約 1,063,122 件
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/137.html
名前の初出(書籍版):第二部Ⅲ プロローグ 初出:第253話 声(ドラマCD第1弾):中根久美子(*1) 声(ドラマCD第8弾):渡辺明乃 家族構成 夫:アーデルベルト 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 父:初代ギーベ・グレッシェル 母:ガブリエーレ 兄:ガブリエーレの長男(故人) 弟:ベーゼヴァンス(前神殿長) 異母兄:父の元第一夫人の長男 異母姉:エルヴィーラの母 甥:クラウディオ 姪:エルヴィーラ 異母弟:二代目ギーベ・グレッシェル 甥:ギーベ・グレッシェル 父方の親戚 曾祖父:三代目アウブ・エーレンフェスト 祖父:四代目アウブ・エーレンフェスト 伯父:五代目アウブ・エーレンフェスト 従兄:ボニファティウス 従姉:ボニファティウスの妹(*2) 従姉妹:ボニファティウスの妹(*3) 従兄弟:アーデルベルト 従姉妹:イルムヒルデ 母方の親戚 祖父:先々代アウブ・アーレンスバッハ 伯父または叔父:先代アウブ・アーレンスバッハ 従兄:ギーゼルフリート 従兄弟:ギーゼルフリートの弟(アウレーリアとマルティナの父) 容姿 髪の色:金色 000000000 瞳の色:緑色 000000000(*4) 年を取ったディートリンデのような女(*5) 地位 階級:上級貴族→領主一族 職種:文官(*6)→領主の第一夫人→領主の母 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+44(*7)(*8) 誕生季:夏(*9) 作中での活躍 エーレンフェストの先代領主夫人。 ゲオルギーネ・コンスタンツェ・ジルヴェスターの母で、前神殿長の同母姉。 フルネームは「ヴェローニカ・トータ・グレッシェル・フラオ・エーレンフェスト」と推測される。(*10) 母親のガブリエーレは三人目の子を為した後、産後の肥立ちが悪くて亡くなってしまう。 弟が神殿入りした数年後、跡継ぎ候補だった同腹の兄が早くに亡くなったため、実家を第二夫人の異母弟が継いだ。 肩身が狭い少女時代を過ごし、神殿に入れられた同腹の弟に依存する。異母兄弟という存在が嫌い。アーレンスバッハをなにかと優先し、自身のやることこそが全て正しいと信じている。 両親の血統の良さから、下位領地のエーレンフェスト内では魔力が高い(*11)ことと、ガブリエーレに下位領地の領主夫人が務まらない為、ガブリエーレの夫を次期領主からギーベに降ろすということをアウブ・アーレンスバッハと協議した際に、ガブリエーレの子供をエーレンフェストで教育して領主または領主夫人にする旨の契約が交わされたことから(*12)、領主夫人となるべく育てられた。 ヴェローニカが初めて領主の第一夫人として領主会議に出席した際に、当時のアウブ・アーレンスバッハが、言祝ぎと後ろ盾宣言と、ライゼガング系貴族がガブリエーレを不幸にした元凶であるとの決めつけと睨みをしたことを契機に、横暴な振る舞いをし始めた。(*13) 母と兄を失い弟を神殿送りにされたことが引き金となって自分を守るための毒の知識を得るようになり、領主と確実に星を結ばれようとしたことが切っ掛けで毒殺を始めるようになった(*14)。 カルステッドを次期領主にさせないために、洗礼前の幼いゲオルギーネに「絶対カルステッドに負けてはならない」と言い聞かせて厳しい教育をしたり、ジルヴェルター(男子)の誕生を得てアーレンスバッハに連絡を取り、ジルヴェスターを次期領主にする為の後押しを頼んだり、カルステッドに嫌がらせをしたりした。(*15) カルステッドを領主候補生から降ろせたことは、嫌がらせや根回しによって敵を排除できた成功例となり、それまで以上に増長するようになった。(*16) このようにヴェローニカの権力は、アーレンスバッハとの繋がりに由来するものが大きいが、年月と共に関係が薄れていったことから、ゲオルギーネをアウブ・アーレンスバッハの第三夫人にしたり、ジルヴェスターの嫁にアーレンスバッハの娘を宛がおうとしたりした。(*17) 母が築いた勢力を引き継ぎ、ヴェローニカ派を作り上げ(*18)、アーレンスバッハの後ろ盾を背景に、ライゼガング系をあからさまに冷遇したり、イルムヒルデの派閥を散らしたり(*19)(*20)することを通じて、上級貴族を抑え込めるほど(*21)になった。 領主夫人として、そして夫が亡くなった後はますます権勢を振るい、ライゼガング系の上級貴族たちを排斥し、憎まれた。 子の教育 ライゼガングの血を引くカルステッドを次期領主にしない為に、洗礼式前の幼いゲオルギーネをかなり厳しく教育した。(*22) 該当教育の中には、名捧げも含まれている(*23)。 その一方で、待望の男子であった(*24)ことと、次期領主は男の方が、と周囲に言われた(*25)こともあって、ジルヴェスターを可愛がった(*26)。 幼少時から問題児であったジルヴェスターに対し、側近らが縛り付けてでも勉強をさせようとする(*27)のを止めることはなかったが、ゲオルギーネに対して行ったような厳しい教育を施すことはせず、ジルヴェスターのために側近達から成果を奪うこともあった(*28)。 その一方で、ゲオルギーネによるジルヴェスターへの虐めを感知したリヒャルダに対し、そういった事への対処を身につけるのも必要と口出しを禁じたりもした。(*29) ゲオルギーネを次期領主から外し、ジルヴェスターを次期領主に据えた上で、ゲオルギーネに対して、ジルヴェスターの補佐をして共にエーレンフェストを支えていくことを望んだが、ゲオルギーネが領主の地位に固執してジルヴェスターとどう考えてもうまくやっていけないと判断した為、アーレンスバッハに第三夫人として嫁がせた(*30)。 ヴェローニカにとってフェルディナンドは、第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在だった。(*31) 洗礼式までにフェルディナンドを消そうと試みており、その後もフェルディナンドを徹底的に嫌い、役立たずは必要ないといった言動で追い詰める。幼い頃からフェルディナンドと2人での会食時には毒入りの食事にする、気に入ったものや成果を取り上げるなど様々な虐待を行っていた。優秀な成績を上げれば後ろ盾もないのに実行不可能な領主の座を奪われると思い、命を狙うなど様々な理不尽な仕打ちを与え続けた。 ユストクス曰く、ヴェローニカのこうした所業が皮肉にもフェルディナンドの能力を鍛え上げる結果となった。人間関係の構築に影響を及ぼしてもいる(*32)。 孫の教育 ジルヴェスターにはアーレンスバッハから嫁を宛てがおうと考えていたが、息子本人がその意に反してフレーベルタークからフロレンツィアを娶ってしまった。 そのためフロレンツィアを疎ましく思い、ヴィルフリートを一方的に取り上げ、自身の住まう東の離れに囲った。 ジルヴェスターによく似た初孫であるヴィルフリートを殊の外可愛がり甘やかす。ローゼマイン曰く(ジルヴェスターを含めて)情は深いが駄目な甘やかしをする人とのこと。 実際には、ジルヴェスターが自分に反抗してフロレンツィアを娶ったことから、「今度こそ」という意識を元に、おとなしく自分に服従することを主軸に教育しており、具体的には自分の言う通りにしなかった場合だけ叱り、必要な教育から逃げても放置するという代物だった。その為、目のある者には自分の意のままになる人形のようなアウブにしたかったのだろうと見抜かれている。(*33) ジルヴェスターの認識不足と放置も合わさった結果、ヴィルフリートは最低限の教養もない状態となっていたことから、ライゼガング系貴族はヴィルフリートの教育失敗を理由にヴェローニカを追い落とす計画を立てていた(*34)。 なおこの計画が成功して廃嫡されていた場合は、ヴィルフリートは神殿に入ることになり(*35)、仮に教育状況を把握した場合はヴェローニカはヴィルフリートに対して、ある程度の時期から手のひらを返したように厳しくなり、「ジルヴェスターができていたことができないなんて、やはり母親の血が悪いのかしら?」と言うなど(*36)、自分の失敗を他人に責任転嫁するだけで何らかの対応やフォローする気もないらしく、廃嫡を回避できるのかも不明。 その一方で、フロレンツィアに面差しの似たシャルロッテには、祖母としての愛情を全く注がなかった(*37)。 派閥の長として 長年に渡り旗頭として権力のトップに立って派閥争いを続け、前述のフェルディナンドやフロレンツィアを始め、エルヴィーラやギーベ・ハルデンツェルなど数多くを攻撃対象としていた。 領主一族に近い立場のカルステッドには第二夫人として自派閥のトルデリーデを押し付け(*38)、その息子のニコラウスを跡継ぎに推す事で家督に介入しようとしたり、その息子夫婦であるエックハルトとハイデマリーはフェルディナンドについたためその毒殺に関与するなど(*39)、間接的な方法から犯罪行為まで手段は問わない。 時には、罪を作っては連座をちらつかせてライゼガング系の貴族を追い詰めたりもしていた(*40)。 中でも特筆すべきはダールドルフ子爵の跡継ぎを十分な魔力持ちで自身の派閥に属してもいるイェレミアスではなく、神殿に預けられるほど跡継ぎとしては魔力が不十分なシキコーザにすえようという、自身に名捧げした子爵の意向を無視してゲオルギーネに名捧げしているグローリエの我侭の後援を約束するという行動であり、このことからも自分勝手あるいは自分の感情だけで方針を決めていたと考えられる。 しかし、ジルヴェスターの支持勢力基盤にして領地内で一番の派閥の長というその立場の強さや、ジルヴェスターやアーデルベルトが身内に甘い事もあって何年ものあいだ誰もが決定的な糾弾には至らなかった。後述の公文書偽造行為における杜撰さと事の重大さや状況を理解していない言動から犯罪行為などは基本名捧げをした信頼している部下任せで、自身で動くことはなかった模様。 ちなみに、公文書偽造の罪はリヒャルダやヤンリックも「(それほどの罪ならばこの処罰も)仕方ない」と納得するほどの重罪だった。 幽閉へ そんな中、カルステッドが呆れるほどの内容・量で行われた弟(前神殿長、すなわちベーゼヴァンス)の悪事も庇い続けていたが、自身が公文書を偽造したのが決定打となり、息子のジルヴェスターに裁かれ白の塔に幽閉され、魔力を搾り取られるだけの存在となる(*41)。 後に白の塔へ訪れたヴィルフリートやゲオルギーネには、幽閉されたのはローゼマインやフェルディナンドの陰謀だと語る。だが幽閉を決断し実行したジルヴェスターのことは庇い、己が行った罪については伝えなかったことから、状況を理解しているのか疑問が残る状態だった。 ヴェローニカ派には、公文書偽造などの罪もローゼマインやフェルディナンドが仕組んだ冤罪でジルヴェスターをだましていると主張している者もいる(*42)。 14年の礎争奪戦の時も幽閉中であり、捕縛された当初からヴェローニカの中では時間が止まっており、14年時点でも政変で負け組となったフレーベルタークとの繋がりのせいでエーレンフェストが苦しい立場にいると思い込んでいた。フロレンツィアに、フェルディナンドは大領地アーレンスバッハを治めるに相応しい者として次期領主の配偶者に王命で選ばれ、その礎の魔術はローゼマインが手にしていると知らされ、拠り所にしてきたアーレンスバッハの血筋に価値がないと言われ愕然とした。(*43) 子供を傀儡化するヴェローニカの教育方法は、そこに注がれる愛情の有無は別としても、やり方としてはそのまま娘のゲオルギーネに受け継がれている。 敵と見做した者への苛烈な攻撃性もそのままゲオルギーネに受け継がれ、自身は可愛がっていたジルヴェスターへの虐めへと繋がる歪な家族関係を生み出した。 また、義務よりも私欲を優先し、犯罪など事の善悪もわからず自分のやること全てが正しいとする自己中心的な性格は、孫であるディートリンデまで脈々と受け継がれたと言える。 そしてこれらの自分が一番(*44)という資質は後に、娘や孫娘たちによる国への叛逆という大きな犯罪行為へと繋がっていき、自身のアイデンティティーであるアーレンスバッハも取りつぶされることとなった。 経歴 前43年夏 初代ギーべ・グレッシェルの娘として誕生 前36年夏 洗礼式 前33年冬 貴族院入学、文官見習いとなる 前28年冬 貴族院卒業(*45) 前27~前26年頃春 領主会議で星結びをし領主夫人になる 前24年冬 ゲオルギーネを出産(*46) 前23or前22年 コンスタンツェを出産(*47) 前18年春 ジルヴェスターを出産(*48) 前06年春頃 フェルディナンドの母親になるのを拒絶(*49) 01年秋 春に生まれた初孫であるヴィルフリートを息子夫婦から取り上げ、自分の離れに囲い込む(*50) 03年春 夫の死亡に伴い、息子のジルヴェスターがアウブに就任する 次期アウブである孫を手中に収めている事からも、ますます領内を恣にする 06年頃 魔力供給以外の政務から引退する(*51) 07年冬 ヴィルフリートの洗礼式を取り仕切る(*52) 08年春 領主印の無断使用による公文書偽造と他領貴族を引きいれた罪で森の白の塔に幽閉される(*53) 作者コメント 【2016年 06月09日 活動報告返答】 ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。 第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 【2017年06月08日 書籍感想受付 6月21日コメント返し】 (7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。) 貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 読者様には意外かもしれないが、ヴェローニカやトラオクヴァールは多い方。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 (アウブ・エーレンフェストに対し)ライゼガングは協力的でした。ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 ゲオルギーネを第三夫人としたのにヴェローニカが期待していたような繋がりになっていなかったため、年月と共に薄れていくアーレンスバッハとの関係を強化するためにジルヴェスターの嫁も(アーレンスバッハの領主候補生から娶ることを)求めました。 【2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し】 自分に忠実な臣下を得るために母親から名捧げについて教えられたヴェローニカは、カルステッドを退けてゲオルギーネを次期領主にするために教えました。ですが、当然のことながらゲオルギーネに名捧げをした者はゲオルギーネに使えます。自分の臣下を娘に奪われていき、自分の勢力が削られていくわけです。 そのため、ゲオルギーネがアーレンスバッハへ移動した後、ジルヴェスターには教えませんでした。 【2022年 03月06日 Twitter、Twitterその2】 ヴェローニカが第二夫人を受け入れられる女性だったら、アーデルベルトではなくボニファティウスに嫁いでいました。 その場合はアーデルベルトが領主にならず、フェルディナンドがエーレンフェストに引き取られません。 ゲオルギーネやジルヴェスターも生まれないので、領主一族が大きく変わります。 『本好きの下剋上』が成り立たないので困りますね。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ジルヴェスターがフローレンツア以外の妻がいなかったのはヴェローニカの教育のせいだと思うが、仮にジルヴェスターが第二夫人にヴェローニカの都合のいい嫁を娶っていたらフローレンツアは毒殺される可能性があったのかな? (2023-04-28 17 20 34) 家庭内複数妻を嫌悪しているヴェローニカが第二夫人を勧めてきたら、ぼんやりシルベスターでも最愛のフロレンツィアの命が危ないと気づくだろうから、その展開は無いだろう。 (2023-04-28 18 11 46) 複数嫁制度が大っ嫌いに育てたジルが、ヴェロの目論見とは違う嫁を貰ってきて、複数嫁制度嫌い故にヴェロ好みの嫁をつけることができなくなっていた、ってのはザマァな感じだね。 (2023-04-28 22 26 48) 嫌な可能性に気づいてしまった。ジルヴェスターが長男坊の養育をヴェローニカに委ねたのは、長男坊を人質兼おもちゃとして提供することで最愛のフロレンツィアが命を狙われる確率を下げる狙いが主目的だったという可能性だ。 (2023-04-28 22 53 52) レーベレヒトあたりは、こうしたいやらしい工作を焚き付けかねない気がする。 (2023-04-28 23 02 14) レーベレヒトではなく、ヴェロ・ジルの側近の気がしてた。アウブ第一夫人の特権を失うはずのヴェロは、ジルに対して影響力を持ち続けるための駒としてヴィルを必要としていた。側近達は派閥首魁のヴェロに、献上すべき功績が必要なはず。フロ殺害を命じられるよりましだろうしね。 (2023-04-29 12 28 40) そんな御大層な陰謀じゃなかろ。嫁は嫌いだが孫はかわいいからあれこれ理由をつけて取り上げた。それで大人しくなるならジルを妥協せざるを得ないし、実際自分だってヴェロに育てられてアウブをできてる。 ジルにとってのヴェロは、問題が多少あろうが愛しい母上であって、被害者側の視点からの読者の印象とは異なる。 (2023-04-30 00 03 56) 孫はかわいい× 孫を一人で何も判断出来ないお人形にして領政で幅を利かせたい〇 (2023-04-30 00 11 20) でもその孫を、貴族院卒業どころか進学すらできないおバカさんに育ててるんですけど。幅を利かせる傀儡にすることすらできないぞ。むしろ愛玩動物の扱いやん (2023-11-30 20 45 31) 流石にそこまで馬鹿に育ってたのは想定外だったんじゃないの。 (2023-11-30 21 16 04) 「幽閉へ」の項の「フロレンツィアに、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪いフェルディナンドがその婿になると知らされ愕然とした。」は不正確な記述ではないでしょうか。フロレンツィアが言ったのは、①フェルディナンドが王命でアーレンスバッハ次期領主の婿に選ばれた、②ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った、という2つの事実で、フェルディナンドがローゼマインの婿になるとは一言も言っていません(①+②でミスリードを誘う表現だが、ヴェローニカがどう受け取ったかは書かれていない)。国境門での話やその後の展開を知っている読者は「まるで予言みたい」とニヤリとするところですが、フロレンツィアはそれを知りません。 (2023-04-29 08 24 47) 指摘した箇所が修正されていることを確認しました。ありがとう存じます。 (2023-08-25 21 13 31) この編集者コメントいるんだろうか。そもそも愛妾や第二夫人なども受け入れられるなら夫はアーデルじゃない。 (2023-08-25 16 23 03) 仮定の話としても成り立たないのだから自分はいらない。魚云々書くならソース添えて孫のところ(?)に書きゃいい。あとコンスの名前間違ってる。 (2023-08-25 16 31 48) ロゼマとともに魚料理で盛り上がるとかいう主観と願望は二次、せめて本スレで語るものでコメント欄ですらないWiki本文欄にはいらないよね? (2023-08-25 16 55 59) コメント欄で充分じゃけん (2023-08-25 16 59 03) ていうか他のキャラにこんなもん存在しないのになんでここだけ付けてるの。編集者が何か勘違いしてるんじゃないの。消す一択。 (2023-08-25 19 29 03) 上記の幽閉の項は以前に修正かけたけどこれは消す一択な。わざわざ独立した編集者コメントは謎。とりあえずさっくりしとく。お魚エピソードがいる人は適当なところに挟んで(自分はしない) (2023-08-25 19 34 14) 白の塔での食事はこれまで通りのメニューか、たまにロゼマメニューが出たりするのかどっかで説明あった? (2023-09-15 18 56 01) 知る範囲ではない。メニューは誰の、どこの料理人がするかによる。白の塔でロゼマのメニューが可能なのはジルの料理人一択。 (2023-09-15 19 41 34) まあ、森があるような城の敷地内でもそれなりに離れたところに塔があって、料理も流行で、流行をわざわざ伝えるのかと考えたらお察し (2023-09-16 04 33 31) 幽閉前のヴェローニカはマインに関して、弟が目障りに思ってる平民の青色がいるらしいって事くらいは知ってた? (2023-10-03 17 26 05) どっかの洗礼式かなんかで神殿長が直接話してなかったっけ? そうじゃなくてもただのお願いでアウブの印を使うとは思えないし派閥の主が知らないとは思えないが (2023-10-03 21 45 02) ゲオルギーネがジルに毒を盛ったとき解毒剤を処方した冷静な側仕えって誰だろう。 側近ページだとトルデリーデくらいしか見当たらないけどこの人かな? ジルの毒殺を防いだ功でカルの第二夫人に推されたとかあるだろうか。 (2023-11-26 11 51 45) 年齢表によれば、トルデリーデはジルヴェスターより4歳年上。おそらく当時は側仕え見習いだろうし、冷静に対処したとは考えにくい。ヴェローニカの失脚時に粛清されたであろう筆頭側仕えとかNo.2側仕えの方がありそう。 (2023-11-26 17 11 56) ジルの4つ上だと確かに年齢的におかしかった。名無しのまま人知れず退場となると、ヴェロ視点のエピソードでも出てこない限りもう知る機会なさそうね。 (2023-11-27 19 33 51) 知る機会はなくとも、ある程度予想はできるよ。城で夕食の給餌を行う側仕えということは、信頼の篤い側仕えに限られるので、筆頭側仕えかそれに準ずる人物ということになる。 (2023-11-30 21 54 06) ヴェローニカの側近達は死刑になった? (2023-11-26 17 15 35) 「処刑された」と明言されてはいない。だけどアウブ名の公文書偽造は、ヴェローニカが指示しその側近が実行したと思われる。実行犯を無罪放免できないだろうし、機密を知ってると思われるので…口封じか幽閉コースだと思うんですけど。 (2023-11-26 17 48 40) ヴェローニカが使ったのは「領主の印」なので、側近に渡したとは考え難い。それなら、側近が勝手にやったと言い逃れできることになってしまう。文書作成をした者はいただろうけど、それが偽造書類となったのは、実行犯であるヴェローニカが印を使ったから。まあ、どのみち二部時点の側近は刑罰を受けているだろうね。 (2023-11-26 20 56 51) しかし領主の印ってなんだろうな。ディートリンデはしぶしぶ自分でサインしてたじゃん。印鑑いらなくね?平民用か? (2023-12-01 15 01 40) ハンコ的なものじゃ。 契約魔術はスティロによる魔力で記すことで魔力的な本人確認ができるけど、命令書なり証明書のすべてにアウブがサインしているとは思えないので、サインに代えてハンコで発行された許可証の、ハンコを勝手に使用したってことじゃないのかな (2023-12-01 16 32 13) 領主しか使うことが出来ない印があれば、領主がいない時に領主の意思が確認できるんだよ。例えば許可証に必ず印があれば、領主の許可があるということで、領主にこんな人いますけどって確認する必要ないでしょ?ハンコというか、シーリングじゃないかな。シーリングには紋章を施すものだから。 (2023-12-01 19 36 33) シーリングって封蝋に押し付けて紋章のカタチを残すハンコっぽいヤツでしょ。あれはあくまで手紙がこのシーリングの持ち主により封がされ、その後誰にもあけられていませんよ(発送者の真性保証と通信の秘密の保護)、ということを証明するためのものなので、ちょっと用途が違う。 まあそれも含めて「ハンコ的」と表現したけどね。 (2023-12-01 20 13 53) その用途は知ってるよ。それ以外に印という役割もあるんだよ。昔の某アメリカの有名企業の長編アニメだと時代背景の関係でよく出てきたんだけど見たこと無いかな。巻物なんかを開いたら一番下や上の方にシーリングあるの。リボンが抑えてあることもあるかなぁ。少なくともエーレンフェストのインクは没食子インクだから、ハンコにするとインクが付着して劣化しちゃうんだよね。溝が埋まっちゃうから印として活用するにはちょっと不向きなんだよ。そんなわけでシーリングだと思うってこと。 (2023-12-01 20 41 58) シーリングってのは封をするとか密閉するという動詞だから、それに使う紋章を彫り込んだ器具のことをシーリングと呼ぶのは混乱の元だよ。 (2023-12-01 22 13 11) そう? 今どきシーリングスタンプをそういう目的で使う一般人こそ少ないし、わかりやすいと思ったんだけどね。ごめんね。 (2023-12-02 15 23 51) ヴェローニカって重罪人だけど、遥か高みに上ったら葬儀って行われるのかしら? 名捧げした連中がバタバタ死ぬから、死自体を隠すことはできないだろうし。何かそう遠くないうちに勝手に死にそう。 (2023-12-28 19 26 17) 作者様に尋ねるしかないけど、葬儀は行わないんじゃないかな。旧ヴェローニカ派が排除傾向にあるものを、重罪人の葬儀を行って今さらライゼ系貴族の感情を逆撫でしたくはないのでは。ジルやヴィルは葬儀をしたいかもだけど、死ねば重罪が許されるとは考えにくい。 (2023-12-28 20 26 44) 私の予想はトルデリーデたちが釈放される前に死ぬかなと思う。あと数年で還暦むかえるし、平均寿命にも追いつくし。でも案外しぶとく生きてたりもしそうだけど。 (2023-12-28 22 04 52) 半信半疑であるけどアーレンスバッハが滅ぼされた事を聞かされて意気消沈して失意のあまり身体が弱っていきそう (2023-12-28 23 33 57) ユルゲンにおける貴族の葬儀は、神官がエヴェ剣を用いて死者から魔石を取り出す行事。確かに死んだことを周知し、死者より産した魔石を手にするもの=隠し部屋の中身を含めた遺産相続者を知らしめる行事でもあり、ヴェロは罪人とはいえ葬儀自体は行われると思われる。死者を悼んで宴会、みたいなことはしないだろうけど。 (2023-12-28 23 53 31) 幽閉前までの領主会議中の魔力供給係はヴェローニカとフェルディナンドだったらしいが、2人で供給の間に入っていたのだろうか? (2024-05-22 17 26 15) ジルヴェスターが領主に就任後、ボニファティウスが(名目上)引退した時にヴェローニカも引退している。領主会議中は人員不足になるので、引退者も実務に復帰していたということだろう。領主会議中は何分にも人員不足だから、供給の間に複数名が同時に入ると、執務に支障を来すという理由付けが出来るから、不仲なフェルディナンドとヴェローニカが同時に供給の間に入るというシチュエーションは考えにくい。 (2024-05-22 17 41 05) 隠し部屋に男女二人で入るようなものだし、普通に別々では? (2024-06-09 21 44 44) 旧ヴェローニカ派の粛清、礎争奪戦でアーレンスバッハの敗北、そしてアーレンスバッハの消滅、ということが起きた後、もう旧ヴェローニカ派はなくなった解体されたと考えていいのか? (2024-06-09 20 52 17) 派閥とは利害を同じくする集団であって、冠している「ヴェローニカ」という名称は害があるので外れると思われ、ある意味旧ヴェローニカ派は無くなると言えるだろう。しかし「反ライゼガング」という根強い派閥は、消えてなくなるものではあるまい。中立派に鞍替えする以外は、オズヴァルド辺りが中心になって細々と残るのでは? ヴィルがギーベ落ちすれば、派閥はさらに縮小するだろうが。 (2024-06-10 07 04 22) ヴェローニカに名捧げしたメンバーが残っているか。ただオズヴァルドはバルトルト暗躍の件があるので、処分される可能性はあるが。 (2024-06-10 08 28 38) もう粛清の時点で、貴族院に入学していない子ども世代は誰も思考的にはヴェローニカ派の考えじゃないだろうね。 (2024-06-10 10 03 29) 粛清の時点✕粛清後◯ (2024-06-10 10 09 07) 「未成年の子は親の派閥に属する」のが常識の社会だから、例えばオズヴァルトに未成年の子がいればヴェロ派的考えに染まるかもしれない。そうならないように、ジルはじめアウブ一族がどう対処していくかが見もの。 (2024-06-10 13 37 36) ヴェローニカ派の考え方から自由なのは、一冬の間子供部屋でガッツリロゼマと関わった二個上から、一緒に貴族院に在籍している下の世代でしょう。入学してない子らはよっぽど兄姉の影響受けていなければ、親の考え方に沿っているでしょう。 (2024-06-10 17 33 24) 神殿に入った子どもはおそらくハルトムートの洗脳教育のおかげでローゼマイン派になったのでは? (2024-06-10 18 48 55) ロゼマは他領に移籍して後見人は基本的に領主だから将来的に孤児達は領主一族派みたいな立ち位置になるのでは?一番側近に抱えるのはメルヒオールだと思うからほぼメルヒオール派みたいなもんだろうけど (2024-06-10 19 33 03) 皆さま、回答ありがとうございます。旧ヴェローニカ派は衰退して無くなる又は吸収されるだろうこと。ヴィルのギーベ落ちで、もう以前の様な派閥の結束はなくなり、衰退が加速すること。名捧げメンバーはいるも粛清時の処分や、もしかしたら代替わりもしているかもしれないと思いました。また、子供たちについては親兄弟の影響度合いもありますが、ロゼマに係わった子らはヴェロ派的考えにならずにいるだろうこと。もしかしたら神殿の子供達は数年後(名捧げ石が作れるようになる頃)、名捧げしなくてもよくなっている可能性もありそうですね。 (2024-06-12 12 24 17) 可能性がゼロではないが、数年後の名捧げ回避は無理だろうと思う。連座処刑が常識だったのをジルヴェスターの意向で名捧げで回避しただけであり、わずか数年で名捧げを免除するというのでは王命を廃するのと同様、アウブの権威に傷がつく。名捧げ免除については、学生ではなくライゼ系などの重鎮を納得させる必要があり、名捧げバルトルトの所業がマイナスに働くこともあって数年では無理だと思う。名捧げ子供達が成人後、手柄を立てて褒賞で名を返される、というのならありじゃないの? (2024-06-12 16 28 43) その時のライゼガングの興味次第かなぁ。旗頭がフロレンツィア派に追従するつもりとはいえブリュンヒルデ派の存在があるから。ライゼガングはもう先代ギーベ・ライゼガングが亡くなったこともあって、旧ヴェローニカ派がどれだけ興味ない存在になってるかが肝。最初の粛清時9歳だった子供が、ローゼマインが6年生の時に三年生となりシュタープを得るけど、その年は春にブリュンヒルデと領主の星結びがあるから、ライゼガングの手が回らないほどに忙しければあるいはと言ったところ。 (2024-06-12 23 27 22) 孤児達のアウブ一族への名捧げは、その庇護とセットになっているのでは。名捧げ対象者は、貴族院6年分以上の教育費・生活費を先にアウブに負担してもらって貴族となり、成人後その借金を返す話になっていたはず。名捧げしたくなければ、青色のままでいいのでは? 弱い立場にある孤児が名捧げ解消を求めることに、どんな利があるのか良く分からない。 (2024-06-13 16 07 46) アウブ側の立場と孤児側の立場での違いだね。 (2024-06-14 07 28 06) 既に捧げたものが解消するには恩赦なのに、何もなく回避とか示しがつかないと思う (2024-06-14 08 36 47) 何もなくではないよ。要するに旧ヴェローニカ派の子供に対する興味が捨て置くぐらい他愛のない存在に感じられるようであればあるいはって程度だから。必ずこうなると言ってるわけじゃない。 (2024-06-14 21 40 37) 旧ヴェローニカ派はヴェローニカの他界によって名捧げ貴族もろとも消滅すると思うので、ヴェローニカ他界後ならば可能性はあると考えている。もうこの人50代後半だよ (2024-06-15 11 00 09) 旧ヴェローニカ派が消滅するからといって、親がアウブに謀反を企んだ事実が消えるわけではない。エルヴィーラに名捧げしたミュリエラでさえ結婚を諦めているのに、名捧げすらさぼった孤児達では年が経過しても貴族として立つ瀬がないだろう。 (2024-06-15 14 49 40)
https://w.atwiki.jp/nekomofu_luviniasaga/
このサイトは、MMORPG 「LuviniaSaga」内で活動する ギルド「猫好きのもふ」の ギルドWiki です。 ギルド紹介や、ギルド外の方、ギルドメンバー同士の交流の場とします。 〔更新履歴〕 取得中です。
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1315.html
ワリャル・カルウィンチュ 作品名:アリス・リローデッド 使用者:ダズリリ アリス・リローデッドに登場する術技。 チャームの一つ。 火山の神を召喚する。 術技についての詳細火山神召喚 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 火山神召喚 火山の創造神を召喚する召喚には長い詠唱が必要。 口から爆炎を吐き、あらゆるものを熱分解する。 レンズをふり向かせると、とてつもないものが見えた。全身がマグマで出来た二〇バレッセ ルもの巨人が立っている。 (中略) ワリャル・カルウィンチュは口から火を吐いた。着弾点で火球が生じ、砦は爆風に飲まれる。 地面は火の海となり、使い魔は熱分解される。 元ネタ ワリャル・カルウィンチュ(Huallallo Carhuincho、Wallallu Quawinchu) アンデスの神話に登場する神格。ワリャリョ・カルウィンチョ、ワリャリョ・カルフィンチョとも。 アンデス創造神四柱の内の二代目創造神。初代のヤムナカ・インタナムカ(ヤムナカ・トゥタニャムカ)を倒して人々を支配した。 ワロチリ近郊の活火山が神格化された神であり、口から火を吐き、火・火山を司る荒々しい神と恐れられた。 人々に対し二人以上の子どもを持つことを禁じ、二人以上いる場合は差し出させ喰らったとされる。 三代目の創造神となるパリアカカに敗北した際に多数の双頭蛇を殿に自分は鳥になってアマゾンの密林かアンティスーユに逃亡した。 別の説ではパリアカカによって火山に変えられたとされている。 関連項目 チャーム 《火山の創造神》の術技分類。 関連タグ アリス・リローデッド 召喚 溶岩 火炎 爆発 術技 リンク Wikipedia ワリャリョ・カルウィンチョ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1195.html
トップ絵 ※画像紛失 初代トップ絵(2010年2月9日~2010年4月9日) 画:カオス 二代目トップ絵(2010年4月8日~2010年4月30) 画:煩 三代目トップ絵(2010年5月1日~2010年5月31日) 画:Killbis #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 四代目トップ絵(2010年6月1日~2010年6月30日) 画:戸日 五代目トップ絵(2010年7月1日~2010年7月30日) 画:林檎姫 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 六代目トップ絵(2010年8月1日~2010年8月31日) 画:バルザ作 加工:雅 七代目トップ絵(2010年9月1日~2010年9月30日) 画:魔血子 八代目トップ絵(2010年10月1日~2010年10月31日) 画:258 九代目トップ絵(2010年11月1日~2010年11月30日) 画:雅 十代目トップ絵(2010年12月1日~2010年12月31日) 画:チルノフ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 十一代目トップ絵(2011年1月1日〜2011年1月31日) 画:林檎姫 十二代目トップ絵(2011年2月1日〜2011年2月28日) 画:ブロック 十三代目 トップ絵(2011年3月1日~2011年3月31日) 画:剣車 十四代目 トップ絵(2011年4月1日~2011年4月30日) 画:ディーヴ 十五代目 トップ絵(2011年5月1日~2011年5月31日) 画:チルノフ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 十六代目 トップ絵(2011年6月1日~2011年6月30日) 画:ナズナ 十七代目 トップ絵(2011年7月1日~2011年7月31日) 画:リナ 十九代目 トップ絵(2011年9月1日~2011年11月31日) 画:雅 二十代目 トップ絵(2011年12月1日~2011年12月31日) 画:雅 ?代目 トップ絵 画:らて ?代目 トップ絵 画:キャベツ 他トップ絵 画:Killbis 編:カオス 画:剣車 画:煩 画:カオス 画:林檎姫 画:林檎姫 画:リナ 画:デュー 画:煩 展示室へ戻る
https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/657.html
ハタ=ハフリスンターリブ Hata=HahurisnTaqrib KPHT=YY, 2015/04 生年月日 toi.****年 出生地 ハフル? 地位 三代目ハフリスンターリブ総統 配偶者 不明 親族 リファリン=ハフリスンターリブ(母)†チャルズ=ハフリスンターリブ(父)†ラルゼル=ハフリスンターリブ(弟)†ファッセ=ハフリスンターリブ(弟)†ユーナリア=ハフリスンターリブ(義兄) 家 ハフリスンターリブ家 「邪魔をするな、敗北者。私は絶対に勝つぞ」――はふりの書 - #45 服従 ハタ=ハフリスンターリブ(有:Hata=HahurisnTaqrib)は、ユーゲ平野出身のハフリスンターリブ過激派テロリスト。 目次 経歴 経歴 スカルムレイ朝ハタ王国に抵抗するハフリスンターリブの二代目総統チャルズの元に生まれた直系の長男である。後に家族に加わる養子であるユーナリアに強い嫉妬を抱きつつ、母を同じくする弟のことを思い、彼の有能さに憧れる弟たちには助言を述べていたという(*1)。 しかし、チャルズが次代総統にユーナリアを指名すると、逆上したハタは、血を同じくする弟、母親、父親の順に殺害したが、最後に殺害しようとした義兄のユーナリアは命乞いをして生き延びた(*2)。 以後、三代目総統としてハフリスンターリブの運動を急進的に進めることになる。このような行動の趨勢には、ハタは強い先祖崇拝の思考を持っていたと考えるのが有力な説となっている。特に尊敬していたのは実父であるチャルズではなく、祖父のララータであったとされる(*3)(*4)。 トイター歴2690年にカリアホ=スカルムレイが連邦に被害を申し出ると、ユエスレオネ連邦が参戦し、デュイン戦争及びカラムの乱の経緯でハタ=ハフリスンターリブは殺害された。
https://w.atwiki.jp/thmugen/pages/715.html
灼熱の太陽「霊烏路 空」 灼熱の太陽「霊烏路 空」 キャラクター シンボル:赤 必要コスト<赤:3 無:2> 攻撃力:5 耐久力:4 属性:地底妖怪 活起 《誘発》:このカードがプレイ、または召喚の効果で場に出た場合、全てのプレイヤーにXダメージを与える。 Xの値は自分の「属性:さとり」「属性:地底妖怪」の枚数とする。 「うふふ、哀れ地上は新しい灼熱地獄に生まれ変わるの!」 illus:空十雲 コメント 待望の、本当に待望の二代目お空。 対応カードは数あれど、第一弾以来ATPに忘れられてたのではないかという少なさだったカードにやっと二枚目が登場。能力も活起付きと、弱点であったスピードを若干緩和している。 召喚によって場に出た場合でも発動する珍しい型の誘発能力を持つ。 Xは自身が地底妖怪のため、最低1が保障されている。 とはいえ、地底妖怪はトークンが生み出せるものではなく、低コストで使いやすいものはそれほどいないので出せても5点くらいがせいぜいであろう。 古明地 こいしがいる状態で古明地 さとりの召喚から火焔猫 燐とセットで出せば3ダメージを与えられる。 その後の一斉攻撃も合わせれば一気に詰めることができるだろう。 古明地 さとりが召喚師である点は残念。 関連 属性:さとり 属性:地底妖怪 爆符「プチフレア」 核熱「ニュークリアフュージョン」
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/168.html
基本データ 艦級:雲龍型空母3番艦 建造場所:呉海軍工廠 起工:1942年12月8日 進水:1944年1月19日 竣工:1944年10月15日 除籍:1945年10月20日 実装状況:2015年2月6日実装葛城 (外部リンク) 葛城改 (外部リンク)※2015年8月7日現在ページ未作成の模様 史実情報 オリジナル艦娘の状況 pixivでは実装以前に投稿されたイラストが何点か確認されている。デザインとしては、主に前級である蒼龍(二代)や飛龍(二代)に準じたものと、ネームシップである雲龍に準じたものの二種類に大別される。 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=44292870 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=48521563 同型艦 雲龍型 雲龍 - 天城(三代) - 5002号艦(建造中止) - 葛城(二代) - 笠置(二代)(未成) - 5005号艦(建造中止) - 阿蘇(二代)(未成) - 生駒(二代)(未成) - 鞍馬(二代)(未成) - 5009号艦(建造中止) - 5010号艦(建造中止) - 5011号艦(建造中止) - 5012号艦(建造中止) - 5013号艦(建造中止) - 5014号艦(建造中止) - 5015号艦(建造中止) 関連項目 葛城(初代)? - 先代。日本海軍葛城型スループ。 外部リンク Wikipediaにおける該当記事 名前
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/774.html
ケニヒスコブラー メダロット一覧 ⇒ か行 - 5 コブラ型メダロット(CBR) 登場作品 5 ケニヒスコブラー 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット5 機体性能メダロット5 機体説明 トカゲモドキ系列のメダロットのうちの一体。「ケニヒス(ケーニヒス)」とはドイツ語で「王」を意味し、 猛毒の蛇、キングコブラをモチーフとする。 コモドラゴン同様、右腕が「がむしゃら」、左腕が「なぐる」の変則仕様なので注意。 蛇系のメダロットの宿命で、蛇ながらに腕がある。 それだけならともかく、両足までついている。 コレはあくまでモチーフであり、そのまま模したのではないということで納得しておこう。 小学校の裏手でエンカウントするのうふが主に使用する。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 類似モチーフ SNA(ヘビ)型一覧 マックスネイク 関東風?ウィルス操る初代ヘビ マクドスネイク 関西風?5つ頭の二代目ヘビ ディックスネイク 巨大な頭と連携能力が特徴の三代目ヘビ 類似モチーフ 蛇にまつわる伝承系メダロット メデゥザード 十二支の「巳」をモチーフにしたメダロット オフィニクス 「蛇使い座」をモチーフにしたメダロット トカゲモドキ系メダル対応型一覧 マクラリウス トカゲモドキ ガラパゴッシュ イグアナ バイトスナッパー ワニガメ コモドラゴン オオトカゲ キーバカイマン アリゲーター ケニヒスコブラー コブラ ジュラシッキング レックス ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット5 のうふ? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット5 「ケニヒスコブラー」(男) 頭部 ツタンフェイス CBR-01CH 装甲 成功 威力 回数 スキル 属性 行動 効果 コンボ 45 25 7 6 8 威力 うつ ブレイク グー 右腕 ヌンチャッカ CBR-02CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 25 15 18◎ 3 9 16 威力 がむしゃら ハンマー チョキ 左腕 ヌンチャケン CBR-03CH 装甲 成功 威力 充填 放熱 スキル 属性 行動 効果 コンボ 25 22 14 3 9 16 威力 なぐる ハンマー チョキ 脚部 ゴルドボトム CBR-04CH 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 55 31 24 45 14 5 威力 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - 5
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/148.html
初出:第227話(グレッシェル伯爵の娘として登場) 名前の初出:第282話 声(ドラマCD第2弾):依田菜津 声(ドラマCD第3弾~第6弾/第9弾/第10弾):石見 舞菜香 家族構成 婚約者(第二夫人予定):ジルヴェスター 父:ギーベ・グレッシェル 母:父の第一夫人 妹:ベルティルデ 異母弟:父の第二夫人の子(*1)(12年秋か冬生まれ(*2)) 父方の親戚 曾祖父:初代ギーベ・グレッシェル(祖父方) 曾祖母:前ライゼガング伯爵の娘(祖父方) 祖父:二代目ギーベ・グレッシェル 伯母または叔母:(*3) 容姿 髪の色:真紅 000000000 瞳の色:飴色 000000000 真紅のストレートの髪に飴色の瞳。 地位 階級:上級貴族 職種:側仕え見習い・ローゼマインの側近→アウブ・エーレンフェストの第二夫人予定 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+2(*4) 誕生季:秋(*5) ブリュンヒルデ視点の回 ふぁんぶっく2 書下ろしSS 側近生活の始まり SS9話 わたくしの主と染め物のお披露目(書籍短編2 ブリュンヒルデ視点 ローゼマイン様と染め物のお披露目) 書籍第四部V 特典SS ギーベ・グレッシェルの娘として(書籍短編2 ブリュンヒルデ視点 ギーベ・グレッシェルの娘として) 作中での活躍 上級側仕え見習い。ギーベ・グレッシェルの娘。 フルネームは「ブリュンヒルデ・トータ・グレッシェル」と推測される。(*6) おしゃべりが好きでおしゃれな女の子。 貴族院で領主候補生の衣装に関する情報を集めてきてくれた。 エーレンフェストから流行を発信したいという野望がある。 ギーベの娘として育てられた生粋の上級貴族。そのため他の貴族同様、平民を貴族とは別の存在として視野に入れることもなかった。 ローゼマインの側仕えとしての数々の出来事を経て貴族と平民の関係を見つめなおし、下町の百戦錬磨の商人相手にエントヴィッケルンによる改築・建築を餌に人気店の二号店進出を促すなど対等の商談が出来るように成長していく。 13年冬の貴族院では成績優秀者に選ばれた。 ローゼマイン式魔力圧縮法により、魔力量と立場が釣り合う相手が領地内にほぼいない状態となっていたが、ギーべ・グレッシェルの第一夫人である母からはエーレンフェスト内の相手に嫁ぐことを望まれており、現実と母の希望との板挟みになっていた。 12年秋(*7)、父の第二夫人が懐妊したことを母から聞かされる。 この時、母親から「婿にハルトムートを迎えるのはどうか」と提案されているが、ローゼマイン至上主義なので次期ギーベ・グレッシェルを支えることが期待出来ないこと・普通の男性と結婚したいことを理由に、即座に却下した。(*8) 父の第二夫人が男児を出産し、次期ギーべの候補から自身が自動的に外れてしまったことで、第一夫人である母の立場を確かなものにする為、自身の主であるローゼマインが領主夫人となった時に旧来の社交に煩わされないようにサポートする為、旧ヴェローニカ派の粛清により増長したライゼガング派の親族の足並みを揃えさせないようコントロールする為に領主であるジルヴェスターの第二夫人になることを希望した。(*9) これにより卒業と同時にローゼマインの側近から外れる事になった。 後の第二夫人としての教育を受けながらグレッシェルの改革に力を注ぐ。 エントヴィッケルンの後はギーベ・グレッシェル、グレッシェルの貴族、また領主一族の側近の上級貴族と共に広域ヴァッシェンを行い街を綺麗に整えた。 14年冬の貴族院最終学年では、ローゼマインの失踪という状態になりながらも、無事というハルトムートの言を信じて成長して戻ってきた後のために自らの衣装を残しておく。 成長したローゼマインが着た感想は『胸元が少しきつくて丈が長い』というものだった。 同冬の卒業式では、婚約者であるジルヴェスターにエスコートされ、領主の第二夫人になることが周知された。 第一夫人であるフロレンツィアの髪の色とエーレンフェストの領地の色を使った髪飾りを身に着ける事で、第一夫人を支える決意を示している。(*10) 15年春のエーレンフェスト防衛戦では、領主第二夫人予定者(領主一族に準ずる者)としてフロレンツィアから業務を引き継ぎ、前線へ食料や回復薬・魔術具などを発送する輸送部門を担当した。 キルンベルガやハルデンツェルからの援軍を迎える事で食料の消費が増えたため、ライゼガングと交渉し食料調達も成功させている。(*11) 領主会議(アウブ就任式)当日の朝、ローゼマインに見送りの挨拶をした。 今後もフロレンツィアの補佐として、領主会議に同行予定。(*12) 「社交に関しては全面的にお任せしたいです」 経歴 前01年秋 誕生 06年秋 洗礼式 09年冬 貴族院に入学 11年冬 ローゼマインの側近に就任する。(*13) ローゼマイン式魔力圧縮法を知る為の契約魔術にサインをする。(*14) 12年春 ローゼマイン式魔力圧縮法の第四段階を伝授される。 (*15) 12年秋 染色コンペをサポートする。(*16) 13年冬 貴族院で嫁取りディッターに参戦する。(*17) 五年生の表彰式で優秀者として表彰される。(*18) 14年春 アウブ・エーレンフェストの第二夫人として婚約。(*19) 14年冬 貴族院を卒業 ジルヴェスターにエスコートをされる。(*20) 貴族院で加護の再取得の儀式を受ける。 15年春 ローゼマインの側近を退職。 エーレンフェスト防衛戦で後方支援を担当する。 16年春(?) アウブ・エーレンフェストの第二夫人として結婚予定。 作者コメント 【2017年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察 ブリュンヒルデ:意外と下手。可愛くできないのでしない 【2018年 10月06日活動報告 10月14日返答】 >ヴィルフリートが女のお茶会でルムトプフを出した経緯 すでにいくつかお茶会を経験しているブリュンヒルデが、せっかくの機会なので実験的に入れてみようと考えたのでルムトプフになりました。「特に希望がないならば、こちらで決めます」に「うむ。任せた」でお任せしたから…。 【2020年 05月07日 Twitter】 >ラウレンツから見た女性側近の美点 マティアスへの語り ○ブリュンヒルデ 王族や上位領地とのやり取りを一手に引き受けられる立ち居振る舞い。お茶会一つ開催するにも、側仕え同士の交流から得られる情報や流行を広げるための根回しが必要だろう? ブリュンヒルデがいないと、エーレンフェストが上位領地と渡り合うのは難しかったと思うぜ。 【2021年 06月17日 Twitter】 >婚約魔石の材料 ハルトムートとのやり取り 「最善とは言わないが、悪くはない。だが、ローゼマイン様の上級側仕えが減りすぎるのは問題だろう」 「リヒャルダまで離れるとは思いませんでしたもの。それより、時間がないので協力してください。お金は払いますから貴方が持っているライゼガングの情報と、婚約魔石に必要な素材が欲しいのです」 【2021年06月20日 活動報告】 >ライゼガング系側近たちの幼い頃 ローゼマインの側近の中で、ハルトムート、ブリュンヒルデ、レオノーレ、コルネリウスはライゼガング系の上級貴族同士で、幼い頃から一族の集まりでは必ず顔を合わせていましたからね。結構お互いに遠慮なしです。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 魔力圧縮の副作用で、結婚相手に窮した人物その2になっていた模様(SS47話) 勿論その1はダームエル……。 (2020-03-13 22 42 15) エーレン内で探すのが難しいだけて、他領に目を向ければ引く手あまたなんだけどね。 (2020-03-13 22 54 57) たまにはロゼマ式魔力圧縮と契約魔法の関係を思い出してあげてください(他領に嫁げば意図しなくてもロゼマと敵対してしまう可能性があることはシャルロッテが触れている)、付け加えるならギーベ・グレッシェルの長女と言う立場に誇りを持ってるので積極的に外に出たがるとも思えない (2020-03-14 20 11 51) 書籍4-5特典SSをふまえると他にも考慮しないといけない事情がね… (2020-03-15 00 22 51) 父親の第二夫人の派閥って分かってないよな? 生まれた弟のことで微妙に言葉濁してた(ss)件で単に同母兄弟が次代にならないかもって懸念で悩んでただけだよな? (2020-06-22 12 16 23) 旧ヴェローニカ派でないことは確か。ブリュンヒルデに同母兄弟はおらず、異母弟が生まれるまでは彼女自身が次期ギーベ・グレッシェルとして育てられてきた。 (2020-06-22 15 16 18) ロゼマへの失望って貴族院一年目でのアウブを目指さなかった点かな? (2020-12-11 22 17 20) ロゼマが貴族的な意味で「優秀」であれば、アウブを目指す目指さない以前にヴェローニカのように権力どんどん集めて自分の派閥だけに恩恵与えるよ!だからウチの派閥に入ろうね!敵対派閥は徹底的に叩くよ!という姿勢をアピールしなければいけないのに、ロゼマときたら権力欲皆無で旧ヴェロ派の子供にも平等に接してしまっていて、派閥というものをまるでわかっていない言動を繰り返していたから… (2020-12-12 05 08 58) どうだろう? ロゼマ改善子供部屋を経験しているから、平等対応に関してはそれほど気にしていないかもしれない。少なくともレオノーレは気にしていないどころか美点と捉えていたし。(※1) むしろ、ライゼガングの希望の星と思っていた(※2)のに、アウブになるつもりはないと早々に宣言して(※3)、その後もその意思を示し続け、ライゼガング系が一旦は諦めるに至った(※4)という経緯のあたりではないかと思う。 ※1 書籍第四部II「主が不在の間に」、※2 ふぁんぶっく2「側近生活の始まり」、※3 第295話、※4 第349話 (2020-12-12 09 25 19) ヴィルフリートとその側近に大激怒してたから、その能力が多分にありながらアウブを目指さないローゼマインにその点で失望していても無理はない。 (2020-12-12 18 13 35) かつての失望してたのに、ロゼマを蔑ろにされたら激昂するくらい主大事になるの凄いな。 (2020-12-13 10 16 03) ブリュンヒルデがロゼマに失望したのって具体的にいつの頃の話なんだろう。 (2021-02-14 05 45 23) 書籍版第五部IV 書き下ろしSS「反省と羨望」(シャルロッテ視点) (2021-02-15 12 46 27) ライゼガングの姫がライゼガングの怒りを理解しないことに失望したと言ってるわけだから、ロゼマ個人でなくライゼの姫に仕えてるつもりの時期って事になるのかな (2021-02-15 13 08 51) 三年生のロゼマがお茶会で倒れないで減点されなくて優秀者になる (2021-09-06 12 56 57) 三部の3の教材販売の時に、グレッシェル伯爵の娘で、深紅の髪が印象的で、ロゼマの本を褒めていた子供は、ブリュンヒルデであってますよね? (2021-11-26 20 16 40) 第227話のことなら、それが共通認識かと<wikiのこの頁の初出欄参照 (2021-11-26 22 18 04) ブリュンヒルデはなぜ側仕えコースに進んだのでしょうか。次期ギーベを目指すならして文官コースか騎士コースの方が実務を学べると思うのですが (2021-12-24 12 11 00) ふぁんぶっく8SSより。側仕えコースは、ヴェローニカの牽制があった中で、ライゼガング系の子供はもしもの時は中央に移動することを念頭にコースを選択が主流だった。文官か側仕えで、自分の能力をの適正で側仕えコースを選択とのこと。 (2023-11-19 22 32 59) 作者コメント(ハルトムートとのやり取り)のTwitterへのリンクが切れていませんか?おま環? (2022-10-14 20 27 30) 切れてたので修正しました。 (2022-10-14 20 41 36) 側仕えを目指すものは洗礼式後他家で1年以上訓練を受けるけれども、内々に訓練を頼んでいたボニファティウスの第一夫人が死去。通常格上の家に頼むが領主一族を始祖に持つグレッシェルは頼める家が少なく、急遽エルヴィーラに頼む。訓練期間さえ乗り切ればグレッシェルで側仕え見習いをしている形にしつつ、次期ギーベの教育を受けられるからと、レオノーレにエルヴィーラに断られた場合にお願いしていた。 (2023-11-19 23 12 42)
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/231.html
対象 本ページの説明対象は、この背景色で記された階級である。 ユルゲンシュミット内組織階層 序列 階級 別称 最終承認者 任命対象 土地の広さ 1 ツェント 王 前任の王 (本来はグルトリスハイト取得者) ユルゲンシュミット全体 2 アウブ 領主 ツェント 各領地の領主候補生 領地全体 大・中・小3段階存在 3 ギーベ 伯爵 アウブ 各領地の上級貴族 領地内分割 大 4 子爵 各領地の中級貴族 中 5 男爵 各領地の下級貴族 小 概要 ユルゲンシュミットの国王。「ツェント・人名」と呼称する。 厳密には国王ではなく、神々との仲立ちをする代表者から始まった神の力が及ぶ土地を管理する者である。(*1) 本来はグルトリスハイト(メスティオノーラの書)を自力で獲得した者はツェント”候補”であり、各々が得たメスティオノーラの書の記載量を比べ合い(*2)、その中から選定されて国の礎を染めることで初めてツェントとなる。 神々やエアヴェルミーンの視点では、条件を満たし始まりの庭に赴いて自力でメスティオノーラの書を得ていない人物はツェントとして認めていない。(*3) グルトリスハイトの機能や知識を使って執務を行うが、最も重要な責務としては、国の礎や国境門、貴族院を始めとしたユルゲンシュミットの機構自体を維持する事であると言える。 ツェントの一覧 第n期についてはグルトリスハイト>取得方法の変遷の記載に準拠 人物 年代 備考 初代ユルゲンシュミット国王 第1期 神殿長を兼任メスティオノーラの書を写しとる許可を得た ダンケルフェルガー出身の王 3期以前 歴代ツェントダンケルフェルガーの歴史書に登場 ガランゾルグ 第2期創始 エアヴェルミーンと会わずにグルトリスハイトを手に入れた最初の王(*4)争いを好む危険思想のため金色シュミルの選別で弾かれ、メスティオノーラの書を手に入れられなかった女神像で魔法陣を取得し地下書庫で必要な知識を得られることに気づいてしまった品行方正でなくてもツェントになれることが周囲に広がり、彼が好んだ争いが起こるようになった ラオヘルシュトラ 第4期創始 王族を創始した女王自身はメスティオノーラの書を手にした正当なツェント(*5)エアヴェルミーンのところへ赴いては継承争いについて相談し嘆いていた地下書庫の奥をツェントの一族として登録された者以外立ち入れないようにし、抗議した者を粛清したたまに地下書庫の内容からメスティオノーラの書を得た者が現れても、手を下すことで自分の一族だけがグルトリスハイトを手に入れられるようにした金色シュミルを模倣し、図書館の白黒シュミルを作成した「ひめさま」王族の居住地をエアヴェルミーンのいる「聖地」から「中央」へ移し、転移陣でしか移動できないようにした(*6) ゲゼッツケッテ 不明 はるか昔の歴代ツェント領主候補生の移動に関する法を制定 オイサヴァール 第4期または第5期(400年程前) 400年ほど前の時代を統治 ハイルアインド 第4期または第5期(400年程前) オイサヴァールの次代ツェントでランツェナーヴェ初代国王の兄弟ランツェナーヴェ(トルキューンハイト)とアダルジーザの取り決めをしたと推定される ボースガイツの侵攻を退けアイゼンライヒを解体した王 第4期から第6期(200年程前) 200年ほど前の時代を統治 中央神殿を建立した王 第5期創始 虚弱な子供のために中央にある住居のそばに神殿を建てる(*7) シュバンクハイト 第5期 次期ツェント争いで相打ちの結果残った、虚弱なツェント(*8) シュバンクハイトの子 第5期 中央神殿建立から何十年後かに即位虚弱ではなかったが聖地での神事の様子を知らず、そのまま中央神殿で神事を行い続けた(*9) アルプゼンティ 第6期創始 グルトリスハイトの魔術具を作成した女王(*10)溺愛する息子にツェントを継がせるために属性が一つ足りなくても使える魔術具の『グルトリスハイト』を作成した(*11)ローゼマイン以前にユルゲンシュミットの礎を染めた最後のツェント(*12) (ナイグンハイト) 第6期 アルプゼンティに溺愛された息子(*13)魔術具のグルトリスハイトを与えられツェントを自称した最初の王グルトリスハイトの魔術具継承と、それによるツェント継承が本来と異なる特殊事例であることと、継承者が死亡した際に魔術具が地下書庫の奥へ返ることを子に伝えなかった(*14)この頃ツェントの国の礎に至る鍵が失われたといわれる(*15) (ルンドザイン) 第6期 ナイグンハイト最愛の息子(*16)全属性で自分で手にできる者ではあったが、魔術具のグルトリスハイトを継承してツェントを自称した二人目の王グルトリスハイトの魔術具が親から子へシュタープで魔力を通して継承する物だと考え、地下書庫へ行かなかった(地下書庫にマニュアル本があることは知っていた)自身の子にも魔術具を継がせた(*17)ルンドザイン以降礎と神殿の関係性やメスティオノーラの書の取得方法などの情報が失われた(*18) (先代ユルゲンシュミット国王(*19)) 第6期 魔術具のグルトリスハイトを継承してツェントを自称した八人目の王(*20)第二王子を次代に指名し、魔術具のグルトリスハイトを譲った「自分にグルトリスハイトを譲れ」と脅迫されながら殺されたことで、政変のきっかけとなった(*21) ((ワルディフリード)) 第6期(政変の切欠) 病床の先代ユルゲンシュミット国王から魔術具のグルトリスハイトを継承(九人目(*22))するも、即位前に暗殺されるその死と共に、魔術具のグルトリスハイトは地下書庫奥へ戻った(*23)一時的に魔術具のグルトリスハイトを所持していたが、即位前に暗殺されたので公式には王であった期間はない (トラオクヴァール) 第7期(政変~15年春) 先代国王の第五王子(ワルディフリードの異母弟)政変の結果、魔術具のグルトリスハイトを持たず礎も染めないまま就任した唯一人の王 ローゼマイン 第8期(15年春) エアヴェルミーンに任命されて、神々の祝福を受ける授かった神々の御力でユルゲンシュミットの礎を染めたことで魔力的にツェントとなるローゼマインが礎を染めたことは秘匿され、公式には王として即位していない エグランティーヌ 第8期(15年春~) 女神の化身よりグルトリスハイト(フェルディナンド製)を授かり、即位する神殿長を兼任継承の儀式(戴冠式)で長い歴史の中で少しずつ歪んできたユルゲンシュミットとツェントの在り方を見つめ直し、中央神殿の神殿長として古の儀式を復活させることを光の女神と側に仕える眷属たる12の女神に誓った コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ゲゼッツケッテを上部に移動。時期は不明でもエグランティーヌの下に配置するのはどうかと (2018-10-28 20 15 49) 「ダンケルフェルガー出身の王」が「歴代の王」っておかしくないですか? 「ダンケルフェルガーから王が立ったことがある」だけで、何代もダンケルフェルガーから立ち続けたわけじゃないでしょ? (2020-02-09 19 50 05) べつにダンケル出身の王が歴代でもおかしくはないと思うが、ローゼマインと()書きの第二王子以外は全員歴代の一員だからいちいち歴代の王と書く意味が分からんというのは正直なところ。 (2020-02-09 23 23 56) 伯爵等の爵位持ち(領主)が居て彼等はアウブに忠誠を誓ってるから、地球基準だとツェントはエンペラー、アウブはキングに相当するのかな? (2020-05-27 15 14 15) ”ユルゲンシュミットの王は(ツェント)厳密には国王ではなく、神々との仲立ちをする代表者から始まった神の力が及ぶ土地を管理する者”(2020/03/21アニメ公式とその他諸々)、英訳版だとkingdomではなくcountryと訳されてるので厳密に言うとEmperorやKingは不適切なはず。そこを敢えてこっちの世界で例えるなら個人的には周王朝をイメージする(ツェント=王、アウブ=公or侯) (2020-05-27 15 49 40) ) 国の礎を染めていなかったトラ王は論外として、それ以前のツェントって国と中央の二つの礎を染めてたんだろうか。 アウブがツェントになれないのは仕様上の問題だと思ってたけど、下位(領)が上位(国)を染められないだけで上位を先に染めてた場合は下位も染められるとか? または中央の方は後継者が染めてた? (2021-12-27 11 43 19) 聖地外中央領地の礎には染めた人が他の礎を染められない仕様が無くて、国の礎の主に従属する設定になってるとか。だからこそ正式な領地と認められず、その礎を染めていても「アウブ」と称されなくて、「中央におけるギーベ」という扱いなのかも。 (2021-12-27 11 58 02) 656話で中央の拡大してた領地を削るってあるから礎は一つで貴族院の礎の対象地域も境界線の引き直しで対応できるのかなと思った。礎からの魔力は貴族院、中央の指定した範囲(政変前までの)と国境門に供給されて、他領地はアウブが担当、国境門はツェントが開閉と同時に足りない分を供給してたとか。中央におけるギーベは境界線引き直せていない中央管理の旧トロストヴェーク旧シャルファー担当のことかもしれない (2021-12-27 13 36 19) 中央の礎はエアヴェルミーンが感知するものであり、神の守備範囲に「国の礎の主に従属する設定」を上手く組み込めるほど、時代が下ったツェント達が有能とは思えない。中央の礎は門を含むユルゲン全土の魔力に関連するけれど、特に貴族院に魔力供給するものだと思ってた。円形になってるのでバランスがいい。本来アウブが染めるべき中央の礎は旧直轄地+トロストヴェーク+シャルファーの少なくとも3つある形では。染めた者をアウブと呼ばないだけで。 (2021-12-27 16 23 01) 中央を含む各領地は全て地続きだけど、聖地だけは転移でしかいけない別空間?的なものってどこかで見た気がする。だとすると聖地の礎と中央を含む地続き領地の各礎は別物じゃないかと思うんだよね。 トラ王が聖地の礎を染めていなかったのは確実だけど、どこの礎も染めていない状態でツェント称するのはいくらなんでも烏滸がましすぎるし国の礎だと勘違いして中央の礎を染めてたんじゃないかと。 (2021-12-27 19 04 57) 二つの礎を同一人物が同時に染められないのは仕様だと思う。だから中央領に礎はなくギーベ館的なモノしかなくて、アナエグに与えられた離宮がソレに該当するのかと。……するとアウブになった者は自動的に領主候補生の授業を受けられなくなりそう、箱庭の礎を染められないから。実物の礎で試験を受けるしかなかったんや…… (2021-12-27 18 09 06) 各自の離宮が領地で言うギーベと同じ物で、離宮の主がそれぞれ礎を染めてるということか。確かに中央のみの組織としてそれはありそう。 箱庭も礎の一種だから、重複制限に掛からないのかという疑問はあるんだよね。 ローゼマインはうまく回避しちゃったからどちらか分からなくなってるし。むしろ制限の矛盾を避けるために実技として認めさせたとか? (2021-12-27 18 53 05) 洗礼式を迎えたばかりの王子様にギーベ的な礎を染めさせるの? キツくない? 主としての認証やらで魔力登録はするだろうけど。 (2021-12-28 15 02 00) 政変前は王族がたくさんいたから、貴族院以外の中央領の礎を染めるのも魔力供給するのも不自由なかった。しかし政変で王族は概算で1/5になった上、中央管理の廃領は増えた。王族の魔力が足りず (2021-12-28 16 32 57) 途中送信失礼。側近が代行せざるを得ないことは魔力供給を始め多々あったはず。 (2021-12-28 16 34 47) 「離宮」にはギーベの礎(周辺の聖地外中央領地の魔術的支配権付き)的なものが付随しているとして、洗礼直後のヒルデ王子にその礎を染めさせるのは酷では? という話に対して側近が代行って、そりゃさすがにまずいでしょ。 「離宮」にはそういった土地の魔術的支配権的なものは付随せず、ただの白の建物では? という話なんだが。 (2021-12-28 17 42 31) 政変終了時、トラ王の王子は皆10歳以下だった。王宮にある国の礎(のレプリカ)の他に、元々の直轄地・旧トロストヴェーク・旧シャルファーの3つ分の礎があるってのに、側近が王宮以外の礎を代行して染めなければどうしようもないだろう。土地の魔術的支配がまったく伴わない「離宮」なんて、ただの飾りだから将来的に王子の格を下げるのでは? (2021-12-28 21 34 33) 礎を染めるのは王族なり領主一族なりじゃないとマズいのでは。側近による代行なんて支配権の委譲そのものだで。ユルゲンの常識的にあり得ないと思うのだが。 図書館とかの施設単位なら側近なり役付き中央貴族によって染められてもおかしくないけど、土地の礎はマズいでしょ。 (2021-12-28 23 22 51) 政変後はその王族の数が少ないんだからどうしようもない。領主一族って廃領地の一族ってこと? それこそ負け領地の一員だから、礎を任せるのはあり得ない。代行であれば支配権の委譲といっても、数年後の交代を計算済みならば影響は少ないだろう。 (2021-12-29 07 04 25) 何の根拠もない珍説ブチ上げないでよ。 (2021-12-29 08 53 36) 直轄地専用の礎あるかはわからないけどトロストヴェークとシャルファーの礎確保してる前提なら礎染めるのは側近じゃなくて領主候補生コース取った人じゃないとダメでしょ。エグの前の教師で傍系王族でてきたくらいだから傍系王族、もしくは王族か傍系王族に嫁いだか婿入りしたけど伴侶が亡くなった元領主候補生が染めたと考えるほうが自然だと思う (2021-12-29 11 01 27) 自然だけど、「傍系王族やそれに準ずる元領主候補生が複数いる」という記述がどこにもないからね。エグの前任は高齢で退職、それに代わる講師がいなくて出産後のナーエやエグが駆り出されてる。領主候補生コースを取ってない、って事由は青色上がりの教育同様、極秘で何とかできるかも。直轄地からの収入は王族にとって大事だからね。 (2021-12-29 11 30 23) エグが教師になったのはロゼマの監視のためだよ(SS置き場19)。記述がないのはお互いそうでしょ。側近が代行のほうこそ記述ない複数の条件を満たす必要がある、それに実質アウブになるための準備を卒業直前まで玉座を争ってたジギとアナがやるとは思えない(アナかジギの側近が負け組の礎を主の将来のために染めたらツェント辞退したのかって捉えられかねない)。情報ないから絶対ないとはいえないけどさすがに不自然すぎるよ。 (2021-12-29 13 46 22) 「顔色の悪い王族 その1」にあるセリフ「中央の王宮や離宮を閉鎖し、(中略)中央の直轄地ではなく、全ての領地から集めた税で生活すれば良いのです。」から考えると、離宮=ギーベ領みたいなものではなく直轄領にあるっぽいね。 (2021-12-29 01 05 39) 読み直していたら「領主会議の奉納式」で「中央にはギーベの役職に就いている者はおらず、ツェント以外の王族がギーベのように離宮やその周辺に魔力を配るために管理している」とあるので、やはり離宮=ギーベな制度になっている模様。 (2022-01-02 19 23 44) ツェントの礎&アウブの礎はユルゲンと結びついていて兼ねられないが、領主候補生講義の箱庭は独立したおもちゃみたいなものだから重複制限にはかからないだろう。 (2021-12-27 21 33 30) 「完全に別物というわけでもないのですよ。中央の王宮にある供給の間は中央神殿の祈りの間と繋がっていて、中央神殿の祈りの間にある魔術具が貴族院にある供給の間に繋がっています。その供給の間から礎に魔力が送られています。」(652話 顔色の悪い王族 その1)ということではなく? (2021-12-29 17 12 33) 王宮の供給の間はその通りだけど、王宮にあるはずの礎は具体的な情報がないよね? メス書を1/3得たフェルディナンドがディートに「アウブは国の礎を染める資格がない」的なことを口にしてるから、王宮にもユルゲンの礎につながる礎の間があるとは思うけど。 (2021-12-29 17 27 32) あー、なるほど、国と中央の二つの礎が存在する、ということですね(「国と中央の二つの礎を染めてたんだろうか」を読み飛ばしてました、すみません)。私は「656話で中央の拡大してた領地を削るってあるから礎は一つで貴族院の礎の対象地域も境界線の引き直しで対応できるのかなと思った」と同意見で、中央≒貴族院≒聖地の線を引き直しして、中央⊃貴族院の状態になったのかなと思っていました。「ツェントは襲撃してくる者を防ぐため、居住地をエアヴェルミーンのいる聖地から別の場所に移し、聖地と転移陣を刻んだ扉でしか行き来できないようにした」(606話 ツェントとグルトリスハイト)ようなので王宮を作った頃は直接行けたようですし、中央の領地の引き直しも普通の領地と同じようにできるのかなと考えます。 (2021-12-29 18 27 19) 「魔王の暗躍」で「中央神殿の聖典の鍵はユルゲンシュミットの礎に繋がる。」とあってその後その鍵で聖地の礎に向かってるから、少なくとも中央神殿の地下に中央領地の礎があるわけではなさそう。 となると、中央領地は聖地の礎の領域が拡大したもので間違いないかも。 ということはトラ王はどこの礎も染めてないのにツェント自称してたのか…ギーベ未満じゃんそれ (2021-12-29 20 22 07) それ以前のツェントもまともに礎を染めてないんじゃね?658話でロゼマが礎に供給しても1/6にも満たない位少ないのに648話でフェルが20年持つ(本当かどうかはわからんが)言ってるから100年以上前からまともに礎に供給されて無い事になるぞ (2021-12-29 23 09 24) あー、確かにそうだ。ツェントもアウヴと同じく大体20年で交代すると仮定した場合5世代分でしょ。「王」のページ確認したら中央神殿建立王の次から数えて先代王(同一人物説ON)までで5世代なんだけどw これ最後に礎染めてたの中央神殿王だったりしない? (2021-12-29 23 38 53) よく考えたら急死したわけでもないのに礎の継承忘れるなんてあり得ないから、先代王までは継承してたと考えるのが自然だった。 継承式の後に図書館来るのも礎継承のためだろうし。 単に満タンまで供給しなかった、出来なかっただけかな。 (2021-12-30 12 36 48) 貴族院の礎があるって情報自体が失伝して、数十年経ってると思われる。652話で「今の王族の皆様が供給しているところはユルゲンシュミットの礎ではないため、もうじき魔力が尽きてユルゲンシュミット自体が崩壊してしまう」と言われて王族が衝撃を受けてたから。境界の引き直しをしないのなら王宮の供給の間から複数人が魔力を注ぐだけでいいから、魔力が少なくなった世代には手軽で楽だったんだろう。継承式の後に図書館に行くのは、地下でシュタープに必要情報を追加する慣習が残ってるだけだと思うよ。 (2021-12-30 17 19 16) 考えられる可能性としては、魔導具グル典を作った時に国の礎の場所が明記されて無かったので解らなくなった。で、枝主の言ってるように中央と国それぞれの礎があって国の礎は全く染めず、国の礎だと思って染めてたのが中央の礎でそれを引き継いてたとか?それかフェルの20年持つってのが嘘で実は5年しか持たない状態で、30年ほど前から減りだしてトラ王になってから急速に減ったとか? (2021-12-31 00 38 56) アホ典にどこまでの情報が入っているか次第じゃないかな。国の礎へのアクセス方法はアホ典にも記載されない口伝かもしれない。 ロゼマはメス書の器にDLした真のグル典だから知ってるけど、トラはアホ典も口伝も継承してないから王宮からの供給しか知らないとか。 でも王族創始以前だとグル典を得た複数のツェント候補であれば誰しも国の礎にアクセスできたってことか。そりゃ血みどろの争いになるなぁ (2021-12-31 02 18 40) 元神がツェントレースで「勝者を礎の場所へ案内してくださるそうだ」(649話)から、メス書にさえ国の礎へのアクセス方法は記してないのでは。フェルディナンドは類推しちゃったけど。 (2021-12-31 03 36 35) 案内するのは3人の知識が不完全だとじじさまが考えてるからだよ。ロゼマはフェルは補完してるから案内必要ないって言ってる。トラオの父親まではマニュアルで普通に執務してたっぽいのに礎把握してないとは思えない。あとユルゲン崩壊が伸びたのはロゼマがアーレン強襲のために3つの国境門に魔力供給したからで、国境門への魔力供給では礎の魔力残量は増えないはずだから、顔色の悪い王族の後にロゼマが供給する前の礎の魔力残高だと20年ももたなかったと思う。 (2021-12-31 07 13 50) 次代は兎も角アホ典こ最初のアホ王は全属性でもないし色々と伝えて無いことが多そうだからね。アホ典最初の王はトラオの曽祖父の可能性が高いからこの頃から礎に魔力が届いてない可能性がある。 (2022-02-02 10 49 07) 少なくともアイゼンライヒを潰してエーレンフェストに改めたときには当時のツェントが国の礎を染めてるはずだね。アウブ領の境界をイジってるから。 これが200年ほど前。 (2021-12-30 01 08 22) 自称じゃない。渋々ながらも中央神殿の承認を得てる。魔術的にはツェント候補ですらなかったけど、トラだって担ぎ上げられちゃっただけなんだからそう言ってやるな (2021-12-30 00 59 06) 確実なのは親バカな女王が属性が足りない大バカに魔術具のグルトリスハイトを与えた段階で知識が途絶えて礎に供給出来てなかった可能性が大きい。 (2022-01-15 20 45 13) 女王は溺愛した子を王にする為に無理を通したけど、伝えるべき情報はきちんと伝えている。(第606話) 溺愛されて王になった子は、グルトリの正式な伝授に関しては、自分の子に伝えるのを端折ったけど、それ以外も伝えなかったという描写は特にない。(第606話)<礎に魔力を供給するなんて、両方生きているなら、伝え忘れる方が難しい位、王として最重要な行為だし。 失伝した可能性が一番高いのは、傍系王族用の教育しか受けておらず、王族教育をできる人間も絶えたトラが王位についた時点で、次点は、中央ができたあたりからゆっくりと抜けていったという可能性かなと思う。 (2022-01-15 21 37 06) アホ典+中央神殿に行かなくなる+中央神殿で王族が神事をしない+地下書庫に行く必要が無くなったので神殿廻りをしないので昔ほど魔力が多くない。は確定? (2022-01-15 22 07 48) 地下書庫の奥は、魔術具のグルトリ作った女王の孫あたりで失伝した可能性はあるけど、それ以降も成人した王族が領主会議の頃に貴族院の図書館を訪れ、上級司書3人の鍵で地下書庫には出入りしている描写はあるから(政変前に、ソランジュが現場を毎年見ている)、「地下書庫に行く必要が無くなったので神殿廻りをしないので昔ほど魔力が多くない」は確定していないと思う。 (2022-01-15 22 22 44) 政変前の王族(第二王子とか)と、政変後の王族(トラとその子)は、出生事情も込で明確な差はあると、作中描写や作者コメントがあるけどね。 (2022-01-15 22 24 44) あの矛盾点は年齢的にトラオの先代の頃なのに、ソランジュが見てる王族のはずの政変前の第一王子は書庫の存在を知らなくてアホ典を第三王子が隠し持ってるって邪推してに喧嘩を吹っかけてるんだよね?第二王子と第三王子は知っていて地下書庫に行ったけど第一王子は知らないなんてことがあるのか? (2022-01-15 22 40 43) まず領主候補生は図書館に自分で行かない。領主候補生が地下書庫にある資料を探そうと魔術具に聞かなければ案内されない。司書は自分からそういう書庫がありますよーなんて振れ回ってはいない。口伝がいろいろある時代だから、親(王本人)に教えて連れて行ってもらわなければ存在も知らない、ということは普通に起きると思うぞ。王子それぞれ離宮住まいだから敵派閥の予定を把握できないことはあるし、貴族院は転移陣で飛べるし。 (2022-01-15 22 52 59) トラオの父親である先代ツェントは、いちおう全属性を次期ツェントにしようとしてたんじゃないかな。シュミルズに「属性足りない」とダメ出し言われちゃうようなのを次期にできないだろう。エグが全属性なのでエグの両親もおそらく全属性、エグ父親の同母系の第二王子も全属性だったから次期になり、第一王子は洗礼式のときに属性足りてないと判明したのでツェントレースに落とされ、ツェント教育されてなかったんじゃないかな。 (2022-01-15 22 58 45) トラ王「グルトリスハイトがないためにユルゲンシュミットの礎を染めることができなかった」とあるけど、正確には「ユルゲンの礎が貴族院にあることを知らなかった」のでは。トラ王以前も王宮から魔力供給し続けていたのだから。それと誤字が気になったので、「女神像で魔法陣を取得」「神殿を建てる」。 (2022-04-09 18 46 33) グル典がなけりゃ礎の間に行けないんだからおかしくない。 国の礎が聖地にあることを知らず、聖地外にある王宮からの魔力供給では経路が多く、魔力の無駄があることを知らなかったのは確かだけど。 (2022-04-09 21 10 40) 正直、トラ王の名前にカッコ付けたい。 むしろツェント一覧に載ってること自体・・・はお話的に仕方ないけど (2022-04-10 07 26 44) 王族の罪を隠す方針を、神の力を帯びた状態の女神の化身が示したから、神の力を帯びない状態のロゼマが意見を万一変えたとしても、トラオクが王であったとの歴史認定は覆らないと思うよ。 (2022-04-12 22 15 41) オイサヴァールとハイルアインドはシュバンクハイト同様ラオヘルシュトラの子孫でアルプゼンティの祖先と思われるけど、どっちが先なんだろう? (2022-04-12 00 43 18) 中央神殿建立とランツェナーヴェ建国はとちらが先なのかか。ランツェナーヴェ建国に伴う貴族の減少はそこそこ大きかったと思うから、聖地で神事しなくなってからだとかなりきつそう。政変と違って国全体で減った訳ではないから中央移籍の増加でなんとでもなったかもしれないけど。ついでにアイゼンライヒ滅亡の前後関係も気になる。 (2022-04-12 23 29 06) 一人の王子とその側近達(推定20人前後)が移動した程度では、ユルゲン的には大して影響ないかと。それこそツェント争いを実際にして、何人もの次期ツェント候補が敗れた時の方が、よっぽどインパクト大きいと思う。(敗れた後継者の人数×20人前後が外れる訳だし) (2022-04-13 05 53 32) 多分シュバクンハイトのほうが先じゃないかな? 仮にも“聖地”と呼ばれてた場所に出奔者の子孫を住まわせるリスキーだし、知ってたなら中央を一部分割して専用の居住区を作って壁で覆う方が安全だと思う。 (2022-09-26 18 40 21) 魔術具グルトリスハイトは前ツェントで8代目、ワルディフリードが9代目予定だった(ふぁんぶっく8)。ルンドザインはトラオクヴァールたちの父ではない。1代20年と考えて150~200年ほどか。 (2023-11-11 00 19 40) 200年前といえばアイゼンライヒ... (2023-11-11 06 42 43) ボースガイツの侵攻が200年ほど前で、シュバンクハイトの子が中央神殿建立から何十年後かに即位なので、長く見積もってもせいぜい120年位なのでは。ボニ爺やリヒャルダに歴代ツェントを聞いてみたいものだ。 (2023-11-11 06 46 41) 時系列がおかしい。シュバンクハイトはアホ典が出来るより前の王。 (2023-11-11 06 56 32) アホ典ができる前だから120年位だといった。なので別に時系列がおかしいわけではない。勘違いさせたようで、書き方が悪かったか。 (2023-11-11 08 50 07) シュバンクハイト以降は間接奉納になったので激務で代替わりが早くなった…なんて可能性はあるのかもしれない。でも親子でなく兄弟で継ぐと必要年数は大幅に変わるし計算としては信憑性が微妙だと思います (2023-11-11 07 40 36) 殺された時成人ちょっと前のエグ姉を持つ第三王子より年上のワルディ(当時30歳以上)が死んで15年以上経っているので、丸々9代と考える。兄弟に継ぐといってもその子供は傍系王族になっているので継承は9代で一度あるかないか。平均が長子誕生の17年としても153年、兄弟継承が一度あったと仮定しても140年前後。子供に数年で早く継がせたところで孫は成人しなきゃ継げないからどうせ子が長くやることになる。平均の理論最低値は15年程度と思うよ、これで145年。さらに長子に継ぐばかりじゃないので平均が延びる可能性はいくらでもある。50年ってのは実質3代なので、これでも長めに幅を見積もってるんだよ。 (2023-11-11 19 00 47) エーレンは7代で200年あるぞ (2023-11-11 19 16 43) 計算間違えた、15年の9代は135年だ。 (2023-11-11 19 24 28) 初代から二代目が長いからね、二代目は孫が継いでる。だから延びることはいくらでもある。(t (2023-11-11 19 24 45) 中継ぎアウブの概念が貴族間で常識化されているので、中継ぎツェントが存在していたら、一代の平均期間が短縮する。孫への継承だと長期化する。だから、八代というのは数十年〜200年程度?という漠然とした長期間、ただし世間常識が一変するには十分な期間を意味するだろう。 (2023-11-19 09 11 46) 概要の「国の礎を染めることで初めてツェントとなる」を元に、ナイグンハイトからトラオクヴァールまでの表現を少し調整しました。問題がありそうなら復元してください。 (2023-12-06 16 39 29) 王族ができてからのツェントは中央領にある王宮街の下町に専属がいて、ツェント以外の王族は各自の離宮街の下町に同様に専属がいたんだよね。そうすると、ツェントになったエグと王配のアナはさしあたりアダ離宮を王宮として使用しているようだけど、専属はどこに居るんだろう? (2024-04-14 01 16 31) 字面通りに考えれば、アナ離宮があった領地に専属を住まわせたまま、製品を上納させるんだろう。アナ的には、ブルーメフェルトからの上納が望ましいと思うが。 (2024-04-14 07 15 27) エグはクラッセンに専属職人がいて、王族入りしてもツェントになっても引き続き担当してるかも。特に妊娠中の衣装採寸などデリケートだから、顔見知りの方がいいだろうし。衣装代はクラッセンからの租税の一部かな。 (2024-04-14 07 48 35)