当たって、左眉を半分ほど徐に引き抜いたのだが……何と、眉どころか皮膚が剥がれるとは…… 「い、いだいいいいい……」 どくどくと生クリームが流れ始め、瞬く間に左目の涙と混じる。 ぱちゅりー種の脆弱さは承知していたつもりだったが、これ程脆いのはいかがなものか。 「……もう少し、優しく抜こう、福は内……おお、川柳っぽいなこれ」 「ゆぎゃあああああああああああ!?」 先ほどの反省を踏まえ、今度は右眉の一部を優しく引き抜いた。 眉の周囲の皮膚に亀裂が入っているが、どうにか眉を抜く事ができた……というか、どれだけ脆いのか…… しかしまあ苦労の甲斐あって、おたふくというか麻呂というか、とにかくあの丸っこい眉にする事が出来た。 「い、いたいいいい……えっぷ」 ……いかん、眉を整えただけなのに早くも絶命のカウントダウンが始まったではないか。 本当ならもう少し遊んでから殺すつもりだったのだが、これで終わりにしよう。 「じゃあぱちゅりー、最後にその頬を、おたふくらしくしてやるよ」 「ゆひっ、も、もうゆるし」 一呼吸整え、私は両手を福ぱちゅりーの前に差し出す。 「福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内ぃ!」 「ゆぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶべぇ!?」 そして、間髪入れずに福ぱちゅりーの両頬を、往復ビンタの猛襲に晒した。 福ぱちゅりーはもう長くない。下手をすれば、でこぴん一発でも体の中身を吐き出して死んでしまうだろう。 そこで吐き出す間を与えぬ往復ビンタ。 攻撃を受けた後の反応が一歩遅いゆっくり相手なら、リアクションすら取らせない。 「福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内福は内ぃ!」 ある時はトレンディドラマのワンシーンのように、恋人への怒りを込めたビンタを見舞い。 またある時は熱血ドラマのワンシーンのように、体育教師が部員に気合を入れんと放ったビンタを見舞い。 あとはどさくさに紛れてそんな大人を修正するような一発も混ぜておいた。ビンタではなくグーパンであるが。 「……ゆぴっ」 ……百発近くビンタを放ったので、流石に私も疲れてしまった。しかし、その努力は見事に実った。 真っ赤に腫れ上がった事を除けば、福ぱちゅりーの頬は、誰が見てもおたふくと答える程に垂れ下がったのだから。 「お勤めご苦労、ぱちゅりー。お前は立派なおたふくだぞ」 「えっれええええええええええええええええ!!」 そんな私の労いの言葉に答えるかのように、大口を開けて中身をぶちまけるぱちゅりー。 もっとも私もこうなると分かっていたので、あらかじめ口の前に広げておいたビニール袋で受け止める。 こいつの生クリームは地面に零れたら実に掃除が大変なのである。 私も少しは、ぱちゅりー種の虐待に慣れてきたのかもしれない。 そんなこんなで外でも節分を満喫した私は、ゆっくりの死骸をゴミ箱へと打ち捨てた。 漫画を入れていたビニール袋は福ぱちゅりーのゲロ袋と化したので、今は手で持っている。 昨今の寒さも忘れてしまう程に体がぽかぽかとしており、実に心地が良いものだ。 「さすがは節分だったな」 後はダンボール箱を処分し、スーパーボールを茂みの中に戻してやる。 本当は放置してもいいのだろうが、まあ、子供達の玩具を清掃日でもないのに捨てるのはやっぱり忍びないのだ。 一応手洗い場で洗って戻しておいたので、後は清掃日までに子供達に持って帰ってもらいたい。 さて、わが国で昔から続く伝統行事である節分。 私は今日、その素晴らしさを改めて実感する事ができた。 掃除の手間や食生活の変化等ハードルはいくつもあるだろうが、ぜひこれからも続けていくべきだと思う。 少なくとも、バレンタインなどというふざけた行事を廃止してでも、だ。 むしろ廃止すべきだ。チョコよりも炒り豆だ。 【完】 挿絵:
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2914.html
二月三日、それは節分の日でもあり恵方巻を食べる日である 色々と間違っているかもしれないが、大体の認識はそれである それは、休日世界でも同じことであり、国民みんなが節分の豆をまき、恵方巻を食べたのである そして、遠くブリタニアの地でも行事をやっていたのであった・・・・ 『鬼はー!外!福はー!内!』 『鬼はカエレ!』 『豆をばら撒けー!!』 『ヒャッハー』 僕は通信に入る楽しそうな声を聞いていた。 この声だけ聞けば、楽しそうな豆まきをしているだろうと思われるだろう ただし、実際には異なる 「主任、いくら節分だからと言ってやりすぎでは?」 「そうですか?たまの息抜きにはいいじゃないですか」 「そりゃそうですが・・・・」 僕が見つめる先にあるもの それは 腰に虎模様をつけて、頭に角を生やしたストライクイーグルが逃げて 大勢のKMFが豆(ペイント弾)を投げながら追いかけている光景だった 乗っているパイロットが僕ではないので、次々と豆が当たっていく たちまちに色が赤く染まっていく 「楽しそうでしょ?」 「・・・・そうですね」 僕は考えるのを放棄した こうして、演習でいつもボコボコにされたストライクイーグルをフルボッコ出来て、スッキリした軍人たちは 揃って、南南西に向けて恵方巻を食べたのであった
https://w.atwiki.jp/folclo/pages/170.html
開催期間 イベントダンジョン 取得アイテム イベント限定クエスト 開催期間 2014年1月29日(水)メンテナンス後~2014年2月13日(木)メンテナンス前まで イベントダンジョン 敵編成 取得アイテム アイテム名 備考 鉄の原石 装備強化に必要なアイテム。LV20装備の強化に使用 資源ボックス(小) 資源や銀貨がランダムでもらえる。 力の断片Ⅰ(攻撃) 初期攻撃スキル書の切れ端がランダムでもらえる。 力の断片Ⅰ(回復) 初期回復スキル書の切れ端がランダムでもらえる。 力の断片Ⅰ(補助) 初期補助スキル書の切れ端がランダムでもらえる。 鬼ヶ島の地盤 3個集めると、鬼ヶ島産岩石100を製作できる。 鬼ヶ島の岩塊 3個集めると、鬼ヶ島産金剛棒を獲得できる。 ワイルドな菌 3個集めると、ワイルド発酵粉を獲得できる。 シンプルパーツ 3個集めると、おしおき装置を獲得できる。 ふるぼけたD級豆鉄砲 3個集めると、「禍々しい超D級豆鉄砲」を獲得できる。 ふるぼけたC級豆鉄砲 3個集めると、「禍々しい超C級豆鉄砲」を獲得できる。 ふるぼけたB級豆鉄砲 3個集めると、「禍々しい超B級豆鉄砲」を獲得できる。 スキル書 モンスタートング 使用後、「モンスタートング」が習得できるスキル書 イベント限定クエスト クエスト名 達成条件 報酬 鬼の宝 イベントダンジョン第8章をクリア 1回 スキル書 モンスタートング 豆鉄砲の思念(デイリー) イベントダンジョン第8章をクリア 10回 ふるぼけたD級豆鉄砲
https://w.atwiki.jp/msnf/pages/284.html
イベント『節分de鬼退治・プラス1』 イベント『節分de鬼退治・プラス1』実施期間 イベント概要 賞金首配置 限定販売 合成レシピ 報酬 その他 コメント 実施期間 2012年2月1日17 00~15日12 00 このイベントは2週間開催されます。 イベント概要 各地に突然現れた魔物「鬼」 各カンパニーは、これらの「鬼」を可能な限り多く討伐して下さい!! 関連イベント(公式) 賞金首配置 いずれの「鬼」も属性「豆」以外のいかなる武器(課金アイテム含む)は通用しない ※[無効:豆以外すべて] [弱点:豆] ※簡易情報、詳細は賞金首/期間限定 赤鬼独角 SF(05.04) 赤鬼双角 SF(36.21) 青鬼独角 GW(04.06) 青鬼双角 GW(35.16) 鬼ファザー TN(17.22) 賞金額12,500,000G HP:約20,000,000 ドロップ GOROカード鬼 ※救車符ほぼ必須 推奨運転7000~ 限定販売 アマモシティにて期間限定販売をしている属性「豆」の武器 ※基本性能は同じだが、以前の「豆」武器と異なりメタルクーポンへの合成非対応 ※これらアイテムはイベント終了後に用途が・・・!? 属性 「豆」 武器一覧 各100G 攻撃+23 人間装備 節分バズーカⅡ 豆鉄砲Ⅱ 豆パイプ 戦車装備 節分キャノンⅡ 節分機銃Ⅱ(二回攻撃) AOミサイルⅡ 動物装備 アニマル節分砲Ⅱ 合成レシピ 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 鬼ファザーの面 11,528,000 G GOROカード鬼*5 四鬼面*1 - - 四鬼面 1,000,000 G 赤鬼独角の面+3*1 赤鬼双角の面+3*1 青鬼独角の面+3*1 青鬼双角の面+3*1 ※人間道具 四鬼の魂 ??? G 赤鬼独角のかけら*1 赤鬼双角のかけら*1 青鬼独角のかけら*1 青鬼双角のかけら*1 オニ細胞 ??? G 四鬼の魂*1 巨大細胞核*5 ケミカル*10000 - 鬼戦車 10,956,000G GOROカード鬼*5 四鬼の魂*1 バトーキット*1 レアメタル*10000 ※素材が期間限定品 【本体】副1/1 SE0/1 ブ0/1 道4/10 【砲塔】主1/1 副0/1 SE0/1 【改造費用】高い 【移動速度】124【特殊能力】ONIフィールドⅠ:[属性:豆]以外のダメージを5%減少する(本特強化可) ※2/8メンテ後に『鬼ファザーの面』及び『オニ細胞』の強化レシピ追加 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 父鬼面・赤 11,528,000 G 鬼ファザーの面*1 赤鬼独角のかけら*3 赤鬼双角のかけら*3 パワーアップキット*1 ※素材が期間限定 父鬼面・青 11,528,000 G 鬼ファザーの面*1 青鬼独角のかけら*3 青鬼双角のかけら*3 パワーアップキット*1 ※素材が期間限定 オニ細胞・改 7,011,360G オニ細胞*1 巨大細胞核*1 ケミカル*20000 PUK*1 ※素材が期間限定・アニマル専用 鬼神装備(鬼人装備+Puk*2+四鬼の魂*1→鬼神金剛装備) 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 鬼神金剛棒 9,200,000G 鬼人金剛棒*1 PUK*2 四鬼の魂*1 - 備考 A.鬼神金剛棒 A.鬼人金剛棒*1 PUK*2 四鬼の魂*1 - 備考 鬼神金剛角 9,480,000G 鬼人金剛角*1 ※素材が期間限定、防具強化は+1毎に豆属性以外のダメージを5%減少? 鬼神金剛ブラ 鬼人金剛ブラ*1 鬼神金剛パンツ 鬼人金剛パンツ*1 鬼神金剛ブーツ 鬼人金剛ブーツ*1 報酬 ※性能や強化の詳細は装備・道具や合成ページへ ※「赤鬼独角」「赤鬼双角」「青鬼独角」「青鬼双角」のドロップ品(同じもの同士)3つを合成で作成 ※どのドロップ品で合成しても性能は一律 鬼装備 人間武器鬼の金棒 人間防具鬼ツノ/鬼のブラ/鬼のパンツ/鬼ブーツ 赤鬼独角の面/赤鬼双角の面/青鬼独角の面/青鬼双角の面 鬼人装備(鬼装備+Puk*1→鬼人装備) 人間武器鬼人金剛棒 人間防具鬼人金剛角/鬼人金剛ブラ/鬼人金剛パンツ/鬼人金剛ブーツ 新規装備 名称 属性 攻撃力 防御力 命中 回避 運転 行動値 幸運 HP 備考 オニ細胞 なし +200 +200 +200 +200 - +200 +200 +200 ※動物専用アイテム オニ細胞・改 なし +300 +300 +300 +300 - +300 +300 +300 ※動物専用アイテム即死を一定確率で無効、[豆]属性以外のダメージ軽減 鬼ファザーの面 なし +200 +200 +200 +200 +200 +200 +200 +200 父鬼面・赤 なし +200 +300 +200 +200 +300 +200 +300 +300 乗車中の大破攻撃を一定確率で無効、[豆]属性以外のダメージ軽減 父鬼面・青 なし +200 +300 +300 +300 +200 +200 +200 +300 降車中の即死攻撃を一定確率で無効、[豆]属性以外のダメージ軽減 鬼神装備(鬼人装備+Puk*2+四鬼の魂*1→鬼神金剛装備) 鬼神金剛棒(白兵 鬼 単3 攻+1920 防+120 命+160 行+180 幸+120) A.鬼神金剛棒(動物専用 鬼 単3 攻+1920 防+120 命+160 行+180 幸+120) 鬼神金剛角(防+160 攻+220 HP+150 命+140 回+80 行+200 幸+50) 鬼神金剛ブラ(防+220 攻+160 HP+150 命+200 回+140 行+80 幸+50) 鬼神金剛パンツ(防+220 攻+160 HP+150 命+140 回+200 行+80 幸+50) 鬼神金剛ブーツ(防+160 攻+200 HP+150 命+80 回+140 行+220 幸+50) 防具強化後は+1毎に豆属性以外のダメージを5%減少? その他 各賞金首「鬼」の討伐数TOP10、及びランダム抽選で「23」カンパニーに特典配布 ※ランダム抽選は、期間中「鬼」賞金首に1回以上エントリーされたカンパニーが対象 ※対象アイテムは2/22メンテナンス時に「鬼神両断」「A鬼神両断」の各1つをセットで配布 名称 属性 攻撃回数 対象 攻撃力 防御力 命中 行動値 備考 鬼神両断A鬼神両断 豆 3-4 敵単体 +1670 +150 +210 +220 白兵武器強化を使用、+5まで強化可能 パワーupキット二個で強化可能(真打以前の強化値は継承される) 名称 属性 攻撃回数 対象 攻撃力 防御力 命中 幸運 行動値 備考 鬼神両断・真打A鬼神両断・真打 豆 4-5 敵単体 +2004 +180 +252 +160 +264 特殊改造キットを使用 イベント終了後の『豆』武器 2011ではメタルクーポンの素材になった事から関心を集めていたが…… 合成品 合成費 素材 対象 性能 1000豆 100G アニマル節分砲Ⅱ節分バズーカⅡ豆鉄砲Ⅱ豆パイプ節分キャノンⅡ節分機銃ⅡAOミサイルⅡ 人 人間道具、1人のHPを1000回復。 コメント 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 闘神の装束上・下・手甲 攻防HP命回運幸行ALL+5688 作成は12時間ではなく通常扱い +3でおおよそ12倍と独自の強化パターン - 名無しさん 2013-12-06 03 40 03 闘神のオーラ ALL+5688 酸毒マヒ炎上凍結睡眠混乱疲労降車即死大破無効 乗車 降車時除外無効 +3でおおよそ12倍まで強化 - 名無しさん 2013-12-06 03 42 51 闘神装備は全てソルジャー専用 - 名無しさん 2013-12-06 03 43 10 ごろメットⅡ ALL+5602 全職装備可 +3でおおよそ12倍まで強化 特殊能力無し - 名無しさん 2013-12-06 03 45 05 称号「真・ごろカル殺し」真・ごろカルテットを倒した。 - 名無しさん 2013-12-09 14 12 00 名前
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1764.html
151 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/06(金) 18 23 43 ID ??? このスレのハマーン様とシーマ様はいい ジュドーとコウが羨ましい 197 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/07(土) 01 40 45 ID ??? 151 今更のネタだが失礼!失礼だと言った! シーマ「さあアタシが作った特製恵方巻だよ。たんと食べな!」 コウ「わぁー!いただきます!……んぐっ!?(喉に突っかかった)」 ジュドー「あのね、コウ兄それは女の人がやってこそ意味があって…」 コウ「はひ?(なに?)」 ジュドー「いや何にも…(女体の神秘なんて本を借りた人に分かるわけないよな)」 ハマーン「ジュドー・アーシタ!私もシーマ殿に習い懸命に作ってみた。その、嫌ではないのなら…(ごにょごにょ)」 ジュドー「…いただきます、ハマーン先生」 ハマーン「!」 ジュドー「…うん。見た目はお世辞にもキレイだとは言えないけどさ、とってもうまいよ!」 ハマーン「ジュドー、本当か?!」 ジュドー「う、うん(何で睨んでるだ)」 コウ「ホントにロランのよりもおいしいや。何でだろう?」シーマ「そりゃあ愛情がたっぷりと込められてるからねぇ」 ハマーン「ああ、ぬかりはない!(満足)」 200 名前:僕らの節分戦争・陸 1/4 :2009/02/07(土) 09 19 52 ID ??? お前だけを逝かせやしねーぜ 197よー!! 119のつづき。 いつ終わるんだ… orz ドズル(鬼)「ガオオオオオオオオオオオン!!」 シュウト「シュウト、いきまーす!!」 ガッ!ガッ!ガッ! シュウトのジェットローラーがドズル邸のロータリーに敷き詰められた石畳を蹴る。 ミネバ『聞けい鬼どもよ!』 その後ろでビクザムに内蔵された拡声器を使うミネバ。 ミネバ『ここは汝らの踏み入って良い場所ではない! 直ちに退去せよ! さもなくば我が精鋭がにょみっ!』 突然口元を押さえて、体を振るわせるミネバ。 アル「(噛んだ…)」 シュウト「(噛んだんだ…)」ゴロゴロ ゼナ「あらあら、すぐお義兄さまの真似をしようとするんですから…」 ハマーン「ミネバ様…おいたわしい…」 マルコ(鬼)「萌え~」 アンディ(鬼)「萌え~」 リカルド(鬼)「萌え~」 萌え狂う自称ファン倶楽部および親衛隊の鬼たち。 アル「大丈夫? ミネバちゃん…」 心配そうに背中をさするアルに、しかしミネバは口を押さえたまま、 前方の集団を指差す。 アル「えっ?」 ミネバ「!!」ギンッ! 涙目ながら、人が殺せそうな凶悪な目つきでアルを睨むミネバ。 アル「あ、攻撃?」 ミネバ「!」コクコク アル「りょ、了解…」 ザクバズーカを持ち上げて、肩に乗せるアル。 201 名前:僕らの節分戦争・陸 2/4 :2009/02/07(土) 09 20 52 ID ??? ずぱん! 鈍い音と共に、ラグビーボールほどの大きさのミサイルが打ち出される。 アル「…シュウト~、やっぱりつべたい…」 シュウト『あちゃあ、エア圧をいっぱいまで上げて、噴射時間を短くしたんだけどなぁ』 ミサイルは水と圧縮空気を使ったロケット――いわゆるペットボトル・ロケットで 打ち出されていた。 推進剤の水はほとんど砲身の中で吐き出され、バズーカの後部ダクトから排出されるが、 砲身の中で巻き上げられた水や、ノズル付近に僅かに残っていた水が、 霧状になって射手を濡らす。 せいぜいが霧吹きで一吹きされた程度ではあるが、やはり二月の夜風は冷たかった。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※ぴんぽ~ん♪ この作品はフィクションであり、現実では冗談でもペットボトルロケットを 人に向けて撃ってはいけません。 グラハム「良い子の皆は解かってくれたかな? 私との約束だ!」キラリン! ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ひゅぅぅぅ… とは言え、それだけの価値はあるようで、数十m先の鬼たちの中へミサイルは飛び込む。 カリウス(鬼)「おっと…」 大きさも手ごろだった為に、つい受け止めてしまうカリウス。 それが彼の悲劇であった。 ばん! 同時に外側のカプセルが弾け、中から数十個の煎り豆が辺り一面に撒き散らされる。 カリウス(鬼)「ぐあああっ!」 アダムスキー(鬼)「あだだだだ!」 ボブ(鬼)「ひいっ!」 まさしく阿鼻叫喚。 いかに寒稽古や寒中水泳で鍛えられている彼らであっても、やはり寒いものは寒いのである。 寒さには耐えられても、そのために過敏になった肌に固い煎り豆をぶつけられたりすれば、 その激痛は計り知れない。 ずばん! 浮き足立った鬼たちの中に、さらに二発目のミサイルが打ち込まれる。 202 名前:僕らの節分戦争・陸 3/4 :2009/02/07(土) 09 22 00 ID ??? シュウト「うわ、痛そ…」 そもそもシュウトが想定していた相手は、かの組長先生ことドズル・ザビなのである。 その威力は限界ぎりぎりまで上げてあり―― 一般人(?)に対する使用は、 明らかにやりすぎ(オーバーキル)であった。 一応、皮膚が裂けたりといった酷い外傷は無いようではあるが。 攻撃はミネバのザクマシンガンによる掃射も加わり、 鬼たちは右へ左へ逃げ惑う地獄絵図。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※ぴんぽ~ん♪ この作品はフィクションであり、現実では冗談でもエアガンを 裸眼の人に向けて撃ってはいけません。 シロー「良い子のみんな! 誰かを傷つけるようなことはしちゃダメだぜ! 俺との約束だ!」キュピーン! ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ だが。 シュウト「道が、見えた!」 鬼集団のやや後ろ側。 どことなく呆然としているようにも見える、ドズル・ザビの姿がある。 シールドを掲げ、ライフル型エアガンを構えて突入! シールドのグリップに内臓されたコントローラーのボタンを押し込むと、 インライン・スケートに内臓されたジェットエンジンが唸りを上げ、 シュウトは見ない巨人に突き飛ばされたような加速を得る。 シュウト「だーーーーーーっ!!」 たたたたたたっ! 行きがけの駄賃とばかりに鬼たちへ一掃射。 そのまま一気にドズルを目指す。 ドズル(鬼)「グルルゥ…」 殺気、と呼べるほど明確かつ鋭い物ではないが、シュウトの意思―― あるいは闘志を感じ取ったドズル(鬼)が、近づくシュウトに反応する。 長く続いた極限状態のため、判断力の著しく低下したドズル(鬼)であったが、 魂が、闘争本能が、迫り来る少年を脅威として認識した。 ドズル(鬼)「ガオオオオオオオオオォォ!!」 203 名前:僕らの節分戦争・陸 4/4 :2009/02/07(土) 09 23 09 ID ??? 巌も砕く豪腕が唸りを上げる。 シュウト「うひゃぁっ!」 とっさに頭を下げてやり過ごすシュウト。 さらにドズル(鬼)の追撃が加わるが、ジェットローラー装備のシュウトは 常に一つの所に留まってはいない。 ドガァッ! 石畳を砕き、小さなクレーターを作り出すドズル(鬼)。 飛び散る破片が周囲の鬼たちを打つが、シュウトはドズル(鬼)自身を盾とすることで その飛散する凶器を防ぐ。 そしてそのまま背中に一連射。 ばらららっ! ドズル(鬼)「グオオオオッ!」 シュウト「効いてる?」 何よりタフネスで鳴らすドズル(鬼)にどれほどの効果があるのかは解からない。 だが、確かにドズル(鬼)はぶつけられた煎り豆を嫌い、身を捩った。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※ぴんぽ~ん♪ この作品はフィクションであり、現実では冗談でもエアガンを 裸眼の人に向けて撃ってはいけません。 アリー「気ぃつけないと、俺みたいな人間になっちまうぜぇ? ハーッハッハッハァ!!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ シュウト「だったらっ!」 ドズル(鬼)の周囲を旋回しながら、ライフルを連射するシュウト。 ドズル(鬼)「ウガッ!」 マルコ(鬼)「はい?」 むんず! 偶々近くを通りがかったマルコ(鬼)の頭を掴み、 そのまま軽々とゴボウ抜きに持ち上げるドズル(鬼)。 シュウト「えっ…」 ドズル(鬼)「ウゴアアアアア!」 ぶん! マルコ(鬼)「----------!!!」←声にならない悲鳴 シュウト「うそぉ!!」 ヴ○ンダムばりの開脚スウェーで投げつけられた巨漢をかわすシュウト。 どて!ぽき!ぐしゃ! 背後からはなんだかものすごい音がしている。 シュウト「ひぇぇぇ…」 204 名前:僕らの節分戦争・陸 :2009/02/07(土) 09 24 32 ID ??? もうそろそろ終わりだと思うけど…もうちょっと続きます。 世間じゃバレンタインの準備だってのに… つづく!
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/207.html
1/8 999 須賀家の節分 須賀咲ちゃんです。 今日は節分です。 いつもならスルーしちゃうような日でも、子供がいたら教えるためにもちゃんとやらないとね! えっ、和ちゃんはどうしたのかって? …… …. / | . i .| . . . i| | . . . . . .|! . |i . | 、 . .゙、 、 ゙、゙、 ; イ/ i ./ | i .| . . . i .| . . .i| | . . . . . . .|! .| i . i 、 . . 、 .、 . . .! . iヽ/ . . .|/ i i | | . | .| . . . i| | . . .| ! | .. |i. | .i i ゙、 . .i.;A-‐ハ .! . . . . . . ..! ___| ! .i | . | . . .i .! . . .|!.i! l | . ! . . . . ..i . .i ゙、! _/ハ ハ/ |ィ;. .,.-‐-、! /. . . . .V/i |.| . . i i i_ |、!、 . .! i !、i . . . . . .i . .i _;彡';tr=、 ヾ、"' /ヽ |' . . . . . .i . | . . . . ! i i! | .. i i . . i`iー ト-!、丶 . . . . i 、^V i_; ヽ / i . | . | . . . 、 ! i、 . .i . . . .| .i 、 .7メ'f ヾー\ . . . 、`ヾ ;;; ン ′ ノ . . ! .| . . . ヾi 、 .\ . \ .]〈 っ ; i  ̄` _,∠| | . | .|―- ヽ! .i、`゙ー-r≧ ≠ , " " / | ! . | .!//// | .| . . . . . . \! ,, ,, / i! i .i//// 「咲さん! 節分ですよ!!」 | .| . . .i i r== "ヽ / i . i .|//// | | . i . |\ ∨__ノ) / / . i. |//// | | . .| イ | |l`ー-..、  ̄ ̄ / / . |///// |.| . | ∧ i . !i `i ー-‐ ' ,..-‐ / . .i!///// . - ‐─━…| . | て 誰 / . | め だ / / . l | よ /. / i } は /. / . . i i 、 ノへ、 / / ,′. . i i i '. ! i l\\ / / .′. i i.. i i 斗rヤ笊仄 ハ i>‐----< ゚.. / ! . i i 人 . . i .\l 斗-=ミ、}i| ハ ゚. / i . i ;ャ≦ \ 八 人〃斧笊ハ 刈ハ l- 、 |. / i . iX 八_ \ \ .\ 、 マ) . i }} } . .i. !h ハ . | 厶 -‐ i . ∧ .〃斧㍉ \ 、_. ノ 八ノリ.ソ } ! l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧{ マ . i / }ノ.ノ |∨ ね 好 .い ヽ ヘ 弋. ノ , r< ハ| | き き Ⅵ゚ . /. . ∧. { j ぞ 勝 な Vi ! . , ¨フ V. ( )ノ 手 り W八 ー / ∨} 言 現 L__ ` .. / 〉- 、 っ れ √ ¨¨ ¬ ´ /_三二ニ=‐- て て ; __ハ /. ん / ノ. r'ヘ / 斗ャ≦ じ / / / / 。≦ニ〃/ ゃ / / / / /三=‐ {{/ … …… というわけで原村カットでした。 うん、普通にお話しして終わったよ! ドン引きする冗談言いだしたから追い返しただけだよ! 一応、『一応』友達だからお互いに冗談を言い合えるってだけだからね!? えっ、冗談じゃない? 超えちゃいけないラインを考えろよ原村。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/8 …… … 「年の分だけ豆を食べるんだよね。 なんだか懐かしいな」 「そうだね。 京ちゃん、そんなの無視していっぱい食べてたでしょ」 「そりゃ、小さい頃数個食べただけじゃ満足できないよ」 バツが悪そうな顔をして呆れる京ちゃん。 ふふーん、私は知ってるんだからね。 「豆を撒きすぎて怒られたりとか」 「うぐっ」 「強く投げて障子を破っちゃったり」 「ぐぐぐっ」 「喉に詰まらせたり?」 , ´ /V <⌒` /, / ∨  ̄\___ ' / ' ∨ 、 < ̄ ̄´ / / , | V l | V \ ' .' / l | | l | } 、 | } 、` | | { |{ | {∧ l |//V / \ } ∧ ∨从>-、从 |'___}イ }、r---- /イ' 从 { =====∨\ }  ̄ |ノ `\ ____ 乂 \ リ | ,. ´ ` . \__、 人/ / ` 、 /⌒7/{込、 , ―--‐ イ/ , / / / ヽ /////\\//≧ __ ィ/// / /|_/ / / /) . っ {////// V///// ̄} //////,--、/ /_ /`ー'--'-/-く / . っ ///>-//}/////// ()//// 〈 { / === / イ //\' / | ,'////////≧=--- 、////////⌒ー--} | // /} \ / , {////////////////// ̄}¨´ r‐―ノ /' /、/イ /`/ ` <_////////////// | 〉 ヾ jイ イ / 「忘れろー、忘れろー」 |//// -=<__()__ノ--≦ く ,.... ⌒\ / , |////////////////////乢\ `ヽ、 . . У , ⌒V ∧ { 「実力行使はヒキョーだよ!」 |////////////()//// ̄Vノ >, __ ,イ_ノ/ \| ////////rく(ヽr,// く...、......∧---/........\/ イ ̄ } //イ //////// し'--く/ { . `\....、 /........//r、/ )-、 ,'/////////ノ---' \ ` ー-`、∨.....イ/r'-、 ーく //////////∧ [二] ̄ ∧_二}´――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/8 もー、京ちゃんは都合が悪くなるとすぐそうするんだから! 「咲、京ちゃん。 節分には他にも意味があってな。 年の数より一つ多く食べると体が丈夫になり、健康になるって習わしもあるんだ」 「お父さんがおじいちゃんの知恵袋みたいになってる……」 「おいおいー。 これでもおじーちゃんだぜ」 「はいはい、すごいすごい。 それじゃみんな準備して」 「いいか? 鬼は外、福は内って言いながら豆を投げるんだぞ」 「「わかった!」」 本当に分かってるのかなー。 なんか嫌な予感。 「それじゃ始めるよー」 「!」 「そうそう、玄関に向かって……。って外に出ないの!」 外に撒き散らかしたら掃除が大変でしょ! あー、もー!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/8 _ -‐==‐- /. . . . . . ` -‐==ニ二 ‐‐- _ `ヽ / . . . / / / `ヽ / / .i .ト . __ニ=-. ./ . / | | ヽ \ / . / { i‐-ヽ ._\ \ ./ . { i ', ! ___\ . / ヽ \ ニ=- ̄ / | i | | |≠r rュミヾ i{ .ハ ∨ ∨ミ、 ./ /| i .{ !`ヽ !| {つ i! } `ヽ| 〉j. 〉 } // | ', i !ニミヽi\{ 乂zzソ /| !| | i ヽ ム . |fっi! } { i |‐-─ 、- | ト \ヽ|匁ソ , / i/| | . . . . ./ ヽ 「おにはそと!」 | .| } ゝ ‐- / !/i| . . / i t|ノノ~|/Vハ くi ノ /. ヽ/ |ゝ、 \ -‐ /. / ヽ >‐──.、. . / -‐‐、 / _,「 . ) . / イ ニ=- ~ / f . | r / // ~ ‐-ヽ / | ハ ! /| / i / __ i . 、/|__ ∠ / ‐ // | /`-‐ / / | __ -‐/ / | / . | . | | ./! .,.'| |', ト ヾ ',. / { !_,|.-‐|‐ .,' { | | ィ¨',゙ ̄ |ヾ、, ! | i/ | | ィ" ,'マ .! ,' .',. . | | | _,.', | ヽ `ト . | | { { ,'.| .| ', レ ヽ;| | | ,≧ |_ マ |', . | }__,.ィ '. ', .{ .|/ _,.ィ==ミ ヾ, ! ィ ,..'⌒.ヾ、.ソ !! リ ./. l ', . .',', ィ".,' ⌒ ヽ ヽj i_ !ヽ .リ . ,' /. | , .A | { } .ィ゙ ノ / / /!/. | /\'ヽ. 辷;;;;;ノ `゙'''''´ .//ノ-‐''" ̄ ヾ 「ふくはうち!」 .レi / ヽ∧ ⊂⊃ ` ⊂⊃ " / ..  ̄` ' 、ー==,.∨ ̄ミ=', .___, . /≡ィ゙\ _/ . ゙∧ /ヽ `ヽ\ \ _/ /{"゙,ヽ , へ - \ ヾ/ ィ‐'"__} ', . > . __, . - "〃ヽ \,.' ヾ ヽ __/ ' , \ {__,.. ' ノ \ ,! ハ ヽ ,,‐ ./ / 从|i、.| | r \ `ー / ̄.ヽ_-、 .ー彡 _/ / / l } \l | ( ( 《 《 \_二ニフ ( .ー彡 ≧必__丿ノ ノ \\ 入ヽヽ斗\ヽ ヽ、 ヘ_ ''― l l. ゙l゙l. i / 弐ヲ 弋+デ─寸\\キセ+ナテ) )l | l _ ノ yくヽ\l゙l.゙l.゙l ` ── " ノ )Τ ―<////l l l \ ヽ ( ゙l ゙l゙l |.ゝ | .ノノ// \  ̄ ̄ヽ \_j リ l レ l // ぐ ̄ / |゙!彡゜ U l / ―----ヽ、 「うわっ!?」彡ソ'/ i、 | く l / `ニン l. 从,.弋 ヽ ⌒ '" ./ ミ 乂 l|lヽ ヽ、 `''ニニ''''''''''''''''フ″ / lリ \l |三 .\ ヽ  ̄ ̄ ,,. /ソノ |三三 >,,, ヽ ゙"''''"" / ノ三三三三>ミ\ イ 斗≦三三三三三三三≧ 付≦三三三三三三三三三三三> ノ三式_三三三三三三三三三三三三三三三三三三|三三三≡≡==ー-――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/8 「わっ、お隣さん!?」 「こら、二人とも!」 「ああ、節分ですか。 気になさらないでください」 「本当にすみません……」 お隣さんは許してくれたけれども、勝手なことをしたんだからちゃんと躾ます。 もー、なんてことをするの! 「いえいえ、なんだか楽しそうで良かったです」 「おにはそとー」 「私に投げるくらいなら構いませんよ」 「ほんともー、すみません……」 「今度会社か何かでお菓子でも買ってきます」 「お構いなく。 子供と遊ぶのは好きですから」 ミミ ミ /彡彡 彡 ) | |ヽ \彡彡彡彡 ミヽ リ/ | |ヽ \\\ハ yヾヾヽ ) / )ヽ乂,} / | | |. ハ\ム斗乂) ) ) 八) } フ彡i ヽ }|| | { l\ヽ/ぇァナ /.ノ/ /))))/ ンミヾ | .| | l゙.メ∠弋乂\ヽ ´  ̄ (.ヽ/)ノヽ) /.,i| | | 乂tァラヾ ヽ | | \ / /ノノ丿  ̄ .| / | \_ノリノ乂.ゝ~ | / . 丿 「(鬼か、感性が鋭い子たちだ)」 ノ v ミ゙ヽ、 | - / / / ( /| ぃ.,\ ニニ─ ' /ノ ハしヽ. \ ー-‐" < ,/ヽ、 / \ / \\__ ,,/ ,ノ / \)__ / ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/8 -= >  ̄` `ヽ / / ミ=‐ _彡 / ./ / \ ヽ >-/ / / i ヽ \ /// , / / // i ! ',. \ /ニ∠ニ= イ/ ,/ // / イ i i i ヽ ̄ /ニ三三イイ/ // ≠{‐y-/、| i i | i厂 /三三三/∠ ィへ| /| .| /∨|{ i //.{ i /-.i_ i. | |!\.../ニニ三三{ニニニi fヽ|/ !/iム_ i! ∨/| .!/|//i } .! i i. |i‐-`-イ三三三三{ニニ∧、〈i ≦ニ==ミ、 ∨i __|/ } ハ | } |! ト!ヽ三三三三{三Υヽ .. . . . .. 、!≠==ミ、 }| /! | | }、ニ三三三{三i ト , . . . . . .`/ }/. | ハ| ニヽ三三三{三i‐-{∧ r- /彡//! 「鬼もうち!」 ニニYニ三三寸 i∨ヽ 丶 フ イ三// i=ニニニ}ニ三三三\八ム、 \ イ三ニ// /-=ニニ}三三三寸三\厶\ > ≦ア. . {ニニ///=ニ三}三三三ニ寸三ニヽ \{、 //. . /三/ニ三三三三三三寸三ニ \ ヽ,/'. . . /三〈iニ三三三三三三三寸三三\. . . ./三/ニニ三三三三三三三寸>-‐´ . . イ彡' / .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..\ / .. .. .. .. .. .. . . . . . . .. . . .. .. .. .. .. ヽ ノ .. ..// ./ ./ ./ . . .;、 . . i. . . . . .. . 、 .゙、 /、 / ,ィ_,A .ハ.i.....i !|__|___|、 . . . .i . i / )_ .i .´|V ソ .|! . . | !ト、 !、 |`| i . . | . | __ ,.-‐┐ ___ , =''"/ .// . .| . .|ィ≠=、 !、 . | z≠=、ハ . .i . .l/-―ァ / ノ ( ` ̄ ̄`ヽ.;-ノ // . . . ト、;!b ;;;; ! ヽi b ;;;; i ソ / ./_ . . . . ̄`ヽ// / `ー-、__/ ` !\ .ム.! ー―' , ┴--' ノ / ノ ) . .rv‐/ / / \_ ___ノ ノ )、ヽ 、 "" r―‐┐ "" !ナケ' ̄フ'/ / // /、`ヽ、 `ヽ f __ ∧ ,.へ iヽ! \ 、___ノ / / / // / / / '"  ̄ヽ!__/ 「うちー!」 `ー-----r‐'" i r/ / , |ノ! `ー----ァ'" / i! '" / 〈 i  ̄ `ヽ \ ヽ !_ノ _/__ノ ヽ、 \ / / !、 i V 、_ 、____ノ ) | 、ヽ_,ノ、_/---、〈 `ーァ、___,、_/ !  ̄ヽ,_/ ` ) (_ノ ソ / . _〉 ,," ゛、 ノ / _` / (ヽ ヽ | | / 〈 \ 《 ゛、 /゙、 / ,.---‐二ノヽ___!、 \ i | ゙、 i ゛、 ラー=-| (__,..イ `ー'´ 7\_ ) ,. . ―――. .、 ,. ´ \ / , , | 、 、 、 ヽ .' / / / /| | ∨ ', . / .ィ ' _,/ィ /{ { }、 _| | | | /' | { /从 { 从 / } / | { { /从 ○ }/ ○ }イ| 从 「もー……」 Ⅳ乂{ "" "" ム' / 人 u r‐ - ‐v 人}' >`二二´< / { r/ \ ∧ 、 、__/ ∧ /| \\ 、/ // | /_| l{ .\\ Y / イl/ |  ̄ | |\ . . ー∧' . ./ | | |  ̄`二イ | | | | / . . ./ | | | | / . .イ / { |――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/8 ____ ,. ´ __ `¨¨ヽ ,  ̄` / ヽ `ヽ / _ , ∨ 、 . / /,´ / | ヽ . / //' ' / ' / l| | ∨ l// / , / ' l| | | | | | | | | _/ ィ / { l |__|_{ |∧ }/ ' / l | ∧  ̄ {〃 Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧} / , 从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | ' / イ从 l ム Vり ム' ノ/}' 「迷惑かけちゃいましたし、うちでお茶でもどうですか?」 ´ \∧ ' ,r ' / 、 v ァ / 从/ \ `こ イ _|、 ` r ´ //∧ /| /////∧ 「 | //////////> 、 , </∧ / {///////////////> 、 , </////// ∨__∨//////////////////>、 / `ヽ、 / / 、 ヽ ,/ " / /( .. ミ ヽ '''゙、 、 | | \ミ 彡 ヽ_ 彡 し ー'''" `'''"` ., ゝヽ M//.、 、"く彡 <ニ、 "≧ .彡》》彡川》》 lく巛巛 ヽ,,ヽ ―ー、 =¬ .,/ノノ代=モェ-,}.| ぇtチ-ヲ》》》)ゝ =ー、 '"ニニ,ッ"ヽ∬  ̄"リ |  ̄ .シソノ ゞ- (,-ニ,, l l / }゙l / 「是非。 ( (ヽ、 、 ニニ , /ノ.ノ ./.゙l ヽ  ̄ニニ ̄ /| いいお茶菓子があるんで持ってきますよ」 / \\ / | ___/  ̄j⌒l‐ __ .≧-_─< l j /r,)/r,) >ー-__ ノ .j/,,,,/,,,,/ .ノ / ./ / |-‐" ィ イ 》 .| ∥ 丿 ∧ | / i / } / /――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/8 …… … ・夜 、‐- 、 ,. -- _ ,ゝ ̄ ` ′゙,∠.._ /´ " " " ゙ ゙ ゙ .<` 7 " " " " , ゙ ゙ ゙ 、\. i " " " ゙,.ィ / \ ゙ ` ゙ \. | " " ,ィ/‐l/、 ,ゞト、゙ 、゙ヽl | r=、 l.f´_・_j!_ ,f´_・_j! ゙ N. | {にl l ` ̄ _ \´ハN ,l ヾ=lノ __ ‘ ‐ ゝ 「抜け駆けは卑怯……! 卑怯この上ない……!!」 _./ l "./ ヽ. ∟..二ニ7/‐''"´ / | / \ 一 /、 ! l′ \ ,イ \ l l / ` l \ | \ / l \ | /\ヽ l ヘ l ハ l/ o ト .」 - \ ! / l l`ー'l ` / l / _ ! _._ `ー=ニ ` 、 / /ミミミ、 ! ////∧、 ヾミ三ニ─´ _ . / ノリ /ミミミミゞ ! l// `ミミヽ、 _ / | // /ミミヾゞヾゞV ミミミ .、¨_¨─ ´ _ | /ミミヾゞヾゞ _..',Y ∧  ̄ ¨/ | /三ミ / ',Y 〉 ─ ´ ー .ヽ彡 i i イfェュf´ |) ./ミミミヾ、 ノノ〃ヽ´"fェュ、 ''"´ ノ|¨ゞゞ、三==' 「私も一緒に行きたかった!」 -=彡≡彡 `¨´ i / |ハゞゞニ=' ミ三=´川ゞ i / .| ヽ  ̄ 川ゞゞ、 、 _ . / .∧ _ ヾll| ゞゞヽ i` ._. / ./ ∧ヽ ゞ ` ヽ、_¨-―- ./ ./ .| \ lハ 、_ .´ / l | ¨ ・ . /| \ / l | ` ・ . // |. `_´ / | `ー≠彡7アイ介、ミ≧ー フ、_ァメハ イア′ ーァ7 个´{ ハ ハ 彡´ }/ / 八スィ 彡ノ ,イ 八 人 ゝーァォスー个ァー彡≧ }7 个7} }イ />ー' トミ_zォ´ 7 }/ j { リ小、ーァ彡 ノ 7 八{レ{ ! 从rァ' O ノ /イ 川ハ`j/_フ 彡イノトzュミ、{、弋´ニー‐ ´ (ハ从八{ 人水 ァ' 7{ (´、__Oz} `ー ヾ{ Y7ハ 八人/个 ̄ j! 7ソトハ 乂ノjハ、 i U / {!入 ⌒ ´{ハ .ヘ L_ ´ _.. -' ; Уニ ソ八ヘ ー= ´ -ニニニ ノ `ハ `ー / -ニニニニ 「(今日は何も言い返せない……)」 '、 / -ニニニニニ \ ,,イ -ニニニニニニ ー '「ニニニニニニニニ `ニニニニニニニニ -ニ、ニニニニニニニ -ニニニ、ニニニニニニ -ニニニニニニニニニニニ -ニニニニニニニニニニニニ カン!
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/106.html
2012年1月26日~2月9日迄 概要 福ptについて 連続回数 体力 ボーナスday イベント 個人目標景品 ランキング景品 概要 生徒と一緒に豆まきをすることができます 豆まきをして他の生徒や商店街、研究所の皆様と触れ合って、福を呼び寄せてください 福ptについて 自分の生徒以外のカレルームから『豆まきをする』を選んで会話をすると自分と相手に福ptがもらえます 同じ生徒には1日1回しか豆まきに行くことが出来ません 日を跨ぐと回数はリセットされます 【福ptの計算】 豆まきに行く場合 (通常pt×自分のボーナスday)+相手のボーナスdaypt+キャンペーンpt+連続ボーナスpt=取得pt 2pt ×2 1pt 2pt 5連続ごとに +1ptづつ増える 豆まきに来てもらう場合 (通常pt×自分のボーナスday)+キャンペーンpt=取得pt 1pt ×2 1pt 例)キャンペーン期間中、自分がボーナスdayの日に連続回数12で相手がボーナスdayの所へ行く → (2pt×2)+1pt+2pt+2pt=9pt 【福ptの取得値】 豆まきに行く場合 自分がボーナスdayじゃない場合 自分がボーナスdayの場合 相手がボーナスdayじゃない場合 自分2pt相手1pt 自分4pt相手1pt 相手がボーナスdayの場合 自分3pt相手2pt 自分5pt相手2pt さらに5連続ごとに+1ptがつきます 豆まきに来てもらう場合 自分がボーナスdayじゃない場合 自分がボーナスdayの場合 相手がボーナスdayじゃない場合 自分1pt相手2pt 自分2pt相手3pt 相手がボーナスdayの場合 自分1pt相手4pt 自分2pt相手5pt 貯まった福ptに応じて個人目標、ランキング景品がもらえます また、次回イベントと連動していて貯まった福ptは持ち越され、次回イベントで使うことになります 連続回数 0時を基準とし、1日に何回豆まきを行えたか=連続回数となります 日を跨ぐと連続回数はリセットされます 5連続ごとに+1ptが追加され、5連続で+1、10連続で+2といったように増えていきます 生徒が二人いる場合、交互に豆まきを行ったとしても連続回数はリセットされません 体力 1時間ごとに1回復します 最大値は10なので体力が10のまま1時間が経過しても体力は10のままです お勉強、お仕事、お休み中、いずれの場合も時間の経過で体力は回復します (お勉強、お仕事完了での体力回復はありません) 貯まった体力は日を跨いでもリセットされない為、翌日に持ち越すことができます 時間経過のほかにイベント君の使用で5回復します ボーナスday 種族ごとにボーナスdayが決められていて、該当する曜日にその生徒で豆まきをすると福ptを2倍取得できます またボーナスdayに該当する種族の生徒の所へ豆まきに行っても2倍取得できます 月 火 水 木 金 土日 猫 犬 狐 兎 狼 全種族 イベント 5連続ごとにさまざまなイベントがおこります どのイベントがおこるかはランダムですが、連続回数が多いほどレアなイベントがおこります イベント君を使用すると必ずアイテムを貰うことができますが、K、消費アイテム、アバター、どれが貰えるかはわかりません イベント1 (生徒名)との豆まきが思いのほか面白いので楽しくなってきた コットンティペット black 体装飾 コットンティペット red 体装飾 イベント2 どうやらここは夢の中らしい‥‥いつのまにか寝てしまったようだ ホイールアイパッチpurple 顔装飾 イベント3 おぞましいお兄さんに豆をあててしまった‥‥。 ホイールアイパッチ black'n red 顔装飾 イベント4 どうやら学校の生徒に間違えられているようだ‥‥ ラズルペイント限定色type1 背景 ラズルペイント限定色type2 背景 ※2/3追加アバ イベント5 なんということでしょう くしゃみをした拍子に湖に何か大事な物を落としてしまったら何か出てきた‥‥ ホイールアイパッチ silver 顔装飾 イベント6 (生徒名)が寒そうだ。何か温かい飲み物を買ってあげようか‥‥ シルクリボン black 体装飾 シルクリボン red 体装飾 イベント7 なにやらご機嫌な人がいる ホイールアイパッチ blue 顔装飾 イベント8 生意気そうな子供がゲームセンターで勝負を挑んできた ホイールアイパッチ brown 顔装飾 イベント9 なんとなく歩いていたら洞窟に辿り着いた。 そこには堀田さんがいて‥‥‥ ホイールアイパッチ red 顔装飾 イベント10 たくさん雪が積もったので(生徒名)と何か雪遊びをしよう ホワイトカラーネクタイ black 体装飾 ホワイトカラーネクタイ red 体装飾 イベント11 街中で店長とすれ違った 赤影 衣装 イベント12 街中でヨウタくんと遭遇した!! 青影 衣装 イベント13 街中でシオンさんと会ったがどうやら話が長くなりそうだ‥‥‥ 個人目標景品 達成pt 4500 3000 2000 1500 950 700 500 250 アイテム やまがみさま黒 ガチャ券 オニのあかし黒 ミニガチャ券 200JIN ブロンディアフロ イベント君 1000K 画像 部位 衣装 - 頭装飾 - - 髪型 - - ランキング景品 順位 1位~10位 11位~3500位 3501位~6500位 6501位~10000位 アイテム かみなりさま虎 オニのあかし黄 スタンダードアフロ かみなりさま虎 オニのあかし黄 スタンダードアフロ 画像 部位 衣装 頭装飾 髪型 衣装 頭装飾 髪型
https://w.atwiki.jp/haruhi_aska_sui/pages/214.html
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1777.html
566 名前:僕らの節分戦争・捌 1/4 :2009/02/12(木) 11 05 44 ID ??? 398のつづきー。 アル「プルツー、アレの用意は?」 プルツー「うん、終わってる。 ただ…」 ミネバ「来るぞっ!」 ザクマシンガンとビームライフル(型エアガン)が軽快な音を立てて 煎り豆を撒き散らす。 アル「ミネバちゃん、鬼を二階の一番奥に誘き寄せるんだ」 ミネバ「そこに、仕掛けがあると言う訳か!」 アル「うん! アレを使えば、絶対倒せるはずだよ」 ミネバ「よし、プル、プルツーとアルは先にエントランスまで後退。 あそこから私たちを支援してくれ」 プル「おっけー」 プルツー「了解です」 アル「気をつけてね!」 一目散に駆け出す三人と、それを左右から援護するミネバとシュウト。 プル「アル、あたしにもバズーカ撃たせてよ」 アル「これ? いいよ」ハイ プル「やた♪」 プルが担ぎ上げたザクバズーカの尾栓を開き、背嚢から取り出した弾体をセット。 アル「装填完了。 水が後ろから噴き出すから、撃つときは―」 プル「はっしゃー!!」グイッ! ずぱん! プルツー「きゃっ!」 プル「あ」 アル「―気をつけてって…」 プルツー「姉さん?」グッショリ プル「あ、あはははは…ごめん!」 プルツー「ごめんで済むかーー!」ひしっ! プル「冷たい冷たい!」 プルツー「こっちはもっと冷たいんだぞ!」 ミネバ「何を遊んでいる! シュウトの援護!」 続いて駆け込んできたミネバが一喝。 再びドズル(鬼)にまとわりついて足止めしていたシュウトを援護する。 567 名前:僕らの節分戦争・捌 2/4 :2009/02/12(木) 11 07 34 ID ??? シュウトが後退、合流したところで再び三人が後退、 エントランスホールの階段を駆け上がった。 アル「バズーカの弾はこれで最後!」ガチン プルツー「わかった!」 プル「う~~~」←取り上げられて不満顔 ミネバ「シュウト、先に行け!」 シュウト「駄目だよ! ミネバちゃんじゃ鬼に追いつかれる!」 ミネバ「だが、ジェットローラーでは階段は上れまい!」 シュウト「大丈夫! 燃料もまだちょっとだけ残ってるし。 先に行って!」 ミネバ「~~~~」 シュウト「早く!」 撤退戦は時間との勝負でもある。 貴重な時間を浪費する愚は避けねばならない。 唇を噛み、わき目も振らずにダッシュするミネバ。 階段を駆け上がり、キャットウォークの手すりにザクマシンガンを据え付けて引き金を引く。 それにあわせてシュウトも踵を返し、ダッシュした。 最大目標としていたシュウトが逃げ出した(と見える)ために 意気を挙げたドズル(鬼)は調子にのって走りだそうとしたが、 その鼻先で最後のミサイルが炸裂、ドズル(鬼)の全身を打った。 ドズル(鬼)「ゴアアアア!!」 その間にシュウトは階段に突進、ジェットのスイッチを押し込む。 ミネバ「シュウト!」 シュウト「よっ!」 身軽に跳躍したシュウトは階段の手すりに降り立ち、ジェットの推力を使って わずか数cmの幅しかない斜面を駆け上がる。 ミネバ「なっ!?」 プル「すっごーい!」 最後の最後でジェット燃料が底をつくが、それまでの勢いを使って、 危なげなくキャットウォークに降り立つシュウト。 シュウト「ただいまっ!」 アル「お帰りっ」 プルツー「姉さん!」 プルツーに促され、プルもアル、プルツーと並んで、階段に敷かれた絨毯に手をかける。 568 名前:僕らの節分戦争・捌 3/4 :2009/02/12(木) 11 09 03 ID ??? ミネバとシュウトの十字砲火を受け、 両手で頭をかばいつつ進むドズル(鬼)の足が階段にかかる。 アル「いい? 3…2…1っ!」 プルツー「っ!」 プル「たーーー!」 ばさっ! ドズル(鬼)「ガ・ガ・ガ」 アルの合図で、絶妙なタイミングに足元を掬われたドズル(鬼)がバランスを崩し… ドズル(鬼)「ンガッ!」 どんがらがっしゃん! 階段から転げ落ちる。 そこへごろんごろんとクラッカーが転がり落ち、炸裂! ドズル(鬼)「グ…グ…グ」 ミネバ「まだ立つのか、父上は…」 シュウト「でも、さすがに堪えてるみたいだね」 アル「う~ん、もう一押しいるかなー。 やーいやーい!」 突然はやし立てるアルに、すかさずプルも同調する。 プル「おしーりぺんぺーん♪ あっかん…」 アル&プル「「べーーー!」」 ドズル(鬼)「グガーーー!!」ピーーーー! 湯気でも噴きそうな形相で立ち上がったドズル(鬼)は猛烈なダッシュを見せる。 が、プルツーが絨毯をめくり上げ、ドズル(鬼)に向かって投げつけた。 摩擦を失った絨毯はドズル(鬼)の足元でたくし上げられて、推進力を奪う。 体は前のめりになっているのに、前に進めないドズル(鬼)は再びバランスを崩し― ずしん! ドズル(鬼)「ふぎゃっ!」 階段に倒れこんだ。 シュウト「ないすこんびねーしょん…」パチパチ 打ち合わせもせずに息の合ったその行動に、シュウトが感心して手を叩く。 ミネバ「いつの間にそんなに仲が良くなったんだ?」 アル「え?」 プル「…なんとなく?」 プルツー「でも、レディがおしりぺんぺんは無いと思う」 ミネバ「うむ。 それは言える」 569 名前:僕らの節分戦争・捌 4/4 :2009/02/12(木) 11 10 16 ID ??? シュウト「来るよっ!」 シュウトの警告に、ドズル(鬼)に向き直る一同。 ドズル(鬼)「グルゥゥ…」 体を起こしたその両腕に、力がこもる。 アル「飛ぶっ!」 ミネバ「えっ?」 どん! 四つん這いの状態から、ドズル(鬼)は両手両足を使って五人の頭上まで跳び上がった。 ドズル邸はエントランスにホールがあるほどなだけはあり、一階層の天井が高い。 一般家庭なら二階家の屋根にも匹敵しそうな高さのキャットウォークまで、 助走もなしに飛び上がるのである。 ミネバ「散開!」 ミネバがとっさに叫ばなければ、何人かは下敷きになっていたかもしれない。 アル「!」 ポケットから一掴みの豆を取り出したアルは、 大きく跳び退りながら、ドズル(鬼)の着地点にそれをばら撒く。 ドン!と床を鳴らして着地するドズル(鬼)であったが、 かろうじて砕けずに残った豆を踏みつけてしまい、三たび、バランスを失う。 ガン! ドズル(鬼)「ウガアアアア!」 シュウト「うわ、痛そう…」 バランスを崩したドズル(鬼)は、軽金属製の手すりに後頭部をぶつけ、悶絶した。 外見上でのダメージは明らかに手すりの方が重症だったが。 ミネバ「後退!」 号令以下、奥へと続く廊下へ駆け込む子供たち。 アル「ザクマシンガンの弾もこれで最後」 ミネバ「そうか…」 アルから弾倉を受け取り、交換するミネバ。 シュウト「こっちももうほとんど残弾なし。 ガトーさんとかにずいぶんつかっちゃったからなぁ…」 アル「アレは誤算だったねぇ」 ミネバ「だが、もう少し誘導すれば最後の仕掛けなのだろう? あと一息だ。 がんばろう」 アル「うん」 シュウト「りょーかい」 プル「おー!」 プルツー「ん」コックリ 570 名前:僕らの節分戦争・捌 :2009/02/12(木) 11 11 09 ID ??? つづく。 続きは多分今晩にでも。