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https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/366.html
ジオン:実弾系統 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 腕部予備ジェネレーターを排除した余剰スペースに新たに内蔵された小型の連射式グレネード・ランチャー。 威力はそれほど高くないが、敵への牽制や、対地掃討に効果を発揮する。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 威力 400 420 440 500 520 540 560 580 射程距離(m) 400 弾数 6 7 8 発射間隔 250発/分 リロード速度 5.0秒 武装切替 0.5秒 DPS 1667 1750 1833 2083 2167 2250 2333 2417 備考 移動射撃可, ASL対応,ひるみ無 装備可能機体 汎用機:陸戦型ゲルググ(VD) 支援機:陸戦型ゲルググ / 陸戦型ゲルググ指揮官用 備考 リロードが非常に速いため、中途半端に残さずに撃ちきりたい。 アップデート履歴 2014/12/18:威力を強化Lv1:300→400、Lv2:315→420、Lv3:330→440、Lv4:375→500、Lv5:390→520、Lv6:405→540、Lv7:420→560 一部性能を強化Lv4以降弾数増加 連射速度の増加180発/秒(記載は3発/秒)→250発/秒(DPSは1200→1667) コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 連射速度を再計測しました.180発/秒(記載は3発/秒)→250発/秒(Lv1のDPSは1200→1667) - 伏流 2015-01-23 04 57 25 発射間隔が早くなってると感じているのは私だけではなかったか - 名無しさん 2014-12-21 17 48 08 発射間隔が早くなってると感じているのは私だけではなかったか - 名無しさん 2014-12-21 17 48 07 修正お疲れ様!発射間隔が ぽんぽんぽん→ぽぽぽぽーん って感じになってすぐ弾切れるようになりましたね。あれ?こんな弾すくなかったっけ?って思いましたよ。 - 名無しさん 2014-12-20 14 26 04 test - 名無しさん 2013-06-27 08 19 45 最新の30件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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律子メール「保険って```?」 取得条件:無し こんばんは、律子です。 私としたことが、今まで大切なことを聞き忘れちゃってました。 プロデューサー、アイドルって、保険入れるんですか? この仕事って、けっこう体力勝負なとこあるし、車やなんかでの移動も多いから、 入っといた方が、いいと思うんですよ。事務所で団体加入とかしてるのかなぁ? ん~、でも、あの社長のことだから、あんまりそういうことちゃんとやってなさそう。 これって、私だけの問題じゃないし、今度、社長に確認しておきますね! 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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京太郎「やっぱ和は女の子らしいよな」 咲「むっ。私だって女の子らしいよ!」 京太郎「ほほう。じゃあ女の子らしいとこ言ってみろ」 咲「りょ、料理とか……」 京太郎「お前は染谷先輩以上の卵焼きを作れるのか?」 咲「か、髪!ほら、このサラサラした感じは京ちゃんには無いでしょ!」 京太郎「お前ショートだろ。部長の髪結構サラッサラだし、髪型変えたりとかできるよな」 咲「え……笑顔!」 京太郎「優希って大概笑顔だよな」 咲「えっと……えっと……レディースランチが頼めるよ!」 京太郎「女子みんなそうだっての!」 咲「えっと……待ってね!今私だけの女の子らしいとこ考えるから!!」 京太郎(……別に女の子らしいとかじゃなくて咲といるのが一番安心するんだけどな) 咲「うーん……あ、麻雀!!」 京太郎「照さんの前で言ってみろ」 京太郎(まぁ、黙っとくか) カンッ!!
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TITLE [紅蓮水着]ブリュンヒルデ [紅蓮水着]ブリュンヒルデ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 遠距離 [紅蓮水着]ブリュンヒルデ 初期値 攻 9000 防 3000 愛情MAX 攻 10833 防 4166 必要P 18→27 成長MAX 6000 スキル1 ヘル・スパーク 効果 敵全体にダメージを与える ご主人様…そんなに優しくしないで下さい。そんなにするから私の血が…ドキドキしてるよ。はぁ…ご主人様と私だけの世界になればいいのに…。 愛情MAX攻10833 防4166 -- 名前 コメント
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◎あぶない鎧 布面積が少なすぎて色々と危ない! 冷気耐性 混乱,-,40 装備可:アナ・ ネ MP自動回復2% 氷属性のボスからのドロップだから、 当然、私は装備出来るよね!と 高をくくっていたアイちゃんだったが、 何かに敗北したように膝を折った。 ……でも、本当に装備出来るのは私だけなのだろうか? 装備可能者欄を良く見てほしい。 おかしな点に気付かないだろうか? そう、なんとかネさんが、コレを装備出来そうなのである。 装備可能欄を偽装するなんて、とんでもない行為だ……! 私は許せない!ベネっちもそう思うだろう!?
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Custom-made Girl -NOT FOR SALE!- 私は あなたの カスタムメイド プログラミングされてる お好みのしぐさ 甘えたり すねてみたり... (P.S.)リモコンも使えるの あなたは 私の 聖なるプレジデント 揺るぎない愛のビーム 注いでいてね 24-HOUR 年中無休 私だけ 愛してる 公約は守ってね (NOT FOR SALE!) Kiss me baby, custom-made girl You know I feel some lonely, coquettish doll Keep me crazy, custom-made girl My love is not for sale, just only your doll (Doo- Waa-)
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嫉妬 J03-034/N カード名:《嫉妬》(しっと) キャラ名:「御堂孝典(攻)」(ミドウタカノリ セメ) LPリミット:60 キャラクターシンボル:ムーン 属性:MGN END:- 【メイン Lv.3以上の時】お互いのLPリミット40%以下のサポートすべてをアルバムに置く。 フレーバー御堂「お前は……私のモノだ。私だけのモノだ……」 ブースターパック鬼畜眼鏡で登場した《御堂孝典(攻)》のキャラクターカード。 ブースターパック純情ロマンチカのspeedイベントカード《嫉妬》と同カード扱いのため、同じデッキには合わせて3枚までしか採用できないので注意。
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律「それでさ、明日澪に 梓「告白するんですか?」 紬「もう付き合ってるんでしょ?」 梓「澪先輩とはどこまでいったんですか?」 紬「キスくらいはしたのよね?」 梓「律先輩が揉みまくったからあんな乳に育ったんですか?」 紬「夜はどっちから誘うの?」 梓「週に何回くらいするんですか?」 紬「澪ちゃんはやっぱりベットの上でも左利きなの?」 梓「律先輩はなんでハーモニカを持ち歩いてるんですか?」 律「待って、ちょっと待って」 律「お前ら頭おかしいのか」 紬「おかしくねーし!!」 梓「これが落ち着いていられますか!!」 律「話す相手を間違えた」 律「澪の誕生日に軽音部一同でなんか贈ろうと思ったんだけど お前らに相談した私が馬鹿だった」 紬「澪ちゃんの趣味嗜好を知る上でいろいろと情報が必要なのに」 梓「バーカ」 律「中野」 梓「いや、今のはもっと我々を頼ってくれていいのに、って意味ですよ」 梓「胸だけじゃなくて頭まで足りないんですか」 律「お前に言われたくないんだよ」 梓「私はまだ伸びしろがあるので……」 紬「それはどうかしら」 梓「揉むと大きくなるっていうじゃないですか」 梓「その理屈でいくと金持ちのお嬢様は全身マッサージされる事によって 全身ふくよかな……」 紬「はいはい、可哀想に」 律「くそっ、勝ち誇った顔しやがって」 紬「梓ちゃん」 紬「可哀想に……」 梓「貧乳は貧乳で需要があるんですからね!?」 律「その見下した目をやめろ!!」 律「私は胸の話じゃなくてプレゼントの話をしたいんだよ」 梓「真面目な話、恋人からもらった物ならなんでも嬉しいと思いますよ」 梓「あとムギ先輩は金さえあれば人の心すら買えると思わないで下さい」 律「話の前提がおかしい」 紬「それより会話の流れがおかしかったわ」 梓「律先輩はいつまでシラを切るつもりなんですか? 澪先輩の事をどう思ってるんですか?」 律「ただの幼なじみだから」 紬「でも好きなんでしょ?」 梓「胸に手を当てて考えてみて下さい」 梓「おっと、当てられるほどの胸がないんでしたね」 梓「………」 梓「大きなお世話なんですよ!!」 紬「梓ちゃん、うっとうしいからあっちで亀と話しててくれる?」 律「よし、私も一緒に」 ガタッ 紬「なんで逃げるの? 話題にもされたくないくらい澪ちゃんが憎いの?」 ガシッ 律「なんでだよ」 梓「本当に憎たらしいのはムギ先輩のほうですよね?」 紬「誰が肉よ」 梓「言ってません」 紬「好きだけど恋愛対象としては見れないとかそういうアレなの?」 梓「生徒会長に澪先輩を取られそうになって寝込むほど取り乱してたくせに」 律「うっさい」 紬「そのあとベットの上で仲直りしたんでしょ?」 梓「澪先輩の手を握ったまま失神してましたよね?」 律「看病してもらってただけだって何回言わせんだよ」 紬「浣腸?」 梓「看病と称してそんなプレイまで……?」 律「何をどうしたらそう聞き違えるんだよ」 梓「勘違いといえば 何をどうしたらあの歌詞をラブレターと勘違いできるんですか」 律「…………」 律「なんか死にくなってきた」 梓「あの赤メガネに取られるくらいなら澪先輩を殺して自分も死ぬ、みたいな?」 律「誰がそんな重苦しい話をしてんだよ」 律「私はただ普通の誕生日プレゼントを普通に渡したいだけなんだよ」 梓「それは難しい相談ですね」 梓「何が普通かなんて誰にもわかりませんから……」 紬「澪ちゃんがもらって喜びそうなものといえば、りっちゃんじゃないの?」 律「なっ………」 梓「なにニヤニヤしてんすか」 チッ 律「苦笑いしてんだよ」 紬「じゃあ私がプレゼント☆っていうのをやってみたら?」 律「じゃあって何だ」 梓「全裸にリボンを巻いて?」 律「お前と一緒にすんな」 梓「律先輩を与えるのがダメとなると、もうどうしたらいいのか……」 紬「りっちゃんの肉体以外で澪ちゃんが欲しがりそうなものねぇ……」 律「人を生贄みたいに言うな」 紬「なんかこう、素敵な…恋人をプレゼントしてあげるというのはどう?」 梓「そういえば『今は軽音が恋人だ』とか気味の悪い事を言ってましたね」 紬「二次元嫁を公言したも同然だから何とかしてあげなきゃ」 律「その前にお前らの思考回路を何とかしてくれ」 紬「あっ、それなら軽音部の部長なんかピッタリじゃない?」 梓「では部長を全裸にしてリボンで縛りつけて部室に放置しておきますか」 律「なにその性的な暴行現場」 紬「でも極限状態で結ばれたカップルはうまくいくって言うし……」 律「私だけ極限状態で結ばれててどうすんだよ」 紬「澪ちゃんのトラウマになって彼女の中で永遠に生き続けられるわ」 律「むしろ私のトラウマになりそうなんだけど」 梓「あと極限状態で結ばれたカップルは長続きしないそうなので その女に騙されないでください」 律「お前らみたいな性欲の化身の何を信用すればいいんだよ」 梓「もう澪先輩に何が欲しいか聞いてきたらいいじゃないですか、面倒くさい」 律「先輩の誕生日を面倒くさいとかぬかすな」 梓「さっきからちっとも話が進まないんですよ」 律「誰のせいだよ」 梓「だからヘタレ同士をどうやってくっつけるか考えてあげてるんじゃないですか」 律「ヘタレって……」 紬「二人とも押しが足りないから見ていてもどかしいのよ」 律「お前らが本能に従順忠実すぎるだけだと思うんだ」 紬「じゃあ澪ちゃんに欲しいものを聞いて 『律が欲しい』 とか言われたらどうするの?」 律「………」 律「どうしよう」 梓「なに笑ってんすか」 チッ 律「お前らは私達をどうしたいんだよ」 紬「りっちゃんは澪ちゃんをどうしたいの?」 律「どうって……」 梓「よく考えてください、もし律先輩が大学受験に失敗したとして」 律「もう少し受験生に配慮して例えてくれ」 梓「澪先輩と離れ離れになってしまってもいいんですか? このまま目の届かないところに行ってしまってもいいんですか?」 律「いや、でも二度と会えなくなるわけじゃないし……」 梓「澪先輩は大学で律先輩の知らない誰かと出会うし、例のストーカーもいるし、 澪先輩と同じ大学に受かる可能性の高いムギ先輩がこの機を逃さず 力づくで澪先輩を寝取ってしまう恐れだってあるんですよ?」 紬「それはそれでいいわね」 梓「えっ」 紬「違うのよ」 紬「あっ、そういえば唯ちゃん遅いわね」 梓「澪先輩と一緒に掃除当番でしたっけ?」 紬「何で知ってるの?」 梓「何がですか?」 律「前から思ってたけど、どうやって唯の行動を把握してるんだよ」 梓「それにしても遅いですね」 律「ムギ、盗聴器の発見機とか持ってない?」 紬「偶然持ってたわ」 紬「この機器が盗聴電波を検出するとこうしてピコピコと 梓「なんでこの部室で反応があるんですか?」 紬「だから違うんだってば」 律「聞くんじゃなかった」 梓「いや、聴かれてたんですけどね」 梓「何もかも……」 紬「澪ちゃんと唯ちゃん、教室で何してるのかしら」 梓「掃除にしては時間がかかりすぎですね」 律「いや、やめろよ……」 梓「掃除当番とか言いながら、まさか……」 紬「誰もいない放課後の教室で……」 梓「お互いの身体を丹念に……?」 梓「くそっ、そうはさせませんよ!?」 ガチャッ バタン ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ウォォォォォァ ヤッテヤルデスー! 紬「イっちゃったわね、梓ちゃん」 律「あいつはもともとイっちゃってるよ」 律「頭が」 —— 教室 —— 澪「いくら食べても体重が増えないってどういう事なんだよ!!」 唯「えっ 突然キレられても」 澪「特に運動してるわけでもないんだろ?」 唯「ウチでは一生懸命ゴロゴロしてるよ」 澪「食事は全部妹に作らせて」 唯「食べるのは手伝ってるけど」 澪「そのうえ夕方まで甘い物ばっかり食べて」 唯「それは別腹だから」 唯「美味そうな物を視認すると脳の視床下部からオレキシンが分泌され、 胃が収縮活動を起こして胃の内容物を小腸に送り出す事で 胃にスペースができるという科学的根拠があるんだよ」 澪「なんっ…えぇ?」 唯「澪ちゃん、そんなに体重ばっか気にしなくていいのに」 澪「でも体重が増えないなんて羨ましすぎる」 唯「胸が大きいからじゃないの?」 澪「なっ……」 唯「……またちょっとおっきくなった?」 モミュ 澪「やめっ……唯だっておっきくなってるだろっ」 ムニュ 唯「あはは、ちょっ…ダメ〜」 キャッキャッ 澪「あぁ、私は唯の体質が欲しいよ……」 唯「ちょっと、誰か来ちゃうって」 ガラッ 梓「唯先輩の身体が欲しいってどういう事なんですか!!」 澪「えっ」 唯「ほら、めんどくさいのが来ちゃった……」 澪「梓、いま掃除中だからさ、また後でな」 梓「掃除って……いまなんか乳繰り合ってたじゃないですか!」 唯「えっなにが?」 唯「ごめんいま掃除に集中してたから全然聞こえない、無理」 梓「私が触ろうとしたらゴミを見るような目で睨みつけるくせに」 唯「そりゃ掃除中だからゴミ屑を見るような目つきにもなるよ」 梓「まぁそれはそれで望むところですけど」 澪「お、落ち着けよゴミ虫」 梓「誰がクソ虫ですか」 ガチャリ 唯「あずにゃん、なんでいま教室の入口にカギかけたの?」 梓「唯先輩は人に見られると興奮するタイプなんですか?」 澪「お前は何を言っているんだ」 澪「おい、それ以上近寄るな」 唯「ちょっ —— 部室 —— 紬「りっちゃんは行かなくていいの?」 律「なんでだよ」 紬「もしかしたら、って不安にならない?」 律「そんな大げさな」 紬「……ずっと一緒だった人がいつまでも隣にいるとは限らないのよ?」 律「あいつは私をただの幼なじみとしか思ってないよ」 紬「どうしてそんなこと言い切れるの? そうやっていつまでも自分の気持ちをごまかして、 後回しにして、それで本当にいいの?」 律「私の気持ちって……でも澪は」 ……律のドラムがないと、ちょっと寂しいかな 紬「理由もなく毎日会えるって、当たり前の事じゃないんだよ? 後悔しないように、今のうちにしっかりつかまえておかなくていいの?」 律「もしかして、梓はそれを言おうとしてたのか?」 紬「離れ離れになる寂しさを一番よく知ってるのは、梓ちゃんだから……」 律「……どうしたら」 律「どうしたらいいんだろうな、この気持ち」 私、走りぎみでもさ、 活きがよくてパワフルな律のドラム、好きなんだよ 律「何を…なんて言えばいいんだよ、今さら……」 紬「それは他の誰にもわからないわ」 紬「りっちゃんの代わりはどこにもいないんだから」 いつからだったろう。 気がつくと、隣にはいつも澪がいた。 小学校も、中学校も、高校も、軽音部も、ずっと一緒だった。 いつの間にか、それが当たり前になっていた。 初めてのバンドも、ライブも、大学に行っても。 これからも、ずっと一緒だと思ってた。 キミがそばにいる事を当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと続くんだと思ってたよ 私だけがわかる澪の足音。澪のリズム。 澪の背中を見ながら力いっぱいドラムを叩くのが好きだった。 私だけが知ってる澪の素顔。 少しだけわがままで、照れ隠しに怒った後に見せる、子供みたいな笑顔。 いつか終わりが来るなんて、考えた事さえなかった。 ごめん 今は気付いたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ ありがとうを ドラムはいつも走りすぎてたくせに、こんな時だけモタついて。 自分をごまかす言い訳を探して、遠回りして。 気がつくと、私はムギに促されるまま教室に駆け出していた。 バカにされたっていい。笑われたっていい。 ただ、無性に澪の顔が見たかった。 教室の入口には、何故かカギがかかっていた。 ムギと梓の悪い冗談が頭をよぎる。 もしかしたら澪と唯が、この中でカギをかけるような事を? 私がはっきりしないからダメだったのか。 また私の勝手な思い上がりだったのか。 変な想像を消し去ったのは、澪の声だった。 「律? 律だろ? カギ開けるからちょっと待って」 「澪……?」 「……わかるよ、律の足音は」 教室の扉がゆっくりと開く。 閉じかけていた私の心と一緒に。 「……どうしたんだ?」 「あの……ほら、誕生日のプレゼントについてちょっと」 「誕生日、明日なんだけど……」 あまりにも近すぎて、気付けなかった想いを伝えよう。 当たり前すぎて、ずっと言えなかった言葉を贈ろう。 私の知らない澪を、もっと教えて。 やっぱり澪が好きなんだ。 私は、ずっと二人を眺めていることしかできなかった。 がんばったね、りっちゃん。 おめでとう、澪ちゃん。 ちょっと早かったけど、素敵な誕生日プレゼントがもらえたね。 やっぱり私はりっちゃんに敵わなかった。 私の前では見せてくれなかった澪ちゃんの笑顔が、すべてを物語っていた。 もともと私が入り込める隙間なんてどこにもなかったけど、 やっぱり澪ちゃんにはりっちゃんが一番似合ってるね。 内緒のまま好きな、あなたの誕生日。 なぜか全裸にリボンを巻き付けてハァハァ言いながら現れたりっちゃんの恰好が すべてを台無しにしていたけど、私はそっと空気を読んだ。 きっと、この頭のおかしい後輩がまた何か絡んでいたに違いない。 腹いせに背中を強めに小突いたら、 に゙ゃっ!? とか言いながら嬉しそうな顔で痛がった。 涙色の空に、今日も私たちの放課後が暮れていった。 おわれ あとがき 思いついたやりとりを片っ端から無理矢理ねじ込んだり 同じネタを何度も流用する癖をいい加減に直したいと思います なんなんだこれ… 戻る
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Break Card ダークロア 1F/0C スチューデント 2/3/3 ドロー+1 「もぉ、私だけ学校とかずるいよぉ~」 No.2245 Rarity C Illustrator サラマンダ Expansion 絶神の戦車 カード考察 ネームではアシュレイがスチューデントであり、緑にドロー持ちも含め比較的優秀なスチューデント持ちのキャラが存在しているためメインの軽ブレイクとして組むことも無理ではない。 スチューデントは割と全色に分布しているが、横取りは主に白からになる。 同色中にネームブレイクがマケドニアの天才児“フェリシア・アルナイル”しかない潜入学生よりは恵まれている。
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■ 詩が生まれると書くのは間違っている 詩など糞 コロコロ乾いて捻られる食った証 そう書き出していながら すがる 詩 どうにもならない 散文も詩も変わらぬ排泄事情 ■ 詩を排泄すると自身が言うとき 書き連ねられたその言葉はたいした意味を持たない いや、ほとんど・・・全く意味を持たない 野ざらしにされた排泄物としての自分の言葉が大地に還る長い年月を待つ他ないらしい 私だけに許されたオブジェとしての言葉が垂れ流されるのを満足気に眺めるオノレがここにいるのは、一体どうしたことか その満足こそが私の腐敗を意味している 私だけに許された、というのは当然に私が発する言葉は私にしか許されていないというまったくそれ以外に言いようのない事実のことでしかない 言葉を垂れ流すのは私にだけ許されたことだ、という意味ではない 私の言葉の排泄行為は私の身体を通過してあらゆる要素を取り込んだ後に不用あるいは不要となった滓だという意味で、私にしか許されていないという当たり前の前提を言ったまでのことでしかない それにしても・・・ 言の葉などと、いかにもの言葉を発するのは好みではない 言葉を紡ぐ 言葉が生まれ出るの待つ これらも、ふーん…である まるで言葉に力があるかのように装うのはなぜなのか それほどに言葉は信ずるに値するものなのか どこぞの新聞社のCMに似たような現象があり不祥事と共にそれは消えた 実にアホらしかった 言葉に力があるとすれば、あるいは力に満ち溢れた言葉があるとすれば、それは世界が壊れる瞬間を作り出した言葉であり 決して世界が愛と平和に満ちるなどということを真に受けてさせてしまうことが言葉の力ではない それはおまじない以下だ だが信ずるものは救われるから、どうにもこうにもそれは力というより、カルトの教義と寸分変わらない 黙って世界の歴史を読んでみればいい 殺戮と飢餓、崩壊以外に何があったか 世界が愛と平和に満ちるなどという妄想を抱かせる言葉が発せられるということが世界にとっては余計事なのだ それともそれは懐柔のための言葉か 忍耐と服従のために・・・ 自愛に満ちた気色悪さを纏っているということを知ったものたちにとっては大いに利用価値のある言葉 世界は燃えるためにあるのだ すべてを燃やし尽くすために世界はある 世界を支配したとほくそえむ者たちを燃やし尽くすために世界はある だからと言って無一物であることが何かの肯定に組するわけでもない 無一物である者たちも支配する者と違いのない平等な扱いとして燃えてしまえ 燃え尽きてしまえ それだけのこと ■ いつから私は言葉を嫌いになったのだろうか こうしてダラダラと書きとばすことは言葉との間にどのような共犯関係を結ぼうというのか分からない