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作品名 URL おたずね者ビリー http //neetsha.in/19896
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あ か さ た な は ま や ら わ 英数字 あ あきこやけ、アキレスけん、いか○、右近、うなぎ、駅宮、えぐい社長、ゑびす、えろき、オイゲン、おおうみへび、大窪劍蒔 か 画修院あきら、かっつ、かとー機関、ギリ健、きんじ、くろすけ、ごぼう子、ゴゴくも さ 三条けい、囲茶道、シダるい、白鷲こと座、シベリア倶楽部、しまむら、じゃこばん、しょりっく、新地玲汰、スイトピ、すーびっくきゅーぶ、スタジオ 十三平米、酔拳使い、そこのお前 た 鷹野彩、武仁、月並、つーさ、停電、ドミスケット、努努×イリ な ナギィ、ななお(所沢)、猫介、ネルソン、ノゴハン、のまいけ、のりしろちゃん は バーボンハイム、蓮朱龍、ぱぴぃきてぃ、半田浪音、腑 刀持、ポコ吉田 ま まみりん、まりえ、右手、みみろう、向井ダイジュ、もう泣かなくていいんだぜ、もつなべ、ものかりす や 幽霊、ユーゴ、ゆきよみ、湯飲み茶碗 ら リプル わ ワイズ万 英数字 F、dk、Gas、huk@、surume、TOMO、RM307、tega、ZippedSquire、38(t)
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原宿(はらじゅく、1981年5月23日 - B型)は、オモコロの二代目編集長 兼 ライター。神奈川県出身。ニックネームは火の玉健ちゃん(使うのはエンデバー山口だけ)、原ちゃん、編集皇帝。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 略歴 エステティシャンの母と二人暮らし。父親は本人が2歳ぐらいの頃に他界しているため、顔もあまり覚えていない。三十路目前、母子家庭にも関わらず現在無職という、人として色々なものが欠けている存在。20年強、地元からずっと動かずに生活しているにも関わらず、連絡をとり合う学生時代の友達が一人もいない。 インターネットを始めたきっかけは、高校生当時話題を呼んでいた「Diablo」というネットゲームやりたさに、親にパソコンを買ってもらったこと。当時はインターネットにつなぐ手段が電話回線しかなかったので、チャットルームに入り浸りすぎて月の電話代が10万を越え、親に殺されかけたこともあった。深夜23時~翌朝8時までの電話代がタダになるというNTTのテレホーダイサービスを利用するようになってから、本格的にネットの世界にどっぷり浸かっていく。 1998年頃から、ネットで知り合った仲間数人とともに「暇」というホームページを立ち上げる。内容はごく普通の日常日記を書いたり、アニメのキャラクターをうろ覚えで描いてみたりといったありがちなもの。当時のハンドルネームが「レッドラム少佐」というとてつもなく厨臭いものだったことは、本人の中で黒歴史認定されている。 その内に当時徐々に認知され始めていた「狂いキノコ」、「我思う故にラーメン」、「トーキョー23ピクセル」、「ショトバイショト」などのいわゆる初期テキストサイト群に影響を受け、個人のサイトである「-桃色核実験」を立ち上げ、現在に至る。「-桃色核実験」というサイト名の由来は、「何となく寝てる時に思いついたから」。 その後モーニング娘。にハマり、推しメンだった加護亜衣の顔文字とひたすら脳内で妄想を繰り広げる「桃色加護実験」という姉妹サイトを立ち上げ。調子にのって同人誌なども作成してしまう。 オモコロには2008年3月7日、編集長シモダに普通に誘われて加入。2008年4月21日、特集「合コンテクニック」でデビュー。 2010年1月26日発表の特集「28歳無職が初めて自転車に乗る」で、28年間乗れなかった自転車に乗れるようになる。 2012年1月10日発表の特集新編集長就任特集 「権力、バンザイ!」で、二代目編集長に就任した。 無職名言 「親は俺のことが好きでしょうがない」 「俺は働いていないのが自然な状態、自然体」 「自分達の世代は親達が築き上げたものを全て使い切る世代。つまりリセット世代」 「人が働いてる時に遊ぶのが、人間の一番の贅沢」 オフ喜利 インターネット発の大喜利イベント「オフ喜利」に第二回から参加。第四回で優勝。 管理コンテンツ 県立ゴミ中 豆テスト 今日の商品 ボンベイさん 残念コマーシャル SIRENかけご飯 代表的な作品 特集 - 男子必読!最強合コンテクニック! おいなりさん3 新社会人必読! これが正しい飲み会のマナー! 無職が実践する定額給付金の正しい使い方 関連リンク 桃色核実験(個人サイト)
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初出:書籍版第一部I プロローグ 修視点の回 書籍第一部I 書下ろしSS 変わらぬ日常 作中での活躍 本須麗乃の幼馴染。隣家に住んでいて麗乃と同じ母子家庭(*1)。しゅーちゃん。 ルッツと同じく麗乃係。初恋の相手は麗乃の母。(*2) Web版では、男っ気が無いことを指摘したり(*3)、子供のころ持っていた玩具を思い浮かべたりする回想でのみ登場する。(*4) 彼女がおり、麗乃との関係を邪推されて麗乃が問い詰められたりした。(*5) 書籍化にあたって名前が漢字に修正された。(*6) 作者コメント 【2015年 01月24日 活動報告返答】 修ちゃんの出番が増えたのは、編集さんの意向です。 麗乃時代が見えないので、本好きの方向性や度合いがわからない、ということで。 web版でわかるように、思い出にちょこちょこ名前が出るくらいで、これから先は特に出番はないです。 修ちゃんはルッツと同じく、麗乃係でした。 ちなみに、麗乃と修ちゃんの間にラブな関係は全くなく、修ちゃんの初恋の相手は麗乃のお母さんです。(笑) 優しくて、面倒見が良くて、料理が上手いので幼稚園の時にプロポーズして、「あら、嬉しい」と流されました。 呪いは……うん。図らずも呪いになってしまいましたね。 【2015年 04月14日 活動報告】 感想欄で言われている「しゅーちゃん」ですが、初期から麗乃時代のお隣の男の子としてweb版にいました。多分2~3回くらいは出ているかと。400話弱のうちの2~3回なので、記憶にはあまり残っていないのかもしれませんね。 書籍になる時に平仮名では間抜けすぎるので漢字にしましたが、わざわざweb版の修正等はしていませんし、今後も思い出話以外で出てくることはありません。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
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DANNY OJISAN 出身国 HADO帝国 職業 超人兵士 性 男 年齢 ? 人物 彼がDANNY OJISANとなったのは1941年のことである。彼は徴兵基準を満たせないほど貧弱な身体の持ち主であったが、 ピーマンイズムへの義憤と愛国心に駆られて軍の人体実験(「超人兵士計画」)に志願し、DANNY OJISANとして生まれ 変わった 歴史 1941年 ピーマンの脅威に対抗するためにハド帝国で秘密裏に遂行された超人兵士製造計画「スーパーソルジャー計画」により誕生 1945年 北大西洋上で爆発する飛行機から投げ出され、氷付けの状態で漂流を続ける。士気の低下を懸念した政府の依頼で、同志の ハド・オブ・76が密かに名跡を引き継ぐ 1946年 この二代目も戦死し、同じく仲間のパトリオットが三代目となり1950年まで活躍する 1954年 初代を崇拝する反共主義者の青年が偶然に超人兵士血清のデータを入手し、独自に服用して四代目となるが不完全な処方の 副作用で凶暴化し、無実の市民にすら過剰な暴力に及んだ為政府に拘束され、冷凍睡眠処置が取られる 1964年 初代が約20年ぶりにOJISANs-13により発見され、復活を遂げる 1972年 四代目が冷凍睡眠から復活し、社会情勢の変化を全てピーマン主義の陰謀と決め付けて社会への暴力事件を繰り返し、また、 初代を偽者と思い込んで戦いを挑むが返り討ちに遭い再び拘束・冷凍される 1985年(?) 八戸政府より忠誠を強要される。ユニフォームと名称を返上し、CHARISMA006と名乗る。この結果、同志の一人が政府 公認のDANNY OJISANとされた。上記の件が、陰謀によるものと判明。CHARISMA006は八戸政府と和解、コスチュームと名称を元に 戻す。CHARISMA006のコスチュームは同志が引き継ぎ、MWL2Rと名乗る。
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本名:ヴォロンテ=クルーティ=ロイモヴァイス 種族:空狐 年齢:3335歳 人でもなく、竜でもなく、どの種族でもない踏み入れてはならない領域に足を踏み入れた者。 名を連ねる魔王の中で、最も悪名高いとされる。 口から洩らす言の葉は魔法となり、万物を消し飛ばす。 手を動かせば人は操り人形の如く動き、戦争が起きる。 巨大な斧を振り回し、城を壊滅させた事もあると言う。 数百年前に起きた『魔王討伐』においては、激しい戦いを繰り広げた。 その激しさは他の魔王を凌駕し、天は裂き、地面は割れ、空間が歪み破壊されてしまう程だったという。 姿を晦まし、そこで戦いは終結したと言う。 尤も、それはかつていた魔王の話。 ヴォロンテ=クルーティ=ロイモヴァイスは、ただヴォロンテの名前が魔王と同一なだけの妖狐。 酒好き。祭り好き。
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めん徳二代目つじ田★ つけ麺の美味しさを教えてくれた店。未だに一番好きなラーメン屋さんです。 二代目つけ麺をぜひ! ; RA-MEN ICHI 二郎系を好きになった原因のラーメン。 二郎系初めての人でも美味しくいただけます!にんにくは必須!! ;; 博多ラーメン赤のれん 都内で一番好きな博多ラーメン屋。 とんこつの濃さが絶妙に好みな味です。 ラーメンゼロPLUS★ その名の通り調味料0のラーメンゼロ。 胃がもたれてる時、海外から帰った時にほっと休まるラーメンです。 ゼロのスープも飲み干しがデフォルト。 ;; 八雲 ワンタンメンの有名店。 でも、普通のワンタンは別になくていいかな、という感じでした。 白の方が美味しいという噂ですが、黒でも十分あっさりしょうゆで美味しかった。 特にしょうゆ好きでない自分でも美味しいと感じたので、好きな人には本当に美味しいと思います。 土地柄からかオシャレなお客さんが多かったです。 ; AFURI 自分の中の塩ラーメンの概念を覆したお店。 さっぱりとしたスープは毎回飲み干してしまいます。 蔭山樓 中華屋さんですが、鶏白湯塩そばが美味しいのよ。 塩そばなんてうたってるけど鶏白湯がかなり濃厚で、こってり好みには◎ ; しぇからしか★ 学生時代ひどい時は週3で通った青春の味。 初めて本場の博多ラーメンを食べたのはここでした。 アクセスは曽根崎店が一番だと思うので大阪へ寄った時はぜひ。高菜トッピングが好みです。 ;;; ラーメン人生JET★ あやしい名前のお店だから、一見うまくないんじゃ、、、と思ってしまうが 鶏煮込みそばは秀逸!もっと早く知っていればもっと行けたのに、、、 ;
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名前の初出(書籍版):第二部Ⅲ プロローグ 初出:第253話 声(ドラマCD第1弾):中根久美子(*1) 声(ドラマCD第8弾):渡辺明乃 家族構成 夫:アーデルベルト 娘:ゲオルギーネ 孫:アルステーデ 曾孫:ベネディクタ 孫:ヴォルフラム(故人) 孫:ディートリンデ 娘:コンスタンツェ 孫:リュディガーの姉妹 孫:リュディガー 息子:ジルヴェスター 孫:ヴィルフリート 孫:シャルロッテ 孫:メルヒオール 孫:ヘンリエッテ 父:初代ギーベ・グレッシェル 母:ガブリエーレ 兄:ガブリエーレの長男(故人) 弟:ベーゼヴァンス(前神殿長) 異母兄:父の元第一夫人の長男 異母姉:エルヴィーラの母 甥:クラウディオ 姪:エルヴィーラ 異母弟:二代目ギーベ・グレッシェル 甥:ギーベ・グレッシェル 父方の親戚 曾祖父:三代目アウブ・エーレンフェスト 祖父:四代目アウブ・エーレンフェスト 伯父:五代目アウブ・エーレンフェスト 従兄:ボニファティウス 従姉:ボニファティウスの妹(*2) 従姉妹:ボニファティウスの妹(*3) 従兄弟:アーデルベルト 従姉妹:イルムヒルデ 母方の親戚 祖父:先々代アウブ・アーレンスバッハ 伯父または叔父:先代アウブ・アーレンスバッハ 従兄:ギーゼルフリート 従兄弟:ギーゼルフリートの弟(アウレーリアとマルティナの父) 容姿 髪の色:金色 000000000 瞳の色:緑色 000000000(*4) 年を取ったディートリンデのような女(*5) 地位 階級:上級貴族→領主一族 職種:文官(*6)→領主の第一夫人→領主の母 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+44(*7)(*8) 誕生季:夏(*9) 作中での活躍 エーレンフェストの先代領主夫人。 ゲオルギーネ・コンスタンツェ・ジルヴェスターの母で、前神殿長の同母姉。 フルネームは「ヴェローニカ・トータ・グレッシェル・フラオ・エーレンフェスト」と推測される。(*10) 母親のガブリエーレは三人目の子を為した後、産後の肥立ちが悪くて亡くなってしまう。 弟が神殿入りした数年後、跡継ぎ候補だった同腹の兄が早くに亡くなったため、実家を第二夫人の異母弟が継いだ。 肩身が狭い少女時代を過ごし、神殿に入れられた同腹の弟に依存する。異母兄弟という存在が嫌い。アーレンスバッハをなにかと優先し、自身のやることこそが全て正しいと信じている。 両親の血統の良さから、下位領地のエーレンフェスト内では魔力が高い(*11)ことと、ガブリエーレに下位領地の領主夫人が務まらない為、ガブリエーレの夫を次期領主からギーベに降ろすということをアウブ・アーレンスバッハと協議した際に、ガブリエーレの子供をエーレンフェストで教育して領主または領主夫人にする旨の契約が交わされたことから(*12)、領主夫人となるべく育てられた。 ヴェローニカが初めて領主の第一夫人として領主会議に出席した際に、当時のアウブ・アーレンスバッハが、言祝ぎと後ろ盾宣言と、ライゼガング系貴族がガブリエーレを不幸にした元凶であるとの決めつけと睨みをしたことを契機に、横暴な振る舞いをし始めた。(*13) 母と兄を失い弟を神殿送りにされたことが引き金となって自分を守るための毒の知識を得るようになり、領主と確実に星を結ばれようとしたことが切っ掛けで毒殺を始めるようになった(*14)。 カルステッドを次期領主にさせないために、洗礼前の幼いゲオルギーネに「絶対カルステッドに負けてはならない」と言い聞かせて厳しい教育をしたり、ジルヴェルター(男子)の誕生を得てアーレンスバッハに連絡を取り、ジルヴェスターを次期領主にする為の後押しを頼んだり、カルステッドに嫌がらせをしたりした。(*15) カルステッドを領主候補生から降ろせたことは、嫌がらせや根回しによって敵を排除できた成功例となり、それまで以上に増長するようになった。(*16) このようにヴェローニカの権力は、アーレンスバッハとの繋がりに由来するものが大きいが、年月と共に関係が薄れていったことから、ゲオルギーネをアウブ・アーレンスバッハの第三夫人にしたり、ジルヴェスターの嫁にアーレンスバッハの娘を宛がおうとしたりした。(*17) 母が築いた勢力を引き継ぎ、ヴェローニカ派を作り上げ(*18)、アーレンスバッハの後ろ盾を背景に、ライゼガング系をあからさまに冷遇したり、イルムヒルデの派閥を散らしたり(*19)(*20)することを通じて、上級貴族を抑え込めるほど(*21)になった。 領主夫人として、そして夫が亡くなった後はますます権勢を振るい、ライゼガング系の上級貴族たちを排斥し、憎まれた。 子の教育 ライゼガングの血を引くカルステッドを次期領主にしない為に、洗礼式前の幼いゲオルギーネをかなり厳しく教育した。(*22) 該当教育の中には、名捧げも含まれている(*23)。 その一方で、待望の男子であった(*24)ことと、次期領主は男の方が、と周囲に言われた(*25)こともあって、ジルヴェスターを可愛がった(*26)。 幼少時から問題児であったジルヴェスターに対し、側近らが縛り付けてでも勉強をさせようとする(*27)のを止めることはなかったが、ゲオルギーネに対して行ったような厳しい教育を施すことはせず、ジルヴェスターのために側近達から成果を奪うこともあった(*28)。 その一方で、ゲオルギーネによるジルヴェスターへの虐めを感知したリヒャルダに対し、そういった事への対処を身につけるのも必要と口出しを禁じたりもした。(*29) ゲオルギーネを次期領主から外し、ジルヴェスターを次期領主に据えた上で、ゲオルギーネに対して、ジルヴェスターの補佐をして共にエーレンフェストを支えていくことを望んだが、ゲオルギーネが領主の地位に固執してジルヴェスターとどう考えてもうまくやっていけないと判断した為、アーレンスバッハに第三夫人として嫁がせた(*30)。 ヴェローニカにとってフェルディナンドは、第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在だった。(*31) 洗礼式までにフェルディナンドを消そうと試みており、その後もフェルディナンドを徹底的に嫌い、役立たずは必要ないといった言動で追い詰める。幼い頃からフェルディナンドと2人での会食時には毒入りの食事にする、気に入ったものや成果を取り上げるなど様々な虐待を行っていた。優秀な成績を上げれば後ろ盾もないのに実行不可能な領主の座を奪われると思い、命を狙うなど様々な理不尽な仕打ちを与え続けた。 ユストクス曰く、ヴェローニカのこうした所業が皮肉にもフェルディナンドの能力を鍛え上げる結果となった。人間関係の構築に影響を及ぼしてもいる(*32)。 孫の教育 ジルヴェスターにはアーレンスバッハから嫁を宛てがおうと考えていたが、息子本人がその意に反してフレーベルタークからフロレンツィアを娶ってしまった。 そのためフロレンツィアを疎ましく思い、ヴィルフリートを一方的に取り上げ、自身の住まう東の離れに囲った。 ジルヴェスターによく似た初孫であるヴィルフリートを殊の外可愛がり甘やかす。ローゼマイン曰く(ジルヴェスターを含めて)情は深いが駄目な甘やかしをする人とのこと。 実際には、ジルヴェスターが自分に反抗してフロレンツィアを娶ったことから、「今度こそ」という意識を元に、おとなしく自分に服従することを主軸に教育しており、具体的には自分の言う通りにしなかった場合だけ叱り、必要な教育から逃げても放置するという代物だった。その為、目のある者には自分の意のままになる人形のようなアウブにしたかったのだろうと見抜かれている。(*33) ジルヴェスターの認識不足と放置も合わさった結果、ヴィルフリートは最低限の教養もない状態となっていたことから、ライゼガング系貴族はヴィルフリートの教育失敗を理由にヴェローニカを追い落とす計画を立てていた(*34)。 なおこの計画が成功して廃嫡されていた場合は、ヴィルフリートは神殿に入ることになり(*35)、仮に教育状況を把握した場合はヴェローニカはヴィルフリートに対して、ある程度の時期から手のひらを返したように厳しくなり、「ジルヴェスターができていたことができないなんて、やはり母親の血が悪いのかしら?」と言うなど(*36)、自分の失敗を他人に責任転嫁するだけで何らかの対応やフォローする気もないらしく、廃嫡を回避できるのかも不明。 その一方で、フロレンツィアに面差しの似たシャルロッテには、祖母としての愛情を全く注がなかった(*37)。 派閥の長として 長年に渡り旗頭として権力のトップに立って派閥争いを続け、前述のフェルディナンドやフロレンツィアを始め、エルヴィーラやギーベ・ハルデンツェルなど数多くを攻撃対象としていた。 領主一族に近い立場のカルステッドには第二夫人として自派閥のトルデリーデを押し付け(*38)、その息子のニコラウスを跡継ぎに推す事で家督に介入しようとしたり、その息子夫婦であるエックハルトとハイデマリーはフェルディナンドについたためその毒殺に関与するなど(*39)、間接的な方法から犯罪行為まで手段は問わない。 時には、罪を作っては連座をちらつかせてライゼガング系の貴族を追い詰めたりもしていた(*40)。 中でも特筆すべきはダールドルフ子爵の跡継ぎを十分な魔力持ちで自身の派閥に属してもいるイェレミアスではなく、神殿に預けられるほど跡継ぎとしては魔力が不十分なシキコーザにすえようという、自身に名捧げした子爵の意向を無視してゲオルギーネに名捧げしているグローリエの我侭の後援を約束するという行動であり、このことからも自分勝手あるいは自分の感情だけで方針を決めていたと考えられる。 しかし、ジルヴェスターの支持勢力基盤にして領地内で一番の派閥の長というその立場の強さや、ジルヴェスターやアーデルベルトが身内に甘い事もあって何年ものあいだ誰もが決定的な糾弾には至らなかった。後述の公文書偽造行為における杜撰さと事の重大さや状況を理解していない言動から犯罪行為などは基本名捧げをした信頼している部下任せで、自身で動くことはなかった模様。 ちなみに、公文書偽造の罪はリヒャルダやヤンリックも「(それほどの罪ならばこの処罰も)仕方ない」と納得するほどの重罪だった。 幽閉へ そんな中、カルステッドが呆れるほどの内容・量で行われた弟(前神殿長、すなわちベーゼヴァンス)の悪事も庇い続けていたが、自身が公文書を偽造したのが決定打となり、息子のジルヴェスターに裁かれ白の塔に幽閉され、魔力を搾り取られるだけの存在となる(*41)。 後に白の塔へ訪れたヴィルフリートやゲオルギーネには、幽閉されたのはローゼマインやフェルディナンドの陰謀だと語る。だが幽閉を決断し実行したジルヴェスターのことは庇い、己が行った罪については伝えなかったことから、状況を理解しているのか疑問が残る状態だった。 ヴェローニカ派には、公文書偽造などの罪もローゼマインやフェルディナンドが仕組んだ冤罪でジルヴェスターをだましていると主張している者もいる(*42)。 14年の礎争奪戦の時も幽閉中であり、捕縛された当初からヴェローニカの中では時間が止まっており、14年時点でも政変で負け組となったフレーベルタークとの繋がりのせいでエーレンフェストが苦しい立場にいると思い込んでいた。フロレンツィアに、フェルディナンドは大領地アーレンスバッハを治めるに相応しい者として次期領主の配偶者に王命で選ばれ、その礎の魔術はローゼマインが手にしていると知らされ、拠り所にしてきたアーレンスバッハの血筋に価値がないと言われ愕然とした。(*43) 子供を傀儡化するヴェローニカの教育方法は、そこに注がれる愛情の有無は別としても、やり方としてはそのまま娘のゲオルギーネに受け継がれている。 敵と見做した者への苛烈な攻撃性もそのままゲオルギーネに受け継がれ、自身は可愛がっていたジルヴェスターへの虐めへと繋がる歪な家族関係を生み出した。 また、義務よりも私欲を優先し、犯罪など事の善悪もわからず自分のやること全てが正しいとする自己中心的な性格は、孫であるディートリンデまで脈々と受け継がれたと言える。 そしてこれらの自分が一番(*44)という資質は後に、娘や孫娘たちによる国への叛逆という大きな犯罪行為へと繋がっていき、自身のアイデンティティーであるアーレンスバッハも取りつぶされることとなった。 経歴 前43年夏 初代ギーべ・グレッシェルの娘として誕生 前36年夏 洗礼式 前33年冬 貴族院入学、文官見習いとなる 前28年冬 貴族院卒業(*45) 前27~前26年頃春 領主会議で星結びをし領主夫人になる 前24年冬 ゲオルギーネを出産(*46) 前23or前22年 コンスタンツェを出産(*47) 前18年春 ジルヴェスターを出産(*48) 前06年春頃 フェルディナンドの母親になるのを拒絶(*49) 01年秋 春に生まれた初孫であるヴィルフリートを息子夫婦から取り上げ、自分の離れに囲い込む(*50) 03年春 夫の死亡に伴い、息子のジルヴェスターがアウブに就任する 次期アウブである孫を手中に収めている事からも、ますます領内を恣にする 06年頃 魔力供給以外の政務から引退する(*51) 07年冬 ヴィルフリートの洗礼式を取り仕切る(*52) 08年春 領主印の無断使用による公文書偽造と他領貴族を引きいれた罪で森の白の塔に幽閉される(*53) 作者コメント 【2016年 06月09日 活動報告返答】 ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。 第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 【2017年06月08日 書籍感想受付 6月21日コメント返し】 (7歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。) 貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。 【2018年 02月21日 Twitter】 >キャラ設定 読者様には意外かもしれないが、ヴェローニカやトラオクヴァールは多い方。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 (アウブ・エーレンフェストに対し)ライゼガングは協力的でした。ヴェローニカが権力を持ったのは、アーレンスバッハの横槍が入ったからです。 【本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく4 はみ出たQ Aコピーシテペッタン】 ゲオルギーネを第三夫人としたのにヴェローニカが期待していたような繋がりになっていなかったため、年月と共に薄れていくアーレンスバッハとの関係を強化するためにジルヴェスターの嫁も(アーレンスバッハの領主候補生から娶ることを)求めました。 【2020年 03月10日 活動報告 2020年 04月10日 感想返し】 自分に忠実な臣下を得るために母親から名捧げについて教えられたヴェローニカは、カルステッドを退けてゲオルギーネを次期領主にするために教えました。ですが、当然のことながらゲオルギーネに名捧げをした者はゲオルギーネに使えます。自分の臣下を娘に奪われていき、自分の勢力が削られていくわけです。 そのため、ゲオルギーネがアーレンスバッハへ移動した後、ジルヴェスターには教えませんでした。 【2022年 03月06日 Twitter、Twitterその2】 ヴェローニカが第二夫人を受け入れられる女性だったら、アーデルベルトではなくボニファティウスに嫁いでいました。 その場合はアーデルベルトが領主にならず、フェルディナンドがエーレンフェストに引き取られません。 ゲオルギーネやジルヴェスターも生まれないので、領主一族が大きく変わります。 『本好きの下剋上』が成り立たないので困りますね。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 ジルヴェスターがフローレンツア以外の妻がいなかったのはヴェローニカの教育のせいだと思うが、仮にジルヴェスターが第二夫人にヴェローニカの都合のいい嫁を娶っていたらフローレンツアは毒殺される可能性があったのかな? (2023-04-28 17 20 34) 家庭内複数妻を嫌悪しているヴェローニカが第二夫人を勧めてきたら、ぼんやりシルベスターでも最愛のフロレンツィアの命が危ないと気づくだろうから、その展開は無いだろう。 (2023-04-28 18 11 46) 複数嫁制度が大っ嫌いに育てたジルが、ヴェロの目論見とは違う嫁を貰ってきて、複数嫁制度嫌い故にヴェロ好みの嫁をつけることができなくなっていた、ってのはザマァな感じだね。 (2023-04-28 22 26 48) 嫌な可能性に気づいてしまった。ジルヴェスターが長男坊の養育をヴェローニカに委ねたのは、長男坊を人質兼おもちゃとして提供することで最愛のフロレンツィアが命を狙われる確率を下げる狙いが主目的だったという可能性だ。 (2023-04-28 22 53 52) レーベレヒトあたりは、こうしたいやらしい工作を焚き付けかねない気がする。 (2023-04-28 23 02 14) レーベレヒトではなく、ヴェロ・ジルの側近の気がしてた。アウブ第一夫人の特権を失うはずのヴェロは、ジルに対して影響力を持ち続けるための駒としてヴィルを必要としていた。側近達は派閥首魁のヴェロに、献上すべき功績が必要なはず。フロ殺害を命じられるよりましだろうしね。 (2023-04-29 12 28 40) そんな御大層な陰謀じゃなかろ。嫁は嫌いだが孫はかわいいからあれこれ理由をつけて取り上げた。それで大人しくなるならジルを妥協せざるを得ないし、実際自分だってヴェロに育てられてアウブをできてる。 ジルにとってのヴェロは、問題が多少あろうが愛しい母上であって、被害者側の視点からの読者の印象とは異なる。 (2023-04-30 00 03 56) 孫はかわいい× 孫を一人で何も判断出来ないお人形にして領政で幅を利かせたい〇 (2023-04-30 00 11 20) でもその孫を、貴族院卒業どころか進学すらできないおバカさんに育ててるんですけど。幅を利かせる傀儡にすることすらできないぞ。むしろ愛玩動物の扱いやん (2023-11-30 20 45 31) 流石にそこまで馬鹿に育ってたのは想定外だったんじゃないの。 (2023-11-30 21 16 04) 「幽閉へ」の項の「フロレンツィアに、ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪いフェルディナンドがその婿になると知らされ愕然とした。」は不正確な記述ではないでしょうか。フロレンツィアが言ったのは、①フェルディナンドが王命でアーレンスバッハ次期領主の婿に選ばれた、②ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪った、という2つの事実で、フェルディナンドがローゼマインの婿になるとは一言も言っていません(①+②でミスリードを誘う表現だが、ヴェローニカがどう受け取ったかは書かれていない)。国境門での話やその後の展開を知っている読者は「まるで予言みたい」とニヤリとするところですが、フロレンツィアはそれを知りません。 (2023-04-29 08 24 47) 指摘した箇所が修正されていることを確認しました。ありがとう存じます。 (2023-08-25 21 13 31) この編集者コメントいるんだろうか。そもそも愛妾や第二夫人なども受け入れられるなら夫はアーデルじゃない。 (2023-08-25 16 23 03) 仮定の話としても成り立たないのだから自分はいらない。魚云々書くならソース添えて孫のところ(?)に書きゃいい。あとコンスの名前間違ってる。 (2023-08-25 16 31 48) ロゼマとともに魚料理で盛り上がるとかいう主観と願望は二次、せめて本スレで語るものでコメント欄ですらないWiki本文欄にはいらないよね? (2023-08-25 16 55 59) コメント欄で充分じゃけん (2023-08-25 16 59 03) ていうか他のキャラにこんなもん存在しないのになんでここだけ付けてるの。編集者が何か勘違いしてるんじゃないの。消す一択。 (2023-08-25 19 29 03) 上記の幽閉の項は以前に修正かけたけどこれは消す一択な。わざわざ独立した編集者コメントは謎。とりあえずさっくりしとく。お魚エピソードがいる人は適当なところに挟んで(自分はしない) (2023-08-25 19 34 14) 白の塔での食事はこれまで通りのメニューか、たまにロゼマメニューが出たりするのかどっかで説明あった? (2023-09-15 18 56 01) 知る範囲ではない。メニューは誰の、どこの料理人がするかによる。白の塔でロゼマのメニューが可能なのはジルの料理人一択。 (2023-09-15 19 41 34) まあ、森があるような城の敷地内でもそれなりに離れたところに塔があって、料理も流行で、流行をわざわざ伝えるのかと考えたらお察し (2023-09-16 04 33 31) 幽閉前のヴェローニカはマインに関して、弟が目障りに思ってる平民の青色がいるらしいって事くらいは知ってた? (2023-10-03 17 26 05) どっかの洗礼式かなんかで神殿長が直接話してなかったっけ? そうじゃなくてもただのお願いでアウブの印を使うとは思えないし派閥の主が知らないとは思えないが (2023-10-03 21 45 02) ゲオルギーネがジルに毒を盛ったとき解毒剤を処方した冷静な側仕えって誰だろう。 側近ページだとトルデリーデくらいしか見当たらないけどこの人かな? ジルの毒殺を防いだ功でカルの第二夫人に推されたとかあるだろうか。 (2023-11-26 11 51 45) 年齢表によれば、トルデリーデはジルヴェスターより4歳年上。おそらく当時は側仕え見習いだろうし、冷静に対処したとは考えにくい。ヴェローニカの失脚時に粛清されたであろう筆頭側仕えとかNo.2側仕えの方がありそう。 (2023-11-26 17 11 56) ジルの4つ上だと確かに年齢的におかしかった。名無しのまま人知れず退場となると、ヴェロ視点のエピソードでも出てこない限りもう知る機会なさそうね。 (2023-11-27 19 33 51) 知る機会はなくとも、ある程度予想はできるよ。城で夕食の給餌を行う側仕えということは、信頼の篤い側仕えに限られるので、筆頭側仕えかそれに準ずる人物ということになる。 (2023-11-30 21 54 06) ヴェローニカの側近達は死刑になった? (2023-11-26 17 15 35) 「処刑された」と明言されてはいない。だけどアウブ名の公文書偽造は、ヴェローニカが指示しその側近が実行したと思われる。実行犯を無罪放免できないだろうし、機密を知ってると思われるので…口封じか幽閉コースだと思うんですけど。 (2023-11-26 17 48 40) ヴェローニカが使ったのは「領主の印」なので、側近に渡したとは考え難い。それなら、側近が勝手にやったと言い逃れできることになってしまう。文書作成をした者はいただろうけど、それが偽造書類となったのは、実行犯であるヴェローニカが印を使ったから。まあ、どのみち二部時点の側近は刑罰を受けているだろうね。 (2023-11-26 20 56 51) しかし領主の印ってなんだろうな。ディートリンデはしぶしぶ自分でサインしてたじゃん。印鑑いらなくね?平民用か? (2023-12-01 15 01 40) ハンコ的なものじゃ。 契約魔術はスティロによる魔力で記すことで魔力的な本人確認ができるけど、命令書なり証明書のすべてにアウブがサインしているとは思えないので、サインに代えてハンコで発行された許可証の、ハンコを勝手に使用したってことじゃないのかな (2023-12-01 16 32 13) 領主しか使うことが出来ない印があれば、領主がいない時に領主の意思が確認できるんだよ。例えば許可証に必ず印があれば、領主の許可があるということで、領主にこんな人いますけどって確認する必要ないでしょ?ハンコというか、シーリングじゃないかな。シーリングには紋章を施すものだから。 (2023-12-01 19 36 33) シーリングって封蝋に押し付けて紋章のカタチを残すハンコっぽいヤツでしょ。あれはあくまで手紙がこのシーリングの持ち主により封がされ、その後誰にもあけられていませんよ(発送者の真性保証と通信の秘密の保護)、ということを証明するためのものなので、ちょっと用途が違う。 まあそれも含めて「ハンコ的」と表現したけどね。 (2023-12-01 20 13 53) その用途は知ってるよ。それ以外に印という役割もあるんだよ。昔の某アメリカの有名企業の長編アニメだと時代背景の関係でよく出てきたんだけど見たこと無いかな。巻物なんかを開いたら一番下や上の方にシーリングあるの。リボンが抑えてあることもあるかなぁ。少なくともエーレンフェストのインクは没食子インクだから、ハンコにするとインクが付着して劣化しちゃうんだよね。溝が埋まっちゃうから印として活用するにはちょっと不向きなんだよ。そんなわけでシーリングだと思うってこと。 (2023-12-01 20 41 58) シーリングってのは封をするとか密閉するという動詞だから、それに使う紋章を彫り込んだ器具のことをシーリングと呼ぶのは混乱の元だよ。 (2023-12-01 22 13 11) そう? 今どきシーリングスタンプをそういう目的で使う一般人こそ少ないし、わかりやすいと思ったんだけどね。ごめんね。 (2023-12-02 15 23 51) ヴェローニカって重罪人だけど、遥か高みに上ったら葬儀って行われるのかしら? 名捧げした連中がバタバタ死ぬから、死自体を隠すことはできないだろうし。何かそう遠くないうちに勝手に死にそう。 (2023-12-28 19 26 17) 作者様に尋ねるしかないけど、葬儀は行わないんじゃないかな。旧ヴェローニカ派が排除傾向にあるものを、重罪人の葬儀を行って今さらライゼ系貴族の感情を逆撫でしたくはないのでは。ジルやヴィルは葬儀をしたいかもだけど、死ねば重罪が許されるとは考えにくい。 (2023-12-28 20 26 44) 私の予想はトルデリーデたちが釈放される前に死ぬかなと思う。あと数年で還暦むかえるし、平均寿命にも追いつくし。でも案外しぶとく生きてたりもしそうだけど。 (2023-12-28 22 04 52) 半信半疑であるけどアーレンスバッハが滅ぼされた事を聞かされて意気消沈して失意のあまり身体が弱っていきそう (2023-12-28 23 33 57) ユルゲンにおける貴族の葬儀は、神官がエヴェ剣を用いて死者から魔石を取り出す行事。確かに死んだことを周知し、死者より産した魔石を手にするもの=隠し部屋の中身を含めた遺産相続者を知らしめる行事でもあり、ヴェロは罪人とはいえ葬儀自体は行われると思われる。死者を悼んで宴会、みたいなことはしないだろうけど。 (2023-12-28 23 53 31) 幽閉前までの領主会議中の魔力供給係はヴェローニカとフェルディナンドだったらしいが、2人で供給の間に入っていたのだろうか? (2024-05-22 17 26 15) ジルヴェスターが領主に就任後、ボニファティウスが(名目上)引退した時にヴェローニカも引退している。領主会議中は人員不足になるので、引退者も実務に復帰していたということだろう。領主会議中は何分にも人員不足だから、供給の間に複数名が同時に入ると、執務に支障を来すという理由付けが出来るから、不仲なフェルディナンドとヴェローニカが同時に供給の間に入るというシチュエーションは考えにくい。 (2024-05-22 17 41 05) 隠し部屋に男女二人で入るようなものだし、普通に別々では? (2024-06-09 21 44 44) 旧ヴェローニカ派の粛清、礎争奪戦でアーレンスバッハの敗北、そしてアーレンスバッハの消滅、ということが起きた後、もう旧ヴェローニカ派はなくなった解体されたと考えていいのか? (2024-06-09 20 52 17) 派閥とは利害を同じくする集団であって、冠している「ヴェローニカ」という名称は害があるので外れると思われ、ある意味旧ヴェローニカ派は無くなると言えるだろう。しかし「反ライゼガング」という根強い派閥は、消えてなくなるものではあるまい。中立派に鞍替えする以外は、オズヴァルド辺りが中心になって細々と残るのでは? ヴィルがギーベ落ちすれば、派閥はさらに縮小するだろうが。 (2024-06-10 07 04 22) ヴェローニカに名捧げしたメンバーが残っているか。ただオズヴァルドはバルトルト暗躍の件があるので、処分される可能性はあるが。 (2024-06-10 08 28 38) もう粛清の時点で、貴族院に入学していない子ども世代は誰も思考的にはヴェローニカ派の考えじゃないだろうね。 (2024-06-10 10 03 29) 粛清の時点✕粛清後◯ (2024-06-10 10 09 07) 「未成年の子は親の派閥に属する」のが常識の社会だから、例えばオズヴァルトに未成年の子がいればヴェロ派的考えに染まるかもしれない。そうならないように、ジルはじめアウブ一族がどう対処していくかが見もの。 (2024-06-10 13 37 36) ヴェローニカ派の考え方から自由なのは、一冬の間子供部屋でガッツリロゼマと関わった二個上から、一緒に貴族院に在籍している下の世代でしょう。入学してない子らはよっぽど兄姉の影響受けていなければ、親の考え方に沿っているでしょう。 (2024-06-10 17 33 24) 神殿に入った子どもはおそらくハルトムートの洗脳教育のおかげでローゼマイン派になったのでは? (2024-06-10 18 48 55) ロゼマは他領に移籍して後見人は基本的に領主だから将来的に孤児達は領主一族派みたいな立ち位置になるのでは?一番側近に抱えるのはメルヒオールだと思うからほぼメルヒオール派みたいなもんだろうけど (2024-06-10 19 33 03) 皆さま、回答ありがとうございます。旧ヴェローニカ派は衰退して無くなる又は吸収されるだろうこと。ヴィルのギーベ落ちで、もう以前の様な派閥の結束はなくなり、衰退が加速すること。名捧げメンバーはいるも粛清時の処分や、もしかしたら代替わりもしているかもしれないと思いました。また、子供たちについては親兄弟の影響度合いもありますが、ロゼマに係わった子らはヴェロ派的考えにならずにいるだろうこと。もしかしたら神殿の子供達は数年後(名捧げ石が作れるようになる頃)、名捧げしなくてもよくなっている可能性もありそうですね。 (2024-06-12 12 24 17) 可能性がゼロではないが、数年後の名捧げ回避は無理だろうと思う。連座処刑が常識だったのをジルヴェスターの意向で名捧げで回避しただけであり、わずか数年で名捧げを免除するというのでは王命を廃するのと同様、アウブの権威に傷がつく。名捧げ免除については、学生ではなくライゼ系などの重鎮を納得させる必要があり、名捧げバルトルトの所業がマイナスに働くこともあって数年では無理だと思う。名捧げ子供達が成人後、手柄を立てて褒賞で名を返される、というのならありじゃないの? (2024-06-12 16 28 43) New!その時のライゼガングの興味次第かなぁ。旗頭がフロレンツィア派に追従するつもりとはいえブリュンヒルデ派の存在があるから。ライゼガングはもう先代ギーベ・ライゼガングが亡くなったこともあって、旧ヴェローニカ派がどれだけ興味ない存在になってるかが肝。最初の粛清時9歳だった子供が、ローゼマインが6年生の時に三年生となりシュタープを得るけど、その年は春にブリュンヒルデと領主の星結びがあるから、ライゼガングの手が回らないほどに忙しければあるいはと言ったところ。 (2024-06-12 23 27 22) New!
https://w.atwiki.jp/roleplay2/pages/437.html
木更津=ワイヤレスヘッドフォン 人物像 黒髪をツインテールにした、冒険者の男。17歳。 年齢は若いものの、冒険者の経験はそこらの人間より長い。 小柄であどけなさが残りながらも、気合と根性は大人顔負け。 なりは軽装で動きやすくしているのが特徴。 破壊力を重視とした毒属性の斧を持ち、暴れるようにしてぶん回すのが好き。 単純で猪突猛進な性格なので、自分だけが突っ走って他の人間を置いていってしまうことが多い。 喧嘩とお祭り好き。冒険者になったのも、ただ暴れられるという理由でなった。 毒というマイナー属性を持つが、毒を付加させるのではなく毒に抗体があるというだけ。 ギルドパーティの人間から毎回血を抜かれ血清を精製されてるため、栄養失調が続いているという。 関連事項 戦士、騎士、傭兵、狩人等