約 1,535,740 件
https://w.atwiki.jp/kodamasuru/pages/213.html
嫉妬 J03-034/N カード名:《嫉妬》(しっと) キャラ名:「御堂孝典(攻)」(ミドウタカノリ セメ) LPリミット:60 キャラクターシンボル:ムーン 属性:MGN END:- 【メイン Lv.3以上の時】お互いのLPリミット40%以下のサポートすべてをアルバムに置く。 フレーバー御堂「お前は……私のモノだ。私だけのモノだ……」 ブースターパック鬼畜眼鏡で登場した《御堂孝典(攻)》のキャラクターカード。 ブースターパック純情ロマンチカのspeedイベントカード《嫉妬》と同カード扱いのため、同じデッキには合わせて3枚までしか採用できないので注意。
https://w.atwiki.jp/metalstorm/pages/130.html
スピード型 アップグレード傾向は加速、旋回性能がよくあがる。 値段:205コイン デフォルト能力 攻撃力 +7% 旋回能力+15% スピード +13% 装甲 +5% 話題の新型機。 レイスの色違い。(機体形状も微妙に違う。) なんだかカミキリムシみたいなカラーリングだと思うのは私だけでしょうか。 エネルギーアップが無いものの、攻撃力、旋回、スピードはスペクトラをも凌ぐ厨性能。 1%の差なんて誤差の範囲内だけれどもそれが積み重なっていくと・・・ 順調にインフレが進んでおります。 装甲アップ5%は気休め程度。 そんなにマヌしないからエネルギーなんざいらないよ、という人が使えばおそろしいことになりそう。 ちなみに視界はかなり悪いらしい。これ重要。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2701.html
Break Card ダークロア 1F/0C スチューデント 2/3/3 ドロー+1 「もぉ、私だけ学校とかずるいよぉ~」 No.2245 Rarity C Illustrator サラマンダ Expansion 絶神の戦車 カード考察 ネームではアシュレイがスチューデントであり、緑にドロー持ちも含め比較的優秀なスチューデント持ちのキャラが存在しているためメインの軽ブレイクとして組むことも無理ではない。 スチューデントは割と全色に分布しているが、横取りは主に白からになる。 同色中にネームブレイクがマケドニアの天才児“フェリシア・アルナイル”しかない潜入学生よりは恵まれている。
https://w.atwiki.jp/fbleiflsd/pages/128.html
大手企業の役員の人って、採用試験の際、最後の一人を二人のうちから決めなければならない場合、キラキラネームの人を落とすことが多いそうです。今は、キラキラネームの最初のほうの世代かもしれませんが、あと、10年もたてば、キラキラネームの人がたくさん就活することになります。キラキラネームの人を避けても、仕事中に名前で呼ぶことはなですし、企業によってはビジネスネームがあるくらいですから、どんな名前でも問題ないのではと思ってしまうのは私だけでしょうか。 小澤康二 口コミ フレシャス ベビアクア 評判 島根宝の天然水 口コミ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8740.html
【登録タグ K カーリー 初音ミク 曲】 作詞:カーリー 作曲:カーリー 編曲:カーリー 唄:初音ミク 曲紹介 激しくかき鳴らされたギターが前面に出た骨太なギターロック 歌詞 (piaproより転載) 起き抜け 「また、やっちゃった」と布団を被りなおし 大体、毎回、自己嫌悪のループ 自分らしさ求めて 勇んでみたけど 誰かが笑う声に敗れた 心の扉 ノーガードだから打ち込まれやすいけど もう一度 反撃の旗 広げて始めよう 待ったなしの真剣勝負 いざキックアウト! 思い描く姿 目指して進むだけ 何にも怖いものなんてないから 止まらず迫る現実 ほらまたノックアウト! 気にしない「さぁ 私だけの物語を!」 破れかぶれでもいいから前に 踏みだせ! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gatirezu/pages/79.html
マリア様、聞いてください。 人の子の罪を。私の罪を。 人の子らは恋をしました。 主の望まれない恋を。人の子を生まない恋を。 そして、私はそれを妬みました。 愛し合う二人を、引き裂こうという思いを得ました。 眩しかったのです。誘われたのです。 大輪の花のような、野を駆ける子鹿のような麗しい彼女に。 私は罪を犯しました。 だから、彼女らは罪に犯されました。 どうか私に罰をください。 私だけに、罰をください。 人の子らへの罰を、私の上に積んでください。 どうか人の子らに、貴女様の恩寵を。
https://w.atwiki.jp/darukan/pages/19.html
その他参考画 服の案 名前(魔女):伊呂波 ひびき 読み:いろは ひびき Hibiki Iroha 名前(牧場主):みねらる 読み: みねらる Mineral 性別:女 種族:猫 職業:魔女、牧場主 身長:時と場合で変化 特技:魔法、演奏 一人称:あたし 説明:北の森のオーロラ館に住む魔女。それと同時に北の森の割と近くにある、みねらる牧場の主でもある。そのため、本名はひびきだが牧場にいるときは「みねらるさん」と呼ばなくてはならない。魔法で分身する。横笛を持っている。 補足:がらすのつるぎのラナと被る気がするのは私だけでしょうか。
https://w.atwiki.jp/m2ekks/pages/54.html
見覚えのある丸い指が、首を絞めた。 逆光の中にある顔もまた。見知った顔だった。 口元を歪ませ牙を光らせ、彼は哄笑する。 「あ……はは、ははは……はははははッ!!」 ビルの谷間に、笑い声が響いた。 「そうだ、そうだったんだ。こんなに簡単な事だったんだ! あっはははッ!」 笑いながら、首を絞める。 ぎりぎりと力を入れ、絞め上げていく。 「そうだ、あのお方は貴様しか見ていない。なら貴様を消してしまえばいい。そうすればあのお方は私を見てくれる。私だけを見てくれるのだ!」
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3638.html
律「それでさ、明日澪に 梓「告白するんですか?」 紬「もう付き合ってるんでしょ?」 梓「澪先輩とはどこまでいったんですか?」 紬「キスくらいはしたのよね?」 梓「律先輩が揉みまくったからあんな乳に育ったんですか?」 紬「夜はどっちから誘うの?」 梓「週に何回くらいするんですか?」 紬「澪ちゃんはやっぱりベットの上でも左利きなの?」 梓「律先輩はなんでハーモニカを持ち歩いてるんですか?」 律「待って、ちょっと待って」 律「お前ら頭おかしいのか」 紬「おかしくねーし!!」 梓「これが落ち着いていられますか!!」 律「話す相手を間違えた」 律「澪の誕生日に軽音部一同でなんか贈ろうと思ったんだけど お前らに相談した私が馬鹿だった」 紬「澪ちゃんの趣味嗜好を知る上でいろいろと情報が必要なのに」 梓「バーカ」 律「中野」 梓「いや、今のはもっと我々を頼ってくれていいのに、って意味ですよ」 梓「胸だけじゃなくて頭まで足りないんですか」 律「お前に言われたくないんだよ」 梓「私はまだ伸びしろがあるので……」 紬「それはどうかしら」 梓「揉むと大きくなるっていうじゃないですか」 梓「その理屈でいくと金持ちのお嬢様は全身マッサージされる事によって 全身ふくよかな……」 紬「はいはい、可哀想に」 律「くそっ、勝ち誇った顔しやがって」 紬「梓ちゃん」 紬「可哀想に……」 梓「貧乳は貧乳で需要があるんですからね!?」 律「その見下した目をやめろ!!」 律「私は胸の話じゃなくてプレゼントの話をしたいんだよ」 梓「真面目な話、恋人からもらった物ならなんでも嬉しいと思いますよ」 梓「あとムギ先輩は金さえあれば人の心すら買えると思わないで下さい」 律「話の前提がおかしい」 紬「それより会話の流れがおかしかったわ」 梓「律先輩はいつまでシラを切るつもりなんですか? 澪先輩の事をどう思ってるんですか?」 律「ただの幼なじみだから」 紬「でも好きなんでしょ?」 梓「胸に手を当てて考えてみて下さい」 梓「おっと、当てられるほどの胸がないんでしたね」 梓「………」 梓「大きなお世話なんですよ!!」 紬「梓ちゃん、うっとうしいからあっちで亀と話しててくれる?」 律「よし、私も一緒に」 ガタッ 紬「なんで逃げるの? 話題にもされたくないくらい澪ちゃんが憎いの?」 ガシッ 律「なんでだよ」 梓「本当に憎たらしいのはムギ先輩のほうですよね?」 紬「誰が肉よ」 梓「言ってません」 紬「好きだけど恋愛対象としては見れないとかそういうアレなの?」 梓「生徒会長に澪先輩を取られそうになって寝込むほど取り乱してたくせに」 律「うっさい」 紬「そのあとベットの上で仲直りしたんでしょ?」 梓「澪先輩の手を握ったまま失神してましたよね?」 律「看病してもらってただけだって何回言わせんだよ」 紬「浣腸?」 梓「看病と称してそんなプレイまで……?」 律「何をどうしたらそう聞き違えるんだよ」 梓「勘違いといえば 何をどうしたらあの歌詞をラブレターと勘違いできるんですか」 律「…………」 律「なんか死にくなってきた」 梓「あの赤メガネに取られるくらいなら澪先輩を殺して自分も死ぬ、みたいな?」 律「誰がそんな重苦しい話をしてんだよ」 律「私はただ普通の誕生日プレゼントを普通に渡したいだけなんだよ」 梓「それは難しい相談ですね」 梓「何が普通かなんて誰にもわかりませんから……」 紬「澪ちゃんがもらって喜びそうなものといえば、りっちゃんじゃないの?」 律「なっ………」 梓「なにニヤニヤしてんすか」 チッ 律「苦笑いしてんだよ」 紬「じゃあ私がプレゼント☆っていうのをやってみたら?」 律「じゃあって何だ」 梓「全裸にリボンを巻いて?」 律「お前と一緒にすんな」 梓「律先輩を与えるのがダメとなると、もうどうしたらいいのか……」 紬「りっちゃんの肉体以外で澪ちゃんが欲しがりそうなものねぇ……」 律「人を生贄みたいに言うな」 紬「なんかこう、素敵な…恋人をプレゼントしてあげるというのはどう?」 梓「そういえば『今は軽音が恋人だ』とか気味の悪い事を言ってましたね」 紬「二次元嫁を公言したも同然だから何とかしてあげなきゃ」 律「その前にお前らの思考回路を何とかしてくれ」 紬「あっ、それなら軽音部の部長なんかピッタリじゃない?」 梓「では部長を全裸にしてリボンで縛りつけて部室に放置しておきますか」 律「なにその性的な暴行現場」 紬「でも極限状態で結ばれたカップルはうまくいくって言うし……」 律「私だけ極限状態で結ばれててどうすんだよ」 紬「澪ちゃんのトラウマになって彼女の中で永遠に生き続けられるわ」 律「むしろ私のトラウマになりそうなんだけど」 梓「あと極限状態で結ばれたカップルは長続きしないそうなので その女に騙されないでください」 律「お前らみたいな性欲の化身の何を信用すればいいんだよ」 梓「もう澪先輩に何が欲しいか聞いてきたらいいじゃないですか、面倒くさい」 律「先輩の誕生日を面倒くさいとかぬかすな」 梓「さっきからちっとも話が進まないんですよ」 律「誰のせいだよ」 梓「だからヘタレ同士をどうやってくっつけるか考えてあげてるんじゃないですか」 律「ヘタレって……」 紬「二人とも押しが足りないから見ていてもどかしいのよ」 律「お前らが本能に従順忠実すぎるだけだと思うんだ」 紬「じゃあ澪ちゃんに欲しいものを聞いて 『律が欲しい』 とか言われたらどうするの?」 律「………」 律「どうしよう」 梓「なに笑ってんすか」 チッ 律「お前らは私達をどうしたいんだよ」 紬「りっちゃんは澪ちゃんをどうしたいの?」 律「どうって……」 梓「よく考えてください、もし律先輩が大学受験に失敗したとして」 律「もう少し受験生に配慮して例えてくれ」 梓「澪先輩と離れ離れになってしまってもいいんですか? このまま目の届かないところに行ってしまってもいいんですか?」 律「いや、でも二度と会えなくなるわけじゃないし……」 梓「澪先輩は大学で律先輩の知らない誰かと出会うし、例のストーカーもいるし、 澪先輩と同じ大学に受かる可能性の高いムギ先輩がこの機を逃さず 力づくで澪先輩を寝取ってしまう恐れだってあるんですよ?」 紬「それはそれでいいわね」 梓「えっ」 紬「違うのよ」 紬「あっ、そういえば唯ちゃん遅いわね」 梓「澪先輩と一緒に掃除当番でしたっけ?」 紬「何で知ってるの?」 梓「何がですか?」 律「前から思ってたけど、どうやって唯の行動を把握してるんだよ」 梓「それにしても遅いですね」 律「ムギ、盗聴器の発見機とか持ってない?」 紬「偶然持ってたわ」 紬「この機器が盗聴電波を検出するとこうしてピコピコと 梓「なんでこの部室で反応があるんですか?」 紬「だから違うんだってば」 律「聞くんじゃなかった」 梓「いや、聴かれてたんですけどね」 梓「何もかも……」 紬「澪ちゃんと唯ちゃん、教室で何してるのかしら」 梓「掃除にしては時間がかかりすぎですね」 律「いや、やめろよ……」 梓「掃除当番とか言いながら、まさか……」 紬「誰もいない放課後の教室で……」 梓「お互いの身体を丹念に……?」 梓「くそっ、そうはさせませんよ!?」 ガチャッ バタン ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ウォォォォォァ ヤッテヤルデスー! 紬「イっちゃったわね、梓ちゃん」 律「あいつはもともとイっちゃってるよ」 律「頭が」 —— 教室 —— 澪「いくら食べても体重が増えないってどういう事なんだよ!!」 唯「えっ 突然キレられても」 澪「特に運動してるわけでもないんだろ?」 唯「ウチでは一生懸命ゴロゴロしてるよ」 澪「食事は全部妹に作らせて」 唯「食べるのは手伝ってるけど」 澪「そのうえ夕方まで甘い物ばっかり食べて」 唯「それは別腹だから」 唯「美味そうな物を視認すると脳の視床下部からオレキシンが分泌され、 胃が収縮活動を起こして胃の内容物を小腸に送り出す事で 胃にスペースができるという科学的根拠があるんだよ」 澪「なんっ…えぇ?」 唯「澪ちゃん、そんなに体重ばっか気にしなくていいのに」 澪「でも体重が増えないなんて羨ましすぎる」 唯「胸が大きいからじゃないの?」 澪「なっ……」 唯「……またちょっとおっきくなった?」 モミュ 澪「やめっ……唯だっておっきくなってるだろっ」 ムニュ 唯「あはは、ちょっ…ダメ〜」 キャッキャッ 澪「あぁ、私は唯の体質が欲しいよ……」 唯「ちょっと、誰か来ちゃうって」 ガラッ 梓「唯先輩の身体が欲しいってどういう事なんですか!!」 澪「えっ」 唯「ほら、めんどくさいのが来ちゃった……」 澪「梓、いま掃除中だからさ、また後でな」 梓「掃除って……いまなんか乳繰り合ってたじゃないですか!」 唯「えっなにが?」 唯「ごめんいま掃除に集中してたから全然聞こえない、無理」 梓「私が触ろうとしたらゴミを見るような目で睨みつけるくせに」 唯「そりゃ掃除中だからゴミ屑を見るような目つきにもなるよ」 梓「まぁそれはそれで望むところですけど」 澪「お、落ち着けよゴミ虫」 梓「誰がクソ虫ですか」 ガチャリ 唯「あずにゃん、なんでいま教室の入口にカギかけたの?」 梓「唯先輩は人に見られると興奮するタイプなんですか?」 澪「お前は何を言っているんだ」 澪「おい、それ以上近寄るな」 唯「ちょっ —— 部室 —— 紬「りっちゃんは行かなくていいの?」 律「なんでだよ」 紬「もしかしたら、って不安にならない?」 律「そんな大げさな」 紬「……ずっと一緒だった人がいつまでも隣にいるとは限らないのよ?」 律「あいつは私をただの幼なじみとしか思ってないよ」 紬「どうしてそんなこと言い切れるの? そうやっていつまでも自分の気持ちをごまかして、 後回しにして、それで本当にいいの?」 律「私の気持ちって……でも澪は」 ……律のドラムがないと、ちょっと寂しいかな 紬「理由もなく毎日会えるって、当たり前の事じゃないんだよ? 後悔しないように、今のうちにしっかりつかまえておかなくていいの?」 律「もしかして、梓はそれを言おうとしてたのか?」 紬「離れ離れになる寂しさを一番よく知ってるのは、梓ちゃんだから……」 律「……どうしたら」 律「どうしたらいいんだろうな、この気持ち」 私、走りぎみでもさ、 活きがよくてパワフルな律のドラム、好きなんだよ 律「何を…なんて言えばいいんだよ、今さら……」 紬「それは他の誰にもわからないわ」 紬「りっちゃんの代わりはどこにもいないんだから」 いつからだったろう。 気がつくと、隣にはいつも澪がいた。 小学校も、中学校も、高校も、軽音部も、ずっと一緒だった。 いつの間にか、それが当たり前になっていた。 初めてのバンドも、ライブも、大学に行っても。 これからも、ずっと一緒だと思ってた。 キミがそばにいる事を当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと続くんだと思ってたよ 私だけがわかる澪の足音。澪のリズム。 澪の背中を見ながら力いっぱいドラムを叩くのが好きだった。 私だけが知ってる澪の素顔。 少しだけわがままで、照れ隠しに怒った後に見せる、子供みたいな笑顔。 いつか終わりが来るなんて、考えた事さえなかった。 ごめん 今は気付いたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ ありがとうを ドラムはいつも走りすぎてたくせに、こんな時だけモタついて。 自分をごまかす言い訳を探して、遠回りして。 気がつくと、私はムギに促されるまま教室に駆け出していた。 バカにされたっていい。笑われたっていい。 ただ、無性に澪の顔が見たかった。 教室の入口には、何故かカギがかかっていた。 ムギと梓の悪い冗談が頭をよぎる。 もしかしたら澪と唯が、この中でカギをかけるような事を? 私がはっきりしないからダメだったのか。 また私の勝手な思い上がりだったのか。 変な想像を消し去ったのは、澪の声だった。 「律? 律だろ? カギ開けるからちょっと待って」 「澪……?」 「……わかるよ、律の足音は」 教室の扉がゆっくりと開く。 閉じかけていた私の心と一緒に。 「……どうしたんだ?」 「あの……ほら、誕生日のプレゼントについてちょっと」 「誕生日、明日なんだけど……」 あまりにも近すぎて、気付けなかった想いを伝えよう。 当たり前すぎて、ずっと言えなかった言葉を贈ろう。 私の知らない澪を、もっと教えて。 やっぱり澪が好きなんだ。 私は、ずっと二人を眺めていることしかできなかった。 がんばったね、りっちゃん。 おめでとう、澪ちゃん。 ちょっと早かったけど、素敵な誕生日プレゼントがもらえたね。 やっぱり私はりっちゃんに敵わなかった。 私の前では見せてくれなかった澪ちゃんの笑顔が、すべてを物語っていた。 もともと私が入り込める隙間なんてどこにもなかったけど、 やっぱり澪ちゃんにはりっちゃんが一番似合ってるね。 内緒のまま好きな、あなたの誕生日。 なぜか全裸にリボンを巻き付けてハァハァ言いながら現れたりっちゃんの恰好が すべてを台無しにしていたけど、私はそっと空気を読んだ。 きっと、この頭のおかしい後輩がまた何か絡んでいたに違いない。 腹いせに背中を強めに小突いたら、 に゙ゃっ!? とか言いながら嬉しそうな顔で痛がった。 涙色の空に、今日も私たちの放課後が暮れていった。 おわれ あとがき 思いついたやりとりを片っ端から無理矢理ねじ込んだり 同じネタを何度も流用する癖をいい加減に直したいと思います なんなんだこれ… 戻る
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/312.html
そんなことを思い切なさでいっぱいの下校中の佐々木。その思いを煽るかのように雨まで降ってきた。 ついてないな…… はやく帰ろうと足をはやめる佐々木が見たものは、黄色いカチューシャ、白いダウンの少女と傘ひとつで楽しそうに帰るキョンであった。 なにこれ……どういうこと?あなたからの連絡もないままずっと私は寂しかったのに あなたはなぜそんなに楽しそうなの……? その笑顔は私だけに見せてくれたのに どうして どうして どうして どうして どうして 気がつくと私の隣にキョンが寝ていた 私の手には赤いバットが握られていた 佐々木ヤンデレ化の電波受信