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K-0 (Niconosa) 西壁三大壁ルート攻略 バンナラム氷河BC 登攀難易度 ★★★★★★★★★☆ C1設営高度 6171m 登攀セット 55個 登頂困難度 ★★★★★★★★★☆ C2設営高度 6923m 登壁セット 27個 災害遭遇度 ★★★★★★★★ C3設営高度 7735m 整地セット 5個 戻る 推奨作戦開始時期 ルート探査 隊員選抜 必要物資量 ルート選択 ルート工作 キャンプ設営推奨位置 注意点 推奨作戦開始時期 9月 ルート探査 頂上付近のルート探査は困難を極める為、予め探査を完了させておく。 隊員選抜 IMASランクは最低でもSSSであることが望ましい。SSでも登頂可能だが、他の隊員がGかSSSランクであることが必須である。 必要物資量 食料パック 少なくても20日分以上 登攀セット 55個 登壁セット 27個 酸素ボンベ 必須。人数分X3あれば十分 整地セット 5個 (12人の場合) ルート選択 5532m地点:右 5542m地点:右 (5598mの氷河を通る) 5902m地点:左 7014m地点:左 7735m地点:左 8155m地点:右 8360m地点:左 頂上へ ルート工作 7735m地点のスラブまで確実にルート工作を行う。帰路が夜間になる事も想定されるのでC3からBCまでの間が工作されていると遭難の危険性を確実に減らせる。 キャンプ設営推奨位置 C1 6171m地点のガレ場(1張り設営可能) C2 6923m地点のガレ場(4張り設営可能) C3 7735m地点のスラブ(整地工作が必要) 注意点 1. C3への移動は風が弱い日にC1から行い、7000mを少し超えた辺りで酸素を使用すると凍傷にならずにC3に到達することができる。C2から出発するとほぼ確実に凍傷になるので注意が必要。 2. 風が強い日のアタックは絶対に避ける。C3から頂上までの所要時間はおおよそ9時間である。 雪の日のアタックは帰路遭難の恐れがあるので避ける事。強風の日が多いルートなので、辛抱強く風が止むのを待たなければならない。登頂を成功させるには頂上の風速が15m/s以下の好天時に行う事が望ましいが、重要なのは朝に強風でも風速が下がっている時はアタックが成功する確率が上がる。食料は凍傷の重症化を防ぐ為携行させるかさせないか考慮するべき要素である。登頂には無風時でも約9時間を要する。下山時での降雪や強風は遭難や凍傷の悪化に確実に繋がるので気象変化は夜の分まで見越してアタックを開始させないとならない。
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ロウカスト:ジャイアント・ロウカスト Locust, Giant この巨大な飛蝗の下顎は食事を求めて上下に動く。 ジャイアント・ロウカスト 脅威度3 Giant Locust XP 800 N/中型サイズの蟲 イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+0 防御 AC 17、接触12、立ちすくみ15(+5外皮、+2【敏】) hp 22(4d8+4) 頑健 +5、反応 +3、意志 +1 完全耐性 [精神作用]効果; 抵抗 [酸]5 攻撃 移動速度 20フィート、登攀20フィート、飛行60フィート(標準) 近接 噛みつき=+6(1d8+4) 遠隔 唾=+5接触(1d3[酸]) 特殊攻撃 暴食 一般データ 【筋】16、【敏】15、【耐】13、【知】―、【判】10、【魅】7 基本攻撃 +3; CMB +6; CMD 18(対足払い26) 技能 〈軽業〉+2(跳躍は+20)、〈登攀〉+11; 種族修正 +18跳躍での〈軽業〉 その他の特殊能力 飛び跳ね 生態 出現環境 温暖または暑熱/砂漠または平地 編成 単体、2体、徒党(3~8)、または共棲集団(5~20) 宝物 なし 特殊能力 飛び跳ね(変則)/Leap ジャイアント・ロウカストは気が散ったり危険な状況でさえ跳躍の為の〈軽業〉判定で出目10ができる。 唾(変則)/Spit ジャイアント・ロウカストは射程単位なしの距離30フィートまでに酸と、消化した食事を噴射できる。 暴食(変則)/Voracious ジャイアント・ローカストの噛みつき攻撃は(植物)の副種別(訳注:種別の誤り?)を持つクリーチャーと紙、木、あるいは他の植物からできた物質に2倍のダメージを与える。 ジャイアント・ロウカストはより小さな従兄弟の飢えた同類であるが、際限なく集合するちっちゃな同族の中に入っていくことは稀にしかない。 成熟したジャイアント・ロウカストは体長4フィート強、体重は50ポンド。 ロウカスト・スウォーム Locust Swarm 数千に数千を掛けた蝗が踊り、暗い貪る雲霞として羽音を響かす。 ロウカスト・スウォーム 脅威度2 Locust Swarm XP 600 N/極小サイズの蟲(スウォーム) イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+0 防御 AC 20、接触20、立ちすくみ18(+8サイズ、+2【敏】) hp 18(4d8) 頑健 +4、反応 +3、意志 +1 防御能力 スウォームの種別特性; 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 10フィート、登攀10フィート、飛行30フィート(標準) 近接 群がり(1d6) 接敵面 10フィート; 間合い 0フィート 特殊攻撃 暴食(ジャイアント・ロウカスト参照)、貪り、わずらわす(DC12) 一般データ 【筋】1、【敏】15、【耐】10、【知】―、【判】11、【魅】2 基本攻撃 +3; CMB ―; CMD ― 技能 〈登攀〉+3、〈飛行〉+10 生態 出現環境 温暖または暑熱/砂漠または平地 編成 単体、2体、大群(3~20)、または大発生(21~100またはそれ以上) 宝物 なし 特殊能力 貪り(変則)/Devour ロウカスト・スウォームは毎ラウンド自身の接敵面にいる、固定されていない物体にもそれがクリーチャーであるかのようにダメージを与える。食べられない物体でさえだ。 雲霞となれば、通常は攻撃的でない飛蝗という親類は色を変え、制御不能なまでに繁殖し、食べられる野菜を食い荒らし、農園と居住地に大規模な破壊をもたらす。 虫害として知られる最大規模のスウォームは数百万の蝗で構成されており、数百平方マイルもの面積を覆う。そうした群れの蝗は一般的な蝗よりも大きく凶暴で、このスウォームは道中にいる食べられる全てに対し真なる脅威であり、食べられない物質に対してさえそれは当てはまる。
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ウルヴァリン(クズリ) Wolverine このずんぐりした筋肉質な哺乳類は穴熊ほどの大きさで、うなり声を上げるくちびるは黄色い牙がびっしり生えた口をあらわにしている。 ウルヴァリン(クズリ) 脅威度2 Wolverine 経験点600 N/中型サイズの動物 イニシアチブ +2;感覚 鋭敏嗅覚、夜目;〈知覚〉+10 防御 AC 14、接触12、立ちすくみ12(+2外皮、+2【敏】) hp 22(3d8+9) 頑健 +5、反応 +5、意志 +2 攻撃 移動速度 30フィート、穴掘り10フィート、登攀10フィート 近接 爪(×2)=+4(1d6+2)、噛みつき=+4(1d4+2) 特殊攻撃 激怒 一般データ 【筋】15、【敏】15、【耐】15、【知】2、【判】12、【魅】10 基本攻撃 +2;CMB +4;CMD 16(対足払い20) 特技 《技能熟練:知覚》、《追加hp》 技能 〈知覚〉+10、〈登攀〉+10 生態 出現環境 寒冷/森林 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 激怒(変則)/Rage 戦闘でダメージを受けたウルヴァリンは自分の次のターンにおもむろに激怒し、自分か相手が死ぬまで狂ったように激しく引っかき、噛みつく。ウルヴァリンは【筋力】+4、【耐久力】に+4、ACに-2を受ける。ウルヴァリンはこの激怒を自発的に終えることはできない。 ウルヴァリン(クズリ)はなわばり意識が強く、特に食料をめぐる場合はそれが顕著で、ブラック・ベアなどの自分よりも大きな捕食生物相手に自分の獲物を守り抜こうとすることで知られている。ウルヴァリンは恐るべき相手で、傷つくと逆上し始める。ウルヴァリンは怒ると非常に強い不快な麝香臭を発する傾向がある。 力強いあごと強力な脚と分厚い毛皮で身を固めたウルヴァリンは、そのサイズにしては目をみはるほど強い。ウルヴァリンは戦闘では無鉄砲で、敵に飛びついて猛烈に引っかき、噛みつく。 ウルヴァリン:ダイア・ウルヴァリン Wolverine, Dire この恐るべきクズリは熊と同じくらい大きく、そのあごと爪は特大かつ残忍で、両目は暗く怒りに満ちている。 ダイア・ウルヴァリン 脅威度4 Dire Wolverine 経験点1,200 N/大型サイズの動物 イニシアチブ +7;感覚 鋭敏嗅覚、夜目;〈知覚〉+12 防御 AC 16、接触12、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+3【敏】) hp 42(5d8+20) 頑健 +7、反応 +7、意志 +2 攻撃 移動速度 30フィート、登攀10フィート 近接 爪(×2)=+6(1d8+4)、噛みつき=+6(1d6+4) 接敵面 10フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 激怒 一般データ 【筋】19、【敏】17、【耐】17、【知】2、【判】12、【魅】10 基本攻撃 +3;CMB +8;CMD 21(対足払い25) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《追加hp》 技能 〈知覚〉+12、〈登攀〉+12 生態 出現環境 寒冷/森林 編成 単体、2体 宝物 なし 特殊能力 激怒(変則)/Rage 戦闘でダメージを受けたダイア・ウルヴァリンは自分の次のターンにおもむろに激怒し、自分か相手が死ぬまで狂ったように激しく引っかき、噛みつく。ダイア・ウルヴァリンは【筋力】+4、【耐久力】に+4、ACに-2を受ける。ダイア・ウルヴァリンはこの激怒を自発的に終えることはできない。 ダイア・ウルヴァリン(巨大クズリ)はより小柄な近縁種のウルヴァリン以上になわばり意識が強く、住むと決めた場所を死ぬまで守り抜く。しばしば人型生物が開拓した地域を自分のなわばりに選び、向こう見ずにも植民地を引っかきまわすことになったりもする。ダイア・ウルヴァリンは体長約12フィート(3.6m)まで育ち、体重は2,000ポンド(約900kg)に達することもある。
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センチピード:ジャイアント・ウィップテイル・センチピード Giant Whiptail Centipede 象ほどもあるムカデが、二股の尾で怒りっぽく後ろを叩きながら足早に走りまわっている。 ジャイアント・ウィップテイル・センチピード 脅威度3 Giant Whiptail Centipede 経験点800 N/超大型サイズの蟲 イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 15、接触8、立ちすくみ14(+7外皮、-2サイズ) hp 38(4d8+20) 頑健 +9、反応 +1、意志 +1 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート 近接 噛みつき=+8(2d6+7、加えて“毒”)、尾の打撃=+3(1d3非致傷、加えて“足払い”) 接敵面 15フィート;間合い 15フィート(尾の打撃は20フィート) 一般データ 【筋】25、【敏】11、【耐】21、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +3;CMB +12;CMD 22(足払いされない) 技能 〈隠密〉+0、〈知覚〉+4、〈登攀〉+15;種族修正 +8〈隠密〉、+4〈知覚〉 その他の特殊能力 収縮 生態 出現環境 温暖または暑熱/森林または地下 編成 単体、2体、または共棲集団(3~6) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健 DC17;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【敏】;治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 尾の打撃(変則)/Tail Slap ジャイアント・ウィップテイル・センチピードの尾の打撃は非致傷ダメージを与え、ダメージへの【筋力】ボーナスはない。 ウィップテイル・センチピードは死肉食いである。彼らを満足させるほど大きな死体は稀ではあるが。腐りかけている超大型あるいは大型サイズのクリーチャーの死体はウィップテイル・センチピードを引き寄せ、彼らは自分のねぐらに侵入しようとする全てのものから戦果を猛烈に守ろうとする。 センチピード:ティタン・センチピード Titan Centipede 無限に節が連なっているように見えるのたくる怪物が、大きな顎を獲物を求めて打ち鳴らしながら這い進んでいる。 ティタン・センチピード 脅威度9 Titan Centipede 経験点6,400 N/超巨大サイズの蟲 イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 21、接触2、立ちすくみ21(+19外皮、-8サイズ) hp 135(10d8+90) 頑健 +16、反応 +3、意志 +3 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 60フィート、登攀60フィート 近接 噛みつき=+15(4d6+24、加えて“毒”) 接敵面 30フィート;間合い 30フィート 特殊攻撃 蹂躙(6d6+24、DC31) 一般データ 【筋】43、【敏】11、【耐】29、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +7;CMB +31;CMD 41(足払いされない) 技能 〈隠密〉-8、〈知覚〉+4、〈登攀〉+24;種族修正 +8〈隠密〉、+4〈知覚〉 その他の特殊能力 収縮 生態 出現環境 温暖または暑熱/森林または地下 編成 単体、2体、または共棲集団(3~6) 宝物 なし 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC24;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d6【敏】;治癒 2回連続のセーヴ成功。 同種の中で最大のティタン・センチピードは幸いなことに最も希少でもある。他の生きているクリーチャーを恐れを知らずに攻撃し、巨大な体を養うために常に食料を求めている。人型生物は徒歩であるよりも騎乗している方が、ティタン・センチピード相手の場合は大抵危険である。数口の人間よりもいい大きさの馬の方がセンチピードにとってはずっと満足のいく食事なのだ。ティタン・センチピードはその食欲を満たすために通常は独居性だが、食物が豊富である場合は、時として1つの地域に複数のセンチピードがひそんでいる。
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プライメイト:バブーン(ヒヒ) Primate, Baboon 向かい合う親指を備えた、毛の生えた頑丈な動物であるこのクリーチャーは、突き出た吻部と明るい赤色の尻を持つ。 バブーン 脅威度1/2 Baboon 経験点200 N/小型サイズの動物 イニシアチブ +2;感覚 夜目;〈知覚〉+1 防御 AC 13、接触13、立ちすくみ11(+1サイズ、+2【敏】) hp 5(1d8+1) 頑健 +3、反応 +4、意志 +1 攻撃 移動速度 30フィート 近接 噛みつき=+3(1d4+1) 一般データ 【筋】12、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】12、【魅】5 基本攻撃 +0;CMB +0;CMD 12 特技 《武器の妙技》 技能 〈軽業〉+10、〈登攀〉+5;種族修正 +4〈軽業〉、+4〈登攀〉 生態 出現環境 暑熱/森林または平地 編成 単体、2体、または派遣団(3~6) 宝物 なし バブーンは攻撃的な性質とがっしりした体格で知られ、犬のような鋭い歯の生えた口、強い顎の筋肉、短い尾、明るい色の突き出た尻には大きな胼胝がある。主に草食性だが、バブーンは魚、昆虫、貝、その他の小さなクリーチャーを食べることでも知られる。バブーンは縄張りを守るためには攻撃的で、すぐに立ち上がってあらゆる種類の侵入者から住処を守る。 バブーンは身の丈3フィート、体重70ポンド。 バブーンの動物の相棒 開始時のデータ: サイズ 小型;移動速度 30フィート;攻撃 噛みつき(1d4);能力値 【筋】12、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】12、【魅】5;その他の特殊能力 夜目。 4レベルでの成長: 能力値 【筋】+2,【耐】+2。 プライメイト:モンキー・スウォーム(猿の大群) Primate, Monkey Swarm 金切り声と獣の叫びを先触れに、猿の群れが現れた。それぞれの霊長類は胼胝のある拳を前に突き出している。 モンキー・スウォーム 脅威度2 Monkey Swarm 経験点600 N/超小型サイズの動物(スウォーム) イニシアチブ +7;感覚 夜目;〈知覚〉+5 防御 AC 15、接触15、立ちすくみ12(+2サイズ、+3【敏】) hp 22(3d8+9) 頑健 +6、反応 +8、意志 +2 防御能力 スウォームの種別特性、武器ダメージ半減 攻撃 移動速度 30フィート、登攀20フィート 近接 群がり(2d6、加えて“わずらわす”) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 わずらわす(DC14) 一般データ 【筋】7、【敏】16、【耐】17、【知】2、【判】12、【魅】11 基本攻撃 +2;CMB ―;CMD ― 特技 《イニシアチブ強化》、《神速の反応》 技能 〈軽業〉+11、〈知覚〉+5、〈登攀〉+10;種族修正 +4〈軽業〉 その他の特殊能力 協調する群れ 生態 出現環境 暑熱/森林 編成 単体、2体、派遣団(3~6のスウォーム)、または部族(7~12のスウォーム、加えてゴリラ1~4) 宝物 なし 特殊能力 協調する群れ(変則)/Coordinated Swarm モンキー・スウォームは典型的なスウォームよりも協調して攻撃を行い、そのヒット・ダイスのスウォームが与える通常のダメージよりも1段階大きなダメージを与える。 時としてモンキーは数百の個体が集まった大きな群れを作って旅をする。このような大量の霊長類は非常に危険となり、数の力からによって多くの敵を圧倒する。 ほとんどのスウォームと異なり、モンキー・スウォームはお互いに協力し合って動く。モンキー・スウォームは真の集合的知性は持たないが、戦闘時には他の群れの仲間と協調して基本的な戦術を決定して動くことができる。
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コックローチ:ジャイアント・コックローチ Giant Cockroach 犬ほどもあるゴキブリが、その不潔な病気を持つ大顎を物欲しげに打ち鳴らしながら走ってくる。 ジャイアント・コックローチ 脅威度1/2 Giant Cockroach 経験点200 N/小型サイズの蟲 イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート、振動感知60フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 14、接触12、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+1【敏】) hp 8(1d8+4) 頑健 +6、反応 +1、意志 +0 弱点 光に過敏 攻撃 移動速度 30フィート、登攀30フィート、飛行40フィート(貧弱) 近接 噛みつき=+1(1d4) 一般データ 【筋】11、【敏】12、【耐】19、【知】―、【判】11、【魅】2 基本攻撃 +0;CMB -1;CMD 10 特技 《持久力》(B)、《不屈の闘志》(B) 技能 〈隠密〉+9、〈知覚〉+4、〈登攀〉+8、〈飛行〉-1;種族修正 +4〈隠密〉、+4〈知覚〉 その他の特殊能力 息こらえ 生態 出現環境 気候問わず/地上 編成 単体または侵蝕(2~20) 宝物 なし 表:コックローチの種類 種類 脅威度 サイズ ヒット・ダイス ジャイアント・ヒッシング・コックローチ 1 中型 2 ヴェノムローチ 3 大型 3 スピッティング・コックローチ 6 超大型 6 ソウバック・コックローチ 9 巨大 8 ドラゴンローチ 12 超巨大 10 ジャイアント・コックローチはより小さな同族によく似て、極めて適応能力が高く食料源を見つけることができるあらゆる場所に存在する。ジャイアント・コックローチは通常は非常に暴力的であることはないが、脅かされたり食料が欠乏した場合には容易く攻撃してくる。 上の表にまとめられているようにジャイアント・コックローチには多くの種がいる。この変種の多くは毒の針のように追加の能力を持っている。 コックローチ・スウォーム Cockroach Swarm 疫病の黒い波のように、飢えた数千の小さなカサカサと音を立てるゴキブリの軍勢が進路にある全てを洗い流していく。 コックローチ・スウォーム 脅威度2 Cockroach Swarm 経験点600 N/微小サイズの蟲(スウォーム) イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート、振動感知30フィート;〈知覚〉+4 防御 AC 16、接触16、立ちすくみ14(+4サイズ、+2【敏】) hp 26(4d8+8) 頑健 +6、反応 +3、意志 +1 防御能力 スウォームの特性;完全耐性 武器ダメージ 弱点 スウォームの特性、光に過敏 攻撃 移動速度 20フィート、登攀20フィート、飛行30フィート(貧弱) 近接 群がり(1d6) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 わずらわす(DC14) 一般データ 【筋】1、【敏】15、【耐】14、【知】―、【判】10、【魅】2 基本攻撃 +3;CMB ―;CMD ― 技能 〈隠密〉+14、〈知覚〉+4、〈登攀〉+10、〈飛行〉+4;種族修正 +4〈知覚〉 その他の特殊能力 息こらえ 生態 出現環境 いずれかの温暖、暑熱/都市 編成 単体、2体、または侵蝕(3~20のスウォーム) 宝物 なし 肉食コックローチの群れは極めて激しい害虫である。通常は肉食性の死肉漁りであるこの蟲は多数が集まった場合は即座に攻撃的な狩人に代わり、縄張りと食物を探し出し、両者を容易に得られるゴミ捨て場、墓場、下水道、沼地、そのほかの腐敗物に満ちた不潔な地域に集まる。肉食性のコックローチ・スウォームは腐敗物と死肉を好むが、この飢えたクリーチャーは機会があるならば象と同じほど大きな生きているクリーチャーに攻撃することも躊躇しない。
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テクニック一覧(Technique List) - テクニックの一覧。 一覧 テクニック名 難易度 技能なし値 前提条件 上限 ページ 原書名 原書ページ 備考 腕関節技 並 柔道 、 レスリング 柔道 か レスリング 前提条件の技能レベル+4 p.B223 Arm Lock P.B230 「腕関節技」のルールを参照。 後ろ蹴り 難 空手 -4 空手 空手 技能レベル p.B223 Back Kick P.B230 向きを変えることなく後ろのヘクスを攻撃。【後ろ蹴り】で命中判定を行う以外は通常の【キック】と同じ。この蹴りを行ったキャラクターは次のターンまで防御判定に-2。 チョークホールド 難 柔道 -2、 レスリング -3 柔道 か レスリング 前提条件の技能レベル p.B223 Choke Hold P.B230 「チョークホールド」のルールを参照。 武器落とし 難 前提条件技能 いずれかの素手戦闘技能・ 白兵武器 技能 前提条件の技能レベル+5 p.B223 Disarming P.B230 二刀流二丁拳銃 難 前提条件技能 片手用 白兵武器 技能( 銃/ピストル に対してこのテクニックを習得しても構わない。) 前提条件の技能レベル p.B223 Dual-Weapon Attack P.B230 逆腕による-4の修正を買い戻すためには【逆腕訓練】も学ぶ必要がある。「二刀流」のルールを参照。 肘打ち 並 格闘 -2、 空手 -2 格闘 か 空手 前提条件の技能レベル p.B223 Elbow Strike P.B230-231 「肘打ち」のルールを参照。 フェイント 難 前提条件技能 いずれかの素手戦闘技能・ 白兵武器 技能 前提条件の技能レベル+4 p.B223 Feint P.B231 「フェイント」のルールを参照。 指関節技 難 【腕関節技】-3 【腕関節技】 【腕関節技】 p.B223 Finger Lock P.B231 【腕関節技】と同じ判定を行う。ダメージは手に適用される。 地面戦闘 難 前提条件技能-4 いずれかの素手戦闘技能・ 白兵武器 技能 前提条件の技能レベル p.B223 Ground Fighting P.B231 地面に倒れている状態では攻撃に-4の修正を受ける。それを買い戻すためのテクニック。倒れている時に防御しなければならないとき【地面戦闘】判定に成功すると通常の-3ではなく-1の修正で防御できる。 騎射 難 弓 -4 弓 と 騎乗 弓 技能レベル p.B223 Horse Archery P.B231 馬に乗った状態で弓を有効に使うためのテクニック。 跳び蹴り 難 空手 -4 空手 空手 技能レベル p.B223 Jump Kick P.B231 【跳び蹴り】判定に成功するとキックの攻撃範囲が1ヘクス伸び、ダメージが+2される。目標は「受け」に-2の修正。攻撃に失敗するか相手が防御に成功したときは「敏捷力-4」か 軽業 -2判定を行う。失敗すると転倒する。成功失敗にかかわらず【跳び蹴り】を試みると次のターンまですべての能動防御は-2される。 キック 難 格闘 -2、 空手 -2 格闘 か 空手 前提条件の技能レベル p.B224 Kicking P.B231 体力に応じた「突き/叩き」ダメージを与える。ダメージへのボーナスを計算するときは 格闘 か 空手 技能レベルを見る。【キック】の命中判定に失敗した場合、【キック】か敏捷力の高い方で判定。失敗すると転倒。 膝蹴り 並 格闘 -1、 空手 -1 格闘 か 空手 前提条件の技能レベル p.B224 Knee Strike P.B232 「膝蹴り」のルールを参照。 首折り 難 体力-4 なし 体力+3 p.B224 Neck Snap P.B232 「首折り・四肢をねじる」ルールを参照。 レスリング 技能があれば体力基準判定へのボーナスは適用される。 逆腕訓練 難 前提条件技能-4 任意の 白兵武器 技能 前提条件の技能レベル p.B224 Off-hand Weapon Training P.B232 武器構え 難 前提条件技能 任意の 白兵武器 技能 前提条件の技能レベル+5 p.B224 Retain Weapon P.B232 【武器落とし】を試みられた場合、元の技能レベルの代わりにこのテクニックを使用することができる。銃や弓のような長射程武器に対してこのテクニックを学ぶ場合、技能なし値が敏捷力で、上限が敏捷力+5になる。 足払い 難 前提条件技能-3 ポールアーム 、 槍 、 杖 のいずれか 前提条件の技能レベル p.B224-225 Sweep P.B232 防御側が【足払い】の防御判定に失敗した場合、攻撃側の【足払い】か体力のどちらか高い方 対 防御側の体力か敏捷力のどちらか高い方で即決勝負を行う。防御側が負けた場合、 軽業 -5判定に成功すれば宙返りして着地し、失敗すれば転倒する。素手戦闘における同等のテクニックは【掃腿】と呼び、柄の代わりに脚を用い、技能なし値は 柔道 -3か 空手 -3か 相撲 -3となる(【掃腿】を参照。)。 掃腿 難 柔道 -3か 空手 -3か 相撲 -3 柔道 、 空手 、 相撲 のいずれか 前提条件の技能レベル p.B224-225 Sweeping Kick P.B232 防御側が【掃腿】の防御判定に失敗した場合、攻撃側の【掃腿】か体力のどちらか高い方 対 防御側の体力か敏捷力のどちらか高い方で即決勝負を行う。防御側が負けた場合、 軽業 -5判定に成功すれば宙返りして着地し、失敗すれば転倒する。ポールウエポンにおける同等のテクニックは【足払い】と呼ぶ。(詳細は【足払い】を参照)。 竜巻斬り 難 前提条件技能-5 ブロードソード 、 杖 、 両手剣 前提条件の技能レベル p.B225 Whirlwind Attack P.B232 特殊な全力攻撃。隣接するすべての敵を攻撃する。このテクニックを使用すると、全力攻撃として扱うため1ターンはそれ以外の行動ができない。このテクニック使用後はそのターンの間は能動防御ができなくなる。時計回りか反時計回りに攻撃するかを選択し必ず「振り」攻撃とする。各目標に対して命中部位はランダムに決定する。【竜巻斬り】の途中で一度でもファンブルあるいは防御側の誰かがクリティカルすると、残った攻撃もすべてファンブルとして扱い、その回数だけファンブル表をふる。 ものまね 並 声まね/声帯模写 -3 声まね/声帯模写 前提条件の技能レベル p.B225 Impersonate P.B233 人命救助 難 水泳 -5 水泳 前提条件の技能レベル p.B225 Lifesaving P.B233 「人命救助」のルールを参照。 動画撮影 並 写真撮影 -3 写真撮影 - p.B225 Motion-Picture Camera P.B233 無着陸輸送 難 操縦 -4 操縦 前提条件の技能レベル p.B225 No-Landing Extraction P.B233 積荷を準備するには地上にいる誰かが2D時間かけて 荷積み 判定に成功しなければならない。 ロープ登り 並 登攀 -2 登攀 前提条件の技能レベル p.B225 Rope Up P.B233 これの反対のテクニックは【ロープ下り】。 ロープ下り 並 登攀 -1 登攀 登攀 +3 p.B225 Rope Down P.B233 これの反対のテクニックは【ロープ登り】。 登壁 難 登攀 -3 登攀 前提条件の技能レベル p.B225 Scaling P.B233 「登る」ルール参照。 トラップ設置 難 爆発物/TL/爆破 -2 爆発物/TL/爆破 前提条件の技能レベル p.B225 Set Trap P.B233 手錠抜け 難 脱出 -5 脱出 前提条件の技能レベル p.B225 Slip Handcuffs P.B233 手探り 難 鍵開け -5 鍵開け 前提条件の技能レベル p.B225 Work by Touch P.B233 GMは 爆発物/TL や 罠 などの"盗賊系"技能に【手探り】テクニックを認めても構わない。 関連項目 テクニック(Technique) 技能一覧 技能(Skill) 前提条件(Prerequisite) 技能なし値(Default) 習得難易度(Difficulty)
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デカパス Decapus この膨れ上がった頭足類は、球状の体に10本ののたうつ触手と青白く白濁した目を持つ。 デカパス 脅威度4 Decapus 経験点1,200 CE/中型サイズの異形 イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+11 防御 AC 16、接触11、立ちすくみ15(+5外皮、+1【敏】) hp 45(6d8+18) 頑健 +4、反応 +3、意志 +5 攻撃 移動速度 10フィート、登攀30フィート 近接 噛みつき=+7(1d6+3)、触手=+8(2d4+3加えて“つかみ”) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 締めつけ(2d4+4) 擬似呪文能力 (術者レベル6;精神集中+7) 回数無制限:マイナー・イメージ(DC13) 一般データ 【筋】16、【敏】13、【耐】15、【知】10、【判】11、【魅】12 基本攻撃 +4;CMB +7(組みつき+11);CMD 18(足払いされない) 特技 《技能熟練:はったり》、《追加hp》、《武器熟練:触手》 技能 〈威圧〉+7、〈隠密〉+9、〈軽業〉+7(跳躍-1)、〈呪文学〉+6、〈脱出術〉+5、〈知覚〉+11、〈登攀〉+16、〈はったり〉+7;種族修正 +4〈知覚〉 言語 アクロ語 その他の特殊能力 音真似(声)、触手 生態 出現環境 温暖/森林または地下 編成 単体またはつがい 宝物 標準 特殊能力 触手(変則)/Tentacles デカパスの触手は全て単一の目標を狙わなければならないが、それを主要攻撃として行うことができる。 10腕のタコに似ていることから名づけられた奇妙なデカパスは、世界で最も深い洞窟から現れる奇妙なクリーチャーの1つである。地上で遭遇する場合は、彼らが森を好むこと(特に絡み合った樹冠に登ることを楽しむ)は、彼らの起源がいくぶん奇妙な、魔法のジャングルが繁茂する深い地下の洞窟であることを示唆する。 デカパスはかなり知的なクリーチャーである。魔法的な幻像をつむぎだす能力と、話すところを聴いたことがある他のクリーチャーの声を真似する能力を非常に上手く活用する待ち伏せ型捕食者である。典型的なデカパスはアクロ語しか知らないが、他の言語で話すクリーチャーに音真似能力を使用する場合は、実際には知らない言語を真似する時であっても、通常は短い(3語まで)の文章を作り出す。 デカパスの肉体的構造は10腕の膨れ上がったタコに最も似ている。骨を持たず、ゴムのような筋肉質の肉体で体を支えている。ほとんどの者は病的なオリーヴ色の皮膚に、顔の周りにまばらに絡まった暗青色や紫色の毛が生え、触手の先端は緋色または橙色になっている。この触手は小さな吸盤と鉤で覆われ、登攀や獲物を捕まえるために大いなる技量をもたらしている。しかし地面の上では彼らは緩慢で、比較的非効率的にバタバタノタノタとよろめき歩くクリーチャーである。結果として、彼らは森の樹冠、細い亀裂、鍾乳石の森、そのほか彼らの登攀速度を使うことができる環境を好む。 デカパスは人型生物の肉を他の何物にもまして好む。ほとんどの者は特にノームの肉を好む。このクリーチャーはしばしば手に入る食料なら何でも貪るように駆り立てる底なしの食欲を持つ。デカパスは他の食料減が不足している場合は共食いも行わないわけではない。この理由から、このモンスターは、交配への衝動が食事の衝動を上回る場合を除いておおむね単独性のクリーチャーである。メスは1回に2~4体の幼体を産み落とす。メスはしばしばそれらをオスから守る必要がある。オスは監視していない場合、通常は新しく生まれたデカパスを食べてしまう。幼体は急速に成熟し、7から11ヶ月で完全な大きさに育ち、その後自分の縄張りを得るために旅立つ。デカパスが一旦成熟した後は、100年生きることができるが、その暴力的な天性から通常はもっと短い生涯を終える。 典型的なデカパスは足長8フィート、体重200ポンド。
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ヤング・ホワイト・ドラゴン Young White Dragon “知識の想起”――竜(〈秘術〉) DC 22 一般的な知識 DC 20 専門知識 DC 17 ヤング・ホワイト・ドラゴン Young White Dragon クリーチャー6 CE 大型 氷雪 竜 出典 Bestiary 113ページ 知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、snow vision 言語 竜語 技能 〈威圧〉+12、〈運動〉+16、〈隠密〉+14、〈軽業〉+10、〈秘術〉+7 【筋】+6、【敏】+2、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】±0 雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。 AC 23;頑健+16、反応+14、意志+11 HP 115;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]5 畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 20 凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、1d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。 移動速度 30フィート、飛行80フィート; 氷の登攀30フィート 近接 [one-action] 顎 +17[+12/+7](氷雪、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]、加えて1d6[氷雪] 近接 [one-action] 爪 +17[+13/+9](機敏)、ダメージ 2d6+9[斬撃] 近接 [one-action] 尾 +15[+10/+5](間合い:15フィート)、ダメージ 1d8+8[殴打] ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは30フィート円錐形に7d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC24の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。 竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。 竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。 地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、2d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。 氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の飢えを移動しても落下する危険はない。 氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。 助言とルール:ホワイト・ドラゴンの術者 White Dragon Spellcasters ホワイト・ドラゴンの術者は以下の呪文を発動することが多い。 ヤング・ホワイト・ドラゴン/Young White Dragon 準備済みの秘術呪文 DC 24、攻撃+16;2レベル インヴィジビリティ、ディスペル・マジック、レジスト・エナジー;1レベル トゥルー・ストライク(×2)、レイ・オヴ・エンフィーブルメント;ゴースト・サウンド、キャントリップ(2レベル) ディテクト・マジック、メイジ・ハンド、リード・オーラ、レイ・オヴ・フロスト
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戦士(ファイター) クラス名 戦士 HP修正 5 戦闘修正 CL+1 頑健ST修正 CL+2 直感ST修正 CL 意思ST修正 CL 近接武器制限 軍事 射撃武器制限 軍事 鎧制限 重装 クラス技能 応急処置・登攀 取得可能フィート系統 戦士 特殊 なし 盗賊(ローグ) クラス名 盗賊 HP修正 3 戦闘修正 CL 頑健ST修正 CL 直感ST修正 CL 意思ST修正 CL+2 近接武器制限 冒険 射撃武器制限 冒険 鎧制限 軽装 クラス技能 解錠・登攀・隠密行動・罠扱い・スリ・捜索 取得可能フィート系統 盗賊 特殊 追加技能用の技能ポイントをクラスレベルの3倍得られる。 狩人(ハンター) クラス名 狩人 HP修正 4 戦闘修正 CL 頑健ST修正 CL+1 直感ST修正 CL+1 意思ST修正 CL 近接武器制限 冒険 射撃武器制限 軍事 鎧制限 軽装 クラス技能 動植物知識・登攀・応急手当・危機感知・生存術・潜伏 取得可能フィート系統 狩人 特殊 なし 神官(プリースト) クラス名 神官 HP修正 4 戦闘修正 CL-1 頑健ST修正 CL 直感ST修正 CL 意思ST修正 CL+2 近接武器制限 冒険 射撃武器制限 冒険 鎧制限 中装 クラス技能 読み書き・学問/神学・応急手当 取得可能フィート系統 神官 特殊 奇跡を使用することが出来る。 魔術師・魔女(ウォーロック・ウィッチ) クラス名 魔術師・魔女 HP修正 2 戦闘修正 CL-2 頑健ST修正 CL 直感ST修正 CL 意思ST修正 CL+2 近接武器制限 単純 射撃武器制限 単純 鎧制限 軽装 クラス技能 読み書き・学問/神秘学・学問/錬金・魔術言語 取得可能フィート系統 魔術師・魔女 特殊 魔術を使用することが出来る。追加言語を1つ得られる。 吟遊詩人(ミンストレル) クラス名 吟遊詩人 HP修正 3 戦闘修正 CL-1 頑健ST修正 CL+1 直感ST修正 CL 意思ST修正 CL+1 近接武器制限 冒険 射撃武器制限 冒険 鎧制限 中装 クラス技能 楽器演奏・歌唱・伝承知識・早耳 取得可能フィート系統 吟遊詩人 特殊 フィートポイントをクラスレベルの3倍取得できる。追加言語を1つ得られる 商人(マーチャント) クラス名 商人 HP修正 4 戦闘修正 CL-1 頑健ST修正 CL 直感ST修正 CL+1 意思ST修正 CL+1 近接武器制限 冒険 射撃武器制限 冒険 鎧制限 中装 クラス技能 読み書き・商売・物品鑑定・調達能力・早耳 取得可能フィート系統 商人 特殊 追加言語を1つ得られる