約 194,477 件
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/3148.html
Break Card [[ダークロア]] 2F/2C 悪魔♂/[[ワーカー]]♂ 3/4/4 チャージ2 先攻以外のプレイヤーは、≪このカード≫の必要[[ファクター]]と[[コスト]]を1ずつ減少させて[[セット]]宣言可能。 No.2789 Rarity UC Illustrator 真時未砂 Expansion 望刻の塔 カード考察 望刻の塔に収録された「後攻有利カード」の一つであり、 またイラストレーターを同じくするキャラクターカードから成長するシチュエーション執事サイクル(2)でもある。 ○関連カード 甘えん坊悪魔 ○類似カード 私の執事 新米宮司 魔法執事 守護執事 天使執事
https://w.atwiki.jp/turtl/pages/117.html
世の中をナメてる奴らに対する叱責の言葉。 新規の名言だが、激しく近所迷惑である。 時間と場所、ボリュームを考えて使うことが大切である。
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/139.html
お出かけ場所メニュー カラオケ 海 映画①(萌え日暮のアリエナイ・モエンドー) 大きめの公園 お参り 湖 釣り 映画②(ホラー・恋愛) ゲーム①(萌えスターハンター・チャラオブラザーズ) ゲーム②(萌えスポーツ・萌えトレ) 公園①(キャッチボール・散歩) 公園②(芝生) 山 植物鑑賞 イルカショー 電気街 コメント →【2ページ】・・・ 「街をブラつく」~「ラーメン屋」 まで 好感度 記号 調子 記号 【マイロイド】は少し好感を持ったようだ ↑ 【マイロイド】の調子が少し良くなった ↑ 【マイロイド】は好印象な眼差しを向けている ↑↑ 【マイロイド】の調子が良くなった ↑↑ 【マイロイド】にすごく喜んでもらえたみたい ↑↑↑ 【マイロイド】の調子がすごく良くなった ↑↑↑ 【マイロイド】に少し呆れられたかな・・・・・・? ↓ 【マイロイド】の調子が少し悪くなった ↓ 【マイロイド】に悪い印象を与えたみたいだ ↓↓ 【マイロイド】の調子が悪くなった ↓↓ 【マイロイド】に嫌われちゃったかな・・・・・・? ↓↓↓ 【マイロイド】の調子がすごく悪くなった ↓↓↓ お出かけ毎の拒否パターンは下記のどれかが固定で出る。 好感度 お出かけ発生 選択肢 リアクション 好感度 調子 低 「・・・・・・退屈。」 今日はどこにも行きたくない 「・・・・・・もういいよ。」 ↓↓ ↓↓ することないね 「・・・・・・つまんない。」 ↓↓ ↓↓ - - - - 中 「ねぇ、どこか遊びに行こうよ。」 どこにも行きたくない 「・・・・・・ふんだ。」 ↓↓ ↓↓ 今日は勘弁して - - - 気が乗らないな 「・・・・・・いじわる。」 ↓↓ ↓↓ 高 「ねぇねぇ、どこか連れてって!」 いま忙しい 「《お兄ちゃん》の・・・・・・バカ!」 ↓↓ ↓↓ 面倒くさいなぁ 「《お兄ちゃん》の・・・・・・バカ!」 ↓↓ ↓↓ そういう気分じゃない 「はぁ・・・・・・。」 ↓↓ ↓↓ 今日は寝てたいんだ 「むー・・・・・・。」 ↓↓ ↓↓ お出かけは五十音順に並んでます。 お出かけ リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 歌って騒ぎたい気分なんだ - 十八番を聞かせよう - - - 【マイロイド】の歌声聞かせておくれ - - - 「うまく歌えるかなぁ・・・・・・。」 十八番を聞かせよう 【マスター】は歌った。「《お兄ちゃん》、マイク持ちすぎだよ……。」 (哀) ↑ - 【マイロイド】の歌声聞かせておくれ 【マイロイド】は歌を歌った。「《わたし》の歌、うまかった?」 ↓ ↓ 「わあい! たくさん歌おうね!」 十八番を聞かせよう 【マスター】は歌った。「《お兄ちゃん》、今度は《わたし》にも歌わせてね。」 ↑ - 【マイロイド】の歌声聞かせておくれ 【マイロイド】は歌った。「ねぇねぇ、次はこれを歌ってもいい?」 ↓ ↓ 海に行こう うん、いいよ 水着美女より【マイロイド】が良い 「そ、そうかな……えへへ。」(微) ↑ - 【マイロイド】より水着美女が良い 「そんなことないもん……。」(哀) ↓ ↓ 「《お兄ちゃん》泳げるの? だったら楽しめそうだね。」 水着美女より【マイロイド】が良い 「うんうん、《お兄ちゃん》はよく分かってるよね。」 ↑↑ - 【マイロイド】より水着美女が良い - - - 「うんっ! 《お兄ちゃん》と一緒に泳ぎたいな。」 水着美女より【マイロイド】が良い 「も、もうっ、《お兄ちゃん》ってば、恥ずかしいじゃない。でも嬉しいな。」 ↑↑ ↑ 【マイロイド】より水着美女が良い 「《わたし》、向こうで遊んでくるね・・・・・・ぷんぷん。」 ↓↓ ↓↓ 映画って本当にいいものなんだよ 「《お兄ちゃん》にまかせる~」 アニメ映画「萌え日暮のアリエナイ」を観るか 「ありえない展開だよね、《お兄ちゃん》」 - ↓ アクション大作「モエンドー」を観るか 「面白かった~!続編出るといいね!」 - ↑ 「《お兄ちゃん》が言うならホントだね!」 アニメ映画「萌え日暮のアリエナイ」を観るか 「眠くなっちゃったよぅ・・・」 - ↓ アクション大作「モエンドー」を観るか 「1人で敵組織をたおしちゃうなんてスゴいよね!!」 - ↑ 「さすが《お兄ちゃん》は物知りだね!」 アニメ映画「萌え日暮のアリエナイ」を観るか 「《お兄ちゃん》、肩かしてー寝るー」 - ↓ アクション大作「モエンドー」を観るか 「《お兄ちゃん》より強そうな女主人公だったね!!」 - ↑ 大きめの公園行こうか - ベンチでまったりしよう - - - お池に何かいるかな? - - - 「《お兄ちゃん》とお散歩だぁ~♪」 ベンチでまったりしよう ベンチでくつろいだ。「どっか遊びいこうよぅ~」 ↓ - お池に何かいるかな? 「金魚さんいるかな~? いたら金魚すくいしてもいい?」 ↑ ↑ 「歩きつかれたらオンブしてね!」 ベンチでまったりしよう ベンチでくつろいだ。「ずっと座ってるなんてつまんない~!!」 ↓ - お池に何かいるかな? 「《お兄ちゃん》!!あの亀持って帰ってもいい?」 ↑ ↑ お参りは大事なんだよ 「いいよ。それじゃいこっか。」 【マイロイド】のシアワセを祈る[10M必要] - - - お財布忘れてお賽銭が無い・・・・・・ 「もう、それじゃなにしに来たのかわからないよ・・・・・・。」 ↓ - 「いいよ。何をお願いしようかな・・・・・・。」 【マイロイド】のシアワセを祈る[10M必要] 「《お兄ちゃん》は何をお願いしたの? 《わたし》は・・・・・・秘密。」 ↑ ↑ お財布忘れてお賽銭が無い・・・・・・ - - - 「《お兄ちゃん》とお参りかぁ・・・・・・何をお願いしようかな。」 【マイロイド】のシアワセを祈る[10M必要] 「《お兄ちゃん》とずっと一緒にいられますように・・・・・・。」 ↑ ↑ お財布忘れてお賽銭が無い・・・・・・ 「帰りにお団子屋にも寄れないね・・・・・・。残念。」 ↓ - 君と湖に行きたいんだ 「いいよ。それじゃいこっか。」 ボートでも乗ろうか? - - - 2人でスワンボートをキコキコしようぜ 一緒にスワンボートをこいだ。「これ、面白いね。」 ↑↑ - 「広い湖に行ってみたいなぁ。」 ボートでも乗ろうか? 一緒にボートに乗ったが、うまくこげなかった。「《お兄ちゃん》、他のにしようよ。」 ↓ ↓ 2人でスワンボートをキコキコしようぜ 一緒にスワンボートをこいだ。「一緒にこぐと楽しいね。」 ↑↑ - 「ちょっと雰囲気があっていいかも。すぐに支度するね!」 ボートでも乗ろうか? 一緒にボートに乗ったが、うまくこげなかった。「《お兄ちゃん》、無理しないで。」 ↓ ↓ 2人でスワンボートをキコキコしようぜ 一緒にスワンボートをこいだ。「《お兄ちゃん》と一緒にこうしてると楽しいよ。」 ↑ ↑ 今日の晩飯釣りにいこうぜ 「いいよ。それじゃいこっか。」 いっぱい釣れたね~ 「お魚たくさんだね!」(微) ↑ - 全然釣れなかった・・・ 「釣れないとつまんないね・・・・・・。」 ↓ - 「たくさん釣れるといいね。」 いっぱい釣れたね~ 「わーい、いろんな魚が釣れたね!」 ↑ - 全然釣れなかった・・・ 「場所が悪かったのかな・・・・・・。」 ↓ - 「《お兄ちゃん》、ちゃんと教えてね。」 いっぱい釣れたね~ 「《お兄ちゃん》は、魚釣りも上手なんだね。すごいなー!」 ↑ - 全然釣れなかった・・・ 「今度は別の場所で釣ろうね。」 ↓ - 今日は映画行こうと思う 「うん、いいよ。」 ホラー映画・・・見ようか・・・ - - - 恋愛映画みる? 【マイロイド】は眠っていた。「ん・・・・・・映画終わっちゃった?」 - ↑↑ 「映画館って、ちょっと怖くないかな・・・・・・。」 ホラー映画・・・見ようか・・・ 一緒にホラー映画を観た。「怖かったけど、楽しかったね!」 ↑ - 恋愛映画みる? 【マイロイド】は眠っていた。「ふぁぁ・・・・・・別の映画が良かったかも。」 ↓ ↑ 「《お兄ちゃん》、見てる間はちゃんと手を握っててね。」 ホラー映画・・・見ようか・・・ 一緒にホラー映画を観た。「《お兄ちゃん》が手を繋いでいてくれたから大丈夫だったよ。」 ↑↑ - 恋愛映画みる? 【マイロイド】は眠っていた。「つまらなくて途中で寝ちゃった・・・・・・。」 ↓ ↑ ゲームして遊ぼう - 萌えスターハンターを協力プレイしようぜ! - - - チャラオブラザーズで対戦しようぜ! - - - 「《お兄ちゃん》、ゲーム得意なの?」 萌えスターハンターを協力プレイしようぜ! 「《お兄ちゃん》、うますぎてつまんないよ・・・・・・。」 ↓ - チャラオブラザーズで対戦しようぜ! 対戦プレイをした。「あはっ、また勝っちゃった。このゲーム面白いね!」 ↑ - 「うん、いいよ。もちろん一緒に遊んでくれるんだよね?」 萌えスターハンターを協力プレイしようぜ! 「《わたし》、今度はもっと刺激的なのがやりたいな。」 ↓ ↑ チャラオブラザーズで対戦しようぜ! 「やったぁ、また勝った! 《お兄ちゃん》と遊ぶと楽しいね!」 ↑ - ゲームでもどう? 「《お兄ちゃん》にまかせる~」 体感ゲーム「萌えスポーツ」にチャレンジ 「これは新感覚だね~♪」 - ↑↑ 知育ゲーム「萌えトレ」やってみよう 「難しすぎてワケわかんないよぉ~」 - ↓ 「ゲーム?わかったー」 体感ゲーム「萌えスポーツ」にチャレンジ 「ホームラン競争だぁ~!!」 - ↑↑ 知育ゲーム「萌えトレ」やってみよう 「他のやろうよぉ~ つまんないよぉ~」 - ↓ 「《お兄ちゃん》とゲームするの好き~」 体感ゲーム「萌えスポーツ」にチャレンジ 「《お兄ちゃん》って、ゲームうまいね~♪」 ↑ ↑↑ 知育ゲーム「萌えトレ」やってみよう 「《お兄ちゃん》がやりなよ~《わたし》は見てるだけでいいのっ」 - ↓ 公園に行こうか 「うん、いいよ。」 キャッチボールしようか。 キャッチボールを楽しんだ。「また来ようね。」(微) ↑ - 散歩しようか。 - - - 「うん! 《お兄ちゃん》となら楽しめそう!」 キャッチボールしようか。 キャッチボールを楽しんだ。「《お兄ちゃん》といると楽しいね!」 ↑ - 散歩しようか。 散歩した。「《お兄ちゃん》といると楽しいけど、お手々つなげたらもっともっと楽しいんだけどなぁ・・・・・・。」 - ↑ 「うん! 《お兄ちゃん》となら楽しめそう!」 キャッチボールしようか。 「《お兄ちゃん》いつも手加減して投げてくれて優しいね。」 ↑ - 散歩しようか。 「《お兄ちゃん》とお手々つないでお散歩楽しいっ!」 ↑ ↑ 公園の芝生で寝転がろう 「《お兄ちゃん》にまかせる~」 空が青いぜ 「ゴロゴロ最高だね~♪」 ↑↑ ↑↑ 手作り弁当無いのか・・・ 「はぅ・・・・・・」 ↓↓ ↓ 「雨ふらないといいなぁ」 空が青いぜ 「こんな日が続くといいね、《お兄ちゃん》♪」 ↑↑ ↑↑ 手作り弁当無いのか・・・ 「うぅぅ・・・・・・」 ↓↓ ↓ 「《お兄ちゃん》と一緒に寝るぅ~♪」 空が青いぜ 「ぎゅーって、して欲しいな・・・・・・だめ・・・?」 ↑↑ ↑↑ 手作り弁当無いのか・・・ 「だって急だったから・・・」 ↓↓ ↓ しっとりと植物鑑賞しないか - 花より【マイロイド】がキレイ - - - 食虫植物をじっくり観察する - - - 「別にいいけど・・・・・・面白いのかなぁ?」 花より【マイロイド】がキレイ 「ふふ、この花似合うかな?」 ↑ ↑ 食虫植物をじっくり観察する 「《お兄ちゃん》の好みってよくわかんない・・・・・・」 ↓ - 「たまにはそういうところもいいかもね。」 花より【マイロイド】がキレイ 「ありがとう! 《お兄ちゃん》にほめられるとくすぐったいね。」 ↑ ↑ 食虫植物をじっくり観察する 「ねぇ、もっと他の花を見に行こうよ・・・・・・。」 ↓ - 涼しげな所行こう 「いいよ。それじゃいこっか。」 イルカショー超楽しかったね~ 「イルカってかわいいよね。」 ↑ ↑ 司会のお姉さんが可愛かったね~ 「むー、《お兄ちゃん》、そんなところ見てたんだ。」 ↓ ↓ 「お魚、たくさん見れるといいね。」 イルカショー超楽しかったね~ 「水がかかったけど楽しかったね!」 ↑ ↑ 司会のお姉さんが可愛かったね~ 「・・・・・・ふんだ。イルカの方がかわいかったもん。」 ↓↓ ↓↓ 「イルカショーやってるよね? 早く行こっ!」 イルカショー超楽しかったね~ 「ほんとほんと、また行きたいね!」 ↑↑ ↑↑ 司会のお姉さんが可愛かったね~ 「あの人より《わたし》の方がかわいいもん・・・・・・。」 ↓↓↓ ↓↓↓ ちょっくら電気街行こうか 「うん、いいよ。」 パソコンパーツショップ巡りする - - - メイド喫茶いこうぜ メイド喫茶に行った。「メイドさん、かわいいね。」 ↑ ↑ 「よく分からないから、《お兄ちゃん》に任せるよ。」 パソコンパーツショップ巡りする ショップ巡りをした。「《お兄ちゃん》、何が楽しいのか全然分かんないよ。」 ↓ - メイド喫茶いこうぜ メイド喫茶に行った。「メイドさんいいなぁ、《わたし》もあんな格好してみたいな。」 ↑ - 「《お兄ちゃん》、ちゃんと案内してね。」 パソコンパーツショップ巡りする ショップ巡りをした。「《お兄ちゃん》、他の所に行こうよ・・・・・・。」 ↓ ↑ メイド喫茶いこうぜ メイド喫茶に行った。「お帰りなさいませお兄様。なんちゃって。」 ↑ - お出かけ リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/415.html
新春おでかけ!!日記のネタバレを含みます。 編集、情報のご協力お願いします。 お買いもの♪ 初日の出 こたつは悪魔 とっても甘いカレー タコあげ 映画かんしょう 神社へお参り 迷子の子供 肩もみ コメントフォーム お買いもの♪ 今日は【先生】さんと一緒にお買いものに行ったんだ~ とっても楽しかったなぁ♪ 大きなデパートにはお店がたくさんあったよ! 途中で誰かを追いかけてるヒトたちは......なにかの撮影でもしてたのかな? 大きなデパートだからまだまだ行くところはたっくさん♪ 【先生】さんと次はどこに行くか楽しみだな~♪ 【生徒名】 ▲▼ 初日の出 今日は【先生】さんと初日の出を見に行ったよ! ただ【先生】さんと【生徒一人称】両方が寝坊しちゃうハプニングが...... 【先生】さんを起こそうと昨日は張り切って寝たのに......失敗しちゃったなぁ......反省しなきゃ。 あ、でもでも初日の出にはなんとか間に合ったんだよ! 【先生】さんと一緒に見る初日の出はとっても綺麗だったんだ♪ あわてて出てきちゃったから写真を撮れなかったのが残念...... でもね、【先生】さんが持っているスマ...なんとかって機械で写真を撮ってくれたんだ~♪ 二人で一緒に撮った写真は大事な宝物だね! あ、でも......あの機械から写真にできるのかなぁ? 【生徒名】 ▲▼ こたつは悪魔 今日はコタツっていう悪魔にとらわれた一日だったんだ…… 【先生】さんも【生徒一人称】もあのゆうわくにはかてなかったんだ。 だってミカンや飲み物、それに加えてカードゲームまで用意されてたんだよ!? もう吸い寄せられるようにしてとらわれたのはしょうがないことだと思うんだ。 【先生】さんもしょうがないって言ってくれたしね♪ そんなわけで、今日は一日【先生】さんとまったりして過ごしたんだ~♪ のんびりした一日だったけど……【先生】さんがいるだけでなんだかとっても楽しいな♪ 【生徒名】 ▲▼ とっても甘いカレー 今日はカレーのヒトから年賀状が届いたよ! また【生徒一人称】のカレーが食べたいんだって。 う~ん……【先生】さんが許可だしてくれたら作ってあげるのもいいかも。 でもまずは【先生】さんに食べてもらいたいなぁ…… あ、そうそう年賀状だけじゃなくて、とっても大きな木箱がたっくさん届いたの。 中身は……大量のカレーの材料とリンゴやハチミツ! せっかくだし、【先生】さんにとっても甘いカレーを作ることに! たっぷりハチミツやリンゴを入れた特製カレー♪ 【先生】さんも喜んでくれてるみたいでよかった! 次はなにをつくろうかな? 【生徒名】 ▲▼ タコあげ 今日は近くの川原に行ったよ~ 今日も【先生】さんと一緒におでかけしたんだ♪ なんでも空へタコさんを飛ばす?遊びをしに行ったんだよね。 でも、タコさんの形をしてなかったのはなんでだろ…… 【先生】さんが用意してくれたものだから文句なんてないけどね♪ ちなみに、河原ではいろんなタコが空を飛んでたんだよ! 【先生】さんはタコ!?……ってびっくりしてたけどなんでなんだろ? タコ上げってタコさんを空に飛ばさせることじゃないのかなあ? 【生徒名】 ▲▼ 映画かんしょう 今日は映画を見に行ったよ! 今回はね、アニメとかじゃなくてとっ~っても怖いホラー映画を見たの。 【先生】さんがどうしても見たいっていうから頑張ってみたんだ!! ……途中怖すぎて腰がぬけちゃったのはワスレタイかな…… 【先生】さんが苦笑してたのがあたまからはなれない…… うう……ゆうれいなんて嫌いだああああああ。 ……つぎはこわくないのをみようっていおう…… 【生徒名】 ▲▼ 神社へお参り 今日は【先生】さんと一緒に神社へ参拝に行ったんだ~ とっ~てもヒトがいっぱいで大変だったよ~… 【先生】さんがはぐれないようにって言って手をぎゅってしてくれてよかった…… あやうくはぐれちゃうところだったからね!! 途中、なんだかへんな着ぐるみを見たけど……あれはなんだったんだろ? こんど【先生】さんに聞いてみよっと! 【生徒名】 ▲▼ 迷子の子供 今日は【生徒一人称】一人でお買いものに行ったんだよ! お買いものは順調だったんだけど……とちゅう迷子でこまってる子供を見つけちゃったんだ。 なんだか昔の【生徒一人称】をみてるようでほうっておけなくて一緒にお母さんを探してあげることに。 無事見つけることができてよかったなぁ…… ただ……携帯を忘れちゃったのは失敗だったよ……。 【先生】さんに怒られちゃった……。 でも理由を言ったらほめてくれたんだ!! やっぱりいい事をすると気分がいいよね!! でもでも……携帯はこんどからちゃんともちあるくようにしよっと…… 【先生】さんの怒った顔はあまりみたくないもんね。 【生徒名】 ▲▼ 肩もみ 今日は【先生】さんに肩もみをしてあげたんだ~ テレビでやってた通り、がんばってやったんだけど…… 【先生】さんの肩とってもこってたね。 やっぱりいろいろたいへんなのかなあ…… もっと頑張って【先生】さんのために努力しないとだね! 肩もみをほめてくれたけど……こんどは足のまっさーじとかをやってみようかなあ…… てれびでやることを祈ろう。 【生徒名】 コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします 6)映画かんしょう 今日は映画を見に行ったよ! 今回はね、アニメとかじゃなくてとっ~っても怖いホラー映画を見たの。 【先生】さんがどうしても見たいっていうから頑張ってみたんだ!! ……途中怖すぎて腰がぬけちゃったのはワスレタイかな…… 【先生】さんが苦笑してたのがあたまからはなれない…… うう……ゆうれいなんて嫌いだああああああ。 ……つぎはこわくないのをみようっていおう…… 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 07 45 32 9)肩もみ 今日は【先生】さんに肩もみをしてあげたんだ~ テレビでやってた通り、がんばってやったんだけど…… 【先生】さんの肩とってもこってたね。 やっぱりいろいろたいへんなのかなあ…… もっと頑張って【先生】さんのために努力しないとだね! 肩もみをほめてくれたけど……こんどは足のまっさーじとかをやってみようかなあ…… てれびでやることを祈ろう。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 07 48 34 ↑のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 09 20 23 日記の3と7個目を追加しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 14 12 33 8)迷子の子供 今日は【生徒一人称】一人でお買いものに行ったんだよ! お買いものは順調だったんだけど……とちゅう迷子でこまってる子供を見つけちゃったんだ。 なんだか昔の【生徒一人称】をみてるようでほうっておけなくて一緒にお母さんを探してあげることに。 無事見つけることができてよかったなぁ…… ただ……携帯を忘れちゃったのは失敗だったよ……。 【先生】さんに怒られちゃった……。 でも理由を言ったらほめてくれたんだ!! やっぱりいい事をすると気分がいいよね!! でもでも……携帯はこんどからちゃんともちあるくようにしよっと…… 【先生】さんの怒った顔はあまりみたくないもんね。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 18 17 28 ↑の8個目のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 20 02 04 4)とっても甘いカレー 今日はカレーのヒトから年賀状が届いたよ! また僕のカレーが食べたいんだって。 う~ん……【先生】さんが許可だしてくれたら作ってあげるのもいいかも。 でもまずは【先生】さんに食べてもらいたいなぁ…… あ、そうそう年賀状だけじゃなくて、とっても大きな木箱がたっくさん届いたの。 中身は……大量のカレーの材料とリンゴやハチミツ! せっかくだし、【先生】さんにとっても甘いカレーを作ることに! たっぷりハチミツやリンゴを入れた特製カレー♪ 【先生】さんも喜んでくれてるみたいでよかった! 次はなにをつくろうかな? 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 22 47 25 1)お買いもの♪ 今日は【先生】さんと一緒にお買いものに行ったんだ~ とっても楽しかったなぁ♪ 大きなデパートにはお店がたくさんあったよ! 途中で誰かを追いかけてるヒトたちは......なにかの撮影でもしてたのかな? 大きなデパートだからまだまだ行くところはたっくさん♪ 【先生】さんと次はどこに行くか楽しみだな~♪ -- (名無しさん) 2014-01-26 00 31 25 2)初日の出 今日は【先生】さんと初日の出を見に行ったよ! ただ【先生】さんと【生徒一人称】両方が寝坊しちゃうハプニングが...... 【先生】さんを起こそうと昨日は張り切って寝たのに......失敗しちゃったなぁ......反省しなきゃ。 あ、でもでも初日の出にはなんとか間に合ったんだよ! 【先生】さんと一緒に見る初日の出はとっても綺麗だったんだ♪ あわてて出てきちゃったから写真を撮れなかったのが残念...... でもね、【先生】さんが持っているスマ...なんとかって機械で写真を撮ってくれたんだ~♪ 二人で一緒に撮った写真は大事な宝物だね! あ、でも......あの機械から写真にできるのかなぁ? -- (名無しさん) 2014-01-26 00 36 13 ↑のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-26 01 48 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/eroparomatome/pages/14.html
属性総合 2chエロパロ板SS保管庫 オリジナル、シチュエーション系の部屋 シチュエーションもの含む 属性・ジャンル サイト 備考 人外娘 人外と人間 猫耳少女と召使いの物語エロパロ保管庫@WIKI 猫耳娘 擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ ケモノっ娘 炉の幽霊に悪戯を 幽霊 サイボーグ娘 スレッド保管庫 サイボーグ 八木橋裕子の物語 義体・ロボ お姫様 お姫様でエロなスレ のまとめwiki お姫様でエロなスレ のまとめ お姫様でエロなスレ のまとめ CACHE 女主人・女従者 主従エロ小説@BBSPINK まとめ 女→男、男→女 女怪盗 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・スレッド保管庫 女兵士・騎士 ファンタジー世界の女兵士総合スレのまとめ ファンタジー世界の女兵士総合スレ CACHE 1-4スレのまとめ 軍人・傭兵 軍人や傭兵でエロパロまとめwiki 悪の女 悪の女を捕まえてスレ まとめblog 悪の女戦士を屠るスレ まとめblog 魔法少女 オリジナル魔法少女陵辱スレ保管庫 保管庫オリジナル魔法少女陵辱スレ【和姦も】 スーパーガール スーパーガールでエロパロ SS保管庫@ ウィキ 女装 エロパロ板女装SSまとめwiki 女装空想小説スレまとめ 強制女装少年エネマ調教 保管庫 スレッドのみ KCAのSS保管庫 -二次創作&オリジナル- 立場の入れ替え・性転換含む Forbidden Door ふたなりあり 性転換(TSF) 支援図書館 CACHE 強制女性化SSスレ保管庫 新保管庫 強制女性化小説ない?スレ保管庫 強制女性化小説ない?スレ保管庫(旧保管庫) スレッドのみ 百合SSまとめ@真夏の夜の淫夢 淫夢ネタ 女装・ニューハーフ・シーメール Blue Roses Garden ニューハーフ・シーメール ニューハーフ・シーメールでエロパロ S女・M男 根無し草の原稿工房 ビッチ ビッチ総合 まとめ@wiki ロリ(幼女) ロリ萌え妄想スレまとめ ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ 保管庫 ロリ萌え妄想保管庫 Love is Dream 大神京介氏 JC・JK 便所の落書き 病弱 byoujaku@病弱少女のHなSS まとめ 甘えんぼう 甘えんぼうな女の子のエロパロスレ@まとめ (暫定)甘えんぼうな女の子のエロパロ 7スレ目以降まとめ 無口 無口な女の子とやっちゃうエロSS保管庫 ツンデレ ツンデレのエロパロ保管庫 ヤンデレ ヤンデレの小説を書こう!SS保管庫 @ ウィキ 素直クール 素直クールwiki 素直クール保管所 素直クールでエロパロ・保管庫 素直クール 素直クールでエロパロ・保管庫(ミラー) 委員長 どきどき電車の委員長 幼なじみ Lの本棚-H 姉萌え White Magic Spell キモ姉・キモウト キモ姉&キモウトの小説を書こう第二保管庫@ ウィキ 男装 男装少女萌え倉庫 ボーイッシュ boyish-eroparo @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9870.html
――――――――――― 3月1日、先輩達は無事卒業した。 4人とも第一志望の大学に合格し、今では立派に大学生である。 この前先輩方に会ったときなど、 「どう?あずにゃん!大学生オーラ出てるでしょ!」 などと、一年前と何も変わらない唯先輩から言われ、思わず笑ってしまったものだ。 さて、軽音部の事だが――――― 結論から言うと、廃部することなく今も続いている。 あの後、憂と純が軽音部に入ってくれたからだ。 この二人には感謝してもしきれない。 そして次の新入生歓迎会ライブは完ぺきとはいえないながらも無事成功。新入部員も無事獲得できたというわけだ。 ―――今は2月。もう私たちは引退し、受験シーズンへとはいっていた。 …つぎは私の番か。そう考えると、すこし緊張する。 憂からは、 「梓ちゃんあんなに頑張ってたし、絶対受かるよ!」 と言われてしまったし、純など 「だーいじょうぶ!本番になるとできるようになるんだって!」 などと、どこかで聞いたことのあるようなことを言っていた。 ちなみに言うと、この二人もN女子大を受けるのである。 憂はともかく純は意外だったが、なんでも 「大学でこそ澪先輩の下でベースを教えてもらうんだ!」 などとすっかりその気になっていた。 まったく、面白い縁だな―――――――素直にそう思ったものである。 そして――――――今日がその試験の合格発表日。 ―――正直に言うと、合格発表を見ずに途中で帰ってしまおうかとさえ考えていた。 まあそれは憂と純に止められてしまったのだが。 駅から降り、大学に向かって歩き出す。 憂と純と三人で他愛もない話をしながら、私はいろいろな事を思い浮かべていた。 例えば、私によく抱きついてきた唯先輩の事。 例えば、クールなようでおちゃめな所のある澪先輩の事。 例えば、いつもぽわぽわしていて、かわいい一面のあるムギ先輩の事。 そして――――――――――――― いいかげんで、大ざっぱな、われらが部長のことを。 番号の書いてある板の前に立つ。 ―――――あるのだろうか、受かっているのだろうか ―――――――――――また、あの頃のように、みんな一緒に居られるようになるのだろうか 脈動が速まる。口から心臓が出てきそうだ。緊張して動く事が出来ない。 「―――――――――あった!」 隣りから声が聞こえる。純だ。 「私もだよ!やったね純ちゃん!」 憂からも歓喜の声が漏れる。 その中で私は――――― 緊張のあまり、うつむいたまま、番号を探す事すら出来ていなかった。 「だ、大丈夫?梓?」 心配する親友の声が聞こえる 「だいじょうぶだよ!梓ちゃん!頑張って!」 耳に声はとどく。だがまるで右から左へと流れ出ていっているようだ ―――――――もし、受かっていなかったら。 ―――――――もし、落ちていたら。 ―――――――もし、もう彼女たちと共に居られないのだとしたら――――― だめだ、だめだ、だめだ だめだだめだだめだだめだだめだ だめだだめだだめだだめだだめだ だめだだめだだめだだめだだめだだめだ―――――――――― ひょい、と私の手から受験票が取られる 「へ?――――――」 思わず顔を上げる。そしてそこには――――――― 「○○番、○○番っと……」 「――――――なんだ、あるじゃん。なーにやってんだよ、梓」 いままでと変わらない、律先輩の顔があった。 「え?律先ぱ、なにして、ていうか、番号、あった――――?」 「まーったく、相変わらず表情の硬い奴だな―。そうだよ、受かってるよ」 思わず呆然とする。 「やったねあずにゃん!」 いきなり、後ろから抱きつかれる。 「唯先輩!?」 「おめでとう、梓」 「おめでとう、梓ちゃん」 「澪先輩にムギ先輩まで!?」 一体、どうしてここに―――――? 「合格発表が今日だって知ってたからなー。憂ちゃんから何時頃見に来るのか、こっそり聞いてたんだよ」 ごめんね梓ちゃん?と憂の声がする。なるほど、そういうことだったのか いや、いまはそれどころじゃない、そうじゃなくて。 わ、わたし、が、受かって、る―――――――――? 「まあとにかく―――――――」 「合格おめでとう、梓」 その瞬間。 ピシリ、と、何かが崩れる音がした。 もはや、私の意志では止められない―――― 「う、う」 「うあ、あ、――――――」 「―――うわあああああああああああああん!!!」 「あああああああああああ!!!」 「あああああああああああ!!!」 …ダムの決壊とでも表せばわかりやすいだろうか 周りにたくさんの人がいるなか、私は、泣いた。ただ、ただ、泣いた。 「おーよしよし、ホント甘えんぼさんだな、梓は」 「いくらでも泣いていいからね?あずにゃん」 二人の先輩から抱きつかれ、二人の先輩が見守り、そして、ふたりの親友からの拍手を受け、 ――――――私、中野梓は、 ――――――今日をもって。無事、大学生になりました―――――― それから十数分たって、ようやく落ち着くことができた。 ―――恥ずかしい姿を、見せてしまったものだ。 すこし、反省する。 でも後悔は、しない。 ただ、後で律先輩と純から、そのことをよく茶化されるようになった。 ――――――やっぱり、少し、後悔した。 その後、私たちは唯先輩が一人暮らしをしている場所へと行った。 なんでも、私たち三人の合格祝いを用意していたそうだ。 なんとも気が早いというか、なんというか。 部屋に入ったとき、唯先輩から 「へっへーん。どう?意外にキレイでしょ?」 と言われた。そうですね、と相槌をうつ ――――――――実は憂から、受験前にも関わらず、唯先輩の家の掃除を手伝った話を聞いているのは内緒である。 その夜、私たちは大いに盛り上がった。 あれこれ質問してくる純に慌てて答える澪先輩とか。 憂が唯先輩に抱きついたかと思ったらいきなり泣き出したりだとか。 それらをいつもの微笑で眺めるムギ先輩だとか。 そして―――――いつも通り調子のいい律先輩だとか。 ――――今ここは、まさしく。 軽音部で、軽音部だった―――――――― そろそろ、と澪先輩が言って会はお開きになった。 とても遅い時間になっているのだと、その時気づく。 憂は唯先輩の家に泊まっていくそうだ。 まあ、憂らしいといえば憂らしい。 純のほうは、心配した親御さんが迎えに来るらしい。 良い親御さんだね、というと純は 「過保護すぎるのよ」、と文句を言っていた。 まあ、これも純らしい。 そして今私は―――――――律先輩と共に、駅へ向かっている。 「夜は危ないし、一応駅まで送ってくよ」 「いやいや、私一人で十分だよ。私に任せとけって」 と律先輩は、私の見送りをすると言ったのだった。 さて、今の私には言うべき言葉がある。 それは、あの時の約束だ。 ―――――彼女は立派な人になったのだろうか。 見たところ、あまり変化はない。多分、内側も変わってはいないのだろう。 ――――――でも、 ――――――その方が、律先輩らしいよね―――――― そう思って、律先輩の方へ顔を向ける。 去年のような愚はしない。言えることは、思ったときに言うものだ―――― 「律先輩」 「『これからもよろしくお願いします』」 蛇足終了。 戻る
https://w.atwiki.jp/25438/pages/346.html
………… 梓「映画館着きましたよ?」 澪「あっ、もう着いちゃったか」 律からのアドバイスを実行せねば。 ~律からのアドバイスその1~ 律「雰囲気作りは、大事だぜ?」 澪「雰囲気作りか」 律「昼間のうちから、なるべく大胆にだな」 澪「大胆に」 律「梓に、今日の澪は少し違うな?何かあるのかな?って思われる位で」 澪「なるほど」 ………… 映画館 梓「座席何処にしましょうか?」 澪「一番後ろの席にしないか?」 梓「一番後ろですか?良いですけど」 私達の周りは、空席だ。 梓「映画見てる間、手繋いでて良いですか?」 澪「うん」 ぎゅっ 上映開始 梓(うわ、怖いシーンだ。澪先輩大丈夫かな?) 澪「うわああぁーっ!!」 ぎゅうううっ 梓(案の定……) 梓「大丈夫ですよ」 澪「……うん」 せっかくだし、ちょっと梓に甘えてみようかな? 澪「少し、顔伏せてて良いか?」 梓「そうですね。しばらく、顔伏せてて下さい」 澪「うん」 梓の胸へと顔を埋める。 梓「あ///」 澪「怖いシーン終わったら教えてくれ」ぶるぶる 梓「はい」 梓は、私の身体を抱き寄せ頭を撫でてくれた。 なでなで 普段、梓の頭を撫でてるけど、たまには逆も良いもんだな。 梓と触れ合ってる部位が温かい。 梓「もう大丈夫ですよ」 澪「本当?」 顔を上げると、主人公とヒロインのキスシーンだ。 良し、ここで。 繋がれた手を取り、梓の手の甲にキス。 ちゅっ 梓「わっ///」 そのまま、梓の頭を抱き寄せる。 ちゅっ 映画のキスシーンとシンクロさせる。 澪梓「んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ……」 映画館内で、私達二人だけ別の空間に居る様な錯覚さえ覚える。 上映終わり 梓「最後の方、あまりよく見られませんでしたね」 澪「長くキスをし過ぎちゃったな///」 梓「澪先輩が中々離してくれないから///」 澪「雰囲気に酔いしれてたって言うか///」 ……映画館でキスしちゃったのは、大胆すぎたかな/// 私って結構大胆だったのかも/// 梓「あ!あそこにプリクラありますよ」 澪「プリクラ撮ろうっか?」 梓「はい」 梓「このデザイン可愛いですね」 澪「そうだな、これにしよう」 梓「落書き落書き」 澪「落書き落書き」 梓「じゃ撮りますよ?」 澪「ああ」 パシャッ 梓「澪先輩」 澪「ん?」 ちゅっ パシャッ 画面には、私と梓のキスシーンが。 こうして見ると、結構照れくさいな/// 澪「梓も結構大胆だな///」 梓「さっきのお返しです///」 …… 澪「梓、何処か行きたい所有るか?」 梓「そうですね……洋服とか見に行きたいです」 澪「あ、良いね。丁度秋物セールやってるだろうし」 梓「じゃ行きましょ」 洋服売り場 澪「このシャツのデザイン良いな」 梓「そのデザイン良いですね。私も買って良いですか?」 澪「え?お揃いでか?」 梓「そうです、ペアルックです」 澪「うん。良いけど、ペアルックにしたら馬鹿ップルみたいだぞ?」 梓「良いじゃないですか、馬鹿ップル」 澪「ふふ、そうだな」 ――――― 澪「夕食の買い物も済ませたし、そろそろ帰ろっか?」 梓「はい」 ~梓の家~ 澪「お邪魔しまーす」 梓「私の部屋行きましょ」 澪「うん」 梓「飲み物持ってきますから、ベッドにでも座ってて下さい」 澪「悪いな」 バタン 梓のベッド…… ここが今日の最終決戦場。 数時間後には、ここで梓と。 澪「ふへへへへ///」 枕に顔を埋め、足をバタバタさせる。 梓「澪先輩、何やってるんですか?」 澪「ハッ///」 澪「ゴホン。ちょっと運動///」 梓「変わった運動しますね」 梓「どうぞ、アイスティーです」 澪「ありがと」 ごくごく 飲み終わったアイスティーをテーブルに置くと、梓は私に身体を預ける様に寄り添ってきた。 梓「せっかく澪先輩と二人きりなんだし、イチャイチャしたいです」 澪「じゃ、沢山イチャイチャしちゃおうか?」 梓「わーい」 澪「うわーっ///」 梓に抱きつかれ、そのまま一緒にベッドに倒れ込む。 いちゃいちゃ、ちゅっちゅっ いちゃいちゃ、ちゅっちゅっ ガラン 先ほど飲んでいた、アイスティーの氷が音を立てた。 その音を耳にして、ハッとなる。 ベッドで、こうしてると何か……凄くH/// これはHのチャンス? ……落ち着け、まだ夕食前だ/// 梓「澪先輩?」 私の身体に覆い被さっていた梓が上半身だけ起こし不思議そうに、こちらを見下ろす。 Hな言い方すれば、騎乗位って体勢? 澪「……そろそろ夕飯の準備しよっか?」 さり気なく、話題を変えてみる。 梓「んー、もう少し澪先輩とこうしてたいです」 もう、仕方ないな。 その体勢のまま、ゆっくり梓を押し倒す。 今度は逆に、私が梓を見下ろす体勢。 澪「今日は、梓の誕生日なんだし私が作るけど」 梓「澪先輩ばっかりに任せられないですよ」 澪「じゃ、一緒に作ろうか?」 梓「そうですね。そうしましょ」 梓「澪先輩」 両手を広げて、抱っこして起こして下さいポーズを取る梓。 澪「もう、甘えんぼさんめ」 澪「よいしょっと」 梓「ありがとうございます」 澪「しっかり捉まってて」 梓「え?」 澪「よっと」 梓「わっ///」 梓をそのまま抱きかかえて、立ち上がる。 梓を抱っこしたまま歩き始めると 梓「頭がフットーしそうだよおっっ///」 澪「え?」 梓「あ、ただ言ってみたかっただけです///」 梓「重くないですか?」 澪「大丈夫、大丈夫」 キッチン 澪「キッチンに到着」 梓「ありがとうございました」 すとん 梓「はい、澪先輩の分のエプロン」 澪「ありがとう」 澪「先にパスタ茹でるか」 梓「パスタをアルデンテに茹でるのって難しいですよね?」 澪「アルデンテに茹でるコツってのは……」 梓の耳にスッと手を伸ばし ぷにぷに 梓「ひゃっ」 澪「これだよ、耳たぶの硬さがアルデンテに近いって言われてるんだ」ぷにぷに 梓「そうなんですか」 澪「この堅さを目安に茹でれば良いんだよ」ぷにぷに 梓「あ、あのもう良いですか?耳///」 澪「あ、ごめん。柔らかくて気持ち良いから、つい///」 茹で茹で 澪「この位かな?」 澪「パク。もぐもぐ」 澪「良い感じだな」 澪「はい、梓もアーン」 梓「あーん」 梓「パク。もぐもぐ」 梓「本当、良い感じの堅さですね」 澪「だろ?」 梓「澪先輩、ちょっと屈んでもらっていいですか?」 澪「え?何?」 言われるままに屈むと、梓は顔を近づけ私の髪をかき上げた。 澪「?」 梓「はむはむ」 澪「うひゃっ!こら、私の耳たぶを噛むな///」 梓「なるほど、耳たぶと同じ堅さですね」 澪「もう///」 ――――― 澪「さて、食べよ?」 梓「はい」 澪梓「いただきます」 パクパク、もぐもぐ 梓「美味しいですね」 澪「絶妙な硬さに仕上がったな」 パクパク、もぐもぐ 料理も、あらかた食べ終わったので誕生日ケーキにロウソクを灯す。 澪「梓、誕生日おめでとう」 梓「ありがとうございます」 梓「フーッ」 梓が、ロウソクの火を消す。 澪「はい、誕生日プレゼント」 梓「ありがとうございます。開けていいですか?」 澪「うん」 ガサゴソ 梓「これは?ペンダント」 澪「そう。実は、今日私がしてるのとお揃い」 シャツの中に隠してたペンダントを見せる。 梓「お揃い、嬉しいです」 澪「付けてあげるな」 梓「はい」 梓の後ろに周り、ペンダントを付けてあげる。 ふと、梓のうなじ目が行く。 こうして見ると、色っぽいな…… ちゅっ 梓「わっ///」 澪「ごめん、ビックリした?梓のうなじが色っぽかったから、ついキスしちゃった///」 梓「……澪先輩///」 澪「……梓///」 しばし、見つめ合う。 あれ?この雰囲気…… 3
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16844.html
――――― 澪「随分学校早く着いちゃったしさ、ちょっと話したい事があるんだ」 律「ああ、私もだ」 澪「ムギも呼んで、部室に集まろう」 梓「そうですね」 唯「話って何?」 唯、この雰囲気で気付いてくれよ…… 部室 紬「話って何かしら?」 そう言いながら既にムギはニコニコしてた。 昨日の私と梓の事は知ってるからだろう。 澪「その、ムギは既に知ってて律と唯も気付いてると思うけど」 澪「こそこそしたり、隠したりするの嫌だからはっきり言っておきたいんだ」 澪「じ、実は、昨日から私と梓は恋人になったんだ///」 唯律「な、なんだってー!!」 何だそのわざとらしい反応。MMRかよ。 唯「わー、あずにゃんと澪ちゃんが恋人になったんだ。驚いた」 え?唯、お前本当に気付いて無くて驚いてたのかよ。 紬「おめでとう、二人とも」 梓「ムギ先輩、ありがとうございます」 澪「ムギありがとうな」 澪「わ、私達は言ったんだから今度は律と唯の番だぞ」 梓「そうですよ」 唯「私達の番って?」 律「あー、私が言うよ」 律「でもさ、私と唯は澪と梓みたいにまだハッキリとした関係じゃないんだ」 唯「ハッキリとした関係?」 律「だからさ、この場でハッキリと言っておく」 律「私、唯の事が好きだから私の恋人になってくれ」 唯「うん良いよ」あっさり 梓「わ、凄い///」 澪「凄いな///」 この場で告白する律も凄いけど、間髪入れずOKする唯も凄いなおい。 紬「唯ちゃんと律ちゃんもおめでとう」 唯「ありがとう」 律「ありがとうな」 ムギは終始ニコニコしていて機嫌が良さそうだった。 後から聞いた話だが私達の事はもちろん、律と唯の事も薄々気付いてたらしい。 ムギ恐るべし。 後日 今日は、私の家に梓が来ている。 梓は、せっせとマフラーにアップリケを付けている。この前私が頼んだ奴だ。 澪「どんな柄のアップリケ付けてるんだ?」 梓「まだ、秘密です///」 澪「少し休憩して、お茶にしよう」 梓「あ、でももうすぐ終わるんで」 澪「そうか?じゃ私お茶煎れてるな」 梓「はい」 澪「誕生日にムギから貰った紅茶だぞ」 梓「良い香りですね」 梓「出来ました!」 澪「どれどれ?」 mio♥azusa 澪「わ///」 梓「えへへ///」 澪「梓も結構大胆だな///」 梓「嫌、でしたか?」 澪「ううん、嫌じゃないよ。嬉しい///」 梓「良かったです」 澪「そ、そうだ。梓から貰ったCD聴きながら紅茶飲もうっか?」 梓「はい」 CDをセットし、唯に貰ったぬいぐるみを抱っこして準備万端。 自分でも思うのだが、何か抱っこするのが癖かも知れない。 気分が凄い落ち着く。 そんな私に梓は、ちょこんと寄り添ってきた。 私の方からも梓に寄り添い、お互いの頭をくっつけ合う。 澪「綺麗な曲だな」 梓「そうですね」 ―――――― 澪「今度は、律から貰ったライブDVD観よっか?梓も好きだろこのバンド」 梓「はい」 DVDをセットし、唯から貰ったぬいぐるみを抱っこして…… 澪「…………」 澪「あー、ごほん///」 澪「良かったら、ぬいぐるみの代わりに梓抱っこしたいんだけど///」 梓「へ?良いですけど///」 澪「じゃ、じゃあ私の前に座って」 梓「はい」 澪「あ、もっと私に寄りかかっちゃって良いぞ」 梓「そうですか?じゃ」 ぼふっ 梓と身体が密着する。 きゅっ 後ろから梓に軽く抱きつく。 髪の良い香りが鼻腔をくすぐる。 梓の髪にほっぺたスリスリしてみる。 スリスリ 梓「澪先輩も意外に甘えんぼさんですね」 澪「あっ、梓ほどじゃないよ///」 澪「じゃ再生っと」 梓「あれ?」 澪「何だろうなこれ?」 梓「ライブDVDじゃないような?」 澪「これって……」 梓「ホラー映画」 澪「うわーーーーっ!!!」 澪「は、早く消してくれ」 梓「でも面白そうですよ、この映画」 澪「無理無理無理」 梓「ほら、見て下さいゾンビが」 澪「うう、見えない聞こえない。見えない聞こえない」 澪「リモコンは?」 梓「ここです」 澪「貸して」 梓「駄目ですよ、良い所なのに」キャー 梓は、リモコン取られまいと私から遠ざける。 無我夢中で、梓からリモコンを取ろうとする。 澪「こら、貸せっ」 梓「ああっ」 やっとこ梓からリモコンを取り上げる事に成功した。 ぷつっ 澪「ふう、律の奴め、手の込んだイタズラを」 梓「み、澪先輩///」 澪「ハッ!」 梓に呼びかけられハッとなる。 誰がどう見ても私が梓を押し倒してます。 マウントポジション取ってます。 何このシチュエーション?これなんてエロゲ? 梓は、ほんのり頬を赤く染めて少し潤んだ眼でこちらを見てます。 梓って、こんな表情も出来るんだな。 などと思ってたら既に身体が動いてました。 私は梓にそのまま覆い被さりぎゅっと抱きしめた。 梓「澪先輩///」 澪「梓、キス……するよ?」 梓「……はい」 ゆっくりと顔を近づける。 梓の頭を抱き寄せる。 髪をかき上げ、おでこに軽くキス。 続けてほっぺたにもキス。 そして……唇にキス。 ちゅっ しばしの時間が過ぎ、やがて唇が離れお互い見つめ合い、くすくすと笑い合ってしまった。 澪「あ、ごめん。私覆い被さってたな。重かったろ?」 梓「いえ、大丈夫です」 梓を抱き起こし、そのまま、自分の胸に抱き寄せる。 梓「わぷっ」 私の胸に顔を埋めた梓の頭をナデナデしてると 梓「あの、もう一回キスして下さい」 上目遣いで、少し甘えた声でキスをおねだりしてくる梓。 そんな顔で、そんな甘えた声でおねだりされたら…… 澪「今度は大人のキスしてみよっか?」 梓「大人の?……それって///」 返事も待たず、左腕で梓の頭を抱え込む。 本来なら頭が沸騰しそうな状況なのに。 こんなに自分から積極的に…… もう一度、梓と唇を重ねる。 今度は、梓の口に舌を差し入れる。 梓もたどたどしく舌を出す。 そして、梓の舌に自分の舌を絡め合わせる。 梓の舌が、私の舌に絡みつく。舌と舌が触れ合い、離れ。それを繰り返す。 梓「んんっ……ちゅ……」 澪「ふふ……ちゅ……ちゅ……む……ちゅっ」 ゆっくりと唇が離れ、再びお互い見つめ合う。 梓は眼をうるうるとさせ、頬を染めていた。 恍惚の表情って奴だろうか? 多分私も同じ表情してるんだろうな。 梓は見つめ合う事の恥ずかしさからか、俯いてしまった。 梓の顎に手を添え顔を上に向けさせる。 澪「駄目、私の方見て」 少しばかり潤んだ瞳で私を見つめる梓。しばし見つめ合う。 澪「可愛いよ、梓」 私は梓を抱きしめるとそのまま一緒に仰向けに倒れこんだ。 さっきとは逆で梓に押し倒される体勢。 覆い被さってくる梓をギュウッと抱きしめる。 抱き枕を抱くみたいに脚も絡める。 全身で梓を感じたいから。 澪「ずっと梓とこうしていたい」 梓「私もです」 黒髪が視線の先で揺れる。 梓の柔らかい唇と舌の感触を思い出すと再び、唇を重ねたくなってきた。 澪「もう一回キスしよ」 梓「わっ」 私は梓の頭と背中を抱きかかえるようにして唇を重ねると再び舌を滑り込ませた。 澪梓「んんっん、ちゅっ……」 澪梓「ふぅ……んんっ、ちゅっ、ちゅく、んむ……」 そして、さっきよりも激しいキスを交わし合った。 ―――――― 梓「クークー……zzz」 私の腕を枕にして、梓は寝息を立てている。 疲れ果てて寝てしまった様だ。 さっきまでの自分の行動を思い出すと顔から火が出そう/// まさか自分があんな/// 昔、律に「澪はムッツリスケベだ」って言われて全力で否定した事があるけど 今なら否定しません。私、ムッツリスケベでした。 澪「色々梓から貰っちゃったな」 澪「マフラーに、CDに花。それに、梓の……///」 梓の頭を撫でながら話しかける。 澪「でもな、梓とこうやって過ごす時間が私にとって最高のプレゼントだよ」 寝ている梓にそっと唇を重ねる。 ちゅっ 澪「ありがとう梓、大好きだよ」 おしまい 戻る あとがき あとがき 読んでくれてありがとうございました。当初は、澪梓が恋人になって終わりの予定だったんですが せっかく梓の想いが通じたんだから、イチャつかせてあげようと書き足してたら何故か唯律までカップルになっちゃいましたww
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/174.html
>>next ── ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールは、使い魔召喚の儀式から、さらに周りに向ける態度を硬化させた。 己が呼び出した醜悪な生物の前以外では、全く喋らず笑わず、自分以外の者を、見るものを凍りつかせるような憎悪をこめた瞳で見るようになった。 たまに会話をできた時さえ、発言の端々に隠しようのない悪意と嫌悪が見て取れる様子に、次第に人は離れていく。 そして彼女は段々と講義への出席率が悪くなり、いずれは退学ではないかと噂され始めた頃の事であった。 学院の宝物庫がある本塔の付近で、学院長オールド・オスマンの秘書である、ミス・ロングビルらしき死骸が見つかったのは。 本人と断定できたのは前の晩から今まで姿が見えない事と、彼女の杖が現場に遺留品として残り、生前は彼女をそばに置いていたオスマンに確認が取れたためだ。 ロングビルは四肢を含む体の一部を残し、頭部と内臓を綺麗にそっくり失っていたという。 現場には血痕と肉片が散乱していたらしいが、魔法を使った痕跡は見当たらなかった。 彼女はオスマンの秘書を務めるだけあってその実力は高く、本人は隠していたようだがトライアングル・クラス程度の魔力はあったとされる。 そんな彼女が何の抵抗も出来ず、無残に殺されたという事実は学院の魔法使い達を戦慄させた。 学院創設以来の大事件であった。緊急の会議が開かれ、生徒達は全員寮内で待機となっている。 キュルケは召喚の儀以来激変したルイズの部屋の隣には居辛く、親友であるタバサの部屋に避難させてもらっていた。 「一体どうしちゃったのかしらね、ここは。 雰囲気がピリピリしてて気分が悪いわ」 独り言ちたキュルケに対し、横にいるタバサはその話題には特に興味が無いようで、手元の本に目を落としていた。 そっけない態度のタバサに、ふぅ、と溜息をついたキュルケは、ルイズについて考え始めた。 ルイズが召喚に成功するなり、あの醜悪な化物に抱きついた時は、背筋に寒気が走ったものだ。 自分だってフレイムを抱いて寝たりする事もあるのだ、自分の使い魔に対して情が芽生えるのは悪い事ではない。 しかし、ルイズのアレはいき過ぎではないか、とキュルケは思った。 ルイズの使い魔─沙耶とかいったか─に対する態度は、傍目から見ても親愛や信頼などではなく、明らかに依存にしかみえなかった。 しかも出会ったばかりの使い魔に対して。 ─魔法使いがその手足たる使い魔に依存するんて、何かの冗談かしらね? 「ねぇ、タバサ。あなた、ルイズとその使い魔に対してどう思う?」 「……別に、何も」 長くは無い付き合いだが、タバサの表情や感情はそれなりに読める。 その声が普段より硬いものだったことに気づいたキュルケは、続けて尋ねた。 「あなた、何か知っているの……?」 この質問にタバサは結局答えず、沈黙のまま時間は過ぎていった。 ─── あれから一週間以上経ったが、結局ロングビル殺しの犯人は見つからなかった。 中止されていた講義は再開される事となり、クラスでは皆久しぶりに全員が揃った事に喜び、談笑していた。 だが、教室の窓際に近いある一角は、不自然な空間が出来ていて誰も近寄らない。 ルイズだった。キュルケは相変わらず無愛想──を通り越して冷徹な表情をしているルイズの隣に座り話しかける。 「珍しいじゃない。もう講義には出ないのかと思ってたわ」 「……」 「ちょっと、無視?」 「流石に退学は不味いと思ったのよ……沙耶にも言われたし」 こちらに顔も向けず、独り言をするようにぼそり、と答えたルイズ。 そんな態度にも既に慣れたため、少々呆れるだけだったキュルケだが、最後の発言に引っかかった。 ─沙耶にも言われたし 主人が使い魔に諭されるとはどういう事か! と立ち上がり、怒鳴りつけようとしたキュルケだったが その時丁度教室の扉が開き、ミスタ・ギトーが入ってきた。 講義が開始され、渋々と席に着くキュルケに、何の関心も見せないルイズ。 彼女はずっと外を眺めていた。 ギトーの延々と続く風最強、俺最強談義にクラスの全員が倦んだ空気を出し始めた頃、突然教室の扉が開き、珍妙な格好のコルベールが乱入してきた。 何事かと憤るギトーに対し、コルベールは言った。「姫殿下が学院を来訪なさるのです」と。 ── その日の夜、ルイズは自室で沙耶の胸に包まれ、幸せそうな顔で目を閉じていた。 そんな彼女の頭を撫でつつ、苦笑する沙耶。 仲睦まじそうな二人だが、服を着ているかどうかは、君と僕だけの秘密だ。 「ルイズは甘えんぼだね」 「沙耶にしか甘えないわ」 二人が契約した日から毎晩続くたわい無い会話。 毎日この時間に沙耶と話す事を、ルイズは日々の糧としていた。 相変わらず醜く、喧しく、汚物の臭いを撒き散らす『化物ども』との学院生活は、彼女の心を酷く疲弊させる。 美しい沙耶との語らいは、そんなルイズのストレスを甘く溶かしてくれるのだ。 涼やかな沙耶の声、芳しい沙耶の香り、温かく優しい沙耶の感触、その全てがルイズにとって幸福感へと繋がる。 その時、まどろんでいたルイズの幸せを打ち壊す存在が現れた。急に扉の方へ視線を向け、耳をそばだてる沙耶。 「……誰か、来たみたいだよ」 「ベッドの下に」 人の目に付く事を嫌う沙耶を隠れさせ、自分は身だしなみを整える。 そして部屋に響くノック音。始めに長く二回、それから短く三回……。 その聞き覚えのあるリズムに眉を顰め、ドアを開くルイズ。 外に立っていた『モノ』は素早く部屋に潜り込み、ディテクトマジックを行使した。 そして此方にに振り向き、耳障りな声で話しかけてくる。 「オ久し鰤ne、塁ズ4わcぁ゛ーズ」 酷く聞き取りにくかったが、口調と先程のノックから、ソレが誰であるかをルイズは悟った。 「姫殿下……?」 ─── 久しぶりに見る幼馴染は酷く憔悴しているようだった。 感極まって抱きつこうとしたアンリエッタは、その事に気づき問いかける。 「一体どうしたというのルイズ? 元気が無いわ」 「……お気になさらず姫殿下。少々学院の課題に煮詰まっていただけです。 姫殿下こそ、何故このような場所に?」 「まぁ! そんな堅苦しい行儀はいらないわルイズ! わたくしたちはお友達じゃない!」 「……一体何用でしょう。『姫殿下』?」 頑ななルイズの態度に、言い様の無い不安を覚えたアンリエッタだが彼女の言う事も確かだ。 まずは用を果たしてしまおうと、この部屋を訪れた理由を説明し始めた。 ─アルビオンの内情不安から、ゲルマニアとの政略結婚でトリステインの地盤を固めねばならないこと。 ─しかし、過去にアルビオンの皇太子に当てた手紙が、公にされれば婚姻を破棄されてしまうような内容だということ。 ─それを貴族派が手に入れる前に何としてでも取り戻し、皇太子─ウェールズに新しい手紙を届けて欲しいこと。 芝居がかった仕草で一気にまくし立てるアンリエッタだが その様子をルイズが冷めた瞳で見つめていたことに気づかなかった。 「──という訳なのです。トリステイン一国で立ち向かうにはアルビオンは強大過ぎる。 ゲルマニアとの婚姻を成立させるためにも、どうかお願いされてくれないかしら。 ルイズ・フランソワーズ?」 「……」 「ルイズ?」 王女の説明が終わっても、無表情で返答しないルイズ。訝しむ王女だったが、単に余りにも話が長すぎたため、言葉を『訳する』のに手間取っていたのだった。 暫し黙考し、話の筋を飲み込めたルイズは表情を変えずに一言。 「お断りしますわ。姫殿下」 ── >>next
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10850.html
登録日:2011/05/09(月) 12 22 21 更新日:2024/06/23 Sun 19 46 56 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 あーーーー っと驚く超バニラ アイス アイスクリーム エッセル←ミドルネーム カップラーメンではない スーパーカップ スーパーカップ←名前 今日1日頑張ったご褒美 十天衆の方ではない 愛のある項目 明治←苗字 明治乳業 立て主は病気 食べ物 明治乳業が発売しているアイスクリーム。 2000年代半ば頃放送されたCMによると明治が苗字、エッセルがミドルネーム、スーパーカップが下の名前。かっこいい~~。 94年に発売されて、100円でありながら(現在の希望小売価格は120円)200mlのボリュームと、 深い味わいや様々なフレーバーから、アイスクリームの代表格となる。 バニラ、チョコ、抹茶の3種が常時販売されている他、一定期間ごとに限定フレーバーを販売している。 その安定感は鉄板で、例えるならすごく身近にいて、一緒にいると安心できる幼なじみ系ヒロイン。 ボリュームが多いので隠れ巨乳でもあるかもしれない。 「疲れたの? これ食べてもう少しがんばろっ!」 確かに高級感溢れるお嬢様系ヒロイン的ポジションのハーゲンダッツ様。 「ふふ、庶民が私に手を出すなんて……面白いですわ」 濃厚なミルクによるお色気が魅力のMOW先輩等には味では敵わないかも知れない。 「もうっ、まだ乳離れできないなんて……甘えんぼさん♪」 ……というか、日本の法律上スーパーカップは アイスクリームですらない(後述の※参照) 「ごめんね……」 「……いきなりなんだよ?」 「だって、私みたいな安物の紛い物より、本当はダッツさんやMOW先輩の方がいいに決まってるよね……」 「っ……そんな訳ないだろ!」ガシッ 「きゃっ!?」 「なんだよそれ……俺がいつ"アイスクリーム"が好きだなんて言った!? 俺はお前が一番好きなんだ! 肩書きなんかどうだっていいに決まってるだろ!」 「wiki篭り君……えへへっ、ありがと……///」ギュッ ……とまぁこのようにたとえスーパーカップがアイスクリームでなくとも、 多くのスーパーカップ愛好家が今日もスーパーカップとの愛を育んでいるとかいないとか。 ※日本ではアイスクリーム類は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」略して乳等省令によって 乳固形分15%以上(うち乳脂肪分8%以上)→アイスクリーム 乳固形分10%以上(うち乳脂肪分3%以上)→アイスミルク 乳固形分3%以上→ラクトアイス それ以外→氷菓 の4つに分類されていて、スーパーカップはラクトアイスに分類される。 悲しいかなハーゲンダッツとMOWはアイスクリームなので、彼女らとは土俵からして違うのだ。 だが彼女の魅力を考えた時、その分類等は些細なものと言っていいだろう。 アニヲタ諸君も是非いつも傍に居てくれる彼女のことをもう一度見つめ直してやって欲しい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 幼なじみ? 寝取られてなんぼだろ! -アニヲタWiki- ある夏の日、自転車のカゴの中- 「いやぁ、なにをするの!?」 直射日光「へっへっへ、決まってるだろう? 今からお前のことドロドロに溶かしてやるのさ」 「そ、そんな……やめて!」 「ほーら、白いのが垂れて来てるぞ?」 「助けて、wiki篭りくん……!」 「奴ならまだ戻ってこねーぜ。まだまだ立ち読みを続けてるみてーだからな」 「う、嘘……! だ、だって、今日も一緒に帰って、私のこと食べてくれるって、約束したのに……!」 「へへ、俺に犯され尽くして白濁にまみれたお前の姿、奴に見せつけてやるよ」 「い、いやあああああああっっ!!」 「ふぅ、つい長くなっちゃった。……あれ?」 (ごめんね、wiki篭りくん……私、もう戻れないよ……サヨナラ……) 「あーあ、こりゃダメだ。仕方ない、また新しいの買って帰るか」 「この辺、ごみ箱ないよな。でもこのままだと汚れそうだし……まあいいか、誰も見てないし」 -アスファルトに打ち捨てられた瞬間、彼女のカップを一筋の雫が流れたことに、気付くものはいなかった。 かつての面影を失った無残な体を、アリの集団が這い回り蹂躙していく。 夏の空に雲が満ちていく。 ポツリ、雨粒が頬を伝った。 このまま雨が降れば、自分の存在はこの世から消えてなくなる- 自分?『自分』とはなんだろう。 自らが何者であったかも思い出せない彼女が、薄れる意識の中、最期に思い描いたのは- ‐BAD END‐ No.01 それでもわたしは愛す ‐ヒント‐ 彼が寄り道をしているうちに、彼女は溶けてしまった。 彼がまっすぐに帰宅していれば、このような惨劇は起きなかっただろう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 太陽に怒りを覚えた -- 名無しさん (2013-07-11 22 41 22) ↑同意。 -- 名無しさん (2013-07-11 23 45 25) HappyEndを所望する! -- 裏の表 (2013-09-02 02 57 35) もうやだこの国(褒め言葉) -- 名無しさん (2013-09-02 09 50 59) 直帰しても親父や兄貴や弟や男友達にNTR…か -- 名無しさん (2013-09-02 12 17 59) 隠れ巨乳かも知れない その発想は無かった じゃあ輝く汗が魅惑的な爽ちゃんは 体育会系爆裂ボディか・・・ -- 名無しさん (2013-10-07 21 49 43) 建て主あらゆる意味で凄えwww -- 名無しさん (2013-10-07 23 10 42) なんだこの項目!?(驚愕) -- 名無しさん (2014-01-25 20 00 42) ミドルネーム!!!?が一番印象的だったりw -- 名無しさん (2014-01-25 20 04 52) 愛すとアイスをかけてるのか、うまい。 -- 名無しさん (2014-03-13 13 08 25) 何故最後はエロゲ!? -- 名無しさん (2014-03-13 13 24 38) ↑日本だからさ -- 名無しさん (2014-03-13 14 31 02) 溶けたスーパーカップも好きな俺には死角はない -- 名無しさん (2014-05-31 16 45 27) ↑ちょっと溶けたスーパーカップを、わざわざ掻き混ぜて液体にして飲むことあるよなw -- 名無しさん (2014-05-31 17 18 45) なんだこの酷い項目は(誉め言葉) -- 名無しさん (2014-05-31 17 48 38) ちょっとスーパーカップと結婚してくる(錯乱) -- 名無しさん (2014-07-24 17 32 52) ↑じゃあハーゲンダッツお嬢様は私が貰いますね -- 名無しさん (2014-07-24 18 51 27) さすが1000年変態国家(白目 -- 名無しさん (2015-01-31 10 41 45) 大事なのはだれにも見つからずに食べる -- 名無しさん (2016-08-20 16 37 29) スーパーカップと小さく砕けた氷を器に入れます→コーヒーを注ぎます→びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛ -- 名無しさん (2016-08-20 16 48 10) ↑16スーパーカップ「wiki篭りくんの一口、小さすぎて全然気持ち良くないの。」 -- 名無しさん (2016-08-28 22 37 36) アイスの項目に何があったんだろう・・・と考えさせられる項目だった -- 名無しさん (2016-09-28 10 58 21) ラーメンのほう「俺は?」 -- 名無しさん (2016-09-28 12 36 42) この前TVでやってたアイス総選挙なる企画でバニラ味が1位に…やっぱり幼馴染がNo.1! -- 名無しさん (2018-09-22 03 05 32) スタンダードにして長年愛されるすごいやつ -- 名無しさん (2020-04-27 16 26 31) かつてお手頃アイスの定番は雪印バニラブルーだったが、久しぶりに食べたいなと思ったちょうどその時不祥事で破綻してしまった… -- 名無しさん (2021-04-25 19 42 17) そうか…明治さんのスリーサイズはS(スーパー)カップなのか -- 名無しさん (2023-01-24 17 45 57) 名前 コメント