約 1,020,784 件
https://w.atwiki.jp/megatenn4f/pages/23.html
成長期ハックモン(No:047 種族:データ■ 属性:火) ルーチェモン(No:060 種族:ワクチン△ 属性:光) 成熟期テイルモン(No:115 種族:ワクチン△ 属性:光) クロックモン(No:092 種族:データ■ 属性:電気) デビモン(No:092 種族:ウィルス☆ 属性:闇) 完全体キャノンビーモン(No:158 種族:ウィルス☆ 属性:電気) デジタマモン(No:176 種族:データ■ 属性:無) オオクワモン(No:153 種族:ウィルス☆ 属性:草木) エテモン(No:151 種族:ウィルス☆ 属性:闇) メタルティラノモン(No:205 種族:ウィルス☆ 属性:電気) インフェルノモン(No:146 種族:フリー 属性:闇) 究極体プレシオモン(No.279 種族:データ■ 属性:水) リリスモン(No.303 種族:ウィルス☆ 属性:闇) ロードナイトモン ロゼモン(No.307 種族:データ■ 属性:草木) マスティモン(No.289 種族:ワクチン△ 属性:無) アルファモン マリンエンジェモン(No.290 種族:ワクチン△ 属性:水) オファニモン(No.229 種族:ワクチン△ 属性:光) ブラックウォーグレイモン タイタモン(No.257 種族:ウィルス☆ 属性:地面) プラチナヌメモン(No.275 種族:ウィルス☆ 属性:無) 成長期 ハックモン(No:047 種族:データ■ 属性:火) 必殺技のフィフスラッシュは単体に地面属性の威力20の物理ダメージを5回おこなう成長期のデジモンの中でも最強の攻撃力誇る一体。 しかもスキルにヴォルケナパームIIIをもっている。IIIランクのスキルを使えるのは、ハックモンくらいといっていい。 消費メモリは5。パーティに加えておいて損はない。 ルーチェモン(No:060 種族:ワクチン△ 属性:光) 成長期のデジモンの中ではおそらく最強。 進化する条件が、Lv30、SP80、知性130、才能80とかなり高い。 才能80が進化と退化を繰り返さないと作り出すことはきびしいし、それを繰り返してステータスの上限をあげておかないと知性130を達成できない。 ただし作ってしまえば、成長期の段階では無類の強さを誇る。 必殺技のグランドクロスは敵全体に光属性貫通ダメージで全体のダメージの底上げをしてくれる。 さらにリバイブの補助や、ホーリーライトIII、シャインレーザーIIなど、現時点では最強の攻撃役になってくれるはず。 消費メモリは14と、他の成長期のデジモンが5あたりなのでものすごく高い。それもまぁうなずける 成熟期 テイルモン(No:115 種族:ワクチン△ 属性:光) 必殺技のネコパンチは単体にに150固定ダメージ。さらに60%の高確率で混乱にさせるとう驚異的なスキル。 更に全体回復のオーラ、死亡時に役に立つリバイブを持っている。最後まで活躍できるデジモンの一体。消費メモリは8。 クロックモン(No:092 種族:データ■ 属性:電気) 必殺技のクロノブレーカーは単体に150の固定ダメージなのでボス戦も安定したダメージを当たられるのが強み。 しかも30%の確率で敵の素早さを10%ダウンさせる。ヒールも持っているので味方の補助もできる。消費メモリは6と省エネ。 デビモン(No:092 種族:ウィルス☆ 属性:闇) 必殺技のデスクロウは単体に200の固定ダメージ。20%をHPに吸収するので、自身の死亡確率がぐっとへる。消費メモリは8。 完全体 キャノンビーモン(No:158 種族:ウィルス☆ 属性:電気) 必殺技のニトロスティンガーが強力。敵1体に電気属性の威力2倍、防御力無視の貫通攻撃。しかも作りやすく、ボス戦でも大活躍する。 サポートスキルのローヤルコマンドはアタック時に10%の確率でスタンするのであてにはできないがたまに発生するととても助かる。 消費メモリは12とかなりお得。 デジタマモン(No:176 種族:データ■ 属性:無) 必殺技のナイトメアシンドロームは、敵1体のHPを15%もそのまま減らしてしまうというもの。 しかも20%で相手を眠らせてしまうと言うおまけつき。完全体では攻撃性能でいえばトップクラス。ラスボスまで通用する攻撃性能。 サポートスキルの渾身の一撃は、クリティカル発生率が15%上昇という、まさにおすすめのデジモン。消費メモリは12。 オオクワモン(No:153 種族:ウィルス☆ 属性:草木) 必殺技のシザーアームズΩは単体に無属性の威力2倍の防御力貫通ダメージ。これが強力で、どんな敵でもダメージを期待できるのが強み。 しかもベノムトラップとクレセントリーフIIIという嫌な攻撃も地味に持っているところも○。消費メモリは12。 エテモン(No:151 種族:ウィルス☆ 属性:闇) 必殺技のラブ・セレナーデは、敵全体に闇属性の知力貫通攻撃。しかも15%で麻痺を付与できる。 サポートスキルの強化サルスーツは受ける物理ダメージを15%軽減できる。消費メモリは12。 メタルティラノモン(No:205 種族:ウィルス☆ 属性:電気) 必殺技のヌークリアレーザは単体に電気属性の防御力貫通ダメージ。30%の確率で自分の防御力をアップするという凄いスキル。 これだけでゴリ押ししても十分強い。消費メモリは12。 インフェルノモン(No:146 種族:フリー 属性:闇) 必殺技のヘイズグレネードは敵1体に火属性の威力30の物理攻撃を4回行う。 サポートスキルはアタック時に10%即死。消費メモリは12。完全体では強力な方。 [部分編集] 究極体 プレシオモン(No.279 種族:データ■ 属性:水) 今作の最強デジモンの一角だと思われる。 必殺技のソローブルーは、敵全体に氷属性の知力貫通ダメージ。これだけでも十分強いが、25%のの確率で敵を睡眠状態にする。 そして味方への補助も可能で、エクスオーラで全体のHPを回復させ、ステータスバリアで状態異常を防ぐことが出来る。 このデジモンが1体いればなんでもできちゃうすごいやつ。消費メモリは18でスロット3は驚きの一言。 プレシオモン ズドモン アイスモン ゴツモン モチモン ゴマモン プカモン イッカクモン シャコモン テリアモン ニャロモン ガルルモン エレキモン ピョコモン レナモン タネモン ガブモン ツノモン ユキダルモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン トノサマゲコモン カラツキヌメモンゲコモンシードラモン オタマモン プカモン シャコモン ペタモン ホエーモン イッカクモンゲコモンシードラモン メガシードラモン エアドラモン シーラモン オタマモン プカモン シャコモン プカモン 上へ リリスモン(No.303 種族:ウィルス☆ 属性:闇) こちらも攻撃力だけなら最強候補デジモン。 必殺技のファントムペインは単体に闇属性の威力3倍の知力貫通ダメージ。 さらに35%の確率で敵を猛毒にする。強烈なスキル。消費メモリは22。 リリスモン ライラモン ガブテリモン ワームモン ピョコモン ピヨモン ピョコン テントモン モチモン サンフラウモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ララモン タネモン ベジーモン ガブモン(黒)パルモンペタモンマッシュモンララモン ツノモンタネモンプカモンピョコモンタネモン ??? レディーデビモン アイスデビモン インプモン パグモン ピコデビモン ツメモン ワームモン ピョコモン キュウビモン ピヨモン ピョコモン ピコデビモン ツメモン レナモン タネモン バケモン インプモン パグモン ピコデビモン ツメモン ケラモン ツメモン ブラックテイルモン インプモン パグモン チューモン パグモン レナモン タネモン ロップモン パグモン シスタモンノワール ドラクモン ツメモン ルナモン ニャロモン シスタモンブラン トコモン 上へ ロードナイトモン 必殺技のアージェントファイアーは単体に火属性の威力3倍の防御力貫通ダメージで、更に30%の確率で敵をスタンさせる。 もう一つの必殺技のスパイラルマスカレードは単体に闇属性の威力30物理ダメージを4回はなち30%の確率で自身の素早さを20%アップ。 どちらも局面に応じて使い分けると手強さが増すはず。消費メモリは22。 ロゼモン(No.307 種族:データ■ 属性:草木) 必殺技のソーンウィップは、単体に草木属性の威力120物理ダメージを与えて、与えたダメージのHPを50%吸収する。 これだけでも強いのだが、更に追加効果で30%の確率で敵を麻痺にするという恐怖のスキル。 さらにファイナルオーラが使えるので、補助役もこなせるのも強み。ロゼモンが1体いるだけで相手は嫌気がさすこと間違いなし。 消費メモリは18。 ロゼモン パンプモン ウッドモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ララモン タネモン レナモン タネモン ゴーレモン アルマジモン ニャロモン ゴツモン モチモン ソーラーモン モチモン ツチダルモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ロップモン パグモン トゲモン ガオモン ワニャモン パルモン タネモン ファンビーモン タネモン ララモン タネモン バケモン インプモン パグモン ピコデビモン ツメモン ケラモン ツメモン ライラモン ガブテリモン テントモン パルモン サンフラウモン テントモン モチモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ララモン タネモン ベジーモン ガブモン(黒)パルモンペタモンマッシュモンララモン ツノモンタネモンプカモンピョコモンタネモン 上へ マスティモン(No.289 種族:ワクチン△ 属性:無) 必殺技のカオスディグレイドは、なんと敵全体のHPを25%減らすことができる。 一発で相手が出しているデジモンのHPを25%もへらせるのはすごすぎる。 さらに異世界の軍師というだけあって、ファイナルオーラで味方全体のHPを回復し、セーフティガードでの補助もできる 消費メモリは22。 オファニモン エンジェウーモン サンフラウモン テントモン モチモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ララモン タネモン テイルモン テリアモン ニャロモン パタモン トコモン プロットモン ニャロモン ルナモン ニャロモン ユキダルモン ガブモン ツノモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン レディーデビモン アイスデビモン インプモン パグモン ピコデビモン ツメモン ワームモン ピョコモン キュウビモン ピヨモン ピョコモン ピコデビモン ツメモン レナモン タネモン バケモン インプモン パグモン ピコデビモン ツメモン ケラモン ツメモン ブラックテイルモン インプモン パグモン チューモン パグモン レナモン タネモン ロップモン パグモン シスタモンノワール ドラクモン ツメモン ルナモン ニャロモン シスタモンブラン トコモン 上へ アルファモン 必殺技の王竜剣は単体に光属性の威力30物理ダメージを3-6回はなつとう単純火力が大きいのが魅力。 またデジタライズ・オブ・ソウルは敵全体に無属性の威力95魔法ダメージを与え5%の確率で敵を即死させる技。 全体でみると即死の確率もばかにできないものがある。消費メモリは22。 マリンエンジェモン(No.290 種族:ワクチン△ 属性:水) 必殺技のオーシャンラブはバトルメンバー全員のHPを回復し、さらに状態異常まで治療してくれるすぐれもの。 状態異常が厄介な相手と戦うときはとても役に立つデジモン。消費メモリは18と少し高め。 マリンエンジェモン ズドモン アイスモン ゴツモン モチモン ゴマモン プカモン イッカクモン シャコモン テリアモン ニャロモン ガルルモン エレキモン ピョコモン レナモン タネモン ガブモン ツノモン ユキダルモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン ピッコロモン ソーサリモン インプモン パグモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ペックモン クダモン ワニャモン ファルコモン トコモン ホークモン トコモン ユニモン テリアモン ニャロモン パタモン トコモン レッパモン クダモン ワニャモン パタモン トコモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン ホエーモン イッカクモンゲコモンシードラモン 上へ オファニモン(No.229 種族:ワクチン△ 属性:光) 必殺技のエデンズジャベリンは単体に光属性の威力120魔法ダメージを与え、30%の確率で自身の知力を20%アップさせる。 オファニモンの真骨頂は、味方への回復と復活。パーフェクトリバイブでHPを全快でやられた味方を復活させることができる。 さらにファイナルオーラを使えばパーティ全員のHPが全快するというサポート候補最強のデジモンの一体でもある。 消費メモリは18と少し高め。 オファニモン エンジェウーモン サンフラウモン テントモン モチモン パルモン タネモン マッシュモン ピョコモン ララモン タネモン テイルモン テリアモン ニャロモン パタモン トコモン プロットモン ニャロモン ルナモン ニャロモン ユキダルモン ガブモン ツノモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン ピッコロモン ソーサリモン インプモン パグモン ゴマモン プカモン プロットモン ニャロモン ペックモン クダモン ワニャモン ファルコモン トコモン ホークモン トコモン ユニモン テリアモン ニャロモン パタモン トコモン レッパモン クダモン ワニャモン パタモン トコモン プロットモン ニャロモン ガブモン(黒) ツノモン 上へ ブラックウォーグレイモン 必殺技のブラックトルネードは単体に闇属性の威力2倍の防御力貫通ダメージ。 もう一つの必殺技、暗黒のガイアフォースは敵全体に闇属性の威力100物理ダメージで更に30%の確率で自身の防御力を20%アップする。 味方サポートの支援もあればかなりの鉄壁具合になる。消費メモリは20。 タイタモン(No.257 種族:ウィルス☆ 属性:地面) 必殺技の魂塊芯撃は単体に地面属性の威力2倍防御力貫通ダメージ。 このスキルの存在は大きい。消費メモリは18。 !デジタマモンから進化 プラチナヌメモン(No.275 種族:ウィルス☆ 属性:無) 必殺技のプラチナエクスクレメントは、敵1体に地面属性の威力30の物理攻撃を4回行う。 またプラチナボースで、バトルで得られる経験値が増加する。なにより作りやすい究極体なのがいい。消費メモリは16。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/43.html
「・・・・・・鏡花・・・・・・・・・・!」 そして自分の声を全て絞り出すかのように、思い切り叫んだ。 「オオオオオオオオオオオオォォォオオオオオオオオォォオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!!!」 そして涙も声も力も全て出し切ったNFギアモンはゆっくり、ゆっくりデジタマとなり、鏡花の隣に寄り添っていつまでも一緒にいた―。 第三十話 ゲンナイの文 重い空気が漂うアポロモンの神殿。 「・・・・・・その後俺は、俺とドルモンのバトルの時の爆発音やらで調査に向かっていた師匠(ハクリュウモン・シェンロンモン)にデジタマの状態で拾われたらしい。 その時に鏡花も一緒に運ばれて、『スカイマウンテン』に埋葬されているそうだ・・・。」 アポロモンが口をはさむ。 「スカイマウンテンと言えば「空」・「海」・「山」がすべて見渡せて、デジタルワールド中で一番美しいと言われる所ではないか。鏡花も喜んでいるだろう・・・。」 するとギアモンがいきなり神殿の外へ走り出す。 「ギアモン?」 ギアモンは辺りの山や空をぐるっと見渡した。 「鏡花はこの景色より美しい所を毎日見てるのか・・・。」 ギアモンが戻ってくる。 「でも俺はいま鏡花と同じ空を見ていたんだよな!・・・へへへ・・・。」 「ギアモン・・・」 神楽はそんなギアモンをかわいそうに思えて、とても胸が締め付けられた。 「ギアモンよ、ならばスカイマウンテンに行ってみるか?」 ギアモンは少し考えこんだが、 「いかない。」 『!!』 「俺にはまだやることがあるんだ。人間を全滅させよう、なんていうドルモンを倒してからいく。」 そんなギアモンを見て、アポロモンはそっと微笑んで言った。 「そうだな・・・。お前は強いな・・・。」 だが神楽があることを思い出した。 「あ・・・・・・。私達・・・」 一同はハッとしたようだ。 そう、ここに来た目的。それは・・・・・・ 『隆と美香とアンナモン!!』 すっかり忘れていた。 「やばい!マジやばい!!どうしよぉおお!!!」 神楽がわめく。 「どうしたのだ?」 アポロモンの質問もまともに聞こえていない神楽の代わりに翼が答えた。 「実はここに来る前・・・」 翼の話を聞き終えたアポロモンは、小さく笑いながら指をパチンと鳴らした。 「なんだ、そんな事なら最初から言えば良いだろうに・・・ククク・・・。」 すると入り口からファイラモンとフレアモンが一体づつ駆け足で入ってきて、アポロモンの前で片膝を地面に付けて頭を下げた。 「「何のご用でしょう、アポロモン様。」」 「この者達の仲間が街の何処かで行方不明だそうだ。人間が二人と、巫女のようなデジモンが1体だ。頼めるか?」 「「はっ!かしこまりました!」」 そう言い、2体は一同の横を風のように駆け抜けてしまった。 「・・・・・・行っちゃったね・・・。」 「うん・・・。」 ギアモンと神楽の会話を聞いていたアポロモンは言った。 「彼らはとても優秀だ。すぐに見つけて・・・」 「「ただいま戻りました!!」」 『速っ!!!』 いくらなんでも速すぎる。 「・・・まあ、いつもこんな感じだ。」 「幸い八百屋のテントの上に落ちたということで怪我も少なく、街のデジモン等が集まっていたのですぐに見つかりました。」 隆達は2体に負ぶられ、ぐったりしている。まあ無理も無いだろう。Sギアモンの背中から落とされ、空の旅を満喫してきたのだから。 神楽達が3人の元へ駆けつけると、ファイラモンとフレアモンがゆっくりと3人を下ろしてくれた。 これで泡を吹いていて白目なら最悪だったが、幸いそんなことは無かった。 「しばらく隣の部屋で寝かせよう。」 アポロモンが言うと、ファイラモンとフレアモンが3人を持ち上げ、隣の部屋へ運んだ。 「あと、傷の手当も頼む。」 「「はっ!」」 ファイラモンとフレアモンが部屋に移動した時だった。 「アポロモン様ァァアア!!」 コロナモンが神殿に飛び込んで来た。 「どうした?」 コロナモンは完全に息を切らしている。 「ハァ・・・ハァ・・・ア・・・アポロモン様宛に文です・・・。」 コロナモンが巻紙のようにクルクル丸められた薄い紙をアポロモンが受け取る。そして紙を開いた。 アポロモンが文に目を通す。すぐさまコロナモンが神殿から出て行った。 「!!!」 アポロモンの顔が険しくなる。 「ギアモンよ・・・。これは私宛でもあるが、お前宛でもある。『ゲンナイ』からだ。」アポロモンが文をギアモンに突き出す。 「あ・・・うん。」 ギアモンは文を受け取り、目を通した。 するとフレアモンが口を開いた。 「その文はゲンナイ殿のデジヴァイスからパソコンに転送されたものです。」 文を読んでいたギアモンの手が震える。 「あんのクソジジィ・・・!」 「・・・?」 「神楽、翼、タマモン・・・。ゲンナイのじいさんは今、七大魔王の所にいるそうだ・・・。」 『え?!』 ギアモンはアポロモンに文を返す。 「こんな所でグズグズしていられない。隆達が回復したらすぐにここを出て、ゲンナイのじいさんの元へ行くぞ!」 だが神楽が、 「でも、どうやって?」 「そ・・・そりゃぁ・・・あの・・・あ・・・あはははは・・・。」 『(ごまかした――――――!)』 「デジヴァイスで連絡を取って見ればいい。」 アポロモンが案をだした。 「そんな事って・・・」 「向こうからこちらに送ることが出来たんだ。出来るはずだ。」 「・・・そうね。」 そして神楽がデジヴァイスのボタンをがむしゃらに押し始める。 ガチャガチャ、ガチャガチャガチャ・・・。 。 ギアモンがアポロモンに問いかける。 「あ・・・あのさ、神楽に任せて平気かな・・・?なんか凄く嫌な予感が・・・。」 「・・・私も同感だ。」 それを聞いていた翼とタマモンも思わずうなずく。 ガチャガチャ・・・ 「ガチャガチャ」という音がギアモン達に冷や汗を流させた。 そして― 「ああもぅ!何も起らないじゃんっっっ!!」 という結果になった。 神楽が勢いでデジヴァイスを地面にたたきつけようとした! 「お前・・・バk・・・!」 ギアモンの言葉もむなしく、デジヴァイスは無惨にたたきつけられた。 『・・・・・・・・・!!!!』 開いた口が閉まらない、とはこの事だと一同は実感した。 デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10396.html
登録日:2010/08/14 Sat 16 46 48 更新日:2024/08/21 Wed 04 05 38 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 10年夏アニメ 2010年 えんどうてつや ほっとけない アニメ テレビ朝日 デジクロス デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンクロスウォーズ 三条陸 兼役のバーゲンセール 東映 東映アニメーション 貝澤幸男 デジタル空間で生まれたモンスター “デジモン” 彼らはデータの塊だけど、泣いて、笑って、戦ってくれる大切な仲間 たくさんのチームメイトを集めて……さぁ、君も冒険の世界へ! デジクロス!! デジモンクロスウォーズ ●目次 【概要】◆評価 【あらすじ】 【登場人物】《赤の軍/クロスハート》 《青の軍/ブルーフレア》 《黒の軍/トワイライト》 《バグラ軍》 【用語】 【主題歌】 【モニタモンの索敵ってステキ&デジモンデータコレクション】 【概要】 『デジモンクロスウォーズ』はデジモンアニメシリーズの第六作。『デジモンセイバーズ』から三年ぶりの新作で、シリーズ初のハイビジョン作品。 旧作枠がDB改で埋まっているため、フジテレビからテレビ朝日に変更された。 二期は『悪のデスジェネラルと七つの王国』、三期は『時を駆ける少年ハンターたち』というサブタイトルがついた。 本作の特徴は進化が廃止(一部を除く)され、変形合体でデジモンがパワーアップするようになったこと。 新デジモンのデザインも合体に合わせてあるためか、ほぼロボットに近くなっている。 進化が撤廃されたため進化レベルも関係なく、強さの上下関係が分かりづらくなるなど、全体的に評価は賛否両論である。 その後、2020年10月にデジモン図鑑にクロスウォーズ初出のデジモン達の世代、属性、種族が設定された。放送10周年で今更ァ!? シャウトモン通常ver.は成長期でキングver.は成熟期。オメガシャウトモンは完全体となる。 これに伴い、アニメ『デジモンアドベンチャー:』では『クロスウォーズ』初出のデジモンが、(勿論別個体だが)何体か再登場している。デジモンカードゲームでも多く登場する。 最も世代レベルが結構まちまちどころかガバガバの域に達している、劇中の描写と世代設定が剥離していると指摘する意見もかなり多いのだが… アニメに伴い、Vジャンプでは『デジモンクロスウォーズ(漫画版)』を連載。 従来のアニメ・漫画作品も踏まえてデジクロスや進化・ロイヤルナイツなどを物語に組み込んでおり評価は高い。 スタッフや声優には、ゲゲゲの鬼太郎5期や墓場鬼太郎からのメンバーが目立つ(細田守等歴代の鬼太郎シリーズとデジモンシリーズに携わってきた人々は他にもいる)。 特に第5期鬼太郎については志半ばで打ち切りになった作品であり、その関係者であるゲゲゲ組のメンバーが密に連絡を取り合っていたことにも起因する。 後の『アドベンチャー:』が鬼太郎6期の後番組になる事を考えるとなかなかに興味深いと言えなくもない。 ◆評価 以下、よく言われる不評点の一例 レベル概念がないので強さの基準が曖昧。そのため本来究極体のデジモンが雑魚として大量に出たり、成熟期のエビドラモンが強キャラのポジションになったりする。 特別な設定が無い究極体ならまだしも、過去メディア作品のラスボス級究極体やファンロンモンの様な最上級クラスの究極体でも雑魚扱いされたり量産される。 上記のものも含めた設定の矛盾。上から数えた方が早い程の強さの究極体が並の完全体にまともに太刀打ち出来ず苦戦したりもする為、違和感が凄まじい。 デジモン恒例の誤植が余りにも多い(例:ドリモゲモン→ドリモグモン、サンフラウモン→サンフラワモン)。マタドゥルモンの必殺技「蝶絶喇叭蹴」が「蝶絶□刺□八蹴」と、文字化けみたいなテロップを付けたことでややこしくなる。 人間とデジモンが一人一体のパートナー制だった旧作に比べ、チーム単位のため、出番が少なく空気になってしまったキャラも多数いる。 本来なら長い伏線が必要なエピソードを数話で終わらせる駆け足展開。 旧作レギュラーデジモンがデジメモリから登場するが、お助けメカと同レベルの扱い。しかも後半はほとんど出てこない(ただし終盤はキーアイテムに)。 ただし、よく指摘される設定云々に関しては、別にクロスウォーズに限ったことではない。 むしろデジモンシリーズは幾度と無く世界観やデジモン設定の変更を繰り返してきた歴史がある(イグドラシルなんかが良い例)。 クロスウォーズはその点だけ叩かれがちであるが、それはそもそもデジモンシリーズ特有の癖とも言えるということも考慮すべきである。 以下、ファンに指摘される良い点 レベル設定の廃止により、これまで活躍しなかったデジモンが活躍する回が見られるようになった。 出番が空気とはいえ、デジクロスによってピックアップされるデジモンが増えた。 シャウトモンX4kがカッコイイ。 というかデジクロスによるパワーアップバリエーションがガチ・ギャグともに豊富。ファンの間でデジクロス妄想もしばしば行われた。 後半は商業展開をどんどん考慮しなくなったのか、ファンメイドよりも奇抜なデジクロスが登場する(グレイテストキュートモンなど)。 2期からはデスジェネラルの支配する王国と対峙するため、より軍団戦のカラーを色濃く出すようになり、これまでのシリーズとは一味違う頭脳戦を展開するようになった。 全体的に歌・曲が良い。特に挿入歌はめちゃくちゃ数があり、その多くを二回目の休止前の和田光司が歌い上げている。(*1) どういうわけか声優が豪華、東映クオリティ。 作画の安定度、たまに「誰だお前」と思うくらい綺麗になりすぎる、いわゆる逆作画崩壊を起こすことも。 大塚健などロボットアニメに定評のあるアニメーターが参加する時があり、戦闘シーンはかっこいい時は物凄くかっこいいうえに、ロボアニメ並に動く。 良作画時は女性がエロい(エロ不要派にはマイナス点。まあどのシリーズにも大体エロ枠っぽいのはいるんですが) セイバーズとは違う熱さがある。出演者曰く「任侠物」的な。特にシャウトモン演じる坂本千夏の文字通りのシャウトは彼女が女性かつアグモンだったということを忘れるくらい男前である。 【あらすじ】 困った相手を助けるのが性分の少年、工藤タイキは死にそうな誰かの声を聞き、助けに向かう。しかし謎の声の主らしき光に出会ったとき、また別の声がした。 突如出現した謎の機械〈クロスローダー〉に触れると、タイキは幼なじみの陽ノ本アカリ、自称ライバルの剣ゼンジロウと共に見知らぬ世界『デジタルワールド』に連れてこられてしまう。 【登場人物】 《赤の軍/クロスハート》 ◆工藤タイキ お節介な性格で「ほっとけない」が口ぐせの中学1年生。頭脳明晰運動神経抜群だが、頑張りすぎて突然倒れるという欠点がある。 他人のために自分の身を張るという意味ではある意味同じか。また、キリハからはその甘さを指摘されている。 赤いクロスローダーを手に入れ、クロスハートのジェネラル(指揮官)となる。 ◆陽ノ本アカリ タイキの一つ年下の幼なじみの少女。タイキの妻。\アッカリ〜ン/とか言ってはいけない。 2期ではゼンジロウとともにテコ入れでリストラされ、視聴者から惜しまれる。一応、最終決戦には参加した。 3期をお待ちください。 ◆剣ゼンジロウ 江東区最強の剣道家。 タイキに負けてから「宿命のライバル」を自称して付きまとう。言動がフリーダム過ぎるギャグキャラ。 高所恐怖症。 ◆シャウトモン 赤い小竜型デジモン。 熱い性格で「デジモンキングになって皆を守る」のが夢。 初回放送ではこの状態で数十頭のマンモンの群れを倒した。 素の形態で技を放つ時の悪人面バンクが凄まじい。 ◆バリスタモン カブトムシ型ロボットの重装甲デジモン。スピーカーが武器。 ◆ドルルモン ドリルの角と尻尾を持つ獣型デジモン。クールな性格で、キュートモンを大切にしている。後半からネタっぽさが増量。 ◆キュートモン ピンクのテリアモンっぽいデジモン。語尾に「キュ」がつく。回復技を持つが滅多に使わない。 名前ほど可愛くない。実は男の子らしい(デジモンに性別の概念はないが)。 《青の軍/ブルーフレア》 ◆蒼沼キリハ 青いクロスローダーを持つ冷徹な少年。 ストーカー兼お助けマン兼あまり敵対しないライバル。 赤面率が多い。 朝っぱらからアヘ顔ですか ◆グレイモン(XW) 凶暴な恐竜型デジモン。ライバルデジモンの割に個性が薄い。おっさん。 普通のグレイモンと違い、体色が青く(ウイルスVer寄り)、ヘッドフォンの様な物を装着している。 デジクロスでメタルグレイモンになる。 後半は独自進化であるジークグレイモンに進化。 ◆メイルバードラモン 鳥型戦闘機デジモン。序盤はグレイモンより遥かに目立つ。 《黒の軍/トワイライト》 ジェネラルはネネだが、実質指揮をとっているのはダークナイトモン。 ◆ダークナイトモン ただの貴族。ただの外道。ただの悪い方の十郎太。実はデジクロス体で、元のスカルナイトモンはまさかの二頭身。 バグラモンの弟で、その権威と力を狙う野心家。 ◆天野ネネ 強い男の子が好きな謎の美少女。心に闇を抱えている。噴水ヘアー。 1期の途中からクロスハートへと離反。2期からはクロスハートに完全に鞍替えし、ダークナイトモンと離別した。 2期ではコスプレしまくったり、バンクで胸からクロスローダーを出したり変な方向にパワーアップ。 ◆モニタモン ネネの連れているテレビ型デジモン。番組の最後でデジモン解説をするザク(リーオー?)。 ファンも多いコーナーだったが、テコ入れでコーナー自体が消滅。哀れ。 ◆スパロウモン かわいい声で物騒なことをいう戦闘機(?)デジモン。ネネとの絆はハートキャッチ。 ネネに懐いているが、第2期でオレーグモンに洗脳された際は落ち込むようなことを口走ったことがあった。漫画版の終盤では独自進化であるラプタースパロウモンに進化。 ちなみに一人称は「ボク」の所から男の子と思われる(デジモンに性別の概念ry)。 ◆メルヴァモン 第2期でスパロウモンからパートナーの座を奪った。おっぱい。ついでに大きなお友達を朝から元気ハツラツにした(いろんな意味で)。イグニートモンの姉で姉御肌で豪快な性格であり、考えて行動することが苦手。 ◆天野ユウ ネネがダークナイトモンに付いていた理由。1期後半から登場。 デジタルワールドのことをデータ上のことと考え、命のやりとりのない世界なら傷つくことはないという理由でデジモンによるバトルを楽しんでいた。 相棒のダメモンが死んで改心。 3期ではレギュラーとなる。 ◆ダメモン ウン…そこから先はダメよ、ダメダメ!名前は公募だがあまりにも捻りのない名前に。 2014年くらいに流行ったダメネタはこいつが先に披露してました。 本当の姿はツワーモンという忍者デジモン。こっちはなかなかカッコイイ。 《バグラ軍》 DW統一を目論む。 ◆バグラモン 謎に包まれたボス。 詳しくは項目を参照。 ◆タクティモン バグラモンの部下『三元士』の一体。「パーフェクト」が好きな策士。 ◆リリスモン 『三元士(ry。妖艶な女幹部かと思いきやケバいオバサン…。2期では朝っぱらからおっぱいぷるーんぷるん! ◆ブラストモン 『三(ry若本もどき。完全にネタキャラ。 ◆バアルモン ベルゼブモンっぽいキルバーン。暗殺者だが暗殺せぬまま退場。 【用語】 《デジモン》 進化&レベルなし、属性なし、性別あり生殖可能、と従来の設定が大幅に変更されている。 《デジクロス》 複数のデジモンの変形合体。詳細は該当項目。 《クロスローダー》 本作のデジヴァイス系アイテム。見た目はバリカンかヒゲ剃りだが、たぶんマイク。 基本何でも出来る万能アイテム。 お好み焼きにされても壊れないほど丈夫。 《コードクラウン》 バラバラになったDWのエリア〈ゾーン〉を支配する者の証。 《デジメモリ》 “伝説のデジモン”のデータが入ったメモリ。クロスローダーに差し込むことでメモリ内に収められたデジモンの幻影が現れ、各々の技を発動させる。 新章に入ってからは一度しか使われていない。 【主題歌】 OP 『ネバギバ!』 『New World』 【モニタモンの索敵ってステキ&デジモンデータコレクション】 Bパートと予告の間に入るデジモン紹介コーナー。序盤はモニタモン(ry、玩具クロスローダーの発売に合わせて変更。 『デジモンデータコレクション』は、テレビから流れる音楽をクロスローダーで認識するとデジモンをゲットできる玩具連動企画だが、その説明が全くないため、タイキの「捕まえたデジモンのデジメロディを聞いてみよう!!」いう台詞も玩具の機能を知らない視聴者にはいまいち伝わらない。 上述の通り、2011年10月からは新シリーズ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』へ移行した。 追記・修正はデジクロスしてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 過度な雑談および作品に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい ▷ コメント欄 [部分編集] 子供の頃見てたわぁ懐かしい初めてネットを手にした時に叩かれてるのをしってショックだった(´・ω・`) -- 名無しさん (2016-10-06 01 37 56) セクロスウォーズ...... -- 名無しさん (2016-10-06 13 17 07) 無断でコメントが戻されていたので、復元しました。 -- 名無しさん (2016-10-06 21 51 16) もう子供の時に見てた世代がコメントする時代か… -- 名無しさん (2016-11-17 20 29 45) ブラストモンとかダークナイトモンとか結構魅力的なキャラクターが多かったなアニメ版漫画版ひっくるめて -- 名無しさん (2017-02-09 14 23 59) 声優が豪華に関しては別に珍しい事じゃないし、良い点とは言えないんじゃないの?声優ゲーとか単語があるくらいだし。無名やマイナーな声優の名演が多くて豊作とかなら凄いと思うが -- 名無しさん (2017-08-08 18 05 44) 過去作デジモンの格や設定を知らないのに雑に扱った事が作品の評価を大きく落としてるんだよな。マルスモンは未だしも過去作でラスボス務めたルーチェモンや四聖獣の上司ファンロンモンの扱いは擁護しきれん。バグラモンがデータの残滓を使って復元させた本物には遠く及ばないデッドコピーとかそういうフォローがある訳でもないし -- 名無しさん (2017-09-22 14 46 04) マンガ版の設定みたいに、世界観自体が今までとは一新されていたのだろう。よってレベルとか立場とか関係なし。そこを割り切れるかこだわるかは視聴者の好みの問題だろう -- 名無しさん (2019-07-20 22 53 49) 5期鬼太郎と一部キャスト、スタッフが出ているのに関わらずこの差は一体。 -- 名無しさん (2020-08-28 21 08 40) 公式のデジモン図鑑でクロスウォーズ出身デジモンの世代・属性が確定 -- 名無しさん (2020-10-02 20 38 12) ↑概ね想像通りだが、X4Bだけはツッコミたい。なんで究極体が混ざってるのに完全体になるんだよ -- 名無しさん (2020-10-08 21 28 13) ↑後付けするから矛盾が起こるんだよなぁ。一応ベースがシャウトモン(成長期)だから世代設定低くしてると言い訳出来るけど、超進化と言いつつアレスタードラモンとツワーモンが成熟期扱いとかおかしいし -- 名無しさん (2020-10-26 20 54 13) ↑4 タイキの声、鬼太郎だしね。 -- 名無しさん (2021-04-04 06 57 11) デジモンシリーズって一種のスターシステムみたいなものなんだと思う。同じ役者でも、出る作品によって役が違うってことなんだろう -- 名無しさん (2022-01-03 21 01 53) 正直言ってデジモンでやるならデジモンの既存設定を尊重して作ってくれって思ったな、作画のレベルは評価できるが話のレベルで落としてくる珍しい欠点を持った作品 -- 名無しさん (2022-08-03 12 01 56) ↑追記、思うにデジモンアニメの既存欠点とされてる「過去設定のブレやすさ」を改善せずにそれを助長しやすい設定にしてしまったのが、クロスウォーズが特に「既存設定無視が酷い」って言われる原因なのではと考える。これまでのデジモンの成長過程に囚われない在り方を産み出したのは評価できるが、同時にこれまでのデジモンの設定を最も蔑ろにしたと言われても仕方がない気もする。 -- 名無しさん (2022-08-03 12 20 19) 俺、クロスローダー手に入ったらベルゼブモンにメタルマメモンをデジクロスさせるんだ…… -- 名無しさん (2022-08-07 17 43 19) ↑2 ゴスゲはこれまでとは打って変わってデジモン個々の設定を忠実に再現して作り込んでるしな。(一部例外は居るが) -- 名無しさん (2022-09-11 18 57 28) 追記 まぁアニメシリーズは疎か原作さえも設定変え過ぎて付いて行けなくなって逃げたファンもいるしな…。そう考えると新要素を取り入れつつも世界観を取り入れ続けたポケモンは上手く生き延びたのが良く分かる -- 名無しさん (2022-09-11 19 02 44) ↑誤記 世界観を変えなかった -- 名無しさん (2022-09-11 19 03 51) ゾーン事に御当地イケメンデジモンがいるのがいいよな -- 名無しさん (2022-12-07 07 56 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ajun0627omake/pages/19.html
アイコン添付,色違い,パーティ時,他 ずかん説明 基礎データ 名称 番号 種類(●●ポケモン) おもさ たかさ タイプ 特性 タマゴグループ/孵化歩数 裏データ 会得努力値(撃破時に得ることのできる努力値) 捕まえやすさ(設定できるらしい) 初期なつき(正直どうでもよい) 経験タイプ(レベルの上がりやすさなど) 最終経験値(100レベ時の経験値) 性別比率(雄:雌) 入手方法 進化 今のデジモン名 ↓ ■■(進化条件) ↓ ■■(進化条件) 習得技 習得手段 技名 威力 命中率 PP 備考 コメントなど
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/219.html
始まって早々、ジョグレス進化によりシルフィーモンに進化させた翔太と恵 だが、相手はプロのカードバトラー・・・・・ 彼がどんなバトルをするのか翔太達には想像もつかないのであった・・・・ The 25th 「 華麗なる連携 」 「ジョグレス進化を使ってくるとはやっぱりおもしろいね~!」 「ど、どうも・・・・!!」 「それじゃ僕のターンだね!」 『プログラムカード「ダブルパワー」』 「ダブルバトルにおいて、片方のデジモンのATとDTが変動したとき同じ分だけもう片方のデジモンのATとDTを変動させる!」 ボワンッ!! すると、メタルグレイモンとワーガルルモンの体が透明な鎖で結ばれた! 「(効果が小さいカードでも、ダブルパワーのせいで2倍にアップしたことになるのか・・・・)」 「それじゃ僕らのターンだ!」 『プログラムカード「ワンチェンジ」』 「自分の手札を一枚捨て、フォルダからカードを一枚引く!」 「ここで僕らが捨てるのは、「分裂玉」」 「このカードが墓地に行ったとき、2枚分のカードとして扱う!」 「さらに「バイリズム」を発動して、4枚分のカードとして扱う!!」 ボボボボン! すると分裂玉は墓地へ行くと同時に、4つに分裂した! 「(墓地のカードを増やして何をする気だ・・・・?)」 「(なんか友樹さんも、考えてるみたいだね!)」 「(そうね!)」 「それじゃ僕のターン!」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「フォルダからカードを一枚引く・・・!!」 サッ! 友樹は華麗にドローした! 「(友樹さん、何か作戦があるのかな・・・・?)」 「(油断せず行きましょう・・・・!)」 「翔太君!あのコンボをするわよ!」 「うん!」 「コンボか~!早く見せてよ!」 友樹が楽しそうに言った 「行きますよ!」 『シルフィーモン用プログラムカード「トップガン」』 「カード名を選択!墓地にある、選択したカードの枚数×3だけ自分のATとDTをアップさせる!」 「私たちが選択するのは「分裂玉」よ!」 「「分裂玉」は墓地に4枚あることになってる・・・・よってシルフィーモンのATとDTは12ずつアップだ!」 「ハアァァ!」 すると、シルフィーモンは手に緑色の光を溜め始めた 「さらに、もういっちょ「バイリズム」発動!」 「「トップガン」の効果を倍にして、ATとDTを24ずつアップだ!」 シルフィーモン AT68+24=92 DT88+24=112 『トップガン!!』 シルフィーモンはメタルグレイモンとワーガルルモンに向かって、緑色のエネルギー弾を放った! やがてエネルギー弾は2つに分裂して、2体の完全体に直撃した ボガアァァン!! 「クッ!」 「ウオッ!」 メタルグレイモンとワーガルルモンは少しひるんだみたいだが、決定的なダメージは与えれて無いようだ 「ふ~ん・・・・たいしたパワーだね!!」 「どうだ!」 翔太が自慢げに言った! 「それじゃ、こっちも反撃させてもらおっかな~!」 『プログラムカード「未知なるパワー」』 「自分のデジモンのATとDTを3ずつ上げる」 「そして自分の場に効果が発動しつづけているカードが一枚でもあれば、さらに3ずつ上げることが出来る!」 「僕の場には効果が発動しつづけているカード「ダブルパワー」があるから、合計6アップ!」 「さらに「ダブルパワー」の効果で両方のデジモンに効果が及ぶから、メタルグレイモンとワーガルルモンのATとDTが6ずつアップということになる!」 メタルグレイモン AT36+6=42 DT48+6=54 ワーガルルモン AT35+6=41 DT46+6=52 「友樹!俺の出番だろ?」 ワーガルルモンが待ってましたというように言った 「もちろんさ!」 『ワーガルルモン用プログラムカード「カイザーネイル」』 「自分のデジモンのATとDTがアップしたとき、同じ分だけ相手のATとDTをダウンさせることが出来る!」 「見たら分かるとおり、未知なるパワーの効果で僕のデジモンのATとDTは12ずつアップしたことになる!」 「だから、君のシルフィーモンのATとDTが12ずつダウンだ!」 すると、ワーガルルモンは一瞬でシルフィーモンの目の前に移動した 『カイザーネイル!!』 そして鋭いかぎ爪を振りかざし、シルフィーモンを切り刻んだ! 「ウアアァァ!!」 「次はメタルグレイモン、行くよ!」 『メタルグレイモン用プログラムカード「ギガデストロイヤー」』 「相手のATとDTがダウンしたとき、さらに同じ分だけATとDTをダウンさせる!!」 「さっきのカイザーネイルの分とあわせてシルフィーモンのATとDTは合計24ずつダウンだ!」 「そんな・・・!?」 するとメタルグレイモンは胸のハッチを勢いよく開いた 『ギガデストロイヤー!!』 そして2つの有機体系ミサイルを打ち出した 2つのミサイルは徐々にシルフィーモンに近づいてくる 「ウウ・・・来るなあ!!!」 ドガアァン!ドガァアン! 「ウグアアァァァ!!!」 シルフィーモン AT68+24-24=68 DT88+24-24=88 2つのミサイルはシルフィーモンに立ち上がるまもなくヒットした 「シルフィーモン!!」 翔太と恵が同時に叫んだ 「ううぅ・・・・」 シルフィーモンは傷つきながらも立ち上がった 「じゃ!ポイント清算だね!」 シルフィーモン 完全体 AT68 DT88 メタルグレイモン&ワーガルルモン 完全体&完全体 AT83 DT106 「僕らの残りポイントはDT88-AT83で6・・・・・」 「僕の残りポイントはDT106-AT68で38だね!」 「―WINNER TOMOKI―」 「負けた・・・・」 「翔太君、そりゃ相手はプロだもの、私たちはよく戦ったわよ!」 恵が励ました 「う~ん!おもしろかった!」 「それじゃ、また機会があったらバトルしようね!」 そう言うと、友樹は手を振りながらリムジンに乗って帰っていった 翔太たちはトップガンを使ったコンボでATとDTを大幅アップさせるが 友樹のカイザーネイルとギガデストロイヤーを使ったコンボで一気に逆転されてしまう・・・・ 翔太はこれを機会にもっと強くなっていくだろう・・・・!! 次回「 ~トランプの館~ 送られた招待状 」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46088.html
登録日:2020/09/15 Tue 05 18 56 更新日:2024/09/18 Wed 03 15 42NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 20周年記念作品 20年春アニメ 「また会えたね」 「待っていたよ」 アニメ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー デジモンアニメシリーズ バトルシーン多め パラレルワールド フジテレビ リブート リメイク レオモン生存エンド 三塚雅人 冨岡淳広 大人になったかつての選ばれし子ども達と今の子供達へ 豪華声優陣 冒険は、新たな世界へ! デジモンアドベンチャー: 『デジモンアドベンチャー:』とは、2020年4月5日から2021年9月26日まで放送されたTVアニメ。(*1) デジモンアニメシリーズとしては『デジモンセイバーズ』以来のフジテレビ系日曜9時台で放送されるアニメである。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】選ばれし子供達 パートナーデジモン 光の勢力 敵勢力闇の勢力 大いなる破滅 その他のデジモン 【ナレーション】 【主題歌】 【概要】 『デジモンアドベンチャー』(以下旧作)のリブート作として作成された作品であり、『デジモンユニバース アプリモンスターズ』以来のデジモンアニメシリーズである。 スタッフの大半を『デジモンクロスウォーズ』シリーズを担当していたメンバーで構成されており、また、キャストの大半を過去デジモンのアニメまたはゲーム作品に出演していた面々で固められている。 キャラクターデザインは旧作同様中鶴勝祥氏が担当。 プロデューサーである櫻田博之氏の「今の子供達に向けたデジモンアニメを作っていきたい」という思いから、旧作の設定を踏襲しつつ新しい世界観での冒険を描いて行く事をコンセプトにしており、 旧作が「デジモンとの冒険を通して子供達の成長を描く」のに対し、本作では「デジモンと子供達の絆を強く描いた冒険」ストーリーになっているため、旧作に比べると明るめの作風となっている。 シリーズディレクターに三塚雅人氏を起用していることからか、デジモン達のアクションシーンが多く、 戦闘シーンではこれでもかというくらい自らの特徴を生かしたアクションが見られるのが特徴。 そのため使いまわしが一切なく、進化してすぐ必殺技で敵を撃破ではなく、肉弾戦で相手を圧倒しつつ必殺技で攻撃するというシーンがほとんどである。 またワープ進化に相当する描写も少な目であり、究極体になる場合も成熟期や完全体の状態でも戦闘してから進化が完了する場合も多々ある。 進化シーンのバンクはアグモン系統とガブモン系統しかないもののしっかりと丁寧に作られており、 他のデジモン達も「進化する場面を丁寧に描いていく」という意向の元にデータ化したデジモンが進化先へと変化していく演出になっている。 旧作から20年の時間が経過したこともあって、数多くのデジモンが登場し、序盤から完全体や究極体が出てくることは珍しくない。 また、旧作を見ていたファンにはニヤリとくるシーンやタイトルもあり、デジモン図鑑に記載されていた設定が初描写されることも多く、 多くのデジモンファンの期待を裏切らない要素が多いので、まだ見ていない人はぜひ見てもらいたい。 なおクロスウォーズのデジモンも登場しているためか、公式サイトのデジモン図鑑にて同作品に登場したデジモン達にレベルと属性が設定された。 アニメと連動して、デジモンカードゲームを一新して開始。 メインスタッフはバトルスピリッツの元スタッフであり、これは『コラボブースター デジモン超進化!』をはじめバトスピコラボが成功したことも理由と思われる。 リメイク作品となったのは、これまでデジモンアニメシリーズの多くが商業的に苦戦し次作に続かずに終わったことや、『デジモンアドベンチャー tri.』『コラボブースター デジモン超進化!』などが商業的には成功を収めたこと、『アドベンチャー』から20年が経過し親子2代での視聴も狙えたことなどが理由と思われる。 前述のコロナ禍の影響もあるのか、なんとタイトルそのままに2年目に突入、最終的に全67話。また、突然の中断にも対応できるようにするためか1話完結の話が多い。 クロスウォーズですらサブタイトル変更していたので、1年以上タイトルを変えず続いた初のアニメ作品となった。 最終的にカードゲームや海外展開など商業的に成功をおさめ、久々に完全新作アニメ『デジモンゴーストゲーム』に繋がるなど、デジモンアニメ復活作品としてその役割を果たしたといえる。 なお、タイトルが旧作とほぼ同じな事から区別のために『:』及び記号部分の読みを組みあわせた『アドコロ』と呼ばれる事も多い。 後に2023年にて行われた『コトダマン』とのコラボの際はオリジナル版メインの声優陣が起用される中で、既に藤田淑子氏と水谷優子氏が鬼籍に入っていた事もあり、太一と空の声優は本作でそれぞれ演じた三瓶由布子氏と白石涼子氏が起用されている。 【ストーリー】 2020年夏。 サマーキャンプの準備をしていた武蔵小杉のマンションに住む少年・八神太一は、同じマンションの上の階に住む泉光子郎から「最近原因不明の電車暴走事故が起きている事」を知らされる。 最初はあまり興味がなかった太一だが、母と妹ヒカリが乗っている電車が暴走した事を電話で聞き、2人を助けようと駅のホームへ向かうのだった。 そこで彼はデジタル空間に迷い込み、電脳生命体デジモンの一体・アグモンと出会う。 彼と共にデジタル空間の奥へと進む太一は、先にデジタル空間に来ていた少年・石田ヤマトとそのパートナーデジモン・ガブモンが進化したガルルモンと共に、 暴走事故の原因であるデジモン・アルゴモンを、光子郎のナビゲートや二人の想いによって生まれた存在オメガモンの力で撃破。 しかしその際、太一はデジタル空間から追い出され、アグモンと離ればなれになってしまう…。 それから数日後。今度は原因不明の停電が東京都内を侵食するように発生。 デジモンが関わっているのではないかと考えた太一は心の中で願う。 「アグモン、お前の力が必要なんだ!」 そう願った太一は、デジモン達の住む世界、デジタルワールドへと飛ばされる。 アグモンと再会した太一は、そこで幼馴染の武之内空や他の子供達と出会い、やがて自分達こそが現実世界とデジタルワールドの危機を救う『選ばれし子供達』であることを知るのであった。 今、二つの世界を救う為の大冒険が始まる! 【主な登場人物】 選ばれし子供達 旧作との相違点のみを記載する。 なお、戦闘時には各パートナーデジモンの頭の上に乗ったり、足にしがみついたりするなどの方法でデジモンと一緒に戦う。 ちなみに、太一以外は手袋やグローブを付けていない。 ・八神太一 CV 三瓶由布子 旧作とあまり変わりがないが、喧嘩っ早い部分が見られず、みんなを引っ張っていこうとする熱きリーダーとしての素質を持つ。 熱く強い責任感をもち、自分のことよりも人のために行動が出来るのは変わらず。 突然のネットワーク空間での戦いの中でも、その時自分がなすべきことは何か正確に判断し、 ピンチをチャンスに変えていくという適応力の高さを持っており、素手でアルゴモンを振り回して撃退するなど、かなりアグレッシブな部分がある。 なお、壊れた電化製品は叩けば治るというやや古臭い部分が見られる。機械関連は苦手。 スタッフによると今作の彼は「Vテイマー」のタイチをイメージされているらしい。 今作では物語開始前では(ヒカリを除くと)空以外の選ばれし子供達とは面識がなく、光子郎とも第1話で初対面した。そのためか、原典では呼び捨てだった丈のことを「丈先輩」と呼んでいる。 ・石田ヤマト CV 浪川大輔 上着が緑から紫になっている。 旧作同様両親が離婚しているらしく、島根県に在住している。もう島根にパソコンがないなんて言わせない 太一よりも一足先にネットワーク空間に飛び込んでいて、ガブモンと共に行動していた。 旧作と比べると口数が少なく、一匹狼の雰囲気が漂っている。常に行動優先のために誤解されやすいが、それは全て仲間達を守るためであり、太一とは対立もするがいざという時にはお互いを信じ、頼りにしあっている。 太一の事は当初は苗字で呼んでいたが、後述のニーズヘッグモンとの戦いで遂に名前で呼ぶようになった。 ・武之内空 CV 白石涼子 上着がピンクになっているほか、当初はヘルメット帽でなくサンバイザーを付けていた。(*2) 太一とは幼なじみなのは変わらず。(*3)先述のように、ヒカリ以外では唯一物語開始前から太一と面識があった。 旧作では優しいお姉さんといった感じだが、今作ではクラスでも他の女子に頼られる姐御肌ポジションになっている。 防災グッズを購入する帰りにデジタルワールドへ飛ばされるものの、状況を理解してすぐに太一と行動を共にする。 ・泉光子郎 CV:小林由美子 上着がオレンジと黄色のツートンカラーで構成されたフードつきパーカーになった。 太一とは同じマンションに住んでいるが、互いにあまり面識はなかった。 旧作と比べると年相応の幼さを持つ引っ込み思案な性格になっている。だが、ネットに強く情報を集めて解析することが得意なのは相変わらず。 首都環状線の事件をきっかけに太一と親しくなり、 共に冒険へと飛び込んでいく。 所持しているパソコンは、当初彼が持っていたアイパッドが変化したものである。(*4) なお、テントモンとはタメ口で会話する。 ・太刀川ミミ CV 高野麻里佳 帽子が白色になり、スカートの丈が少し短くなった。 旧作と比べるとわがままな部分が減り、むしろマイペースな女の子になっている。 祖父が太刀川重工の会長を務めていることから、実質お嬢様になっている。そのため祖父を心から尊敬しており、 「おじいちゃんのような誰かを支えられる存在になりたい」という思いは人一倍強い。 森の中でタネモン達を守ろうと「女王」として暮らしていたが、太一たちを果物泥棒と間違えて罠で捕縛したのがきっかけで、太一達と冒険を共にすることになる。 ・城戸丈 CV 草尾毅 中学受験を控えていた為、デジタルワールドに飛ばされた際には現実逃避の為受験勉強にのめりこんでいた。 そのため当初は太一達と行動を共にすることを拒否したが、ゴマモンが太一達を助けようとする姿を見て心を改め、一緒についていくことになる。 最年長なので常に仲間達のまとめ役になろうと奮闘するのだが、やや空回りになることが多く、ゴマモンに慰められているのがほとんど。 しかし自らに課せられたことを最後まで成し遂げようとする責任感は強いため、土壇場で本領を発揮することも多い。 ・高石タケル CV 潘めぐみ 旧作同様兄とは別々に暮らしており、代官山のマンションに住んでいる。 電車の暴走事故や東京大停電の際、白い羽根が見える描写があり、予想外の展開を経てデジタルワールドでの冒険に加わることとなる。 担当声優は旧作のPSPゲーム版でもタケル役を担当していた。 ・八神ヒカリ CV 和多田美咲 第1話から登場。母と共に首都環状線の事件に巻き込まれてしまった際、太一がデジタル空間にいることを感じ取っていたらしい描写がある。 後にデジタルワールドを訪れることになるのだが…。 パートナーデジモン テイルモンを除き、全員が同じキャスト。 今作では古代大戦で活躍した英雄達の生まれ変わりということで、成長期の段階でも高い戦闘能力を持つ。 また完全体になるのもかなり早め。加えて旧作では劇場版までお預けだった究極体への進化も続々登場している。 ・アグモン CV:坂本千夏 デジタル空間で太一と出会う。 のんびりした性格は旧作と変わらず。ガブモンとは知り合いらしい。 「アグモン進化!」 グレイモン 成熟期。 メタルグレイモン 完全体。必殺技に「ギガデストロイヤー」に加え、胸からビームを放つ「ジガストーム」が加わった。 また、強化形態として「アルタラウスモード」が追加された。 ムゲンドラモン 太一がダンデビモンに取り込まれた姿を見て、暗黒進化。 肉体は赤く染まっており、アグモンたちが出会ったデジモンにいないメタルマメモンの砲塔はなし。 暴走状態であり、ダンデビモンを始末しようと尻尾からレーザーをまき散らしながら襲い掛かった。 ウォーグレイモン 旧作よりも遥かに巨大化しており、太一を肩に乗せて共に戦う。絶賛無双街道驀進中。てゆーか殆ど一強状態。 ブリッツグレイモン 36話では特殊環境適応形態として、まさかのへの分岐進化も果たした。 渡辺けんじ氏は「(アニメ用にデザインしたわけではないので線やデザインが複雑で)これは短時間で描くのは辛い〜。アニメーターって改めてすごいと思う。」と自身のツイッターで述べている。 ・ガブモン CV 山口眞弓 アグモンとは旧知の仲らしく、再会した時にはお互いに喜び合っていた。 「ガブモン進化!」 ガルルモン 成熟期。非常時にはヤマトや子供たちの足としても活躍する。 ワーガルルモン 完全体。今作では機動力強化形態「サジタリウスモード」が追加。機械的な翼が生え、ファンネル・ビット的な遠隔攻撃が可能になり短時間の飛行や滞空も可能になった。 メタルガルルモン 究極体。 アグモンが早々に究極体になった一方で、メタルガルルモンに進化できるようになったのはなんと1クール以上も後(アグモンが31話なのに対しガブモンは45話)。 クーレスガルルモン 究極体。56話で、「黄金の剣士」と呼ばれるデジモンが残した伝説の武具を手にしたことで進化を果たした。 渡辺けんじ氏は「(アニメ用にデザインしたわけではないので線やデザインが複雑で)クーレスガルルモンは線が多いのでやはり動かせないよね〜 すまぬ。」と自身のツイッターで述べている。 + そして可能性の先へ ・オメガモン アルゴモン究極体との戦いの最中、太一とヤマトの想いと共鳴した結果まさかの第2話で登場。 その圧倒的パワーでアルゴモンを撃破した。 古代大戦のビジョンにもその姿が映っており、63話でのヴァルキリモンの魂によれば、祈りと願いが集った時に数多の時空を超えて現れる「大いなる力」とのこと。 古代に起きたズィードミレニアモンとの戦いで英雄たちが敗れた際に、ウォーグレイモンとメタルガルルモンに戦士たちの魂が集い奇跡の聖騎士として誕生し、ズィードミレニアモンの頭部一つを削ったという。そしてズィードミレニアモンはセラフィモンとオファニモンの特攻で散り散りとなり封印された。 現代では、アルゴモンやニーズヘッグモンとの戦いなど、その時の選ばれし子供たちでは対応しきれない強敵相手に対して希望の光が集ったことで誕生している。 第66話ではアバドモンとの最終決戦で、デジタルワールドと地球の希望の光を受けて誕生している。 67話では、20年越しにミサイル攻撃やブレイブシールドの技が判明した。 ・ピヨモン CV 重松花鳥 スナイモンに餌として狙われていたところを太一達に助けられ、それ以降空に懐く。 進化形態であるバードラモンが旧作より大きくなったため、籠を加えて他のメンバー達を載せて移動するといった移動手段役として活躍している。 戦闘時には炎を纏って突進するといった攻撃方法が追加されるようになった。 ・テントモン CV 櫻井孝宏 デジタル空間で光子郎と出会う。 進化するとテンションが上がるらしく、カブキめいたポージングを取ることも。 カブテリモンの必殺技であるメガブラスターは、もはや荷電粒子砲クラスの光線に変化している。 完全体であるアトラーカブテリモンの必殺技「ホーンバスター」は、旧作とは違い角にエネルギーを纏わせて突進する本来の設定に近いものに変更されている。ちなみにいつものビームも撃てる。 ・パルモン CV 山田きのこ 旧作と違い、ミミに「気持ち悪い」と言われていないためコンプレックスは抱いていない。 むしろお嬢様に付き従うメイドみたいに主従関係が良くなっている。 成熟期であるトゲモンに新技として「ココナッツアッパー」「ココナッツカウンター」が追加された。 リリモンでは花びらや花粉で相手をかく乱しつつ、フラウカノンが着弾した箇所から植物が生えるといった能力が付け加えられた。 43話では、なんと本来はパタモンのアーマー体であるポンチョモンに進化するという珍事が発生した(*5)。 ・ゴマモン CV 竹内順子 やんちゃな部分は鳴りを潜め、弱気になりやすい丈を励ます女房キャラになっている。 マーチングフィッシィーズは水のない所でも召喚可能になっており、砂漠はおろか、建物内でも乗り物として使用可能。 ・パタモン CV 松本美和 『聖なるデジモン』の一体。 タケルが一行に加わるのが遅かった事もあり第20話でようやく登場。 転生前における闇の勢力との激しい戦いと、デジタマの状態で長い間闇の勢力に捕まっていた結果、何と転生前の記憶が磨耗してしまい、 エンジェモンに進化できなくなると言うまさかの事態に陥るが、ロップモンの導きによって 代わりに得た進化はなんと…… 。 ・テイルモン CV 園崎未恵 『聖なるデジモン』の一体。諸事情で声が変わっている。 パタモン同様闇の勢力に捕らわれていたのだが、その捕らわれていた場所はまさかの…。 旧作のように敵組織の一員ではないのだが、やはり悪側から復帰要員となった。出番も相応に遅くなってしまい初登場はウォーグレイモン初登場より後の第33話。 聖なるデジモンの使命を全うせんとする意気が強い。女騎士とか言われることも 光の勢力 ・セラフィモン ・オファニモン ・ケルビモン ・ラジエルモン ・クラヴィスエンジェモン ・スラッシュエンジェモン 古代デジタルワールドにおいて闇の勢力と戦った天使型デジモン達。 現在はその肉体は滅んだらしいのだが……。 ・ヴァロドゥルモン CV 前田愛、風間勇刀 光の勢力と共に戦ったデジモン。肉体は滅びたものの、精神を羽根に宿し「選ばれし子供達」の来訪を待っていた。 旧作におけるゲンナイ、もしくはホメオスタシスにあたる存在。 担当声優の二人は旧作でミミとヤマトを演じた。 ・ロップモン CV 西村ちなみ ウッドモンやバドモンが暮らす森で、太一と空が出会った成長期のデジモン。 その正体は、古代デジタルワールドにおいて闇の勢力と戦った天使型デジモンの一体「ケルビモン」が生まれ変わった姿。 太一のアグモンがウォーグレイモンへの究極進化に覚醒したと同時に、転生後に失っていたケルビモンとしての記憶を取り戻す。 その後、古の戦いとミレニアモンの復活のことを語り、太一たちにパタモンとは別にもう1体存在する聖なるデジモンを探すように導いた。 ちなみに中の人はクロスウォーズでもロップモンを演じていた。 ・ヴァルキリモン CV:夏樹リオ ヴァロドゥルモンと同じくかつての闇との戦いで滅び、戦士の生きざまを記憶するという天命のために仮初の体に魂のみを現世に止めている。 「勇気の紋章」を探す太一が導かれた先の城で、自身の鳥を通して語りかけ、試練を与えた。 ヴァルキリモンはホークモンの究極体なのもあってか、担当声優は『02』で井ノ上京も演じている夏樹リオ氏。 敵勢力 闇の勢力 ・デビモン CV 置鮎龍太郎 かつて世界を支配しようとした闇の勢力の残党らしき存在。 配下のデジモン達を操り、世界を支配及び邪魔者である『選ばれし子供達』の抹殺を目論む。 旧作と違って、エンジェモンのことを「古き友」と呼び、エンジェモン(のデジタマ)を殺すのではなく闇に染めることにこだわるなど、 元はエンジェモンと同胞であり、今もエンジェモンを仲間にしたがっていることがうかがえる。更に本作では究極体まで進化した。 なお、実際の出自はエンジェモンの半身とも呼べる存在であり、一体化後は実質的な味方ポジションとなっている。 ・オーガモン CV 江川央生 デビモンの配下として行動しており、サウンドバードモンやコアドラモン達を率いて太一達の前に幾度となく立ちはだかる。 喋り方は片言になっているが、武人肌の強い性格になっている。 グレイモンとの戦いで折られた角のリベンジとしてクラウド大陸の要塞にてグレイモンに一騎打ちを申し付けるが…。 ・スカルナイトモン→ダークナイトモン 闇の貴族が、デビモンと協力関係にある闇の騎士として登場。 寡黙で、話す時は機械音が強い。 デビモンの指示を受け、エンジェモンのデジタマ奪取を行なった。 スカルナイトモンの時も、弓(ブーメラン)や槍を巧みに使った戦法でグレイモンとガルルモンを圧倒し、デビモンの援助を受けてダークナイトモン(完全体)に超進化。 槍・弓矢・全身から放つビームでメタルグレイモンとワーガルルモンを圧倒する実力を誇る。 デッドリーアックスモン「HEEEEYYYY!あァァァんまりだァァアァ!AHYYY!AHYYY!AHY!WHOOOOOOOHHHHHHHH!!」 ちなみに加工が強いのでわかりにくいがCVは女性。 何故なら……。 正体は闇の勢力・ミレニアモンの残滓に囚われて変化してしまったテイルモン。 ベーダモン達によってミレニアモン復活のための依り代にされかけたが、ヒカリとウォーグレイモン達の尽力でテイルモンへと戻った。 ・ベーダモン CV 高戸康広 ムゲン大陸編のボスとして登場。 一族揃ってミレニアモンの復活を目論んでおり、その力で最強の座を手に入れようとしている。 ・ミレニアモン まさかの邪神が大ボスとして登場。デジモン関連のゲームをした人は知っている人も多いだろう。 本作では闇が生み出した最終兵器と言う扱いになっており、太古の時代に倒されて黒い欠片と化してムゲン大陸に降り注いでいる。 現在はどこかで復活の期をうかがっている様子。 ちなみに外見は帯のないズィード=ミレニアモンである(欠片の方はムーン=ミレニアモン)。 大いなる破滅 ・サウンドバードモン クロスウォーズからまさかの登場。 旧作の「黒い歯車」ポジションにあたり、怪音波で周囲のデジモン達を操る。 デビモンの配下と思われたが…? ・アルゴモン 元々はセイバーズ劇場版に登場したデジモン。 アルカディモン同様単体で幼年期から究極体に進化できる。そのうち、幼年期から成熟期までは本作が初登場となる。 電車暴走事故を起こすに飽き足らず、米軍の潜水艦をハッキングし核ミサイルを東京にぶつけようとした。 激闘の末、太一とヤマトの諦めない心から誕生したオメガモンに敗れる。 ・アイズモン レベル 成熟期 種族 魔竜型 タイプ ウィルス種 必殺技 ・邪念眼全身の眼から赤い光線を一斉に放つ。 ・愚幻自分が喰らったデータを再現し、自在に操る。 必殺技(スキャッターモード時) ・影縛り敵の影に入り込み、動きを操る。 本作初登場となる新デジモン。 東京大停電の原因であり、自らが喰らったデータを用いて東京の街を丸ごと再現し、太一達を待ち伏せしていた。 見た目はドラクエのシャドーに大きな目玉と口を付けた姿だが、これは分裂形態である『スキャッターモード』での姿であり、 本来は黒い影の体にたくさんの眼が付いた龍のような姿を持つ巨大デジモンである。 データを喰らえば喰らうほどその力を増していくようで、作中ではメタルグレイモン・アトラーカブテリモン・リリモンの完全体を相手に、 ビルを召喚して攻撃を防いだり、在来線や飛行機をぶつけて攻撃するといった戦法で3体を圧倒。 成熟期でありながら凄まじい実力を持つその姿に光子郎を震え上がらせた。 最終的に6体の完全体の一斉攻撃で敗れるものの、生き残ったスキャッターモード達がオロチモンに進化し応戦。 弱点である黒い首を撃破されるが… + 「ワレ、ニーズヘッグモン。カンゼンタイヲコエタソンザイナリ」 ・ニーズヘッグモン レベル 究極体 種族 魔竜型 タイプ ウィルス種 必殺技 ・アナライアレンション複数の眼から放つ破壊光線。 ・ルウダメント体内で蓄積させた熱を口から一斉に放つ。 CV ボルケーノ太田 オロチモンが現実世界から大量のデータを吸収して進化した本作初の新デジモン。 北欧神話の魔龍ニーズヘッグの名を冠するように、周囲の物を破壊・吸収し全てを無に帰してしまうとされる力を持つ。 羽が赤くなればなるほど体内の熱エネルギーの温度が上昇し、それにつれて現実世界ではカウントダウンと共に電子機器が熱暴走を始めるといった現象が起きた。 カウントダウンが0になる前に倒そうとするものの、ただでさえ連戦で疲弊していたパートナーデジモンをレベルとサイズの差で圧倒。 しかし最後まで諦めなかったた太一とヤマトにアグモンとガブモンが応える様にオメガモンへと進化。 ビームを連射するもマントで受け流され、ガルルキャノンで凍らせたところをグレイソードで唐竹割にされ消滅。 後を追う様に根城だった偽の東京も消滅し、現実の東京も無事停電が解消し、都市機能は回復したのだった。 だがデビモンのせいでカウントダウンが0になってしまい、太一とヤマト以外のメンバーは現実世界に強制的に戻されることになった。 モチーフは、渡辺けんじ曰く「体は渋谷・尻尾は浅草というくらいでかいやつでということで、ゴジラをヘビにしたようなモンスター」や、必殺技『ルウダメント』がメルトダウンのアナグラムなど、バーニングゴジラの様子。 デスモン 64話で、サウンドバードモンが結集して誕生。大いなる破滅の先兵にして呼び声。 モウ何モ生マレナイ 何モ始マラナイ 完全ナル終ワリ その他のデジモン レオモン CV 平田広明 クラウド大陸において闇の勢力やそれらの配下と戦っているレジスタンスのリーダー。 『獣王拳のレオモン』の異名を持つ。 これまでのシリーズがシリーズだったので、19話の収録を終えた平田氏はにこやかに「早く死のうよ」と言っていたのだが、今作ではまさかの死亡フラグクラッシャーに。 ・ネーモン CV 菊池正美 『デジモンフロンティア』から登場。 原作のボケキャラとは違って落ち着いた口調の長老的ポジションのキャラになっており、 黒い瘴気によって狂暴化したデジモン達から逃れる為に他のデジモン達と共にレオモンの元へ逃げようとしていた所をヤマト達と出会う。 スコピオモンに襲われるが、ガルルモンが進化したワーガルルモンが撃破したことで難を逃れる。 その後は彼等と別れたが、無事にレオモンの元に辿り着いたようである。 声の菊池氏は『無印』にて丈を演じていた。 ・ファンビーモン CV 釘宮理恵 キャノンビーモン達に襲われていた所をヤマト達に保護される。 囚われた仲間達を助けて欲しいと彼等に懇願した。 中の人は『デジモンセイバーズ』でイクト役を演じていた。 ・コモンドモン CV 横山だいすけ レベル 成熟期 種族 獣型 タイプ データ種 必殺技 ・ワイワイパー〔相手にのしかかり、足のムク毛でこすりまくる〕・マッシグラン〔ものすごい勢いで突進する〕 コモンドール犬の姿を模した本作初登場のデジモン。 他のデジモンを乗せて出かけることが大好きで、陸地はおろか水中も尻尾を回転させて泳ぐことが出来る。 古代大戦において弱いデジモン達を安全な場所へ送っていたケルビモンの親友で、その後は長い眠りに就いていた。 しかしケルビモンの転生体であるロップモンによって復活し、再び力を貸すことになる。 なお太一達は複数の個体のうち、赤いヘルメットを付けた個体を貸し与えられている。 ポジションとしてはトレイルモンに近い。 声の横山氏は『うたのおにいさん』でお馴染み。 ガーベモン CV 龍田直樹 ゴミの山でデジタルワールドに降り注ぐ『黒い稲妻』の研究をしていたデジモン。 かつてはたくさんのチューモン達と暮らしていたが、突如現れたレアモンに一匹を除いて捕食されてしまったため敵討ちに燃えていた。 研究心繋がりからか光子郎と仲良くなり、仇を取った後はチューモンが進化したサーチモンとの旅の末にワイズモンの収める『情報の樹』に辿り着き、彼と仲良くなった。 彼の持つゴミ箱は従来のブラックホール機能に加えてジェット噴射機能が追加されており、第65話では太一達の元へアグモン達を送り届けるため、ゴミ箱を大砲として中にデジモン8体詰め込んで飛ばすという大荒技をやってのけた。 ワイズモン CV 速水奨 『情報の樹』を収める研究者で、大勢のボコモン達と共にデジタルワールドの様々な知識を探求している。 大樹を訪れた太一達に大いなる破滅の危機が迫っていることを伝え、紋章の光が導く場所へ向かうように助言をした。 【ナレーション】 『デジモンテイマーズ』にてナレーションや主要デジモンの声を担当していた野沢雅子さんが担当。 【主題歌】 ●OP 谷本貴義「未確認飛行船」 ●ED1:藤川千愛「悔しさは種」 ●ED2:Reol「Q?」 ●ED3:Mai-can「Mind Game」 ●ED4:ウォルピスカーター「オーバーシーズ・ハイウェイ」 ●ED5:SUNNY BOY「Dreamers」 ●挿入歌 谷本貴義が担当。 各進化形態にに合わせた曲が出ている。 氏は過去作にて『テイマーズ』の究極進化挿入曲「One Vision」、『クロスウォーズ』挿入曲「WE ARE クロスハート! ver.×7」を歌唱している。 その他にも『金色のガッシュベル!!』『ドラゴンボール改』といったニチアサアニメの主題歌も担当していた。 「Be The Winners」 成熟期用挿入歌。 「X-treme Fight」 完全体用挿入歌。 「Break the Chain」 究極体用挿入歌。 歌だけでなく、作詞、作曲、編曲も谷本氏が行っており、今までの自身のデジモンへの集大成とも言える楽曲となっている。 追記・修正は、新たな世界へ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 代理作成。自分はミミ、丈、光子郎がキャラ立ってて好き。逆に空はいい子すぎて印象薄い気がする -- 名無しさん (2020-09-15 05 19 45) 東京停電の様子が怖い -- 名無しさん (2020-09-15 06 07 04) これ初代のメンバーでやる必要あるの? -- 名無しさん (2020-09-15 12 45 59) クロスウォーズ 、アプモン、と(おもちゃやカードとか)商業的にアニメ新作がそこまで上手くいかなかったから、リブートなら注目を浴びやすいと踏んだ企画立案者の考えかと -- 名無しさん (2020-09-15 14 59 44) デジモンってそもそも最新作を商品展開で冷遇するっていう意味不明なことやってるし。そりゃ初代に戻らざるえないだろ -- 名無しさん (2020-09-15 16 07 20) テイマーズ基準にしたほうが主役勢のバランスいいんだけどなあ…いろんな意味で。 -- 名無しさん (2020-09-15 16 44 13) 02~フロンティアまでをリアルタイムで見てた世代だけど、個人的にはフロンティアが一番気に入ってるんだよな。 -- 名無しさん (2020-09-15 17 52 30) 原作は知らないけどそんなに駄作なの?テンポが良過ぎるのは感じるかもだけど、「大ピンチには感情が爆発して進化」→「大逆転」って流れは普通に熱くて好きなんだけどな... -- 名無しさん (2020-09-15 18 31 01) ↑原作が良過ぎたというか、今作は原作の良い部分が消えちゃってるから、どうしても比較して悪い部分が目立ってる。わざわざリメイクでやる必要ある?って感じかな。 -- 名無しさん (2020-09-15 18 42 48) 代理項目スレで愚痴が多くなるんじゃないかと言ってたけどこれでは案の定なのでは -- 名無しさん (2020-09-15 19 16 04) アクションとかは派手になっててその辺のみごたえはあるよね -- 名無しさん (2020-09-15 20 18 15) 原作が偉大過ぎた+思い出補正で比較されてしまっているだけで、これはこれで良作だと思う。 -- 名無しさん (2020-09-15 20 26 09) そこはもうリメイクの宿命だと思うしかないね。今のところ、作画やアクション面には文句は無いよ -- 名無しさん (2020-09-15 22 17 49) 子供向けにしたいと言いつつ、商品展開やストーリーの流れが完全に大友に寄っているあたり、どこをターゲットにしているのかチグハグな感じがある -- 名無しさん (2020-09-15 22 33 29) ↑アニメは子供、商品はコザン -- 名無しさん (2020-09-16 00 52 28) ↑間違えた、アニメと商品で子供と古参を分けてるんじゃない? -- 名無しさん (2020-09-16 00 54 06) 新は新で楽しんでるけど、デビモンと出会ってすらいないのに6体全員完全体に進化しちゃったのが色んな意味で心配 -- 名無しさん (2020-09-16 01 23 10) デビモンにはネオとかマリンなど進化系統は豊富だしいきなり究極体で来てもおかしくない -- 名無しさん (2020-09-16 03 30 21) デビモンの正体が囚われのパタモンとかだったら超胸熱 -- 名無しさん (2020-09-16 10 46 24) ↑4その商品展開でデジヴァイスがほぼ20年前の使いまわしのプレバン限定で大友から疑問の声多かったからな、その手のグッズは今の子は見向きもしないと判断されてのことかもしれんが -- 名無しさん (2020-09-16 13 02 46) ↑↑本家でも因縁あったからね -- 名無しさん (2020-09-16 16 51 52) Vテイマーの読み切りでVテイマーの太一と2020の太一と出会っていたな -- 名無しさん (2020-09-16 21 53 44) 究極体のデビモンって何かいたっけな(名前にデビモンが入っているやつ) -- 名無しさん (2020-09-16 21 59 04) ↑多分いないと思う。というか究極体ともなると、悪魔系デジモンも「~デビモン」のスケールに収まらない魔王級のデジモンばかりになるしな…。 -- 名無しさん (2020-09-17 02 06 21) 原作でもデビモンと戦う前からもんざえモンやアンドロモンといった完全体の敵出てたし、デビモンは完全体より強いと設定盛れば解決する気はする。あるいは設定をヴァンデモンと習合させて、戦闘時はヴァンデモンに進化するか -- 名無しさん (2020-09-21 15 37 57) 完全体6体でようやく倒せた成熟期のアイズモンが前回出たから、デビモンもそれ以上に強い成熟期として描かれる気がする。 -- 名無しさん (2020-09-23 01 14 47) 今更だけどスカルグレイモンにはならなかったね。好きだったから残念だ。 -- 名無しさん (2020-10-10 16 13 08) 良さげに書いてるけど失望する要素しかないのがもうアカン奴 -- 名無しさん (2020-10-12 01 23 48) ↑2 この太一だと良くも悪くも暗黒進化な展開はなさそうよね -- 名無しさん (2020-10-12 01 52 04) 今更だが、公式ビジュアルのサイトでパルモンが指指しているのが気になるな。あと、ファンビーモンの声がイクトなら、ファルコモン自身も登場してたな、おととい。 -- 名無しさん (2020-10-13 07 28 45) まさかのハイブリッド体投入 -- 名無しさん (2020-10-13 18 34 52) タケルくんは何で捕まってたの?エンジェモンも捕まっている様子みたいだし、もしかしら、テイルモンもかな?あと、ゲンナイさんとテイルの親友ウィザーモン登場しないかな? -- 名無しさん (2020-10-13 18 39 08) オーガモン→スカルグレイモン→タイタモンと言う進化ルートがあるから、スカルグレイモンはあのオーガモンが進化してどっかで味方化して再登場するのではとちょっと予想してる。 -- 名無しさん (2020-10-14 11 07 48) 選ばれし子供たちの声聴いても違和感無かった。 -- 名無しさん (2020-10-18 14 46 49) ベルグモンが登場したということは、ケルビモンは悪堕ちしているのだろうか -- 名無しさん (2020-10-24 08 33 28) 泉光子郎=野原しんのすけ -- 名無しさん (2020-10-26 06 57 38) 2話からオメガモンに進化しちゃったから強敵に対する絶望感が出ないね。 -- 名無しさん (2020-10-26 15 42 48) 一応最初に出た時は二度とできない奇跡の進化感あったからまだ理解出来たけど、ニーズヘッグモンとの戦いで割と大ボス戦ならなれる形態って扱いになっちゃったからな……。もうデビモンの設定を七大魔王クラスまで盛らないと無理な気がする。案外戦闘時にはデーモンにまで進化するのかもしれないね -- 名無しさん (2020-10-26 15 56 13) ここで書くのもなんだが、公式ビジュアルでパルモンが指をさしている方向が気になるよ。あと、ミミちゃんはアパートで暮らしてなかったな!それに遅レスだが、Vテイマーの読み切りは私も読んだな~。 -- 名無しさん (2020-10-26 17 48 41) なんか今回デビモン完全体になる必要あった?感が凄かった……。新規の究極体与えられたからそっちの描写に期待したいけど、武装鋼化ってなんだったのになりそう感が今からすごいするのはどうしたもんか -- 名無しさん (2020-11-08 20 30 27) とは言え二体だけでの連戦やし、デビモンの力も強化しながらの進化過程って感じだからなりそう感はないと思うで。 -- 名無しさん (2020-11-08 20 42 07) 個人的に気に入らんのは、「別に太一たちじゃなくても良くね?」って点。わざわざ最終作と銘打った『ラスエボ』までやっといて、リメイクと聞いて見たら、わざわざ太一たちじゃなくても成り立つシナリオ。性格とか変えるなら太一たちの名前を使って欲しくなかった。 -- 名無し (2020-11-08 21 36 37) クロスウォーズのスタッフが関わっているなら改悪版の可能性があるな。設定破壊とかやってのけたし。 -- 名無しさん (2020-11-10 15 31 26) ↑2 クロスウォーズ、アプモンが作品の面白さはともかく売上微妙だったのと逆にtriの興行自体はよかったし、約20年経ってるから親子二代の視聴も見込みやすいとかでしょう -- 名無しさん (2020-11-15 10 38 01) 予想通り武装鋼化じゃ究極体クラスには歯が立たないでやんの。瘴気バフかかってからは逆に圧倒し出しちゃったけど -- 名無しさん (2020-11-15 10 46 27) 怒りで暗黒進化って紋章関連の設定は消滅してるのかな。 -- 名無しさん (2020-11-16 18 27 42) ↑今回は瘴気の影響もあったし、太一の心が関わらない所での暗黒進化だからまだ紋章設定が消滅したかどうかは分からん -- 名無しさん (2020-11-16 21 02 52) ダークマスターズはリストラっぽいね -- 名無しさん (2020-11-16 21 38 10) しばらく見てなかったけどもう全員完全体まで進化してるんだ。この調子だとあと数話でウォーグレイモンまで進化するかもね -- 名無しさん (2020-11-18 20 51 30) ↑一応もうした。安定運用できるような感じではないけど -- 名無しさん (2020-11-18 22 03 35) 正直もうミレニアモンは飽食なのじゃ……このあとエテモン→ヴァンデモン→ダークマスターズと進まないなら、いっそこれまでの太一達とは関わりのないボスに期待したい -- 名無しさん (2020-12-11 11 56 02) ロップモンがリブート版に出てた件だが、テリアモンよりアニデジに多く出ていると思う。テリアモンは02、テイマーズに出ているが、ロップモンは02、テイマーズ以外にもフロンティア、クロスウォーズにも出演しているよな。ラスエボには2匹とも登場(幼年期の姿だが)。今回は大天使の役割で登場したのかな? -- 名無しさん (2020-12-25 08 24 34) メタルティラノモンに踏まれたオーガモンがリベリモンとして復活しますように(多分生きています) -- 名無しさん (2021-01-16 16 46 35) 色々と意見あるけど、俺はリメイク版の方がいいかな。もちろん旧作もOKよ。 -- 名無しさん (2021-01-17 00 37 09) ↑2 私はガードロモン復活してほしい!あと、パタモンがぺガスモンに進化した件でずっと考えてた事だが、テイルモンもネフェルティモンに進化するのかな?やっぱ、02のリブート版やるのかな?進化したのはそのオマージュなのかも? -- 名無しさん (2021-02-03 07 34 06) 究極体進化が旧作以上に切り札感が増してとてもいい感じ。正直オメガモンがでてからウォーグレイモンはオメガモンの前振りみたいな扱いだったからウォーグレイモン単体の圧倒的強さと活躍はスタッフGJと言わざるを得ない -- 名無しさん (2021-02-03 07 52 10) マリンエンジェモンの声、『デジモンセイバーズ』のララモン。アニデジの前番組の6期鬼太郎ではアデル(ついでにきららちゃんも)やってた!キュアホワイトもね! -- 名無しさん (2021-02-03 07 56 29) ある意味暗黒進化してた感じなのかな、テイルモン(プロットモン?) -- 名無しさん (2021-02-07 12 18 04) 個人的だが完全体の新モードで完全に旧作とは切り離せた -- 名無しさん (2021-02-08 08 26 00) ↑2 最初はダークメイルドラモン=テイルモンと思ってた -- 名無しさん (2021-02-12 17 56 53) ↑1 そうしてほしかったです。改めて見るとテイルモンはホーリーリングの力でエンジェウーモンに進化しますが、02のリブート版ではどうやって進化するのでしょう?デジモンカイザーの騒動のせいで失くしてしまい、 -- 名無しさん (2021-03-12 15 49 20) ↑ミス カイザー時の賢くんがイービルリングの制御に利用していた所をゲンナイさんが取り返してくれて、ジョグレス進化に使っていたとか。仮にこの物語で失くしたとしても、敵に立ち向かうヒカリちゃんの姿を見て、ネフェルティモンに進化するのも有りだと思うんです。 -- 名無しさん (2021-03-12 15 51 11) なんか最近話の方向性が変わったように感じる -- 名無しさん (2021-04-18 08 37 32) マッハモンの声、ブラックウォーグレイモン。遅レスなのだが、2代目ミミちゃんはtriでモブキャラを演じていた。これも遅レスなのだが、パルモンがポンチョモンに進化した時、他のデジモンも別の進化の件があると思う。一応、アグモンとパタモンはしたが。 -- 名無しさん (2021-04-28 07 23 10) 延々と話が寄り道しまくってるけどちゃんと締められるんだろうか -- 名無しさん (2021-04-28 07 35 06) ガブモンがメタルガルルモンに進化した件で批判が殺到したらしいが、他のパートナーデジモンは大丈夫なのだろうか?あと、ゲンナイさんは登場しないのかな?ヴァロドゥルモンがポジションをやっていたけど…。一応登場する事に期待しよう。 -- 名無しさん (2021-04-29 12 14 50) ↑自分はより紋章に関わりあるケースでの進化でアリだとは思った。ガブモンが急に走り屋思想になったのはアレだったけど -- 名無しさん (2021-04-29 12 38 09) GW中に期間限定でよりぬき作品が配信されるらしい。 -- 名無しさん (2021-04-30 07 06 56) 福島県だけ未だにハブられてて納得いかない。これが放送されるべき時間帯の番組表にはなぜか今のアニポケがあって、「あ、もしかして深夜枠?」と思ったらそもそも放送枠がなかった……。 だから一時期代替で鬼太郎再放送やってたっていうのも無縁で、なぜか現アニポケの再放送やってたっけ… デジモン楽しみにしてたであろうガキんちょ達が哀れだよ -- 名無しさん (2021-05-15 16 45 04) 原作でも究極体は2体だげで若干パワーバランスが偏っていたが、今作は太一とアグモンの一強すぎ。亜種進化と武装綱化する位なら、他も究極体にするかそっちに武装綱化を与えれば良いのに。 -- 名無しさん (2021-05-24 19 07 42) とりあえずミレニアモン編は文句なしに面白かったわ。今回のスロー演出は重量感出すためだってのが伝わってきたからオメガモンでやってた時のようなテンポの悪さは感じなかったし -- 名無しさん (2021-05-30 10 49 26) ミレニアモン( ズィードミレニアモン )は滅ぼせたけど...紋章の謎解明と供に冒険は続き....もしかして、次の冒険で七大魔王が出るとか?あるいはズィードよりも超える形態のミレニアモンが登場するとか...?? -- 名無しさん (2021-05-30 14 11 10) パタモンがゴッドドラモンに進化していたけど、セラフィモンには進化しないだろうか?テイルモンもネフェルティモンに進化してほしい! -- 名無しさん (2021-06-01 08 07 03) クロスウォーズでも登場したワイズモン( CVもクロスウォーズ時と同じく速水さん )が登場。次回は....ピヨモンが究極進化...!? -- 名無しさん (2021-06-06 09 28 21) 今さら紋章集めてどうすんだろ?究極体に進化するのに必要なわけでもなさそうだし -- 名無しさん (2021-06-06 12 06 33) ↑23 オーガモンがリベリモンとなって復活しましたな。早くガードロモンも復活してミミちゃんに笑顔になって欲しいです。あとキュートモンが登場し、声がほーちゃんで太一のセリフに「ほっとけない」が出るとは!クロスウォーズもリブートやるでしょうか?だけど、先に02の方がやりますけどね…(苦笑) -- 名無しさん (2021-06-30 08 49 26) ↑ その内工藤タイキ役の高山みなみさんもデジモン役としてゲストに来そう。 -- 名無しさん (2021-07-01 18 19 39) ロゼモンの進化シーン、『キューティーハニー』と『プリキュア』と混ざって思えるのは私だけ?リップを塗るシーン、今やってる『トロプリ』みたいだし『泣けちゃうほどせつないけど』は私の好きな曲です。↑それだったら、タギル、ユウ、リョウマ、ゼンジロウも登場してほしいですね!ネネ レン、キリハ、アイル、アカリちゃんは登場していますからね! -- 名無しさん (2021-07-07 17 15 16) 8月完結っぽいのに黒幕の影すらまだ踏めてないこの状況でどうやって話畳むんだろ……まさか最終決戦は映画で!とかはならんよね? -- 名無しさん (2021-07-27 12 43 02) みんなバラバラの方向に旅している筈なのに、毎回太一が合流するけど移動速度どうなってるんだろ? -- 名無しさん (2021-07-29 16 22 53) ストラビモンの声、『デジモンフロンティア』の輝二。彼の兄さんである輝一役の鈴建もデジモン役で登場しないかな?ちなみにこれ遅レスです。これも遅レスかもしれませんが、レオモン役の平田さんは「早く死のうよ」と言っていましたが、現場のノリの可能性だったと思います。 -- 名無しさん (2021-08-01 08 53 32) ↑歴代デジモンアニメのキャストが出てくるのは本当に嬉しい。 -- 名無しさん (2021-08-01 22 57 10) カブキモンの声が02のホークモンだと今更知った私がいた…。 -- 名無しさん (2021-08-11 10 00 51) 究極体進化のエピソードが偉くあっさりしてる。太一と光四郎、タケル、ヒカリはまだ分かる。空も、微妙なとこ。ヤマト、丈、ミミはめっちゃあっさりし過ぎてて、ミミなんて -- 名無し (2021-08-12 05 13 31) 操作ミス。ミミなんて、いきなり「特訓の成果よー!」からの進化で、 -- 名無し (2021-08-12 05 15 09) またもミス。こんなあっさりでいいのかよと思ってしまった。もうちょい太一や光四郎ぐらい、紋章の意味と関連性持たせて、掘り下げてから進化して欲しかった。 -- 名無し (2021-08-12 05 17 33) 太一の中の人コロナ感染したらしいけど。アフレコどうなるの? -- 名無しさん (2021-08-19 15 49 36) しかし、オレーグモンは兎も角、ペタルドラモンに続いてグラビモンが善玉デジモンとして登場するとは....って、↑マジ!?キュアドリームや晴太( 銀魂 )の三瓶さんが!? -- 名無しさん (2021-08-19 18 47 48) ↑2 私も聞きましたその話。どうなるんでしょう?↑2代目太一は境界のRINNEで翔真をやってました。六道りんねの父親の六道鯖人の声がジャンクモンです。かっぺえちゃんはるーみっく先生のよく出てますからな。 -- 名無しさん (2021-08-19 21 09 26) ↑ 早く治って欲しい…!!もう誰かが亡くなるのは嫌! -- 名無しさん (2021-08-19 23 35 38) 5 本当それバンダイと東映には作品に対する情熱が無いのか?だからポケモンやカービィ に負けるんだよ。 -- 名無しさん (2021-09-04 08 34 30) 太一の中の人復帰したのかな?Twitter見ても更新してないし -- 名無しさん (2021-09-04 19 04 02) ホークモンの中の人に続き京ちゃんの中の人も登場した。スタッフ中にこのコンビが好きな人がいて狙ったかも? -- 名無しさん (2021-09-05 08 15 47) ↑2 まだ治ってないみたい。亡くならないで欲しい…。 -- 名無しさん (2021-09-05 11 45 15) 今回まさかのホーリーエンジェモン神官形態やデジモンワールドのフレームゴーレモンが出てきて大興奮ですわ! -- 名無しさん (2021-09-05 11 46 25) 収録は多分最終回までもう終わってると思うけど、三瓶由布子さんが無事回復してほしいというのは同意 -- 名無しさん (2021-09-05 12 07 37) ↑同じく....。そして、真・ラスボスはネガーモン.....かな?それともまだ別の黒幕が存在するのかな....? -- 名無しさん (2021-09-05 22 32 54) 最終回が来てもレオモン死なないでほしい(平田さんは早く死のうよって言ってたけど…、あれは現場のノリの可能性アリ)!それからデジモンテイマーズの新作映画があったら加藤さんと再会する胸熱な展開があるかも! -- 名無しさん (2021-09-06 19 03 57) 三瓶さん回復したみたい。良かった。 -- 名無しさん (2021-09-06 19 53 16) ↑ほんとか!よかったな…。 -- 名無しさん (2021-09-06 20 02 29) 敵勢力の関係性がよくわからない。ミレニアモン陣営(闇の勢力)とネガーモン陣営(アルゴモンとか)は無関係だよね?サウンドバードモンは誰がどういう目的で動かしてたの?デスモンはどっちの勢力でどういう立場なの?あとそもそもの話になるけど、選ばれし子供たちはなんでデジタルワールドに呼ばれたんだっけ?最初の敵がアルゴモンってことはネガーモン絡みだよな?そこらへんの事情を知ってて、現実世界から子供たちを呼び寄せられる超越者ってこの作品にいたか?序盤はヴァロドゥルモンがそれだと思ってたけど、こいつ光と闇の戦いしか認識してないから多分違うよね? -- 名無しさん (2021-09-20 00 30 06) 大ボス戦で空、光士郎、ミミ、丈ペアの4組が途中から見てるだけ状態になってばかりだけどラスボス戦では流石にそうはならないでほしい -- 名無しさん (2021-09-22 05 06 37) まさか設定上存在していたオメガモンミサイルが見られるとは……! -- 名無しさん (2021-09-26 10 13 53) 瑕疵はないでもないけどデジモンの動かし方が良かったので個人的には大満足。ダブルソード キャノンいいね! -- 名無しさん (2021-09-30 06 33 59) ここだけの話、最終回でオポッサモンらしきデジモンがチラッと登場していた。様子を見る限りだともう悪さもしなそうだな。 -- 名無しさん (2021-10-04 07 50 42) この作品最大の欠点は「デジモンアドベンチャーであること」なんじゃないだろうか。アドベンチャー関係なく、普通にデジモンシリーズの新作として作っていればここまで叩かれることはなかったんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2022-01-03 21 05 55) テイルモン、ネフェルティモンに進化してほしかった…。パタモンはぺガスモンに進化したのにな…。 -- 名無しさん (2022-01-04 19 19 26) アルゴモンを幼年期から成熟期まで雑な増やし方したのはマジで絶許、いらんことしちゃって… -- 名無しさん (2022-09-08 01 10 22) 余談だけど、これの最終回にババモンの学校にメルヴァモンとチョ・ハッカイモンがモブとしてチラッと出たんだよね -- 名無しさん (2023-05-20 20 18 03) 子供たちの人格が最初から妙に完成されすぎてて、オリジナルの視聴を前提にしてるのかいわゆる強くてニューゲームかと思った。 -- 名無しさん (2023-10-31 06 53 46) まさか善玉のエテモンが見られるとは思いもしなかったよ -- 名無しさん (2024-01-22 00 27 24) 新型コロナのせいでコロナモンが出禁になるというとばっちりを受けたのが何とも心が痛い。名前ぐらいで目くじら立てないでほしい…と正直思ったわ -- 名無しさん (2024-04-07 16 25 50) なんか今やってるブンブンジャーのシナリオの構成がこれに似てる気がするのは自分だけか? -- 名無しさん (2024-09-18 03 15 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50899.html
登録日:2022/04/17 Sun 03 29 26 更新日:2023/04/13 Thu 21 04 19 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルス ウィルス種 クロスハート ゴーレム デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンフロンティア トワイライト ブルーフレア ボルケーノ太田 成熟期 鉱物型 命令のまま動くガンセキ人形! 『ゴーレモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【同名種】【基本データ】 【解説】 【派生種】◆バンチョ―ゴーレモン 【関連種】◆ブラストモン ◆ゴグマモン ◆バブンガモン ◆ゴーレムジジカメモン 【関連作品でのゴーレモン】アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 鉱物型 属性 ウィルス種 必殺技 ・カース・クリムゾン背中の突起から出す超高温のガス。 得意技 ・ゴーレムパンチ強力なパンチを繰り出す。 【概要】 超古代の呪いをデジタル解析している時に、発見された鉱物型デジモン。 体の約9割が岩石のデータでできており、手足を繋ぎ止めて生きている。 また、元ネタ通り、命令されないと動かず、感情も持たないデジモンとされる。 公式図鑑のイラストでは確認できないが、背中には“疫”、“呪”、“凶”と古代の禁断の呪文が彫られている。 どうやらこれは自ら出すガスから守るためのものらしい。 厨二病を発症している訳ではないと信じたい。 初登場は1999年3月発売の『デジタルモンスターVer.Wonder Swan』。 【同名種】 さて…「同名なのに設定が全く違うデジモン」といえば、何を思い浮かべるであろうか。 大体の人は『クロスウォーズ』で登場した なぜか既存デジモンの名を付けられた グレイモンやベルゼブモン等を想像するだろうか。 だが、実は『ゴーレモン』こそが元祖(?)同名種持ちなのである 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ ? 属性 ウィルス種? 必殺技 ・ガーディアンボム ・アンチデジビーム ・ガルガントプレス 【解説】 1999年1月発売のPSソフト『デジモンワールド』で初登場したゴーレモン。 タッチの差で、こちらの方が元祖ゴーレモン、と言えるであろう。 タイプや属性は不明だが、ウィルス種しか入れない「闇貴族の館」に出現するため、恐らくはウィルス種。 衝撃的なのがその見た目。 なんと、ポリゴンのワイヤーフレームで構成された円柱を組み合わせたもの…とでも呼ぶ姿なのである。 それ以外には、顔も装飾も全くなし。 全体のバランスとしては、ユキダルモンに近い体形である(*1)。 恐らくは、同時期に開発されていた2作で名前の被りがあったことを、バンダイ側が連係ミスしたか何かだったのであろう。 その後、『ゴーレモン』の主流がWS版になったのは周知のとおり。 こちらのゴーレモンは(基本的に)『デジモンワールド』と、それと世界観を同じくする『デジタルカードバトル』および続編の『デジタルカードアリーナ』だけに留まってしまった不遇のデジモンなのである。 WSの方もずっと不遇だったっていうのは禁句 【派生種】 ◆バンチョ―ゴーレモン 世代 究極体 タイプ 鉱物型 属性 ウイルス種 感情のない通常のゴーレモンと違い自分の意志で行動する鉱物型デジモンでバンチョーの1体。 ゴーレモン誕生から10年以上経過した2014年に遂に登場した、ゴーレモンの名を関するデジモン。 まさかの、最後の「バンチョー」に抜擢されたことに、驚きを隠せなかったファンも多い。 詳細はバンチョーの項目にて。 【関連種】 ◆ブラストモン 世代 究極体 タイプ 鉱物型 属性 ワクチン種 『デジモンクロスウォーズ』初登場の鉱物型デジモン。 詳細は該当項目にて。 ◆ゴグマモン 世代 完全体 タイプ 鉱石型 属性 ワクチン種 巨大な身体を持つ鉱石型デジモン。 なお、ゴーレモンやバンチョー、ブラストモンは『鉱物型』で、ゴグマモンは『鉱石型』なので注意。 鉱石型は他にゴツモンやインセキモンが該当。 詳細はブラストモンの項目にて。 ◆バブンガモン 世代 成熟期 タイプ 獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グライドロックス岩石で覆われた尻尾を猛スピードで敵に叩き付ける ・マウントストーン腕の岩を高速で射出する技。 縄張り意識がとても強い獣型デジモン。 崖や岩山など高低差のある場所に巣を作るという。 一番の特徴は肌の一部を覆う岩石群で、それらは砕けるたびに硬くなって再生する。 そして、群れの中で最も硬い岩を持つ個体が、その縄張りを仕切るボスになるという。 『デジモンペンデュラムZ 1.0 NATURE SPIRITS』でゴグマモンと共に初登場。 スナリザモンから、ゴーレモンと分岐進化し、共にゴグマモンに進化するポジションについた。 ◆ゴーレムジジカメモン 世代 不明 タイプ 不明 属性 不明 『デジモンクロスウォーズ』でのダークネスバグラモンとの最終決戦で登場。 名前の通り、ブルーフレアのゴーレモンが、クロスハートのジジモン・チビカメモンとデジクロスした姿。 ゴーレモンは腕部が使用されている。 【関連作品でのゴーレモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第25話「大空の騎士アクィラモン」にて、アルケニモンが作り出したダークタワーデジモンとして登場。 ダムを破壊してユキミボタモンの村を水に沈めようとする。 なお、背中に刻まれているはずの“呪”等の文字は確認できない。 普通のデジモンと思われていたため、当初子供達は攻めあぐねるが、パルモンが真実を伝える。 最期は、スティングモンの『スパイキングフィニッシュ』とアクィラモンの『グライドホーン』を立て続けに受け、破壊された。 アニメ『デジモンフロンティア』 グロットモンが撒いた粉から複数体が生成された。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 「ブルーフレア」の一員として登場。 メイルバードラモンのデジクロスに使用されたが、使った後キリハに「邪魔だ、どいてろ」と言われ、メイルバードラモンに蹴られて捨てられた。憐れ…。 そのまま捨てられたかと思いきや、ドラゴンランドにおいて複数体が登場。 キャニオンランドではサイバードラモン(味方)等と共にデッカードラモン(味方)のリンチに参加した。 …意味が分からない?デッカードラモンの項目読めばわかるよ。 最終決戦では「ゴーレムジジカメモン」にデジクロスした。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 トワイライトの雑兵として登場した…がいつの間にか、クロスハートの一員になっていた。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 CV:ボルケーノ太田 第28話「子供たちのサバイバル」で初登場。 ただ、この段階ではミミ パルモンに襲い掛かろうとするも崖下から登ってはずり落ちるを繰り返すばかり。 オマケに、ミミたちは付近に埋まっていた宝石に夢中でゴーレモンの事は完全に忘れる始末…。 何やってんだ…(*2) 第32話「天駆ける希望」でその後の様子が描写される。 なぜか、大量のゴツモン達(+ミミ)を観客にトゲモンとボクシングを繰り広げ、トゲモンのアッパーカットを顎に受けた。 何やってんだ、マジで!? 第33話 「夜明けのヒカリ」では、更にその後の様子が描写される。 自身に勝ったトゲモンを称賛し、ゴツモンたちに胴上げされるミミとトゲモンの上から宝石を振りまいてた。 いやホント……何やってんだ……。 第37話「ミミちゃんウォーズ」にてその来歴が語られる。 実は、ゴツモン共々、ゴグマモンに強制労働させられていたため、逃げてきたことが判明。 ちなみにこの回で初めて喋ったが、カタコト喋りだった(*3)。 最初にミミを襲ったのもゴグマモンの回し者だと勘違いしたかららしい。 いやでも、なんでボクシングやってたんだよ…。 その後、合流した太一と空と共に、ゴツモンたちを救う作戦に出る。 …が、ゴグマモンへトゲモンと共に殴りかかるも返り討ちにあってバラバラにされてしまう。 最後はリリモンのおかげでゴグマモンは撃退され、身体も元に戻り、「ミミちゃんカンパニー」の社長代理として、ゴツモンたちと平和な労働環境を作っていくことを約束し、ミミたちと別れた。 第64話「天使たちの決意」 サウンドバードモンが傀儡としてデジワー版のゴーレモンをデータのカスから生み出す。 名前こそ出なかったものの、まさかの登場に驚いたファンは多かった。 追記・修正はゴーレモンに命令して、実行させてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジワー版ゴーレモンも妙に印象に残ってるんで今からでも正式なデジモンとして登録してもらえないかなあ…なんかこう「プロトゴーレモン」とかそんな感じで -- 名無しさん (2023-04-13 21 04 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/201.html
ここは、バイフーモンが支配する西方のテイマーユニオン。 とある、臆病なテイマーとそのパートナーデジモンがいた。 「ねぇ、薫…。また新しいテイマーが現れたみたいだよ?」 デジモンの名はメタモルモン。 テイマーの名は加藤薫。 二人ともとても臆病な性格。 「よし!それじゃあ我々が叩きに行くか!」 「うん!!」 臆病だが…得意なのは痩せ我慢…。 彼等はその新しいテイマーとデジモンのテイマーホームへと向かうのでした。 Evolve10『臆病コンビ!? 薫とメタモルモンの痩せ我慢』 孝治はクエストを終了し、宗太と共にスーツェーモンに報告した。 「ご苦労。良くやってくれた」 「それじゃあ俺はこれで…」 宗太は一足早くその場を去った。 「スーツェーモン…狙ってないか?」 「?」 孝治の言ったことにスーツェーモンは理解できなかった。 「俺たちにやらせるクエストは、デジモンをデリートするクエストしかないな…」 「さぁな…偶然ではないか?」 「………」 スーツェーモンはそっぽを向いていった。 孝治は何も言わずにそのまま去っていった。 影から、見ているものが…。 「薫!アイツだ…アイツがきっと…」 メタモルモンが孝治を見ながら薫の肩を叩くが、薫は蹲って震えている。 「ま、まさか…あんな奴だとは…」 「薫!何やってるの!?しっかりしてよ!僕たち、王様になるんでしょ!?」 メタモルモンの言葉に目が覚めたのでした。 「そうだ…我々は王になるんだ!」 薫は急にメタモルモンの手をとった。 「一緒に頑張ろう!メタモルモン!」 「うん!!それでこそ鉄の薫だよ!」 そして、孝治の後をつけた。 一方、後をつけられている孝治は…。 「ッ!?」 「どうした?」 D-サポートの中のグリムモンが孝治に言った。 「さっきクリアしたクエストの時から気配を感じてる…」 「まさか…!?」 「いや、どうやらそのときの気配とは違う…」 「…どうするんだ?」 「知らぬフリだ…」 そのまま孝治は帰っていった。 「よしよし!気付いてないぞ!もし気付かれても御前の変化能力を使えば…」 「そのときは任せてよ!」 おやおや…全く気付いてないのはどうやらこちらのようですね…。 孝治はポータルに乗った。 「(今だ!メタモルモン!)」 小声で薫が言った。 (『トランシーレイヴ!!』) 彼等は小石になって、ポータルに乗ることが出来ました。 テイマーホームに到着すると、彼等は元の姿に戻った。 「ふぅ…」 「やはりつけられていたか…」 彼等の目の前には腕を組んでこちらを怖い顔で見下ろしている孝治が立っていた。 「も、もしかして…気付かれていた?」 「さぁて…グリムモン。コイツの始末はどうする?」 「任せるよ。つけられていたのは俺じゃなく御前なんだからな…」 「「ヒ、ヒィ~~!!」」 メタモルモンと薫は涙を流してガタガタと体を振るわせた。 「こ、こうなったら…メタモルモン!!」 『トランシーレイヴ!!』 メタモルモンは巨大な大砲になった。 「どうだ!これでテイマーホームを破壊されたくなければ…」 『コールヤンマ!!』 薫が台詞を言い終える前に電撃が彼等を襲った。 「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」」 最早、問答無用という感じだ。 「ひ、人の話は…さ、最後まで…聞くものだろう…?」 「ストーカーの話なんか誰が聞くか!」 「し、しかし…何故あの大砲を見ても驚かない…?」 「さっきからこれでメタモルモンのことは理解したからな…」 ~データ解析~ メタモルモン 世代:完全体 種族:突然変異型 属性:ウィルス種 詳細:変身することを得意とするデジモン。変身するとHPも回復する。 必殺技:トランシーレイヴ、レーザートランスレーション 「さぁて…どう甚振ろうか…?」 「ゆ、許してくれ!じ、じゃあこれはどうだ?俺様が御前にアドレスを教えてやる。それで…」 「どういう立場か理解できてないようだな…グリムモン、容赦せんでいい!」 『コールヤンマ!!』 「「うぎゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」 コテンパンにやられたメタモルモンと薫は黒焦げになって自分のテイマーホームに帰っていくのでした。 「つ、次こそ…きっと…勝つぞ…メタモルモン!」 「ぉ、ぉぉ…」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/159.html
デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ! 第三十一話 洞窟の中 「う・・・・・・!」 神楽は恐る恐る目を開ける。 しかしその目に飛び込んできた光景は・・・ 「え・・・!」 「遅いじゃねえか。」 薄暗く、チャプ・・・チャプ・・・と水の音が聞こえる。 辺りは洞窟のようで広く水が張っている。 その天井には崩されたような跡があり、所々とても明度の低い光が差し込んでいる。 「ここは・・・?」 気付けばギアモンも翼も、美香や隆もみんないた。 そして、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンまでもが・・・・・・! 3人が見つめる先には、薄暗くて良く見えないところもあったが、赤色っぽく、ワニのような形をしていた。それに加え忘れてはいけないのが、この「大きさ」だ。 「フゥ・・・フゥ・・・。流石七大魔王・・・。そう簡単には倒せそうにないな・・・。」 ゲンナイが息を切らしながら言った。 「あんがとよ、そう言われるとうれしいぜ!ま、そちらには救世主が来たようだが・・・・・・」 赤いワニは一同をにらみつけた。 神楽はその目に背中がゾッとするのが分かった。 そう、こいつの目は「 人殺しの目 」だ。これまでに沢山の人やデジモンを殺したに違いない。 神楽はそう解釈した。 一同に気づいたゲンナイ達は驚いた表情を一瞬見せたが、すぐにその表情も変わ無表情になった。その目はじっと神楽を見つめていた。 神楽には分かった気がした。それが何を示すかを。 “此奴はやばい。早く逃げろ” ゲンナイは内心すごい焦りに押されていたに違いない。 でもどこに逃げろというのだ? ここは全く神楽達の知らない場所だ。 そんな様子に気付いた赤いワニが言った。 「まぁまぁ、そんなに焦んなって。このリヴァイアモン様が1匹づつ・・・いや、まとめていこうか?」 リヴァイアモンはニタァと不気味な笑みを浮かべる。 そしてリヴァイアモンの2本の長い尾が一同に向けられた。 「(逃げなきゃ・・・逃げなきゃ・・・!)」 神楽は心のなかで自分に言い聞かせた。 しかし、足が動かない。 神楽は慌てて足を見る。 ブルブルと震えていた・・・。 このとき、初めて危機を感じた。 今までデジタルワールドに来て、「死」の恐怖を感じた事がなかったのだ。しかし今、自分の目の前に「死」が迫っているのを感じてしまった。 「(ここで逃げなきゃ・・・!死にたくない・・・死にたくない・・・死にたくない・・・!)」 神楽は死にたくないと思いながらも頭の中が真っ白になりそうだった。 だから、その「死にたくない」という言葉が自らを闇へと突き落としていたのを気づいていなかった。 「(死にたくない・・・!!)」 しかし体の震えは止まらなかった。 その時だった。 「オイ かぁぐルァァァァァァ!!」 ギアモンだった。 神楽を闇から引き抜いたのはギアモンだった。 ギアモンは叫びながら神楽の足を思い切り蹴っぱぐった! 「ぁイィ?!」 神楽も突然の事に何がなんだか分からなくなった。 なんだか分からないまま前に吹っ飛んだ神楽は、ゴツンとおでこを地にぶつけた。 「痛ったたたたぁ!なにすんのよ、ギアモン!!」 その様を見ていたギアモンは腕を組んで一言。 「バァカ」 完全に見下された。 ギアモンに見下された。 “ギアモンに”見下された。 神楽は沸々となにかが沸き上がってくるのを感じた。 そしてギアモンが気づいたときには神楽は目の前に、さらに気づけば殴られていた。 「ぐブフぅ!」 ギアモンは奇声を上げてKO。 だがその瞬間、神楽の真後ろから地面が破壊される音が聞こえた。 ドゴゴゴゴゴゴオオオオォォォォォオオオォオォオォォオオォ・・・・・・ 神楽の背中にピシピシと破片が飛んでくる。 振り返ると、地面にはリヴァイアモンの尾が刺さっていた。 そう、「カウダ」が決まっていたのだ。 「お前・・・ちょろちょろしてやがるから先に始末しようと思ったが・・・俺の『カウダ』をかわしやがった・・・!」 「は?」 神楽は状況がいまいち読めない。 そこに殴られた頬をなでながらギアモンが説明した。 「神楽がビビっちまてたから俺が喝入れてやったんだよ。そうしたらあいつが攻撃してきそうだったから、わざと挑発したんよ!そーしたら思い切り殴りやがって・・・。まあ百の承知だったんだけどな・・・。いてて・・・」 あ・・・そうだったんだ・・・、と神楽は反省する。 そんな中リヴァイアモンが 「次は逃がさねぇ・・・」 リヴァイアモンの目が「遊び」から「本気」になるのを誰もが感じ取った。 そして誰もが身構えた。 しかし、その目はそぐに元にもどった。 「・・・ったく・・・何だよ?」 リヴァイアモンがつぶやく。 いきなりの事に一同は驚く。 「独り・・・言・・・?」 「いつまで遊んでいるのですか、彼女達に死なれては困るのですよ?」 『!!!』 洞窟全体に甘い声が広がる。 「うるせぇな、ちょっと忘れてただけだ!」 リヴァイアモンがつまらなそうに舌打ちする。 すると上の方に“何か”がいるのに気づいた。 その“何か”はゆっくりと神楽とギアモンの前に、リヴァイアモンを背に降りてきた。 「こんにちは、初めまして。」 その“何か”は、左半分が天使のようで、右半分は悪魔のようなデジモンだった。 そのデジモンはそのまま続ける。 「私はルーチェモンフォールダウンモードです。お嬢さん方の話は良く聞いていますよ。」 ルーチェモンFMは笑顔で神楽と話し続ける。 しかし、リヴァイアモンは自分が無視されていると気づき、口を開いた。 「お前少しひっこんで・・・」 「それにしてもお美しいですね。今度お茶でもどうですか?良い店を知っているので・・・。」 ここで確認しておくが、神楽は「一言」もしゃべっていない。「一言」も。 そしてルーチェモンFMの視界に美香が飛び込む。 するとすかさず美香の元へ移動し、 「おや、ここにもかわいいお嬢さんが・・・」 一同はピンときた。 こいつはひどい女たらしだ。 男等はただただルーチェモンFMの行方を目で追いながら、口を開けっ放しでいる。 リヴァイアモンを除いた者の思った事は恐らく皆同じだろう。 『(何なんだ此奴は・・・!)』 そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンFMを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンFMはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンFMの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンFMは優しく微笑んだ・・・。
https://w.atwiki.jp/dejimonzuki/pages/16.html
デジモンそのものの説明、使用技、特性など