約 194,499 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11959.html
とおせんぼフェンス とは、【MOTHER3】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール とおせんぼフェンス imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png) 種族 【モンスター】 初登場 【MOTHER3】 通行止めのフェンスと、とうせんぼさんを合体させた【モンスター】。 とうせんぼさんって、なに? 作品別 【MOTHER3】 LV HP PP 経験 DP 28 333 68 108 75 種族 OF DF IQ SP メカ 90 39 23 40 背面 OF DF IQ SP 1 32 23 1 技 通常攻撃 さいみんじゅつα (単体を眠らせる) おうえんをよんだ! (スクラップロボを呼ぶ) おうえんをよんだ! (ヨロヨロロボを呼ぶ) みちを ふさいでいる! (効果なし) グッズ 確率 すっきりミント 20% BGM ストリンジェンド 出現場所 章 ハイウェイ 5章 ハイウェイ 7章 + 耐性 属性・状態異常名 有効率 ほのお 30 こおり 80 かみなり 120 ばくはつ 100 しびれ 0 ねむり 10000 へん 0 なみだ 80 かえん 100 こおる 100 DCMC 0 カベホチ 50 あやまる 20 ウケ 70 5章以降のハイウェイに登場。 フィールドでは道を塞ぐように並べて配置されており、動かない。【ポークビーン】?で轢かれる運命にある。 動かないため、戦闘に突入しても周りのとおせんぼフェンスが一緒に戦闘したりはしない。 それなりにタフで、【スクラップロボ】か【ヨロヨロロボ】を呼び出してくる。「さいみんじゅつα」で眠らせてくることも。集中攻撃でさっさと倒そう。 「たたかいのきおく」の説明文では【キマイラ】のような扱いだが、メカに分類される。 フェンスを「とうせんぼさん」と合体させたはずなのに、「とおせんぼフェンス」という名前になっているが、意図的な表記揺れなのかは不明。 元ネタ推測 通せんぼう+フェンス コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1123.html
ボーイッシュ くよくよしてるように見えねぇって?そりゃあな、こんなモンすぐ戻るさ。なんつーか…それじゃなくたってよ、あんまり不安じゃないんだよなぁ…へへっ (笑) …つっても、別にどこもヘンになった感じはしねぇんだけどなぁ…ん?変わってるって? (泣) きっと[オーナー]は、オレの傍にいてくれるって信じてるしよ…上手く言えねーなぁ、とにかくそういうこった! (安) それよりも、嬉しい気持ちの方が強ぇかな。だってさ、[オーナー]が変化に気が付くの、めちゃくちゃ早かったんだぜ? (瞑) 口調がいつもと違う?そうかぁ?オレは別にそんな感じは…わ、分かった分かった!別に疑っちゃいねぇったら!きっとツヴァイの薬の効果なんだろうな (照) 甘えんぼ Hmm…ワタシ一体どうなっちゃいマスカー…?オーゥ、珍しいですネー♪[オーナー]サンがそんなにワタシの事をジッと…ワッツ? (驚) でもワタシ、変わってるのかよく分からないデース…Hey、どんな感じデスカー? (瞑) エヘヘ~♪[オーナー]サンの視線を独り占めできるナラ、ワタシこのままでも問題ないデース♪ (笑) Oh!!ワタシ、いつもと違いマスカー!?hmm…ワタシはいつも通りのつもりデース…ハッ、これがチョコット・カワールの効果デスカ~!? (照) 口に入れると口調がチョコット・カワール…?ちょっとビックリしマシター!でも大丈夫デース!それでも構ってくれる[オーナー]サン、大好きデース♪ (笑) 戦士 恐らくツヴァイ君は、僕ときみの絆を試しているのだろう。いつもと違う口ぶりで会話していく内、思わぬ態度や発言をきっかけに仲違いでもしてしまえば…とね (安) 僕は、効果が切れるまで黙っていた方がよさそうかい?新鮮だからもっと話したい、と…はは、きみのその態度からみても、僕が見限られる事がないのは明白だ (瞑) 口調の端々が探偵のよう…だって?そんなはずは…いやまて、素晴らしい着眼点だ[オーナー]くん!それこそがまさしくこの薬の効果に相違無い!! (驚) [オーナー]くんが口にする前だったのは不幸中の幸い、といったところだね。ふむ、ツヴァイ君の普通の悪戯の規模から推察するに、考えられる効果は……おや?どうしたんだい (怒) 成程、ツヴァイ君はこういった経路で…うん?楽しそうに見えるだって?お、おいおい冗談じゃない、これでも僕だって戸惑ってるのさ。茶化すのは野暮だというものだよ、きみというヤツは… (照) -- (名無しさん) 2016-02-07 00 08 14 【妖精】 …私がチョコを口に入れてから、どのくらい経ったんでしょう?特に何も変わった様子は…あれ?[オーナー]さん、どうしました?(泣) 口調がいつもと少し違う…?そ、そうですか?私はいつも通り喋っているつもりなんですけどね…あ、もしかして…!(普) この違和感が、さっきの薬のせいかもしれません!うーん、あまり大きな被害じゃなくって安心しましたよ…[オーナー]さん、どうして笑うんですか!?(照) いつもより真面目で大人びた敬語になってる…?不思議ですね、普通に喋ってるつもりなのに…でも、こんな些細な変化でもすぐに気が付いてしまうんですね(喜) ずっと付き添ってきた私の事だから分かる…?そうですか…あの、そんな場合じゃないのは分かってるんですけど…その言葉、とても嬉しいです(笑) 【びぎなー】 異常を・察知。恐らく・ミス・ツヴァイの・薬品が・原因…どうしましたか・[オーナー]?(ジ) 平常との・差異を・認識?ノー・プロブレム。この・変化は・一時的な・効能。時間が・経てば・効果も・治まり・ます(普) [オーナー]…[フェア]・中身は・元の・[フェア]と・変わり・ありません。信じて・くれますか?(喜) ミス・ツヴァイの・狙いは・変化による・不和を・引き起こす事?[オーナー]・[フェア]は・これも・ノー・プロブレムと・判断・します(安) [オーナー]が・差異を・認識してから・戸惑いを・察知・できても・過度の・心理的対抗感は・察知・できません・でした。よって・変化が・原因で・生じる・不和は・無いものと・判断・します(愛) 【ツンデレ】 うう、困りましたわね…一体わたくし、どうなって…あ、あら?どうなさいましたの、[オーナー]さん?そんなにまじまじとこちらを見て…(泣) 口調がどこかのお嬢様みたい…ですって?そんなことあるはずないですわ、だってわたくしはいつも通り喋っているだけなんですもの…ハッ!もしや、これが薬の効果…!?(驚) わ、笑わないでくださる!?よくって、わたくしはこれでも真剣に…もう、[オーナー]さんったらひどいですわ!まあ、口にしたのがわたくしだけで少しほっとしましたけれど…(ツン) それにしても[オーナー]さん、気が付くのが随分早かったですわね…え?ずっとお話してきたから、いつもの癖は分かっているんですの…?(驚) さっきはちょっと笑われてしまいましたけれど…そ、それでもこんなわたくしの傍に居てくださるんですのね…今なら、少しだけ素直になれる気が致しますわ…!(照) 【泣き虫】 どうしよう…このまま私ってば[オーナー]さんにちゃんとしたチョコのひとつも渡せないまま、大変な事になちゃうんですね…もうおしまいだ…ううう…私なんかが行事にのっかるから…(ジ) 口調がいつもよりネガティブになってる…?いつもよりって、やっぱり普段から消極的だとは思ってるんですね…大丈夫です、私そういうの慣れてますから…あはは(ジ) これが薬の効果だとしても、私は効果が切れる前にきっと愛想をつかされてお払い箱に…!うう、ツヴァイさんって策士ですね、わざわざバレンタイン前に[オーナー]さんと離れ離れにするなんて…うっ…(照) どうしたんですか、[オーナー]さん…ああ待ってください、言わなくても分かってます!肩を叩くってことは、ほら、アレでしょ…?厄介事になる前に私を妖精界に…え、違うんですか?(泣) え…どうなっても見離さないし追い出さない…?なんで、でも、私なんて…私なんて…元に戻ったって迷惑かけちゃいますよ、何でそんなに優しくしてくれるんですか…?(驚) 【おっとり】 いつもと少し口調が違う…?そうかしら?そんなことないと思うわぁ…あ、ツヴァイちゃんのイタズラの効果なのかしらねぇ?(普) んもう、ツヴァイちゃんったら…あら、どうしたのかしら[オーナー]くん?そんな顔で見つめて…うふふ、そんな真剣な眼差しされると照れちゃうわぁ…♪(愛) タジタジな[オーナー]くんって、なんだか新鮮でかわいいわ…♪いいのよ、遠慮せずにこっちにいらっしゃい?(愛) ね、アタシもこんなにドキドキしちゃってるの、伝わるかしら?[オーナー]くんったらいつもと違う反応なんだもの…嫌われないか、ちょっぴり心配してたの(照) アタシったらバカねぇ、こんなに優しい[オーナー]くんが傍に居てくれるのに、そんなこと考えちゃって。いつ効果が切れるかは分からないけど…それまで、こうして手を握っていてもいい?(安) 【天使】 私一人の犠牲で済むのなら、それで良いのです。どうかツヴァイさんを怒ったりなどは…あら?[オーナー]さん、どうかなさいましたか?(安) 私の口調が、普段と違う気がする…?まあ、そうなのですか。私は、いつも通り喋っているつもりなのですけれど…これは、薬の効果なのかしら?(驚) 聖母のよう…ですか?そう思っていただけるのならば、[オーナー]さんの不安も拭い去れる存在でなくては…ですよね。さあ、手を握っていて差し上げますからこちらへ、[オーナー]さん…(愛) ふふ、何も心配する事はありません。もう少し経てば、きっと効果も落ち着きます。そんな顔をなさらなくても、私は私ですから…(愛) [オーナー]さんは、些細な変化にも気が付いてしまうくらい…私の事をいつも見ていてくださったのですね。こんな時ですけど、私の心は歓びに満ち溢れていますよ(安) 【悪魔】 この我に一服盛る…だと?フハハハ、あの小娘面白い…!!何だ貴様、そんなに目を白黒させて。よもやこの我の顔を忘れた訳ではあるまい?(驚) しかし、この我の隙をついた行動は実に見事な手際であったな。小娘には後程たっぷりと礼をくれてやる…ククク(喜) 態度が平生より尊大…?フン、ならば薬の効果なのだろう。我からすれば、貴様がただ茫然としているだけにしか見えぬがな!(安) 小娘の目論見…?我の知ったことか、たわけ。どうせあの小娘のこと、大それたことなど考えておるまいよ。大方明日までに不仲にさせたいだけであろう(ジ) この程度で貴様の我への対応が変わる…?笑止!あの小娘、我と貴様の事を何も分かっておらぬ!だが[オーナー]よ、我を尊大と評するのならばだな…ゴホン(照) 【姫様】 しかし、全体何が変わるというのかね。僕としては、別段何とも変わっちゃおらんようだが……うん?言葉付きが妙だって?そんなら、薬の効果とやらは此の事か(泣) あの悪戯娘の仕業……成程、それも一理あるやも知らんね。過ぎた事を言っても仕様が無いさ。効果が切れるまでは……何だね、先刻からそう肩を震わせて(照) まるで文豪みたようだ?ふうん、古めかしいのは平生から……ああ、それであの薬の名前かね。まったくのさかしまにされるよりはいいじゃあないか(喜)※原文ママ ははは、薬の作用如きじゃあ、きみと僕とに不和が生じる筈ないさ。悪戯娘はどうも詰めが甘くっていけない。きみもそう思わんかね?(瞑) 改めて、二人が懇意の仲だと認識出来たのだから……存外悪かぁ無い効果か知らん(笑) 【コスモ】 いやはや、[オーナー]殿が口にしなかったのは不幸中の幸いでありますなぁ…しかし一体何が変わると…うん?自分の顔に何かついているでありますか、[オーナー]殿?(安) 軍曹みたいな話振り…で、ありますか?あまりからかわないで頂きたい!自分は普段の通りに…ははあ、これが薬のもたらす効果でありますか(驚) あっはっは!これはツヴァイ殿に一本取られたでありますなぁ!長く保つものではないのならば、いっそ今の自分との会話を楽しんで頂きたいのでありますよ、[オーナー]殿♪(瞑) 中身はこれこの通り…正真正銘、紛うことなき[フェア]なのであります!ふふふ、この寄り添い方で理解頂けると嬉しいでありますなぁ!(愛) ぬぅ…[オーナー]殿は中々鋭い洞察眼をお持ちであります。常日頃難解な暗号を送っていると自負しているでありますが、聞き流しているわけではなかったのでありますね?(喜) 【ヤンデレ】 ねぇ、重大な事に気がついたの!このスプーンを見て!手掛かり?何言ってるの[オーナー]くん、ほらもっと近くでじっと見て…スプーンに映り込む私、すごく素敵でしょ?(笑) 口調や態度がちょっと違う…?そう?普段通り喋ってるつもりよ。これがツヴァイの薬の効果なのかしら?でも私が美しいって事実は薬の効果によるものじゃないわ、それだけは確かね♪(瞑) [オーナー]くんって、そんなにすぐ私の違和感に気がついちゃったの?ずっと私の事を見ていたから分かる…?ふふふ、そんなに視線で追っちゃうほど、私に魅了されてたのね(安) ああ、こんなに魅力的な私の傍に居られるあなたって、本当に幸せ者…どうしたの?そんなに目を大きく見開いて…あ、全部言わなくても分かってるわ、美しい私の姿を目に焼き付けておきたいのね?(愛) ああ、あなたの瞳ってすごく素敵!もっとじっくり近くで眺めたいわ…そこに映る私を眺めているのって、至福のひとときよ♪(愛) ※台詞の中に出たタイプ名っぽいの 妖精(真面目)、びぎなー(ろぼっと)、おてんば(ギャル)、生意気(姉御肌)、ツンデレ(お嬢様)、泣き虫(ネガティブ)、ボーイッシュ(マニッシュ)、クール(ミステリアス)、おっとり(セクシー)、甘えん坊(台詞中に無し、帰国子女?)、天使(聖母)、悪魔(魔王)、姫様(文豪)、戦士(探偵)、コスモ(軍曹)、ヤンデレ(ナルシスト) -- (名無しさん) 2016-02-09 14 19 12 ※途中で切れました↓【泣き虫】から続き 【泣き虫】 どうしよう…このまま私ってば[オーナー]さんにちゃんとしたチョコのひとつも渡せないまま、大変な事になちゃうんですね…もうおしまいだ…ううう…私なんかが行事にのっかるから…(ジ) 口調がいつもよりネガティブになってる…?いつもよりって、やっぱり普段から消極的だとは思ってるんですね…大丈夫です、私そういうの慣れてますから…あはは(ジ) これが薬の効果だとしても、私は効果が切れる前にきっと愛想をつかされてお払い箱に…!うう、ツヴァイさんって策士ですね、わざわざバレンタイン前に[オーナー]さんと離れ離れにするなんて…うっ…(照) どうしたんですか、[オーナー]さん…ああ待ってください、言わなくても分かってます!肩を叩くってことは、ほら、アレでしょ…?厄介事になる前に私を妖精界に…え、違うんですか?(泣) え…どうなっても見離さないし追い出さない…?なんで、でも、私なんて…私なんて…元に戻ったって迷惑かけちゃいますよ、何でそんなに優しくしてくれるんですか…?(驚) 【おっとり】 いつもと少し口調が違う…?そうかしら?そんなことないと思うわぁ…あ、ツヴァイちゃんのイタズラの効果なのかしらねぇ?(普) んもう、ツヴァイちゃんったら…あら、どうしたのかしら[オーナー]くん?そんな顔で見つめて…うふふ、そんな真剣な眼差しされると照れちゃうわぁ…♪(愛) タジタジな[オーナー]くんって、なんだか新鮮でかわいいわ…♪いいのよ、遠慮せずにこっちにいらっしゃい?(愛) ね、アタシもこんなにドキドキしちゃってるの、伝わるかしら?[オーナー]くんったらいつもと違う反応なんだもの…嫌われないか、ちょっぴり心配してたの(照) アタシったらバカねぇ、こんなに優しい[オーナー]くんが傍に居てくれるのに、そんなこと考えちゃって。いつ効果が切れるかは分からないけど…それまで、こうして手を握っていてもいい?(安) 【天使】 私一人の犠牲で済むのなら、それで良いのです。どうかツヴァイさんを怒ったりなどは…あら?[オーナー]さん、どうかなさいましたか?(安) 私の口調が、普段と違う気がする…?まあ、そうなのですか。私は、いつも通り喋っているつもりなのですけれど…これは、薬の効果なのかしら?(驚) 聖母のよう…ですか?そう思っていただけるのならば、[オーナー]さんの不安も拭い去れる存在でなくては…ですよね。さあ、手を握っていて差し上げますからこちらへ、[オーナー]さん…(愛) ふふ、何も心配する事はありません。もう少し経てば、きっと効果も落ち着きます。そんな顔をなさらなくても、私は私ですから…(愛) [オーナー]さんは、些細な変化にも気が付いてしまうくらい…私の事をいつも見ていてくださったのですね。こんな時ですけど、私の心は歓びに満ち溢れていますよ(安) -- (名無しさん) 2016-02-09 14 21 57 【悪魔】 この我に一服盛る…だと?フハハハ、あの小娘面白い…!!何だ貴様、そんなに目を白黒させて。よもやこの我の顔を忘れた訳ではあるまい?(驚) しかし、この我の隙をついた行動は実に見事な手際であったな。小娘には後程たっぷりと礼をくれてやる…ククク(喜) 態度が平生より尊大…?フン、ならば薬の効果なのだろう。我からすれば、貴様がただ茫然としているだけにしか見えぬがな!(安) 小娘の目論見…?我の知ったことか、たわけ。どうせあの小娘のこと、大それたことなど考えておるまいよ。大方明日までに不仲にさせたいだけであろう(ジ) この程度で貴様の我への対応が変わる…?笑止!あの小娘、我と貴様の事を何も分かっておらぬ!だが[オーナー]よ、我を尊大と評するのならばだな…ゴホン(照) 【姫様】 しかし、全体何が変わるというのかね。僕としては、別段何とも変わっちゃおらんようだが……うん?言葉付きが妙だって?そんなら、薬の効果とやらは此の事か(泣) あの悪戯娘の仕業……成程、それも一理あるやも知らんね。過ぎた事を言っても仕様が無いさ。効果が切れるまでは……何だね、先刻からそう肩を震わせて(照) まるで文豪みたようだ?ふうん、古めかしいのは平生から……ああ、それであの薬の名前かね。まったくのさかしまにされるよりはいいじゃあないか(喜)※原文ママ ははは、薬の作用如きじゃあ、きみと僕とに不和が生じる筈ないさ。悪戯娘はどうも詰めが甘くっていけない。きみもそう思わんかね?(瞑) 改めて、二人が懇意の仲だと認識出来たのだから……存外悪かぁ無い効果か知らん(笑) 【コスモ】 いやはや、[オーナー]殿が口にしなかったのは不幸中の幸いでありますなぁ…しかし一体何が変わると…うん?自分の顔に何かついているでありますか、[オーナー]殿?(安) 軍曹みたいな話振り…で、ありますか?あまりからかわないで頂きたい!自分は普段の通りに…ははあ、これが薬のもたらす効果でありますか(驚) あっはっは!これはツヴァイ殿に一本取られたでありますなぁ!長く保つものではないのならば、いっそ今の自分との会話を楽しんで頂きたいのでありますよ、[オーナー]殿♪(瞑) 中身はこれこの通り…正真正銘、紛うことなき[フェア]なのであります!ふふふ、この寄り添い方で理解頂けると嬉しいでありますなぁ!(愛) ぬぅ…[オーナー]殿は中々鋭い洞察眼をお持ちであります。常日頃難解な暗号を送っていると自負しているでありますが、聞き流しているわけではなかったのでありますね?(喜) -- (名無しさん) 2016-02-09 14 22 44 【ヤンデレ】 ねぇ、重大な事に気がついたの!このスプーンを見て!手掛かり?何言ってるの[オーナー]くん、ほらもっと近くでじっと見て…スプーンに映り込む私、すごく素敵でしょ?(笑) 口調や態度がちょっと違う…?そう?普段通り喋ってるつもりよ。これがツヴァイの薬の効果なのかしら?でも私が美しいって事実は薬の効果によるものじゃないわ、それだけは確かね♪(瞑) [オーナー]くんって、そんなにすぐ私の違和感に気がついちゃったの?ずっと私の事を見ていたから分かる…?ふふふ、そんなに視線で追っちゃうほど、私に魅了されてたのね(安) ああ、こんなに魅力的な私の傍に居られるあなたって、本当に幸せ者…どうしたの?そんなに目を大きく見開いて…あ、全部言わなくても分かってるわ、美しい私の姿を目に焼き付けておきたいのね?(愛) ああ、あなたの瞳ってすごく素敵!もっとじっくり近くで眺めたいわ…そこに映る私を眺めているのって、至福のひとときよ♪(愛) ※台詞の中に出たタイプ名っぽいの 妖精(真面目)、びぎなー(ろぼっと)、おてんば(ギャル)、生意気(姉御肌)、ツンデレ(お嬢様)、泣き虫(ネガティブ)、ボーイッシュ(マニッシュ)、クール(ミステリアス)、おっとり(セクシー)、甘えん坊(台詞中に無し、帰国子女?)、天使(聖母)、悪魔(魔王)、姫様(文豪)、戦士(探偵)、コスモ(軍曹)、ヤンデレ(ナルシスト) -- (名無しさん) 2016-02-09 14 23 30
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/109.html
マリリンの家に大使が乱入したようです アレハン「突撃!隣の朝ごは リボンズ「ポチっとな☆」 パカッ アレハン「リィィィィボォォォォォンズゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」 リボンズ「そんな物言いだからKYなのさ。少しは時流を読む事だね」 マリリン「はい、刹那。あー…ん」 刹那「(正座しながら)あー…ん…美味しいよ~マリリン~」 マリリン「うふふ。もっとあるからね……」 リジェネ「撮影、撮影……」 リボンズ「フフフ……計画通りだね……ボタボタ」 マリナ「ご飯にはなにがいい?」 リボンズ「もちろんコシヒカリだよね。紀州の梅干。シャケと。たくあんと。 あとごはんですよがほしいな。」 マリナ「はいありますよ。お味噌汁もどうぞ。」 ホカホカ リボンズ「あぁ…日本人でよかった…ムシャムシャバリバリ」 刹那「あんまり長居するなよ」 リボンズ「僕の名前は理旙図有膜。日本人だよ?」 マリリン「まぁ。難しいお名前なんですね」 リボンズ「お陰で小学生の時は大変だったよ」 マリリン「私なんかは普通にアラビア語ですから……」 刹那「いや、おかしいから!」 マリナ「もうお昼の時間だわ。食べていきますか?」 リボンズ「いやぁ悪いねぇ」 眼鏡「はじめからそのつもりだろう。一日中いるつもりか」 リジェネ「昼は麺類がいいなぁ」 リボンズ「マイ茶碗とマイ箸とマイ湯呑みを置かせてもらうよ あと、マイ茶葉もね。僕が来た時はこの最高級玉露を入れてくれ」 マリナ「はい、分かりました」 刹那「こいつ…ブシドーが可愛く見えるくらいの図々しさだな…」 ブシドー「刹那、私が可愛いのか。よし頭なでなでしてもよいぞ。さあ、遠慮なく」 刹那「ハムドー、よーしよしよし…」 ハムドー「撫でられるより餌を所望したい!」 リボンズ「ついでにマイ座布団とマイパジャマとマイタオルと マイ歯ブラシとマイ歯みがき粉とマイシャンプーとマイリンスと マイボディソープとマイ洗顔フォームと…ええと後は何が必要だったかな」 マリナ「リボンズさん用の棚を用意した方がいいかしらね」 リジェネ「リボンズ。一応僕のも頼むよ」 リボンズ「こう言ってるけどいいかな、マリナさん?」 マリリン「あ、はい。今更何人増えようが同じなので……歓迎しますニコニコ」 リジェネ「ズギュゥゥゥゥゥゥゥン!!な、なんて破壊力なんだ……」 マリリン「?(首を傾げる」 リジェネ「くっ……リボンズ、君が執着する気持ちが分かったよ…(口端から血がタラッ」 リボンズ「ふふ。こんな笑顔を毎日見られるなんて、喪男達は幸せだね」 マリリン「そ、そんな……ポッ」 刹那「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬっ!!!!あ、あいつら……」 眼鏡「いい加減追い出さないとな」 刹那「マリリンの笑顔!許せん!マリリンの!笑顔は!俺だけの!ものだ!!!」 眼鏡「そっちか、君は」 つ はぷてぃ 刹那「(ククク…悶えるがいい!」 匙「(刹那、まるで三流悪役だよ?」 刹那「(うるさいっ」 マリリン「はい、どうぞ。お口に合えばいいのですけれど」 リボンズ「ありがとう…コクコク」 リジェネ「ゴクゴク……」 刹那「(い、一気に飲んだ!?」 リジェネ「ふぅ、美味しいね、リボンズ」 リボンズ「人間がここまでやるとはね…ありがとう、良い物を貰ったよ」 マリリン「?あ、ありがとうございますペコリ」 匙「嘘!?に、人間なの……?」 眼鏡「ぼ、僕は人間だ………バタン」 リボンズ「ハァハァ・・・重かった。」ズシリ マリナ「まぁ買い物に行ってたんですか?荷物ならお手伝いに行ったのに」 刹那「いかないでいいよ」 リボンズ「フフ…いやいや君たちの喜ぶ顔がみたくてねえ」 マリナ「これはなあに?」 リボンズ「あけてごらん?」 ガサガサ 刹那マリナ「「wiiiだぁ~~!!」」 リボンズ「この喜ぶ顔がみたかったのさ」 留美「ちょっと!最近ホストクラブに来てもリボンズがいませんわ!!!」 お刹那家 リボンズ「マリナのごはんおいしいなぁ。明日は魚がいいな。」 マリナ「わかったわ。どんどん食べてね。」 リボンズ「クンクン……」 セツニャ「この人、何なんニャ?」 リボンズ「臭いね、この子」 セツニャ「ニャッ!?」 リボンズ「お風呂に入れてあげてる?」 マリリン「ううん…お風呂は悪いって聞いたから…」 セツニャ「お風呂は嫌いだニャ!」 リボンズ「でも、入らないんじゃ可哀相と思わない?」 マリリン「そうね…セツニャ、いらっしゃい。一緒に入りましょ」 刹那「マリリン!?」 セツニャ「入るニャ♪入るニャ♪スリスリ」 匙「げ、現金な奴……」 眼鏡「まるでどこかの本人みたいだな……」 マリリン「ふふ、甘えんぼさんね…今から貯めるわね」 刹那「マリリンと風呂風呂風呂風呂風呂ーーーーーっ!!!!!!」 リボンズ「(ボソボソ)一緒に入る、だから一糸纏わず……」 刹那「ブバーーーーーッ!!!!!」 ガラ セツニャ「いい湯だったニャ」ホカホカ リボンズ「これがマリナの裸と存分に触れ合った猫だ。さあ存分に抱っこするがいいよ」 刹那「マリナのはははだか…いっしょに風呂に…」 眼鏡「(くっ、サポート力としてこいつやるな…)」 刹那「セツニャ。どど、どうだった…?」 セツニャ「にゃーん。(そんなの自分で見た方が早いニャ)」 ヒリング「ねぇ、リボンズとリジェネは?」 ブリング「かくかくしかじか」 ディヴァイン「そうか…暇な奴らだな」 リヴァイヴ「普段はニートなのに、こういう時は行動的だね」 アニュー「うちに籠りっきりになるよりはいいじゃないですか」 アレハンドロ「そんな事より、ホストクラブの方はどうなるのかね?」 イノベ「「「「「知らない」」」」」」 リジェネ「リボンズ、ホストクラブの方はどうするんだい?」 リボンズ「どうでもいいけど……仕事はしなくちゃね?」 リジェネ「そうだね、リボンズ」 マリリン「あら?どうかしたのですか?」 リボンズ「いや、一旦暇乞いをね」 刹那「帰るのか?帰るんだな!?いやぁ!寂しいなあっ!」 リボンズ「嬉しいね。仕事が終わったら帰ってくるよ、ここに」 刹那「え……?あ………?」 リジェネ「少々遅くなるけどね」 マリリン「はい。ごはんはどうしますか?」 リボンズ「なるべく早めに要るか要らないかを連絡するよ」 リジェネ「では、行ってきます」 スタスタスタスタ マリリン「いってらっしゃい(フリフリ」 刹那「……何故こんな事に……」 ブシドー「そういえばカタギリはどうした?」 匙「昨日、スメラギさんと巨乳の女の子に連れていかれたままだよ」 ブシドー「そうか。奴の分の筑前煮は私が頂こう。ヒョイパク」 匙「あっ!!穏やかじゃないねえっ!!!」 模型子「ですから、ポニテさんには私が一番相応しいんですっ」 スメラギ「あらぁ、そんなことないわよ~ね~?」 ビリーの隣に座り、肩を組みながら、顎を撫でるスメラギ。 ポニテ「あああああの……い、いや…なんでもないよ……」 スメラギ「フフ…私、お酒がのみたいわぁ…」 ポニテ「あ…うん…じゃ、お願いします……」 コーラ「酒入りました~~」 模型子「(この人、ポニテさんをしゃぶりつくすつもりですねっ! 綺麗な薔薇には刺がある……許せません!」 スメラギ「……で、貴女は何か頼まないの?」 模型子「わひゃ!?あ…その……じゃ、ミルクを」 どっ ルイス「ふふっ…あ、ごめんなさい…でも、ミル……うふふっ」 コーラ「はっはっは、乙女だなぁ!!初々しいぜぇ!!」 カティ「くくっ……ミルクはサービスしておこう…くくくっ……」 模型子「………///」 ポニテ「う、初々しい……乙女だ……」 スメラギ「ムッ。……ビリー?」 腕を絡め、顔を近づけてくるスメラギ。 ほんのり赤みがさしていた。 スメラギ「私…ちょっと酔っちゃったかも…」 胸元を開け、挑発してくる。 穏やかではないねぇ。 それに…この布は…ブ、ブ、ブ、ブラジ…… 模型子「むっ!…ポニテさん、帰って一緒にガンプラを組みましょう!」 片方の腕を絡め、その充分に実った乳を押し付けながら迫って来た。 スメラギ「あら…ダメよ。ビリーは私とお酒を飲むんだから……」 スメラギも又、同様に。 模型子「むむっ!」 スメラギ「うふふっ…」 ポニテ「(おおおお穏やかじゃないねぇぇ……」 ポニテの明日はどっちだ。 ポニテ「ただいま~おみやげに鯛とケーキと饅頭とガンプラ買ってきたよ~」 マリナ「おかえりなさい」 刹那「…遅かったな。みやげは貰っていく」 ポニテ「いやぁ~青春っていいねぇ。生まれて初めてそう思うよ。青春万歳!」 眼鏡「おかえり。む、ケーキと饅頭か。頂こう」 ポニテ「じゃあ僕は明日早いから寝るよ。おやすみ~」 刹那「…幸せそうだなポニテは」 マリナ「そうね。なんだかこっちまで幸せになってくるわ」 ポニテ「人生万歳!純愛万歳!巨乳万歳!」 リボンズ「フフ、ビリー君も大変そうだね」 リジェネ「リボンズ、君は刹マリ厨じゃなかったのかい?」 リボンズ「勿論。…でも、同時にカプ厨でもあるのさ」 リジェネ「やれやれ。君には困ったものだ」 リボンズ「他人の不幸は蜜の味と言うけれど、家族の幸福も蜜の味なのさ」 リジェネ「ふぅん」 ニュータイプの書き下ろし漫画かなんかで成人したお刹那さんもミルク飲んでた 刹那「フッ、いい男にミルクは外せないのさ(…決まったw)」 アニュー「私も毎日飲んでますよミルク。…その、もう少し大きくなればなぁって…その…胸が」 マリナ「刹那はミルクが好きなんですって」 ソーマ「なら、ミルクを使った料理を作れば喜ぶでしょうね」 マリナ「でも…ミルクを使った料理なんてクリームシチューしか知らないし…」 ソーマ「…ご飯を炊く時に水の代わりにミルクで炊いてみるとか?」 マリナ「いいわね!料理を作る時に水じゃなくてミルクを使えばいいのかも」 ソーマ「それです!それならどんな料理もミルク風味!」 マリナ「刹那もきっと喜んでくれるわよね♪」 録音inデュナメス(俺が奢ったミルクからこんな事態に発展するとはな… いやはや、人生とは何があるか分からない物だな) ~ホストクラブえんじぇる~ リボンズ「あ~早く家に帰りたいなぁ。マリナの入れた玉露がのみたいねぇ」 リジェネ「本当だよ、リボンズ。早くあったかいごはん食べたい」 リボンズ「今日のごはんなんだろうねぇ」 リジェネ「仕事たる~~い」 留美「ハァハァ……つれないリボンズ様もたまりませんわ……」 ルイス「リジェネさん…悩んでいる様子も絵になるなぁ……ポッ」 ブシドー「匙は“掬う”ものであって“救われる”ものではないのだ」 匙「んなこたぁどーでもいいよ!誰か僕を救ってよ!!ルイスゥ~」 リボンズ「ふぅ、終わったね。帰ろうか」 リジェネ「うん。お土産買っておくね」 リボンズ「そうだね。刹那君に嫌われちゃうからね……フフ」 マリリン「もしもし……はい。大丈夫です。温めれば良いので……はい、はい。気をつけて下さいね」 刹那「誰?電話?」 マリリン「リボンズさんとリジェネさん。お土産買って帰るって」 刹那「……もうやだ、こんな環境……」 リジェネ「ねぇリボンズ。僕達はどこで寝ればいいんだろうね」 リボンズ「刹那とマリナのダブルベッドを 二段ベッドに改造してその上の段に寝ればいいさ」 リジェネ「なるほど、上から覗くんだね」 リボンズ「フフフ…まさに高みの見物さ」 今こそ邪ポートの時だ、喪男たち! ブシドー「よし、行く…… ピンポ~ン リボンズ「ただいまー」 リジェネ「はい、ブシドーさんにはMGのガンダムとGファイターをお土産に」 ブシドー「良いのか!?……売切れていたのだ…有り難い!!」 眼鏡「情けないぞ、ブシ リボンズ「ティエリアにはこれ」 眼鏡「これは…幻のエロゲ……存在していたのか…… ………好きにやってくれ(グッ」 匙「全く……懐柔されちゃって……やいや リジェネ「高級筑前煮を買ってきたんだけど…いらなかったかい?」 匙「え……そんな物で釣られクマー フヒヒwwwwwwwうめぇwwwwwwwww」 リボンズ「攻略完了…邪ポート、この程度か…ニヤリ」 リジェネ「刹那君用に歴代ガンダムのMGとマリリンの秘蔵写真集もある…完璧だね」 リボンズ「完全勝利、というやつさ」 リボリジェ「「ただいまー」」 マリナ「おかえりなさい」 匙「あいつら当然のように帰ってきたぞ、僕の家へ」 刹那「俺とマリリンの家だ!!」 リボンズ「ただいま、ブシドーどの」 ブシドー「うむ、大儀であった」 リジェネ「ただいま、匙くん」 匙「…つーん」(プイッ) しーん マリナ「匙くん、仕事から帰った家族に対してそういう態度は良くないと思うわ」 刹那「マリリン、家族じゃないから」 リボンズ「いいんですよ、マリナさん。 僕達は皆さんとはゆっくりと時間を掛けて家族としての絆を深めていくつもりですからね」 刹那「一体いつまでここにいる気だ、お前ら」 匙「フンだ、フンだ。刹那みたいに大好きなマリナさんと一緒に暮らしてるリア充には 僕の気持ちはわからないよ。同じ喪男と思っていたポニテにまで最近春が来てるし、 どうせ僕だけが孤独なんだ!ちょっとくらい拗ねたっていいじゃにか!!」 ブシドー「醜いぞ、匙。八つ当たりもよいところではないか」 匙「わかってますよーだ!どうせ子供っぽいですよーだ! どうせこんなだからルイスにも振られるんですよーだ!!」 リジェネ「すみません、そういうことだったのですね」 匙「…ん?」 リジェネ「これをご覧下さい」 つ真っ赤なバラの花束(バサッ) 匙「…なんだよ、これ」 リジェネ「ルイスさんからです」 一同「「「「「「おおー」」」」」」 匙「ル、ルイス…から?」 リジェネ「そうです。この真紅の薔薇の花言葉そのままに彼女の『情熱』が込められた花束です」 ポニテ「おおお、穏やかじゃないねえ!実に穏やかじゃないねえ!」 匙「かっからかうなよぅ、クソポニィ////」 リジェネ「そしてこちらがメッセージカードです。どうぞ、お読み下さい」 匙「ルイスからのメッセージ…?ドキドキドキ 『この花束に込めた私の想い、受け取って下さい。ルイスより 麗しのリジェネ様へ』 ………………………………はい?」 リジェネ「そうです、これはルイスさんから私への愛がこもった花束…あ」 匙「ギャオーーース!!!!」 ちゃちゃちゃん、ちゃちゃちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ♪(BGM:ゴジラのテーマ) リボリジェ「「じゃ、僕達これで失礼します」」 刹那「こら、てめえらやっぱり帰る家があるんじゃないか!この事態収拾してけよー!」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4082.html
それから数十分後…… 「…………」 「――――」 「…………」 「――――」 「……むにゃ……」 「――――」 「……た、助けて……」 「――――」 「……うわ……捕ま……」 「――いい加減――起きろ――」」 「へぶぅ!!!」 あたしは突然九曜さんに殴られました。しかもグーで。 「何をするんですか九曜さん!」 「暇だ――からといって――時間を――蔑ろに――すべきではない――」 「無駄になんかしてません! あたしは……その……」 徐々に昇りつつある太陽を眺め、ふんっと鼻を鳴らし、気合を一発注入しました。 「今まで別世界の旅人となってアナザーワールドをさまよっていたのです。そして異世界の悪魔に追いかけられていたのです!」 そう、そうなのです。あたしは異世界へと降り立ち、右も左も分からないこの世界を彷徨っていると、突然この世のものとは思えない何か――悪魔が、あたしに襲い掛かってきたのです。 そりゃびっくりしましたよ。食べられるーと絶望に打ちひしがれたりもしました。 でも、あたしは命からがらこの世界に戻ってくることができました。ふう、危なかった。もうこれであの悪魔とはおさらばなのです。 ん? 待てよ? もしかしたらこの世界にも悪魔がやってきてるかも。そしたらこの世界にも危機が…… 「寝てて――悪夢を見てた――って――素直に言えば――いいのに」 「ぎくぅ!」 ち、違います! 寝てなんかいません! 本当です!! 「寝言が――まる聞こえ――だった……」 ぐ……いつもボケーっとしているわりに、なかなか鋭いところをついてきますね、九曜さん。 そりゃー、ほんのちぃーとばかりボーっとしていたのは確かですけどね。もう少し穏便な言い方があるじゃないですか。瞑想をしてたとか、精神を統一していたとか…… 「あなた――は――――夢の世界に――旅立っていた――――いい加減――認めなさい――」 ううう……正解……なんて絶対言わないのです。ここでそれを認めたらなんか悔しいですから。こうなったら言い訳で押し通してやります。 「ほら、この時期ってみんなの霊魂が出雲大社にいくじゃないですか。あたしもそこに旅立っていたんですよ。その途中悪魔に……」 「それは――八百万の――神――それに――今は卯月――――神無月には程遠い――」 く、九曜さん……古事を何時の間に覚えたんですか? 「つい――さっき――――取得した――」 ええー! ……って言いたいですけど、九曜さんですから何でもありですね。よく考えたらキョンくんのモノマネをやるなんて言い出したときも突然でしたしね。 「言い訳は――もういい――それより――面白いことは――ないの――?」 九曜さんは首を1ミリラジアンほど動かしました。いつもは微動だにしない九曜さんがこれ程大きな動きをするとは……相当暇をもてあましているみたいですね。 九曜さんもああ言っている事ですし、あたしの夢の話……いえ違います、異世界の冒険話はこっちに置いときましょう。 「うーん、そうですね。確かにホケケーとしていても、こんなにいい天気だから眠っちゃうのがオチですね。ちょっと散歩でもしませんか? 九曜さん?」 「――――」 「? 九曜さん?」 「わたしは――今――彼である――周防――九曜なる個体は――この空間内に――存在しない――」 ま、まだ彼のモノマネを引きずっていたんですか? 本気の本気で暇をこいてますね、九曜さん……いや、操り主の天体観測……あれ、違ったっけ? 変態両親……? まあどうでもいっか。 「わかりましたよ、九曜さ……キョンくん、散歩にでも行きませんか?」 「わかった――」 そういって九曜さんはベンチから立ち上がり、ストストと歩き始めたのでした。彼女の気の赴くままに。 はあ……何だか、小さい子のお守りをしているみたいです。あたし。 「あっ、待ってください。あたしも……って、あれ?」 九曜さんが徐々に離れていくのを見て、あたしも後を追いかけるべくベンチから立ち上がろうとした瞬間。 あたしは自分の足に違和感を覚えました。何かがまとわりついているような感触が。 ……なんか見たくないような気もしますが、見ないと話が進まないので見ることにしましょう。あたしは目線を下ろし…… 「あ……」 傍から見れば、あたしの顔は綻んでいたんじゃないでしょうか? それくらいびっくり且つ微笑ましいものがそこにいたんです。 あたしの足元にいたのは、なんと犬さんでした。 それも白い毛をモコモコとさせた、とってもかわいらしい犬さんです。 犬さんはあたしの足元、ロングブーツの周りをうろつき、時たまあたしの方を見ては匂いをかいでいました。 うわぁ……かわいい……頭ナデナデしちゃおうかしら。 あたしはしゃがみこんで、この愛玩犬の頭を触ろうとし…… ジョロロロロロ…… 「うおおーっ!!」 ちょい待てぇ! 何してけつかんねんこのクソガキャ!!! 言わしたろかい!!!! 「はしたない――叫び――」 ええっ! しまったぁ!! 善良な市民があたしに白い目線を向けている!! このままじゃあたしが作り上げてきたセレブリティが音を立てて崩れ去ってしまう!! フォローしなきゃ! 「……エェー、コホンッ! 今のは腹話術です。決してあたしの心の叫びなどではありません。お願い信じてください」 『…………』 ……よし、おっけーです。皆が一斉に違う方向を向き始めました。作戦成功なのです! 「目を――合わせたくない――――だけ」 九曜さん! そんなことはありませんって! キョンくんみたいなツッコミは止めてください! 「だって――わたしは――彼――」 ……はいはい、わかりましたよわかりました。キョンくんやめてくださいね。 さて、横槍が入りましたが、今あたしの身に起きたハプニング。なんだか分かりましたでしょうか? 分かりませんかそうですか。ならば解説するのです。 この犬さん、なんと、いきなりあたしのロングブーツにショ○ベンを引っ掛けやがったのです。 あたしが苦労して着服した……もとい、バイトでためたお金で買った靴なのに、なんて事を…… 「わん」 わんって言われても困ります! 責任とって下さい! って言っても犬じゃ無理か……飼い主さんでてきなさい! さもないと、こいつにフライングスーパーエクセレントダイナミック京子アタックダッシュダーボをぶちかましてやるのです!! 「大人げ――ない――」 うるさいです九曜さん! あなたにあたしの気持ちが分かってたまるもんですか! 一度痛い目にあわないと反省しないですよこういう輩は!! ああもうっ! 我慢できません……おい犬っころ! 出てこない飼い主が悪いんですからね! 覚悟なさい!! 「ルソー、ルソー、どこ行ったの? でてらっしゃい」 「わん わん」 タタタタッ…… すかっ 「え……? うそっ!? うわぁぁあ!!」 ゴキャ プチッ ゴキャ プチッ 「…………」 あまりの出来事に、あたしは思わず沈黙してしまいました。 あたしがこのクソ犬に正拳を喰らわそうと、思いっきり殴りかかった瞬間、犬が声の聞こえたほうに走り出したんです。 つまり、あたしは思いっきり豪快に空振りしました。 そして勢い余ってそのまま母なる大地に抱擁をかまして…… へええ……い、痛いですぅ…… 「あら、こんなところにいたのね。ダメでしょ。勝手に走っていっちゃ」 「くぅぅん」 あたしは顔を突っ伏したまま、このやり取りを聞いていました。っていうか、顔面が痛くて動かせません。 で、でも……声のする方を見なきゃ……飼い主かもしれないし…… 痛みを堪えてそちらを見ると、茂みから出てきた少女と戯れるクソ犬の姿がありました。少女はあたしと同じくらいの年齢でしょうか……そして、おそらく飼い主でしょう。じゃれあう姿が正しくそれものです。 「全く……いつまでたってもやんちゃさんなのね」 ……なるほどなるほど。ならば謝罪させてやるのです。弁償するまで許さないんですから。 あたしは起き上がってパンパンと埃を払い、この少女に駆け寄ったクソ犬と負けず劣らずの速度で、彼女を追いかけました。 「ちょっと待って! ……あなた、この犬の飼い主よね?」 「え、ええ……そうですけど」 「この犬、あたしのブーツに……その、おしっこをかけちゃったんですよ。どうしてくれるの?」 「ええっ! 本当なの? ルソー!?」 「くーん」 「ちょっと確認させてほしいのね」 彼女はあたしのブーツに顔を寄せて、そして匂いを嗅ぎ始めました。ちょっと女王様チックで憧れる……ごめんなさい。なんでもないです。 「……この匂いは確かにルソーのものなのね。ごめんなさい。今きちんと拭きますから。すみません。靴を脱いでもらえますか?」 少女は持っていたト-トバッグから如雨露とウエスを取り出しました。あたしは不承不承ながらも靴を脱ぎ、彼女に渡しました。 そして彼女は公園の水道水を如雨露に入れて、ウエスを湿らせながらあたしの靴を拭き始めたのです。 「……………」 あたしは黙ってその作業を見守り続けていました。本当は飼い主であろうこの少女に怒鳴ってやろうと思っていましたが、彼女の態度の毒気を抜かれたからです。 あの如雨露やウエス。本来は電柱に引っ掛けたものを洗い流すためのものなのでしょう。見ていてなんとなく分かりました。 そして彼女のトートバッグ。作業中にチラ見をさせてもらいましたが、ビニール袋やスコップ等、恐らく犬用の下の処理を始末するためのグッズが満載でした。 彼女はペットを飼うことの意義をきちんと認識した、責任感のある飼い主のようです。当然しつけもちゃんと行き届いているのでしょう。 ならば、この犬があたしに引っ掛けたのは恐らく偶然か何かってことになります。 あ、もしかして。あたしの種族を超えた美貌に驚愕して、思わず失禁してしまったのでは? そうですね。そうに違いありません。 だとすれば、こちらがわめき散らしたら罰が当たります。犬がその辺で用を足すのは自然の摂理ですし、雄犬が縄張りを確認するためにあのような行動をするのは当然ですもんね。 少し寛大な気持ちになったあたしは、この犬と飼い主さんを許すことにしました。 あたしってば慈悲深い人間でえらいと思いませんか? えへへ? やっぱりそう思いますか。 「っへっへっへ」 「こらっ、もうこんなことしちゃ駄目だぞ?」 あたしはなおもあたしの周りをうろつく白犬にやれやれと頷き、この犬をなでようとして…… 「きゃぁぁあああ!! そのポーズはもしかして!!」 「ルソー! それは電柱じゃないのね!!」 ……そしてそして再び目標を見据えて発射されました。 「逃げてなのね!」 「ひぇええええ!!!」 「わぉ~ん」 か、勘弁してくださぁ~い!! はあはあはあはあ……こ、ここまで来れば大丈夫でしょう…… でも、あたし何か悪いことしましたか? 何で犬の標的にされなきゃいけないんですか? 「――ユニーク――」 九曜さん……それ、キョンくんのモノマネじゃないですね…… 「おや――こいつは――うっかり――――」 もういいです…… 「本当にごめんなさい。まさかルソーが人様に向かってあんなことをするとは思わなかったのね」 彼女……阪中さんと名乗る彼女は、頭を深々と下げ申し訳無さそうにあたしに謝罪しました。 ここまで卑屈に謝られたら、あたしも許さないわけにはいけません。少々納得できないものもありますが、ここは淑女の対応を致しましょう。 「いえ、まあ、犬のすることですし……飼い主が反省しているのならもういいです。でも、もう今後こんなことはしないようにしつけをお願いします」 「うん……そうします。でもおかしいなあ。今まで人に向かっておしっこを引っ掛けたことなんて無かったのに」 「――彼女の――足が――よほど気に入った――」 九曜さんが変な事を言い出しました。 「そういえば……なんとなくこの子の好きそうな足の形をしているのね」 この人も意味不明なことを仰りやがりました。あの、それってどういう意味でしょうか? 「うーん、平たく言うと……その、なんと言うか……」 ……? どうしたんですか? 何か言いにくい事なんですか? 「いえ、まあ……円柱型で、ええと、色もちょっと……何て言うんだったっけな?」 彼女の言葉は、歯切れの悪いものでした。もう。いいですからちゃんと言って下さい。 「大根――足」 え゛…… 「太くて――不恰好――」 「そうそう、そう言いたかったの。まさにそれなのね……って、どうしました?」 「…………」 ううう、みんなひどい……自分では『バッチリ チリ脚♪』だと思ってたのに…… その後、責任を感じた彼女は染み抜きが家にあるからお詫びがてら是非来てくださいと、あたし達を彼女の家に招き入れたのでした。 あたしや九曜さんは断るすべもなく――というか、当然の対応ですし、何より暇ですし――彼女の家に向かったのでした。 「ここなのね」 彼女が普通に指差した建造物を見て、あたしは彼女に対する恨みは忽然と消えてしまった――くらいのそれは豪奢な佇まいでした。 「ちょっと待ってて」 彼女は鍵を取り出し、ガチャガチャと鍵が複数ついたキーホルダーを取り出し―― 「ルソー、もう少しの辛抱だからじっとしてるのね」 そうこうしている間に鍵が開き、ドアを開けたとたん、ルソーは一目散に駆けていきました。 「さ、入って」 あたし達も阪中さんに釣られて中に入り―― 「うわあ……」 「――――」 思わず声をあげました。なんとこの犬。ちゃんと玄関のマットで足を拭いているのです。自分ひとりで。 「ちゃんとしつけているからね。外から帰ってきたら足を拭くように」 へえええ、凄いですね……頭良いんですね。 「でも――自分の縄張りと――橘――京子の――足は――区別できない――」 九曜さん……嫌な事思い出さないで下さい。せっかく忘れてたのに…… 「彼の――マネ――ツッコミ――」 はいはい。わかりましたよキョンくん。ひどいですぅ。そんなこと言わないで下さい。 これで良いですか? 「感情が――篭っていない――」 あなたに言われると無償に腹が立つんですが…… 阪中家のダイニングでのんびりくつろいでいると、彼女のお母さんが現れ、あたし達に陳謝していました。あの子ったらルソーのこと甘やかせ過ぎだとか、今染み抜きしているから、お菓子でも食べながら待っててねとか…… こうしてみると、彼女のお母さんもいたって普通の人でした。なのであたしはお構いなくと社交辞令を交わした後、九曜さんと談笑していました。 「うわぁ! このシュークリーム美味しいのです! これならいくつでも食べられるのです!」 「――――」 九曜さん? どうしました? 「あんまり――食べ過ぎると――太るぞー―」 大きなお世話です! というか、まだキョンくんのモノマネ継続中なんですか? 「そう――」 もういい加減やめたらどうですか? 「――やだ」 はいはい、そうですか。何が彼女のやる気を爆発させているんでしょうか? わけわかりません。 「わたしは――今日一日――彼――彼の名前――で――呼んで欲しい――――」 ふう、と溜息一つつきました。こんなに強情な九曜さんは初めてなのです。 もしかしたらいい考えがあるのかもしれませんね。こうなったらずっとキョンくんと呼んでやるのです。キョンくんと思って接してやるのです。もう開き直りました。 「わかりましたよキョンくん。どうですか、シュークリーム。食べますか?」 「食べる――あーん」 「ふふふ、キョンくんったら甘えんぼさんですね。はい、あーん」 「美味しい?」 「美味し――い――」 「あ、ほら。唇にクリームがついてますよ。だらしないな、キョンくんったら」 「拭いて――くれ――」 「こら、甘えんぼさんなんだから。あたしがいないと何もできないのね」 「面目――ない」 「はい、拭き拭きしますね――うん、綺麗になったわね」 「――やれやれ」 「ふふふ、本当にキョンくんらしいのですね。ふてぶてしい態度なのに、あたしに甘えるところなんかそっくりなのです。いっつもこんな調子ですもんね」 「――そう」 キョンくんってばかなりのツンデレですからね。二人っきりになるともっとすごいことをやってのけましたからね。 っと、でもこんなことは本人の前では言いません。怒られちゃいますしね。勿論佐々木さんや涼宮さんの前では禁句です。命がいくつあっても足りません。 「お待たせ。大分綺麗になったのね」 阪中さんがあたしのブーツを持ってきました。さっきまで染みになっていた部分は跡形もなく消え去りました。 「本当にごめんなさい。お詫びといっちゃなんだけど、お母さんの新作、3種のクリームが入ったシュークリームがあるからたくさん持っていって」 かなり大き目の袋からは、香ばしい香りが漂ってきました。 「いいえ。こちらこそ色々貰っちゃって。ありがとう」 「ううん。もともとはあたしが悪いんだし。これくらいじゃ罪滅ぼしにもならないけど」 「いいのよ。あたしの知り合いに比べたらマシな方よ。わざとじゃないかってくらい鈍感なのがいるしね」 「あの、それって……」 「え?」 「ごめん、なんでもないのね。それじゃ、また」 「ええ。また遊びに繰るわ。メガーヌにもよろしくね」 「……それ、うちのお兄ちゃんと同じ呼び方。しかもルソーじゃなくてルノーだし」 「え? そうなの? じゃあ、フロンティアオビタルセオリー。略してFOT、フォットよ!」」 「それもお兄ちゃんと同じ……もうルソー関係ないし」 色々とツッコまないで下さい。あたしだってこの辺のことはよくわからないんですから。 「うん。どうでもいいよね」 ルソー。もうあんな事しちゃ駄目ですよ? 「わわん!」 わかったみたいですね。それじゃあこれで。シュークリームご馳走様でした。 「さようなら」 あたしはこうして、たっぷりと貰ったシュークリームに気をよくして、この高級住宅街を後にしたのでした。 あたしとキョンくんの真似を継続中の九曜さんは、さっき頂いたシュークリームをはぐはぐと頬張りながら、街道沿いをえんえんと歩いていました。 「美味しいですね、このシュークリーム」 「美味――しい――」 「いっぱいもらったから、キョンくんにもわけてあげるのです」 「そう――かい――――サンキュ――」 言葉のテンポはゆっくりですが、確かにキョンくんっぽい喋りをしています。九曜さん。 「次は――どこに――いこうか――」 そうですね……シュークリームがあまりにもおいしかったから、あたしの食欲に火がついたのです。丁度おやつの時間ですし、ケーキでも食べませんか? 「いい――」 実はすぐそこのデパートで、ホテルのシェフ謹製ケーキのバイキングイベントが開催されているんです。期間限定ですし、行きたいなーなんて思っていたところなのです。いい機会です。そこに行きましょう。 「分かった――」 九曜さんは頷き、一人でスタスタとデパートに向かって歩き始め、あたしもいそいそと追いかけたのでした。 「うっわぁー! すっごいです!!」 ベージュ色を基調とした、シックな感じの広間。元々はイベントホールか何かなのでしょう。しかし今はパーティションやカーテンで区切られ、甘い香りでむせ返っていました。 大きいのから小さいの、形もデコレーションも種々様々なケーキたちが溢れかえっていました。 「早速食べましょう! 九曜さん!!」 「わたしは――周防――九曜では――」 ああそんなことどうでもいいのです! 早く食べましょう!! 「やれやれ――」 「ふう……おいしかったのです」 あたしは心行くまでケーキを堪能し、食後のセイロンティーを口に含みながら悦に浸っていました。さすがホテル業界、デザート部門で一、二を争うシェフの腕は素晴らしいです。 甘くって、コクがあって、それでいて重くなく……これならいくらでも食べられるのです。 これで1000円は安すぎです。普通なら1つでそのくらいの値段ですよ、このケーキ。 非常に残念なのは、今週までのイベントということですね。これから毎日通って食べようかしら? うん、それがいいかも。 九曜さんもいきますよね? ・・・・・・ 「……あれ?」 九曜さん? どこいったのですか? 九曜さん? ふと横を見ると、隣の席に座っていた九曜さんがいつの間にかいなくなってしまいました。 「おっかしいなー。お手洗いかな?」 とりあえずその場で待機することにしましょう。 っと、どうせだからもう少しケーキを食べますか。甘いものは別腹ってよく言いますし、実際その通りですからね。 誰ですか、だから太るんだって言った人! ……どうせその通りですよ。悪かったですね!! 「遅い……」 それから数分後。九曜さんは一向に戻ってくる気配がありません。心配になって化粧室に見に行ってみましたが、しかし九曜さんの姿はありませんでした。 はっ! もしかして食い逃げ!? あたしにお金を払わせるつもりなんじゃ!! ……って、ここは先払いのシステムでしたね。会計はもう終わらせてあります。この前の合宿で組織から前借りしたお金もそこをつきかけているので、ついお金に過敏になっていました。 でも、九曜さんったら本当にどこに行ったのでしょうか? 「お客様、そろそろ時間でございますので――」 そうこう考えているうちに、タイムリミットが来てしまったようです。バイキングに時間制限はつきものですし、仕方ありません。 あたしは店員さんに光陽園女子学院の制服を着た黒髪長髪の女の子が戻ってきたら連絡下さいと伝言し、席を後にしました。 イベント特設コーナーから出たあたしは、九曜さんが行きそうな店を回ることにしました。 「まずは、本屋ね」 宇宙人は読書好きって言うのが定番ですし、ここにいる可能性が高いですからね。それでは向かいましょう。 ・・・・・・ 「居なかった……」 長門さんとは思考回路が違うのでしょうか? 九曜さんは、リーディングではなく、ライティングが趣味なのかもしれませんね。 ……はっ! と言うことは、文房具屋か画材屋に居るのでは? そっか! そうに違いない!! さえてる今日のあたし!! 折り好くこのデパートには総合文房具屋がありましたし、そこに違いありません。 では早速文房具屋にレッツラゴー! なのです! ・・・・・・ 「居ない……」 おっかしいですね……あたしのカンが外れるなんて。 ライティングでもないと、オーラル? オーラルといえば……確か最上階に歯医者があったはず! なるほど! 九曜さん、思ったよりケーキを召し上がらないと思っていましたが、実は虫歯だったのですね! ダメですよ、ちゃんと歯は毎日磨かなきゃ。それでは歯医者さんに行きましょう! あたしは最上階行きのエレベータに乗り、ガラスの窓で区切られた歯医者さんに単身乗り込みました。 「あのー……」 「はい、初診の方ですか? どうされました?」 「い、いえ、連れを探しているんですが……」 「連れですか?」 「ええ。光陽園学院の制服を着た、髪の毛の長い女の子ですけど、こちらに来ませんでしたか?」 「えーっと、少々お待ちください。探してみますから」 受付のお姉さんは治療室に入っていきました。どうやら診察室の方を確認しているようです。 しかし……この消毒薬のにおい。そして歯を削るドリルの音。どうしても好きになれませんね。あたしは歯医者は大っ嫌いなのです。 昔々、親に連れられて虫歯を治した思い出があるのですが……二度と行かないって誓いました。あんな痛い思いをするなら、きちんと歯磨きをしなければ、などと心に誓ったことが記憶の片隅に残っています。 おかげで学校の歯科検診では今まで虫歯ゼロ。どうです? 素晴らしいでしょ。 「お待たせ致しました。どうやら、今治療中の方にそのようなお嬢さんは居ないようですね……」 受付のお姉さんは、あたしの予想を裏切る返答をしました。 「そうですか……ここにはいませんか、ありがとうございました」 長時間ここに留まっていても仕方ありません。早急に違う場所へ…… 「あ、お嬢さん。ちょっと待って」 はい? 何でしょうか? 「あなた少し口臭がきついわよ。ちゃんと歯磨きしている?」 え? そ、そんな! 毎日欠かさずしていますよ!! 「本当かな? その匂いはサボっているようにしか思えないんだけど」 やってますって! 「そう? なら、ブラッシングが間違っている可能性があるかもよ」 ブラッシング? 「つまり、歯の磨き方よ。いくら毎日磨いても、磨き方を間違えちゃ意味は無いわ。虫歯やその他の歯の病気にかかりやすくなっちゃうわ。そうだ、今から診断しましょうか?」 「い、いえ……結構です。連れを探さないといけませんし……」 丁重にお断りを申し入れました。決して歯医者さんが怖いからでは……ないですから。そこ、笑わないで下さい。 「まあまあ、そういわずに」 「だから、あたしは」 「そのままじゃ、彼氏にも嫌われちゃうよ?」 「!!」 「口臭が原因で彼氏と別れちゃうのはあなたもいやでしょ?」 「あ、あたしはキョンくんとそんな関係じゃ!」 「ふーん、キョンくんって言うの。彼氏。かわいい名前ね」 「だ、だから、彼氏じゃ……」 「ふふふーん。じゃあそういうことにしておきましょうか」 ぜ、絶対勘違いしてるし…… 「それはそれとしてさ、お姉さんに任せなさい。特別タダで診断してあげるから」 「え? タダですか?」 「もちろん。あ、でももし治療が必要だったらお金は貰うけどね。それより何より、今のままじゃいろんな人が不快に思うかもよ? だから診断は必要だと思うの」 そうですか……佐々木さんに嫌われたらあたしの存在意義がなくなっちゃいます。ここは1つ、診断をしてもらうことにしましょう。 「はい、毎度あり~♪」 お姉さんはやたら陽気に、野菜を売るおばちゃんみたいな声を放ったのでした。 あたしは簡単な手続きを済ませた後、歯科用の治療台の上に座らされました。こうやって座っているだけで、あの時の恐怖が蘇ってきます。 口が動かなくなる麻酔、ドリルの高周波音。痛いと思ったら手を上げてねという歯医者の気休め。 ううう、今から引き返してもいいですか? 「お待たせ。それじゃあ診察始めるわ」 あれ? 受付のお姉さんが診察するんですか? 「ええ。口の中を見るだけだし、これくらいのことで先生の手を煩わせる必要は無いわ」 そうですか。怖い顔のおっさんがドアップで迫ってくるよりは精神的苦痛は無さそうですね。腕のほうは心もとないですが…… 「もし治療が必要なら先生に任せるわよ。だから心配しないで。それじゃ大きく口を開けてください」 あーん。 「…………」 「…………」 「…………おや?」 「…………??」 「…………ふむふむ……なるほど……」 「……あほ、ろうれふか?」 「……うーん、これはすごいわね……」 「へっ? はひはふほいんへすは?」 「あ、口はもう閉じていいわ。うがいして頂戴」 ふうー。疲れた。 あたしは横においてあるコップをとり、ガラガラとうがいを始めました。でも、『すごい』って、一体何が凄いんでしょうか? まさか虫歯……? 「大丈夫。あなたの歯には虫歯は一本も無かったわよ。健康そのものの歯ね」 な、なんだ……びっくりしました。凄く含みのある表現だからどんなひどいことになっているかと思いましたよ。 それに言ったとおり、あたしの歯には虫歯が無いのです。目指せ8020運動なのです! 「でもね……」 あたしが心の中で息巻いていると、お姉さんの口から信じられない言葉が発せられました。 「歯石の沈着が酷すぎるわ」 へ……? しせき? 「そう、歯石。歯垢とカルシウム……唾液の成分が結合して、歯茎に堆積しちゃうのを歯石っていうの。歯周病の原因になったりもするわ。口臭の原因はこれね。なるほど、これもひとえに間違ったブラッシングのせいね」 ええっ!! 「とりあえずこの歯石を除去しましょ。それから正しいブラッシングを教えるから。それじゃあ始めるわよ」 ちょ、ちょっと! 今からですか!! 「すぐ終わるから、ほら、暴れないで。まずは右奥から行くわよ。痛かったら手を上げてくださいねー」 ギュイイイーン―― 消毒薬のにおい……ドリルの音……意味の無い挙手…… いやぁー!! 昔のトラウマがぁーー!!! たーすーけーてーぇーーぇぇーーーぇーーー!!! ……… …… … うう、あたし乱暴された…… 痛い痛いって叫んだのに、『我慢してねー』って言って、いやがるあたしを強引に…… これじゃあ強○ですぅ。訴えてやるのです。 もうお嫁にいけないわ…… 「何アホなこと言ってるのよ。歯石が取れたんだから良かったじゃない。それからさっきも言ったように、ブラッシングはきちんとやってね。それと歯石除去代は頂くから宜しくね」 「…………」 泣きっ面に蜂。踏んだり蹴ったりです。例えではなく本気で泣きたいです。 もう二度とここにはきません。こっちからお断りです。 ――そんな感情を心の奥底にとどめ、あたしは歯医者を後にしました。 あたしが口を押さえて歯医者から出ると、あたしを呼ぶデパート構内放送がかかりました。 『迷子のお呼び出しを申し上げます。橘京子ちゃん。橘京子ちゃん。お連れのキョンくんがインフォメーションセンターでお待ちです。繰り返し迷子の――』 ま、まさか……ともかく、インフォメーションセンターとやらに向かいましょう! あたしは一階にあるインフォメーションセンターまで駆け足で移動し、そして例の黒い物体を発見しました。 「やっと――来た――」 「九曜さん! 何ですか今の放送!」 「わたしは――彼――」 「相変わらず彼のモノマネですか……それは百歩譲っていいことにします! でも橘京子『ちゃん』ってなんですか!」 「迷子――だから――ちゃん付け――」 「迷子になったのは九曜さんじゃないですか!」 「わたしは――ずっと――あそこに――いた……――勝手に居なくなったのは――あなた――」 へ? 「奥に――いた……――シェフと――話を――してた――そしたら――――あなたが勝手に――出て行った――」 九曜さんが進んで人と話すなんて……予想外にも程があります! 「わたしは――彼「もうそれはいいです。しつこいから」」 何故九曜さんはこうしてまで、彼のモノマネに拘っているんでしょうか? 「わかりましたよ、あたしが勝手に出て行ったのが悪かったんですね、悪うございやしたすみません!」 「反省――してないぞ――」 「彼の真似はいい加減止めてください!!」 「そんな――態度だから――彼に振られたんだ――ぞ――」 ああ!! もうっ!!! あること無いこと仰らないで下さい!!! クスクスと笑いを上げる受付嬢を尻目に、あたしは顔を赤くして九曜さんを引っ張っていきました。 ……しばらくこのデパートにこれないですね……さよなら、愛しのケーキバイキング…… 橘京子の退屈(後編)につづく
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2455.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり? じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター? テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ? ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3082.html
エキドナ 最終更新日時 2019年03月05日 (火) 09時30分45秒 基本情報 名前 エキドナ ジョブ マジシャン 召喚コスト 70 セフィラ なし HP 600 ATK 120 DEF 90 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 大島 由莉子 対象称号 揺るがざる教皇葵順でエキドナを使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30DEF-10 海母幻影 『幻影』状態になる。『幻影』状態は一定以上のダメージを受けると解除されるが、帰還後に再出撃すると、再び同状態になる。このダメージに、敵ユニットのアビリティ効果によるものは含まない。[『幻影』:自身の通常攻撃にマジシャン属性の複数追撃効果を付与する。] エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 慈しむ愛 最大HPが増える。さらに、『幻影』状態が解除されるダメージ量が増える。 神族 添える愛 『幻影』状態に「受けるクリティカルダメージを減らす効果」を付与する。 魔種 見護る愛 『幻影』状態に「自身が受ける最大ダメージを、一定値に制限する効果」を付与する。 海種 迸る愛 『幻影』状態に「自身が受けるダメージを、一定確率で0にする効果」を付与する。 不死 捧げる愛 『幻影』状態に「移動速度が上がる効果」及び、「『毒』状態になる効果」を付与する。[『毒』:固定ダメージを断続的に受ける。] パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 120 90 80 武装 650 160 130 100 血晶武装 700 220 150 130 血晶武装 人獣 800 DATA +創魔 第2弾 創魔 第2弾 創魔 第2弾 No 創魔:2-018 全長 可変 最大全長 約200[meter] 夫 テュポーン 元の姿 始原の女神 愛した“息子”の一人 アルス・クレメンス 新たに愛した“息子” 葵順 イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(LoV4.net) 白い、部屋だ。壁も、ドアも白く、明かりも白い。部屋には向かい合わせに扉が二つあり、その中央に置かれた白い机と透明な強化プラスチックの間仕切りが、きっちり部屋を半分に区切っている。扉の脇には白衣の男たちが一人ずつ立ち、彼らの視線の先――机の手前に置かれた椅子には、やはり上下白の検査着を着せられた少年が、頭を垂れて座っていた。そんな白に包まれた空間で、ただ一人、透明の壁を挟んだ少年の反対側――机の上で手を組んで座る、ロマンスグレーの髪を綺麗になでつけた壮年の男だけは、濃いブラウンのスーツを着ていた。白、ではない――ただそれだけのことなのに、しかしそのことが、沈黙が落ち続けるこの空間の主は彼なのだということを雄弁に物語っていた。長く続く沈黙の意味を測ろうと、少年が俯いたまま、そっと目だけ上げて男を見る。しかし、やはり男は少年を見つめていたので、慌てて目が合うことを避けた結果、少年は男の右手にだけ嵌めた黒い革手袋と、左腕の、身なりのわりに妙に子供っぽいプラスチック製の腕時計を交互に見つめることになってしまった。そんな少年の所作をきっかけに、「どうかな?」男が暫くぶりに口を開いた。少年はよりきつく口を結ぶことで返した。「答えてはくれないか――しかし、“聞こえた”のだろう?」「………」「君のアルカナ因子濃度からすると、すでに『クリーチャー』の声が聞こえているはずなんだ」言いつつ、男はスーツのポケットから透明なビニール袋を取り出して机の上に置いた。中には、薄汚れた直径五センチメートル程の青銅のメダルが入っている。「パジリク遺跡から出土したスキタイのメダルだ。君の血はこれに反応した。これが媒介になったのであれば、君に語りかけてきたのは古代の女神――『怪物たちの母』である可能性が高い。違うかな?」訊ねはしたものの、どうせ答えはないと思っているのか、男は返事を待たずに話し続ける。「受け入れたくないか? それでもきっと、君は受け入れるだろう。職員たちは君らを『クランケ』と呼んで距離を置いているが、それは君らをそう定義づけることによって、子供たちに無体な実験を繰り返す自責の念を拭おうとしてのことだ。君らもそんな境遇を不幸に思っているかもしれない。しかしね、俺は互いを対等の関係だと思っている。大人も子供も、関係なくね」男の言葉に心の何かを刺激されたか、少年が伏せていた目を上げて男をしっかと見返す。「予期せぬ不幸や“酷い大人たち”の所為で、君たちは非常に死に近い場所にいた。それを、俺が買った。けどね、財力も権力もあるが、俺もまた、君らと同じように“死に近い生”を生きている。一度身請けしたからには、定められた法律は守ろう。君が俺の申し出に従おうと従うまいと、君たちが未成年の内は、必要な教育の享受と一般的と言える程度の生活も約束しよう。だが俺たちは対等だ。それ以上のものを俺から手に入れたければ、君は何かを差し出さなければならない。一人で生き抜く――いや、違うか。一人で“守り抜ける力”、かな。それが欲しいのであればね」言いつつ男が机のコンソールを操作すると、間仕切りに内蔵されたOLEDサイネージに二枚の画像が映し出された。子供の写真だ――髪をショートにまとめた、少し緊張気味な表情の少女と、瞳の色素が薄い、人懐っこい笑みを浮かべている少年――それぞれに『上水流愛』、『木島武明』と名が表示されている。それを見て、膝の上に置かれた少年の手がぎゅっと強く握られた。「君が駄目だった場合、君らの受けていたテストはこの二人のいずれかに引き継ぐ予定だ。その上で全て失敗に終わったら“あの施設”は閉鎖することになる――包み隠さず伝えておくよ。君にとって大事な判断になるだろうからね」そう言うと男は席を立ち、「君から申し出てくれることを期待している。よく考えてみてくれ――暫く彼を一人に」と、白衣の男たちを連れて部屋を出て行った。一人残された少年は、自分の呼吸の音だけが聴こえる静寂の中で、男が机に置いていったメダルの「髑髏に絡みつく蛇」の模様を睨み続けていた。不意に、メダルの周りの空間が波打つように揺れた。≪考える……人はそうやって考えるのが好きですね。世界にはあるべき事象しか存在しないというのに。どうして「可能性」などという不確かなものに思いを巡らせるのかしら?≫甘く、たおやかな声が響いた――いや、響いては、いないのか。反響を伴って聞こえるが、それは少年の心に直接届く、そんな声だった。≪まだ考えるの? 答えは出ているのでしょうに……≫「……話しかけんな……」少年が“声”に答えた。まだ変声期を迎えたばかりの、高くも低くも無い、不安定な声で。≪迷いは何? 人であることを捨てきれない? でも、私とあなたに違いなんてあるのかしら?≫「………」≪自分の行いに“正しさ”が欲しいのですか? 独善的な願望が許せない? それとも――≫「……うるせぇよ……」静かだか、苛立ちを強く含む少年の言葉に“声”は少しの間黙ったが、≪ふふ、ごめんなさい。意地悪でしたね――わかっていますよ。そう、わかるの……わたしの大事な子供たちの中にも同じような子がいましたから――≫そう再び話し始める“声”に、仄かに、今までと違う色が混ざった。≪その子はとても賢いのに、他人に対して不器用で、守りたいものがあっても、それを周りに言えずにいた子。あの子も、『遺跡』でそのメダルを見つけてくれたのでしたっけ――≫憂い、だろうか。その色に気を引かれたか、「……そいつは、結局それを守れたのかよ?」一貫して頑なな姿勢を通してきた少年が訊ねた。≪どうかしらね……でも、あの子は守るために――≫部屋の空気が、小さく波打つように震えた。≪怪物になったわ≫「………」≪単純な話です。守りたい存在があって、人の身ではそれが叶わないから、人を辞めるしかなかった――人の愛はね、人を怪物にしてしまうの≫少年の口から奥歯を噛みしめる音が漏れ、≪けれど怪物になったら、もう誰にも愛されない――愛の為に怪物になったのにね。でもそれでいいのです。人に愛されたら怪物ではいられない――強くはいられないもの。だからせめて同じ怪物の私が、そんな子たちの母になって愛してあげるのです≫メダルを見る目に力が入る。≪あなたが大切と思うものをその手で守りたいのなら、私を受け入れなさい――私だけは、最後まであなたの傍に居るわ≫穏やかで、全てを包み込むように優しい――しかし、人が歩まざる運命へと誘う声――。「……親なんかいらねぇよ。あんなもん、ロクなもんじゃねぇ」そう言って、少年は――「『葵順』、シンクロ値、ボーダーラインクリアです」モニタールームがスタッフたちの歓喜に小さく騒めいた。同時にこの部屋の責任者らしき男が席を立ち、奥の椅子で一人笑み無く、「白い部屋」の映ったモニターに目を向け続けているブラウンのスーツの男に話しかける。「おめでとうございます、グラマン会長。とはいえ、彼は『13号施設』ではトップクラスの数値でしたからね。むしろ今まで何がストッパーになっていたのか……先程は彼にいったい何を?」「ちょっとしたコツがあるんだ――それより主任、彼を検査室に移して、すぐに現状のバイタルを記録しておいて欲しいのだがね」スーツの男――グラマンがそう言うと、慌てて背筋を正した主任の指示が飛ぶより早く、スタッフたちがバタバタと立ち上がりモニタールームから出ていく。そうしてグラマンを残し誰も居なくなったところで、「――手間を取らせたね」どこに向けるでもなく、グラマンが言った。するとグラマンの背後の空間が、波紋が広がるように揺れ、≪かまわないわ≫声がした。「白い部屋」で少年が聞いていたものと同じ“声”――だが、先程までと同じくたおやかに響いてはいるものの、少年に向けていたものとは違い、その声音はとても冷たく昏い。しかし、グラマンはまったく気にする風もなく言葉を返した。「君の協力が得られて心強いよ」≪勘違いしないでちょうだい。私があなたに協力するのは“あの子”とあなたの“血”の為です≫「わかっている」≪腹の底では、今すぐにでもあなたを呑み込んで、私のお腹でドロドロに溶かしてしまいたい……本当に、忌々しい血――『教会』ですらそれにまだ気付いてないのじゃないかしら?≫「だろうね。とにかく、あの子を頼んだよ――エキドナ」言いながらグラマンは、やはりモニターを見つめ続けている。彼の無感情にも見える冷たいエメラルドグリーンの瞳から、その胸中を推し量ることは出来ない。ただ、その瞳に映っていたものは、モニターに映った少年の手だった。いつの間に手にしたのか、何も無い、まっ白な部屋の中でただ一点、淡い青色の光を放つメダルが握られた手。あらゆる不安をかなぐり捨て、握ったそれを放すまいと――挫け、曲げることを自らに決して許さず、鉄のように固く意思を貫き通すことを、今ここで誓った――そんな、指が白くなる程に強く強く握り込まれた、その手を。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 フフ 甘えんぼさんね 武装 フフ 恐くて乱暴で、可愛い子… 血晶武装 あなたも、私の子にしてあげようかしら 通常攻撃 綺麗に洗ってあげるわ アーツ タワー制圧 ストーン破壊 死滅 +EXボイス EXボイス 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 アーツ タワー制圧 ストーン破壊 死滅 考察 『幻影』は発動後350?(人獣のみ+100)ダメージを受けるまで持続。 発動中、自身のATK50%相当のマジシャン属性ダメージ3回追撃。 人獣 最大HP+100 『幻影』発動後450?ダメージを受けるまで持続。 神族 クリティカルダメージ30%カット 魔種 ダメージリミット 上限80 海種 20~30%の確率で被ダメージを0にする 不死 SPD+???% 自身が秒間2の毒状態になる キャラクター説明 ギリシャ神話に登場する、上半身は美女で下半身は蛇の怪物。 また”怪物の母”と有名で、夫テュポーンやオルトロス、ヘラクレスとのあいだにたくさんの怪物の子をもうけている。 LoV2では今作同様にストーリーの敵キャラとして登場していた。 前作ではアルスのパートナー使い魔という位置付けだが、実際ストーリーモードではアルスのパートナー使い魔はマニカになっている。 アルスかヴォルフが主人公になったとき、アルスのポジションに入るアンジェラが 元々アルスとヴォルフの仲間であったマニカを使役するということに設定上の違和感が生じるため、マニカの代役としてエキドナが入ったという扱い。 しかし、それはそれでエキドナの扱いが酷いと言う事もあって、マニカとは別に子供の頃からエキドナとも契約しており、マニカと再開するまではエキドナを使役していたという設定が追加。 その為、アルスとその生まれ変わりである順を我が子の様に可愛がっており、敵対する者は絶対に許さないと決めている。 紹介動画 +第2弾 第2弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 人獣はHP100 up 幻影は恐らくHP200で解除 -- 名無しさん (2019-02-18 17 52 50) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい レイドで攻撃を上げるか、防御を上げるか悩む -- 名無しさん (2019-02-23 21 27 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/amela/pages/22.html
みなせ 2年生 長男。 甘えん坊。 小鳥遊梢(WORKING!!) OB 長女。 甘えん坊。 如月千早(アイドルマスター) 2年生 次女。 甘えん坊。 フランチェスカ・ルッキーニ(ストライクウィッチーズ) 子供 同居人。 甘えん坊。
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2418.html
amazonで探す @楽天で #とんぼ を探す! 月21TBS 1988.10.07~1988.11.25 wikipedia 次 3年B組金八先生 第3シリーズ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 アニキが帰ってきた街 1988/10/07 2 いつかの少年 1988/10/14 3 ふたりの始まり 1988/10/21 4 東京のバカヤロー! 1988/10/28 5 遠い記憶 1988/11/04 6 闇の中の光 1988/11/11 7 明日なき道へ 1988/11/18 8 海を見た日に 1988/11/25
https://w.atwiki.jp/noiz333/pages/21.html
天然 甘 ツン 高 ボ ミス セク 清 悪 クル 世 ヤン 泣 貴 マニ や 甘えん坊 ツンデレ 高飛車 甘 ツン ボーイッシュ 甘 飛 ミステリアス 甘 ツン 飛 ボ セクシー 甘 飛 ボ ミス 清楚 甘 飛 ボ ミス 小悪魔 甘 ツン 飛 ボ ミス セク 清 クール 甘 ツン 飛 ボ ミス セク 清 悪 世話焼き 甘 飛 ボ ミス 悪 クル ヤンデレ 飛 ボ ミス セク 悪 クル 泣き虫 甘 飛 ボ ミス 清 悪 クル ヤン 高貴 飛 ボ 清 悪 クル マニッシュ 飛 ボ ミス セク 悪 クル やんちゃ 甘 飛 ボ ミス セク 清 悪 クル ヤン 泣 マニ ◆ 天然 + 甘えん坊 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 甘えん坊 1000 200 200 200 200 200 500 200 500 400 3600 ◆ 天然 + ツンデレ 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 ツンデレ 200 200 200 200 1000 1000 200 1000 200 200 4400 ◆ 天然 + 高飛車 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 高飛車 200 200 200 600 1000 200 200 200 200 200 3200 甘えん坊 1000 500 500 400 4800 ツンデレ 1000 1000 4800 ◆ 天然 + ボーイッシュ 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 ボーイッシュ 200 200 200 200 200 200 1000 200 200 400 3000 甘えん坊 1000 500 4100 高飛車 600 1000 4200 ◆ 天然 + ミステリアス 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 ミステリアス 400 200 200 200 200 600 200 500 500 200 3200 甘えん坊 1000 500 400 4300 ツンデレ 1000 1000 1000 4900 高飛車 600 1000 4400 ボーイッシュ 1000 400 4200 ◆ 天然 + セクシー 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 セクシー 200 1000 200 800 200 200 400 200 400 200 3800 甘えん坊 1000 500 500 400 5000 高飛車 1000 4600 ボーイッシュ 1000 400 4600 ミステリアス 400 600 500 500 4800 ◆ 天然 + 清楚 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 清楚 500 200 1000 200 200 200 200 300 200 600 3600 甘えん坊 1000 500 500 4700 高飛車 600 1000 4800 ボーイッシュ 1000 4400 ミステリアス 600 500 500 4500 ◆ 天然 + 小悪魔 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 小悪魔 300 300 200 200 200 200 200 200 600 200 2600 甘えん坊 1000 500 400 3800 ツンデレ 1000 1000 1000 5000 高飛車 600 1000 3800 ボーイッシュ 1000 400 3600 ミステリアス 400 600 500 3400 セクシー 1000 800 400 4100 清楚 500 1000 300 600 4100 ◆ 天然 + クール 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 クール 200 200 400 200 200 200 200 700 200 200 2700 甘えん坊 1000 500 500 400 4300 ツンデレ 1000 1000 1000 4600 高飛車 600 1000 3900 ボーイッシュ 1000 400 3700 ミステリアス 400 600 500 3600 セクシー 1000 800 400 400 4500 清楚 500 1000 600 4000 小悪魔 300 300 600 3300 ◆ 天然 + 世話焼き 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 世話焼き 600 200 200 200 600 200 200 200 1000 800 4200 甘えん坊 1000 500 4900 高飛車 600 1000 5000 ボーイッシュ 1000 5000 ミステリアス 600 500 4900 小悪魔 300 4300 クール 400 700 4900 ◆ 天然 + ヤンデレ 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 ヤンデレ 200 400 200 800 200 800 600 200 200 200 3800 高飛車 1000 4600 ボーイッシュ 1000 400 4400 ミステリアス 400 500 500 4600 セクシー 1000 400 4600 小悪魔 300 600 4300 クール 400 700 4500 ◆ 天然 + 泣き虫 性格 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 泣き虫 700 200 200 200 200 1000 200 200 200 500 3600 甘えん坊 1000 500 500 4500 高飛車 600 1000 4800 ボーイッシュ 1000 4400 ミステリアス 500 500 4200 清楚 1000 300 600 4600 小悪魔 300 600 4100 クール 400 700 4300 ヤンデレ 400 800 600 4800 ◆ 天然 + 高貴 性格 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 高貴 200 200 800 1000 700 200 200 200 200 200 3900 高飛車 1000 4200 ボーイッシュ 1000 400 4900 清楚 500 1000 300 600 4900 小悪魔 300 300 600 4500 クール 700 4400 ◆ 天然 + マニッシュ 性格 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 マニッシュ 200 1000 200 200 800 200 200 400 300 200 3700 高飛車 600 1000 4300 ボーイッシュ 1000 400 4700 ミステリアス 400 600 500 500 4600 セクシー 800 400 400 4600 小悪魔 300 600 4100 クール 400 700 4200 ◆ 天然 + やんちゃ 性格 優しさ イタズラ 淑やか 派手 強気 内気 元気 シャイ 好奇心 素直 合計 やんちゃ 200 500 200 500 200 200 800 200 200 600 3600 甘えん坊 1000 500 4700 高飛車 600 1000 4500 ボーイッシュ 1000 3800 ミステリアス 600 600 500 500 4800 セクシー 1000 800 400 4600 清楚 500 1000 300 4800 小悪魔 300 600 4100 クール 400 700 4300 ヤンデレ 800 800 4500 泣き虫 700 1000 4900 マニッシュ 1000 800 400 300 5000
https://w.atwiki.jp/housoukinsi/pages/382.html
歌手 童謡 リリース レーベル 作詞 三木露風 作曲 山田耕筰 編曲 JASRAC 000-0391-3 ※画像はサンプルです 放送禁止理由 3番の「十五でねえやは嫁に行き」が現行民法に反するため との説 豆知識 歌詞の「十五でねえやは嫁に行き」の部分は読み違いが多い箇所のようです。詳細はこちら 曲を聴く方法 参考(リンク) 中野康明の目次ペ-ジ - 赤とんぼ 歌詞 歌詞ナビ 夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か 山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか 十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた 夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿(さお)の先 名前 コメント