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あの、ココって禁書のPSPについてコメントするところですよね? -- (神裂) 2011-08-10 13 33 46
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そういえば・・PSP禁書で美琴編が作れるということを聞いたんですが・・。 -- (神裂) 2011-08-21 18 10 36
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Pm.2 59 ~in London~ ロンドン、聖ジョージ大聖堂。 教会と呼ぶには少々広いが、大聖堂と呼ぶにはやや手狭な、ある意味で非常に目立たない建築物。 普段、休日ではミサのために開かれる聖堂。聖堂は日に関係なく門は開放されている。 しかし、今日。その門は固く閉ざされていた。 それだけでは無い。中には休日に集まる人間よりも多い人々が集まっていた。 皆、修道服や神父の服を身に纏った魔術師である。 集団の名は『必要悪の教会(ネセサリウス)』。 そして、その異常たる人々の中心に、最大主教(アークビジョップ)ローラ=スチュアートがいた。 「アニェーゼ=サンクティス。以下二五一名。最大主教(アークビジョップ)の命により、ここに集結しました」 「ご苦労」 三つ編みを多く結った赤毛のシスター。アニェーゼは膝を返し、身を引いた。 彼女の後ろには二百名を超える黒い修道服の女性たちが席に座らず佇んでいる。 「ステイル=マグヌス。報告はどう?」 「はっ」 そう呼ばれた男。派手な装飾品を纏い、目下にバーコードの刺青がある長身の神父はローラの前に出ると、膝を折り、頭を下げた。 「―――――――報告通り、ということであります」 「そう、あれは本当だったということでありけるね」 その言葉に意味することに、ローラは納得がいった。 周囲の人々に動揺が走る。 「『最大主教(アークビジョップ)』。あちらにも連絡はいっているのでしょうか。でなけば本作戦は…」 「大丈夫」 「あちら側も一昨日に要請があった。そして今日も同様の連絡が来ているたるよ」 「では…」 その言葉を遮るかの如く、ローラは重い腰を上げる。 空気が静まり返った。 「元時刻をもって、本作戦を決行する」 その言葉に、皆が了承した。四〇〇を超える魔術師たちが動いた。 「作戦名?名付けるとしたらこうね」 ローラ=スチュアートは告げる。 「『並行世界(リアルワールド)』―――――――――――――――と言うのは如何かしら?」 ロンドン塔の時計はゆっくりと3時を指した。 日本とは九時間の時差がある。 日本にある学園都市は今日の幕が引いた。 そして、長い長い一日の幕が開ける。 とある魔術の禁書目録 「並行世界(リアルワールド)」 一日目 完
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【種別】 人種・魔術理論 【元ネタ】 Wikipedia - ワルキューレ 【初出】 「ヴァルキリー」はSS2巻 「ワルキューレ」はとある魔術の禁書目録SS 第七話 【解説】 十字教の『聖人』に相当する、北欧神話における特別な存在。 別名ヴァルキリー。 北欧神話において、天女・戦乙女と呼ばれるオーディンのしもべ。 ラグナロクに備えて戦士の魂をヴァルハラへと運ぶ役目を持つ。 その正体は天使や精霊といった純然たる非人間ではなく、 オーディンに力を与えられた人間の女性であるとする学派もあり、 それを人工的に再現したのが魔術業界におけるワルキューレ(ヴァルキリー)である。 しかし、人造ワルキューレの技法には限界があり、 所詮はブリュンヒルド=エイクトベルのような先天的素質を持つ者には追いつけない。 ブリュンヒルドは、生まれながらのワルキューレであるのみならず、十字教の聖人の特性を持ち、 『混ぜ物(ヘル)』と称され、北欧系結社から迫害を受けることとなる。 彼女の場合、聖人とはフォーマットが違うためそれぞれが混じり合うことが無く、 ワルキューレの力が強まる時は聖人の力が弱り、 聖人の力が強まる時はワルキューレの力が弱まってしまう。 そして、三ヶ月の間の数日間、聖人とワルキューレの力が五分で拮抗してしまうタイミングでは、 両方の力を完全に失ってしまう。 新約4巻ではブリュンヒルドから『主神の槍』の情報を抜き取るために『グレムリン』所属の10人強という人数の後天性ワルキューレが登場。 ブリュンヒルドによれば、骨髄の移植によって血液型が変わるように、人体の要所をねじ曲げて後天的にワルキューレの性質を取り込む魔術実験があったらしい。 その内の一人は彼女の怪力で繰り出した蹴りで全身を水風船のように破裂させたにもかかわらず、血が蠢めいて元通りの形となって再起動しようとするなど、尋常ではない生命力を見せている。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第3話 【解説】 デンマークにある学園都市協力機関の製鉄所の爆破を狙う魔術師のテロリスト。 得意とするのはルーン魔術で、標的となる施設のあちこちにルーンを配置し一斉に起爆する方法を好む。 それまでにも各国で火力発電所、海上油田、石油化学コンビナート等を魔術を使って襲撃、爆破してきた。 その目的は各地に存在するルーンが刻まれた貴重な石碑の保護。 『原典』クラスではないそれらは酸性雨により失われていっている。 そのため酸性雨の原因である施設を次々と破壊して回っていた。 一見環境保護が行き過ぎただけに見えるが、ルーンの石碑を守ること以外は何も考慮しておらず、 施設を破壊したことによる海洋汚染などの他の問題は全く気にしていない。 扱うルーンは『昼間(Dagaz)』と『真夏(Jera)』で、これらを円形の陣にして配置する。 その紋様は非常に複雑で、直径四十センチほどの円に大小様々のルーンを血管の様に張り巡らせていた。 騙し絵のようにも見えるそのルーンは本命を隠すためにダミーやかく乱に重点が置かれており、 本来なら1つを刻むのに五時間はかかる代物だが、レーザー研磨機を用いることで数秒で設置を完了させる。 そこから発生する炎は強烈で鉄をも容易く溶かし、ロケットのように噴出させることで多少の飛行も可能。 なお、「レーザー研磨機を用いたルーンの刻印」は科学サイドとの『協定』違反の技術。 彼がそのような技術を用いていたのは、裏でブリュンヒルド=エイクトベルと接触し、 技術提供を受けていたためである。 彼女がレアシックを利用して実験していたのは、 「科学的な手法と魔術的な手法の混合を行っても、拒絶反応がでないかどうか」。 彼の手法の成功により、ルーン魔術においては特に大きな拒絶反応が起きない事が証明されている。
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【種別】 霊装 【初出】 一巻 【解説】 イギリス清教の最大主教・ローラ=スチュアートがインデックスに施していた術式(霊装)。 喉に刻まれた不気味な紋章が媒介。 「記憶容量を異常圧迫し、一年以内に記憶消去をしなければ狂死する」という体質にしてしまう。 『自動書記』と合わせ、『非人道的な防衛手段』からインデックスの最低限の安全を守る為、 英国が設置した鎖の一つ。 ローラは他の『必要悪の教会』メンバーには、 「魔道書に脳容量の85%を使われている」と、この霊装が原因である事を隠して通達していた。 『自動書記』とは連動しており、何らかの干渉を受けると迎撃モードが連鎖発動する。 迎撃モード時は通常の『自動書記』時の特徴に加え、眼球の中に血のように真っ赤な魔法陣が浮かぶのが特徴。 作中では記憶消去に至るカラクリに気付いた上条当麻によって存在を看破され、 喉の奥の紋章に『幻想殺し』にで触れられたため、損傷を受けた状態で抵抗を開始。 連鎖起動した『自動書記』の圧倒的な魔術で上条達と交戦したが、 ステイル=マグヌス・神裂火織の援護を受けた上条の一撃を受けて粉砕された。 『幻想殺し』で破壊された影響で『自動書記』との連動機能にも障害が発生しており、 遠隔制御霊装の強制干渉を受けた際は、 発言が不安定になり、本来の目的たる知識の呼び出しも制御霊装に調整を加えないと行えず、 インデックス自身の身体にも通常以上の負荷がかかるという不具合がでている。 因みに『禁書目録ノ全テ』によれば魔術ではなく、霊装であるらしい。 そうなると、刻まれていた紋章そのものが霊装だったということになるが……詳細は不明のままである。 なお、この霊装(魔術)の維持に使われていた分の魔力は解放されたはずだが、 インデックスにはまったく魔力が戻る兆しが無い。 しかし、後に再起動した『自動書記』がまた魔術を使用しているため、 本当に魔力の生成自体が出来なくなったという訳ではないようだ。
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イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン Burning On! イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン イノケンティウース! 迫り来る恐怖の罠 魔術師の野望の影 空は闇に包まれる 僕達はどうすればいい? 瞳閉じて耳を済ませば 最大主教の声が聞こえるよ 強くなれと励ましてる イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン 燃え上がれ イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン 正義の炎と 運命に導かれて 今 冒険の旅へ ohイノケンティウース 彼女が叫びをあげる 魔術師が襲ってくる 逃げ惑う仲間達を 救うにはイノケンティウス! 炎の巨人は僕等の 未来に愛を運ぶ鍵 Fortis931 イノケンティウース! イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン そびえ立つ イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン ルーンカードをバラまけ 追撃戦は弱いけど 防衛戦なら無敵の 炎皇神 ohイノケンティウース どんなに消されそうになっても 負けるもんか 歯を食いしばれ 守り抜けよ 禁書目録 イノケン そびえ立つ イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン Burning On! イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン oh year!Burning on! イ・ノ・ケ・ン 魔女狩りの王 イノケン On!イノケンティウース (元ネタ、「GAIKING」サイキックラバー。歌、ステイル・マグヌス)
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あと、いつもみなさんにPSP禁書のことで質問ばっかりしていてすいません。 -- (神裂) 2011-08-12 14 47 16
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あの、PSP禁書のことじゃなくて超電磁砲のことなんですけど・・質問して良いですかね? -- (名無しさん) 2011-08-22 13 17 37
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【種別】 儀式 【元ネタ】 魔術を行使する際に行う「己の名を宣言する」という儀式。 よく「我が○○の名において宣言(行使)する」等の形で行われる。 【初出】 一巻でインデックスが名乗ったDedicatus545が初出。 【解説】 魔術師が戦闘時に魔術を行使するために名乗る名前。 また、自身の真名を伏せる目的もあるらしい。 己の信念をラテン語で表し、重複防止の為000~999までの数字を付ける。要は意識高いメールアドレス(アカウント)のようなもの。 もともと、魔術において「名前」というものはとても重要な要素である上 位階と名と魔術武器を知らしめ、 己の行わんとする行為を誓言してからが魔術師の本領といえるため、 魔法名は非常に重要なものと言える。 ステイルなど一部の魔術師にとっては「殺し名」である。 これを宣言する事は自分の覚悟を見せ付ける事と同義であり、 名乗られた者は本気で相手をしないと相手に対し失礼であるという。 なお、アニェーゼ達ローマ正教のシスターも魔術を行使するが、彼女たちは魔法名を持たない。 これは、「自分たちはシスターであり、魔術師ではない」ということを表す為である。 作中に登場しているものは以下。 マーク=スペース/Armare091 オリアナ=トムソン/礎を担いし者(Basis104) アレイスター=クロウリー/Beast666 禁書目録/献身的な子羊は強者の知識を守る(Dedicatus545) 土御門元春/背中刺す刃(Fallere825) ウィリアム=オルウェル(アックア)/その涙の理由を変える者(Flere210) ステイル=マグヌス/我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931) アウレオルス=イザード/我が名誉は世界のために(Honos628) シェリー=クロムウェル/我が身の全ては亡き友のために(Intimus115) レイヴィニア=バードウェイ/Regunm771 神裂火織/救われぬ者に救いの手を(Salvere000)