約 45,730 件
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/551.html
開始勢力 ティターンズ これから始める話を決めるんだよ。 これは、今まで進めた話だけスキップ出来るんだよ。 ただし!スキップした話は史実通りに進んでしまうから注意するんだよ! 1話 黒いガンダム 2話 旅立ち 3話 カプセルの中 4話 エマの脱走 5話 父と子と… 6話 地球圏へ 7話 サイド1の脱出 8話 月の裏側 9話 新しい絆 507 5079 ティターンズ編大まかなあらすじ ティターンズに入隊したインデックスは、そこでエゥーゴによるガンダムMk-Ⅱ強奪事件に直面する。 インデックスはMk-Ⅱ追撃部隊に参加するも、カミーユの母、ヒルダの事件が原因で同僚である、エマ・シーンがエゥーゴへ寝返ってしまう。 その後、アレキサンドリアでアーガマを追撃、サイド1、30バンチコロニー付近でアーガマと対峙するも、ライラを失う。失意の中、ジェリドとインデックスは彼女の仇討ちを誓うのだった。 そして、舞台は月面へ… -アレキサンドリア 食堂- 禁書「カクリコンの作戦ってなにかな?」モグモグ ジェリド「さあな。一応、俺の汚名…」 禁書「そこは名誉!」 ジェリド「あ、ああ…名誉挽回のチャンスをくれる見たいだがな」モグモグ 禁書「今度こそライラの仇、討てるといいね」 ジェリド「そうだな」 ティタ兵「ジェリド中尉、インデックス中尉、ジャマイカン少佐がお呼びです」 ジェリド「ん?分かった。すぐに行く」 禁書「」モグモグ ジェリド「ほら、行くぞ」 禁書「またなんだよ…」 -アレキサンドリア ブリッジ- ジャマイカン「来たな。先程、カクリコン中尉からエゥーゴの機体をキャッチしたとの連絡が入った。直ちに出撃して貰いたい」 ジェリド「よし!」パシッ ジャマイカン「ジェリド中尉はくれぐれも、前回のようにならん事だな」 ジェリド「分かってますよ!行くぞ」 禁書「うん」 -アレキサンドリア MSハンガー- 禁書「あれ?こんな機体あったかな?」 整備班長「ああ、コイツは高機動型ガルバルディβ。コンペイトウ駐在のテスト部隊から引っ張って来たんだよ」 禁書「コンペイトウ?美味しそうなんだよ!」 整備班長「石っころの塊だぞ?」 禁書「うぅ…」 ジェリド「せっかくだからお前が乗れよ」 禁書「うーん」 選択肢を選ぶんだよ 1.愛着のあるハイザックがいいんだよ 2.ハイザックみたいなポンコツとは早くおさらばしたかったから乗るんだよ 515 5152 禁書「ハイザックみたいなポンコツとは早くおさらばしたかったし、乗るんだよ」 整備兵「………」 ハイザック乗り「………」 ジェリド「そう言うなよ。ハイザックに愛着を持ってる奴だっているんだ」 禁書「そんな事は無いんだよ。私が今まで大した戦果を挙げられなかったのはハイザックの性能不足のせいなんだよ」 整備班長「それは無いぞ、インデックス。良いモビルスーツに乗ってもパイロットが性能を引き出してやらないと真の能力は出ないんだ」 禁書「うるさいんだよ!キンケドゥ見たいな事を言わないで欲しいんだよ!」 ジェリド「そう、ムキになるな。悪いな、コイツたまに癇癪起こすからさ。大目に見てやってくれよ」 整備班長「ああ…」 ジャマイカン『何を先程から喧嘩しとるか!さっさと発進せんか!』 禁書「うるさいんだよヒゲ!出ればいいんでしょ!行くんだよジェリド!」 ジェリド「了解だ」 -アレキサンドリア 上部カタパルト- 禁書「これでエゥーゴを叩いて見せるんだよ!インデックス、高機動型ガルバルディ出るんだよ!」ドシューン -月面- 禁書「………」 禁書「ジェリドが来ないんだよ。何かあったのかな?」 選択肢を選ぶんだよ 1.戦果を挙げたいから先行するんだよ 2.ジェリドを待って足並みを揃えるんだよ 523 523 2 ガルバルディβ 出力 1,507kW 推力 63,200kg ハイザック 出力 1,428kW 推力 64,800kg ガルバルディは推力で劣るも出力で勝っているんだよ。ハイザックはジム系から機種変更したパイロットに大不評だったのに比べて、ガルバルは兵士に概ね良好だった事からやっぱりガルバルの方が分があるんだよ。 でも、すぐにティターンズにマラサイ配備されてしまうから主力量産機の座をを譲ってしまうんだよ! 禁書「ジェリドを待とう」 禁書「………」 禁書「来ない…」 -数分後- ジェリド「悪い、待っててくれたのか」 禁書「どうしたのジェリド?」 ジェリド「ああ、ハイザックの調子が少し悪くてな」 禁書「だからポンコツのハイザックは駄目なんだよ」 ジェリド「だったらソイツでフォローしてくれるんだろうな?」 禁書「勿論なんだよ」 ジェリド「だったらさっさと行くぞ。カクリコンが待っている」ドシューン 禁書「なんで怒ってるの?」ドシューン -月面 ジャンクヤード- ジェリド「確かこの辺りのはずだが…」 ドゴーン 禁書「爆発音?」 ジェリド「あそこか!」 カクリコン「いっちょ前にエゥーゴかい?この裏切り者がっ!」 禁書「カクリコン!」 カクリコン「ジェリド!それにインデックス?」 ジェリド「相手は一機か?」 カクリコン「ああ、相手はエマだがな」 禁書「エマ!?」 エマ「インデックス、貴女なの?」 禁書「そうだよ。死にたくなかった大人しく降伏するんだよ」 エマ「それはできないわ。あの惨状を見たら尚更ね」 禁書「だったら死ぬしか道は無いんだよ!」ドギューン エマ「クッ…」スッ ジェリド「エマ、3対1でどれだけ持つと思っているのか?」 エマ「だからって!」ドギューン ドギューン 禁書「ハッハー!!そんな攻撃当たらないんだよー!」スッ カクリコン「裏切り者は地獄に堕ちろーー!!」ズバッ エマ「ああ…メインモニターが!!」 禁書「トドメなんだよーー!!」グッ ズギューン 禁書「ぐわぁぁぁぁ!!」ドゴーンッ ジェリド「なんだ?」 カミーユ「エマさんをいじめたなーー!!」 ジェリド「くそっ、またMk-Ⅱか!インデックス、大丈夫か?」 禁書「バーニアをやられたんだよ…」 カクリコン「此処は俺達に任せてインデックスは退け!」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.まだやれるんだよ! 2.分かったんだよ。後はまかせたんだよ! 534 534 1 禁書「まだだよ!まだバーニアをやられただけなんだよ!」 カクリコン「分かった。たが、無理はするな」 ジェリド「結局、散々バカにしたハイザックに助けれられる訳なんだな」 禁書「くぅ…この状態でもハイザックより戦えるんだよ!」スススッ ジェリド「おい、待て!」 カクリコン「今のソイツは低機動型だぞ!」 禁書「うるさいんだよ!低機動型でもハイザックよりはマシなんだよ!」 カミーユ「コイツ、来るのか!?だったら!」バキューン 禁書「避けれない!グホッ…」ズガーン ジェリド「インデックスーー!!」 カクリコン「言わんこっちゃない…」 インデックスはバーニアをやられた状態でカミーユのMk-Ⅱに挑んだ。しかし、機動性の低下したガルバルでは思うように回避が出来ずにMk-Ⅱの放ったビームライフルの直撃を受けて無駄死にしたのだった… -END- 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.ティターンズ編を始めから進めるんだよ 3.タイトルに戻るんだよ 537 5371 禁書「分かったんだよ。後は任せたんだよ!」シューン ジェリド「さぁ、こっからは俺達が相手だ」 カミーユ「エマさん、は下がって!」 エマ「ええ……カミーユ!後ろ!」 カクリコン「貰ったぁぁぁ!」 カミーユ「コイツ!」バキューン カクリコン「ぐおっ!コイツ…後ろに目が付いているのか!?」 ジェリド「カクリコン!」 カクリコン「クッ…撤退する」ドシューン ジェリド「クソッ…」ドシューン -アレキサンドリア ブリッジ- ジャマイカン「全く、揃いも揃っておいそれと逃げ帰って来るとはな…」 カクリコン「申し訳ありません」 ジェリド「………」 ジャマイカン「特にインデックス!貴様はあれだけ大口を叩いてた割りには早々き戻ってきおって」 禁書「うぅ…」 ジャマイカン「この私の立派なヒゲをバカにする事は今後は許さんぞ」 ガディ「しかし、少佐。彼女は…」 ジャマイカン「分かっている。ジャミトフ閣下の特別待遇の件だろう?しかし、ものには限度がある。違うか?」 ガディ「はい」 ジャマイカン「暫くは謹慎して貰うぞ」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.分かったんだよ… 2.お前みたいな無能の言う事なんて聞く気は無いんだよ! 543 543 さすがに1だろ 禁書「分かったんだよ…」 ジャマイカン「分かれば宜しい」 ジェリド「インデックス…」 ジャマイカン「ジェリド、貴官にもそれが言えるのだぞ。肝に命じておけ」 ジェリド「………」 この辺りから10話だよ! -アレキサンドリア インデックス自室- コンコン 禁書「誰?」 ジェリド「俺だ」 禁書「何の用?」ゴロゴロ ジェリド「いや、ジャマイカンに言われて腐ってないかってな」 禁書「あのヒゲ、何時か目に物見せてやるんだよ。それに、それはジェリドにも言えるんじゃないの?」 ジェリド「ああ。でもな、あれでも俺達の上官だ。わきまえなきゃらんのさ」 禁書「………」 ジェリド「まあ、見てな。お前が寝てるうちにMk-Ⅱをやってやるよ。そしたら、でかい口言われなくなる」 禁書「うん。期待してるんだよ」 -アレキサンドリア ブリッジ- ジャマイカン「マラサイはエゥーゴ用のモビルスーツのテストに使っていたものかもしれん」 ガディ「その上でアナハイムはエゥーゴにもっと高性能のモビルスーツを?」 ジャマイカン「そうすればどっちが勝っても、戦後の口実が立つ。軍人は大きな声が出せればそれでいいからな」 ガディ「確かにそうですな。入港はどうか? 通信兵「はっ、前部ハッチ開きます!」 -アレキサンドリア 食堂- カクリコン「ジャマイカンはマラサイのテストを兼ねた出撃なら許してくれると言っている」 ジェリド「俺に?」 カクリコン「あぁ。だから俺の作戦に乗らないか?」 ジェリド「なんだ?」 カクリコン「2機で1機だと思わせる攻撃、時間差攻撃だ」 ジェリド「成る程。ティターンズを外されちゃ、ライラに対して申し訳が立たないもんな。その話、乗ったぜ」 カクリコン「そう来ないとな」 -アレキサンドリア 上部カタパルト- ジェリド「ジェリド・メサ、出るぞ」ドシューン カクリコン「発進する!」ドシューン -月面- カクリコン「いいな、時間差攻撃」 ジェリド「分かっている」 カクリコン「この機体、いい加速だ」 ジェリド「貰い物と言ってもバカには出来んなこれは」 カクリコン「ああ、これならガンダムMk-Ⅱを沈められる」 -数分後- ジェリド「カクリコン、ガンダムMk-Ⅱが見えた!」 カクリコン「他のモビルスーツは気にするな。アイツだけを引き離す」 カミーユ「モビルスーツが入った?新型か?」 カクリコン「そっちに行ったぞ、ジェリド!」 ジェリド「ああ、こっちでもキャッチした」 カミーユ「ん?データバンクに入っている機種か。マラサイ…背中を見せる?いや、ターンが速い!やはり新型が1機…いや2機!クッ、上か!クッ、これじゃ敵の思うツボだ…」 ジェリド「原始的な目眩ましを。そこか?」 カミーユ「当たれ!」ドシューン ジェリド「うあぁぁぁ!何てヤツだ!?これもカミーユってヤツなのか…」 カクリコン「ジェリド、もう一度だ!」 ジェリド「ああ!」 カミーユ「ッ、またか…」 ジェリド「食らえ!」ドギューン カクリコン「沈め」ズッ カミーユ「ッ…マズイ!」 カクリコン「ここまでだな!」ブゥゥゥン カミーユ「なにっ!?」 カクリコンもっと生きていれば良いパイロットになれたものを!」ピピピ ズゴーーー カクリコン「なに!?うわぁ!」 カミーユ「このエネルギー量は!?」 カクリコン「クッ…、金色のヤツ!ジェリド!マズイ! ジェリド「作戦が失敗したなら、各個で…」ドゴーンッ ジェリド「うわあぁぁ!クソッ、退却だ!」ドシューン ここから11話だよ 0087年5月11日。エゥーゴはティターンズを一気に押さえるべく、ジャブロー攻略作戦“ジャブローの風”を発動。ブライト・ノア大佐が指揮するアーガマを旗艦とし、総勢80機余りのモビルスーツ部隊を投入する。 対するティターンズもジャブロー軌道上に大多数のモビルスーツ部隊を展開。此処にエゥーゴとティターンズの初の大規模戦闘が展開される事となる… 選択肢を選ぶんだよ 1.ジャブロー防衛作戦に参加する 2.面倒だからパス 551 5511.ジャブロー防衛作戦に参加する -アレキサンドリア 通路- カクリコン「大気圏突入前、エゥーゴの艦隊と接触できるのかい、この船?」 ジェリド「出来るさ。鼻先を押さえられるだろうよ」 カクリコン「確かに地球に帰れるのは嬉しいが、自信はあるのか?」 ジェリド「大丈夫さ。お互い、シュミレーションは十分にやっているだろ?」 カクリコン「ああ。それに、マラサイの調子も良くなってる」 ジェリド「月での恩返しができるかもしれん」 カクリコン「ガンダムMk-Ⅱにな」 ジェリド「そうだ」 カクリコン「それにしても、こんなに早く地球に帰れるとはな。格納庫に行ったらバリュートの調整でも手伝うか」 ジェリド「なんだ、女でも待ってんのか?」 カクリコン「いけないかよ?」 ジェリド「ちぇっ」 カクリコン「そう言うお前だってインデックスとはどうなんだ?」 ジェリド「なんでインデックスの名前が出るんだよ?」 カクリコン「なんだ?好きじゃないのか?」 ジェリド「いや、そいつはだな…」 カクリコン「気をつけろよ。アイツ、あんな感じだが意外に倍率高いぜ。ボヤボヤしてると誰かに取られちまうかもな」 ジェリド「………」 カクリコン「ま、頑張れよ。俺はそんなジェリドを応援してるぜ」 ジェリド「あ、ああ…」 -アレキサンドリア MSハンガー- 禁書「ん?このマラサイは?」 整備班長「お前用にって司令部が用意してくれたんだよ。ちょっとティターンズカラーっぽくないけどな。なんでも、お前をイメージしたカラーリングだとさ」 禁書「白いマラサイ…」 ジェリド「どうした?ん、なんだこのマラサイは?」 禁書「私専用のマラサイだって」 ジェリド「へぇ、専用機か。それだけ司令部がお前の事、機体してんじゃないのか?」 禁書「そうかな?」 ジェリド「じゃないと専用機なんか回って来ないだろ」 禁書「うん」 ジェリド「期待してるぜインデックスさんよ!」 禁書「任せるんだよ」 整備班長「よーし、バリュートの取り付け作業を始めるぞ」 整備兵「了解です」 -数十分後- 通信兵『エゥーゴの艦隊を補足した。パイロットは順次発進せよ』 ジェリド「来たか」 カクリコン「よし、行くぞ」 禁書「今度こそ、エゥーゴをボコボコにするんだよ」 -アレキサンドリア 上部カタパルト- ジェリド「Mk-Ⅱ、今日こそ倒す。ジェリド・メサ、出るぞ!」ドシューン カクリコン「マラサイ、発進する」ドシューン 禁書「インデックス、出るんだよ!」ドシューン 選択肢を選ぶんだよ 1.ジェリド達に付いて行くんだよ 2.先行して艦隊を叩くんだよ 3.後方で支援するんだよ 568 568 1&カクリコンをなんとか助ける役で 禁書「ジェリド、カクリコン、一緒に行くんだよ」 ジェリド「そう来ないとな」 カクリコン「よし、先ずは先発隊を叩くか」 -地球軌道 戦闘宙域- ジェリド「もう始まってるのか」 禁書「ここで撃墜スコアを稼ぐんだよー!」ドギューン ネモ兵A「ぐわぁぁ!」ズガーン 禁書「もう一機!」ズバァッ ネモ兵B「ぎゃぁぁぁ!!」ズガーン 禁書「ザコじゃ相手にならないんだよ!」 ジェリド「やるなぁ!伊達に専用機を貰ってないぜ」 禁書「当然なんだよ!」 カクリコン「この調子で俺達もやるぞ」 ジェリド「ああ!そこだぁ!」バキューン ジム兵A「ぐおぉぉぉ!」ズギューン 禁書「ねぇねぇ、連携攻撃ってして見ない?」 ジェリド「いいな、それ!」 カクリコン「ああ、俺達ならやれる」 禁書「じゃあ、ジェットストリームアタックをやるんだよ!」 カクリコン「そこはトリプラーだろうが!」 禁書「ジェットストリームアタックなんだよ!」 カクリコン「トリプラーだ!」 ジェリド「おい!下らん事で喧嘩するな!どっちでもいいだろうが!」 禁書「良くない!」 カクリコン「良くない!」 ジェリド「参ったなこれは…」 選択肢を選んでくれ 1.ジェットストリームアタックを採用 2.トリプラーを採用 3.ジェリドストリームアタックを採用 4.電車ごっこに命名 578 57844444444 ジェリド「分かった、分かった!決めるから言い争いするな」 禁書「ジェットストリームアタックだよね!」 カクリコン「ジェリドならトリプラーだよな」 ジェリド「……電車ごっこだ」 禁書「はっ?」 カクリコン「はっ?」 ジェリド「だから、電車ごっこだ!」 禁書「ジェェェリドォォォォ!!ふざけるのもいい加減にするんだよ!」 カクリコン「そうだ!電車ごっこなど、正気か!?」 ジェリド「正気だよ!とにかくやるぞ!これ以上内輪揉めしてたらいい的だからな!」 禁書「くぅ…」 カクリコン「チッ…」 ジェリド「いいからやるぞ!インデックス、カクリコン!電車ごっこだ!」 禁書「おー…」 カクリコン「ああ…」 ジェリド「電車ごっこ!!」 禁書「待つんだよ!」 ジェリド「今度はなんだ?」 禁書「1万と2千歩譲って電車ごっこにするんだよ。で、車両は何?各駅?特急?それとも新幹線?」 カクリコン「蒸気機関とリニアもあるぞ」 ジェリド「………」 禁書「どれ?」 ジェリド「リニアだ!リニア!早い方がいいだろ!」 禁書「分かったんだよ」 ジェリド「……じゃあ、改めて行くぞ。インデックス、カクリコン、行くぞ!」 禁書「おー!」 カクリコン「ああ!」 3人「「「電車ごっこ!!」」」ガタンッゴトン エゥーゴ兵T「ぐわぁ!脱出だにゃ~」ズガーン エゥーゴ兵A「またかいな~!脱出やで!」ズガーン エゥーゴ兵■「私の出番これだけ?有り得ない…」ズガーン ジェリド「見たか!俺達の連携攻撃!」 カクリコン「ネーミングセンスは小学生並だが、これならMk-Ⅱだってやれる!」 禁書「そうなんだよ!ネーミングセンスは最低最悪のKY池沼並だけど凄いんだよ!」 ジェリド「………」 禁書「どうしたのジェリド?」 ジェリド「いや……」 カミーユ「どうしたんだ?この辺りの陣形が崩れている?」ドシューン 禁書「来た!」 ジェリド「Mk-Ⅱ!」 禁書「なんか変なのに乗ってるんだよ」 カクリコン「ウェイブライダー見たいだな。サブフライトの一種か」 禁書「面倒そうなんだよ」 ジェリド「だが、俺達には電車ごっこがある!」 禁書「超特急で轢き殺してやるんだよ!」 カミーユ「あのマラサイか?しかも、一機だけカラーリングが違う?」 カクリコン「こちらを補足したぞ」 禁書「覚悟なんだよMk-Ⅱ!」 カミーユ「これ以上やらせる訳にはいかない」ドギューン ジェリド「くぅ…かすめたか!?」チッ 禁書「カミーユ、覚悟するんだよ!」ドギューン カミーユ「それに乗ってるのはインデックスなのか!?」スッ 禁書「だったらなんなんだよ!」ドギューン カミーユ「止めろ!僕は君とは戦いたくない!」 禁書「だったら、大人しく私に殺されるんだよ!」ドギューン ドギューン カミーユ「くぅ…」 ジェリド「カミーユ!今日こそライラの仇を取らせて貰う!」ドギューン カミーユ「ジェリド!」スッ バキューン ジェリド「この!」ドギューン カクリコン「2人共、バラけて戦ってもラチがあかない。アレをやるぞ!」 禁書「分かったんだよ!」スッ ジェリド「おお!」スッ カミーユ「なんだ?何をするつもりなんだ?」 ジェリド「行くぞ!電車ごっこ!」ガタンッゴトン カミーユ「………」 禁書「ア然としてるんだよ!」 カクリコン「今だ!」 ジェリド「うぉぉぉ!」ガタンッゴトン カミーユ「……はっ!?マズイ!」ガリガリッ カミーユ「くぅ…かすめた…」 禁書「避けられた!」 ジェリド「だったらもう一回だ!」 カクリコン「隊列を整えろ!」 カミーユ「また来る!?」 禁書「行くんだよ!電車ごっこ!」ガタンッゴトン カミーユ「だったら!」バキューン バキューン バキューン 禁書「どわぁぁ!!ライフルを連射して来たんだよ!」 ジェリド「インデックス隊列を崩すな!」 カクリコン「下手に崩すと当たるぞ!」 禁書「で、でもー!」 選択肢を選ぶんだよ 1.このまま電車ごっこを続行 2.ライフルに当たるのが怖いから隊列をバラす 589 5891 禁書「分かったんだよ。我慢するんだよー!!」ガタンッゴトン カミーユ「クッ、凄いプレッシャーだ!…ッ、避けきれない!」ドガッ カミーユ「バランスが…くっ、もう少しで大気圏?無理な戦闘はいけないな」ドシューン カクリコン「逃がすか!」 禁書「待つんだよカクリコン。続きは大気圏を抜けた後でも出来るんだよ」 ジェリド「インデックスの言う通りだ。深追いして死んだら元も子もないぞ」 カクリコン「……ああ、分かった」 ジェリド「バリュートを開くぞ」 カクリコン「了解だ」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.バリュートを開くんだよ 2.バリュート無しで何処まで持つか実験するんだよ! 597 597 2.バリュート無しで何処まで持つか実験するんだよ! 明らかに死にそうな選択肢だが、カクリコンを助けられるような気がする 禁書「………」 ジェリド「おい?インデックス、何故バリュートを開かない?」 禁書「マラサイの耐久実験をするんだよ」 カクリコン「馬鹿な!?そんな事をしたら燃え尽きるぞ!」 禁書「大丈夫なんだよ」 ジェリド「まあ、ある程度の高度まで下がったらオートで開く。気が済むまでやれ」 禁書「あれ?オートモードが機能してないよ?」 カクリコン「な、なに!?」 ジェリド「バカ!早くバリュートを開け!うっ…」ゴゴゴゴッ カクリコン「限界高度か…」ゴゴゴゴッ 禁書「うわぁぁぁぁ!あ、熱いんだよーー!」ゴゴゴゴッ ジェリド「だからバリュートを…クソッ、通信が!インデックス!」 禁書「あじぃぃぃんだよぉぉぉ!!」ゴゴゴゴッ 禁書「ぎゃぁぁぁぁぁ!トーマーーー!!」バゴーン ジェリド「インデックスーー!!」 カクリコン「だから言ったんだ…」 インデックスは2人の制止を無視し無謀にも、バリュート無しでの大気圏突入を試みた。 その結果、マラサイは大気圏の摩擦に耐え切れず、インデックスは業火に飲まれ、苦しみながら死亡した… -END- 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.ティターンズ編を始めから進めるんだよ 3.タイトルに戻るんだよ 603 603言わんこっちゃないwwwwwwww 1.前の選択肢からやり直すんだよ 択肢を選ぶんだよ 1.バリュートを開くんだよ 2.バリュート無しで何処まで持つか実験するんだよ! 607 6071 禁書「バリュート展開なんだよ」バッ カクリコン「そろそろ限界高度だ…」ゴゴゴゴッ ジェリド「………」ゴゴゴゴッ インデックス達3人はバリュートを開き大気圏を突入した。 灼熱の大気圏を抜けるとそこは青々とした世界が広がっていた。 インデックス達はジャブローまでの間、暫く自由落下をするのだった… -この辺りから12話だよ- 禁書「空が青い…」 禁書「あれ?2人は?」 禁書「ジェリド!カクリコン!応答するんだよ!」シーン 禁書「大気圏を抜けた時に離れちゃったんだよ…」 禁書「どうしよう…」 選択肢を選ぶんだよ 1.ジェリド達を捜すんだよ! 2.打倒Mk-Ⅱなんだよ! 3.今はスカイダイビングを楽しむんだよ! 611 6111(キリッ 禁書「ジェリド達を捜そう」 -ジェリドサイド- ジェリド「無事、大気圏を抜けたか…」 カクリコン「ああ」 ジェリド「大気圏で燃え尽きちゃあ、死んでも死に切れんからな」 カクリコン「まったくだ」 ジェリド「……おい、インデックスはどうした?」 カクリコン「いないぞ…まさか!?」 ジェリド「いや、大気圏を抜ける前までは一緒だったんだ。はぐれたか」 カクリコン「白いマラサイだから見付けやすいはず…ん?」ピピピ ジェリド「どうした?」 カクリコン「Mk-Ⅱだ!」 ジェリド「Mk-Ⅱだと?ハハッ、オレは神の存在を信じるぜ!行くぞカクリコン!」 カクリコン「了解だ」 -インデックスさんサイド- 禁書「ジェリドー!カクリコーン!」 禁書「これだけモビルスーツが多かったら見付けられないんだよ…」 ドーンッ 禁書「戦闘が始まってる…」 選択肢を選ぶんだよ 1.戦闘をしている場所へ移動 2.落下中に撃墜されたくないから無視 616 6161 でも慎重にお願いねインなんとかさん 禁書「あの地点、もしかしたらあそこにジェリド達がいるかも」ドシューン 禁書「着陸成功なんだよ!」ドギュン エゥーゴ兵「落ちろ!」バキューン 禁書「いきなり!?邪魔なんだよザコ!」スバッ エゥーゴ兵「ぐわぁぁぁ!!」ドゴーン エゥーゴ兵「隊長!」 禁書「お前も邪魔なんだよ!」バキューン エゥーゴ兵「嫌だぁぁあ!!」ズドーン 禁書「ジェリド達、何処に…ん?」 ジェリド「ここで会ったが100年目ってね!」 禁書「あれは、ジェリド?」 カミーユ「こいつら!」バキューン ジェリド「ぐっ…どうした?ここは地球だぞ!エゥーゴよりも俺達の方が有利なはずだ!」 カクリコン「あのウェイブライダー…ホバー機能もあるのか?」 カミーユ「大尉?分かりました」ドシューン ジェリド「待て!」 禁書「ジェリド!」 ジェリド「インデックス!」 カクリコン「無事だったか」 禁書「うん。2人も無事でなによりなんだよ」 ジェリド「ああ、だがMk-Ⅱには逃げられた」 カクリコン「ジャブローは広いからな。一度見失ったら捜すのに手こずるかも知れん」 禁書「うーん」 選択肢を選ぶんだよ 1.地上を重点的に捜すんだよ 2.ジャブロー地下に進入して捜すんだよ 3.Mk-Ⅱよりエゥーゴの数を減らすのが重要なんだよ 620 6202 禁書「Mk-Ⅱは多分、地下にいるんだよ」 ジェリド「根拠は?」 禁書「エゥーゴは一気にジャブローを制圧する気だよ?だったら真っ先に司令部を押さえるはずなんだよ」 カクリコン「Mk-Ⅱはエゥーゴの中核だ。だとしたら地下にいる可能性は高い。潜るぞ」 ジェリド「よし、ここから近いゲートは何処だ?」 禁書「調度メインゲートなんだよ」 ジェリド「そいつは好都合だな。行くぞ」ドシューン -ジャブロー 地下- ジェリド「なんだ?まるで戦力がいない…」 カクリコン「ああ、確かにおかしい…」 禁書「もう全滅させられたとか?」 ジェリド「だったらモビルスーツの残骸くらいはあるだろ?それすら無いんだぞ」 禁書「うーん。だったらあそこの兵士に聞くんだよ。そこの連邦兵!」 連邦兵「は、はい!」 禁書「状況を知りたいんだよ」 連邦兵「はい。エリア1は完全に制圧されてしまいました」 ジェリド「おかしいじゃないか?どうしてそんなに簡単に此処を明け渡せるんだ?」 連邦兵「実はジャブローは引越し中でして…」 カクリコン「引越し中だと?」 ジェリド「何でだ!」 連邦兵「上層部の命令です。その為ガルダを動員中で…」 ジェリド「なんてこった!」 カクリコン「此処が落ちるのも時間の問題だな」 禁書「だったら…」 選択肢を選ぶんだよ 1.ここは切り上げて撤退の準備をするんだよ 2.せめてMk-Ⅱだけでも撃墜したいんだよ 627 6271 禁書「これ以上深追いしても無駄に消耗するだけなんだよ」 ジェリド「だが、Mk-Ⅱが!」 禁書「ジェリド、チャンスはまだあるんだよ。判断ミスは死を招くんだよ」 カクリコン「俺もインデックスの意見に賛成だ。引き際を間違えれば永久にチャンスがなくなる」 ジェリド「……分かったよ」 禁書「取り敢えず、ガルダに向かおうよ」 カクリコン「ああ…ん?混線通信?……なんだと!?」 ジェリド「どうした?」 カクリコン「このジャブローの地下に核爆弾が埋まってるらしい」 禁書「えーー!!」 ジェリド「本当なのか?」 カクリコン「嘘かどうかは分からん。だが、さっさと引き上げた方が懸命なのは確かだな」 禁書「だったら急ぐんだよ!」 ジェリド「ああ!」 禁書「どう進めば早く出口に行けるかな…」 選択肢を選ぶんだよ 1.北に進む 2.西に進む 3.東に進む 4.南に進む 630 6303 禁書「多分、東から行くと近いよ」 ジェリド「本当か?」 禁書「分からないけど」 ジェリド「そりゃないぞ!」 カクリコン「口喧嘩なら後でいくらでもしろ。もし核爆弾が本当なら、いつ吹っ飛ぶか分からないのだからな」 ジェリド「…そうだな。じゃあ、インデックスを信じるぜ」 禁書「有り難うなんだよ」 -数分後- カクリコン「見ろ、出口だ」 ジェリド「やったな、インデックス」 禁書「だから言ったんだよ。さっさと出るんだよ!」ドシューン -ジャブロー 地上- 禁書「……あれ?」 ジェリド「ガルダがいない」 カクリコン「間違えたか?」 ジェリド「インデックス!」 禁書「ま、待つんだよ!」 連邦兵「おーい!」 ジェリド「ん?」 禁書「なんなんだよ!」 連邦兵「アンタらも脱出する為に来たのか?」 カクリコン「そうだが」 連邦兵「だったら運が良かったな。脱出用のガルダはエゥーゴに押さえられちまったんだよ」 ジェリド「なんだと!?本当なのか!」 連邦兵「ああ、だから此処に臨時の脱出シャトルを用意してる。アンタ等が一番乗りだぞ」 ジェリド「ハハッ、運は俺達を見放して無いって事か」 禁書「私のおかげだって事を忘れて貰っちゃ困るんだよ」 ジェリド「分かってるよ。後で好きなだけ飯を食わせてやるよ」 禁書「約束なんだよ」 カクリコン「あのシャトルじゃあ、モビルスーツは乗せれん。降りるぞ」 禁書「えーー!!じゃあ、この私専用機は?」 ジェリド「棄てるしかないな」 禁書「せ、せっかくの専用機なのに…」 カクリコン「諦めろ」 禁書「うぅ…」 選択肢を選ぶんだよ 1.専用機を棄ててシャトルに乗り込む 2.専用機が惜しいからエゥーゴを強襲してガルダを奪う 3.専用機と運命を共にするんだよ… 641 641安全牌で1 禁書「短い間だけど、ありがとうだったんだよ」 ジェリド「インデックス、早くしろ!」 禁書「今、行くんだよ!」ウィィィン 連邦兵「さあ、早く乗ってくれ」 カクリコン「分かった」カツカツ -シャトル内- 禁書「また宇宙に戻るんだよね」 ジェリド「そうだな。悔しいが、後は陸軍の連中に任せるか」 カクリコン「Mk-Ⅱをこの手で討てなかったのが心残りだな」 ジェリド「そうだな…」 禁書「あっ、結構ティターンズの人が来たよ」 ジェリド「本当だ」 ティターンズ兵「ジェリド達じゃないか」 ジェリド「よぉ、お前さんも無事だったか」 ティターンズ兵「まあな。でも、他の奴はやられちまった」 ジェリド「そうか…」 禁書「早く座るんだよ」 ティターンズ兵「ああ、済まんな」 -数十分後- カクリコン「おい、かなり混雑して来たな」 ジェリド「仕方無い、シャトルの数は限られてんだ」 禁書「足踏まれたー!」 ジェリド「我慢しろ…うごっ…」 カクリコン「スシ詰めだなこりゃ…」 マウアー「隣、宜しいかしら?」 ジェリド「え?ああ、構わんよ」 マウアー「有り難う」 禁書「………」ジィー ジェリド「な、なんだよ?」 禁書「別に…」 ジェリド「変な奴だな…」 機長『シャトル発進しますよ!皆さん、なにかに捕まって下さい!』 ジェリド「やっとか…」 ゴーーーッ 禁書「……あ、あれ見て!」 カクリコン「どうした?なっ、あれは!」 ドゴーーーン ジェリド「ジャブローが爆発する…」 禁書「核爆弾は本当だったんだ…」 ジェリド「…なんてこった」 カクリコン「…で、これからどうする?」 禁書「うーん」 1.地上部隊と合流して追撃するように上に掛け合う 2.宇宙で時が来るまで訓練 3.暫く安みたいから休暇届けを出すんだよ 646 6462 禁書「宇宙に上がったららまた訓練するんだよ」 ジェリド「そうだな」 カクリコン「暫くはエゥーゴとの小競り合いが続くだろう」 禁書「主力部隊がいないうちに一気に叩きたいんだよ」 ジェリド「カミーユが帰って来る頃には軍は壊滅ってか。そうありたいもんだ」 宇宙に戻ったインデックス達は宇宙でのエゥーゴとの戦いに備えて配置変更がなされた。ジェリドとカクリコンはパステマス・シロッコが指揮する戦艦ドゴス・ギアへ配属される事となる。そしてインデックスは… 選択肢を選ぶんだよ 1.自分もドゴス・ギア配属を希望 2.遊撃部隊に参加 3.一気にメインストーリーまで巻きなんだよ! 653 6532.遊撃部隊に参加 インデックスはジェリド達と別れ、ティターンズ遊撃部隊に参加する事にした。彼女も戦争を一日も早く終わらせたいと思っての事である…と願いたい。そして、そこで新たな戦友となる者達と出会う… -アレキサンドリア級 アル・ギザ- 禁書「今日付けでこの艦に配属されたインデックスなんだよ。宜しくお願いするんだよ!」 モンシア「補充兵が来るって聞いて見てみりゃあ小便クセェガキじゃねえか!」 ベイト「全くだ。ティターンズはおままごとじゃないんだぜ」 アデル「二人共、それは言い過ぎではないでしょうか?」 モンシア「んなこぁねぇよ!お嬢ちゃんはとっととお家に帰えんな!」 禁書「」ブチッ 選択肢を選ぶんだよ 1.そんなに文句があるなら模擬戦で勝負なんだよ! 2.ムカつくからモンシアに噛み付くんだよ! 3.ここは冷静に対応するんだよ 659 659追いついたー 1 禁書「そんなに文句あるなら模擬戦で勝負なんだよ!」ビシッ モンシア「良い度胸じゃねぇか!おーし、模擬戦で白黒付けようじゃねえか!」 ベイト「モンシア、あんまり本気だしてやるなよ」 モンシア「ケッ、こんなガキ本気出すまでもねえよ!」 禁書「その台詞、後で後悔しても知らないんだよ!」 モンシア「ハンッ、誰がするかよ!」 アデル「やれやれ…」 -アル・ギザ MSハンガー- 禁書「あのヒゲ、絶対にボコボコにしてやるんだよ。さとて、私が乗るモビルスーツは…」 選択肢を選ぶんだよ 1.専用のマラサイに乗るんだよ 2.通常のマラサイに乗るんだよ 3.なにこれ?ギャプラン? 665 6653.なにこれ?ギャプラン? 禁書「なに、このモビルスーツ?」 整備班長「ああ、これORX-005 ギャプランって言ってな。本来強化人間見たいな連中が使う機体なんだが、一般パイロットにも使えるように調整してるのがコイツだ」 禁書「ふーん。乗れるの?」 整備班長「整備はしてるから乗れない事は無いが、それでもコイツは並のパイロットが扱える物じゃないな」 禁書「そうなんだ…」 選択肢を選ぶんだよ 1.私はジャブロー作戦を戦い抜いたんだよ!扱えるに決まってるんだよ! 2.私じゃ、ちょっと無理かも… 669 6691.私はジャブロー作戦を戦い抜いたんだよ!扱えるに決まってるんだよ! 禁書「私はあのジャブロー作戦を戦い抜いたんだよ?私だったら乗りこなして見せるんだよ!」 整備班長「それは頼もしい発言だな。調度、コイツの乗りてがいなかったんでな。もし、手足に出来るなら艦長に掛け合って見るよ」 禁書「約束なんだよ!」 モンシア「アイツ、この俺でさえ乗りこなせなかったギャプランに乗るつもりか?ハッ、勝負は決まったようなもんだな!」ウィィィン -模擬戦場- 艦長『両機、模擬戦用装備に換装したな。勝負はどちらかがコクピットにロックオンされるか、降参するまでだ』 禁書「了解なんだよ」 モンシア「テメェなんぞ、あっと言う間にロックオンしやるぜ!」 禁書「うるさいんだよヒゲ!全く、なんでヒゲキャラはこんなにイライラする奴ばかりなんだよ!」 モンシア「ぬぅわぁにぃ!?この俺様のようなジェントルメンをヒゲよばわりするとはいい度胸してやがるなぁ!えぇぇ!?」 禁書「ギャーギャーわめくんじゃないよ!もし勝ったらその薄汚いヒゲを引きちぎってやるんだよ!」 モンシア「テメェ、ぜってぇに許さねぇぞ!」 艦長『口論はそこまでにしろ!貴様等、ティターンズである事に自覚を持て!』 禁書「うっ…」 モンシア「くっ…」 艦長『ティターンズであるもの態度で示せ。いいな』 モンシア「り、了解です」 禁書「分かったんだよ」 艦長『では、模擬戦を始める!』 モンシア「おりゃぁぁぁ!」バシューン バシューン 禁書「当たらないんだよ!」ズワッ 禁書「ぐげっ…な、なんか凄い加速力なんだよ…」 モンシア「チッ、避けやがったか…って、何やってんだありゃぁ…」 禁書「ぐわぁぁぁ!逆噴射!」ギューン 禁書「どわぁぁぁぁ!そっちじゃないんだよーー!」ギューン 禁書「ぐぇぇぇぇ!!」ギューン モンシア「………」 -アレキサンドリア級 アル・ギザ ブリッジ- ベイト「なにやってんだアイツ?」 アデル「完全に機体に振り回されてますね…」 艦長「………」 -模擬戦場- 禁書「わぁぁぁぁ!助けてなんだよーー!」ギューン ギューン モンシア「お、おい!そっちは」 禁書「このままじゃ、船に体当たりなんだよーーー!!」 選択肢を選ぶんだよ 1.どうにもならないから脱出なんだよ! 2.諦めずに回避するんだよ! 3.私はニュータイプのはずなんだよーー!! 682 6823 禁書「私は、私は……ニュータイプなんだよぉぉぉぉ!!」キュピーン その時、インデックスの内にあるニュータイプ能力が開花……するはずは無かった。 禁書「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁ!?」 艦長『く、来るなーー!!』 禁書「ぐぉぉぉぉぉ!!」ズガーン -グリプス- ジェリド「ハッ!?イ、インデックス?……アイツの身に何か悪い事が無ければいいが…」 インデックスは己を過信し過ぎた。ギャプランの機体性能に躍らされ、ありもしないニュータイプ能力に頼った結果、アル・ギザにギャプランを体当たりさせるとアル・ギザは爆沈。数多のクルーをと共に爆発四散したのであった… -END- 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.ティターンズ編を始めから進めるんだよ 3.タイトルに戻るんだよ 685 6851 選択肢を選ぶんだよ 1.どうにもならないから脱出なんだよ! 2.諦めずに回避するんだよ! 3.私はニュータイプのはずなんだよーー!! 688 6882 禁書「回避ーーー!!なんだよーーー!!」グィィィン ガリガリガリッ -アル・ギザ ブリッジ- 艦長「うおっ!?」グラグラ ベイト「ブリッジをかすめたぞ!なんつー奴だ!!」 アデル「か、間一髪でしたね…」 -模擬戦場- モンシア「おいおいおい!!」 禁書「ぐわぁぁぁぁ!!」グルグル 禁書「助けてなんだよー!!」グルグル モンシア「こりゃ、ヤベェぞ!」ドシューン 禁書「ウゲェェェ…」 モンシア「後少しか……」グッ 禁書「………」 モンシア「掴まえたぜ!」ガシッ モンシア「おい、生きてるか!返事しろ!」 禁書「………」シーン -アル・ギザ 医務室- 禁書「ん……」パチッ 軍医「目が覚めたかね?」 禁書「ここは…」 軍医「アル・ギザの医務室だよ」 禁書「あっ…あの時」 軍医「モンシア中尉にお礼を言うんだね。彼が助けてくれたんだから」 禁書「あのヒゲが?」 軍医「そうだ。君の事心配してたぞ」 禁書「…嘘」 軍医「まあ、本人に会って見る事だ」 禁書「………」 -アル・ギザ 通路- 禁書「」スタスタ モンシア「目ぇ覚めたか?」 禁書「………」 モンシア「なんか言えよ」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.助けてくれて有り難うなんだよ 2.なんで助けたんだよ 3.お腹空いたんだよ… 694 694 1 禁書「お腹空いたんだよ…」グゥゥゥ モンシア「お腹空いただぁぁぁぁ!?」 禁書「うん」 モンシア「ハッ!面白い奴だぜお嬢ちゃん!」 禁書「私にはインデックスって名前があるんだよ」 モンシア「インセンティブ?変わった名前だな」 禁書「インデックスなんだよ!」 モンシア「おう、分かってるぜインテリジェンスさんよ!」 禁書「ブゥーーー!!」プクッー モンシア「メシ食いたいんだろ?特別に俺様が奢ってやるよ!」 禁書「有り難うなんだよヒゲ!」 モンシア「俺にはベルナルド・モンシアって立派な名前があんだよ!」 禁書「分かったんだよ、ヒゲ!」 モンシア「くぅぅぅ…このガキィ!」 -アル・ギザ 通路際- アデル「なんだかんだで上手く行きそうですね」 ベイト「ああ、良い意外にコンビなりそうだ」 -アル・ギザ 食堂- モンシア「で、インカムゲインは何食うんだ?」 禁書「インデックスなんだよ!」 モンシア「細けぇ、こたあ気にすんな!で、何食うんだ?」 禁書「するんだよ!私は…」 選択肢を選ぶんだよ 1.ハンバーグ定食 2.エビフライ定食 3.マーボーカレー 4.火星丼ないの? 698 6984 禁書「火星丼ないの?」 モンシア「火星丼?ああ、アレキサンドリア級名物の特別メニューってやつか?アル・ギザの特別メニューはマーボーカレーだぞ」 禁書「そうなんだ。全部のアレキサンドリア級の特別メニューを食べて見たいんだよ!」 アデル「だったら、残り10隻のアレキサンドリアを巡らないとな」 禁書「あっ、ヒゲ2号」 アデル「私にはチャップ・アデルと言う名前があるぞ。インデックス」 禁書「分かったんだよ。宜しくなんだよアデル」 モンシア「なんで、アイツは名前で俺はヒゲなんだよ…」 禁書「って、アレキサンドリア級ってそんなにあるの!」 アデル「ああ」 禁書「知らなかったんだよ。てっきり2~3隻だと思ってたんだよ」 モンシア「俺もだ」 アデル「モンシア中尉はもう少し組織を勉強して下さい」 モンシア「………」 禁書「じゃあ、どうしようかな」 選択肢を選ぶんだよ 1.早速マーボーカレーを食べるんだよ 2.やっぱり、普通の定食にするんだよ 701 7011 禁書「マーボーカレーを食べるんだよ!」 モンシア「じゃあ、俺もそいつを食うか」 -食事中- 禁書「いただきまーす!」 禁書「モグモグ……う、美味い!!」 モンシア「だろ?初めて食った奴はみんなそう言うんだよ」 禁書「美味い美味い」ガツガツ 禁書「」クチャクチャ 禁書「お代わり!」 モンシア「食うの早えぇぞ!」 禁書「そうかな?」 アデル「じゃあ、私が奢ろう」 禁書「有り難うなんだよアデル」 -30分後- 禁書「お腹一杯なんだよ…」ゲップ アデル「………」 モンシア「バケモンか、コイツは…」 禁書「ん?」 ブーン ブーン モンシア「警報だとぉ!?」 アデル「エゥーゴを捉らえたのか?」 禁書「食後の運動に調度いいんだよ」キシキシ -アル・ギザ MSハンガー- モンシア「おい、インサイダーはなんで出るんだ?言っとくがギャプランはあん時、お前がブッ壊したから修理中だ。てか、もう乗るんじゃねぇぞ!」 禁書「インデックスなんだよ!……うーん」 選択肢を選ぶんだよ 1.専用マラサイ 2.専用ハイザック・カスタム 3.なんか他にモビルスーツ無い? 706 7062.専用ハイザック・カスタム 禁書「ハイザック・カスタムに乗るんだよ」 モンシア「お前、どんだけ専用機持ち込んでんだよ!」 禁書「マラサイとこれだけだよ」 ベイト「大層なご身分な事で」 アデル「愚痴る暇があったら発進準備を急いで下さいよ」 ベイト「へいへい」 -アル・ギザ MSカタパルト- モンシア「エゥーゴの野郎、俺達に会ったのが年貢の納め時ってのを思い知らせてやらぁ!モンシア機、出るぞ」ドシューン ベイト「ったく、メシ中だったってのによ。ベイト、発進する!」 アデル「最近、またエゥーゴの動きが活発化しだしたな。チャップ・アデル。発進します」ドシューン 禁書「この船での戦闘は初めてだよ。模擬戦での汚名挽回をするんだよ。インデックス、ハイザック・カスタム出るんだよ!」ドシューン -戦闘宙域- ベイト「敵戦力はサラミス級が2隻か」 アデル「偵察でしょうか?」 モンシア「かもな」 ベイト「そう言えば、ア・バオア・クーをグリプスまで引っ張るって話があるがソイツの偵察か?」 禁書「ア・バオア・クーって、確か一年戦争の決戦場になった所だよね?」 ベイト「ああ、俺達も当日その戦闘にいたぜ」 モンシア「不死身の第4小隊ってな。最も、俺達の隊長だった人はある事件で死んじまったけどな…」 禁書「…ヒゲがおセンチなんてらしくないよ」 モンシア「テメッ!……そうだな。今は敵を叩かねぇとな!」 アデル「敵部隊、こちらに気付きましたよ!」 禁書「よーし!」 選択肢を選ぶんだよ 1.先制で発砲するんだよ! 2.先ずは様子見なんだよ! 3戦いの基本は格闘なんだよ! 713 713 3 禁書「戦いの基本は格闘なんだよ!」 モンシア「おい!ソイツは狙撃機だろうが!突っ込んでどーするんだよ!」 禁書「大丈夫なんだよ!」ドシューン ベイト「ったく!マラサイ感覚で戦うなよ!モンシア、アデル!援護だ!」ドシューン アデル「了解!」ドシューン モンシア「しょうがねぇな!」ドシューン エゥーゴ隊長「敵は4機か」 エゥーゴ兵1「はい。一機突っ込んで来ます!」 エゥーゴ隊長「なに!?」 エゥーゴ兵2「白いハイザックだと!?」 禁書「もうモビルスーツが展開してるんだよ!でも!」ドシューン 禁書「はぁぁぁぁ!」ズバッ エゥーゴ兵2「隊長ーー!!」ズガーン エゥーゴ隊長「コイツ!カスタム機か!」 エゥーゴ兵1「クソー!仲間の仇ぃぃぃぃ!!」グッ 禁書「クッ…」 選択肢を選ぶんだよ 1.射撃で対応 2.格闘戦で対応 3.一旦、距離を取る 716 7163.一旦、距離を取る 禁書「余り詰めると増援に囲まれるんだよ」ドシューン エゥーゴ兵1「待て!」ドシューン エゥーゴ隊長「待て!深追いするな!」 エゥーゴ兵1「逃がすかぁ!」バキューン 禁書「しつこいんだよ」 エゥーゴ兵1「アイツの仇だーー!!」 ズキューン エゥーゴ兵1「ぐぁぁぁぁぁ!!」ドゴーン モンシア「ったく、世話焼かせんじゃねぇよ!」シュゥゥ 禁書「有り難うなんだよヒゲ」 モンシア「おうよ!……って、ヒゲじゃねぇって言ってんだろ!」 アデル「口喧嘩は後です!」 ベイト「サラミスから残りが出て来たぞ」 モンシア「2機潰したから残りは4機か」 アデル「どうしますか?」 ベイト「俺とモンシア先制して攻撃する。アデルとインデックスは後方から支援だ」 モンシア「そう来ないとな!」 アデル「了解しました」 禁書「分かったんだよ」 ベイト「んじゃ、行くぞ!」ドシューン 禁書「私はどうしようかな」 選択肢を選ぶんだよ 1.サラミス改に攻撃を仕掛けるんだよ 2.ベイトとモンシアの援護射撃をするんだよ 3.アデルと行動するんだよ 721 721 3 禁書「アデル、一緒に行くんだよ」 アデル「ああ、俺達はあの2人がこぼした機体を狙うぞ」 禁書「うん」 モンシア「おりやぁ!」ドキューン ドキューン エゥーゴ兵「ぐぁぁぁ!」ドゴーン エゥーゴ兵「た、助け…」ドゴーン 禁書「……出番は無さそうなんだよ」 アデル「そうだな」 エゥーゴ隊長「クッ、このままでは…サラミス、援護射撃を頼む!」 サラミス艦長『了解した。メガ粒子砲、発射!』ブゥゥゥン ドゴーーン 禁書「うわぁ!戦艦から撃って来たんだよ!」 アデル「慌てるな。冷静に対処すれば回避出来る」 禁書「モンシア、ベイト!早くサラミスを何とかするんだよーー!」 モンシア「んな事言っても、この残り…思ったより腕があるんだよ!」 ベイト「こんな哨戒部隊にエースがいるってのも釈だな!」 アデル「我々だけでサラミスを沈めるしか無いみたいだな」 禁書「分かったんだよ」 選択肢を選ぶんだよ 1.狙撃してサラミスを攻撃なんだよ! 2.戦いの基本は格闘なんだよ! 3.モンシア達を援護しよっかなぁ~ 724 7241 禁書「このハイザックなら狙撃が出来るんだよ!」 アデル「よし、頼む」 禁書「……ターゲットロック」ピピピッ 選択肢を選ぶんだよ 1.ブリッジを狙撃するんだよ 2.メインエンジンを狙撃するんだよ 3.適当にブッ放すすんだよ! 728 7281.ブリッジを狙撃するんだよ 禁書「………」ピピピッ アデル「まだか?」 禁書「捉らえたんだよ!」 禁書「インデックス、目標を狙い撃つんだよぉぉぉぉ!!」ズギューーン -サラミス改級 ブリッジ- 通信兵「か、艦長!」 艦長「どうした?」 通信兵「この艦に砲撃が来ます!」 艦長「なに!?回避しろ!」 通信兵「ま、間に合いません!」 艦長「な、なに!?ぐおぉぉぉぉ!!」 ドゴーンッ 禁書「やったんだよ!」 エゥーゴ隊長「なにっ!?」 モンシア「戦闘中によそ見とは良い根性してるぜ!」グサッ エゥーゴ隊長「ぐはっ…」ドゴーーン エゥーゴ兵「隊長!」 アデル「あばよ!」バキューン エゥーゴ兵「くそーー!!」ズガーン アデル「残ったサラミスが逃げるぞ」 選択肢を選ぶんだよ 1.応援を呼ばれたら困るから沈める 2何か情報を手に入れる為に拿捕する 3.見逃す 731 7312何か情報を手に入れる為に拿捕する 禁書「そこのサラミス、死にたくなかったら止まるんだよー」ジャキ サラミス艦長『くっ…』 ベイト「さーて、アンタらエゥーゴは次に何するのかな?命が惜しかったら言うんだな」 サラミス艦長『………』 禁書「言わないんだったらブリッジをドーンッて吹っ飛ばすよ!」 サラミス艦長『エゥーゴは近い内に行動を起こす』 禁書「どんな?」 サラミス艦長『近々、ア・バオア・クーに攻撃仕掛ける…』 ベイト「ア・バオア・クーに?」 アデル「移動計画が洩れてる?」 禁書「そうなんだ。有り難う。じゃあ、これはご褒美なんだよ」ジャキ サラミス艦長『ま、待て!話が違う!』 禁書「うるさいんだよ!エゥーゴは皆殺しなんだよーーー!!」ズドーン サラミス艦長『ぐわぁぁぁぁ!!』ズガーン アデル「インデックス!?」 禁書「エゥーゴは生かして帰す訳にはいかないんだよ」 モンシア「……あ、ああ。そうだ!インデックスの言う通りだ」 ベイト「だが、これで次の目標は決まったア・バオア・クーだ」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.ア・バオア・クーに行く 2.ア・バオア・クーには向かわずに別の戦場へ行く 734 7341 インデックス達はエゥーゴから入手した情報を報告すべく、アル・ギザは進路をゼダンの門へと向ける。 ゼダンの門。旧ジオン軍では宇宙要塞ア・バオア・クーとして利用しており、一年戦争の決戦場となった舞台でもある。 戦後はジオン共和国の管理下に置かれていたが、共和国との密約によりティターンズの軍事要塞化が進み、名称もゼダンの門と変えた。 現在、ゼダンの門はグリプスとルナⅡの宙域に向けるべく移動をしていた。 インデックスの次なる戦いが始まる next
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/616.html
とある魔術の禁書目録 とある魔術の禁書目録ID+ゲーム名技ゲージ MAX サポートのインターバル最短 攻撃後のディレイなし ユニゾンレイド 敵クラッシュしない ダウンヒット 黒子のOD技「ウカツですの」自動発動 信頼度上げ ID+ゲーム名 _S ULJS-00329 _G Toaru Majutsu no Index 技ゲージ MAX _C1 OD Gauge MAX _L 0xE002FFFF 0x00E2DF4A _L 0x20E2DF44 0x000303E8 _L 0x00E2DF48 0x00000003 _L 0xE002FFFF 0x00DAD6EA _L 0x20DAD6E4 0x000303E8 _L 0x00DAD6E8 0x00000003 _L 0xE002FFFF 0x00DEC6CA _L 0x20DEC6C4 0x000303E8 _L 0x00DEC6C8 0x00000003 _L 0xE002FFFF 0x00DEDB1A _L 0x20DEDB14 0x000303E8 _L 0x00DEDB18 0x00000003 サポートのインターバル最短 _C1 Support Interval _L 0x20E2DF64 0x00000000 _L 0x20DAD704 0x00000000 _L 0x20DEC6E4 0x00000000 _L 0x20DEDB34 0x00000000 攻撃後のディレイなし _C1 No Delay _L 0xD02465BC 0x00000002 _L 0x00246802 0x00000001 _L 0xD02465BC 0x00000007 _L 0x00246802 0x00000001 _L 0xD02465BC 0x0000000B _L 0x00246802 0x00000001 _L 0xE1080000 0x00246802 _L 0xE0013939 0x10E2DEF0 _L 0x20E2E404 0xFFFF0006 _L 0xE0013939 0x10DAD690 _L 0x20DADBA4 0xFFFF0006 _L 0xE0013939 0x10DEC670 _L 0x20DECB84 0xFFFF0006 _L 0xE0013939 0x10DEDAC0 _L 0x20DEDFD4 0xFFFF0006 _L 0xE10F0001 0x00246802 _L 0xE0033B3B 0x10E2DEF0 _L 0xE0023939 0x10E2DEF0 _L 0xD0E2DEF0 0x00103A3A _L 0x20E2E404 0xFFFF0006 _L 0xE0033B3B 0x10DEC670 _L 0xE0023939 0x10DEC670 _L 0xD0DEC670 0x00103A3A _L 0x20DECB84 0xFFFF0006 _L 0xE0033B3B 0x10DEDAC0 _L 0xE0023939 0x10DEDAC0 _L 0xD0DEDAC0 0x00103A3A _L 0x20DEDFD4 0xFFFF0006 _L 0xE0033B3B 0x10DAD690 _L 0xE0023939 0x10DAD690 _L 0xD0DAD690 0x00103A3A _L 0x20DADBA4 0xFFFF0006 通常攻撃や技の攻撃後のディレイがなくなり 本来繋げない連携も繋げる様になります ユニゾンレイド _C1 Unison Raid 1 _L 0xD02465BE 0x00000001 _L 0x00246800 0x00000058 _L 0xD02465BE 0x00000002 _L 0x00246800 0x0000005C _L 0xD02465BE 0x00000003 _L 0x00246800 0x00000055 _L 0xD02465BE 0x00000004 _L 0x00246800 0x00000056 _L 0xD02465BE 0x00000005 _L 0x00246800 0x0000005A _L 0xD02465BE 0x00000006 _L 0x00246800 0x0000006E _L 0xD02465BE 0x00000007 _L 0x00246800 0x00000076 _L 0xD02465BE 0x00000008 _L 0x00246800 0x00000065 _L 0xD02465BE 0x00000009 _L 0x00246800 0x00000051 _C1 Unison Raid 2 _L 0xD02465BE 0x0000000A _L 0x00246800 0x00000077 _L 0xD02465BE 0x0000000B _L 0x00246800 0x00000052 _L 0xD02465BE 0x0000000C _L 0x00246800 0x00000056 _L 0xD02465BE 0x0000000D _L 0x00246800 0x0000005B _L 0xD02465BE 0x0000000E _L 0x00246800 0x0000005F _L 0xD02465BE 0x0000000F _L 0x00246800 0x00000040 _L 0xD02465BE 0x00000010 _L 0x00246800 0x00000043 _C1 Unison Raid 3 _L 0xD0E2D4C8 0x00000101 _L 0x00E2D4C0 0x00000000 _L 0xD0E2CAA0 0x00000101 _L 0x00E2CA98 0x00000000 _L 0xD0DED098 0x00000101 _L 0x00DED090 0x00000000 _L 0xD0DACC68 0x00000101 _L 0x00DACC60 0x00000000 _C1 Unison Raid 4 _L 0xE1040000 0x00E2D4C0 _L 0xE1030037 0x00E2D4C8 _L 0x00E2D4C0 0x00000001 _L 0x50246800 0x00000001 _L 0x00E2D4C8 0x00000000 _L 0xE1040000 0x00E2CA98 _L 0xE1030037 0x00E2CAA0 _L 0x00E2CA98 0x00000001 _L 0x50246800 0x00000001 _L 0x00E2CAA0 0x00000000 _L 0xE1040000 0x00DED090 _L 0xE1030037 0x00DED098 _L 0x00DED090 0x00000001 _L 0x50246800 0x00000001 _L 0x00DED098 0x00000000 _L 0xE1040000 0x00DACC60 _L 0xE1030037 0x00DACC68 _L 0x00DACC60 0x00000001 _L 0x50246800 0x00000001 _L 0x00DACC68 0x00000000 ※4つで1セットのコードです サポートがL、R攻撃の後に続けてユニゾンレイドを放つようになります またバトル開始時サポートが後ろにさがる時にも同じ動作をするようになります 敵クラッシュしない _C1 No Drive Crack _L 0xD0E2CAF8 0x00000001 _L 0x10E2CB00 0x000003E8 _L 0xD0DAC298 0x00000001 _L 0x10DAC2A0 0x000003E8 _L 0xD0DEB278 0x00000001 _L 0x10DEB280 0x000003E8 _L 0xD0DEC6C8 0x00000001 _L 0x10DEC6D0 0x000003E8 コンボがヒットしすぎるとクラッシュしコンボブレイクしてしまいます それを無くします ダウンヒット _C1 Down Hit _L 0xD0E2CF98 0x0000FFFF _L 0x00E2CFAC 0x00000001 _L 0xD0DAC738 0x0000FFFF _L 0x00DAC74C 0x00000001 _L 0xD0DEB718 0x0000FFFF _L 0x00DEB72C 0x00000001 _L 0xD0DECB68 0x0000FFFF _L 0x00DECB7C 0x00000001 打ち止めなどのサポート攻撃がダウン中の敵にも当たるようになります 火織や五和のオーバードライブ被弾後の前ノメリのダウンモーションに攻撃が当たるようになる ダウン攻撃でも吹き飛ばずに2HIT以上する様になる 黒子のOD技「ウカツですの」自動発動 _C1 Desuno _L 0xE1020061 0x00E2DEF0 _L 0xD0E2DEFE 0x00000007 _L 0x00E2DEF0 0x00000062 _L 0xE1020061 0x00DAD690 _L 0xD0DAD69E 0x00000007 _L 0x00DAD690 0x00000062 _L 0xE1020061 0x00DEC670 _L 0xD0DEC67E 0x00000007 _L 0x00DEC670 0x00000062 _L 0xE1020061 0x00DEDAC0 _L 0xD0DEDACE 0x00000007 _L 0x00DEDAC0 0x00000062 本来は当て身発動ですが挑発モーション後に自動発動するようになります 信頼度上げ _C1 LvUP _L 0xD0E2E3E8 0x0000FFFF _L 0x00E2E39C 0x000000FF _L 0xD0DADB88 0x0000FFFF _L 0x00DADB3C 0x000000FF _L 0xD0DECB68 0x0000FFFF _L 0x00DECB1C 0x000000FF _L 0xD0DEDFB8 0x0000FFFF _L 0x00DEDF6C 0x000000FF 1試合でLv1→Lv4ほどになります 全員上がる訳ではなく組んだサポートキャラのみです キャラ選ごとに使ってるアドレススペースが違うみたいなので総当りで書き換えてます 故に精度の高いコードではないです、敵にもコードの効果がかかったり・・ 2ラウンド目以降に使うアドレススペースが違う場所でコードの効果が発揮しなかったりします オプションで1ラウンドのみの設定にするのをおすすめします なお全て一人遊び限定のコードです
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/546.html
禁書「先ずは所属組織を選ぶんだよ」 1.エゥーゴ 2.ティターンズ 5 5 2 ティターンズ編 インデックスは地球至上主義を掲げるジャミトフ・ハイマン准将に共感を持ちティターンズに入隊する。 彼女は優秀な成績を修めるとガンダムMk-Ⅱのテストパイロットに任命される。そして、稼動試験を行う為、グリーンノア1へ訪れていた。 -サイド7 グリーンノア1 ロビー- ジェリド「よぉ!インデックス!」 禁書「ジェリド!久しぶりなんだよ!」 ジェリド「ああ、士官学校依頼だな。それにしても、お前もガンダムのテストパイロットに選ばれるとはな」 禁書「私も驚きなんだよ」 エマ「インデックス。よく来たわね」 禁書「エマもいるの?」 エマ「そうよ」 カクリコン「俺がいる事も忘れて貰っちゃ困るぜ」 禁書「カクリコンも久しぶりなんだよ」 ジェリド「だが、すっかりインデックスもティターンズって感じだな。似合ってるぜ」 禁書「有り難うなんだよ!」 カミーユ「ティターンズか…」 ファ「カミーユ!此処に来手もブライト艦長にも会えませんの!」 カミーユ「ファ、いい加減その言葉遣いやめろよ!」 ファ「なんでですの?」 カミーユ「だから止めろよ!」 ジェリド「カミーユ…女の名前なのに、なんだ男か…」 カミーユ「」ブチッ カミーユ「」スタスタ ファ「カミーユ?」 ジェリド「ん?」 禁書「知り合い?」 ジェリド「いや…」 カミーユ「なめるぁぁぁぁ!!」バキィ ジェリド「ぐはぁ!」 禁書「ジェリド!?何するんだよ!」 ジェリド「ッ…俺達をティターンズと知ってちょっかいを出したのか!?」 カミーユ「カミーユが男の名前で何で悪いんだ!俺は男だよ!」 禁書「うるさいんだよ!男女!」 カミーユ「貴様ぁぁぁぁ!!」ドゴッ 禁書「グフッ…」 エマ「止めなさい!」 カミーユ「言って良い事と悪い事がある!俺は!」 ジェリド「カミーユ君だろ?俺が何を言ったんだ?」 カミーユ「男に向かって何だは無いだろう!」 ジェリド「そうか。だったら男らしく扱ってやれよ!」バキィ カミーユ「ぐっ…」 禁書「さっきのお返しなんだよ!」ドゴッ カミーユ「ぐぅ…」 禁書「ハッハッハ!なんだよ!」 ファ「カミーユ!」 カミーユ「うぅぅ…」 カクリコン「連れて行け」 MP「ハッ!ほら、歩け!」 カミーユ「………」スタスタ ジェリド「ったく、せっかくの再開が台無しだぜ」 禁書「全くなんだよ」 カクリコン「で、どうする?正式な着任までまだ時間があるが、コロニーでも見て回るか?」 禁書「うーん」 1.施設に行くんだよ 2.散歩するんだよ 12 12 1 禁書「やっぱり一緒に行くんだよ。Mk-Ⅱも見てみたいし」 ジェリド「それじゃあ、行くとするか」 -グリーンノア1 連邦軍本部ビル- 禁書「此処がMk-Ⅱがあるの?」 エマ「そうよ。インデックスも着任したらすぐに操縦出来るわよ」 禁書「楽しみなんだよ」 ジェリド「期待してるぜ。俺はテスト飛行しなきゃならないから先に行っとくぜ」 カクリコン「また後でな」 禁書「分かったんだよ」 エマ「じゃあ、行きましょう」 禁書「うん」 -数十分後- ズゴーーン エマ「なに!?」 禁書「敵襲!?」 連邦兵「Mk-Ⅱが落ちて来たらしいぞ!」 連邦兵「おいおい、どっちだよ?」 連邦兵「ジェリド中尉だよ!全く、無茶しやがって!」 連邦兵「ほら、喋ってないで救護に行くぞ」 連邦兵「へいへい」 禁書「ジェリドが?」 エマ「私達も行って見ましょう」 -ガンダムMk-Ⅱ落下現場- ジェリド「こりゃ、始末書じゃ済まんかもな…」 禁書「なにやってんだよジェリド!」 エマ「ジェリド中尉!無理な行動がこう言う結果になるのは分かってたはずよ!」 禁書「ジェリド、ヘタクソなんだよ!」 ジェリド「おい!」 エマ「中尉!超低空飛行をなんでしたの!?」 禁書「ジェリド、カッコつけたかったんじゃないの?」 ジェリド「それは無い!」 エマ「全く…」 ジェリド「いいだろ?Mk-Ⅱは壊してないんだからよ」 エマ「そう言う問題じゃありません!」 禁書「そうなんだよ!」 ブライト「貴様ら、警報が聞こえんのか!」 エマ「ブライトキャプテン!」 ジェリド「どうせ、隕石流がコロニーに穴でも開けたんでしょ?」 ブライト「地球から上がってきたばかりの貴様に何が判断できるか!」 禁書「エゥーゴが攻めて来たのかな?」 ブライト「分からん」 ジェリド「ふん!」 ブライト「中尉!」 ジェリド「ご命令通り対応しますよ!3号機のチェックを頼む」 ブライト「何処へ行く!?」 ジェリド「エゥーゴなら、戦わなければならないのがティターンズだ!」 エマ「まだ状況は分からないのよ!」 ジェリド「対応すると言ってる!」タッタッタ 禁書「ジェリド!…行っちゃったんだよ…」 マトッシュ「何をしている!?3号機は出せんのか!」 カミーユ「いた、アイツだ…許せない奴!」 カミーユ「」タッタッタ エマ「ん?ちょっとあなた!」 ブライト「何をしている!3号機から降りろ!」 禁書「あぁぁぁぁ!!お前はーー!」 エマ「あなた!」 カミーユ「危ないですよ!」 カミーユ「火が入ってる?…アイツは何処だ?」ピッピッピ エマ「出てらっしゃい。危ないわ!」 ブライト「出て来ないのか?」 エマ「ええ」 ブライト「聞こえているだろう?ハッチを開けろ!」 カミーユ「親父のコンピューターからデータを盗み出したのが役に立つなんて…」 ブライト「エマ中尉、降りるんだ!」 エマ「え?」 ブライト「すぐに降りろ!そんな簡単に動かせるものじゃない!」 マトッシュ「何、馬鹿言ってんだ、敵は近くまで来ている!」 ブライト「正規のパイロットじゃないんだよ!」 マトッシュ「パイロットでない者が動かせるわけないだろう!」 エマ「やめなさい!坊やのいじるものじゃないわ!」 カミーユ「怪我をします。外に出てて下さい!」 ブライト「あいつ!」 エマ「あの子は本気です!」 カミーユ「済みません、エマ中尉、ブライト中佐!」 禁書「いきなり空気なんだよ…」 ブライト「あいつ、操縦が出来るのか?アムロの再来だ。もし、あいつが操縦しているのなら…」 カミーユ「そこのMP!とティターンズ兵!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!!」ババババッ マトッシュ「うわぁぁぁ!?」 禁書「なんで私も撃たれるんだよーー!!」 カミーユ「フフフフッ、アハハハハッ!ざまあないぜ!!」 ブライト「何をやっているんだ、あいつは!?」 クワトロ「なんだ?」 クワトロ「アポリー、止めろ!敵じゃない」 アポリー「しかし!」 クワトロ「2機とも捕捉する」 カクリコン「ふざけんな!」 カミーユ「そうだ!僕は敵じゃない。あなた方の味方だ!」 カクリコン「ば、馬鹿な!?ジェリドじゃないのか!」 カミーユ「証拠を見せてやる!」 クワトロ「証拠?」 カミーユ「うおぉぉぉぉ!!」ドガッ カクリコン「ぐわぁぁぁ!!」ズゴーン 禁書「カクリコン!」 ブライト「Mk-Ⅱあの感覚はやはりアムロだ。誰だ、ヤツは?」 エマ「あの子、あたしの名前を知っていたわ。何処で聞いたの?」 カミーユ「コックピットを開けるんだ!さもないとビル事お前を潰しちゃうぞ!それでもいいのか!?」 カクリコン「うぁ!何故こんな事になるんだ!?」 ブライト「降りるんだ中尉!聞こえるか!?私はブライト中佐だ。ここは敵に従え!」 カクリコン「了解、降りるぞ。3号機聞こえるか!」 カミーユ「了解した」 カクリコン「降ろしてくれ!」 カミーユ「ティターンズのクセに!」スッ カクリコン「チッ…」タッ クワトロ「3号機のMk-Ⅱ信じられるようだな。ロベルトはどうした?後退する!カミーユ君、いいんだな?」 カミーユ「はい、連邦軍は嫌いですし、ティターンズはもっと嫌いですから」 クワトロ「了解した。アポリー、ロベルトと合流するぞ」ドシューン アポリー「ハッ!」ドシューン 禁書「………」 禁書「む、ムカつくんだよーー!!」 禁書「こうなったら」 1.追撃するんだよ! 2.我慢も必要なんだよ 23 23 1しかあるまい。 インデックス行きまーす! 禁書「私も追撃するんだよ!」 エマ「インデックス!」 ブライト「待て!」 禁書「待てと言われて待つ奴はいないんだよ!」タッタッタ ブライト「クッ、だからティターンズは!」 エマ「済みません、中佐」 ブライト「いや、君が謝る事じゃない」 -MSデッキ- 禁書「乗れるMSはあるの?」 整備兵「ハイザックがあります」 禁書「分かったんだよ!」タッ -ハイザックコクピット- 禁書「実戦は初めてだけど、シュミレーションでは十分やったんだよ。」カチカチ 禁書「やれるんだよ!」ブゥゥゥン 禁書「出るんだよ!」ドシューン -グリーンノア 周辺宙域- ジェリド「エゥーゴめ!ただでは返さん!」 禁書「ジェリド!」 ジェリド「インデックス!?お前!」 禁書「援護に来たんだよ!」 ジェリド「そいつぁ、有り難い。行くぜ!」 ロベルト「大尉、追撃部隊です」 クワトロ「信号弾を撃て。アーガマに援護射撃をさせろ」 アポリー「了解です大尉」 ジェリド「逃がすかぁ!」 カミーユ「来る!」 クワトロ「そこだ!」ドシュ ジェリド「ぐおっ!なんでこっちは当たらないのに向こうは当たるんだよ!!」 禁書「ジェリド!」 ジェリド「だ、大丈夫だ…」 禁書「ティターンズを舐めるなぁ!なんだよ!」 攻撃する相手を選ぶんだよ 1.赤い奴と戦うんだよ 2.Mk-Ⅱを取り返すんだよ 3.黒い奴を狙うんだよ(アポリー) 4.黒い奴を狙うんだよ(ロベルト) 27 271.赤い奴と戦うんだよ 禁書「ここは指揮官機を墜とすんだよ!ジェリド、援護するんだよ!」 ジェリド「ああ、任せろ!」 クワトロ「来たか」 禁書「実戦最初の撃墜スコアはお前なんだよー!」ババババッ クワトロ「この攻撃?パイロットは新兵か?」 ジェリド「うおぉ!」バッ クワトロ「そこ!」バシュ ジェリド「ぐわっ!?なんだってこうなるんだよ!」ズガッ 禁書「ジェリド!」 ジェリド「済まない、退避する…」 禁書「後は任せるんだよ」 禁書「赤いの覚悟ーーー!」ブゥゥゥン 禁書「墜ちるんだよーー!」ズッ クワトロ「甘い」スッ 禁書「なっ!」 クワトロ「沈め!」ドンッ 禁書「ぐわぁぁぁぁ!!」ズガーン ジェリド「インデックスーーー!!」 クワトロ「撤退する!」ドシューン インデックスはクワトロ・バジーナに戦いを挑むもその実力の差は余りに大きく、彼女はその命を宇宙に散らしたのだった… -END- 1.前の選択肢からスタートなんだよ 2.初めに戻るんだよ 31 31 禁書いじめスレですか?ww 攻撃的なインデックスを支えてくれるぐらいの実力と指導力 いないティターンズではどうあがいても絶望な気が。 というわけで2で。 next
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/12127.html
キューポッシュ 御坂美琴/ねんどろいど 白井黒子 発売日:6月30日/2月28日 常盤台のレールガン、キューポッシュに登場! うごいてたのしい ポケットさいずのキュートなふぃぎゅあ「キューポッシュ」。 シリーズ第12弾はTVアニメ『とある科学の超電磁砲S』より、 学園都市に7人しか居ないLEVEL5 (超能力者) の1人「御坂美琴」が登場です! ここを編集 2013年2月公開。とある魔術の禁書目録の劇場版。2013年8月28日、Blu-ray&DVDが発売。 http //www.project-index.net/ 監督 錦織博 ストーリー原案・構成 鎌池和馬 脚本 吉野弘幸 キャラクター原案 はいむらきよたか キャラクターデザイン 田中雄一 メカニックデザイン 明貴美加 プロップデザイン 高瀬健一、常木志伸 ゲストキャラクター原案 星野リリィ 衣装デザイン協力 はいむらきよたか、いとうのいぢ、ゆーげん、凪良 美術監督 黒田友範 美術監督補佐 藤井王之王 色彩設計 安藤智美 撮影監督 福世晋吾 CG制作 サンジゲン CGプロデューサー 松浦裕暁 CGラインディレクター 田中臥竜 特殊効果 木村実乃理 編集 西山茂 編集助手 近藤勇二 音響監督 明田川仁 録音調整 安齋歩 音響効果 長谷川卓也、武藤晶子、中野勝博、倉橋裕宗 音楽 I ve sound/井内舞子/IMAGINE アニメーション制作 J.C.STAFF 絵コンテ 錦織博 橘秀樹 福田道生 千明孝一 岩瀧智 演出 錦織博 桜美勝志 橘秀樹 川面真也 総作画監督 田中雄一 作画監督 木本茂樹 岩倉和憲 長谷川眞也 佐野隆雄 本村晃一 エフェクト作監 高瀬健一 沓名健一 作画監督補佐 小松原聖 村上雄 小磯由佳 諸石康太 石井哲也 ■関連タイトル Blu-ray 劇場版 とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇蹟― 特装版 とある魔術の禁書目録 版権イラスト集 とある魔術の禁書目録 頂点決戦 特典アイテム付きビジュアルブック キューポッシュ 御坂美琴 ねんどろいど 白井黒子 ねんどろいど 御坂美琴 巻頭大特集 オトナアニメ Vol.31 グリフォン インデックス 1/8スケールPVC塗装済み完成品 巻頭特集 アニメスタイル004 ベストアルバム とある魔術の楽曲目録 初回限定Blu-rayDisc付き とある科学の超電磁砲 S.K. series 御坂美琴 ねんどろいどぷち×ミニ四駆 御坂美琴 drives サンダーショット スペシャル イメージソング 井口裕香/Shining Star-☆-LOVE Letter 初回限定アニメPV盤 EDテーマ 川田まみ/FIXED STAR 劇中歌 三澤紗千香/ポラリス ガジェットポーチ Type.A 御坂美琴 ガジェットポーチ Type.B 美琴 黒子 カプセルQフロイライン「とある科学の超電磁砲」 灰村キヨタカ画集 rainbow spectrum colors フィギュア・ホビー:とある魔術の禁書目録 原作小説 鎌池和馬/とある魔術の禁書目録 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1285.html
ア行 明け色の陽射し ヴィース=ワインレッド ウサギの前足型虐殺マッサージグローブ カ行 主神の槍(グングニル) サ行 召喚爆撃(しょうかんばくげき) スキールニルの杖 風の一四枚(ソード) タ行 時間稼ぎ(タイムロス) テオドシア=エレクトラ ドナーティ彗星 ドナーティのホロスコープ 黒小人(ドヴェルグ) ハ行 バードウェイ パトリシア=バードウェイ 碑文の欠片 ブルーリサーチ ボス マ行 マーク=スペース ヤ行 ヤッキンとボアズ 宵闇の出口 ラ行 ラティの錐(ラティのきり) リチャード=ブレイブ ルーン石碑(せきひ) 破滅の枝(レーヴァテイン)
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2545.html
元ネタ:メモリーズ・ラスト(とある魔術の禁書目録II 黒崎真音) 作:ヤジオーディエンス 独りがいいと決めつけた 今の男の半分が 色んな事を見透かして 希望捨ててた 付き合ったことも 少しあるけど どうせ無理だと言ったよね それでいいさと 迷い惑う挙句に 毒になる軌跡 好きだった女さえ 他に行くから 別にいい 無益な結婚だから 不思議だね これじゃだめ そんな気もする 先のことは今もまだ わからないけど 子供は欲しいよなんて 言ってみただけだってこと 子育てする面倒など 御免なんだよ 僕らには金も 稼げないから 無理するのも馬鹿らしいし この境遇 しょうがないよ 今さら説得されても もし僕が間違って いるんだとしても 苦労をするよな結婚なんて 幸せを望んで 馬鹿を見るだけ あっさり諦めてみる もう出来ないよ Stand alone ah 加齢する時は 止まらないけど 損得だけ考えてく 僕一人で しょうがないよ 今さら説得しないで 目障りで耳障り 何言ってるんだ 別にいい 無益な結婚だから 不思議だね なんとなく したい気もする そんなことも時々は 思うこの頃 検索タグ その他ネタ とあるシリーズ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/547.html
禁書「先ずは所属組織を選ぶんだよ」 1.エゥーゴ 2.ティターンズ 33 33 1.エゥーゴ 30バンチ事件。 宇宙世紀0085年7月31日。サイド1 30バンチコロニーにティターンズによる暴動鎮圧と掲げG3ガスで1500万もの市民を虐殺したこの事件はエゥーゴが組織される経緯となった。 この事件で上条当麻を始めとする知り合いをほぼ亡くしたインデックスはエゥーゴの保護下に置かれる。 それから2年余り。彼女の戦いが始まる… エゥーゴ編 -グリーンノア 周辺宙域- クワトロ「アポリー中尉、調子はどうか?」 アポリー「コックピットが違っても3日もあれば自分の手足にする事が出来ます」 ロベルト「自分達はマニュアルどおりの訓練などはやっておりません。それで一年戦争も潜り抜けて来たのですから」 クワトロ「ロベルト中尉、その過信は自分の足をすくうぞ」 ロベルト「はっ、クワトロ大尉」 クワトロ「インデックス、君はどうだ?」 禁書「大尉の教え方が上手だったから大丈夫だよ」 クワトロ「フッ、そうか。よし、アポリーとロベルトは周辺警戒。私はグリプスへ侵入する。インデックスはどうする?」 禁書「私は…」 1.大尉と一緒に潜入するんだよ 2.アポリー達と周囲を警戒するんだよ 38 38 1.大尉と一緒に潜入するんだよ 禁書「大尉と一緒に行くんだよ」 クワトロ「分かった。だが、無理と感じたらすぐに脱出するんだ。いいな」 禁書「分かったんだよ」 クワトロ「では、2人は動きを見張っていてくれ」 アポリー「はっ!インデックス。無理すんなよ」 禁書「有り難うなんだよ」スーッ ロベルト「相変わらず大尉は彼女に甘いな」 アポリー「まあ、境遇が境遇だしな。仕方無いだろ?」 ロベルト「そうだな」 -グリプス周辺宙域- クワトロ「ジオンの寄せ集めで作ったコロニーとは言うが、ティターンズの秘密基地だと言う話だ」 禁書「これからそこに行くんだよね」 クワトロ「そうだ…コロニー内に入るぞ。…全く反応無しか。まあ、平和な時はこんなものか」ズンッ 禁書「…大尉!人がいるんだよ」ピピッ クワトロ「なに?やってみるさ!」バシュ 連邦兵「うおっ!」ヌチャ クワトロ「酸素が無くなる前に見付けて貰うんだな。行くぞ」ウィィン 禁書「うん」 -グリプス内部- 禁書「なんか臭いんだよ。それにスモッグも酷い…」 クワトロ「気分が悪いならリック・ディアスまで戻るか?」 禁書「大丈夫なんだよ」 クワトロ「ならば、出来るだけ早く証拠を掴んで出るか」スッ 禁書「大尉!あれ!」 クワトロ「ん?あれはモビルスーツとドックか!」カシャシャ 禁書「モ、モビルスーツ!?」 クワトロ「チィ、潮時か!」 Mk-Ⅱ「」ババババッ クワトロ「自分達のコロニーでバルカンを使う?正気か!?」 禁書「早く逃げるんだよ!」 クワトロ「分かっている」 警備兵A「逃がすな」ダンッ 禁書「撃ってきた!」 クワトロ「えぇい!」ドンッ 警備兵A「くっ!援護を呼べ!」 警備兵B「了解!」 警備兵C「止まれ!」バンッ 禁書「あっ…」 クワトロ「危ない!」バシュ クワトロ「ッ…」 禁書「大尉!」 クワトロ「大丈夫だ。行くぞ」 禁書「うん」 -グリーンノア周辺宙域- アポリー「さて、噂のνガンダム…じゃない、ニューガンダムとやらは…ん?あれはガンダムか!」 ロベルト「見つけたのか?」 アポリー「ああ、お目当ての奴だ」 ロベルト「Mk-Ⅱの開発は本当だったのか」 アポリー「ロベルト、大尉達に連絡だ」 ロベルト「了解!」 -グリプス周辺宙域- クワトロ「ロベルトどうした?Mk-Ⅱを?ああ、了解した」 禁書「どうするの?」 クワトロ「アーガマに動いて貰う」チカチカッ -アーガマブリッジ- トーレス「艦長、クワトロ機より発光信号」 ブレックス「見付けたようだな」 ヘンケン「そのようですね。よし、メガ粒子砲用意。出力は最低限に絞れよ。…今だ、撃て!」ズドーン -グリーンノア1周辺宙域- バリーン クワトロ「さすが艦長だな、狙いが正確だ。全機、これよりコロニーに侵入する」 アポリー「了解!」 ロベルト「了解!」 禁書「分かったんだよ!」 クワトロ「ん?」シュピーン カミーユ『ハッハッハ…』 クワトロ「なんだ?この息遣いは…アムロ・レイ?ララァ・スン?いや、違うか…」 禁書「大尉、どうしたの?」 クワトロ「いや、侵入する」 -グリーンノア1内- クワトロ「ん?反応?Mk-Ⅱの所在も掴まんうちに!」 連邦兵A「当たれ!」バキューン クワトロ「チィ」スッ クワトロ「当たれ!」ズドンッ 連邦兵A「ぐわぁぁぁ!」バゴーン ロベルト「大尉、いいんですか?」 クワトロ「コロニーへの多少の損傷もやむを得ない。ここまで来てMk-Ⅱを見るだけなどといかないからな」 連邦兵B「くらえ!」バキューン 連邦兵C「させるか!」ババババッ クワトロ「連邦軍は、いつになったらここが地球と地続きでないと言う事が分かるんだ!?」 ロベルト「インデックス、そっちに言ったぞ!」 禁書「わ、分かったんだよ!」 禁書「やるんだよ!」 使う武器を選択するんだよ 1.バルカン 2.ビームサーベル 3.ビームピストル 4.クレイバズーカ 45 45 2 禁書「接近戦なんだよ!」ブゥゥゥン 連邦兵C「く、来るか!」ブゥゥゥン 禁書「はぁ!」バチバチッ 連邦兵C「く、クソ…押させる」 連邦兵B「援護する!」 クワトロ「やらせん!」ドゴンッ 連邦兵B「ぐわぁぁ!」バゴーン 禁書「負けれないんだよー!」ズバッ 連邦兵C「ぐきゃぁぁぁ!!」ズゴーン 禁書「はぁはぁ…」 クワトロ「大丈夫か?」 禁書「だ、大丈夫…」 クワトロ「アポリー、ロベルト先に行け」 アポリー「ハッ!」ドシューン ロベルト「了解です!」ドシューン クワトロ「無理はするな。着いて来るだけでいい」 禁書「うん」ピピピッ 禁書「敵!」 クワトロ「ああ、沈め!」ドンドンッ 連邦兵D「ぎぇぇ!」ズガーン 連邦兵E「は、早い!あの機体…まるで赤い彗星だ!」 クワトロ「遅い」グポーン ズバッ 連邦兵E「いやじゃぁぁぁ!」バゴーン クワトロ「よし」 機体「さすがなんだよ大尉!」 クワトロ「フッ、よし。後に続け!」 禁書「うん!」 -本部ビル 上空- カクリコン「クソッ、なんなんだコイツらは!」 アポリー「そこ!」 カクリコン「クッ…」ズンッ クワトロ「あれはMk-Ⅱか?」 禁書「寝てるんだよ」 クワトロ「そうだな。」 アポリー「ん?大尉、もう1機います!」 クワトロもう1機いる? カミーユ「赤いモビルスーツ、まるで赤い彗星じゃないか?」 クワトロ「動くとは思えん。捕捉するぞ」 カクリコン「ジェリド!乗っていないのか?ヤツらは2号機を生け捕りにするつもりだ。ジェリド!ジェリド、何で助けない?」 カミーユ「味方と思われている?ようし、赤いモビルスーツになんか狙われちゃ…アイツ?…いた!」 カミーユ「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!!」ババババッ マトッシュ「うわぁぁぁ!?」 カミーユ「フフフフッ、アハハハハッ!ざまあないぜ!!」 ブライト「何をやっているんだ、あいつは!?」 クワトロ「なんだ?」 禁書「人間を撃ってるんだよ!」 アポリー「」ジャキッ クワトロ「アポリー、止めろ!敵じゃない」 アポリー「しかし!」 クワトロ「2機とも捕捉する」 カクリコン「ふざけんな!」 カミーユ「そうだ!僕は敵じゃない。あなた方の味方だ!」 カクリコン「ば、馬鹿な!?ジェリドじゃないのか!」 カミーユ「証拠を見せてやる!」 クワトロ「証拠?」 カミーユ「うおぉぉぉぉ!!」ドガッ カクリコン「ぐわぁぁぁ!!」ズゴーン 禁書「吹っ飛ばしたんだよ!」 ブライト「Mk-Ⅱあの感覚はやはりアムロだ。誰だ、ヤツは?」 エマ「あの子、あたしの名前を知っていたわ。何処で聞いたの?」 カミーユ「コックピットを開けるんだ!さもないとビル事お前を潰しちゃうぞ!それでもいいのか!?」 カクリコン「うぁ!何故こんな事になるんだ!?」 ブライト「降りるんだ中尉!聞こえるか!?私はブライト中佐だ。ここは敵に従え!」 カクリコン「了解、降りるぞ。3号機聞こえるか!」 カミーユ「了解した」 カクリコン「降ろしてくれ!」 カミーユ「ティターンズのクセに!」スッ カクリコン「チッ…」タッ クワトロ「3号機のMk-Ⅱ信じられるようだな。後退するぞ。3号機のパイロット、付いてこれるな?」 カミーユ「は、はい!」 -グリーンノア1住宅街- 禁書「大尉!ロベルト機が寝てるんだよ!」 クワトロ「ロベルト!大丈夫か?」 ロベルト「申し訳ありません」 クワトロ「脱出をする。ロベルト、遅れるなよ」 カミーユ「僕の家が…はっ!ファ!」 カミーユ家「」グチュ クワトロ「どうした?付いて来ないのか?」 カミーユ「いえ、行きます。連邦軍は嫌いですし、何よりもティターンズはもっと嫌いなんです!」 クワトロ「よし、その変わり必死で着いて来いよ。ティターンズの追撃隊はすぐに来る」 -出口付近- クワトロ「外には待ち伏せ隊がいるぞ、いいな?」 アポリー「3号機、聞こえるか?大丈夫だな?」 カミーユ「大丈夫です。こんなに大きい穴が開いてしまって…」 クワトロ「トリモチに触るな」 アポリー「3号機、放していい。後に付いて来てくれ」 カミーユ「はい」 -グリーンノア周辺宙域- 禁書「来た!」 ジェリド「出てきやがった!よくもまぁ、ぬけぬけと!」 ティタ兵「ジェリド・メサ中尉、無理はするな。その機体に慣れてはいないはずだ!」 ジェリド「ティターンズとして最低限の任務は完了させたい。黙っていてくれ!」 禁書「ここでやられる訳にはいかないんだよ!」 選択肢を選ぶんだよ 1.先制してティターンズを攻撃するんだよ 2.様子見なんだよ 53 53 あえて2 禁書「相手の出方を見るんだよ」 ジェリド「コイツ、余裕な態度見せやがって!」 禁書「襲ってきたんだよー!」 ジェリド「墜ちろ!」ブウゥゥン スバッ 禁書「しまっ!?片腕が!!」ズガーン クワトロ「インデックス!」 クワトロ「アポリー、信号弾だ。アーガマに援護射撃をさせろ」 アポリー「了解!」 禁書「うぅ…出力が落ちてるんだよ…」 ジェリド「トドメだー!」 禁書「くっ!」 クワトロ「やらせん!」バチバチッ ジェリド「なに!?」 アポリー「大尉、アーガマからの射撃です。5秒後に来ます」 クワトロ「了解した。インデックス、大丈夫か?」 禁書「大丈夫だけど、機体の反応が悪いんだよ…」 クワトロ「もう少しだ。…来たぞ」 ドシュドシューン ジェリド「ぐわぁぁ!!くそー!」 クワトロ「帰還するぞ」ドシューン -アーガマ MSハンガー- カミーユ「ふぅ」 禁書「うぅ…」シュィィン クワトロ「インデックス、大丈夫か?」 禁書「だ、大丈夫なんだよ」 クワトロ「ならばいいが。私はブリッジに上がっているから何かあったら来るといい」 禁書「分かったんだよ」 カミーユ「あのMS、あんな女の子が乗ってたのか?」スタッ カミーユ「君…」 禁書「ん?あっ、あなたは…」 カミーユ「ああ、3号機に乗ってたカミーユ・ビダンって言うんだ」 禁書「カミーユ・ビダン…」 選択肢を選ぶんだよ 1.宜しくなんだよ、カミーユ 2.カミーユって女の子みたいな名前なんだよ 57 571 禁書「私はインデックスって言うんだよ。宜しくねカミーユ」 カミーユ「インデックス…変わった名前だね」 禁書「……よく言われるんだよ」シュン カミーユ「!!」 カミーユ(俺は何を言ってるんだ。自分の名前にコンプレックスを持ってるのに…俺は最低な男だ) カミーユ「ゴメン…」 禁書「気にしなくていいよ。慣れてるから」ニコッ カミーユ「有り難う」 カミーユ(…可愛い) -MSデッキの隅- クワトロ「」ジィー アストナージ「大尉、何やってんですか?そこにいたら邪魔なんですけど」 クワトロ「ん?ああ、済まん」 アストナージ「なに見てたんですか?」 クワトロ「いや、なんでも…」スタスタ アストナージ「変な大尉…」 レコア「………」 -アーガマ 通路- クワトロ「」スタスタ レコア「大尉」 クワトロ「レコアか」 レコア「帰って来てたんですか」 クワトロ「ああ」 レコア「可愛い彼女のお守りはどうでしたか?」 クワトロ「トゲのある言い方だな」 レコア「別に、あたしはただ無茶してインデックスにケガをさせて無いかと思っただけです」 クワトロ「心配するな。彼女ならよくやってくれている」 レコア「そうですか」 レコア「………」 クワトロ「まだなにか?」 レコア「いえ」 クワトロ「私はこれからブリッジに上がる。用ならまた後にしてくれ」スッ レコア「………」 レコア「結局、貴方はどう表面的に取り繕っても、ロリコンってのは隠せないのね」 レコア「なんで大尉なんか好きになったのかしらね」スタスタ -リフレッシュルーム- 禁書「ここで暫く待ってたらみんな来るんだよ」 カミーユ「ああ、有り難う」 ヘンケン「でだな…ん?」シュン ヘンケン「おお、君が噂のMk-Ⅱのパイロットか」 カミーユ「貴方は?」 ヘンケン「俺はヘンケン・ベッケナーだ。この戦艦アーガマの艦長だ」 カミーユ「僕はカミーユ・ビダンです」 レコア「カミーユね。あたしはレコア・ロンドよ」 カミーユ「はい、レコアさん」 クワトロ「カミーユ君、調子はどうだね」 カミーユ「ええ、まあ…」 クワトロ「私はクワトロ・バジーナ大尉だ。そしてこちらが…」 ブレックス「ブレックス・フォーラだ。このエゥーゴの代表だ。まあ、立ち話もなんだな」スッ クワトロ「カミーユ君は、アムロ・レイと言う人物を知ってるかな」 カミーユ「ニュータイプのアムロ・レイの名前は、アングラの出版物でよく知っています」 ヘンケン」ほう、グリーンオアシスでアングラか」 カミーユ「グリーンオアシスだって、元々は軍事基地ではなかったんですよ」 禁書「レコア、アングラってなに?」 レコア「同人みたいなものよ」 禁書「ふーん」 ヘンケン「そりゃあそうだが、空気漏れが続いていたらどうしたんだね?」 ブレックス「君の協力で2機ものモビルスーツが手に入ったのだ。これも普通では出来ない事だ」 カミーユ「偶然が重なっただけです」 ブレックス」ははは、その偶然も人間の力があっての事だと信じたいのだよ、私は」 プルルル クワトロ「ん?クワトロ大尉だ。分かった、すぐ行く」 ブレックス「出てきたのか」 クワトロ「多分」 ヘンケン「よっしゃ!」パシッ ブレックス「レコア少尉、カミーユ君を頼む」スッ レコア「はい、ブレックス准将」 カミーユ「敵ですか?」 レコア「そうね。現在この空域で展開しているのは、あたしたちだけだから、他は全て敵と見なしていいわね」 禁書「………」 レコア「インデックスは行かないの?」 禁書「私のディアスは壊れてるんだよ」 カミーユ「あの時のか。君はどうしてモビルスーツ乗りに」 禁書「………」 カミーユ「言いたくないのか?」 禁書「…うん」 禁書「………」 禁書「ちょっと出るんだよ」スッ カミーユ「あっ…」 カミーユ「聞いちゃいけない事を聞いちゃったかな…」 レコア「そうね。彼女も辛い境遇だから」 カミーユ「そうだったんですか…」 -アーガマ通路- 禁書「………」トボトボ 禁書「…とうま」 ブーン ブーン 禁書「警報!?」 -アーガマブリッジ- トーレス「敵艦に捕捉されました!」 ヘンケン「なに!?」 トーレス「停戦信号?」 ブレックス「停戦しろだと!?」 ヘンケン「ふふふ、我々が軍を動かした事を信じてないらしいな」 ブレックス「グリプスのバスクの隊でないからだ。ガルバルディが来るぞ!」 ヘンケン「クワトロ大尉、リックディアスは待機。いつでも出られるようにしておけ。速度は落とすなよ。 -アーガマMSハンガー- 禁書「何があったの?」 アストナージ「敵艦が来たんだってさ。こっちは命令があるまで待機だとよ」 禁書「え?」 ブーン ブーン アストナージ「いや、第一種戦闘配備だ!」 クワトロ『…了解した。クワトロ・バジーナ、出るぞ!』ドシューン 禁書「私も出たいんだよ」 アストナージ「お前のリックディアスは修理中だ」 禁書「うぅ…」 選択肢を選ぶんだよ 1.無理してリックディアスで出るんだよ 2.予備のジムⅡで出るんだよ 3.我慢するんだよ 64 642.予備のジムⅡで出るんだよ 禁書「ジムⅡで出るんだよ!」 アストナージ「ジムⅡだって!?」 禁書「止めても無駄なんだよ!」 アストナージ「インデックス!待てー!」 -ジムⅡコクピット- 禁書「少しでも戦力が欲しいんだよ」カチカチ 禁書「インデックス、出るんだよ!」ドシューン -アーガマブリッジ- ヘンケン「なに?インデックスがジムで出ただと!?」 トーレス「は、はい!」 ヘンケン「クソッ、モンブランの部隊に援護させろ!」 -戦闘宙域- ガルバル隊A「早い!」 ライラ「あの赤い機体…まさか赤い彗星か!?」 クワトロ「えぇい!この動き、実戦なれした部隊か!」 禁書「大尉!」 クワトロ「インデックス!?」 ライラ「援軍か?」 禁書「アーガマはやらせないんだよ!」バキューン ライラ「チッ」スッ クワトロ「インデックス、退くんだ!この部隊はインデックスに敵う相手じゃない!」 禁書「大丈夫なんだよ!」 クワトロ「インデックス!アポリー、ロベルト、インデックスを援護しろ!」 アポリー「了解!」 ロベルト「了解!」 ガルバル隊A「くらえ!」バキューン 禁書「うわ!!」ドガッ クワトロ「インデックス!」ズッ ライラ「アンタの相手はアタシだよ!」 クワトロ「チィ!」 禁書「ア、アラートが!?マズイんだよ!」 クワトロ「インデックス!」 ライラ「よそ見してる余裕があるのかい!」スバッ クワトロ「しまった!えぇい!」スパッ バゴーン アポリー「大尉!退避を!」 クワトロ「まだだ!インデックスが!」 ガルバル隊B「トドメだ!」バシュ 禁書「え?」 ロベルト「間に合え!」バキューン ミサイル「」スカッ アポリー「外れた!」 ロベルト「!!」 禁書「うわぁぁぁぁ!!」バゴーン クワトロ「インデックスーーー!!」 ライラ「ん、撤退信号?帰還する!」ドシューン クワトロ「クッ…私がいながら!」 インデックスはジムⅡで出撃するも、ライラのガルバルディ隊の戦力は高く、クワトロ達の支援も虚しく彼女は志半ばで宇宙の塵となった… -END- 1.前の選択肢から始めるんだよ 2.初めからやり直すんだよ 69 69 1.前の選択肢から始めるんだよ 選択肢を選ぶんだよ 1.無理してリックディアスで出るんだよ 2.予備のジムⅡで出るんだよ 3.我慢するんだよ 72 72 3.我慢するんだよ 禁書「クワトロ大尉達に任せるんだよ」 アストナージ「そうだな。今出ても足手まといになるだけだ」 禁書「うん、大人しく待ってるよ」 -戦闘宙域- ガルバル隊A「ライラ大尉ーー!!」ズドーン クワトロえぇい!実戦慣れした部隊だ。ようやく1機か!ん、信号弾?」 ライラ「ボスニアから撤退命令が出た。乗せられてしまった?あの赤いモビルスーツに…ッ、赤い彗星が相手だったと思いたい。でなければ、立場がない…」ドシューン -アーガマ ブリッジ- ブレックス「あまりに速やかな撤退…どう見る、艦長?」 ヘンケン「我々の足を止めたバスクが出てきた。その上で第2波でしょうな」 ブレックス「うむ…」 ティターンズ 巡洋艦 アレキサンドリア- ジャマイカン「いいな、ジェリドの命令書は後続のカプセルが視界に入ったら開くのだ」 ジェリド「はっ!」 ジャマイカン「エマ・シーン中尉の交渉は15分間が限度だ。いいな?」 エマ「はっ!そのカプセルというのは強力な爆弾でしょうか?」 ジャマイカン「そんなところだ」 エマ「では、初めてハイザックに搭乗する者もいるが、高度の訓練だと思え。今回の作戦はあくまでもMk-Ⅱを取り戻す交渉である」 ジャマイカン「明日は別の者に小隊長をやってもらうから、そのつもりで。では、解散!」 ジェリド「手書きの命令書か…」 ?「………」 エマ「貴女、大丈夫?」 ?「え?あ、はい…」 エマ「大丈夫、さっきも言ったけど今回は交渉よ。大きな戦いにはならないわ」 ?「有り難うございますエマ中尉」 エマ「所で、貴女これが初任務」 ?「は、はい!私、最近ティターンズに志願したんです」 エマ「そうなの」 ?「仇を討ちたいんです」 エマ「仇?」 ?「私…30バンチコロニーに住んでたんです」 エマ「!!」 ?「あの事件、エゥーゴがやったって聞きました。だから!」 エマ「……貴女、名前は?」 御坂「御坂美琴です。階級は少尉です」 エマ「御坂少尉ね。私で良ければまた話相手になるわ」 御坂「有り難うございます中尉」 エマ「頑張ってね」スタスタ 御坂「はい」 -アーガマブリッジ- シーサー「敵モビルスーツの反応をキャッチ!」 ヘンケン「来たか!リックディアスの補給はすんだか?」 レコア「はい」 ブレックス「速いな」 シーサー「さっきと侵入方位違います。別動隊です」 トーレス「発光信号確認」 ブレックス「なんだと?」 ヘンケン「本気か?」 クワトロ「休戦!?」 禁書「有り得ないんだよ!」 アストナージ「はい、白旗を確認したそうです」 カミーユ「モビルスーツが白旗ですか?」 ブレックス「どう思う?」 ヘンケン「我々は時間稼ぎをする必要があります。受け入れましょう」 ブレックス「アーガマのメインエンジンが直るまでか…」 -アーガマMSハンガー- エマ「」ウィィィン スタッ クワトロ「一人だ。勇敢だな」 禁書「罠かも知れないんだよ…」 クワトロ「可能性はあるな」 エマ「バスク大佐の親書を持って参りました。このモビルスーツに近づく者がいれば、あのハイザックが狙撃をします」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.試しに近寄るんだよ 2.何もしないんだよ 79 79 2.何もしないんだよ 死なせたいわけじゃないんだよ 厳しい選択肢でもニュータイプみたいになんとかしてほしいんだよ 禁書(下手に動いたら撃たれるから大人しくしとこう…) カミーユ「エマ・シーン中尉って言ってた人だ」 -アーガマ ブリッジ- エマ「バスク・オム大佐からの親書のお返事は、即答でお願いいたします」スッ ブレックス「厳しいな…」パラッ ブレックス「…なんと破廉恥な。中尉はこの手紙の内容を知っているのかね!」 エマ「いいえ」 ヘンケン「だからそんな涼しい顔をしていられる」スッ エマ「カミーユ・ビダンと共ににガンダムMk-Ⅱを返さない場合は…」パラッ クワトロ「カミーユの両親を殺せということだ」 ブレックス「これがティターンズのやり方だよ」 エマ「そんな!」 ブレックス「まるでヤクザだ。一軍の指揮官が思い付く事とではない」 エマ「ま、まさか!バスク大佐がそのような事を…」 ヘンケン「これはバスクの直筆だ。中尉も読んだ通りなのだよ!」 エマ「そうですが、これは軍隊のやる事ではありません!」 ブレックス「そうだ、ティターンズは軍隊ではない。私兵だよ、私の軍隊なのだ!」 エマ「しかし、地球連邦軍である事には変わりがありません。あたしは、いえ、自分はバスクの私兵になった覚えはないのです」 ブレックス「バスクのではないよ中尉。もっと大きな物。地球の引力に魂を引かれた人々の私兵なのだよ」 ヘンケン「ジオンだって思い付かんような手口だ」 クワトロ「しかし、単なる脅しかもしれません」 ブレックス「バスクならやるよ。ヤツの事はこの私が一番良く知っている」 -ブリッジ 通路側扉前- シーサー「全く」 トーレス「人質かよ」 禁書「やり方が汚いんだよ!カミーユのお父さんとお母さんを人質にするなんて!」 アストナージ「よくやるじゃないかバスクめ。聞いたか?」 キースロン「でも、なんで人質が成立するんだ?」 アストナージ「あのカミーユってヤツの両親だからさ」 キースロン「酷い話だな、それ」 -アーガマ MSハンガー- エゥーゴ兵A「Mk-Ⅱのパイロットと人質交換だって?」 カミーユ「人質?」 エゥーゴ兵C「おい、知ってるか?ガキの両親が人質に取られたんだってよ」 カミーユ「ガキって!?」 エゥーゴ兵C「あっ…おい!なんでパイロットスーツ着てるんだ!?」 カミーユ「今の話、本当なんですか!」 エゥーゴ兵C「そ、それはだな…」 -アーガマ ブリッジ- ブレックス「アーガマ周辺のハイザックを撃破して、回答に代えろ!」 クワトロ「准将、それは軽率です!」 ヘンケン「だったらバスクのやり方を認めろってのか?」 トーレス「正体不明のカプセルをキャッチ!」 ブレックス「カプセル?」 ヘンケン「映像を回せ!」 トーレス「はっ!」 -ジェリド ハイザック- ジェリド「…カプセルを敵が奪う気配を見せたら、カプセルを撃破しろ…か。戦艦を沈めるほどの爆弾なのか?了解だ、ジャマイカンさん」 エマ「カプセルの中に!」 ヘンケン「人間がいるのか!?」 ブレックス「分かっただろう、エマ中尉。しかしあの中には一人だ。まだもう一人の人質が…」 エマ嘘です。あれはホロスコープです。ただの映像です。 ブレックス「いや、バスクはそんな事をしない男だ」 ヘンケン「カミーユ・ビダンはいるか?彼にカプセルの人物の確認をさせろ!」 クワトロ「艦長、それは!」 -アーガマ MSハンガー- カミーユ「ガンダムMk-Ⅱ3号機、出ます!邪魔はしないでくれ。オレはお袋を助けに行くんだ!」 アストナージ「おい、カミーユ!待て!」 禁書「アストナージ、カミーユは!?」 アストナージ「行っちまったよ!」 禁書「ここは…」 1.カミーユのお母さんを助けるのを手伝うんだよ! 2.早まった行動を止めさせるんだよ! 3.何もしないんだよ 90 901 禁書「私も出るんだよ!」 アストナージ「おい!お前まで止めろ!」 禁書「カミーユのお母さんを助けないと!」 乗るモビルスーツを選ぶんだよ! 1.クワトロのリックディアス 2.奪取したMk-Ⅱ2号機 3.エマが乗って来たMk-Ⅱ1号機 93 93 連続で取って良いのか判らないけど取りあえず2 連続もいいけど、出来るだけ控えて欲しいんだよ。 禁書「もう一機のMk-Ⅱを使うんだよ」 アストナージ「お前まで!?止めろ!」 禁書「いいから出るんだよ!」 -アーガマ ブリッジ- アストナージ『艦長!インデックスも出るって!』 ヘンケン「なんだと!」 クワトロ「インデックス、何をする気だ?」 -Mk-Ⅱ コクピット- 禁書「Mk-Ⅱ…初めて動かすけど…でも、今はやるしかないんだよ!」カチカチ 禁書「インデックス、Mk-Ⅱ2号機出るんだよ!」ドシューン -カプセル付近- カミーユ「なんであんな所にお袋ないるんだ!」ドシューン 禁書「カミーユ!」 カミーユ「インデックス!?何しに来たんだ!帰れって言うなら聞かないぞ!」 禁書「違うんだよ。私もカミーユのお母さんを助けたいんだよ」 カミーユ「助ける?」 禁書「うん。だから冷静になって。頭に血が上ってたら助けれる命も助けられないんだよ」 カミーユ「ッ…分かった」 禁書「いい子なんだよ」 カミーユ「じゃあ、どうすればいい?」 禁書「無闇に行くのは得策じゃないんだよ。だから…」 -ジェリド サイド- ジェリド「なんだ?Mk-Ⅱが2機出た?一機はエマ機か?遠くてよく分からん…」 ジェリド「しかし、何故か分からんが、嫌な気分だぜ…」 ジェリド「…来るなら早く来い」 -カミーユ&禁書サイド- 禁書「………いた」カチカチ カミーユ「何をしてるんだ?」 禁書「待ち伏せ機なんだよ」 カミーユ「なんだって!?」 禁書「先にあの機体を押さえないと」 カミーユ「どうする…」 禁書「私が囮になるんだよ。一瞬ならあの人のMk-Ⅱとごまかせるかも」 カミーユ「でも、リスクが…」 禁書「やらないよりはマシなんだよ」 カミーユ「分かった。君を信じる」 禁書「有り難うカミーユ」 禁書「ここからが私の腕の見せ所なんだよ」 選択肢を選ぶんだよ 1.いきなりハイザックに奇襲するんだよ! 2.発光信号を出して一時的に味方と思わせながら接近するんだよ! 3.やっぱり思い付かないからカプセルに特攻なんだよ! 97 97 2.発光信号を出して一時的に味方と思わせながら接近するんだよ! 禁書「………」ピコーン ピコーン ジェリド「ん?発光信号…エマ機か?」 禁書「………」ピコーン ピコーン ジェリド「いや……違う!2号機か!?」 禁書「遅いんだよ!」バキューン ジェリド「ぐおっ!?」ズガッ 禁書「カミーユ!」 カミーユ「分かった!」 -カプセル前- カミーユ「お袋!」 ヒルダ「カミーユ?」 カミーユ「お袋、今助けるから!」 ジェリド「させるかぁ!」 禁書「それはこっちの台詞なんだよ!」ドゴッ ジェリド「ぐわっ!なんなんだコイツは!!」 カミーユ「インデックス、お袋を回収した!」 禁書「分かったんだよ!」 ジェリド「貴様ぁぁ!!」 禁書「待つんだよ!さっき撃とうとしたのはカミーユのお母さんなんだよ!」 ジェリド「カミーユの母親?そんな訳あるか!」 禁書「本当なんだよ!」 ジェリド「デタラメを言うな!」ババババッ 禁書「うっ…」ドガッ カミーユ「インデックス!」 禁書「カミーユ、来たら駄目なんだよ…」 カミーユ「でも!」 ジェリド「このお!」ババババッ 禁書「うぅ…」バチバチッ カミーユ「インデックス!」 ジェリド「ふざけるぁぁぁ!!」ズガッズガッ 禁書「カミーユ…お母さんを大切にするん…だよ…」バゴーン カミーユ「インデックスーー!!」 ジェリド「いい加減な事を言うからこうなるんだ!」 インデックスの機転により、カミーユは母親を助ける事に成功する。しかし、インデックスはジェリドの説得をするも聞き入れられず、慣れないMk-Ⅱを操作する事もあってその命を散らしたのであった… 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.初めからやり直すんだよ 101 101 1.前の選択肢からやり直すんだよ 結局死ぬのかよ 選択肢を選ぶんだよ 1.いきなりハイザックに奇襲するんだよ! 2.発光信号を出して一時的に味方と思わせながら接近するんだよ! 3.やっぱり思い付かないからカプセルに特攻なんだよ! 104 104 3以外ジェリドにやられるから 3で 禁書「やっぱり何も思い付かないんだよ!」 カミーユ「えっ?」 禁書「一撃翌離脱なんだよ!」ズギューン カミーユ「インデックス!」 -ジェリド サイド- ジェリド「来た!あれは…2号機か?まあ、いい!爆弾もろとも消えて無くなれよ!」ババババッ カプセル「」パリーン ヒルダ「」ヒューン カミーユ「あぁ!!」 禁書「しまったんだよ!」 ジェリド「な、何だ?何でもなかったのか?どういうんだ?Mk-Ⅱの装甲、何でもないのか?…ん?何だ?一体何だってんだ、この不愉快さは…」 カミーユ「うっうっうっ…うあぁぁぁ!」 禁書「………」 カミーユ「イィィィンデックスゥゥゥゥゥ!!」グワッ 禁書「ちょ、待つんだよ!」 カミーユ「お前が!お前がぁぁぁぁ!!」 禁書「殺ったのはアイツなんだよ!」 ジェリド「」←コイツ カミーユ「アイツも始末するよ!お前を消した後でな!」ブゥゥゥン 禁書「や、止めるんだよーー!!」 カミーユ「うわぁぁぁぁ!!」ドスッ 禁書「ギィェェェェェ!!」ジュ カミーユ「はぁはぁ…次はお前だぁ!」 ジェリド「…ヤバイ」 軽率な行動でカミーユの母、ヒルダを死なせてしまったインデックス。カミーユの逆鱗に触れたインデックスはコクピットにビームサーベルを受け蒸発してしまった… -END- 1.前の選択肢から始めるんだよ 2.初めからやり直すんだよ 108 1081.前の選択肢から始めるんだよ 選択肢を選ぶんだよ 1.いきなりハイザックに奇襲するんだよ! 2.発光信号を出して一時的に味方と思わせながら接近するんだよ! 3.やっぱり思い付かないからカプセルに特攻なんだよ!てか、もう残ってるの1つしかないんだよ 112 112 1.いきなりハイザックに奇襲するんだよ! これも死にそうな気がするんだが 禁書「奇襲するんだよ!」 カミーユ「大丈夫なのか?」 禁書「でも、やるしか無いんだよ」ズギューン カミーユ「頼む、インデックス」 ジェリド「反応!?エマ機か?いや、違う!」ピピピッ 禁書「喰らうんだよ!」バキィ ジェリド「グハッ!?」 ジェリド「コイツ!!」ブゥゥゥン 禁書「カミーユ!」 カミーユ「分かった!」 ジェリド「なに?そうか、そう言う事か!邪魔だ!」バキィ 禁書「ぐはっ!」グラグラ ジェリド「爆弾もろとも消えて無くなれよ!3号機!」ババババッ カミーユ「あぁ!!」 カプセル「」パリーン ヒルダ「」ヒューン 禁書「カミーユ!」 ジェリド「な、何だ?何でもなかったのか?どういうんだ?Mk-Ⅱの装甲、何でもないのか?…ん?何だ?一体何だってんだ、この不愉快さは…」 カミーユ「うっうっうっ…うあぁぁぁ!」 -アーガマ 左舷カタパルト- アストナージ「エマ中尉が1号機に取り付くぞ」 ブレックス『許可をした、構うな!』 エマ「3号機、早まらないで!」ドシューン クワトロ「まずいな。私も出る」ドシューン -戦闘宙域- カミーユ「うぁぁぁ!」バキューン ジェリド「こいつぅ!」ババババッ カミーユ「コイツだ!コイツだ!コイツがやったんだー!」 禁書「カミーユ、落ち着くんだよ!」 ジェリド「クソッ…しまった、撃ち尽くした!?スペアは…」ガチャ カミーユ「こいつぅぅ!」ガシッ 禁書「カミーユ!止めるんだよ!」 ジェリド「コイツ、やはりエゥーゴか!しまっ!?ッ…撃ってこない?」 カミーユ「貴様か!母さんを!」 ジェリド「母さん?何を言ってるんだ?」 クワトロ「離れろ、カミーユ君!」ドシューン 禁書「大尉!」 カミーユ「[ピーーー]事は…なかったんだ![ピーーー]事はなかったんだ!」 ジェリド「この声!なんだ?カミーユとかって…女みたいな名前の、あんな子供に!」 カミーユ「バルカンの方が!ああっ、弾が!」カチカチ エマ「カミーユ!ジェリド!離れなさい!」 カミーユ「邪魔するな! エマ「止めなさい、カミーユ!」 カミーユ「他に武器は!武器は無いのか!」カチッ ブゥゥゥン 禁書「ビーム…」 ジェリド「サーベル!うぉっ…」バチバチッ クワトロ「このままだと…」 -アーガマ ブリッジ- ヘンケン「錯乱しているな、カミーユ・ビダン… クワトロ『これでは不利です!』 ブレックス「大尉は私にバスクの言いなりになれというのか?」 クワトロ『止むを得ません…』 ブレックス「バスクが、あのバスクがそこまで来ているんだぞ!」 クワトロ『エマ・シーン中尉が戦いを嫌がっております』 ブレックス「分かるものか!」 クワトロ『分かります!』 ブレックス「ティターンズを信用するのか!?」 クワトロ『彼女は信用できます』 禁書『私も大尉に賛成なんだよ』 ヘンケン「…私もクワトロ大尉の意見に賛成です」 ブレックス「…分かった。キャプテン!」 ヘンケン「了解です」 -戦闘宙域- シューン ボンッボンッ 禁書「停戦信号!」 カミーユ「うわぁぁぁぁ!!」 ジェリド「コイツ、離れろ!」 クワトロ「家族共々死刑になるぞ、停戦信号の見落としは!」 クワトロ「止めろ!カミーユ君。戦いは終わったんだ」 禁書「そうなんだよカミーユ!落ち着くんだよ!」ガシッ カミーユ「離せよ!邪魔をするな!」 ジェリド「チッ、帰還する…」ドシューン カミーユ「ああ!待てよ!貴様ぁぁぁぁ!!」 クワトロ「気を静めるんだ、カミーユ君!」 カミーユ「うるさいよ!離してくれ!」 禁書「カミーユ、お願いだから落ち着くんだよ!」 エマ「カミーユ・ビダン、止めなさい!男のヒステリーはみっともないわ!」 カミーユ「ッ…目の前で…目の前で親を殺されたんだぞ!!よくもそんな事が言える!」 クワトロ「よせ!これ以上カミーユを刺激するな!」 エマ「でも!」 禁書「中尉!」 クワトロ「…ガンダムは渡す」 エマ「そ、そうですか…」 クワトロ「中尉、頼みます。インデックスもいいだろう?」 禁書「うん」 エマ「クワトロ大尉にMk-Ⅱの彼女…宜しいんですね?」 クワトロ「でなければ停戦信号などは出さんよ。しかし、カミーユの状況が心配だ。私は外に出る」シュイン エマ「私も…」シュイン 禁書「カミーユ…」シュイン -Mk-Ⅱ3号機 コクピット前- クワトロ「カミーユ、開けろ!」ガンガン 禁書「カミーユ、開けて欲しいんだよ」 カミーユ「うぅぅぅぅ」 エマ「…3号機はこのまま回収します。宜しいですか?」 クワトロ「ああ、頼む」 エマ「2号機は?」 禁書「…これは」 クワトロ「ああ、回収してくれ」 エマ「分かりました。では」ウィィィン エマ「エマ機、2号機、3号機を回収、帰還します」ガシッ ドシューン 禁書「カミーユ…」 クワトロ「インデックス、私達も戻ろう」 禁書「うん…」 -アーガマ インデックスの自室- 禁書「………」 クワトロ「インデックス、入るぞ」シュィン 禁書「大尉…」 クワトロ「彼の事が心配なのか?」 禁書「うん…」 クワトロ「………」 禁書「あの時、私がもっと上手く動かせたらカミーユのお母さんを…」 クワトロ「後悔してもカミーユの母は生き返らない。辛い言い方だがな…」 禁書「………」 クワトロ「インデックス…こんな時になんだが…」 禁書「一人にして欲しいんだよ」 クワトロ「…分かった」スッ 禁書「カミーユ…」 -インデックスの部屋前- クワトロ「………」スタスタ レコア「………」 -アーガマ ブリッジ- ヘンケン「静かなもんですな。まるで嵐の前のような…」 ブレックス「うむ、バスクの事だ。必ず仕掛けて来る」 トーレス「ん、閃光?艦長!」 ヘンケン「クワトロ大尉の勘が当たったか!閃光の方位、距離を検索しろ!」 ブレックス「本当にMk-Ⅱが戻ってきたのか?」 ヘンケン「まだ分かりませんが、そうでしょうな」 ブレックス「そうであってくれ」 -アーガマ 左舷カタパルト- クワトロ「確認して来る、クワトロ・バジーナ、出るぞ!」ドシューン 禁書「Mk-Ⅱが!?私も行くんだよ!」ドシューン クワトロ「ガンダムMk-Ⅱが3機。誰が戻ってきたのだ?」 禁書「カミーユだったら…」 エマ「クワトロ・バジーナ大尉のモビルスーツ?」 フランクリン「あれが、エゥーゴのモビルスーツか…」 クワトロ「そこの3機、誘導するから付いて来てくれ」 -アーガマ MSハンガー- クワトロ「よく来たな」 カミーユ「エマさんのおかげです」 禁書「やっぱりカミーユなんだよ!」 カミーユ「インデックス!?」 クワトロ「エマ・シーンだと?」 エマ「クワトロ大尉…」 クワトロ「エマ中尉には申し訳ないが、私には君の心変わりが信じられない。ティターンズと言えば、選ばれたスタッフだからな」 エマ「分かります、クワトロ大尉」 クワトロ「何があったのかね?ティターンズで。いや…違うな。君の中でだ」 エマ「別に…あたしは自分が信じるように生きていたいと言うだけで、何も変わってはいません」 カミーユ「そうです、エマさんはいい人です」 フランクリン「ふぅ」ウィィィン クワトロ「フランクリン・ビダン大尉!? カミーユ「えっ…父さん?父さん!!」 禁書「あの人が、カミーユのお父さん…」 選択肢を選ぶんだよ 1.こんにちは、なんだよ! 2.エロそうな親父なんだよ 3.キモいんだよ… 123 123これで1以外選んだらインデックスがとんでもないKYなんだがww 選択が曖昧っぽいからもう一回選んで欲しいんだよ 選択肢を選ぶんだよ 1.こんにちは、なんだよ! 2.エロそうな親父なんだよ 3.キモいんだよ… 128 128 1 禁書「こんにちは」 フランクリン「おや、君は?」 禁書「インデックスなんだよ。カミーユの友達なんだよ」 フランクリン「ほぅ、可愛いお嬢さんだ。カミーユも隅におけんな」 カミーユ「父さん!今はそんな事言ってる場合じゃないだろ」 フランクリン「…そうだな。では、私はモビルスーツを少し見たいのだが」 クワトロ「了解しました。アストナージ」 アストナージ「はい、こちらです」 フランクリン「うむ」スタスタ 禁書「大尉は?」 クワトロ「私はブリッジに上がって状況説明をしてくる。それまでは待機していてくれ」 禁書「分かったんだよ。カミーユ、行こう?」 カミーユ「ん、ああ…」スタスタ クワトロ「………」 -アーガマ 通路- クワトロ「………」スッー レコア「………」 クワトロ「レコア?」 レコア「随分とご機嫌斜めですね」 クワトロ「どう言う意味だ?」 レコア「彼女をカミーユに取られそうで怖いですか?」 クワトロ「馬鹿な?私はインデックスに対してそのような感情は持ち合わせてはいない」 レコア「そう、単なる杞憂って訳ね…」 クワトロ「………」 レコア「准将達がお待ちしてますから行きましょう」 クワトロ「…そうだな」 -アーガマ ブリッジ- クワトロ「人質とガンダムMk-Ⅱを奪われて敵は動揺しています。しかも、我々がまた攻撃をするとは思ってはいないでしょう」 ヘンケン「そうだな。ガンダMk-Ⅱを奪還したところで、秘密基地とかに帰るのが常道だ」 ブレックス「流石だと言いたいが、戦力はどうか、クワトロ大尉?」 クワトロ「ガンダムMk-Ⅱの一機は投入しましょう」 レコア「アストナージの方で色の塗り直しをしています」 ブレックス「色?」 クワトロ「ティターンズカラーではお嫌でしょう?」 -アーガマ 食堂- 禁書「お代わり!」 おばちゃん「アンタ!もう30杯目でしょ!もう無いよ!」 禁書「えー!」 カミーユ「よく食べるな…」 禁書「育ち盛りなんだよ!」 カミーユ「いや、異常だと思う…」 禁書「そうかな?」 ブーン ブーン 禁書「警報!?」 カミーユ「なんだ?…ちょっと見てくる」 禁書「ま、待ってよカミーユ!まだ、ご飯が残ってるんだよ!」 -アーガマ ブリッジ- ヘンケン「何事だ!?」 トーレス「フランクリン・ビダンがリック・ディアスを奪って逃亡をしたと…」 ブレックス「なんと!」 クワトロ「アポリーとロベルトを先に出して下さい。私もすぐに出ます」スッ -アーガマ MSハンガー- レコア「大尉!」 カミーユ「父が申し訳ありません」 クワトロ「君が謝ることはない」 カミーユ「僕が行かなきゃならないんです」 クワトロ「自分の手で父親を撃てるのか?」 レコア「待ちなさい!」ガシッ カミーユ「離してください!」 レコア「カミーユ、あなたには無理でしょう?」 カミーユ「離してくれよ!」 -Mk-Ⅱ ハンガー- クワトロ「フランクリン・ビダン大尉…困ったお方だ」 アポリー「よろしいのですか?我々だけで追いつけますが…」 クワトロ「ガンダムMk-Ⅱの加速性能は抜群だ。 アポリー「しかし、自分としてはリック・ディアスの方にプライドを感じます」 クワトロ「当たり前だ。しかし、フランクリンもなまじの技師じゃない。気をつけろよ」 アポリー「了解!」 -アーガマ ブリッジ- ブレックス「知っているかね?赤い彗星と呼ばれた男を」 ヘンケン「自分は、ア・バオア・クー会戦の時、避難民を乗せて後方のフジ級で指揮をしていました」 ブレックス「ほう?」 ヘンケン「しかし、あのジオングというのは見ていません。ですが、何と言いますか…赤い彗星の力といったものは感じましたし、今も感じますね」 ブレックス「誰にだ?」 ヘンケン「クワトロ・バジーナ大尉にです」 ブレックス「成る程。彼はジオン・ダイクンの意思を、我々スペースノイドに伝えようとしている…」 -ティターンズ 巡洋艦アレキサンドリア- 通信兵「物質搬入が開始されました」 ジャマイカン「うむ」 通信兵「防空班より報告。所属不明機、数機接近中!」 ジャマイカン「付近に友軍機は?」 通信兵「おりません!」 ジャマイカン「ハイザック隊を発進させろ!直ちに!主砲は30秒に1連射、ハイザック隊には火線上を迂回するように伝えろ!」 通信兵「了解!」 ジャマイカン「搬入の方も急がせるのだ!」 -アレキサンドリア MSハンガー- ジェリド「そこはオレの指定席だ」 ティタ兵「ジェリド中尉、よろしいのですか?」 ジェリド「ジャマイカン少佐が“汚名挽回”のチャンスをくれたのさ!すまんな。各員、準備が出来た者から発進だ。戦果を挙げればこっちのものってね!」ドシューン 御坂「エゥーゴを倒す…やっとそれが叶う。御坂美琴、ハイザック出ます!」ドシューン -アーガマ MSハンガー- カミーユ「………」スタスタ アストナージ「ん、誰だ?」 カミーユ「1機でも多くのモビルスーツを出せという命令が来ていないのか?」 アストナージ「何ぃ?コイツは左の腕を外しちまったよ!」 カミーユ「ライフルは使える…」スッ アストナージ「シールドがないと危険だ!」 レコア「アストナージ止めて!あのパイロットはカミーユよ!」タッタッタ アストナージ「なんだって!?カミーユ!」 カミーユ「レコアさん、止めても無駄ですよ」 レコア「……分かったわ。モビルスーツデッキのハッチ、開いて!」 アストナージ「レコア少尉?無茶な!」 レコア「仕方ないでしょ!でも、あの子ならやれるわ」 アストナージ「対艦隊戦中なんですよ!」 レコア「カミーユは強い子よ」 アストナージ分かりました。ハッチ開け!Mk-Ⅱライフル忘れるな!」 カミーユ「了解!」 トーレス『』カミーユ!1号機で何をやっている!?』 カミーユ「音声回路、損傷!」プツ アストナージ「」カタパルト射出用意!」 -アーガマ ブリッジ- ヘンケン「なんだと?バラし中のMk-Ⅱでカミーユ出るだと!?」 ブレックス「構わん。彼の適性をテストするいいチャンスだ」 -アーガマ 左舷カタパルト- カミーユ「ガンダムMk-Ⅱカミーユ行きます!」ドシューン -アーガマ MSハンガー- 禁書「カミーユは?」 アストナージ「行っちまったよ」 禁書「一歩遅かったんだよ…」 禁書「………」 選択肢を選ぶんだよ 1.カミーユの後を追うんだよ 2.面倒だから止めとくんだよ… 136 136 1.カミーユの後を追うんだよ 禁書「カミーユの後を追うんだよ!」 アストナージ「またか!」 レコア「アストナージ!いいわ。カミーユの事、心配なのよね?」 禁書「うん」 レコア「気をつけてね」 禁書「有り難う、レコア!」 乗る機体を選ぶんだよ 1.残っている最後のMk-Ⅱ 2.リック・ディアス 3.作業用のプチモビ 140 140 2 禁書「リック・ディアスは?」 アストナージ「バッチリ修理してるぞ!」 禁書「分かったんだよ」タッ -リック・ディアス 右舷カタパルト- 禁書「やっぱりリック・ディアスが肌に合うんだよ」 レコア『インデックス、無理はしちゃ駄目よ』 ヘンケン『キツイと思ったらすぐに帰還しろ。必要ならば、モンブランから支援機を回す』 禁書「大丈夫なんだよ。インデックス、リック・ディアス出るんだよ!」ドシューン -アーガマ付近- 禁書「カミーユは何処かな…」 選択肢を選ぶんだよ 1.このまま真っ直ぐ進むんだよ! 2.右周りから進むんだよ! 3.左周りから進むんだよ! 145 1451.このまま真っ直ぐ進むんだよ! 禁書「真っ直ぐ進んだらカミーユに会える気がする…」ドシューン -戦闘宙域- カミーユ「親父…いるんだな?神様がいるって信じたくなったよ、大尉!」 禁書「カミーユ!」 カミーユ「インデックス!」 フランクリン「カミーユ、お前も人の事が言えんな!」 カミーユ「なに!?」 フランクリン「戦場に女を連れて来る所だ」 カミーユ「なにをっ!?」 禁書「親子喧嘩は止めるんだよ!」 フランクリン「他人が親子の問題に口だししないで貰おうか!」 禁書「うっ…」 カミーユ「そんな言い方ないだろ!自分は愛人、持ってるクセに、今更父親面して!卑怯なんだよ!」ジャキ 禁書「カミーユ!」 フランクリン「親に銃を向ける…そんな風に育てた覚えはない!私だって親の務めは果たしてきた。それを、私の立場も考えずにお前は!」 カミーユ「子供の言い分だってあるんだ!」 フランクリン「来るな!」ドシューン カミーユ「止めろよ!」スッ フランクリン「ガンダムMk-Ⅱが何だ!私は次を考えている!そんなものに、そんなものに…敗れるものではないんだ!」ドシューン ドシューン カミーユ「父さん、冷静になって!」 禁書「カミーユ!」 選択肢を選ぶんだよ 1.フランクリンを撃つんだよ! 2.最後まで説得すんだよ! 3.説得は諦めて他の戦場に行くんだよ! 148 148 ここで1選んだらまた刺されそうだなww 2.最後まで説得すんだよ! 禁書「止めるんだよ!親子で殺し合いなんてダメなんだよ!」バッ カミーユ「インデックス…」 フランクリン「貴様のような小娘が!分かった風な口を利くなぁぁぁぁぁ!!」ジャキ 禁書「え……」 カミーユ「インデックス!」ドシュ フランクリン「グッ!?」ドガッ カミーユ「父さん、もう止めよう」 フランクリン「今更、止められん!」 禁書「まだ間に合うんだよ!研究ならエゥーゴでだって出来るんだよ!」 フランクリン「ッ…」 禁書「お父さんはカミーユの残された肉親なんだよ!だから!」 フランクリン「…私は!!」 カミーユ「父さん」 フランクリン「私は…」 ドシューン フランクリン「ぐはっ…」 カミーユ「父さん!!」 フランクリン「カ、カミーユ…」バチバチッ カミーユ「父さん?早く脱出を!」 フランクリン「もう…手遅れだ…カミーユ…すまな…」ドガーン カミーユ「とーさーーん!!」 禁書「誰なんだよ!」 御坂「フフフッ、エゥーゴを始末したわ!」 カミーユ「貴様かぁぁぁぁ!!」 禁書「カミーユ!」 カミーユ「貴様が!貴様が父さんをっ!!」 御坂「エゥーゴは誰一人許さない!」ババババッ 禁書「ッ、当たれー!!」ドンッ 御坂「遅い!」スッ 禁書「早い!」 カミーユ「お前が!お前がぁぁぁぁぁ!」 クワトロ「カミーユ!?インデックス、何があった?」 禁書「話は後なんだよ!今はこの敵を!」 クワトロ「敵?コイツか!?」 御坂「またMk-Ⅱか!」 クワトロ「沈め!」バシューン 御坂「当たらないわよ」 クワトロ「早い!」 禁書「コイツ、ハイザックなのにすばしっこいんだよ!」 クワトロ「カスタム機か?」 カミーユ「貴様が!貴様が!」ドシューン ドシューン 御坂「そんな闇雲な攻撃!」 禁書「カミーユ!」 禁書「このままだとカミーユがやられるんだよ!」 選択肢を選ぶんだよ 1.大尉にカミーユを連れて戻るようにお願いするんだよ 2.自分がカミーユを連れて帰るんだよ 3.このまま戦闘続行なんだよ 4.勝てる気がしないから自分だけ逃げるんだよ 153 1531.大尉にカミーユを連れて戻るようにお願いするんだよ 禁書「大尉、このままじゃカミーユが的になるんだよ。だから大尉はカミーユを連れてアーガマに戻って欲しいんだよ!」 クワトロ「しかし!」 禁書「私なら大丈夫なんだよ」 クワトロ「…分かった。カミーユ」ガシッ カミーユ「離せよ!アイツは!アイツはぁぁぁぁ!」 クワトロ「インデックス、死ぬなよ」ドシューン 禁書「………」 御坂「味方を逃がすなんて、エゥーゴのクセに!」 禁書「相手はかなりの手練なんだよ…」 禁書「ああ言ったはいいけど…勝てるかどうか」 選択肢を選ぶんだよ 1.クレイバズーカで牽制するんだよ 2.やっぱり勝ち目が無いと思うから逃げるんだよ 3.相手は所詮ハイザック!だから適当な戦いで勝利するんだよ 157 157 1 禁書「この!」ドンッ 御坂「当たらないわよ!」スッ 禁書「バズーカは威力はあるけど、速度が無いんだよ」 御坂「しぃねぇぇぇぇ!!」バキューン バキューン 禁書「攻撃が的確なんだよ。避けるので精一杯なんだよ!」スッ スッ 御坂「意外にすばしっこい!でも!」ブゥゥゥン 禁書「サーベル!だったら!」 選択肢を選ぶんだよ 1.こっちもサーベルで応戦なんだよ 2.ビームピストルで距離を詰めさせないんだよ 3.バルカンファランクスで対応するんだよ 4.逃げるだよ! 160 160 1.こっちもサーベルで応戦なんだよ 禁書「はぁ!」ブゥゥゥン 御坂「しぶとい!」バチバチッ 禁書「パワーならディアスの方が上なんだよ!」グググッ 御坂「ッ、押されてる…」 禁書「勝ったんだよ!」グッ 御坂「なんてね」スッ 禁書「えっ…」ヨロ 御坂「死ねよ!」グサッ 禁書「ぐぎゃぁぁぁぁ!!」ジュ サーベル同士の鍔ぜり合いの中、力の差から勝利を感じたインデックス。しかし、御坂美琴はインデックスの力任せの太刀を軽く受け流すと、体制を崩したリック・ディアスの腹部にビームサーベルの一突きを入れたのだった… -END- 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.初めからやり直すんだよ 163 163 1.前の選択肢からやり直すんだよ すまぬ 選択肢を選ぶんだよ 1.こっちもサーベルで応戦なんだよ 2.ビームピストルで距離を詰めさせないんだよ 3.バルカンファランクスで対応するんだよ 4.逃げるんだよ! 168 1682 禁書「この、この!」パキューン パキューン 御坂「そんなうろたえ弾なんか!」ズィ 禁書「しまった!?」 御坂「死ねー!」グポーン ドスッ 禁書「ぎょぇぇぇぇ!」ジュ インデックスはビームピストルで距離を取ろうとするも、御坂美琴の巧みな操縦技術の前には無力であり、間合いを詰められたインデックスはコクピットを串刺しにされその一生を終えた… 1.前の選択肢からやり直すんだよ 2.初めからやり直すんだよ 174 174 2.初めからやり直すんだよ 正直死にすぎだと思うんだよ next
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2532.html
元ネタ:Rimless〜フチナシノセカイ〜(とある魔術の禁書目録 IKU) 作:ヤジオーディエンス ねえ 抜けてる? 季節が秋めいてる ねえ 頭を 隠して生きてゆければ 生える薬が たとえ効かないとしても 守りたい髪があるなら 続けてる努力は誰のために? 抜け落ちる幾千の髪 その視線が その気づかいが 心を締め付ける 毛がなくなる ねえ 教えて? 頭が禿げていく意味 ねえ 誰もが 等しく 禿げてゆくなら 自分自身が たとえ禿出したとしても 何の悲しみもないから フサフサの人たちを羨めば メンタルがだだ下がりの我が身 手を尽くせば蘇るのか 本当はわかってる 生えてこない 生える薬が たとえ効かないとしても 守りたい髪があるから 生やしてと君が今祈るなら 間に合うさ 再生の道 続けてる努力は誰のために? 抜け落ちる幾千の髪 その視線で その気づかいで 心を奮わせて 秋の日でも 検索タグ とあるシリーズ アニメ ハゲネタ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/120.html
とある魔術の禁書目録 一方通行CP作品 一方通行×打ち止め 発表日 タイトル メインキャラ 引用元 一方通行×佐天涙子 発表日 タイトル メインキャラ 引用元 2010/01/04 佐天「あの人、かっこよかったなぁ……」 佐天涙子、一方通行 ぷん太 戻る
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/939.html
基本情報 デッキ構成:フランドール2パチュリー1妹紅1 デッキ名:禁書「フォービドゥンフレイム」 作成者:Kurashiro/昏城 最終編集日:2009-8-1 コメント 妹メギド。リメイクして貫通を得た。 魔法使いなので魔法書全積み。 お好みでリーダーを妹紅に。 デッキレシピ Leader Lv2 フランドール・スカーレット Lv1 パチュリー・ノーレッジ Lv1 藤原 妹紅 スペル:22 3x 禁忌「クランベリートラップ」 2x 禁忌「レーヴァテイン」 3x 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 3x 禁弾「スターボウブレイク」 3x 木符「シルフィホルン」 3x 水符「プリンセスウンディネ」 2x 不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」 3x 藤原「滅罪寺院傷」 サポート:3 3x 平穏 イベント:15 2x ピンポイント 2x 全方位攻撃 3x パターン避け 2x 手加減知らず 3x 魔法書 3x メギド 名前 コメント