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猫眼レンズ事件 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)微《かす》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)一|博士《はかせ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)だあっ[#「だあっ」に傍点] ------------------------------------------------------- [#3字下げ]謎の少女[#「謎の少女」は中見出し] かたん! 微《かす》かではあったが、なにか妙な物音がしたので、青江庄三郎《あおえしょうざぶろう》は読みさしの本を措《お》きながら寝台《ベッド》へ起直《おきなお》った。――枕机の置時計を見ると十一時である。事務室の中は森閑としずまって、時折かたかたと窓を叩く風のほかにはなんの音も聞えない。 「なんだ、風の音だったのか」 そう呟《つぶや》いて再び寝ようとすると、不意に隣の部屋でだあっ[#「だあっ」に傍点]となにか倒れる音がし、続いて絹を裂くような人の叫声《さけびごえ》が聞えた。 庄三郎は寝台《ベッド》からとび下りると、扉を蹴放すようにして廊下へ出た。そのとたんに隣の室から二人の人影がとび出して来て、危く庄三郎に突当《つきあた》りそうになった。――庄三郎はいきなり闇の中でその一人を捕えた。柔かい腕、ふっと匂う香料、おやっと思いながら素早く手を伸ばして電灯のスイッチをひねった。 ぱっと点いた電灯に照しだされたのは、守衛の峰田忠平老人、そして庄三郎が捕えたのは少女給仕の貝塚その子[#「その子」に傍点]であった。 「なんだ、峰田君にその[#「その」に傍点]ちゃんじゃないか、どうしたんだ今時分」 「こ、こ、この子が……」 忠平老人は息を喘がせながら、 「私が見廻りに来ますと、この部屋の扉が開いていましたので、覗いてみますと、誰か人が動いているものですから、てっきり賊だと思いまして」 「どうしたんだ、その[#「その」に傍点]ちゃん」 庄三郎は振返《ふりかえ》って、「此処《ここ》には大切な書類が置いてある。時間過ぎに許しもなく入ると、拳銃《ピストル》で射たれても仕方がないんだぜ。君だってそれを知っているだろう」 「――忘れ物をしたんです」 少女は眩《まぶ》しそうに庄三郎を見上げながら、手に持っていた薬壜《くすりびん》を示した。 「お母さまのお薬を忘れたんです」 「そんならちゃんと峰田君にそう云《い》って入らなくちゃいけない。もう十一時じゃないか、こんな時間に女の子が一人で出掛けて来るなんて乱暴すぎるよ」 「でもこのお薬がないと、お母さまは病気が苦しくって眠れないんです」 「そういう訳なら仕方がないさ。これからよく気をつけるんだね、――峰田君、もう宜《い》いよ」 庄三郎はそう云って守衛を去らせ、 「その[#「その」に傍点]ちゃんは此方《こっち》へ来給え、寒いところを帰るのは大変だ、熱い珈琲《コーヒー》を作ってあげるからそれを一杯飲んで行き給え」 「――でも……」 「遠慮することはないよ」 庄三郎はその子[#「その子」に傍点]を伴《つ》れて宿直室へ戻ると、手早く珈琲《コーヒー》沸しをガスにかけながら、 「お母さんの病気はながいのかね」 「ええ、――もう三年も寝たっきりなんです」 「お父さんはどうしているの?」 返辞がないので、振返ってみると少女は椅子《いす》に掛けて悲しそうにうなだれていた。 「お父さんは亡くなったの?」 「――いいえ」 微かに首を振ったままである。答えたくない様子がありありと見えるので、庄三郎はなにか深い事情があるものと思い、直《す》ぐに話を変えてしまった。 「じゃあその[#「その」に傍点]ちゃんが独りで病気のお母さんを看護してあげてるんだね、偉いなあ。その真心だけでも、きっとお母さんの病気は早く治るに違いないよ――さ、珈琲《コーヒー》が出来た」 庄三郎は熱い珈琲《コーヒー》のカップを持って、その子[#「その子」に傍点]に向合《むかいあ》った椅子に掛けた。 貝塚その子[#「その子」に傍点]は十五才である。おかっぱ頭で眼の美しい、少し顎の尖った利巧そうな顔だちであるが、口数のすくない、どこかに暗い感じのする少女であった。この「新東光学研究所」へ給仕として入社してからまだ半年そこそこしかならぬが、青江庄三郎は初めから彼女を可愛がっていて、……こんなに美しいのに、どうしていつも暗い沈んだ顔をしているのか、と常々不審に思っていたのである。その不審がようやく今夜分ったのだ。 「元気を出すんだその[#「その」に傍点]ちゃん」 庄三郎は少女が珈琲《コーヒー》を啜《すす》り終るのを待って、立上《たちあが》りながら云った。「どんなに苦しくてもまけちゃいけない、お母さんを守って確《しっか》りと生きなさい。僕に出来ることなら相談にのってあげるから、困ることがあったら遠慮なくそう云うんだ、分ったね」 「――ええ、有《あり》がとう」 「もう遅いからお帰り、送ってあげたいけど大事な宿直だから駄目だ、気をつけて行くんだよ」 少女は頷いて立上り、薬壜を大切そうに抱えながら出ようとしたが、ふと立止まると振返って、 「……青江さん」 と低い声で口早に云った。 「あの守衛さんに気をつけて下さい――」 そして燕《つばめ》のように素早く扉の外へ立去った。 [#3字下げ]猫眼レンズ[#「猫眼レンズ」は中見出し] あの守衛に気をつけろ! 貝塚その子[#「その子」に傍点]の言葉は庄三郎を驚かした。気をつけろとはどういう意味なのか。条田忠平老人はもう二年も実直に勤めている、身寄《みより》のない独身者で、酒呑みの癖があるほかには道楽もせず、社員たちの評判もいいし、殊《こと》に研究所長の藤井清一|博士《はかせ》にはひどくお気入《きにいり》であった。 「どうして気をつけろと云うのか」 庄三郎は寝室《ベッド》へあがりながら、 「なにか訳があるのかも知れない。人の好《よ》い老人だという評判をとっていながら、実はそうでない悪者だという例も沢山《たくさん》ある、――とにかく注意しよう」 とひそかに決心した。 そのあくる朝であった。庄三郎が弁当屋の運んで来た朝食をたべ終って、事務室へ入るのと殆《ほとん》ど同時に、藤井清一博士が大股に入って来て、鞄《かばん》や帽子を大|卓子《テーブル》の上へ投出《なげだ》しながら、いきなり庄三郎に向って、 「おい青江君、この社の中に間諜《スパイ》がいるぞ」 と云った。 「……なんですか先生、いきなり」 「此処《ここ》には間諜《スパイ》がいるんだ」 博士はそう繰返《くりかえ》した。 藤井清一博士はまだ五十そこそこであるが、鬢髪《びんぱつ》にはもう白いものが見え、小柄な敏捷そうな体つきにも、ながい研究生活の疲れが窺われる。然《しか》し気力はますます旺《さか》んなもので、この数年間というもの「第十九号特殊レンズ」の研究に殆ど不眠不休の努力を続けているのであった。 「一体どんな事があったのですか」 「――君は」 と博士は椅子を近寄せながら云った。 「いま研究している第十九号特殊レンズが、どんな性能の物か知っているか」 「存じません!」 「本当に知らんか」 「先生のほかには誰も知らないでしょう」 「その筈《はず》だ。儂《わし》のほかには一番近しい助手の君にさえ知らせないで来た。『特殊レンズ十九号』の性能に就《つい》ては、その研究者である藤井清一ただ独りしか知っていない筈なんだ。――ところがこれを見給え」 博士は手鞄《てかばん》の中から、タイプライターで打った一通の紙片を取出《とりだ》して青江に渡した。 「アメリカの科学雑誌『世界新報』に掲載された記事だそうな。今朝ニューヨークにいる友人から無電で知らせてよこしたのだ」 「拝見します」 庄三郎はその英文を読んだ。 [#ここから2字下げ] 日本に於《おい》て猫眼レンズ完成 予《かね》て世界的光学研究者として知られている藤井清一博士は、数年来その研究所に籠《こも》って特殊レンズの完成を急いでいるが、これは夜間撮影に用いられる猫眼レンズであって、なんらの人造光の補助を要せず、日光の下に於けると同様、完全にして且《か》つ精確に映像を撮ることの出来るものてある。これは間もなく完成するであろうが、軍事的効果だけを考えてもその出現は世界の驚異であろう。 [#ここで字下げ終わり] 「これは事実なのですか、先生」 「事実だ―― 博士は苛々《いらいら》と肩を揺上《ゆりあ》げた。 「どんな闇夜でも写真の撮れるレンズ、電灯の光がなくても、マグネシウムを焚かなくても、月の光や星の光がなくても、完全に撮影の出来るレンズを儂《わし》は完成したんだ。―― 平時ならこれを発表して世界を驚かしてやるのだが、こういう時期のことだし、殊に儂はこのレンズが完成したらすぐ軍当局へ献納する積《つも》りで、君たちにも秘密を守って来たのだ。それが……いつかこの通り国外へ知れている」 「どうしたという訳でしょう」 「まだレンズの構造が盗まれていないだけ幸いだった。これからは人の出入《でいり》をもっと厳重に注意してくれ」 「承知しました。然し誰でしょう一体――」 「誰も彼もない、みんな間諜《スパイ》だと思え。怪しい奴があったら遠慮なくひっ捕えるんだ。いいか、遠慮なくやるんだぞ」 庄三郎は黙って頷いた。 博士がこの社の中に間諜《スパイ》がいると云ったとき、庄三郎は直ぐ昨夜の出来事を思い出したのである。殊にその子[#「その子」に傍点]の云った謎のような言葉を! ――守衛さんに気をつけて下さい。 そうだ。峰田老人にはなにか後暗いところがあるに違いない、そしてその子[#「その子」に傍点]はそれに就て知っているところがあるのだ。――庄三郎は事務室を出て、この研究室の受付へ行ってみた、然しもう九時近いのにその子[#「その子」に傍点]はまだ出社していなかった。 [#3字下げ][#中見出し]その子[#「その子」に傍点]の急報[#中見出し終わり] 「母親の病気でも悪いのかしら」 そう思って、戻ろうとすると、入口の扉の硝子《がらす》越しに、工場の方へ行く門のところで、守衛の峰田老人が浮浪者《ルンペン》のような男と立話をしているのが見えた。――普通ならそのまま見のがすところだったが、注意し始めていた時なので、庄三郎はじっと二階様子を窺っていた。 峰田老人はそんな事とも知らず、浮浪者《ルンペン》のような男と暫《しばら》く話していた後、なにか小さな紙包《かみづつみ》を渡した。男はそれを素早くポケットへ捩込《ねじこ》むと、追われるような足取りで立去った。 庄三郎はすぐ廊下を西のはずれの方へ走って行った。そこには守衛の控室《ひかえしつ》がある。峰田老人はもう夜勤が終ったから帰る筈だ。――庄三郎は控室の脇から外へ出ると、向うからやって来た峰田老人の前へ立塞がって、 「峰田君、いまの男は何者だ」といきなり訊《き》いた。 「は? ――いまの……」 「いま君と話をしていたのは誰だと訊いているのだ。君が渡したあの紙包みの中にはなにが入っていたんだ」 峰田老人は明《あきら》かに狼狽した様子だった。 「な、なに、ちょっとした知合《しりあい》の者です。もと勤めていた会社の、友達です」 「紙包みの中に入っていたのは?」 「――お金です」 老人は低い声で呟くように、「ひどく困っているんだそうで、訪ねて来られたものですから、少しばかりやりましたのです」 「嘘じゃあるまいね!」 「――と、仰有《おっしゃ》いますと、なにか私が」 「いや!」 庄三郎は冷やかに、「実はこの研究所の中の秘密を、外部へ洩らす不届きな奴があるらしいんだ。国賊のような奴がね」 「…………」 老人はぶるっと身震いをした。 「念のために云って置くが、君も充分気をつけた方が宜いよ。そうしないと……」 「違います青江さん、この峰田はそんな悪者ではありません。いまのは本当に私の友達で、お金を貰いに来たんです。私は決してそんな研究所の秘密を探るの洩らすのという大それた事は致しませんよ、どうか誤解しないで下さい」 「君だとは云わない。ただ注意するようにと云ったまでのことだ」 そう云って庄三郎は踵《きびす》を返した。 峰田は嘘を云っている――庄三郎はそう考えた。――昔の友達が金を借りにくるにしてはこんな朝の時間を選ぶのは変だ。もっと人の眼につかない時に来られる筈である。然《しか》も「この研究所の中に国賊のような奴がいる」と云った時、明かに身震いをした。 ――よし、見張ってやるぞ! と庄三郎はひそかに拳を握った。相手の見当がつけば尻尾を押える法はいくらでもある。すでに十九号レンズの注能を探り出したからには、これで止《よ》す筈はない。必ず「レンズ構造」を盗もうとするに違いはないのだ。そこを狙って逆に正体を現わしてやる。むろん、これは峰田老人一人の仕事ではあるまい。うしろから老人を操る大物がいるであろう、それも一緒に捕えなくてはならん! 庄三郎はその手段を色々と考えた。――然しそれより早く、事件は思わぬ方から発展してしまったのである。 その日の午後三時頃であった。庄三郎が研究室で新しいレンズの分光試験をしていると、入口の扉が開いて誰か入って来る気配がした。――振返って見ると給仕のその子[#「その子」に傍点]である。 「その[#「その」に傍点]ちゃんじゃないか」 庄三郎は試験台から離れながら、 「どうしたんだ。お母さんの具合が悪いなら休んで宜いぜ」 「違うんです、青江さん」 その子[#「その子」に傍点]の声は震えていた。「あたし、お知らせに来たんです。大変な事をみつけました。それで早く青江さんに来て頂きたいと思って走って来たんだす」 「――なんだ、大変な事って?」 「一緒に来て下さい。お話は途中でします」 庄三郎は頷くと、宿直室の机から拳銃《ピストル》を取出し、ポケットへ突込んでその子[#「その子」に傍点]と一緒に研究所を出た。 「さあ、大変な事って何だか聞こう」 「青江さん御存じない? 研究所の秘密を外へ洩らしている悪者がいること」 「――少しは知っている」 「あたしは前から感付いていたわ、それで絶えず注意していたんです。今日お休みしたのはその悪者の根城をみつけたからなの」 「君が? 君が独りでみつけたのか?」 庄三郎は驚いて立止った。 「鎌倉|河岸《がし》の空き倉庫です。そして今はその仲間が一人もいないんです。だから早く行って検《しら》べて頂こうと思ったんです」 「そうか、よくやって呉《く》れた。急ごう」 それ以上訊くのもどかし[#「もどかし」に傍点]かった。庄三郎はその子[#「その子」に傍点]を急《せ》きたてながら、丁度《ちょうど》来かかった自動車を呼止《よびと》めて乗った。 [#3字下げ][#中見出し]意外の陥穽《おとしあな》[#中見出し終わり] 車を鎌倉|河岸《がし》で捨てると、その子[#「その子」に傍点]は先に立って河岸《かし》沿いに一丁ほど行き、左手にある古ぼけた煉瓦建《れんがだて》の倉庫の前で立止った。……二階建の相当に大きなものであるが、もう長いこと使わないとみえて、煉瓦が所々崩れ、屋根瓦もめくれている。 「――此方《こっち》から入るのよ」 そう云って、その子[#「その子」に傍点]は横へ廻ると、以前には番人でも出入りしたらしい小さな扉口《とぐち》がある、それを押して中へ入った。 庄三郎は拳銃《ピストル》を右手に握って、闇の中を少女のあとから進んで行く。凡《およ》そ十歩ばかり行くと扉に突当った。 「――この中です」 その子[#「その子」に傍点]が囁《ささや》いた。 「大丈夫、まだ誰も来ていません」 「よし、退《ど》き給え」 庄三郎は燐寸《マッチ》を取出して火を点けながら、静かに部屋の中へ入って行った。刹那! いま入った扉が、 がたんッ と烈しく閉まり、外からがちり[#「がちり」に傍点]と鍵をかける音がした。 「あっ!」 と云って身を翻《ひるが》えしざま扉へとびついたが、樫《かし》造りの頑丈な扉はもうびくともしなかった。二度、三度、力任せに全身を叩きつけたけれど、防火扉の最も厳重なものなので微塵《みじん》も動かない。 「――その[#「その」に傍点]ちゃん、その[#「その」に傍点]ちゃん」 庄三郎は絶叫した。 「どうしたんだ、その[#「その」に傍点]ちゃん、誰かそこにいるのか、それとも君が閉めたのか、君が僕を――」 返辞はない。扉の向うはもうひっそりとしている。考えるまでもなかった。その子[#「その子」に傍点]が彼を閉籠《とじこ》めたのだ。庄三郎は十五の少女にまんまと陥穽《おとしあな》へ叩込《たたきこ》まれたのだ。 「――残念だ!」 怒りと口惜《くや》しさに身が震えた。 凡《すべ》てが逆だった。怪しいのは峰田老人ではなくて少女貝塚その子[#「その子」に傍点]であった。あの晩、――母親の薬を忘れたと云って無断で事務室へ入って来たのは、「猫眼レンズの構造」を盗むのが目的だったかも知れない。それで自分に疑いをかけられるのを避けるために、態《わざ》と峰田老人を怪しませるようなことを云ったのであろう。 「そうだ! 今までそれに気付かなかったのは馬鹿だった。大馬鹿だった」 庄三郎は歯噛みをしながら、鍵のところを狙って拳銃《ピストル》をぶっ放した。 がん! がん※[#感嘆符二つ、1-8-75] がん※[#感嘆符二つ、1-8-75] 火花が美しく闇を截《き》った。然しその部分は鋼鉄で作られてあるので、拳銃《ピストル》の弾丸ぐらいでは破れそうにもなかった。 「――待てよ」 庄三郎は逆上した気持を鎮めながら、 「この倉庫は河岸《かし》に建っている。横から入って右へ十歩あまり来た。するとこの部屋の外は川になっている筈だ。この壁の一重外は川なんだ……そうか、よし!」 庄三郎は決然と頷き、手探りで煉瓦の壁を撫で始めた。すでに古朽ちて空家《あきや》になっている建物だ。然も煉瓦にはゆるみ[#「ゆるみ」に傍点]が出ている、旨く一つでも取抜くことが出来たら、その一部に穴を開けるのは不可能ではあるまい! 庄三郎は拳銃《ピストル》を逆に持直《もちなお》した。 それから四時間の後である。 出社した峰田老人が、守衛服に着換えて研究室を見廻りに行くと、藤井博士の部屋にまだ電灯がついていた。 ――消し忘れたのかと思いながら、扉を開けてみると博士はまだ卓子《テーブル》の前にかけて仕事をしていた。 「おや、失礼を致しました。もうお帰りかと思ったものですから」 「いま何時だ」 「はい七時二十分ほど過ぎました」 「青江が見えないんだ」 博士は不機嫌に云った。「三時頃どこかへ出て行ったそうだが、いまだに帰って来ない。こんな事は曾《かつ》てないのに怪《け》しからぬ奴だ」 「――もうお帰りなさいましては……?」 「儂《わし》か? いや帰らん、青江が戻るまでは此処《ここ》におる、儂《わし》に構わんで宜《よろ》しい」 「はい」 老人は会釈して扉を閉めた。――然しその扉は再び開いて、三人の怪漢がつかつかと押入《おしい》って来た。何《いず》れも汚い身装《みなり》で、覆面をし、手に手に鋭い両刃の短剣を握っていた。 「なんだ、何者だ!」 博士は愕然として、然し科学者の落着《おちつき》だけは失わず、そう云いなから片手の指てそっと呼鈴を押そうとした。 「動くな、その手を引込めろ」 怪漢の一人が喚いた。「でないとこの短剣がおまえさんの胸へ飛んで行くぞ」 博士は手を引いた。 二人の男が進寄《すすみよ》って来て、左右から博士の腕を掴み、恐ろしい力で捩上《ねじあ》げながら椅子の背へ縛りつけた。――仕事は素早く行われた。二人が博士を縛っているあいだに、一人は博士のポケットから鍵束を抜取《ぬきと》り、部屋の隅にある大金庫の扉を開けて、中から「猫眼レンズの構造」を記した密封の書類を奪取《うばいと》った。 [#3字下げ]哀しき身の上[#「哀しき身の上」は中見出し] その時である、扉がさっと開いて、 「早く、早く」 と叫びながら、少女その子[#「その子」に傍点]が走入《はせい》って来た。三人の怪漢が恟《ぎょっ》として振返ると、その子[#「その子」に傍点]は書類を持っている男の側へ走り寄って、 「いまそこへ警官がやって来ました」 「なに警官?」 「その書類をあたしに下さい、あたしなら疑われずに出られます。早く貴方《あなた》たちはその窓から出て、工場の裏から逃げて下さい」 「――駄目だ」 窓へ走った一人が何をみつけたか大声に、 「此方《こっち》にはもう手が廻っているらしいぞ」 「よし、では横庭へ出ろ」 書類をその子[#「その子」に傍点]に渡して三人は、廊下へ出て横庭へぬける窓の方へ駈けつけた。――そのあいだに、書類を掴んだ少女は受付から外へ、脱兎の如く走りだしたが、いま当《まさ》に門を出ようとする刹那! うしろから追って来た人影が、拳銃《ピストル》をあげて狙い射ちに一発、 だあん! 凄《すさま》じい銃声と共に、 「――あっ」 と云って毬のようにその子[#「その子」に傍点]は顛倒《てんとう》した。 しめた[#「しめた」に傍点]とばかり走《は》せつけた人影は、倒れているその子[#「その子」に傍点]の側へ来ると、書類を取返しながらぐいと少女の腕を掴んだ。その子[#「その子」に傍点]は苦しげに顔をあげたが、 「あ! 青江さん」 「青江だ、庄三郎だよ。驚いたかい?」 少女は呻《うめ》きながら突伏した。庄三郎はそれをぐいと引起すようにして云った。 「弾丸《たま》は脛《すね》をかすったばかりだ。そんなに苦しそうにすることはないよ。最後のどたん場で失敗したな? あの倉庫は壊れかかっていた、煉瓦を抜いて河岸《かし》の方から出て来たのさ。これから僕を檻禁《かんきん》するならもっと丈夫な建物を選ぶんだな」 「青江さん、あなたは……彼処《あすこ》に待っていて下されば、よかったんです」 その子[#「その子」に傍点]はわっと泣きながら云った。 「そうすれば君には都合がよかったろうさ」 「違います。あたしはこの書類を持って彼処《あそこ》へ行くつもりでした。嘘は云いません。それでなければ青江さんは殺されたんです」 「――なんだって?」 「今夜、悪人たちは、あなたを殺して書類を盗むつもりだったんです。だからあたしは青江さんをあんな処へ押籠めました。そして悪い奴をうまく騙《だま》して書類を手に入れ、あなたの処へ持って行く気でいたんです」 「馬鹿な、それを知っているなら面倒なことをせずに、ひとこと僕に話せば警官を呼んで……」 「それは出来ません」 「なぜ出来ない」 「……お父さんが可哀そうです。お父さんを罪人にすることは出来ませんでした」 少女の言葉は庄三郎の胸を刺した。 「お父さんとは、誰だ?」 「守衛の峰田です。あの人が、あたしの九つの年にお母さんとあたしを捨てて行った本当の父なのです」 そこまで云うと、その子[#「その子」に傍点]は張詰《はりつ》めた気がゆるんだものか、がくりと庄三郎の腕のなかへ失神して倒れた。 複雑した事情はここにはっきり[#「はっきり」に傍点]とした。 ずっと前に峰田老人は職務上の過《あやまち》から、僅《わず》かな罪に問われたことを恥じて妻と娘を捨てたまま行衛《ゆくえ》をくらました。それから六年、娘と父は計らずもこの「新東光学」の社で再会したのである。然し峰田は自分の前身が娘の不仕合わせになってはならぬと思い、父娘の名乗《なのり》もせずにいたのだった。――そこへ父の悪い友が現われ、藤井博士の研究を探りだせと強要した。承知しなければ以前の罪を娘に知らせると脅したので、峰田は仕方なくその命にしたがった。 然しその子[#「その子」に傍点]はいつかこの事情を知った。そして父に再び罪を犯させないために、懸命に邪魔をして来たのである。いっかの夜も、薬を忘れたと云いながら、実は父がレンズ構造の書類を盗もうとするのを防いだのだった。 悪人たちは事のはかどらぬのに業をにやし、遂《つい》に峰田を強要して研究所へ押入り、宿直の青江を殺しても書類を盗出《ぬすみだ》そうと計ったのである。――その子[#「その子」に傍点]はこれを知ったので、青江に怪我《けが》をさせまいと思い、空き倉庫の中へ閉籠めておいて、自分は悪人たちを騙し、書類を奪って青江に渡したうえ、父や母と共に満洲へでも新しい生活を求めて去ろうとしたのだ。 然し、庄三郎が早く倉庫を脱出したため、その子[#「その子」に傍点]の計画は無駄になった。彼女は脛にかすり傷を受け、父は悪人たちと共に、庄三郎の呼んで置いた警官に捕えられてしまったのである。 「――先生、事情はこうです」 二三日経ったある朝、庄三郎は博士に向って熱心に云った。 「書類は無事だったのですから、その子[#「その子」に傍点]の哀れな望みをかなえてやって下さい。峰田老人が罪にならずに済むように計《はから》ってやって下さいませんか」 「いいとも、彼が悪人でないことは分っている。これに懲りて再びこんな過はしないだろう。罪にならぬように奔走してあげるよ」 「それからもう一つです。足の傷が治ったらあの少女を元の通り使って頂きたいんです。あの子は役に立ちますよ」 「たしかだね。――君を閉籠めた手際などはみごとなものだよ」 博士はからからと笑った。 「それを云われると辛いです」 「なに、辛そうな顔でもないぞ。――まあ病院へ行って安心させてやり給え。峰田もその子[#「その子」に傍点]も元通り使ってやるからって。……さあ、儂《わし》からだと云ってこれで花を買って行ってくれ」 博士はそう云って、何枚かの紙幣を投出した。 底本:「山本周五郎探偵小説全集 第五巻 スパイ小説」作品社 2008(平成20)年2月15日第1刷発行 底本の親本:「少年少女譚海」 1939(昭和14)年3月 初出:「少年少女譚海」 1939(昭和14)年3月 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
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Skyhigh Seagirt seagirt:《文語》〈島など〉海に囲まれた 概要 巨大球体(半径18km)内部に存在する人類の生存区域。及び、それが存在する世界球。 中心部に存在する光源から斥力が放射されており、内部表面が地表と化している。 表面積の7割が水没しており、浮力利用による居住可能空間を用いてはいるが それでも4割ほどの面積にのみ人類の生活区域は限定されている。 高湿多雨で、気温や植生は熱帯域のそれに近い。海に塩分はあるものの淡水である。 環境詳細 巨大球体(半径18km==最大円周108km==総面積1296km^3) 社会形態 極度に陸地が少ないため、殆どの土地が農地に回され、 食料が慢性的に供給不足であり、第一次生産者が強権を持つ形態となっている。 特に農産物生産者は同盟を組んで王侯貴族的存在として君臨している。 それ以外の民衆は海上に居住区を作っており、陸地から遠いほど貧困度が高い。 食料詳細 豊富な淡水を利用して生産が可能なため、米が主食となっている。 逆に土壌の不足により栽培不能なため、野菜や家畜の多くは生産不可能。 塩分摂取源としてアイスプラントの変異種がその役割を占めている。 タンパク源としては魚があるが養殖はほぼ不可能であり生産量は不定である。 その他には浮き草やキノコ、海藻、山葵、蓮根、豆類、一部の虫が挙げられる。 牛や馬は前述したように飼育不可能であるが、鶏や豚は飼育する場合もある。 資源詳細 泥炭が一般的な燃料として利用されている。 twitterから引用 食料事情を考える前に、まず土壌の事情。ある程度最初から用意しといたとして、洪水が起きてるからそれなりに流出してるんだよなぁ。そうすると地球みたいに耕作が出来る余地は殆どないし……あれっ、どうやって建材出来上がってんのー!? しっかし海藻ばっかってのもなー。蔦系の植物ってなんか食えるもんあったっけ。架空植物作るかな。 野草検索してて思ったんだけど、やっぱり土壌がなきゃどうしようもないんだね…… とりあえず食料が限りなくギリギリな状態だから、どう考えても第一次産業やってる人間の立場は強いよね。あと政府的なものの存在がない→治安が安定してない、って状態から勘案すると、一次産業グループで同盟的なものを組むのは、まぁ自然な流れかな? そうすると作物泥棒なんかに対する対抗手段として傭兵的なものを必要とするよね。これが発展して警察的な役割を果たすようになるかな。んで、陸の人対海の人的な構図が出来そうでもある 海の方には外敵が居るから戦闘云々の技術が大抵そっちに回るよね。逆にいうと外敵に力回しすぎて内政はカオスってるかもしれない。つまり、海側スラム、陸側富裕層、って感じかな? 明確な区分地帯とかはないと思うけど、暗黙の了解的にそういう構図になってそう。 治安区分と大まかな食料事情は決まったかな? 富裕層ほど人口は少ないし、内陸にいても問題ないよね。次は建築資材関連かな? 緑な人 白いレンガを作るほどの技術のある奴らは確実に、レンガ積みの家をたてない。ある程度のリアリティを持たせるなら、鉄筋に壁材としての白煉瓦活用になっちゃうけど、これじゃ夢がないorz 少なくとも、スラム街で大量に使えるほど安価なものじゃなさそう 泥炭 主に低気温地域の沼地で、植物遺骸が十分分解されずに堆積して形成される。石炭の成長過程の最初の段階であり、炭素の含有率が低く(不純物が多く)、含水量も多いという品質の悪い燃料である 鉄溶かすとかじゃなきゃ、普通に生活で使えるねこれ 最初は白亜の壁が延々と連なる街並みだったのに、あっという間にカリブ海っぽくなってきたぞ やっぱ多湿気候で、(微妙に違うけど)文明が発達して無くてスラム街、って状況だとどうしてもパイレーツオブカリビアン風味な発想になる。どうにか西洋・北欧風味を足せないものか Bさん スコッチの樽はもともと泥炭で焦がしてたと聞いたなぁ。そこらじゅうで手にはいったそうで ベネツィアをスラム街にしてみました、的なノリで行ったほうがいいのかなー 焼成時の温度が高いほうが耐水性高い煉瓦になるのか……メイン燃料泥炭でそれを作るのは無理だよなぁ まぁ粗製乱造で煉瓦が出回ってることにしちゃえばいいかな、もう(← スラム街だもの、ちょっとした拍子で家が崩れたりするさ!(← 舞台設定:半径18kmの球体に、約300万程度の人口が生活している。球体の中心部には光源&斥力&狂素(後述)発生装置が存在していて、これの26時間周期の明滅で一日が成り立っている。住民は生まれた時から球体の内部を歩いており、昔自分の先祖が地球の『外側』を歩いていたことを知らない 環境設定(1):彼らの住む球体の外部には果ての知れない海が広がっており、球体の裂け目から入り込んだ水が内部に入り込んできている。これが内部の空気圧とつりあった結果、球体の面積1300km^2の4割だけが安定した土地として存在する。 人口設定(2):この土地の多くを農地として占領する裕福層。海の上に煉瓦を沈ませ、或いは船を連結して街を構成するスラム層。この人口差がおよそ1 27 ちょっと比率ミスったかな。1 10ぐらい?まぁ、細かいところは分かれてるだろうし、裕福な中にも格差はあるか 環境設定(2):この球体は元々は人工天体であり、当然その内部にある資源は限度がある。この絶対量が需要に対して大きく足りておらず、経済発展の余地は殆ど無い。また、これを発端に争奪戦が起きることもあり、治安の不安定化にも影響している 治安設定(1):ほぼ伝説と化した先祖の口伝を元に、『本来我々は地球という巨大な球体に住んでいた→この狭い世界の外側にはもっと広い地面がある』とする宗教があり、この中でも『この中に我々は閉じ込められたのだ』として、球体そのものの破壊を企てる過激派も居る。 治安設定(2):これに加え、環境2で挙げた勢力。また、裕福層側が自衛の為に組織した武装団体がおり、計3勢力の騒動が頻発している。すなわち戦争規模までには(資源的問題から)至らないが、小競り合いが頻発しており治安は極めて悪いと言える 富裕層といっても食糧供給者ということかにゃー? ですねー。硬貨とか紙幣を作る資源自体が殆ど無いので、食料で労働力を掻き集めたりしてます。基本的に社会全体が物々交換(or物⇔労働力)で動いてます 力関係はちょっとわかりました。しかしその人口比だと食料不足はいかんともしがたい 再考の余地ありですね。とりあえず、貧困層側でも海を使って養殖してるとは思うので、そこらへんも後々勘案したいです 半径18kmの球体の表面積って4071,504km^2じゃなかったっけ? えーと、円周率を3にして計算したら3888km^2……どうしてこうなった!( まぁじゃあ陸地が1300だったということかな(適当だなオイ ああ、そうすると4割って大体合ってるのね(← 人種設定(1):延々と狂素と魔術のことを説明してたのには理由がある。狂素の流れで物理現象が発生したりするのならば、逆に、『狂素が流れこんできたせいで人間の精神活動とか肉体の変異が起こる可能性も十分にある』というのが重要なお話。リョナじゃない方のひととせさんの趣味ですね( 人種設定(2):というわけで、人外さんたちが人口の数割を占めている。けもっこ系の人種が一番多いけれども、植物系、鉱物系も居る。虫系の人は残念ながら居ない。なぜなら自重で潰れるから( 治安設定(3):この球体の(ひととせさんが話にしようとしてる時代では)人々はほぼ狂素の影響を受けなくなる辺りまで進化(?)している。逆にいうと、種族層がほぼ確定的になってしまっているせいで、そこら辺での差別もあったりする。 治安設定(4):この世界は10個ぐらいの島から成り立っていて、その島ごとに居住する種族の割合は異なっている。裕福層は相互不干渉と国交のようなことを行ってもいる。とりあえず、大まかにはこういう世界で物語をスタートさせようとしてる。 歴史設定(1):この世界は、地球から分離した生活圏。じゃあ、どういう状況でこうなったか、っていう歴史の大筋。 魔術の理論を用いて、AIではない思考回路と原動力を得た機械が人類に反乱。対抗する派閥と、逃げようとする派閥に分離。んで、球体型の箱船に乗った人々が亜空間航行で逃げだす 歴史設定(2):ところが追撃されて航行装置が故障、外壁に損傷を負う。不時着的な容量で落ちた世界は水圧がとんでもない世界だった。流れ込む水流と、それに押し流されて人口が激減し資源が大量に流出。何とか落ち着いたとこで踏ん張った人たちが、姿形が変わったり色々ありながらもこう行き着いた 余談:ちなみに、何で半径が18kmかっていうと、地球だと雲が存在できる最大高度がそこら辺だから。言ってなかったけどこの世界、雨降ります 球体の裏面世界の世界地図ってどうなってるんだろう? 厚さを無視すれば外側と内側の表面積はおなじになるはずなので、切り開いた感じの図なら同じに作れるはず 航空手段は資源的に無理だから、地図はメルカトル図法(航海用)が採用されているはず。主に後から確認するための資料 http //bit.ly/9Xmtzh ちなみに現在考えているガンパレもどきの最終目標 介入したPC(発掘された『遺跡』から再生された人間)に、一年以内に安定した生活と居場所を与えること スラム街で嫁さんと生きるも良し、富裕層に取り行って島一つを独裁するも良し、亜人さんのリーダーとして死ぬまで権利闘争に明け暮れるもよし。そういう自由度を持てる存在は、突き詰めるとその世界出身の人ではない気がする。 種族設定(1):clantial (爪(nail・claw)と尻尾(tail)をゴチャ混ぜにしてる) 四足歩行動物的な要素を発生させた亜人種の総称。一番人に近い状態でも、有尾・獣耳・膝下が獣化している。角が生えてたり、耳が伝導管になっていることも 種族設定(2):envS (物理の電流 I=envS) 植物系種族。髪に葉っぱが生えてたり、足が根っこになっていたり、腕が蔦系の触手だったり。声帯が劣化しており、狂素(説明は昨日のTL見てください←)の伝達により意思疎通を取る。老衰の代わりに樹木と化して、最終的に枯死する。長命 種族設定(3):domigerion (世界最古の鉱物辞典らしい) 不定系種族。宝石上の脳髄を中心に、周囲の素材を肉体として行動する。自分の意図ではなく体が欠損した場合、その部位は数時間再生不可能。瓦礫で体を作ったり、砂やら粘液やら、一番まとまってない。死ぬと核が砕けて砂礫になる 種族(4):exactia(exact 正確な、精密な) 妖精さん、平均身長10cm。唐突に発生し、要求に応える代わりに対象へ寄生して、常時狂素を貪り続ける。もちろん常人には見えないし、下手すると呼び出した本人も見えてない。稀に人よりも大きくなる キャラクタ妄想:植物が船の形状をした戦艦…の中心部で寄生しつつされてる座りっぱなし艦長(分裂可能)。首から上を金魚鉢に突っ込んで呼吸してるイケメン虚弱半魚人医師。くせっ毛ナイスバデー眼鏡人工3歳女児。刃物嫌いな民族衣装系特攻少女。犯罪者顔の気弱ガチムチ料理人。……カオス過ぎる( 基本的にキャラクターを作る時は、奇抜に設定を振りまくった後に一般人レベルに思考回路を落とす、って方法を使っている気がする。設定が破綻しない人格を無理矢理探してきてる、とでもいうのかな 元男の娘気弱ガチムチという電波を受信した 蜂の女王先生出すか。……微妙にゲットバッカーズに体が蜂の巣な人居た気もするけど、まぁあっちは武装にして使ってたしねー色々と違うか 問題は、どういう風に蜂の巣に侵食されてるか、かな。小腸と大腸の部位が女王蜂と同化してて、廃棄物は再利用&働き蜂の生成に使われてる、って感じでいいかな。極端に代謝が少なくて、あとトイレ行かない感じ 胃液が居るかどうかも微妙やね。ふむ……消化管全部巣箱化してるってことでいいじゃん。愛液だけじゃなくて、胃に入った食べ物も蜂が食べて、循環させてますよーっていう。入った元素が蜂蜜の形状でしか出てこない魔法の消化器! あれ、なんか凄いおいしいぞこの人 この蜂も変異動物ってことにして、寄生された対象を永久に朽ちさせないとか設定付けといても良いかも知れない。わぁい不老者がまた増えた 日常的に香水着けてる、って言って誤魔化してる可能性高そうですなー。ゾンビちゃんが既にこの設定持ちだったけど、まぁ、むしろ同じ穴の何とかで仲良くなりそう( 暫定ガンパレもどき案キャラクターまとめ:虚弱半魚人(医者)・元男の娘気弱ガチムチ(コック)・民族衣装娘(突撃兵)・クセッ毛ナイスバデー眼鏡三歳児(魔術師)・船と同化してる植物女(艦長)・人造人間(主人公)・無口ゴーレム娘(戦士)・マトモゾンビ娘(突撃兵)・内臓蜂の巣女(副船長?) 闇のプログラマーを名乗るなら、OVERSsystem的なプログラム使って他世界から物持ってきたり召喚したり自分の体情報化してテレポートするぐらいの意気込みが欲しい そもそもどれぐらいの面積があれば人って農作物作れるんだ? 設定されている気候や地形、土地にもよりますが物資が欠乏しているという設定ですから地球での中世程度を想定するのがいいでしょうかね? ですねー。あと、水だけは豊富にあるのでそこは問題ないです 食料関係の良いページ見つけた http //bit.ly/95A9r1 家庭菜園レベルらしいけど、資源供給が微妙だったら自分たちで食料確保することも考えるよね。設定に使えそう。 思考実験ー(?):塩分濃度の高い水ほど浮力が強い。んで浮力って比重関係のお話だった思う。そうすると、要するに淡水と海水の重さを比べたときには、海水の方が重いわけで。うん、よく考えりゃそりゃそうなんだけど…… う わ ぁ 仮に球体外部の方の水が比重重かったら、海底で水の層が出来てることに出来たんだけど、むしろ無理か。これ長期的に見ると元素がどんどん水に溶けて外に流れていっちゃってるよなぁ…… っていうかこれ、海の底が無いのが全ての問題なんだよなぁ。土壌を構成する元素もどんどん外に流れちゃうし、水自体の含有する養分も極端に少ない。……パッと見が閉じた世界のくせに、長い目でみるとどんどん貧しくなってくなぁこれ とりあえず現状だと海が地球よりも養分に乏しいので、生活排水が出る辺りでは魚釣れますが、これも供給が十分ではないと思う とするとタンパク質は豆類と昆虫食に頼るかな……養分の流出か…… 昆虫食か……問題は植物が生きられる環境を勘案するに、スラム(海上)とかだとハエとゴキぐらいしかいないんじゃないかって言う……うわあああ( ビジュアル的に問題ありすぎないかなコレ。……ああ、蜂かな?蜂だな。蜂の子とかはまだ普通に存在してるし。問題はそれも農家に集中……( ハエも幼虫なら食うことあったと思います。G は……無理ですねw豆は窒素固定で土壌の回復ができるのでたぶん必須。食だけでも大変だなぁ リアルに考えるとナチュラルに精神的グロが飛び出すもんですね……。ふと思ったんですが、浮き草なら土壌が無くても栽培可能だからスラムの食料源に成り得そうですね とりあえず農業が出来るやつに権力が集中する、という構造自体は強固になってるなあ 生で食べるから駄目なんであって、すり潰せば食えないことはないだろう。あ、あと湿気高そうだから菌糸類の生産は出来るな。食料源もう一個確保。 潮力と風力、太陽(?)光での発電は多分可能です。煉瓦ぐらいなら生産できそうですし、浅瀬あたりなら可能かも<プランクトン 残飯も出るかどうか微妙だしなー。大きい料理屋で豚飼ってる可能性は一応考慮しとこう それだけあれば最低限の電力は供給できますかね。おもに工業用に割り振られると思いますけども。 工業・街灯に振り切られて終了、ですかね。電力を裕福層に送る見返りに食料確保して売ってる卸売業者とか居そう。 いや、売るって表現はないのか。貨幣ないし。そうすると……米20gとかが基準に相場が構成されたりするのかな そういえば衣服どうなってんだろ。羊毛は有り得ないし、麻とか絹とかかな?塗料もまた無駄に高そうだなぁ…… 調べてみたら、麻すっごい便利だなー。絹は下手に洗うと使い物にならなくなるし、贅沢品だな http //bit.ly/ch9ELe そうだ、居そうな動物をまとめとこう。人間に飼われない類の生き物は、害獣系以外居ないだろうな、持ち込まないだろうし。とりあえず、猫はいる。ペスト対策とかで。犬は裕福層専門だろうなー。牛は農奴を用意するよりも維持費が面倒だろうし却下。馬も要らない、使う土地が無い。 家畜にはそういうメリットもあるのか…… んー、まぁ、衛生環境がとんでもなく悪いから新しい病原菌が出ても日常茶飯事的な気もする(だめだこの架空世界 まず日常モード。最初は絢爛みたく船の中で延々というものを考えたんだけど、そもそも船が自由に動いたり逃げれるほど海が広くない。だから街のなかでの生活って部分を強調したほうが良さげ あ、火事場泥棒的な遊び方も出来ると面白いかもしれない(第三者の立場時に戦場でアイテム漁り ゲーム期間は内部時間で約一年。季節変動なんかも実装できたらやりたいかなー。お祭り系イベントとか、街が水没したりとか しかし一周が長すぎる可能性もあるな。やはり三ヶ月ぐらいがベターなのだろうか…… イベントで数週間消費、ってのはどうだろう? 真っ先に拉致監禁て出てきたのには少し自分の脳を疑いたくなる今日この頃← 拉致監禁……アリだな……そうじゃなくても特訓イベントで2週間!くらいなら自然に(少年マンガ的に)消費できるんじゃないかなーと ツケ溜めすぎるとヤクザな人たちに無償で労働させられたりとか。……なんかそこから夜の女王ルートとか発展できそうだな(← 服役で時間消費とは新しいw ……待てよ?時間もコストとしてプレイヤーが扱えるなら「あえて違法行為」なんて選択もアリになる? まず原則として金属は貴重品。電球もタングステンじゃ無くて竹使ってそう。するとチャックなんかないし、機械がないから大量生成も不可能。するとボタンなんかはどうなんだろう、多分石を加工してそんなもん作るのは割に合わないだろうなぁ。すると帯で巻いたりして固定する方法が安定するかな 石使うとしたらせいぜい留め具かな。ますますアジアっぽくなってく。立体縫製は可能だと思うけどどうなんだろ。技術発展後に衰退してるってことは思想はある程度残ってるだろうし 服飾系の知識がやっぱり足らないなー。詳しいジャンル分けとかは放置しとくとして、やはり服はボロボロになるまで使いまわしてるなこれ。古着も商品として流通可能。 水が多くて湿潤なら帯で締めるタイプの衣類はメジャーかな。樹木はあるんだろうか。 麻は根っこ水に浸かってても育てられるタイプあるらしい。スラム街のなかで目に優しいオブジェクトになってそう。 麻を植えまくるとして、管理は誰だろ。葉を繊維にするのは職人だとして、元締め?……昨日ヤクザっぽい人たちの存在に軽く言及してたっけ( そうすると麻薬作ってそうだなヤクザの方。麻を比較的安価で提供しといて人気を得つつ、裏では麻薬で儲けてそう。これで資金集めてるヤクザを富裕層は危険視してそう。すると、主人公が付くのは大まかに二陣営に別れるのかな。 問題はどっちに味方してもある程度民衆が犠牲にはなるんだよね。ヤクザがある意味で富裕層の(過度の圧政に対する)抑止力になってそうだし、でもヤクザがいるとヤク中人口も増えそうだし。両者で潰し合わせたあとに治政握れれば良いんだけど 装飾品設定ー。金属ないからこういう部分もきっと布製品とか多いはず。気温が高ければ珊瑚とか真珠は作れるんだろうか そうだ。マフィア側も土地所有してるんだよね? 持ってると逆に、わざわざスラムに関わる必要がなさそうだから、持ってない方が自然かもしれない ああ、何かに似てると思ったら中世だ。マフィアというけど実体としてはギルドに似てる感じがしたんだ。 なるほど、意図してなかったけど言われてみれば似てるなぁ。職業ギルドを総まとめしてる感じで…… 衣食だいたいまとまったので住。事前に考えてたのもあるけど、環境に反する可能性があるので保留しとこう まずは土地に比較して海の面積がかなり大きい。なのでここに足場を築けば生活可能な領域は拡大するよね。問題はやっぱり資源だ。 降水量が多い、水場が多いということからは……東南アジア系の水辺を考えるのがいいか。 降水量はまだ定義してなかった気が。どうしましょうかね、多湿であることは確定済みなのです 浮き島にしようとしてもたぶん木材がないのかな 結構難点ですよね。海の底が無い場所は一点しか無いので、基本的には全部浅瀬だと思っても大丈夫そうです 資源から考えようか。地面は基本的に農地ばっかだから木材を作ってそうな雰囲気はなさげ。あっても富裕層が確保してそうだなぁマングローブ林とかあるかな 降水量は……生活用水の供給源と考えると多い方がいいですね。農業用水としてなら灌漑すればいいので(米作なら)降水量はあまり問題にならないと思います。麦は降水量多いと逆に育たなくなりますが 多い方が良いですね。一日中というよりはスコールとか通り雨的なのがちょくちょくある感じというか。 よく考えたら一般的な燃料の類が厳しいから泥炭使いたいし、土壌の流出をある程度抑制する目的でも有意義だな。ただ木材にはやはりなりそうもない 地面になりそうなもの。石、木、珊瑚礁……珊瑚礁?珊瑚礁の構成条件に3、4%の塩分濃度が必要だとか。うーん、どうしたものやら プランクトン生産施設結局どうしよ。これの実装で色々変わりそうな気がする あ。http //tinyurl.com/268uk57 http //tinyurl.com/2b65qj9 結構有用な植物も育ちそうな感じ おお、建材に出来そうなものが。供給が追いつかなさそうだけど、木材建築で良いかな基本的に。 意外とあっさりスラムの基本的な家屋が設定された感。富裕層も資源の状況的にはそう変わらないし、木造かなやっぱり。 そしたら次は何だろう。衣食住の大まかな状況と政局対立 、環境設定もだいたい終わってるし……職業関連? そういえば唐突に。親戚のタイ好きに教えてもらったんだけど、あっちでは外食が主流で、家庭単位で食事を作ったりすることはあまり無いらしい。こういう特殊な文化を何か設定しとくべきなのだろうか 塩、塩か……。海水に塩分無くて、岩塩も多分無いだろうし、うお、うおぉぉ……( http //bit.ly/cxiXRn 「アイスプラントのNaCl吸収・蓄積特性について」こんな論文発見。もしかしたらちょっと使えるかも? マングローブ林あたりに大量に置いておけばある程度流出を防げそうですね。食料としての需要もあるから管理者にもメリットがありますし マングローブということは微弱ながら塩分があるということで、さっきのように回収できれば使えますかね。まあアイスプラントは乾燥地の植物らしいですが ……変種ということで!(← あるいは何か品種改良とか遺伝子操作とかの結果できた植物が今まで残ってるとか! それが良いかもですねー。まぁ、微妙に進化というか変化しちゃってる人種の人達も居るし、自然物が変化してても問題ないよね!( 自然界の生物ですし、好ましい環境を維持してるという名目にしちゃえば説明はできそう 義賊と強盗とマフィアと公安的な組織が民衆の間にひしめいてそうな世界観。あとカルトも少なからず居そうである。混沌としてるなぁ とりあえず餓死イベントは有るということにしておこう。好きなキャラを放置しておくと飢えて死んだりするという 警察的な無条件で信頼して良い類の存在が居ないから、路地(?)裏なんかに行ったらまず間違いなく強姦エンドとかあるよね
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キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 8月7日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、横浜市港北区新羽町。 27回目の今週は、横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅前から、 平地と丘陵地がおりなす新羽の町を起点に旅は始まります。 途中、工場の機械をモチーフにしたオブジェのある緑道に立ち寄ったり、 鶴見河を渡ってみたり、大好きな「火の見櫓」を発見するなど、大興奮のキンさん。 最後の目的地を茅ヶ崎城に決めて進むキンさん。独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。 果たしてどのような結末に!? キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 8月14日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は千葉県船橋市の「飯山満」の旅。 飯山満駅をスタートしたキンシオは、千葉名産の落花生を駆って町を歩き始める。 海老川を下っていくキンシオは、川に架かる個性豊かな橋の数々に大興奮! 中でも太郎橋と呼ばれる橋には4体の銅像が。 4体のうち1つの正体がわからないキンシオは悩みに悩んだ末…出した結論は?! そして第二の故郷?と話す船橋駅を巡ったあと、お気に入りの橋でエンディングを迎える! たどり着いたその橋の名前は?! キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 8月21日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] キンシオ放送600回を迎えた今回の旅先は、北海道釧路町。 旅のテーマである「読めそうで読めない地名の旅」、 29回目の今週は、難読地名の宝庫ともいわれる道道142号線沿いの釧路町来止臥(きとうし)をスタートして、 十町瀬、浦雲泊、跡永賀、賤夫向、老者舞、知方学と 読めそうで読めない難読地名の場所を巡り、雄大な自然が広がる尻羽岬を最終目的に進むキンさん。 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 8月28日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 30回目の今週は、難読地名の宝庫で、牡蠣の産地としても有名な 釧路町仙鳳趾(せんぽうし)をスタートして、 雄大な北海道を代表する路線、根室本線(花咲線)沿いを釧路市を目指して歩きます。 途中、駅に向かう跨線橋の上で、ふるさと北海道を離れ川崎市に長年住んでいて 今年ふるさとに戻った人と出会ったり、牛が放牧されている北海道らしい景色を見たりと 大好きな北海道の旅を満喫するキンさん。 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 9月4日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回も放送600回記念の北海道シリーズ。先週に引き続き釧路で、今週は「幣舞」を旅します。 幣舞橋をスタートしたキンシオは、釧路駅付近の和商市場で勝手丼を注文。 大好きな北海道の海戦を食しキンシオのテンション急上昇! さらに幣舞橋近くにあるロータリー交差点を見下ろせる公園で 地元の方から教えてもらった「霧のまち釧路」ならではの「霧」の呼び方に、 キンシオはしみじみ旅の良さを改めて感じる。 キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 9月11日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、三浦市初声町。 32回目の今週は、初声町入江(はっせまちいりえ)からスタートして、 かつてこの辺りをおさめていた和田小義盛の足跡を辿ったり、海を見たりするキンさん。 途中、三浦市で唯一といわれる木製の「火の見櫓」を発見し大興奮! 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20210910120856/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=23205 program_date=20210911 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20210910121028/https //tver.jp/episode/90057108 https //web.archive.org/web/20210906090756/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202109111100.action キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 9月18日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は神奈川県真鶴町の「謡坂」の旅。 真鶴町の岩地区にあった謡坂、その歴史は古く源頼朝もゆかりの土地。 その歴史を記した碑もさることながら、石材の産地である真鶴の高級石材「本小松」石に 冒頭からキンシオは大興奮!真鶴特融の石材文化に触れ、大好きな火の見やぐらなど、 岩地区だけで完結した30分にキンシオのテンションはマックスに! 最後に向かった岩海岸、その理由とは?! キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20210917075722/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=23694 program_date=20210918 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20210917080307/https //tver.jp/episode/90292747 https //web.archive.org/web/20210917080438/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202109181100.action キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 10月2日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は神奈川県横浜市磯子区の「屏風浦」の旅。この地名のどこが読めない地名? まずはキンシオの独自目線で詳しく解説! その後、旧海岸線まで歩くキンシオに話しかけてきたのは、駅前の不動産屋で働く男性、 その理由とは? キンシオは磯子の国道16号線を歩き、崖の上にある神社を発見する。 急な坂道、急な階段をのぼり、横浜の町を一望できる高台の上からキンシオが発した言葉とは! キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20210929192108/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=24772 program_date=20211002 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20210929192248/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202110021100.action https //web.archive.org/web/20210929192500/https //tver.jp/episode/90880825 https //web.archive.org/web/20211001225624/https //tv.yahoo.co.jp/program/90880825?=a29 a=29 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 10月9日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1キンシオ[S] キンシオの「読めそうで読めない地名の旅」は、海老名市。 36回目の今週は、綾瀬市との市境に近い望地(もうち)からスタートして、目久尻川沿いを歩き、 平安時代以前につくられたといわれている人口水路の逆川跡や船着場跡(大ケヤキ)を探し歩きます。 旅の途中には、史跡相模国分寺後から「火の見櫓」を発見して大興奮! 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211001230200/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=25238 program_date=20211009 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20211001230505/https //tver.jp/episode/91113610 https //web.archive.org/web/20211005173712/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202110091100.action キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 10月16日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] キンシオ「読めそうで読めない地名の旅」シリーズ、今回は神奈川県平塚市の「公所」の旅。] オープニングそうそう、キンシオは前回のロケの後に大失敗したある事件?の話を熱弁する! そのあと、平塚が大好きなキンシオはさっそく「公所」の地名の歴史について記された碑を発見し、 ある言葉に注目する。 そして歴史深い平塚の町でキンシオが向かったのは「中原」という地名の場所 この地名にはあるものとの大きな結びつきと歴史が。。 テンションが上がったキンシオは、「見たことがない!」という火の見櫓を見つけさらにテンションマックスに! しかし、旅をするさなか、あるものがないことに気づく。 不安の中、旅を続けるキンシオ、果たしてその結末とは?! 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211012130821/https //tv.yahoo.co.jp/program/91348118?=a29 a=29 https //web.archive.org/web/20211012132001/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202110161100.action https //web.archive.org/web/20211012132005/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=25748 program_date=20211016 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20211012132208/https //tver.jp/episode/91348118 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 11月6日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、茅ケ崎市。 40回目の今週は、茅ケ崎海岸からすぐの南湖(なんご)入口バス停をスタートして、 海を見たり、南湖の懐かしい雰囲気の商店街などを歩きます。 旅の途中には、以前、キンさんが訪れたことのある今は無き銭湯?の跡を探したりと、 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211105182822/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=27222 program_date=20211106 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20211105182502/https //tver.jp/episode/92181423 https //web.archive.org/web/20211105183021/https //tv.yahoo.co.jp/program/92181423?=a29 a=29 https //web.archive.org/web/20211105183120/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202111061100.action キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 11月13日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は神奈川県伊勢原市の「七五三引」の旅。 この地名のバス停からスタートしたキンシオだが、バス停には違う文字が… 「おもしろい!」と冒頭からテンション高いまま歩き始める! 大好きな伊勢原を歩くキンシオ、途中地元の人に、伊勢原ゆかりの太田道灌の塚があるとのことで向かうが そこで聞いたのは地名の由来?その内容とは… さらに丹沢山地の始まりが大山だとの仮説を立てたキンシオは、そのスタート地点を探す旅に出る? 旅の最後には大山詣りのため、山に登るキンシオ、 「クラウドファンディング?!」と声を上げたキンシオは、果たして大山で何を目にしたのか?! 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211113093726/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202111131100.action https //web.archive.org/web/20211113095152/https //www.tvkingdom.jp/schedule/129752202111131100.action;jsessionid=308BE30DC449698B4D4A8898FA9B4BD2.tv-web71 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 11月20日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、小田原市。 42回目の今週は、大雄山線の井細田駅前をスタートして、周辺の神社を見たり、 好物のうどんを食べたりしながら、線路沿いを小田原駅に向かって歩きます。 旅の途中には、キンさんがどうしても見たかった●●駅を探したりと、 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211120142622/https //www.tvkingdom.jp/schedule/129752202111201100.action;jsessionid=775E8A5B5A8E2D6F9B3D814EB1E96482.tv-web71 https //web.archive.org/web/20211120143836/https //www.tvkingdom.jp/sp/schedule/129752202111201100.action キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 11月27日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は埼玉県深谷市の「上手計」の旅。 大好きな深谷の旅に冒頭からテンションが高いキンシオだったが、 歩き始めた直後に半鐘だけが残る火の見櫓の跡を発見して大興奮! 深谷についても「ネギもいいけどとにかく煉瓦!」と語るキンシオは その後、神社や生家跡で深谷の偉人、渋沢栄一や尾高淳忠のゆかりの場所を旅したあと、 「ここは煉瓦の聖地!」とキンシオが話す日本煉瓦製造を訪れ熱く煉瓦について語る! 最後に向かった深谷駅近くの喫茶店、「一度行ったことがある」と話すキンシオ。 そこで出会った懐かしの人たちとは?!果たして深谷の旅はどんな結末を迎えたのか?! 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 12月4日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、千葉県酒々井町。 44回目の今週は、ちばグリーンバスの猿学場バス停をスタートして、まずはその周辺をぶらり。 途中、森の中に戦国大名の千葉氏ゆかりの神社を見つけたりしながら、本佐倉城跡に向かって歩きます。 本佐倉城跡の近くにある案内所で地元の人に途中で見つけた神社のことについて教えてもらったりと、 独自の視点と解釈で進んでいくキンシオの旅。果たしてどのような結末に!? 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211203163505/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=29233 program_date=20211204 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20211203163750/https //tver.jp/episode/93166981 https //web.archive.org/web/20211203163906/https //tv.yahoo.co.jp/program/93166981?=a29 a=29 キンシオ[S] 読めそうで読めない地名の旅 キン・シオタニが行きたいところに行き、知りたいことを知る30分。 12月11日 土曜 11 00-11 30 テレ玉1 キンシオ[S] 今回は、栃木県足利市の「五十部町」の旅。 一度来たことがある五十部町の思い出を話し始めてスタートしたキンシオだったが、 いきなりチャーハンのいい匂いがした中華料理店の前で立ち止まり… 旅を続けるキンシオは五十部町で渋谷の街並みを発見、「なんで足利に渋谷?!」と大興奮のキンシオ! その後足利市街を旅すると、銭湯や古びたアーケードなど、 キンシオが大好きな昭和の香りがする街並みに大興奮! 最後に立ち寄った足利でしか食べれない?という不思議なアレに「初めて食べた!!」とテンションは最高潮に! キンシオが食べた不思議な食感の食べ物は果たして?! 出演者 キン・シオタニ 立川 晴の輔 https //web.archive.org/web/20211210201031/https //bangumi.org/si/-1?si_type=3 event_id=29708 program_date=20211211 service_id=0x7438 overwrite_area=29 https //web.archive.org/web/20211210202000/https //tver.jp/episode/93425782 https //web.archive.org/web/20211210202257/https //tv.yahoo.co.jp/program/93425782?=a29 a=29
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Map名は勝手につけたので正式名称ではありません。 デジタル "デジタル"になる。 入手場所 青緑デジタル→灰色時計迷路 効果 Aキーで扉部屋に帰還する。 リム "リム"になる。 入手場所 赤椅子の世界 効果 移動速度が上昇する。 翼人 "翼人"になる。 入手場所 教会→教会2Fの骸骨に悪魔を使う→ハート迷路→光 効果 空中に浮くことができる。 悪魔 "悪魔"になる。 入手場所 赤椅子の世界→赤青地獄 効果 キャラクターを殺傷する。 心光 "心光"を持つ。 入手場所 人形の世界→電車 効果 暗い場所を明るくできる。 遮断機 "遮断機"になる。 入手場所 人形の世界→電車→ホーム→線路 効果 一部のキャラクターの動作を停止する。 学生帽 "学生帽"をかぶる。 入手場所 青緑デジタル→スピーカーの世界→ノイズ地下→学校→別棟→屋上 効果 一部のキャラクターが反応する。追いかけキャラを無効化する。 怪我 "怪我"をする。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 移動速度が低下する。 舞姫 "舞姫"になる。 入手場所 和室の世界 効果 一部のキャラクターが反応する。キャラクターを怖がらせる。 ゆきうさぎ "ゆきうさぎ"になる。 入手場所 赤椅子の世界→赤青地獄→青紫通路→雪の世界→雪の世界2 効果 雪を降らせる。 くびわ "くびわ"をつける。 入手場所 人形の世界→電車→青暗→ロケット→月面→月→月奥 効果 一部のキャラクターが反応する。キャラクターを呼び寄せる。 匣 "匣"になる。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 キャラクターに気づかれにくくなる。 狙撃銃 "狙撃銃"を持つ。 入手場所 和室の世界→派生部屋→絵→海沿い→瓶→水中迷路→紫の一本道→夜景 効果 キャラクターを撃つ。 盲目 "盲目"になる。 入手場所 人形の世界→電車→青暗→団地→穴の空いた部屋→ランタン迷路→極彩色 効果 視界が狭まる。 串刺し "串刺し"になる。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 串刺しになる。 九尾 "九尾"になる。 入手場所 赤腕の世界→サイケゲート→水たまりの世界→森 効果 九尾になる。 ずたずた "ずたずた"になる。 入手場所 赤腕の世界→サイケゲート→水たまりの世界→森→雨降り→煉瓦の建物→館内部→ベッドルーム 効果 ずたずたになる。 ドーナツ "ドーナツ"になる。 入手場所 教会→壁の赤い線に悪魔を使う→教会裏→刃物の世界→血の海→終端 効果 頭に穴が開く。 音叉 "音叉"になる。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 音叉を鳴らす。 隻腕 "隻腕"になる。 入手場所 青緑デジタル→スピーカーの世界→ノイズ地下→溶岩の世界 効果 一部のものを燃やす。 鉄鎖 "鉄鎖"に縛られる。 入手場所 人形の世界→電車→青暗→団地→苔生した迷路→苔生し奥 効果 鉄鎖に縛られる。 ヘッドホン "ヘッドホン"をつける。 入手場所 青緑デジタル→スピーカーの世界 効果 ヘッドホンをつける。 人魚 "人魚"になる。 入手場所 和室の世界→派生部屋→絵→海沿いにいる子に学生帽を使い、波打ち際に移動したその子に話しかける→浅瀬→海底 効果 地上での移動速度が低下する。水中での移動速度が上昇する。 バスタオル "バスタオル"一枚になる。 入手場所 人形の世界→電車→ホーム→ガードレール→路地裏→ホテル→ホテル4F一番右の部屋→淡赤の迷路→クローゼット 効果 バスタオル一枚になる。 ながぐつ "ながぐつ"をはく。 入手場所 赤腕の世界→サイケゲート→水たまりの世界→てるてる坊主の世界 効果 雨を降らす。 ノーデータ "ノーデータ"になる。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 キャラクターに気付かれなくなる。 セーラー "セーラー服"を着る。(ver0.8.0a現在未実装) 入手場所 効果 セーラー服を着る。 恐竜 "恐竜"になる。 入手場所 青緑デジタル→スピーカーの世界→ノイズ地下→溶岩の世界→ジュラ紀 効果 地上での速度が上昇する。水中での速度が低下する。
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スカルク Skulk この滑らかな皮膚をした無毛の人型生物は射抜くような目と環境にあわせて移り変わる皮膚を持つ。 スカルク 脅威度1 Skulk 経験点400 CE/中型サイズの人型生物(スカルク) イニシアチブ +6;感覚 夜目;〈知覚〉+5 防御 AC 12、接触12、立ちすくみ10(+2【敏】) hp 16(3d8+3) 頑健 +2、反応 +5、意志 +3 攻撃 移動速度 30フィート 近接 ショート・ソード=+2(1d6/19~20) 遠隔 ダガー=+4(1d4/19~20) 特殊攻撃 急所攻撃+1d6 一般データ 【筋】11、【敏】14、【耐】13、【知】10、【判】14、【魅】7 基本攻撃 +2;CMB +2;CMD 14 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》 技能 〈隠密〉+16、〈知覚〉+5;種族修正 +8〈隠密〉 言語 共通語、地下共通語 その他の特殊能力 溶け込む足取り、変色皮膚 生態 出現環境 気候問わず/地上または地下 編成 単体、2体、一団(3~8)、または部族(9~16) 宝物 標準(ショート・ソード、ダガー×2、その他の宝物) 特殊能力 溶け込む足取り(変則)/Camouflaged Step スカルクは森と地下の環境をほとんど跡を残さずに通過することができる。このような環境でスカルクを追跡するDCは+10上昇する。 変色皮膚(変則)/Chameleon Skin スカルクは周囲の環境――煉瓦とモルタルのような複雑または規則的なパターンさえ――に合わせてその皮膚の色を変える能力により〈隠密〉に種族ボーナスを得る。スカルクが変えることができるのは自らの肉体のみで、持ち運んでいる物の色はできないため、鎧を着ている場合か体の1/4以上をおおう何らかの衣服を着ている場合はこのボーナスを失う。スカルクは通常は小さなアイテムを体の後ろに隠し、背中を壁につけて前半身の色を変える事で、見ている者がアイテムに視線を通せないようにしてアイテムを隠すことができる。 スカルクは社会の周縁部に住み、生存のために必要なものを盗み、必要なこと――日常的に殺人を犯す事を含め――をやって生活する臆病で怠惰な種族である。彼らの臆面もない臆病さは恐らく最も広く知られた特徴だが、スカルクは自身を特に臆病だと思ってはいない。そのかわりに、自らの不名誉な行動は生存のために最も好都合な方法であるとみなしている。彼らは自分たちのことを怠惰でおろかだとみなす他の人型生物を憎んでおり、住居に侵入し、住人を皆殺しにし、捕えられることなく持ち運べるだけの物を奪い去ることをなんとも思わない。 スカルクは小さな集団で旅をし、16名を越える部族を作ることは滅多にない。というのはより大きな集団では些細な揉め事があっという間に暴力的な同士討ちに発展するからである。スカルク同士の殺人は稀ではないが、彼らは数による安全は理解しており、ほとんどの者は比較的小さな集団内でも反乱には眉をひそめ、裏切り者は速やかな死を持って罰せられる。可能な場合は他の居住地の近くのよく考えられた場所にキャンプを設営し、通常は下水道、洞窟、森の中に住むが、彼らの芳しからざる殺人的なやり口のため、犠牲者となった一家の残骸がひとたび発見されて彼らの存在が警戒されるようになるとすぐに、地域の司法が彼らを発見する前に移動することをしばしば余儀なくされる。 スカルクはずっとひょろ長くて機敏だが、大体人間と同じサイズである。身の丈平均6フィートで通常体重はわずか140ポンド。痩せこけた手足は障害物の周りに潜み狭い場所に入り込む助けとなる。スカルクは50年まで生きることができるが、ほとんどはそのずっと前に暴力的な死を迎える。スカルクは種族ヒット・ダイスを有するが、一般にクラス・レベルを取得して力を伸ばす。ローグはスカルクに人気があり、よく選択される。隠密と急所攻撃に関する彼らの生来の能力がこの選択によく合うからだが、クレリック、ファイター、遠隔武器に特化したレンジャー、稀にウィザード(特に幻術士)の役割にも傑出している。
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2011年07月20日 (水) 23時55分 - K そうしてお姫様と王子様は末長く幸せに暮らしましたので、俺の頭から謎の液体が漏れ始めた。それがにゅるにゅると卑猥な形に姿を変えるのを横目に、王国の民もまた幸せでした。人びとの活気により自然と経済は潤い治安も良くなりまして、結果としてそれは俺の醜く歪んだ似姿になった。そしてそれはにやりと口の端を耳まで裂くような凄惨な笑みを浮かべて窓ガラスを叩き割りながら部屋から飛び出し、王子様とお姫様の間にはそれはそれは可愛らしい女の子が生まれます。国中がそれを喜びお祭り騒ぎで、俺はそれを捕まえようと必死に後を追いかける。放っておいたらなにをしでかすか分からないからだが、そのお祭りは王女様の結婚相手が決まる16歳の誕生日まで続きました。その日世界中から我こそはと集まった男たちが王女の愛を勝ち取るために様々な競技でしのぎを削って、俺の偽物を追いかけ続けた俺は盛大なお祭り騒ぎに巻き込まれてしまう。そしてそれの後ろ姿を見失ってしまって、競技もたけなわとなったころのことでした。競技場を見降ろすお城のバルコニーに王女の姿が現れて競技場は大歓声に包まれ、俺は特に人が密集していていましがた歓声の上がった方向に向かってみようと思った。そこはどうやら競技場のようで、そのとき王女様に近づく怪しい影が。その男は皆の見ている前で王女の細い腰を横抱きに抱えるとそのままこの国の伝統的な赤い煉瓦屋根の上を軽々と飛び越えていき、俺は突然人びとがざわめき騒ぎだしたせいでもみくちゃにされて自分がどっちから来てどっちに行こうとしていたのかも分からなくなる始末。人に押し倒されて幾つもの足に踏み潰されぼろ屑のようになる俺、そして突然のことのショックで声を上げることも出来ず気を失ってしまう王女。競技を中断していた猛者たちが手に手に剣や槍や弓を持ち狼藉者を追いかけ、やはり俺の上をどたどたと走っていき俺は中身のあんこが全部外に出てしまい中身空っぽのぺしゃんこになってしまう。俺の中からはみ出したあんこは様々な姿の人の形をしたものになり王女を助ける者たちに加わったり逆にそれを邪魔したりして、さらわれた王女様を助けるための国中上げての闘いは何年も続きました。そして人びとがこの長い戦に嫌気を差し始めたころのことでした、道端でぺしゃんこになった俺はAEDマニアの少年に発見された。こいつはまあ軽度のアスペルガーなのであろうがなぜかいつもAED(自動体外式除細動器)の事ばかり考えて生きていて建物の中に入ったりするとAEDがどこにあるかを確認しないと不安で不安で仕方がないと言う奴でそいつが生きているのか死んでいるのかよく分からない俺を発見してしまったものだから喜び勇んでそれが適切な処置なのかどうかもろくに考えず(それが適切な処置だったのかはいまだによく分からないまんまなのだが)俺に電気ショックをかましてもまあ仕方がないと言ったら仕方がないのだが、王都の上空にかかる天空に俄かに雷雲が立ち込め王女をさらった魔物たちが潜伏する闇深き山には常ならぬ風が吹き渡りました。人びとは不安げに異様な色合いの空を見上げ鳥たちはその空を右往左往し獣たちも巣のあるものは巣に身を潜め住処無きものたちはめいめい体を物陰に押し込め何か恐ろしいことが起こる予感に身を固くしていましたが、それらすべてが息を吹き返した俺の最初の一息で空っぽになっていた俺の体の中に吸い込まれてしまった。しかもそれがあまりに急だったので関係ないものまで大量に引きずり込んでしまいおかげでダイエット中にもかかわらず体重が5キロも増えたうえ、それ以降俺の紡ぐむかし話にはたくさんの不純物が混じるようになってしまいましたとさ。AED好きなアスペルガーの少年とかね。
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アルールシア帝国の経済 経済都市と交易路物価・価格表交易品信用経済資産と運用両替商度量衡商会 交易品 概要 黒耀石 ある種の鉱樹の芯。黒くて非常に硬い。わずかに光を透過する。 不完全な立方晶窒化炭素。不純物を含んだC3N4。モース高度はダイヤモンド並。ただしダイヤモンドよりも対衝撃性に優れる。一定方向に大きな衝撃を与えると、板状にはがせる。 黒耀石の使われ方 蝋燭 歯ブラシ 食器(木製、金属製) ランプ 油 木炭 薪 皮革 生地 糸 針 刃物 農具の刃 馬具 穀類 雑穀 豆類 乾物(海産物や果実) 加工肉 加工乳(チーズ、ヨーグルト、酒) 酒 家畜(牛、豚、羊、ヤギ、鶏、馬、竜) 塩 薬草 香味料 香辛料 調味料 -- (海松房千尋) 2009-11-02 23 08 27 武器 武具 -- (海松房千尋) 2009-11-02 23 09 19 馬車 樽 箱 桶 金属 ガラス製品 陶器 磁器 煉瓦 石材 木材 石鹸 香料 タバコ(血止め等の薬種、燃やして煙を吸う嗜好品) タール(建築資材) -- (海松房千尋) 2009-11-02 23 13 01 糸は、絹 麻 樹絹(鉱樹類の樹液。アクリル、ポリビニール、ポリプロピレンその他が存在する) 綿花(絹と同じくらい高価で少ない) グリンチヤと呼ばれる羊歯の様な植物の花毛(この世界の綿) 羊毛(毛糸) -- (海松房千尋) 2009-11-02 23 25 15 綿花(食用) この世界の綿花は改造されていて、綿花のセルロースは舐めるとグルコースに分解可能であるため、お菓子や調味料として流通している。 -- (海松房千尋) 2009-11-02 23 28 05 当然綿花は虫がつきやすく、栽培が大変 -- (海松房千尋) 2009-11-04 20 11 58 金属インゴット 貨幣 -- (海松房千尋) 2010-02-19 22 14 30 シロン産の紅茶。 シロンという地域、たぶんチルかムルにある紅茶の産地。 ユリアンという少年が入れると美味いらしい。 -- (海松房千尋) 2010-03-22 17 17 46 コーヒー、カフワ、カフェ チェリーの一種。血の様に赤い、眠れなくなる悪魔の実として知られる。 祭りの日に食べられる事がある。 種はそのまま捨てられており、焙煎して水やお湯で抽出した飲料としては、利用されている地域は無い。 -- (海松房千尋) 2010-03-22 21 55 53 コーヒーについて修正 シリレス歴3980年代より、カレスを中心にコーヒーの種を煮詰めたり、焙煎して抽出したりした飲み物が爆発的に広まっている。 アルールシア帝国へも、80年代中頃ダーランからの陸路及び、ベルリア、アディエルを経由して海路で伝わっている。 カレス産の種の飲み物であるため、現地の言葉でカレス・ミー・ファブ。転じてカファブ。アルールシアでは、カフワ、もしくはチル風にカフェの名前で流通。 -- (海松房千尋) 2010-04-12 08 20 43 水飴 砂糖や蜂蜜は貴重品すぎて、一般の人々の口には滅多に入らない。 もちろん芋やその他から採った澱粉と、麦芽その他を煮詰めて作る水飴も貴重ではあるが、豊作の年にはある程度口にする事が可能となる。 都市部では高価ではあるが、一般市民の嗜好品、もしくは調味料として流通している。 -- (海松房千尋) 2012-01-23 14 11 59 砂糖について補足。 この世界では、綿花がそのまま砂糖に変わる。 また、綿の種も食用になるため、アルールシアにおいてはソナスの一部やルシア平原の一部でも栽培されている。 周辺国ではダーランやチル、ムル等でサトウキビの栽培が可能。 -- (海松房千尋) 2012-01-23 14 16 03 綿花の栽培は非常に難しく、人手がかかるため、神殿や領主等の大規模な荘園や農場以外では栽培が難しい。また、収穫期に雨が降らない事も条件となり、さらに栽培が難しくなる。 -- (海松房千尋) 2012-01-23 14 20 06 黒耀石 ある種の鉱樹の芯。黒くて非常に硬い。わずかに光を透過する。不完全な立方晶窒化炭素。不純物を含んだC3N4。モース高度はダイヤモンド並。ただしダイヤモンドよりも対衝撃性に優れる。一定方向に大きな衝撃を与えると、板状にはがせる。 -- (海松房千尋) 2012-02-04 16 17 16 名前 コメント すべてのコメントを見る アルールシア帝国 暦法 気候風土 身分制度 経済 軍事 宗教 文化 技術 歴史 1 政治 貴族 都市と交易路 皇帝軍 神殿勢力 性差別と恋愛 魔法 神々以前 2 文字 豪族・郷士 物価・価格表 帝国軍 結婚 建築土木 神々の時代 3 言語 平民 交易品 領主軍 服飾 金属加工 第一期 4 大陸公路 奴隷 信用経済 傭兵と自由戦士 妓楼 工芸 第ニ期 5 ロマ 資産と運用 騎士団 街と村 農業 第三期 6 騎士 両替商 戦争 農村の生活 畜産 第四期 7 学者と魔導師 度量衡 都市での生活 狩猟 第五期 8 協会とギルド 商会 食生活 漁業 第六期 9 職能組合 貨幣体系 運輸 第七期 a 書記官 流通経路 歴史年表 b c ネル半島 d 用語 上へ -
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この、《自鳴琴オルゴール》の“音”。新しい“手がかり”として‥‥ 選択:意味がある ※「意味はない」を選んでも進むが、ペナルティを受ける。 おそらく。この《自鳴琴オルゴール》の“音”は‥‥ 選択:音楽ではない 証拠品「本日の新聞」の詳細画面で、裏返した面を調べる 証拠品「本日の新聞」のデータ更新 《自鳴琴オルゴール》の“音”‥‥その『正体』と結びついている《証拠》とは‥‥! つきつける:本日の新聞 ※このつきつけは、証拠品「本日の新聞」のデータ更新後でないと成功しない。 証拠品入手:自鳴琴オルゴールの小箱 尋問 ~弁護士に対する反論~ 【証言者:クログレイ、ネミー、タリー】 証言内容 ゆさぶる:「そもそも。その《自鳴琴オルゴール》に記録されて~」 (こいつを使って“モールス信号”の取り引きは《不可能》なのか‥‥?) 選択:可能性を提示する 箱を裏返し、底についた丸いボタンっぽいものを調べると内部が開く つきつける:箱の裏側の内部 ゆさぶる:「2日前。オレたち、コイツの計画で~」 といつめる:「オレたち、人情にアツい悪党だからな。~」で、タリーをといつめる (‥‥どうだろう。今の、汁気の多い“思い出話”‥‥) 選択:《証言》に加える 証言追加 ゆさぶる:「《ミルバートン&ティンピラー乳業》。~」 (セッカクだ。気になるコトをなにか、聞いてみるか‥‥) 選択:“会社名”のこと 人物「ルバート・クログレイ」のデータ更新 つきつける:「あの者と取り引きしたのは、煉瓦職人だ。~」に「メグンダル事件の資料」 ※このつきつけは、人物「ルバート・クログレイ」のデータ更新後でないと成功しない。 ※オルゴールの裏側のつきつけと、「メグンダル事件の資料」のつきつけ両方に成功すると、話が進む(つきつける順序は順不同)。 尋問 ~目撃した犯行の《瞬間》~ 【証言者:クログレイ】 証言内容 ゆさぶる:全ての証言、ただし「被告人は、“のぞき窓”から拳銃を~」のみ、以下の「といつめる」を行う ゆさぶる:「被告人は、“のぞき窓”から拳銃を~」 といつめる:「‥‥‥‥‥‥‥‥~」で、もみ合っているネミーとグレグソンのどちらかをといつめる 以上を済ませると会話。 証拠品入手:ネコトビラ製造機 ‥‥裁判長。弁護側が求めるのは‥‥! 選択:どれでも可(《最終弁論》/《尋問》/ようすを見る) 尋問 ~目撃した犯行の《瞬間》・再~ 【証言者:クログレイ】 証言内容 つきつける:「店主氏の後を追って、トビラの小さな~」「黒い外套コートを着た被告人が、背を向けて~」「店主氏の背中から飛んだ血が、被告人の~」「被告人は、“のぞき窓”から拳銃を~」のいずれかに「ネコトビラ製造機」 ※この尋問では、「ゆさぶる」を行っただけでペナルティとなるので注意。 《保管庫》のトビラの“のぞき窓”が事件の“後”に作られた《証拠》とは! つきつける:店内記録写真《ジーナ》 本来、クログレイさんが知っているはずのない“存在”とは! 選択:「のぞき窓」または「外套の血痕」 この者が、虚偽の《証言》をするため、事件現場の《情報》を与えたのは‥‥! つきつける:トバイアス・グレグソン(44) 情報と引き換えに、刑事が“取り引き”したものを指し示す《証拠》とは! つきつける:「自鳴琴オルゴールの円盤ディスク」または「自鳴琴オルゴールの小箱」 グレグソン刑事の《所持品検査》‥‥弁護側は、正式に要請しますか? 選択:他の者の《検査》を要求 弁護側が《所持品検査》を要求する‥‥その“人物”とは! つきつける:ネミー・ティンピラー(26) (クログレイと、グレグソン刑事‥‥どちらに《証拠》をつきつける! 選択:「クログレイ」または「グレグソン刑事」 「クログレイ」を選んだ場合は、 (あのオトコに、“取り引き”を認めさせる《証拠》を‥‥!) つきつける:「自鳴琴オルゴールの円盤ディスク」または「自鳴琴オルゴールの小箱」 「グレグソン刑事」を選んだ場合は、 (“取り引き”を、有無を言わさず刑事さんに認めさせるためには‥‥) つきつける:「自鳴琴オルゴールの円盤ディスク」または「自鳴琴オルゴールの小箱」 第5話終了
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ありがとう、ありがとう、今夜はみんな、来てくれてありがとう ここまでの歓迎をどうもありがとう、どうぞ拍手はそのくらいで これはキミたちの歌なんだ、オレの歌じゃない どうも、どうも、ありがとう、どうぞ拍手はそのくらいで よくよく考えてみると、ちゃんと説明がついたんだ あらゆる「鍵」をつかって、あらゆる「ドア」を開けてきた 気づけばオレはブラック・タキシードを着て ブラックラックスの双眼鏡をもって オペラ座のバルコニーに立っていた 拍手はそのくらいで、そこまで人気じゃ困っちまう TVを観てると、オレの名前が持ち上がり、オレの写真が映された バッキャオ(プロボクサー)の試合を観戦してたんだ そこをHBOのTV番組に盗撮されていた リングにすれすれのところがオレの席でね 油断してると選手の鼻汁が飛んできた おねがいだから、オレの目の前でぶっ飛ばさないでくれ どうしてオレが伝説(レジェンド)と呼ばれるかって? 1位獲得のアルバムが10枚という記録、これで11枚だろうね 『Now!11』のアルバムよりもヒットを飛ばしてきた だけど、だからってオレは天使でもなんでもない 間違いだっておかしてきたさ、天はオレたちの全てを見通している 神に感謝だな、ここまで上がってこれた、だから祈りをささげる ストリートで稼いでた一羽の鳥が、冬には渡り鳥となり 夏にはここまで雅やかに、大空を舞うことになるとは いったい誰に予想ができた? こう言わせてくれるかい HOOK ありがとう、ありがとう、今夜はみんな、来てくれてありがとう ここまでの歓迎をどうもありがとう、どうぞ拍手はそのくらいで これはキミたちの歌なんだ、オレの歌じゃない どうも、どうも、ここまでの歓迎をどうもありがとう みんなにひとつお願いがあるんだ 「オレが頼みごとをしても、けっして聞き入れないでくれ」 自分のことは自分で始末する それがホヴァだぜ、ベイビー 今夜はとっても、とっても機嫌がいいんだ ウェイターへ100ドルのチップを残しておいてあげようか 冷たいアイスバケットを用意してくれたお礼にね ギャングスターの契りに関しては もうオレたちの世代でおそらく最後になるだろう もし誓いを守れないくらいなら、オレは死んだほうがましだ いえいえ、お礼なんてとんでもない、オレは生まれつきそうなだけ 他とは違った生き方を強いられたんでね 単にありのままの自分を生きているだけで 『ハスラー2』のトム・クルーズのようにね ただ、ビリヤードの"8番ボール"(コカイン)に関しては スティックを使わずに、コーナーポケットに入れてあげたけどね シャンパンボトルが奏でる音楽、なんて美しい響き ルージュリップの美しい女性たち、グラスを啜ってる そんなとき危険が身に迫り、「いったい誰だ」とオレたちは言う ややこしい争いが起きないように、すぐに始末してやった 「オマエのスーツのサイズを言ってみろ ルーガーが鳴り響き、銃弾が床に落ち オマエが眠るとき、新品のスーツが必要だろうからな」 射撃の練習台になってくれてサンキューな オマエの命日には、たっぷりの花束を贈ってやるからな REPEAT HOOK 2、3人のラッパーを始末してやろうとしたんだ なのに気づけば連中は、とっくに自決してた やつらをフロウで始末してやろうとしたんだ なのに気づけば連中は、とっくに「数字」が終わってた 「911」に電話して、救急車を呼んでやろうとしたんだ なのに気づけば連中は、息を吹き返してたよ たいしたもんじゃないか、才能あるんじゃないか 煉瓦(コカイン)でリッチになって、ビルを所有するまでになって そこへ飛行機を突っ込ませて、ビルが崩れ落ちたあと マスクをやらずに、あわてて跡地まで飛んでいって 瓦礫(がれき)の毒素(トキシン)を肺に吸いこんで 両方の肺が、それで機能停止になっちまった まるでLライン(地下鉄)のようにね、煙を吐いていた そのスモークを瓶詰めにして、匂いを嗅いでいた 副流煙でハイになろうとしたんだね それを「イル」だと思っていたんだね だけどほんとに・・・イル(ビョーキ)になっちまってね もしかしてオレのこころを読んでいたかの如くね REPEAT HOOK 今夜のオレたちは、とってもとっても気分がいいんだ ツイてるサウスポー(ラッキー・レフティ)とはオレのこと 今夜はカミさんに、オレの分までキスしてあげな
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愛知製鋼 本店:愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 【商号履歴】 愛知製鋼株式会社(1945年11月~) 豊田製鋼株式会社(1940年3月8日~1945年11月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1961年9月6日~ <名証1部>1949年5月16日~ <大証1部>1959年9月1日~2003年2月6日(上場廃止申請) 【沿革】 昭和15年3月 株式会社豊田自動織機製作所より分離独立し、社名を豊田製鋼株式会社と称する。 <会社創立、資本金17,000千円、本店所在地愛知県知多郡上野町(現在の東海市)> 昭和18年5月 愛知県知多郡上野町に新工場(現在の知多工場)完成、操業開始 昭和20年11月 社名を愛知製鋼株式会社に変更 昭和24年5月 名古屋証券取引所に株式上場 昭和26年10月 決算期を毎年3月31日、9月30日から毎年6月30日、12月31日に変更 昭和29年7月 愛知県東海市の㈱愛知工業所(現在の愛鋼㈱)を、株式取得により子会社化 昭和34年9月 大阪証券取引所に株式上場 昭和36年9月 東京証券取引所に株式上場 昭和38年1月 知多工場を拡張し、中小形連続圧延工場完成、操業開始 昭和40年12月 分塊圧延機完成、操業開始 昭和42年9月 造塊工場完成、操業開始 昭和45年7月 50トン電気炉1号完成、操業開始 昭和45年11月 50トン電気炉2号完成、操業開始 昭和46年2月 将来の事業分野の拡大に備え、営業の目的に非鉄金属製品及び機械、装置、器具の製造販売を追加 昭和50年1月 営業年度を1年とし、決算期を毎年12月31日に変更 昭和57年1月 80トン電気炉完成、操業開始 昭和57年2月 RH真空脱ガス装置完成、操業開始 昭和57年4月 AOD炉外精錬設備完成、操業開始 昭和58年1月 ブルーム連続鋳造設備完成、操業開始 昭和61年1月 ビレット連続鋳造設備完成、操業開始 昭和61年8月 線材圧延設備完成、操業開始 昭和62年9月 愛知県東海市にアイコーサービス㈱を設立 平成元年7月 新中小形圧延工場(現在の第2棒線圧延工場)完成、操業開始 平成2年8月 50トン1号電気炉用AOD・AR炉外精錬設備完成、操業開始 平成3年3月 愛知県東海市に㈱シー・エス・エイを設立(現在のアイチ情報システム㈱) 平成4年3月 大型鍛造設備完成、操業開始 平成4年10月 ホットホーマーライン(高速自動鍛造ライン)完成、操業開始 平成5年7月 50トン2号電気炉用AR・LD炉外精錬設備完成、操業開始 平成5年11月 愛知県東海市の辰巳運輸㈱(現在のアイチ物流㈱)を、株式取得により、子会社化 平成6年4月 ㈱ケイ・ビー・シーと㈱シー・エス・エイが対等合併、社名をアイチ情報システム㈱に変更 平成7年1月 フィリピンのPhilippine Forge,Incの株式取得、社名を、アイチ フォージング カンパニー オブ アジア㈱に変更 平成7年3月 決算期を毎年3月31日に変更 平成7年6月 アイチ フォージング カンパニー オブ アジア㈱を、株式取得により、子会社化 平成9年8月 アメリカにアイチ ユーエスエイ㈱を設立、さらに同社は、LFG,Inc.と合弁会社ルイビルフォージ アンド ギアワークス エルエルシーを設立し、出資持分の20%を取得 平成10年3月 滋賀県坂田郡(現在の米原市)の近江鉱業㈱を、株式取得により、子会社化 平成11年4月 支配力基準の適用により、東京白煉瓦㈱(現在のアイチセラテック㈱)を連結子会社に追加 平成11年12月 アイチ ユーエスエイ㈱は、ルイビルフォージ アンド ギアワークス エルエルシーの全出資持分を取得、これにより、ルイビルフォージ アンド ギアワークス エルエルシーは子会社化 平成12年6月 ドイツにアイチ ヨーロッパ㈲を設立 平成12年12月 愛知県東海市にアイチ・マイクロ・インテリジェント㈱を設立 平成13年3月 アイチ ユーエスエイ㈱は、KOYO CORPORATION OF U.S.Aと合弁会社 ケンタッキー アドバンスト フォージ エルエルシーを設立、出資持分の51%を取得 平成14年2月 タイにアイチインターナショナル(タイランド)㈱を設立 平成14年4月 ㈱アスデックスを設立 平成14年5月 中国に上海愛知鍛造有限公司を設立 平成15年11月 インドネシアにアイチ フォージング インドネシア㈱を設立 平成18年4月 新潟県燕市の深海金属㈱を、株式取得により、子会社化。社名をアイチ テクノメタル フカウミ㈱に変更