約 580,750 件
https://w.atwiki.jp/healeracademia/pages/54.html
}// ゙̄¨ヽ//////////////-――┴-=ニ_///ii ii i////ii////////////∧ i/.  ̄)/////// ̄ ̄ ―- .{//_ ii ii i/////ii/////////////i r''¨/////_」´  ̄ ー- _ .i/ ヾ ii i/////ii//∧ ̄ ̄¨》///i _ノ//////i'' /{ \ \ ヽ \ \;;;;;;;;;;;ii;;;;;;;///////i// ) ∥/// `¨''っ斗七'' i//〈 \ \ 、_ \ \ \//////////// //. イ ///// >i / j///ii〕h、 \. ∨r- 、 ヘ. \//////// /',,タ∠ ∠/// >=-<///i / i//-‐iヘ 〕h、 \ ∨、 弋ゝ ヘ `''ー-‐ .,,イタ/ ヽ  ̄ > ∨//i / }/ .ii ヘ.(+) 〕h、. \ ¨''*ュュ,,,,≧、 ー ,,イィタ/ ヽ .> ∨/i' i ii ヽ-‐-、 \ > `¨¨¨´ >-―‐'⌒`¨´ ) ヽ /¨ヽ r-‐'' / i /ii i ヽ 斗'' 三≡三 ノヽ ii ヽヽ / /}/{ L ヾ、 i 〈r〒 〕h-=ニ二ニ斗七'' 〉''∧. ヽ .ii ヽヽ { {//∧ / ヾ、 人. \ /i//∧ ヽ. ii. ヽヽ }/ヽ }//// i、/ヾ、 .ix \ .i .i//∧ .} / ∥ ヽヽ ) }\/ i/i/ ヾ、 i/\ `''ー-----------‐ァ'' i//∧ i/ ∥ ヽヽ. \{ i 从 i/iヽ i/\ ∨/\ //〉 .i//∧ i / ヽヽ i i//i ヽi \;;i///〕h、//\ ////i i//∧ i / ヽヽ iノ/∧  ̄\//////\、 /////{ i//∧i /i 【名前】 赤黒 血染 【ヴィランネーム】 ステイン 【個性】 凝血 【AA】 原作AA/シュバルツバルト(THEビッグオー) - 人間関係 人間関係 関係 名前 呼び方 職業 備考 ヒーロー オールマイト オールマイト ヒーロー 憧れ 同行者 渡我被身子 ヴィラン 同行者 スピナー ヴィラン 支持者 【ヒーロー殺し】と呼ばれるヴィラン。 なお、高校中退のためスレ住人からは【中卒】と呼ばれネタにされ、せめてヒーローになってから言えと蔑まれていたが、下記の結果になったためステインに同情する声が大きくなり、親しみの意味へと変わった。 [[オールマイト]]の活動休止宣言 ヒーローたちよ、聞いているかい?―――次の私≪平和の象徴≫はキミだ。 ヒーローサイドの活性化:【1D100 1】 (1ほどまだ困惑中) さらに独自設定で 個性病 も追加されて、このスレのステインは可哀想な人というイメージに固まった。 かつては、オールマイトに感銘を受けヒーローを志しヒーロー高校に通っていたが、教育体制から見えるヒーロー観の根本的腐敗に失望することとなり、また、個性が他者の血を舐めることが起点となることから忌避されるものであり、これをあまり使わず実技も優秀なおとなしい生徒だったが個性を抑圧し続けたことにより、些細な言い争いの最中に 個性病 の 吸血鬼症候群 を発症し傷害事件を起こしてしまった。 吸血鬼症候群 であると認められ裁判では無罪となったが、自分を許せず自主退学する。 その後はヴィジランテ活動の後に私利私欲・名声目当てと断じたヒーローを粛正するヴィラン【ヒーロー殺し】となるが、自身にとって理想のヒーロー像であったオールマイトがヴィラン連合のUSJ襲撃後に出した活動休止宣言にショックを受け一時は酒におぼれていた。 しかし、公園でのブラックとペルフェクティとの邂逅を機にヴィラン狩りにシフトする。 ヴィラン狩りの活動中に自身を襲撃してきた渡我被身子と出会い、渡我被身子とそして自分自身の欠陥を認識し、以降渡我被身子を連れ行動することになる。 そしてヴィラン連合からスカウトを受けるもこれを断り倒すべき悪と断じた。 職場体験で転機が訪れる。 【祝】ステインさん、完全にダークヒーロー系にコンバート成功 刑事である久能潔の依頼を受けて【保須市】の汚職警察官や麻薬の生産拠点などの情報を受け取る。 【汚染度・上層部】:【1D100 86】【汚染度・末端】:【1D100 91】 ペーパーカンパニーを襲撃し警備員を皆殺しして侵入。 襲撃にも気づかず、会社を出るときも死体や血の匂いも完全スルーした大尉を追跡。 【大尉の警戒度】ダイスを3回も振ったのに散々な結果(23,22,12)だったため、その無能っぷりはおかしすぎたのでブラックたちが幹部を捕まえた影響で連徹してたことになったほど。 そのまま地下まで追跡しようとしたがインゲニウムがやってきたので隠れ潜み、市民を襲っている白脳無のほうを倒す。 遅れてやってきたヒーローは市民に危害を加えた白脳無よりもステインを優先したい鈍足のアホだったので逃げ出した。 市長の後援会に市議会議員、県のお偉いさんや政治家まで真っ黒な証拠書類を久能潔に渡して依頼完了。 【技能】 【隠蔽】 +80(基礎)
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/137.html
ここはクルスベルグの独自設定<地名・施設名>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【アインヘフベルグ】 【革新の五番】 【旧幹】 【グラウスの鉱泉】 【神聖ドワーフ帝国】 【スパルテンベルグ】 【ホーンベルグ】 【フォンベルグ】 【ミドンベルグ】 【ミラバルベルグ】 【メトロベルグ】 【レベンゲル温泉】 【アインヘフベルグ】 革命後にクルスベルグの政治機能がホーンベルグから移転した北の果ての都市。 現在のクルスベルグ最高議会はこの都市に存在する。 元々は辺境の小都市だったが、帝国軍に追い詰められた革命軍が最後に終結し決戦を覚悟し、反転攻勢に転じた契機となった都市でもある、 街の至る所には革命戦士の碑など関連するモニュメントや史跡が点在することでも知られる。 現在は政治機能の中心都市となってはいるが、元々経済的にあまり発展していなかった都市のため、クルスベルグの首都としてはかなり小規模と言える都市。 (初出:【囁かれし者】) 【革新の五番】 クルス革新期に華々しく完成したその幹は光り輝く黄土の水晶 何よりも特筆すべきは山より突き出たその幹が外部の光を反射し地中まで運んでくるというもので 同じく水晶素材の歯車を使用する事で動力のみならず“光”すらも伝える珠玉の一柱 “革新の五番”と銘打たれ、“黄羅の滝”と呼ばれるそれに自分の歯車を噛ませようとすれば クルス一流の職人でも三年分の稼ぎが飛ぶという (初出:20130207 1スレ) 【旧幹】 クルス史上で最大発熱量を生む熱源に突き立ち クルス都の真芯を貫く“旧(ふる)き幹” 今ではナンセンスとされる重厚かつ硬堅で太い動力軸が今も尚回り続けるのは その根元にある“地の踊り湯”と奇跡的な遭遇を成し得たからである 踊り湯の熱無くしては幹は回らず 幹が回らなければ今のクルスベルグも無かったと言われている (初出:20130207 1スレ) 【グラウスの鉱泉】 昔から関節炎などに効果があると言われている温泉。グラウスが掘り当てた鉱山にある温泉。 (初出:【クルスベルグの温泉事情】) 【神聖ドワーフ帝国】 かつてのクルスベルグに存在した鍛冶神セダル・ヌダを信奉し皇帝によって統治されていた帝国。 レジスタンスによる反乱、革命によって崩壊。現在は存在しない。 (初出:20110723スレ1本目) 【スパルテンベルグ】 山の中にある洞窟内部に作られた街。位置的にはラ・ムールよりイストモスに近く、ケンタウロス達の扱う武具の多くを取り扱っている。 その特性もあって武具と呼べるもの以外は極端に少なく、泥棒などを防ぐ目的で街自体も複雑な構造になっている。 職人気質が激しく、一見さんお断りの店も多い。訪れるなら親しい狗人あたりがいないと話にならないかもしれない。 (初出:【とっしー旅行記:刃物だらけの街】) 【ホーンベルグ】 かつてはクルスベルグの政治経済の中心都市であり、現在は政治機能をアインヘフベルグに移転したとは言っても経済の中心地ということは変らず また、近年では都市近郊にドイツ・ベルリンゲートと通じるゲートが出現し地球とクルスベルグの玄関口となっている。 五指に入る歴史ある都市の一つで、革命以前の帝国期には最下層に王の聖域や政治区画があったが、現在はそのすべては封鎖されて立ち入りが禁じられている。 (初出:【クルスベルグからグーテンターク】シリーズ) 【フォンベルグ】 旧帝都であり、クルスベルグ第4共和政連邦の首都。 (登場:【盲目公記】) 【ミドンベルグ】 クルスベルグの中南部にある山岳都市。棟梁は“頑固者”ゴルテル。 クルスベルグの玄関口だが、雪に覆われた高山地帯にある。 山を掘り抜いた大空洞の中に石と鉄の都市が建設されている。 (初出:【グライフリッター】) 【ミラバルベルグ】 クルスベルグの西、ラ・ムールとの国境近くにある険しい谷の両側に作られた街。 街の奥には円状の崖があり、その崖から産出される鉱物を加工した鏡が特産品となっている。 また崖そのものも過去の職人たちの手により一枚の巨大な鏡『大鏡』に加工されている。 ただし祭りや定期整備の時以外は滝に隠れているため、見に行くのなら時期の確認が必要不可欠である。 (初出:【とっしー旅行記:鏡谷】) 【メトロベルグ】 クルスベルグ中南部にある廃鉱の街。 かつては貴金属が産出したが現在は枯渇し寂れている。 山中には迷路のように坑道とトロッコの線路が張り巡らされているようだ。 (初出:【父祖の教え】) 【レベンゲル温泉】 疲労回復と若返りの効能が有るといわれている温泉。仕事帰りの職人で盛況している。 レベンゲルさんとが発見した温泉。 (初出:【クルスベルグの温泉事情】)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3621.html
『まっちょりーナイス・バルク!.TXT』 4KB 小ネタ 戦闘 希少種 現代 独自設定 胴付もの 『まっちょりーナイス・バルク!」 txtあき 男には、戦わねばならない時がある。 乗り越えねばならぬ壁がある。 俺は鏡に全身を写し、体のハリを確かめる。 (いける!) 俺は『ダイヤルをピタリと合わせること』に、成功したことを確信した。 「行くか。強敵(とも)の場所へ」 勝負パンツの赤パンをはき、俺は川原へと向かった。 晴天であった。 太陽は誰に遠慮することなく、思う存分照りつけていた。 体中から汗が吹き出す。 パンツ以外身に付けていないとはいえ、暑いものは暑い。 しかし、これからもっと熱くなるのだ。 「おい!きたぞ」「また挑戦する気かよ」「うーどきどきするぜ」 川原には、物好きな見物人が十数人集まっている。 ざわ…… ざわ…… これから始まる戦いを予感してか、皆落ち着きなくしゃべっている。 そして、俺はその見物人に囲まれるようにして立っている強敵(とも)を見つけた。 全身が泡立つ。奴を見るだけで体中の筋肉が戦闘態勢に入り勝手にパンプを始める。 (なんというハードボディ!このフリークめ!) 小学生位の身長であるが、その体は鋼…いや、ダイヤモンド! ナイトキャップに紫の髪。 強敵(とも)の名は、まっちょりー。 ゆっくりである。 「むきゅ。また来たのねお兄さん。……だいぶトレーニングをしたようね」 まっちょりーが俺に話しかける。 そう、このまっちょりーに俺は敗北した。 完敗であった。 ――――――『アドミナブル・アンド・サイ』 今思い出すだけでも震えが来る。まさにあの腹筋(アドミナブル)は芸術……。 が、俺はそれに追いつき、追い越すためのトレーニングを積んできた。 トレーニング中なんどもスラッシュ(追い込み)をかけ、限界を超えたトレーニングを積んだ。 思い出すだけでも外腹斜筋のバーン(焼け付くような痛み)を思い出す。 「いくぞ!言葉など無用。筋肉で語るのみ!」 「はぁ!ダブルバイセップス・フロントォオオオオオオオ!」 両腕を肩口に向かって曲げあげ、上腕二頭筋(バイセップス)を強調するポージングを決めた。 しっかりと背面の筋肉にも力をいれて、逆三角形のシルエットを作り出す。 「む!むきょう! 切れてる切れてるわ!」 まっちょりーがよろめく。 「すげー!ガッチガッチだそ!」 「上腕二頭筋だけじゃない。僧帽筋を見ろ!でかいでかいよ!唸ってるよ!」 「ないすぽおぉぉず!」 見物人が叫ぶ。 「負けられないわね。ラットスプレッド・フロント!」 まっちょりーが両腕を肘を張りながら腰の付け根当たりまで下げ、背中の筋肉(ラット)に力を入れる。 一瞬、まっちょりーに筋肉の翼が生えたかのような錯覚を俺は起こした。 (なんという美しさだ。嫉妬で気が狂いそうだ) まっちょりーのポージングは暴力的なまでに美しく、俺は息をするのを忘れてしまった。 「うおおおお!すげー!グレートプリケツウウ!」 「エンジェルだ!エンジェルが見える!」 「なんだよあの広背筋!広い!厚い!そしてまた広い!太平洋のようだ!地平線ならぬ筋平線が見える!」 「うっ」 見物人が熱狂する。 二、三人が倒れた。日射病だろう。きちんと帽子かぶらないから。 「やるな、まっちょりー!しかし、決めさせてもらう!」 『ダブルバイセップス・バック!!!!!!!!!!!!!』 「負けられないわ!これでフィニッシュ!」 『アドミナブル・アンド・サイ!!!!!!!!!!!!!』 俺の後背筋肉群を強調したポージングとまっちょリーの腹筋と足の筋肉を強調したポージングが正面から激突した! 歯を食いしばる。しかし、笑顔も忘れない!表情も大切なのだ! 「ぐおお!背面の筋肉が盛り上がり、鬼の顔が見えだと!?」 「なんという腹筋。セクシーすぎるでっしょおおお!」 見物人が絶叫する。 「ラット(背中の筋肉)だけじゃねぇ!キャップ(三角筋)を見ろ。なんて自己主張だ。まさに叫んでやがる。歌ってやがる!」 「大腿二頭筋が!ああ!ビューティホー!エクセレントおおおおおおおおお!」 周りも俺も熱くなる。燃えるような熱気! 「ガチガチのバリバリやど……う…あ」 「で……か…い…。かゆ……うま……」 また見物人が倒れていく。 「うおおおおおおおおおぉぉぉぉおお!」 「むきょおおおおおおおおおおおおお!」 二人の意地と意地、誇りと誇り、筋肉と筋肉がぶつかり合う。俺はなんとも言えない幸福感を感じた ―――――――――――つぎのニュースです。 本日正午過ぎ、川原で男女19名が熱中症で倒れ、病院に搬送される騒ぎが有りました。 警察が当人らに事情聴取するも、口々に「ナイス・バルク!」「切れてる切れてる」「でかい。硬い。大きーい」などと意味不明な供述を繰り返している模様。警察は薬物中毒の疑いもあると見て慎重に捜査をしていくとのことでした。 おしまい ※ボディビルやってる人へ 本当にごめんなさい。ムラムラしてつい書いてしまいました。 ※読んでくれた人へ 私のボディビルの知識は超適当です。
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/42.html
SS自作スレまとめ@wiki 並行世界(リアルワールド) 【本文】 1日目 序章 07 00 11 00-12 09 12 30-17 30 13 20-16 11 19 01-19 23 23 05 02 59-in London 2日目 序章 00 13 07 11 08 39-09 00 10 01 10 22-10 28 10 39 10 42 10 55-11 22 12 00 12 06 12 12 12 13 12 14 12 14 13 33-14 47 15 26 16 55-17 00 17 04 Epilogue 1 Epilogue 2 【初出】 2008/10/02 SSスレPart3で連載を開始 2010/01/05 SSスレPart7で完結 【著者】 toto (3-854 トリップなし) 【含有】 独自設定 オリジナルキャラあり 【あらすじ】 ある朝、いつものように目覚めた上条当麻。しかし、その状況は彼の知っているものとは一変していた。 料理のできるインデックス、自分の恋人であると主張する御坂美琴。 そして、自分は学園都市最強の「絶対能力者」であり、周囲から英雄と讃えられていて。 さらに「今日」は上条の知る「昨日」から1年が経っていた…。 【解説】 普段の「禁書目録」世界とは大きく異なる並行世界での物語。 それゆえ、禁書色は他のSSに比べてやや薄いが、高い自由度で、あたかも少年漫画のようなストーリーが展開されていく。 一日目は違和感に包まれる上条と一方通行、そして彼ら(おもに上条)のラブコメ、 二日目は巻き起こるとんでもない事件と彼に連なる者たちのバトルを描いている。 なお、こちらに掲載されているのは著者toto氏自身の手で加筆・修正がなされた訂正版である。 状況まとめ + ネタバレ注意 状況まとめ 並行世界に迷い込んだのは上条当麻、一方通行の二人。 「1日目」は上条と一方通行の「昨日」から1年後の日付。 作品世界に「超能力」は存在しない。原作の能力者たちは上条を除いてほぼ、開発によって限定的な「魔術」が行使できる、という設定。これを「能力」として使用している。 「絶対能力者」は第一位『幻想殺し』上条当麻と第二位『一方通行』一方通行の二人。しかし、両者の能力間には大きな開きがある。 「超能力者」の総数は五名(『未元物質』垣根と『原子落し』麦野が死亡。「戦争」で第六位と第七位削板が死亡し、新規メンバーが三名存在する)一方通行の格上げと垣根帝督の死亡により、繰り上がりで御坂美琴が一位。 かつて魔術側と学園都市とで戦争がおこった。上条の活躍によって事態は終息を迎えたとされている。 主要キャラクター別 上条当麻 見た目はやや父親似になっており、短くなった分ツンツン頭ができない。 今季から以前の高校ではなく、長点上機学園に編入。 さらに「絶対能力者」第一位、第七学区風紀委員委員長の座に就いている。 禁書目録 成長。ただ食べるだけではなく、たまには料理もするようになった。 自動書記の完全破壊によって、一〇万三〇〇〇冊の魔道書の知識を有する魔術師となっている。 御坂美琴 ショートの髪の毛がロングヘアになっている。当該世界に置ける上条当麻の恋人。 ツンデレというより完全「デレ」。上条の女難に吠えることもしばしば。なお、上条とすでに経験済みである。 黒子からは「貧乳ツンデレお姉様が巨乳天然系お嬢様にクラスチェンジ」と評された。 一方通行 基本的に容姿面での変更は乏しい模様。 打ち止めとの意識共有により、単独での能力使用ができるようになっている。 作者オリジナルの設定が加えられているが、此処では割愛。 打ち止め 一年間の間で肉体を喪失。現在は一方通行の脳に意識のみで存在している。 【オリジナルキャラ】 羽平 くるる(はねひら くるる) 長点上機学園の女子生徒。風紀委員の一人でもある。 至宝院 久蘭(しほういん くらん) 長点上機学園の女子生徒。 作品世界内における「超能力者(レベル5)」第3位『心理掌握(メンタルアウト)』。 制服の上には、常に黒のマントを着用しており、その端麗な風貌と優雅な振る舞いから『黒の女帝(ザ・クイーン)』と畏怖を込めて呼ばれている。 同作者の別作品「常盤台嬢の恋愛競争」からのカメオ出演キャラクターであり、「恋愛競争」の中で上条を恋い慕うようになった。 剣多 風水(けんだ ふうすい) 常盤台特有の遊戯、『派閥』の最大勢力『久蘭派閥』の二代目当主であり、自称「終身久蘭専属メイド」でもある常盤台中学二年生。 久蘭には崇拝に近い忠誠心を抱いており、御坂美琴を敬愛する白井黒子と類似している点が多い。 学校時間以外は、常にメイド服を着用している。メイドとしての資質は、常盤台で働いている本職のメイドたちにも一目おかれており、彼女たちからは『メイド長』とも呼ばれている。 主共々「恋愛競争」出身のキャラクター。 + 能力 能力は『金属使い(メタルオブオーナー)』。強度は「大能力(レベル4)」。 文字通り「金属を操る能力」であり、周囲の金属を基に原始的な剣や砲台を精製することができる。 大能力に区分されているが、純粋な武力としては超能力者と遜色がなく、美琴に「レベル5の仲間入りをしてもおかしくはない」と言わしめた。 ただし、金属の形状を変えて武具を作るという性質上、能力だけでは戦うことができず、周囲に素材となる金属が存在しなければ無能力者同然である。 『ドラゴン』 物語のキーマン。
https://w.atwiki.jp/livinginsao/pages/77.html
001~1000:使用可能になるスキル熟練度の値を表す。 射程:同じ射程でも間合いが大きい場合と間合いを詰める(突進技)場合がある。 《攻撃力》~、《命中力》~:システムアシストによる威力補正や命中補正の大きさを表す。 次ターン行動順まで《回避力》-~:使用後の硬直(隙)の大きさを表す。 ●or◎:再使用可能時間の長さを表す。●は毎ターン使用可能、◎は使った次のターン使用不可。 ※複数連撃における攻撃判定時の特殊成功(00)による与《最終ダメージ値》増加は連撃全段に適用。 ※ソードスキルの数が足りない時はいつでも任意で追加調整して良い。 ※*が付いている項目は遊ぶ過程で作られた独自設定です。原作とは異なります。 ※(仮)は仮称です。最初に習得した主人公が現れた時に、仮称をそのまま採用するか自由安価で募るかを安価で選択、確定します。 ※原作で設定追加が確認出来次第、原作準拠の設定に差し替える場合があります。 ◆片手鎌 001 ●アイビス(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (基本技、袈裟斬り、単体) 001 ●オウル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (基本技、水平横薙ぎ斬り、単体) 001 ●ダイバー(仮)* 【射程:1~5 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-40】 (基本技、突進振り下ろし斬り、単体) 050 ◎バザード(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 (動物類mobは+150) x2連撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-40】 (軽く跳躍して振りかぶる準備動作から放つ強襲縦斬り二連撃、動物類mobに有効、単体) 050 ◎ロビン(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 (昆虫類mobは+200) x2連撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-60】 (刃鳴りの美しい袈裟斬り逆袈裟二連撃技、昆虫類mobに有効、単体) 075 ●イーグレット(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.2 x3連撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-120】 (純白のライトエフェクトが美しい典雅な往復横切り回転斬りの斬撃三連撃、単体) 100 ◎ガーニット(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.5 (水棲類mobはx2) 単発攻撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (垂直振り下ろし斬り、水棲類mobに有効、単体) 200 ◎ジャックダウ(仮)* 【射程:1 《攻撃力》 単発攻撃 《命中力》+120 次ターン行動順まで《回避力》-150】 (回転横薙ぎ斬撃技、対象の《回避力》を戦闘終了時まで《最終ダメージ値》の1%分下げ自分の《回避力》を同値上げる。この効果は累積する、単体) 300 ◎ケストレル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+150 (動物類mobは+250) x3連撃 《命中力》+180 次ターン行動順まで《回避力》-60%】 (肩に担ぐ準備動作から放つ強襲抜き打ち縦斬り三連撃、動物類mobに有効、単体) 400 ◎パーミガン(仮)* 【射程:1~2、範囲 《攻撃力》+200 単発攻撃 《命中力》+200 次ターン行動順まで《回避力》-200】 (速度が熱を奪い気流と斬撃が円を描いて拡散する全方位範囲回転氷刃斬撃技) 500 ◎ウッドペッカー(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.8 (植物類mobはx2.3) x4連撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (振り下ろした刃の先端で突き穿つ、刺突属性高速四連撃、植物類mobに有効、単体) 600 ◎ファーザント(仮)* 【射程:1~5 《攻撃力》x3 単発攻撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-40%】 (美しいライトエフェクトの尾を引き大地を高速滑走し袈裟斬りにする突進割断斬撃技、単体) 700 ●ホワイスロート(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+400 x3連撃 《命中力》+300 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (血潮が噴出すことを忘れたかのように白い骨を晒す高速割断斬撃三連撃、単体) 800 ◎サンドパイパー(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.9 (水棲類mobはx2.5) x5連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-65%】 (水面を揺らさず切り抜き遂せる静の境地、止水斬撃五連撃、水棲類mobに有効、単体) 900 ◎レッドブレスト(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+480 (昆虫類mobは+650) x5連撃 《命中力》+40% 次ターン行動順まで《回避力》-60%】 (片手鎌上位技、その胸に深紅のスカーフを贈る、袂を分割つ別離の高速斬撃五連撃、昆虫類mobに有効、単体) 950 ◎ストーミーペトレル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x6 (軟体類mobはx9) 単発攻撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (片手鎌上位技、嵐の訪れを告げ希望を断ち切る無慈悲な斬撃六倍撃、軟体類mobに有効、単体) 1000 ◎ナイチンゲール(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x3.8 x7連撃 《命中力》+35% 次ターン行動順まで《回避力》-75%】 (片手鎌最上位技、閃く刃と澄んだ切断音が例えようもなく美しい旋律を奏でる至高の七連斬撃技、単体)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3972.html
『会心の一撃!「1ダメージを与えた!」』 9KB 制裁 考証 小ネタ 自業自得 戦闘 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 うんしー ふと思いついたのでサラっと書いて見ました 小ネタです チートゆっくりが出てきます。 独自設定があります。 制裁です。 虐待…というより逆襲です。 帽子を失ったまりさがずーりずーりと這っている。 数匹のゆっくりがあつまってきた。 ゆっくりたちは叫んだ「おかざりがなくてゆっくりできないゆっくりがいるよ!ゆっくりできないゆっくりはせいっさいするよ!」 樹の枝等で四方八方からつつかれ、まりさはやがて餡子が漏れて死んだ。 なにか変な物を食べたのか喉が潰れたれいむが必死におうたを歌おうとしている。 数匹のゆっくりがしわがれ声にみちびかれ集まってきた。 ゆっくりたちは叫んだ「おうたのうたえないれいむなんてやくったたずだよ!せいっさいするよ!」 なんどもなんどもすっきりーされ、れいむはやがて茎のはえすぎで死んだ。 片目を失ったありすがそれでも一生懸命にコーディネートしようとしている。 数匹のゆっくりがありすのおうちに乗り込んできた。 ゆっくりたちは叫んだ「かためがないありすがいるよ!ゆっくりできないゆっくりはせいっさいするよ!」 何度も壁に叩きつけられ、ありすはやがて中枢餡のダメージで死んだ。 尻尾が一本ちぎれたちぇんがいる、それでも運動能力は健在ではある。 ゆっくりたちが不意をうって囲みこんだ。 ゆっくりたちは叫んだ「しっぽがたりないちぇんがいるよ!ゆっくりしてないね!せいっさいするよ!」 逃げようとしたが逃げ道は無く、ちぇんはサンドバッグにされた末にチョコレートクリームを漏らして死んだ。 賢すぎたぱちゅりーがいる、彼女は群れの長となり皆がゆっくりできるために子作り制限等ゆっくりできないルールを作った。 やがてゆっくりたちが反乱を起こした。 ゆっくりたちは叫んだ「ぱちぇのるーるさんはゆっくりできないよ!ゆっくりせいっさいするよ!」 最初の一匹の体当たりで、ぱちゅりーは生クリームをエレエレさせて死んだ。 白いフワフワした物をまとわりつかせたみょんがいる、みょん種は極稀にそういう個体があらわれる。 ゆっくりたちは気味悪がった。 ゆっくりたちは叫んだ「ふわふわがきもちわるいよ!きもちわるいみょんはゆっくりできない!せいっさいするよ!」 剣技によって何匹かを道連れに、とうとうみょんは力尽きた。 ゆっくりは、少しでも標準からはなれたゆっくりを、「ゆっくりできないゆっくり」として制裁する(※ドスはゆっくりオーラを纏っているので例外である)。 早い話が死刑だ。 本当に簡単に他者を甚振り、殺してしまうのだ。そこに遠慮や慈悲は無い。 多数とは違う者を、排斥し、甚振ることでゆっくりを得ようとする。 希少種が希少である理由の一つに、野良で発生しても小さいうちに通常種に殺されるから数が増えず、希少性に拍車がかかる…という仮説もある。 ところで話は変わるが、諸君、少し想像してもらいたい。 君たちはある人物を殺そうとする。理由は…なんでもいい、そこは問題じゃあない。 複数の仲間たちとともに、ある人物を殺そうと、各々武器を手に囲みこんだ。 ナイフ、刀、槍、拳銃、スレッジハンマー…なんでもいい、とにかく殺傷力のある武器だ。 ソイツに武器で攻撃をする。 突く、斬りかかる、殴りつける、撃つ…だが、致命傷を与えるどころか、そいつの皮膚を破ることすらできない。 そいつは君たちを鬱陶しがりながらも、立ち去ろうとする。 掴みかかっても引きずられる。 皮膚が堅いと言うなら目を狙ってはどうだ?と鋭い武器で突きさそうとするが、潰すことができない。 そいつは僅かな痛みに涙を流しながらも、鬱陶しがって立ち去ろうとするのみ。 まさに化物である。 もし、そんな化物が、とうとう激怒し、君たちに襲いかかってきたらどうなるだろうか。 そんな想像だ。 激怒させてみました。 「ひゆぶぅっ」 ボンッと破裂するような音が公園に響いた。 いや、実際破裂したのだ。 れいむの上顎あたりから上が吹き飛び、下顎がむき出しになる。 黄ばんだ歯が扇状に乱雑に生えているのが丸見えで、中央付近から生えた舌がビクッビクッと痙攣し、あにゃるやしーしー穴から排泄物が垂れ流しになる。 ぐねぐねもるんもるんと蠢くが、やがて一度大きくビクッと動くと、それっきり動かなくなった。 「れっれいむぅぅぅうう!?」 「わからないよーーーー!わっからないよーーーー!」 「むっきゅうぅぅう!?れいむはそれなりーなつわものっ!のはずよ!」 「わけがわからないみょん!くずめーりんにれいむがやられるなんておかしいみょん!」 返り餡を浴びためーりんが、4匹に向かって吠える。 「じゃおぉぉぉおおおんっ!!!じゃっっおおおおおおおおおおおおおおん!!!」 声量では無い、気迫がすごい。 気迫だけでビリビリ来る。 「むきゅぅぅぅう!?エレエレエレエレエレエレ…げぼっもっとゆっくり…したかった…むきゅ…」 「ぱちゅりぃぃ!?なかみはいちゃだめなのぜぇぇぇえ!!」 めーりんの気迫にあてられて精神を急激に摩耗したぱちゅりーが盛大に生クリームを吐き、永遠にゆっくりする。 「まっまりさはまけないのぜぇええ!まりさがさいっきょうなのぜぇええ!!ぱちゅりーのかたきをとってやるのぜ!みょん!ちぇん!えんごするのぜっ!」 「まかせるみょん!ろーかんけんのさびにしてやるみょん!」 「きょうげきだねーわかるよー!!なまいきなめーりんをせいっさいするよー!」 枝を咥え正面から突進するまりさ、そして左右から挟み撃ちを仕掛けるちぇんとみょん。 めーりんは動かず、目を瞑っている。 怯えから瞑っているのではない。 静かな気迫がめーりんを纏っている。 三方向からの突進がめーりんに襲いかかる。 それはゆっくりたちにとっての会心の一撃、枝はめーりんの肌に対し、直角にぶち当たる。 …だが皮を貫くことはなかった。 「ゆぐぅ…くずめーりんのくせにかったいのぜぇぇえ…」 「ろーかんけんがつうじないみょん…」 「わかれよー…わかれよぉぉお!」 めーりんがカッと目を見開き、吼える。 「じゃおぉっ!!」 ボッという音と共に、突然砂煙が4匹を包み込む。 砂煙が晴れた時、まりさ、みょん、ちぇんはプルプルと震え、枝を取り落とし、歯がぽろりと抜け落ちる。 「ばっばりざのはがぁあああ!!?」 「わがらにゃいよーわっからないょおおお!?」 「みょんの…けんぎ!がやぶられるなんて…つよすぎるみょん…」 「ゆぐっ…ばりざのあだまざんがなんだかいだいのぜ…」 「ずーきずーきするよー…」 「いったいなんなんだみょん…」 ゆん勁が炸裂したのだ。 闘う気になっためーりんは、「気」を操る能力に目覚め、帽子の星印に龍の字が浮かぶ。 そうなっためーりんは、人間であっても注意…するほどでもないが、結構痛い、体当たりされたら内出血で腫れる程度に痛い。 ゆん勁はゆっくりの餡子に超振動をかけることで破裂させてしまうらしい。 ゆっくりは饅頭のくせに電子レンジで温めると破裂するが、あれと似たようなことが瞬間的に起こっているとかなんとか、めーりんすごすぎる。 めーりんはみょんとちぇんを反復横跳びするように一撃ずつ飛び蹴りするかのように体当たりすると、それぞれがブルッと震え、2度の破裂音。 れいむと同じような死体が2つできあがった。 「じゃおおおぉぉぉぉぉぉぉん!!」 「いっ…いやなのぜ…まっまりざは…まだえいえんにゆっくりしたくないのぜ…いやなのぜぇぇええ!!」 あまりの光景に、恐ろしーしーを漏らしながら、もるんもるんとみっとも無くケツを振りながら後ずさる前歯の欠けたまりさ。 「じゃぉぉぉぉお…」 めーりんは深く息を吸い込み 「じゃぉっ!!!」 爆風のように息を吐く、それと共に鋭い踏み込み(?)からまりさを掬い上げるような一撃を加える。 「ゆぐぉぉぉっ!!いっだいぃぃぃいのぜぇぇえええっ!!??」 ゆっくりにしては桁外れの威力の打撃…まりさは宙に跳ね上げられた。 「おっおそらをとんでるみたっっ…ぶっぼぉぉっ!?」 まりさは汚い花火になった。 「じゃおおぉぉぉおん!!じゃっおぉぉぉおおん!!」 餡子が降り注ぐ中で勝利の雄叫びを上げるめーりん。 そしてそれを眺める男二人。 『と、めーりんにやる気を出させたらこうなるわけよ』 『なるほど…』 めーりんはゆっくりとは思えないぐらい素直で善良で義理深く心優しく、飼い主に忠実に従う。 だが、代わりに喋ることができない。 ゆっくりたちの多くは、喋ることができないめーりんを馬鹿にし、攻撃を仕掛ける。 めーりんは心優しいので反撃をせず逃げるのみ。 捕食種がめーりんを囮にして通常種を捕食、めーりんは捕食種に通常種から守ってもらっており共生関係を築いているのだが、夕方から早朝までの間でしか捕食種は現れないのだ。 だからめーりんは必死に逃げる、ゆっくりたちはゆっくりするためにめーりんに攻撃を続ける。 さて、ゆっくりたちは自分たちと違うゆっくりを簡単に殺すのだが…何故めーりんは殺されず、希少種でありながら比較的よく見かけるのだろうか。 捕食種が守っているから?先ほど述べたとおり、夕方までは滅多に現れない。 めーりんは夕方から早朝までしか活動しない?いいや、めーりんの生活パターンは通常のゆっくりのソレとほとんど同じである、ただ捕食種と仲が良いので日が落ちてからもある程度活動するが。 ゆっくり達が手加減している?ソレも違う。ゆっくり達は【ゆっくりできないゆっくり】に対して殺害のためらいは一切無い。 では何故だろう? 男は公園でチクチクつつかれているめーりんを遠目に観察しながら考え、ふとある結論に至った。 『(めーりんを【殺さず】甚振って遊んでるんじゃなくて、必死で殺そうとしているが【殺せない】だけなんじゃね?めーりんってホントはめちゃくちゃ強いんじゃね?)』 そこでめーりんを助けだして恩を売り、知り合いのブリーダーに相談して小さな闘争本能にガソリンをぶっかけて弱気な性格を矯正、トレーニングも施したというわけだ。 『でも、番犬替わりにはいまいちじゃないですかコレ?』 『どうして?滅茶苦茶強いよ。れみりゃやふらんよりも頑丈だしさ』 『そうじゃなくてですね…掃除が大変だなーと』 『あー…なるほど、でもゆん勁さえ禁止にしておけばいいよ。言えばちゃんと聞いてくれるし。強くなれたからって増長しないのがめーりんのいいところなんだよなぁ』 『こちらを師匠とか恩人とか思うわけですね…さて…』 男たちは顔を見合わせて溜息とともにつぶやいた。 『『掃除しようか…』』 「じゃおっ」 公園は破裂したゆっくりの中身が散らばりぐちゃぐちゃで、掃除が大変だった。だがゆ虐のマナーは守らなければならない。 後に聞いた所、飾りの龍の字は胴付きの条件の一つだったそうで、胴付きになっためーりんは今では良い同居人です。 あとがき 野生のめーりんってなんで絶滅しないの? 希少種なのに通常種に迫害されてるとかヤバくね? と考えてたら思いついたので書きました。 迫力のあるめーりんが書けません先生! byトンネルあき 過去作 anko3866 れいむの超母性 anko3875 灼熱ボックス anko3877 どくしんがいい! anko3887 向こう側 anko3910 まっすぐな気持ちで挿し込んで anko3914 異界の知識を得て anko3920 ゆんけんがあれば! anko3927 壊れてる?いいえこれは仕様です
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1214.html
Civ4マルチシナリオ PAXROMANA Civ4マルチシナリオ PAXROMANA [#a064b46e] 【ホスト徒然】 2008/6/28 [#a518ada0] 独自設定 [#wf854790] 参考画面 [#vcaac277] 文明紹介 [#zf86768b] ローマ Roma - アウグストゥス [#b3ac9545] ギリシア都市国家 Polis - アレクサンドロス [#a7130f88] ゲルマニア Germania - フリードリッヒ(ドイツ) [#h1f52cb2] カルタゴ Karthago - ハンニバル [#xd48ca67] エジプト Aegyptus - ハトシェプスト [#l3ce7e15] ペルシャ Persia - 大キュロス [#u59950f2] スキティア Scythia - サラディン(アラブ) [#pd30a50d] ガリア Gallia - ブーディカ(ケルト) [#d1fe0529] ヒスパニア Hispania - ラグナル(ヴァイキング) [#m54ade7e] ローマの元老院と市民によるご意見ご感想 [#ydf3f3e8] #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (paxromana.gif) 【ホスト徒然】 2008/6/28 なかなかしっかり立たなくてごめんなさい。花の金曜日はまともに動かないですね。 ローマは扱い方が非常に難しい文明だということを再確認。あとアフリカ諸国の文明はぬくりすぎ。 優勝はゲルマニア、とても鮮やかな勝利でした。プレイヤーさんの底力を見た気がします。 ホストが非常にヘタクソなのでうまくバランスが取れているような気もしますが、やはり修正は必要そうです。 アフリカ文明のぬくりっぷりとガリアは改善の余地がありそうです。どうしてもローマ相手するとなると・・・。 ただバランス改善をどこまでやるか、という点では非常な難しさを感じます。 何度かプレイを重ねてみて、皆さんの意見を伺いながら少しずつやるしかなさそう。 独自設定 ・初期都市1つづつ保有、人口2(蛮族含む)、 ・ターン数は111(プレイ時間は2時間半程度) ・初期保有技術がひとつ追加されている ・戦争解禁は25 ・初期保有ユニットは労働者1、戦士3(ローマのみ労働者1、戦士5) 参考画面 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pax001.gif)~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pax002.gif)~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pax003.gif) 文明紹介 ローマ Roma - アウグストゥス 志向 帝国主義志向・勤労志向 初期保有技術 漁業・採鉱・道路 文明:☆☆☆☆☆ 拡張:☆☆☆☆ 防衛:☆ 難易:☆☆☆☆ 史実での勝利者はこのローマでありました。よって数々の優遇がなされています。 ローマのみ初期に5体の戦士が与えられ、全文明中唯一の勤労志向であり、遺産を建造するに足る 資源も十分に存在します。 しかし、ローマの周りには非常に多くの敵が存在します。強力な5つの文明が、ローマにそびえる 数々の遺産を虎視眈々と狙っていることを感じられ、あなたは戦慄をおぼえるはずです。 ひたすら遺産を作ってつっぱしるなどという、陳腐で安易なプランはあなたのライバルによって必ず崩壊します。 しかし底力は間違いなくNo.1です。パックス・ロマーナを成し遂げた先人の道を辿ってみましょう。 ギリシア都市国家 Polis - アレクサンドロス 志向 攻撃志向・哲学志向 初期保有技術 漁業・狩猟・帆走 文明:☆☆☆☆ 拡張:☆☆☆ 防衛:☆☆☆ 難易:☆☆☆☆ 数々の偉人を生み出し、偉大なるヘレニズムを生み出したギリシャ。 唯一最初から帆船を与えられているこの文明は、アテネで産出される金の力とその哲学で 生み出される偉人で、地中海を股にかけることによってその真価を発揮することが出来るでしょう。 ただ、文明の中心であるがゆえに周囲に敵は多く、特にゲルマニアとの衝突は要注意です。 アナトリアをめぐる争いは熾烈を極めるでしょうが、あなたのその強力な海軍力をもってすれば 大帝国の実現は決して難しいことではないはずです。 ゲルマニア Germania - フリードリッヒ(ドイツ) 志向 哲学志向・組織志向 初期保有技術 採鉱・狩猟・畜産 文明:☆☆☆ 拡張:☆☆☆ 防衛:☆☆☆☆ 難易:☆☆ ゲルマン民族は現在の中央ヨーロッパの大半に割拠し、その地域の大半において ローマの侵略を許すことなく次代地中海世界の覇権をうかがおうとした民族です。 首都は現在のウィーンに位置し、四方どちらへも拡張の余地がありますが、 強力なローマやギリシャとの係争を避けたいなら最初は南方への進出は控える方が賢明かもしれません。 しかし、北方においてガリアとの関係が安定し、プラエトリアンに打ち勝つ強力な ゲルマン騎兵を編成できたのであれば、ローマが偉大なるゲルマンの手に帰する日は そう遠からず来ることでしょう。 カルタゴ Karthago - ハンニバル 志向 金融志向・カリスマ志向 初期保有技術 漁業・採鉱・青銅器 文明:☆☆☆ 拡張:☆☆☆☆ 防衛:☆☆☆☆ 難易:☆☆ 西地中海の覇者として君臨したカルタゴは、ローマの最も強力なライバルとして 1世紀もの間戦い続けました。 かつて「ローマの穀倉」とよばれたマグリブ(北西アフリカ)地方は肥沃な大地が延々と続き、 それはカルタゴの西方への拡張の大いなる可能性を物語っています。 カルタゴは他文明と干渉することなく多くの都市を建造する可能性を持つ文明であり、 その地理的な独立性から平和国家として君臨できる可能性をも秘めています。 しかし西方の拡張においてはヒスパニアとの衝突が必死であり、地中海への進出はローマがその 行く手をさえぎるはずです。 強力な金融志向とカリスマ志向をあわせ持つこの文明に、ひきこもりは似合わないかもしれません。 エジプト Aegyptus - ハトシェプスト 志向 宗教志向・創造志向 初期保有技術 農業・車輪・神秘主義 文明:☆☆☆☆ 拡張:☆☆☆ 防衛:☆☆☆☆ 難易:☆ 「エジプトはナイルのたまもの」とはまさにそのとおりであり、首都メンフィスが 抱え込むことが出来る人口は地中海世界において群を抜いています。 エジプトの西は荒涼たる砂漠が広がるのみですが、シリア地方を制覇することが出来れば その圧倒的な人の数の力によって勝利がぐんと近づくことでしょう。 エジプトはスキティアとならんで宗教の創始にも大きなアドバンテージを持っていて、 創造志向と合わさってその文化的底力も大きなものがあります。 また、初期においては石材を独占しており、伐採ブーストをかければピラミッドの建立は 比較的容易なはずです。 シリア地方への展開さえ放棄すれば、ひたすら内政に励むことも可能ですが、 ハンマーの少なさに悩まされることを避けることは出来ないでしょう。 ペルシャ Persia - 大キュロス 志向 帝国主義志向・カリスマ志向 初期保有技術 農業・狩猟・車輪 文明:☆☆ 拡張:☆☆☆ 防衛:☆☆☆☆ 難易:☆☆☆ ペルシャとはいうもののゲームではアルメニア地方での出発となりますが、 アナトリア地方の産するハンマーと、大キュロスの持つ先鋭化された志向によって 非常に強力な軍団を率いる可能性を持つ軍国文明です。 また登場する9文明中唯一の象保有文明でもあり、オリエンタルな威力を発揮するために 騎乗の研究を比較的優先すべき文明でもあります。 ただペルシャの弱点は何より人口を増やしづらいという点にあり、首都トレビゾントでさえ 早いうちから人口は頭打ちになってきます。その点を補完するのがアンティオキアの 占領ですが、エジプトの文化圧力に耐えられなくなったときにどう動くかが興亡の 分かれ目でもあります。 スキティア Scythia - サラディン(アラブ) 志向 防衛志向・宗教志向 初期保有技術 神秘主義・車輪・畜産 文明:☆☆☆ 拡張:☆ 防衛:☆☆☆☆☆ 難易:☆☆ 北方の遊牧民たるスキティア(スキタイ)は、結局最後までローマによって征服されなかった ヨーロッパでは稀有な民族でもあります。 この文明は騎馬民族の獰猛さと防衛力を併せ持っており、文化力においても宗教創始の アドバンテージがあるなどなかなかの底力を有しています。 そしてスキティアのなによりのアドバンテージはその地政学的な点にあり、 カルパティアの峻険な山並みに守られ圧倒的な防衛力を発揮することが出来ます。 しかし拡張性は非常に限られており、ウクライナ産のらくだにまたがり南方への進出を 果たさない限りはただひたすらひきこもるほかないでしょう。 ガリア Gallia - ブーディカ(ケルト) 志向 攻撃志向・カリスマ志向 初期保有技術 神秘主義・狩猟・弓術 文明:☆☆ 拡張:☆☆☆☆ 防衛:☆☆ 難易:☆☆☆☆ かつてガリアはケルトによる支配が行われていた地域であり、カエサルの征服によって ローマ化された後も多神教と英雄主義に代表される文化を固持し、ローマへの抵抗も絶えませんでした。 ローマ略奪を成功させたこともあるローマの宿敵であり、騎兵をもたないローマに対し ガリアはその騎兵の力によって南部への進出をはかることになるでしょう。 プラエトリアン出現の前にローマを押さえ込むことが出来れば、勝利は間違いありません。 いずれにしてもローマとの戦争は避けられそうにはありません。 また、ガリアは弓術を最初から保有する文明であり、強力な守備ユニットの生産をいち早く 行える利点があります。 ヒスパニア Hispania - ラグナル(ヴァイキング) 志向 攻撃志向・金融志向 初期保有技術 漁業・狩猟・畜産 文明:☆☆☆ 拡張:☆☆☆ 防衛:☆☆☆ 難易:☆☆☆ イベリア半島を支配するヒスパニアは、峻険なピレネー山脈のおかげで 陸上からの攻撃に対しては圧倒的な防衛力を有しています。 狂戦士ベルセルクの力は驚異的であり、海上からの襲撃によって領土の拡張を成功させる ことに非常に長けています。よって、アフリカ沿岸地方に割拠するカルタゴとの 衝突は避けがたいものとなるでしょう。 ギリシャやエジプトといった東方の諸国と連携し、西地中海地方の沿岸都市に脅威を 与え続けることによって活路が見えてくるはずです。 ローマの元老院と市民によるご意見ご感想 え?これってUUとUBはそのまま? -- そのままです。文明の名前が少し違うだけです -- ホスト 第二回のローマですが、私的には25ターン宣誓と初プレイの方はMAP分からないので、R対応準備出来なくなるのかな?と -- あ、途中で押してしまったw なので、宣戦を少し遅らせるのと、資源の位置は別としてMAPの初期配置等ここに掲載するのはどうでしょう?なので私的にはケルトそのままでも良いのかな?と。いずれにしてもPAXROMANA期待してます部屋主さん!またお邪魔させて下さいw -- 更新押したら2回なってしまった・・。すれ汚し申し訳ないTT -- 第2回の盛り上がりはローマさんのおかげでした^^ マップの初期配置についてはないと非常に辛いと気がつきました。なので、こちらに掲載させていただきます。Rのターンについてもご意見が多いので、当面40ほどで様子を見たいと思います -- ホスト あと、情報があるかないかであまりに有利不利の差が出ることを痛感したので(当たり前のことですが^ ^;)もう少し各文明欄の具体的な情報を追加したいと思います。貴重なご意見を心から感謝します。また地中海世界を暴れまわっていただきたい -- ホスト 何回かやるならどうしても以前参加した人が有利になってしまうし、マップをうpロダに上げておくのはどうでしょう?そうすれば少し公平になるかと思います -- 「スキティアはモンゴルだろ」と思った俺は負け組み -- 次回開催日とかをあらかじめここに書いておいて -- くれると助かります、と言おうとして途中送信しちゃった -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3450.html
『ゆっくりの秘密』 4KB 考証 野良ゆ 独自設定 聖書風に書いたので、説明不足が目立つかも。 ゆっくりの秘密 嘘あき ゆっくり経典 “としあきによる福音書”「野菜の神様」 昔々、とある農夫の前に野菜の神様が光臨しました。 「おお、としあきよ。そなたの作るキュウリは実に見事なものだ」 白い髭を震わせながらキュウリを頬張る野菜の神様にとしあきは涙を流して喜びました。 「ああ、そう言ってくれるっだけで私にも作り甲斐があります」 地に膝をついて喜びを告げるとしあきに、神様は少し渋い顔をしました。 「実はだな、ここの畑の野菜たちが悲しんでおるのじゃ」 「それは一体、何故でしょうか?」 としあきは自分に不備がないかを考えました。 ですが、そんなモノとは見当たりませんでした。 「私は精一杯やっているつもりですよ」 神様は頭を横に振って答えます。 「いや、お主が素晴らしい農夫であることは知っておる。 現に野菜たちがお主を慕っているのが見てわかるのじゃ」 「それでは、一体何処が悪いのでしょうか?」 としあきの泣きそうな顔を指し、すっと畑の隅っこに指を横に反らしました。 「あそこをよく見れば分かる」 としあきは駆け足でその場を覗くと、一匹のまりさがきゅうりを貪り食っていました。 「ぱねぇ! まじぱねぇ!!」 「お、お前!」 としあきはすぐにまりさをとっ捕まえました。 「ゆ? おそらをとんでるみた~ゆべぇッ!」 そしてそのまま、地面に叩きつけて殺してしまいました。 まりさの死体から流れる黒いものを見て、はっと我に帰ったとしあきは神様に振り向きました。 「なんということでしょう、私は神の前で殺生をしてしまいました」 としあきは神様の前で土下座をして謝ります。 「面をあげなさい。お前は正しいことをしたはずだ」 神様は地面から頭を離そうとしないとしあきの背中を一撫でりしました。 「実はお前に伝えたい事があって来たのだよ。だから、耳を貸してはくれまいか」 すぐさま、としあきは頭を上げて正座をしながら神様の言葉に耳を傾けました。 「これは私とゆっくりの神様が話し合ったことなのだ」 神様がパチンと指を鳴らすと、としあきの頭に鮮明なイメージが沸き起こりました。 それは、雲の上の世界で二人の老人が話をしているところでした。 「ゆっくりの神よ。お主が担うゆっくりは野菜を大事にしていないではないか」 野菜の神が怒りを交えて糾弾するとゆっくりの神様は答えます。 「いや、ゆっくりも野菜に舌鼓をを打ちながら食べているではないか」 しかし、野菜の神様は鬼の形相で言い返しました。 「人間は野菜を作って、それを食べ、また食べるために増やし続ける。 ゆっくりは何の努力もしないで、只々野菜を食べているだけではないか!」 「それは言いがかりだ。それならば、野菜を作らない他の生物はどうなる?」 「ゆっくり以外の生物は糞尿で野菜を増やすことに努力している。 だが、ゆっくりはどうだ?」 「確かに、私はゆっくりの中身をゆっくりとした形而上の物にした。 それは、世界への干渉を極力防ぐための措置なのだよ」 ゆっくりはゆっくりという行動基準だけで動くものとして生まれました。 そして、主神によって、別次元の生物として作られたので中身がきちんと決まっていなかったのです。 「単にお前が中身を定めることを忘れたのだろう! 生物とは違う生き物を作った責任を果たせ!」 わいのわいのと平行線上の論議をしているところに自然の神様が現れました。 「お前たちの言いたいことは良くわかった。 ゆっくりが野菜を食べてはいけないという法律はない」 「そんな……」 「だが、食べ物を敬愛しない態度は悪いとわしも思っている」 「では、どうすれば?」 3人並んで考えているうちにお菓子の神様が現れてこう言いました。 「ならば、ゆっくりの中身をお菓子に変えてしまえばよろしいのでは? 自分が食べ物であれば、食べ物に敬意を表するでしょう。 それに、今まで自然を食らい、何も作り出さなかったゆっくりを生物に近い生き物に進歩させることが出来ます」 ゆっくりの神様は杖を一振りして呪文を唱えました。 夢うつつの世界からとしあきが目覚めると、何の変哲のない自分の畑が広がっていました。 「いったいなんだったんだろう」 いつの間にか神様の姿も消えており、残っていたのはまりさの死骸だけでした。 「ああ、せめて埋めてやらねば」 鍬を手に取り土をかぶせようとしたところで、としあきはお菓子の神様のことを思い出しました。 「もしや……」 まりさの死骸から漏れ出した黒くてどろりとしたものを掬ってそれを口に含んでみました。 「あ、甘い!」 高級品である甘味を口にした喜びでとしあきの腹の中が幸せに満ちました。 「これは皆に教えなければ!」 それ以来、村の人達は積極的にゆっくりを狩りだし、神の恩恵に感謝をしました。 こうして、ゆっくりは自分自身が甘いものと成ることで正しい業を背負うことに成りましたとさ。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2829.html
『ゆっくり地蔵.TXT』 4KB 小ネタ 独自設定 三題噺2回目 このSSは三題噺です。 スレで頂いた『お地蔵様』『ぱちゅりー』『魔境グンマ』のお題で書きました。 『ゆっくり地蔵』 昔、一人の仏師がいた。 心の優しい男であった。 ここ、魔境と呼ばれるグンマにおいて、命は羽毛の如く軽い。 人はゴミのように死んでゆく。ゆっくりもしかり。 男は、心を痛めながら人々の平安を願い仏像を彫った。 男は、グンマ各地を巡り、仏像を彫り人々の魂を慰めた。 しかし、グンマに平和など訪れない。 長年続く栃木との軍事衝突は熾烈を極め、多くのグンマ戦士が命を落としていった。 男は、涙を流し仏像を彫り続けた。 そしてあるとき道端で死んでいるゆっくりを見つけると、男は見事な『れいむ』の地蔵を作り上げ、そこに備えたのであった。 その後、グンマの風土病である天然痘にかかり、男は死んだ。 うっそうと茂る草葉が、風に揺られていた。 山の中腹あたり、やや開けた場所がある。そこに多くのゆっくりが集まっていた。 「むきゅ!聞いて頂戴。今日こそはお野菜を独り占めする馬鹿な人間からお野菜を取り返すわよ」 ゆっくりの群れの長であるぱちゅりーが声を上げる。 「いい。いかに人間さんが強くとも、これだけの数のゆっくりには勝てないわ」 周りのゆっくりが、賛同の声を上げる 「ゆ!そうだよ!人間さんなんかうんうんだよ。」 「あえて言うんだねー。カスであると」 ぱりゅりーが更に話す。 「いまから一斉攻撃を仕掛けるわ。全員突撃よ!」 森の賢者ぱちゅりーによって作戦(突撃)が決められ、ゆっくりの群れが動き出した。 「ゴウゴウ!ラリボグアエア」(母上、行って参ります) 「モウジキン。エヨウレ…。ピュレ、ゲチュベタケヤリング」 (解りました。気をつけて…。そうだ、この竹槍を持ていきなさい) 「モロダンポジユピタケヤリング!」 (これは家宝の竹槍!) 一軒の民家では、戦いに行く息子に、母が一本の竹槍を手渡していた。 「ボンギユパリパ、タケヤリングヴィヴィアメリアーーB29ボノ3エウガイヌ。ガンシコウギユエウンクォクィ」 (貴方の父は、この竹槍でアメリカ軍のB29を3機撃墜しています。これを使えば敵に打ち勝てるでしょう) 青年は、竹槍を受け取ると振り向かず家を出た。 「ヒロウンヴ」(死なないで) 母は青年の背中に呟いた。 青年が家をでると、グンマ戦士達はすでに集まっていた。 青年がその中に加わると、れいむの地蔵の前で全員が踊り出した。 この村に伝わる出征の儀式である。 太鼓が打ち鳴らされ、激しくリズムを刻む。 青年の頭の中に花火が上がる。体中が燃えるように熱くなる。 グンマ戦士達が叫んだ。 「モチュゲクトトチュギ!コヴニヲアグンマーー!」 (すべての栃木人に死を!これはグンマの叫びである!) 「みんな、行くわよ!」 「えいえいゆー!」 ゆっくりが山を下りだした。 「げへへ。人間さんを奴隷にするんだぜ!」 「いっぱいむーしゃむーしゃするよ」 すでに、勝った時のことを考えて、にやにやしている。 「ふふ、カマキリさんに勝ったまりさがいるなら無敵だよ!」 れいむがまりさに話しかける。 「まりさが本気だすと人間さんが、かわいそうなんだぜ。手加減してあげるのぜ」 「ゆーん。まりさ、かっこいいよー」 「さすがまりさ。とかいはね」 まりさの答えに、ゆっくりの士気が上がる。 ぱちゅりーは勝利を確信した。 「ゆべし」 ぱちゅりーの前を跳ねていたまりさとれいむがはじけ飛んだ。 「ゆぴょー!」 それだけでなく、周辺のゆっくりたちが次々に死んでゆく。 あるものは真っ二つに。あるものは頭に大きな穴を開けて。 ぱちゅりーは、人間の攻撃と思い辺りを見渡すが、群れのゆっくりがいるだけである。 人間など一人もいない。 しかし、ゆっくり達は潰れ、ねじれ、はじけ死んでいく。 「どぼじてしんじゃうのぉお!」 ぱちゅりーはそう叫んだ瞬間にはじけ飛んだ。 「ゴウホウルボウモ、アリア」(ただ今帰りました、母上) 青年が戦いから帰り母に挨拶する。 そして、戦場のことを話し出した。 「アリア、ハウィリュガンジィィァアコイ。ボボゴゴユリエプキユレイ、ダンダンゴーユチヴィコイク」 (母上、戦場で不思議なことがありました。敵の刃を受けても体が傷つかず、大砲を受けても弾をはじき返せたのです) 母は静かに話し始めた。 「パ・エ・リ・ア」 (それはゆっくり地蔵のおかげです。地蔵は子供を守ったり、病気や怪我の身代わりになってくれるものですが、ゆっくり地蔵はそれをゆっくりに身代わりさせる地蔵なのです。だから貴方が敵に攻撃を受けると、不思議な力でゆっくりが死ぬのです。身代わりとして) 青年はその話を聞くと感謝し、ゆっくり地蔵にお饅頭を供えた。 こころ優しい仏師は、死してなその作品で人々を救い続けているのであった。 おしまい ※何とか2時間以内にできました。時間制限があると燃えますね。 あと、このSSはスレでの遊びなので、気軽に批判してください。 ここがおかしいとか、俺ならこうするとか、気軽にどうぞ。 TXTあきでした。
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/32.html
~昼と夜まったく別の顔をもつ国~ 異世界国家 社会体制:封建制貴族至上主義社会 スラヴィアの産業 スラヴィアの風俗・文化 スラヴィアの歴史 スラヴィアの主なネタ 吸血姫サミュラ 貴族 アンデッド 人物・用語目録(独自設定) 画廊 ss 社会体制:封建制貴族至上主義社会 はるか昔、死と霊魂を司る神モルテによって生み出された「神祖の吸血姫」サミュラとその下僕達によって建国された国家 神祖の吸血姫サミュラから力を分け与えられ生み出された様々な有力アンデッドが貴族として各地方を統治し、アンデッドではない亜人などはアンデッドの糧として日々を生きている 長い間のアンデッドによる統治の結果完全なる奴隷化社会が確立されており、スラヴィアの人々は当然のようにアンデッドが統治する今を受け入れ、彼らの糧となることをむしろ祝福されるべき栄誉なことだと考える異常な状況が日常となっている。 支配層であるアンデッドもスラヴィアの人々のことをある種(財産としての家畜的な意味で)大事にしているためアンデッドの糧となることを除けば比較的豊かな生活が約束されている。 地方を統治する有力アンデッドが自分の支配領地を拡大するために闘争に夜な夜な明け暮れている 彼らにとって領地を広げ、そこに住む領民をどれだけ手に入れるかが至上の生きがいであり また他の勢力のアンデッドを破壊することでより強大な力を手に入れることもできることから、この闘争が終結する目処はまったく見えない このアンデッド達の夜の戦いには様々なルールが定められている 1.領民に危害を加えてはならない 2.領民の田畑・集落に軍を置いてはならない 3.戦いに参加するのはアンデッドを基本としそれ以外はスラヴィアの外からの者とする 彼らの戦争は一種のチェスゲームのようなものであり、スラヴィアの絶対的支配者である神祖の吸血姫こそがこの遊戯を最初にはじめ最後まで愉しむ権利を有している スラヴィアの産業 貴族領に住む生者達が自分達の生きる糧を自分達で生産し、自分達で消費すると言う自給自足が成り立っており、割と牧歌的な生活を送っている その為海外との貿易などはそれ程盛んでなく、他国に誇る輸出品や特産品は特に無い ただし夜の饗宴は、その人間離れ・浮世離れした超絶的な決闘風景から見学したいと言う者が後を絶たず、これが観光として成り立っている スラヴィアの風俗・文化 生者の国民は牧歌的な生活を送り、昼間は極めて平和で穏やかな何も無い国に見える だが夜はアンデッドの貴族達が支配する狂乱と殺劇と熱狂の国へと変貌する。そしてこの貴族達こそがこの国の支配者であり、生者達は貴族の家畜に過ぎない この国の生者達は死者の食料であり、驚くべき事に皆その事を受け入れている それどころか支配者である死者の供物となる事は生者達にとって最高の栄誉であり幸福である この国では死は終わりではなく永遠の始まりであり、恐怖ではなく憧れなのだ そして貴族達のデスゲームは絶対君主吸血姫サミュラを楽しませる為の余興であり、自らの欲を満たす為の娯楽でもある 生者は貴族の家畜であり貴族もまたサミュラの奴隷なのだ スラヴィアの歴史 ミズハミシマ、イストモス、ドニードニー三国の真ん中に存在する緩衝地帯であったスラフ島を、吸血姫サミュラが占領して出来た国がスラヴィアである およそ400年前、どこの国の領土ともはっきり定まっていなかった巨大な島スラフ島で、吸血姫と呼ばれるアンデッドの始祖が死者の国の建国を宣言 動く死体『アンデッド』と言う常識離れした存在の開国宣言に危機感をあらわにした各国は、近隣のイストモスやミズハミシマだけでなく世界各国から兵が出された この時の動乱が後に言う『スラフ島戦役』である かくして世界中の軍を相手に勝利を収めたスラヴィアは独立を果たし、ここに余にも珍しい「死者の国」が誕生したのであった スラヴィアの主なネタ ★《屍姫サミュラの名称は公式設定です》 吸血姫サミュラ 「神祖の吸血姫」「屍姫」などと呼ばれる死神モルテによって生み出された最初のアンデッド モルテから授けられた力を分割して多くのアンデッドを生み出す 生前は地球から異世界に迷い込んだ地球人だったと言われている モルテに溺愛されているがその性質としては「出来の良い人形を愛でる」というものに近く モルテの好みや思いつきで服装だけでなく体のパーツなどもいろいろ変更されたりしている しかし最終的には一周してオリジナルの容姿に落ち着くようだ 貴族 吸血姫によって神の力の一部を分け与えられて生み出されたアンデッドの中でも有力な力を持つ個体の呼称 彼らも自分の力を分割して配下のアンデッドを生み出すことができる 現在はスラヴィア各地に大小の支配地域を形成し夜な夜な闘争に明け暮れている アンデッド 死神モルテの思いつきと戯れによって生み出された存在 一度生を終えた肉体にモルテの力の一部を埋め込むことで再び仮初の命を得た存在 埋め込まれたモルテの力が強いほど強力な個体となる また生者から生命力を摂取することで体の修復や持久力の強化などを行うことができる 異世界にホモ・サピエンスは生息していないので 基本的にアンデッドは亜人から構成される 例を出すと多くのスケルトンは尾を持ち 蟲人のスケルトンは外骨格のみが動く彷徨う鎧のようになるのだ