約 27,920 件
https://w.atwiki.jp/toaruindexpsp/pages/548.html
あの、PSP禁書に予約特典ってありましたっけ?あ、初回限定版のものではなくて -- (神裂) 2011-09-18 14 21 28
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4971.html
登録日:2011/03/27 Sun 04 09 29 更新日:2024/03/19 Tue 17 59 56 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 TPOを弁えた男 とあるシリーズの登場人物 とある魔術の禁書目録 シルバークロース=アルファ 何か必殺技っぽい 接着剤ではない 整形 新入生 新約 暗部 科学サイド 駆動鎧マニア 『とある魔術の禁書目録』の登場人物。 『新入生』と呼ばれる謎の学園都市暗部組織(?)の一員。 見た目は端正な顔立ちをした青年。 駆動鎧(パワードスーツ)の操縦技術に長けており、任務の際もほぼ常に駆動鎧を着こんで行動する。 また『コレクション』と呼ばれる暗部技術の塊である様々な種類の駆動鎧を専用バンカーに数十機保有しており、 状況や作戦内容に応じてそれらの中から最適な物を選択する事をポリシーとする。 自身曰く「私はTPOを弁えて着こなす人間」とのこと。 初登場は新約一巻。 同じ『新入生』のメンバーである黒夜海鳥と共にフレメアという少女の命を狙う。 ※以下新約一巻ネタバレ その目的は黒夜同様に一方通行と浜面仕上の間にパイプを築かせて二人を殺すきっかけを作り、 彼らを排除した後に『奴ら』(魔術サイド)に対抗する為の準備をするというもの。 理由は不明だがその昔、粛正により顔を焼かれた過去を持ち、元の顔を取り戻すために任務の報酬で学園都市の技術による整形手術を繰り返していた。 しかし元の顔を取り戻した頃には、その顔を焼かれた『屈辱』により自身の『内面』が完全に醜悪な物に変質してしまったという事に気付き、 外観をどんなに取り繕っても無駄だという事を悟る。 それ以降彼は自身の外観や印象等に対して一切の執着が無くなってしまった。 彼が戦境に応じて様々な駆動鎧を着こなすスタイルに拘るのもこのエピソードに由来する。 本来、二足歩行型ではない『人の形から大きく離れた』造型を持つ駆動鎧は操縦がとても難しく、 更にその操作に慣れてしまうと駆動鎧を脱いだ際に通常の生活が出来なくなる可能性もあり、 そのためどんなに高性能であろうと二足型以外の駆動鎧が実用化や量産化される事はほとんど無い。 しかし自身の肉体に全く拘りが無いシルバークロースはこれらの問題点をものともせず、 八本足の『エネミーブラスター』を始めとした様々な異形の『コレクション』達を完全に順応して操る事が出来る。 それゆえに二本脚の駆動鎧を操る事があまり無いためか、 サポート用とはいえ二本脚型の『ビーランチャー』に乗り込んだ時には黒夜海鳥に「珍しい」と言われていた。 劇中ではその駆動鎧操縦技術を活かして黒夜海鳥と共に暗躍し、浜面と一方通行のパイプを繋ぐ事に成功、 更に『ハイウェイチーター』でフレメアを連れ去る事にも成功する。 しかし最終的には『ドラゴンライダー』に乗り込んだ浜面仕上に追い詰められ、最後の手段である駆動鎧『エマージェンシー』を起動するも敗北した。 それで出番は終わりかと思われたが、戦力外と認識された瞬間に黒夜に浜面を追い詰める為に自慢の『コレクション』を勝手に全て解放され、 更に『ファイブオーバー』のコアにされたりと結構可哀想な目にあっている。 シルバークロースの『コレクション』一覧 ライフアーマー 常にシルバークロースが着こんでいるアルマジロのような曲線で構成された小型の駆動鎧。 他の『コレクション』達のインターフェイスのような役割を持ち、これを着たまま他の駆動鎧に乗り込んで操縦する事が可能。 破壊された『ビーランチャー』から『ハイウェイチーター』に回転しながら乗り換えを行う等の機動性を持つ。 また電子的に衝撃を和らげる機能も有し、 時速500キロものスピードから飛び降りたり『ドラゴンライダー』のキックを食らっても問題無く活動可能な耐久性を見せつける。 内部には後述の最終手段『エマージェンシー』が仕込まれている。 ちなみに『ドラゴンライダー』と同系統の設計らしく、同様のマインドサポート能力を有している。 またこの『ライフアーマー』が操縦可能な駆動鎧は同様に『ドラゴンライダー』も操縦可能。 エネミーブラスター 虫のような八本足が特徴的な異形の駆動鎧で左腕には短い機関銃、右腕には長い滑空砲を搭載し、頭は無く胴体に直接カメラが付いている。 また右腕の滑空砲は様々な種類の弾に切り替え可能。 作中で初めに登場した『コレクション』で浜面達を地下街まで追い詰めた。 第三次世界大戦におけるロシアの平原等の開けた場所を想定して作られたモデルで広域電波式の標準により脅威の弾丸命中精度を誇る。 そのため劇中のような地下街等の入り組んだ場所での戦闘は苦手だが、 『八本足による見た目のインパクト』『殺さないように手加減する必要性』からあえて使用された。 ビーランチャー 情報戦に特化した機体で、他の機械の電波を傍受やケーブルによる他の機械への接続、専用ユニットである『エッジ・ビー』の操作を得意とする。 背中には12本もの鉄柱を備え、それぞれに『エッジ・ビー』を10機ずつ収納可能、更にその鉄柱そのものが高性能のアンテナとして機能する。 『エッジ・ビー』の巣である事から通称『蜂の巣』と呼ばれる。 他の『コレクション』と違って二足型であるためか、これ自身の単純な戦闘力は『コレクション』の中でかなり低い。 エッジ・ビー(ヤイバのハチ) 前述の『ビーランチャー』から発進する専用の小型ユニット。 見た目は側面にチェーンソーのような刃を備えた円盤で、内側のシャンプーハットのようなプロペラで場力を得て浮遊・飛行し、 その刃による攻撃と内蔵されたカメラの映像を『ビーランチャー』に送って情報収集を行う。 更に徹底した姿勢制御能力により多少の事ではバランスを崩さない。 更に刃の立て方で物を掴んで投擲したり、飛行能力を失ってもタイヤのように転がって突撃したり、 機能停止すると釣り針が三つ連なった金具を撒き散らしながら自爆したりと驚くべき性能を誇る。 ハイウェイチーター 後部に巨大なプロペラを備え、四本の足から『滑走補助(スリップオイル)』という液体を出しながら滑るように移動する高速移動用モデル。 この『滑走補助』は揮発性が高く追跡の証拠を残さない。 その最大時速は約800キロにも達し、フレメアを連れ去る為に使われたが、 それ以上ものスピードを持つ浜面の『ドラゴンライダー』に追い付かれてデッドヒートを行い破壊された。 ちなみに情報隠蔽のために機能停止時は自爆する。 エマージェンシー 『ライフアーマー』に仕込まれた最終手段。 他の駆動鎧と違い、繊維が蠢いて見える黒いオイルやゴムの束が人工的な筋肉を纏うように身体にまとわりつくという、 有機的・生物的なデザインをした異質の駆動鎧であり、劇中では右半身を覆うマントのような形状と称された。 その特異な性質は最早駆動鎧よりも『サイボーグ』に近い。 曰く『一定水準を超えた駆動鎧はサイボーグと変わらない特性を得る』らしい。 装着者の身体能力を大幅に向上させ、無理矢理新たな腕を生やしたり、 千切れた腕や壊れた内臓(脳含む)等を無理矢理『経由(バイパス)』する事で修繕して内部の人間の状態に関係無く戦闘を続行する鬼畜兵器。 本来は『ヤツら(魔術サイド)』に対抗するために作られた為にこのような尋常ではない性能を有している。 ファイブオーバー モデル『レールガン』 頭がドラム缶のようになった5mもの巨大なカマキリのような外見をした駆動鎧。 名前の通り、あの御坂美琴の代名詞である『超電磁砲(レールガン)』を人工的に再現・超越するためのモデルであり、 両腕のカマに搭載された分間4000発もの速度で発射される『ガトリングレールガン』は破壊力だけなら既に本家を上回っている。 (ただしその他応用力を含めた総合的な戦力は本家が上)。 その攻撃力により破壊し尽くされた荒れ地を渡るために虫の羽ばたきを更に発展させた飛行能力を有し、暴風の中でさえそのバランスを崩す事は無い。 また強力なセンサー機能を搭載し壁の内側に隠れる敵すらも正確に捕捉し撃破する。 シルバークロース秘蔵切り札で、あのレベル5が元となっただけあり『コレクション』内の純粋な戦闘力は最強と言える。 他の駆動鎧と違って完全な自動制御は出来ず、純粋な人間の脳を演算用のコアとして要求する。 更に言えば搭乗者の脳のシナプスさえ生きていれば搭乗者の意識は無くとも稼働可能。 ただしその場合は機械特有の単調な動きとなり繊細な任務遂行には向かない。 劇中では気絶したシルバークロースをコアとしてホテルに立て籠る浜面達を始末するために投入されたが浜面の気転により撃破される。 更に『ドラゴンライダー』を着た浜面により逆に操縦され黒夜海鳥を撃破するきっかけを作った。 『前にも言っただろう。私はTPOを弁えて追記修正する男だと』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 姫神より影薄い? -- 名無しさん (2013-08-08 22 59 21) 相方は新参の割に出番あんのにな・・・ -- 名無しさん (2013-11-11 09 28 19) 学園都市ってあともう10年ぐらいほっといたら『ヴァンキッシュ』のARスーツとか造れそうだよね。こいつが使ってるのはなんか大型化の道進んでるけど -- 名無しさん (2014-01-08 00 34 42) ↑zzガンダム然り、多機能になるにつれて巨大化するのはメカのジレンマだと思う -- 名無しさん (2016-02-10 22 34 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2427.html
【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第3話 【解説】 デンマークにある学園都市協力機関の製鉄所の爆破を狙う魔術師のテロリスト。 得意とするのはルーン魔術で、標的となる施設のあちこちにルーンを配置し一斉に起爆する方法を好む。 それまでにも各国で火力発電所、海上油田、石油化学コンビナート等を魔術を使って襲撃、爆破してきた。 その目的は各地に存在するルーンが刻まれた貴重な石碑の保護。 『原典』クラスではないそれらは酸性雨により失われていっている。 そのため酸性雨の原因である施設を次々と破壊して回っていた。 一見環境保護が行き過ぎただけに見えるが、ルーンの石碑を守ること以外は何も考慮しておらず、 施設を破壊したことによる海洋汚染などの他の問題は全く気にしていない。 扱うルーンは『昼間(Dagaz)』と『真夏(Jera)』で、これらを円形の陣にして配置する。 その紋様は非常に複雑で、直径四十センチほどの円に大小様々のルーンを血管の様に張り巡らせていた。 騙し絵のようにも見えるそのルーンは本命を隠すためにダミーやかく乱に重点が置かれており、 本来なら1つを刻むのに五時間はかかる代物だが、レーザー研磨機を用いることで数秒で設置を完了させる。 そこから発生する炎は強烈で鉄をも容易く溶かし、ロケットのように噴出させることで多少の飛行も可能。 なお、「レーザー研磨機を用いたルーンの刻印」は科学サイドとの『協定』違反の技術。 彼がそのような技術を用いていたのは、裏でブリュンヒルド=エイクトベルと接触し、 技術提供を受けていたためである。 彼女がレアシックを利用して実験していたのは、 「科学的な手法と魔術的な手法の混合を行っても、拒絶反応がでないかどうか」。 彼の手法の成功により、ルーン魔術においては特に大きな拒絶反応が起きない事が証明されている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2442.html
【種別】 人種・魔術理論 【元ネタ】 Wikipedia - ワルキューレ 【初出】 「ヴァルキリー」はSS2巻 「ワルキューレ」はとある魔術の禁書目録SS 第七話 【解説】 十字教の『聖人』に相当する、北欧神話における特別な存在。 別名ヴァルキリー。 北欧神話において、天女・戦乙女と呼ばれるオーディンのしもべ。 ラグナロクに備えて戦士の魂をヴァルハラへと運ぶ役目を持つ。 その正体は天使や精霊といった純然たる非人間ではなく、 オーディンに力を与えられた人間の女性であるとする学派もあり、 それを人工的に再現したのが魔術業界におけるワルキューレ(ヴァルキリー)である。 しかし、人造ワルキューレの技法には限界があり、 所詮はブリュンヒルド=エイクトベルのような先天的素質を持つ者には追いつけない。 ブリュンヒルドは、生まれながらのワルキューレであるのみならず、十字教の聖人の特性を持ち、 『混ぜ物(ヘル)』と称され、北欧系結社から迫害を受けることとなる。 彼女の場合、聖人とはフォーマットが違うためそれぞれが混じり合うことが無く、 ワルキューレの力が強まる時は聖人の力が弱り、 聖人の力が強まる時はワルキューレの力が弱まってしまう。 そして、三ヶ月の間の数日間、聖人とワルキューレの力が五分で拮抗してしまうタイミングでは、 両方の力を完全に失ってしまう。 新約4巻ではブリュンヒルドから『主神の槍』の情報を抜き取るために『グレムリン』所属の10人強という人数の後天性ワルキューレが登場。 ブリュンヒルドによれば、骨髄の移植によって血液型が変わるように、人体の要所をねじ曲げて後天的にワルキューレの性質を取り込む魔術実験があったらしい。 その内の一人は彼女の怪力で繰り出した蹴りで全身を水風船のように破裂させたにもかかわらず、血が蠢めいて元通りの形となって再起動しようとするなど、尋常ではない生命力を見せている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/411.html
【種別】 霊装 【初出】 一巻 【解説】 イギリス清教の最大主教・ローラ=スチュアートがインデックスに施していた術式(霊装)。 喉に刻まれた不気味な紋章が媒介。 「記憶容量を異常圧迫し、一年以内に記憶消去をしなければ狂死する」という体質にしてしまう。 『自動書記』と合わせ、『非人道的な防衛手段』からインデックスの最低限の安全を守る為、 英国が設置した鎖の一つ。 ローラは他の『必要悪の教会』メンバーには、 「魔道書に脳容量の85%を使われている」と、この霊装が原因である事を隠して通達していた。 『自動書記』とは連動しており、何らかの干渉を受けると迎撃モードが連鎖発動する。 迎撃モード時は通常の『自動書記』時の特徴に加え、眼球の中に血のように真っ赤な魔法陣が浮かぶのが特徴。 作中では記憶消去に至るカラクリに気付いた上条当麻によって存在を看破され、 喉の奥の紋章に『幻想殺し』にで触れられたため、損傷を受けた状態で抵抗を開始。 連鎖起動した『自動書記』の圧倒的な魔術で上条達と交戦したが、 ステイル=マグヌス・神裂火織の援護を受けた上条の一撃を受けて粉砕された。 『幻想殺し』で破壊された影響で『自動書記』との連動機能にも障害が発生しており、 遠隔制御霊装の強制干渉を受けた際は、 発言が不安定になり、本来の目的たる知識の呼び出しも制御霊装に調整を加えないと行えず、 インデックス自身の身体にも通常以上の負荷がかかるという不具合がでている。 因みに『禁書目録ノ全テ』によれば魔術ではなく、霊装であるらしい。 そうなると、刻まれていた紋章そのものが霊装だったということになるが……詳細は不明のままである。 なお、この霊装(魔術)の維持に使われていた分の魔力は解放されたはずだが、 インデックスにはまったく魔力が戻る兆しが無い。 しかし、後に再起動した『自動書記』がまた魔術を使用しているため、 本当に魔力の生成自体が出来なくなったという訳ではないようだ。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3436.html
【種別】 人名 【元ネタ】 Wikipedia - バステト 【初出】 新約 とある魔術の禁書目録SS (rainbow spectrum notes 灰村キヨタカ画集2収録) 【解説】 『死者の書』を求めてインデックスを襲撃した、 「バテストの巫女」と呼ばれるエジプトの魔術師。 インデックスと似た年頃の浅黒い肌に長い黒髪の少女。 丈の長さだけで言えば足首近くまであるのに、 あまりにも生地が薄すぎるせいで全身が丸ごと透けてしまいそうな、 ピンク色のキャミソールのワンピースを着用し、 その上からシルエット全体を覆って隠すフード付きの黒マントを羽織る。 信仰する神の特徴から意匠された、 縦に裂けた奇妙な瞳孔と、フードの頭部から伸びる猫の耳が印象的。 インデックスに必要な情報を読み取らせ、脳内で『死者の書』を組み上げさせることで、 既に亡くなったセクメトと呼ばれた姉のような魔術師の記憶・記録を得ようとしていた。 『死者の書』はスフィンクスの目を通して盗み見ようとしていたが、 インデックスに看破されて失敗し、姿を現す。 戦闘においては自己トランスによる意識の覚醒を用い、 肉体を一時的に変質させて獅子の膂力を得る事で近接戦闘を行う。 爪も獣のように変質し、人間を超えた速度での戦闘を可能にする。 なお、この時は「セクメトの巫女」を名乗っていたため獅子の膂力とされているが、 本来は「バステトの巫女」であるため、実際には獅子ではなく猫の力と思われる。 スフィンクスの視線を盗む力もバステト由来のもので、 インデックスには「バステトの巫女」であることを見破られている。 強硬手段でインデックスの頭の中の『死者の書』を奪おうと襲いかかるが、 インデックスに虚を突かれて術式の制御に失敗して敗北。 戦闘には敗れたが、インデックスが脳内で組み上げた『死者の書』に記されたセクメトの思いを語り聞かせ、 納得を得て意識を失った。 なお、インデックスは事件があった事を上条当麻に語らなかったため、 彼女の襲撃事件の存在を知るのはインデックスただ一人となった。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/240.html
【種別】 儀式 【元ネタ】 魔術を行使する際に行う「己の名を宣言する」という儀式。 よく「我が○○の名において宣言(行使)する」等の形で行われる。 【初出】 一巻でインデックスが名乗ったDedicatus545が初出。 【解説】 魔術師が戦闘時に魔術を行使するために名乗る名前。 また、自身の真名を伏せる目的もあるらしい。 己の信念をラテン語で表し、重複防止の為000~999までの数字を付ける。要は意識高いメールアドレス(アカウント)のようなもの。 もともと、魔術において「名前」というものはとても重要な要素である上 位階と名と魔術武器を知らしめ、 己の行わんとする行為を誓言してからが魔術師の本領といえるため、 魔法名は非常に重要なものと言える。 ステイルなど一部の魔術師にとっては「殺し名」である。 これを宣言する事は自分の覚悟を見せ付ける事と同義であり、 名乗られた者は本気で相手をしないと相手に対し失礼であるという。 なお、アニェーゼ達ローマ正教のシスターも魔術を行使するが、彼女たちは魔法名を持たない。 これは、「自分たちはシスターであり、魔術師ではない」ということを表す為である。 作中に登場しているものは以下。 マーク=スペース/Armare091 オリアナ=トムソン/礎を担いし者(Basis104) アレイスター=クロウリー/Beast666 禁書目録/献身的な子羊は強者の知識を守る(Dedicatus545) 土御門元春/背中刺す刃(Fallere825) ウィリアム=オルウェル(アックア)/その涙の理由を変える者(Flere210) ステイル=マグヌス/我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931) アウレオルス=イザード/我が名誉は世界のために(Honos628) シェリー=クロムウェル/我が身の全ては亡き友のために(Intimus115) レイヴィニア=バードウェイ/Regunm771 神裂火織/救われぬ者に救いの手を(Salvere000)
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2775.html
とある科学の執行部員 改訂版 はこちら。 世界観とある魔術の禁書目録のパラレルストーリー世界観は科学と魔術が本格的に対立している世界学園都市はイギリス清教とだけ細いパイプで繋がっている上条とインデックスは現段階で出会っていない『絶対能力進化』は初期の段階で頓挫しているオリジナル設定として第三の『執行部』と呼ばれる警察的組織が登場『執行部員』は『風紀委員』や『警備員』よりも大きな権限が与えられているしかし実際に『執行部員』を見たものはおらず、都市伝説となっているしかし指揮系統に『執行部員』の名前があるため『執行部』が存在することだけは確かだと言われているあらすじ絶望的な状況に追い込まれ自分の命を捨てる覚悟を少女が決めた時、少年はまるでヒーローのように現れ、少女と二人の『妹達』を絶望の淵から救い出した。少年は少女に重く圧し掛かり背負わざる得なかったものを共に支えると言った。少年の言葉に深い意味はなかったのかもしれない。それでも少女は少年の優しさ触れに恋心を抱かずにはいられなかった。それは自然な感情で気付くと自分の気持ちを少女は伝えていた。すると少年も少女の気持ちを快く受け取るのだった。そして少年と少女は恋人となり平穏な日常へと戻っていった。しかし少女は知らなかった、少年が負った過酷な役割を…少年の覚悟と少女の想いが交差する時、物語は始まる。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3621.html
【種別】 人名 【初出】 とある魔術の電脳戦機 【元ネタ】 『電脳戦機バーチャロン』に登場するリリン・プラジナー 【CV】 樋口 智恵子(ゲーム『とある魔術の電脳戦機』) 【解説】 青い衣装で痩身を包んだ、ルビーのような真紅の瞳の少女。 プラチナブロンドの髪が顔半分を隠すほどに伸びている。 その出自ゆえか、外見はリリナと瓜二つである。 常に眠たげで眠ることを最優先にするが、 これはセカンドプラジナー化(後述)を遅らせようとしているため。 架空の存在が実在の人物に変化した例として風斬氷華が居るが、こちらも似た手法で生成された人物。 バーチャロン世界の科学技術を一手に引き受ける特異点であるリリン・プラジナーだが、禁書世界において同じ役割は学園都市が受け持っている。 つまりリリン・プラジナーと学園都市は、並行世界の同一存在といえる。 これを利用してブルーストーカーが人間NPC化の解除法、 つまり「チーム戦でNPCを入れてプラス判定を得続けることでネガティブ判定を希釈する」という理論を逆手に取り、 「元から存在しない人間にプラス判定を与えることで存在を実体化させる」という方法で生成された。 つまるところ、彼女は学園都市を擬人化した存在である。 ブルーストーカーが彼女を生成した目的は、学園都市をタングラムに接触させやすい様に少女の形に折り畳み、セカンドプラジナーにするため。 オリジナルであれセカンドであれ、タングラムへのアクセス権を持つのに変わりは無い。 この計画は達成寸前で本物のリリン・プラジナーにより阻止された。 その後、タングラムが世界を書き換えた結果、凛鈴は学園都市の住人として暮らしていけるようになった。 具体的にはごく普通のゲーム機であるポータブルデバイスでプレイするゲーム「バーチャロン」の製作者として存在しており、またそのゲーム機のAIとしてリリナも存在するという結末となった。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3710.html
【種別】 超能力 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 黒ウサミミに従って現れた、 『幻想片影』と同質の能力を持つ者達。 その正体は、白ウサミミこと能兎白栗が実験を開始するにあたり、 『幻想片影』(主人公)を見出す前に発見した能力者達。 個人の能力名ではなく、能兎栗に近しい能力の総称。 白ウサミミは能力開発の研究者という肩書きで彼ら・彼女らに接触してデータを採取したが、 算出されたデータから『幻想片影』以上に素質を開花させる見込みがないと判断され、実験には参加していない。 『幻想片影』が実験に参加した影響で昏睡状態に陥ったとき、 『狂想片影』達も一斉に意識不明に陥ったという。 白ウサミミに協力していたゾーィ=マクレガーが匿名で通報したことで一般の病院に収容されていたが、 『幻想片影』の意識が覚醒した際に合わせて目を覚ましたようだ。 黒ウサミミに従う理由は、 同じ能力者で同じチャンスがあったのに、 自分たちが蹴落とされ、主人公が選ばれたことへの不満、 怨恨や嫉妬抜きで自分の限界に挑戦したい、など、個々人で異なるが、 「能力を強化する」という約束だけは共通している。 能力の強化には「栗の仮想世界に取り込まれた時の残滓」を利用しており、 残滓を利用して、栗が取得した能力も引き出せるように調整されている。 大本の能力が強大なため、『幻想片影』と異なりブースターを必要としない。 栗と能力を介して繋がっているため、栗の暴走する精神に引き摺られ、 徐々に凶暴化、正常な思考を失っていく。 本質的に『黒い影』と根本を同じくするため、 『黒い影』に接触されると能力者ごと吸収されてしまう。 『黒い影』が暴れるのも、『狂想片影』を暴れさせるのも、 もともと栗の暴走を抑えるためのガス抜きを兼ねた行為であり、 ある程度暴れて戦闘不能になった(落ち着いた)『狂想片影』は、 黒ウサミミの操作する『黒い影』に回収される。 なお、一時的に取り込まれるが、命には別状がないとの事。