約 3,475,731 件
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/1070.html
英名:The Intentional Scuffle レアリティ:C 絵師:弘司 番号:BS06-088 収録:ブースター06-爆神 コスト:3 軽減:2 シンボル:青 種類:ネクサス 0-LV1-2:『相手のアタックステップ』 系統:「闘神」を持つ自分のスピリットすべては、 相手のコスト1以下のスピリットすべてを疲労状態でブロックできる。 3-LV2:『自分のアタックステップ』 系統:「闘神」を持つ自分のスピリットがブロックされたとき、 そのブロックしたスピリットと同じコストを持つ、他の相手のスピリット1体を破壊する。 フレーバー 大会の華、1対1の純粋な強さを競う武闘技。 歴史上初めて乱闘騒ぎになるという不名誉があった。 が、どうやら選手の帰国を促す西の国の策略だったという噂。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選509― 備考/性能 闘神サポート/コスト参照/無限ブロッカー参照:闘神 闘神サポート/スピリット破壊効果/コスト参照参照:闘神 公式Q&A/ルール 更新:110128/Q1-2 Q.1 Lv2の効果は、相手に同じコストのスピリットが居なかった場合、効果は発揮されるの? A.1 いいえ、されません。 Q.2 Lv2の効果で道化師クランやヒナペンタンの効果で相手のスピリットすべてがコスト2としても扱われている場合、相手にブロックされたとき、相手のスピリットをコスト2として破壊するスピリットを選ぶことはできるの? A.2 はい、できます。 エピソード/キャラクター イラスト:二刀流のアムブローズ/重槍のモーガン/奇術師オリバー ここを編集 BS06-青へ戻る
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/534.html
のこされたもの(狂戦士) ◆WwHdPG9VGI ■ (上手くいった) 豚に向かって飛翔するシグナムの視界の中で、動けないブタの像が拡大していく。 元よりブタの戯言に本気で耳を傾けてなどいない。 会話に応じるフリをして脚の治療に専念していただけのこと。 (あれを斬り捨て、魔力の塊を奪ってこの場から離脱する) 魔力の塊があったとしても拳銃使いの男を、無傷で倒すのは難しい。 (よりよい機会を待つ) 剣から焔が発生。 剣の間合いまで後5歩の距離。 (救いだと?) 冷え切ったシグナムの心に怒りの熱が生まれた。 「笑わせるな!」 零歩。 炎を纏った必殺の剣が無力な豚に向かって振り下ろされる、まさにその刹那。 弾丸がシグナムの顔面を掠め、きいんという音と共にシグナムの視界が揺れた。 銃弾が纏った衝撃波が、シグナムの三半規管を揺るがし、脳に衝撃を叩きこんだのだ。 速度はほぼそのままにシグナムの体は下方へと向かって突っ込んでいく。 シグナムの瞳に地面が大写しになった。 次の瞬間、全身をすさまじい打撃が打ち据え、一瞬意識が消し飛んだ。 そのまま土と草を派手に巻き上げながら何度も横転し、木に激突してようやくシグナムの体は止まった。 視界が盛大に回り、体のそこかしこが喚きたてるように負傷を自己申告してくる。 「いくら浮気がいい女の甲斐性ってもなぁ……。戦ってる最中はよくねぇ」 男の声がどこか遠くに聞こえた。 痛みを無理矢理頭から追いやり、体を起こそうとするが、腕と足からの痛みが高圧電流となって脳の回路を焼いた。 塞いだばかりの傷が完全に開いていた。足と手から、血が、命が抜けていく。 咄嗟に体内にある全ての魔力を振り絞って、治療を行う。 シグナムは根本的な誤りを犯していたことに気づく。それは、男の本質を捉え損ねていたこと。 (あの男は、『拳銃使い』ではなく、銃火器に精通した『戦士』だ) でなければ、スタン・グレネードを見破り、対抗することなど何故できよう? 神技と呼ぶにふさわしい銃技の輝きがその本質を覆い隠していただけのこと。 銃技はあの男の技の一つであって、全てではなかったのだ。 ――気づくのが遅すぎた。 体内の魔力は尽きた。 (もはや、飛んで逃げることもできぬか……) シグナムは歯噛みした。 「い、命は流石にやれん!」 次元の後ろに隠れながらブタが叫ぶ。何という逃げ足の速さだろう。 「……そうだろうとも」 シグナムは悪意のこもった笑みを豚に向けた。 「だから言ったろう? 誰も私を『おたすけ』などできないと」 シグナムは身を起こした。 その体から妄執と殺意が噴出し、陽炎となってゆらゆらと揺らめく。 「……救いといったな、貴様。自分の命も捨てずに誰かを救おうとする。 甘い……甘くて温い。貴様のもたらす救いとやらは、お手軽すぎる。 遊戯の匂いが鼻につく……。お前も、そう思わないか?」 くろぐろとしたシグナムの視線を男は肩をすくめただけで受け流し、 「生憎と俺はぺらぺらお喋りするのは好かん性分でな……。そろそろ終わりにしようや」 男の瞳が始めて帽子の奥から露になった。 男の瞳に宿る極限まで凝縮された殺意が弾丸となってシグナムを射抜く。 シグナムの心がわずかに揺れた。その揺れにあわせるように、 男の体が前に出た。 (なにっ!?) 常に間合いを取ろうとしてきた男が初めて見せた行動に、シグナムの行動が一瞬遅れる。 咄嗟に地を蹴るが、虚を突かれた遅れはそのまま体に伝わり、そして負傷した左腕の動きはその損傷の分だけさらに遅延した。 そして、それを見逃してくれるほど男は甘くなかった。 「っぁ……」 轟音が轟き、シグナムの左腕がダラリと垂れ下がった。 男が後ろに飛びすさった。 またも両者の間に間合いが横たわる。負傷したシグナムにとって、絶望的なまでに遠い間合いが。 じわり、と恐怖がシグナムの心の壁を這い登った。 死など怖くはない。 だが、自分の命が終わってしまえば全てが終わってしまう。 ――それだけが、怖い。 ――八神はやてを救えなくなってしまうことだけが、たまらなく怖い。 シグナムは未だ残留した魔力で炎を纏ったままの剣を、左腕の傷口に押し当てた。 「ぅぐぅあ……!」 煙と異様な匂いがあたりに充満し、常人なら一瞬で失神するような痛みがシグナムの脳を焼く。 声にならぬ呻きをもらしながら、必死でシグナムは歯を食いしばった。 噛み締めすぎたせいか歯茎から血が流れ、金臭い味が口の中に広がっていく。 シグナムの行為はまだ終わらない。 自分の右耳に刃を押し当てると、くぐもった絶叫と共に、右耳を切断。 「て、てめぇ……。なにを」 推測不能の手負いの美獣の行動に、初めて男の声に驚愕が混じる。 血まみれの右耳をほとんど力の入らない左手で握りながら、シグナムは凄絶な笑みを浮かべた。 ――何を驚いているのだろう。 ただ、耳をカートリッジ代わりに使おうとしているだけなのに。 ――いらない。私は他に何も要らない はやてが蘇るなら、自分には何も要らない。 髪の一筋から血の一滴まで、全て、要らない。 シグナムは剣を振り上げた。 ■ (なんてヤツだ……。イカれてやがるぜ!) 戦慄が次元の体を駆け抜けた。 次元の体細胞全てが、警戒警報をがなり立てている。 「俺からあんまり離れるな! どうやら、やっこさんはお前さんにご執心のようだ」 大きく跳びすさりながら、 後ろのぶりぶりざえもんに向かって怒鳴る。 女の剣が振り下ろされ、爆音と衝撃波が発生。 (足を怪我してんのに同じ手だと? そんなわけはねぇ……) この技も先ほどと比べると威力が格段に落ちている。蛮勇しか持たない相手にルパンが負けるはずが無い。 疑問という名の烈風が次元の心で吹き荒れる。 ――何かある 次元の心とは裏腹に、万戦練磨の戦士の体は自動的に反応し、敵を殲滅せんと索敵する。 荒れ狂う土煙の流れと色が微細に変化。 ――あそこか 煙の中から女が飛び出し、低空突進で肉薄してくる。 だが、遅い。遅すぎる。 次元大介が照準を定め、引き金を引くには十分すぎる時間がある。 照準。発っ…… 倒れたルパンの体が次元の脳裏に閃いた。 射撃行動を強制中断し、回避行動を選択。 「せあぁぁっ!!」 女の裂帛の気合が次元の耳を打った。 高速で弧を描いた剣の軌跡から何とか体を捻って離脱。 顔面スレスレを刃が通り過ぎ、下方に流れていく。 ――女の体が紫光に包まれている。 と、思う間もない。 通り過ぎた刃が下から跳ね上がってくる。 (よけられねぇ!) 剣と銃身がぶつかり合い、ガギチと異様な音が響いた。 だが銃身は剣ではない。銃身の上をすべり刃が閃いた。 鮮血が舞い、次元の胸から肩にかけて焼けるような痛みが走る。 片手斬りであったこと、銃身で威力を減殺したことが次元の命を救った。 (接近戦じゃ分が悪すぎらぁ) 二度、三度背後に跳躍するが、女はピタリと追撃してくる。 一閃、二閃、三……と刃がひらめき、その度に次元の服が切り裂かれ、小さな痛みが走る。 賞賛すべきは、シグナムの数多の怪我、疲労、といった要素を差し引いても、その剣をかわす次元大介の技量であろう。 そして、次元の知らぬことであるが、シグナムを覆っていた紫光こそがシグナムの奥義が一つ。 鉄壁の盾を身にまとうパンツァーガイスト。 ルパンの銃撃を弾き返し、彼の死の大きな一因となった技であった。 (えぇい、くそっ! 隙がねえ……) ひたすら回避するだけで精一杯で、反撃できない。 焦燥が次元の胸を焼き焦がそうとするが、鋼の自制心で次元は焦燥を抑えこむ。 再度、後方へ跳躍する。 女が来ない。だが。 剣が来た。 「ううぉ!?」 次元の視界を女が投擲した剣が埋め尽くす。 傭兵時代、殺し屋時代、泥棒時代、幾千幾万の危機を乗り切ってきた次元の全身がこの危機に超反応。 意識の埒外にある動きで、次元の肉体が投擲された剣を回避。 だが、自分の体を一本の矢としたシグナムの蹴撃はかわせなかった。 崩れた体勢では回避も防御もできなかった。 脇腹からすさまじい衝撃が襲い、内臓まで突き抜けた。 浮遊感を感じ、一呼吸置いて背中から背骨が折れたかと思うほどの衝撃。 ソロモンに抉られた脇腹の傷口が盛大に開いた。 幸か不幸か、全身がバラバラになりそうな痛みと、脇腹からの猛烈な痛みが意識をつなぎとめた。 だが、体と意識が連結しない。 揺らめく次元の視界の中で女が銃を構えた。 気力を振り絞って体を起こさんとするが、体が言うことを聞かない。 (くそったれが!!) 食いしばった歯が唇を噛み破り、つっと赤い筋が流れた。 ――銃声が轟き、 ――鮮血が舞った。 ゆっくりと体が地面に伏していく。 音が消え、全てがコマ送りのように見える。 銃弾が放たれる寸前、自分の目の前に走りこんできた小さな体が倒れていく。 とさっとぶりぶりざえもんの体が地に横たわった。 感情が瞬時に沸騰し、次元の両眼がカっと見開かれた。 「てめぇぇええ!!」 怒気の塊が喉から迸り、殺意が全身を駆け抜け、激痛も何もかも全て吹き飛ばした。 轟音が空間を震わせた。 .454カスール カスタムオートの弾丸は空間を切り裂いて飛び、狙い過たず女の胸にぶち当たった。 甲冑ごと肉体を破壊され、女が仰け反り、崩れ落ちる。 だが、その光景を次元は見ていない。見ようともしない。 彼の意識にあるのは一つ。 「おいっ! しっかりしろ!」 ふらつく足で、ぶりぶりざえもんに駆け寄り、その胸が上下していると見るや抱え上げ、走り出す。 その足取りは信じがたいほど遅く、左右にふらついていた。 それでも次元は懸命に足を動かす。 「死ぬなよ……。死ぬんじゃねえぞ、相棒!!」 次元は叫んだ。 ■ ――寒い 全身から力が抜けていくのが分かる。 視界がどんどん暗くなっていく。 ――これが、死か。 誰もいない。 当然だ、全て捨ててきたのだから。友も、積年の仲間ですらも。 孤独感がシグナムの心を震わせた。 ――寂しい そう思ってしまった瞬間、凍てつかせたはずの心にヒビが生まれた。 封印したはずの幾つもの光景があふれ出し、頭の中で次々と瞬く。 食欲を誘う芳香漂う食卓、暖かい団らんの一時。 その卓に並ぶ仲間の顔が、戦場で認め合った友の顔が浮かぶ。 ヴィータ、シャマル、なのは、テスタロッサ……。 ――会いたい。 彼女達の笑顔がみたい。笑い声が聞きたい。 そして。 ――はやて その名を呼んだ瞬間、何かが爆発した。心の奥底に燃え残った火に、再び輝きが戻る。 何度も何度もはやての名を呼ぶ。呼ぶたびに火は火勢を増し、眩い輝きを取り戻す。 (そうだ……。はやての魂を、未来を、取り戻す。その時まで私は……。膝を屈するわけには……。いかない!!) 残る力を振り絞って目を見開き、シグナムは右腕を持ち上げた。 左目に指をそえる。 いっきに抉った。 「ぐっぎっ……がぁっ!」 脳に直接電撃を間断なく流し続けるような激痛に悶絶しそうになりながらも、目玉を掴み、引き抜く。 目玉をカートリッジにして、胸の傷を癒す。 ――やはり、足りない 他者が見ればあまりの光景に卒倒したかもしれない。 それほど満身創痍の姿で顔面を朱に染めて這いずるシグナムの姿は、すさまじかった。 ようやく剣のある所に辿り着き、剣を拾い上げ、髪を切る。 ろくに動かない左手のせいで、拾い集めるのは予想以上に手間だった。 髪が消失。 ――まだ、足りない ほとんど利かなくなった左腕の五指を開いて地面に押し付け、指に剣を撃ち落とす。 切断した指に、残りのクラールヴィントがはまったままの4指を押し付ける。 指が消失。ようやく、胸の傷をある程度塞ぐことができた。 だが失った血は戻らない。他の傷からの出血も止まらない。 ――このままでは、死ぬ (あの豚の、魔力の塊を奪い……治療、しなければ……) 半分になった視界がぐらぐらと揺れる。 足がふらつき、痛みが間断なく襲う。 痛い。辛い。苦しい。吐きたい。死にたい。投げ出したい。倒れてしまいたい。 弱音という弱音が頭の中で踊り狂い、悪魔の囁きが耳元でオーケストラを奏でる。 だから呼ぶ。 ――はやて その名だけが体に力を呼び、足を前に進ませる。 ――はやて ――会いたい、もう一度 ■ 大穴の開いている壁からビルの中に飛び込み、次元は荒い息を吐きながらナイフで袖口を引き裂き、 手早く自分の脇腹を縛ると、続いてぶりぶりざえもんの傷口を縛ろうとした。 「……やめておけ。もう、だめらしい……」 力の無い声がぶりぶりざえもんの口から漏れた。 ――ふざけんなっ! なに物分りのいいこと言ってやがる! 次元の心はそう激しく叫んだ。心の中で荒れ狂う感情のままに、そう叫びたかった。 だが、次元は悟ってしまう。 次元の理性が、積み重ねてきた経験が、言っている。 ――助からない、と 「痛みは、あるか?」 静かな声で次元は訊いた。 「大丈夫だ……」 どこか澄んだものを感じさせる声だった。 「……すまねえ」 「いいってことよ。これも、おたすけだ」 苦渋と悔恨に満ちた声で詫びる次元とは対照的に、ぶりぶりざえもんの声は穏やかだった。 「……あの女をおたすけできなかったのは、すこし……。残念だ」 ぽつりと、呟くようにぶりぶりざえもんはいった。 「ぶりぶりざえもん、おめぇ……」 「あの女は……。とても苦しそうだった。人を殺して回る奴だというから……。 ホテルで暴れていた、あの化物のような奴かと思っていたのだが……。全然違った」 途中で小さく咳き込みながらも、ぶりぶりざえもんは言葉を紡いでいく。 「人をおたすけするものは……また人におたすけされる……。それが、わたしの掴んだすくいの真髄。 ……なのに、あの女のやっていることはその逆だ。あれでは……」 ぶりぶりざえもんの言葉が途切れた。 何度も咳き込み、苦しそうに顔を歪める。 次元はそっと、ぶりぶりざえもんのヒヅメを握った。 (ちいせぇな……) 体が幼児程度の大きさしかないから当然だ。 だが自分を庇ってくれたあの背中は、とても大きく見えた。 「……次元。私は……ヒーローではなかったのだな……。あの女を、おたすけできなかった」 荒い息の下から吐き出したぶりぶりざえもんの声は、震えていた。 「……ヒーローってのはよ。すぐにはなれねえから、ヒーローって言うんじゃねえのか? ましてや、おまえさんのヒーロー道は、なんたって『救い』だ。 さっきも言ったが、こいつはなかなか難しいもんだ。なるのに時間がかかっちまうのが当然だと思うんだがな」 「……もう少し時間があれば、なれたのだろうか?」 「ああ、なれたさ。きっと、お前さんが考えてるようなヒーローにな」 次元は大きく頷いて見せた。 「少なくとも俺にとっちゃ、お前さんがまぎれもねぇ救いのヒーローさま、さ」 「……ふっ、当然だ……」 言い終わるやいなや、ぶりぶりざえもんの顔が激しくゆがみ、その呼吸がさらに荒くなった。 苦しげに体を捩るぶりぶりざえんもんのヒヅメを次元は強く握った。 「それによ……。仮に救いのヒーローとやらじゃなくたってよ……。 おめぇは、ヤマトってやつのダチで、俺の相棒だろうが! それじゃあ、不満だってのか?」 「……少し……な」 ぶりぶりざえもんは笑ったようだった。 「馬鹿野郎……。こういうときはな、嘘でも、ねえ って答えるもんだぜ」 答えは返ってこなかった。 握っていたヒヅメをはなすと、ぶりぶりざえもんの手は地面に落ちた。 同時にぐらっ、と次元の体が揺れた。 (すまねぇな、相棒……。おめぇに救ってもらった命だってのに、俺もすぐそっちに行くかもしれねぇ) 脇腹に巻いたシャツは既に真っ赤に染まり、それでも血は流れ続けている。 「だがよ……。 おめぇと、ルパンの仇だけは、俺が……」 力を振り絞り、震える手で銃を握りなおし、次元は立ち上がった。 あの女が近づいてきていた。 ついさっきまでの月の女神もかくや、という美貌は消えうせている。 髪はザンバラ、左目、右耳、左手の親指は欠け、夥しい出血で、顔も服も赤に染まっている。 墓場から蘇った亡者といった風情だ。 「そうかい……。地獄へ行く準備は万端ってわけだ。安心しな、その格好なら向こうでひっぱりだこだろうからよ!!」 次元は、獰猛な笑みを浮かべ、猛禽の如き視線を歩み寄ってくる女に叩きつけた。 ■ 男の後方で倒れている豚の尻の下から、翠色と赤色の光が漏れている。 (あれさえ……。あれば……) 一歩、一歩、重い足を引き摺るようにシグナムは歩を進める。 今の状態でどう、あの男の弾丸を掻い潜るか。 (それが問題、だな) 体はこれ以上削れない。五感をこれ以上失って勝てる男ではない。 いちおうの切り札はある。 正真正銘、最後の最後だが、騎士甲冑の魔力を使う。 それをいかに使うか。 ――紫電一閃 論外 ――パンツァーガイスト この足、この体ではあの男を斬る前に、効果が切れかねない。 ――シュテルングウィンデ 後ろにある魔力の塊を損傷する恐れがある。それでは男に勝っても意味が無い。 騎士甲冑なしであの銃の弾丸を食らえば、腕と脚なら千切れ飛び、 胴体に食らえばどこに当たっても致命傷になるだろう。 だが、迷っている時間はない。 自分に残されている時間は、あとわずか。 覚悟を決め、シグナムは剣を握り締めた。 シグナムの騎士甲冑が消失。 飛行魔法で体を浮かし、一気に体を前方へと運ぶ。 男の像がシグナムの瞳の中でみるみる巨大化していく。 男の左腕の銃口と目が合った。 右方向に急速方向転換。強烈なGが体を締め上げ、体全体に激痛が走る。 轟音が鳴った。 再度、方向転換。今度は一直線に男へと向かう。 どこかへと吹き飛びかける意識を舌を噛んで引き戻す。 男の体が迫った。 「はぁぁ!!」 シグナムの口から咆哮が轟いた。 体力、気力の全てを振り絞った一撃が超速で弧を描く。 刀に衝撃。 シグナムの右目が見開かれた。 男の右手に握られたコンバットナイフと左手の銃が交差し、シグナムの剣を挟みこむように受け止めていた。 そんなことで。 ――我が一撃 「あっ……」 ――止められるものか!! 「ああぁぁっ!!」 かまわずシグナムは剣を振り切った。 飛行魔法の推進力も加算した剛刃がナイフと銃身を圧しのけ、刃が男の肩から脇腹への軌道を描いた。 ほぼ同時に、魔力の減衰と共に推力と浮力を失ったシグナムの体が地に落ちる。 手ごたえはあったが―― ――浅いかっ!? よろめきながら、男が銃を構える。シグナムは回避行動を取り、銃の射線から逃れようとした。 突然、男が前に出た。 ――男の右手が見えない 「っふ……」 シグナムの口から呻き声がもれた。その腹部には深々と、コンバットナイフが突き立てられていた。 「っう……」 痛みが腹から脳天に突き上げ、半分になった視界が真っ赤に染まった。 ――負ける…… 「かあっ!!」 シグナムの額が次元の顔面に叩きつけられた。 怯んだ相手に更に前蹴りをいれ、突き放す。男が吹き飛んだ。 だが、シグナムにできたのはそこまでだった。力が抜け、勝手に膝が落ちる。 右手の剣を支えにして、何とか姿勢を維持するが、足がおこりのように震え、目が本格的に霞んでいく。 どうやら状態は男も似たようなものらしい。 体を起こしはしたが、膝をついたまま立ち上がらない。いや、立ち上がれないのだろう。 この短い攻防で、床には互いの血で咲かせた火牡丹が咲き乱れている。 それなのに男は、シグナムの視界が半分であることと、否応さか。 (何か、なにかないか……) この男の息の根を止める方法は無いのか。この男に死角はないのか。 ――いかに殺すか 殺意の思考がシグナムの頭を埋め尽くしていく。 シグナムの右目がある物体を捉えた。 シグナムの頭に何かが閃いた。男の行動がいくつもシグナムの中で明滅する。 勝算はある。だが…… ――何を躊躇う 心をわずかにかすめた躊躇を、シグナムは嗤った。 (私は全てを捨て、取り返しのつかないものを取り返す!!) シグナムの唇が半月を描き、瞳に暗黒の炎が宿る。 無理矢理体を引き起こす。 霧散しかけた魔力を無理矢理引き摺り戻し、掬い上げ、飛行魔法を発動。 前方に向かうと見せ、上方に方向転換。シグナムの体が天井近くまで上昇。 しかし、既に底をついた魔力によるそれは、飛行というにはあまりにも遅く、あまりにも緩やかだった。 せいぜいが大跳躍、といった程度のもの。 だが、それで十分。 人の目は、上下運動に弱い。そして半分以下の高さになったあの姿勢で上方を狙うは困難。 予想どおり弾丸は来なかった。 男の頭上を超える。目標の物体が迫る。 「はぁっ!!」 シグナムは落下の運動エネルギーと位置エネルギーも利用し、思い切り豚の体に剣を突き立てた。 剣が貫通し、ガチンと剣の先端が床に突き当たった。 「ぬぅあぁっ!!」 満身の力を込めて豚の体ごと剣を持ち上げ、男に向ける。 あまりの酷使に体の全ての筋肉が悲鳴を上げ、全ての傷が脳神経を焼ききらんばかりに絶叫を上げた。 シグナムの全身から血がほとばしり、ぐるん、と眼球が上を向いた。 しかし、シグナムの八神はやてへの思いが、執念が、それら全てを凌駕した。 肉の盾を構え、シグナムは男に向かって突撃していく。 「っの野郎っっ!!!」 耳をつんざくような怒号が響き、一刹那遅れて轟音。 シグナムの左足に衝撃があり、急に体が軽くなったような感覚が襲う。 遅れてやってきた痛みはまるで地獄の責め苦のよう。 「ぐっっ……」 だが、シグナムは止まらない。歯を軋らせ、鬼の形相で残った右脚で跳躍し、 残りカスの魔力を磨り潰して、男に向かって体を加速させた。 「がああああぁぁっ!!」 狂戦士の雄叫びが夜を切り裂いた。 ■ 気絶していたのはほんの一瞬らしかった。 あの一瞬。 男の体を貫いた時、力を使い果たし、倒れてしまったらしい。 ――勝った。 シグナムは身を起こし、豚の尻ポケットにある魔力の塊に向かって手を伸ばそうとする。 だが、その速度は亀より遅かった。 (あれだ、あれを……あれ、アレぁ……) 左脚からの大量の出血によって、シグナムの意識は混濁していく。 床に赤いラインを描きながら、それでもシグナムは豚へとにじり寄っていく。 ――だいじょ……ですか! ごふじん! 突然、男の声が途切れ途切れに聞こえてきた。 シグナムの視界の中に、男の像が出現した。 像がぼやけ、間断なく揺れるせいで顔はよく判別できないが、男の肌が浅黒いことだけは分かった。 ――いま……てあてを 男が耳元で叫んでいる。 「……の、ぶたの……で……ひかっている……あれ、を……とってく……れ」 混濁した意識の中に残された執念が、言葉を紡いだ。 ――こ……れか? 男が豚に近づいていき、ポケットを探っている。 (たすかっ……た……) 張り詰めていたものが切れ、安堵の吐息を吐き出すと、シグナムは目を閉じた。 (……れでまた……たた……か……える) それきり、シグナムの意識は永遠の闇に落ち―― 二度と戻ることは無かった。 ■ 「生憎と、目は良くてな……。やむにやまれず味方の死体を使ったというケースも一応考えてみたんだが、 味方を名前で呼ばずに、豚呼ばわりするような奴はいやしない」 女が死んだのを確認し、ゲインは銃をおろした。 豚の首には首輪があり、まだ温かかった。つまり殺されたばかりの参加者ということだ。 そして、『ぶた』という名前は名簿のどこにもない。 味方でない参加者を殺して特定の物を奪おうとする人間がどんな人間だかは、考えるまでもない。 もっとも、男と豚が女性を二人がかりで襲ったという可能性もなくはないが、 このゲームでチームを組めるということは、参加者を殺してまわる類ではない可能性が高い。 (確かに、殺して回る輩が何かの理由で組む可能性もゼロじゃあないが……) その低い可能性にかけて、昼間の過ちを繰り返す気にはなれなかった。 あの時、怪我をした女性だからとキャスカを無条件に信じなければ、ひかるはまだ生きていたかもしれない。 のはらみさえの足を引っ張る真似もしなくてすんだ。 (あんなミスは二度とごめんだ……)。 ゲインは一本の剣に串刺しにされている男と豚に近寄った。 無残な有様だった。 銃声を聞いて駆けつけてはみたが、ゲインが走り寄る前に全ては終わってしまった。 (幾らなんでもこれじゃあ、酷すぎる) だが、二人の体を貫いている剣の柄に触れた瞬間、炎がゲインの腕を這い登った。 慌てて飛びすさり、火を消す。 「っつう……。なんて物騒な武器だ」 手を振り、ゲインは顔をしかめた。これでは埋葬も出来ない。 (参ったぜ……) ゲインは歩きながら頭をかき、破壊された壁から外をみやった。 (埋葬する礼としてもらっていく予定だったんだが) ゲインの視線の先には誰のものともしれないディパックが転がっていた。 取り上げて空けて中身を確認するうちに、数枚のメモとサングラスが転がり出た。 (俺の趣味じゃないな……) サングラスはとりあえずディパックに戻し、ゲインはマッチを摺ってメモを読み始めた。 読み進めるうちに、ゲインの表情が喜色の色で輝き始める。 (……どうにかして、このトグサってヤツと接触しなくちゃならんな。 いや、そりゃ贅沢というものか。この際、このメモに載っている人間なら誰でもいい。 さて、どうやって連絡をつけたものか……) 数度読み返し、ゲインはメモをディパックの中にしまった。 「すまない、お二人さん。埋葬の手段を考えている時間はなくなっちまった。 だが、その代わりと言っちゃあなんだが、あんた達二人の命は絶対に無駄にしない。 あの世で見ててくれ。あんた達の運んだものがエクソダスに通じる扉を開く所をな!」 物言わぬ二つの体に誓い、闇の中に再びゲインは駆け出した。 「見ててくれよ! 俺達のエクソダスとギガゾンビの野郎への復讐をな!」 行き先を定めた請負人の足取りに一切の迷いは無かった。 請負人が駆け去った後には、3つの亡骸だけが残された。 串刺しにされた2つの亡骸と、体に多くの欠損を抱えた女の亡骸。 それが、死闘の果てに、それぞれの思いの果てに、のこされたもの。 【F-7/2日目/黎明】 【ゲイン・ビジョウ@OVERMANキングゲイナー】 [状態]:疲労(小)、右手に火傷(小)全身各所に軽傷(擦り傷・打撲)、腹部に重度の損傷(外傷は塞がった)、ギガゾンビへの怒り [装備]:ウィンチェスターM1897(残弾数5/5)、悟史のバット@ひぐらしのなく頃に、『亜空間破壊装置』『監視』『首輪』に関するメモ [道具]:支給品一式×10(食料3食分消費)、鶴屋さんの首輪、サングラス(クーガーのもの) 9mmパラベラム弾(40発)、ワルサーP38の弾(24発)、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)、ウィンチェスターM1897の予備弾(26発) 極細の鋼線@HELLSING、医療キット(×1)、マッチ一箱、ロウソク2本 ドラムセット(SONOR S-4522S TLA、クラッシュシンバル一つを解体)、クラッシュシンバルスタンドを解体したもの スパイセットの目玉と耳@ドラえもん、13mm爆裂鉄鋼弾(21発)@HELLSING、デイバッグ(×4) レイピア、ハリセン、ボロボロの拡声器(使用可)、望遠鏡、双眼鏡 蒼星石の亡骸(首輪つき)、リボン、ナイフを背負う紐、ローザミスティカ(蒼)(翠) トグサの考察メモ、トラック組の知人宛てのメッセージを書いたメモ 『亜空間破壊装置』『監視』『首輪』に関するメモ [思考・状況] 基本:ここからのエクソダス(脱出) 1:信頼できる仲間を捜す。 (トグサ、トラック組、トラック組の知人を優先し、この内の誰でもいいから接触し、 得た知識を伝え、情報交換を行う) 2:しんのすけを見つけ出し、保護する。 3:ゲイナーとの合流 4:電車、寺、温泉を廻り、残り三つの亜空間破壊装置を破壊する。 5:ギガゾンビにバレるのを防ぐため、施設内のツチダマは必ず破壊する。可能ならスパイセットも没収。 6:ギガゾンビを倒す。 [備考]:第三放送を聞き逃しました。 首輪の盗聴器は、ホテル倒壊の轟音によって故障しています。 モールダマから得た情報及び考察をメモに記しました。 【ぶりぶりざえもん@クレヨンしんちゃん 死亡】 【次元大介@ルパン三世 死亡】 【シグナム@魔法少女リリカルなのはA's 死亡】 【残り24人】 【備考】 以下の物がF-7にあるシグナム、次元大介、ぶりぶりざえもんの死体に、もしくは死体の側に放置されています 獅堂光の剣(次元とぶりぶりざえもんの死体に突き刺さっている) クラールヴィント(シグナムの死体の指にはまっている) 454カスール カスタムオート(残弾:0/7発) 次元大介の死体が握っている コンバットナイフ 以下の物がF-7エリアのどこかに放置されています 鳳凰寺風の弓(矢18本) コルトガバメント(残弾5/7) [シグナム?のデイパック] [道具]:支給品一式×3(食料一食分消費)、スタングレネード×2 ルルゥの斧@BLOOD+、ルールブレイカー@Fate/stay night トウカの日本刀@うたわれるもの、ソード・カトラス@BLACK LAGOON(残弾6/15) 時系列順で読む Back のこされたもの(相棒) Next 「選んだら進め。進み続けろ」 投下順で読む Back のこされたもの(相棒) Next 峰不二子の陰謀 244 のこされたもの(相棒) ゲイン・ビジョウ 250 自由のトビラ開いてく 244 のこされたもの(相棒) シグナム 244 のこされたもの(相棒) 次元大介 244 のこされたもの(相棒) ぶりぶりざえもん
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1314.html
「みーんなー!ビックニュース、ビックニュース!!」 勢いよく教室に入って来た海海を見て、何処からともなく溜め息が漏れた。 「…海海、お前また懲りずにオカルト調査してんのか?」 由衣が呆れたような声で言った。隣にいたユズキも頷く。 「懲りずにとは何だ、懲りずにとは!いい?僕はもうそんなこと言わせる気は毛頭ないから!」 びしっと由衣に指を向け、海海は高らかに宣言した。 「ほー?そこまで言うんだったら、何かしら証拠をつかんだのか?」 凪が笑いながら言う。海海は「もっちろん!」と胸を張った。 「今まではただ噂に聞くだけで、カメラに収めるどころか、この目ですら見れなかった。でも、今回は違う!」 海海は数枚の写真を高らかに掲げた。 「さぁ見ろ!これが私の新聞部魂の実力だ!」 由衣はその手から写真を一枚とり、ユズキと見た。 「…!?」 写真に写っていたのは、一人の少年と無数のロボット。 ロボットは各々が武器を持ち、中央にいる少年に襲い掛かってるように見える。 そして中央の少年も槍と剣を持ち対峙していた。 …そう。多少非日常だがそこまでは納得いくのだ。だが。 空中に浮かぶ武器も、そこには映っていた。 「…これって…。」 凪の隣にいたノラの声が震える。 海海は自慢げに胸を張った。 「見たかっ!僕がたまたま通りかかったストラウル跡地で、こんな攻防が起こっていたのだ!これは間違いなくビックニュースだ!」 「…CGじゃないの?」 ユズキが呟いた。 「ちっがーう!これは本当に」 「あ、あー!CGか!それなら納得するわ!」 「そ、そうだよね!こんなのありえないもん!」 「海海ちゃんもとうとうネタが尽きたんだ…。」 「違うのに~;」 半分涙声になる海海をよそに、話を無理やり終結させた。 「…おい、ノラ。あの写真に写ってたのって、アースセイバーのソウトだよな?」 帰り路ノラと共に帰る由衣は小声で話かけた。 「うん。百物語組のメンバーだよ。でもこの間襲われて…。」 「もしかして、あれってその時の…?」 「…わからないけど…。」 一般人に能力の存在がばれた。 今はごまかしとおしているものの、何時核心にいたるか分からない。 アースセイバーの二人は危惧し、どうしようか頭を悩ませたらしい…。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2453.html
(2021年07月20日21時00分):デデデ大王は未勝利で敗退しました… (2021年07月20日20時20分):柑橘類の人は未勝利で敗退しました… 2021年07月20日20時20分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ちあ 八宝菜 10 堅守高速 11 3 佐藤 sato 5 速攻重視 4 1 アレンジ鈴 Donald-2nd-R 30 堅守高速 8 9 柑橘類の人 柑橘類の人 10 能力重視 1 0 前回のバトルを勝ち抜いたのはちあで、3連勝しています。 第1620シーズン・第355回目のバトルがスタートです! 佐藤の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 佐藤 「私にとって勝利とはたうぜんの事である」 アレンジ鈴に11のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( ちあ 10 , 佐藤 5 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 10 ) ちあの攻撃!(命中率63%/会心率5%) ちあ 「ばぁ~ぶぅ!」 佐藤に5のダメージをあたえた!! 残り体力( ちあ 10 , 佐藤 0 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 10 ) 佐藤は逃げ出した! 佐藤 「・・・もう出番はないな。しかし十分意義がある!」 佐藤のLIFEは残り3になった! アレンジ鈴の攻撃!(命中率83%/会心率5%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ちあはギリギリかわした。 ちあ 「ちゃ~!」 残り体力( ちあ 10 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 10 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率76%/会心率8%) 柑橘類の人、痛烈な一撃!!! 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 ちあに5のダメージをあたえた!! ちあの防御 が18ダウンした!! ちあ 「ぼぶ?」 残り体力( ちあ 5 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 10 ) ちあの攻撃!(命中率95%/会心率10%) ちあ 「ばぁ~ぶぅ!」 柑橘類の人に1のダメージをあたえた!! 柑橘類の人 「ああ~、逃げようと思ったけど狙われちゃったか……」 残り体力( ちあ 5 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 9 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率86%/会心率6%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ちあに3のダメージをあたえた!! ちあ 「ぼぶ?」 残り体力( ちあ 2 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 9 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率74%/会心率14%) 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 ちあはギリギリかわした。 ちあ 「ちゃ~!」 残り体力( ちあ 2 , アレンジ鈴 19 , 柑橘類の人 9 ) ちあの攻撃!(命中率95%/会心率24%) ちあ 「ばぁ~ぶぅ!」 アレンジ鈴に1のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( ちあ 2 , アレンジ鈴 18 , 柑橘類の人 9 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率84%/会心率9%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ちあに1のダメージをあたえた!! ちあ 「ぼぶ?」 残り体力( ちあ 1 , アレンジ鈴 18 , 柑橘類の人 9 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率67%/会心率20%) 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 ちあに8のダメージをあたえた!! 残り体力( ちあ -7 , アレンジ鈴 18 , 柑橘類の人 9 ) ちあは逃げ出した! ちあ 「ふぇっ ふぇっ…」 ちあのLIFEは残り10になった! アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率11%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 柑橘類の人に2のダメージをあたえた!! 柑橘類の人 「ああ~、逃げようと思ったけど狙われちゃったか……」 残り体力( アレンジ鈴 18 , 柑橘類の人 7 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率94%/会心率24%) 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 アレンジ鈴に7のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( アレンジ鈴 11 , 柑橘類の人 7 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率13%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 柑橘類の人に3のダメージをあたえた!! 柑橘類の人 「ああ~、逃げようと思ったけど狙われちゃったか……」 残り体力( アレンジ鈴 11 , 柑橘類の人 4 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率95%/会心率42%) 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 アレンジ鈴はギリギリかわした。 アレンジ鈴 「空振れ!」 残り体力( アレンジ鈴 11 , 柑橘類の人 4 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率14%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 柑橘類の人に1のダメージをあたえた!! 柑橘類の人 「ああ~、逃げようと思ったけど狙われちゃったか……」 残り体力( アレンジ鈴 11 , 柑橘類の人 3 ) 柑橘類の人の攻撃!(命中率95%/会心率45%) 柑橘類の人 「あーははっ!身も心もズッタズタにしてやるぜ!」 アレンジ鈴に7のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( アレンジ鈴 4 , 柑橘類の人 3 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率45%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 柑橘類の人に3のダメージをあたえた!! 残り体力( アレンジ鈴 4 , 柑橘類の人 0 ) 柑橘類の人のLIFEは0になった! 柑橘類の人はやられた・・・ 柑橘類の人 「悪いけど今からぶっちゃけてもいい?もうどうなっても知らないよ?」 柑橘類の人は一度も勝つことが できなかった・・・ 勝ち残ったのはアレンジ鈴です! トータル10勝になりました! アレンジ鈴 「お前戦いに向いてない。そろそろ隠居したらどうだ?お茶のめお茶。」 2021年07月20日21時00分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 アレンジ鈴 Donald-2nd-R 30 堅守高速 4 11 ゆに 八宝菜 22 攻撃重視 5 2 デデデ大王 柑橘類の人 30 攻撃重視 1 0 ちあ 八宝菜 10 堅守高速 8 6 前回のバトルを勝ち抜いたのはアレンジ鈴です。 勝利数は11です。 第1620シーズン・第365回目のバトルがスタートです! ちあの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ちあ 「ばぁ~ぶぅ!」 ゆにに5のダメージをあたえた!! ゆに 「なかなかやるにゅい…今度はオレっちの番だにゅい。」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 17 , デデデ大王 30 , ちあ 10 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率5%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 デデデ大王に4のダメージをあたえた!! デデデ大王 「死んでも耐え抜くのがアスリートゾイ!」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 17 , デデデ大王 26 , ちあ 10 ) ゆにの攻撃!(命中率81%/会心率5%) ゆに 「チッヒヒヒヒー!邪魔してやるにゅい!」 アレンジ鈴はギリギリかわした。 アレンジ鈴 「空振れ!」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 17 , デデデ大王 26 , ちあ 10 ) デデデ大王の攻撃!(命中率46%/会心率5%) デデデ大王、痛烈な一撃!!! デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 ちあに7のダメージをあたえた!! ちあの防御 が23ダウンした!! ちあ 「ぼぶ?」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 17 , デデデ大王 26 , ちあ 3 ) ちあの攻撃!(命中率95%/会心率15%) ちあ 「ばぁ~ぶぅ!」 ゆにに4のダメージをあたえた!! ゆに 「なかなかやるにゅい…今度はオレっちの番だにゅい。」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 13 , デデデ大王 26 , ちあ 3 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率6%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ゆにに3のダメージをあたえた!! ゆに 「なかなかやるにゅい…今度はオレっちの番だにゅい。」 残り体力( アレンジ鈴 30 , ゆに 10 , デデデ大王 26 , ちあ 3 ) ゆにの攻撃!(命中率85%/会心率14%) ゆに 「チッヒヒヒヒー!邪魔してやるにゅい!」 アレンジ鈴に15のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( アレンジ鈴 15 , ゆに 10 , デデデ大王 26 , ちあ 3 ) デデデ大王の攻撃!(命中率45%/会心率8%) デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 ちあに16のダメージをあたえた!! 残り体力( アレンジ鈴 15 , ゆに 10 , デデデ大王 26 , ちあ -13 ) ちあは逃げ出した! ちあ 「ふぇっ ふぇっ…」 ちあのLIFEは残り7になった! アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率9%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ゆにに5のダメージをあたえた!! ゆに 「なかなかやるにゅい…今度はオレっちの番だにゅい。」 残り体力( アレンジ鈴 15 , ゆに 5 , デデデ大王 26 ) ゆにの攻撃!(命中率95%/会心率20%) ゆに 「チッヒヒヒヒー!邪魔してやるにゅい!」 デデデ大王に18のダメージをあたえた!! デデデ大王 「死んでも耐え抜くのがアスリートゾイ!」 残り体力( アレンジ鈴 15 , ゆに 5 , デデデ大王 8 ) デデデ大王の攻撃!(命中率63%/会心率22%) デデデ大王 「ワシは常に正義の為に戦うのだゾイ!」 アレンジ鈴に12のダメージをあたえた!! アレンジ鈴 「互角か・・・」 残り体力( アレンジ鈴 3 , ゆに 5 , デデデ大王 8 ) アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率36%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ゆにに4のダメージをあたえた!! ゆに 「なかなかやるにゅい…今度はオレっちの番だにゅい。」 残り体力( アレンジ鈴 3 , ゆに 1 , デデデ大王 8 ) ゆにの攻撃!(命中率95%/会心率52%) ゆに、会心の一撃!!! ゆに 「ブラックアビスをぶち込んでやるにゅい!ナイナイナイトにゅい!」 デデデ大王に46のダメージをあたえた!! 残り体力( アレンジ鈴 3 , ゆに 1 , デデデ大王 -38 ) デデデ大王のLIFEは0になった! デデデ大王はやられた・・・ デデデ大王 「倒された!?ワシの旺盛な闘争心は踏み躙られたゾイ!!」 デデデ大王は一度も勝つことが できなかった・・・ アレンジ鈴の攻撃!(命中率95%/会心率42%) アレンジ鈴 「地獄に突き落としてやろう。」 ゆにに2のダメージをあたえた!! 残り体力( アレンジ鈴 3 , ゆに -1 ) ゆには逃げ出した! ゆに 「覚えてろーー!」 ゆにのLIFEは残り4になった! 勝ち残ったのはアレンジ鈴です! 現在2連勝しています。 トータル12勝になりました! アレンジ鈴のLIFEは1回復しました! アレンジ鈴 「お前戦いに向いてない。そろそろ隠居したらどうだ?お茶のめお茶。」 デデデに至ってはデッド21 やばい by.Donald-2nd-R(アレンジ鈴の人)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6312.html
水葬された歴史 水文明 (4) 呪文 ■S・トリガー ■それぞれの墓地からカードを5枚ずつまで選び、好きな順序で持ち主の山札の一番下に置く。 作者:黒揚羽 フレイバー・テキスト DMB-04 「メサイアの西線4-アラフの城」無かった過去にできぬなら、失われた愛とともに、せめて月のたゆたう水面で交わろう。 収録セット DMB-04 「メサイアの西線4-アラフの城」-アンコモン 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lostsoul/pages/36.html
飼いならされた暴犬 モンスター ATK 3/DEF 0/ソウル 1/地属性・獣 自分フィールド上に人間が存在する場合、このカードのATKを−1する。 構築済みデッキ『Lost Kingdom~失われた王国~』に収録。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/760.html
ようそ 『お……お……? 女ァ………!』 『Maggot baits』で大活躍の触手。関東邪法街に出没する肉塊の怪物。 人間の手足や目玉や唇・歯などを持った蛆虫といった、不気味で生理的嫌悪に満ちた外見をしている。 物理攻撃に対して強い再生能力を持ち、体液には媚薬のような催淫効果がある。 人間の女や“魔女”たちを襲い、生殖や捕食の対象とする。 同じく超常的存在である“魔女”たちに対しては、強い本能的な恐怖感を与えるがその理由は不明。 また、彼女らと同じく邪法街の外部には何故か出る事ができない。 + 妖蛆の正体と邪法街での役割 この怪物の正体…… それは七年前、邪法街と名を変える前の架上市市民ホールで起きた惨劇の原因───すなわち至門達の秘密結社が催した猟奇乱交パーティに世界各地から集った総数五千匹(・)の蛆虫…… 女性の肉体の損壊や殺害を伴う凌辱を嬉々として現実で実行してしまうほどの異常性欲を持った男どもの成れの果ての姿である。 より正確には、市民ホール内での同じ異常性欲者や拉致被害女性を救出するため突入したSATとの衝突で死亡した彼らの魂が、深淵に繋がった魔女とユダの福音書の力により、五千匹の蝿に変貌、それらの蝿が被害者女性の死骸に取り憑き、その肉塊を喰らうことで現在の妖蛆の群れが生じた。 “魔女”たちが本能的に妖蛆を恐怖するのは彼女達の前世が、妖蛆だった男共により女として、人として徹底的に尊厳を蹂躙され殺された二十六人の女性であり、個々の記憶を失っても魂にその恐怖が刻み込まれているため。 七年前の事件の黒幕の一人である真の魔女は至門を手足にこの妖蛆、そしてろくでなしの人間共を有形無形に管理させている。 それは邪法街で暴力と快楽という悦びの味を十分に覚え込ませた魔女たちを捕えてから自分より弱い人間の男、自分に絶えず不快感を与える妖蛆に拷問させて希望の絶頂から理不尽な苦境へと突き落とし慟哭を生ませるための道具だから。 上記のような魔女に極大の苦痛を与える以上に、邪法街の妖蛆には重要な役割がある。 それは、魔女たちをその穢れた精液で妊娠させる事である。 一度突き落とされた魔女達は例外なく精神を摩耗し、鮮度のある、重く苦しい絶望の感情を引き出す役目を果たせなくなる。 そのため、魔女の記憶を、精神の中身を丸ごと入れ替えさせ、新鮮で重みのある絶望を常に収穫できるように、 魔女たちを孕ませられる力を持たせた妖蛆に犯させ、各自の分身を産み落とさせるのだ。彼女らが抗おうが何度でも何度でも…… そうして七年間、真の魔女は姉妹達を肥え太らせては、絶望の中で「生まれ変わらせ」───多大な落差から生まれた極上の絶望を己の身に回収することを何度も何度も繰り返し続けてきた…… 魔群、神野←大元ってこいつらのモチーフか? -- 名無しさん (2017-07-26 17 08 01) dbの上位者的なやつらなんかコイツら -- 名無しさん (2017-07-26 18 12 24) ああ、あの触手とかか -- 名無しさん (2017-07-26 20 32 01) こいつらって結局なんなの? -- 名無しさん (2017-08-08 11 13 30) 無名の魔女と至門が計画の為に世界中から集めた1000だか5000だかのロクでなしのクソ野郎どもが作り替えられた存在だね。つまり本質的には災禍の魔女たちと同質の、というかセットで運用する生きた道具って所か -- 名無しさん (2017-08-08 13 45 49) だから魔女にエロい事をしていたのか -- 名無しさん (2017-08-08 15 55 24) 前世の時点で捕まって処刑されてた方がマシだったんじゃないか -- 名無しさん (2017-08-08 21 51 36) ↑だからこそ連中にとっては最大の罰なんだよ。或いは、こっちの方が何も考えず好き勝手できるから別にいいや寧ろ万々歳だと喜んでる奴も居そうだが、どの道トゥルーエンド後は転生ルート断たれてアリソン軍(魔女達の生き残り)や警察・自衛隊なんかに駆逐される運命を辿るんだが -- 名無しさん (2017-08-09 20 28 34) 生まれが屑な奴はどう足掻いても屑である -- 名無しさん (2017-08-09 21 12 50) ↑まさにその通り。然しこいつらの場合、恐らくはまともな産まれでそれなりに大成していた奴も居ただろうがね(うろ覚え -- 名無しさん (2017-08-09 22 09 31) ラフム「負けられぬ」 -- 名無しさん (2019-02-16 23 50 23) ↑張り合わなくていいから -- 名無しさん (2019-10-31 17 25 31) 某神祖「バッチ来い!!(臨戦態勢」 -- 名無しさん (2020-04-26 22 55 43) えぇー、魔女ってただただ可哀想な人達なんだな -- 名無しさん (2020-05-14 07 31 58) ↑2 確かに貴女ならVRで似たようなの体験してそうだわ -- 名無しさん (2020-06-25 21 36 05) 「トゥルーエンド後は転生ルート断たれてアリソン軍(魔女達の生き残り)や警察・自衛隊なんかに駆逐される運命を辿るんだが」そんな描写あったっけ? -- 名無しさん (2020-07-19 00 04 51) トゥルーエンド後も気になるがバッドハッピーエンドの場合はこいつらってどうなるんだ?救われるのか始末されるのか、どちらかならどんな方法で? -- 名無しさん (2020-12-01 12 53 58) ↑エサ( -- 名無しさん (2023-05-23 14 05 40) 間違った、エサ(女)が無くなったら死ぬんじゃない?外部の重機とかでゴミ処理場のデカい穴みたいなのにポイポイと -- 名無しさん (2023-05-23 14 07 16) そんな事を実際にできちゃうクズはいっぱいいるかもしれないけど、わざわざ金かけて飛行機乗って警察が張ってる会場に来るトンチキ野郎が5000人もいるとは思えない -- 名無しさん (2023-08-02 19 33 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2598.html
☆破壊された未来世界 何もかもが崩壊した灼熱の街の中で戦う。 初めは平面のステージだが、時間が経つと周りの建物が傾き崩れステージに直撃する。選手はその前に僅かなスペースに入り込めば崩れる建物によるダメージは受けない。なお、崩れてくる建物によるダメージは10%。 崩れた建物により、ステージがだんだん不安定な場へ変わっていくのがこのステージの特徴。 殺傷戦と蓄積戦の違いはない。 戻る
https://w.atwiki.jp/dicedechoko/pages/22.html
いにしえの遺跡をクリアすれば遊べるようになる隠しマップ ランダムで100種類ものマップを遊ぶことが出来る。 登場する敵キャラはこれまで登場した中からランダムで3人選ばれる、 選ばれたキャラクターによって難易度が大きく変わるので、 神竜とオメガが同時に選ばれてしまった時はやり直しも考えよう。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37767.html
蓄積された魔力の増幅 C 水文明 3 呪文 ■カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。 作者:タイヤキ フレーバーテキスト 遺跡の奥底に眠る大量の財宝・・・・その真の目的は、禁断のドラゴン復活計画だった! 概要 《サイバー・チューン》からS・トリガーが剥奪されたかわりに、「蓄積」サポートを受けることができるようになった。《蓄積された魔力》との相性は抜群で、このカード自身が名前に「蓄積された魔力」を含んでいるため、手札を整えながら名称指定カードを確実に墓地に落とすことができ、確実に墓地肥やしを加速させることができる。《霧隠蒼頭龍バイケン》などのマッドネスを活かせなくなったのは痛いところ。基本的には「蓄積」デッキのテーマサポートカードとして運用することになるだろう。フレーバーテキストではドラゴン復活計画について言及されている。実際のゲームでは結局なんのために生まれてきたのか分からないテーマのまま終わってしまったので、また機会があれば強化して欲しい。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (3) 普通 (0) 弱い (0) 名前 コメント