約 580,735 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3595.html
『蜃気楼』 8KB いじめ 不運 自業自得 日常模様 家族崩壊 駆除 番い 子ゆ 都会 現代 独自設定 リハビリ作です 「蜃気楼」 羽付きあき ゆっくり視点です 独自設定あり 「ゆゆー!おとーしゃん!きょのぱしたさんしゅっぎょきゅおいしいよ!」 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ちあわちぇぇぇぇ!」 真夏の日差しが照りつける街の陰とも言うべき路地裏に、まりさ達はいた。 「ゆゆ!まりさ!きょうのごはんさんもゆっくりしてるね!」 「ゆ!おちびちゃんたち!ごはんさんはいっぱいあるからたくさんたべてね!」 まりさは街ゆっくりだった。生まれた時からずっと。 街ゆっくり達は飼いゆっくりの生活なんて漠然としか知らない。だからまりさは今この境遇が幸せだと思っていた。 僅かな食糧を分け与え、食み、子まりさと子れいむ、そしてれいむを養う。 みんなで仲良く、ずっと「ゆっくりする」困れば助ける。「みんなでゆっくりできるからゆっくりできる」 「ゆゆ!れいむ!おちびちゃんたち!みんなでずっといっしょにゆっくりしようね!」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 「ゆ”ふー・・・!ゆ”ふー・・・!く・・・りゅ・・・し・・・い・・・よ・・・ぉぉ・・・」 「おぢびぢゃん!ゆっぐり!ゆっぐりじでいっでね!ぺーろぺーろ!ぺーろぺーろおおお!」 まりさの目の前でカラカラに干からびかけて「おうち」の隅に横たわっている子れいむ。 自らのおちびちゃんが苦しんでいると言うのに、まりさやれいむにはどうする事も出来なかった。 子まりさはまだ動けるとはいえできるだけ体力を消耗しない様に、ずっとまりさの帽子の中で項垂れている。 「ゆぐぐ・・・!どぼじで"おみずざん"がないのおおおおおお!!」 れいむが悲鳴にも似た慟哭を上げた。 街では、水を得られる場所が限られている。公園の噴水や河川敷の近く、池の周り等、その殆どはヒエラルキーの上に位置する強い街ゆっくり達がグループを組んで独占していた。 新鮮で豊富な水を得られる位置の近くにいる事、これは街ゆっくりの強さとしてのアピールにもなっている。 まりさ達はマシな方だ、まだ路地裏で「おうち」のある生活がある。 だが、この炎天下ではまりさ達も「弱いゆっくり」に位置してしまうのだろう。 「までぃざぁぁぁ!!おみずざんがないどおぢびぢゃんやでいぶだぢがじんじゃうよおおお!!」 「ひゅー・・・ゆひゅー・・・お・・・み・・・じゅ・・・の・・・み・・・ちゃ・・・いい・・・」 「まり・・・しゃも・・・のどが・・・からからさん・・・なんだ・・・じぇぇぇ・・・」 愛するれいむやおちびちゃん達を助けたい。だが、まりさ達は路地裏から一歩も外に出る事はかなわなかった。 この炎天下で最寄りの水場まで移動するのは、焼けたフライパンの上を飛び跳ねる行為に等しい。 まりさ種の様な体全体を覆う「おぼうしさん」があれば直射日光は防げる。だが、加熱されたアスファルトの地面や照り返しはゆっくりにとってはまさに地獄そのものだった。 「れいむ、まりさだっておちびちゃんたちにおみずさんをごーくごーくさせてあげたいよ!でもたいようさんのしたをあるくなんてれいむやおちびちゃんたちのたいりょくがもたないんだよ!?」 「ゆぐぐぅ・・!おぢびぢゃん!おぢびぢゃああああん!ごべんねええええええ・・・!!」 けたたましく泣き叫ぶれいむを見てまりさは悩む。 水場までは照りつける直射日光の下で500mは動かなければならない。 恐らくれいむは持たないだろう。なけなしの水分を、体力をあれだけ消費している。元気そうに見えてその実は、子れいむ以上に疲弊している。 子れいむだって、帽子の中に入れてもきっと持たない。直射日光は防げるとはいえ、ほとんどサウナと変わらないのだ。それでも陽の下を歩かせるよりかは幾分もマシではあるが・・・ 「ゆぅぅ・・・!」 まりさはふとある考えが脳裏によぎった。 「(そうだよ・・・まりさだけならおみずさんのあるばしょまでいけるよ・・・!)」 自分なら、水場まで持つ。しかしそれは同時に、れいむと子ゆっくりたちを見捨てる問う結果につながっていた。 駄目だ、自分にはれいむや子ゆっくり達を見捨てる事なんて出来やしない。しかし、このままここにいれば並んで干からびるのを待つだけだ。 まりさはここにきて様々な思い出を思い返していた。なぜか餡子の奥からふっとわき出てくる記憶の断片 れいむと初めて出会ったときのこと、おちびちゃん達が生まれたときの事・・・ 「ゆゆーん!おちびちゃん!たかーいたかーいだよ!」 「ゆわぁぁ!おしょらをちょんじぇるみちゃいなんだじぇー!!」 帽子の唾でポンポンと跳ねる事が子まりさは大好きだった。 「ゆ~♪ゆゆ~♪ゆ~っくり~♪」 「ゆっきゅり~♪しちぇいっちぇ~ね~♪ 子れいむはれいむから教わった「おうた」が随分と上手くなっていった。最初は聞けたものではなかったが、根気よく、自分に聞かせる為に練習してうまくなった。 「「おと-しゃん!」」 「まりさ!」 「「「ゆっくりしていってね!」」」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 「ゆ・・・!ゆ・・・!」 帽子の間に舌を入れ、子まりさを目の前へところんと投げ捨てた。 そしてまりさは路地裏から表通りへとずーりずーりと移動を始めた。 「まりさ・・・!どこへいくの!?」 「・・・おみずさんをのみにいくんだよ・・・!」 「だ、だったら、おちびちゃんたちもつれていってあげてね・・・!れいむはどうなってもいいよ!まりさ!でもおちびちゃんたちだけはゆっくりさせてあげてね・・・!」 れいむが子れいむの右ぴこぴこを咥え上げて自分の方へと向けた。 子れいむと子まりさの助けを求める様な眼差し、小さな子ゆっくりでも自分が見捨てられようとしている事はわかっている様な目だ。 「だめだよ・・・!いまからつれていってもおみずさんのばしょにいくまでのおちびちゃんたちはしんじゃうよ・・・!」 子ゆっくりの目が見開いた。れいむが茫然とこちらに目を向ける。 振り向いた、そして自分は水場へと向かう為に陰から飛び出していった。 「おと・・・しゃ・・・どぼ・・・じで・・・」 「までぃざああああ!!までぃざああああああ!!どぼじで!?どぼじでええええええ…!」 「おと・・・しゃ・・・れい・・・みゅを・・・みすちぇ・・・な・・・い・・・で・・・」 「までぃざ!もどっでぎでねっ!もどっでおぢびぢゃんをおぼうじざんのながへいれであげでねっ!までぃざっ!ゆぐうううっ!までぃざあああああああ!!」 背中越しから声が聞こえる。 自分は聞こえないふりをした。 この日、まりさは、家族を見捨てた。 「・・・ごべんね・・・おぢびぢゃん・・・ごべんね・・・でいぶ・・・だめなおとうさんでごべんね・・・っ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ゆげぇっ!」 底部付近に人間のつま先が突き刺さる。 口へと餡子が押し出される感覚を感じた。 熱い餡子がせきとめられる間もなく口から勢いよく飛び出る。 ゴムボールの様に吹き飛ぶ自分の体。視界はめまぐるしく青空と地面が入れ替わっていた。 「あぐっ!ゆげほっ!ゆごほっ・・・!」 息が出来ない。餡子が口の奥で詰まってる。 なぜ自分は今こうなっているのか?何故? あれから、自分はあらゆるものを裏切った。 家族も、友達も、街ドスも、ぱちゅりーも、そして自分自身でさえ。 拾われた街ドスの群れ、そこで自分は人間に群れを売った。 「飼いゆっくりにしてやる」という言葉につられて。 最後まで群れの皆は、誰に売られてのかすらわからぬままに、加工所へと連れ去られて行った。 なぜそんな事をしたか?全ては生き残る為だった。 ・・・いや、そんなはっきりとした意志ではない、悩んではいたが、悩みを抱える時点ですべて自分の答えは決まっていた。家族を見捨てたときも、群れを売ったときも。ただ悩んでいるフリをして、ちっぽけな良心を納得させていただけにすぎなかったのかもしれない。 そして自分は飼いゆっくりにはなれなかった。その結果がこれだ。 群れを駆除した男は、自分の前には二度と現れなかった。そして自分はまた一体になった。 それももう終わりだろう。 「クソ饅頭モドキがゴミ捨て場を散らかしやがって」 男の顔はよく見えない。だけど怒りは無い様に思える。なぜなら 目の前を目ざとく飛び回るハエを潰した所で、きっと人間は何も思わないだろうから 「ごべん・・・な・・・ざ・・・っぎぃぃ!!」 「死ね」 男の足がぐんぐんと迫って、寒天の右目辺りが熱く感じた。「ブチュリ」と音が聞こえる。 「ぎゃああああああああ!?おべべが!おべべがいだい”い”い”い”ぃ”ぃ”い”い”い”ぃ”!!」 ああ、寒天の右目が潰れたのか・・・?ふと見下ろしたアスファルトには、飛び散った自分の餡子にまみれて横たわる寒天の眼があった。 「うるさいんだよ」 叫ぶ自分の口めがけて、男の靴底が目の前に迫った。 大きな衝撃と共に目の前が真っ暗になり、口内に激しい痛みが来る。 「パキパキ」と音が鳴った。砂糖細工の歯が折れたのだ。 「ゆぐぉぉ・・・!あぎっ!がはぁっ・・・!ゆげぇぇ・・・!ゆぐっ・・・!ゆ”ぶっ・・・!」 上手く息が出来ない、口腔に突き刺さった砂糖細工の歯が、せき込むたびにボトボトと餡子と一緒に吐き落ちる。 平衡感覚が無くなった。いや、空を飛んでいる? 気がついたのはかなり遅れてからだった。 持ち上げられてる。おさげを握られて。 「やべ・・・でっ」 言い終わる直前に地面が目の前になった。 グシャっと言う音が聞こえると同時に、自分の意識は途絶えていく。 「散らかしちまった・・・あ?もう死んでるだろ。潰された虫みたいにピクピクしてるし・・・」 ああ、これはきっと今まで自分が裏切ってきたゆっくり達への償いなんだろう。 自分は、男の声が遠くなっていくのを聞きながら、意識を落としていった。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 目の前には、綺麗な青空。 心地よい風が吹いている。 動かぬ体は、瞼を開ける事しかできなかった。 網目のゴミ箱の隙間から見える青空は、本当に綺麗だった。 「ゆ・・・ゆふ・・・ゆへっ・・・ゆは・・・はは・・・」 笑いが出た。滑稽だった。自分自身が、自分自身のゆん生が。 笑いながらなのに悲しい。砂糖水の涙が止まらない。 「ゆふっ・・・ゆはは・・・ゆぐっ・・・ごべんね・・・ごべんなざい・・・ごべんなざい・・・ごべん・・・な・・・ざ・・・」 青空は透き通っている。夏だ。どこまでも飛んでいけそうな気がした。 だが自分は飛べそうもない。そんな資格はきっとない。 目の前が暗くなっていく。最後にまりさの意識に浮かんだ情景は、家族と共にいる頃の思い出だった。 「ゆゆ!れいむ!おちびちゃんたち!みんなでずっといっしょにゆっくりしようね!」 最後に霞んだ景色は、涙によるものだったのか、蜃気楼によるものだったのか、もはや定かではない。 今までの作品 羽付きシリーズ他
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2543.html
まりさとリボン 8KB 観察 ギャグ 現代 愛護人間 創作亜種 独自設定 「まりさとおちびちゃん」の続きです 『まりさとおぼうし』 独自設定満載 『まりさとおちびちゃん』の続きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 例の如く、デジカメ装備お帽子を調整中である。 その間、また頭にカメラを乗せたまりさによって、 庭やベランダでの撮影会が開かれていた。 「んん・・・・・・さっぱりわからん・・・・・」 どうしても不幸のカメラの謎が解けなかった。 非科学的な物を、理屈で処理しようと言うのが間違いなのかもしれない、 でも・・・・どうにかしてやりたかった。 家族を撮る分には問題は無かったようだが、 他のゆっくりや人に、被害を出すのではゆっくり出来ない。 頭を悩ませていると、まりさが作業部屋に入って来た。 邪魔する気はないようで、そのままベランダへ・・・・ ベランダから下を眺めていた。 ふと、まりさの頭上のカメラモニターが目に映る。 「ん?」 何やら紅いリボンのような物を着けたありすが映っている。 「なんだ?」 ありす種にリボンの飾りは無いはず・・・・・ 停滞していた作業を止めてベランダから下を見た。 「あれ?リボンなんかしてない?」 『ゆゅ?ありすはりぼんさんはしてないんだぜ?』 俺の呟きにまりさが答える。 まりさにも見えていないようだ。 「おかしいなぁ・・・・・・・」 もう一度モニターを覗く、 「あれ?あれれ?なんだ?」 モニターにはリボンがはっきりと映っている。 理解出来ない俺は、何度もモニターと実物を比べる。 やはり映っていた。 『おにいさん?どうしたんだぜ?』 やや困惑気味だったので、まりさが心配する。 「あ?・・・おぉ悪い悪い・・・おーそうだ! まりさ、あそこでゴミ箱漁っているありすを撮ってみてくれ。」 試しに、まりさにありすを撮影させてみる。 『ゆ?わかったんだぜ。ゆーーーー』 ゴトン ブチュ カシャ ゴミ漁りをしていたありすは、ゴミ箱の下敷きとなり動けなくなってしまった。 でも、ブリンブリンと身体を動かしているので、生きてはいるようだ。 「まさか・・・・・」 まりさを持ち上げてモニター越しに周囲を確認してみる。 「やっぱり・・・・」 『ゆゆ?どうしたんだぜ?』 映る生き物全てに、リボンが映っていたのである。 違うのはそのリボンの色であった。 白いのから紅いのまで、他にも様々な色のリボンが確認出来た。 「うわぁ・・・あれは真っ黒だな・・・・・」 お向かいの家にでいぶが侵入して行く所であった。 でいぶのリボンは真っ黒で染まっている。 まりさにシャッターを降ろさせる。 カシャ 予想していた通りの光景が写った。 家から出てきたお向かいさんが、 シャベルで迷い無く、でいぶを貫いて処分する瞬間が撮れた。 しかしまだ予想の域は出ていない、 検証してみないと・・・・・ 「ぱちゅりー?どこだー?」 1階で育児中のぱちゅりーを探す。 『むきゅう?な~におにいさん?』 居間で子まりさにチラシを見せていた。 「いたいた・・・ちょっとじっとしていろよ・・・・」 モニターを覗いて驚いた。 「こりゃ・・・・凄いな・・・・・」 ぱちゅりーのリボンは金色に輝いていた、 子まりさは白色であったがやはり光り輝いている。 これで確信が持てた。 このリボンの色は、その者の運をさしているのだと・・・・・・ 色が濃ければ濃い程、 運が悪くなり、 ぱちゅりーのように、光を放てば運が良くなるのであろう。 どうやらまりさには、リボンは見えていないようだが、 無意識的に、濃い色を追っている可能性がある。 それならこれまでの事も分かるような気がする。 後は何故、 タイミング良くそんな場面に出くわすのか・・・・・ だが被写体を選ぶ基準が分かった、それだけでも十分進歩であろう。 『ゆゆ・・・おにいさん・・・いたいんだぜ!』 思わず力が入ってしまったらしい 「おっと!これはいかんいかん・・・・」 まりさを床に降ろしてやる。 実験をしに行こうとまりさを連れて外へ、 玄関を出てすぐに、近所に住む893のお兄さんに出くわした。 このお兄さん、顔は竹内力も道を譲るであろう怖い人相をしている。 しかしその見た目に反して、かなりのゆ愛な人であった。 「おぅ!まりさ、元気しとるか?」 『ゆゅ~ん、おにいさんゆっくりしていってね。』 「わしゃ~今からちぃと出かけんといけんのじゃ・・・ゆっくりなんぞしとられん。」 『ゆゅ~それはゆっくりしてないんだぜ~』 この人の言葉は、風体にさらに凄みを増す。 893のお兄さんは、まりさの頭上のカメラに気が付く、 「なんじゃいまりさ?お前はゆっくりやのに写真なんぞ撮るんか?」 『ゆっへん!そうなんだぜ。』 「ならわしも撮ってくれや、出入りで何かあったら写真がいるき、 せっかくじゃけ撮ってくれや。」 こんな人に物を頼まれて、断れる人がいるなら代わって欲しい。 『わかったんだぜ~』 安請け合いをするまりさ、 もう少し自分の資質に自覚を持って欲しい・・・・・ 「あ・・・・・」 ふと、モニターを覗くと893のお兄さんにもリボンが映っていた。 色は赤である。 今撮ると不幸になる・・・・ しかしこの状況で止めれる程、俺は強い人では無い、 『ち~ずなんだぜ~』 「おぅ!格好良く撮ってくれや。」 また無茶な注文を・・・・ ガチャン カシャ 「なんじゃこりゃー!」 893のお兄さんは、手錠をかけられた瞬間を撮られてしまった。 「陳比良躍三!暴行傷害の容疑で逮捕する!」 横から警察官が893のお兄さんを捕まえる。 「ま・・・まってくれい!わしゃ違うんじゃ・・・」 警察官は問答無用で連行する。 『まつんだぜ!おにいさんは、なにもわるいことはしてないんだぜ!』 事情も分からんくせに、口を挟むまりさ、 「君はなんだ?」 『まりさはまりさだぜ、おにいさんのともだちなんだぜ!』 「陳比良、本当にそうなのか?」 「おぅ!まりさはわしのまぶだちじゃけ!」 「そうか・・・・ゆっくり好きに悪い奴はいない! 本官に任せておきなさい、 悪いようにはしないから。」 「ほうか!あんたもゆっくり好きか・・・あんたなら信用できそうじゃ、 わしの身のふりはあんたに任すけ頼むわ。」 『まりさもおにいさんをしんじるんだぜ!』 そう言って、893のお兄さんは連行されていってしまった。 これでいいのか国家権力と裏社会? 俺は会話についていけずに、ただパトカーの走って行くのを眺めていた。 「何だったんだ・・・・」 我に帰ってドッと疲れた。 とりあえず公園へ行ってみる。 「おぉ~いるいる。」 先日、一斉駆除があったと言うのに、また野良は増えていた。 とりあえずモニター越しに確認する。 『ゆゅ?おにいさん、まりさはあれをとりたいんだぜ。』 まりさが被写体に選んだのは、でっぷりと太ったありすであった。 野良のくせに、何を食ったらこれだけ太れるのだろう? リボンの色は赤黒い、これならかなりの不幸度である。 「よし!やってみろ。」 『ち~ずなんだぜ。』 『ゆゅ・・ぐ・・・ぼぼぼぼぼぼぼぅぐほほほほ』 カシャ ありすの目口から、噴水のようにカスタードが吹き出てきた。 一瞬何が起きたのか分からなかったが、側に落ちていた物を見て理解した。 炭酸ジュースの空き缶とメントスである。 こんな食い合わせをしたこうなって当然である。 やはりまりさは、自分の目で無意識的に不幸な者を追っているようだ、 正直、まりさが言わなければ気が付かなかった。 「よし、次いってみよー」 ドリフのようにサクサク次に移る。 次の被写体は便所裏に住むれいむ親子である。 色は濃い目の赤、 何故だか知らないが、便所裏に住み着くゆっくりはれいむが多い気がする。 しかも「しんぐるまざー」ばかりのような・・・・ これ程、臭い場所でも平気なのは、れいむ種が全てにおいて雑だからだろう。 『ち~ずなんだぜ。』 ブッ・・・・・・シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 『おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃ』 カシャ 地中の配管が壊れたのか、 水が噴き出しておうちごとれいむ親子を吹き飛ばした。 まぁ濃い目の赤だったし、たぶん死んでないでしょ。 次は色の薄めのを探す。 追いかけゴッコで遊ぶ子まりさを選んだ。 色は薄い赤、 『ち~ずなんだぜ。』 ポテ 『ゆぇぇぇ~ん。いちゃいよ~』 カシャ 躓きこけて、泣き喚く子まりさ。 やはり、色の濃さは影響あるようである。 もう少し実例を見ておきたい、 『わ・・・わがらぎぎょぉぉぉぉぉ』 カシャ 駆けていたらシッポが木に引っかかり、1本千切れてしまったちぇん、 色は赤 『やめちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・もっとゆっぐちしたかった・・・・・・』 カシャ れいぱーに襲われ茎だらけで死んだ子まりさ、 色は赤黒い 『でいぶはしんぐる・・・・・・ごべんなざい・・・いだいぃぃぃ・・・ごべ・・いだだだぐぅぅぅ・・』 通りかかった人に、あまあまを要求して蹴りまくられるでいぶ、 色は朱色 キィィィィィーーーーーーーーーードン カシャ 道を渡ろうとして、車に撥ねられて潰れたまりさ、 色は黒 黒は即死が多いのかもしれない、 中途半端よりかはその方が幸せかも・・・・・ 大体は把握できた、とりあえず帰宅して今後の対策を考えよう。 後日、あの893のお兄さんが釈放されて来た。 「おぅまりさ!お前にも心配かけて悪かったのぉ~」 『ゆゅ~ん。いいんだぜ、まりさはおにいさんのともだちなんだぜ。』 聞く所によると、あの日は893による「まりさを愛でる会」の発足式だったらしい、 あの警察官も会に参加するべく、 警察官によるゆ愛仲間数人で、監視名目で入会していったそうな・・・・・・ やはり世の中、何か間違っている気がする・・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デスラッチは、書きたい話が複数あって順番に迷います。 ぱちゅりーの外伝も書きたいけど、子ぱちゅりーの活躍も書きたい・・・・・ お兄さんとの出会いも書いてないので迷います。 文章力がもっとあれば長編を書くのですが、まだまだ勉強不足ですね。 添削はちゃんとやっているつもりなのですが、やはり漏れが・・・・・ 誤字・脱字等あれば勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 ふたば系ゆっくりいじめ 1192 まりさとおちびちゃん ふたば系ゆっくりいじめ 1209 ゆっくり種5 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 893と犬・・・ -- 2010-12-29 22 50 47
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4584.html
『歯止めがない』 4KB 観察 小ネタ 赤ゆ 独自設定 二作品目です よろしくお願いします コロコロ、コロコロ れいみゅは転がる コロコロ、コロコロ どんどん転がる コロコロコロ、べちゃ!「ゆぎゃっ!」 コロコロ転がると壁にぶつかる すっとん!コロコロ… 壁にぶつかると穴に落ちる、そして逆方向にまた転がり始める コロコロ、コロコロ れいみゅは転がる、下り坂を転がる コロコロ、コロコロ 回転すると加速がついてくる コロコロコロ、べき!「ゆぴぃぃぃぃ!!れ、れいみゅのはしゃんが!!」 すっとん!コロコロ… また穴に落ちるとまたもや逆方向に転がり始める コロコロ、コロコロ 「もうやじゃ!、れいみゅはころころしたくにゃいよ!!!」 コロコロ、コロコロ 「なんじぇとまっちぇくれにゃいのぉぉぉ!?」 コロコロコロ、べちゃ!「とまっちぇぇぇぶぎょ!?」 すっとん!コロコロ… 「ゆぁ…やじゃ……やじゃやじゃじゃ…」 コロコロ、コロコロ 「ちょめちぇ…あんよしゃんもおしゃげしゃんもれいみゅを……」 コロコロ、コロコロ 「たしゅけちぇ!たしゅけちぇ!」 コロコロコロ、ザクッ!「ゆぎゃあああぁぁぁぁ!にゃんかしゃしゃったのじぇぇぇ!」 すっとん!コロコロ… 「いぢゃいぃぃぃぃぃ!みょうやじゃぁぁぁぁ!」 コロコロ、コロコロ 「ゆ゛…!ゆ゛…!ぎぼぢわるぎゅなっじぇぎだぁぁぁ…」 コロコロ、コロコロ、コロコロ 「ゆ゛ぎゃあぁぁぁ…!ゆ゛ぎぇぇぇぇぇ…!ゆ゛ああああぁぁぁぁ…!」 コロコロ、コロコロ、コロコロ、ベチャ!!「ぶっ…!?!?!がば?!」 すっとん!コロコロ… 「ざっぎよりいじゃぃぃぃぃぃ・・・」 コロコロ、ザクッ!コロコロ、ザクッ! 「ゆぴゃぴゃ!?!?あんよ゛ざんににゃにぎゃ、ゆぎゃああぁぁ!!れいびゅのおべべざんがいぎゃぃぃぃぃ!!?!?!」 コロコロ、ブスッ!!コロコロ、ブスッ!!コロコロ、ブスッ!! 「ぢぃぐぢぃぐじにゃいでぇぇぇぇぇ!?!?!?ぶーずぶーずやべぇろぉぉおおおぉ!?!?!?!」 コロコロ、『ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・!』ロコロ 「ゆべりゃ!?!?あぢゅいぃぃぃぃ!?!??!?!いじゃぁぁぁぁぁあ!!??!?!」 コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ… グチャ!!!「ブッ!!!!」 「ゆ゛……ゆ゛………」 「やっじょ……おわっじゃ……の゛?」 「れいみゅは……いぎのこっれじゃんじゃね……ゆっぎゅり、ゆっぎゅっちしじゃいよぉっぉぉ・・・」 「ゆ゛…?あれ゛は……れいみゅのりぼんじゃん!」 「まっじぇ!まっじぇ…!ゆっぎゅりがえじてにぇ!」 「あじょ、もうしゅこしじゃよ!りぼんじゃんまっじぇにぇ…!!」 「りぼんじゃあぁぁぁ『ベチャ!!!』…いじゃいいいいぃぃぃぃぃ!?!?!?『カチャンッ!』れいみゅのはじゃんがぬげじゃっだよおおおぉぉぉぉ!??!どうぢでぇええぇぇぇぇええぇ!?!?!」 「どうめいなかべじゃんにゃのぉぉぉ!?!??じゃまじにゃいでええぇぇえ!!!りぼんじゃんをれいみゅにがえぢでよぉぉぉぉ!!!!!」 ジ・・・ジ・・・ジ…カッタン!カチャカチャカチャ… 「ゆ゛!?りぼんじゃんどきょいぐの!??!しぢゃにに゛ゃんでいきゅの!?」 「あ゛ぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁあ!?!?!?」 「どうに゛ゃっでるの!?ゆぎいぃぃぃいぃいいぃl!?!?!」 カチャカチャカチャカチャカチャ… 「こにょおぢょはにゃんに゛ゃのおおぉぉぉ!!!???ゆっぎゅりでぎにゃいぃぃぃぃ!??!?」 カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ…カタンッ! ウィーー…… 「ゆ…ぎょっぎょ!?!?!じめんじゃんがうぎょいちぇるぅぅぅぅ!?ゆわわわわ!?!?」 「じめんしゃんおぎあがりゃないで!!!れいみゅがたちぇなくにゃるのぉぉおぉお!??!!ゆん!?」 すっとん! 「………まじゃが、ましゃがあああぁぁぁぁあああぁぁ?!?!?!」 コロコロ、コロコロ 「いやじゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 コロコロコロコロコロコロコロべちゃ!!「―じゅっげで!!?!?」すっとん!コロコロコロコロコロコロコロぶぎっ!すっとん!「―きゃざん!?!?」 コロコロコロコロコロコロコロすっとん!コロコロコロコロコロコロコロすっとん!…………… おまけ 「おぢびじゃあああああああああんんんんんんんん!?!??!??!?!」 『よかったなれいむ!あまあまだぞ?さぁおたべなさい!』 「これはれいむのおちびちゃんだああぁぁぁ!!!!!!!!たべるわけないだろくそにんげんんんん!!!!!!」 『うるせぇ!!!!!!食えって言われたら食うんだよ、この糞饅頭があああああああ!!!!!!』 「やべちぇ!?ああぁぁぁあああっぁぁぁ!?!?!?!いじゃぃぃいぃぃぃいぃぃ!!!きのはへんさんがささるうううぅぅぅぅ!??!?!でも、じあわぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 『なんだ…怪我するから食べたくなかっただけかよ、とんだゲスだな!次のれいみゅもおいしくしてからたべさせてやるからな!お兄さんやっさしー!』 「もうずっぎりじだぐないいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!まりざああぁぁぁぁぁ!!!!だずげでよぉぉぉぉぉぉ!?!?!?」 *二作品目です、相変わらず駄作臭ぷんぷんですが、こんなのでもだれかの虐待ハートを癒せればいいなぁ 作中に出てくるのは木でできたころがす系のオモチャっぽい虐待アイテムというものです、赤ゆっくりはセリフが難しいですね 過去作品 anko4499 群れは誰のもの?
https://w.atwiki.jp/healeracademia/pages/54.html
}// ゙̄¨ヽ//////////////-――┴-=ニ_///ii ii i////ii////////////∧ i/.  ̄)/////// ̄ ̄ ―- .{//_ ii ii i/////ii/////////////i r''¨/////_」´  ̄ ー- _ .i/ ヾ ii i/////ii//∧ ̄ ̄¨》///i _ノ//////i'' /{ \ \ ヽ \ \;;;;;;;;;;;ii;;;;;;;///////i// ) ∥/// `¨''っ斗七'' i//〈 \ \ 、_ \ \ \//////////// //. イ ///// >i / j///ii〕h、 \. ∨r- 、 ヘ. \//////// /',,タ∠ ∠/// >=-<///i / i//-‐iヘ 〕h、 \ ∨、 弋ゝ ヘ `''ー-‐ .,,イタ/ ヽ  ̄ > ∨//i / }/ .ii ヘ.(+) 〕h、. \ ¨''*ュュ,,,,≧、 ー ,,イィタ/ ヽ .> ∨/i' i ii ヽ-‐-、 \ > `¨¨¨´ >-―‐'⌒`¨´ ) ヽ /¨ヽ r-‐'' / i /ii i ヽ 斗'' 三≡三 ノヽ ii ヽヽ / /}/{ L ヾ、 i 〈r〒 〕h-=ニ二ニ斗七'' 〉''∧. ヽ .ii ヽヽ { {//∧ / ヾ、 人. \ /i//∧ ヽ. ii. ヽヽ }/ヽ }//// i、/ヾ、 .ix \ .i .i//∧ .} / ∥ ヽヽ ) }\/ i/i/ ヾ、 i/\ `''ー-----------‐ァ'' i//∧ i/ ∥ ヽヽ. \{ i 从 i/iヽ i/\ ∨/\ //〉 .i//∧ i / ヽヽ i i//i ヽi \;;i///〕h、//\ ////i i//∧ i / ヽヽ iノ/∧  ̄\//////\、 /////{ i//∧i /i 【名前】 赤黒 血染 【ヴィランネーム】 ステイン 【個性】 凝血 【AA】 原作AA/シュバルツバルト(THEビッグオー) - 人間関係 人間関係 関係 名前 呼び方 職業 備考 ヒーロー オールマイト オールマイト ヒーロー 憧れ 同行者 渡我被身子 ヴィラン 同行者 スピナー ヴィラン 支持者 【ヒーロー殺し】と呼ばれるヴィラン。 なお、高校中退のためスレ住人からは【中卒】と呼ばれネタにされ、せめてヒーローになってから言えと蔑まれていたが、下記の結果になったためステインに同情する声が大きくなり、親しみの意味へと変わった。 [[オールマイト]]の活動休止宣言 ヒーローたちよ、聞いているかい?―――次の私≪平和の象徴≫はキミだ。 ヒーローサイドの活性化:【1D100 1】 (1ほどまだ困惑中) さらに独自設定で 個性病 も追加されて、このスレのステインは可哀想な人というイメージに固まった。 かつては、オールマイトに感銘を受けヒーローを志しヒーロー高校に通っていたが、教育体制から見えるヒーロー観の根本的腐敗に失望することとなり、また、個性が他者の血を舐めることが起点となることから忌避されるものであり、これをあまり使わず実技も優秀なおとなしい生徒だったが個性を抑圧し続けたことにより、些細な言い争いの最中に 個性病 の 吸血鬼症候群 を発症し傷害事件を起こしてしまった。 吸血鬼症候群 であると認められ裁判では無罪となったが、自分を許せず自主退学する。 その後はヴィジランテ活動の後に私利私欲・名声目当てと断じたヒーローを粛正するヴィラン【ヒーロー殺し】となるが、自身にとって理想のヒーロー像であったオールマイトがヴィラン連合のUSJ襲撃後に出した活動休止宣言にショックを受け一時は酒におぼれていた。 しかし、公園でのブラックとペルフェクティとの邂逅を機にヴィラン狩りにシフトする。 ヴィラン狩りの活動中に自身を襲撃してきた渡我被身子と出会い、渡我被身子とそして自分自身の欠陥を認識し、以降渡我被身子を連れ行動することになる。 そしてヴィラン連合からスカウトを受けるもこれを断り倒すべき悪と断じた。 職場体験で転機が訪れる。 【祝】ステインさん、完全にダークヒーロー系にコンバート成功 刑事である久能潔の依頼を受けて【保須市】の汚職警察官や麻薬の生産拠点などの情報を受け取る。 【汚染度・上層部】:【1D100 86】【汚染度・末端】:【1D100 91】 ペーパーカンパニーを襲撃し警備員を皆殺しして侵入。 襲撃にも気づかず、会社を出るときも死体や血の匂いも完全スルーした大尉を追跡。 【大尉の警戒度】ダイスを3回も振ったのに散々な結果(23,22,12)だったため、その無能っぷりはおかしすぎたのでブラックたちが幹部を捕まえた影響で連徹してたことになったほど。 そのまま地下まで追跡しようとしたがインゲニウムがやってきたので隠れ潜み、市民を襲っている白脳無のほうを倒す。 遅れてやってきたヒーローは市民に危害を加えた白脳無よりもステインを優先したい鈍足のアホだったので逃げ出した。 市長の後援会に市議会議員、県のお偉いさんや政治家まで真っ黒な証拠書類を久能潔に渡して依頼完了。 【技能】 【隠蔽】 +80(基礎)
https://w.atwiki.jp/gensouonenight/pages/13.html
重要な追加ルール 宴会、および各部屋でのフォロー要請、および確認、 そして一夜会メンバーを勝手にフォローする事、 および宴会メンバーを理由なくブロックすることを禁止します。 (ブロックしているとグループに追加できなくなったり追い出されたりするので、 できる限りご協力お願いします。トラブルがある場合は遠慮なく運営メンバーまでご相談ください。) 一夜会メンバーにフォローされても良いという方は、 こちらのツイートに♡を付けて頂くとこちらのリストに登録させて頂きます。 リストにない方をフォローしたい場合、一夜会を通じてではなく正規の手段でフォローして下さい。 何故フォローしてくれないのか、等を一夜会に関係のある場所で聞くのは絶対に禁止とします。 なお、運営協力者一覧の「第一種運営協力者」に関しては 宴会の進行上、むしろなるべくフォローするようにしてください。 【参加条件】 幻想郷住民、もしくは幻想郷住民を元にしたMUGEN改変キャラであること。 →MUGEN、および改変キャラとは? 加えて、以下の条件を容認できること。 1.宴会の内容を、「宴会の思い出」として 外部にスクリーンショットを掲載する事を許可すること 2.開催期間で指定された「宴会時間」以外は発言を連絡等に留め、 また、開催時間が終了した後は基本的に発言しないこと。 3.R行為、過度な戦闘、他の参加者に迷惑を掛ける事をしないこと (明確に禁止なのはR行為からだけど、いちゃいちゃも控えてね) 4.参加メンバーの中には1人で複数アカウント参加させてるメンバーも居るから、酷い事にならなければ運営はそれを容認する姿勢であること。 5.いじりや悪乗り、もしくは罰ゲームのような身体を張るノリが発生する可能性があるので、そういうのに激しく気分を害する可能性があり少しでも弄られたら不快に感じてしまう場合は参加を遠慮して欲しい。また、逆にイジリや悪乗りに関してはあまり執拗に行わない事。(例:貧乏巫女、かりちゅま等よくあるネタを何度も使用しない。) 6.なるべく内輪ネタとか他参加者がわからないネタ、あるいはその場に居ないキャラのネタを振るのは控えること。特にMUGEN勢は、通常宴会ではMUGEN上での特殊な設定はOFFにしてください。 7.主催者の関係で、どうしても「キン肉バスター」ネタが出てくる(し主催者もぶっちゃけ使いたい)ので、「キン肉バスター」について知らなければ教えるから言って欲しいのと、できれば宴会中の余興などで掛けられる可能性がある事を容認して欲しい(キャラとしてではなくメタ的に)。どうしても無理な場合は別途相談を受け付けます。また、バスターが発生した際にR-18にならないよう下着の着用は必須とします。 円滑な運営及び参加者が楽しくやってくために必要な事だから確認お願いします。 (宴会上での厄介事を極力減らす為に注意事項は少し多めにしています。このぐらいの文章を読むのが無理な方は、申し訳ありませんが参加を見合わせて下さい) 【宴会の流れ】 1.案内役アカウント(早苗)から開催のお知らせがあるので❤を飛ばす 2.開催時間30分前ぐらいに運営が部屋を作るので、❤を押しているとそこに勝手に突っ込まれる 3.宴会参加。楽しむ 4.宴会時間終了後は発言を控え、後は指示に従う 【宴会の種類】 <通常宴会> 特にことわりの無い場合こちらになります。 「背後」や「別垢」などメタな話 ゲームや個人的な趣味の話 独自設定やMUGEN性能の使用 内輪ネタ などはお控え下さい。 <カオス会> 頭に【カオス】のついた部屋はこちらになります。 こちらは「第一種運営協力者」が独自に立てることができる会で、 通常宴会のない日や、後述の「二次会」として作成可能です。 基本的にその会では会を立てた人がルールです。 ※「幻想郷一夜会」自体のルールを守るのは大前提とします。 <二次会> 通常宴会が終わった後、2時以降に運営協力者が独自に立てられる会です。 (状況判断次第で0時以降でも許可する場合あり。 第二種の方が立てる場合、部屋に入れるの等は第一種の方などに協力して貰って下さい) 「カオス会」にしない限り、基本的なルールは全て通常通りです。 <週部屋> 頭に【週】とついた部屋はこちらになります。 シチュエーションが決まっていたりします。 今立っている週部屋は「#一夜会_週部屋」タグを確認してください。 2019年2月度からの新しいお願い 1.連絡部屋への加入のお願い(と、お知らせリスト廃止のお知らせ) 詳しくはこちらを参照してください。 2.新システム「臨時部屋」に関する了承のお願い 第一種運営協力者(→運営協力者について)は、以下の条件で「臨時部屋」を作成できることになりました。 こちらの臨時部屋は、「参加者の依頼」もしくは「運営協力者の判断」で作成が可能です。 運営会議にて自分以外の運営協力者(もしくは主催者)1名以上の賛同を得る 臨時部屋に入れる必要がある対象に、最低1度は臨時部屋に移動するか確認※する(※あくまで確認をするだけで、他の条件を満たしていれば強制的に加入させる権限を有する) 部屋は基本的に1日限定とするが、主催者が必要と認める場合のみ最大一週間まで利用期限を延ばす事ができる 部屋内の規律は設立者が管理し、また一夜会本体のルールに準ずるものとする 具体的な使い方としては以下の通りです。 宴会中や明らかに人の多い時間帯の部屋で、他の者が入れないであろう特定の話題で特定の人物のみが盛り上がっている時 逆に、一夜会を通じて特定の話題について深く語り合いたいとメンバーから申請があった時 その他、第一種運営協力者が必要と感じた時 ※書いてあることがよくわからない時はメイン運営アカウントに相談してください。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3621.html
『まっちょりーナイス・バルク!.TXT』 4KB 小ネタ 戦闘 希少種 現代 独自設定 胴付もの 『まっちょりーナイス・バルク!」 txtあき 男には、戦わねばならない時がある。 乗り越えねばならぬ壁がある。 俺は鏡に全身を写し、体のハリを確かめる。 (いける!) 俺は『ダイヤルをピタリと合わせること』に、成功したことを確信した。 「行くか。強敵(とも)の場所へ」 勝負パンツの赤パンをはき、俺は川原へと向かった。 晴天であった。 太陽は誰に遠慮することなく、思う存分照りつけていた。 体中から汗が吹き出す。 パンツ以外身に付けていないとはいえ、暑いものは暑い。 しかし、これからもっと熱くなるのだ。 「おい!きたぞ」「また挑戦する気かよ」「うーどきどきするぜ」 川原には、物好きな見物人が十数人集まっている。 ざわ…… ざわ…… これから始まる戦いを予感してか、皆落ち着きなくしゃべっている。 そして、俺はその見物人に囲まれるようにして立っている強敵(とも)を見つけた。 全身が泡立つ。奴を見るだけで体中の筋肉が戦闘態勢に入り勝手にパンプを始める。 (なんというハードボディ!このフリークめ!) 小学生位の身長であるが、その体は鋼…いや、ダイヤモンド! ナイトキャップに紫の髪。 強敵(とも)の名は、まっちょりー。 ゆっくりである。 「むきゅ。また来たのねお兄さん。……だいぶトレーニングをしたようね」 まっちょりーが俺に話しかける。 そう、このまっちょりーに俺は敗北した。 完敗であった。 ――――――『アドミナブル・アンド・サイ』 今思い出すだけでも震えが来る。まさにあの腹筋(アドミナブル)は芸術……。 が、俺はそれに追いつき、追い越すためのトレーニングを積んできた。 トレーニング中なんどもスラッシュ(追い込み)をかけ、限界を超えたトレーニングを積んだ。 思い出すだけでも外腹斜筋のバーン(焼け付くような痛み)を思い出す。 「いくぞ!言葉など無用。筋肉で語るのみ!」 「はぁ!ダブルバイセップス・フロントォオオオオオオオ!」 両腕を肩口に向かって曲げあげ、上腕二頭筋(バイセップス)を強調するポージングを決めた。 しっかりと背面の筋肉にも力をいれて、逆三角形のシルエットを作り出す。 「む!むきょう! 切れてる切れてるわ!」 まっちょりーがよろめく。 「すげー!ガッチガッチだそ!」 「上腕二頭筋だけじゃない。僧帽筋を見ろ!でかいでかいよ!唸ってるよ!」 「ないすぽおぉぉず!」 見物人が叫ぶ。 「負けられないわね。ラットスプレッド・フロント!」 まっちょりーが両腕を肘を張りながら腰の付け根当たりまで下げ、背中の筋肉(ラット)に力を入れる。 一瞬、まっちょりーに筋肉の翼が生えたかのような錯覚を俺は起こした。 (なんという美しさだ。嫉妬で気が狂いそうだ) まっちょりーのポージングは暴力的なまでに美しく、俺は息をするのを忘れてしまった。 「うおおおお!すげー!グレートプリケツウウ!」 「エンジェルだ!エンジェルが見える!」 「なんだよあの広背筋!広い!厚い!そしてまた広い!太平洋のようだ!地平線ならぬ筋平線が見える!」 「うっ」 見物人が熱狂する。 二、三人が倒れた。日射病だろう。きちんと帽子かぶらないから。 「やるな、まっちょりー!しかし、決めさせてもらう!」 『ダブルバイセップス・バック!!!!!!!!!!!!!』 「負けられないわ!これでフィニッシュ!」 『アドミナブル・アンド・サイ!!!!!!!!!!!!!』 俺の後背筋肉群を強調したポージングとまっちょリーの腹筋と足の筋肉を強調したポージングが正面から激突した! 歯を食いしばる。しかし、笑顔も忘れない!表情も大切なのだ! 「ぐおお!背面の筋肉が盛り上がり、鬼の顔が見えだと!?」 「なんという腹筋。セクシーすぎるでっしょおおお!」 見物人が絶叫する。 「ラット(背中の筋肉)だけじゃねぇ!キャップ(三角筋)を見ろ。なんて自己主張だ。まさに叫んでやがる。歌ってやがる!」 「大腿二頭筋が!ああ!ビューティホー!エクセレントおおおおおおおおお!」 周りも俺も熱くなる。燃えるような熱気! 「ガチガチのバリバリやど……う…あ」 「で……か…い…。かゆ……うま……」 また見物人が倒れていく。 「うおおおおおおおおおぉぉぉぉおお!」 「むきょおおおおおおおおおおおおお!」 二人の意地と意地、誇りと誇り、筋肉と筋肉がぶつかり合う。俺はなんとも言えない幸福感を感じた ―――――――――――つぎのニュースです。 本日正午過ぎ、川原で男女19名が熱中症で倒れ、病院に搬送される騒ぎが有りました。 警察が当人らに事情聴取するも、口々に「ナイス・バルク!」「切れてる切れてる」「でかい。硬い。大きーい」などと意味不明な供述を繰り返している模様。警察は薬物中毒の疑いもあると見て慎重に捜査をしていくとのことでした。 おしまい ※ボディビルやってる人へ 本当にごめんなさい。ムラムラしてつい書いてしまいました。 ※読んでくれた人へ 私のボディビルの知識は超適当です。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/679.html
・3作目になります ・短文です ・独自設定や解釈あり ・ゆっくりの台詞はありません ・セミナーを題材としましたが、専門的な経験や知識はありません。 雰囲気で読んで戴ければ幸いです 「セミナー」 作:ユキあき おはようございます。 本日はゆっくり対策セミナーにご参加頂き誠にありがとうございます。 私講師を務めさせて頂きます、 株式会社ゆっくりマネジメントサービス代表の湯虐鬼威山と申します。 さて、早速本セミナーの内容ですが、配布資料の3ページ目をご覧下さい。 「ゆっくりの出現とその略歴」 こちらは皆さんご存知の通り、 ゆっくりの出現から現在に至るまでの過程を記載しております。 ゆっくりが発生したとされるのは、今から遡って約10年前。 日本の阿蘇高原一帯と南米ペルーの高原地帯に、 同時期に確認されております。 その後1年未満にアメリカ、ロシア、中国、ドイツ、イギリス、マレーシアなど、 世界各地で目撃されるようになりました。 人類史上類を見ないセンセーショナルな事件に、 世の知識人や宗教家はその解明・解釈に躍起になりました。 当時盛んに報道やドキュメンタリー番組が報道されましたので、 ご存知の方も多いと思います。 その後の流れは皆さんご存知の通りと思いますので、 資料を以て割愛させて頂きます。 続いて第2章に入ります。 資料7ページをご覧下さい。 「ゆっくりが及ぼす経済的影響」 これは皆様が頭を抱えている問題と思います。 今回ご参加下さった事業主様や地方自治体の対策課の担当者様、農家などの自営業者様。 一様に無視出来ない問題です。 ゆっくり出現以来国が歳出した費用は1兆2000億、 民間レベルですと70兆は下らないという試算も出ております。 図表2をご覧下さい。 このように、ゆっくりが与える経済的打撃は計り知れません。 ですが同時に食糧問題解決の糸口と大量の雇用を創出致しました。 国営の「ゆっくり加工所」が代表的な例です。 現在では法整備などで市場に流通するゆっくりの大部分は、 人間の管理下のゆっくりです。 野良ゆっくりや野ゆっくりは、加工所又は民間のバックエンド会社が担当しております。 こちらは法律によって、食用や飼料用途の使用は禁じられてますので、 その点十分ご留意下さい。 続きまして第3章。 「ゆっくりに対する法解釈」 わが国におけるゆっくりに対する扱いは、 国連会議にて定められた骨子を基に制定されております。 立ち位置としては一般的な家畜や愛玩動物と変わりませんが、 最大の違いは生物学的に生物と認定されておりません。 よって殺処分において安楽死を行う必要はありません。 また、動物愛護法も適用されませんので、 虐待も合法的に可能です。 ただし、迷惑防止条例以前に近隣への気配りマナーは十分留意しましょう。 次に飼いゆっくりや管理コードのあるゆっくりを虐待などすると、 器物損壊で罰せられる場合があります。 悪質な場合は実刑もあり得るので、 駆除の際は必ず確認するように願います。 また、未登録の飼いゆっくりでも、 手製のカードなどで所有者が明確に確認出来る際は、 飼いゆっくりと同等の扱いを受ける場合があります。 判例資料がページ下にございますのでご覧下さい・・・ パタン。 一人の男がそっと部屋を出る。 「どうだ今日の社長は?」 外で待機していた背広姿の男が話し掛ける。 「今日の社長はいつにもなく張り切っておられましたよ、部長」 「去年から経営も軌道に乗ってきたし、 今年は賭けるものがあるんだろうな。 我々も全力でやらんとな、愛出君」 会場運営を取り仕切る部長はそう返事をした。 「はい、全力で頑張らせて頂きます!」 返事をした男の目は若さと活気に溢れていた。 ここはとあるベンチャー企業が主催するセミナー会場。 ゆっくりが与える経済的損失と同時に、 多くのビジネスチャンスをゆっくりはもたらした。 今や首都圏で指折りのゆっくり専門コンサルティング企業として引っ張りだこだ。 近い将来全国展開も視野に入れているらしい。 こうした現在もゆっくりをビジネスとした起業や事業展開は後を絶たない。 「しかし…」 愛出と呼ばれる男は問いかけた。 「こんなにゆっくりを見つけ次第処分して大丈夫でしょうか? いずれ他の動物のように絶滅に瀕するのでは…」 「なに心配には及ばんよ」 部長は答える。 「ゆっくりはひ弱そうに見えて案外逞しいもんだ。 採り尽くしたと思っても必ずどこかで生きてるさ。 そうでもしてもらわんとこっちの生活があるからな。 まさかお前、ゆっくりに同情でもしてるのか?」 「いえ、そんなことは…」 若い男は二つ返事で答えた。 そして少しだけ分かったような気がした。 人間が繁栄を続けてきた本当の理由を。 完 今回はゆっくりの虐待より、 人間側にスポットを当ててみました。 もし本当にゆっくりが現れたら、最初こそパニックになるでしょうが、 いずれゆっくりは利用されるだけの存在になると思います。 人間の適応力は凄いと同時に恐ろしいと思います。 うまく表現できたどうかは微妙。
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/42.html
SS自作スレまとめ@wiki 並行世界(リアルワールド) 【本文】 1日目 序章 07 00 11 00-12 09 12 30-17 30 13 20-16 11 19 01-19 23 23 05 02 59-in London 2日目 序章 00 13 07 11 08 39-09 00 10 01 10 22-10 28 10 39 10 42 10 55-11 22 12 00 12 06 12 12 12 13 12 14 12 14 13 33-14 47 15 26 16 55-17 00 17 04 Epilogue 1 Epilogue 2 【初出】 2008/10/02 SSスレPart3で連載を開始 2010/01/05 SSスレPart7で完結 【著者】 toto (3-854 トリップなし) 【含有】 独自設定 オリジナルキャラあり 【あらすじ】 ある朝、いつものように目覚めた上条当麻。しかし、その状況は彼の知っているものとは一変していた。 料理のできるインデックス、自分の恋人であると主張する御坂美琴。 そして、自分は学園都市最強の「絶対能力者」であり、周囲から英雄と讃えられていて。 さらに「今日」は上条の知る「昨日」から1年が経っていた…。 【解説】 普段の「禁書目録」世界とは大きく異なる並行世界での物語。 それゆえ、禁書色は他のSSに比べてやや薄いが、高い自由度で、あたかも少年漫画のようなストーリーが展開されていく。 一日目は違和感に包まれる上条と一方通行、そして彼ら(おもに上条)のラブコメ、 二日目は巻き起こるとんでもない事件と彼に連なる者たちのバトルを描いている。 なお、こちらに掲載されているのは著者toto氏自身の手で加筆・修正がなされた訂正版である。 状況まとめ + ネタバレ注意 状況まとめ 並行世界に迷い込んだのは上条当麻、一方通行の二人。 「1日目」は上条と一方通行の「昨日」から1年後の日付。 作品世界に「超能力」は存在しない。原作の能力者たちは上条を除いてほぼ、開発によって限定的な「魔術」が行使できる、という設定。これを「能力」として使用している。 「絶対能力者」は第一位『幻想殺し』上条当麻と第二位『一方通行』一方通行の二人。しかし、両者の能力間には大きな開きがある。 「超能力者」の総数は五名(『未元物質』垣根と『原子落し』麦野が死亡。「戦争」で第六位と第七位削板が死亡し、新規メンバーが三名存在する)一方通行の格上げと垣根帝督の死亡により、繰り上がりで御坂美琴が一位。 かつて魔術側と学園都市とで戦争がおこった。上条の活躍によって事態は終息を迎えたとされている。 主要キャラクター別 上条当麻 見た目はやや父親似になっており、短くなった分ツンツン頭ができない。 今季から以前の高校ではなく、長点上機学園に編入。 さらに「絶対能力者」第一位、第七学区風紀委員委員長の座に就いている。 禁書目録 成長。ただ食べるだけではなく、たまには料理もするようになった。 自動書記の完全破壊によって、一〇万三〇〇〇冊の魔道書の知識を有する魔術師となっている。 御坂美琴 ショートの髪の毛がロングヘアになっている。当該世界に置ける上条当麻の恋人。 ツンデレというより完全「デレ」。上条の女難に吠えることもしばしば。なお、上条とすでに経験済みである。 黒子からは「貧乳ツンデレお姉様が巨乳天然系お嬢様にクラスチェンジ」と評された。 一方通行 基本的に容姿面での変更は乏しい模様。 打ち止めとの意識共有により、単独での能力使用ができるようになっている。 作者オリジナルの設定が加えられているが、此処では割愛。 打ち止め 一年間の間で肉体を喪失。現在は一方通行の脳に意識のみで存在している。 【オリジナルキャラ】 羽平 くるる(はねひら くるる) 長点上機学園の女子生徒。風紀委員の一人でもある。 至宝院 久蘭(しほういん くらん) 長点上機学園の女子生徒。 作品世界内における「超能力者(レベル5)」第3位『心理掌握(メンタルアウト)』。 制服の上には、常に黒のマントを着用しており、その端麗な風貌と優雅な振る舞いから『黒の女帝(ザ・クイーン)』と畏怖を込めて呼ばれている。 同作者の別作品「常盤台嬢の恋愛競争」からのカメオ出演キャラクターであり、「恋愛競争」の中で上条を恋い慕うようになった。 剣多 風水(けんだ ふうすい) 常盤台特有の遊戯、『派閥』の最大勢力『久蘭派閥』の二代目当主であり、自称「終身久蘭専属メイド」でもある常盤台中学二年生。 久蘭には崇拝に近い忠誠心を抱いており、御坂美琴を敬愛する白井黒子と類似している点が多い。 学校時間以外は、常にメイド服を着用している。メイドとしての資質は、常盤台で働いている本職のメイドたちにも一目おかれており、彼女たちからは『メイド長』とも呼ばれている。 主共々「恋愛競争」出身のキャラクター。 + 能力 能力は『金属使い(メタルオブオーナー)』。強度は「大能力(レベル4)」。 文字通り「金属を操る能力」であり、周囲の金属を基に原始的な剣や砲台を精製することができる。 大能力に区分されているが、純粋な武力としては超能力者と遜色がなく、美琴に「レベル5の仲間入りをしてもおかしくはない」と言わしめた。 ただし、金属の形状を変えて武具を作るという性質上、能力だけでは戦うことができず、周囲に素材となる金属が存在しなければ無能力者同然である。 『ドラゴン』 物語のキーマン。
https://w.atwiki.jp/livinginsao/pages/77.html
001~1000:使用可能になるスキル熟練度の値を表す。 射程:同じ射程でも間合いが大きい場合と間合いを詰める(突進技)場合がある。 《攻撃力》~、《命中力》~:システムアシストによる威力補正や命中補正の大きさを表す。 次ターン行動順まで《回避力》-~:使用後の硬直(隙)の大きさを表す。 ●or◎:再使用可能時間の長さを表す。●は毎ターン使用可能、◎は使った次のターン使用不可。 ※複数連撃における攻撃判定時の特殊成功(00)による与《最終ダメージ値》増加は連撃全段に適用。 ※ソードスキルの数が足りない時はいつでも任意で追加調整して良い。 ※*が付いている項目は遊ぶ過程で作られた独自設定です。原作とは異なります。 ※(仮)は仮称です。最初に習得した主人公が現れた時に、仮称をそのまま採用するか自由安価で募るかを安価で選択、確定します。 ※原作で設定追加が確認出来次第、原作準拠の設定に差し替える場合があります。 ◆片手鎌 001 ●アイビス(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (基本技、袈裟斬り、単体) 001 ●オウル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (基本技、水平横薙ぎ斬り、単体) 001 ●ダイバー(仮)* 【射程:1~5 《攻撃力》+100 単発攻撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-40】 (基本技、突進振り下ろし斬り、単体) 050 ◎バザード(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 (動物類mobは+150) x2連撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-40】 (軽く跳躍して振りかぶる準備動作から放つ強襲縦斬り二連撃、動物類mobに有効、単体) 050 ◎ロビン(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+100 (昆虫類mobは+200) x2連撃 《命中力》+90 次ターン行動順まで《回避力》-60】 (刃鳴りの美しい袈裟斬り逆袈裟二連撃技、昆虫類mobに有効、単体) 075 ●イーグレット(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.2 x3連撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-120】 (純白のライトエフェクトが美しい典雅な往復横切り回転斬りの斬撃三連撃、単体) 100 ◎ガーニット(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.5 (水棲類mobはx2) 単発攻撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (垂直振り下ろし斬り、水棲類mobに有効、単体) 200 ◎ジャックダウ(仮)* 【射程:1 《攻撃力》 単発攻撃 《命中力》+120 次ターン行動順まで《回避力》-150】 (回転横薙ぎ斬撃技、対象の《回避力》を戦闘終了時まで《最終ダメージ値》の1%分下げ自分の《回避力》を同値上げる。この効果は累積する、単体) 300 ◎ケストレル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+150 (動物類mobは+250) x3連撃 《命中力》+180 次ターン行動順まで《回避力》-60%】 (肩に担ぐ準備動作から放つ強襲抜き打ち縦斬り三連撃、動物類mobに有効、単体) 400 ◎パーミガン(仮)* 【射程:1~2、範囲 《攻撃力》+200 単発攻撃 《命中力》+200 次ターン行動順まで《回避力》-200】 (速度が熱を奪い気流と斬撃が円を描いて拡散する全方位範囲回転氷刃斬撃技) 500 ◎ウッドペッカー(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.8 (植物類mobはx2.3) x4連撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (振り下ろした刃の先端で突き穿つ、刺突属性高速四連撃、植物類mobに有効、単体) 600 ◎ファーザント(仮)* 【射程:1~5 《攻撃力》x3 単発攻撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-40%】 (美しいライトエフェクトの尾を引き大地を高速滑走し袈裟斬りにする突進割断斬撃技、単体) 700 ●ホワイスロート(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+400 x3連撃 《命中力》+300 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (血潮が噴出すことを忘れたかのように白い骨を晒す高速割断斬撃三連撃、単体) 800 ◎サンドパイパー(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x1.9 (水棲類mobはx2.5) x5連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-65%】 (水面を揺らさず切り抜き遂せる静の境地、止水斬撃五連撃、水棲類mobに有効、単体) 900 ◎レッドブレスト(仮)* 【射程:1 《攻撃力》+480 (昆虫類mobは+650) x5連撃 《命中力》+40% 次ターン行動順まで《回避力》-60%】 (片手鎌上位技、その胸に深紅のスカーフを贈る、袂を分割つ別離の高速斬撃五連撃、昆虫類mobに有効、単体) 950 ◎ストーミーペトレル(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x6 (軟体類mobはx9) 単発攻撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (片手鎌上位技、嵐の訪れを告げ希望を断ち切る無慈悲な斬撃六倍撃、軟体類mobに有効、単体) 1000 ◎ナイチンゲール(仮)* 【射程:1 《攻撃力》x3.8 x7連撃 《命中力》+35% 次ターン行動順まで《回避力》-75%】 (片手鎌最上位技、閃く刃と澄んだ切断音が例えようもなく美しい旋律を奏でる至高の七連斬撃技、単体)
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/102.html
概要 長所 弱点 概要 出先でルルブがないせいで 功績点、退魔編のものかどうかも分からない。 そんなときのために背景をまとめただけのページです。 基本的に出た順番に記載していきます。 流派によって功績点に変化があるため、変わるものはそれぞれ 退魔編 =色文字 戦国編 =色文字 斜歯忍軍 =斜 鞍馬神流 =鞍 ハグレモノ=ハ 比良坂機関 =比 私立御伽学園=御 隠忍の血統=隠 得意分野器術=器 得意分野妖術=妖 その他 =他 を背景の後に置きます。 また、下位流派の場合、その後に流派順に番号を振ります。 (例:上位の場合「比0」、常夜の場合「比1」) 長所 0点 【魔人】隠 【忍器の妙手】器 【妖の血】妖 【初陣】他 1点 【獣心】 【隠れ家】 【社交性】 【妖魔の爪痕】 【神秘的】 【黒の書庫】 【強き想い】 【先読み】 【不敵】鞍 【門下】鞍 【冒険家】鞍 【刀鍛冶】鞍 【●●部】御 【特別執行権】御2 【ライバル】御 2点 【身分】 【情報屋】 【内通者】 【末裔】 【異才】斜隠 【護符】 【故買屋】 【剣豪】 【渡り】 【ばさら】 【昇華】 【人の心】隠 【美味】 【詩才】 【純血】比 【秘匿部署】比 【予言】比 【不敵】鞍以外 【門下】鞍以外 【冒険家】鞍以外 【刀鍛冶】鞍以外 【隠し鞘】鞍 【妖魔の器】鞍3 【攻撃訓練】鞍 【防御訓練】鞍 【呼吸法】鞍 【鎮守者】鞍 【奉公者】鞍 【二刀流】鞍 【ライバル】御以外 【半忍前】御以外 【忍活】御 【風紀委員会】御他 【生活委員会】御他 【保険委員会】御他 【図書委員会】御他 【恋愛委員会】御他 【報道委員会】御他 【美化委員会】御他 【文化委員会】御他 【特技指導】御1 【姉妹】御3 【警戒心】御5 【犯罪会の一族】御 【財界の一族】御 【政界の一族】御 3点 【しもべの訓練】 【絆】 【異才】鞍ハ比御 【免疫】 【宿星】 【梟雄】 【整備班】斜 【稽古】鞍 【切り札】ハ 【後援者】比 【青春】御 【隠されし異形】隠 【魔人】隠以外 【汚れ喰らい】 【忍器の妙手】器以外 【妖の血】妖以外 【搦め手】 【驍将】 【角持ち】 【呪術兵器】 【苦労忍】 【公務員】比 【特別措置】比 【呪術界】比1比2 【出向】比3比5 【護体】鞍4 【数寄者】鞍5 【中改】鞍 【戦勲】鞍 【血堀り】鞍 【愛刀】鞍 【活人剣】鞍 【処刑忍】鞍1鞍2 【渇望】鞍 【取り替え子】御4 【特別交流生】御35 【外部聴講生】御以外 【風紀委員会】御他 【生活委員会】御他 【保険委員会】御他 【図書委員会】御他 【恋愛委員会】御他 【報道委員会】御他 【美化委員会】御他 【文化委員会】御他 4点 【隠蔽】 【家宝】 【影弥勒の教え】 【武器屋】 【妖魔商人】鞍ハ比 【武器庫】斜御隠 【伝説】 【影】 【元八部衆】 【加持祈祷】比以外 【純血】比以外 【入院】比4以外の比 【協力者】比 【攻撃訓練】鞍以外 【防御訓練】鞍以外 【呼吸法】鞍以外 【鎮守者】鞍以外 【奉公者】鞍以外 【二刀流】鞍以外 【敗北の記憶】鞍 【剣才】鞍0 【犯罪会の一族】御以外 【祭事委員会】御他 【財界の一族】御以外 【政界の一族】御以外 5点 【日々の鍛錬】 【上忍喰らい】 【得意領域】 【氏神】他 6点 【他流派の血】 【整備班】斜以外 【稽古】鞍以外 【切り札】ハ以外 【後援者】比以外 【青春】御以外 【隠されし異形】隠以外 【時の旅人】 【予知夢】 【協力者】比以外 【渇望】鞍以外 【祭事委員会】御他 7点 【双子】 【残忍】 8点 【不想の呪い】 【渡来人の血】 【妖魔商人】斜御隠 【武器庫】鞍ハ比 9点 【破幻の瞳】 【宗家】 10点 【予言の子】 【長命】 10点以上 【魔法の才能】10.20.30 【師匠】10.20.40 弱点 1点 【感情の欠落】 【士道】 【霊的不感症】 【首代】 【うぶ】 【怖がり】 【縦割り】比以外 【軽率】御以外 【忘れ物】御 2点 【有名】 【抜け忍】 【邪恋】 【異端】斜以外 【武人】鞍以外 【気まぐれ】ハ以外 【諦観】比以外 【純心】御以外 【旧怨】隠以外 【過信】 【遮断】 【不健康】 【独自設定】 【鼬の一族】 【研究対象】 【偽物】 【縦割り】比 【副業禁止】比 【書類仕事】比 【苦情】比 【非殺】鞍以外 【復讐】鞍以外 【外れ者】鞍 【上意】鞍 【軽率】御 【悩み】御以外 【不良】御 【卒業生】御 【長時間労働】御1 【生徒の見本】御2 【男性不信】御3 【型破り】御5 3点 【異端】斜 【武人】鞍 【気まぐれ】ハ 【諦観】比 【純心】御 【旧怨】隠 【冷たい心】 【政治的対立】 【面汚し】 【浸食】 【目撃者】 【怠け者】 【不忍】 【滅日】 【闇の種族】 【大恩】 【時代遅れ】 【死の気配】比1 【顔無き女】比2 【疑心暗鬼】比3 【毒の吐息】比4 【内務調査】比5 【家族】比以外 【非殺】鞍 【復讐】鞍 【傷痕】鞍以外 【執念】鞍以外 【遺恨】鞍1 【繊細な銃器】鞍2 【悪血の叫び】鞍3 【対魔の拳】鞍4 【大いなる責任】鞍5 【悩み】御 【曳かれ者】御4 【経験不足】御以外 【特別監視対象】御 4点 【人質】 【悪魔付き】 【派閥】比以外 【国家の犠牲者】4 【経験不足】御 5点 【病魔】 【派閥】比