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編集ルール・規約 ポケモン第六世代・対戦考察Wiki議論とは ・ ポケモン第六世代・対戦考察Wikiでは、 「ページに記載するべき情報が不足している時の、なるべく多くの意見を得て記載を充実させるための話し合い」を「考察議論」といいます。 ・ 「議論」の目的は、「見た人がためになる情報を残すこと」です。「自分の意見を通すこと」ではありません。 ・ また、「削除のための議論」は基本的に行いません。 議論のきまり ・ 人の意見を聞くこと ・ わかりにくい略称は使わない ・ 読み手を不快にさせない言葉遣いを心がける ・ 「推し進めたいこと」「イヤなこと」は各々ちゃんと主張する ・ 意見は「問題点は何か」のほかに「どういった改善案があるのか」が揃ってはじめて成立します。 「どういった改善案があるのか」がなく、「ここが問題だ」と言うだけであれば、それはただの「感想」で、基本的には議論の助けにはなりません。
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団員クエスト受注一覧 第六回(2/6~2/20) 22: Chocolat a` la folie! 23: 反転世界へのいざない 24: 氷空の花束 団員 受注しているクエスト ディオン 24: 氷空の花束 キウッソ 23: 反転世界へのいざない ノイン *** ルーチェ 24: 氷空の花束 ヨナ 24: 氷空の花束 メークリッヒカイト 23: 反転世界へのいざない ガウェイン 23: 反転世界へのいざない 九鬼 *** ベルガウ *** アルシャ 24: 氷空の花束 サルビア *** リュビ *** レヴァン *** リッリ 23: 反転世界へのいざない シボラ *** 竜胆 23: 反転世界へのいざない コウメ *** アルデラ 23: 反転世界へのいざない マルチャ *** ウェーナトル 23: 反転世界へのいざない シュニー *** リュドミラ 23: 反転世界へのいざない アクセル 23: 反転世界へのいざない ヴァン *** ベオウルフ *** レティ *** スルール *** ジゼル *** ニノン *** ルッサ 23: 反転世界へのいざない ユトゥルナ *** フライハイト 24: 氷空の花束 ダンテ *** ニル *** リノ *** ユズハラ 23: 反転世界へのいざない ビスク *** エルダ *** アンリ 24: 氷空の花束 アリエラ 23: 反転世界へのいざない タナシ *** ジュダ *** ジャスパー *** シロロム *** アロルド 24: 氷空の花束 ミヅチ 24: 氷空の花束 ゾーク *** しらは *** シュトルツ *** シノノメ *** イヴェッタ *** エドガルド *** ゲルトラウト *** ニケ 24: 氷空の花束 ハプト *** ムムム 24: 氷空の花束 組まれているPT 22: Chocolat a` la folie!(募集中) *** 23: 反転世界へのいざない(募集終了) アリエラ、アルデラ、リッリ、リュドミラ、竜胆 23: 反転世界へのいざない(募集終了) メークリッヒカイト、ガウェイン、ルッサ、ウェーナトル、アクセル 23: 反転世界へのいざない(募集終了) キウッソ、ユズハラ 23: 反転世界へのいざない(募集中) *** 24: 氷空の花束(募集終了) ルーチェ 24: 氷空の花束(募集終了) ディオン、アンリ、アルシャ、ヨナ、フライハイト 24: 氷空の花束(募集終了) ニケ、ムムム 24: 氷空の花束(募集終了) アロルド、ミヅチ 24: 氷空の花束(募集中) ***
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《禍々しき波 第六相- 誘惑の恋人 (マハ)》 効果モンスター 星8/闇属性/植物族/攻1500/守2500 手札を1枚捨てる。 相手フィールド上のモンスターを1体選び、エンドフェイズまで そのモンスターのコントロールを得る。 この効果を発動したターン、このカードは攻撃できない。 part20-352 作者(2007/09/21 ID Q0cSOh4B0)の他の投稿 part20-353 / part20-377 コメント 名前 コメント
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第六弾:爆神(No.リスト) [#p32f4468] Before第五弾:皇騎(No.リスト)? After--第七弾:天醒(No.リスト)? 2009年11月6日発売 バトルスピリッツ第六弾 新しい属性新効果【激突?】【暴風?】が登場 基本カードが大量封入され新ユーザーも手に取りやすい仕様になっている 過去弾で登場したカードも多くリメイクされ、この弾だけでデッキを組むことも可能で 4枚目のキーカードとして入れることで過去弾からのデッキ強化もできるようになっている パッケージイラストは激神皇カタストロフドラゴン?と天帝ホウオウガ? ブースターパック:8枚入り カードダス:4枚入り 全114+4種 コモン(C) 72 アンコモン(U) 18 レア(R) 16 マスターレア(M) 8 Xレア(X) 4 レアリティ無表記のカードはコモン(C) 効果無表記は効果なし マジック?効果M=メイン・F=フラッシュ カードNo. カード名 コスト/軽減 属性 系統 Lv1-BP Lv2-BP Lv3-BP レア 効果 イラスト BS06-001 オヴィラプト? 1/1? 赤? 地竜 1 1000 2 3000 --- あり 小林裕也? BS06-002 イグアナイフ? 2/2? 赤? 爬獣 1 2000 2 4000 3 5000 相崎勝美? BS06-003 猛角獣ホーングリズリー? 3/1? 赤? 皇獣 1 3000 3 5000 5 6000 激突? 藤井英俊? BS06-004 ドラグロン十人隊長? 3/2? 赤? 竜人 1 3000 2 4000 4 7000 日野慎之助? BS06-005 恐竜姫ジュラ? 3/3? 赤? 道化・地竜 1 2000 3 4000 --- あり ササトモ? BS06-006 サーベカウラス? 4/2? 赤? 地竜 1 3000 3 4000 4 7000 覚醒? かんくろう? BS06-007 曲刀竜パラサウル? 4/3? 赤? 地竜 1 2000 3 5000 --- U あり 巴ヨシヤス? BS06-008 刀剣魚エスパーダ? 4/3? 赤? 溶魚 1 4000 3 7000 --- 日野慎之助? BS06-009 雲刃竜ソードラグーン? 5/3? 赤? 星竜・翼竜 1 3000 4 6000 --- あり 一徳? BS06-010 戦斧のアポロディノス? 5/3? 赤? 竜人・神将 1 4000 3 6000 5 9000 R 覚醒? 浅川圭司? BS06-011 鉄蠍竜スコルド・ゴラン? 6/3? 赤? 古竜 1 4000 3 6000 4 8000 R 激突? 河崎淳? BS06-012 巨竜ギガノトン? 7/3? 赤? 地竜 1 5000 3 7000 5 9000 M 激突? 巴ヨシヤス? BS06-013 ピジョンへディレス? 0/0? 紫? 無魔 1 1000 2 2000 --- 槻城ゆう子? BS06-014 スモッグゴート? 1/0? 紫? 霊獣 1 1000 3 3000 --- あり 日野慎之助? BS06-015 ストレイソウル? 2/2? 紫? 幽魔 1 1000 2 2000 3 3000 呪撃? 高梨かりた? BS06-016 ブロンズメイデン? 3/1? 紫? 無魔 1 1000 2 3000 3 4000 あり 高梨かりた? BS06-017 冥空士ブーネイ? 3/2? 紫? 冥主 1 3000 3 5000 6 8000 青井岳人? BS06-018 人狼ルー・ガウル? 4/2? 紫? 夜族 1 3000 3 6000 --- あり 槻城ゆう子? BS06-019 冥楽士ムール? 4/2? 紫? 冥主 1 2000 3 3000 5 5000 呪撃? 船弥さ吉? BS06-020 スカルゴイル? 4/3? 紫? 無魔 1 4000 3 5000 5 8000 Hayaken? BS06-021 蛇后妃メドゥーサ? 5/2? 紫? 妖蛇・魔神 1 3000 3 6000 6 8000 U あり 鈴木理華? BS06-022 斬首刀のシャドウスライサー? 5/3? 紫? 無魔・神将 1 4000 3 5000 --- R あり 槻城ゆう子? BS06-023 闇司教バクルス? 6/3? 紫? 無魔・魔神 1 4000 3 6000 5 9000 R あり 高梨かりた? BS06-024 冥騎士アンドラー? 7/3? 紫? 冥主 1 5000 3 6000 5 8000 M あり 末弥純? BS06-025 メェ~ポン? 1/0? 緑? 遊精 1 1000 2 4000 --- しもがさ美穂? BS06-026 カラカロッサム? 2/1? 緑? 剣獣 1 1000 3 2000 6 5000 神速? 原田みどり? BS06-027 ガゼルケイド? 2/2? 緑? 遊精 1 3000 3 4000 --- かんくろう? BS06-028 ガブノハシ? 3/1? 緑? 樹魔 1 1000 3 5000 --- 暴風? 中島鯛? BS06-029 メイパロット? 3/1? 緑? 歌鳥 1 1000 2 3000 5 5000 U あり 青井岳人? BS06-030 働きアントマン? 3/2? 緑? 殻人・怪虫 1 3000 2 4000 --- あり 弘司? BS06-031 ミツジャラシ? 4/2? 緑? 怪虫 1 1000 2 5000 --- あり つかぽん? BS06-032 ウッディコング? 4/3? 緑? 遊精 1 4000 2 5000 5 8000 御崎智敬? BS06-033 ジャコビーノ男爵? 5/2? 緑? 爪鳥 1 3000 3 6000 --- 暴風? 鶴見悠? BS06-034 鉄拳のカクタスガルー? 5/3? 緑? 樹魔・神将 1 4000 3 7000 --- R あり 河崎淳? BS06-035 ツクシンモア? 6/4? 緑? 爪鳥 1 3000 3 5000 --- R 神速? 鶴見悠? BS06-036 牙王樹ラフレシオー? 7/3? 緑? 樹魔 1 5000 3 7000 5 9000 M 暴風? 米田仁士? BS06-037 双子妖精フギン&ムニン? 1/0? 白? 道化 1 1000 2 3000 --- 装甲? しもがさ美穂? BS06-038 センザンゴウ? 2/1? 白? 甲獣 1 3000 3 6000 --- あり 相沢美良? BS06-039 浮遊魚モラモラー? 2/1? 白? 空魚 1 1000 3 5000 --- 相崎勝美? BS06-040 薄氷の侍女長フッラ? 3/2? 白? 氷姫 1 2000 2 3000 4 5000 田口順子? BS06-041 鎧装獣アウドムラ? 3/3? 白? 巨獣・甲獣 2 ;4000 3 6000 --- あり 原友和? BS06-042 機海兵ゼーロイヴァー? 4/2? 白? 動器 1 3000 3 5000 --- U 装甲? K2商会? BS06-043 盾機兵バルドル? 4/2? 白? 機人 1 3000 2 4000 --- あり 石垣純哉? BS06-044 レインディア? 4/2? 白? 甲獣 1 3000 3 5000 --- 装甲? 米田仁士? BS06-045 トンビュール? 4/3? 白? 光虫 1 4000 3 7000 6 9000 相沢美良? BS06-046 鍵鎚のヴァルグリンド? 5/3? 白? 武装・神将 1 4000 3 7000 --- R あり 斉藤和衛? BS06-047 輝竜殿ブレイザブリク? 6/3? 白? 甲竜 1 4000 2 5000 4 7000 R あり 開田裕治? BS06-048 銀狼皇ガグンラーズ? 7/3? 白? 武装・戦騎 1 5000 4 7000 --- M あり 風間雷太? BS06-049 ピョリット? 0/0? 黄? 小玩 1 1000 2 2000 --- 高苗京鈴? BS06-050 雪ん子イエティ? 1/0? 黄? 想獣 1 3000 3 5000 --- あり つかぽん? BS06-051 グレムリー? 2/1? 黄? 楽族 1 1000 2 2000 3 3000 あり つかぽん? BS06-052 ヒナペンタン? 2/1? 黄? 歌鳥・漂精 1 2000 3 3000 --- あり ぽぽるちゃ? BS06-053 レーザーパンダ? 3/2? 黄? 漂精 1 3000 2 4000 3 5000 つかぽん? BS06-054 占いペンタン? 3/2? 黄? 歌鳥・漂精 1 2000 3 4000 --- あり ぽぽるちゃ? BS06-055 コットン・キャンデル? 4/3? 黄? 漂精 1 4000 2 5000 3 6000 四季童子? BS06-056 細剣の猫騎士ケット・シー? 5/3? 黄? 想獣・神将 1 4000 2 5000 4 6000 R あり 斉藤コーキ? BS06-057 アルカナキング・カール? 5/4? 黄? 四道 1 4000 3 6000 --- M あり 斉藤コーキ? BS06-058 アルカナナイト・ヘクス? 6/3? 黄? 四道 1 3000 2 4000 3 5000 光芒? 中島鯛? BS06-059 賢獣アイベリックス? 7/4? 黄? 戯狩・想獣 1 4000 2 6000 4 7000 U 光芒? 斉藤コーキ? BS06-060 天使長ファニム? 7/4? 黄? 天霊 1 5000 2 6000 3 7000 M あり 七瀬葵? BS06-061 ドルフィーノ? 0/0? 青? 獣頭? 1 1000 5 5000 --- かんくろう? BS06-062 戦闘獣ゾウウチ? 1/0? 青? 戦獣?・異合? 1 2000 6 5000 --- あり 若菜等+Ki? BS06-063 造兵技師ガタン? 2/1? 青? 創手? 1 2000 3 4000 --- あり 原友和? BS06-064 マンティゴア? 2/2? 青? 異合? 2 ;4000 4 6000 --- U あり 開田裕治? BS06-065 ブロック・ゴレム? 3/2? 青? 造兵 1 3000 4 5000 --- あり 巴ヨシヤス? BS06-066 力自慢のハンフリー? 3/2? 青? 闘神? 1 3000 2 4000 4 7000 粉砕? 若菜等+Ki? BS06-067 武器商人ゴロン・ガラン? 3/3? 青? 創手? 1 4000 5 6000 6 8000 七水剛多? BS06-068 軍師ショウジョウジ? 4/3? 青? 獣頭? 1 2000 4 5000 --- あり 槻城ゆう子? BS06-069 ツァトゥグァ? 4/4? 青? 異合? 2 ;5000 6 8000 --- 原友和? BS06-070 爆砕巨人ダグラス? 5/2? 青? 闘神? 1 5000 4 6000 5 7000 M 粉砕? 開田裕治? BS06-071 重槍のモーガン? 5/3? 青? 闘神?・神将 1 4000 3 6000 --- R あり 弘司? BS06-072 大巨人エウリュトス? 7/4? 青? 闘神?・勇傑? 1 5000 6 10000 --- M あり 草彅琢仁? BS06-073 灼熱の谷? 3/1? 赤? ネクサス? 0 --- 1 --- --- 小林裕也? BS06-074 紅玉の火山弾? 3/2? 赤? ネクサス? 0 --- 2 --- --- 相崎勝美? BS06-075 神鳴る霊峰? 4/2? 赤? ネクサス? 0 --- 3 --- --- U 原田みどり? BS06-076 暴かれた墓石? 4/2? 紫? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 槻城ゆう子? BS06-077 冥府の深淵? 4/2? 紫? ネクサス? 0 --- 3 --- --- U 高梨かりた? BS06-078 魔帝の寝所? 6/3? 紫? ネクサス? 0 --- 3 --- --- かんくろう? BS06-079 神葉樹の森? 3/1? 緑? ネクサス? 0 --- 2 --- --- かんくろう? BS06-080 颶風高原? 3/1? 緑? ネクサス? 0 --- 1 --- --- U 鶴見悠? BS06-081 賢者の樹の実? 4/2? 緑? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 小林裕也? BS06-082 無限なる軌道母艦? 3/1? 白? ネクサス? 0 --- 2 --- --- U 船弥さ吉? BS06-083 希望の大灯台? 4/2? 白? ネクサス? 0 --- 1 --- --- 相沢美良? BS06-084 侵食されゆく尖塔? 5/3? 白? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 船弥さ吉? BS06-085 混迷する魔法実験場? 3/2? 黄? ネクサス? 0 --- 2 --- --- ぽぽるちゃ? BS06-086 開かれし魔導書? 4/2? 黄? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 日野慎之助? BS06-087 夢中漂う桃幻郷? 4/2? 黄? ネクサス? 0 --- 2 --- --- U 斉藤コーキ? BS06-088 計画された場外乱闘? 3/2? 青? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 弘司? BS06-089 鎖縛の武舞台? 3/2? 青? ネクサス? 0 --- 2 --- --- 原田みどり? BS06-090 名誉ある御前試合? 4/2? 青? ネクサス? 0 --- 3 --- --- 巴ヨシヤス? BS06-091 バスタージャベリン? 3/1? 赤? マジック? --- --- --- M/F 日野慎之助? BS06-092 エクスキャベーション? 4/2? 赤? マジック? --- --- --- U M/F 巴ヨシヤス? BS06-093 ライトニングオーラ? 4/2? 赤? マジック? --- --- --- F 巴ヨシヤス? BS06-094 トライデントフレア? 6/2? 赤? マジック? --- --- --- R F 藤井英俊? BS06-095 ベリアルドロー? 3/2? 紫? マジック? --- --- --- M/F かんくろう? BS06-096 レベルドレイン? 3/3? 紫? マジック? --- --- --- F 四季童子? BS06-097 ブラッディコフィン? 4/3? 紫? マジック? --- --- --- U F 高梨かりた? BS06-098 カウンターカース? 6/2? 紫? マジック? --- --- --- R F 槻城ゆう子? BS06-099 サベージパワー? 3/3? 緑? マジック? --- --- --- F 原友和? BS06-100 ソーンプリズン? 4/2? 緑? マジック? --- --- --- R F かんくろう? BS06-101 ミストラルコア? 4/3? 緑? マジック? --- --- --- M/F 中島鯛? BS06-102 スピードスター? 5/3? 緑? マジック? --- --- --- U M/F 鶴見悠? BS06-103 キャバルリー? 3/1? 白? マジック? --- --- --- U F 風間雷太? BS06-104 アバランチオーラ? 4/2? 白? マジック? --- --- --- F 斉藤和衛? BS06-105 ホーリーエリクサー? 4/3? 白? マジック? --- --- --- F 田口順子? BS06-106 ホワイトホール? 6/3? 白? マジック? --- --- --- R M/F 相沢美良? BS06-107 セカンドサイト? 3/1? 黄? マジック? --- --- --- M/F つかぽん? BS06-108 ディスコンティニュー? 3/2? 黄? マジック? --- --- --- U F 斉藤コーキ? BS06-109 アルカイックスマイル? 4/2? 黄? マジック? --- --- --- R F 高苗京鈴? BS06-110 イマジンフィールド? 6/3? 黄? マジック? --- --- --- F つかぽん? BS06-111 リクラメーション? 3/3? 青? マジック? --- --- --- M/F 船弥さ吉? BS06-112 マッスルチャージ? 4/2? 青? マジック? --- --- --- F 藤井英俊? BS06-113 マキシマムブレイク? 6/2? 青? マジック? --- --- --- U M/F 巴ヨシヤス? BS06-114 デモリッシュ? 7/3? 青? マジック? --- --- --- R M/F 弘司? BS06-X21 激神皇カタストロフドラゴン? 10/6? 赤? 虚神・古竜 1 7000 5 10000 10 20000 X 激突? 竹内敦志? BS06-X22 魔界七将ベルゼビート? 7/3? 紫? 冥主・呪鬼 1 6000 3 8000 6 10000 X あり 原友和? BS06-X23 天帝ホウオウガ? 10/6? 緑? 虚神・爪鳥 1 6000 4 10000 10 16000 X 暴風? 藤井英俊? BS06-X24 鎧神機ヴァルハランス? 7/3? 白? 武装・戦騎 1 6000 3 7000 5 10000 X 装甲? 斉藤和衛?
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第六階層(ミニイベント) 座標の見方 26階A-1(a,1) 〇〇〇 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション? 樹海 メインシナリオ 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? ミニイベント B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 公国直営料理店 会話する? メニュー開発? 探索準備? 宣伝計画? 都市開発? ※このリンク表は、テキスト集クラシックモード共通のものです。編集はここから。 ※リンク表の中身は仮のものです。ゲーム発売後、ゲーム内容に合わせて改善する必要があります。 座標の見方 1 A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5 b,1 b,2 b,3 b,4 b,5 c,1 c,2 c,3 c,4 c,5 d,1 d,2 d,3 d,4 d,5 e,1 e,2 e,3 e,4 e,5 [部分編集] 26階 A-1(a,1) 〇〇〇 上へ
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*カードリスト カードリスト ~第一章 暗黒神の胎動~ カードリスト ~第二章 暗黒神の降臨~ カードリスト ~第三章 闇の覇者 竜王~ カードリスト ~第四章 覇者の咆哮~ カードリスト ~第五章 邪神の復活~ モリーセレクション ロトコレクション モンスターバトルロードⅠ ~第六章 破壊神 シドー~ モンスターカード No 名前 レアリティ HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ M-001P スライム プラチナ 481 58 46 60 113 M-002R スライムベス プラチナ 493 61 41 62 106 M-003P メタルスライム プラチナ 188 30 68 245 128 M-004P ドラキー プラチナ 482 62 65 49 94 M-005R タホドラキー プラチナ 524 32 90 56 85 M-006P ゴーレム プラチナ 665 120 14 80 27 M-007P ストーンマン ラミ 635 82 21 115 25 M-008P ゴールドマン ロト 725 90 23 70 32 M-009P スライムナイト ラミ 540 87 77 65 96 M-010P ミミック プラチナ 584 90 32 52 67 M-011P ホイミスライム ラミ 481 48 95 34 45 M-012P バル ラミ 596 65 87 73 69 M-013P ベル プラチナ 716 93 31 110 19 M-014P ボル&ブル ロト 627 86 47 62 92 M-015P さまようよろい プラチナ 668 89 28 80 60 M-016R ぼうれい剣士 プラチナ 564 75 62 63 88 M-017P ギガンテス プラチナ 907 183 21 13 18 M-018P うごくせきぞう プラチナ 828 150 8 92 12 M-019P キラーマシン ラミ 667 85 54 90 70 M-020P おどる宝石 ロト 499 21 94 52 88 M-020R ベビーサタン プラチナ 512 45 98 41 73 M-022P じんめんじゅ プラチナ 619 69 56 48 78 M-023P しにがみきぞく ラミ 646 73 80 63 81 M-024R スカルライダー プラチナ 599 68 34 55 104 M-025P プチアーノン プラチナ 482 48 85 47 67 M-026P マドハンド ロト 527 52 71 79 52 M-027P いばらドラゴン ラミ 767 81 28 96 36 M-028P おばけきのこ ラミ 533 64 18 58 80 M-029P バーサーカー ラミ 669 90 12 54 85 M-030P キラーパンサー ラミ 624 85 76 61 108 M-031P サイレス ロト 643 79 95 66 93 M-032R くさった死体 プラチナ 589 75 11 87 24 M-033P おおきづち ラミ 548 105 34 80 68 M-034P オーク ラミ 642 86 49 74 70 M-035P 海竜 ロト 780 85 65 57 53 M-036P キメラ ラミ 526 64 75 51 83 M-037P バトルレックス プラチナ 747 122 23 65 43 M-038R ヘルパイレーツ プラチナ 664 85 40 58 78 M-039P リリパット プラチナ 527 64 82 50 93 M-040P ドラキーマ ロト 525 38 84 65 81 M-041P ひとくいばこ ラミ 528 100 78 37 50 M-042P はぐれメタル ラミ 227 18 71 250 255 M-043P プリズニャン ラミ 566 51 88 53 74 M-044P ドラゴン プラチナ 800 115 35 103 24 M-045P きめんどうし プラチナ 504 37 122 40 44 M-046P メタルライダー ロト 543 63 60 85 77 M-047R ボストロール プラチナ 950 179 5 35 8 M-048P メタッピー プラチナ 518 86 46 87 55 M-049P あくましんかん ラミ 662 45 162 60 43 M-050P パンドラボックス ロト 602 87 111 64 84 M-051P キラーマシン2 プラチナ 688 92 65 73 50 M-052P デンデン竜 ラミ 729 98 32 112 18 M-053P 死霊の騎士 ロト 627 84 73 86 54 M-054R アークデーモン プラチナ 736 92 130 42 25 M-055P キラーマシン3 プラチナ 555 108 63 122 50 M-056P どろにんぎょう ラミ 568 80 85 51 62 M-057P あやしいかげ プラチナ 524 73 101 30 45 M-058P メタルキング ロト 244 40 55 255 250 M-059P かくとうパンサー プラチナ 580 110 32 85 65 M-060P マミー プラチナ 643 82 28 87 73 M-061P ダークランサー ラミ 585 69 73 89 97 M-062P シルバーデビル ラミ 667 80 82 45 106 敵チーム専用モンスター No 名前 レアリティ HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ - - - - - - - - SPカード No 名前 効果 対象 キャラ S-005 大ぼうぎょ 相手の物理(剣)の技を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 大盗賊ヤンガス S-010 風のマント 相手の☆(特技)攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 サマルトリアの王子 S-011 ギガデイン ダメージを与え、さらに一定確率でマヒだ! 敵全体 伝説の勇者 S-012 水のはごろも 相手のブレス攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 ムーンブルクの王女 S-013 いなずまの剣 雷属性の攻撃でダメージを与える 敵全体 ローレシアの王子 S-014 ラーのかがみ 真実の光をはなち敵全体の目をくらませるぞ! 敵全体 ムーンブルクの王女 S-015 はやぶさの剣 2回攻撃しやすくなる(確率低め?) 味方全体 サマルトリアの王子 S-016 ルビスの守り どんな攻撃もダメージ減少(固定攻撃は不明) 味方全体 ローレシアの王子
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第六回HIRO s杯 主催:作戦参謀M・シルド 開催期間:2009年3月1日~4月15日 ・参加受付期間:2月15日~26日 ・PT申請受付期間:2月15~28日 ・リーグ戦前考察期間:3月1日~7日 ・リーグ戦消化期間:3月8日~ ・決勝ステージ消化期間:3月23日~ 優勝者 ルーキー 参加人数:30名 特記事項 プラチナ環境下初のHIRO s杯開催 大会参加者が初の30名に到達 予備選の導入等、柔軟な運営を目指し、過去最大規模の決勝ステージを用意 ★ 決勝トーナメント ★ ★ 決勝戦バトルログ ★↑をクリックしてご覧になれます。別ウィンドウで開きます。 注)ログが文字化けする場合は、ブラウザの「表示→エンコード」から調整してください。 ★ 本戦リーグ表 ★ ※ブロック分けはエクセルの乱数を用いて行いました。確認したい方はこちらをご覧下さい。 ※今回の決勝ステージ(トーナメント制)の進出基準についての見解はこちらです。 ※順位が赤字の参加者は決勝トーナメント進出確定者です。 ※対戦結果の赤字は反則勝ち/負け※対戦結果の◇は不戦勝、◆は不戦敗※Cブロックの1位±の解釈について・TEPPE対きゅいで、きゅいが勝利した場合 5勝2敗で、サマヨッタ、ノンキ、きゅいの3名が並ぶが、 この3名間の直接対戦ではノンキがサマヨッタ及びきゅいの両名に勝利しているため、ノンキを1位+、サマヨッタ及びきゅいを1位-とする。・TEPPE対きゅいで、TEPPEが勝利した場合 5勝2敗で、TEPPE、サマヨッタ、ノンキの3名が並び、この3名間の直接対決では、じゃんけんのような格好になっているため、優劣が付けられない。 そこで、次点(=1位が3名のため4位)の者との対戦結果を比較材料とする。 4位は4勝3敗で、パティ及びきゅいの両名が存在するので、この両名との結果を用いる。 比較した結果は次の表の通りである。 VSパティ VSきゅい 勝利数 TEPPE ○ ○ 2勝 サマヨッタ ○ × 1勝 ノンキ × ○ 1勝 上記の表より、次点者との対戦結果ではTEPPEが2勝しており、サマヨッタ及びノンキの1勝を上回っているため、 TEPPEを1位+、サマヨッタ及びノンキを1位-とする。 以上 Aリーグ対戦表 Aリーグ RZ-12 ワトソン ブルー 不滅 オレンジ ディアブロ 英雄 Vhan 成績 順位 RZ-12 \ × × ○ × ○ ○ ○ 4勝3敗 3位 ワトソン ○ \ ○ × ○ ○ ○ ○ 6勝1敗 1位 ブルー ○ × \ × × ○ × ○ 3勝4敗 5位 不滅 × ○ ○ \ ○ × × ○ 4勝3敗 3位 オレンジ ○ × ○ × \ ○ ○ ○ 5勝2敗 2位 ディアブロ × × × ○ × \ ○ ○ 3勝4敗 5位 英雄 × × ○ ○ × × \ ○ 3勝4敗 5位 Vhan × × × × × × × \ 0勝7敗 8位 ※正式HNは、ブルー:ブルー@、不滅:不滅の変人 Bリーグ対戦表 Bリーグ リョウ 鴎 ちくわ ぎる 黒光 シラヌイ ガスト 成績 順位 リョウ \ ○ ○ × × ○ ○ 4勝2敗 2位 鴎 × \ × ○ × ○ × 2勝4敗 5位 ちくわ × ○ \ × ○ × ○ 3勝3敗 3位 ぎる ○ × ○ \ ○ ○ ○ 5勝1敗 1位 黒光 ○ ○ × × \ × ○ 3勝3敗 3位 シラヌイ × × ○ × ○ \ × 2勝4敗 5位 ガスト × ○ × × × ○ \ 2勝4敗 5位 ※正式HNは、ガスト:ガスト参式 Cリーグ対戦表 Cリーグ TEPPE サマヨッタ Boost 己斐 ノンキ パティ 参千 きゅい 成績 順位 TEPPE \ × ○ × ○ ○ ◇ × 4勝3敗 4位 サマヨッタ ○ \ ○ ○ × ○ ○ × 5勝2敗 1位- Boost × × \ ○ × × ◇ × 2勝5敗 7位 己斐 ○ × × \ × ○ ◇ × 3勝4敗 6位 ノンキ × ○ ○ ○ \ × ○ ○ 5勝2敗 1位+ パティ × × ○ × ○ \ ○ ○ 4勝3敗 4位 参千 ◆ × ◆ ◆ × × \ ◆ 0勝7敗 8位 きゅい ○ ○ ○ ○ × × ◇ \ 5勝2敗 1位- ※正式HNは、Boost:Boost Star、参千:参千壱百五 Dリーグ対戦表 Dリーグ ベ一コン 化石 ルーキー sura ニア ほたる tako 成績 順位 ベ一コン \ ○ ○ × × ○ ○ 4勝2敗 3位 化石 × \ × × × × ○ 1勝5敗 6位 ルーキー × ○ \ ○ ○ ○ ○ 5勝1敗 1位+ sura ○ ○ × \ ○ ○ ○ 5勝1敗 1位- ニア ○ ○ × × \ ○ ○ 4勝2敗 3位 ほたる × ○ × × × \ ○ 2勝4敗 5位 tako × × × × × × \ 0勝6敗 7位 ※正式HNは、sura:72@sura、ほたる:ふゆほたる★ 参加者のエントリーポケモン ★ Aリーグ Aリーグ RZ-12 ワトソン ブルー@ 不滅 オレンジ ディアブロ 英雄 Vhan キングドラ ハッサム ガブリアス ラティアス カビゴン メタグロス プテラ バンギラス グライオン ギャラドス ゴウカザル ゲンガー アグノム ハッサム ハピナス ジバコイル メタグロス ドータクン カビゴン ドータクン ギャラドス ガブリアス ドククラゲ キングドラ ギャラドス ヒードラン グライオン ヒードラン グライオン プテラ メタグロス ハッサム マンムー ラティオス ラティオス ルカリオ ゲンガー フーディン ポリゴンZ ヘラクロス サンダー グライオン カバルドン ラグラージ ハッサム ミロカロス マニューラ エンペルト ラティオス ハピナス サンダース スターミー ゴウカザル ボーマンダ エレキブル ガブリアス ルカリオ ゲンガー ギャラドス バンギラス ドンファン ゴウカザル メガヤンマ ランターン スターミー スターミー マニューラ グライオン トゲキッス ラティオス ラティオス フォレトス Bリーグ Bリーグ リョウ 鴎 ちくわ ぎる 黒光 シラヌイ ガスト バンギラス ガブリアス ゴローニャ バンギラス ドクロッグ バンギラス シャワーズ ミロカロス カバルドン エーフィ ガブリアス マニューラ ハッサム リーフィア カバルドン ラグラージ ブラッキー メタグロス ラグラージ ヤドラン ブースター ガブリアス ヨノワール サーナイト スターミー カイロス ガブリアス ハッサム エアームド ハッサム ハッサム エルレイド ヨノワール ラティオス フライゴン ラティオス ハピナス マリルリ ハッサム マグカルゴ メタグロス ライチュウ ラグラージ キングドラ フワライド ラティアス ドータクン エアームド メタグロス ハッサム カビゴン グライオン グライオン ユキノオー ゴウカザル ムウマージ スターミー エンペルト トゲキッス ミロカロス フワライド ミロカロス ゴローニャ Cリーグ Cリーグ TEPPE サマヨッタ Boost 己斐 ノンキ パティ 参千 きゅい ハッサム ラティオス ブースター スターミー ドータクン ラティオス メタグロス フシギバナ エテボース サンダー プテラ ブラッキー マリルリ ハピナス ギャラドス ラグラージ ゴウカザル ガブリアス ドサイドン ハリテヤマ ドンファン アグノム トゲキッス マンムー ラティアス フシギバナ ラプラス エテボース フシギバナ ゲンガー グライオン ギャラドス レジアイス クレセリア ラティアス スカタンク ゴウカザル スターミー ドククラゲ ゲンガー ブラッキー カバルドン ヤドラン ジバコイル トリデプス ボーマンダ ハピナス ハッサム ムクホーク グライオン サンダース リーフィア ラムパルド メタグロス ライコウ ゴウカザル ヤドラン ハッサム ガブリアス アグノム アグノム ドータクン スイクン ラティアス ヌオー ミロカロス ギャラドス ヒードラン ミカルゲ ヘラクロス ラティオス エレキブル Dリーグ Dリーグ ベ一コン 化石 ルーキー sura ニア ほたる tako ユキノオー シャワーズ ギャラドス カバルドン アグノム ドーブル ノクタス クレセリア ラティオス ハッサム ルカリオ グライオン アグノム ユクシー カバルドン メタグロス ユキノオー ラティオス エンペルト キングドラ シャワーズ ハピナス グライオン ゴウカザル グライオン ゲンガー ハピナス ハッサム ヒードラン ハピナス ラティオス ハッサム ハピナス メタグロス グライオン ラティオス ハッサム ガブリアス ミロカロス ラティアス レジロック スイクン ハッサム アグノム サンダー ハピナス ハッサム ヒードラン サンダー マンムー ヒードラン ルカリオ メタグロス ヘラクロス サンダー カビゴン ガブリアス ボーマンダ カビゴン ヒードラン ギャラドス ドータクン ヘラクロス Gリーグ(大会には不参加で、参加者の調整試合相手になってくれます) しほ ミツ ゴウカザル カイロス ギャラドス ヤドラン ユキノオー カイリキー ラムパルド ハピナス ナッシー ゴウカザル ドータクン トリトドン アグノム ガブリアス マリルリ グライオン ハピナス ヒードラン
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固有名称 第六階層守護者 基本名称 アウラ レアリティ ★5 タイプ 技 ロール エンハンサー 種族 人間種 攻撃タイプ 物理 ※MAX~LV150 スキルLV100・親密度最大時 ※Fin ★5覚醒スキル解放ボーナス補正込み ステータス LV100 MAX LV110 LV120 LV130 LV140 LV150 Fin HP 6,062 6,562 10,871 15,371 攻撃力 4,870 6,144 8,007 9,507 守備力 2,491 3,139 4,166 5,966 素早さ 354 404 704 779 ★5覚醒後・スキル解放ボーナス補正 LV120 LV140 タイプ 石化 HP+450 HP+1,150 エンハンサー 獣種大特効 攻撃力+450 攻撃力+1,050 アタッカー 吐息 HP+900 HP+2,000 エンハンサー 獣種特効UP 防御力+540 防御力+1,260 エンハンサー 魔防UP 素早さ+15 素早さ+60 タンク 合計 HP +4,500 攻撃力 +1,500 防御力 +1,800 素早さ +75 スキル 石化 (ペトリフィケーション) 奥義ゲージ+6~9 MP4 敵単体に1回の魔法攻撃敵単体に一定確率で石化状態 獣種大特効 (ビーストキリング+) 奥義ゲージ+6~9 MP3 敵単体に1回の物理攻撃獣種キラー+20% 吐息 () 奥義ゲージ+12~18 MP3 敵単体に3ターン、物理攻撃力-50%敵単体に3ターン、素早さー50% 獣種特効UP パッシブ 獣種キラー+20% 魔防UP パッシブ 魔法防御力+5% ★5覚醒後・スキル効果 スキル LV 効果 石化 LV100 敵単体に1回の魔法攻撃敵単体に一定確率で石化状態 LV120 敵単体に1回の魔法攻撃敵単体に一定確率で石化状態 LV140 敵単体に1回の魔法攻撃敵単体に一定確率で石化状態 獣種大特効 LV100 敵単体に1回の物理攻撃獣種キラー+20% LV120 敵単体に1回の物理攻撃獣種キラー+20% LV140 敵単体に1回の物理攻撃獣種キラー+20% 吐息 LV100 敵単体に3ターン、物理攻撃力-50%敵単体に3ターン、素早さー50% LV120 LV140 敵単体に3ターン、物理攻撃力-52.5%敵単体に3ターン、素早さー50% 獣種特効UP LV100 獣種キラー+20% LV120 LV140 獣種キラー+30% 魔防UP LV100 魔法防御力+5% LV120 LV140 魔法防御力+22.5% 奥義 天河の一射 (レインアロー) Lv1 敵全体に1回の物理攻撃 Lv2 敵全体に1回の物理攻撃 Lv3 敵全体に1回の物理攻撃 Lv4 敵全体に1回の物理攻撃 Lv5 敵全体に1回の物理攻撃 ★5覚醒後 Lv6 敵全体に1回の物理攻撃 Lv7 敵全体に1回の物理攻撃 Lv8 敵全体に1回の物理攻撃 Lv9 敵全体に1回の物理攻撃 Lv10 敵全体に1回の物理攻撃 備考 2020年8月31日上方修正 HP 1,147 (5,731) → 1,213 (6,062) 攻撃力 948 (4,605) → 1,003 (4,870) 防御力 1,178 (2,355) → 1,246 (2,491) 素早さ 134 (334) → 142 (354) 石化 (ペトリフィケーション) 消費MPを5から4に変更 2022年11月10日覚醒(調整なし) 評価 良い点 獣種に対して特攻を持つ。 石化で即死が狙える。 週末無料ガチャ、無料チケットガチャ、大半のガチャで入手可能。 悪い点 ステータスが貧弱。最弱クラスの数値。 ステータスが低いため獣種キラーが発動しても火力は微妙。 名前 コメント
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41 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 03 01.67 ID +aUXCjVk0 ` 、 ;;;;;,,,,,` ――― 、 ` 、 ;;;;;,,,,,` ――― 、 ____ ` 、 ;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,...` 、 、 ;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,...` 、 ‐-、;;;;;;;;;;;;;;`,,,、 l ;;;;;;;;;; ―-`、、 ヽ l ;;;;;;;;;; ―-`、、 ヽ ` ‐、;;;;;;;;;;;;;` 、 .l .;;;;;;; ヽ ヽ ヽ .l .;;;;;;; ヽ ヽ ヽ , -‐,, ,=-,=‐―- 、 .ヽ ;; , -‐,, ,=-,=‐―- 、 .ヽ ;;;;;;;.. ヽ;; ヽ ;;ヽ ヽ lィ‐vvv、` ´‐=‐-、 / lィ‐vvv、` ´‐=‐-、 / l..;;;; ;;i .ヽ;;; ヽ; ;;;;;ヽ ;ヽ ヽii、;;;;;;´Wv、 ヽ`‐ ´‐=、 ,、 ヽii、;;;;;;´Wv、 ヽ`‐ ´‐=、 ,、 〉 ;;i );;;;,, ヽ;;;;;;;;;ヽ .;ヽ ` ii、,;;;;;;;;;;;´v ‐, ̄ニフフ l ヽ /; ;; ` ii、,;;;;;;;;;;;´v ‐, ̄ニフフ l ヽ /; ;;;;;;;;i l ヽ;;i;;;; ト;;;;;;;;;ヽ ;l ,,‐ナ、;;;,‐ナ` ‐-、‐=トニ=-ト ヽヽ_, 、 ノ ;;;;; ,,‐ナ、;;;,‐ナ` ‐-、‐=トニ=-ト ヽヽ_, 、 ノ ;;;;;/l;i / ヽ; ;. |ヽ;;;;;;;;;;;i ;l ` ‐Til! / ト ;;lヽ、ヽl |‐‐, / / Yヽ;;; ` ‐Til! / ト ;;lヽ、ヽl |‐‐, / / Yヽ;;; .レ ヽ | ヽ ;;;;;;i ;l Hi i タ /‐、| ト- l`ヽニフ ! l イ /l ノ/ Hi i タ /‐、| ト- l`ヽニフ ! l イ /l ノ/ ヽl ヽ;;;;i ;l トli タ ∧;;;;lヽ;;ヽク、ニ=llll/.|./{ ./ | /l´ トli タ ∧;;;;lヽ;;ヽク、ニ=llll/.|./{ ./ | /l´ ヽ;i l ヽ_/ l;;;;| ヽ;ヽ‐クTl/ V .V レ トヽ ヽ_/ l;;;;| ヽ;ヽ‐クTl/ V .V レ トヽ ヽ l ヽ;l ` lウ` Y ノ´ lヽノ トy .ヽ;l ` lウ` Y ノ´ lヽノ トy ヽ | |};;l`ヽl/ / `v |};;l`ヽl/ / `v ` /-l ト、 | / / ノY ヽ /-l ト、 | / / ノY ヽ ノ`)ノヽ `l ./ ./ | i;;;ト ノ`)ノヽ `l ./ ./ | i;;;ト 「ギャアアアァアアアァア!!!!!!!!!」 /┐j´/ ヽヽ / ./|´`l | /┐j´/ ヽヽ / ./|´`l | 「ギャアァアアァアアアア!!!!!!!!」 /ソ/l | .( /ヽヽ .//lヽノ/ /ソ/l | .( /ヽヽ .//lヽノ/ ノ/ Y Yノ ヽl/ | ヽ‐ /ヽノ) ノ/ Y Yノ ヽl/ | ヽ‐ /ヽノ) .|/l /.| /´ |,、r、| lミl/l |、,、,l .|/l /.| /´ |,、r、| lミl/l |、,、,l ,、 l{|/t-l.ト .lト |i |/lヽl,ノ l .l l | . ,、 l{|/t-l.ト .lト |i |/lヽl,ノ l .l l | /,-‐ ‐- 、` ‐、 ヽlヽl ヽノ vvv /,-‐ ‐- 、` ‐、 ヽlヽl ヽノ vvv レ ヽ/ ̄フ´l,,ノ‐ レ ヽ/ ̄フ´l,,ノ‐ 42 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 03 53.11 ID +aUXCjVk0 ` 、 ;;;;;,,,,,` ――― 、 ____ ` 、 ;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,...` 、 ‐-、;;;;;;;;;;;;;;`,,,、 l ;;;;;;;;;; ―-`、、 ヽ ` ‐、;;;;;;;;;;;;;` 、 .l .;;;;;;; ヽ ヽ ヽ , -‐,, ,=-,=‐―- 、 .ヽ ;;;;;;;.. ヽ;; ヽ ;;ヽ ヽ lィ‐vvv、` ´‐=‐-、 / l..;;;; ;;i .ヽ;;; ヽ; ;;;;;ヽ ;ヽ ヽii、;;;;;;´Wv、 ヽ`‐ ´‐=、 ,、 〉 ;;i );;;;,, ヽ;;;;;;;;;ヽ .;ヽ ` ii、,;;;;;;;;;;;´v ‐, ̄ニフフ l ヽ /; ;;;;;;;;i l ヽ;;i;;;; ト;;;;;;;;;ヽ ;l ,,‐ナ、;;;,‐ナ` ‐-、‐=トニ=-ト ヽヽ_, 、 ノ ;;;;;/l;i / ヽ; ;. |ヽ;;;;;;;;;;;i ;l ` ‐Til! / ト ;;lヽ、ヽl |‐‐, / / Yヽ;;;;/ レ ヽ | ヽ ;;;;;;i ;l Hi i タ /‐、| ト- l`ヽニフ ! l イ /l ノ/ ヽl ヽ;;;;i ;l トli タ ∧;;;;lヽ;;ヽク、ニ=llll/.|./{ ./ | /l´ ヽ;i l ヽ_/ l;;;;| ヽ;ヽ‐クTl/ V .V レ トヽ ヽ l ヽ;l ` lウ` Y ノ´ lヽノ トy ヽ | |};;l`ヽl/ / `v l | /-l ト、 | / / ノY ヽ !./ ノ`)ノヽ `l ./ ./ | i;;;ト /┐j´/ ヽヽ / ./|´`l | 「ギャアアァアアアアァア!!!!!!!!」 /ソ/l | .( /ヽヽ .//lヽノ/ ノ/ Y Yノ ヽl/ | ヽ‐ /ヽノ) .|/l /.| /´ |,、r、| lミl/l |、,、,l ,、 l{|/t-l.ト .lト |i |/lヽl,ノ l .l l | /,-‐ ‐- 、` ‐、 ヽlヽl ヽノ vvv レ ヽ/ ̄フ´l,,ノ‐ ` -‐ 45 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 04 59.06 ID +aUXCjVk0 . . . | ハ .. ヽ l. { . . . . . ヽ . . }/ .}ヽ. .ヽ .. . . .l. . } . . . | . | l . . .j{ . | . , . . . . . .. |ヽ/ 厶<ヘ. . .|. . . /|. / . . . l . . │l . . ハ . l . .l\, . . . . . ... レ lィ仗ヽ}ヾト |. . l. / j/ . . -―ヘ . . 十j ./ーl .‐七弋 ヘ . ヽ . . . イ圦 _ハ jN. /K ハ . . .. マ. 7/ 仟テ¨ヽ`トヽハ . l. . . / V イ j j/ .{小、 . . . . . . ∨ヘ {仗 ハ V} ./ ゝ彡′ {\| { ヽ __ . .∧ . . . . . ∧、 ∨f -イ j j/  ̄ , .. l . \ `ヽ 「ドラゴンが三匹も…… . . . ∧ . . . . . .. ゝ=彡’ ヽ } . l . . .. \ セトあなたいったい……」 . . /. . . . . . . .. ヽ イ . 八 . . . . . .. \ / . . . . ヽ . . . . . . \ _. -っ /. . . . . ヽ . . . . . . . ..\ . . . . . . . . ∧ . . . . . . \U ‘ー_ ´ /l. . . . . . . ... \ . . . . . . . . ... . . . . . . / .ハ!. . . . . . ヽ / ヘ . . . . . . . .... \ . . . . . . . . .. . . . . . / //l . . . . . . . ト __,.イ ヽ \ . . . . . . . . \ . . . . . . . . . . . . . / .}i . . . . . .. j__ | / \ ヽ . . . . . . . .. \ . . . . . . 50 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 07 40.92 ID +aUXCjVk0 _,,,,,,_ ________ _,,- ´ ヽ ,,- ´ `ヽ、 第六話 ~怒りの理由~ ,- レ′ ヽ ,; ヽ ,; ,; 7 `、 /,; / /ヽ、 ,r ´! ヽ // ! , /` ` `′´ ! `、 レ′i ,i i i ヽ i `、 、 i ! ! i ! i l ヽ ト、 `、`、 ! ! ! !i ! ! i ! ヽ ヽ i ! ! l,!l ! ! レ′ヽ `、! ! ! l ! ! ! l `、__.! ! 「お、おねがい…… ! ! ! !__,!,,,,,__ ,, -‐_,,¨,,,,,i ! ! 破壊の杖は返すわ…… ! !、`、!,,l-┬、-、 ,r ´i__!__,! l} !¨ i¨¨_ ‐-,,_ だから……」 ! _,,! ヽ ヾヽ!、`__!, ´ !l ! i ´ 。 ゚,/ _,,i- ´_,! ヽヾ`、 ,ノl l l_,, - i´i 。 。 ¨ ! ! `` ! l lヽ_,!、,! ! ` i- _i-! !、 ! ! ! lヽ , /! l l il ヽ、 -‐‐- /! ! l ! `ー〈 l ! l l ! `ヽ / ! / ! ヽ ! ! l l l !`ヽ、 / レ! ! !`ー ´! ! ! l ! ! ` ´ / ! l !、 i ! l ! ! /! i l`ヽ、 ! i / l ! l /_ / / ヽ、 `′! / l ! l /、 ¨ ‐----‐‐ i / !ー--!ヽ、 / ! ! ! ´ ¨ ‐--------‐! / ` 、 `ー,-,,_,! ! / __,,,,! l ! i ! / `ヽ、 ___ ヽ l 55 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 10 38.30 ID +aUXCjVk0 ,. ヽ. ヽ l l l l / ヽ. ヽ l l l l / / ヽ. ` 、 ヽ ヽ. レ、l l. l / / 丶、 ` 、 ヽ ヽ / ヘ \ l l / / ` 、_ \. ヽ. ∨ , `丶 \ ! l / ヽ - ニ_ー三>ィヘ、 ヽ ∨、ハ }. 〉j l l ト 、 \ ` 、 丶、  ̄ / j ` 、 ヽ}_」 j /∧. l l `丶、\ `丶、_`ァハ / ` 、 l!__, / Ⅵ l `丶\ゝ、_,イ{j } / ヽl.// ∧ Ⅴ ! `丶、 ヽ ´ Ⅵ ,ヘ ヽ l l ソ‐-、_` 、  ̄´ \ヽ. l. l 「ふぅん。そんなガラクタがどうなろうと / `丶 」____\ヽV 俺には関係ない」 / |  ̄ ̄ く、 | `丶, _ | `´、_ /| \ ,イ .| ,rf⌒ ┌‐\ ∠.」 ! { | \__/ | _l. 弋_ | 〈 ̄.l l l l l l l j _____j___/______ ____/___\ _ _ \  ̄\. | |. //´ ヽ /´〉 | レ 〈 62 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 13 38.64 ID +aUXCjVk0 , -‐ ´ ` ー、 / `ー-、 ,‐´ 、 `ヽ、 f‐ | ヽ ヽ ヽ / ー、 ヽ_ / ヽ ヽ ヽ\ ヽ / } _ l ヽ ヽ/! ヽ i ヽ i l / / ヽ l、 ヽ l ハ/f-f、 }l l、 |リ l l l_l_lr- {_ゝヽ ヽ |//fc リ /! /リ 「ちょ、ちょっとあんた何いってんのよ! l |. . } l ハ、=ゞ==リ / ムソ /イ 〈 何のためにわざわざこんなところまで来たと思ってるの!? ノ l. . l イ /´七C、ム/ .. lゝ、ヽ、 破壊の杖を取り戻すためでしょ!?」 `ー-´ _-‐!. . ヾ l 弋ソ .. .. }l  ̄ ー----- f´ ヽ. . ヽ、 ,__ -= /ヽ、 . . . _-―‐´、 ヽ. . . ヽ、 /  ̄ノ/! ヽ、 . . . ヽ ヽ、 \ . . . ヽ、_ー‐ニ‐´ !. . ヽ、 . . . . .ヽ、ヽ ヽ、_ ヽ、! ヽフニイ / /ヽ . . ヽ . . ./ヽ、ヽ `ー-ヽ. . ヽl ll l / ヽ、. . ヽ . . . i ヽ \ }. . } l 7 | / }. . . } . . l \ `ヽ、 /. . . . , ヽTl / / /. . / . . .l \ \/. . . . /`ヽ、/ /. . . / . ./ ヽ/. . . . / / l| /. . . ,-‐´ 65 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 17 10.88 ID +aUXCjVk0 , -─- 、 , -‐- 、 ,, - `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / //// / / . l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / . /⌒ヽ | \ `ー ゝl // `ー /|/⌒v 「黙れ凡骨!!!! | l⌒l l|  ̄ ̄ //|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l 何故俺が貴様らの不始末に付き合わねばならん!!! ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l ノ 俺は俺の目的のために奴をつぶしにきたにすぎんわ!!!!」 lヽ_ / | ┌───7 /._/ .l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ! / |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐ .| ./ (;;) |\ `ー‐ ´ / / | | _|_\ /| ./ | (| ,.-‐ | \__/ .|/ _,.-─; |/ .(;;) |─────┤ _,.-‐ /  ̄ | |^l / 72 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 20 30.18 ID +aUXCjVk0 , -‐ ´ ` ー、 / `ー-、 ,‐´ 、 `ヽ、 f‐ | ヽ ヽ ヽ / ー、 ヽ_ / ヽ ヽ ヽ\ ヽ / } _ l ヽ ヽ/! ヽ i ヽ i l / / ヽ l、 ヽ l ハ/f-f、 }l l、 |リ l l l_l_lr- {_ゝヽ ヽ |//fc リ /! /リ l |. . } l ハ、=ゞ==リ / ムソ /イ 〈 「ああああ、あんたってやつは……!! ノ l. . l イ /´七C、ム/ .. lゝ、ヽ、 どこまで自分勝手なのよ!?」 `ー-´ _-‐!. . ヾ l 弋ソ .. .. }l  ̄ ー----- f´ ヽ. . ヽ、 ,__ -= /ヽ、 . . . _-―‐´、 ヽ. . . ヽ、 /  ̄ノ/! ヽ、 . . . ヽ ヽ、 \ . . . ヽ、_ー‐ニ‐´ !. . ヽ、 . . . . .ヽ、ヽ ヽ、_ ヽ、! ヽフニイ / /ヽ . . ヽ . . ./ヽ、ヽ `ー-ヽ. . ヽl ll l / ヽ、. . ヽ . . . i ヽ \ }. . } l 7 | / }. . . } . . l \ `ヽ、 /. . . . , ヽTl / / /. . / . . .l \ \/. . . . /`ヽ、/ /. . . / . ./ ヽ/. . . . / / l| /. . . ,-‐´ 79 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 23 59.24 ID +aUXCjVk0 _,,,,,,_ ________ _,,- ´ ヽ ,,- ´ `ヽ、 ,- レ′ ヽ ,; ヽ ,; ,; 7 `、 /,; / /ヽ、 ,r ´! ヽ // ! , /` ` `′´ ! `、 レ′i ,i i i ヽ i `、 、 i ! ! i ! i l ヽ ト、 `、`、 ! ! ! !i ! ! i ! ヽ ヽ i ! ! l,!l ! ! レ′ヽ `、! ! ! l ! ! ! l `、__.! ! 「何なのよその目的って……!! ! ! ! !__,!,,,,,__ ,, -‐_,,¨,,,,,i ! ! まさかそこのお嬢ちゃんを傷つけたからなんて理由じゃないだろうね…… ! !、`、!,,l-┬、-、 ,r ´i__!__,! l} !¨ i¨¨_ ‐-,, そんなことのためにドラゴンを使ってまで……」 ! _,,! ヽ ヾヽ!、`__!, ´ !l ! i ´ 。 ゚,/ _,,i- ´_,! ヽヾ`、 ,ノl l l_,, - i´i 。 。 ¨ ! ! `` ! l lヽ_,!、,! ! ` i- _i-! !、 ! ! ! lヽ , /! l l il ヽ、 -‐‐- /! ! l ! `ー〈 l ! l l ! `ヽ / ! / ! ヽ ! ! l l l !`ヽ、 / レ! ! !`ー ´! ! ! l ! ! ` ´ / ! l !、 i ! l ! ! /! i l`ヽ、 ! i / l ! l /_ / / ヽ、 `′! / l ! l /、 ¨ ‐----‐‐ i / !ー--!ヽ、 / ! ! ! ´ ¨ ‐--------‐! / ` 、 `ー,-,,_,! ! / __,,,,! l ! i ! / `ヽ、 ___ ヽ l 85 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 27 34.35 ID +aUXCjVk0 ,. ヽ. ヽ l l l l / ヽ. ヽ l l l l / / ヽ. ` 、 ヽ ヽ. レ、l l. l / / 丶、 ` 、 ヽ ヽ / ヘ \ l l / / ` 、_ \. ヽ. ∨ , `丶 \ ! l / ヽ - ニ_ー三>ィヘ、 ヽ ∨、ハ }. 〉j l l ト 、 \ ` 、 丶、  ̄ / j ` 、 ヽ}_」 j /∧. l l `丶、\ `丶、_`ァハ / ` 、 l!__, / Ⅵ l `丶\ゝ、_,イ{j } / ヽl.// ∧ Ⅴ ! `丶、 ヽ ´ Ⅵ ,ヘ ヽ l l ソ‐-、_` 、  ̄´ \ヽ. l. l 「……ふぅん。いいだろう、特別に教えてやる / `丶 」____\ヽV 俺が貴様に対して怒っている理由は三つ / |  ̄ ̄ まず一つ目。貴様は俺が宝物庫へ入るときに邪魔をした」 く、 | `丶, _ | `´、_ /| \ ,イ .| ,rf⌒ ┌‐\ ∠.」 ! { | \__/ | _l. 弋_ | 〈 ̄.l l l l l l l j _____j___/______ ____/___\ _ _ \  ̄\. | |. //´ ヽ /´〉 | レ 〈 91 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 29 14.15 ID +aUXCjVk0 ,. ヽ. ヽ l l l l / ヽ. ヽ l l l l / / ヽ. ` 、 ヽ ヽ. レ、l l. l / / 丶、 ` 、 ヽ ヽ / ヘ \ l l / / ` 、_ \. ヽ. ∨ , `丶 \ ! l / ヽ - ニ_ー三>ィヘ、 ヽ ∨、ハ }. 〉j l l ト 、 \ ` 、 丶、  ̄ / j ` 、 ヽ}_」 j /∧. l l `丶、\ `丶、_`ァハ / ` 、 l!__, / Ⅵ l `丶\ゝ、_,イ{j } / ヽl.// ∧ Ⅴ ! `丶、 ヽ ´ Ⅵ ,ヘ ヽ l l ソ‐-、_` 、  ̄´ \ヽ. l. l 「二つ目。貴様ごときのためにこの俺をこのような場所まで来させたこと」 / `丶 」____\ヽV / |  ̄ ̄ く、 | `丶, _ | `´、_ /| \ ,イ .| ,rf⌒ ┌‐\ ∠.」 ! { | \__/ | _l. 弋_ | 〈 ̄.l l l l l l l j _____j___/______ ____/___\ _ _ \  ̄\. | |. //´ ヽ /´〉 | レ 〈 93 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 30 09.62 ID +aUXCjVk0 //;;; ;/. . ... \ / /; ,? /. ; .,; .;; . ;.、.丶. \ __,,; /⌒勹 ∠ノ i .; . .. . .、 .. ,, 〉 ../ /二 ´ / i i; .; .. 、 ;、.. .. .. / . | | | 匕 i /j ; , ヾ .、. .;゙,,i,. ; 、 ソ , へ . l | / i ノ 广 ノ;. ;..ヾ.゙ . ,;..丶i;;;;Λi / ,...、 \ . ノ ∨ .ノ/| / / . .....,_.,. .,.. i/ i .i丶 ,∠ ゞ ソ 丶 .《 / i ∧ノ /i ! i . ,、ァ.,; i../ i∠丿 `丶、 i .∧ | |/ || 〈\ヽ i ;匕`ニニ∠ ;i .イ 丶、 l 「そして三つ目……」 〈 ゙ ! || ! 入 丶ヾ.\ ! ノ∠/l |.| / l .∥ ? l. ┃ヽヽ / /l .l;.l / ..、l . 八 | l /i. |i .| / ( ソ | .┤ l 斤i´ ̄` ∠// i │ / `´ iヘ _ . i i i .A /∠ l . i人\_ ./ // / / . ∥ |\. _,ル 冫-.´. !. . Y \ ∨、..__ ,,.、// / / _ li i ;;,.. ̄ . l/ .... .. .. \ `ヾ=-..、\ ヾソ,Y / / / / 丶l. ;;; .. . .. |i.. . ... ... .. ... ..ヽ // ./ ,./ / / / | ;;;;; ..., ... liヽ . .. . . .... .Y ,,彡´ .. i ,;ニ `乂/ / 95 :社長の使い魔 ◆.H42NtoyGg:2007/12/08(土) 20 31 49.58 ID +aUXCjVk0 / \ / `ヽ 丶 / . ノ , ヽ / / / . . / ヽ . ヽ ヽ V l l. .| / . ./.;イ ヽ ... . l. . . | .. l l ! |. .| . l . \!/ l . { . . .|ヽ . }ヽ . j . .! | . | ヽハ l .| ! . . jV\{ 八 . . .l } /_,j;ィト .l . l . | ヽ从 . iイfチ心ハ 、从ィ厶斗<V . .jl . | \ト小._V;zソ ノ/ V;;_z1 / . . . ハ . . 八 「な、なんでこっちを見るのよ…… リ } . , .. / . . . /. .ヽ . . ヽ まさか……本当に私のため……」 _..ノ/八 / . . . /. . . . .\ . . \ , -‐´ / . . >,.、 ´ ヽ ィ′ . . . ハ;.__ . . . . \ . .  ̄`丶、 〃 . . / . . . . . ノ ¨ ヽ、_ , ィ≦7 . . ./ ´ ヽ. . . . .` ー- 、 . ヽ l . ./ . . . . . ;. イ\ ノ} /`∨ . . . { ゝー、. . . . . . . ヽ . } {. / . . . . . / } Vx1_/ { . . . ヽ ∧. . . . . . . } . . ,′ 〃 . . . ./ j/  ̄ ̄ ヽ入 . . . . .\ ヽ. . . . ./ . / { . . . .{ | / \ . . . . .\ ) . / .;イ 前へ トップページ 次へ
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第六章 翌朝。 やはり妹のボディアタックによって強烈な目覚めを演じた俺は、さえない気分で朝食を食べ終えたあと自分の部屋で何をするでもなくセミの合唱に耳を傾けていた。 怠惰な姿勢から身体を少し動かすと、ベッドの枕元に放置されている携帯電話が目につく。こいつは朝起きたときからここにあり、したがって昨日の夜からここにあったということになる。夜のうちに誰かが動かしたという可能性は無視していいだろう。そんなことをしても何の利益も生まれない。 ようするに、と俺は身体を起こした。 ここはパラレルワールド、ハルヒが創り出した平行世界である。 そういう単語だけ聞くと恐ろしい思いになっちまうが、実際は全然そんなことないということを、俺は起きてからの一時間弱で悟っていた。指摘されなければ気づかない程度にいつもと同じ朝である。事実、俺は長門に指摘されるまで平行世界にいたということに気づかなかった。 それはいいとして、となると、この世界は昨夜ハルヒから電話のあった世界である。その内容はプールがどうのという話であったから、すなわち本日はSOS団でプールに行く予定の日なのだ。 そういうわけで手元には海パン等が入ったプールバッグが用意されており、サイフには千円札を何枚かしのばせてあって時計は午前八時三十分を示している。駅前集合は九時だったが、やたらに早く行くのもシャクなのでこうして何をするでもなく時間を潰しているのである。 枕元の携帯電話が着信音を奏で始めたのは、いい加減セミの鳴き声にも飽きてそろそろ駅前に向かうことにしようかと考え始めた頃だった。電子文字が表示している名前は涼宮ハルヒである。 「なんだよ」 何気なく通話ボタンを押すとすぐさま怒鳴り声が飛んできた。 『遅っいわよバカキョン! 早くしないとプール混んじゃうでしょ! あんた今どこで何やってんの!?』 「あー……」 家にいるなどと言えるような雰囲気ではない。 「自転車に乗ってそっちに向かう最中だ」 『ふーん、自転車乗りながら電話に出るとはいい度胸ね。今すぐ警察に通報して現行犯逮捕してもらうから、覚悟しなさい』 「お前は俺に早く来て欲しいのか遅れて欲しいのか、どっちなんだ」 『なに言ってるの、それとこれとは話が別よ。いくら急いでるからって市民の掟を破るような団員には、あたしから永遠に活動停止を言い渡してやるわ。だって法律を守れないようなヤツに団の規則なんか守れるわけがないもの』 「……すぐ向かうよ」 そうとだけ告げると、ハルヒ声がまだ騒ぎ立てていたが無視して電話を切った。脇に準備してあったプールバッグをつかんで、俺はすぐさま部屋を出る。 今日はプール。 さしあたり駅までママチャリでぶっ飛ばさなければならんだろう。 とはいえ、ハルヒの言うように交通法規を遵守していたら駅前までのタイムはいつもとあまり変わらないものとなってしまった。 集合場所には当然のように他の四人のメンツが揃っており、ママチャリを有料駐輪場に置いて小走りでやって来る俺を真っ先に見つけたのはハルヒだった。 夏らしい薄着をして、水着入りのビニールバッグを肩にかけているハルヒは、 「警察につかまらなかった?」 怪しげな笑いを浮かべて訊いてきた。 「ああ、つかまったね。つかまったとも。おかげで遅くなったんだ」 「バカなこと言うんじゃないの。どうせあんた、あたしが電話をかけたときにはまだ家にいたんでしょう」 別に見抜かれても構わないウソなので俺は否定も肯定もせず、ハルヒの横にちょこんと可愛らしく立っている団員に目を向けた。 俺はオシャレなプールバッグを両手で握っている朝比奈さんに頭を下げながら、 「すみません。待たせちゃったみたいで」 「いえ」 朝比奈さんは柔らかく首を振って、 「全然だいじょうぶですよー。まだ、九時にもなってないし」 俺に満天の微笑みを返してくれた。荒んでいた心が和んでいくのが解るね。俺も暑さをこらえできる限りのスマイルを返す。 もう少し朝比奈さんと談笑していたい欲望に駆られながらも俺は視線をさらに横移動させて、すっかり仏像と化している残りの二人を眺めた。 まず目に入ったのは古泉の微笑である。奴はこの暑さの中、長袖を羽織ってジーンズを穿いていた。俺はその憎らしいほど整った顔に小声で、 「お前もご苦労さんだよな。ハルヒのご機嫌取りと灰色空間を往復して」 古泉の顔が怪訝そうに歪んだ。 「灰色空間、ですか?」 しまった。こっちの世界では長門、朝比奈さん、古泉は普通の人間なんだっけ。 「いや、なんでもない。今の会話は取り消しだ」 「SFか何かの用語でしょうか。異空間の一種ですかね?」 「なんでもねえって」 それでも古泉はしつこく食い下がってきたが、俺が無視しているとそのうちお決まりの苦笑で肩をすくめて見せた。ところで、こいつはこの世界では素でこの性格なのだろうかね。だったら相当イヤな奴である。 古泉からさらに視点移動を行うと、真昼の月のごとき希薄な存在感を誇る長門の姿が目に入った。汗一つかかずモニュメントか何かと見まごうくらい微動だにしないその光景は目に馴染んだものだったが、長門は今日、珍しく私服だった。白のノースリーブワンピースに麦わら帽子。大方ハルヒに買わされたんだろうが、私服姿の長門というのもそれはそれで映えるものである。一見は地味でパッとしない服だが、長門が着ると妙にマッチングするような気がする。 そんなことを考えながら無表情娘を観察していると、長門がちらっと俺を見上げた拍子に目が合っちまった。 「あ……元気か?」 長門は物珍しそうな目で俺を見てから、やはり三センチくらい頭を傾けるだけだった。 「ほらキョン、有希も、早く来なさい! 急がないと電車に乗り遅れちゃうわよ」 盛夏のセミにも負けないよく通る声でハルヒが怒鳴る。振り返ると、ハルヒはプールバッグを振り回して駅の構内に入っていくところだった。 俺は長門を促し、走ってハルヒの背中を追いかけながら、 「なんだよ、市民プールじゃないのか?」 「うん。それでもいいんだけど、あそこは小っちゃすぎるのよね」 ハルヒは朝比奈さんの手を引きながら言う。 「やっぱりね、高校生のあり余るエネルギーを発散するには、もっとデカイとこじゃないとダメだと思うのよ。ビニールプールで水遊びするより海で泳ぐ方が思いっきり楽しめるでしょ? だから今年は隣町のオープンしたばかりのプールに行くことにしたってわけ」 お前のそのあり余るエネルギーがどこから来ているのか知りたいもんだ。俺はこの間の夏合宿で一夏分のエネルギーを発散し尽くしちまって、プールにくれてやるエネルギーはもはやどこにも残っていないぜ。おそらく朝比奈さんと古泉も同じだろうが、この二人は既に諦めの境地に達してしまったらしく苦笑を浮かべるだけであり、長門にはもとよりエネルギーを発散する気がない。かくいう俺も真夏の太陽なみに目を輝かせたハルヒに反論を唱える気にもなれず、おかげで今やSOS団は団長の独壇場、まるでファシズムである。もちろん、その一党独裁の時代にははたして恐怖しかなかったかと言われれば、それは違うと答えるだろうけどさ。 俺は渋々という言葉を体現しつつも、大股で堂々と歩くハルヒに続いて改札を抜けた。 ハルヒにせかされるまま走りに走るとホームには既に電車が到着しており、身体からぶつかるようにしてハルヒが真っ先に飛び込み、最後尾の長門がひっそりと乗り込んだところでドアが閉まった。発車時刻は九時前であり、だったら九時集合では明らかに間に合わんだろうと俺は憮然。息せき切って目を白黒させている朝比奈さんをなんとなく眺めながら電車に揺られること数分、目的駅の名前を告げるアナウンスがして一行はロクに休む間もなく電車を降りた。 駅を出ると確かにそこには地元駅とは違う駅前風景が展開していた。空気もなんとなく新鮮に感じられるね。どっちかというと田舎の部類に入る我が町と比べれば、大きな街だけあって見受けられる駅ビルの数も多い。 「プールまではバスで行くからね」 いつの間に調べ上げてきたのか、ハルヒはバスの到着時刻までも頭に入れていやがった。時間通り駅前のバス停にやって来たバスに乗り込むと車内は冷房がヌルヌルだったが、歩くよりははるかにマシなのでいいとしよう。 二十分ほどののち、ハルヒは目的バス停の一個手前で降車ボタンを押した。 間違えたのかと思ったが、そう言ってもハルヒはここで正しいと言い張る。わけが解らないまま、そのうちバス停に着くとハルヒ一人でずんずん降りていってしまうので、俺らも後に続かざるを得ない。 全員がバスから吐き出されてきたのを確認するとハルヒは不敵な笑みを浮かべつつ宣言した。 「みんないい? こっからプールまでは思いっきり走るわよ。それも全速力で!」 「何のために」 とすかさず俺。 「汗をかくためよ」 とハルヒは即答する。なんだそれは。この炎天下で汗をかいて何が楽しいんだろう。 「わかってないわねえ、あんたは。せっかく今からプールに入るってのに、ずっと涼しいところにいたら冷たい水に入った瞬間の喜びが激減するでしょうが。いい? 暑いからこそプールに入るの。つまり暑いのは前提なわけ。だから、暑くなるために走るのよ。そうよね、みくるちゃん」 「え、ふぇえ?」 急に話を振られて朝比奈さんは困惑していらっしゃるが、ハルヒはそれにも構わず背後から朝比奈さんに抱きついた。わかった。わかったから今すぐその役を俺と代われ。 ハルヒは朝比奈さんに抱きついたまま、建物の影と調和している長門に指を突きつけて、 「有希、勝負よ! どっちが先にプールまでたどり着けるか」 そう言うやいなやハルヒは朝比奈さんを突き放してプールに向かって走り出した、が残りの団員にはここは走るなという暗黙の了解的雰囲気が漂っていたらしく誰も走り出さない。当然と言えば当然だがハルヒは気に入らなかったらしく、後ろを振り向いてツカツカと戻ってくると声を張り上げて宣言した。 「ビリの人は、飛び込み台から突き落としの刑に処すわよ!」 そう言うハルヒの顔は、これ以上ないほど楽しそうなのだった。 はたして、ビリは俺であった。 少し言い訳をさせてもらおうか。 まず長門はこういう競技がもともと得意である。ハルヒに続いてさっさと行ってしまった長門を追う気にはなれず、俺は朝比奈さんか古泉あたりと休戦協定を結ぼうと考えていた。ほら、全員一緒にゴールで同着とか、そんな感じのやつだ。ところがいざ談合を持ちかけようとしたところで古泉が俺らを出し抜きやがってダッシュ、残ったのは俺と朝比奈さんだった。無論、真剣勝負となれば俺が朝比奈さんに勝つのはたやすいことである。あるがしかし、そこは俺である。人道的にこういう状況で朝比奈さんをビリにすることなどできるわけがなく、したがって俺は危なっかしいフォームでよたよた走る朝比奈さんの後ろをストーカーのごとくついていったのだった。 さっさと着替えに行けばいいものを、トップでゴールしたハルヒは俺たちをしっかり待っていた。奴は腰に手を当て策略通りと言わんばかりに勝ち誇った笑みをたたえながら、最後にやって来た俺に飛び込み台から突き落としの刑を求刑したのだった。 嫌だとは言わなかったけどさ。仲間内のプールなんてのはそういうのを楽しむために来るようなもんだろう。 かくして、いったん男性更衣室と女性更衣室に別れたSOS団の面々は、着替えを済ませてから激しい太陽光の下で合流した。 「朝比奈さん、こっちこっち」 とっくにシャワーを浴びて手持ちぶさたに突っ立っていた俺は、ワンピース姿でバスケットを抱えた朝比奈さんを見つけると、必要もないのに大げさに手を振ってやった。 なにしろどこに行っても一際目立って可愛らしい(誇張ではない)朝比奈さんである。当然、彼女に手を振っている俺にも好奇の眼差し向けられるわけで、それがむず痒くも愉快である。二人きりのデートではないところが残念だったが、普段は損ばかりしている俺だからせめてこんな時ぐらいはいい思いをさせてくれたっていいだろう。 「あれ? 古泉くんは?」 朝比奈さんの後に続いて小洒落たセパレートを身につけているハルヒが現れた。その傍らにはやはり飾り気のない水着を着た長門が伴われている。朝比奈さんだけでは抱えきれなかったのか、長門も小さなバスケットを持っていた。今日の昼飯は期待できそうだ。 「荷物の場所取りに行ったよ」 と俺は答えた。 「へえ、感心ねえ。さすが副団長だわ」 「まったくだ」 団長がこれじゃあ副団長もさぞかし大変だろうよ。 「まあいいわ。じゃあ古泉くんに感謝して、あたしたちは先に水に入っちゃいましょ」 言うなりハルヒはキョロキョロすると、手近なプールにいきなり飛び込んだ。舞い散る水しぶきを頭から被って俺もとっとと水浴びしたい衝動に駆られ、ハルヒに続いて水に入る。ちょうどいい感じに冷たくて気持ちいいぜ。 「みくるちゃーん、有希も! 早く飛び込んじゃいなさい!」 雲一つない青空にハルヒの声が響く。もちろん朝比奈さんも長門も命令通りに飛び込んだりせず、おっかなびっくり足から水に浸かっていく。 「へいっ、キョンこっち!」 無防備にハルヒを振り向いた俺に、大量の水がぶっかけられた。 夏休みだけあって、プールは盛況であった。 もちろん暇を持て余した子供とその親も大量発生していたが、さすが巨大プール施設だけあって中高生やカップルの姿もふんだんに見受けられた。みな一様に楽しそうな笑顔を張り付かせており、俺らもそんな中高生のうちの一グループなんだと思うと妙に落ち着かない気分になるね。なにしろ今の俺たちは何の能力も持ち合わせておらず、客観的にも主観的にも普通の高校生グループなのだ。 飛び込み台は敷地内のわりと隅っこの方にあった。 そのせいかどうかは知らないがまったく人気がなく閑散としていたため、実質SOS団が貸し切りの状態となってしまった。 そこで取り行われた俺の公開処刑は、両手を掲げている俺にハルヒが後ろから体当たりするという謎の儀式の様相を呈していた。もちろん監視員の目の前でそんなことやらかしたら利用禁止になること請け合いなので、監視の隙をついて行わなければならない。真っ黒に日焼けしたグラサンの兄ちゃんが一瞬、飛び込み台から目を離したのをハルヒは見逃さなかった。俺はハルヒに身体をぶつけられて吹っ飛ばされ、水面でしたたかに腹を打って動けなくなり即刻退場した。 「よくやりますよ、あいつら」 しばらく陸に上がってもがいた後、俺は飛び込みプールを囲む柵の外にいる朝比奈さんに歩み寄って言った。朝比奈さんの瞳には、三人の団員が餌を見つけたペンギンのように次々と水中に飛び込む姿が映っている。 「ええ。涼宮さん、すごく楽しそうです」 柔らかな微笑みをたたえたまま朝比奈さんが言う。 「やっぱりあいつ、入学当初とは違いますかね?」 「え?」 朝比奈さんはなんでそんなことを訊くのか考えるような間を空けてから、 「それは……ぜんぜん違いますよ。前はもっと、なんていうか、普通じゃないことばかりやってたような気がするし」 「宇宙人とか未来人ってさんざん騒いでましたからね。まだ見つかってないらしいですけど」 俺の頭には夜のグラウンドの巨大紋様が自動再生される。 「そうですねえ。すべての体力をそういうものを探すために費やしてましたよね、あの頃の涼宮さん」 遠い目をする朝比奈さんを見て、ああやっぱりハルヒは変わったんだろうなとか思った。 今まで謎にばかり向かっていたハルヒのエネルギーが、友人と遊ぶことにも向けられるようになったのだ。なぜかって? そんなん、ハルヒのあの抜群の笑顔を見ればすぐ解る。ハルヒにとっては友人と遊ぶことはが放っておけないくらい楽しいことで、ハルヒは自分の気持ちにウソをつくことができなかったからだ。やっぱり、なんといっても一番の楽しみは仲間と一緒に遊ぶことにあるのさ。それはハルヒじゃなくたって、誰だって同じだと俺は思うね。 そういうことである。たぶんそれ以上でも、それ以下でもない。 「まあ別に、悪いことじゃないっすけどね」 いつの間にやら、柵の周りには人が集まりだしていた。 それもそのはず、プールを占領して次々に頭から飛び込んでいく奇妙な団体が見えれば誰だって好奇心をそそられるだろう。しかもそのうち二人は(客観的に見れば)かなり可愛い部類に属する少女なのだから、これはもう水着姿を鑑賞するだけでも見る価値があると言っていい。ちなみに俺は女子部員の水着姿なら合宿でいらんほど拝ませてもらったので、今さら食い入るように見るようなもんでもないということを付け加えておこう。 「そういえば朝比奈さん、なんか喉乾きませんか?」 俺の使命はハルヒのヘソなんぞを見つめることではなくて、もっぱら朝比奈さんを気遣うことの方にあった。長く太陽光にさらされたせいか朝比奈さんの白い肌は赤っぽく上気している。 「そうです、ねえ」 「ならちょうどよかった、俺も何か飲み物を買ってこようと思ってたんですよ。朝比奈さんのもついでに買ってきますけど、何がいいですかね」 「あ……じゃあウーロン茶か何かをお願いします。……えっと、お金は」 「いえいえ」 気にしなくてけっこうですよ。俺のサイフに入った現金は罰金の支払い用としてではなく、本来はこういうふうにして使われるべきなんですから。あいつらもそっちの方が払われがいがあるってもんです。 「じゃあちょっと行って来ます」 俺は屋台の飲み物メニューにウーロン茶があったかどうか考えながら、小走りにサイフの置いてある更衣室まで戻っていった。 夏もいよいよ盛りの陽差しは強く、ベタ塗りみたいな青空からはさんさんと太陽光線が降り注いでいた。開場から二時間も経つと人がどんどん増えてきて、流れるプールなどはほとんど小学生以下の子供によって埋め尽くされてしまった。 もちろんそんなことを蚊ほどにも気にしないのがハルヒであり、 「ねえねえ、流れるプールで鬼ごっこやりましょうよ。わざわざ電車乗って来たんだもの、全プール制覇しないともったいないわ」 と言い出したのもハルヒである。夏の光が反射してハルヒの笑顔はいやにまぶしく輝いて見え、そのためだったかどうかは知らないが俺はそのハルヒの提案に賛成してやった。 イルカやらシャチやらに乗ったガキどもが漂流するプールに乗り込んだ俺たちは、我ながら恥ずかしくなるくらい大いにはしゃいだ。最後の方はもはや鬼ごっこではなくなっていたが、それでも楽しかったからいいさ。 一時間近くが経過して休憩時間を告げる放送が入ったところで、我々はようやく陸に上がった。俺はまともにスポーツした後くらいに疲れており、時間内の半分くらいずっと鬼役をやっていた朝比奈さんは息も絶え絶えで古泉さえも微笑が崩れていたが、長門だけは平然と直立していた。俺が追いかけてるときも長門は人外的な速度で泳いでいたし、こいつは本当に普通の人間なんだろうな。あまりにも宇宙人バージョンと変わりばえがしないので怪しくなってくるぜ。 昼も近くなっていたので、俺らはそこの休憩で昼飯を食べることにした。いやいや、昼飯というのは下品で失礼だな。ランチ。そんな感じか。 「去年と同じで申し訳ないんですけど……またサンドイッチを作ってみました」 なにしろ朝比奈さん手作りの昼ご飯である。おずおずとバスケットを差し出す朝比奈さんもメチャクチャ可愛い。そこらへんの屋台ではフランクフルトや焼きそばを売っていたりもしたが、ちっとも買う気にならんね。二つのバスケットにサンドイッチばかり大量に詰まっているのも全然問題になりません。食い物ならハルヒが何でも食べますし、長門なら喰ってろと命令すれば日が暮れるまで食べ続けていそうな気がしますからね。 昼食休憩の後も、まだまだ水遊びは続いた。 午後の部はどうやらウォータースライダーから始めるようであり、階段と水の滑り台を三往復したあたりで俺は古泉とともに観客側に回った。朝比奈さんもすっかりくたびれていらっしゃる様子だったが、哀れにもハルヒにワンピースの首根っこをつかまれて階段を引きずられていった。 「…………」 長門はというと、意外にもこういうアトラクション好きなのか無言で滑り落ちてきては無言で階段を上っていくのを繰り返していた。時々、短い髪から水を滴らせたまま何か確認を取るようにちらっと俺を見るのがいかにも長門らしい。 「気が済むまで何度でも行って来いよ。時間ならいらんほどあるからさ」 そう言われると長門は首を少し傾げてまた階段をすたすたと上っていく。その小柄な水着姿があまり楽しいと感じているようには見えんのだがな。俺には。 「まあ、長門さんですから。楽しそうでなくても本人が楽しければいいんですよ」 俺の隣で薄笑いの古泉が言った。 「夏だしな。ちっとはハイになってるのかもな、あいつも」 「だといいんですが」 俺は階段を上る長門の後ろ姿に去年のそれを重ね合わせる。一万何千回も夏休みをループしてきた長門の、わずかに退屈そうな表情を。 「なあ古泉よ。これは例えばの話なんだが、例えば、あの長門が宇宙人だったとしよう。火星とか水星とかの出身じゃなくて、もっとはるかに遠い望遠鏡でも見えないような宇宙出身のやつだ。で、もしそうだったとしたら、お前は長門に対してどんな感情を抱くんだろうな」 「それはまた、やけに難解な質問ですね。長門さんの性格や外見は変わらないものとするんですか?」 「ああ。ただ単に、今の長門に宇宙人っていう肩書きがついただけだ」 おそらく意味の解らんだろう俺の愚問に古泉は眉をひそめ、数学Ⅲの応用問題に挑戦するような雰囲気を漂わせていたが、 「たいして何も感じないでしょうね。ええ、それ以外にありません」 また普段の微笑に戻って言った。 スライダーから次々と吐き出されてくる連中をなんとなく眺める俺に古泉は続けて、 「意味のない肩書きなら存在しないも同然です。馴染んでしまえば関係ないんですよ、宇宙人だろうと人間だろうとね。……そうですね、こんなのはどうでしょう。本当のことを申し上げると、僕はなんと超能力者なんですよ。さて、あなたはどう感じますか?」 「冗談だよな」 「ええ、冗談ですけど」 冗談ならもっと解りやすいやつにしてくれ。そのたとえは俺にとっては非常に解りづらいし、しかも心臓に悪い。背筋に嫌な汗をかくところだったぜ。 俺が古泉に何事か文句をつけてやろうと思ったとき、目の前で派手なスプラッシュが上がった。俺も古泉もまともに水を食らっちまい、誰だよ非常識だなと思って見たらハルヒだった。すぐ後に朝比奈さんと長門も続いて着水する。 ハルヒは水をたらしながら俺に向かってずかずか歩いてきて、 「本当はもう十回くらいやりたいけど、あんたたちがサボってるからやめておくわ。次はあのでっかいプールで遊びましょ。今度はサボらせたりなんかしないから覚悟しなさい」 と言って施設の中央にあるメインプールを指差した。勝手にしてくれ。その代わり明日、筋肉痛で動けなくなってても俺は知らんぞ。 俺は陽光ですっかり火照ってしまった身体を冷やすため、ハルヒの後に続いて水に入った。 結局、その日は太陽が傾いてプールが夕陽に染まるまで遊び倒した。 というのも、古泉があきれたことに浮き輪とビーチボールまで持参してきやがったからである。たった一つのボールだけで三時間以上も遊び続けられるもんだということをよく思い知らされたね。 我々が着替えを済ませてプール施設を出る頃には客の姿もまばらになっており、帰りのバスはガラガラであった。朝比奈さんはもちろん、ハルヒもさすがに疲れ果てたのかすーすーと寝息を立て始め、駅に着いたところで二人とも長門に揺り起こされていた。 それから先はどうなったのかよく覚えていない。プールの輪郭ばかりがいやにはっきりと思い出され、その後は記憶からすっかり抜け落ちちまった。 ただ、自町の駅前に戻ってきて、帰り際にハルヒが、 「とりあえず明日は休みにするわ。またやることが決まったら電話するから、よろしくね」 と言ったのはなんとなく覚えている。 その後は解散の流れとなって、俺はそのまま自転車こいで家に帰り着いて、確かその頃には辺りは暗くなっていた。そんで晩飯喰って風呂に入って、携帯を忘れずに枕元に置いて、そのまま死んだように眠りに落ちた。 第七章 TOP