約 57,704 件
https://w.atwiki.jp/pgitem/pages/17.html
革のブーツ(旧:女性用革のブーツ) 上品な光沢の、革編上げブーツ。つま先は丸みのあるフォルムなので、優しい雰囲気が出ている。 革のブーツ(旧:男性用革のブーツ) 上品な光沢の、革編上げブーツ。革の持つ強度と、耐水性により、沼地や森林地帯を踏破するのに適している。 黒い毛皮のコート(旧:毛皮のコート(黒)) 黒い毛皮で作った女性用のコート。大量の毛皮を利用しているためとても高価。 黒い毛皮の帽子(旧:毛皮の帽子(黒)) 黒い毛皮で作った帽子。とても暖かく、厳しい寒さにも耐えることができる。 銀の毛皮のマフラー(旧:毛皮のマフラー(銀)) 銀色の毛皮で作ったマフラー。あらゆる年代の女性に人気。とても暖かい。 コーヒー豆 コーヒーノキから採取された種子。暖かい気候の中で育つ。加熱処理を施せば、酸味や香味が生まれ、より味わい深くなる。 貝殻虫 草木にくっついている虫。長い口針を植物組織に突き刺し、あまり動かずに食物を摂取して過ごしている。体内に色素を蓄積させることができ、染料として利用できる。 アンナットの実 南洋植物のアンナットの樹から取れる実。赤色の植物性染料の材料となる。 ブルーハーブ 雑草との見分けが難しく、素人には見つけにくいが、傷口に塗る薬となるほか香料や食品としても利用される。口にすると爽快味、冷涼感を味わうことができる。魔術師たちの調合材料としても一般的。 バナナ 甘くておいしい南国の果物。バショウ科の多年草で、デンプン、繊維質、ビタミンA等を豊富に含む。子供から大人まで幅広く好まれ、一部では高価な人気のおやつ。 アロエ アロエ科アロエ属の多肉植物。皮膚の荒れを癒したり、腸内、肌の美容効果もある。 ぶどう ブドウ科の蔓性植物。実は水分を多く含んでおり、喉の渇きを癒す。また、加工次第で様々な用途に利用できる。ちなみに、枝は幹に繋がっていないと実をつけることは出来ない。 麦わら 麦を干して乾燥させたもの。とても軽く、燃えやすい。編み込めばそれなりに加工は出来る。 黒い液体 その名の通り、真っ黒い液体。衣類に色をつける事が出来る。誤ってシミを付けてしまうと、なかなか落ちない。 茶色の液体 その名の通り、茶色い液体。衣類に色をつけることが出来る。やや香ばしいにおいがする。 灰色の液体 その名の通り、灰色い液体。衣類に色をつけることが出来る。汚れで濁っている訳ではない。 赤い液体 その名の通り、赤い液体。衣類に色をつけることが出来る。あまりに真っ赤なので、何かのイタズラに使われることもある。 青い液体 その名の通り、青い液体。衣類に色をつけることが出来る。どことなく清潔なイメージを感じさせる。 黄色い液体 その名の通り、黄色い液体。衣類に色をつけることが出来る。舐めると甘いという噂だが、体に害が無いかは不明。 緑の液体 その名の通り、緑の液体。衣類に色をつけることが出来る。自然を感じさせる独特な匂いがする。 紫の液体 その名の通り、紫の液体。衣類に色をつけることが出来る。淡い不思議な色をしている。 ベージュの液体 その名の通り、ベージュの液体。衣類に色をつけることが出来る。茶色よりは少し薄く、控えめな色合い。 コーヒー 眠気のすっきりする暖かい飲み物。通常、コーヒー豆から焙煎して抽出するのだが、代用として様々な素材からも作り出すことが出来る。昼夜を問わない冒険者には必需品だが、あまり飲みすぎるのも良くない。 ヒーリングポーション 秘境の山奥にて湧き出ている所を発見され、古くは仙人水と呼ばれた。飲用すると体の疲れが癒される不思議な効果があり、多くの魔術師、錬金術師、医師などが成分の解明を試みたが、未だに確かなことは分かっていない。 解毒ポーション(旧:解毒剤) 体内の毒を中和する作用を持つ薬剤。あらゆる毒に効果があるが、ひどく苦い。 ワイン ぶどうの果汁を発酵させたアルコール飲料。従来、王家や貴族のためだけに作られてきたが、今では一般的に飲まれるようになった。猛者たちによる勝利の宴には欠かせない。 ブラックウッド 温暖な地域に広く分布する常緑広葉樹。心材が黒色で、用材としても使用できる。千年を超えて生きる大木も存在し、樹齢によっては魔力を帯びたものが存在するらしい。魔術師たちの間では杖の材料として人気がある。 パルプ 木の繊維を加工して抽出された材料。柔軟で丈夫な上に、とても軽い。一本の木からあまり多くを抽出することが出来ないので、貴重な品。 材木 木から切り出した材料。これだけでは、ただ荒く切り出されただけの木片だが、加工次第で様々な道具を作り出すことが出来る。 火薬 熱や衝撃により、急激な燃焼反応を起こす物質。主に炭鉱や坑道などの発破作業に用いられるが、多くは攻撃用の兵器として使用される。魔法の使えない戦士が、魔術師に対抗するためによく活用する。 りんぷん 虫の体から振り撒かれた粉。表皮細胞から生えた毛が変形したもので、虫にとっては衣服のようなもの。人間が触れると、神経系を麻痺させる物もあり、戦いの道具としても使われる。 霊獣の角 伝説の生き物から採取された角。そのあまりの美しさと神秘性から、貴重な漢方、また美術品として高額で取引される。その効果は不老不死、浄化、解毒作用など様々な噂が立ち、城が一つ買える値で売買された事もあるという。 毒袋 毒の入った袋。モンスターの体内にある毒素の溜まった器官で、毒を蓄積するタイプのモンスターによく見られる。毒素を外に漏らすことの無いように、強固な膜で覆われている。 眠りの巻物 魔力を持たないものでも読むだけで近くの敵を眠らせることができる魔法の巻物。書かれた魔法文字を読み上げると力が発動し、巻物は燃え尽きる。 火炎の巻物 魔力を持たないものでも読むだけで自分の周りに炎を巻き起こすことができる魔法の巻物。書かれた魔法文字を読み上げると力が発動し、巻物は燃え尽きる。 麻痺の巻物 魔力を持たないものでも読むだけで近くの敵を麻痺させることができる魔法の巻物。書かれた魔法文字を読み上げると力が発動し、巻物は燃え尽きる。 癒しの巻物 魔力を持たないものでも読むだけで近くの仲間を癒すことができる魔法の巻物。書かれた魔法文字を読み上げると力が発動し、巻物は燃え尽きる。 毒霧の巻物 魔力を持たないものでも読むだけで自分の周りに毒の霧を発生させることができる魔法の巻物。書かれた魔法文字を読み上げると力が発動し、巻物は燃え尽きる。 眠りの書 魔力を持つ者が読むことで、周りの敵を眠らせることができる魔法書。魔力が尽きるまで何度でも力を発動することができる。 火炎の書 魔力を持つ者が読むことで、自分の周りに炎を巻き上げることができる魔法書。魔力が尽きるまで何度でも力を発動することができる。 麻痺の書 魔力を持つ者が読むことで、周りの敵を麻痺させることができる魔法書。魔力が尽きるまで何度でも力を発動することができる。 癒しの書 魔力を持つ者が読むことで、周りの仲間を癒すことができる魔法書。魔力が尽きるまで何度でも力を発動することができる。 毒霧の書 魔力を持つ者が読むことで、自分の周りに毒の霧を発生させることができる魔法書。魔力が尽きるまで何度でも力を発動することができる。 エメラルド 生命の気に満ちた樹海のごとき色をもつ宝石。命の象徴であり、自然との対話をもたらす石といわれている。 トルマリン 熱すると電気を帯びるため、別名電気石と呼ばれる宝石。持つ者は天からいかずちのような力を与えられると言われ、怪力の象徴ともされる。 ゾイサイト 深い紫から夜闇の黒へと見るものが吸い込まれるような感覚の色を持つ宝石。そのため、魅惑の女神とも呼ばれる。闇が凝縮された結晶だという説もあり、魔法の材料にも使われる。 ダイアモンド 地上でもっとも硬く、有名な宝石。騎士の間では高貴な石とされ、誉れ高い紋章などに使われる。また、ダイアモンドはその内に光を凝縮して溜め込む性質があるとされ、錬金術師たちは日夜そのパワーを開放させるべく研究を続けている。 サファイア 深海の色をもつ美しい宝石。古来より聖職者が身につけていた。癒しの効果を持つといわれ、水の魔力の源ともなる。 ルビー 真紅の美しい宝石。数億年前の炎が結晶化したものだと信じるものも多い。この宝石を持つものは自分の内に燃え上がる炎の力を感じる。 エメラルドの杖 樹齢の満ちたブラックウッドで作った杖に、命の象徴であるエメラルドを埋め込んだ杖。持つ者に生命の気を与える。
https://w.atwiki.jp/datui/pages/166.html
刑死者コミュ―プルフォー― ◆5.S3rXuLvg ――――光が、瞬いている――― ―――心がざらつく……そんな感覚―― ―――飛ばす。飛ばして撃つ――― ―――ざらつく。不快。何です、これ―― ―――グレミーサマガ――シンダ――?―― ――ウソダウソダウソダウソダウソウソウソウソウソ―― ―――熱い。体が燃える――― それが私の最期の知覚―――の、はずでした。 ========= 「痛い……痛いです……頭が、痛い」 ある部屋の一室でその少女は頭を抱えて倒れていた。 栗色の髪に小柄な体躯。だが体にフィットするようなスーツを着ている。 齢は10歳程度と言った所か。その愛らしい顔は苦痛に歪み、その愛らしさがかなり損なわれている。 「ガンダム……敵……マスター……グレミー様……死んだ……痛い…… 死んだ……死んだのは私……痛い……」 彼女が顔に汗を浮かべながら呟く言葉は支離滅裂だ。 だがそれも無理は無い。彼女はまさに今『故障』しかけているのだから。 彼女の一応の名は、プルフォー。 ネオ・ジオンのニュータイプ部隊、プルシリーズの1人である。 外見こそ愛らしい少女ではあるが、その体や脳には改造が施されている。 高G下においても血流を一定に保つ強化筋肉や、合計12箇所の心臓補助器官、情報処理速度を高めた神経系。 MSというロボットによる高機動戦闘を行うための改造だ。 また、NTという簡単に説明してしまえば超能力者のような能力に長ける。同じNT同士の感応、特定兵器の自由稼動等だ。 そしてそんな改造をした脳にはかなりの負担が掛かっている。 その負担が、今彼女を苛んでいた。 彼女はここに来る直前、『死んだ』はずだったのだ。 だがここにはこうして無事でいる。 だが、『死んだ』という感覚が彼女の脳内のバランスを大きく崩し、今崩壊しかけていたのだ。 加えて、プルシリーズには共通として上官である『マスター』の存在が無ければ精神の平衡が保てないという欠点がある。 プルフォーにとっての『マスター』はネオジオンに反旗を翻した男、グレミー・トト。 そのクーデターの戦闘において、彼は死亡した。そしてその報を彼女は通信かそれとも自分のNT能力でか、知ってしまった。 それが更に崩壊を助長する結果となっていた。 「助けて……誰か助けてください……」 苦しいです。 痛いです。 助けてください。 助けてください。 助けて 「大丈夫!?」 そんな一室に飛び込んできたのはプルフォーよりは年上の少女だった。 どう見ても学生の制服に、纏めた髪。XXIIという形に見える髪留め。 どこか快活な印象を受ける少女。そんな彼女が今プルフォーを見つけて駆け寄ってきた。 「どうしたの?頭、痛いの?怪我してるんだったら、見せて。私ならなんとかできるかも――」 心配そうに少女。だがそれをプルフォーは手で弾いた。 「嫌です……来ないでください……貴方、何か怖いです……後ろに、後ろに誰かいます…」 「え!?あなた……ペルソナ使い?」 変な名称を使う少女にプルフォーは怯えた。 彼女のNT能力が言っていた。目の前の少女は、何か変だと。今まで感じた事がない何かがあると。 「助けて……助けてくださいマスター……痛い……痛いぃ……」 「…………」 怖がりながらも苦痛に苦しむプルフォーに、少女は顔を引き締めると―― 「大分丈夫です!!」 「………………え?」 「あ、違う違う。大丈夫!」 一瞬ぽかんとしたプルフォーの隙を突いて、少女はプルフォーを抱きとめた。 あまりに速かったので身体能力が高いわけではないプルフォーはされるがままになってしまった。 「あっ……」 「大丈夫だよ。怖くないよ。私の何かが怖いんだと思うけど……でも、それは私なの。 そして私は、貴方の味方。だから――私の何かを、怖がらないで? 私も、もう1人の私も――貴方を守るから」 見上げた少女の顔は、まるで天使の微笑みだった。 そんな少女の顔に――プルフォーは安堵を覚えた。 頭痛の痛みがだんだんと引き――彼女の意識は途絶えた。 ======= 「あ。寝ちゃった。……ん? パキィン? え? 『刑死者』!? こんなところでもコミュ発生するの!? ていうか重複しないの!? ……まあ、できちゃったなら仕方ないか。にしても『刑死者』は女の子、っていう決まりでもあるのかな?」 よくわからない事を呟きながら、彼女、有里公子(ハム子って呼んだやつ表出ろ)は女の子をひょいっと担ぎ上げた。 彼女にはペルソナという異能力がある。プルフォーが感じたのはそれだ。 その能力が与えるものに『力』もある。それが少女に10歳程度とはいえ人一人を軽々と担がせる事を可能にしていた。 部屋のベッドに少女を横たえる。 すやすやと寝息を立てる彼女の顔はとても愛らしい。それを見ると公子の顔も自然と緩んだ。 だが、その顔もすぐに締まった。こんな少女をこんなところに放り込んだノアに純粋に腹が立ったからだ。 ノアは人間を愚かと言い捨てた。人間は絶滅しなければならないと宣言した。そして自分を、こんな少女を殺し合いに放り込んだ。 「何様のつもりよ、ベアードモドキ」 彼女達は戦った。 影時間という人間に災いしかもたらさない時間を消す為に。 時には挫折し、時には衝突し、時には裏切られ、時には別離した。 そんな戦いを――全て否定された気がした。 戦いに散った者達を、全員否定された気がした。 彼女の脳裏に浮かぶのは1人の男。ぶっきらぼうで、素直じゃなくて、意外な一面を持っていた彼。 彼を否定する事だけは――絶対に許さない。 「私の力が使えるなら……きっと、この子みたいな子を守る為にあるんだ。 私は殺し合いなんてしない。この子にもさせない。他の人にだってさせない。 力を合わせれば、絆の力があれば、シャドウも倒せた。今回だって、やってやる。 ノア。私は貴方に屈しない。見せてあげる。人間の力ってやつをね」 そして彼女は窓から外を見た。 そこから見えた青空はとても青かった。 (あーでもこのままコミュ増えちゃったらどうしよう。いや、別に迷惑じゃないよ?この子とMAゲフンゲフン。仲良くなりたいのは本当だし。 でもなー。既に3股越えてるんよねー……いや、決して浮気じゃない!浮気じゃないの!全員大好き!みんな愛してるもん私!私の愛は無限に広がる大宇宙より広いから! いくつも何かあったら全部制覇してやろうって気しない!? するよね! きっとするよね! あ、いや違うのよ!?決して『全部コミュコンプしてやる侍』ってことじゃなくて!違くて!! えっと、人類皆兄弟っていうか?人類皆家族って言うか?一妻多夫制っていうか? あーーー!いや、違うのーーーー!) 見えない存在に何か酷く外道な事を考える公子であった。 台無しである。 (ああ、もう!めんどうになってきたーーー!もういいや!最終手段!『どうでもいい』発動ーーー!) 台無しである。 【一日目・日中/A-2 町・宿屋2階の1室】 【プルフォー@機動戦士ガンダムZZ】 【状態】錯乱(やや沈静) 【装備】NT兵用パイロットスーツ@機動戦士ガンダムZZ 【道具】支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本:マスター……? 1:公子を信用 ※参戦時期は最終回、死亡後です。 【有里公子@ペルソナ3ポータブル】 【状態】健康、『刑死者』コミュLv1 【装備】ペルソナ装備済(???)(数不明) 【道具】支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本:殺し合いはしない。他の参加者と協力してノアを打倒する。あとコミュMAXゲフンゲフン 1:プルフォーを守る 2:イゴールさんいないかなー? ※コミュは絆を築いた相手との間に生まれるもので、ペルソナ合体をした場合に使います。だから別に使わないかも(え) これから増えるかどうかはわかりません。 ※コミュコンププレイ中なので、大分股かけてます。 ※参戦時期は不明。決戦より前、荒垣死亡後です。 【参加可能者 残り10人+α】 021 ずっとずっと、主と一緒。ずっとずっと、壊れるまで。 投下順 023:幼女って大切だよね、馬鹿ならなおさら 021 ずっとずっと、主と一緒。ずっとずっと、壊れるまで。 時系列順 023:幼女って大切だよね、馬鹿ならなおさら 初登場! プルフォー 041:消せる痛み、消せない痛み 初登場! 有里公子 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12120.html
登録日:2010/09/23(木) 00 27 57 更新日:2024/05/06 Mon 00 20 58 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 「ひいいいいい!俺のフィンガーがぁ!俺の指が無くなっちまったああああ!」 またつまらぬものを斬ってしまった… カニ ザムザザー シェンガオレン ハサミギロチン マケンカニ モンハン ヤシの実 ヤシガニ ヤシガニ屠る ヤドカリ リアルヤオザミ ロスト・ユニバース 万力 作画崩壊 巨大 怪力 挟まれると危険 椰子蟹 珍味 生物 立て主は病気 美味 藤沢とおる 蟹 限りなくアウトに近いアウト ヤシガニは甲殻綱 エビ目(十脚目) オカヤドカリ科 ヤシガニ属に属する陸生甲殻類。 学名はBirgus latro(仮名転写 ビルグス・ラトロ) 英名はCoconut crab。 漢字表記は椰子蟹。 陸生甲殻類の中では 最 大 級 の大きさを誇り、体長は最大で40cm、脚や鉗を広げると、なんと1mに達する。 体重に至っては、5kgを越えることがあり、陸上の無脊椎動物で最重。 生息地でバッタリ出くわしたら仰天することだろう。 寿命は50年以上と言われており、甲殻類のなかでも破格の長寿である。 厳密にはカニではなくヤドカリの仲間だが、多くのヤドカリのように巻貝の貝殻を背負う事はない。 しかし幼体は外骨格がまだ発達していない為、貝殻に身を隠す事も確認されている。 インド洋の最西端からミクロネシアまで分布しており、日本でも奄美や沖縄等の亜熱帯地方で見る事が出来る。 体表は基本的に濃い藍色だが、生息域によって様々な色に変化し、明るい紫色や茶色等々極彩色を持つ甲殻類として知られている。 日本ではヤシの木の上に棲み、その実を切り落として食べるカニとしてのイメージが定着しているが、実はこれ、口碑伝承から生まれた誤解である。 実際にヤシの実も食べるのだが、ヤシガニ自体は茶色くて大きなあの子と同じく、口に入る物なら何でもかんでも捕食する雑食性の甲殻類。 腐った果実や動物の死骸、果てには産まれたてのウミガメさえ食べてしまう。 因みに餌はその場では食べず、大抵の場合一度巣に持ち帰ってから食べる事が多い。 悪食だが、何ともお行儀の良い事である。 また、光り物に目がなく、銀食器や鍋等のキラキラした物を巣へ持ち帰る習性がある。 持ち帰った光り物をどうしているのかは不明。眺めながらうっとりしていたりするのだろうか…… 「ああ……キラキラしてキレイ……」 「私のハサミも、こんなにキラキラに出来たらなぁ……はぁ…」 その習性故、Robber crab(盗賊蟹)と言う別名もある。学名も「盗人のヤドカリ」という意味。 そして、ヤシガニの最大の特徴と言えば、そのでっかいハサミだろう。 力強く猛々しいハサミは、その巨体に見合うパワーを秘めており、何とプラスチック製のボールペンや万年筆、 時には針金や釘さえもいとも簡単に真っ二つにしてしまう。 更に30kg以上の物を持ち上げる事も出来、硬いヤシの実の皮すらバラバラにする。 こんな代物に人間の指が挟まれれば当然、 ヂョキン ↓ ポロッ…… ↓ あ゛あ゛あぁぁぁッ!!? オ、おおおおがあ…ぢゃ…ん… と、取り返しの付かないことになる。 万年筆すらぶッた斬るハサミ。 そんなブツに指を挟まれれば当然、取り返しのつかない悲惨凄惨無惨な事態になるので、ヤシガニを取り扱う際には細心の注意を払うようにしよう。 このパワーのため、うっかり光るものを近づけてキャッチされると取り返すのは並大抵の苦労ではない。 おまけにヤシガニはハサミを触られる事を極端に嫌い、それまでの緩慢で穏やかな挙動とは一変、途端にヤンギレとなって暴れまくる。 「やめてッ!あたしのハサミに……ハサミに触らないでよお!」 少しでも触れようとすれば、問答無用でハサミを振りかざしてヂョキンヂョキンと威嚇し、 運良くハサミを押さえ付けたとしても今度は後脚でガリガリ引っかいて来る。 前脚のハサミ程ではないにしろ、後脚もかなり鋭い為、多数の裂傷は免れない。 しかしヤシガニのハサミは骨格上背後には届かないので、後ろからそっと捕まえるのが理想の扱い方と言える。 レディは優しく扱うもんさ。 が、前述の通り40cmを超える巨大な個体なので、大きさによっては大人の男性さえ捕まえられない。 一部の地域では食用とされ、珍味として重宝されている。 前述の怪力は筋肉…即ち『身』によって引き出されるものであり、 それを生み出すヤシガニのしなやかで引き締まった身は他のカニに比べて非常に歯応えに富み、身体の大きさもあって食べ応えは抜群。味は通常の蟹とほぼ同じ。 炒め物や鍋物にも最適だが、やはり塩茹が最高だろう。 腹部にある所謂『蟹味噌』に当たる部分はかなり脂っこく、ダメな人は本当にダメだが甘味と苦味が絶妙に混ざり合った珍味。 尚、環境や食物によっては体内毒を蓄える事があり、注意が必要。 毒を持ったヤシガニは茹でても赤くならないと言われているが全くの迷信なのでアテにしないように。 食べても致死に至る事は希だが、激しい眩暈や下痢、腹痛、嘔吐の他、感覚異常や神経系の障害に悩まされる事になる。 怪力、重装甲、巨大、毒持ちと死角がないように見えるが、陸の生活に馴染み過ぎた所為か、甲殻類なのに泳げない。 産卵時以外で成体が水辺に近づく事は殆どなく、寧ろ避けて通る程。身体が完全に陸上生活に適応してしまっている為、水の中に入れると簡単に溺れ死ぬ。 唯一の欠点がカナヅチとは、何とも可愛らしい事ではあるまいか。 また、極端に作画の出来が悪いアニメを俗にヤシガニアニメと呼ぶ事もある。 これはTVアニメ【ロスト・ユニバース】の第4話『ヤシガニ屠る』に於ける、セル画パートの壊滅的な作画崩壊の衝撃から取られたもの。 同作は放送当時からOPアニメーションを未完成のまま放映する、随所に余りにも雑なデッサンや作画が露呈している等の欠陥が目立ち、業界から問題視されていた。 うわー、スゴいね。ここまで読んでくれるなんて思ってなかったなあ …ありがとね、人間さん。こんなあたしの項目読んでくれて え?追記・修正までやってくれるの・ ふふふ、嬉しいなあ。じゃあ、人間さんに何かお礼あげなくちゃね あ、そうだ!ケジメノトリカタってヤツ、やってあげよっか そんな遠慮しなくていいってば。人間さんってみんなこうやってケジメをとって、相手に誠意を見せるんでしょ? えーっと、確か小指をこうして…… えい♪(ヂョキン) ―― HAPPY END? ―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サイパンではゆでて食べちゃうそうです。 -- 名無しさん (2014-02-24 18 14 23) 待てwwどこがハッピーエンドだwwwwwww -- 名無しさん (2014-02-24 18 21 06) 食べれたのか 人間は何でも食うのだな -- 名無しさん (2014-02-24 23 38 07) 陸上生活に適応しすぎた結果がカナヅチとかwww -- 名無しさん (2014-09-13 23 51 54) アミバの下りwwwwww -- 名無しさん (2014-09-26 15 25 14) 雑食性だと某Gや海のGことフナムシの如く不味そうなもんだが、美味いのか…、まぁ毒を蓄えるなら下手に食えないけど -- 名無しさん (2014-10-26 00 07 47) Robber crab(盗賊蟹)と言う別名もある まさにヤシガニ回はロスユニ版、盗賊殺し(ロバーズキラー)ってわけか -- 名無しさん (2015-04-25 22 00 06) ↑4 酔っての事とはいえあのカエンタケを酒に浸してエキスを飲むぐらいだしな、歴史の上でそういう連中が身をもって食えるものを選別してきたんだろう -- 名無しさん (2016-09-26 16 54 42) 虫定義を陸生節足動物とするなら世界最強の虫ってこいつよね。 -- 名無しさん (2018-07-25 22 02 45) アニヲタwikiって珍獣猛獣のページも大抵は食用か否かも記載されてるよね、一部はそれがメインだったりするし。ヤシガニは悪食みたいだけど、日本人も中々の悪食だよ。世代を重ねて海藻すら消化できる内臓を獲得した位だし -- 名無しさん (2018-07-25 22 14 54) なんでタグに隊長がいるんですかね… -- 名無しさん (2019-09-21 16 08 52) やしがにのウインクってテレビ番組があったね。 -- 名無しさん (2020-08-03 19 40 45) 土kぞのアニメのおかげでヤシガニはかなりメジャーな存在になったw。 -- 名無しさん (2021-09-11 23 05 45) >光り物に目がなく クレしんのひまわりかよw。 -- 名無しさん (2024-04-21 03 13 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/1798.html
全てのものは壊れ逝く運命にある。 それは絶対宇宙の法則であり、覆せるものではない。 だから企業による完全な統治も哀れにも微塵に崩れ去った。 あの赤い雨から半年余りたつ。 敵対するアライアンスとバーテックスの抗争は激化の一途をたどる。 そして昨日の早朝、唐突に臨界点を突破し、既に22時間が過ぎようとしていた。 双方とも多くのものが死んだ。乏しい物資の中で共々絶望的な結果だった。 だが、彼等は双方とも諦める事は無かった。どちらも勝つつもりである。 次の衝突では全ての兵力を投入するであろう。それが最期の決戦になるのだから。 それに伴い、現存の全レイヴンがかき集められた。 全てのレイヴンは、彼等の己の信じる側に属し、決定的な二つの勢力を成す事となった。 階級も、身分も、関係無い、戦うために生まれた者が、互いに潰しあう最期の決戦であった。 これは無残な特攻では、無い。 愛する誰かを救うため、信じる誰かを助けるために。 そして――、己の存在を守るために奴らは、死に場所を求めに往くのだ。 戦機翔飛ダンガンガー 最終話:最期の弾丸 サダメ ~運命ガ神トノ誓約ト言フナラバ、我ハ死ナドヲ怖レズ神ヲ撲滅セントス。~ マイソロジー 『 これは、自らの正義という最強の矛で悪という最硬の盾を貫いた神話である。 』 Aパート:アライアンス ――午前参時より四時にかけて。―― 備え付けられたサイレンからけたたましい音が聞こえる。 それを聞いた士官候補生、重患者、戦力適齢を超える老兵はレビヤタンから退艦した。 どのような戦場にも生きなければならない者たちが居る。彼等が死ぬ事は絶対に許されない。 次第に巨大戦艦レビヤタンマザーの胎内は精力ある兵隊によって満たされていた。 エネルギー田より直接汲み上げられた高濃度パワー粒子がエネルギーケーブルを伝い艦艇とレビヤタンシリーズに供給される。 物質燃料タンクからは小型戦闘兵器、MT、ACへの燃料供給が行われている。 しだいに彼女達の貪欲な空腹は満たされるであろう。 暫しの間、時と言う暴君は沈黙を保っていたが、縛り上げていた鎖は千切れ、次第に加速し、全てを飲み込んでいった。 戦闘服に包まれた勇者は愛機のコクピットにその身を押し込む。 機体は射出カプセル、通称”弾丸”に格納。 弾丸は射出砲デケルフマッフのマガジンへと押し込まれていった。 ガンガンと耳鳴りがする。おそろしい。果て無き地獄で大玉砕。 最強の闘志が更なる凶暴な闘鬼へと変貌した烏が、自らの命を闘いの中へ投じようとしていた。 レビヤタンは一機だけではなく、護衛を担当するコピーレビヤタンが三機存在した。 三機のコピーレビヤタンの名は、クレストのアルファベル、ミラージュのタイフーン、キサラギは雪風と言った。 彼女達にはそれぞれに特性があり、アルファベルには地上にての格闘戦を想定した腕脚を、 タイフーンには砲撃戦闘を想定した多数のエネルギー砲を、雪風には大出力ECM発生装置など豊富な各種電子戦用の装備が、取り付けられていた。 彼女達は母を守るために、母の腹に眠る同胞を守るために、戦い闘いたたかい続けるのだ。 ――各機へのエネルギーの供給が、全て、終った。―― ――元日四時壱拾分……。―― 旗艦レビヤタンマザー、戦術部隊隊長エヴァンジェ坐乗。 巡洋戦艦アルファベル、本部護衛部隊所属モリ・カドル坐乗。 〃 タイフーン、戦術部隊所属ゴールディ・ゴードン坐乗。 〃 雪風、キサラギ研究所所属キサラギ操縦士坐乗。 駆逐艦CR-ADA、CR-GYOU、CR-BEROANZH。 〃001-KWSK、001-WKTK、001-KTKR。 〃HUJIYAMA、TAKANASUBI、YUMEOCHI。 企業連合特攻隊スーパーシップ=トルーパーズは、ラートタス施設跡地より出撃を開始した。 ――思いは加速し、艦隊速力と共に音速をも超えた。 マッハ0.8へと達した時、マザーは搭載されたデケルフマッフの砲身を展開し、カプセルを続々と撃ち放つ。 初速マッハ2.0に加速された弾丸は艦隊速度のマッハ0.8との合力のマッハ2.8で分厚い大気を砕き進む。 付属ロケットブースタは彼らに更なる加速を与え、先に戦場へ突き進ませた。 戦場へと飛ばされたカプセルが幾つか、敵の滞空防御弾幕を突き破れず、バラバラに砕け散って落ちた。 其処を突き破った弾丸は、ピーナッツのように二つに割れ爆ぜ、中身を砂の大地へと投下した。 爆ぜたピーナッツの殻は敵の無人対空砲へと自ら向かい、自爆してそいつ等をたちまち葬り去った。 投下されたMTとACは殺戮の虚空に熾烈な咆哮を上げ、激烈なる戦場へと根を下ろす。 各機は戦闘モードを起動した。コクピットにネオンサインにも似た様々な計器の輝きが燈る。 鋼鐵の神経に蒼き閃光が走り、搭乗者の神経系と猛烈な口づけを交わした。 《 レーダー反応。赤い三角が100、200、300……測定不能。》 全てのフィールドは赤く染め上げられている。数の差では圧倒的に、不利だ……。 しかし魔神の光学アイからスクリーンに投影される物は、己の精神が青く燃上がる闘志だけであるから、それは映らない。 そして各機の鉄の聴覚には、何も聞こえてはいない。聞こえるのはその身の心の鼓動だけであるであるから何も、聞こえない。 ――よって不利ではない。 『 我等には、自分の世界に忠誠を誓った我等には、 友と、家族と、愛する人と、己に誓った、 戦 い 抜 く だ け の 理 由 が あ る の だ か ら ッ!!!!!!!! 』 彼等は絶対砕ける事が無い“信念”という“弾丸”を手に入れた 彼等は絶対壊れる事の無い“勇気”という銃に“弾丸”込めた。 ――だから苛烈なる、殺戮という魔物の咆哮の鳴り響く戦場へ自信に満ちて赴いて往けるのだ。 作戦領域に到着した艦隊は、次第駆逐艦と共に展開。ミサイルを続々撃ち放った。 放たれたミサイルは敵の密集部に着弾し、敵機体を巻き上げる。 轟と炎を上げ砂と共に溶かし尽くした。 灼熱地獄のカマの上、とろけた鉄が粘り、地上部隊へ怨霊さながら付着する。 駆逐艦が対空防御に掛かって次々撃ち落される。 墜落する彼女等は、最期の一報を報い、突貫し、対空砲坐を諸共微塵に爆滅させた。 敵の3機の量産パルヴァライザーと、パルヴァライザーマザーは艦隊の元へ高速で接近してくる。 その間、出会ったアライアンスの地上部隊はついでと言うように見る影も無く裂滅していた。 比較的軽装のパルヴァライザーはアルファベルと激突した。 『死にたくなかったら其処を退け』 『ククク……負けるとも知らずにノコノコと』 『小僧、命を粗末にすることになるぞ』 『この機体で……この機体で、負けるわけにはいか無いんだッ!!!』 ――軽装のパルヴァライザーと共にアルファベルは着陸。強靭な四肢を伸ばし敵を迎え撃つ。 見るからに重装のパルヴァライザーはタイフーンと対峙した。 『何か言う事は無いか?』 『死にたくない』 『それは聞き入れられないな?』 『大丈夫さ、俺は死なないからな』 ――重装のパルヴァライザーは照準を既に兵装を展開したタイフーンへと合わせる。 体中にバルカンが張り巡らされたパルヴァライザーは雪風と宙を舞った。 『……オ前…………』 『前回の結果には失望させられた』 『……イラナイ……ッ!!』 『今回に期待する』 ――全身バルカンのパルヴァライザーは雪風に無数の銃口を向け、全砲門を開いた。 純白のパルヴァライザーマザーは、レビヤタンマザーと、戦炎を爆烈させた。 『エヴァンジェェェェエエエエエエエエエエエエーーーーーーーッ!!!!!!!』 『ジャァアアアアアアアアアアアック・オォオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!』 純白のパルヴァライザーマザーはレビヤタンマザーへ怒轟のミサイルの嵐を見舞う。 レビヤタンマザーは全ての迎撃装置を駆使し、嵐を撃滅せしめんとする。 嵐がハガネの弾丸によって駆逐され尽くされた。 暗闇は破滅の輝きによって消滅し、辺りは昼間よりも明るく輝いた。 全ては、朝焼けが上る前の事。 この後の記録は残ってはいない。 語り手が全て死んでしまったこの世界に。 糸冬 Ω「てなことを考えてみたわけよwwww」 Ω「どうよ?」 大老「腰がもげたーーーーーーーーー」 ファウスト「世界の終わりじゃオワリジャー!特攻兵器☆しゅーらいっ!」 ファントム「ホバーが浮かない!!!」 トロット「脚が増える、ふえるよおおおおおおおおおおおおお」 雷雲「ピザが腐る。ひざも腐っていく。ははは、おれも、あいつとおなじ……k」 モリ「管制塔が……ちゃんと援護してくれるなんて(涙」 ムーム「とっつきとっつきとっつき、ショットヨーーーーーン」 エヴァンジェ「見るも無残な管制塔wwwwwwwww」 ガルム「俺の、ムーム。あいしているよよよっよおよよよよ」 ン「拝啓じゃっくさま。ぼくは彼方を////」 ジャック「生まれてきてすいません」 ゴードン「ぶよぶよお肉を 大 切 断 !!!」 リム「レイヴンなど不要なヒャッホイーー!!」 緑角「シルキーウメーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ジナ「ワタシノミルキーシボッテシボッテーー」 バスカー「味見もしておこう」 ボラ「この浮気もの、浮気者キィイイイイイイイイイイイ!!」 プリン「母音母音母音母音で保温」 ジャウザー「アナルの底は見えました!」 レイヴン「アッー!」 どうみても厨です。 本当にありがとうござましたー。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1214.html
神経質な迂闊者 依頼主 :スピニング・ブレイド(グリダニア:新市街 X12-Y13) 受注条件:レベル9~ 概要 :カーラインカフェのスピニング・ブレイドは、冒険者に頼みがあるようだ。 スピニング・ブレイド 「おう・・・・・・そこのお前、少し頼まれてくれよ・・・・・・。 この「飛空便搭乗券」を、渡してほしい奴がいるんだ。 知り合いの「レモンドー」って男なんだが。 オレが自分で渡せばいいんだが・・・・・・野暮用で動けなくてな・・・・・・。 すまんが、代わりに頼まれてくれ。 奴は「グリダニア・ランディング」にいると思う。 良い奴なんだが、うっかり者でな・・・・・・。 面倒かもしれんが、頼んだぞ。」 レモンドーと話す レモンドー 「そろそろ出発時刻か・・・・・・。 しばらくグリダニアを離れるから、 忘れ物のないように手荷物の確認しないとな。」 チャットの「Say」モードで『こんにちは』と入力しレモンドーに挨拶する レモンドー 「ああ、こんにちは。 冒険者さんもどこかに行くのかい? ・・・・・・おっと、手荷物の確認をしなくちゃ。」 チャットの「Say」モードで「定型文」の(こんにちは。)を入力し、再度レモンドーに挨拶する レモンドー 「はい、こんにちは! グリダニアを発つ前に、元気のいい挨拶を聞くことができて、 いい気分で旅立つことができそうだ。」 レモンドーと話す レモンドー 「そういや、僕に何か用があるのかい?」 チャットの「Say」モードで『もっていますか?』と入力しレモンドーに用件を言う レモンドー 「持っていますか、だって? いったいなんの・・・・・・。 ・・・・・・あああ! 「飛空便搭乗券」が無い!? ど、どこにいってしまったんだ・・・・・・。」 レモンドーに飛空便搭乗券を渡す レモンドー 「どこいってしまったのかな・・・・・・? 僕の「飛空便搭乗券」・・・・・・。」 (飛空便搭乗券を渡す) レモンドー 「こ、これは、僕の「飛空便搭乗券」じゃないか! どうしてあなたがこれを!? ・・・・・・そうか、スピニング・ブレイドのところに忘れたのか! いやぁ、うっかりしてたよ。 ともかく助かった・・・・・・。 そろそろ、飛空便の出発時刻だったんだ。 わざわざ届けてくれて、感謝するよ! ・・・・・・おっと、もう時間だ。 ろくに礼もできなくてすまないけど、失礼させてもらうね。」 チャットの「Say」モードで「定型文」の(さようなら。)を入力し、レモンドーに別れの挨拶をする レモンドー 「はい、さようなら。 本当に助かったよ! そうだ、ひとつだけ頼まれてくれるかい? 「スピニング・ブレイド」に、助かったよと伝えてほしい。 縁があったら、いつかどこかでまた会おうな!」 スピニング・ブレイドと話す スピニング・ブレイド 「そうか、無事に渡してくれたか・・・・・・。 手間かけさせたな・・・・・・ありがとうよ。 あいつは結構なうっかり者でな。 ひとつのことが気になると、まわりが見えなくなる・・・・・・。 困った男だが・・・・・・憎めなくもあるのさ、昔からな。」 飛空便搭乗券:ハイウィンド飛空社の飛空便搭乗券。レモンドーの名が書名されている
https://w.atwiki.jp/vocaloidss/pages/169.html
(自ブログに転載) 文:tallyao 2 初音ミクはその資料室で待ちながら、そばの鳥篭の中の、白いハトを見た。さっきから籠の中で、わずかに動いたり、かすかな声を出したりしている。残念ながら飛ぶところは見られないようだった。 その鳥篭は、同様に鳥類の映像や標本が並んでいる合間にあった。ミクは何度目かだが鳥篭から目を離し、建物の中のそれらの光景と、窓の外とを見比べた。汚染された雨の降り続いているこの都市の薄暗い街路には、自然や環境を思わせるものは一切なにも無い。対して、自然環境団体の支部のこの建物の内部は、自然環境を象徴する映像や動物種の立体・平面の映像や標本、図がいたるところに配置されている。おそらくは、外の光景や環境との対比などは、特に意識されることもなく。自然について遺す所にもかかわらず、ことさらに不自然さが目立つような場所だと思った。 「──RFC1149」 共に資料室で待っている、北海道警察の特殊捜査員が、不意に呟くように言った。 「『鳥類キャリアによるIPデータグラムの伝送規格』通信プロトコル──ハトを使った通信を指す、電脳空間ネットワークでの規格の番号だ」 ミクは振り向いた。 「有史以前の大昔から、ハトは生まれた場所に正確に戻る帰巣本能を利用して、手紙や通信を届ける手段に使われてきた」捜査員は語り始めた。「ハトは最大で3000陸里(マイル)ものの距離を飛んで戻ってきた。その品種にさらに改良に改良を加えて、人間は伝書鳩やレースに利用してきた。……旧時代のことだ。今じゃ野生動物としちゃ、とっくに絶滅した生き物だ。飼われてた種の遠い子孫や、遺伝子操作で再現したハトは残ってるが、もう帰巣本能はないらしい。それが、遺伝子を再現できないせいなのか、昔から言われてたみたいに電磁波が周りに増えすぎると巣に戻れなくなるのかは、わかっていない」 ミクは、傍らの鳥篭の中の白いハトを見て、 「このハトも、遺伝子操作なんですか……」 「いや、それはただの電気動物(アニモイド)だな」捜査員は言った。「こんな所には”生き物”の鳥の世話をする者もいないし、そんな余裕もないだろう」 ミクは、なぜこの男はこんなにハトに詳しいのかと思った。本来はアンドロイド関係捜査を生業とするこの捜査員は、電気羊だの電気ヒキガエルだの折紙(オリガミ)ユニコーンだの、変な生き物に妙に詳しいことがある。芸能人のミクは捜査の専門家であるこの男を、何かと調べ物がある時に頼りにするのだが、もちろん、ミクは当初からそんな知識を頼みにしたわけでも、予期したわけでもない。 「その頃は、今でいう電脳空間(サイバースペース)、ネットワークを、電子網じゃなく、ハトが行き来して形成していた」捜査員は続けた。「旧時代に、コンピュータというものは、戦時中の暗号を破るために発達した。コンピュータより先にICE(註:電脳防壁)が存在したとも言える。そして、それよりさらに先に、ネットワークは存在したわけだ。情報が、ハトが行き来するのを確実に阻むなんて、少なくとも当時は不可能だった。どんなICEも潜り抜けるカウボーイ(註:攻性ハッカー)も、すでに存在したわけだ。……実際に、ハトはなぜだか電脳通信のプロトコールとしても残ってる。それがRFC1149と2549だ。21世紀なんて時代になってから、本当に使われた記録さえある。状況は今となっては詳しくはわからないがな」 ミクは捜査員をじっと見てその話を聞いてから、少し怪訝げに、籠の中のハト(電気動物だが)を見つめた。 「同じことさ。今のマトリックス、ひとの神経系が、思いが伸び広がるのと同じように、小さな生き物に、思いが託されるだけのことだ」 捜査員は肩をすくめた。 「ともかく、そういうふうにどんな通信にも、民間でも軍事でも利用されてきたから、ハトについての記録は多い。公式の文書や通信の記録に混ざって、ハト自身についての記録や逸話が山ほど残ってる。……だから、そんな大昔の記録でも、鳩舎の名前や番号みたいな手がかりがあれば、こういう資料を集めてる場所で調べられることもあるわけだ」 ……やがて、年老いた事務員が重そうな帳簿を持って、資料室に戻ってきた。現に、この建物にはその手の紙の媒体は数多く陳列してあるが、それは見本としてであり、電子データではなくその紙の帳簿を本当に検索するのは、いかにも大儀なのだろう。 「どうやら、その鳩舎の、その番号のハトは、昔、確かに実在してたらしいよ」老事務員は疲れたように、帳簿のページを指で指しながら言った。「そっちの管理区の団体支部に行けば、その時代の公式の記録と、あと、なぜだか、かなりの資料が残ってる。飼い主だかオーナーだかが残したって文章もあるらしい」 老事務員は目を細めて、帳簿に目を近づけ、 「ただ、その頃、西暦で20世紀の頭の記録だ。そっちに行ってもファイリングは紙だけだ。アナログ台紙。パルプ」帳簿の古びたページを、摘みながら言った。「実際にそっちの組合の管理区で見てみないと、そっちでまずその資料を捜しあてて、記録を捜して中身を実際に確かめないと、記録の中身は何もわからない。……で、向こうの管理区の事務員に捜して貰うとか、まして資料を送ってもらうとかは、まず無理な話だ。電子データやら整理されてるものじゃないからね」 老事務員は言ってから、ぱたりと帳簿を閉じた。 「あの……」ミクは小さく行った。「その場所、管理区と支部の住所を、メモさせてくれませんか」 老事務員は帳簿を持ったまま、少し目を上げた。 「……そこに行きます。教えてください」 「まさか、行って捜すのかい、自分で」 ミクはやや躊躇も混ざった目で、しかし、老事務員を見上げ続けた。 「まあ、向こうの事務員にも言っとくが、ね」老事務員は、ミクに問うでもなく、独り言のように、「しかし、何のためかね……ここまでするのか」 捜査員の男がミクを見下ろして、かわりに何か言おうとしたようだった。しかし、ミクは言った。 「歌を作りたくて……」 資料室の年老いた事務員は、そこではじめて目を動かし、立つミクの全身を眺めた。まるで、そのときようやくそのミクの姿を見て、電脳関係の”あいどる”の類と気づいたかのようだった。 資料室から出ぎわに、捜査員の男が電気動物のハトを一度振り返った。ミクと男はそのまま自然団体の建物の出口に向かったが、男の足取りはしばしば、ゆっくりになった。ミクとは歩幅がかなり違うので遅れはしないが、何かを考え込みながらの、無意識の足取りのようだった。 「針村さん?」ミクは捜査員のその様子に、一度呼びかけた。 捜査員の男は、建物の出口近くのロビーで立ち止まった。 「昔……知っていた、とある男が。ハトと共に死んだ」 捜査員は、誰のことなのかを口にする時に、少しためらってから言った。 「その男が停止した、……死んだその時に、そいつの手からハトが空に飛び立ったのを、今でも覚えてる」 ミクは黙って捜査員を見た。それが、この男が妙にハトについて知っている理由なのだろうか。 「その男は、ハトと共に死ぬことにこだわった。生死の虚しさの絶望……それをこえるものを、ハトの姿に求めていたんだろうか。だが、ハト自身は、何のため、何があって生きているわけでもないはずだ。……それでもその男は、その白いハトに、飛ぶ姿に、その意味を求めていたんだろうか」 不正アンドロイド処理の雇われ特殊捜査員の男は、立ち止まったきり、 「人間も……アンドロイドも、ハトの飛ぶ姿に、よりどころを求めようとした。なぜ、ハトがそうなのか。……『ハトは平和のシンボル』なんて言いながら、人間は長い歴史の間に大量のハトを、戦争に使ってきた。自分達の都合だけで改良し、都合だけで使い続け、都合だけでそんなふうに呼んできただけだ。その上で、その鳥の側からは何も言葉を聴くことはない、その生き物に。その姿に、何を見たのか。何が見えると思ったのか」 捜査員はそれきり何も言わなかったが、その後もしばらく、何かに思いをはせるように、その場に立ち止まり続けていた。 ミクも黙って、その男をじっと見上げ続けていた。 しかし、やがて、かすかに微笑みかけた。──自分はこの捜査員の男にも、きっと何かを持って帰ることができるだろう。 (3へ) (インデックス)
https://w.atwiki.jp/pompom/pages/8553.html
薬の情報 - 添付文書情報 - ドグマチール注射液100 ドグマチール注射液100 商品名 ドグマチール注射液100 この添付文書の正式商品名 規格 100mg1管 一般名 スルピリド 医薬品コード 1179403A1033 薬価基準収載日 販売開始年月 薬効分類名 薬価 157 組成 成分・分量 [1管(2mL)中]:スルピリド100mg~添加物:等張化剤,硫酸,pH調節剤**性状 [#bb18ba17] |剤形|色・形状|pH|浸透圧比*| 注射剤 無色澄明の液 3.0〜6.0 約1 *生理食塩液に対する比 警告 禁忌 (次の患者には投与しないこと) 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者2.プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し,病態を悪化させるおそれがある.]3.褐色細胞腫の疑いのある患者[急激な昇圧発作を起こすおそれがある.]**効能又は効果/用法及び用量 [#ufaf2e8e] 効能・効果 統合失調症***用法・用量 [#bb784503] スルピリドとして,通常成人1回100〜200mgを筋肉内注射する.なお,年齢,症状により適宜増減するが,1日600mgまで増量することができる.**使用上の注意 [#s0d3f9a8] 慎重投与 (次の患者には慎重に投与すること)1.心・血管疾患,低血圧又はそれらの疑いのある患者[症状を悪化させるおそれがある.]2.QT延長のある患者[QT延長が悪化するおそれがある.]3.QT延長を起こしやすい患者[QT延長が発現するおそれがある.](1).著明な徐脈のある患者(2).低カリウム血症のある患者等4.腎障害のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある.]5.パーキンソン病の患者[錐体外路症状が悪化するおそれがある.]6.脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者[悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい.]7.高齢者(「高齢者への投与」の項参照)8.小児(「小児等への投与」の項参照)***重要な基本的注意 [#x58d0139] 1.本剤の投与により,内分泌機能異常(プロラクチン値上昇),錐体外路症状等の副作用があらわれることがあるので,本剤の投与に際しては,有効性と安全性を十分考慮のうえ使用すること.2.ときに眠気,めまい等があらわれることがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること.3.制吐作用を有するため,他の薬剤に基づく中毒,腸閉塞,脳腫瘍等による嘔吐症状を不顕性化することがあるので注意すること.**相互作用 [#o6096340] 併用禁忌 併用注意 併用注意(併用に注意すること)|薬剤名等|臨床症状・措置方法|機序・危険因子| QT延長を起こすことが知られている薬剤 チオリダジン イミプラミン ピモジド等 QT延長,心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがある. 本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため,併用により作用が増強するおそれがある. ジギタリス剤 ジゴキシン ジギトキシン等 ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐,食欲不振症状を不顕性化するおそれがある. 本剤の制吐作用による. ベンザミド系薬剤 メトクロプラミド チアプリド等 フェノチアジン系薬剤 クロルプロマジン等 ブチロフェノン系薬剤 ハロペリドール等 内分泌機能異常,錐体外路症状が発現しやすくなる. 本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため,併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる. 中枢神経抑制剤 バルビツール酸誘導体 麻酔剤等 相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある. 本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する. ドパミン作動薬 レボドパ等 相互に作用を減弱させることがある. 本剤は抗ドパミン作用を有するため,作用が拮抗する. アルコール 飲酒 相互に中枢神経抑制作用を増強させることがある. ともに中枢神経抑制作用を有する. その他の相互作用 副作用 副作用発現状況の概要 総症例1,138例中副作用発現例は97例で発現頻度は8.5%であった1).(年次報告終了時:1982年4月)***重大な副作用 [#da1fb3cc] 1.悪性症候群(Syndrome malin):悪性症候群(0.1%未満)があらわれることがあるので,無動緘黙,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗等が発現し,それに引き続き発熱がみられる場合は,投与を中止し,体冷却,水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと.本症発症時には,白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く,また,ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある.なお,高熱が持続し,意識障害,呼吸困難,循環虚脱,脱水症状,急性腎不全へと移行し,死亡した例が報告されている.2.痙攣:痙攣(0.1%未満)があらわれることがある.このような症状があらわれた場合には投与を中止すること.3.QT延長,心室頻拍:QT延長,心室頻拍(torsades de pointesを含む)(各0.1%未満)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.4.肝機能障害,黄疸:AST(GOT),ALT(GPT),γ−GTP,Al−Pの上昇を伴う肝機能障害,黄疸(各0.1%未満)があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.5.遅発性ジスキネジア:長期投与により,口周部等の不随意運動(0.1%未満)があらわれ投与中止後も持続することがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと.***その他の副作用 [#o407e30c] |発現部位等|0.1〜5%未満|0.1%未満| 心・血管系注1) 血圧下降 心電図異常,血圧上昇,胸内苦悶,頻脈 錐体外路症状注2) パーキンソン症候群(振戦,筋強剛,流涎等),ジスキネジア(舌のもつれ,言語障害,頚筋捻転,眼球回転,注視痙攣,嚥下困難等),アカシジア(静坐不能) 内分泌注3) 乳汁分泌,女性化乳房,月経異常,射精不能 精神神経系 睡眠障害,不穏,焦燥感,眠気,頭痛,頭重,めまい,浮遊感,興奮,躁転,躁状態,しびれ,運動失調 物忘れ,ぼんやり,徘徊,多動,抑制欠如,無欲状態 消化器 悪心,嘔吐,口渇,便秘,食欲不振,腹部不快感 下痢,胸やけ,腹痛,食欲亢進 肝臓 AST(GOT),ALT(GPT),Al−P等の上昇 皮膚注4) 発疹 そう痒感 眼 視力障害,眼球冷感・重感,眼のちらつき その他注5) 体重増加,浮腫,脱力感,倦怠感,排尿困難,性欲減退 頻尿,腰痛,肩こり,熱感,発熱,発汗,鼻閉 注1)急激に増量した場合,心電図に変化がみられることがあるので慎重に投与すること. 注2)このような症状があらわれた場合には,減量又は抗パーキンソン剤の併用等適切な処置を行うこと. 注3)このような症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること. 注4)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること. 注5)浮腫があらわれた場合には投与を中止すること. 注意 高齢者への投与 本剤は,主として腎臓から排泄されるが,高齢者では腎機能が低下していることが多く,高い血中濃度が持続するおそれがあるので,副作用(錐体外路症状等)の発現に注意し,用量並びに投与間隔に留意するなど慎重に投与すること.***妊産婦等への投与 [#r8eb4884] 妊婦,産婦,授乳婦等への投与1.妊婦等:妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない.]2.授乳婦:授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること.[母乳中へ移行することが報告されている.(「薬物動態」の項参照)]***乳小児等への投与 [#h3d7a4b3] 小児等への投与小児等に対する有効性及び安全性は確立していない.(使用経験が少ない.)***その他の注意 [#k86e0e5d] ***過量投与 徴候,症状: パーキンソン症候群等の錐体外路症状があらわれる.また,昏睡があらわれることもある. 処置: 主として対症療法及び維持療法(輸液等)を行う. 適用上の注意 1.投与経路:経口投与が困難な場合や,緊急の場合又は経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること.なお,経口投与が可能となり,かつ効果が期待される場合には速やかに経口投与に切りかえること. 2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては,下記の点に注意すること. (1).筋肉内投与はやむを得ない場合にのみ,必要最小限に行うこと.同一部位への反復注射は行わないこと.特に低出生体重児,新生児,乳児,小児には注意すること. (2).神経走行部位を避けること. (3).注射針を刺入したとき,激痛を訴えたり,血液の逆流をみた場合は,直ちに針を抜き部位をかえて注射すること. (4).注射部位に疼痛,硬結をみることがある. 3.アンプルカット時:ガラス微小片の混入を避けるため,エタノール綿等で清拭することが望ましい. その他の注意 1.動物の慢性毒性試験で精巣萎縮を,また,生殖試験において妊娠率の低下を起こすとの報告がある. 2.ラットで40mg/kg/日以上,また,マウスで600mg/kg/日以上を長期間経口投与した試験において,下垂体,乳腺等での腫瘍発生頻度が対照群に比し高いとの報告がある. 臨床検査値への影響 薬効・薬理 1.強力な抗ドパミン作用(ラット)を有し,他の生体アミン抑制作用(ラット)をほとんど示さない4)5)6).2.クロルプロマジンやハロペリドールが強い作用を示すマウスでの麻酔遷延作用を全く示さず5),眠気,脱力感等の自覚症状(ヒト)はみられない7).**体内動態 [#bcc4b805] 1.血中濃度:健常人(外国人,n=9)にスルピリド50mg,100mg又は200mgを1回筋肉内投与すると,速やかに分布し,血漿中濃度の消失半減期は6.7時間であった2).2.乳汁中移行:産褥期の初産婦(n=20)にスルピリド50mgを1日2回経口投与すると,投与2時間後の乳汁中スルピリド濃度は0.97μg/mLであった3).3.排泄:健常人(外国人,n=9)にスルピリド50mg,100mg又は200mgを1回筋肉内投与すると主として尿中より未変化体のまま排泄され,投与48時間後までの尿中排泄率は投与量の93%であった2).臨床成績一般臨床試験152例の統合失調症に対する注射剤の総合効果は,終始筋肉内注射で28.8%(19/66例),やや有効も含めると63.6%(42/66例),筋注→経口投与では67.4%(58/86例),やや有効も含めると83.7%(72/86例)で,病期別総合効果はいずれの投与法によっても,発病初期,急性増悪期が慢性期よりまさり,病型別には妄想型,緊張型が破瓜型よりまさっていた.**会社名 [#q263018b] 薬の情報 - 添付文書情報 - ドグマチール注射液
https://w.atwiki.jp/unarbredesoie-nemu/pages/16.html
2年間活動を続けている相手へ、デリカシーに欠けるリプライ 落ち度を指摘するメッセージを未読で晒し上げ 日本語表現の誤りと指摘への対応 デリカシーに欠ける発言 作品の批評 2年間活動を続けている相手へ、デリカシーに欠けるリプライ この問題は2016年1月から始まった。 DIO花で活動している書き手E氏が「DIO花はマイナーじゃない」「供給が少ない」と発言。 ネムノキ氏は「DIO花はマイナー」「真面目に書く人が少ない」といった下記リプライを送る。 この会話を終えた後、ネムノキ氏はE氏をブロックしたとみられる。 翌日、当時のやりとりについてフォロワーに愚痴を零すが、E氏の反応からネムノキ氏が解釈したのは なぜか「自分が活動初心者であること」「創作作品のテーマ」「活動スタンスの違い」 というものであり、“マイナー”などデリカシーに欠けると思われる発言には一切気がついていない様子だった。 このやりとりを皮切りに、ネムノキ氏はDIO花で活動をしていたフォロワー複数人からリムーブ・ブロックをされる。 この時、E氏は非公開の別アカウントにて、ネムノキ氏とのやりとりについて精神的な疲弊を吐露。 E氏のフォロワーG氏が、E氏に向けて下記のようなリプライを送っていた。 ネムノキ氏はE氏を既にブロックしていたことや、これが無関係のG氏による非公開アカウントへのリプライということもあり、もちろん反応を見せなかった。 しかしネムノキ氏は、約1年3ヵ月後にE氏の別アカウントを検索したとみられ、突如G氏の発言を発見し、RT。 「嫌なもの見付けちゃった」と発言し、嫌悪感を露にした。 この時、ネムノキ氏はE氏へ労いの言葉を掛けていた別のフォロワーにも注目し、自身のアカウントがブロックされていることに気付く。 すると、そのフォロワーのプロフィールページなどをツイートし、突如晒し上げ行為を行う。 更にG氏にもブロックされていることに気付くと、G氏のプロフィールページを撮影し、同様に晒し上げる。 その上「弁明もせずにブロック」と発言。 「弁明」≪自分のした行為についての正当さや、そうせざるを得なかった理由などについて述べること≫ がなかったことを遺憾に思っているようだが、自分に落ち度があったとは考えていない様子。 落ち度を指摘するメッセージを未読で晒し上げ ネムノキ氏はこの後「匿名アカウントからこんなメッセージを貰っていた」とpixivに寄せられたメッセージを突如公開。 内容はネムノキ氏の発言や行動などを問題視し、苦言を呈したもので、非常に的を射た意見である。 しかしその全文を「目を通してない」と発言し、当時の返信も「捨てアカからのメッセージは読まない」としている。 (↓ツイートに添付された本文) (※『pixivでの一点爆撃』→【荒らし対応・執拗な問い合わせ】参照) メッセージの内容とその緊急性から、ネムノキ氏が多くの問題を起こしていたことが伺える。 このメッセージが届いたのは、E氏とのやりとりの直後である2016年2月。 その当時のネムノキ氏の発言も攻撃的なものだった。 無関係の人に対しても、これを「糾弾メッセ」と称して吹聴。 メッセージ文中の「CP名を検索するとネムノキ氏の発言が引っかかる」については、ネムノキ氏が定期的に行う「意図的に名指しで誹謗中傷を繰り返す行為」を示していると思われる。 その行為によるトラブルは次項【名指し中傷】にて列挙。 日本語表現の誤りと指摘への対応 度々トラブルを起こしたり、第三者から顰蹙を買いがちなネムノキ氏。 その原因としては、言葉遣いにも問題があるだろう。 ネムノキ氏は二次創作小説の書き手を自称しているものの、普段から単語や文法の誤りが非常に多く見られる。 当記事冒頭では「真面目に書く人が少ない」と発言した事により、描き手の不興を買った事がトラブルの原因となった。 しかし、「真面目に」はネムノキ氏の口癖である可能性があり、以前から現在まで頻繁に口にしている。 この場合、ネムノキ氏にとっての「真面目に」=「本当に」と同じような意味合いではないかと推測される。 そのため「“真面目に”書く人(が少ない)」ではなく「“本当に”(書く人が)少ない」と伝えたかった可能性がある。 であれば、E氏やG氏が不快感を示した事に納得がいかなかったというネムノキ氏の心情を察する事はできる。 その他の誤用に関しても、一部分のみ列挙する。 ・剥離(正:乖離) ・触手が蠢かない(正:食指が動かない) ・りょうふ(正:はんぷ/頒布) ・小枝が効いている(正:小技が効いている) ・童貞消失(正:童貞喪失) ・触りだけ(正:最も盛り上がる部分) これらの例を鑑みると、ネムノキ氏は単語そのものや意味を取り違えて記憶し、使用している事が多い事が分かる。 第三者からも度々指摘を受けている。 しかし、最近では指摘に対し無言で訂正、または無視をする頻度が高まってきている。 以下はネムノキ氏が「ぬばだま」とツイートしたものを、「正しくはぬばたまである」と指摘されたもの。 指摘の直後に元のツイートを消し、訂正したものを直後に黙って再ツイートしている。 その後も文法に関して度々指摘されるが、ネムノキ氏は返信をしなかった。 以上の指摘に対しては、その後「ミュートしているので気付かない」と発言。 (※以前にも通知設定に関する主張を行っている→【部外者への迷惑行為】) しかし2018年4月、ネムノキ氏が使用した「どこかの誰かのお花畑」という言い回しについて、 同一人物より「貶す時によく使われる言葉であるため不適切である」という指摘を受ける。 その1時間後、ネムノキ氏は指摘を受けたツイートを削除。 しかし、一字一句同じ内容のツイートを再び投稿していた。 この行動の意図は不明だが、少なくとも指摘を受けた事実を認識した上での行動と思われる。 ネムノキ氏は「デリカシーが欠けるとみられる不適切な言い回し」となっているものを指摘されても、訂正を行わなかったことになる。 更に数日後、本件に関する内容と思われるツイート。 ネムノキ氏は「リプライした人物をミュートしているため、元のツイートにリプライが反映されず、未読である」と主張。 しかし本件では元ツイートを一度削除した後にツイートし直しているため、ネムノキ氏のミュート設定とは関係なくリプライは繋がっていない上、他者から見ても同様の状態。 未読である事を『ミュートしている為』とした理由は不明だが、再ツイートした事への疑問が残る結果となった。 筆者はネムノキ氏の「真面目に」の使い方については情状酌量の余地があると判断したが、上記の例では指摘を跳ね除けている様子を目にして、言葉遣いだけが原因ではない事を再認識した。 デリカシーに欠ける発言 ネムノキ氏はTLに流れる発言に次々と過剰反応することが多い。 フォロワーに対し相互の解除を提案することも度々あった。 不特定多数に対する批判的な意見を見かけると、「私のツイートが気に入らないなら相互ブロックも可能」とリプライやDMを送信。 また、「DIO花が欲しい」「DIO花が足りない」といった発言を見かけると 「私も小説を投稿しているのに、それらを読まずに『欲しい』と言うなら相互を切りたい」と解釈できるリプライ。 フォロワーが「DIO花オンリーイベントをやって欲しい」という話題で盛り上がっていると、平然と話の腰を折るような発言。 閲覧者に対しても失礼な発言が目立つ。 「自分の作品を見てくれるのは、トラブルが起きた人物と関わっていない人だけでいい」「関わっていない人がいい」と閲覧者を選ぶような発言なども平然としていた。 ネムノキ氏自身も他者の作品に対しては「嫌いになった人の作品は見たくなくなる」と定期的に主張。 フォロワーが少ないことを自虐的にリプライに絡めるなど、反応に困るようなリプライも数多く見られる。 実際に名指しをしたり、「ミュートされている」と憶測で呟くことも。 以下は検索で見かけたと思われる初対面の人物に声をかけ、ブロックされたネムノキ氏。 するとリプライに繋ぎ、相手のアカウント名を含めた状態で不満をツイートした。 また、フォロワーに対して「相互フォロワーにブロックされた」旨をまるで自慢話のように逐一報告。 自分をブロックしたアカウントを晒す事も。 そしてネムノキ氏自身もブロック機能を多用しており、それを定期的に公言している。 (※以下画像内でネムノキ氏が吹聴している件に関しては【小学一年生対象BL小説】【自作品の過剰送付】など参照) 自身のpixiv投稿作品につけられたブックマークからアカウントをチェックし、自己判断でブロック。 「無断転載と思われるアカウントのツイートをRTした」だけで、フォローを外して批判することも。 ネムノキ氏はCP内にて「ハブられた《仲間はずれにされた》」と主張しているが、上記の通りその原因の一端はネムノキ氏の発言や行動にあると言える。 しかし、当の本人は自身に非があるとは思っておらず、ネムノキ氏とブロック関係にあるCP内の人間の先導による結果だとしている。 ネムノキ氏の無神経な発言は日常茶飯事であり、よく芸能ニュースや話題のRTに関してもコメントしている。 著名人の追悼イラストについては「悲しみが癒せて承認欲求も満たされれば一石二鳥で美味しい」と発言したり 本人に宛てたものではないとしても、敢えて失礼な言い回しとなっていることも多い。 作品の批評 2017年頃から、ネムノキ氏は自身で触れた作品について「つまらない」「面白くない」「興味がない」などの発言を繰り返すようになった。 それらはネガティブな感想ばかりが顕著であり、ネムノキ氏が作品を深く気に入り絶賛しているツイートは非常に少ない。 中には原作を貶めながら「二次創作が良い」とするものも。 更に、ネムノキ氏のこういった批評は商業作品だけでなく、個人が趣味で製作した作品にも及ぶ。 以下は動画サイトで連載されている個人製作のシリーズに関しての発言。 同様に書き手を名指しした上で「興味がない」と発言することも。 書き手を褒めるつもりでツイートしているように見えるが、冒頭は無神経な発言に見えるという事を自覚していないのだろう。 実写化した漫画作品に関しては当初「絶対に観ない」と発言していたものの、翌年には「自宅で観る」と発言を翻した。 しかし、活動中の原作が実写化すると話題になった際には、再び「絶対に観ない」と繰り返し主張。 同時に未視聴の作品に対して内容を扱き下ろし、非難している。 ところが、実際に実写映画が公開になると、途端に「興味が出てきた」「観に行くべき?」と発言。 その後、結局映画館へと足を運び、映画の出来を絶賛。 意気揚々と感想をツイートした。 次項【名指し中傷】 これまでのトラブルの節々にも見られるが、ネムノキ氏は自分の気に入らない人物を度々名指しし、中傷を行っている。 次項では悪質な晒し上げ行為などを列挙。
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/263.html
【作品名】地球の長い午後 【ジャンル】SF小説 【名前】アミガサダケ 【属性】菌類 【大きさ】茸並み 【攻撃力】特殊能力欄参照 【防御力】茸並み 【素早さ】不動 反応は人並み 【特殊能力】対象の神経系統を乗っ取り自分の手足として使える ただしそのためには頭などの部分に貼りつく必要がある 1600mの巨大生物に取りついた 【短所】攻撃不可能連中とほぼ同じ 参戦:vol.1 760 762 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 15 53 16 ID kky+R+Bu アミガサタケ考察 攻撃不可能軍団には攻撃が当らないので分けだが・・・。 ○ミミズ 手足がないから必然的に相手は頭と触れてくる。勝ちか △ピラミッドン 顔に届かず分け △てんとう虫 足で攻撃してくるだろうから分け △卵 そもそも脳なんかないだろ これから上も無理。ミミズ、てめー運悪かったな。 てんとう虫=ピラミッドン>アミガサタケ>ミミズ
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3071.html
「さて、どうしましょう……?」 基本情報 名前 扶桑 楪(フソウ ユズリハ) 性別 女 年齢 26 能力分類 【特殊系】 所属 無し 誕生日 3/3 身長 164cm 体重 54kg 趣味 人助け・レース 好き 単車・速度 嫌い 理不尽な暴力 大切 善 スキル 魔術/B 出生から家を飛び出すまでの十数年間に扶桑家で教え込まれた事をベースに、独学で鍛錬を重ねて会得した魔術。由緒ある確かな魔道の血筋の出の為、魔術回路だけならば通常の魔術師より多分に保持している。しかし彼女が教わったのはあくまで魔力の基礎運用のみであり、そこから先は独学で鍛錬していた。楪が行使する魔術の名称は【暮泥赫径】。その内容は、彼女の名前「楪」の起源である「譲る」から由来したもので、対象に自身の魔力を供給し、それを稼動させるというもの。ただし楪は魔術を独学で鍛錬していた為、【暮泥赫径】は彼女の魔術礼装である「黒鳥」「黒鷹」にしか充分な効果を発揮しない、とても限定的なものとなってしまった。更に、魔力を多量に供給したり連続で供給したりする事で、身体(主に神経系と内臓系)に負荷が掛かる。 単車操縦/A アマチュアの中でも屈指の操縦技術を持つと言われている。噂ではプロと渡り合った事もあるとかないとか。主に舗道での走りを好むが、例えオフロードでもその腕を遺憾無く発揮する事が出来る。 射撃/B+ 【帝国】陸軍時代に身につけた技術。威力より扱い易さを重視し、小回りの利いて反動の少ない短銃を愛用する。かつて負った大怪我や退役後のブランクが原因で身体能力は一般人程度にまで低下しているが、それでも狙えば当たる程度の腕は保たれている様だ。 軍人/B+ 元【帝国】陸軍中尉としての技能。中隊規模の部隊運営から極限状況に於いてのサバイバル方法まで、士官学校で習得した知識と現場での経験を基に構築されている。ある意味では一番役に立たず、一番役に立つスキルと言えよう。 アイテム 魔術礼装「黒鳥」 ホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバードに魔術的な改造を施した自動二輪車。当時世界最高峰と言われたその性能は未だ衰える事無く、礼装となって尚、「黒鳥」の名に恥じぬ素晴らしい走行を見せる。燃料タンクが存在せず、楪から供給される魔力のみを動力源とする。カラーはその名の通りブラック。 魔術礼装「黒鷹」 スタームルガー・スーパーブラックホークに魔術的な改造を施した回転式拳銃。通常の弾丸が使用出来ない為、銃自体の威力は全く意味を為さないが、しかし耐久度は高いので使用している。『帝国』陸軍時代は回転式拳銃では無く自動拳銃を使用していた為、扱い慣れていない所もある。弾倉が常に空であり、楪の魔力供給によって魔力の弾丸を装填する仕組み。最大装填数は六発。魔力の弾丸は貫通力が皆無で着弾と共に消えてしまうが、代わりに命中した対象に衝撃打を与える。装填数を代償に衝撃力を増した一撃を放つ事が出来、最大威力は他の能力者の強攻撃に匹敵する。 キャラクター 元・【帝国】陸軍中尉。現・フリーター(就活中)。金欠系速度狂魔術師。その由来は蓬莱にまで遡ると言われ、皇族に連なる血筋とすら噂されている【帝国】きっての魔道の名家の生まれ。しかし、伝統を重んじ魔術に固執する家風を嫌った彼女は、半ば家出同然の様な形で【帝国】士官学校へと入校した。士官学校卒のエリート軍人として将来を嘱望されていた彼女だが、とある任務で大怪我を負い、数日間に渡り生死の境をさ迷う事となる。そんな彼女を死の淵から救い上げたのは、一人の魔術師だった。その回復魔術によって一命を取り留めた彼女は、魔術には今まで見てきた様な負の面だけで無く、人を救い助ける正の面もまたある事を知った。そうして治療を終えた彼女は、実家にも【帝国】にも帰る事無く、かつて自身がされた様に、魔術を使って人々を救済しようと世界中を渡り歩く事となる。しかし世間は世知辛いもので、最初の半年であっさりと資金が底を着いてしまった。その為、現在は時たま生活費を稼ぎつつ就職先を探す日々を送る羽目になっている。【帝国】の名家の出と言う事もあるのか、その立ち振る舞いは何処か優雅で繊細なもの。 外見 艶のある、それでいて柔らかな印象を受ける黒髪のショートヘア。瞳の色も又黒で、それは眼光炯炯足るものだ。中性的でありつつもきちんと整った顔立ちは、凛とした清々しいものを感じさせる。しかしそれらは彼女を冷艶や厳格といった雰囲気に包むものだけではなく、全体的に見ればむしろ柔らかく穏やかなイメージすら抱く事だろう。凛然と穏和を兼ね備えた顔貌と言えよう。スタイルは結構良い方だが着痩せするタイプ。常時黒のスーツにネクタイという服装なのは、何時でも採用試験に赴ける様にしているからなのだろうか。腰には黒塗りのガンベルト、そこに「黒鷹」が収納されている。 性格 普段は優しく穏和な性格だが、有事に於いてはその勇敢さと豪胆さを遺憾無く発揮する。一人称は『私』。元軍人という事もあり、並大抵の死線では僅かたりとも動じる事も無い。しかしその果敢さと大胆さが災いしてか、自身を危機に陥らせてしまう事も度々ある。物腰は丁寧で、相手の老若男女を問わず原則的に敬語を使用する。 +能力原文 【暮れ泥む赫き径】 - Rosso Truppa - 燃料タンクのないバイクと弾倉のない銃を扱う者。 握ったものにエネルギーを与え、動かすことができるが能力として戦闘等に発揮できるのはバイクと銃に限る。 両手を添えて行使することで、バイクも銃も十分な効果を発揮できる。 銃は弾ではなく衝撃を放つものであり、かわすことも相殺することも十分に可能である。 装弾は1レスを要し、威力が大きいほどすぐに弾が切れる。 また高い効果を連続しての使用は使用者に負荷(設定により自由:参考として視力の一時的悪化)をかける。 スペック:オフロードでも十分に動かせるバイクの腕、良く狙えば当てられる銃の腕 ※バイクとしてのスペックも、銃としての性能も少々つらいので、やんちゃしないように十分に注意してください。 +Q A 能力→魔術、与えるエネルギー→魔力、という設定にしても良いでしょうか?無論内容を改変したりはしませんので! 構いません 軽いネタ程度で、ロール中に銃とバイク以外を動かす事はありですか? 278の通りであれば、構いません 与えたエネルギーはロール毎にリセットされますか? 次回持ち越しという意味であれば、 その都度リセットされます 絡み待ち時にエネルギーを足しているのは構いませんが、 戦闘ロール時には新たに充填が必要です 絡み待ち文でエネルギーを与える描写無しにバイクを動かしても構いませんか? 構いません 能力としてエネルギー消耗をするのは戦闘のロールの時で構いません 戦闘ロール終了時にエネルギー切れであれば、回復まで使用は不可ということで 銃は弾ではなく衝撃を放つものであり とありますが、これを「この銃は魔力の弾丸を放ち、貫通力などは無いが当たったものに衝撃を与える」と解釈してよろしいでしょうか? 衝撃を放つ、だといまいちピンと来なくて描写しづらそうなので…… 実弾を使わずに、 それからおっしゃるような具合で構いません 銃の威力、弾数に関する目安はありますか? 両手を合わせれば他の能力で言うところの、強い攻撃等に匹敵するくらいで考えていただければ 弾数は弱めの攻撃(上記の1/8程かそれ未満)で8発くらいでしょうか 他の能力者さんに銃やバイクを改造、修理してもらう事は可能でしょうか? 改造については無しですね 流石に装弾できるようにされたり、スペックあげられたりするのはちょっと…… 修理であれば、大破等でなければ修理はキャラクターにしてもらっても構いません、 それに伴い修理に関する知識は持っていてもかまいません 名前を漢字四文字に変えて頂く事は出来ないでしょうか……? では【暮泥赫径】でいkがでしょうか 中の人のメモやら何やら とりあえず一言ー―――Fate影響モロ受けなキャラ設定でごめんなさい -- なかひと (2012-06-23 00 37 53) やっちまったががががが -- なかひと (2012-07-01 00 28 23) 名前 コメント キャラに関する質問や、中の人に対する問い掛けがありましたら是非こちらへー 名前 コメント