約 14,196 件
https://w.atwiki.jp/west_sky/pages/38.html
キャラクターシート キャラクター名:レイカ 性別:女性 プレイヤー名:霊華 年齢: 生まれ:神官 外見年齢:20前後 種族:人間 種族特徴:【剣の加護/運命変転】 冒険者Lv:13 経験点:143000/143000 HP:69 生命抵抗力:18 MP:74 精神抵抗力:18 能力値 能力値 基礎 割振 成長 装備 合計 ボーナス 技 器用 4 8 18 0 30 +5 敏捷 4 2 6 0 12 +2 体 筋力 8 10 12 0 30 +5 生命 8 10 12 0 30 +5 心 知力 9 9 30 0 48 +8 精神 9 9 14 0 32 +5 技能 冒険者技能 技能名 レベル 魔力 グラップラー 13 プリースト(ル=ロウド) 9 17 スカウト 7 セージ 9 エンハンサー 11 コンジャラー 2 10 マギテック 3 11 バード 3 8 アルケミスト 2 10 一般技能 技能名 レベル 特技 戦闘特技 参照 《追加攻撃》 1 《投げ攻撃》 1 《武器習熟/格闘》 1 《投げ強化》 3 《踏みつけ》 5 《魔法拡大/数》 7 《カウンター》 7 《防具習熟/非金属》 9 《防具習熟II/非金属》 11 《バトルマスター》 13 《マルチアクション》 13 《トレジャーハント》 5 《ファストアクション》 7 《鋭い目》 5 《弱点看破》 7 《マナセーブ》 9 《 》 練技/呪歌/騎芸/賦術 参照 《ビートルスキン》 1 《キャッツアイ》 2 《マッスルベアー》 3 《アンチボディ》 4 《ジャイアントアーム》 5 《スフィンクスノレッジ》 6 《デーモンフィンガー》 7 《リカバリィ》 8 《ワイドウィング》 9 《トロールバイタル》 10 《ヘルシーボディ》 11 《モラル》 1 《レジスタンス》 2 《ビビッド》 3 《バークメイル》 1 《クリティカルレイ》 2 《》 言語 言語の種類 会話 読文 交易共通語 ○ ○ エルフ語 可 ○ 巨人語 可 ○ 神紀文明語 ─ ○ ドラゴン語 ○ ─ ドレイク語 ○ ○ ドワーフ語 可 ○ 汎用蛮族語 ○ ○ 魔神語 ○ ─ 魔動機文明語 ○ ○ 魔法文明語 ○ ○ 妖精語 可 ─ 妖魔語 ○ ─ グラスランナー語 ○ ○ 判定値 判定の種類 技能Lv 能力値ボーナス 装備 合計 魔物知識 9 8 0 17 先制力 7 2 0 9 基本命中力 13 5 0 18 追加ダメージ 13 5 1 19 基本回避力 13 2 -2 13 武器 装備名 用法 必筋 命中修正 命中力 威力 C値 追加D 備考 投げ 1H 1 +2 20 20 10 +20 専用・銀製・魔法の武器+1 2部位8足まで イージーグリップ 1H 1 +2 20 0 10 +20 専用・銀製・魔法の武器+1 魔法の発動体 アクセルブローグ 1H# 5 +1 19 20 10 +20 専用・銀製・魔法の武器+1 筋力+10装備 防具 装備名 必筋 回避力 防護点 備考 戦巫女の羽衣(オリ) 8 -2 知力+3 毎手番ごとに知力点HP回復 専用 Sランク 多機能真黒帯 2 装飾品 部位 装飾品の名称 効果 頭 女神のヴェール 回復効果がクリティカルするように 耳 浄化の聖印 プリースト前提 顔 ひらめき眼鏡 見識判定・探索判定+1 ※ 首 祈りのアミュレット 回復効果+1 背中 サーマルマント 炎・水・氷ダメージ-1 ※ 右手 知性の指輪 割ったら判定+2 左手 知性の指輪 割ったら判定+2 腰 多機能 真・ブラックベルト 防護+2 腰2 マギスフィア大 フローティング? 足 軽業のブーツ 転倒しない 他 精神の指輪 割ったら判定+2 所持品 アイテム名 効果 様々なレアアイテム 10点魔昌石 MP10点分。結構持ってる 5点魔昌石 MP5点分。いっぱい持ってる 幸運のお守り ドロップ判定+1 所持金 97000G 名誉 アイテム名 点数 "概念を突き破るもの" 500 専用武器 50 専用武器 50 専用鎧 50 多機能真黒帯 20+80 所持名誉点 914点 合計名誉点 1684点 キャラクターのプロフィール 身長 176cm スリーサイズ 106(K70)/62/94 髪の色 黒色 髪型 腰まで届くロング 瞳の色 琥珀色 肌の色 健康的な肌 服装 黒のぴっちりとしたインナー(首の後ろで結ぶ、肩と背中、横乳の露出した物)の上に巫女服もどきの上に神官のローブ 好きなこと 嫌いなこと 趣味 朝練の後の水浴び 設定 セッションログ タイトル 報酬 経験点 名誉点 ファンブル ファンブル経験点 成長 0G 0点 0点 0回 0
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/428.html
ちょっと釣り臭い題名? でも、来るものがあって、陣内家ネタ 彼は不意に大きく息をついて、ゆっくりと身を倒してゆく。 その黒髪がマルクス・ケイロニウスの胸の下をゆっくりと行き過ぎ、そして、彼のひざの上へと、控えめに頭を乗せる。そのくせ、顔も向けず、その瞳さえ髪の影に潜ませる。 「重いだろ」 彼を膝枕にした姿は、ぴくっと背を縮める。それから、そっと琥珀色の瞳を滑らせた。 「ごめん…」 再び目を逸らして、身を起こそうとするその肩を、押しとどめる。マルクス・ケイロニウスはその髪を撫でた。 「でかい猫だ」 「…えっと…」 「猫は、みゃう、だろ」 彼は鳴きまねをしてみせる。ルキアニスは不器用に応える。 「に、にゃあ」 「よしよし、でか猫め」 ルキアニスは、両方の手を胸元に寄せて、握り締めている。 「マルクス、猫が好きだよね」 「むしろ猫に好かれる」 「…君の事、好きだよ」 「何だよ?急に?」 「……い、犬は?」 「犬もだな」 ルキアニスは両足をきゅっと縮める。意を決したように、手の一方を開いて、そっと伸ばし、マルクスのひざのすぐ上にあてる。手のひらは撫でるように動く。 「待て待て、何だよ?」 そうして、ルキアニスはますます体を縮込める。もう一方の腕は、彼自身の足の間に挟みこみながら。 「……」 「変な奴」 なぜだか、かかわりの無いことを思い出した。 まだ子供の頃だ。己とこの世のかかわりもよくわからず、人と人との間にどんな心模様が現れ消えてゆくかしらなかった頃のことだ。そんな小さな子供だったからこそ、何もかもが許されていたころのことだ。 思い出して、くすくす笑ってしまう。昔、昼寝から目を覚ましたら、周り中が犬だったことがあった。 「すげえ小さな頃にさ」 「うん」 「まだ、スティルウィスが…ほら、ティティの上の弟が生まれる前の頃」 「うん」 彼はよく、姉に手を引かれて、大叔父の屋敷へと行った。そのときには、マヨールのおうちとしか思わなかった。大人となった今に言うなら、そこはレオニダス宗家だった。世話についてくる、ねえやさんのほかには、共に行くものも無かった。それも今ならよくわかる。母も、引きとめはしなかったが、勧めることも無かった。 けれど、子供は怖いもの知らずだ。姉はご機嫌で、お気に入りのひらひらを身につけ、そしてご機嫌で、マルクスにもお古のひらひらを着せた。たしか、頭の後ろに猫の短尾のように髪を束ねて、赤帯でくくられた気がする。 「きっと、可愛かったね」 マルクスは、ルキアニスの頬をつつく。 「猫はだまっとけ」 姉に手を引かれて、宗家の門をくぐった。姉と、宗家のナディアは、それはそれは仲がよかった。マルクスは、二人のお気に入りの遊びの、お気に入りの玩具だったんじゃないかと思う。広い中庭に敷物を敷いて、二人は玩具の器を広げ、ままごとに興じていた。マルクスは二人の妹役だった。お父さん役はいただろうか、と思い、思い出せないことに少し驚いたりもした。 「何?」 「…なんでも無い」 けれど、やはり思うのだ。あの家は、いつもどこかしら暗い陰とともにあった。壮丁の姿も少なかった。今ならわかる。彼らは、北の戦場に赴き、一人として帰らなかったからだ。 ナディアの父もそうだ。いとこのノイナの父もそうだ。その下の子らも、あわててそしてまとめて、残された。 だから、姉とマルクスは、あの家を訪れることが許されていたのだと思う。人は闇の中では生きてゆけぬから。 「…それで、さ」 「うん」 「何かと物騒だから、犬がいたんだよ。何匹も」 犬たちはナディアを好いていた。ナディアだけでなくマルクスやゼノビアにも良くなついた。大きな犬たちは、やってきたゼノビアとマルクスを取り囲み、鼻先を突き出してくんくんと匂いを嗅いで、それから中庭にいざなった。 いちばん、良く覚えているのは、大きな白い犬のことだ。ナディアとゼノビアは、その犬のことを、王様、と呼んだ。 王様は、他の犬たちのように、軽々しく中庭には出てこない。いつも屋敷のひさしのしたに居た。そこで王様は、伏せていた。 「なぜ?」 「姫様がいたから」 王様は、白い毛並みの綺麗な、大きな犬だった。大きな耳を、ぴん、と立てた凛々しい犬だった。赤い首輪は、飼い主が与えたものだ。そして王様は、一人の姿を守り、一人の姿をずっと待っていた。 守られた姿は、そのときはまだ赤子だった。マルクスたちも、そっと見せてもらったことがある。お包みに包まれた姿は小さくて、まだ目も良く見えないと言っていた。 薄紅色の柔らかな頬に触れようとしたら、王様が不安げに寄り添ってきた。鼻を鳴らしながら、黒い瞳で、訴えるようにマルクスを見ていた。 『ブランカはね、ノイナを守れと言われているの』 赤子の母様は、寂しげに、そう言った。 王様は、いつも赤子のゆりかごのそばにいた。彼女がぐずり、泣き始める前に立ち上がり、ゆりかごの中を覗き込んで、なだめようとしていた。けれど、赤ん坊は思うままに泣いたのだけれど。 ノイナが少し大きくなり、立ち上がるようになると、守り寄り添って中庭を歩くようになった。ゼノビアとナディアはその後ろを面白がって歩き、マルクスもあとを続いた。 王様は困ったように振り返り、ノイナが転べば鼻先でいたわった。中庭の奇妙な行進の後ろには、他の犬たちもつき従った。白犬のブランカは、王様なのだ。中庭は、小さな王国だった。 ブランカは、小さなノイナに他の犬を寄せ付けない。だから他の犬たちは、ゼノビアとナディアとマルクスの周りにいた。犬たちはいつのまにか、おままごとのなかの使用人の役をおおせつかっていた。 そんな子供の時間は、長くて、短い。どれくらいのときがそこで流れたのか、今となっては良くわからない。たぶん、マヨール・マルクスが亡くなるまでのほんの少しのことだ。 マヨールは、亡くなる前にゼノビアと、ナディアと、マルクスを寝台の脇に呼び寄せた。 そして言った。我が家の三人の姫様たち、と。 ナディアはくすくす笑い、ゼノビアは大喜びして、マルクスを抱きしめ、彼はもう一人はブランカのところにいるよ、と指差した。 マヨールは笑い、ひらひらを着せられたままのマルクスを抱き上げ、寝台に乗せたりした。マヨールは本当にマルクスを可愛がってくれた。 マヨールは三人に向けて言ったのだ。 「どうか、いつまでも、いつまでも仲良くあってほしい。子供の頃は夢のように過ぎ去ってしまうけれど、そこにあったことはいつまでも忘れないものだから」と。 君たちのそれは、我が家門の一の宝であってほしい、と。 思えば、五つの指輪と、三つの鍵のお話は、すでに始まっていたのだ。指輪の一つは、いまでも彼の右の指にある。しばらくして亡くなった、マヨールの遺品でもある。 いつのまにか、宗家には行かなくなった。 子供の世界が広がり、王国というものが中庭でしかなかったことに気づいたとき、それは消えてなくなったのだ。中庭を囲む屋敷には、さまざまな思いが住まい、あり続けるから。 マルクスとゼノビアが、次に王様と会ったのはずいぶん後のことだ。ブランカは老犬となり、姫は、王国の名残を負って立とうとしていた。 「……」 ルキアニスが少し身じろぎをした。先からそうしていたのかもしれない。 「つまんない話をしちまったな」 「……ごめん」 ルキアニスはますます体を縮込める。両足をきゅっと縮め、腰をかすかにうねらせる。 「ごめん……」 「なんだよ?」 マルクスは笑った。 「大抵のことなら許してやるぞ?」 「……君を、好きで、いい?」 「もちろんだ」 ルキアニスは琥珀色の瞳を潤ませて、マルクスを見上げる。その瞳は震えて、まるで逃れようとするかのようだ。猫を逃さぬようにして、マルクスはその頭をおさえた。 逃げはしなかった。 むしろ捕らえられた気持ちで、マルクスはその唇を吸った。 時系列的には、連隊の肖像21の直後あたりのことです。 そして気づいたんだけど、ノインカズマは今、17くらいっすよ!!11! もちろん「王様」はキングカズマ(初期型)みたいだと思ってくれいw すでに犬としては寿命がアレして死んでいるはずですが ただ、今後の構想がいろいろとアレしているので、今の段階ではこの後の展開を見出せていないのです。 でも、あの直後に、これを貼るのは、あるべきこと、に思えるのです。 だって、曲がりなりにもおにんにんをもった生物が、シル子の「わかっててやってる」ことに当てられたら、そりゃーふっとーしますよ。 そうでなくても、性衝動に振り回されているのに。 でも、性倒錯から、致すより致されたいって なんつーか、自分で書いていてもアレでアレだとは思うんですが、ああいうサロンな場でなければ、開陳することもない話だなー うんw なんだろうなあwww ナディアの侘助さんへの淡い恋も、あそこにあったんだろーなー、とか、思うわけさw っていうか、ミスターブシドーの教練その2左手編もやらねばならんのにw しかし、ハードルがぐん、と上がってるからなー 心してヤらないとw
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1402.html
真紅たちと二ヶ月ぶりにスタジオで音を合わせた日からさらに三週間が過ぎ、桜田家に真紅たちRozen Maidenとジュン、巴を加えた7人が集まったのは、クリスマス・イヴ及び修了式の日までには授業も無い試験休みが明日から始まる薔薇学の内部進学試験の終了日に企画された打ち上げ及び全員の進学祝いパーティのためで、前回の人口密度を踏まえて会場に決まった一階リビングでは、一部は普通に、一部は非常に騒がしく、長い試験勉強の日々から解放された気分を味わっていた。 「ちょっとジュン!グラスが空ですよ、おかわりですおかわり!」 「自分で注げよ!」」 「って言うかコレよく見たらお酒だったかしら」 「またかよ!」 「あはははは、おっかしーの。みんなの顔がうにゅーなの」 「誰だ!雛苺に飲ませた奴は!」 「あなららち、わらしのォ……歌をぉ……っく、聴くのだわッ! ♪雨はぁ……夜更けすぎぃに……晴れるでしょぉ……うぉうお」 「うるさいぞ真紅!歌うな!アンプを切れ!あと微妙に違う!」 飲み物(一部酒類)とお菓子と宅配ピザ等軽食が並んでいるのではなくてごちゃごちゃになっているコタツ周辺で皆が騒がしく喋ったり歌ったりふざけたりしている様子を90度回転した視界で見ている蒼星石は、もともとそんなに強くもないのに翠星石に無理やり飲まされて悪酔いし、ソファに横になって蒼い子になっていた(顔色的な意味で)。 「気分どう?蒼星石」 頭上から巴の声がかかった。 「うん、さっきよりは平気……」 頭上と言ってもさすがに膝枕などはしていなくて、蒼星石がクッションを枕にして仰向けに寝ているその横に座って、巴は水を飲ませてくれたり額に乗せたおしぼりを換えてくれたりと介抱してくれている。 「……お酒、強いんだね」 「そうかしら」巴は唇に指をあてて「よくわからないけど、別に平気よ」と言った。 巴もまた翠星石に飲まされた……それもけっこうな量を……のだが、何事も無いかのようにけろりとしている。 それで翠星石も「つまらんです」と標的を他に変えて今の騒ぎになっていた。 「みんな楽しそう」 巴がコタツ周辺を見ながら言った。「そうだね」と言いつつ、蒼星石には楽しそうすぎて皆の笑い声とか歌声とか怒声(主にジュンの)とか悲鳴(主にジュンの)がぐわんぐわん頭に響いて痛い。 「でも、みんな無事に合格してよかった……」 と巴がまた話をしかけて、 「あ、ごめん、あんまり喋らない方がいいよね」 「え、ううん、そんなことないよ。むしろ気が紛れるかな」 容赦なく耳を刺すこの騒音の中では、巴の優しく語りかける声はいわば一服の清涼剤であって、黙って横になっているよりはこちらに集中して少しでも色々忘れたい。 「そう?大丈夫?」 と心配そうにこちらを覗きこんでくるので蒼星石が精一杯の笑顔で応じると、巴も軽くうなずいて、「みんな合格したから、またいっしょだね」と言った。 大学部でまた卒業までの4年間、いっしょに過ごすということだ。 「水銀燈と……あの子、薔薇水晶もちゃんとパスしたって」 水銀燈とはかなりの間、まともに会話をしていない。 もともとよく話していたわけではないが、二、三ヶ月くらい前からだったか、ちょくちょく学校を休むようになり、教室にいても何か上の空というか、近寄りがたい雰囲気を放っていて、何かあったのだろうとは思いつつもこちらも自分たちのことで忙しく、水銀燈の個人主義もあるから、結局何も関わり無く過ごしてしまったが、今頃どうしているだろうか。 「進学、するのかな。水銀燈……」 「え、どうして?」 なんとなくどうなのだろう、と思っただけだが、最近の水銀燈には、そう思わせる何かがあるような気がしていた。 そしてもう一人、こちらは進学こそ決めているが、 「翠星石なんか、ちょっと時々何か思うところがあるみたいなんだ」 蒼星石が言うと、巴が少し首を傾げてみせた。 「大学部にいけるのはまあ喜んでるんだけど、『どうせ何も変わらない』なんて言って」 広大な薔薇学園の敷地の中にあって、大学部といってもその校舎は高等部からさほど遠くない位置にあって普段見慣れているし、この場にいるメンバーだけではなく、中等部、高等部で過ごしてきた同学年の生徒たちもそっくり大学部で同学年となる。 一方外部受験での新入生というのがまあまあの数になるのだが、それに関して翠星石は、 (どーせいーとこの坊ちゃん嬢ちゃんばっかりです。どーせつまらん奴らばっかりです) とやたら悲観的な予想を語っていたが、薔薇学の生徒達を見渡してみても、およそ翠星石の言うところの『フライドチキン食べた手でギター投げる』ような人間など居そうもないおとなしい顔ばかりなのは確かで、ぎりぎり『ギター』に関わる人間が数人いたとしても、前後をはさんでいる条件については絶望的だった。 新入生についてもまあその点は変わらないところだろう。ギターどころか、 なにせ自分達が2年前に文化祭で披露したバンド演奏が『前代未聞』として職員会議にまでとり沙汰されたくらいだし…… 「中等部の時と同じで卒業した実感が全然無い、って」 「そう……翠星石らしいね」 巴が見つめる先で当の翠星石は今度はジュンの口に明らかにウィスキーと思しき琥珀色の角瓶をねじこんでいたが、視線に気づいたのか、赤い顔でこちらを見るとジュンをその場に放り出して(ジュンの後頭部が床に激突する鈍い音がした)コタツから這い出てきた。 「とぅおもえぇ~?なーに見てるですかぁ、もしかして、翠星石の美貌に見とれてたですかそーですかそりゃしかたないれす。もっと見るれす」 他にも何か回らない舌でむにゃむにゃ言いながら接近してきた翠星石は、自分の顔をもっと見ろと言った割にはソファの下にへたりこんだかと思うと、座っている巴の腰にいきなり抱きついた。 「す、翠星石、ちょっと」と巴が赤くなってわたわたと手を泳がせる。 翠星石はさらに巴のおなかあたりに頬をよせたかと思うと、すべり落ちて膝の上に顔を着地させた。 「おぅ~、非常にぃ、やわらかなぁ、感触を発見しましたぁ、ですぅ、翠星石はぁ、ここをぉ、 離れらい、はられられらいれす」 起毛素材らしき巴のスカートの感触にか、その下の脚の感触にか、翠星石は感嘆の声をあげると、すりすりすりすり、と巴の両腿の間に顔をすりつけた。 「ひゃんっ!?」 巴が変な声を出して跳ね上がった。 「うぅ~ん、やらかいですぅ~のね~」 すりすりすりすり。 「す、翠星石、ちょっと」 「駄目だよ、翠星石」 さすがに蒼星石も起き上がって止めに入った。翠星石の肩に手をかけて、かけたところで、 「ぬぁーんですかぁ、蒼星石、翠星石はぁ、はられらいのれす、邪魔するなれす」 と、その手を掴まれて、向かい合ったら翠星石が、 「ん~もっとやらかいところならぁ、行きますです、行くのれす、はい」 じとっ、とこちらを見て立ち上がると、倒れこむように覆いかぶさってきた。 あっ、とだけ言った間にソファに倒されて、翠星石が抱きついてくる。 「翠星石、ちょっと、離れて、ってば」 押しのけようとしたら上腕ごとがっちりと抱きつかれていて動けず、 「ひんっ!?」 耳に生暖かい吐息を感じたと思ったら翠星石の顔が真横にあって、耳を噛まれていた。 はむはむと何度か噛まれて、そのたびに漏れる息が、震えるほどくすぐったい。 「ひっ!?だめ、だめ、やめてぇ……」 頼むように声を絞り出すと、翠星石は耳から離れて上体を起こした。 その焦点の定まらない色違いの瞳を見つめて、 「翠星石……お願いだから……」 「んん~? ……んふふ」 「やめて」と言うまでもなく「冗談ですよ」と言って離れてくれることを期待したその瞬間は来ず、ふにへっ、と翠星石が口元をゆるませて、がば、と今度は首筋に吸い付いてきた。 ちぅううううううううううう。 「だめえええええええええええ!!」 視界が涙でにじんで翠星石がどう動いているのかはっきりしなかったが、首筋やら頬やらをかぷっと軽く噛まれたり吸い付かれたりしている感触は見なくてもわかった。 「蒼星石はぁ……あちこちやらかいですねぇ……はむっ」 「あうっ」 また耳。 一体何が翠星石をそこまで『やわらかさ』への飽くなき欲求へと突き動かすのかとか巴はどうしただろうと思ったらどうも両手で顔を覆いつつ「わ、」とか「わぁ……」とか言いながら指の隙間からちらちら様子をうかがってるらしいとか視界の片隅にいつの間にか真紅がいてふらふらと揺れながらこちらを見下ろしていることに気づいて、 「そういえば前にも……こんなことがあったような気がするのだわ……ひっく」 たぶんワンパターンなせいだろう。 とか言って、明らかにウィスキーと思しき琥珀色の角瓶をぐびぐびとラッパ飲みしていた。 助けてはくれなかった。 第一章へ戻る/長編SS保管庫へ/第二章(2)へ続く
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/389.html
クローバーナイト #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 挿絵作成:Loreさん 感謝致します。 1 名前 クローバーナイト (本名:ジュヌヴェール=サーティ) 2 年齢 享年62 3 性別 男 4 種族 アンデッド 5 外見 死後十年が経過し、完全に骨だけの姿になっている。 服装 黒いタキシードに身を包み、靴は黒の革靴、白いシルクの靴下に手袋、黒いシルクハットを常に着用。 左手には、先端に金メッキの施された大きな丸い飾りがついた、黒塗りの頑丈なステッキを持つ。 身長:184cm 体重:12kg(骨だけのため軽い) 6 性格 物腰穏やかで、非常に丁寧な性格をしている。 どんな相手にも礼節を忘れない。 酒、特にカクテルに関して目が無い。 7 過去 とある高名なネクロマンサー一家の屋敷で執事をしていた普通の人間。 その穏やかな物腰や、丁寧な性格が気に入られて三十歳から執事としての勤めを果たしていた。 ある日、彼は主人の一人娘と共に街へ出掛けた。 そこで彼ら二人を襲ったのは、暴走した荷馬車。 娘を庇い、彼は重傷を負ってしまう。 手当ての甲斐も無く、彼の命は風前の灯。 最後に主人が、何か思い残したことは無いか、あれば何でも叶えてやろう、と彼に告げる。 「旦那様もご存知の通り……私はお酒が大好きでございました……まだまだ……この広い世界には、私の知らない酒が……あることでしょう……。それを味わいつくすことの出来なかったことが……私の生涯で唯一つの……心残りで……ございます……」 彼は最後の力を振り絞りこう答えると、静かに息を引き取る。 それから十年。 彼はネクロマンサーの術により再びこの世に戻ってきた。 ただし、生身の肉体ではない、骨となってしまっていたが。 彼を呼び戻したのは、命を奪う原因になったあの事故で、彼が庇った一人娘。 「待たせて、ごめんね」 せめてもの恩返しとして、娘は彼を呼び戻しただけでなく。 酒を飲むことのできる身体に作り替える術を学び、それを彼に施してくれたのだ。 再び酒を飲むことのできる身体になった彼は、初めて長い長い暇を出され、各地を放浪する酒飲み道中を開始したのだった。 自分が一番大好きだった、酒の名前を借り自らの名前として。 8 職業 ジェントルマン 9 口調 どんな相手にも丁寧な口調を崩さない。 ジェントルマンだから。 でも酔っ払ったらただのオールドマン、らしい。 「はじめまして。私、クローバーナイトと申します」 「失礼致しましたお嬢様。私の姿を見て驚かれるのも無理は無いかと存じます」 「いいえ、私はただの酒好きの老人でございます。それ以上でもそれ以下でもございません」 「クローバーナイト……私が世界で最も愛するお酒でございます。貴方も一杯、如何でしょうか?」 「カラスは私の友でございます。心優しく、私のような姿の者でも接してくれます」 「申し訳ございません。争いが避けられない、そうなるのでございましたら私も容赦は致しません」 「カクテルといっても油断はできませんぞ。度数の高いものも沢山あるのですじゃ」 「そんなにぐいぐい飲む物ではありませんぞ。静かにゆっくり、語り合いながら飲む御供、カクテルとはそういうものですじゃ」 「ハッハ……まだお嬢さんには早いでしょうなぁ。あと十年もすれば、この味がわかる日が来るでしょうて……」 10 一人称、二人称 一人称:私(わたくし) 二人称:貴方(男性)貴女(女性)お坊ちゃま(少年)お嬢様(少女)(名前)様 酔っ払ったら 一人称:わし 二人称:あなた(男性女性)坊ちゃん(少年)お嬢さん(少女)(名前)殿 11 好きなもの お酒。 12 嫌いなもの 大切な人間に危害を加える存在。 13 好きな人 自分が仕える一家の人間。 14 パートナー 烏。 15 属性 無。 16 苦手な属性 無。 17 戦闘スタイル ステッキを用いた華麗な近接戦闘、酒を用いた中距離戦闘をこなす。 趣味で学んでいた突剣技術が近接戦闘の役に立っている。 酒を用いた攻撃は魔術ではなく、彼自身が持つ酒への愛と、酒を飲めるアンデッドという特殊な体が引き起こした【現象】である。 基本的に攻撃は回避を第一に考えているが、何かあってはと仕えていた主人が彼の身体に術を施しているため、物理的な攻撃、魔術的な攻撃どちらにもそれなりの防御力を持ち、再生能力も備えている。 【本気でこのキャラと戦う場合(闘技場、訓練などで模擬試合の場合の攻略ポイント)】 アンデッドゆえに浄化の術が覿面……ではあるが個人的に控えて頂きたいところ。 特殊能力『はめつのおと』を利用して、無茶な回避運動をとらせて行動不能にするのが、勝利への一番の近道。 が、酒による特殊攻撃で徹底した妨害を行ってくるためそれを切り抜ける技術が必須となる。 18 精神力 動揺することが無い。 執事の基本である。 19 戦闘熟練度 ★★★☆☆ 20 技や魔法 [技] [突剣技術] 【ウェイブショット】 津波のように一度後方へ引いた後、前方へ一気に踏み込み多数の敵を叩き伏せ切り伏せる切り込み技。 【ターゲットロック&ショット】 その場に静止して標的をしっかりと捕らえた後、高速の突きを繰り出す。 【ターゲットロック&フェイント】 その場に静止して標的をしっかりと捕らえた後、その標的とは全く別の本当の標的に高速の突きを繰り出す。 【ペネトレイト】 ステッキの先端から衝撃波が発生し、標的を貫通する。 威力は低いものの、かなり離れた場所まで届く。 [酒] ※酒を用いた技で起こった現象は、数十秒もすると何事もなかったかのように戻る。 また、被害を被る対象は彼自身が指定することができる。 対象外は、現象自体を見ることはできるがそれに干渉をすることはできない。 【アンバー・ドリーム】 美しい琥珀色の色をしたカクテル。 これを振りまくことで、一滴一滴が巨大な宝石の塊に変化、広範囲の敵を薙ぎ払う。 【ウィズリー・ガーデン】 鮮やかな緑色をしたカクテル。 これを振りまくことで、周囲の植物が一気に生長。 足止め、攻撃を同時に行う。 【エンジェル・フェイス】 美しい黄金色のカクテル。 これを振りまくことで天使が舞い降り、不浄なる存在を浄化し始める。 彼自身も不浄なる存在のはずだが、この技の場合は例外で影響はない。 【クロス・ボウ】 深い紅色のカクテル。 これを振りまくことで、一滴一滴が石弓の矢に変化、広範囲の敵に襲い掛かる。 【サファイアン・クール】 美しいサファイア色のカクテル。 これを振りまいた場所は突如凍りつく。 【ブラッディ・メリー】 血のように赤い色をしたカクテル。 これを振りまくいた場所に突如火炎が立ち昇る。 【ブルー・ラグーン】 爽やかな水色をしたカクテル。 これを振りまくと、広範囲に津波が引き起こされる。 【ハリケーン】 鮮やかな黄色をしたカクテル。 これを振りまくと、突如風が吹き荒れる。 【ブラック・ウオッチ】 暗い琥珀色をしたカクテル。 これを振りまいた場所には突如暗黒が現れる。 暗黒の中に居ると体力を徐々に消耗させられる。 21 特殊能力・特殊技能 特殊能力 【不死の身体】 あらゆる死に関する術を無効化する。 幾ら身体を破壊されようとも、一日もすれば完全に再生する。 ただし浄化系統の攻撃には滅法弱く、再生も行えない。 【カクテルコントロール】 酒を操り特殊な効果を引き出せる。 【はめつのおと】 無茶な動きをすると腰の辺りが……ぐきっ。 特殊技能 【カラスとの友情】 カラスを使役し、品物の買出しなどを行える。 他にもカラスは彼のお願いなら大抵聞いてくれる。 【バーテンダー】 あらゆる酒を知りつくし、作成することができる。 愚痴の御供(?) 【執事】 炊事洗濯、何でもできる。 他人の身の回りの世話もお手の物。 でもあんまりご老体に負担の掛かることはできない。 22 必殺技 [突剣技術] 【デッドリーホロウ】 静止した後標的を正確に捉え、高速の突きを繰り出す。 その突きが標的を捉えた場合、更に乱れ撃つ。 [酒] 【クローバー・ナイト】 透明色に近い白色のカクテル。 これを味方に振りまくことで、ちょっとした幸運が訪れるという。 その幸運を活用するのは、貴方次第。 23 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力 C 魔力 C 腕力 C 知力 A 素早さ A 命中 A 24 武器やアイテム [武器] 【ステッキ】 金メッキの施された丸い飾りが先端についただけのシンプルなステッキ。 材質もただの木材のはずなのだが、魔術によりその辺の金属より堅い強度を持っている。 殴られると相当痛い。 先端が細いため突剣のように扱うこともできる。 [アイテム] 【アルコールハート】 七色に輝く不思議な鉱石。 骨だけの身体になった彼がお酒を飲める仕掛け。 人間でいう心臓の部分にこの鉱石が納められている。 飲み干した酒は全てこの鉱石が吸収し、味の情報を彼に伝達する。 ゆえに彼は酒の味を楽しむことができるのだ。 おまけにちゃんと酔える。 25 その他 【こんな姿だから……】 当然ながら人間の生活場所に入ることはできない。 常に人目につかない場所で彼は過ごしている。 そんな彼が満足した飲酒ライフを送る事ができるのはカラスのおかげ。 カラスに金銭と買出しメモを預け、購入してきてもらうのだ。 この方法を教えてくれたのは仕えていたネクロマンサー一家だったりする。 【お酒は強い?弱い?】 お酒好きなのだが人並みだったりする。 あまり強い酒を飲ませるとべろんべろん。
https://w.atwiki.jp/benrikamo/pages/49.html
追加・修正のご連絡はこちらからお願いいたします。→お問い合わせフォーム 芸名 退団年 芝居 作・演出 ショー 作・演出 安奈淳 1978年 風と共に去りぬ—スカーレット編— 植田紳爾 - - 鳳蘭 1979年 白夜わが愛 植田紳爾 - - 汀 夏子 1980年 去りゆきし君がために 植田紳爾 - - 松あきら 1982年 夜明けの序曲 植田紳爾 - - 順みつき 1983年 霧深きエルベのほとり 菊田一夫 オペラ・トロピカル 草野旦 瀬戸内美八 1983年 オルフェウスの窓~イザーク編 植田紳爾 - - 麻実れい 1985年 はばたけ黄金の翼よ 阿古健 花夢幻 酒井澄夫 大地真央 1985年 二都物語 太田哲則 ヒート・ウエーブ 横澤英雄 峰さを理 1987年 別離の肖像 植田紳爾 - - 高汐 巴 1987年 あの日薔薇一輪 柴田侑宏 ザ・レビュースコープ 横澤英雄 平みち 1988年 たまゆらの記 柴田侑宏 ダイナモ! 小原弘稔 剣 幸 1990年 川霧の橋 柴田侑宏 ル・ポァゾン 愛の媚薬 岡田敬二 大浦みずき 1991年 ヴェネチアの紋章 柴田侑宏 ジャンクション24 草野旦 日向薫 1992年 紫禁城の落日 植田紳爾 - - 杜けあき 1993年 忠臣蔵-花に散り雪に降り- 柴田侑宏 - - 涼風真世 1993年 グランド・ホテル トニー・チューン BROADWAY BOYS トニー・チューン 紫苑ゆう 1994年 カサノヴァ・夢のかたみ 小池修一郎 ラ・カンタータ! 岡田敬二 安寿ミラ 1995年 哀しみのコルドバ 柴田侑宏 メガ・ヴィジョン 三木章雄 天海祐希 1995年 ME AND MY GIRL 三木章雄 - - 一路真輝 1996年 エリザベート-愛と死の輪舞- 小池修一郎 - - 久世星佳 1997年 バロンの末裔 正塚晴彦 グランド・ベル・フォリー 酒井澄夫 高嶺ふぶき 1997年 仮面のロマネスク 柴田侑宏 ゴールデン・デイズ 三木章雄 真矢みき 1998年 SPEAKEASY 谷正純 スナイパー 石田昌也 麻路さき 1998年 皇帝 植田紳爾 ヘミングウェイ・レビュー 草野旦 姿月あさと 2000年 砂漠の黒薔薇 酒井澄夫 GLORIOUS!! 藤井大介 真琴つばさ 2001年 愛のソナタ 木村新司 ESP!! 酒井澄夫 愛華みれ 2001年 ミケランジェロ 谷正純 VIVA! 三木章雄 稔 幸 2001年 ベルサイユのばら2001~アンドレとオスカル編 植田紳爾 - - 匠ひびき 2002年 琥珀色の雨にぬれて 柴田侑宏 Cocktail 藤井大介 絵麻緒ゆう 2002年 追憶のバルセロナ 正塚晴彦 ON THE 5th 草野旦 香寿たつき 2003年 ガラスの風景 柴田侑宏 バビロン 荻田浩一 紫吹 淳 2004年 薔薇の封印 小池修一郎 - - 彩輝 直 2005年 エリザベート-愛と死の輪舞- 小池修一郎 - - 和央ようか 2006年 NEVER SAY GOODBYE 小池修一郎 - - 湖月わたる 2006年 愛するには短すぎる 正塚晴彦 ネオ・ダンディズム 岡田敬二 朝海ひかる 2006年 堕天使の涙 植田景子 タランテラ! 荻田浩一 貴城けい 2007年 維新回天・竜馬伝 石田昌也 ザ・クラシック 草野旦 春野寿美礼 2007年 アデュー・マルセイユ 小池修一郎 ラブ・シンフォニー 中村一徳 安蘭けい 2009年 My dear New Orleans 植田景子 ア ビヤント 藤井大介 大和悠河 2009年 薔薇に降る雨 正塚晴彦 Amour それは・・・ 岡田敬二 瀬奈じゅん 2009年 ラスト プレイ 正塚晴彦 Heat on Beat! 三木章雄 水 夏希 2010年 ロジェ 正塚晴彦 ロック・オン! 三木章雄 真飛 聖 2011年 愛のプレリュード 鈴木圭 Le Paradis!! 藤井大介 霧矢大夢 2012年 エドワード8世-王冠を賭けた恋- 大野拓史 Misty Station 齋藤吉正 大空祐飛 2012年 華やかなりし日々 原田諒 クライマックス 三木章雄 音月 桂 2012年 JIN-仁- 齋藤吉正 GOLD SPARK! 中村暁 蘭寿とむ 2014年 ラスト・タイクーン 生田大和 TAKARAZUKA ∞ 夢眩 齋藤吉正 壮 一帆 2014年 一夢庵風流記 前田慶次 大野拓史 My Dream TAKARAZUKA 中村一徳 凰稀かなめ 2015年 白夜の誓い 原田諒 PHOENIX 宝塚!! 藤井大介 柚希礼音 2015年 黒豹の如く 柴田侑宏 Dear DIAMOND!! 藤井大介 龍 真咲 2016年 NOBUNAGA〈信長〉 大野拓史 Forever LOVE!! 藤井大介 北翔海莉 2016年 桜華に舞え -SAMURAI The FINAL- 齋藤吉正 ロマンス!!(Romance) 岡田敬二 朝夏まなと 2017年 神々の土地 ~ロマノフたちの黄昏~ 上田久美子 クラシカル ビジュー 稲葉太地
https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/152.html
Split from You 幻が静葉の手を引いて小走りに駆けてきたとき、冬は退屈そうに瓦礫に腰掛けていた。 脚をぶらぶらさせて何かするでもなく、ただぼんやりと遠景を見つめている。 足音に気付いたのか、冬は澄んだ琥珀色を幻に向けた。 「冬!」 呼びかけに応える様に瓦礫をひょいと飛び降りて、幻に向かって一直線。 ぎゅっと身体を捕まえて、そのまま人目も憚らぬキス。 静葉が目を見開くのもお構いなし。幻も彼女を放して、冬を抱きしめる。 やがて冬が、閉じていた目をゆっくりと開いた。琥珀の瞳は寝起きのようにぼんやりしている。 けれど靄が晴れるように瞳が色を取り戻し、そこからは目にも留まらぬ電光石化の足技。 「痛った! なんですかなにするんですかあああ!」 「何だはこっちの台詞だこの腐れ外道がッ人の寝込み襲ってんじゃねぇブッ飛ばすぞ!!」 幻は綺麗に爪先を受け止めた腰をさすりながら、冬の背後に目を遣る。 そこにはどろりと地面に広がった、<アノニマス>の姿があった。 「…タチ悪すぎんだよこのコンニャク畑」 『けたたっ! ゴメンねぇ、ひとりでつまんなカったのぉv』 「冬、大丈夫だった? 何にも変なことされてない?」 「さっきお前と言う名の変質者に唇を奪われたくらいだよ」 <アノニマス>が高音で笑った。青い目がぎろりとそれを睨む。 すると紫色の粘液は音を立てて変形する。次の瞬間には、紫色の"焔"がそこに居た。 『ナんにせよよカっタね、冬がナおってv』 「そこだけは感謝しておくよ。ほら、取引。連れてきたよ」 3人分の視線を浴びて、静葉はぱちくりと目を瞬く。 『ね、ボクのことはワカるよね?』 「え…あ、うん」 姿に戸惑いこそしているものの、状況は飲み込んでいるらしい。静葉はこくこく頷いた。 『色々あっテ、キミとイッショにいくことになっテるのー』 「ダークライ討伐の同志は多いほうがいいからね。君の都合が悪くなければ、だけど」 静葉は少し考えてから、ため息混じりに言う。 「…悪くはない、んだけど…ひとつ問題が」 * 「…樹くんが?」 今まで黙って会話を聞いているだけだった冬が、ぽつりと呟いた。 「、知ってるんですか?」 冬は頷いて、思い返すように空を見上げる。寂しげに。 「…何度か会って、一度は……とてもひどいことをした、本当に…」 「そう、ですか」 「あのときのわたしは、…今でもそうだけれど、まともじゃなかった」 ほぅ、とため息を吐き出して、隣の幻の肩に凭れかかる。 幻は何も言わずに、冬の赤毛を撫でた。 『デモデモ、いまのあのコもフツーじゃナいよ?』 「仕方ないさ、こんなところに居たんじゃだれだっておかしくなる」 幻が切り捨てる。冬は怖がるように、幻の肩口に潜り込んだ。 暫くの沈黙のあと、静葉が立ち上がる。その目は赤い空を睨んでいた。 「こうしてる間にも、彼は人を殺していくの。早く行かなくちゃ、」 『ボクもいくヨぉ、このお兄さんコワぁいもん』 幻は一瞬むっとしたが、直ぐに平静に戻って言う。 「私も行こう。情報収集もしたいところだし…ほら、冬」 冬は暫く黙っていた。ふいに顔を上げて、首を横に振る。 「…すまないけれど、行けない。確かめたいことがあるんだ」 胸に手を当てて、目を閉じる。傷はすっかり癒えていた。過去の傷であるはずの、左目まで。 「わたしは、リオくんに殺されかけた。それで気になったんだ…皆は今、どうしているんだろうか」 「冬、」 「わたしが行っても、戦力にもなりやしない。気ままに散歩しているさ」 幻は冬の笑顔を撫でる。何故か、目を見られなかった。 「…わかった。でも約束して、危ないことはしないって。絶対、また生きて会おう?」 「うん、大丈夫。」 冬は、その名に相応しくないほどの暖かい笑顔を見せた。 去って行く後姿を見送って、幻は静葉と、"焔"と一緒に歩き出した。 『ヨカッタの?』 「あの人を縛り付けておく権利は、私には無い。あの人が私を縛るのは、あの人の自由だけどね」 『お兄さん、やっぱりゼンゼン甘ーくなぁい…』 「まあね、でも君に付け入られるくらいならよっぽどマシだよ」 それで会話は終わってしまった。道はどこまでも真っ直ぐだ。 3人分の足音は、薄暗い路地に響いては消えた。
https://w.atwiki.jp/monsterhunter3tri/pages/44.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ※編集の協力・情報提供お願いします。 ランス その巨大な盾で大型モンスターの攻撃さえ防ぎ、 大きな槍でモンスターを的確に突く。 さらに3では新たにカウンター突きとなぎ払い、シールド攻撃が追加。 ランスの弱点であった多方向への攻撃にも対応できるようになった。 ランスは初心者向けでしょうか? 選択肢 投票 初心者向けだと思う (933) 上級者向けだと思う (1289) どちらでもない (103) 小技・注意・その他 操作方法 性能 攻撃力 ★★★☆☆ 備考 防御力 ★★★★★ 注・あくまで個人的な実感です上級者向け 移動力 ★☆☆☆☆ ガード中↑力 ★×0.5 突進時移動力 ★★★★☆ 回避力 ★★☆☆☆ 仲間補助力 ★★☆☆☆ 正直地味力 ★★★★★★ アイアンランス派生系 派生チャート アイアンランス └アイアンランス改 └セインランス └ ナイトランス ├ ランパート │├ ランパート改 ││└ バベル ││ └バベル改 ││ └エルダーバベル ││ └エルダーバベル改 │└ トゥースランス │ └ トゥースランス改 │ └セイバートゥース天 └ クルスランス ├ 雷槍ドーリス攻 │ └雷震槍ドーリス剛 ├ 雷槍ドーリス輝 │ └ 雷震槍ドーリス天 └ハイクルスランス └ アムピトリィテ剛 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 アイアンランス 550z 138 ■■□△ 0% 村 生産 鉄鉱石*3 アイアンランス改 2010z 161 0% 村 強化 鉄鉱石*5 セインランス 3580z 207 0% 村 強化 マカライト鉱石*2 大地の結晶*3 鉄鉱石*8 ナイトランス 7540z 253 0% 村 生産 ドラグライト鉱石*5 シーブライト鉱石*8 大地の結晶*15 強化 シーブライト鉱石*6 マカライト鉱石*7 鉄鉱石*10 ランパート 11310z 299 防+8 0% 村 強化 アイシスメタル*4 マカライト鉱石*15 鉄鉱石*15 ランパート改 16200z 322 防+12 0% 村 強化 紅蓮石*3 ドラグライト鉱石*10 マレコガネ*5 バベル 27000z 368 防+16 0% 村 強化 爆槌竜の甲殻*5 爆槌竜の耐熱殻*2 ドラグライト鉱石*15 バベル改 33800z 391 防+20覚醒: 火 250 OO- 上位 強化 カブレライト鉱石*10 紅蓮石*10 ライトクリスタル*5 エルダーバベル攻 51000z 437 防+24アタックボーナス覚醒: 火 300 OO- 上位 強化 カブレライト鉱石*20 爆鎚竜の紅玉*1 獄炎石*5 トゥースランス 15700z 299 氷200 30% 村 強化 琥珀色の牙*1 氷牙竜の爪*3 氷牙竜の甲殻*5 トゥースランス改 28390z 322 氷310 40% 村 強化 琥珀色の牙*3 氷牙竜の棘*2 氷結袋*4 セイバートゥース天 ?z 368 氷420 55% 村 強化 琥珀色の牙*3 氷牙竜の棘*2 氷結袋*4 クルスランス 17010z 322 雷180 0% 村 強化 海竜の角*1 海竜の鱗*7 ドラグライト鉱石*9 雷槍ドーリス攻 21100z 368 雷240アタックボーナス 0% 村 強化 海竜の背電殻*3 海竜の尻尾*3 神秘の発光体*1 雷槍ドーリス輝 21100z 345 雷240 15% 村 強化 海竜の逆鱗*1 海竜の角*3 角竜の牙*4 ハイクルスランス ?z 368 雷320 15% 村 強化 ??? ボーンランス派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 ボーンランス 540z 161 0% 村 生産 竜骨【小】*1 棒状の骨*2 ボーンランス改 1810z 184 0% 村 強化 竜骨【小】*3 鳥竜種の牙*2 クルハスター 2790z 230 0% 村 強化 竜骨【小】*5 草食竜の甲殻*2 ドスジャギィの爪*2 リノハスター 6100z 299 0% 村 強化 竜骨【中】*3 草食竜の頭殻*2 へんなクチバシ*2 生産 竜骨【大】*2 土砂竜の甲殻*4 草食竜の甲殻*5 アズールクレスト 13200z 299 睡 150 0% 村 強化 王者のトサカ*3 バギィの皮*10 竜骨【大】*2 アズールクレスト改 18300z 322 睡 200 0% 村 強化 睡眠袋*3 氷牙竜の尻尾*3 マレコガネ*5 グレイトアズール 33300z 391 睡 250 0% 村 強化 昏睡袋*5 上質な鳥竜骨*10 鳥竜玉*5 ラギットランス 10100z 345 睡 250 -15% 村 強化 土砂竜の甲殻*5 土砂竜の爪*2 アイシスメタル*8 ラギットランス改 23900z 391 睡 250 -25% 村 強化 土砂竜の頭殻*2 土砂竜の背甲*5 上質なねじれた角*1 ブロスホーン z 437 -25% 村 強化 上質なねじれた角*2 角竜の尻甲*4 上竜骨*5 スパイラルヒート 24600z 345 火 220 -15% 村 強化 炎戈竜の碇口*2 炎戈竜の甲殻*5 炎戈竜のヒレ*3 炎槍アグナコトル 57990z 391 火 350 -20% 村 強化 炎戈竜の碇口*5 炎戈竜の鋭爪*5 炎戈竜の上ヒレ*5 チャク・ムルカ 12300z 299 麻 120 0% 村 強化 灯魚竜の棘*2 灯魚竜の皮*3 提灯球*1 チャク・ムルカ改 17770z 322 麻 180 0% 村 強化 麻痺袋*3 氷牙竜の棘*1 おそろしいクチ*1 チャルク・ムラーカ 39500z 368 麻 230 0% 上位 強化 灯魚竜の上棘*7 灯魚竜の上ヒレ*4 デプスライト鉱石*10 ドロスボーンスピア 4110z 253 麻 230 0% 村 強化 未熟な海綿質*2 水生獣の皮*6 のりこねバッタ*2 スパイラルランス 8960z 276 水 110 0% 村 強化 海綿質の皮*3 水獣の爪*2 水獣のトサカ*2 生産 上質な海綿質*1 海綿質の皮*3 竜骨【大】*2 シャドウジャベリン 33300z 414 毒 240 0% 村 強化 不気味な爪*3 毒袋*3 竜玉*2 スパイラルランス改 18450z 322 水 240 0% 村 強化 上質な海綿質*4 灯魚竜の皮*3 海竜の尻尾*3 スパイラルボア援 29500z 水 300 0% 村 強化 海綿質の上皮*5 高級なトサカ*2 水獣の鋭爪*3 スパイラルボア天 31500z 391 水 300 15% 村 強化 海綿質の上皮*5 高級なトサカ*2 海竜の鋭爪*3 ブルークレーター派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 ブルークレーター 9800z 299 0% 村 生産 ライトクリスタル*2 シーブライト鉱石*10 巨大真珠*1 スマルトクレーター攻 21000z 345 アタックボーナス 0% 村 強化 マレコガネ*5 ドラグライト鉱石*5 角竜の甲殻*3 └ドゥームクラウン剛 スマルトクレーター援からの強化を参照 スマルトクレーター援 21000z 322 スロット+1 0% 村 強化 マレコガネ*5 ドラグライト鉱石*5 水獣の尻尾*3 ドゥームクラウン剛 z 437 アタックボーナス 0% 村 強化 ドゥームクラウン天 43500z 414 アタックボーナス 15% OOO 村 強化 デプスライト鉱石*10 いにしえの龍骨*7 竜玉*2 スマルトクレーター輝 21000z 322 アタックボーナス 15% OOO 村 強化 マレコガネ*5 ドラグライト鉱石*5 雌火竜の鱗*3 ドゥームクラウン天 強化 マスマルトクレーター援からの強化を参照 凄くさびた槍派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 凄くさびた槍 0z 230 -70% 村 生産 さびた塊*1 さびた槍 5000z 230 -70% 村 強化 大地の結晶*22 モンスターの体液*5 勇気の証*2 アンドレイヤー 22222z 368 龍250 0% 村 強化 大地の結晶*44 火炎袋*2 氷結袋*2 ハイアンドレイヤー 44444z 414 龍300 0% 村 強化 大地の結晶*66 古龍の血*2 高級提灯球*2 凄く風化した槍派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 凄く風化した槍 0z 253 -70% 上位 生産 太古の塊*1 風化した槍 5000z 253 -70% 上位 強化 勇気の証*2 モンスターの濃汁*5 大地の結晶*33 マテンロウ 55555z 437 龍 330 0% 上位 強化 大地の結晶*77 いにしえの竜骨*5 海竜の蒼玉*1 悲哀の重槍派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 悲哀の重槍 66666z 414 龍 100 5% 上位 生産 恐暴竜の尻尾*3 恐暴竜の大牙*5 恐暴竜の黒鱗*8 アトロシスタワー剛 83400z 460 龍 150アタックボーナススロット+1 5% 上位 生産 覇王の証*3 恐暴竜の頭殻*3 恐暴竜の宝玉*1 アトロシスタワー天 83400z 437 龍 150アタックボーナススロット+1 20% O-- 上位 生産 覇王の証*3 恐暴竜の頭殻*3 恐暴竜の宝玉*1 操作方法 ヌンチャク ※だれかお願いします クラシックコントローラ1 ボタン 動作 備考 x 武器出し攻撃 (納刀時から)(a or x追加入力可能) x 中段突き (連続3発)(aと組み合わせ可能) a 上段突き (連続3発)(xと組み合わせ可能) a+x なぎ払い (a or x追加入力可能) b ステップ (3回まで)(他のステップと組み合わせ可能) L右+b 右ステップ (3回まで)(他のステップと組み合わせ可能)(攻撃後のみ) L左+b 左ステップ (3回まで)(他のステップと組み合わせ可能)(攻撃後のみ) R ガード (ガード中移動可能) (納刀時)a+x+R 武器出しガード (直接ガードへ移行) (静止ガード時)x ガード突き (x or a追加入力可能) (移動ガード時)x ガード前進 (xを押すと盾攻撃へ) (ガード前進中)x 盾攻撃 (a or x追加入力可能) (ガード時)a カウンター突き (少し経つor攻撃食らうで反撃攻撃) + 突進 (スタミナ消費) (突進中)x フィニッシュ突き (a or x追加入力可能) (突進中)b 突進停止 特になし (納刀時)+ キック 特になし 小技・注意・その他・愚痴 クルペッコの火打ち石はガードしてもダメージを食らう(他にもある?) 水中では平泳ぎ(ダッシュ)より突進の方が速い気がする カウンター突きは攻撃後に大きなスキ、カウンター予備動作から攻撃の間に若干スキがある カウンター突きに成功するとモンスターはひるむことがある 攻撃力はフィニッシュ突き>カウンター突き≧(?)武器出し突き>突き>突進突き≧(?)なぎ払い・・・だと思う ランスのガードでも防げないものは防げない(ガード強化付ければおk) ギィギの吸血はR→離しR→離し・・・で取れる 仲間とのプレイ時突進はあまり使わないように。 突進時はあまり方向修正できません。 スラッシュアックスの登場により攻撃力は低めの部類に入ってしまった・・・ できればガード強化or性能を付けたいところ 近接の中では一番ローリスクローリターンな武器 編集後コメントをのこしてもらえるとたすかります。 続けました!こんな感じでOK?1の人編集ありがとう! いろいろ追加してみました~ サンクスです!みやすいようにちょっとなおしますねー^ さらに追加してみました~ アックスとこれ以外は派生しか載ってないですね いい情報でしたので一部上にもってきました!<管理人 Wikiの編集ができない方は下記にコメントでの情報提供をお願いしていますm()m 名前 コメント たとえー僕がいなくてもー君はー笑ってーくれるー たとえー君がいなくても僕は笑っていられるー 教えて神さまー「もう一人ーじゃないーよお」ってそっとさしーのべたー手がーキレイなピンク色ーしてたーすいこまれそうな笑顔ー 泣かないでお願いだから君だけーは笑顔でいてーほしい君の笑顔を探す旅 山越え海越え歩いたよ 分からなーいどうして僕は戦う 涙がー止まらない なぜ なぜ そのピンクの勇者は戦う 君ー僕のためーに クルクルー と回る時計はねえ君ーとの時間を返してー 疲れたーーーー -- カービィの歌 (2012-04-11 18 38 54) あああああああああああああhhhhhっははははははっはあっはあっはあっはっはっはっはっはっはっは -- アホとの様のおなぁらあ (2012-04-11 18 24 02) ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ変態 -- おっほっほおhっほおおっほっほっほおhっほおっほおっほおっほおっほおっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほほほっほほっほほほほhhっほおほほほほほh (2012-04-11 18 22 39) 名前おもろい おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほおhじょほほほほほほgほほほほほほほほいほほほほほほほほほほほほほほほおっほほほほほおほほほほほほほおほほほほほおほほほほほほほほほほほおほh -- おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ (2012-04-11 18 21 00) あっはあっはっはっは母は母ははっははっはははっはあっはあはっはあっはっはあっははっはははhshjjふぁmjcふぃghtっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっははhっはっはっはっはっはっはhっはhっはhっはhhっはっはあhっはははっはっははははっはあは -- あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはあっはあああああああ (2012-04-11 18 18 33) vvvvvvvvvvvvvvwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- うあいおえ (2012-04-11 18 17 13) llllllllllllllllllllllllllllllllllllllkjjhんgftvfdfgjyrvvhtghjhfvrんhgvghfchmglbんzvfbbbbvzhjbんbんbんbhんj -- いいいいいい (2012-04-11 18 16 31) ランス・・・ イビルやりやすいね^^ -- モンハン (2012-04-03 21 30 10) てか ラギアザコすぎ -- マキシ (2011-08-31 21 50 01) ソロならカウンター使って無双状態 多人数ではいつも通り仲間が一番の敵状態 -- 名無しさん (2010-04-07 17 37 47) アグナの装備は下位の装備を強化していくのがいい。 アグナGだとガード強化がなくなるので、強化が欲しい人は 下位のアグナ一式を強化することをお勧めする。 -- ゲドー (2009-11-10 13 28 36) ランスに合う防具は、自分的にノーマルアグナの装備かと思います なぜかというと、ガス、ビームをガードできるガード強化が ついているから、いざというときに役に立つ。 自分のアグナ装備のスキルは追加のスキルで高速磨研(?)がついているから 早く研げるから役に立つ -- Tsukasa (2009-10-30 13 25 00) ランスには、ガードできるけんさいこーですよ けど攻撃力ひくいのが(**) まあ一度使ってみてください(^^) -- ひきだし君 (2009-10-09 15 18 51) 咆哮にカウンターとれるしカウンターをつかいこなせばすごい強いのに -- 名無しさん (2009-09-14 00 37 36) 大剣とランスの息の合った攻撃とボウガンの援護があればモンスター殲滅がすごいペースで進みますよ -- α (2009-09-11 01 10 44) なんかランス使いこなせてない人が多いのかな?ガード性能+2つけてカウンターを使いこなせれば近接でも1、2を争う火力と生存率を誇れる武器。 -- 名無し (2009-08-23 23 08 47) リオレイアの攻撃がほぼ利かないのがうれしかった(闘技場) -- 軍曹 (2009-08-20 14 41 24) 地味さは否めないがそれに見合う安定感が売り -- 名無しさん (2009-08-20 14 12 51)
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/803.html
邪魔をするなら、仕方ありませんわ……ね? 名前 リリルカ・メリフルアス 性別 女性 年齢 22 身長 155cm 体重 42kg 好き 金銭・綺麗なモノ 嫌い 利用できないもの・汚物 特技 暗殺・毒殺 【容姿】 髪型は白髪ロングでハーフアップが多い。 瞳の色は琥珀色。胸がアピールポイント。 服装は基本的に白を基調としたワンピースとカーディガン。 肌を見せることを嫌い、常に肘まである手袋をしている。肌は真っ白。 【能力】 『Lily of the valley - 谷間の姫百合』 周囲に最大で6つまでスズランの花の衛星を展開する。 目が届く範囲ならひとつひとつを自在に操作できる。 視界外でも衛星は自律的に動作するが、単純な動きしかできなくなる。 スズランの衛星には毒性があり、「散布型」「放出型」「接触型」に分類される。 散布型…周囲に神経毒(粉状)を散布。破壊すると更に散布。散布範囲に居れば居るほど効用は高い。症状としては麻痺。 放出型…衛星から毒ビーム。コンクリートを削るくらいには威力が高い。症状としては急激な血圧低下。 接触型…触れた瞬間に毒性の液体に形を変える。他の衛星に比べて硬い。症状としては目眩。 フォルムは全て同じ。外見からの型の判別は操作者以外には不可能。 任意の数を任意の種類に分けて(統一して)展開できるが、1レスにつき1つまでしか再生はされないとする。 衛星は操作者の「血液」を利用して毒性を保っている。勿論、多様したり破壊され続ければ操作者は血液不足となる。 また、このことから操作者のリリルカ・メリフルアスの血液は非常に高い毒性を持つ。また、各種毒性を包括する。故に耐性持ち。 【性格】 お淑やかで、攻撃的ではないが腹黒。表にだすことは(あまり)ないが、自分の思い通りにならない事は嫌う。 自分の血液が毒に侵されている為、肌と肌の触れ合う事は避ける傾向にある。 【戦闘方法】 スズランの衛星を使い分けてじわじわと相手を追い詰めるタイプ。 と、思いきや接触型を特攻させまくって物理のおまけに毒といった事もする。 接触型以外は殴られただけで破壊される上に、そこまで速度は出せないので慎重に戦う。 動けなくなった相手に自らの血液を摂取させる事もある。血液を直に摂取すれば全ての症状が急速に……。 身体能力に優れていない。走ったりするとすぐに息切れする。その為、距離を取る中距離~遠距離タイプだろう。 【備考】 出自は富裕層と思われる。とりあえず金銭には困らない。親がとんでもなく金持ちである。相続済み。 幼少期から虐待とも言える”教育”を受けていた為、性格は捻れている。その”教育”の過程で血液に毒性が付与されたと思われる。 毒性は周囲の人間は気づいておらず、ただの”耐性”だと認識していた。その為、成長期を終えた彼女は容易に復讐をやり遂げた。 莫大な遺産の相続の後、とある研究機関へ出資し、血液をベースに今日の能力へと昇華させた。 【メモ】 仕事がバリバリできるキャリアウーマンのようだ。相続した資産運用に土地や利権の売買とか色々やってる。 朝から夕方にかけては商談尽くし。夜は接待デート等がなければ散歩したり、プライベートを楽しんでいる模様。 接待でよく商談相手を毒殺する……「だって邪魔ですもの」。 最近、敵が多くなりよく襲われているがなんとか返り討ちにしている。 白いスーツで金髪の男からハンカチを借りているから、返したいと思っている(何か企んでいる)。 【足跡】 3/6 月彗さん…廃寺で遭遇。風情ある風景を堪能。仏教に通じている方。羨ましい方。私はもう変わらないから。 3/8 鳩ヶ谷 廉さん…公園で遭遇。脳筋。デリカシーなし。自警団。嘴で送迎されましたわ。……私って、幼いのかしら? 3/10 バカっぽい男(エース・セブン)…馬鹿でしたわ。でも小心者というのは褒め称えれる利点ですわ……バレなくてよかったですわ。ハンカチを借りっぱなし。身元特定中ですわ。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2789.html
「自分、誰なんでしょうかねえ……」 名前 ヘレナ/月読命(ツクヨミ) 性別 女 年齢 10代後半 身長 156cm 体重 軽い 趣味 特に無し 好き 団子 嫌い 特になし 能力 【月天桜禍】 月明かりを吸収し、退魔の性質を帯びた薄桜色の燐火を無数に展開(生成)する能力 燐火は月明かりに含まれる月の微弱な魔力を吸収、蓄積することで純度を高めると同時に数百度程の熱量を発する また、その性質上月明かりの及ばない暗闇や昼間では効率的に魔力を精製することは出来ない 燐火単体では非常に脆弱であるが、複数個融合することで月光下のおおよそ十分の一程度の濃縮率に及び 全く月明かりに晒されていない燐火を無生物の質量に比例した分だけ同化させることで念動力のように操ることが出来る +Q&A 要するに昼/夜で能力特性が切り替わる、と言った感じでしょうか? いえ、月明かりの下でのみ『特殊効果が発動する』といった感じです 融合効果や同化効果自体は昼間、夜間の区別はありません 燐火は自由に操ることができますか? はい、速度そのものはそれなりですが操作性は自由自在と考えて差し支えありません 退魔の性質、とは対能力減衰効果のようなものですか? はい、だいたいはそのような認識で問題ありません それに付け加えて魔属や悪魔等、所謂『悪しき力』や『悪しき者』に対しても作用します 月光を浴びてない状態で展開した燐火の温度はどの位ですか? 初期値にある燐火には『熱い』『冷たい』といった温度はありません ただ、燐火に触れた場合には体温が奪われるので体感的には『冷たい』です 退魔の性質及び数百度の熱が月光を蓄積した場合の能力でしょうか? はい、だいたいはその認識で合っています 月光を浴びて高温の燐火と浴びていない燐火を合わせた場合、どのような温度になりますか? 月光を浴びた燐火とそうでない燐火を融合した場合、退魔の性質により消滅します 死体は無生物でいいですか? はい、死体も無生物扱いで大丈夫です 燐火大量合成で化物のようなものを操っても大丈夫ですか? 化物というのが『巨大な燐火』等であれば問題ありません 『細かな造形を得た燐火』という意味合いであれば良識に沿った加減を 『文字通りの化物』であれば、すいませんがNGです また、能力者もこの燐火の影響(火傷など)を負いますか? 意識的に影響を受けることも受けないことも出来ます 例としては呪いの解呪や、状態異常の解除など 概要 気がついたら、自分が存在していた――というか公園に空から「墜ち」た 本当にそれだけ。何にも覚えてない。 容姿や性格 桜色のさらさらの髪を足元まで伸ばしておでこを出すように結っている。琥珀色の瞳はどんぐりのようで、とても子供っぽい。でも胸はかなりあり、肌は若干白っぽい。 袖の広い明治時代風の着物(白と抹茶色)を時代錯誤ながら常用している 性格は明るく素直(馬鹿とも言う)、テンション高めだがそれは寂しさや悲しさの裏返し(かもしれない) (普段:ヘレナ時) 夜色の濃紺の艶やかな髪は水中のように常時揺れていて、額には下弦の月の紋章を持ち、着物も十二単姿を簡素にしたようなものに変わり、頭に銀の姫冠を載せる 性格は高圧的でともかく上から目線。月読命の分霊。(ツクヨミ時) 顔立ちは東洋風と言うより北欧系のそれに近くまだあどけなさが残る 一言で言うなら―――記憶喪失してタイムスリップしてきたような感じである 日記 忘れている方がいたらすいません…… 1/21 気がついたら自分は公園に「堕ちて」いました。記憶喪失みたいです。親切な人に色々お世話をしていただきました -- ヘレナ (2012-01-25 22 04 06) 1/24 気がついたら、倒れていました……どうしたんでしょう、自分。そういえばあの人の名前を聞きそびれました。 -- ヘレナ (2012-01-25 22 05 48) 1/28 ああああああ女の人 【影落否肯】と大人の階段を3弾飛ばしであああああああ(省略) -- ヘレナ@汚れた人 (2012-01-30 14 08 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dngtrpgbu/pages/521.html
“アマレットショコラ”笠森ツヤ 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 22 女 天秤座 162cm 45kg O 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 ボディーガード メイド ピュアブリード 【シンドローム】 ハヌマーン 能力値 肉体:3 感覚:2 精神:2 社会:2 白兵:1 射撃:0 RC:0 交渉:0 回避:1 知覚:1 意志:0 調達:0 運転(四輪):2 芸術():0 知識():0 情報(裏社会):1 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 28 4 4 6 11m 22m ライフパス 出自 経験(一般社会) 邂逅 名家の生まれ 多忙 忘却 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 命令(15) 闘争(16) 31 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 戦闘用人格 Dロイス 主 紅華院桜子 庇護:○ 不安 ロイス 同僚 メイド 友情:○ 恐怖 ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 さらなる波 7 メジャー シンドローム 対決 - - 2 - 3 バトルビート 4 マイナー - 自動成功 自身 至近 2 - 4 浸透撃 3 メジャー 白兵・射撃 対決 単体 武器 2 - 5 振動球 3 メジャー RC 対決 - 視界 3 - 6 ベーシックリサーチ 1 メジャー 情報: - - - 1 - 番号 効果 参照P - 重圧を受けていても使用可能。戦闘不能時またはシーン終了時に、戦闘不能を回復し、HPを(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率が上昇。侵蝕率100%以上では使用不可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P129 2 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2] EA:P75 3 そのメインプロセスの間、ハヌマーンのエフェクトを使用した判定のダイスを+LV個 EA:P76 4 組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行なえない。シナリオLV回 EA:P75 5 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行なう。装甲値無視 EA:P75 6 すべての〈情報:〉に組み合わせ可。判定のダイスを+[LV+1]個 EA:P77 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 素手 白兵 白兵 0 -5 0 至近 - 番号 解説 参照P 1 素手をデータとして扱う数値 ルルブ1:P177 防具 番号 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 1 番号 解説 参照P 1 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 番号 解説 参照P 1 コンボデータ アマレットフローリオ 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 3後1+2+4 メジャー 白兵・射撃 対決 単体 武器 8 7(6)+侵蝕率修正 8 14+武器 100%以上 3後1+2+4 メジャー 白兵・射撃 対決 単体 武器 8 8(7)+侵蝕率修正 7 16+武器 解説 ガード不可。シナリオLV回 アマレットフローリオ 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 3後1+2+5 メジャー RC 対決 単体 視界 9 6+侵蝕率修正 8 17 100%以上 3後1+2+5 メジャー RC 対決 単体 視界 9 7+侵蝕率修正 7 20 解説 装甲値無視 小間使いは見た 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+6 メジャー 情報: - - - 3 4+侵蝕率修正 8 - 100%以上 1+6 メジャー 情報: - - - 3 5+侵蝕率修正 7 - 解説 ■キャラ説 琥珀色の眼と髪をしたメイド。 主を守ることが彼女のすべて。そのためならどんなことでもやる。 幼少の頃よりあらゆる技術を仕込まれておりだいたいなんでもこなせるが よくとんでもないドジをする。 + セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 『Fair lady, Fair behavor』 珪素 本編/雑談