約 1,063,118 件
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/58.html
49:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 18 30 53.60 O 夏焼「え、嗣永なにこれ・・・」 嗣永「ごめんなさいごめんなさい!おさえられないんだもぉん」 夏焼「いや、現象はいいんだけど」 徳永「いいのかよ」 夏焼「これはあまりに獰猛すぎるよ」 鈴木「・・・(ドキ、ドキ)」 78:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23 37 10.58 O 徳永「あぐっ…」 熊井「徳永ぁ!」 夏焼「た、高橋がキックを…?」 高橋「なんだ?蹴りは自分たちの専売特許だとでも思ってたのか?相変わらずおめでたい奴等だ」 新垣「ククク…昔な、同期にいたんだよ、空手屋がな」 須藤「…俺が出る」 89:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 00 42 56.79 0 夏焼「マネー がく~ん!!」 須藤「夏焼は博学じゃのー!」 144:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 17 19 44.96 0 嗣永「く、熊井くんこれ食べて!」 熊井「あぁ?なにそれ」 嗣永「や、焼きそばパンだよ!作ってみたんだけど・・・」 熊井「え、あ、えっと、あ、・・・・あ、ありがと」 夏焼「ちょwww熊井くん喜びすぎwwwww」 徳永「ね、でも嗣永って確か・・・・」 嗣永「お、いしい?」 熊井「(ん、お、おぇっ・・・・なんだこれ甘い・・・不味い・・・)」 嗣永「・・・おいしくない?(涙目)」 熊井「う、うまいよ。うまいに決まってんだろ・・・(水、水をくれ!!!)」 徳永「愛の力は偉大だねぇ」 夏焼「だねぇwwwwww」 160:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 19 29 04.22 0 夏焼「嗣永、僕には焼きそばないのかい?」 嗣永「え・・・あ、うん、ごめんね。今度作ってくるよ」 夏焼「別にいいや。僕は嗣永を食べるから」 嗣永「え、ちょ、き、今日汗かいちゃったから汗くさ・・・じゃなくって!!」 熊井「・・・・・夏焼いいかげんにしろ」 夏焼「ごめんね熊井君w」 180:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 00 32 09.12 0 94 徳永と大江先生3 ○保健室 デレデレした顔で保健室の先生大江を見る徳永 その徳永を冷ややかな目で見る嗣永 嗣永「・・・」 大江「こうやって冷やしておけば大丈夫だから」 嗣永「ありがとうございます」 大江「それにしても徳永くん、嗣永くんをおんぶして運んでくるなんてエラいわねぇ」 徳永「いやぁ~あははぁ~♪べつにぃ~♪友達としてぇ~ 当たり前のことをぉ~しただけですよぉ~♪あはは♪」 嗣永(これが目的だったんだ・・・) ○保健室前廊下 保健室の扉の隙間から中をのぞき込む須藤菅谷清水 須藤「あんな徳永初めて見たぞ」 清水「垂れてる目がさらに垂れてるね」 菅谷「だらしがないな…僕みたいに好きな人の前ではしっかりしてないと(ポリポリ」 須藤清水「いやいやいや」 覗いてる3人の横で立ってる熊井夏焼 熊井「お前たちさっきから何言ってんだ?」 夏焼「知らないのかい熊井くん…学校中で噂になってるのに」 熊井「はぁ?」 219:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 18 52 08.64 O 夏焼「嗣永の奴、よりによってインキンとサシでトランプとはね・・・」 熊井「後であのトランプ洗わずにスピードやったら超早く終わるんじゃね?」 245:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 08 39 37.61 0 嗣永「熊井くん・・・実は私、女だったの!!!」 熊井「なにっ!?」 嗣永「ホラっ!」(学ランを広げて胸元を見せる) 熊井「ホントだ・・・」 嗣永「ずーっと言いたかったことがあるの・・・」 熊井「えっ・・・実は・・・俺も」 ~~~~~~~~ 嗣永「熊井くーん!もう学校終わったよー!」 熊井「えぁ・・・ん?」 嗣永の胸をじーっと見てから手探りする 嗣永「えっ!?なに!?」 平らなことを確認し 熊井「はぁ・・・」 清水「何か夢見てたんだね」 徳永「8割がた想像つくけどな」 夏焼「フフフwww」 250:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 09 39 16.91 0 245 熊井「zzz」 夏焼「嗣永は女・・・嗣永は女・・・嗣永は女・・・」 熊井「フフ・・・zzz」 夏焼「ごめんね熊井くんwww」 301:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 10 27 30.54 O 298 徳永と大江先生13 徳永(好き♪好き♪好き♪) 好きと言われたことが嬉しくてニタニタ顔で保健室を出る徳永 夏焼「幸せそうだね徳永くん」 教室に行く階段の踊り場には壁にもたれて待ちかまえていたかのように夏焼が立っていた 徳永「おっ夏焼!まぁな♪」 夏焼「清水くんから全部きいたよ…」 徳永「まぁ…そういうことだよ。悪いね」 夏焼「…キミはクズだな」 徳永「…なんだと」 夏焼「菅谷くんのように好きな人のために強くなろうとしてるのは分かるが…君のその行動は理解できない」 徳永「なんとでも言え…先生のためだ」 夏焼「やっぱり清水くんからきいてないみたいだね。大江先生のこと」 徳永「先生のこと?」 307:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 11 52 08.46 O 菅谷「うわー徳永ニヤニヤしすぎ。きもい!大江先生でどんだけシコってんだよ」 徳永「インキンは他人のことになるとうるせーなー。いいじゃんかよ夏焼をおかずにしたわけじゃないんだし」 菅谷「他人なのかよ」 嗣永「こ、ここ3日はしてないもん!」 徳永「そこかよ」 菅谷「してんのかよ。あんまり間隔あいてないし」 夏焼「お役に立てて何よりですw」 徳永「ナツヤキクンお役以外も勃てますなんつってなw」 310:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 13 22 49.63 O 301 徳永と大江先生14 ○教室 清水「実は大江先生には弟がいたんだけど…高校生の時に亡くなったんだ…」 須藤「病気でか?」 清水「ううん…暴行事件だよ」 菅谷「暴行事件!?」 ○階段の踊り場 徳永「集団リンチ…ってことか」 夏焼「そう…それ以来、暴力行為が許せなくなり、弟のようないじめられっ子をカウンセリングするために保健の先生になった」 ○教室 清水「さらに暴力行為が少しでも無くなるようにと不良のたまり場になりそうなところを自主的にパトロールして回ってるらしいよ」 熊井「・・・」 嗣永「それを徳永くんには…」 清水「本当は昨日うどん屋さんで話すつもりだったんだけど…あんなことがあったからさ…」 315:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 13 39 36.55 O 310 徳永と大江先生15 ○階段の踊り場 徳永「だからあんなに怒ってたのか…」 夏焼「今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい」 徳永「…そんなこときいたらもっと喧嘩できないだろ」 バシッ! いきなり徳永の顔面を殴る夏焼 壁まで吹き飛ぶ徳永 夏焼「…やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない」 徳永「なんだと!バカにするのもいい加減にしろ!」 勢いで夏焼の胸ぐらを掴む徳永 夏焼「なにwさっそく大好きな先生との約束を破るのw」 徳永「・・・ちっ!」 険しい顔をして階段を上っていく徳永 夏焼、乱された服を直しながら 夏焼「……種まき完了」 330:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 21 01 26.29 0 324 嗣永「(やばい、勃っちゃった・・・)」 夏焼「あれ?嗣永、今日は熊井くんでするの?w」 嗣永「えっ、な、なに言ってんの夏焼くん!」 夏焼「そっかぁ、今日は僕は用無しかぁw」 嗣永「そ、そんなことない・・・って違う違う!」 熊井「・・・お前らいい加減にしろ」 夏焼「ごめんね熊井くんwww」 嗣永「ごめんね、熊井くん・・・」 353:名無し募集中。。。 2009/06/15(月) 16 59 10.61 O 徳永「ハァッ、ハァッ・・・梅田っ・・・もう、もうやめてくれぇ」 徳永「ふふふ矢島ヌチョ、お前らしくンンぶん筋肉質であせっかきなカタカタちんこだな」 清水「随分ね」 徳永「アァッ・・・ンン・・・やめ、やめろぉ」 徳永「じまんのふっき、腹筋がずいぶん!ずいぶん!」 嗣永「わかったからン・・・続き読んでよぉ」 徳永「ずいぶんひくついているなあヌプンヌプン」 夏焼「何で君は棒読みなのに擬音語とあえぎだけリアルに読むんだ・・・」 徳永「あぁぁ・・・やめ、らめてくれ・・・れちゃうれちゃヌチュンヌチュン」 徳永「いけよ。だしちまえよ」 徳永「ハァッ、ンン、ハァン・・・うっ・・・くっ・・・」 パタンッ 嗣永「あぁん、続き・・・」 須藤「で。それはなに?」 徳永「鈴木さんの現代文のノート。」 359:名無し募集中。。。 2009/06/15(月) 18 08 22.77 0 夏焼「シュリンプ祭りは」 熊井「夏焼ぃ・・・」 夏焼「ご、ごめんね熊井くん・・・」 360:名無し募集中。。。 2009/06/15(月) 18 54 46.58 O 熊井「夏焼ぃ・・・」 夏焼「だからごめんって」 熊井「聞いてくれよ。えびはさぁ克服したんだよ。あんときはうれしくてさ、ついつい顔もにやけたしガッツポーズも出たね。いやあ結局俺に不可能はないっていうかさ。これなら」 夏焼「熊井くんw」 熊井「今のは忘れてくれ・・・」 407:名無し募集中。。。 2009/06/16(火) 17 21 32.17 O 378 徳永と大江先生17 ○ベリ高屋上 熊井、須藤、夏焼、菅谷がすでに昼飯を食べている 菅谷「ねぇ須藤くん」 須藤「どうした?」 菅谷「今朝、徳永くんのことを『あれだけの力を持ってるのに・・・』って言ってたけど、実際どれぐらい強いの?」 須藤「あいつは脚力だけで言えば俺以上、熊井並といっても大げさではない・・・」 菅谷「そんなに!?」 熊井「まぁ間違っちゃいねぇな…あいつの前で言うと調子に乗りそうだから言わねえけど」 菅谷「熊井くんまで・・・意外だな」 須藤「そう見えんだろ。あいつはそれを隠してると言うか抑えてるみたいだからな」 菅谷「どうして?」 須藤「知らん。まぁ番格と戦うのを嫌うところからしてただめんどくさいだけだろ」 夏焼「ただめんどくさいだけじゃない」 菅谷「?」 夏焼「彼には番格と戦えない致命的な欠点がある・・・」 菅谷「欠点?」 427:名無し募集中。。。 2009/06/16(火) 23 41 56.73 0 熊井「俺にも来た」 夏焼「あぁそれなら僕にも来たよ」 徳永「オレもオレもー!」 菅谷「えぇー・・・」 須藤(言えない・・・俺にはヤオイ本が来ただなんて言えない・・・) 433:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 00 11 36.99 0 徳永「おーい菅谷の机の中にエロ本入ってんぞー!」 菅谷「ちょっやめ…!」 夏焼「パース!」 嗣永「ぎゃあ!」 徳永「うわ…ちょうどエロいページで嗣永の机に落っこちたよ…」 夏焼「ああ嗣永くんにはちょっと刺激的すぎたかな?w それとも僕とこんなことしたいと思うのかなw」 嗣永「あの…ぼくは…その…」 熊井「エロ本なんか学校にもってくんなよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 菅谷「あの…僕の保健体育の教科書…」 437:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 00 24 32.93 0 夏焼「次は保体か~」 徳永「避妊の仕方をビデオで見るらしいぜっ!」 熊井「・・・っ!嗣永!フケんぞ・・・」 嗣永「うぇっ!?なんで?えっ、僕見たi・・・」 夏焼「避妊するのは僕だから心配しないでいいよ嗣永w」 嗣永「あっ、そうかぁ・・・って違う違う違う違うぅっ!!!」 熊井「・・・ちっ」 夏焼「ごめんねw熊井くんwww」 481:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 14 53 45.34 0 夏焼「嗣永・・・今僕のことよびすけにしてなかった?」 徳永「してた」 清水「してたね」 須藤「したな」 菅谷「やっちまったな」 熊井「認めざるをえない」 嗣永「え?え?」 この後嗣永は地獄とも言える天国を体験した 545:名無し募集中。。。 2009/06/18(木) 23 09 31.50 O 544 徳永と大江先生21 店を出る熊井を見て電話をする生徒A 生徒A「夏焼さん、熊井が動きました」 ○保健室 一人しかいない保健室で生徒Aと電話している夏焼 夏焼「ご苦労様。もう帰っていいよ」 机の下から何かを取り出す夏焼 生徒A《あの…こんな情報をどこで?》 夏焼「どこでって…ちょっと小耳に挟んだだけだけど…」 回収した盗聴器を眺めながら答える夏焼 夏焼「問題ある?」 生徒A《い、いえ、別に…失礼します。》電話を切る夏焼 夏焼「フッ…あとは種が育つのを待つだけ…僕も様子見に行ってみるか」 646:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 00 55 24.50 0 夏焼「熊井くんってば必死だねw」 740:名無し募集中。。。 2009/06/22(月) 18 56 56.29 O 701 徳永と大江先生34 固まった空気から動揺まじりの番長が口を開く 番長「・・・ははwベソかきながら何言ってんだあいつはwおい!」 嗣永にナイフを突きつける不良 不良「まだまだ人質はいるんだ…こいつがどうなってもいいの…(フワッ)…へ?」 急に体が浮き上がる不良 熊井「てめぇ…俺の嗣永になにしてんだ?」 熊井が不良の頭を鷲掴みして持ち上げていた 不良「ひぃっ!く…熊井…ギャッ!」 投げ飛ばされて壁に激突する不良 熊井の登場に不良がビビり始める。 嗣永「んんんんー! 熊井くん! 」 夏焼「まったく、何でキミがここにいて捕まってるんだ…計算外じゃないか」 こっそりと現れ嗣永のひもとテープを外す夏焼 嗣永「夏焼くん!ありがとう!」 夏焼に抱きつく嗣永 熊井を意識しながらニヤつく夏焼 熊井「あっ…俺がやろうと思ったのに…」 夏焼「ごめんねwww熊井くんw」 753:名無し募集中。。。 2009/06/22(月) 22 50 10.16 0 740 徳永と大江先生35 不良「おい・・・夏焼まで現れたぞ・・・」 熊井「こいつら・・・潰していいのか?」 肩をグリグリ回して準備運動する熊井 夏焼「熊井くん、悪いけど雑魚は僕一人に任せてもらえるかな?」 指を鳴らしながら言う夏焼 熊井「・・・はぁ?」 夏焼「キミが来てからこういうところで動けないから運動不足なんだよね。 キミは徳永くんに言いたいことあるみたいだからお話しててくれ」 フラフラの状態で立つ徳永を見る熊井 熊井「フン・・・じゃあ先にやってろ。俺の分残しとけよ」 夏焼(これでOK・・・) 不敵な笑みを浮かべる夏焼 夏焼「フフフ・・・じゃあ行くよ」 大勢の不良を前に夏焼の一人舞台が始まった。 熊井「さっさと話し終わらせるか・・・」 755:名無し募集中。。。 2009/06/22(月) 23 01 21.50 0 流れ全く読まずに言うけど、この映画の大ラスって 学校のグランドで、ボロボロの徳永と矢島が自転車に2人乗りして、 自転車漕ぎながら、さびしそうにぼそっと 徳永「俺たち、もう終わっちまったのかな」 って言うと、後ろに座ってる矢島が、笑顔で 矢島「ばーか、まだ始まってもいねーよ」 って言って 少し離れて、その様子を見ている、夏焼と須藤が 須藤「あの2人何はなしてるんだろうな」 夏焼「何話してるかは分かんないが、ファッキンジャップぐらい分かるよこの野郎」 須藤ほ~、夏焼は秀才じゃの~」 って言う会話してるんだよね 871:名無し募集中。。。 2009/06/24(水) 18 37 40.39 O 754 徳永と大江先生37 夏焼「ヒャハハハ!」 熊井たちが話している間に夏焼によってバタバタ倒されていく不良たち 熊井「夏焼ぃ!俺の分までやるんじゃねー!」 話が終わり雑魚倒しに参加する熊井 嗣永「あれは・・・多分暴力ですけど・・・熊井くんも優しいんですよ。」 徳永「説得力無くなるっての・・・とにかく奴が動くなると危険なんで、一度外に出ましょう」 立ち上がり外にでる3人 不良「おい番長!どうなってんだよ!徳永しかこねーって言うから俺来たんだぞ!」 番長「う、うるせぇ!とにかくやっちまえよ!」 不良「悪いが俺は抜けるぜ!」 番長「おい!逃げるなよ!」 逃げるために反対側の扉を開けるとそこには腕を組んで仁王立ちの須藤と ポケットに手を入れてポリポリしている菅谷が立っていた 不良「す・・・須藤まで!?」 須藤「だろうと思った…逃げるとは男らしくないな。喝を入れてやろう…菅谷!」 菅谷「うん…(ポリポリ)…えっ!?おれ!?」 須藤「俺はお前が来たいとゆったから連れてきただけだ。行け!(ドン!」 須藤に背中を押されて不良の目の前に立つ菅谷 菅谷「あばばばば・・・」 不良「なんだこいつ・・・弱そうだな!殴るぞゴルァ!」 菅谷「うわぁー!!!」 923:名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 00 08 08.98 0 徳永と大江先生40 すべての不良が片付けられ一人残された番長 熊井、夏焼、須藤、菅谷が並んで睨みつけている 熊井「あとはお前だけだな…俺が相手してや」 徳永「熊井っ!」 徳永、大江、嗣永、清水が入ってくる 熊井「なんだよ?」 徳永「こいつ…俺とやらせてくれないか?」 菅谷(やっぱり・・・) 夏焼(きた・・・) 熊井「お前・・・そんな体じゃ無理だろ」 夏焼「いいじゃないか熊井くん。徳永くんもやられっぱなしじゃかっこ悪い。 先生も了承してるようだし」 熊井が大江を見ると少し間のあと頷いた 熊井「ちっ…勝手にしろ」 にやりとする夏焼 992:名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 23 34 03.50 0 嗣永「熊井くぅん!次スレできたから移動しようよぉ」 熊井「いや俺もうちょっとこっちで埋めてるわ」 夏焼「嗣永・・・じゃあ僕たち2人だけで先に次スレに行っていつものアレ。してようか」 嗣永「えっ・・・」 熊井「夏焼ぃ・・・」 夏焼「ごめんねw熊井くんwww」
https://w.atwiki.jp/2344bremen/pages/72.html
青蓮寺関係者一覧 ● 王和 (おうわ) 青蓮寺が持つ闇の軍の初代指揮官。 蔡京が宰相となったとき(史実では1101年)に創設された時からの隊長。 1104年夏頃、李富の旅に警固のため同道する。 1104年秋頃、致死軍との全面的な対決を指揮。公孫勝を負傷させる。 ● 何恭 (かきょう) 1067年生まれ。袁明時代の幹部で、最年少。 当初は民政担当、聞煥章加入以降は聞煥章・李富の下につく。 ● 赫元 (かくげん) 1084年生まれ。 李師師の側近で、妓館の青蓮寺のNo.2。 ● 羌肆 (きょうし) 1092年生まれ。闇の軍の三代目指揮官。育ての親は王和、師は高廉。 ● 高廉 (こうれん) 闇の軍の二代目指揮官。 1104年夏頃、李富の命令により安丘の守備軍の半数を粛清。 ● 扈成 (こせい)/扈僊 (こせん) 1085年生まれ。扈三娘の兄。祝家荘戦の頃は開放府へ遊学しており、のち科挙に通る。 名を「扈僊」と偽り、聞煥章の元で働くようになる。 ● 呉達 (ごたつ) 袁明時代の幹部。1103年時点で40代以上、唯一の軍人出身者。当初は地方軍担当。 1104年夏、朱仝の鄆城からの逃亡に叛乱の匂いを察知し、これが宋江の正体を暴くことにつながる。 聞煥章加入以降は聞煥章・李富の下につく。 ● 周炳 (しゅうへい) 1092年生まれ。両親とも青蓮寺の手の者で、父は樊瑞に殺され、母も致死軍による青蓮寺殲滅戦で死んだ。 李富の護衛役。 ● 周杳 (しゅうよう) 1114年生まれ。周炳の従弟。両親とも青蓮寺の手の者で、北京大名府で死んだ。 暗殺者となり、欧鵬の甥の欧元を名乗って梁山泊に潜入。 ● 蒼英 (そうえい) 袁明時代の幹部。1064~1066年生まれ。 当初は禁軍担当、聞煥章加入以降は聞煥章・李富の下につく。 ● 呂英 (りょえい) 呂牛の息子。
https://w.atwiki.jp/introintrod/pages/387.html
高崎トシ哉 概要 チーズと珈琲が好きで、栗林公園に心を奪われたお洒落に定評があるお兄さん。 だが『ほっこり』なっど独特の言葉を使うところをみると、オジサンの可能性もあるが こんぴらさんの700段以上ある階段を難なく登ったようなので、やっぱりお兄さんかも知れない。 気分が沈みこむような曲はあまり好きではないと書いてある通り、いい感じに明るい人で 一緒にいると穏やかで楽しい時間をくれそうである。 スレには多くの固定が来ていて、その会話から彼らの付き合いの深さが感じられ ROMしていて明るい気持ちになるスレである。 名言 『マフラーとコートは11月からってマイルール』 酉 ◆2013//ff2k 交流関係 ハイデン?(リンク未作成;;) かに 県民 林檎?(リンク未作成;;) ましろ 道具屋?(リンク未作成;;) 洗濯屋?(リンク未作成;;) たく?(リンク未作成;;) ひまこ 虎井 がぷ?(リンク未作成;;) あーもんどろっぷ?(リンク未作成;;) ディス麻呂 ドスコイ西沢 ししょ?(リンク未作成;;) 二代目木村ずっこんばっこん?(リンク未作成;;) 家田?(リンク未作成;;) アヴェントゥーラ後藤田?(リンク未作成;;) ◆Peace..8n. pino?(リンク未作成;;) dk?(リンク未作成;;) 五里霧中?(リンク未作成;;) ひまっしー?(リンク未作成;;) まろきー?(リンク未作成;;) 練れが?(リンク未作成;;) コメント 名前 コメント 高崎トシ哉の99%は睡眠薬で出来ています。高崎トシ哉の1%は夢で出来ています。 - 固定ハンドル名簿へ ふふふ!このページ見てるのは、お前だ!俺には分かるぞ!!!! お知らせ 特にありません^^ ニュースカテゴリ新着 Feed Widget JavaScriptをONにしてください。- ブログのRSSをホームページに表示させる方法
https://w.atwiki.jp/openj3/pages/217.html
カニ祭りとは、スシローで定期的に開催されるキャンペーンである。 概要 関連リンク コメント欄 概要 「かに祭」は毎年スシローで開催されているフェアであり、カニをネタとした寿司やラーメン、茶わん蒸しなどが食べられる おんJではそれをネタにした定期スレが定期的に立っている 初出: ぼく「…カニ祭り😃」 スシロー店員「もう期間は終わりましたから」 内容は主人公の「ぼく」がスシローでのカニ祭りの様子を想像して「…ぼくのかに!😠」とカニ祭りに行けなかったことを悔やんでおわる おんJでは知らない人はお客さんくらいの超有名定期スレである また、バリエーションとしてカニ祭りスレを基にしたAAAが存在する カニ祭りが始まっていることを喜んだスレ ぼく「…カニ祭り😃」 スシロー店員「もう期間は始まってますから」 関連リンク キャンペーン/おすすめ|かに祭り|回転寿司 スシロー コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/opsomania/pages/16.html
めん徳二代目つじ田★ つけ麺の美味しさを教えてくれた店。未だに一番好きなラーメン屋さんです。 二代目つけ麺をぜひ! ; RA-MEN ICHI 二郎系を好きになった原因のラーメン。 二郎系初めての人でも美味しくいただけます!にんにくは必須!! ;; 博多ラーメン赤のれん 都内で一番好きな博多ラーメン屋。 とんこつの濃さが絶妙に好みな味です。 ラーメンゼロPLUS★ その名の通り調味料0のラーメンゼロ。 胃がもたれてる時、海外から帰った時にほっと休まるラーメンです。 ゼロのスープも飲み干しがデフォルト。 ;; 八雲 ワンタンメンの有名店。 でも、普通のワンタンは別になくていいかな、という感じでした。 白の方が美味しいという噂ですが、黒でも十分あっさりしょうゆで美味しかった。 特にしょうゆ好きでない自分でも美味しいと感じたので、好きな人には本当に美味しいと思います。 土地柄からかオシャレなお客さんが多かったです。 ; AFURI 自分の中の塩ラーメンの概念を覆したお店。 さっぱりとしたスープは毎回飲み干してしまいます。 蔭山樓 中華屋さんですが、鶏白湯塩そばが美味しいのよ。 塩そばなんてうたってるけど鶏白湯がかなり濃厚で、こってり好みには◎ ; しぇからしか★ 学生時代ひどい時は週3で通った青春の味。 初めて本場の博多ラーメンを食べたのはここでした。 アクセスは曽根崎店が一番だと思うので大阪へ寄った時はぜひ。高菜トッピングが好みです。 ;;; ラーメン人生JET★ あやしい名前のお店だから、一見うまくないんじゃ、、、と思ってしまうが 鶏煮込みそばは秀逸!もっと早く知っていればもっと行けたのに、、、 ;
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/79.html
徳永と大江先生1 ○昼休み いつも通り屋上になにげなく集まる7人 菅谷「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、」 そんな中ダンベルを持って筋トレをする菅谷 清水「何やってんの?あれ」 須藤「急に鍛えたいからとゆってきたから俺が貸してやったんだ」 嗣永「へぇー。なんでなんで?」 菅谷「鈴木さんをっ、守るためにっ、僕がっ、強くならないとっ、だからっ、こうやってっ、」 徳永「ほぉー!愛の力はすごいねー!」 嗣永「ぼくも鍛えたいなぁ…菅谷くん、ぼくにもやらせて!」 菅谷「…ふぅー!いいよ!はい…あっ!」 ズン! 菅谷の腕が疲れていたせいか手が滑りダンベルが嗣永の足の上に落ちてしまいました 嗣永「うっ!…痛ぁい!いたいよぉー!!」 徳永と大江先生2 足を押さえて泣いてもがく嗣永 菅谷「あばばばば…ごめんなさい!」 熊井「おい大丈夫か嗣永!!!?」 夏焼「落ち着きたまえ熊井くん」 須藤「どれどれ…靴の上だったから骨は大丈夫みたいだが、打撲してそうだな」 清水「とにかく保健室に…」 徳永「(保健室!)よし!俺が連れてく!おんぶしてやるよ!」 嗣永「と…徳永くん…」 徳永「友達が苦しんでるときは助けてやるのが普通だろ!ほら!」 嗣永「グス…ありがとう…」 嗣永をおぶって保健室へ小走りで向かう徳永… 熊井「…どうしたんだあいつ」 須藤「アレか」 菅谷「アレだな」 清水「アレだね」 熊井「は?」 夏焼「愛の力……か…」 徳永と大江先生3 ○保健室 デレデレした顔で保健室の先生大江を見る徳永 その徳永を冷ややかな目で見る嗣永 嗣永「・・・」 大江「こうやって冷やしておけば大丈夫だから」 嗣永「ありがとうございます」 大江「それにしても徳永くん、嗣永くんをおんぶして運んでくるなんてエラいわねぇ」 徳永「いやぁ~あははぁ~♪べつにぃ~♪友達としてぇ~ 当たり前のことをぉ~しただけですよぉ~♪あはは♪」 嗣永(これが目的だったんだ・・・) ○保健室前廊下 保健室の扉の隙間から中をのぞき込む須藤菅谷清水 須藤「あんな徳永初めて見たぞ」 清水「垂れてる目がさらに垂れてるね」 菅谷「だらしがないな…僕みたいに好きな人の前ではしっかりしてないと(ポリポリ」 須藤清水「いやいやいや」 覗いてる3人の横で立ってる熊井夏焼 熊井「お前たちさっきから何言ってんだ?」 夏焼「知らないのかい熊井くん…学校中で噂になってるのに」 熊井「はぁ?」 徳永と大江先生4 清水「徳永くんは大江先生に惚れてるんだよ」 須藤「この前うっかり指を切ったらガッツポーズして保健室に飛んでったな」 菅谷「そうそう!あとお腹痛いってスキップしながら保健室行ってたし!」 熊井「……別に興味ねぇからいいや(ガラガラ」 保健室のドアを開ける熊井 熊井「嗣永、大丈夫か?」 徳永(げっ!熊井…) 嗣永「熊井くん!」 大江「あら熊井くん。様子見に来てくれたんだ」 熊井「まぁ・・・心配だったから」 大江「廊下にもいっぱい友達来てるし。みんな優しいのね」 須藤「べつにぃー♪」 清水「ともだちとしてぇー♪」 菅谷「あたりまえのことをぉー♪」 3人「しただけですよぉー♪(ニヤニヤ」 徳永(・・・見てたのかよ) 徳永と大江先生5 ○帰り道 徳永嗣永清水の3人がおーどんを食べに行く途中 嗣永「ぼくを使って先生の機嫌伺うなんてなんてひどいなぁ…」 徳永「別に悪いことしてないんだからいいじゃん」 清水「しかし、噂には聞いてたけどホントに好きなんだね」 徳永「まぁね♪先生は俺にとって天使・・・女神様だよ」 清水「オホン!)大江マリコ、78年10月○日生まれの30歳。福岡県出身…」 徳永「えっ!おまっ!なんで大江先生のこと調べてんだよ!!!」 清水「ちょっとね…もっと知りたい?」 徳永「うんうん知りたい知りたい!」 清水「えー…この前のうどん代とか味噌ラーメン代とか・・・まだ返してもらってないからなー」 徳永「わかったわかった!今日は俺がおーどん代出すから!なっ!」 清水「しょーがないなー…あれ?嗣永は?」 徳永「しまったあいつ足怪我して歩くの遅かったんだ…いた!」 徳永と大江先生6 2人にと少し離れたところで不良3人に絡まれている嗣永 清水「えー!この短い時間で絡まれちゃったんだ」 徳永「うわーホント絡まれやすいんだなー。プロだなあいつ」 清水「あっ、感心してる場合じゃないよ徳永くん。絡んでる奴らは鬼座高の下っ端だよ。」 徳永「そっか。じゃあイナズマ雑魚だな!俺に全部任せとけ!」 嗣永の元に駆けつける2人 徳永「おい!俺にツレになにしてんだ!」 不良A「あぁ?なんだおめぇ」 不良B「お友達の代わりにお金貸してくれるのかな?」 徳永「おまえらにやる金なんかねーよ!」 不良C「なんだとてめぇ!」 徳永の胸ぐらを掴む不良C 徳永「あんま近づかない方がいいよ」 不良C「はぁ?」 徳永「よーい・・・どん!」 徳永と大江先生7 ドスッ! 不良C「ぐぁっ!」 徳永の長い足から飛び出した膝は不良Cの腹にヒットした。 その場で倒れ込みもがくC 一瞬の出来事でなにが起きたのか理解できず唖然とするAとB その隙を見て逃げ隠れる嗣永と清水 不良B「お、おい!…てめぇ!」 殴りかかってきた不良Bのパンチをかわしながら後ろ回し蹴りを決める徳永 その蹴りを見事に食らい駐輪されてた自転車に激突する不良B 徳永「やべっ!やりすぎた!」 不良A「なんだこいつ…めちゃくちゃ強いじゃねぇか…うぉー!」 近くにあった棒を手に取り徳永に向かう不良A。その時 女の声「君たち!何してるの!!」 徳永「んっ!?(今の声は…)」 不良A「やばっ…逃げるぞ!」 不良Aの一声でフラフラしながら逃げていくBとC 大江「きみっ!いま人を蹴り飛ばしてたでしょ!……徳永くん!?」 徳永「お…大江先生!?」 清水「うわ…大変なことになったかも…」 嗣永「?」 徳永と大江先生8 ものすごい剣幕で徳永を責める大江 大江「徳永くん、人に暴力を振るうなんて最低なことよ!」 徳永「いやっ、あの、その、でも…」 大江「でもじゃありません!!!昼間はあんなにいいことしてたのに…」 徳永「はい…」 大江「徳永くんのこと見損ないました!反省しなさい!!」 徳永「…すいません」 嗣永「あんなに怖い大江先生・・・初めて見た」 清水「徳永くんは僕たちを守ってくれたんだ。説明しないと」 フォローするために徳永にかけよる清水と嗣永 嗣永「先生待って下さい!」 大江「嗣永くんと清水くん?どうしたの?」 清水「あの…これには訳がありまして…」 徳永「2人ともいいよ…」 嗣永清水「えっ?」 徳永「ぜーんぶ俺が悪いんだ…ごめんなさい」 大江に深々と頭を下げ、とぼとぼ歩き出す徳永。 徳永と大江先生9 ○おーどん屋さん 徳永「うぇーん…きらわれたー(ズルズル)・・・おかわりぃー」 清水「徳永くんもう11杯目だよ…」 徳永「うるへぇ!まだまだ食うぞ!うぇーん…おーえせんせぇ…」 嗣永「ヤケ酒ならぬヤケうどんだね…」 清水「ところで徳永くん、今いくら持ってるの?」 徳永「ヒック)…500円(ズルズル」 清水「…そう(また僕が支払うのか…)」 徳永「グス)…決めた!」 嗣永「なにを?」 徳永「俺…もう喧嘩しねぇ!暴力反対!」 清水「えっ!なんで!?」 徳永「先生が嫌がることやりたくないんだ!」 嗣永「何もそこまでしなくても…」 清水「先生にしっかり説明したら理解してくれるよ…んっ?」 清水の電話が鳴る。電話には『夏焼くん』と表示されている 徳永と大江先生10 清水「夏焼くんからだ。もぉしもぉーし」 夏焼《清水くん、例の情報は集まったかな?》 清水「あーその件は…今ここじゃアレなんで後でいいかな?」 夏焼《…徳永くんがいるのかい?》 清水「まぁ…その…」 夏焼《分かったよ。早めによろしくね》 清水「はーい…」 電話を切って徳永を見る清水 徳永「グスッ)…先生…」 清水(あのことは徳永くんには黙っておこう…) 徳永と大江先生11 ○翌朝 教室にて 徳永のことを嗣永に問い詰める須藤と菅谷 我関せずと窓の外をぼーっと眺める熊井 須藤「徳永が喧嘩を辞めるって!?」 嗣永「うん…ぼくも清水くんも説得したんだけど意志が固くて」 菅谷「大江先生にケンカしてるところを見られて怒られただけで?」 嗣永「怒り方がすごかったんだよ…いつもの先生とは別人みたいで」 須藤「徳永…あれだけの力の持ってるのに…もったいない」 菅谷「…」 嗣永「熊井くんなら…なんとかできるかも」 窓をずっと見ていた熊井、伸びをしながら 熊井「んぁ…めんどくせぇ」 嗣永「そんなぁ」 須藤「ところで…なんで大江先生が不良のたまり場みたいなところにいたんだ?」 清水「パトロールしてるからだよ」 須藤「おお清水か。徳永は?」 清水「保健室行くって。昨日のことを謝って、もうケンカしないことを誓うんだってさ」 熊井「・・・」 一瞬清水の顔を見てすぐ窓の外に視線を戻す熊井 菅谷「パトロールって?」 清水「実は夏焼くんに大江先生のことを調べてもらうように頼まれてたんだ…」 徳永と大江先生12 ○保健室 徳永「しつれいしまーす」 大江「徳永くん…」 徳永「あの…その…昨日は…その」 大江「謝りたいの?」 徳永「はい…」 大江「じゃあ、謝る相手を間違えてない?」 徳永「え?」 大江「昨日ケンカをした鬼座高校の子。学校に行って謝りに行こうか」 徳永「・・・」 大江「先生も一緒に行くから 」 徳永「分かりました…」 大江「じゃあ向こうの学校に連絡しておくから」 徳永「・・・あの!」 大江「どうしたの?」 徳永「俺、もうケンカしません!約束します!」 大江「…うん!よく言ってくれたね。徳永くんのそういう素直なところ、好きだなぁ」 徳永「(す…好き♪)ありがとうございます!」 徳永と大江先生13 徳永(好き♪好き♪好き♪) 好きと言われたことが嬉しくてニタニタ顔で保健室を出る徳永 夏焼「幸せそうだね徳永くん」 教室に行く階段の踊り場には壁にもたれて待ちかまえていたかのように夏焼が立っていた 徳永「おっ夏焼!まぁな♪」 夏焼「清水くんから全部きいたよ…」 徳永「まぁ…そういうことだよ。悪いね」 夏焼「…キミはクズだな」 徳永「…なんだと」 夏焼「菅谷くんのように好きな人のために強くなろうとしてるのは分かるが…君のその行動は理解できない」 徳永「なんとでも言え…先生のためだ」 夏焼「やっぱり清水くんからきいてないみたいだね。大江先生のこと」 徳永「先生のこと?」 徳永と大江先生14 ○教室 清水「実は大江先生には弟がいたんだけど…高校生の時に亡くなったんだ…」 須藤「病気でか?」 清水「ううん…暴行事件だよ」 菅谷「暴行事件!?」 ○階段の踊り場 徳永「集団リンチ…ってことか」 夏焼「そう…それ以来、暴力行為が許せなくなり、弟のようないじめられっ子をカウンセリングするために保健の先生になった」 ○教室 清水「さらに暴力行為が少しでも無くなるようにと不良のたまり場になりそうなところを自主的にパトロールして回ってるらしいよ」 熊井「・・・」 嗣永「それを徳永くんには…」 清水「本当は昨日うどん屋さんで話すつもりだったんだけど…あんなことがあったからさ…」 徳永と大江先生15 ○階段の踊り場 徳永「だからあんなに怒ってたのか…」 夏焼「今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい」 徳永「…そんなこときいたらもっと喧嘩できないだろ」 バシッ! いきなり徳永の顔面を殴る夏焼 壁まで吹き飛ぶ徳永 夏焼「…やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない」 徳永「なんだと!バカにするのもいい加減にしろ!」 勢いで夏焼の胸ぐらを掴む徳永 夏焼「なにwさっそく大好きな先生との約束を破るのw」 徳永「・・・ちっ!」 険しい顔をして階段を上っていく徳永 夏焼、乱された服を直しながら 夏焼「……種まき完了」 徳永と大江先生16 ○鬼座高校 職員室で教師と番長が会話をしている 教師「昨日BとCに危害を加えたベリ高の徳永という奴が女の教師とともに詫びに来るらしい」 番長「徳永…ほう…」 教師「まぁ…私は興味が無いからそちらの方で対応しとくれ」 番長「言われなくてもそのつもりだ。」 番長(ベリ高の徳永…そこそこ名は通ってる奴だ…俺もここで一つ名を上げておくか…ククク) ※昼休みのベリ高 ○購買部 並んでいる清水嗣永 嗣永「清水くん、鬼座高校ってどんなところなの?」 清水「うちとは比べものにならないぐらい荒れに荒れたところだよ。先生より不良たちの方が主導権を握ってるみたいだし」 嗣永「…大丈夫かな?」 清水「なにが?」 嗣永「いや・・・あの・・・ほら!今日塾行くときにまた出くわしたらヤダなーって思って」 清水「・・・なーんだそんなことか」 嗣永「なーんだってなんだよ!清水くんだってよく絡まれるくせに!」 徳永と大江先生17 ○ベリ高屋上 熊井、須藤、夏焼、菅谷がすでに昼飯を食べている 菅谷「ねぇ須藤くん」 須藤「どうした?」 菅谷「今朝、徳永くんのことを『あれだけの力を持ってるのに・・・』って言ってたけど、実際どれぐらい強いの?」 須藤「あいつは脚力だけで言えば俺以上、熊井並といっても大げさではない・・・」 菅谷「そんなに!?」 熊井「まぁ間違っちゃいねぇな…あいつの前で言うと調子に乗りそうだから言わねえけど」 菅谷「熊井くんまで・・・意外だな」 須藤「そう見えんだろ。あいつはそれを隠してると言うか抑えてるみたいだからな」 菅谷「どうして?」 須藤「知らん。まぁ番格と戦うのを嫌うところからしてただめんどくさいだけだろ」 夏焼「ただめんどくさいだけじゃない」 菅谷「?」 夏焼「彼には番格と戦えない致命的な欠点がある・・・」 菅谷「欠点?」 徳永と大江先生18 ○中庭 一人ベンチに座り紙パックのジュースを飲みながら考え込む徳永 徳永(鬼座高校に乗り込む…危険なことだ。 きっと番長に話が行って罠を仕掛けてくるにちがいない… しかし先生の前でケンカは出来ないからな…) 徳永「…いっ」 夏焼に殴られた頬が痛みあのときの言葉を思い出す 『今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい』 『やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない』 徳永(あーもう!なんだっつーんだよ!) 飲み終えた紙パックを握りつぶしゴミ箱へ投げ捨てる 投げた紙パックはゴミ箱には入らず縁に弾かれる 徳永(とにかく何をされても俺が耐えればいい…そうするしかない) 徳永と大江先生19 放課後 ○駅前 びっこをひきながら塾に向かっている嗣永 嗣永(徳永くん…大丈夫かな) ~休み時間~ 嗣永「鬼座高校に謝りに行く?」 徳永「お前だけに言うからな。他の奴に言うとややこしくなる。」 嗣永「…大丈夫なの?」 徳永「謝るだけだから大丈夫だろ…先生と二人で行くし♪フフフ・・・」 ~~~~~~ 嗣永(やっぱり不安だ…様子だけでも) 鬼座高校行きのバスに乗り込む嗣永 ○鬼座高校 正面玄関に立つ徳永と大江 割れたまま放置された窓や散乱したゴミを見て顔をゆがめる徳永 教師「いやぁ、お待ちしておりました。ご案内します。こちらへ」 鬼座高校の教師の誘導に従い移動する徳永と大江 徳永と大江先生20 ○BerryFields ベリ高の生徒AとBが会話をしている 生徒A「そういえば徳永が大江と鬼座高に行ったらしいぜ」 生徒B「なんでよ?」 生徒A「昨日そこの生徒とケンカしたとか。その詫びに行くんだと」 生徒B「へぇー。でも鬼座はやべーな。ごめんなさいで済むとは思えねぇ」 生徒A「だな。徳永ボコボコにされるんじゃね?大江もヤられちゃったりして」 その話を聞いたからかベリフィーを出て行く大きな影 たいせい「おい…お代は?」 熊井「・・・いつも通りで頼むわ」 たいせい「フッ・・・」 マスターのたいせい、ノートパソコンを開きメールを打ち始める 徳永と大江先生21 店を出る熊井を見て電話をする生徒A 生徒A「夏焼さん、熊井が動きました」 ○保健室 一人しかいない保健室で生徒Aと電話している夏焼 夏焼「ご苦労様。もう帰っていいよ」 机の下から何かを取り出す夏焼 生徒A《あの…こんな情報をどこで?》 夏焼「どこでって…ちょっと小耳に挟んだだけだけど…」 回収した盗聴器を眺めながら答える夏焼 夏焼「問題ある?」 生徒A《い、いえ、別に…失礼します。》電話を切る夏焼 夏焼「フッ…あとは種が育つのを待つだけ…僕も様子見に行ってみるか」 徳永と大江先生22 ○ダンス部部室 部員とともに練習中のキャプテン清水 清水「あっ、メール…マスターからだ」 メールはたいせいから 『焼きそばパン2個分の代金をバイト代から天引きします』 という内容だった 清水「また熊井くんのツケか…ん?追伸?」 メールには追伸として徳永が危険にさらされてることを警告していた 清水「大変だ…みんな!各自練習してて!」 部員「はーい」 走りながら電話をかける清水 清水「須藤くん大変だ!…徳永くんが…」 徳永と大江先生23 ○屋上 菅谷に特訓をつけていた須藤 須藤の電話が鳴る。清水からだった 須藤「なんだって?」 清水《たぶん熊井くんは鬼座高校に向かってると思うよ。》 須藤「そうか・・・しかし鬼座なら熊井だけで十分だろ」 清水《そうだけど…僕はマスターに行くように言われたから行ってくるよ》 須藤「分かった。気をつけろよ」 菅谷「どうしたの?(ポリポリ」 須藤「徳永が大江と鬼座高に行ったらしい。おそらく大江が人質になるだろうな」 菅谷「大変じゃん!助けに行かないと」 須藤「いや、熊井が行ってるから大丈夫だろ」 菅谷「でも…おれ行きたい!」 須藤「!?」 菅谷「徳永くんが心配なんだ・・・須藤くんが行かないならおれ一人で行ってくる!」 その場を離れようとする菅谷 須藤「…待て!」 菅谷「?」 須藤「…お前鬼座の場所知らないだろ?…ついてこい」 徳永と大江先生24 ○鬼座高の体育館 教師「さ、どうぞどうぞ」 教師に案内され入る。二人を中に入れるとこっそり去っていく 大江「体育館よね?ここ…」 徳永「どう見ても応接室ではないですね…」 大江「きゃあっ!」 徳永「先生!?」 鬼座高の不良に捕らわれた大江 不良の手にはナイフが 番長と取り巻きが現れる 番長「ようこそ徳永くん」 徳永「…どういう真似だ」 番長「謝罪に来てくれたんだよねぇ」 徳永「…ああそうだけど」 番長「…じゃあ土下座しろよ」 徳永「なんでそこまで」 番長「やらねーと…あれ」 不良「先生のきれいな顔にキズが付いちゃうよぉ…」 大江の目の前でナイフを振る不良 徳永「くっ・・・分かった」 徳永と大江先生25 その場で正座をする徳永 大江「徳永くん…」 徳永「昨日は暴力を振るってしまい・・・申し訳ありませんでした」 土下座する徳永 番長「あっははwwwあっさりやりやがったよw情けねぇw」 同調するように笑い始める取り巻きたち 大江「あなたやりすぎでしょ!」 不良「先生は今の状況考えた方がいいよぉ」 ナイフをちらつかせる不良 徳永「おい!やめろ!」 番長「誰が顔上げていいって言った?頭がたけぇよカス」 徳永の頭をグリグリと踏み始める 徳永「くっ・・・」 不良B「昨日はよくもやってくれたな!食らえ!」 土下座したままの徳永の脇腹に蹴りを入れる不良B 徳永「うぐっ!」 土下座の姿勢のまま耐える徳永 徳永と大江先生26 ○鬼座高校正門 鬼座高校にもぐりこんだ嗣永 ビクビクしながら徳永を探していると大江の悲鳴が聞こえてくる 嗣永(体育館から声がしたな・・・) 体育館の窓から中を覗くと徳永が土下座した状態で不良たちに蹴られ続けていた 嗣永(…大変だ!熊井くんに知らせなきゃ!) ケータイを手に取り熊井にかける嗣永 不良「あっ!おめぇどこのやつだ!」 嗣永「しまった!」 ○道中 熊井「ったく…めんどくせえヤローだな徳永は…」 鬼座高校に歩いて向かっている途中 嗣永からの着信に気づく熊井 熊井「ん?あいつ塾じゃねぇのか?(ピッ)おぅ!どうした?」 嗣永《熊井くん!?今鬼座高校の体育館で…きゃ!》 不良《へへー残念!捕まえたぞぉ!こっちこい!》 嗣永《離せぇ!離せよぉ!!!》 熊井「嗣永!?おい嗣永!?あのバカ…」 全速力で鬼座高校に向かう熊井 徳永と大江先生27 ○体育館 嗣永を連れて中に入ってくる不良 不良「番長ーなんか外でちょろちょろしてる奴がいたんスけどー」 嗣永「うぅ…」 大江「嗣永君!?」 徳永「嗣永!?お前なんで!?」 嗣永「ゴメン…心配だったから…」 徳永「バカやろう!来るんじゃねぇよ!」 不良「こいつどうしますかねー?」 徳永「やめろ!そいつはいま足怪我してんだ!」 不良「へぇー怪我してる足ってこっちのこと?(グリグリ」 嗣永の怪我をした方の足を踏みつける不良 嗣永「んぐぅ…(ポロポロ」 痛みをこらえてはいるが涙がこぼれている嗣永 徳永と大江先生28 徳永「やめろって言ってんだろ!お前等の目的は俺だろ! 先生や嗣永にやるなら…俺にやれ!」 背後から番長にバットで殴られる徳永 徳永「ぐぁっ」 番長「はははw…何カッコつけちゃってるの?言われなくてもそうするつもりだから安心しろ」 徳永(こんなやつら…本気になりゃ簡単に倒せるけど先生の前ではできねぇ… やっぱり耐えるしかねぇのか・・・くそっ!) 腕を組みあぐらをかき始めた徳永 徳永「じゃあやれよ・・・思う存分にな・・・」 番長「ドMかお前。じゃあお前から順にやれ」 番長の合図で一人一人が順に徳永を殴り始めた。 徳永と大江先生29 手足を縛られ外に悲鳴を漏らさないように口にガムテープを付けられた大江と嗣永 不良たちに一方的にやられる徳永 不良「おりゃ!」 ドスッ! 徳永「おふっ!…まだまだだ」 フラフラになりながらアピールする徳永 その光景を見る大江 今の徳永が集団リンチで死んだ弟と重なってくる 大江(いや・・・お願いだからやめて・・・) 大江の目からは大粒の涙が流れていた 嗣永(徳永くん…ぼくのせいでこんなことに…お願いだからやり返してよぉ!) 嗣永もボロボロと泣いていた 不良C「やっと俺の番だ!昨日の3倍返し!オラッ!オラッ!オラァ!」 徳永の腹に膝を3発食らわす不良C 徳永「ごふっ!」 前のめりで倒れるボロボロの徳永 背中を踏みつける番長 番長「あーあ…なんかこいつで遊ぶのも飽きちゃったなぁ」 不良「番長!じゃああの先生に授業してもらいましょうよ」 番長「授業?」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52753.html
【検索用 かってぃんくはい 登録タグ VOCALOID か めり 晴いちばん 曲 曲か 酒井秀和 鳴花ヒメ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:晴いちばん 作曲:晴いちばん 編曲:晴いちばん 映像:めり マスタリング:酒井秀和(アーティストページ) 唄:鳴花ヒメ 曲紹介 奪えてしまった~ 曲名:『カッティングパイ』 晴いちばん氏の11作目。 氏初の鳴花ヒメ歌唱楽曲。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 狙った笑顔で君を離さない 喰らった様に感じてる それならもう万々歳! 知らない過去も全部話して 残った今日の余白を 埋めればもう最高点 本音は至って単純で 本当の愛が足りてないのです 奪えてしまった 君の辞書から好きの二文字が 取り戻せないように切り分けて 忘れてしまった レガシータイプの好きの気持ちを 上書きできる代わりなんて 絶対にいないの 穿った角度で言葉交わして ドキッと飽和させたら思考はもうAFK 何でもイエスで肯定して ほんの僅かが味気ないのです 本音は至って単純で 本当の愛が足りてないのです 壊れてしまった 君の心を作り直して 底無しでも愛を散りばめて 溢れてしまった 満たされていく無邪気な心 背中を見せる死角なんて 絶対に無い 奪えてしまった 君の辞書から好きの二文字が 取り戻せないように切り分けて 忘れてしまった レガシータイプの好きの気持ちを 上書きできる代わりなんて 絶対にいちゃだめなの コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rtabaimeimaturi/pages/20.html
RTA売名祭り!っていうのは、 ○自分が好きな、思い入れのあるゲームでRTAをやる! ○良い部分・悪い部分含めてプレイする自分の好きな『ゲームの売名(紹介)』をする! という2つをコンセプトに、走者・リスナー・運営みんなで作り上げる祭りだ! みんなでわいわい盛り上って楽しめる祭りしたいぜ!! 配信場所について ニコニコ生放送(以下ニコ生)で主に行います。 プレイヤーは各自のコミュニティで放送し、運営が本部コミュニティで同時間帯に走っている走者をミラー放送します。 また、Youtubeにて同時配信で進めます。 ニコニコ動画IDが必要になりますが、こちらの本部コミュニティをご覧ください。→RTA売名祭り! RTAとは Real=リアル Time=タイム Attack=アタック の略です。 実時間で 電源on~The End(クリア) までの時間を計測します。 ・よくTA(タイムアタック)とRTAの違いは?と質問がありますが、 TAは「ゲーム内時間が基準」であり、「実時間を基準」とするRTAとはタイムの計測方法が根本から異なります。 ルール(ゲームに関するもの) RTAなので、「スタートしたらゴールまで一切タイマーは止めない」→ゲームのリセットは何回しても良いが、タイマーのリセットはしない。 本番の一週間までに放送内外問わず、最低一度は通すこと。 基本的にクリアまで(それ以外は要相談) 長時間プレイは時間の都合上、扱いがそれなりになります(一部ミラーしない時間帯が発生します) 途中で投げ出さないこと! 1人1作品まで ルール以外のお願い 本部がミラーします(解説はないよ!) discordを導入していただきたい→運営との連絡用 ・本番前までにチャートの提出をお願いします。応募頂いた後に提出の締め切り日はお伝えします。 本番は「可能な限りニコ生で放送する」(スティッカム・USTREAM・JUSTIN等で同時配信はおk。ご自由にどうぞ) 本番中、放送タイトルに 【RTA売名祭り!】 と必ず入れる
https://w.atwiki.jp/hiyokorook/pages/17.html
《ギルド加入の条件》 □最低限のマナー(挨拶など)がある方。 □どれ位などという決まりは決めませんがそれなりにINする方。 □気楽に皆で盛り上がれる方。 □初心者、上級者、メイン、サブなど誰でも歓迎します。 □職、Lv、年齢、性別も不問です。 《ギルドの活動内容》 【プラント】 □プラントは2週毎に行っていて、 収穫日はギルメン全員にアンケートをとり、 出来るだけ多くの人が参加できるように調整しています。 □プラントの肥料代はギルメン全員で出し合っていて大体一人1,2個程度です。 【交流】 □決闘好きな人ばかりなのでギルド内でよく決闘をしています。 皆で楽しく決闘しましょう♪ □ギルド内でのイベント等はありませんが、 イベント好きな人はイベントを企画しちゃっても構いません。 というか、ギルドの人は皆お祭り好きなのでぜひ企画してやって下さい♪
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/137.html
名前の初出(書籍版):第二部Ⅲ プロローグ 初出:第253話 声(ドラマCD第1弾):中根久美子(*1) 声(ドラマCD第8弾):渡辺明乃 家族構成 夫:アーデルベルト 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 父:初代ギーベ・グレッシェル 母:ガブリエーレ 兄:ガブリエーレの長男(故人) 弟:ベーゼヴァンス(前神殿長) 異母兄:父の元第一夫人の長男 異母姉:エルヴィーラの母 甥:クラウディオ 姪:エルヴィーラ 異母弟:二代目ギーベ・グレッシェル 甥:ギーベ・グレッシェル 父方の親戚 曾祖父:三代目アウブ・エーレンフェスト 祖父:四代目アウブ・エーレンフェスト 伯父:五代目アウブ・エーレンフェスト 従兄:ボニファティウス 従姉:ボニファティウスの妹(*2) 従姉妹:ボニファティウスの妹(*3) 従兄弟:アーデルベルト 従姉妹:イルムヒルデ 母方の親戚 祖父:先々代アウブ・アーレンスバッハ 伯父または叔父:先代アウブ・アーレンスバッハ 従兄:ギーゼルフリート 従兄弟:ギーゼルフリートの弟(アウレーリアとマルティナの父) 容姿 髪の色:金色 000000000 瞳の色:緑色 000000000(*4) 年を取ったディートリンデのような女(*5) 地位 階級:上級貴族→領主一族 職種:文官(*6)→領主の第一夫人→領主の母 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+44(*7)(*8) 誕生季:夏(*9) 作中での活躍 エーレンフェストの先代領主夫人。 ゲオルギーネ・コンスタンツェ・ジルヴェスターの母で、前神殿長の同母姉。 フルネームは「ヴェローニカ・トータ・グレッシェル・フラオ・エーレンフェスト」と推測される。(*10) 母親のガブリエーレは三人目の子を為した後、産後の肥立ちが悪くて亡くなってしまう。 弟が神殿入りした数年後、跡継ぎ候補だった同腹の兄が早くに亡くなったため、実家を第二夫人の異母弟が継いだ。 肩身が狭い少女時代を過ごし、神殿に入れられた同腹の弟に依存する。異母兄弟という存在が嫌い。アーレンスバッハをなにかと優先し、自身のやることこそが全て正しいと信じている。 両親の血統の良さから、下位領地のエーレンフェスト内では魔力が高い(*11)ことと、ガブリエーレに下位領地の領主夫人が務まらない為、ガブリエーレの夫を次期領主からギーベに降ろすということをアウブ・アーレンスバッハと協議した際に、ガブリエーレの子供をエーレンフェストで教育して領主または領主夫人にする旨の契約が交わされたことから(*12)、領主夫人となるべく育てられた。 ヴェローニカが初めて領主の第一夫人として領主会議に出席した際に、当時のアウブ・アーレンスバッハが、言祝ぎと後ろ盾宣言と、ライゼガング系貴族がガブリエーレを不幸にした元凶であるとの決めつけと睨みをしたことを契機に、横暴な振る舞いをし始めた。(*13) 母と兄を失い弟を神殿送りにされたことが引き金となって自分を守るための毒の知識を得るようになり、領主と確実に星を結ばれようとしたことが切っ掛けで毒殺を始めるようになった(*14)。 カルステッドを次期領主にさせないために、洗礼前の幼いゲオルギーネに「絶対カルステッドに負けてはならない」と言い聞かせて厳しい教育をしたり、ジルヴェルター(男子)の誕生を得てアーレンスバッハに連絡を取り、ジルヴェスターを次期領主にする為の後押しを頼んだり、カルステッドに嫌がらせをしたりした。(*15) カルステッドを領主候補生から降ろせたことは、嫌がらせや根回しによって敵を排除できた成功例となり、それまで以上に増長するようになった。(*16) このようにヴェローニカの権力は、アーレンスバッハとの繋がりに由来するものが大きいが、年月と共に関係が薄れていったことから、ゲオルギーネをアウブ・アーレンスバッハの第三夫人にしたり、ジルヴェスターの嫁にアーレンスバッハの娘を宛がおうとしたりした。(*17) 母が築いた勢力を引き継ぎ、ヴェローニカ派を作り上げ(*18)、アーレンスバッハの後ろ盾を背景に、ライゼガング系をあからさまに冷遇したり、イルムヒルデの派閥を散らしたり(*19)(*20)することを通じて、上級貴族を抑え込めるほど(*21)になった。 領主夫人として、そして夫が亡くなった後はますます権勢を振るい、ライゼガング系の上級貴族たちを排斥し、憎まれた。 子の教育 ライゼガングの血を引くカルステッドを次期領主にしない為に、洗礼式前の幼いゲオルギーネをかなり厳しく教育した。(*22) 該当教育の中には、名捧げも含まれている(*23)。 その一方で、待望の男子であった(*24)ことと、次期領主は男の方が、と周囲に言われた(*25)こともあって、ジルヴェスターを可愛がった(*26)。 幼少時から問題児であったジルヴェスターに対し、側近らが縛り付けてでも勉強をさせようとする(*27)のを止めることはなかったが、ゲオルギーネに対して行ったような厳しい教育を施すことはせず、ジルヴェスターのために側近達から成果を奪うこともあった(*28)。 その一方で、ゲオルギーネによるジルヴェスターへの虐めを感知したリヒャルダに対し、そういった事への対処を身につけるのも必要と口出しを禁じたりもした。(*29) ゲオルギーネを次期領主から外し、ジルヴェスターを次期領主に据えた上で、ゲオルギーネに対して、ジルヴェスターの補佐をして共にエーレンフェストを支えていくことを望んだが、ゲオルギーネが領主の地位に固執してジルヴェスターとどう考えてもうまくやっていけないと判断した為、アーレンスバッハに第三夫人として嫁がせた(*30)。 ヴェローニカにとってフェルディナンドは、第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在だった。(*31) 洗礼式までにフェルディナンドを消そうと試みており、その後もフェルディナンドを徹底的に嫌い、役立たずは必要ないといった言動で追い詰める。幼い頃からフェルディナンドと2人での会食時には毒入りの食事にする、気に入ったものや成果を取り上げるなど様々な虐待を行っていた。優秀な成績を上げれば後ろ盾もないのに実行不可能な領主の座を奪われると思い、命を狙うなど様々な理不尽な仕打ちを与え続けた。 ユストクス曰く、ヴェローニカのこうした所業が皮肉にもフェルディナンドの能力を鍛え上げる結果となった。人間関係の構築に影響を及ぼしてもいる(*32)。 孫の教育 ジルヴェスターにはアーレンスバッハから嫁を宛てがおうと考えていたが、息子本人がその意に反してフレーベルタークからフロレンツィアを娶ってしまった。 そのためフロレンツィアを疎ましく思い、ヴィルフリートを一方的に取り上げ、自身の住まう東の離れに囲った。 ジルヴェスターによく似た初孫であるヴィルフリートを殊の外可愛がり甘やかす。ローゼマイン曰く(ジルヴェスターを含めて)情は深いが駄目な甘やかしをする人とのこと。 実際には、ジルヴェスターが自分に反抗してフロレンツィアを娶ったことから、「今度こそ」という意識を元に、おとなしく自分に服従することを主軸に教育しており、具体的には自分の言う通りにしなかった場合だけ叱り、必要な教育から逃げても放置するという代物だった。その為、目のある者には自分の意のままになる人形のようなアウブにしたかったのだろうと見抜かれている。(*33) ジルヴェスターの認識不足と放置も合わさった結果、ヴィルフリートは最低限の教養もない状態となっていたことから、ライゼガング系貴族はヴィルフリートの教育失敗を理由にヴェローニカを追い落とす計画を立てていた(*34)。 なおこの計画が成功して廃嫡されていた場合は、ヴィルフリートは神殿に入ることになり(*35)、仮に教育状況を把握した場合はヴェローニカはヴィルフリートに対して、ある程度の時期から手のひらを返したように厳しくなり、「ジルヴェスターができていたことができないなんて、やはり母親の血が悪いのかしら?」と言うなど(*36)、自分の失敗を他人に責任転嫁するだけで何らかの対応やフォローする気もないらしく、廃嫡を回避できるのかも不明。 その一方で、フロレンツィアに面差しの似たシャルロッテには、祖母としての愛情を全く注がなかった(*37)。 派閥の長として 長年に渡り旗頭として権力のトップに立って派閥争いを続け、前述のフェルディナンドやフロレンツィアを始め、エルヴィーラやギーベ・ハルデンツェルなど数多くを攻撃対象としていた。 領主一族に近い立場のカルステッドには第二夫人として自派閥のトルデリーデを押し付け(*38)、その息子のニコラウスを跡継ぎに推す事で家督に介入しようとしたり、その息子夫婦であるエックハルトとハイデマリーはフェルディナンドについたためその毒殺に関与するなど(*39)、間接的な方法から犯罪行為まで手段は問わない。 時には、罪を作っては連座をちらつかせてライゼガング系の貴族を追い詰めたりもしていた(*40)。 中でも特筆すべきはダールドルフ子爵の跡継ぎを十分な魔力持ちで自身の派閥に属してもいるイェレミアスではなく、神殿に預けられるほど跡継ぎとしては魔力が不十分なシキコーザにすえようという、自身に名捧げした子爵の意向を無視してゲオルギーネに名捧げしているグローリエの我侭の後援を約束するという行動であり、このことからも自分勝手あるいは自分の感情だけで方針を決めていたと考えられる。 しかし、ジルヴェスターの支持勢力基盤にして領地内で一番の派閥の長というその立場の強さや、ジルヴェスターやアーデルベルトが身内に甘い事もあって何年ものあいだ誰もが決定的な糾弾には至らなかった。後述の公文書偽造行為における杜撰さと事の重大さや状況を理解していない言動から犯罪行為などは基本名捧げをした信頼している部下任せで、自身で動くことはなかった模様。 ちなみに、公文書偽造の罪はリヒャルダやヤンリックも「(それほどの罪ならばこの処罰も)仕方ない」と納得するほどの重罪だった。 幽閉へ そんな中、カルステッドが呆れるほどの内容・量で行われた弟(前神殿長、すなわちベーゼヴァンス)の悪事も庇い続けていたが、自身が公文書を偽造したのが決定打となり、息子のジルヴェスターに裁かれ白の塔に幽閉され、魔力を搾り取られるだけの存在となる(*41)。 後に白の塔へ訪れたヴィルフリートやゲオルギーネには、幽閉されたのはローゼマインやフェルディナンドの陰謀だと語る。だが幽閉を決断し実行したジルヴェスターのことは庇い、己が行った罪については伝えなかったことから、状況を理解しているのか疑問が残る状態だった。 ヴェローニカ派には、公文書偽造などの罪もローゼマインやフェルディナンドが仕組んだ冤罪でジルヴェスターをだましていると主張している者もいる(*42)。 14年の礎争奪戦の時も幽閉中であり、捕縛された当初からヴェローニカの中では時間が止まっており、14年時点でも政変で負け組となったフレーベルタークとの繋がりのせいでエーレンフェストが苦しい立場にいると思い込んでいた。フロレンツィアに、フェルディナンドは大領地アーレンスバッハを治めるに相応しい者として次期領主の配偶者に王命で選ばれ、その礎の魔術はローゼマインが手にしていると知らされ、拠り所にしてきたアーレンスバッハの血筋に価値がないと言われ愕然とした。(*43) 子供を傀儡化するヴェローニカの教育方法は、そこに注がれる愛情の有無は別としても、やり方としてはそのまま娘のゲオルギーネに受け継がれている。 敵と見做した者への苛烈な攻撃性もそのままゲオルギーネに受け継がれ、自身は可愛がっていたジルヴェスターへの虐めへと繋がる歪な家族関係を生み出した。 また、義務よりも私欲を優先し、犯罪など事の善悪もわからず自分のやること全てが正しいとする自己中心的な性格は、孫であるディートリンデまで脈々と受け継がれたと言える。 そしてこれらの自分が一番(*44)という資質は後に、娘や孫娘たちによる国への叛逆という大きな犯罪行為へと繋がっていき、自身のアイデンティティーであるアーレンスバッハも取りつぶされることとなった。 経歴 前43年夏 初代ギーべ・グレッシェルの娘として誕生 前36年夏 洗礼式 前33年冬 貴族院入学、文官見習いとなる 前28年冬 貴族院卒業(*45) 前27~前26年頃春 領主会議で星結びをし領主夫人になる 前24年冬 ゲオルギーネを出産(*46) 前23or前22年 コンスタンツェを出産(*47) 前18年春 ジルヴェスターを出産(*48) 前06年春頃 フェルディナンドの母親になるのを拒絶(*49) 01年秋 春に生まれた初孫であるヴィルフリートを息子夫婦から取り上げ、自分の離れに囲い込む(*50) 03年春 夫の死亡に伴い、息子のジルヴェスターがアウブに就任する 次期アウブである孫を手中に収めている事からも、ますます領内を恣にする 06年頃 魔力供給以外の政務から引退する(*51) 07年冬 ヴィルフリートの洗礼式を取り仕切る(*52) 08年春 領主印の無断使用による公文書偽造と他領貴族を引きいれた罪で森の白の塔に幽閉される(*53) 作者コメント 【2016年 06月09日 活動報告返答】 ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。 第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 【2017年06月08日 書籍感想受付 6月21日コメント返し】 (7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。) 貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 読者様には意外かもしれないが、ヴェローニカやトラオクヴァールは多い方。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 (アウブ・エーレンフェストに対し)ライゼガングは協力的でした。ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 ゲオルギーネを第三夫人としたのにヴェローニカが期待していたような繋がりになっていなかったため、年月と共に薄れていくアーレンスバッハとの関係を強化するためにジルヴェスターの嫁も(アーレンスバッハの領主候補生から娶ることを)求めました。 【2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し】 自分に忠実な臣下を得るために母親から名捧げについて教えられたヴェローニカは、カルステッドを退けてゲオルギーネを次期領主にするために教えました。ですが、当然のことながらゲオルギーネに名捧げをした者はゲオルギーネに使えます。自分の臣下を娘に奪われていき、自分の勢力が削られていくわけです。 そのため、ゲオルギーネがアーレンスバッハへ移動した後、ジルヴェスターには教えませんでした。 【2022年 03月06日 Twitter、Twitterその2】 ヴェローニカが第二夫人を受け入れられる女性だったら、アーデルベルトではなくボニファティウスに嫁いでいました。 その場合はアーデルベルトが領主にならず、フェルディナンドがエーレンフェストに引き取られません。 ゲオルギーネやジルヴェスターも生まれないので、領主一族が大きく変わります。 『本好きの下剋上』が成り立たないので困りますね。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ジルヴェスターがフローレンツア以外の妻がいなかったのはヴェローニカの教育のせいだと思うが、仮にジルヴェスターが第二夫人にヴェローニカの都合のいい嫁を娶っていたらフローレンツアは毒殺される可能性があったのかな? (2023-04-28 17 20 34) 家庭内複数妻を嫌悪しているヴェローニカが第二夫人を勧めてきたら、ぼんやりシルベスターでも最愛のフロレンツィアの命が危ないと気づくだろうから、その展開は無いだろう。 (2023-04-28 18 11 46) 複数嫁制度が大っ嫌いに育てたジルが、ヴェロの目論見とは違う嫁を貰ってきて、複数嫁制度嫌い故にヴェロ好みの嫁をつけることができなくなっていた、ってのはザマァな感じだね。 (2023-04-28 22 26 48) 嫌な可能性に気づいてしまった。ジルヴェスターが長男坊の養育をヴェローニカに委ねたのは、長男坊を人質兼おもちゃとして提供することで最愛のフロレンツィアが命を狙われる確率を下げる狙いが主目的だったという可能性だ。 (2023-04-28 22 53 52) レーベレヒトあたりは、こうしたいやらしい工作を焚き付けかねない気がする。 (2023-04-28 23 02 14) レーベレヒトではなく、ヴェロ・ジルの側近の気がしてた。アウブ第一夫人の特権を失うはずのヴェロは、ジルに対して影響力を持ち続けるための駒としてヴィルを必要としていた。側近達は派閥首魁のヴェロに、献上すべき功績が必要なはず。フロ殺害を命じられるよりましだろうしね。 (2023-04-29 12 28 40) そんな御大層な陰謀じゃなかろ。嫁は嫌いだが孫はかわいいからあれこれ理由をつけて取り上げた。それで大人しくなるならジルを妥協せざるを得ないし、実際自分だってヴェロに育てられてアウブをできてる。 ジルにとってのヴェロは、問題が多少あろうが愛しい母上であって、被害者側の視点からの読者の印象とは異なる。 (2023-04-30 00 03 56) 孫はかわいい× 孫を一人で何も判断出来ないお人形にして領政で幅を利かせたい〇 (2023-04-30 00 11 20) でもその孫を、貴族院卒業どころか進学すらできないおバカさんに育ててるんですけど。幅を利かせる傀儡にすることすらできないぞ。むしろ愛玩動物の扱いやん (2023-11-30 20 45 31) 流石にそこまで馬鹿に育ってたのは想定外だったんじゃないの。 (2023-11-30 21 16 04) 「幽閉へ」の項の「フロレンツィアに、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪いフェルディナンドがその婿になると知らされ愕然とした。」は不正確な記述ではないでしょうか。フロレンツィアが言ったのは、①フェルディナンドが王命でアーレンスバッハ次期領主の婿に選ばれた、②ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った、という2つの事実で、フェルディナンドがローゼマインの婿になるとは一言も言っていません(①+②でミスリードを誘う表現だが、ヴェローニカがどう受け取ったかは書かれていない)。国境門での話やその後の展開を知っている読者は「まるで予言みたい」とニヤリとするところですが、フロレンツィアはそれを知りません。 (2023-04-29 08 24 47) 指摘した箇所が修正されていることを確認しました。ありがとう存じます。 (2023-08-25 21 13 31) この編集者コメントいるんだろうか。そもそも愛妾や第二夫人なども受け入れられるなら夫はアーデルじゃない。 (2023-08-25 16 23 03) 仮定の話としても成り立たないのだから自分はいらない。魚云々書くならソース添えて孫のところ(?)に書きゃいい。あとコンスの名前間違ってる。 (2023-08-25 16 31 48) ロゼマとともに魚料理で盛り上がるとかいう主観と願望は二次、せめて本スレで語るものでコメント欄ですらないWiki本文欄にはいらないよね? (2023-08-25 16 55 59) コメント欄で充分じゃけん (2023-08-25 16 59 03) ていうか他のキャラにこんなもん存在しないのになんでここだけ付けてるの。編集者が何か勘違いしてるんじゃないの。消す一択。 (2023-08-25 19 29 03) 上記の幽閉の項は以前に修正かけたけどこれは消す一択な。わざわざ独立した編集者コメントは謎。とりあえずさっくりしとく。お魚エピソードがいる人は適当なところに挟んで(自分はしない) (2023-08-25 19 34 14) 白の塔での食事はこれまで通りのメニューか、たまにロゼマメニューが出たりするのかどっかで説明あった? (2023-09-15 18 56 01) 知る範囲ではない。メニューは誰の、どこの料理人がするかによる。白の塔でロゼマのメニューが可能なのはジルの料理人一択。 (2023-09-15 19 41 34) まあ、森があるような城の敷地内でもそれなりに離れたところに塔があって、料理も流行で、流行をわざわざ伝えるのかと考えたらお察し (2023-09-16 04 33 31) 幽閉前のヴェローニカはマインに関して、弟が目障りに思ってる平民の青色がいるらしいって事くらいは知ってた? (2023-10-03 17 26 05) どっかの洗礼式かなんかで神殿長が直接話してなかったっけ? そうじゃなくてもただのお願いでアウブの印を使うとは思えないし派閥の主が知らないとは思えないが (2023-10-03 21 45 02) ゲオルギーネがジルに毒を盛ったとき解毒剤を処方した冷静な側仕えって誰だろう。 側近ページだとトルデリーデくらいしか見当たらないけどこの人かな? ジルの毒殺を防いだ功でカルの第二夫人に推されたとかあるだろうか。 (2023-11-26 11 51 45) 年齢表によれば、トルデリーデはジルヴェスターより4歳年上。おそらく当時は側仕え見習いだろうし、冷静に対処したとは考えにくい。ヴェローニカの失脚時に粛清されたであろう筆頭側仕えとかNo.2側仕えの方がありそう。 (2023-11-26 17 11 56) ジルの4つ上だと確かに年齢的におかしかった。名無しのまま人知れず退場となると、ヴェロ視点のエピソードでも出てこない限りもう知る機会なさそうね。 (2023-11-27 19 33 51) 知る機会はなくとも、ある程度予想はできるよ。城で夕食の給餌を行う側仕えということは、信頼の篤い側仕えに限られるので、筆頭側仕えかそれに準ずる人物ということになる。 (2023-11-30 21 54 06) ヴェローニカの側近達は死刑になった? (2023-11-26 17 15 35) 「処刑された」と明言されてはいない。だけどアウブ名の公文書偽造は、ヴェローニカが指示しその側近が実行したと思われる。実行犯を無罪放免できないだろうし、機密を知ってると思われるので…口封じか幽閉コースだと思うんですけど。 (2023-11-26 17 48 40) ヴェローニカが使ったのは「領主の印」なので、側近に渡したとは考え難い。それなら、側近が勝手にやったと言い逃れできることになってしまう。文書作成をした者はいただろうけど、それが偽造書類となったのは、実行犯であるヴェローニカが印を使ったから。まあ、どのみち二部時点の側近は刑罰を受けているだろうね。 (2023-11-26 20 56 51) しかし領主の印ってなんだろうな。ディートリンデはしぶしぶ自分でサインしてたじゃん。印鑑いらなくね?平民用か? (2023-12-01 15 01 40) ハンコ的なものじゃ。 契約魔術はスティロによる魔力で記すことで魔力的な本人確認ができるけど、命令書なり証明書のすべてにアウブがサインしているとは思えないので、サインに代えてハンコで発行された許可証の、ハンコを勝手に使用したってことじゃないのかな (2023-12-01 16 32 13) 領主しか使うことが出来ない印があれば、領主がいない時に領主の意思が確認できるんだよ。例えば許可証に必ず印があれば、領主の許可があるということで、領主にこんな人いますけどって確認する必要ないでしょ?ハンコというか、シーリングじゃないかな。シーリングには紋章を施すものだから。 (2023-12-01 19 36 33) シーリングって封蝋に押し付けて紋章のカタチを残すハンコっぽいヤツでしょ。あれはあくまで手紙がこのシーリングの持ち主により封がされ、その後誰にもあけられていませんよ(発送者の真性保証と通信の秘密の保護)、ということを証明するためのものなので、ちょっと用途が違う。 まあそれも含めて「ハンコ的」と表現したけどね。 (2023-12-01 20 13 53) その用途は知ってるよ。それ以外に印という役割もあるんだよ。昔の某アメリカの有名企業の長編アニメだと時代背景の関係でよく出てきたんだけど見たこと無いかな。巻物なんかを開いたら一番下や上の方にシーリングあるの。リボンが抑えてあることもあるかなぁ。少なくともエーレンフェストのインクは没食子インクだから、ハンコにするとインクが付着して劣化しちゃうんだよね。溝が埋まっちゃうから印として活用するにはちょっと不向きなんだよ。そんなわけでシーリングだと思うってこと。 (2023-12-01 20 41 58) シーリングってのは封をするとか密閉するという動詞だから、それに使う紋章を彫り込んだ器具のことをシーリングと呼ぶのは混乱の元だよ。 (2023-12-01 22 13 11) そう? 今どきシーリングスタンプをそういう目的で使う一般人こそ少ないし、わかりやすいと思ったんだけどね。ごめんね。 (2023-12-02 15 23 51) ヴェローニカって重罪人だけど、遥か高みに上ったら葬儀って行われるのかしら? 名捧げした連中がバタバタ死ぬから、死自体を隠すことはできないだろうし。何かそう遠くないうちに勝手に死にそう。 (2023-12-28 19 26 17) 作者様に尋ねるしかないけど、葬儀は行わないんじゃないかな。旧ヴェローニカ派が排除傾向にあるものを、重罪人の葬儀を行って今さらライゼ系貴族の感情を逆撫でしたくはないのでは。ジルやヴィルは葬儀をしたいかもだけど、死ねば重罪が許されるとは考えにくい。 (2023-12-28 20 26 44) 私の予想はトルデリーデたちが釈放される前に死ぬかなと思う。あと数年で還暦むかえるし、平均寿命にも追いつくし。でも案外しぶとく生きてたりもしそうだけど。 (2023-12-28 22 04 52) 半信半疑であるけどアーレンスバッハが滅ぼされた事を聞かされて意気消沈して失意のあまり身体が弱っていきそう (2023-12-28 23 33 57) ユルゲンにおける貴族の葬儀は、神官がエヴェ剣を用いて死者から魔石を取り出す行事。確かに死んだことを周知し、死者より産した魔石を手にするもの=隠し部屋の中身を含めた遺産相続者を知らしめる行事でもあり、ヴェロは罪人とはいえ葬儀自体は行われると思われる。死者を悼んで宴会、みたいなことはしないだろうけど。 (2023-12-28 23 53 31) 幽閉前までの領主会議中の魔力供給係はヴェローニカとフェルディナンドだったらしいが、2人で供給の間に入っていたのだろうか? (2024-05-22 17 26 15) ジルヴェスターが領主に就任後、ボニファティウスが(名目上)引退した時にヴェローニカも引退している。領主会議中は人員不足になるので、引退者も実務に復帰していたということだろう。領主会議中は何分にも人員不足だから、供給の間に複数名が同時に入ると、執務に支障を来すという理由付けが出来るから、不仲なフェルディナンドとヴェローニカが同時に供給の間に入るというシチュエーションは考えにくい。 (2024-05-22 17 41 05) 隠し部屋に男女二人で入るようなものだし、普通に別々では? (2024-06-09 21 44 44) 旧ヴェローニカ派の粛清、礎争奪戦でアーレンスバッハの敗北、そしてアーレンスバッハの消滅、ということが起きた後、もう旧ヴェローニカ派はなくなった解体されたと考えていいのか? (2024-06-09 20 52 17) 派閥とは利害を同じくする集団であって、冠している「ヴェローニカ」という名称は害があるので外れると思われ、ある意味旧ヴェローニカ派は無くなると言えるだろう。しかし「反ライゼガング」という根強い派閥は、消えてなくなるものではあるまい。中立派に鞍替えする以外は、オズヴァルド辺りが中心になって細々と残るのでは? ヴィルがギーベ落ちすれば、派閥はさらに縮小するだろうが。 (2024-06-10 07 04 22) ヴェローニカに名捧げしたメンバーが残っているか。ただオズヴァルドはバルトルト暗躍の件があるので、処分される可能性はあるが。 (2024-06-10 08 28 38) もう粛清の時点で、貴族院に入学していない子ども世代は誰も思考的にはヴェローニカ派の考えじゃないだろうね。 (2024-06-10 10 03 29) 粛清の時点✕粛清後◯ (2024-06-10 10 09 07) 「未成年の子は親の派閥に属する」のが常識の社会だから、例えばオズヴァルトに未成年の子がいればヴェロ派的考えに染まるかもしれない。そうならないように、ジルはじめアウブ一族がどう対処していくかが見もの。 (2024-06-10 13 37 36) ヴェローニカ派の考え方から自由なのは、一冬の間子供部屋でガッツリロゼマと関わった二個上から、一緒に貴族院に在籍している下の世代でしょう。入学してない子らはよっぽど兄姉の影響受けていなければ、親の考え方に沿っているでしょう。 (2024-06-10 17 33 24) 神殿に入った子どもはおそらくハルトムートの洗脳教育のおかげでローゼマイン派になったのでは? (2024-06-10 18 48 55) ロゼマは他領に移籍して後見人は基本的に領主だから将来的に孤児達は領主一族派みたいな立ち位置になるのでは?一番側近に抱えるのはメルヒオールだと思うからほぼメルヒオール派みたいなもんだろうけど (2024-06-10 19 33 03) 皆さま、回答ありがとうございます。旧ヴェローニカ派は衰退して無くなる又は吸収されるだろうこと。ヴィルのギーベ落ちで、もう以前の様な派閥の結束はなくなり、衰退が加速すること。名捧げメンバーはいるも粛清時の処分や、もしかしたら代替わりもしているかもしれないと思いました。また、子供たちについては親兄弟の影響度合いもありますが、ロゼマに係わった子らはヴェロ派的考えにならずにいるだろうこと。もしかしたら神殿の子供達は数年後(名捧げ石が作れるようになる頃)、名捧げしなくてもよくなっている可能性もありそうですね。 (2024-06-12 12 24 17) 可能性がゼロではないが、数年後の名捧げ回避は無理だろうと思う。連座処刑が常識だったのをジルヴェスターの意向で名捧げで回避しただけであり、わずか数年で名捧げを免除するというのでは王命を廃するのと同様、アウブの権威に傷がつく。名捧げ免除については、学生ではなくライゼ系などの重鎮を納得させる必要があり、名捧げバルトルトの所業がマイナスに働くこともあって数年では無理だと思う。名捧げ子供達が成人後、手柄を立てて褒賞で名を返される、というのならありじゃないの? (2024-06-12 16 28 43) その時のライゼガングの興味次第かなぁ。旗頭がフロレンツィア派に追従するつもりとはいえブリュンヒルデ派の存在があるから。ライゼガングはもう先代ギーベ・ライゼガングが亡くなったこともあって、旧ヴェローニカ派がどれだけ興味ない存在になってるかが肝。最初の粛清時9歳だった子供が、ローゼマインが6年生の時に三年生となりシュタープを得るけど、その年は春にブリュンヒルデと領主の星結びがあるから、ライゼガングの手が回らないほどに忙しければあるいはと言ったところ。 (2024-06-12 23 27 22) 孤児達のアウブ一族への名捧げは、その庇護とセットになっているのでは。名捧げ対象者は、貴族院6年分以上の教育費・生活費を先にアウブに負担してもらって貴族となり、成人後その借金を返す話になっていたはず。名捧げしたくなければ、青色のままでいいのでは? 弱い立場にある孤児が名捧げ解消を求めることに、どんな利があるのか良く分からない。 (2024-06-13 16 07 46) アウブ側の立場と孤児側の立場での違いだね。 (2024-06-14 07 28 06) 既に捧げたものが解消するには恩赦なのに、何もなく回避とか示しがつかないと思う (2024-06-14 08 36 47) 何もなくではないよ。要するに旧ヴェローニカ派の子供に対する興味が捨て置くぐらい他愛のない存在に感じられるようであればあるいはって程度だから。必ずこうなると言ってるわけじゃない。 (2024-06-14 21 40 37) 旧ヴェローニカ派はヴェローニカの他界によって名捧げ貴族もろとも消滅すると思うので、ヴェローニカ他界後ならば可能性はあると考えている。もうこの人50代後半だよ (2024-06-15 11 00 09) 旧ヴェローニカ派が消滅するからといって、親がアウブに謀反を企んだ事実が消えるわけではない。エルヴィーラに名捧げしたミュリエラでさえ結婚を諦めているのに、名捧げすらさぼった孤児達では年が経過しても貴族として立つ瀬がないだろう。 (2024-06-15 14 49 40)