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test1 - 名無しさん
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一か月前 「さぁ…始めようか」 ニードレス 「『不要者』狩りを」 現在 「ここが学園都市、か…」 この見るからに神父のような恰好をした大男、アダム・ブレイドは立ちそびえるビルを見て呟いた。 彼がここ学園都市に来た理由はまたの機会にとして、彼はある問題を抱えていた。 「まさかこんなちこでスリにあうとはな…案外しょぼいな、学園都市も」 学園都市に悪態をついたところで事態は解決せず、依然問題は残ったままである。 「しっかしどうすっかな…と、ん?ほほぉ」 ブレイドがニヤつきながら見つけたそれはいかにもお人よしそうな少年だった。 「あいつに世話になるかな」 何かを思いついたようなブレイドの顔にはさらにニヤつきを増していた。 「ふんふんふ~ん♪」 いつになく上機嫌なこのつんつん頭の少年、上条当麻は両手に卵を抱え帰宅していた。 「今日はついてるなぁ。まだ御坂にも会ってないし、タイムセールにも間に合ったし、不幸なこともまだ5つしか起きてないしなってあれは!」 何かをみつけ走り出した上条当麻。彼は困っている人を見ると助けずにはいられない性質であった。 ましてや路上で倒れている人を見つけた日には手を差し伸べられずにはいられなかった。 「大丈夫ですか!?神父?さん」 上条当麻は倒れているおそらく神父であろう大男に声をかける。 「うぅ…なに大したことはありませんよ…ただここ数週間何も食べていなくて…」 「なら俺のうちに来てください。大したものはありませんが飯ぐらいなら出しますよ」 上条当麻は卵の入った袋に目をやりながら言った。しかしこれが今日最大の、いやこれから起こる数週間分の不幸だったのかもしれない 「その言葉を待っていた!」 「え?」 突然の口調の変化に戸惑っている上条に男は続けた。 「俺の名前はアダム・ブレイド。ちょうど宿と飯を探していたところだった、礼を言うぜ」 疑問符が頭の中を埋め尽くしたまま上条はたずねた。 「ど、どういうことでしょうか…」 「あぁ?メンドクせぇなぁ。つまり金がないからお前んち泊めろってことだ」 「な、なにー!?」 上条は焦った。いや、普通なら誰しもがこうなるであろう。なぜなら初めて会った男がいきなり家に泊めろというのだから。 「そ、それは無理ですよ!だってすでに上条さんちには居候が一人と一匹おりましてですね…」 「あぁ、それなら大丈夫。俺野郎のベットで寝る気なんてねぇよ」 「問題はそんなとこじゃねぇ!」 ブレイドのペースにのって熱くなっているのに気付いた上条は少し落ち着き続けた。 「それにアンタ、案外元気そうだし、あんまり心配なさそうだし別をあたってくれよ」 「さっきと言ってることがちげぇじゃねぇか」 「それはアンタが倒れてたからつい…」 「ほぉ、つまり貴様は俺に嘘をつくわけだな?」 そういうとブレイドは聖書を取出し中盤あたりを開き続けた。 「聖書にこうあります。神に仕える神父に嘘をついたらジャーマンスープレックス、と」 「ないないないない!絶対ない!」 「うるせぇ!」 ゴフッ!!! ブレイドの意味不明な発言に熱くなってしまった上条の頭はブレイドのアッパーで一気に覚めていった。 「結局アッパーなのかよ…」 力なく突っ込みを入れる上条を見下ろしブレイドは言う。 「で、泊めるのか?泊めないのか?」 「わかりましたよ、泊めればいいんでしょう泊めれば」 「はぁ…不幸だ」 こうして上条お決まりの文句とともに上条はブレイドとともに帰宅するのであった。 「つきましたよ、神父さん」 「誰が神父だコラ」 (お前だよ) ツッコミを脳内だけにとどめ、上条はブレイドを中へと招く。 「インデックスー、帰ったぞ」 「むぅ、遅いんだよ当麻!おなかペコペコで死にそうなんだよ!」 「ニャー」 このインデックスと呼ばれた青髪のシスターとその子の抱える猫が上条の言っていた一人と一匹の居候である。 「む、当麻。その人はどなたなんだよ?」 「あぁ、この人は…って、うおぉ!」 ドゥルルルルルルルルルルルルル ガシャッ!! ガシャッ!! チーン!! ダラララララララララララ 上条は声を出して驚いてしまった。しかしそれも無理はない。 なぜならブレイドの目の色、いや、目の形がハートに変わり口からコインを放出しているのだから。 「ロ リ シ ス タ ー降臨!!!!!」 ブレイドは一瞬のうちにインデックスとの距離を詰め、迫った。 「ひっ!」 インデックスは迫る大男に恐怖を抱き小さな悲鳴をもらす。しかし次のブレイドの発言によりその恐怖は消えてしまった。 「僕と結婚してください!!!」 「え?」 「え?」 その場の空気が一気に静まり返った。 「む、無理なんだよ」 静寂を破り、インデックスはその提案を却下した。 「ぐはっ!!」 「そんなことより神父さん。アンタいったいどうしてこの町へ来たんだ?」 「そうだなぁ、ただ宿、ただ飯の変わりに教えてやろう。俺がここへ来た理由を」 そういうとブレイドは少し真面目な顔をして話し出した。 「そうあれは今からひと月ほど前だ…」 回想 一か月前、ブレイドたちはシメオンビルの最上階にいた。 「さぁ、覚悟しやがれ!アークライト!」 「ふ、貴様が神である私にかなうとでも?」 ブレイドにアークライトと呼ばれた男こそシメオン総帥であり、ここブラックスポットを支配しようとする男である。 「食らえ!リトルボーイ!」 「ふん」 「な、なに!?」 ブレイドの炎をまとった拳はアークライトによって軽々と止められた。 「覚えた。リトルボーイ」 アークライトは右手に先ほどのブレイドのリトルボーイをはるかに上回る炎をまとい、放った。 「がはぁっ!!!」 「これが神の力だ」 「き、貴様の能力はいったい…」 「いいだろう。体をもらうお礼に教えてやろう。私の能力は『ポジティブフィードバック・ゼロ』だ」 「ポ、ポジティブフィードバック?」 「そうだ。つまりこれは相手の能力を覚え、それを増幅させ使うことができるのだ」 「な、そんなことが…」 「さぁ、体をもらうぞ、ブレイド」 血を吐きながら倒れたブレイドにかまわず上条は質問を投げかけた。 「ところで神父さん」 「誰が神父だコラ」 「あなたのことだと思うんだよ」 「だよね~インデックスたん。どっからどう見ても僕神父だよね~」 「き、気持ち悪いんだよ…」 (だ、だめだこいつ…) アークライトがブレイドに手を伸ばした瞬間、爆音と青白い閃光がビルを包んだ。 「我々学園都市は只今よりここ、ブラックスポットに攻撃を仕掛ける」 爆音と閃光にいまだ戸惑っているブレイド達に何者かが話しかけた。 「私は学園都市統括理事長アレイスターの使いだ」 「学園都市だぁ?あの技術が10年は進んでるっつうあの学園都市か」 「よく御存じで」 「で、その学園都市の理事長様が何でまたブラックスポットを攻撃しだしたんだ?」 ニードレス 「それはあなたたち、『不要者』を駆除するためですよ」 「なに?」 「とにかく邪魔なんですよあなた達は。それでは幸運を」 「な、待ちやがれ!」 ブレイドが男を追おうとするが男は一瞬のうちに消えてしまった。 「な、瞬間移動?」 男が消えたと同時に先ほどの爆撃が再開された。 「く、ここはいったん引くぞ!」 「アークライト様ここは危険です!」 「ぬぅ、一旦待避するぞ」 回想終わり 「とまぁんなことがあってよ」 「アレイスターがブラックスポットを…」 「んで、アークライトのほうもそうとうお怒りでなぁ。俺らそっちのけでアレイスターを探している。」 「だから俺もこうしてわざわざ学園都市に乗り込んできたってわけよ」 「なるほど…」 「まぁそういうわけだからしばらく世話になるぜ」 つづく
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『純白のシンフォニー』読みました。正直、途中で展開は読めたのですが、やっぱりな! という感じでにやにやできたので、大変面白かったです。たぶん、描写はなかったものの、一部の参列者の中にも展開が読めた連中がいたことでしょう。神父のお茶目は読めなかったけどな! ナイスアドリブですよ、神父。――また何かしらの物語を期待しています。 -- (名無しさん) 2013-05-21 01 30 32
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DIOの骨が特別懲罰隔離房棟の38人の囚人を植物化し、その魂を吸収した事で生まれた謎の存在。かつてジョナサン・ジョースターから奪ったDIOの肉体の特徴であるジョースターの血統者特有の「星型のアザ」をこの赤ん坊も引き継いでいる。 自らに近付く徐倫とアナスイに攻撃を仕掛けるが、二人に興味を示したのか能力を解除し、以降は徐倫に懐く。しかしプッチ神父の襲撃に際して連れ去られ、プッチ神父の示す14の言葉に呼応する形でプッチと合体する。
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おとがなった 教会の扉を激しく叩く音が聞こえた。神父は手に持った聖書らしき分厚い本を閉じ、扉に歩み寄る。 何の躊躇も無く扉を開くと、そこには青い髪の少女と、その後ろに橙の髪の傷だらけの青年がいた。 青ざめた顔の彼女と、背から羽を生やした青年を見比べ、翠は少女に尋ねる。 「どうなさいましたか?」 「お願い…彼を休ませてあげて、傷を、負っていて…」 その言葉で状況を察した神父はにっこりと笑うと、扉を大きく開け放ち、二人を中に招き入れた。 少女に支えられながら青年は教会の中に入り、冷たく硬い床の上に横たわった。 翠はちらりと、二人を見下ろす。彼は心身共に疲弊しきっているようではあったが、怪我の方はあまり重大そうではない。 …とは言え、この傷を放って置くわけにはいかないだろう。 翠はぺらぺらと、聖書のページを一枚ずつめくっていく。最後のページまで辿り着いてから、もう一度少女を見下ろした。 心配そうに青年を見つめている。 彼女を再び視界に入れた瞬間、 翠の金の瞳に、先ほどまでとは明らかに違う光が宿った。 「…その方を、救いたいですか?」 翠の問いかけに、少女は彼を降り仰ぐ。少女の瞳を見ただけで、彼女の総意が分かった。神父は再び、にこやかに微笑んだ。 「申し訳ないんですが、今丁度贄のストックが空なんです。」 「………え?」 「ですので、彼を癒す為には貴女の命が必要なんです。…まぁ、彼のためなら仕方ない、と言うことで」 いつもなら、足りるはずのストック。この前の妙な客人に使って以来補填してなかったな、と後悔した。 けどまぁ、構わない。一人苦しんでいて、もう一人は苦しんでいないのだから。 もとより結論は出ている。 神父の聖書を持っていない方の掌の中で、音を立てて風が舞っている。 神父はそれを、腕を伸ばして少女に見せてやった。 「苦しくはないですよ。首筋、ちゃんと綺麗に切り裂いてあげますから。」 少女の抱いていた感情が急速に冷え込み、“疑念”から“恐怖”へと色を変えた。 風が、空を切る。 一度翠は瞬きして、目を扉の方へやる。青年が彼女の手を引き、扉の方へと駆け出していた。 もう一度風を飛ばそうとして、ふと誰かの気配に気付く。この建物の外からだ。 血の臭いを嗅ぎ付けたのか、元々彼らを追いかけていたのか。そして誰なのかは、分からないが。 閉められていたドアを勢い良く開き、二人は外へと飛び出した。 だが突然、時が止まったかの様にびたりと二人の足が止まる。 翠はごくごく自然な動作で、ゆっくりと扉を閉めた。一言何か、呟いてから。 * 教会を飛び出した二人の目の前には、体の右半分を包帯で巻いた男が立っていた。誰だかは、知らない。 包帯を巻いていても分かる、彼の半身の異常。気持ち悪い程に膨れ上がっている右手の先からは、包帯で隠しきれていない鋭い爪。 焔は静葉を守るようにして身構える。ぎっと睨んだのは、自分が映った彼の瞳。 「お前は、強い、か?」 「知らない。」 「……」 「自分で確かめてみなよ、狂戦士<バーサーカー>さん?」 「……そう、やな」 右手の包帯を静かにほどく。現れたのは、赤く硬そうな肌。 「………殺して、もっと強く、なる…」 大きな爪が、焔の頭上にまで飛んできた。それを静葉を抱えながら何とか避けると、すぐ近くで壁の崩れるような音がする。 教会の壁が、また新たに傷をつけてられてしまったらしい。焔は心の中でざまぁみろ、とそっと毒を吐いた。 静葉を建物の影に行くように促し、焔は改めて相手を見る。 そして、軽やかに地面を蹴った。 * 建物の影に隠れた静葉は、胸の鼓動を押さえつけるようにしながら二人の闘いを見守っていた。 あの人物に負けてほしいと、焔に勝ってほしいとは思わない。ただ、傷つかないでほしい。 「大丈夫ですよ」 血が、凍った。 ゆっくり、後ろを振り返る。貼り付けられた笑みを浮かべた、神父の姿。 「仮に傷ついたとしても、貴女がいますから。」
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/351.html
概要 ダンジョン内はシンプルな構造です。 製作者コメント ジョナサンのDISCではなく波紋のツボなのには、理由があります。別解はたくさんあると思います。 ヒント ↓下記反転↓ 波紋のツボは水の上で、神父に向かって投げます 答え合わせ ↓下記反転↓ 波紋のツボを拾い、押す。左へ2歩動き、神父に向かってツボを投げる。そのあと、右へ二歩、左上へ2歩動く。そして階段へ。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ 離脱系 感想 名前 コメント
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名前:マリア 性別:10代後半~20代前半 性別:女性 容姿:修道服に黒い革靴、胸元にロザリオ(十字架)。茶色の髪を後ろで三つ編みにしている。黒い瞳。 立場:いかせのごれのとある神父不在の教会のシスター。 能力:持ってない。しかし、人の心をなんとなく読んで、慰めたりすることは得意 性格・詳細など:優しくおっとりしている。が、怒ると怖い。のんびり屋だけど意外としっかり者。 記憶喪失で、教会の神父さんにあってシスターに。その後、神父さんが行方不明になってからもなんとか教会をやっていってる。本当の名前や過去のことは一切覚えてないが、マリアという名にはどこか聞き覚えがあるとか。 仕事が出来ないので生活は超ギリギリ状態。因みに収入は玲達からの懺悔室の貸し出し、および依頼人や目的の人物の精神状態によるカウンセリングみたいなものを依頼された時にもらう報酬から得ている。 ホウオウグループやらアースセイバーやらのことは玲たちに聞くまで一切知らなかった。というか、世の中を平和に生きていける程度の知識と常識があれば十分と思ってる。好きなものは「平和」と「子供」と「慈愛」。嫌いなものは「戦争」と「嘘をつく人、誰かを傷つける人」と「非情」。 勉学は一通り出来るので、たまに玲や凰奈に勉強を教えることも。記憶力がいいので、いろんなものをすらすら覚える。(が、必要ないものは片っ端から忘れていく) 趣味は読書。ここ最近がんばってみていることは、聖書の丸暗記。 制作者:Rian 過去話:no data 収録場所 時系列271~300 その他いかせのごれ関係者
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闇の堕天神父 カフカ・ウィーグラフ 属性 水 MAX Lv 70 Aスキル 神罰です 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク S HP 2,022 Sスキル ブリジットランス (10) (3段階) (4段階) コスト 51 攻撃 2,355 進化元 闇を纏いし神父 カフカ (A+) (5段階) (6段階) No.1176 種族 術士 編集 進化先 - (7段階) (8段階)
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教会ゲー顛末 「散華」について 神父視点(主人公)で進むやおいビジュアルのベルゲームで、散華作成委員会が製作。2004年12月に企画サイトができ、2005年1月から本格的に始動した。 通称「母」がシナリオ、もう一人通称「相方」がグラフィック方面を担当。その他にゲスト原画をカップリングごとに依頼しており、イベントグラフィック(いわゆる一枚絵)の一部もしくは全部はゲスト原画によるものとなる予定であった。 当初は教会組と呼ばれる神父・槍・金と切嗣のやおいカップリングが中心であった。しかし企画発表後にやおいではないカップリング(バゼット絡み)や、神父とは全く関係ないカップリング(弓士)が次々と追加されていくこととなる。 2chでの暴露から企画白紙へ 2005/02/27午前2時頃、匿名茶2にて教会ゲーのグラフィック名乗る人物774氏(初代難民スレ852)が現れ、教会ゲーの内情が暴露される。 先に茶にいた通称「ものつく人」が進行役となっての774氏の暴露の途中で更に同じくゲスト原画担当という七紙氏、(名前不明)氏が加わる。(初代難民スレ871) 内容としては「描いてくれとは言われたがそれっきり連絡がない」「聞く度に話が二転三転している」「他のゲスト原画から情報が回ってくる」「ゲスト扱いの筈がスタッフ扱いにされている」「スタッフの筈が内容に関われない」などが挙げられるが、企画内容や意思疎通甘さに起因していると思われる。 注意したいのはこれらの暴露は必ずしも当事者によって行われたものではない可能性があることである。 当時は「母」個人のブログ及び企画内のブログにて「原稿が進んでいない」「●●さんにメールを送った」などという情報が多々記載されており、そこから情報を得て関係者を騙ることは十分可能であった。 しかしながら、状況的に信憑性はかなり高いものと思われる。 上記の暴露の後に企画者2人の間で若干の模索はあったようだが、結果として3月1日~2日に匿名茶2において企画中止の情報(2代目難民スレ229)がもたらされた。 3月4日「相方」のサイトが閉鎖(2代目難民スレ334)、同日関係者・リンクサイトなどに企画中止を知らせるメールが送られ、3月5日「散華」公式サイトに中止が告知された。(2代目難民スレ368) 問題点など 始めは神父を中心とした話であった筈だが、日を追うごとに追加されるカップリングに懸念の声があった。最終的に神父が全くノータッチのカップリング、いわば脇カプまでもが加わり、当初のゲームの方向性とはかけ離れているとの指摘がある。 また同時期に「LOG」というオリジナルRPG企画(但しネタ的な嘘企画)が持ち上がっていた。 「LOG」は参加者本人をキャラクター化したものであったことから「ドリーム小説」的であるとして一部で嫌悪の対象となり、また参加者=仲間という見方もあり排他的、内輪的な一面に2ch内で批判が若干あった。嘘企画であるということは仕様表の中に小さく書いてあるのみで、TOPを飾っていたフラッシュ、そしてストーリー説明やキャラ紹介だけを見た人にはそれとわからず混乱を招いたという経緯もある。 「LOG」の説明不足も関連して「LOG」の一員であった「母」及び「相方」そして一部のゲスト原画がウォッチ対象となっていたことに関連して、「散華」への注目が集まったという側面もある。