約 12,189 件
https://w.atwiki.jp/bakemonorogue/pages/14.html
依頼について 冒険の途中に登場するサブイベントです。ふとした会話から発生します。 依頼をこなすことで魔宝石やアーティファクトなどのアイテムが謝礼として受け取れます。 魔宝石は地図の購入や人形の強化に必要なので、冒険に詰まったら依頼を受けてみるといいでしょう。 ※ネタバレを多く含んでいます。閲覧する際は注意してください。 依頼について人形をつくろう! 回復薬を集めて! シショーを捜せ! 岩が邪魔して… 俺の剣が…! 会えない二人 博物館をつくろう! 伝説のボードゲーム お店の引き取り手を 近くて遠い… わんわんわん! わたしのたからもの! 彼女のエスコート! 神父さんのお願い 神父さんの行動調査 ライバルの挑戦 ライバルの挑戦その2 館長のお願い ソラトピアの銘酒 人形の秘密 ギギマルの挑戦 人形をつくろう! 依頼人 エイミ 受注条件 オトギの森踏破 内容 人形を作るために魔物の心を3つ集める 攻略法 モンスターを倒すと12%の確率で魔物の心を落とす。 報酬 作った人形(以降、人形が自由に作れるようになる) 回復薬を集めて! 依頼人 かわいい売り娘 受注条件 オトギの森踏破 内容 回復薬を3つ集める 攻略法 回復薬はソラトピアの迷宮などでランダムに出現する。 報酬 魔宝石3個 シショーを捜せ! 依頼人 デシ 受注条件 オトギの森踏破 内容 ブジンの洞穴にいるシショーを捜す 攻略法 ギルドで魔宝石5個と地図を交換→ブジンの洞穴をクリア 報酬 魔宝石5個・"お気に入りの靴"・鍛冶ができるようになる 岩が邪魔して… 依頼人 大きな岩 受注条件 オトギの森踏破 内容 道を塞ぐ岩をどかす 攻略法 人形屋で人形をあと2体作ろう。 報酬 特になし(博物館に行けるようになる) 俺の剣が…! 依頼人 オッチョコチョイ戦士 受注条件 オトギの森踏破 内容 戦士がソラトピアの迷宮内に忘れてきた剣を探す 攻略法 ソラトピアの迷宮5合目に刺さっている剣を入手する。 報酬 魔宝石5個・東広場に行けるようになる 会えない二人 依頼人 会えないカップル 受注条件 博物館前のベンチにいる女性と会話 内容 待ち合わせ中の彼氏を探す 攻略法 中央広場の彼氏と会話→博物館前へ→東広場へ 報酬 魔宝石5個・"鴨肉のステーキ" 博物館をつくろう! 依頼人 館長 受注条件 - 内容 アーティファクトについての説明 攻略法 もらった"さくら"を2Fに展示しよう。 報酬 "さくら"以外には特に無し(アーティファクトと展示について説明してもらえる) 伝説のボードゲーム 依頼人 ゲーム好きの旅人 受注条件 5合目にいる依頼人と会話 内容 伝説のボードゲーム"スゴロク"を探す 攻略法 "わたしのたからもの!"完了後、依頼主から入手する。 報酬 魔宝石8個・"しんだんしょ" お店の引き取り手を 依頼人 おじいさん 受注条件 5合目の店舗にいる依頼人と会話 内容 お店の引き取り手を探す 攻略法 2合目の夢見る商人から総計3000G程度アイテムを購入後(売るだけではダメ)、もう一度会話し、お店を紹介する。その後5合目で会話し、最後に迷宮入口前で依頼人から報酬を受け取る。 報酬 魔宝石8個 近くて遠い… 依頼人 青年 受注条件 東広場にいる依頼人と会話 内容 浮島に橋を架ける 攻略法 「岩が邪魔して…」「回復薬を集めて!」達成後、ソラトピア博物館前のマップに居る大工に道具屋の売り娘の好きなものを教え、その後5合目で大工と会話する。それからソラトピアの街に戻ってきた大工に橋の事を話す。ちなみに「回復薬を集めて!」を達成しないと大工が出現しない。 報酬 魔宝石8個・"くまの人形" わんわんわん! 依頼人 犬 受注条件 東広場の依頼人?と会話 内容 犬の指定した地面を掘る 攻略法 東広場中央→迷宮入口東側→アリスの家の前の順番に掘っていこう。 報酬 へんてこ薬・たからのちず・”山菜” わたしのたからもの! 依頼人 ?????? 受注条件 "わんわんわん!"で"たからのちず"入手 内容 "たからのちず"に書かれた場所を探す 攻略法 博物館前の看板→東広場の教会前の女神像→ギルド前の街灯の順に調べ、宿屋の女の子に話そう。 報酬 魔宝石5個・伝説のボードゲーム 彼女のエスコート! 依頼人 清楚な女性(教会) 受注条件 "お店の引き取り手を"完了 内容 彼女のエスコート! 攻略法 迷宮入口で女性と話し迷宮へ。女性は敵と接すると何故か戦いたがる。攻撃力は無いに等しいが守備はそれなりに頑丈。2合目までは難なく進めるはず。6~15Fはビッグホーンやポイズンスネークに注意。離れないこと、回復薬をもったいぶらず使うこと、ピンチ時はすぐに人形を呼ぶことが攻略のコツ。念のために祈りの翼があるとだいぶ楽になる。なお、この依頼を受けた回の冒険の難易度は1~15FがHARD、16FからはEASYとなる。 報酬 魔宝石8個・"ひまわり"・5合目店解禁 神父さんのお願い 依頼人 神父さん 受注条件 東広場解放 内容 しあわせの薬を入手する 攻略法 しあわせの薬はランダム出現のほか、ソラトピアの迷宮などにいるゴールドモッチが確実にドロップする。ゴールドモッチは腐った薬を投げれば一撃で倒せる。 報酬 魔宝石5個・"お手紙" 神父さんの行動調査 依頼人 シスター 受注条件 ”神父さんのお願い"完了 内容 神父さんの行方を捜す 攻略法 ギルドのカウンター席にいる戦士と話してから、5合目建物上の神父さんに話しかける。 報酬 魔宝石5個・"青いくすり" ライバルの挑戦 依頼人 ライバル 受注条件 東広場の図書館にいる依頼人と会話 内容 ガチンコ火山をクリア 攻略法 ギルドで魔宝石20個でガチンコ火山の地図を買い、攻略する。 報酬 魔宝石5個 ライバルの挑戦その2 依頼人 ライバル 受注条件 "ライバルの挑戦"完了 内容 タイム パニック!をクリア 攻略法 ギルドで魔宝石20個でタイム パニック!の地図を入手し、攻略する。難易度はどれでも構わない。 報酬 魔宝石5個・"もみじの葉" 館長のお願い 依頼人 館長 受注条件 5合目到達および「博物館をつくろう!」達成 内容 魂のかけらを3つ集める 攻略法 魂のかけらは博物館前・2合目の朽木・5合目の墓 報酬 "赤いくすり" ソラトピアの銘酒 依頼人 酒好きじいさん 受注条件 8合目にいる依頼人と会話 内容 ソラトピアに伝わる銘酒を3つ集める 攻略法 依頼受注後、ギルド・2合目・5合目の酒場でバーテンに酒をもらう。 報酬 "へんてこな人形" 人形の秘密 依頼人 学者(図書館) 受注条件 "神父さんの行動調査"完了 内容 人形について調査を行う 攻略法 図書館の学者と話したあと、エイミ→教会の神父さん→迷宮前のおじいさん→5合目の道具屋→図書館の学者の順に訪問する。「お店の引き取り手を」と「彼女のエスコート!」を達成していないと話が進まないので注意。 報酬 魔宝石8個・"黄色いくすり" ギギマルの挑戦 依頼人 ギギマル 受注条件 ソラトピアの迷宮をクリアし、エンディングを見る 内容 ギギマルの挑戦状をクリアしよう 攻略法 地図"ギギマルの挑戦状"をクリアしよう。 報酬 魔宝石20個・"十字架"
https://w.atwiki.jp/sktk/pages/23.html
大まかな年表 35年前 シェラル(龍)誕生 30年前 司誕生 28年前 迫害の末神父に拾われる(シェラル7歳) 27年前 ヴォルテール誕生 26年前 シルベスト誕生 25年前 ヴァン死亡 20年前 朔誕生 18年前 神父死亡(シェラル17歳・凡9歳) アキラ誕生 17年前 フェライト誕生 9年前 シルベストの妹死亡(汁17歳) 現在 スラギが襲撃され明がルヴェリエに流れ着く。 (箸18歳・笛17歳・汁26歳・凡27歳・シェラル35歳)
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1892.html
【名前】ジョフリー=サマーセット 【性別】男性 【所属】イギリス清教/必要悪の教会 【能力】 『レイヴニルの炎』 メルゼブルクの呪文の一つで、古エッダの「グローアの呪文歌」の中でグローアが息子に伝授したとされる呪術。 あらゆる拘束を緩めるというところから、解きほどきの呪文(レイシガルドル)と読み改められた。 この炎も雷と解釈し、ルーンを刻むことで「焔の剣」から放つことができる。 『焔の剣』 エデンの楽園を守護する天使ケルビムの持つ煌めき回転する焔の剣の霊装(レプリカ) この焔は「雷」を意味し、一振りするだけで射程数キロメートルほどの四つの雷撃が迸る。 その様子が天使の翼のように見える神々しさに例えられ、彼を魔術サイドとしてもそれなりに名の知られた存在にしている。 「家畜(フェオ)」、「火(カノ)」、「馬(エオー)」のルーン文字が刻み込まれており、これを介して『レイヴニルの炎』を放つ。 剣自体は楽園の守護者の象徴でありながら、楽園を自由のない場所と捉え、その矛盾を打破する術式として構築した。 【概要】 イギリス清教の敬虔な教徒であり、神父。必要悪の教会における立ち位置は頼れる老神父として慕われたり敬われたりする。 第二次世界大戦を経験した世代であり、割と古参な部類に入る。でありながら権力にも関心を示さず、ロンドンで小さな教会に務め、 孤児院回りなど地道な草の根の活動を行っている。悪い意味でロンドンでも知られていたクラルテ=ブレンヒネズ以下子どもの窃盗集団まるごと総改心させるなど、相応の手腕を持つ。 こうした活動が認められ、組織内でも割と融通が効くようになっており、自由な裁量で任務をこなすことができる。 身体能力は高いが、年齢とともに衰えを感じており、現役引退も止む無しかと検討するようになった。後続を育てるのが専らの夢。 【特徴】 173cmくらいで周りと比べて背はそれほど高くない。 体躯は年齢不相応にがっちりとしており、渾身の拳で強化シャッターをぶち破れるほど。 聖職としての神父服を常に着る。 【台詞】 「私は神父。いわゆる君のような人の頸木を外すことを生業とする者さ。」 「悪者は退治しておいたから、安心しなさい。」 「いやあ、年を食えば趣味も情熱も減っていくものだが、それを甦らせるのに十分な元気をくれるんだよ、あの子はねえ」 「レイヴニルの痛みよ、焔の剣と成せ! その剣の火は縛る楔を断ち切る息吹となろう!」 【SS使用条件】 とくに無し
https://w.atwiki.jp/amakoi/pages/157.html
聖女に紅き口付けをの攻略対象。 近所の教会の神父。 穏やかで優しそうに見えるが、実は狂信的で目的のためなら手段を選ばない。 かつて自分の母親を吸血鬼に殺されたため、吸血鬼を憎み、ヴァンパイア・ハンターを裏の仕事としている。 攻略 聖女に紅き口付けを(正臣) データ 名前 神嶋 正臣(かみしま まさおみ) 一人称 年齢 24歳 身長 体重 誕生日 血液型 該当属性 神父 眼鏡 銀髪 ギャップ 備考 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/3366.html
闇の堕天神父 カフカ・ウィーグラフ 属性 水 MAX Lv 70 Aスキル 神罰です 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク S HP 2,022 Sスキル ブリジットランス (10) (3段階) (4段階) コスト 51 攻撃 2,355 進化元 闇を纏いし神父 カフカ (A+) (5段階) (6段階) No.1176 種族 術士 編集 進化先 - (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/shoyumask/pages/50.html
貴美が暮らす孤児院がある教会。 立派な尖塔がある教会で、孤児院が併設されている事からも分かる通りに規模は大きめ。神父やシスターと一緒に多くの孤児が暮らしているが、その多くは小学生程度で高校生は貴美一人のようだ。 モデルはカトリック夙川教会と思われる。こちらに孤児院は無いが、尖塔の形や教会の内装が似ている。(作中で孤児院がある場所には建物があるが、そちらは集会室や神父の部屋がある建物らしい。)
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/275.html
ミ .、ヽ\、ヾ`ヽ \ヾ}、j! |リ ,〃/ノ,イ/ . ' /,イ彡 ≧,' `\、ヾ,斗、`゙ミ、`、レ,/, 彡ソ、ノノ/ , イ {´ `} ヽ、/`゙ `゙'´ `ヾ彡' } { \ } | ! {z彡, j }、 ヾj ム、 . 、` . i { !レjノ j彡ソ, { r-ミ、 i z=斗ミz、_ゝヽヘ.j∨、__.ノ ヽ ∨彡イ>、 i i` \ | . ;二≧ ミ、` .゙.彳. >r-.ミz, Y, ./ ! . . `ヽ\ `ヽ>=ミ、>=ミz, ' =ミ.、__/,イ/. ' / ∧ . i ミ ,ゞz{ { }}、´ ̄`{! !}=彡{i{ 〃 ヽ ヾ , 人. ,. 'ソ. ! | 八 ,. シ レ' ,' ハ ゙ , ` ̄ ´' ハ .j`ヽ` ̄ \\ . j 、 ;., . / ゝ-、__ -' `ヽ ヾミY≦z、 `ヽ彡イ,{ , . 、ヾj///,∧ ∧彡チ;,` ー- ---=' j、ヾイ/////ヘ . 、彡';, ー===z' ´ /////////∧ ,.イ///ハ彡',´ `ヽ,. <///////////,∧ _,..-'''"///////ト 、ソム_,..-'''"/////////////////,ヘ__,..- ''' "´//////////__,,.. ..<///////////////////////////>、_、////////////////> 、////////////////////////////////////"'''- .._ `ヽ/////////////r‐―ヽ.////////////////////////////////////////,>、 ∨///////////|`ー-、∨/////////////////////////////////////////. ∨//////////| |!.}//////////////////////////////////////////. ∧//////////! |!j////////////////////////////////////////// , /i//////////,! |!!//////////////////////////////////////////. レ'//////////zム=彡イ´///////////////////////////////////////// ///////////∧{ ̄//////////////////////////////////////////////.イ/////////////ハ ///////////////////////////////////////////////ハヽ.//////////////!|////////////////////////////////////////////// 名前:アレクサンド・アンデルセン 性別:男 原作:HELLSING 一人称:私/俺 二人称:お前/貴様 口調:丁寧語/乱暴 AA:HELLSING/アンデルセン.mlt カトリック教会の秘密部署「イスカリオテ」に所属する神父。 平素は孤児院を経営する温厚な男だが、プロテスタントや人外を強烈に敵視する狂信者であり、 殺し屋として幾多の物騒な二つ名を持っている。 孤児院の子供達には「暴力を振るって良い相手は悪魔(バケモノ)共と異教徒共だけです。」 と教育している。 何本もの銃剣を武器とし、剣戟に使うほか、両手の指の間に挟んで投げたりもする。 個人戦闘能力においてはヴァチカン陣営最強&人間最強で、 並の吸血鬼程度ではまったく相手にならない。 吸血鬼アーカードに宿敵と呼ばれる人間。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 キル子と導かれざる者たち ドラゴンクエストIV クリフト役。職業パラディン。ザラキの殺傷率が高い 常 まとめ エター Fate another やらない夫の聖杯戦争 Fate/stay night リィンフォースに召喚されたセイバーのサーヴァント 常 まとめ 完結 やらない夫たちが死人どもの世界を彷徨うようです ジョージ・A・ロメオ作品 フランシスコ役 常 まとめ エター やらない夫は神殿を復興の命を受けたようです オリジナル やらない夫に協力する神父 常 R-18 完結 やる夫で戦うドラクエ6 ドラゴンクエストVI テリー役。めちゃ強いシリアスキャラ(だった)仲間になった途端に野比のび太風のバカキャラに変貌 常 まとめ 完結 やる夫はコスモスの戦士に選ばれたようです ドラゴンクエストシリーズ 邪神官ハーゴン役 常 まとめ 予備 完結 やる夫は聖杯戦争に挑むようです。 Fate/stay night 聖堂教会の代行者。サーヴァントはライダー 常 まとめ 完結 水銀燈は万物を魅了するようです オリジナル 特A級の魅魔ハンター、魅魔の佐倉杏子を追っている 準 まとめ 完結 やらない夫と黄昏のミレニアム 真・女神転生II ザイン役。センターに仕える最強のテンプルナイト 準 まとめ rss 完結 やる夫が0からはじめるようです オリジナル マサチューセッチュ教の神父 準 まとめ やる夫の上々に奇妙な冒険 ~Loco-motion with me!~ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使いの神父熱狂的な温泉好き 準 まとめ エター やる夫は地球侵略に来た帝国の戦闘員のようです オリジナル ザンギャット軍の幹部 準 まとめ R-18 やる夫はとある一家の主 オリジナル 教会の騎士団長、やる夫達吸血鬼一家を監視する 準 まとめ エター aaで考察する両世界大戦 歴史 ガーレン司教役 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 彼女は永遠の夜を廻るようです オリジナル 断章に登場した神父 脇 まとめ R-18G 完結 極悪商人やる夫 冒険者シリーズ二次創作 孤児院の神父 脇 まとめ この最終皇帝がボコボコにしてやんよ! ロマンシング・サガ2 サラマット系信奉派の1人 脇 まとめ 予備 完結 ジーク君は復讐の旅をしているようです ガン×ソード ジョー・ラッツ役、ラビアンローズ在住の富豪 脇 まとめ R-18 完結 善二郎はプリキュアになりたいようです。 プリキュアシリーズ 時時高校体育教師 脇 まとめ rssやる夫Wiki エター ドリフターズで学ぶ最新の信長研究 ドリフターズ史実解説 ルイス・フロイス役 脇 まとめ 深きチョロヒ オリジナル グルジア民主共和国外務大臣 脇 まとめ Wiki R-18 安価完結 老け顔のブラッドレイ(15歳)が自由惑星同盟軍に入隊するようです 銀河英雄伝説 ヘルマン・フォン・リューネブルク役女隊長からのシゴキ目当てで薔薇の騎士連隊に入る程のドM 脇 まとめ あんこ 完結 負け組が流れ着いた先は竜の楽園でした オリジナル 神父 脇 まとめ R-18 誠は黒い医者と呼ばれるようです 手塚治虫「BLACK JACK」 神父 脇 登場回 rssやる夫Wiki 完結 誠はバッツのようです ファイナルファンタジーV 正教会の教父 脇 まとめ エター やらない夫達は絶命異次元から脱出するようです DEAD SPACEシリーズ 神父、狂信者 脇 まとめ R-18G 完結 やらない夫は貧乏一家の大黒柱のようです パニクリぐらし☆ 長瀬ななこの父親 脇 まとめ やらない夫は約束を守るようです オリジナル ローゼン王国親衛騎士団長 脇 まとめ エター やる夫達で学ぶ日中戦争 歴史 馮玉祥役 脇 まとめ エター やる夫達は幸せを掴み取りたいようです ドラゴンクエストIII 先代勇者パーティーの一員 脇 まとめ やる夫Wiki R-18 完結 やる夫は変わるようです 女神転生 メシア教幹部 脇 まとめ wiki R-18 安価 やる夫は静岡を目指しました。 SILENT HILL2 のび太の戦闘時のAA 脇 まとめ 完結 鎧くんと白魔女さん オリジナル 司祭 脇 まとめ 予備rss やる夫Wiki 完結 レミリアは青春を謳歌するようです オリジナル 霊媒師 脇 まとめ 予備 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/outlast115/pages/16.html
登場人物 マイルス・アップシャー/Miles Upshur クリス・ウォーカー/Chris Walker 双子/The Twins マーティン神父/Father Martin リチャード・トレーガー医師/Richard Trager ルドルフ・ウェルニッケ博士/Rudolf Wernicke ワールライダー/The Walrider マイルス・アップシャー/Miles Upshur クリス・ウォーカー/Chris Walker 双子/The Twins マーティン神父/Father Martin リチャード・トレーガー医師/Richard Trager ルドルフ・ウェルニッケ博士/Rudolf Wernicke ワールライダー/The Walrider
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/176.html
《EPISODE9:Till Armageddon no shalam no shalom》 ――北アイルランド アーマー州 モーテル・オクトーバー 「そのままで聞いてもらって構わん。……今後の作戦を変更する」 ソファに座り脚を組むサムナーは、唐突に切り出した。 ベッドに腰掛けて太腿の傷に包帯を巻く防人は、サムナーの方へ顔を向けた。 火渡は相変わらず憮然とした表情で腕を組んだままドアのそばの壁にもたれており、 千歳はジュリアンの右肩に包帯を巻いている。 ここはアーマー州の最大人口都市ラーガンから程近い、国道沿いのモーテル。 アンデルセンの奇襲を何とか振り切った五人は、車を替え、道を変え、この場所へと落ち着いていた。 否、“落ち着いていた”という言葉は相応しくない。 五人の頭の中には、つい先程までのアンデルセンの姿が焼きついている。 どれ程の速度で車を走らせようが、どんな道を通ろうが、また車の前にフラリとアンデルセンが 現れそうな気がしてならなかった。 そして、こうしている今にも部屋に飛び込んでくるのではないか、という神経症(ノイローゼ)染みた想念が どうしても振り払えない。 それはサムナーの言動にも表れていた。彼自身、表面上は冷静に振舞おうと必死に努めている。 「あの場所にアンデルセンが姿を現した事からもわかるように、我々は国境を越えた瞬間から イスカリオテの連中に捕捉されている。 どうやって我々の国境入りを察知したのか知らんが……クソッ!」 自分の想定範囲外の行動を取ったアンデルセンに対して、怒り、苛立ち、そして動揺が隠し切れない。 何度も何度も自問自答と計算を繰り返し、その度に自分の策に納得して自信を得る。 しかし、またすぐに「もしかしたら……」という不安が頭をもたげてしまう。 そんな感情がサムナーを焦らせた。 「こうしている間にもアンデルセンが我々を追跡している可能性は高い。 テロリスト共を襲撃するタイミングを充分に図ろうと思っていたが、もうそんな悠長な事も言ってられん」 サムナーは芝居掛かった重々しさで、四人に言い渡す。 「今から十分間の休憩の後、すぐに出発、夜明けを待たずテロリスト共の本拠(ホーム)を急襲する。 場所はここからおよそ北東20km程の所にあるラーガン市。その外れにある小さな輸入貿易会社が 所有する六階建てのビルだ。無論それは表向きで、実際は奴らのダミー会社に過ぎん」 更にニヤリと口角を吊り上げると、この男らしい冷酷かつ傲慢な言葉を吐いた。 「突入と同時に殲滅を開始する。殺せ、躊躇無くな。 そしてテロリスト共を皆殺しにした後、改めてアンデルセンを迎え撃つ。 まあ、その時は君達の出番など無いだろうがね……」 少なくとも、防人・火渡・千歳の三人は気づき始めている。 車上の決闘の際や、その後のサムナーの態度から、彼の自信過剰な物言いには若干の虚勢が 入り混じっていると。 「了解……」 口を開いたのは防人だけだった。 「よし。わかったなら……少し休むといい。私は出発まで外を見張る」 サムナーはそれだけ言うと、足早に部屋から出て行った。 “自分の眼に見える仕事は、すべて自分の手で行わなければ気が済まない” 完璧主義者にありがちな発想に基づいての行動だが、この場合は不安感によるものも 多分に含まれているようだ。 部屋に残ったのは四人の若者。 やがて、千歳がこの暗さと緊張感の入り混じった部屋に似合わぬ明るい声で言った。 「神経も骨も大丈夫だわ。三角筋を筋繊維に沿って浅く貫通しただけみたい。見た目よりずっと軽傷よ」 包帯を巻き終わったジュリアンの肩を優しく撫で、慈愛に満ちた笑顔を彼に向ける。 大概の男なら妙な勘違いを起こしてしてしまいそうな笑顔だ。 「ありがとうございます……」 だがジュリアンは消え入りそうな小さな声で礼を言っただけで、モソモソと服を着始めた。 いつもの明るさは影も形も見当たらない。 防人は二人に近づくと、ジュリアンの肩に手を置き、彼を気遣う言葉を掛ける。 「大したケガじゃなくて、本当に良かった」 ウィンストンに彼の身を任されたというのに、完全に守りきる事が出来なかった。 防人はそれを痛烈に悔いている。 それに比べれば、自分の拳がアンデルセンに大したダメージを与えられなかった事など霞んでしまう。 「僕、先に車に戻ってますから……」 ジュリアンは防人の言葉には答えず、というよりもまるで防人から顔を背けるように立ち上がり、 ドアの方へ向かう。 「お、おい……! 待てよ、ジュリアン」 彼の不可解な態度に慌てた防人もまた立ち上がり、後を追おうとする。 だが無情にもドアは乾いた音を立てて、静かに閉められた。 「ほっといてやんな」 出て行くジュリアンを横目で追っていた火渡が、防人を制止する。 やや、飽きれ気味の態度だ。ジュリアンにも、防人にも。 「ヘコみてえんなら好きなだけヘコましときゃいいのさ。さっきみてえな命(タマ)の取り合いになりゃあ、 嫌でもメソメソしてなんかいられなくなるんだからよ」 「けど……」 防人は、ウィンストンに言われたのだ。 『だからよ……。アイツの事を、よろしく頼む……』 それでなくとも、ジュリアンは戦闘要員ではないエージェントだ。 彼を守るのは絶対の役目だと、防人は自身に誓っている。 だが火渡は防人を軽く睨むと、彼の心の内を読んだかのような言葉を放った。 「……お前がウィンストンのオッサンに何を言われたかは知らねえけどよ」 “オッサン”という言葉に、火渡なりの親しみがこもっている。 「そうやって兄貴ヅラしてアイツを追っかけ回して、気ィ遣って、甘やかして――」 火渡は壁から離れると、懐から煙草を一本取り出す。 しかし、その煙草は大戦士長執務室のシガレットケースに入っていたものだ。 大方、出発前に失敬してきたのだろう。 「――どっかにキン○マ落としてきたようなカマ野郎にしちまうのを、あのオッサンが 望んでるとは思えねえな」 「キ、キン……」 千歳は顔を真っ赤にして下を向いてしまった。 そんな事は気にも留めない火渡は、人差し指に灯る炎で煙草に火を点けると、煙を吐き出しながら 言葉を続ける。 「別にあのオッサンじゃなくてもいいや。例えば、照星サンがお前の立場だったとしたらっつーか、 照星サンはどうやって俺達を育てたかっつーか。つまりよォ……」 話の方向性が火渡にはまるで似合わないものになってきたが、防人は友の忠告に真剣に耳を傾ける。 珍しげに眼を丸くする千歳も、やや身を乗り出し気味に火渡の話を聞こうとする。 「だから、何つーか、問題はよ……」 千歳は更にグッと身を乗り出す。 「……やっぱ、やめた」 おかしな外し方をされた千歳はそのまま前方につんのめり、テーブルに額をぶつけてしまった。 「イタタタタ……」 「慣れねえ事考えると、頭が痛くなってきちまうからな」 火渡は、額を押さえてうずくまる千歳に「アホか」という視線を向けながら、話を終わらせてしまった。 「もぉ……! こっちの頭が痛いよ!」 自分の考えを言葉に出来なかったのか、それともあえて口にはしなかったのか。 それでも火渡が何を言わんとしているのか、防人は何と無しにだが気づいていた。 そして、自分が「よろしく頼む」というウィンストンの言葉に、思い違いをしていたという事にも。 火渡や防人の思考を代弁するのなら、こういう言葉になるのかもしれない。 『問題は“本人が何を望み、何を選択するか”。それと“何が本人を成長させるか”』 「僕にも、力があったら……。防人サンやサムナー戦士長みたいな力が……。ジョンみたいな、 力が、あったら……」 ジュリアンは自分達が乗ってきた車のタイヤにもたれて、地面に座り込んでいた。 そして、止めどなく涙が流れてくる。次から次へと。 嗚咽も、しゃくり上げるような情け無い声も、止まらない。 「どうして、僕は……こんな……」 ジュリアンの脳裏には様々な感情が激しく渦巻いていた。 “恐怖”“苦痛”“哀しみ”“後悔”“無力感”“諦念”“絶望” それらが源泉となり、彼の両眼から涸れる事無く涙を溢れさせる。 だが、そんな感情の中に混じって、新たな負の感情が生まれつつあった。 自分自身でもまるで気づかぬ程の小さな小さなものではあったが、確実に芽吹いていた。 それは“怒り”だ。 あまりにも無力な自分への。そして、そんな自分を見下げる人間達への。 「力が欲しい……。力が……。そうすれば……――」 「力が欲しいか?」 突然の声に驚いたジュリアンが顔を上げると、目の前にはサムナーが立っていた。 「サ、サムナー戦士長……」 慌てて立ち上がり、気をつけの姿勢を取る。だが、涙も鼻水もすぐに止まるものではない。 「敵と戦えるだけの力が欲しいのか? エージェントのお前が」 サムナーの残酷な質問に、ジュリアンは涙声で答える。 何故、こんな質問をするのか。だが、今ならばどの場面よりも正直に答えられる気がした。 ずっと胸の中に仕舞い、厳重に施錠し続けてきた“望み”を。 「はい……。もう、見ているだけも足手まといも、嫌なんです……」 また涙が流れ落ち、何度も声が詰まる。 「僕は、戦士になりたかったんです……。エージェントなんかじゃなく、ウィンストン大戦士長のような 戦士に……。ずっと……今も……」 ジュリアンの心の底からの告白を、サムナーは表情一つ変えず聞いていた。 そして、彼の涙が収まりかけるのを待って、言葉を掛けた。 「そうか……。そこまで“力”を渇望して止まないのなら――」 サムナーは懐を探り、何かを取り出す。 「――お前に“力”をくれてやろう。敵と戦える力を。敵を打ち倒す“武器”をな」 「え!? ほ、本当ですか!?」 あまりにも意外なサムナーの言葉に、ジュリアンは喜びよりも驚きの声を上げた。 「ああ……。コレだ」 手渡されたのは、10cm四方程の金属製の箱だった。 特に装飾が施されている訳でもない。何の変哲も無いただの箱だ。 「コレが……武器?」 ジュリアンは不審げな顔で箱を振ったり、裏返したりしている。 「そうだ。お前の身体に、お前の肉体に合わせて作られた、お前だけにしか扱えない最高の“武器”だ。 渡す事は無いと思っていたが……。持ってきておいて正解だったようだな」 「この箱がそんなに凄い物なんですか……?」 どこからどう見てもただの箱だ。 しかし、箱というからには中身が入っているに違いない。 ジュリアンは中を確かめようと箱を開けかけたが、サムナーがそれを遮った。 「ああーっと……! 今、開けてはダメだ。真の死地に立った時、真の窮地に陥った時に開けるんだ。 そんな場面でこそ、この武器は真価を発揮するからな」 一体、どんな武器なのだろう。この大きさの箱という事は……。 もしかしたら核鉄だろうか? もし、そうなら自分も皆と一緒に戦える。 そうであって欲しい。いや、そうに違いない。 明る過ぎると言っていい空想を展開させるジュリアンの両肩を、サムナーの両手がそっと包んだ。 「お前の、戦う力を求める熱意と、『守られるだけではいたくない』という意志に心を打たれたのだよ。 言わばこれは、私からの贈り物(ギフト)だ」 ジュリアンはこれ以上無いくらいに眼を輝かせた。 ずっと自分を疎ましがっていると思っていたサムナーの優しい言葉に。 そして言葉だけではなく、自分の“望み”を、“願い”を形にしてくれた事に。 サムナーの人格への評価は一変し、彼への悪感情は氷解してしまった。 「僕……。僕、サムナー戦士長の事を誤解してました! 本当にありがとうございます!」 「なあに、気にするな。お前は可愛い部下だからな。それと……この事はあの三人には言うんじゃないぞ?」 サムナーはジュリアンの耳元に顔を寄せ、低い声を更に低くさせて言った。 「私と、お前だけの、“秘密”だ……」 「ハ、ハイッ!」 喜色満面で掌の中の箱を愛でるジュリアンは、気づいていなかった。 自分を見下ろすサムナーの眼つきに、表情に。 戦団のラボでよく眼にするであろう、研究者が実験動物(ラット)に向けるそれと同じである事に。 気の毒な話だ。 ジュリアンが“真に何を望んでいたのか”を一番理解していたのが、この男だったのだから。 ――アーマー州 アイルランド共和国との国境付近 国境監視所からやや離れた場所に、二人の神父が立っていた。 だが、ただの神父ではない。彼らはヴァチカン特務局第13課の武装神父である。 武装神父と言っても今回の任務は戦闘ではなく、アンデルセン神父のサポート役ではあったが。 そのうちの一人が引っ切り無しに携帯電話をリダイアルして耳に当てていたが、帰ってくるのは 通話不能の自動音声のみだった。 「ダメだ、やはり繋がらない。アンデルセン神父に何かあったのか……?」 携帯電話を片手に多少焦り気味の神父とは対照的に、もう一人の神父は幾分余裕のある表情を浮かべている。 彼は同僚を落ち着かせる為に、“誰の事を心配しているか”再確認させてみた。 「しかし、な……。考えてもみろ。アンデルセン神父が“窮地に立たされている”だとか、 “命の危機に晒されている”なんて姿が想像出来るか?」 言われた方は口元に手を当て、虚空に眼を遣り考えてみる。 だが、彼の鬼のような形相と「どっちが化物だ?」と思いたくなる戦いっぷりしか頭に浮かんでこない。 「……いや、まったく想像出来んな」 「だろう? ここは焦らず、他の武装神父隊やヨハネの連中と密に連絡を取り合った方がいい。 もしかしたら、そのうちアンデルセン神父の方から『標的はすべて殺した』と連絡が入るかもしれんしな」 「フム……。それもそうだ」 アンデルセンの人間離れした強さを知っているだけに、どうしても楽観的になってしまう。 それはこの二人に限らず、第13課に属する人間なら誰でもそうだろう。 アンデルセンの上司である次期第13課局長エンリコ・マクスウェル司教ですら例外ではない。 ふと足音が聞こえる。よく耳を澄まさなければ聞き逃してしまう程の小さな足音が。 話がまとまり、ではここから離れようかという二人の神父に近づく人物がいたのだ。 その人物が二人に問い掛けた。足音と同じように小さく、それでいて意志の強さを感じる声で。 「アンデルセン神父はどこです」 二人に問い掛けたのは、ショートヘアに眼鏡をかけた若く美しい女性だった。 青い髪、青い眼、青を基調にしたカソック(※ワンピース状の聖職衣)。 眼鏡の奥に光るその眼は、冷たい表情の源となっているようだ。 「シ、シエル……!」 「何故貴様がここにいる! いつ日本から……――」 洗礼名、シエル。 目の前の神父達やアンデルセンと同じ、ヴァチカン特務局第13課“イスカリオテ”の所属であり、 “弓”の異名を持つ実力者である。 現在は、別名“アカシャの蛇”と呼ばれる吸血鬼ロアを追って日本に潜入している最中だった。 その彼女が何故この北アイルランドにいるのか。神父の問いはもっともな事だった。 だがシエルはそれを黙殺し、再び言葉少なに尋ねる。 「アンデルセン神父は?」 「クッ……。錬金の戦士共を追って、単独行動に移られた。今はどこにおられるかわからない。 携帯電話も繋がらん」 連絡の途絶という弱みのある二人組は、歯噛みしながら不承不承答える。 「まったく……仕様の無い人ですね。標的を殺す事しか頭に無い、猪武者なところは相変わらずですか……」 まさに“仕様が無い”と形容するのがピッタリの微笑を浮かべたシエルだったが、 二人の神父はそれを侮蔑の嘲笑と受け取った。 二人は、シエルの言葉が終わるか終わらないかの内に、素早く銃を抜いた。 「今の発言を取り消すんだな……。あの方への誹謗は我らが許さんぞ!! ……大体貴様、何の用があってここに来た!?」 第13課の武装神父の中ではリーダー格であるアンデルセンを慕う者は多い。 この二人も“彼への侮辱は我への侮辱”というクチなのだろう。 だが、自身に向けられた銃口を前に、シエルは平然と答える。 「私は、彼への次の任務を伝えに来ただけです。『シチリア島にて手配中の分類A吸血鬼を捕捉。 現任務が完了次第、討滅に向かえ』と」 「フン、それだけではあるまい。常日頃からあの方と反目し合っている貴様の事だ、何か魂胆があって この北アイルランドに来たのだろう」 確かに“銃剣”アンデルセンと“弓”シエルは犬猿の仲、というのが第13課では定説になっている。 だが、それは正確ではない。 シエルの血塗られた“過去”、そしてそこから来る“能力”を知ったアンデルセンが一方的に 彼女を敵視しているだけだ。 シエルはシエルで、そんなアンデルセンと距離を置いているのである。 「……」 シエルは軽く溜息を吐くと無言で二人に背を向け、元来た道を歩き出した。 彼女の心中は誰も察し得ない。 「待て! どこへ行く!」 「あなた方がアンデルセン神父の動向を把握していない以上、ここにいても仕方ありません。 私が自力で彼を探します」 振り返りもせず申し渡すシエルへ向かって、神父の一人が悪罵を投げつける。 「魔術師め……。貴様なんぞ異端共……いや、化物共と何ら変わらん」 夜の闇に包まれてゆきながら、シエルは独りごちる。 「百も承知です……」 _
https://w.atwiki.jp/orimoe801/pages/112.html
Top 1スレ目 まとめ 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/14(火) 02 17 17.60 ID zkC7G29Q0 神父さんで昔のキャラ思い出したのでうp 攻め…吸血鬼の貴族。魔界の王位を狙う貴族の中では一番の若造。白髪で長髪の赤目 受けの血吸いたい。 受け…神父のエクソシスト。昔吸血鬼に両親が殺され、自身も背中に傷があるので 吸血鬼が嫌い。灰色の髪と目をしている。妖怪に好かれる血をしているらしい。 男の子…受けの養子。父親の黒魔術で高位の悪魔がのり移っている。バチカンで悪魔判定を受け、 殺されそうになった所を受けに拾われる。緑髪で金(元々)と赤(悪魔の)のオッドアイ 魔界の王位をめぐる百年に一度の戦いが始まり、攻めは舞台である地上にやってきて、 受けの血に一目ぼれ。受けは吸血鬼ふざけんなと追い出すが、そうこうしてるうちに 他の妖怪がやってきて男の子を襲おうとする。受けはとっさに身を挺したが、古傷が 開いてしまう。そんな中攻めがやってきて「お前の血吸わせたら助けてやるよ」と言い、 受けは渋々吸わせることに…。攻めはパワーアップして妖怪を倒す。 こうして攻めと受けと男の子の同居生活が始まる。 こんなんです。神父さん受けっていいよね。 ページ最上部へ