約 57,715 件
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1721.html
オリジナルスタンド図鑑No.7121~7130 ■ No.7131 【案師】 ID YpaPd18.0 【絵師】 ID ueLCmeuw0 【スタンド名】 アイアンラング(Iron lung) 【本体】 幼少時よりの全身疾患で加療を受ける女性。放射線治療によりすべての体毛を失っている。 【タイプ】 群体・纏衣装着型 【特徴】 心・肺・腎・肝・脾臓の形をした機械のような形状。本人の体内の臓器と一体化している。 【能力】 それぞれの形状の通りの臓器の働きを行うスタンド。 機能は通常の人間の臓器を超えており、ガス交換・透析機能などは健康体の人間以上にある。 ただし五大臓器の機能しかまかなえないため、脳・神経系や筋肉・骨・皮膚などの異常には対応できない。 なので本体はスタンドの機能をフルに使いながらも、入院加療生活を余儀なくされている。 本体出生直後に発現したスタンドで、無意識のうちに生命維持のため使用してきた。 しかし本体・スタンドの成長とともに、この能力は他人にも使うことができることが判明。 当然その間は本体の内蔵機能を補助することができないため、本体の負担は大きい。 そしてその後本体は、自身のスタンドが、他者の体内にある状態なら本体の生命活動が停止しても機能し続けることを知り… 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-D ■ No.7132 【案師】 ID wjIGC00h0 【絵師】 ID cA5bR/2E0 【スタンド名】 ノット・ダーク・イェット 【本体】 ミュージシャンになりたかった男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 烏の面をかぶった人型 【能力】 触れた傷を未来へ送る能力。 未来へ送られた傷は徐々に消えていき、 戻ってくるときも徐々に戻ってくる。 遠い未来へ飛ばしたい場合は触れる時間も長く必要。 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A ■ No.7133 【案師】 ID wjIGC00h0 【絵師】 ID LXrXgXA20 【絵師】 ID t1eSD2nk0 【スタンド名】 ダート・ロード・ブルース 【本体】 卑怯者を自称する男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 右目だけ二つある人型スタンド 【能力】 殴ったモノを徐々に『均す』能力。 『均す』能力は最初は表面を真っ平らにする程度だが、 時間経過とともに進行し、最終的に殴られたモノは完全な真球となる。 真球と化したモノの能力の解除は一瞬であるため、それを利用した奇襲も可能。 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-B 成長性-D ■ No.7134 【案師】 ID wjIGC00h0 【絵師】 ID G1paJ+Vj0 【スタンド名】 インフィデル 【本体】 一見ごく普通のサラリーマンだが、心に激しい劣等感を抱えている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 体中を有刺鉄線で括られた人型。 【能力】 本体を攻撃した相手にこのスタンドの所有権を移す能力。 一時的にこのスタンドは相手の制御下に移り、スタンドの本体となるが、このスタンドを解除することは出来ない。 相手がスタンド使いの場合、精神力エネルギーがこのスタンドに裂かれてしまうため自身のスタンドも弱体化してしまう。 当然このスタンドが受けたダメージは相手にフィードバックされる上、 このスタンドは存在するだけで自らの体に巻き付いた有刺鉄線で自分を傷つけているため、非常にたちが悪い。 このスタンドの所有権を移された相手が死ぬか、本体が解除するとこのスタンドは元の持ち主に戻るが、 元々の本体が死んだ場合移されたこのスタンドがどこに行くかは誰も知らない。 破壊力-E スピード-E 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.7135 【案師】 ID w+6fObRN0 【絵師】 ID wjIGC00h0 【スタンド名】 トルネード・オブ・ソウルズ 【本体】 身体中が傷だらけのボブカットの少女。17歳。 穿いているジーンズはところどころ破れていて、ホットパンツ同然になる寸前。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両腕が鋭利な日本刀になっている女性型のスタンド。 【能力】 両腕の刃で切りつけて出来た所の傷口から「竜巻」を発生させるスタンド。 竜巻の大きさは傷口の深さによって大きくも小さくもなる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-B ■ No.7136 【案師】 ID w+6fObRN0 「………お前もわたしみたいに………無視され続ければいい………!!」 【絵師】 ID kvs76Tun0 【スタンド名】 ナイル・ホーラン 【本体】 その根暗な性格のせいで無視され続けてきた少女。首に紫色のマフラーを巻いている。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 目つきの悪い紫色の少女型スタンド 【能力】 広範囲の地域に「傍観者効果」を発生させる能力。 「傍観者効果」とは、火事が起こったり人が倒れたりしているのに、誰もが素通りするという集団心理的概念であり、 この効果が発生すると、本体と対象者以外の人間に、多元的な無知、責任分散、評価懸念などの要素が複合して発生する。 要するに、このスタンドの能力が持続している限り、例え対象者が本体に瀕死の重傷を負わされても、 その場にいた人間は「誰かが何とかしてくれるだろう」「誰かが警察に連絡しただろう」と、 見て見ぬふりをしたり素通りしたりするという恐ろしい能力。 今まで無視され続けてきた本体の「他の連中も自分と同じように他人から無視されればいい」という怨念が反映されたスタンド。 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D ■ No.7137 【案師】 ID WeiX2Nod0 【絵師】 ID UBclSq9ji 【スタンド名】 ウォーキング・オン・ザ・ムーン 【本体】 『アンカー』に所属している若い婦警 正義感と支配欲を併せ持ち、自身の支配欲を恥じている 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 犬モチーフの全身ラバースーツ 【能力】 装着するのが本体ではなく他人という珍しいタイプ。 装着させるには本体が直接触れる必要がある。 装着した(というよりさせられた)者は意識を失い、肉体はスタンドを通して本体に操作される。 本体はスタンドを装着している者の視覚を共有できる。 破壊力-B スピード-C 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.7138 【案師】 ID HTsHPe4S0 【絵師】 ID vIwP4hfa0 【スタンド名】 T-SQUARE 【本体】 彼氏募集中の喪女を姉に持つ女。 異様に何でもできる万能女。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 くしゃくしゃとスクエアのイメージ 【能力】 本体及びこのスタンドが触れて「薄い」と思ったものを クシャクシャっと丸める。 紙、極薄鉄板、高性能薄型PC、そして「薄っぺらい人間」などもクシャクシャと丸まる。 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-B 成長性-E ■ No.7139 【案師】 ID w+6fObRN0 【絵師】 ID 8mwrkl4X0 【スタンド名】 ボディ・ブレイクダウン 【本体】 「アンカー」に所属するウズベキスタン出身の男性。26歳。 戦車のようなパワーのある兵器が好き。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両腕が戦車のキャタピラになった大型のロボット 【能力】 キャタピラの両腕で物体を抱きかかえ、そのままキャタピラを回転させて物体を粉々に砕く。 本体の「パワーのある兵器」に対する憧れが反映されたスタンド。 破壊力-A スピード-D 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.7140 【案師】 ID wjIGC00h0 【絵師】 ID t1eSD2nk0 【スタンド名】 オクトパス・ガーデン 【本体】 痩せている背の高い青年。唾液の分泌量が異常に多い体質であり気を抜くと涎が垂れている。 よく変質者と誤解されやすいが、本人はいたって真面目な性格である。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 まだら模様のタコ型スタンド 【能力】 本体、またはスタンドの体液に触れた箇所から吸盤を発生させる能力。 スタンド自身もスピードと破壊力こそないが、一度絡みつかれると引きはがすのは容易ではない。 破壊力-C スピード-E 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-D 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.7141~7150 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/simpo/pages/44.html
神経心理学コレクションの新刊が出版されています。 視覚性認知の神経心理学 レビー小体型認知症の臨床 目次を見る限りではかなり充実した内容になっているようです。 最終更新:2010年06月03日 (木) 15時08分04秒
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37411.html
登録日:2017/08/10 (木) 23 51 27 更新日:2021/12/22 Wed 17 52 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CFS Devilfish LFO TB303 エウレカセブン ゲッコーステイト シンセサイザー タコ ターミナス デビルフィッシュ デューイ・ノヴァク ホランド・ノヴァク ホーミングレーザー ポケットが虹でいっぱい 交響詩篇エウレカセブン 試作機 銀 これがぁ……大人のやることかぁ!! ターミナスtype B303(タイプビーサンマルサン)とは、『交響詩篇エウレカセブン』に登場するLFO。 【目次】 クリックで展開 【目次】 【機体データ】 【機体解説】 【武装】 【TV版での活躍】 【TV版以外での活躍】◆『ポケットが虹でいっぱい』 ◆『ハイエボリューション』 【立体化】◆ROBOT魂 【余談】 【機体データ】 機体名:ターミナス type B303 機体コード:TB-303 開発:トレゾア技術研究所 動力:コンパク・ドライヴ 推進機関:リフボード 内蔵バーニア 脚部ホイール×2 武装:ロングレンジレーザー砲×2 ホーミングレーザー砲×8 ブレード×2 特殊装備:コンパクフィードバックシステム(CFS) 搭乗者(ライダー):ホランド・ノヴァク 【機体解説】 ニルヴァーシュ type ZEROの発見後から盛んになったLFO開発、その過程で開発された試作機の一つ。 トレゾア技研などの協力の下完成された機体で、本編時にもゲッコーステイトの主力として登場する「ターミナスシリーズ」の初期型にあたる。 開発コードは「TB-303(ティービーサンマルサン)」。 通称「デビルフィッシュ」。 ほぼ全身を覆う銀色の装甲と頭部上部と側面の三本角、赤い目のような頭部センサーが特徴的。 コクピットは頭部後方の背面ユニットに、座席は背面中央に配置されており、搭乗する際には専用のライダースーツとヘッドギアを着用する。 最初期の機体であるため、汎用性や操縦性の向上などを目指した505以降の後発のターミナスと比べても外見・機体特性共に大きく異なる機体となっている。 ビークルモードへの変形機構も無いため、待機時には地面に腰をついた姿勢をとらなければならず、発艦時にはワイヤーを持った状態で後部ハッチより投下されてからリフによる飛行に移行せねばならないなど運用形態はやや煩雑となっている。 しかし性能自体はターミナス909を凌駕するほどと非常に高く、特に内蔵された射撃武装による攻撃力と大型リフボードによる機動性には目を見張る物がある。 更にコクピットユニット下部の大型バーニアによって短時間ならボード無しでの高速飛行が可能となっている。 一方で、その機動性の高さが災いし現行機に比べ操縦性はかなり悪い。 本機の最大の特徴は初期型のCFSを標準装備していることで、これにより操縦性の低さをカバーし機体のスペックを最大限に発揮した戦闘が可能。 しかし、この初期型CFSには現行型と違いリミッターが設けられておらずライダーへの負担が大きいうえ、一回の搭乗毎に「神経系の覚醒を高める薬物」と「搭乗後の強制的な睡眠を促す薬物」の二種類の投与が必要とされる。 そのため肉体だけでなく精神にも過大な負担がかかり、ライダーは文字通り命を擦り減らせながら戦うことになってしまう。 実際、超人的な操縦技術を持つホランドですら戦闘と薬物の負担によって出撃の度に半病人状態になってしまっている。 この特性故、本機は「人型機動マシン黎明期における負の遺産」と称され、トレゾア技研に封印されていた。 なお、本機の開発データはニルヴァーシュtype the END(ジ・エンド)へと引き継がれており、プロポーション、武装構成、ビークルモードを廃した設計、そして機体性能と引き換えにライダーへの負担を強いる運用法など、両機は多くの共通要素を持つ。 また、初のCFS搭載機ライトニングシーズとも関連があるものと推察される。 【武装】 ロングレンジレーザー砲 背面コクピットユニットの側面に生えた翼状パーツの先端に装備された大型のレーザー砲。 本機の主武装であり、高い威力と連射性を併せ持つ。 ホーミングレーザー砲 こちらは翼状パーツに内蔵。 ジ・エンドなどの物と同じく、追尾機能があり赤いレーザーが屈折しながら目標を打ち抜く。 なお、機体格納時にはこの翼パーツは後方に折りたたむことが出来る。 ブレード 腕部に装備された格闘用ブレード。使用時にのみブレード部分を出す。 TV本編では使用されず、パチスロなどで確認できる。 リフボード 専用の物で他のLFO用の物と比べると一回り大型。 各部の小型と底部にある大型バーニアによって高い運動性と加速性を両立しており、その推力によってトラパーの無い宇宙空間でも行動できる。 非使用時には二つに分割し両腰(正確には大腿部)に接続できるが、大型であるため分割状態から更に一回折り曲げる必要がある。 【TV版での活躍】 終盤、アネモネが操るジ・エンドによって破壊されたターミナス909に代わるホランドの愛機として、トレゾア技研から提供され登場。 ホランドに大きな負担をかけつつも、彼の操縦技術によってその性能を遺憾なく発揮し、成層圏でAFXを次々と撃墜していった。 その後、司令クラスターを破壊したデューイの銀河号を追い、月光号と共にスカブ内部へと侵入。 ビットに苦戦しボードを破壊されてしまうが、デューイへの憤りを爆発させたホランドは本体のバーニアを使って攻撃を掻い潜り銀河号に特攻。 内部から火器を乱射し銀河号を戦闘不能にまで追い込み、そのまま艦共々大破するという壮絶な戦闘を繰り広げた。 【TV版以外での活躍】 ◆『ポケットが虹でいっぱい』 最初からホランドの乗機として登場。 外見こそTV版と同じだがCFSの設定が大幅に変更され、発動時には自機と中心とした一定範囲内にいるモノの「魂」を掌握するという全く別の機能が付与されている。また、ライダーのイメージを機体にダイレクトに反映させ圧倒的な機動性を実現することが可能となっているが、どれもライダーであるホランドに大きな負担がかかる。 CFS使用時には頭部センサーにカバーがかかり緑色に発光するギミックが追加されている。 その他、薬物投与の必要や開発経緯についてもTV版との差異がある可能性が高いが詳細は不明。 更に、完全オリジナルの追加装備として「スーパーパック」が登場。 これは大口径ロングレンジレーザー砲2門、左右側面に合計42基のミサイル発射管を内蔵した超大型のバーニアユニットであり、本体は両腕と翼などを接続し前方に配置される。 大気圏内外を問わず凄まじい加速性能を発揮するうえ、各部装甲を開閉させるエアブレーキなどによって見た目からは想像も出来ないほどの運動性能を誇る。 なお、スーパーパック装備時には背面に大型のフック状のパーツがあるが、これはデザインモチーフがフック船長であるため。 劇中では序盤から登場し、終盤にはスーパーパックを装備しニルヴァーシュspec-Vと対決。 逃走を図るニルヴァーシュに追いすがる超高速戦闘を展開し、ミサイルの雨でレントンとエウレカを追い詰める。 だが、二人の危機に反応したニルヴァーシュに一瞬の隙を突かれて取りつかれスーパーパックを破壊されてしまう。 それでもなお追撃を止めないホランドはCFSを全開発動するが、ある事実に気付くと同時に限界を迎えニルヴァーシュのビット攻撃を受け戦闘不能となった。 ◆『ハイエボリューション』 従来の銀色のデビルフィッシュに加え、金色のデビルフィッシュも登場。 それぞれ初号機、2号機となっており、ノヴァク兄弟が操縦する。 【立体化】 ◆ROBOT魂 ノーマルタイプのデビルフィッシュが発売。 頭部は通常時と劇場版のFCS発動時の二種類が付属。 リフボードの接合部を差し替えることで使用時とマウント時を再現可能となっている。 その他腕部ブレードやコクピットの開閉ギミックも付いている。 【余談】 名前とカラーリングの由来はローランド社から発売されたシンセサイザー「TB-303」。 通称の「デビルフィッシュ」もこのチューンナップ版の一つ「Devilfish」から来ている。 また、対銀河号戦などで使用されているBGM「Ninety Three」はこのDevilfishを使用して製作されている。 追記・修正は適度な覚醒と睡眠と共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TV版設定のスパロボでは無双が可能 一方で劇場版設定だと使用可能期間が短い・・・ -- 名無しさん (2017-08-11 17 44 49) 登場遅いけどSAKURAのサビとかで存在感有りすぎ カッコ良すぎ -- 名無しさん (2017-08-11 19 06 57) CFSという電子ドラッグとアッパー系ドラッグを決めながらスタント飛行をしてダウナー系を浴びるほどぶちこんで死体のように眠る廃人製造マシーン。空飛ぶ死亡フラグ。 -- 名無しさん (2017-08-12 21 57 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/93.html
PARについての所見 "PAR"とは、"Pokemon Attribute Reconstruction-system"、すなわち「ポケモン 質性再構築システム」の頭文字を取った略称である。 "PAR"とは、広義には様々な形態が存在し、一概にその内容を語りつくすことは 出来ないが、最も一般的な形態は、ポケモンの神経系と接続できるチューブと、 制御用コンピュータという組み合わせである。 このチューブをポケモンの肉体に取り付け、コンピュータでポケモンのデータの 処理を行う、と言うのがPARの使い方であるらしいが、具体的使用法は後述するWII 条約や紙面の都合上、割愛する。 本来PARとは、ポケモンのDNAを読み取り、それをコンピュータ上にフィードバックし 仮想的に操作することにより、ポケモンの様々な成長の可能性をシミュレートする 学術研究用に開発された装置であった、と言われるがその出自は定かではない。 「ミラージュ・システム」というシステムを基盤としてシルフカンパニーが極秘裏に 開発したという説が最も有力とされている。 中には、PARはロケット団のような非合法組織が、組織の子飼いのプログラマーに 開発させたツールであり、それが何者かを介して学会に知られ、そこから学術研究に 転用されるようになった、とする説さえ存在する。 無論、これだけではPARは害悪とは成りえないが、ポケモンセンターなどにおける パソコンを見れば分かる通り、IT技術の発達と共に、ポケモンは電子データとの 親和性が極めて高い。 これが、現状のPAR問題の唯一にして最大の根源である。 (なお、ポケモンの電子データ化についてのより深い知見については、最近シンオウ 地方で刊行された論文「フワンテの習性に見るバンアレン帯とポケモンの電子化の 関連性」を参照のこと) また余談ではあるが、モンスターボールはこのポケモンの電子データ化技術に より、成立していると言う噂もある。 確かにポケモンを電子データ化し、それをモンスターボール内に記録するという 仮説が正しければ、カビゴンやハガネールのような巨大かつ重量級のポケモンを 難なく持ち運び出来るようになることも説明できる。 しかしモンスターボールの製法は特許問題などが複雑に絡み、また シルフカンパニーも情報公開に消極的であるため、これらの仮説は憶測の域を出ない。 本題に戻ると、PARはこのポケモンに対し、電子的干渉が可能な仕様となっている ことが問題視されている。 パソコンなどに収納されている状態のポケモンは、電子データとしてコンピュータ のメモリ上に存在するが、これはつまり電子データに還元されたポケモンのDNAを、 直接コンピュータによる電子的操作で、操作者が恣意的に書き換えることが可能 であるという事実に結び付く。 すなわち、PARを用いればポケモンの姿形はもちろん、技や個体の身体能力さえも 自在に操作出来るという結論が導き出されるわけである。 ポケモンの遺伝子の恣意的操作による問題は、各地の研究所で報告されている。 タマムシ大学携帯獣学部携帯獣生態学科が、セキチクシティのサファリパークの 一区画を貸与してもらい行った実験では(論文「PARによる遺伝子改変を受けた ポケモンの生態学的動向の報告」を参照のこと)、PARによる遺伝子改変を受けた ポケモンの異常な動向が数多く見られた。 PARによる遺伝子改変を受けたポケモンはまた、自然のままのポケモンの生態系への 影響も甚大である。 上記のセキチクシティでの実験の際、オドシシとグラエナをそれぞれ一定数放った 状態で安定していた生態系に、PARによる遺伝子改変を施した一匹のゲンガーを 放っただけで、数ヵ月後にはオドシシもグラエナもほとんどが絶滅するという、 極めて凄まじい影響が見られた。 なお、このゲンガーは通常の個体を超える能力及び凶暴性をおびていたため、通常の ポケモンでの捕獲は困難であり、同じくPARを施したフーディンを用いてようやく 捕獲出来たことを付記しておく。 これら二体のポケモンは現在タマムシ大学の保管庫に存在するが、特別な許可なくして 取り出すことはおろか、保管庫に近付くことさえも許されない。 更に二体の使用にはポケモンリーグの発行する認可証が必要であり、幸か不幸か死蔵 も同然となっている。 またPARの副作用である、ポケモンの病気にも触れないわけにはいかない。 PARによりポケモンに起こる病気の症状は様々であり、最も有名なものが「アネデパミ 症候群」である。これら以外にもPARにより引き起こされる病状は存在するが、現在 学会ではPARにより引き起こされる諸般の病気を、「バグ」と総称している。 この「バグ」の中でも、特に重篤な症状のものは影響も凄まじく、中にはあらゆる生物 を冒す、空気感染する超即効性致死ウイルスを周囲に撒き散らすという、信じられない ほど重大なものもある。 しばしばアメリカなどでは、ポケモンを用いた特殊部隊や、場合によっては戦術級核弾頭 により、町一つを灰にせねばならないほどの大規模バイオハザードがまれに起こるが、 その中の何割かはこの致死ウイルスが原因となったであろうことは想像に難くない。 再び余談ではあるが、このようにしてアメリカ軍が灰にした町について、インターネット 上では様々な噂話が飛び交っている。 その町はネット上では「ラクーンシティ」などと通称され、そこで「ゾンビポケモン」 なる新種のポケモンが発見された、などと言う噂がまことしやかに伝わっているが、 現状ではこれはただの流言飛語のようである。 さて、このような様々な危険性を秘めたPARであるが、PARの存在が明るみに出るや 否や、当局は様々な対策を打ち出した。 その先鋒となったのが、有名なWII条約である。 WII条約とは、すなわち"World Irregular Item treaty"の頭文字を 取った略号で、日本語では「世界不法品目条約」の意である。 これはドンファンの象牙やカモネギの肉などの貴重品や、ポケモンリーグで使用を 禁じられている薬物などのポケモン関連の不法品を取り締まり、ポケモンの生態や 健康を過度に脅かす危険を排除するを目的に作成された条約である。 その条項には様々な既製品の品目が挙げられており、無論我が国もこの条約を批准 している。 このWII条約の下、現在ポケモンリーグではPARの使用が発覚した場合、そのトレーナー のポケモンリーグ出場権および、ジムリーダーへの挑戦権を永久剥奪することを決定 している。 またPARの使用は国内法の「PAR取締法」によっても禁止されており、同法に違反した 場合、原則30年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金を科される。 もしこれが故意…すなわちPARの悪影響を知りながらも用いた場合は、50年以上もの 懲役や、場合によっては極刑が求刑されることもある。 ポケモンリーグの科している罰則は、トレーナーにあるまじき卑劣な戦法を用いた 罰則という色合いが強いが、国内法による罰則はPARの危険性に起因しているがゆえ のものと言えよう。 たかがポケモンの遺伝子改変と侮ることは出来ない。 PARの乱用が進めば、いつか「ラクーンシティ」の噂話に出てきたアメリカの某都市の ように、政府の判断で灰燼に帰す羽目になる町が我が国で出ないと断言は出来ないのだ。 「バグ」にかかったポケモンの撒き散らす致死性ウイルスが、この国に蔓延したなら どれほどの惨事になるか、筆舌に尽くし難いものとなるであろう。 現在のところ「バグ」の致死性ウイルスの軍事転用は不可能であるということだけが、 不幸中の幸いと言えよう(少しでもサンプルが容器から漏れれば、取り扱う研究員が 次々死ぬのだから危険過ぎて研究できない、という言い方が正しいのだが)。 ポケモントレーナーとして恥じるべき行為でもあり、また最悪の場合上記のような大惨事 を引き起こすPARは、しかしながら根絶は出来ず裏市場での売買も未だに盛んであると聞く。 ロケット団やギンガ団などと言った非合法組織が、組織の資金源としてPARを取り扱うケース も散見され、そしてそれを非合法と知りながらも、購入する者も後を絶たない。 当局もこの現状を重く見ており、PARによる遺伝子改変を行ったポケモンを検知する装置の 開発も急ピッチで進んでいる。 現在ポケモンリーグや、場合によってはジムリーダーとの戦いの前には、使用ポケモン全て に遺伝子チェックが行われている。 しかしながら次々に生み出される新型のPARは、遺伝子読み取り装置にも検知できない高度 な偽装を施せるものも次々発表されており、現在PARと遺伝子読み取り装置の開発状況は いたちごっこの様相を呈しているのもまた事実である。 スポーツマンシップに反し、大惨事の引き金を引きかねない上、買えば非合法組織に塩を 送るような品物であるPARは、決して一般人が購入してよい代物ではないのである。 この報告を見る者が、PARの使用を強く自制し、健全かつ安全なポケモンとの暮らしを 送ることを願いながら、筆を置く事とする。 参考資料 報告書提出スレッド2の 151 http //www16.atwiki.jp/poke-seitai/pages/67.html
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1396.html
スタトレ俺で登場するシャトルと武器の解説です。 デルタフライヤー級シャトル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DF1.png) 俺少佐と友チーフが乗っていたシャトルクラフト。スタートレックヴォイジャーで登場する「デルタフライヤー」の量産型という位置づけ。 スタートレックのシャトルの中で一番カッコいいから資料が揃っているのがコレだけだったので登場させる事にしました。 本当の画像は大人の事情で貼れないので「デルタフライヤー」でググって見て下さい。 乗員:1~6名 全長:21m 全幅:12.2m 全高:5.3m 船室:2 総重量:180t 最大ワープ速度:ワープ5(光速の214倍) 緊急時最大ワープ速度:ワープ8.2(光速の1112倍)を12時間持続可能(12時間後はコアを守る為に自動停止する) インパルス使用時最大速度:宇宙空間で75000km/s,光速の25%(これ以上の加速はウラシマ効果が大きくなる為行われない) 武装:タイプ5フェイザーアレイ8基 光子魚雷ランチャー 防御:ディフレクターシールド デュラニウム合金装甲 推進システム:インパルス・ドライブ(重水素核融合エンジン) インパルス・スラスター(同上) ワープ・ドライブ(物質反物質反応炉からのエネルギーを利用) 通常スラスター その他:レプリケーター 転送機 トラクタービーム(牽引ビーム) 人工重力発生装置 バサードコレクター 慣性制動機...etc Q.スペックおかしくないですか? A.スタートレックでは普通です。宇宙船が光速の千倍以上で航行し宇宙探検をするドラマなんで気にしないでください。 Q.船の中の広さは? A.操縦室は前部座席一つ、後部座席二つ、後部座席と船室を隔てる壁の間には大人5.6人が余裕で立てるスペースがあります。 船室は3×6mほどのスペースです。後部船室には壁埋め込み式の医療用ベットや宇宙服の収納スペースもあります。 Q.飛んでる姿とか分からない 原作でのシャトルの活躍シーン集です。こんな感じに飛んでいる...ように書きたいな(オイ シャトルの装備(フェイザーについては下で説明) 光子魚雷 物質と反物質の対消滅を利用した兵器。棺桶状の魚雷をマスドライバーで打ち出す。打ちだす速度は最大で光速の数十パーセントまで出る。 数百gの正・反重水素を搭載されていると考えられており(宇宙艦搭載モデルの魚雷が1.5kgの正・反重水素を搭載) 爆発時のエネルギーは現代の水爆レベルに及ぶ。ネウロイのコアなんて一撃で落ちる。巻き添えでベネチア周辺も綺麗に吹っ飛ぶだろう ベネツィアの巣に打ち込む際には出力を15ktまで下げた物が使用された。 防御シールド 船の周囲に重力子を使って空間の歪みを発生させ攻撃を吸収する(押し返す)。光子魚雷の直撃にも耐えるほど強力な防御装置。 無論攻撃を受け続けるとシールドの強度が低下して無くなってしまう。 無くなった状態では簡単に船は破壊されてしまうだろう(外壁があるものの結構ペラペラ。砲弾でも直撃すれば凹みそう)。 スタトレ俺では「ネウロイのビームはシールドに強力なダメージを与える」という設定。コイツを原作性能にするとチート過ぎる 友の改良でネウロイの攻撃にも耐えるようになったものの、高出力のネウロイのビームには急激に防御力を失ってしまうのが欠点。 転送機 名前のままに物体を運ぶ装置。 大体転送出来る距離は数百キロ範囲。サイト・トゥ・サイト(別の地点→転送機→別の地点)転送が出来るが転送機自体を目標地点(転送開始地点)に設定する方が安全に転送出来る。無論転送する時はその場所をちゃんとスキャンする必要もある。 転送ビームは地中内部でも届くが妨害フィールド、磁気シールドなどのエネルギー自体を止められるような装備があると転送出来ない。 レプリケーター いわゆる複製機。転送機の技術を応用し物質を分子レベルで再配列して複製を行う。 何でも出来る訳では無いらしく放射性元素や生物などは作れない。 料理などの高分子物などは複製にエネルギーが掛かるので高分子の半完成物から精製するようだ。 フェイザーについて フェイザーはスタートレックで登場する素粒子ビーム兵器。 主に対象物に与える効果は「麻痺」「熱」「破壊(蒸発)」の三種類であり タイプ○といって使用目的と大きさで色々分けられています。因みにエネルギー弾の色は赤寄りのオレンジ。 フェイザーの出力はグリップ上部のボタンによって切り替えます。 タイプ1・・・掌に収まる程度の大きさ。外交任務などの隠し持つ必要のある時に携帯される。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t1.png) タイプ2・・・ハンドガンくらいの大きさ。タイプ1よりも威力が上げられている。大体の宇宙基地や宇宙艦で使われている護衛用武器。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t2.png) タイプ3・・・フェイザーライフル。タイプ2よりも連射性能や照準の安定性が高い。 カラーは銀と黒で構成されており、上部マウントにはフラッシュライトとホロサイトがある(画像にはホロサイトの描写がありません)。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t3.png) タイプ4・・・シャトル搭載型モデル。宇宙艦の一部分を簡単に破壊出来る威力。 タイプ5~12・・・宇宙艦搭載型。最新モデルでは惑星の地表を焼き払う事も地殻を貫く事も出来る。 タイプ1~3については16段階の出力段階があり(タイプ1は8段階)一段階ごとにパワーが指数関数で増えていきます。 レベル1~3・・・ヒューマノイドを麻痺させる レベル4.5・・・ヒューマノイドに熱傷と神経系にダメージを負わせる レベル6.7・・・ヒューマノイドに重大な熱傷を負わせ殺害する。場合によっては照射場所に大きな穴が開く レベル8~・・・ヒューマノイド及び対象物を蒸発、破壊する 劇中では「タイプ2フェイザーの最大出力で病院の半分を吹き飛ばす事が可能」と語られており フェイザー自体をオーバーロードさせて宇宙艦の一区画を破壊する事も出来るようです。 フェイザーの他の使用例 ビームを一定時間照射し続ける事で物体を溶接、切断、加熱する(例:岩にフェイザーを照射して熱源にする、扉の間に照射して溶接するなど)。 照射範囲を広くして一定範囲のヒューマノイドを気絶させる事が出来る。 逆にビームを細くして外科用メス代わりにもなる、が元々ビームの素粒子自体が体に悪いのか一般には使われていない(普通はレーザーメス)。 通常武器について AK103 イズマッシュ社によって開発されたアサルトライフル。 従来のAK47の木製部品をプラスチックに変えてあるが使用弾薬はAK47と同じである。 "俺"が使っているのはAK103にカスタムパーツを載せた物。20mmレールやM4タイプのストック、機関部周りの僅かな改良が施されている。 彼はフォアブリップやACOGスコープを搭載しているようだ。 装弾数30発、75発(ドラムマガジン) #//ref(AK.png) saiga12K 同じくイズマッシュ社で開発されたボックスマガジン式セミオートショットガン。 AKシリーズを元に開発されており高い耐久性と信頼性を持つ。同じくカスタムされておりダットサイトとフォアグリップを搭載している。 装弾数8発、20発(ドラムマガジン)。因みに改造でフルオート機能も使えるようだが"友"曰く「狙いが付けられない」らしい。 使用弾薬は最初は散弾だったようだが後の改良でスラッグ弾や炸裂弾を使用するように改造されている。 友が改造、製作したストライカーの一覧 Bf109改造モデル 通常のストライカーユニットに重力制御ユニットと慣性制動機、防御用のフレアを搭載したモデル。 重力制御が可能な時間は3分のみだがコレは「マルセイユ大尉に勝つまでに掛かるであろう時間」として設定されただけで実際の稼働時間は数時間以上になる。 X-01 マルセイユ大尉との戦いの後、友が設計したストライカーの一つ。 どうやら本人は「改良した魔導エンジンを使うストライカー」と「自分たちの技術のみで作ったストライカー」の二つを考えていたようだ。 元々アンドロイド用に開発され、使用されていた超小型常温核融合炉をストライカーに各一機取り付けられている。 核融合時の熱エネルギーでエアインテークから引き込んだ空気を加熱噴射する為推進剤は必要無い。核融合が続くだけ稼動できる。 機体の操作には搭乗者の魔法力が必要。魔法力使用量は通常のストライカーの10分の1以下である。 また核融合炉で発生したエネルギーを重力制御ユニットに回す事で機動力と加速力を高められている。 但し本人はそこまでこのストライカーを気にいっておらず、作った後はそのまま放置されていた。 ここで使われている画像はUP主が描いたものです。色などは無いのでグーグルなどの検索サイトで調べてください
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/75.html
きっかけは・・・ 音が聞こえないはずの無響室で、高低二つの音を聞いたケージは、意図するしないにかかわらず 常に音が鳴っており、全くの沈黙というものは無いことを知る。 沈黙とはすなわち音であり、音しか存在しない。そしてその音とは、脈拍や神経系統の音のように 意図されなかった音だと判断する。このような音だけからなる作品を作ろうと考え「4分33秒」を 作ったのである。 「4分33秒」 この曲でのケージの演奏者への指示は、舞台に上り、(ピアニストの場合)ピアノの前に決められた 時間だけ座り、その曲を構成する三つの楽章の区切りを示すある種の事以外はどのような行動も起こさない。 そして指定された時間が過ぎたら、演奏者は立ち上がり、どのような意図的な音も出さずにそこを去る。 この演奏中に聴こえてくる環境の音すべてが聴取の対象となる。 略歴に戻る
https://w.atwiki.jp/bacbelbyd/pages/15.html
地球圏STG混成年表群 1st年表、全ての年表の元となる年表 アインハンダー、R-TYPE、レイストーム、サンダーフォース5 ハイパーデュエルの混成 2041 月面の南極にアルテミス基地を建造 2043 宇宙空間機動計画、機体開発プロジェクト発足。 計画名「RX-プロジェクト」 2046 地球統合戦争勃発 2066 地球から月への第一次入植が開始 2076 地球統合政府発足、世界が統一される 2077 A国を中心に統合宇宙軍が結成される(国家内の混乱を避ける為、コンピュータグラフィックスによる架空の指導者が創られる) 2079 大規模な宇宙開拓が始まる 2086 宇宙工業技術の飛躍的進歩に伴い、宇宙ステーションの建造やフォールド航法の研究が進む 2088 R-ユニットの掘削作業用低出力力場解放型波動砲の開発に着手 2093 月地価基地最下層より、古代宇宙文明の存在の証拠となる遺跡(機械郡)発見される 2096 独立を求めて小規模な反乱戦争が始まる 2096 外宇宙開発中、異常重力波が観測される。その調査時に居住可能衛星セシリアが発見される。 2098 反乱鎮圧を目的とした兵器開発が始まる 2101 統合宇宙軍で新型戦闘体「バスターギア」の研究が開始される 2102 異層次元探査艇「フォアランナ」超長距離航行に出航 2103 惑星セシリアへの移民計画発動 2106 無人調査宇宙艇「石華」が冥王星外部のカイパーベルト領域に到達。「Vastian's steel」を回収 2112 探査艇フォアランナ航行座標からの特殊生体エネルギ-反応をキャッチ。異層次元でエネルギ-の増殖を確認。 2120 異層次元艇フォアランナ、超束積高エネルギ-生命体「バイドの切れ端」を採取し帰還する。 2121 対バイドミッション発令。対バイド兵器は選考の結果、R-シリーズに決定した。 2125 超束積高エネルギ-生命体兵器化計画立案。木星の研究施設で開発が進められる事になった。 2134 木星ラボからの通信が途絶える。 探査艇「スカイホ-プ」が調査の結果、直径6mの高エネルギ-体「バイドの切れ端」を 中心にラボを含む空間が半径3万mにわたり消失しているのを発見。エネルギ-体を採取し帰還する。 2138 地球連邦創設 2139 「Vasteel-technology」を使用した機械群の開発を行う大型無人人工島「バベル」及び管理システム 「ガーディアン」が完成。 2141 超束積高エネルギ-生命体の制御に成功(フォ-ス) 2144 人工フォ-スの開発に着手(ビット) 2145 「Vasteel-technology」による、他惑星移住計画の推進 2150 ガーディアン戦役勃発、翌年終結。この戦役により「Vasteel-technology」が失われる。 2153 RX-8の有人実用化(R-9)の開発が決定。 2154 高出力力場解放型波動砲完成。 R-5シリ-ズの波動砲から61年経ち最終的に算出された出力デ-タは低出力波動砲の5.7倍にもなった。 2160 エネルギ-生命体の人工的実体化に不安定ながらも成功。 2162 低出力波動砲装備高機動巡回機「プロトタイプR-9」ロ-ルアウト。 2163 ザイオング慣性制御で艤装、高出力波動砲を装備し武装強化した「R-9」ロ-ルアウト。 2163 第一次バイドミッション発動 2164 1月 パイロットの神経系から直接信号を読み取り機体制御や攻撃を行うサイバ-インタ-フェイスの対人実験開始。 デモンシ-ド・クライシス事件発生。鎮圧にあたったのは軍ではなく、民営の武装警察。 サタニック・ラプソディー事件発生。第一級非常態勢となり、テスト機であるR9 deltaまでもが作戦に駆り出された。 2165 第二次バイドミッション発動 2167 バイド太陽系戦線。太陽系外周においてバイド攻撃体が確認される。最新鋭"R-9S"が応戦するも全滅...。 2169 月面都市、国連から「月自治区」としての行政承認を受ける 第三次バイドミッション、OPRETION CODE-THIRD LIGHTNING 発動 2172 月面都市が「国家」としての独立を提案、地球との間で紛争発生 2184 第一次月戦争勃発 2187 月面都市は「セレーネ」を称して国家としての独立を宣言 2199 バルカ機関が地球に亡命。R-GLAYシリーズ開発開始 2XXX 対バイド最終兵器開発に着手。作戦名"Last Dance"発動 2219 セシリア連合結成。武装蜂起。地球政府は「OPERATION RAYSTORM」を発動。 2245 ゾードム帝国壊滅作戦「オペレーション・ジャッジメント」を発動 26世紀 人類、バイドを開発 派生年表1 斑鳩、東方Project、鋳薔薇、A-JAX、式神の城、鋼鉄の咆哮、ケツイの混成 大昔 斑鳩が輪廻を断ち切る 1868 八雲紫・初代博麗霊夢、幻想郷を創造、幻想郷妖怪や一部の人間を連れてそこに移住 19×× 北欧の国「エーデルワイス」においてテレサ・ローズ博士が率いる精鋭部隊「ローズ・ガーデン」が襲撃 皇宮特殊攻撃部隊「ネゴシエータ」鎮圧に成功 1938 世界各国で「超兵器」構想が広まる 1939 ウィルキア王国でクーデター、ウィルキア帝国と改名に世界に対し宣戦布告、最終的に 王国軍残党によって帝国は崩壊する 1970 地球に、宇宙悪魔帝国の魔王デービン率いる宇宙ビースト軍団による侵略が行われる 2005 東京において連続猟奇殺人事件が起きる、32人目の被害者が出た後、東京上空に巨大な城が出現 2006 再び東京に巨大な浮遊城が出現 2007 核保有大国とエイリアンが同盟を結び世界に対し宣戦布告、国連、特殊戦闘部隊「A-JAX」を投入 2012 武装組織「バラフィア」が世界に向けて宣戦布告、東京をはじめとする各国都市に攻撃をかける これまでの間に月に入植しようとする地球と月の原住民との戦争、地球側は幾度も攻略軍を派遣するが失敗に終わる 2054 世界中に兵器を輸出し莫大な利益を不当に得ている企業「EVAC Industry」を壊滅させるため、国連主導の特殊部隊が武力介入 年表考察系 RVR-02を作る際に組み込まれた地球の最新技術がRXプロジェクトからフィードバックだったり、 R-GRAY2のコクピットユニットがR-9の転用だったり・・・ パラレルワールドだが、セネス・クロフォードとエマ・クロフォードが血縁だったり・するかもしれないな 2154 高出力力場解放型波動砲完成 この裏には200年前におきたウィルキア帝国が全世界へ宣戦布告するということを発端とする第二次世界大戦 において多数投入された、超兵器の技術が応用されている、フィンブルヴィンテルをはじめとする超兵器は王国軍残党 や連合軍によって撃沈もしくは封印されていたが、膨大なデータは残されており、反物質砲、重力砲、ドリル、空飛ぶアヒルちゃん のデータは失われていたが、四国を真っ二つにしたヴォルケンクラッツァーの高出力波動砲をはじめとする兵器、封印されている 一部超兵器などのオーバーテクノロジーが使用されたことによって高出力波動砲の完成はスムーズにいった team R-TYPEがVasteel technologyからフォースを収束させる技術を 抜いて、兵器化させることに成功して… Guardianは、バイドの脅威に対抗する処置として放置していたが、 3年後の「ビットの開発開始(人工エネルギー生命体開発=バイド開発 に繋がりかねない)」で流石にやりすぎだと感じて、翌年の移民船団を こっそり武装集団として作って… もちろん、バイドの対抗手段を潰すんだから、移民船団に人のせて セシリアに避難させた後に反乱開始。 team R-TYPEにも資格を送り込んだものの、フォースの性能が予想外に 良くて、制圧失敗(応戦したのは実験機のR-7) 本当はRVR-02は回収されたけど、R戦闘機開発派閥が次期主力量産機の 座を奪う為に、軍上層部に圧力をかけて(危険な技術だとかいって) ロストテクノロジーに無理やりしちゃったとか…するかもしれない ネタな年表、もはやSTG意外も混ざってる スパロボ、東方、サンダーフォースV、R-TYPE、R-TYPEΛの混成 2110 「Vastian's steel」を解析したビアン・ゾルダーク博士らによって別文明世界で作られたものと判明 ガーディアン戦役、ブライアン・ミッドグリッド大統領、外宇宙に地球の技術レベルを超える高度文明世界が 存在することを議会で名言 2170 地球政府、多くの民間人拉致殺害に対する制裁措置として、対幻想郷掃討ミッションを開始、R戦闘機部隊によって 幻想郷は数時間で陥落、この裏には幻想郷の魔法技術などのこちらの世界では消えてなくなった技術の奪取を目論む team R-typeの存在が噂される 2180 地球軍異相次元艦隊が時空管理局と称する組織と接触、これが発端となり地球と時空管理局で初の違い世界の 人類同士の戦争「E・A戦争」(管理局名「AB戦役」)勃発、地球側の圧倒的勝利
https://w.atwiki.jp/lonelinesswind/pages/12.html
ウマ娘化症候群 正式名称は【全身性急性蛹化症候群】。現在判明している範囲での症状。 初期症状 糖分を多く含む果実、根菜類(セセリ科 特に日本の個体は人参)に対し強い食欲を誘引される傾向にあると報告されています。特に、出生時よりウマムスコンドリア(umamuschondrial)を含む細胞を持つ児童に多く確認されています。ウマムスコンドリアが突如発生した個体においては逆にこの初期症状が起き辛く、嘗ての隔離病棟での記録が指す通り、手遅れになった患者が発生する原因にもなりました。 →上記の経緯によりウマ娘化は神経系→内臓系の順に進行するのではないかと予測されており、実際に変異の臨床試験・経過観察を通して、実に98%の確率で同ルートを辿った為、現在ではこの手順が定説となっています。 若年層での早期発見は、患者に対する急激な認識の変化による精神異常も充分に想定される為、発見の速さが肝心となります。定期的な検査を国は義務付けています。 ※神経、内臓系統が変異しているのにも関わらず、精神活動や食事に関する機能が何一つとして異常を来さない(食事の好みや、一時的な不食傾向を除く)という、今を以ってして理由が判明していない懸念点を、関係者各位は充分に留意して臨んで下さい。 中期症状 身体の表面、皮膚、毛髪等の「整形」が発生します。進行度合いは患者により上下します。変異の基準は患者と同年代のウマ娘と同等の姿に変化して行きます。また、この変異に併せて、表面の体組織がウマ娘のものに置き換わって行く過程で患者に微小な痛み〜激痛が発生する可能性があります。特に拒絶反応と免疫反応による発熱や痛みに備え、鎮痛剤の投薬を備えておく必要があります。 ※留意 この変異の進行の上下は「途中で変異が止まってしまう」事を指します。変異の基準となる外耳部位の変異速度に“4cm/日”未満の遅れが出た場合、担当医師は速やかな投薬を義務付けられます。 後期症状 筋系、骨格系に変異が現れます。患者に急激な運動能力の低下及び重度の弛緩が現れる事が特徴となります。この様な症状が現れ始めた時には、常に患者を介抱出来る位置に職員を配置して下さい。完全変異体勢に入る前日には直立が出来なくなる程に弛緩する為、期間中は運動・行動観察を怠らない様心がけて下さい。 変異の本格化に併せ、可能な限り患者の四肢を固定し、常に安静にする事を心掛けてください。頭から下に下る様に変異が進み、完了する順もそれに準じます。変異期間は基本1〜2週間程度とされていますが、進行度合いのよっては数ヶ月以上の期間を要する事例も存在する事も念頭に入れて当たって下さい。この時期を上手く乗り越えられるか否かで、患者の精神状態に対する影響が大きく異なります。栄養管理、及び投薬量が徐々にウマ娘の基準値に変動して行くので、体組成比較計算式、変異度合いによる計数値と併せて投薬量を合わせて下さい。 ※段階に関係なく、常に診療療法士を配備し、患者に対し適切なメンタルケアを行ってください。 ウマ娘化症候群の発見経緯と歴史 正確な起源は不明ですが、ラスコー洞窟壁画群(現在は保存の為公開停止中)の一部に、尾の生えた人成人男性、耳が片方のみ発生した絵が描画されている事から、人類史の黎明期より、既に発症者は存在していた事が示唆されています。 仮に人類史の始まりよりも後世代の字柄であったとして、この壁画での描写から鑑みるに少なくともクロマニョン人の存在した後期旧石器時代(おおよそ2万年前)には、既にウマ娘の祖と思われる生命体と何らかの接触があった事は確実視されています。また、ティン・タザリフトのセファールに点在する「白き巨人」も、蛹化現象により変異し、強大な力を得た人間を示唆したものではないかとの説が挙がっています。 四大文明期 教科書、文献で知られる通り、黄河長江・メソポタミア・インダスそしてエジプト文明の始まりにはウマ娘の存在が確認されています。 + ... エジプト文明 近年発見されたエジプト、ネクロポリスの墳墓群より発見された30基のミイラの中にもウマ娘のミイラが含まれていた事もあり、埋葬されたであろう3000年前には少なくともミイラとして葬られる程度の人権があった事が示唆されています。また、壁画に於いても、豊穣・子孫繁栄の象徴として刻まれる事が多く、取り分け大きく描かれる傾向にありました。 ※エジプトの独自の描画法により、位の高い人物、重要度の高い字柄は強調されて描かれる傾向にある。 その一方で、土葬ミイラには多くの「変異中、或いは醜く変異した蛹化人間」と思しきものが発見されており、当時の社会的な観念として、不浄なものと考えられていた節が有ります。 土葬ミイラ 本来は保存の為、防腐処理を行い、周囲に内臓を詰めた壺や生前の私物、黄泉への旅路の助けとなるものを用意する物……と想像されます。ですが、全てがそうされる訳ではありません。政治犯・当時の価値観における重罰を課せられた者・差別階級の者は簡易的な羊皮に包まれる、或いはそのまま遺体を土に埋めるなどの処理を行っていました。これは当時の「来世での復活を託す」と言う価値観に於いては「復活を阻止、放棄させる」という最大級の侮辱、貶める罰或いは行為で有ったと言う事を意味します。 メソポタミア文明 歴史上、重要な史跡、墳墓跡などの形跡はあまり見受けられません。しかし、ギルガメッシュ叙事詩の一節、(飽くまでも正式な題目では無いことをご留意頂いた上で述べますが)エルキドゥが冥界を巡る旅路にて”見よ、エルキドゥ。かのまつろわぬ者たちを。流行り病・死産・ウマ面のなり損ない等、己の身に降り掛かる不幸で死ざるを得なかったの者達が佇む様を。“と描写されています。他の文明程扱い悪いようには見受けられませんが、ある種の「不運」として受け止められていたようです。 ※冥界に落ちた者は、死後遺族から丁寧に弔われているかで冥界での暮らしの貧富の差が出ると言われており、「ウマ面のなり損ない」と称された人物は当時として不自由ない死後の暮らしを送れていた描写がある事から、差別意識は低かったのでは無いかと示唆されています。 インダス文明 いまだに謎が多い事で知られる文明ですが、現在も残るヒンドゥー教から遡行した逆行解析に因ると、大本たるバラモン教に於いても存在が示唆されています。しかし、今のヒンドゥー教の区分とは少々相違点があり、蛹化の成否によって身分が本来のカーストから半区分繰り上げるか、下げるかを判断していた様です。 まだまだ記入中…………(病棟マン ギリシャ文明 紀元前8〜5世紀、人類の芸術性・宗教観などに多大なる影響を及ぼした頃でも知られています。蛹化症候群患者への風当たりは依然強いままでありつつも、この頃になると病気への前向きな付き合い方をする集団が現れ始めました。特に有名なのが神獣人ケイローン、それに追従する集団「ケイロニアン」と呼ばれる一大旅団です。始祖ケイローンは、神話に於いて「神の力を人の身で受け止める御業を習得した」と言われており、事実1968年ドイツの発掘作業にて、この時代の地層からウマ娘の耳が生えたまま安定期に入ったと思しき人骨が多数発見されています。後のローマ帝国へ襲い掛かったアッティラに神の災いにより衰退するまで、この技術は継承されていた事も判明しています。 奇しくもこの事実は現在にも繋がる「世界ウマ娘化症支援機構(WHS)」の始まり、そしてかの悪名高い非人道計画「sapiens Herculion」「NITRO ZEUS」計画の発端となりました。 (WHSのシンボルとしてケイローンの彫刻が採用されている理由、そしてHerculion計画及びNITRO ZEUSに神と英雄の名が使われている主たる要因でもあります。) また、この頃数多く発生した神話の英雄達は、蛹化現象の恩恵を受けて強力な力を得られた者達なのでは無いか、と提唱されています。特に有力視されている2代英雄アキレウスとヘラクレスは生誕時より既に蛹化が発生、後期症状(phase.6資料参照)が進んだ、極めて稀な例なのでは無いかと言われています。のちに判明した、変異前の本人の素質が蛹化時のウマ娘への変異に大きく影響する相互作用により、限り無く筋繊維の密度が上がり、更に男性の体格に合わせて肥大強化された結果なのでは無いかと言われています。 ※とは言え、所謂誇張されて書かれることの多い神話ですので、此方の説も理論の穴が多い事は否めません。 + ... ペルシャ帝国では、変態に際し必ず発生する「蛹化」を利用した非人道的な実験跡が残された人骨が多数発見されています。しかしそれがどの様に利用されていたのか、どのような手順を以て「整備」されたのか、ハッキリしておりません。ただ「歴史に残る原初のサイボーグ」と呼ばれている事実を鑑みて、人道的な観点からこの様な負の歴史が掘り返されるべき要項ではない事は明白であるとして、遺跡の所在地及びこの遺跡に関わるであろう研究は完全に秘匿・凍結されています。 (ローマ期に関しては少し見に行かなければいけない要項が多いので端折り) 中世〜近世期 ローマ帝国の聚落、そして暗黒の時代とも呼ばれた時代。結論を言うと、蛹化現象に関する知識が著しく損なわれました。ある程度体系化されていた蛹化現象に関する、症状のステージごとの変異を別々の病気に捉えられたり、時代によっては当時流行していた流行り病の薬になるなどして襲撃される様なことも多々あった様です。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1395.html
スタトレ俺で登場するシャトルと武器の解説です。 デルタフライヤー級シャトル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DF1.png) 俺少佐と友チーフが乗っていたシャトルクラフト。スタートレックヴォイジャーで登場する「デルタフライヤー」の量産型という位置づけ。 スタートレックのシャトルの中で一番カッコいいから資料が揃っているのがコレだけだったので登場させる事にしました。 本当の画像は大人の事情で貼れないので「デルタフライヤー」でググって見て下さい。 乗員:1~6名 全長:21m 全幅:12.2m 全高:5.3m 船室:2 総重量:180t 最大ワープ速度:ワープ5(光速の214倍) 緊急時最大ワープ速度:ワープ8.2(光速の1112倍)を12時間持続可能(12時間後はコアを守る為に自動停止する) インパルス使用時最大速度:宇宙空間で75000km/s,光速の25%(これ以上の加速はウラシマ効果が大きくなる為行われない) 武装:タイプ5フェイザーアレイ8基 光子魚雷ランチャー 防御:ディフレクターシールド デュラニウム合金装甲 推進システム:インパルス・ドライブ(重水素核融合エンジン) インパルス・スラスター(同上) ワープ・ドライブ(物質反物質反応炉からのエネルギーを利用) 通常スラスター その他:レプリケーター 転送機 トラクタービーム(牽引ビーム) 人工重力発生装置 バサードコレクター 慣性制動機...etc Q.スペックおかしくないですか? A.スタートレックでは普通です。宇宙船が光速の千倍以上で航行し宇宙探検をするドラマなんで気にしないでください。 Q.船の中の広さは? A.操縦室は前部座席一つ、後部座席二つ、後部座席と船室を隔てる壁の間には大人5.6人が余裕で立てるスペースがあります。 船室は3×6mほどのスペースです。後部船室には壁埋め込み式の医療用ベットや宇宙服の収納スペースもあります。 Q.飛んでる姿とか分からない 原作でのシャトルの活躍シーン集です。こんな感じに飛んでいる...ように書きたいな(オイ シャトルの装備(フェイザーについては下で説明) 光子魚雷 物質と反物質の対消滅を利用した兵器。棺桶状の魚雷をマスドライバーで打ち出す。打ちだす速度は最大で光速の数十パーセントまで出る。 数百gの正・反重水素を搭載されていると考えられており(宇宙艦搭載モデルの魚雷が1.5kgの正・反重水素を搭載) 爆発時のエネルギーは現代の水爆レベルに及ぶ。ネウロイのコアなんて一撃で落ちる。巻き添えでベネチア周辺も綺麗に吹っ飛ぶだろう ベネツィアの巣に打ち込む際には出力を15ktまで下げた物が使用された。 防御シールド 船の周囲に重力子を使って空間の歪みを発生させ攻撃を吸収する(押し返す)。光子魚雷の直撃にも耐えるほど強力な防御装置。 無論攻撃を受け続けるとシールドの強度が低下して無くなってしまう。 無くなった状態では簡単に船は破壊されてしまうだろう(外壁があるものの結構ペラペラ。砲弾でも直撃すれば凹みそう)。 スタトレ俺では「ネウロイのビームはシールドに強力なダメージを与える」という設定。コイツを原作性能にするとチート過ぎる 友の改良でネウロイの攻撃にも耐えるようになったものの、高出力のネウロイのビームには急激に防御力を失ってしまうのが欠点。 転送機 名前のままに物体を運ぶ装置。 大体転送出来る距離は数百キロ範囲。サイト・トゥ・サイト(別の地点→転送機→別の地点)転送が出来るが転送機自体を目標地点(転送開始地点)に設定する方が安全に転送出来る。無論転送する時はその場所をちゃんとスキャンする必要もある。 転送ビームは地中内部でも届くが妨害フィールド、磁気シールドなどのエネルギー自体を止められるような装備があると転送出来ない。 レプリケーター いわゆる複製機。転送機の技術を応用し物質を分子レベルで再配列して複製を行う。 何でも出来る訳では無いらしく放射性元素や生物などは作れない。 料理などの高分子物などは複製にエネルギーが掛かるので高分子の半完成物から精製するようだ。 フェイザーについて フェイザーはスタートレックで登場する素粒子ビーム兵器。 主に対象物に与える効果は「麻痺」「熱」「破壊(蒸発)」の三種類であり タイプ○といって使用目的と大きさで色々分けられています。因みにエネルギー弾の色は赤寄りのオレンジ。 フェイザーの出力はグリップ上部のボタンによって切り替えます。 タイプ1・・・掌に収まる程度の大きさ。外交任務などの隠し持つ必要のある時に携帯される。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t1.png) タイプ2・・・ハンドガンくらいの大きさ。タイプ1よりも威力が上げられている。大体の宇宙基地や宇宙艦で使われている護衛用武器。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t2.png) タイプ3・・・フェイザーライフル。タイプ2よりも連射性能や照準の安定性が高い。 カラーは銀と黒で構成されており、上部マウントにはフラッシュライトとホロサイトがある(画像にはホロサイトの描写がありません)。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (t3.png) タイプ4・・・シャトル搭載型モデル。宇宙艦の一部分を簡単に破壊出来る威力。 タイプ5~12・・・宇宙艦搭載型。最新モデルでは惑星の地表を焼き払う事も地殻を貫く事も出来る。 タイプ1~3については16段階の出力段階があり(タイプ1は8段階)一段階ごとにパワーが指数関数で増えていきます。 レベル1~3・・・ヒューマノイドを麻痺させる レベル4.5・・・ヒューマノイドに熱傷と神経系にダメージを負わせる レベル6.7・・・ヒューマノイドに重大な熱傷を負わせ殺害する。場合によっては照射場所に大きな穴が開く レベル8~・・・ヒューマノイド及び対象物を蒸発、破壊する 劇中では「タイプ2フェイザーの最大出力で病院の半分を吹き飛ばす事が可能」と語られており フェイザー自体をオーバーロードさせて宇宙艦の一区画を破壊する事も出来るようです。 フェイザーの他の使用例 ビームを一定時間照射し続ける事で物体を溶接、切断、加熱する(例:岩にフェイザーを照射して熱源にする、扉の間に照射して溶接するなど)。 照射範囲を広くして一定範囲のヒューマノイドを気絶させる事が出来る。 逆にビームを細くして外科用メス代わりにもなる、が元々ビームの素粒子自体が体に悪いのか一般には使われていない(普通はレーザーメス)。 通常武器について AK103 イズマッシュ社によって開発されたアサルトライフル。 従来のAK47の木製部品をプラスチックに変えてあるが使用弾薬はAK47と同じである。 "俺"が使っているのはAK103にカスタムパーツを載せた物。20mmレールやM4タイプのストック、機関部周りの僅かな改良が施されている。 彼はフォアブリップやACOGスコープを搭載しているようだ。 装弾数30発、75発(ドラムマガジン) #//ref(AK.png) saiga12K 同じくイズマッシュ社で開発されたボックスマガジン式セミオートショットガン。 AKシリーズを元に開発されており高い耐久性と信頼性を持つ。同じくカスタムされておりダットサイトとフォアグリップを搭載している。 装弾数8発、20発(ドラムマガジン)。因みに改造でフルオート機能も使えるようだが"友"曰く「狙いが付けられない」らしい。 使用弾薬は最初は散弾だったようだが後の改良でスラッグ弾や炸裂弾を使用するように改造されている。 友が改造、製作したストライカーの一覧 Bf109改造モデル 通常のストライカーユニットに重力制御ユニットと慣性制動機、防御用のフレアを搭載したモデル。 重力制御が可能な時間は3分のみだがコレは「マルセイユ大尉に勝つまでに掛かるであろう時間」として設定されただけで実際の稼働時間は数時間以上になる。 X-01 マルセイユ大尉との戦いの後、友が設計したストライカーの一つ。 どうやら本人は「改良した魔導エンジンを使うストライカー」と「自分たちの技術のみで作ったストライカー」の二つを考えていたようだ。 元々アンドロイド用に開発され、使用されていた超小型常温核融合炉をストライカーに各一機取り付けられている。 核融合時の熱エネルギーでエアインテークから引き込んだ空気を加熱噴射する為推進剤は必要無い。核融合が続くだけ稼動できる。 機体の操作には搭乗者の魔法力が必要。魔法力使用量は通常のストライカーの10分の1以下である。 また核融合炉で発生したエネルギーを重力制御ユニットに回す事で機動力と加速力を高められている。 但し本人はそこまでこのストライカーを気にいっておらず、作った後はそのまま放置されていた。 ここで使われている画像はUP主が描いたものです。色などは無いのでグーグルなどの検索サイトで調べてください
https://w.atwiki.jp/gbfworld/pages/85.html
何万年も前の超古代文明の時代に人類を脅かしていた、凶暴な生命体の総称。イベント「ロボミ」シリーズにおいて現代に蘇り、再び人類の脅威となった。ルリアによれば、魔物とも星晶獣とも違う存在。鉄の隔壁程度はあっけなく突破する力を持つ。(イベント「ロボミ」第1話) 通常の武器や魔法は全く歯が立たず、例えば、剣で攻撃しても敵を捕らえたはずの切先がなぜか届かない現象が起こる。これは、壊獣が局所的な斥力場であるシールドを発生させるためである。(イベント「ロボミ」第1話) この斥力フィールドを最大限に展開し、短時間の飛行を実現する個体も存在する(イベント「ロボミ」第5話)。 対壊獣用兵器であるロボミの稼働後は人類が優位に立ち、やがて壊獣は人の支配下に落ちてその研究が進んだという。その成果として、壊獣造成器を利用して壊獣を生産することもできるようになっている。(イベント「ロボミ」第6話) その生産には、バルツ公国フレイメル島産の鉱物が使用されている(イベント「ロボミ」第5話)一方、体内には鮮血が流れている(イベント「ロボミ」第1話)。 本来は壊獣同士で情報を共有し合ったり連携をとったりすることなどはできないようだが、イベント「ロボミ」時点では、壊獣の脳や脊髄などの神経系に壊獣の行動を制御するためと思われる部品が移植されていた(イベント「ロボミ」第5話)。また、イベント「ロボミ」時点の壊獣がロボミの起動に反応するように設計されていたことがイベント「ロボミ外伝」第4話にて明かされた。 イベント「ロボミ外伝」時点では、抗斥力フィールドを装備している。これは破壊神ダイモンの改良によるものと思われる。また、破壊神ダイモンが手を加えた壊獣は、研究艇の動力に寄ってくるようになっている。(イベント「ロボミ外伝」第4話) 登場した壊獣 タヌキ型壊獣 大の字のようなポーズの赤い怪獣。喉元に青いレンズのような部位を持つ。光線を放つことができ、ギガス鋼で作られた秘密兵器ギガンテスを霧散させるほどの威力を持つ。(イベント「ロボミ」第1話) 鳴き声は「ウンモゲェェェエエエ!!!」「オボボォォォォォ!!」「ウボァァァーッ!」「ゲゴゴ……」「アンギャァァァ!!」「アボボボボボ……」「ウゴゴ……アモモモ……!」「オロロロ……」「ズビズバァアアアアーッ!」「モゴゴ……ムギゲガ……」「シャババアアアアッ!」「ペンキョポッ!?」「アババ……」など。 巨大壊獣 タヌキ型壊獣と同様の見た目ながら、秘密兵器ギガンテスより何倍も大きな巨大壊獣も登場した。(イベント「ロボミ」第3話) 鳴き声は「ゴッシャアアア!」。 ボール型壊獣(浮遊壊獣) 緑色の球体の体に目玉が3つ付いており、背中に赤いトゲが幾つも生えている壊獣。 鳴き声は「アバババババ!!」「オッバアアァァァァァ!!!」「ズビズバァァァ!!!」「モシャァァァァ!!」「グモモモ……」「オゴゴゴゴ……」「オンゴォォォ!!」「モゲェェェェペペッ!」「ムギュッ!」「モッシャアアアッ!」「ズビズバァァァァッ!」「ウシュルルルルル……!」「エッシュミャァ~~ンッ!」「ゲッシャアアァァーッ!」「ズベェェゲゲゲゲ……」「アバババ……」「ディンヤァァァ!」など。 ムカデ型壊獣(暴喰壊獣) 青色のムカデのような体を持つ壊獣。てっぺんで二つに分かれた頭部は捕食口となっている。 鳴き声は「グシャアアアアッ!」「グ……!?」「ウシュルルルル!!!」「グモモモモォォ……!」「オッバアアァァァァ!!」「グアオォォォ!!」「グシャオオオオオッ!」「オ……オンゲェェ!」「アンモゴォォォ!」「オゴゴ……オモモ……」「オゲゴォォォォン!」「アベベグシャァァーッ!」「オボボボボ……!」「オンギャアアアアッ!」「ア……アペ……」「アッバァァァァッ!」「ンモモモ……」など。 覇壊獣ゾゴラ(イベント「ロボミ」第6話) 古代人が最も恐れた巨大壊獣。黒い恐竜のような姿をしており、背中に沿って赤い突起が隆起している。かつてはフィールドで守られた研究所を幾つも破壊したという。(イベント「ロボミ」第6話) イベント「ロボミ」時点では「巨大壊獣」として名称不明だったが、続編であるイベント「ロボミ外伝」第3話において「メカゾゴラ」が登場した際に「覇壊獣ゾゴラ」という名前が判明した。 鳴き声は「ギャアアァァァーーース!!!」「グシャアァァァアァァ!!」「グオオオオオ……」。 覇壊機獣メカゾゴラ(イベント「ロボミ外伝」第3話、第4話) 破壊神四天王・フィリーとディジーが覇壊獣ゾゴラを改造して生み出した壊獣。 ケンジによれば、本来のゾゴラよりも動きがのろく、特定のタイミングで妙な動作をするという。これはウィストムが壊獣のコントローラを改造したことで、研究艇の動力などが放つノイズの影響に弱くなってしまったことに起因している。 鳴き声は「ギャアアアアアーース!」「ギ……ググ……グルルロロロ……!」「ゴシャオオオオッ!」「ギャアァス!」。 破壊神四天王 破壊神ダイモンによって作り出された、壊獣と人の混合体。戦術面で弱いという壊獣の欠点を補うために、人と混合させることを思い付いたという。(イベント「ロボミ外伝」第6話) 破壊神四天王・ムスケル 人の姿を捨て、至高の戦士との戦いを求める戦士。斥力フィールドを盾として展開することができる。(イベント「ロボミ外伝」第2話) 騎士道精神を持っており、シロウ及びグラン/ジータに対して両者万全の状態での死合いを望んでいる(イベント「ロボミ外伝」第2話)。戦士の闘気を持たないものに向ける敵意はないという(イベント「ロボミ外伝」第4話)。 イベント「ロボミ外伝」第5話においてシロウ一行と戦って敗れると、マリエを捕らえている牢屋の鍵をシロウに託し、“究極の武具を纏った宿敵との死合いの末に散る”という戦士の本懐を遂げたことで満足しながら爆散した。 同じ四天王であるウィストムは、ムスケルを「四天王の中で最も知略に乏しい男、目的と手段をはき違えている」と評している。(イベント「ロボミ外伝」第2話) 破壊神四天王・フィリー 女性のような外見をした青年。ディジーのことを「お義兄様」と呼ぶ。 イベント「ロボミ外伝」第2話において羅生門研究艇に新たな機械技師として潜入した際は、シロウの頸椎にプラグを取り付けた際の傷痕を治療したり、ロボミ量産型の修理をあっという間に終わらせるの技術力の高さを見せた。 可愛らしい外見や振る舞いは本人曰く「ファッション」らしく、イベント「ロボミ外伝」第2話においては素に戻って悪態をつく姿が見られた。 可哀想なものや、それに手を差し伸べることが大好き。第5話において、ディジーと共にシロウ達に倒され、すごく可哀想な自分達に満足して爆散した。 破壊神四天王・ディジー 青年のような外見をした女性。フィリーのことを「お義姉様」と呼ぶ。 イベント「ロボミ外伝」第2話において羅生門研究艇に機械技師フィリーの助手として潜入した際は、シロウの頸椎にプラグを取り付けた際の傷痕を治療したり、ロボミ量産型の修理をあっという間に終わらせるの技術力の高さを見せた。 フィリー同様に可哀想なものが大好き。第5話において、フィリーと共にシロウ達に倒されてすごく可哀想な自分達に満足して爆散した。 破壊神四天王・ウィストム 眼鏡をかけた姿の自称・知略の将。壊獣の素体とコントローラを量産する技術を持つ。特に「コントローラは不要な部品を省略して生産性を向上させただけでなく、性能も格段に上がった」と自慢していたが、実際には壊獣のノイズ耐性を低下させただけで、そこをシロウ達に突かれて倒された。 シロウ達一行を自分の計画の歯車として侮っていたが、歯車が一つでも欠ければ機械は動かない、即ち想定外の事態に対処不能である、とシロウや羅生門博士に看破され、悔しがりながら爆散した。 究極壊獣・破壊神ダイモン 壊獣と人の融合体である大門博士が、破壊神四天王を吸収して変化した姿。黒い体躯に赤い爪を持つ異形。破壊神四天王はプロトタイプにして、ダイモンを構成する部品の一部であるという。大門博士が人を取っていた時のおよそ5倍のパワーを持っている。(イベント「ロボミ外伝」第6話)。 更なる真の姿として、山のように巨大化した。巨躯から繰り出される拳は隕石のごとき衝撃を放つ。(イベント「ロボミ外伝」エンディング)