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無限桃花~Woe to you longing for the justice~ モニターの画像はせわしなく無数の赤い点を表示していた。それは途方もない数で、日本地図の上を北へ、北へと移動している。 まるでそれ自体が一個の生命体のようだった。 黒丸の願いを聞き入れた南澤達の動きは早かった。あれから僅か一週間で、東京から北の地域には寄生感知の結界が設置され、それらの情報はすべて『ヤタガラス』指令室へと送られる。まだ正確な目的地こそ見えないが、寄生達は桃花の生まれた地、霊域・青森へ集結している。 三沢基地から飛び立ったRF-4偵察機に搭載されたアクティブ型の寄生センサーは、寄生達が青森の至る所へ紛れ込んでいると告げている。そこもかしこも、センサーが反応しない場所は青森には既に無い。 しかし、寄生達による被害の報告は無かった。不気味な静けさが支配していた。 桃花は指令室で寝泊まりしていた。事情を察した理子の配慮で桃花はタダで寝床を手に入れたのだ。 寄生の情報はここに居ればいつでも手に入る。だが、桃花は魂でそれを感知出来る。 ーーー彼方。 彼女の憎悪が膨れるのが解る。叫んでいるのが伝わる。「災いを!」と。 「‥‥連中は何がしたいんだ?ただ集まっただけで何をするでもない‥‥‥」 黒丸はしかめ面でコーヒーを啜る。すでに青森は結界だらけだ。寄生はいくらでも感知する。 桃花もこの不気味な静寂には何か意味があるとは感じているが、それが何かまでは感じる事が出来ないままだった。 「どうするつもりなんだろ‥‥?」 「桃花さん、この際寄生の目的はどうでもいい。何とか婆盆と影糾の居場所を感知出来ないんですか?」 「ごめんなさい‥‥そこまではどうしても解らないんです。でも‥‥‥」 「でも?」 「もうすぐ彼方は動き出すと思う。そうなれば‥‥‥」 「やはり‥‥。では待つしかないか」 「ええ。ごめんなさい‥‥‥」 「桃花さんのせいじゃないですよ」 もうすぐ彼方は動きだす。 それは間違いではない。宇曽利湖では、既に魔道と現し世を繋ぐ門が開こうとしていたのだ。 「通りゃんせ。通りゃんせ。ここはどこの細道じゃ。天神様の細道じゃ。クスクスクス」 彼方は笑っていた。宇曽利湖の水面に不自然に立ち、細い身体で歌を歌いながら舞う彼方。 もうすぐだ。もうすぐ千年の大願が成就される。思いだす。憎い憎い。人間達。権力者達。憎い憎い憎い。あの時の怨み、忘れるものか それが晴らされるのだ。笑わずにはいられなかった。 彼方は、怨みに顔を歪ませながら笑っていた。 「通りゃんせ。通りゃんせ。クスクスクス‥‥‥」 全ては天神の細道を通す為に。 異変は静かに訪れる。宇曽利湖の中心から、少しずつ少しずつ、山が現れる。 それは細長く天まで伸びて行き、頂上は雲で覆われて行く。その雲は、まるで血のように朱く染まっていた。 「クスクスクス‥‥もうすぐよ。姉さん。出来れば来て欲しくなかったけど‥‥多分来るよね」 「彼方よ。門の閂を抜く時は来た。さぁ。始めよう」 「そうね婆盆。ああ、アイツはどうしてる?」「今だ眠っている。だが何時でも目覚めるだろう。敵が来るまで力を貯めているのだろう」 「クスクスクス‥‥‥じゃぁ、うまくいけば姉さんも殺してくれるかもね」 「無限の天神が目覚め無ければ、だが」 「その時は‥‥私がやる。やりたくないけど。仕方ないよね」 「さぁ彼方よ。今こそ贄を捧げる時」 「そうね。じゃぁ、みんなここに呼ぶわ。一気にね」 「うむ。既に人が我等を探している。猶予を与える意味は無い」 「クスクスクス‥‥‥さぁ。闇の兵達。もうすぐこの世で動く為のエサをあげるわ。何千人集まったかしら。クスクスクス‥‥‥」 「HQ、こちらスワロー1。現在高度五千フィート。速度四百ノット。センサー異常無し。地上センサーからも異常報告無し。いや、反応しっぱなしで意味が解らない」 『了解。スワロー1。現在の高度を維持。引き続き同空域の監視を続行せよ』 「スワロー1了解。左旋回する」 上空を飛ぶ偵察機RF-4のパイロットは地上への報告を終えると操縦桿を倒し来た道を引き換えした。 警戒レーダーの代わりに取り付けられたセンサーには何も映らない。何の為の装備かも知らされないまま飛ばされた彼は不満だった。 「ったく何を探してるんだ?」 それは彼の本心だろう。今来た道にはどうせ何も無い。また雲の海を滑り、地上へ内容の無い報告をするだけだろう。 そう思っていた。それを見る迄は。 「いくら暇でもこんな任務は無いな。基地にゃ何やら新しいミサイル来てるじゃねぇか。なのに俺は無意味なフライトだ」 『聞こえてるぞスワロー1」 「おっとこりゃ失礼。こっちは相変わらず快適なフライトだ」 『口を慎め』 「はいよ‥‥って、ちょっと待て。あれは‥‥‥」 『どうしたスワロー1?』 「ウソだろ‥‥?」 『どうしたんだ?報告しろ!』 「こちらスワロー1。宇曽利湖に何か出来てる」 『何だと?報告を繰り返せスワロー1!』 「こちらスワロー1。宇曽利湖に山が出現。なんだコレは?こんな細長い山は始めて見た」 『山?山だと言ったなスワロー1』 「だから山だ。剣みたいな細い山だ!」 『考えられん‥‥」 「実際見てる!‥‥って、ちょっとまて、何か接近してきた!」 『接近?何だ?見えるか?』 「ちょっとまて‥‥あれは‥‥‥マズイ!!」『どうした!何が来た!?』 「炎だ!炎が接近!凄い‥‥!炎の壁だ!回避行動をとる!」 『回避しろスワロー1!出来るか!?』 「今やってる!ダメだデカ過ぎる!炎が目の前に!炎しか見えない!ダメだ!包まれ‥‥‥‥」 『スワロー1!!応答せよスワロー1!!』 無限桃花~The war is coming near~ 無限桃花~I am your sickness~ 無限桃花~落つる天~まとめに戻る
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合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 剣持秀紀 ヤマハ株式会社 開発 15年 経歴 1993年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同年ヤマハ(株)入社。音響関係の研究開発に従事。1996年エル・アンド・エイチ・ジャパン(株)に出向。音声合成に関する技術開発に従事。1999年ヤマハ(株)復職。以降,VOCALOIDを含む歌声、音声信号処理に関する研究開発を続けている。 業務内容 1993年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同年ヤマハ(株)入社。音響関係の研究開発に従事。1996年エル・アンド・エイチ・ジャパン(株)に出向。音声合成に関する技術開発に従事。1999年ヤマハ(株)復職。以降,VOCALOIDを含む歌声、音声信号処理に関する研究開発を続けている。 やりがい 仕事への姿勢/考え方 最終的には、お金に結びつかなければならないというのが企業研究の一番の大きな特徴。企業の研究は最終的にはなんらかの製品に結びつき、世の中に出ていく。しかし、一番大切なのは、この技術を使って世の中の人をどのように幸せにできるかという視点を持つことである。 今後の目標 これからも、VOCALOIDをもっともっとよくしていかなければならないと思っている。VOCALOIDによる作曲を簡単に始めることができるような環境を作り、将来的には誰もが気軽に作曲できるようになればいいなと思っている。 感想:私は中学二年生ごろからある分野の研究に興味があった。音声合成の分野である。きっかけはVOCALOIDとの出会いである。私自身はそのソフトを使って音楽を制作したことはないが、そのソフトで制作された楽曲を聴いて非常に感銘を受けた。このソフトを制作した剣持氏の「ものづくり」への信念があってこそ、その楽曲に感動が生まれ、魅了された私がいることに気がついた。彼のようにはいかないかもしれないが、音声合成の分野を通じて社会に貢献したいと思っている。 参考URL http //www.google.co.jp/url?sa=t rct=j q= esrc=s source=web cd=5 ved=0CEcQFjAE url=http%3A%2F%2Fwww.s-coop.net%2Flifestage%2Fbacknumber%2F2011%2Fpdf%2F1201_00-01.pdf ei=RUn4UsG7GcegkwXn2ICIAg usg=AFQjCNE3EfAeKG1hVyelLs6b91d7cJuAQg sig2=ADGag3SB6YMF99LIPOU73A http //spysee.jp/%E5%89%A3%E6%8C%81%E7%A7%80%E7%B4%80/1018079 感想① 剣持さんはVOCALOIDの開発に携わっている方で、VOCALOIDは世界に知られています。剣持さんは。VOCALOIDを利用して将来的には誰もが気軽に作曲できるようになることが目標としており、私のバンドをやっている友人は実際にVOCALOIDを使って作曲していました。そして、VOCALOIDを使った楽曲が世の中に出回っていて、それが普通となっています。つまり、目標はほぼかなっているのです。こうした大きなことを成し遂げた一つの要因は、お金にならなければ意味がないと自分の職種をわきまえた堅実さだと思います。 また、作曲という用途をメインに考えているようですが、VOCALOIDは障害で歌が歌えない人の声なき歌を楽器の音色ではなく歌声に乗せること可能にしました。これは人を大きく幸せにしています。なぜ、こうなったのか。それは、「一番大切なのは、この技術を使って世の中の人をどのように幸せにできるかという視点を持つことである。」という剣持さんの信念があり、そのために具体的どうすればいいかを考え実行してきたからではないかと思いました。 感想② 企業の研究はただ新技術を追い求めればいいのではなくそれが人に結びつき、お金となって企業に貢献しなければならないものであるということを感じた。私は音楽の演奏や音楽理論が趣味なので、このように情報技術を通して音楽、音響の研究ができることはとても羨ましく憧れる。 感想③ 仕事に対する姿勢がすばらしいと思いました.お金を稼ぐことも大事だけど一番大事なのはお客さんの幸せであるというところが心にきました. 感想④ 私は音楽という分野は、幼いころに始めたピアノのおかげでずっと関心を持ち続けている分野だ。歌うことも好きで、現在はアカペラサークルに参加している。そのおかげでたくさんの曲を聴く機会が多くなり、剣持さんの開発したVOCALOIDで奏でられる曲も何曲か知っている。 音楽の中で作曲という作業は、専門知識がないとできないとか、曲に使う楽器が無ければ作れないといった、とっつきにくいイメージを持っている。しかし音楽は娯楽であり、自分が求めている音楽が無ければ、自分で作ってしまえばより楽しむことができるものである。さらにそれをインターネットでたくさんの人と共有することができれば、音楽という分野はかなり幅広く親しまれ、発展することができる。実際にVOCALOIDのソフトを手にしたことは無く、VOCALOIDで作曲したことは無いのだが、現在ではパソコンを使って実際にVOCALOIDで作曲する人はたくさんいる。今後の目標に誰もが気軽に作曲できるようになればいいな、と述べているよう、将来的には自分が歌った鼻歌が楽譜に書き換わるような音声認識ソフトができれば、より多くの人が作曲に携われるのではないだろうか。 感想⑤ 彼は音声合成技術および応用ソフトウェア、VOCALOIDを開発した人物である。これは楽譜と歌詞を入力し強弱やビブラートなどの表情情報を加えることで人間のような歌声を出せるようになるというものである。今まで普通の楽器の音を再現しているのはよく見てきたであろうが、人の声を機械で再現できるとは誰も当時は予想できなかったであろう。さらにそれを専門的なものにせず、誰もが気軽に作曲できるようなものにしたいと考えていることも興味深い。岩田聡もゲーマーだけでなく今までゲームをやってきてこなかった人たちでも分かりやすく面白いゲームを提供していたいと考えていたようだったが、この人も同じように専門分野的なように感じていた音声合成技術を一般の人にも分かる形にすることを目指している。専門的にして作ってしまうと閉塞的になり、結果としてその分野の縮小が懸念されてしまうのだろう。 感想⑥ 企業の研究は最終的にお金に結びつかなければならない、という言葉が印象に残った。自分も将来社会に出て行く身として就職した際にはこのような意識を持たなければならないと思った。 また、自分も音楽関係に少し興味があるので、誰でも気軽にVOCALOIDなどで作曲できるようになったらぜひ利用したいと思う。 感想⑦ 彼はヤマハ株式会社でVOCALOIDなど、音声信号処理や音響関係の研究技術開発をしている。私は地元にある大企業という事と音楽が好きという事から漠然とヤマハ株式会社に就職したいと考えている。しかし、情報学と音楽を結び付けることにはどのようなことがあるのか、何ができるのかを全然知らなかった。しかし剣持氏の記事を読むことで、音声という情報を扱う分野があること、また近頃身近となっているVOCALOIDも情報学を用いたものだという事を知った。今回剣持氏の記事を読んで、情報と音を結び付けた分野のことを初めて知った。今後、さらに音声信号処理など音を扱う情報学について知りたいと思う。 また剣持氏の記事を読んで、自分の好きなことを学び職につなげるだけでなく、根本には学んだことを活かして他の人や社会をいかに幸せにできるかという考えが必要であることを強く感じた。現時点では私はまだ自分の好きな事を好きなようにやっているだけだが、今後それを活かして社会にどう貢献できるかという事を考えることが重要であると感じた。 感想⑧ 自分の興味のある分野をとことん追求している姿勢がすごいと思った。会社であることは売り上げを伸ばすことはもちろんだが、世の中の人がどんな製品を求めているか理解し求められているもの提供し世の中を幸せにする考えは仕事の上でとても大切で、製品の発展にもつながるのかなと思った。社会貢献への姿勢を忘れてはならないと思った。自分の好きなものを純粋によくしていきたいという気持ちが必要で、この気持ちが研究を支えているのだとわかった。自分の興味があるものを見つけて、増やすためにもさまざまなものに興味を持っていこうと思います。 感想⑨ この方は京都大学を卒業後ヤマハに就職をし音声に関する開発をしている 私はこの方の世の中の人をどのように幸せにするかを考えることが大切だという仕事への姿勢に共感したのと同時に尊敬しました。 感想⑩ 私は中学生のころからVOCALOIDを知っていて、そのVOCALOIDによる作曲をどのように可能にしたのか興味があった。このソフトのおかげで誰でも簡単に作詞作曲ができるようになり、音楽活動の幅がとても広がったと思う。今はただVOCALOIDに興味があるというよりも音声そのものについて興味があるので、剣持さんのように音声の分野の研究もやってみたいと思った。 感想⑪ 私は将来、音声認識について学びたいと思っており、この人に興味を持ちました。ボーカロイドと言えばヤマハですが、誰が開発したなどの具体的なことは全く知りませんでした。 『人間に比べれば感情が足りない』など、さらに改善点を探し続けていく姿勢が大事なのだなと思いました。私もこの人のように自分の興味あることをとことん追求し続けてみたいと思いました。 感想12 高校の先輩で活躍は前から知っていました。中学生のころよく聞いていたVOCALOIDが、彼を含めた研究者の成果だと思うと、すごいことだなとしみじみと思います。作曲というとなんだか難しいことのように思いますが、彼らの発明によって彼の目標のように、作曲ということに年々子供のうちから抵抗がなくなっている人が多くなってきているように思います。芸術は崇高なものであるべきだという人もいるかもしれませんが、剣持さんの考えのように私も楽しくみんなが気軽にできる娯楽になるべきだと思います。 【登録タグ ITSC IT研究者】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (4) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
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今考えてみると、精神が臨界温度を超えてメルトダウンしてしまったという錯覚を覚えるほどに、衝動的な行動だった。一生、真新しいイベントに遭遇することがないであろう休日の昼間、俺は全財産の4万円とホームセンターで買った1500円のロープ・本屋から盗んできた高さ60センチ程度の脚立をリュックサックに装備して、家を飛び出た。それから市営地下鉄を使い、新幹線を駆使し、下調べもしてこなかったので駅員さんに場所を聞きながら乗り継ぐこと数時間、目的地である日本一高い山が聳える場所の最寄り駅に俺は立っている。今にも雨が降り始めそうな薄黒い曇天と人を惑わすような霧が立ち込めていて、山に来たことを証明してくれる。なんというか、ここまで来たなという実感が小学生時代の遠足のワクワク感を彷彿させ、口がにやけてきた。 そんな俺を不審に思ったのか、初老の駅員さんが声をかけたきた。 「あの、自殺ならやめたほうがいいですよ」 うん、さすがにバレバレだよな。ずっと手に握られていたロープとリュックからはみ出た脚立を見れば十中八九、俺が自殺志願者だと判断するだろう。だが、余りにも不審な俺に声をかける人はいなかった。実はこの駅員さんが最初の人である。この辺りの駅員さんだからその手の人間との接触が多いからだろうな。だけどね、ふふ、マニュアル通り俺を止めようと思っても無駄だ。良心が何ぞ。俺の決心は堅いのだ。具体的に表現するならばポリンキーが妥当だろうな。 駅員さんが俺に優しく語り続けてきているが聞こえない。聞ーこーえーなーいーのですよ。俺の足は未来へとつなぐヴィクトリーロード(?)へと向けられた。さあ、俺を止められるなら止めてみろ! 高校時代に帰宅部で鍛えた脚力をナメるなよ! 「ぜぇ……ぜぇ……もう、無理……」 阿呆を追いかけるほど駅員さんに余裕はなかったらしく、結局、俺がトチ狂って一人全力かけっこをするだけの結果が残った。走っている最中に脚立が頭にガンガンあたってたんこぶができるし、運動不足の体に鞭を打った代償として、肺が異常に酸素を欲しがり、太ももと脹ら脛に激痛が走る。これが真夏のカンカン照りじゃなくてよかったと改めて天候に感謝した。 「ジュースが欲しい……」 時折聞こえてくる車のエンジン音をバックに道沿いに設置してある自動販売機にうめき声をあげながら駆け寄る。田舎特有の割高なジュースの値段を恨みながらポケットからお金を摘む。だが、 「30円しか無い……」 お金が足りなかった。自棄っぱちになってお金を使いすぎてしまったのだ。 どうしようかと思っていた矢先に神様の手から救いの手が差し伸べられた。 「―――ゆっくり~のひ~まったり~のひ~」 ほんの微かにだが、自動販売機の裏側からゆっくりの歌声が聞こえてくる。よく見てみると暗い森林の奥深くからゆっくりらしき物陰が見えるのだ。この際、ゆっくりを食べて喉の渇きを潤すのも良いかもしれない。今日の空気はかなり湿っているから、ゆっくりもみずみずしいに違いない。 「さて、捕まえるか」 人工樹脂で模した丸太で組まれた安全柵を飛び越えた。ゆっくりまでの距離はおよそ20メートル。人間が走れば簡単に追いつくが、筋肉痛のお陰でなるべく歩いて接近しなくてはならない。 ずーりずーりと心の中でゆっくりの真似をしながら物音建てずに接近する。だが、足元に樹の枝が転がっていたことを忘れていたのだ。 「ゆゆ?」 樹の枝が折れた音でどうやらこちらに気づいたようだ。カチューシャと金髪がキュートなありす種だ。 「………………」 互いに見つめ合う。純粋で綺麗なお目目をしたゆっくりに死んだ魚の目をした薄汚い俺。美女と野獣の構図が出てきたよ。ゆっくりごときに。末期だな。 このまま睨み続けても埒があかないので俺は渾身の挨拶をキメてみた。 「ゆッッッくりーしていってねッッ!!!!!」 以前、オレに突っかかってきてたでいぶの真似だ。でいぶ曰く、この言い方が最もゆっくりしていて、最高にゆっくりしているでいぶを見られたから甘いものを出すのは常識であるそうな。でも、残念ながら非常識な俺はでいぶの膨れた顔をつま先で蹴り飛ばしてやった。ま、今回は常識に則って挨拶をしたわけで、常識で言えばありすは自分の身を呈して甘いモノをくれるだろう。さあ、よこせ。 「でいぶっぽくってゆっくりできなぃいいいい!!!!」 いやいや、そんなこと言うなよ。てか、逃げ出すんじゃない! お兄さん、傷ついちゃったじゃないか!! 「おい、まて! あまあまよこせよ!!」 ありすがウサギで俺がアリスで。筋肉痛のハンデもあり俺はアリスと良い勝負を繰り広げざるを得なくなった。この先がワンダーランドだったらうれしいな。そんな間抜けな妄想をしながら知らない間に帰り道を失うほどに奧深くへと進んでいった―― 「ゆんやぁーーー!!はなしてぇえ!!」 肺………痛…………足……ヤバ…………………かゆ……うま。 「どぼじでごんなごどするのぉおお!!! どがいばじゃないわぁああああ!!!」 苔にまみた緑青色の大樹が一定の間隔で立ち並び、見下ろしてくるのでどこか薄暗い。ここが一体どこなのかが分からないほどに木が生えているので、帰る方法が分からなくなってしまった。まあ、目的のことを考えれば大した問題ではない。 体積と排出量のバランスがおかしいんじゃねぇのと、疑ってしまうほどに砂糖水を目から垂れ流すありす。それを片手で掴んでいるこっちの身にもなって欲しいな。手がベトベトだし、体力が限界で握力もヤバイ。 「いや、俺、喉が渇いててさ」 体中から汗が拭きでてくる。その原因は先程までのかけっこというよりは痛みが最大の原因である。要するに冷や汗だ。呼吸が定まらなくて苦しい。 「じゃあ、なんでありすをつかまえるのぉおおお???」 「そりゃ、お前の中身を食べるためだよ。今日は寒いからありすの中身も冷たくって美味しいかなって」 「おにいさんはれみりゃじゃないでしょおおおおお!?? ありすをたべないでみずをのめばいいじゃない!!!!!」 パンが無ければケーキを食べればみたいに聞こえてなんだか腹がたってきたぞ。ついでにブリオッシュも無理だから。 「だって、水がないから仕方ないじゃないか」 「それなら、みずうみさんをあんないするからはなしてー!!!」 「ゆゆ? にんげんさん、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 大樹の根っこが迸る腐葉土で彩られた大地の上に、案内役のありすとは別に帽子を何かで満杯にさせたまりさが挨拶をしてくれた。 「にんげんさんもぶーらぶーらしにきたの?」 「ぶーらぶーら?」 「ゆ! ここにくるにんげんさんはきのえださんにひもさんをむすんで、わっかにくびをいれてぶーらぶーらするのぜ!!」 さすが、自殺の名所といったところだろう。この辺りに住んでいるゆっくり達にとっては当たり前の光景らしい。でもな、ぶーらぶーらは楽しくてやってるんじゃないぞ。 「ま、そんな所だけど、まずは水を飲みに湖に向かうところさ」 「ゆ? それならまりさもいっしょだからいっしょにいくのぜ!」 「ゆゆ? にんげんさん、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていって、ん? お前たち帽子はどうしたんだ?」 今度は帽子のないゆっくりたちが集団で歩いている。ちぇん・まりさ・みょん・ありす種。お飾りがアイデンティティでレゾンデートルなハズなのにな。 「ゆ? ちぇんはしっこうにんなんだよーわかってねー」 しっこうにん? 執行人だろうか。よく見ると髪の毛の間に彼岸花が括りつけられている。それも他のヤツらにもだ。 だが、一匹だけ違う。ゆん相も悪いし、なんだかわーぎゃーとゆっくりせずに喚いている。 「おい、そこのくそにんげん!! はやくでいぶをたすけろぉおおおおおおおお!!!!」 こちらに気付いたのか俺に対して偉そうな口を聞いてきやがった。此の世のシガラミからお前を助けてやろうか。 「うるさいからだまるみょん!!!」 「とりあえずせいっさいだよ!!!!」 「ゆがぁあああやべでぇえええええええええ!!! でいぶがわるがっだでずうううう!!!」 ゆっくりの中でも腕が立つようで、瞬く間に噛み付いたりどついたりする執行人ゆっくり達。でいぶの発言からして、捕まえられるときに相当ぼこられたんだろうな。うん、なかなかゆっくりにしては面白い奴らだ。 でいぶの懇願の声も乏しくなり始めた頃、一匹の執行人ゆっくりのまりさが俺の前に向き直った。 「にんげんさんはいったいどこにいくのぜ? ぶーらぶーらは、」 「このにんげんさんはみずをのみにみずうみにいくのよ。ありすはいなかものでやばんなにんげんさんをあんないしてあげてるの!」 「そうだね、都会派だね。野蛮なお兄さんはやっぱり喉が乾いたしお腹も空いたから」 「もうすぐだからゆっくりいそぎましょ!」 湿度100%以上じゃないかと疑いそうになるほどの濃い霧が湖畔を覆う。その中心部に一本の枯れ木が聳え立つ小島がある。 「ここが、湖か」 湖畔を囲うように拳大の砂利が敷き詰められており、所々に石を摘んで遊ぶゆっくり達がいる。ポツポツと生えている曼珠沙華が血のような赤黒さを持ち、白黒のモザイクがかった風景にアクセントを付けている。どうみても、三途の川周辺だな。 「俺、いつ死んだんだ?」 「ちゃんといきてるのぜ! へんなこというんじゃないのぜ!!」 ゆっくりに窘められた。死にたい。いや、死にに来たんだけどね。 「これで、ありすのことはたべないわよね」 本来の目的も達成され、約束を守ってよねと不安な表情を浮かべるありす。いたずらにたーべちゃーうぞーとか言いたくなったけど、大人気ないのでやめた。 「ありがとうな」 感謝の言葉と共にデレるありすがちょっとキモイ。いや、脅した相手に出れるなよ。 「どうせなら、えいきのところにいっしょにいかないかだみょん!!」 ウホッ、いいゆっくり。いいゆっくりに弱い俺は、 「えいきの所ってなんだ?」 慎重に質問を重ねるタイプでしたとさ。 「このわるいでいぶをさいっばんにかけるんだみょん!!」 目蜂子ができちゃったみたいな目で視線を泳がせているでいぶ。まあ、面からして悪そうだよな。でだ、でいぶをわざわざ裁判にかけてどうこうするというのも変わった話だな。 「いいけど、場所はどこなんだ?」 「あっちだみょん!!」 みょんが振り向いた先に見えるのは、湖畔の小島だ。 「どうやってあっちまで行くんだ? 船でもあるのか?」 「そうだみょん!!」 用意周到だな。作為を感じるぜ! 「ゆ! にんげんさんだねゆっくり」 「その流れは仏様が許さないので却下」 「あいさつぐらいはちゃんとしようよ」 川岸に作られた木製の船着場。その横には何十年前のものか分からない、赤錆と船底に苔がこびりついた鉄製の船がある。その上にゆっくりが木の棒をかざしていた。 「初めて見るゆっくりだけど、名前は?」 「こまちはこまちだよ、ゆっくりしていってね!!」 仏キックという名の飛び蹴りを食らわせようかと思ったが、船の上にいるのでやめた。 「ここは人間が来たりするのか?」 「おにいさんがはじめてだよ」 「でも、この船着場や船は人間のものじゃないのか?」 「ここはえきさまが、えいきさまのさいばんじょだよってせんげんしてもだれもいいかえさなかったから、ここはえいきさまのゆっくりぷれいすだよ!!」 はいはい、お得意のおうち宣言ですか。だが、撤去をされないところを見ると、この辺りには人間が介入していないのだろう。死体探しに出てくる人があっぴろげなこの場所を知らないというのもおかしな話だが。本当にここは此の世じゃないんじゃないか? 「こまち! きょうはでいぶをつれてきたよ!!」 みょん達執行人ゆっくりが船にゾロリゾロリと乗船している。 「わかったよ。それで、おだいはどこにあるんだい?」 「ちょっとまつみょん!」 でいぶを抑えている一匹のちぇんが、みょんの意図を汲んだらしく、でいぶの頬に近づいた。 「や、やめてね……ゆぎゃっ!!!」 そのまま頬を食いちぎったのだ。 痛みに震えるでいぶを他のゆっくりが抑えつける。 「いだいぃいいいいいい!!! ゆっぐちできないぃいいいいいいい!!!!」 「一体、何をしているんだ?」 「さんずのかわのわたりちんをれいむからしぼりとっているんだみょん!!」 傷跡からゆっくりたちの圧迫と共にモリモリと餡子が流れ出ている。それをありすが予め用意していた葉っぱを二枚取り出し、一枚をれいむから流れ出る餡子を掬う為に使い、もう一枚を傷口に貼りつけた。 「で、でいぶのあんござん。もっでがないで……」 でいぶの声をまるで聞こえないかのように、ありすは口で挟んだ木の葉をこまちの元へ持って来た。 「たしかに、おだいはいただいたよ。でもね、もしでいぶがむざいだったらどうするんだい?」 意地悪く聞くこまちだが、 「それはありえないみょん。かりにむざいだとしたらえいきがさばいてくれるみょん」 あっさりとみょんは解答というなの刃先を返した。 それにしてもゆっくりがゆっくりを裁く姿はどのようなものか。また、それに依存するゆっくり。なんだかオラ、ワクワクしてきたぞよ。 「ゆ! まりさまのせていってね!!」 最初にあったまりさだ。帽子に物を詰めすぎているので、でこぼこしていて気持ち悪い。 「たしか、まりさはれいむとりこんしたまりさだったね」 ゆっくりにとって離婚は禁忌のはず。もし、離婚してしまえばゲス認定が入るってテレビでやってた。だが、まりさの態度はどこかすっきりと背中から重荷が剥がれたような笑顔だ。 「ゆん、きょうはいしゃりょうをはらいにきたのぜ! これででいぶともおわかれなのぜ!!」 「そうかい。それはよかったねぇ。でも、もらうものはもらうからね」 まりさは帽子を頭からおろして枯葉や木ノ実、茸を幾つか取り出して渡した。 「それで、そこのありすとにんげんさんは?」 こまちが俺とありすに尋ねてきた。そもそも人間も船に乗れるのか? 船の大きさ的には大丈夫だけど。 「ありすはにんげんさんをあんないしにきただけよ! だから、ふねにはのらないでかえるわ!!」 「せっかくだからみにいかないのかい?」 「わたしちんもないからいいわ!!」 「つけといてあげるのに」 「いいわよ、めいわくだし」 早く人間とオサラバしたいという気持ちがビンビンと伝わってくる。そういえば、元は脅されてたんだよな、お前。2度も言うけど。 「にんげんさんもみずのまないの? ありすがなんのためにあんないしたか、わからなくなってきたわ!!」 赤錆にまみれた水を飲む勇気はないな。まあ、喉の渇きは気にしなくなったし。霧のせいだろうか。仙人になった気分だ。 「渡し賃ならこれでどうだ?」 六文銭も1オロボスもないけど、10円銅貨3枚を目の前に転がした。 「これでどうだ?」 「……………」 無言だ。小町がうつむいて震えている。やっぱ、30円ポッチじゃダメか。 「あー、それならツケって効くかな?」 「にんげんさん、ほんとにこれもらってもいいの!!!???」 あげたんだからそうだろうが。 「いいよ、そんなはした金」 「ゆぁあああ!!! こまち、おかねさんもらっちゃったよおおおお!!!!!」 「ゆゆゆゆ!! きれいなきらきらさんだよ!!!!!」 なんだかここまで喜ばれると悪い気がしてきた。 「ありす、おだいはいらないからのってかない!!??」 「ゆっ!?」 鼻息混じりの興奮したこまちが森に帰ろうとするありすを引き止めた。 「ゆ、でも」 「お前に決定権があるのか!」 4人目のキャスバル兄さんはカッコいいのですよ。 むんずと片手で再度つかみ、腐りかけの木の板を渡り船に乗船した。 予想していたよりも小さい。心理的な効果・霧で遠くを見据えることができなかったのもあるが、直径30センチ台のゆっくりが50匹入ったら良いところ。 「みんな、おりてね!!」 「わかったよ!」 尻をつつきながら霊夢と共に下船する執行人ゆっくり達。ぞろりぞろりと桟橋を歩く。その後ろを離婚調停のまりさと共に付いて行った。 雷に打たれたのか、幹が縦に割れている枯れ木の元に5匹のゆっくりが待ち構えていた。人間が置いていったちゃぶ台に稀少種のゆっくりえいきが一匹、その近くに整列するゆっくりようむが4匹。みな静謐で普通のゆっくりとは違う威厳に満ちていた。 「しろ」 「きょうのさいばんをはじめるみょん! ようぎしゃはまえへでるみょん!!」 「さあ、いくのぜ!!」 手入れをしていない先っぽがボサボサのモミアゲを掴み、えいきの前へれいむを放り投げた。 「ようぎしゃれいむのはんこうはなんだみょん?」 執行人ゆっくりの中からリーダー格であるゆっくりみょんが前へ出た。 「このれいむはおっとであるまりさをいっぱいかりにいかせてゆっくりできなくしたみょん! そのあいだにできたおちびちゃんたちのなかのまりさだけにごはんさんをわけあたえずがしさせたみょん! つぎにみんなのゆっくりぷれいすにおうちせんげんをして、しんぐるまざーをうたってみんなのごはんをごうだつしようとしたみょん! そこでかけつけたゆんけいとしっこうにんでつかまえたんだみょん!! じんもんのけっかはいじょうだみょん!!」 言い終わるとみょんは引き下がった。裁判官であるえいきは少し間をおいて口を開いた。 「ぱんだ!」 いきなり動物の名前を叫ぶ。感想がパンダって斬新だな。俺も今度使ってみよう。 「れいむ、なにかいいたいことはあるのかみょん?」 もしかして、本当かどうかって事か? あらやだ、田舎の方言って難解だな。 そうこうしているうちに追い詰められるれいむ。罪悪感というか罪の意識があったらしく体中の皮膚から汗を垂れ流している。茄子型の体系をウニョンウニョン引き伸ばしている姿は気持ち悪いの一言で収斂される。 「うううううううううううううそだぁあああああああああああああ!!!! でいぶはせいれんけっぱくっ! だよおお!!!!!」 どこからどう見ても嘘です。嘘だァ! 「しろ?」 「しょうこはあるのかみょん?」 えいきのお供のみょんが執行人ゆっくりのみょんに尋ねる。 「そうだ! しょうこをだすんだよおおおお!!!!」 調子づいたでいぶが捲し立てた。 「わかったみょん! しょうこをていじするみょん!!」 「ゆ?」 証拠って、ゆっくりごときにそんな能力はないはずだ。だが、昔は写真が無いのに犯人を断定したという人間には歴史がある。なんか、思っていた以上に面白いなこいつら。 「まずはこれだみょん」 部下のまりさが薄汚いカチューシャを持って来た。 「これはでいぶにはんろんしてぎゃくぎれされてころされたありすのおかざりさんだみょん!」 「しろ!」 「かんしきにみてもらうみょん!」 「わふ!!」 どこからとも無く尻尾と耳が生えている白髪のゆっくりが現れた。 「もみじ! たのむみょん!!」 「わふっ!!」 稀少種のゆっくりもみじだ。 「まず、このかちゅーしゃのにおいをかいでほしいみょん!」 言われたとおりにもみじはかちゅーしゃに近づいた。 「くんくん」 鼻がないのに顔を動かしながら臭いを確かめる。犬の特性があるもみじならではのスキルか。 「わふ!」 「つぎはれいむのにおいをかぐんだみょん!!」 「ゆゆ! きもちわるいゆっくりはこっちにこないでね!」 喚くれいむを執行人が抑えている間にもみじがれいむの体中の臭いをかいだ。 「わふ! わふぅうう!!!」 もみじが叫んだ。どうやら結果を伝えているらしい。 「はんていがでたみょん!」 空気が人間の裁判さながらガラリと変わる。自分以外のゆっくりは真面目な顔でその判断を待っている。 「でいぶはくろだみょん!! ありすのかちゅーしゃからはでいぶのしーしーとあしのにおいがしたといっているみょん!」 えいきの判決は死刑。宣言した直後に最後の抵抗をするでいぶだったが、腕っ節の強いゆっくりたちにこてんぱんにのされ、執行人ゆっくりによってどこかへ輸送されてしまった。 「つぎはまりさのばんなのぜ!」 離婚の調停の為にきたまりさだ。 「しろ!」 「ちゃんといわれたりょうのごはんさんはとったのかみょん?」 まりさは帽子を脱いで三角帽子の尖った先端を口に挟んで引きずった。 「かくにんしてほしいのぜ!」 みょんが散らばった木の実やきのこを確かめる。 「たしかにいわれたりょうだみょん」 「しろ!!」 えいきの確認を取り、散らばった物をまりさとお付きのゆっくりと共に文字が薄れてしまったビニール袋の中に回収した。 「これで、りこんはみとめられたみょん」 「ふぅ、よかったのぜ!! これであんなでいぶとはおわかれなのぜ!!」 無い胸を降ろすまりさ。先程のでいぶの元夫の末路を通わないでよかったな。ということは、あのでいぶのまりさはただのマヌケだったか、それとも心底優しいヤツだったかの二つだな。固定概念を拭い去り改善する、このルールを決めたえいきは本当に変わったヤツだ。 「でも、これだけはこころえておくみょん! このてのれいむはぜったいにまりさにたかりにくるみょん! そのときはしっこうにんかゆんけいをよぶといいみょん!!」 「わかったのぜ!!」 所詮、ルールがあろうとお構いなしなのがゲスか。人間でもそうだが。 これ以上見るものはないと判断しありすとまりさと共に船へ戻ると、先程の執行人ゆっくりとでいぶがいた。 それから、こまちが船を出し、小島と岸の間の辺りに船を止めた。 「これから、でいぶのしけいをはじめるみょん!」 執行人ゆっくりと呼ばれる意味がよくわかった。 みょんがそう宣言すると、でいぶを船の先端に押し上げたのだ。 「や、やめてね! でいぶはしんぐるまざーなんだよ! やさしくしないとだめなんだよおおおおお!!!」 「おとすんだみょん!!」 「やべろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」 水しぶきをあげながらでいぶは落ちた。 「ゆがあああああああああああああああああああ!!!!」 水を口に含みながら喘ぐでいぶ。そして、それを執行人ゆっくりたちは静観していた。どうやら、死ぬまででいぶを見届けるらしい。 「やべ、やばばばば、だじゅ、くじょお」 たとえモミアゲを回したところで助かるわけでもない。 「ゆが、あぎゃ、いぎぃいいいい」 水しぶきは勢いを衰えさせ、水を含んで重くなったでいぶは顔を水面っから下へと落としていった。 「………………」 苦悶の表情を最後にでいぶは沈んだ。 いま、俺は大木を睨んでいる。その大きさは脚立を使えばちょうど届く距離であり、首を吊るのには絶好の場所なのだ。 先程の死刑を見て、死を恐れた。だが、死よりも怖いものが自分を待っている。 覚悟の上だ。脚立を広げる。 「……………」 何か気を紛らわせることを口に出せない。顔から汗が出るだけで、手を動かしているだけで。 脚立に立ち、木の枝に固結びで縄を括りつけ、反対の縄にも輪っかを作って固結びで結んだ。 地団駄を踏む。無意識に震えだす体を抑えるために。 「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 叫んだと同時に首に輪っかをかけ、脚立を蹴り飛ばした。 「……ゆ……し………のぜ?」 俺はあの世で目が覚めたらしい。 「そ……わ……………ねて…………だわ!」 体中に、特に背中に痛みが走り思うように動けない。だが、耳は聞こえる。 無我夢中に手を動かす。微々たるものだが、手首を持ち上げるだけの力が戻ってきた。 「いきてるのぜ!!」 「ンガッッッ!!」 その言葉を聞いた瞬間、背中の筋肉は痛みを忘れ、上半身を持ち上げた。 「ぶーらぶーらはたのしかったのぜ? でも、おちちゃうといたいのぜ!!」 わるいな、まりさ。俺は先輩方と違ってぶーらぶーらが下手くそみたいだ。 ボンヤリする資格を整えて辺りを見回すと、枝を口に挟んだまりさとありす、その周辺に蹴り倒された脚立と一本のロープが落ちていた。俺は死に損なったらしい。 「造語はゆっくりできねーな」 「ゆ?」 死ねば変わる訳でもなく。死という欲望にまんまと飲み込まれて、カタストロフィった訳だ。要するに、性欲に負けて出しちまったのと同じで。 「賢者タイムに突入だよ」 「おにいさんがなにをいってるのかありすにはぜんぜんりかいできないわ!」 いいよ、理解しなくて。いや、理解が欲しいのかもしれないが、お前には無理だ。 「これからどうするかなのさ!」 地獄は死の先にはない。地獄や天国はこの世のものであって、あの世には何も無いのに期待した。本当に、愚かだ。 「お兄さんはね、ゆっくりを探すことに決めたよ」 そうだ、貧弱なゆっくりでも自分の存在意義を持って活動している。人間の場合は生きること。生きてその中に秘めたる欲を解消することだ。 「それじゃあな」 彼岸が俺を悟してくれた。 自分を冷静に考えろと足止めをしてくれたのだろうな…… さて、今考えるべきことは帰り道をどうするかだ。 あとがき オチは投げた。うん。もっと書きたいこともあったが、疲れたのです。 えいきについてもろもろと話も考えていました。元は群のおさだったとか、裁判官として間違ったジャッジをしてしまい、善良なゆっくりを死刑にしてしまったとか。でも、関係ないからやめた。 正式名がようむであるのにみょんと書いてしまった。俗称ということで。 あと、首を吊る時は固結びだと簡単に解けます。あとは自分で調べてね! そんなに無いジャンルを目標に書いてみました。前述した通り、えいきの一生という感じで書けばよかったのですが、作者の趣味です。 これからは嘘あきと名乗ります。私の言ってることや書いてることは嘘たっぷりです。こんなSS読まない方がいいよ! 読む方も馬鹿で書いた方も馬鹿なのです。富野監督風に締めさせていただきます。 挿絵:
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『勝利招く覇世の聖槍(ホーフブルク・ロンギヌス)』 (オットー一世) ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:250人 父王ハインリヒ1世がブルグント王から譲り受け、彼の息子であるオットー1世に受け継がれた聖槍。 「所有者に世界を制する力を与える」とされ、ナポレオン・ボナパルトやアドルフ・ヒトラーも追い求めたという。 真名解放と同時に、自身とレンジ内の任意の対象の全ステータスを1ランクアップさせ、Cランクの勇猛スキルを与える。 この効果はオットー1世が敵と対峙している状況でのみ発揮される。
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【登録タグ H Nana Takahashi SOUND HOLIC ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師 曲 東風谷 -KOCHIYA-】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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【登録タグ TUMENECO the World of Dystopia yukina ご みぃ ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師 少女秘封倶楽部 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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const rPagename = /(?=^|.*
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対策所2がまさかの閉鎖とは…おでれえたぞ - 名無しさん 2015-05-11 23 12 03新しい方式なのでちょっと返信のテストをしてみます - 名無しさん 2015-05-11 23 12 38 書き込みがあった場合更新履歴に上がってくるのは荒らし対策所3のログページです。ログページは閲覧しかできません。書き込みができる荒らし対策所3へのリンクは左のメニューにあります。 - brolymad1126 2015-05-11 23 30 03 過去の対策所のログを残せないものでしょうか・・・? - 名無しさん 2015-05-11 23 31 46荒らし対策所のログです→https //archive.is/QeZKm 先ほどログを残すのに便利なサイトを見つけてきたのでログ保存問題は解決しました。なんとURLも短縮してくれました。 - brolymad1126 2015-05-11 23 41 59zip形式でダウンロードができるみたいですね - 名無しさん 2015-05-12 00 10 28 えっと、今日からこっちを使わないといけないんだっけ というわけでまたテスト - 名無しさん 2015-06-01 12 01 00 しかしこの動画ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm25662155 の執拗にネタタグを消す悪質な荒らしどうにかならんかな… すだち氏をも騙して何が楽しいのやら - 名無しさん 2015-06-01 12 02 14 【追伸】2hetAnyYxWQVv2_4-R5w7lBYE4Iへ タグ消し荒らしを憎む気持ちはわかりますが、投稿者からは「はかいきかんしゃブーマスは当MADとは関係ないタグ」と見なされ ている以上どうしようもありません。 下らん意地を張って動画内にクレームを書き込んでいる暇があったら「タグ荒らし対応依頼スレッド」に行って対応してもらって ください。 あと、私のことを「嘘つき通報者」呼ばわりするのも止めてください。私がタグ消し荒らしを煽るようなコメントを削除依頼し続 けるのはあくまで視聴者全員に快適に見やすくするために純粋に荒らしコメントを消しまくっているだけなので悪く思わないで頂 きたい。 タグ荒らしてるくせに何様だこいつ - 名無しさん 2015-06-01 13 04 50 621 名前: no name 2015/06/01(月) 13 15 03 HOST 245.net○82021001.t-○om.n○.jp >>618は?確かに意地張ったのは反省しているけど、自分はただコメント削除の依頼をしてただけだ。妙なこと言ってんじゃねえよks なぜHOSTが違うのか - 名無しさん 2015-06-01 13 22 35完全な勘違いでした しばらく黙ります 申し訳ございません。 - 名無しさん 2015-06-01 13 31 54HOST 245.net182021001.t-com.ne.jp この人はHOST 136.030.hinocatv.ne.jpではないようですね。IPを使い分けてるわけではなくて単なる別人でしょう。「荒らし通報している人」という言葉を自分に言われたと勘違いして「妙なこと言ってんじゃねえよks」と暴言を吐いてしまったんですね。でも、誤解が解けて互いに謝罪し合うことができてよかったですね。 - 名無しさん 2015-06-01 14 10 02 さてはて、著作権厨(の皆さま)は頭を抱えているのかどうか。規制されたアカウントが一個人による副垢なら、あれほど一緒にされたくないと言っていたフロリーやらお願い君とほぼ同レベルに堕ちたってことになるし、仮に集団だったとしても大半のアカウントが規制されてそれこそ副垢作らなきゃオワタ\(^o^)/状態のはず。 - 名無しさん 2015-06-16 22 59 42 著作権厨って一体何人いるんだか… - 名無しさん 2015-06-17 22 29 06 毎日どの時間にも自分のWikiを必死に更新している… …あっ(察し) - 名無しさん 2015-07-18 22 56 27 まぁらりるれろがどうでもいい証拠を晒し上げようが俺には関係ないし世の中の多数の人間もらりるれろの仕事サボって築き上げたやや嘘ありのWikiに興味すら沸かない 「酷いブロリストがいたもんだ」というのも自演という - 名無しさん 2015-07-18 23 04 33 真面目に話すけど 正直らりるれろは罪のある奴を晒しても構わんし極端なことを言うとMAD動画「全てで著作権を指摘する」なら構わない けど衰退とか言って数多い「罪のないブロリスト」をいじめるのはやめて欲しい 罪のない人を攻撃して正義を言い張るのはいかがなものかと - 名無しさん 2015-07-19 23 44 48 最近「スマブロの人のMAD以外はあまり…」とか書き込むクソキメェ荒らしが湧くようになったな しかも一度コメント削除された後に『全く同じIDで』「私もスマブロの人のMAD以外はあまり…」と別人を装う恐るべきバカだったりする(IDはA8go_H6pH_7fa0t_t0RbGXJW494) - 名無しさん 2015-07-20 03 13 24別動画の方はqfxdNMsjOKFsn86tuzDEh9om_TA だったかな - 名無しさん 2015-07-20 03 13 43 らりるれろが上げたWikiでらりるれろの仲間が一人いるらしい。でもこの荒らし対策のところにはらりるれろ一人しか来ない なんでだろう - 名無しさん 2015-07-20 11 53 53
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最近のお勧め記事 ■ 燃えよドラゴソ 完結編? 松本龍氏、自殺の噂が広がる 「やまもといちろうBLOG(2011.7.12)」より ・ドラゴソの後を継ぎし者として、目下ネタ要員まっしぐらの浜田和幸参院議員なんですが、聴かれもせんのに「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」とか語ったとかで物議をさっそく醸しておられ、早くも菅政権は姜維の如き英才教育を施そうという勢いなのかもしれません。 ・何と言うか、龍は死してウロコを残す、とか言う私のこの発言が、どうか明日には不謹慎ネタとなっていないよう祈るのみであります。 ■ 「原子力村から足を洗いたい」と電力会社、「今さら抜けるとはどういうことだ」と経団連、恫喝飛び交う「仁義なき戦い 原発死闘篇」勃発か 「園田義明めも。(2011.7.13)」より ・他の電力会社にとっても東京電力の現状は決して他人事ではない。新たな安全基準を満たすためのコストや事故に備えた積み立ても当然覚悟。国策として原発を推進してきたあの輝かしい時代が一気に吹き飛び、残ったのは原発抱えるリスクのみ。原子力村から足を洗いたい言い出しても不思議ではない。 ・こうした空気を読んだのか、経団連は原発推進を求める提言を発表。もちろん産業空洞化の脅し付き。 ・「今さら原子力村から抜けるとはどういうことだ」との政府及び電力会社に対する恫喝のようにも見えてくる。 ■ 現代アメリカの五人の悪女(1) 「私の闇の奥(2011.7.13)」より ・ここでの悪女は“bad girls”ではなく“evil women”です。“bad girls”と言う言葉が含みうる愛嬌など微塵もありません。多くの無辜の人々を死出の旅に送っている魔女たちです。 ・マドレーヌ・オールブライト,サマンサ・パワー、ヒラリー・クリントン,コンドリーザ・ライス,スーザン・ライスの五人、はじめの三人は白人、あとの二人は黒人です。 ・コンラッドの小説『闇の奥』では、河蒸気船の航行のために集められた30人の人食い蛮人たちが飢餓状態に追い込まれながら、たった5人の白人を食べようとしなかったことが、まるで不可解な大いなる神秘として、誇張的に描かれています(藤永訳108頁から数頁)。しかし、キングスリーやリーフェンシュタールのノン・フィクションの経験に照らせば、集団生活を営む人間たちに自然にそなわる徳として、特別、神秘呼ばわりするほどのことでもないのかも知れません。 ■ 「天空の城 ラピュタ」何故自爆コマンドが存在したのか 「逝きし世の面影(2011.7.13)」より ・制御を失い自重で崩壊するラピュタの驚愕のエンディングを御覧になった方なら、誰もが感じたろう最大の謎は矢張り、『ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか』ではないだろうか。 しかも自爆コマンドは音声入力で『パルス』の3文字だったのです ・本来ならバルス使用時には『アプリが停止されていません。このまま実行するとラピュタが壊れる可能性がありますがよろしいですか?(y/n)』と5回くらい聞きなおす必要が有る。 結論としては、 バルスは実は自爆コマンドではないのではないか。 ラピュタ開発者はフールプルーフの考慮が甘い。 (ラピュタ崩壊の巻き添え死の)被害者のムスカ大佐は開発者に怒っていい、という三点が導かれる。 ・原子力発電所は全電源が喪失して僅か100分ほど炉心を冷却出来ないだけでも簡単にメルトダウンする。 しかも原子炉が暴走した時には技術的に誰にも止められないことが判った今では、絶対多数の日本人は反原発です。 一言で自爆する脆弱すぎるシステムの致命的な欠陥が判ったので、ラピュタ人は全員が地上に避難したのですよ、多分。 ■ 二階堂が枝野官房長官の問題で危機か 「東京kittyアンテナ(@w荒 」より ・枝野官房長官の家族が震災時に海外に避難したというデマに関して法的措置も検討中と枝野がメルマガで述べたことで、記事を書いた二階堂に多くのメールが寄せられているとの事である(@w荒 ----------------------------- ■ 国策捜査で警視庁捜査一課出張るならカモン! 「nikaidou.com(2011.7.13)」より ■ 「お前はバカだな」 「nikaidou.com(2011.7.13)」より ・ある人とメッセした。 「あんたはバカだよ。あれだけ民主の奴を的にかけて潰したり攻撃したりしてきたんだ。やられるに決まってるだろ。昨日の話も、アイツだけの訳ないだろう。空気を入れた奴が内閣及び周辺にいるよ。お前自体が狙われているんだよ」 ■ 世界の夏: やはり天候配置が世界的にシフトしているのかも 「In Deep(2011.7.12)」より ・米国 7月11日の予想最高気温 オクラホマシティ 38℃ ニューオリンズ 35℃ ダラス 39℃ メンフィス 38℃ ラスベガス 37℃ ワシントン 35℃ --------------------------- ■ 1930年代以来の記録的干ばつに襲われるアメリカ 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.7.13)」より ・アメリカの北部では大洪水がおきましたが、南部では1930年代の大干ばつに並ぶ記録的な干ばつの被害がおきています。 197 .
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いくらかわかる金?〜世の中なんでもHOWマッチ〜 色 出演者 備考 黄色 杉山真也(TBSアナウンサー) 水色 熊崎風斗(TBSアナウンサー)小沢光葵(TBSアナウンサー) VTRパートで実況を担当するアナウンサー。 緑色 澤部佑
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【登録タグ Nana Takahashi SOUND HOLIC そ 懐かしき東方の血 ~ Old World 曲 東風谷 -KOCHIYA-】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); 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