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(ま) まきひとは無視するが勝ち -- (まきひと) (り) りぉ(不動産)暇無し -- (まきひと) (は) ハイヤーより女コテの自スレ -- (まきひと) (い) イテ殺のレスの先は叩き・・・ -- (まきひと) (ぼ) ぼうしのレスを持って名無し集まる -- (まきひと) (ぶ) ブラザーは俺等新世代のコテに従え(老いては子に従え) -- (まきひと) (さ) 三取りする時は念(リロード)には念(リロード)を入れよ -- (まきひと) (う) 運子にダイエットなし -- (まきひと) (ま)まきひとがまた何かやってる・・・触らぬまきひとのやる事にたたりなし -- (まきひと) (ま)まんだらけ・・・まっきーまきまき -- (イテ殺) (く)臭いまきひとに蓋をする(こいつ等^^) -- (まきひと) (い)犬も歩けばまきひとに当たる -- (イテ殺) (え) 縁の下の風(ふう) -- (まきひと) (い)イテの耳に念仏 -- (まきひと) (で) 出会い厨ハイヤー -- (まきひと) (ふ) 風に付ける薬は俺 -- (まきひと) (み)みんなで作る自己板ウィキ -- (風) (が)がんばっても無駄だよばーか -- (まきひと) (う)ウィキ充実の道は一日にしてならず -- (まきひと) 2009-06-09 20 17 59
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登録日:2009/06/28 Sun 01 03 06 更新日:2023/12/28 Thu 23 44 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 3親等 BBA MOTHER おばさん おばちゃん くじら まんが日本昔ばなし オカルト オバチャン デュクシ ブロックワード 伯母さん 匕首 叔母さん 女性 小母さん 市原悦子 必殺シリーズ 曖昧さ回避 熟女 翔べ!必殺うらごろし 親戚 騒音 おばさん ①親の姉妹にあたる女性のこと。親戚の一種。親の姉が伯母、妹が叔母。 「おばちゃん」と呼ぶことも。 年齢が若い叔母には「お姉さん/お姉ちゃん」と呼ぶこともある(例:タラオとワカメ)。 ちなみに 祖父母の姉妹→大伯母/大叔母(おおおば) 曾祖父母の姉妹(祖父母のおば)→曾祖伯母/曾祖叔母(そうそはくぼ/そうそしゅくぼ) 親の従姉妹(祖父母のきょうだいの娘)→従伯母/従叔母(いとこおば) 祖父母の従姉妹(曾祖父母のきょうだいの娘)→族(従)伯祖母/族(従)叔祖母(いとこおおおば) と呼ぶが、まあ実際に呼ぶときは一回り以上年上なら「おばさん」でいいだろう。 ②親族以外である程度年のいった女性のこと。漢字表記は「小母」だがあまり使われない。 こちらも親しみを込めて「おばちゃん」と呼ぶことも。 この内で女性としての恥じらいを失ったものは人類最凶の存在である。(特に関西。「オバハン」とも呼ばれる。) また、周りから見ておばさんでも、本人はまだ若いつもりの時があるので注意されたし。 「おばさん!」 「『おねえさん』でしょ?」 ただし年々「おばさん」と「おねえさん」の境界線が上がっており、また呼ぶ方も年々歳を取っていくので、自分の中ではおばさんでも世間的には失礼にあたる可能性があるので要注意。 「オバサン」表記になると外見や感性が若くなくなったことを嘲る(自虐する)意味で使われる。 興味がある方は「熟女」の項目も参考されたし。 ③騒音おばさん 約2年半にわたり大音量の音楽を流すなどの方法で騒音を出し続けたことで有名。 詳しくは調べるべし ④『超時空要塞マクロス』のヒロインの1人、早瀬未沙のあだ名。 今だったらババ…ry) ⑤ゲーム『MOTHER』に登場する敵キャラの1人。 持っている買い物袋をぶんまわして攻撃してくる。 ⑥必殺シリーズ第十四作目『翔べ!必殺うらごろし』の登場人物 キャスト 市原悦子 かつては江戸近辺で殺し屋をしていたらしいが、4年前のある出来事以来記憶を喪失してしまい、今では自分の本名さえも忘れてしまっている女性。 先生と出会って記憶の一部を蘇らせてもらった事から先生に着いてまわるようになる。 表稼業は木綿針の行商だが、あまり商売には熱心ではない。 22話の最後で記憶を取り戻し、それと同時に「殺しの現場を自分の息子に見られたことにより、その際のショックで記憶を無くした」という悲しい事実も蘇る。 正体を明かさぬまま、子供とその新しい家族を守るために「うらごろし」ではない殺しを実行。 殺しは成功したものの、その後に障子を開けて外に出ようとすると、待っていたのは四人の悪党達であった。 襲い掛かって来る悪党と戦い一人は返り討ちにするも、三人に滅多切りにされた後、先生のところへ匕首を飛ばし、その後を託す。 倒れているところを正十が見つけ、急いで先生の元へ連れていこうとするも、背負われながら息絶える。 その後先生は、おばさんの形見の匕首も使い「うらごろし」を敢行。おばさんを殺した3人の悪人を惨殺し、仕置きした。 そのタイム、なんと二分半である。 おばさんの死後、先生や若、正十、おねむはそれぞれ別れて別々の道を行くことになりチームは自然消滅した。 上記からも分かるように、殺しの得物は匕首で、敵に近づき隙を突いて刺し殺すのが基本。 悪人の通り道に先回りして待ち伏せ、通りかかった所でぼそぼそと話し掛ける。 悪党に近づくとき、最初は口当たりのやさしいそこらへんにいそうなのおばさんであるが、ひとたび匕首を握ると態度は豹変。 中村主水ばりに急所を一突きし、匕首を深く突き刺し、傷口をグリグリ回して殺す。 その際に悪党に対して必ず毒々しい捨てゼリフを言うのも特徴である。 市原悦子の熱演も度が過ぎており、殺した直後の表情がリアルすぎて、スタッフも逃げ出すほどであったそうな。 道理で視聴率がシリーズ最低なわけである。 (必殺うらごろしの殺しのテーマ、「一太刀あびせて一供養!」を聞きながらお読み下さい) (『』は悪人の台詞です) 「ちょいと。落としたよ。」 「こっち来てごらん。」 「これから落とすんだよ。」 『だから何を!』 「おまえさんの…(デュクシ!)命だよ!」 『おいこら!この道は何処へ続いている!?』 「一本道だよ」 『何処へ通じていると聞いているのだ!』 「この道をずうっと行くと……(デュクシ!)地獄へ行くのさッ…!!」 「お坊さんお坊さん。芋よく焼けてるよ。」 「物知りのお坊さん、いろは数え歌教えとくれぇ。いろはのいの字は何てぇの?」 『ふふ、犬も歩けば棒に当たるだ。』 「違うよお坊さん。いろはのいの字は……(シポンッ!デュクシ!)命頂きますのい、ですよ〜(恐い笑顔で)」 『ヴヴア゙ア゙ァァァァア゙イ゙イ゙イ゙!!!』 「声が大きいよ。静かに地獄へ行きな…!」 「火を入れといたよ。」 「ほら御覧…。」 『おばさん!』 「あんまり熱いんで汗びっしょりだよ。」 『余計なことすんだ(ry』 「(デュクシ!)………言われなくたって出ていきますよ…!炉に入れられたんじゃ、かなわないよぉ…!」 「熊野権現の守り札いらんかねぇ〜」 『違うか』 「違わないよ、あげるよタダで」 『婆さん、んなものはいらねぇよぉ!』 「要らないのは…(デュクシ!)あんたの命だよ!」 「婆さんなんて言われちゃ堪らないよぉ!」 『おい、こんな所で何をしておる?』 「見れば分かるだろう。御狩場焼きだよ。旨いよ、どうだい?おあがりよ。」 『(不審に思いながらもムシャリ、モグモグ…)これはお前が全部ここで獲ったのか』 「そうだよ……。(デュクシ!)…こうやってね!…簡単だよ…。」 『オォ、おばさん、おばさん!水!水くれ、水!』 「今汲みに行くところだよ。すぐそこだ、おいで」 「とびきり旨い水だよ」 「(デュクシ!)…末期の水さ!!」 『ぐぁぁあああ…オオオ!(デュクシ!)』 「串刺しにされたらたまらないよ!」 「(デュクシ!)悪い親を持ったねぇ。今度はまともに生まれておいでよ……。いいね…!」 「ちょいとぉ。お役人さぁン」 「待ってぇ〜…(デュクシ!)用があるのはあたしだよ!」 「夜鷹はいいけど、打ち首にされちゃあ堪らないよぉ!」 「忘れもんだよォ〜ッ(デュクシ!)」 『んぬわあぁぁぁぁぁぁーっっ!!』 「あんたの罪を人が被るんじゃ、堪らないよぉ!」 『……うあぁぁぁぁああ…っ…!』 「子供の前でこんなことしたくないよ。帰ろな…、帰ろ帰ろ。帰ろな…」 『お前さん、見かけない顔だな』 「はい、新入りです」 『あぁ〜、はぁ〜っ(小便開始)』 (小便する悪人の後ろからデュクシ!) 『(小便が止まり更に突き刺され)うぁっ…!うぉぉ…うっ…』 「見かけない顔には、気をつけるんだよぅ…」 「お尋ねしますが。お金が落ちてたんですが、代官所はどちらでしょうか」 『金?ああ、それならな、俺が届けてやる。』 「(障子で死角を作りデュクシ!×2)大事なあたしの…ありったけのお金だよ。落としたりなんかするもんか…!…フフフ…フフッフフフフ(笑顔で小銭を拾いながら)」 『ダメだダメだ!』 「お願いしますよぉ(扇子で視界を塞ぎデュクシ!)」 「あたしゃ芸は無いけど男を食い物にしたりしないよぉ!!(さらに七首を突き刺す)」 「舞台に立ちたいねぇ〜。」 『お前は確か…あの時の女殺し屋…!』 「この刀に取り憑いた、呪いを解いてやって下さいなぁッ……!(デュクシ!)」 「これでもう…抜けなくてもいいよ…。」 ※この「抜けない刀が過去を斬る!」の回は刀で倒している。殺しの後に、倒れた水槽から飛び出た金魚を戻して助けるおばさんの姿は印象的。 「お侍さん、折れてる十手渡してくれって頼まれたよ」 「(デュクシ!)この十手、タダじゃあげられないよ、お前さんと引換えさッ!!」 「同じ人殺しでもお前さんと一緒にされちゃ堪らないよぉ!」 「ちょっとぉ!」 「あのォ、このあたりに仏の庄屋様っていうえら〜ァい庄屋様がいらっしゃるそうで」 『それは私のことだね』 「ホントにあなた様で?」 『うん、そうだよ。』 「おかしいねぇ、仏っていうのは、死んだ人のことを言うんじゃないの…かッッ!!(デュクシ!)…地獄へ行きな!」 「地獄に仏さ…。……雨だ…。」 「あんたも拝んでやんな」 (デュクシ!) 「二人が迷わず成仏するには(デュクシ!)あんたに地獄へ行って貰わなくちゃね!」 「芝居もそこまでいくと鼻につくよ」 「(デュクシ×3)紙切れ一枚で大事な店を潰されたんじゃ堪らないよぉ!」 「せぇぇぇーーんせえぇぇぇーーーー!!!!ェェェ……」 「世話になるね…正十さん……」 なお、この作品のコンセプトは「オカルト」である。 ちなみに市原悦子を含め、ほかのメインキャストは収録中に軽い病気になったり怪我をしている。 また、必殺シリーズでは「必殺仕事人Ⅲ」などで西順之助が何でも屋の加代をおばさんと呼んでいる。 ⑦「おば」という名字の人に対する呼び方のひとつ。 漢字表記は「尾場」、「尾羽」、「小場」、「小葉」、「雄場」、「大場」、「大葉」、「大庭」など。 このパターンのみ、男性に対しても用いられる。 創作では(年増の)女性キャラクターの名字を「おば(おおば)」に設定して、他キャラクターから「おば(おおば)さん」と呼ばせることで②とのダブルミーニングを狙う手法がたまに見られる。 他には「おばた」や「おばさわ」といった名字の人や、名前の中に「オバ」が入っている外国人への愛称として使われることもある…かもしれない。 追記・修正はおばさn…綺麗なお姉様方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二次では最もメインキャラが少ない年齢層。(特にバトル・戦争物)しかし、少数ながらいいキャラがいるのも事実。ハガレンのイズミさんとか、オリヴィアさんとか。ラノベのおばさんキャラは「年齢のわりに若く見える」が必須で、「あらあらうふふ」って笑っているだけの家政婦でよくない?ってキャラばっかしだな。 -- 名無しさん (2013-08-31 10 52 59) オリヴィエはおばさんって言うより年増って感じだが -- 名無しさん (2013-08-31 11 30 16) ↑あと戦争物やバトル物では、「亡き最愛の妻」って感じで、物語が始まった時点では既に亡くなっている場合が多いのでは?そのハガレンもそうだし。夫や主人公にあたる子供たちの戦う理由になっているイメージ。 -- 名無しさん (2013-08-31 13 18 12) おばさん好きにオススメなのはうみねこ -- 名無しさん (2013-09-01 04 50 20) 熊野権現の守り札のくだりで刺殺されるのは若かりし頃の阿藤快だったりする -- 名無しさん (2014-07-23 21 00 09) 絵羽さんと夏妃さんの可愛らしさは凄まじい。 -- 名無しさん (2014-07-23 21 24 26) うらごろしDVD出して~ -- 名無しさん (2014-09-18 16 53 40) どんな絶世の美女も最終的におばさん扱いされる無慈悲なこの世界。 -- 名無しさん (2015-02-09 14 08 08) やっぱり ヒゲどうし なかがいいんじゃないの -- 名無しさん (2015-02-09 14 09 56) お↑ば↓さんだと!?ふざけんじゃねえよお前オルァ!お姉さんだルルォ!? -- 名無しさん (2016-02-22 11 34 49) FE名物じゃないのおばさんも忘れるべからず 「かたおもいの ヒゲでも なんとかなりそうだねぇ」 あ、間違えたこれ紋ビラだった -- 名無しさん (2016-02-22 12 05 11) 森高千里の曲で私がおばさんになっても~というフレーズがあるが若々しいおばさんも案外多い -- 名無しさん (2016-09-12 17 41 31) 同じ40歳でも男はオッサンに描かれているのに女は若々しく描かれるパターンが多いんだよなあ。勿論現実でも女の方が化粧やアンチエイジングで男ほど老けていないのもあるだろうけど。 -- 名無しさん (2023-02-21 12 32 36) 未来から来た甥っ子から、やたら気さくにおばさん呼びされてショックを受けるってのも、タイムスリップ物の醍醐味。 -- 名無しさん (2023-04-20 13 22 27) 名前 コメント
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元スレURL スレタイ:梨子「絶対に当たる心理占い……?」 概要 心理テストにのめり込んで一人勝手に妄想暴走桜内 タグ ^桜内梨子 ^渡辺曜 ^短編 ^ほのぼの ^コメディ 名前 コメント
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アクセス禁止者って、要は自分が嫌いだからという理由でアクセス禁止にしてるだけですよね -- (名無しさん) 2010-09-12 05 20 57
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(あ)アメリカの マンハッタンのバーで エア談義 (い)犬も歩けばエア棒に当たる (う)うつに克つ 折れぬ心の バイアグラ (え)円高で 大損こいた 町山君(笑) (お)小田嶋の 日垣俳句は ハイクオリティ (か)書けども書けども文庫化ばかり (か)紙の本 好きと言ったら たちまち5刷 (か)関心は ゼロとわざわざ ツイートし (き)キミは被災者まで売り物にする気か (き)キ印とは己のことと自覚なし (く)クリスマス パーティー偽装は 大失敗 (く)クリスマス50男の一人芝居 (け)懸垂百回 喧嘩必勝 消して逃走 (こ)ころころと変わる経歴懲りもせず (さ)最初から わかってました 町山軍団 (さ)最高裁 判決ねつ造 気にしない (し)締め切りの 26本 補遺の数 (し)嫉妬する 男の姿 俺をみろ (し)勝負のつゆが、たっぷり。ごくん。 (し)失敗しても、未遂ではない。 (す)スチーブが 死んだチャンスで 一儲け ジョブスかジョブスか 知らないけれど (す)スネークに 「とにかく番号教えなさい」 (す)捨てちまえ 賞味期限の 日が来た菓子は (せ)戦場に 赴く 俺ってかっこいい? 両替しに行く だけだけど (ぜ)全財産 寄付して残る 偽サイフォン (そ)ソマリアで 死ぬかもしれない エアなのに (た)ためらわぬ 試行錯誤を 繰り返し フロントラインを 見失う (た)大先生 鼻くそつけたら 犬先生 (ち)China is change! 文法なんて 気にしない (つ)都合良く 母が危篤で バックれる (て)デマ流し 注意されると 逆切れる 日赤中抜き 証拠なし (と)東電の 擁護記事書き 株を買う (と)盗用し、「写真のシェアは時代の趨勢」 (な)泣きっ面に町 (な)なけなしの 蓄財はたいて ニューヨーク (な)中抜きの 噂に怒る 赤十字 (に)日本語も おぼつかないのに 英会話 (ぬ)濡れ衣を 着せた相手が 悪かった 映画馬鹿だと なめていたのに (ね)ネットには 告知してない 学園祭 (ね)捏造RT 編集したと 言い訳し (の)能力を 超えたフカシが 命取り (は)原田さん 犬になつかれ 遠回り (は)箱根にて 一肌脱ぐも 成果なく (ひ)被災者を 利用してまで 人貶す (ひ)被災地を食いものにして写真盗用。 (ふ)不自由は していませんよ 英語には (へ)屁の作法 ひねりだしたら 加筆無し (ほ)法螺吹けば 我が身に返る ブーメラン (ほ)ホテルから 爆撃怖いと つぶやいた (ま)満月に 吠えずにゃおれぬ 血のさだめ (ま)町山に 嘘をあばかれ 悶絶し (ま)まらいます ブロックさせてまらいます (み)みずほにて 無理を通して 得意顔 (み)「みっともない 互助会」クレドのブーメラン (む)無情にも 俺を避けだす 編集者 (む)剥き出しの 嫉妬が集う トキワ荘 (め)メルマガは 懸垂のみで 三千字 (め)メルマガの年収だけで数千万。 (め)目の上の町山 (も)もう詰んだ けれど罵倒が やめられぬ (も)杜の都(と)の チャペルに集いし 友1000人 (や)焼肉の炎見つめて たかしきゅん (や)山路さえ いなけりゃ 麻木は俺のもの (ゆ)夢を見た 5刷があった 夢を見た (よ)予告だけ 裁判始まる 様子無し (よ)読売を 貶してみれば 娘婿 (ら)「ら」の字だよ 礼儀の頭に付く文字は (り)リビアへと イキモシナキデ フカす犬 (り)両替だ 紛争中に 両替だ (り)理事長や 教授や弔辞は マジ勘弁(キリッ) (れ)レビトラに すがる五十路の 恋心 (ろ)ろくすっぽ 調べもせずに 吉田光雄 (わ)わたしたちは いないのと問う エアスタッフ (京)京の夢 重厚な小説
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まぁ白玉とかは自分がたたかれるのが嫌だからアク禁にしただけだろうけどなw -- (名無しさん) 2010-12-06 17 24 58
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910 ことわざ、慣用句 910.3 「故事ことわざ辞典」 「日本の諺」(Wikiquote) ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 愛多ければ憎しみ至る 相碁井目 あいごせいもく 挨拶は時の氏神 類似:仲裁は時の氏神 挨拶より円札 愛してみれば鼻欠けもえくぼ あいだてないはばば育ち 相手変われど主変わらず 相手のない喧嘩はできぬ 会うは別れの始め 青菜に塩 力が抜けて弱々しくなるさま 06.01.24「混合」◆SVUDO/AQUA 空樽は音が高い 商いは牛のよだれ 秋茄子は嫁に食わすな 秋の鹿は笛に寄る 秋の日は釣瓶落とし 空き家で声嗄らす 諦めは心の養生 悪縁契り深し 悪妻は百年の不作 悪事千里を走る 悪事身にかえる 悪女の深情け 悪銭身に付かず 悪に強ければ善にも強し 朝雨女の腕まくり 浅い川も深く渡れ 朝起きは三文の徳 朝顔の花一時 浅瀬に仇波 朝題目に夕念仏 朝の蜘蛛は福が来る、 夜の蜘蛛は盗人が来る 麻の中の蓬 朝日が西から出る 薊の花も一盛り 朝に紅顔あって夕べに白骨となる 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり 明日は明日の風が吹く 足元から鳥が立つ 足元に火がつく 頭隠して尻隠さず 明日のことは明日案じよ 頭剃るより心を剃れ 仇も情けも我が身より出る 当たって砕けろ 当るも八卦当らぬも八卦 暑さ寒さも彼岸まで 暑さ忘れれば陰忘れる 羹に懲りて膾を吹く 後の祭り 後は野となれ山となれ 痘痕もえくぼ 危ない橋を渡る 虻蜂取らず 雨垂れ石を穿つ 嵐の前の静けさ 雨降って地固まる 過ちては即ち改むるに憚ること勿れ 慌てる乞食はもらいが少ない 鮑の界の片思い 案ずるより産むが易し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 言いたい事は明日言え 言うは易く行なうは難し 家貧しければ良妻を思う 家柄より芋幹 怒りは敵と思え 意見と餅はつくほど練れる 石に立つ矢 石に布団は着せられぬ 石の上にも三年 石橋を叩いて渡る 医者の不養生 いずれ菖蒲か杜若 居候三杯目にはそっと出し 急がば回れ 一芸は道に通ずる 一期一会 一事が万事 一に看病 二に薬 一年の計は元旦にあり 一姫二太郎 一富士二鷹三茄子 一枚の紙にも表裏あり 一寸先は闇 一寸の虫にも五分の魂 一葉落ちて天下の秋を知る 一寸の虫にも五分の魂 いつまでも、あると思うな親と金 いつも柳の下にどじょうはいない 犬も歩けば棒に当たる 命あっての物種 井の中の蛙大海を知らず 芋の煮えたもご存じない 入り鉄砲に出女 容れ器と人はあるものを使え 鰯の頭も信心から 言わぬが花 言わぬが仏 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 飢えに臨みて苗を植える 魚心あれば水心 牛に引かれて善光寺参り 氏より育ち 嘘から出た実 嘘つきは泥棒の始まり 嘘も方便 独活の大木 鵜の目鷹の目 馬には乗ってみよ人には添うてみよ 馬の耳に念仏 生みの親より育ての親 瓜の蔓に茄子は成らぬ 噂をすれば影(がさす) ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 江戸の仇を長崎で討つ 海老で鯛を釣る 縁あれば千里 縁の下の力持ち ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 老い木に花 老いの一徹 負うた子に教えられる 鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず 大男総身に知恵が回りかね 傍目八目 起きて半畳 寝て一畳 天下取っても二合半 押してもだめなら引いてみろ 落ち葉を隠すは森の中 男心と秋の空 男は度胸、女は愛嬌 坊主はお経 学生は勉強 山では鶯ホーホケキョ 男やもめに蛆がわく 同じ釜の飯を食う 鬼に金棒 踊る阿呆に見る阿呆 鬼の居ぬ間に洗濯 鬼の霍乱 おにのかくらん 普段はとても健康、丈夫な人が、珍しく病気になること 16/01/30「節分特別」 鬼の目にも涙 鬼も十八番茶も出花 帯に短したすきに長し 溺れるものは藁をもつかむ 思い立ったが吉日 親の意見と牛の小便は長いが効かぬ 親の意見と冷や酒は後で効く 終わりよければすべてよし 女心と秋の空 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 飼い犬に手を噛まれる 灰燼に帰す 快刀乱麻を断つ 蛙の面に水 顔に泥を塗る 柿は乞食に剥かせよ瓜は殿様に剥かせよ 火事と喧嘩は江戸の華 火事場の馬鹿力 風が吹けば桶屋が儲かる 風と女は閉じ込められない 風の中で育った木は根が強い 火中の栗を拾う 勝って兜の緒を締めよ 河童の川流れ 金の切れ目が縁の切れ目 金持ち喧嘩せず 禍福は糾える縄の如し 壁に耳あり障子に目あり 果報は寝て待て 亀の甲より年の功 鴨が葱を背負って来る 烏の行水 枯れ木も山の賑わい 彼も人なりわれも人なり 可愛い子には旅をさせよ 堪忍袋の緒が切れる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 聞いて極楽見て地獄 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 昨日の敵は今日の友 兄弟は他人の始まり 京の着倒れ 大阪の食い倒れ 江戸の呑み倒れ 器用貧乏 清水の舞台から飛び降りる 木を見て森を見ず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 食うだけなら犬でも食う 臭い物にふたをする 腐っても鯛 口は災いの元 口は災いの門 口も八丁、手も八丁 苦しい時の神頼み 紅は園生に植えても隠れなし 君子危うきに近寄らず 来るものは拒まず去るものは追わず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 芸が身を助けるほどの不仕合せ 芸は身を助ける 芸は身を助く 下戸の建てたる倉も無し 下衆の後知恵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 恋に上下の隔てなし 恋に師匠無し 郷に入っては郷に従え 後悔先に立たず 弘法にも筆の誤り 弘法筆を選ばず 紺屋の白袴こうやのしろばかま 可:こんやしらばかま 他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと他人のことにばかり気を回して、自分のことが疎かになる 05.12.13「混合」◆kdRNbYEGAc 小姑鬼千匹 子は鎹 困った時の神頼み 田作の歯ぎしり 転ばぬ先の杖 転んでもただでは起きない ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 才子、才に倒れる 策士、策におぼれる 酒一杯にして人酒を飲み 酒二杯にして酒酒を飲み 酒三杯にして酒人を飲む 酒が酒を飲む・酒酒を飲む 酒三杯は身の薬 酒はほろ酔い、花はつぼみ 酒は詩を釣る色を釣る 酒は飲むべし、飲まるるべからず 酒は礼に始まって乱に終わる 匙を投げる 猿も木から落ちる その道に長じた者でも、時には失敗をすることがあるというたとえ 16/01/03「金杯」◆IRC1/LAAAk 去る者は日々に疎し 触らぬ神に祟りなし 三尺下れば水清し 山椒は小粒でもぴりりと辛い 三人寄れば文殊の知恵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 四海波静か 四角い部屋を丸く掃く 自画自賛 鹿を追う者は山を見ず 自業自得 地獄の沙汰も金次第 地獄耳 地震、雷、火事、親父 児孫の為に美田を買はず 七転八倒 死人に口なし 釈迦に説法 十年一日 十年一昔 重箱の隅を楊枝で穿る 十人十色 正直者は馬鹿を見る 小事は大事 上手の手から水が漏れる 知らぬが仏 白羽の矢が立つ 沈香も焚かず屁も放らず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 水火も辞せず 好きこそものの上手なれ 雀百まで踊り忘れず 捨てる神あれば拾う神あり 住めば都 するのは失敗何もしないのは大失敗 起きて半畳、寝て一畳 髄の奥から天井をのぞく すずめの涙 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 急いては事を仕損じる 背に腹は代えられぬ 前人の植えた樹 船頭多くして船山に登る 善は急げ 千里の道も一歩から ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 育ての親より生みの親 袖すり合うも多生の縁 備えあれば憂いなし ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 大海の一滴 大は小を兼ねる 宝の持ち腐れ 多芸は無芸 竹を割った様 畳と女房は新しい方が良い 多多益々弁ず 立っている者は親でも使え 立つ鳥跡を濁さず 立て板に水 蓼食う虫も好き好き 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 棚からぼた餅 狸が人に化かされる 旅の恥はかき捨て 旅は道連れ世は情け 短気は損気 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 知恵者一人馬鹿万人 血は水よりも濃し 着眼大局 仲裁は時の氏神 朝三暮四 長所は短所 塵も積もれば山となる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 ついた餅より心持ち 月と鼈 月夜に釜を抜かれる 角を矯めて牛を殺す 罪を憎んで、人を憎まず 爪で拾って箕でこぼす 爪に火を灯す 爪の垢を煎じて飲む 鶴は千年亀は万年 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 亭主の好きな赤烏帽子 敵に塩を送る 敵を見て矢をはぐ 木偶の坊 鉄は熱いうちに打て 出る杭は打たれる 手を拱く 天は二物を与えず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 灯台下暗し 同病相憐れむ 豆腐に鎹 同類相哀れむ 遠くの親類より近くの他人 年上の嫁は金の草鞋を履いて探せ 年寄りの冷や水 飛ぶ鳥跡を濁さず 飛ぶ鳥を落とす勢い 捕らぬ狸の皮算用 虎の威を借る狐 虎は死して皮を残す 人は死して名を残す 取り付く島も無い 泥棒にも三分の理あり 泥棒を捕らえて縄をなう 略:泥縄 どんぐりの背比べ 飛んで火に入る夏の虫 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 無い袖は振れぬ 泣き面に蜂 泣く子と地頭には勝てぬ 泣く子は育つ 無くて七癖 情けは人の為ならず 為せば成る 夏の雨は、馬の背を分ける 七転び八起き 名は体を表す 怠け者の節句働き 生兵法は大怪我のもと ならぬ堪忍するが堪忍 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 煮え湯を飲まされる 二階から目薬 逃がした魚は大きい 憎まれっ子世にはばかる 日光を見ずして「結構」と言う勿れ 二度あることは三度ある 二兎を追う者は一兎をも得ず 女房と畳は新しいほどよい 鶏は三歩歩くと忘れる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 糠に釘 ぬかにくぎ なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。 05.10.30「第6回」◆pLE6QvPIFE 盗人に追い銭 盗人にも三分の理 ぬすびと、ぬすっと にも さんぶのり 悪事を働くにも相応の理屈はある。 どんなことにでも理屈はつけられるということ。 06.01.02「混合」◆437p0bo/vc 濡れ手に粟 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 猫に鰹節 猫に小判 猫にまたたび 猫の手も借りたい 猫も杓子も 猫をかぶる 寝耳に水 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 能ある鷹は爪を隠す 残り物には福がある 喉元過ぎれば熱さを忘れる 暖簾に腕押し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 馬鹿とはさみは使いよう 馬鹿の一つ覚え 恥の上塗り 八細工七貧乏 八方塞がり 初物を食えば七十五日長生きする 花より団子 古典的な「いろはかるた」の札で「は」といえば、 “上方”では「針の穴から天を覗く」が一般的ですが、 “江戸”では一般的に【 何 】という諺が書かれているでしょう。 16/03/26「桜花賞」 歯に衣を着せぬ 歯の根が合わない 寒さや恐ろしさのためににひどく震えること 08.10.01「混合A」◆CDTV/p321g 早起きは三文の徳 △朝起き 早起きをすると健康にもよく、また、 そのほか何かとよいことがあるものであるということ。 16/03/13「数字特別(春)」 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 引かれ者の小唄 人の噂も七十五日 人の口に戸は立てられぬ 人の振り見て我が振り直せ 一人口は食えぬが二人口は食える 人を呪わば穴二つ 人を見たら泥棒と思え 火に油を注ぐ 火のない所に煙は立たぬ 百聞は一見に如かず 冷や飯を食わせる 瓢箪から駒 火を見るより明らか ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 風前のともし火 夫婦喧嘩は犬も食わぬ 笛吹けど踊らず 覆水盆に返らず 武士に二言はない 武士の情け 武士は相身互い 武士は食わねど高楊枝 豚に真珠 豚もおだてりゃ木に登る 袋のねずみ ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 臍が茶を沸かす 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる 下手の考え休むに似たり 下手の横好き ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 臍を固める 仏作って魂入れず 仏の顔も三度まで ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 蒔かぬ種は生えぬ 枕を高くして寝る 負け犬の遠吠え 負けるが勝ち 馬子にも衣装 待てば海路の日和あり 丸い卵も切りよで四角 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 ミイラ取りがミイラになる 水の泡となる 三日坊主 三つ子の魂百まで 実るほど頭を垂れる稲穂かな 耳に胼胝ができる 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 身から出た錆 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 昔取った杵柄 虫のいい 虫の居所が悪い 虫の知らせ 娘十八番茶も出ばな 鬼の娘も色気づく 無理が通れば道理が引っ込む 無理は三度 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 明鏡も裏を照らさず 名物に美味いものなし 芽が出る 目から鱗が落ちる 可:眼不可:取れる 鱗で目をふさがれた状態のように、よく見えなかったものが、急にその鱗が落ちて鮮明に見えるようになったということ。 新約聖書 使徒行伝・第九章 「The scales fall from one s eyes.」 08/01/09「A予選」◆4OclOpf.WQ 目くそ鼻くそを笑う 目は口ほどにものを言う ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 餅は乞食に焼かせよ 魚は殿様に焼かせよ 餅は餅屋 本木に勝る末木無し 物は試し 桃栗三年柿八年 ゆずは九年でなりかかり梅は酸いとて十三年 諸刃の剣 もろはのつるぎ 可:両刃の剣可:もろば可:りょうば 一方では非常に役立つが、他方では大きな損害をもたらす危険もあるというたとえ。 16/01/14「B2」 門前市をなす 門前の小僧習わぬ経を読む ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 焼き餅焼くとて手を焼くな 焼け石に水 焼木杙に火がつく 安物買いの銭失い 柳の下にいつも泥鰌はいない 薮から棒 薮をつついて蛇を出す 病は気から 山より大きな猪は出ぬ 闇夜に提灯 闇夜に鉄砲 闇夜の烏 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 油断大敵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 宵越しの金は持たぬ 横槍を入れる 葦の髄から天井のぞく 夜目遠目傘の内 寄らば大樹の陰 弱り目に祟り目 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 来年の事を言えば鬼が笑う 楽あれば苦あり 楽は苦の種 苦は楽の種 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 良薬は口に苦し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 瑠璃も玻璃も照らせば光る 類は友を呼ぶ ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 礼も過ぎれば無礼 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 老少不定 六十の手習い 論語読みの論語知らず 論より証拠 ローマは一日にして成らず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 わざわい転じて福となす 渡る世間に鬼はなし 笑う門には福来る 割れ鍋に綴じ蓋 わわしい女は夫を食う Ans. げっぷ ことわざで、物事を隠し通すことを 「おくびにもださない」といいますが、 この「おくび」とは何という生理現象のことでしょう? 05.11.24「練習試合」◆DHY3.wmxUM
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うん、国債 -- (unch-i) 2010-08-30 17 33 30
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「……終わったの? あれ。……ああ、そう…………どうせ終わるなら、もっと早くに終わっときなさいよね、まったく……」 朱鷺(とき/Toki) クラス:大魔道士/死霊術士/ほか 種族:転生体 性別:女性 身長 166cm 体重:48kg イメージアイコン:黒沼爽子(君に届け) イメージCV:藤村歩 イメージカラー:紫 所属:夜明け2014卓/学園卓Mk-2 PL:メイト 「絶対って決め付けてた価値観や事象なんて、ある日簡単に崩れるものよ。それはいつだって避けようがないから……そういうこともある、って腹だけは括っておきなさい」 外見 長い前髪をともなったロングの黒髪と青白い肌という幽霊のような出で立ちの女。 髪の奥で爛々と輝く銀色の瞳は、どこか物憂げに遠くを見つめていることが多い。 右腕に長い数珠を巻きつけており、それを中心に霊たちがさまよっていることも。 人格 マイナス思考の厭世主義者。口をついて出るのは批判と嫌味ばかり。 基本的に人間不信で、自分にとって親しみ深い霊たちを第一に信頼している。 根は善人だが善意に慣れておらず、旅先で感謝などされればそそくさと逃げ去る。 来歴 朱鷺はオリュンポス十二神が一柱、ヘルメスの転生体である。 かつては転生体自覚が存在せず、親と遺伝的繋がりが存在しないことを知った彼女は 故郷を離れて様々な経験と出会いを積む過程で、ついには自らが転生体だと自覚した。 長い苦悩の末、宝蔵寺朱鷺は両親に真実を告げて世界を巡る決断をする。 転生体としての使命を選んだことも理由のひとつだが、 より彼女の心を動かしたのは、この世界のすべてを視たいという純粋な欲求だった。 個人という立場を切り捨てた朱鷺の、決して終わることのない道程はこれからも続く。 もしも世界のどこかで彼女と出会うことがあるとするならば、 彼女の生まれ育った地である恐山か、高校時代についての話題を振ると良いだろう。 過剰な警戒心はたちまち解かれ、寂しくも穏やかな笑みを浮かべてくれるはずだ。 それらの思い出は、彼女が人間だった時の大切な記憶そのものなのだから。 能力 属性 風・秩序・中庸 起源 警鐘 朱鷺は、死霊と風魔法を操る魔道士だ。 不気味な怨恨と爽やかな風が混ざり合う様は奇妙で不可解だが、 多くの敵対者はそれに疑問を抱く前に圧倒的な一撃の元に葬り去られるだろう。 +過去ページ 宝蔵寺朱鷺(ほうぞうじ とき/Toki Houzouji) 年齢:16 性別:女性 種族:転生体 身長 164cm 体重:46kg クラス:魔道士10/死霊術士5/魔道博士6/伝承術士5 参戦回数:13回 コミュニティ:ネズミの穴倉 PL:メイト 「終わりよ……世界の終わりよおおおおおおおおおおおおッ!!!」 概要 外見 長い前髪をともなったロングの黒髪と青白い肌という幽霊のような少女。 右腕に長い数珠を巻きつけており、それを中心に霊たちがさまよっていることも。 私服は柄などに和服の要素を取り入れ甘さと派手さを強く抑えたゴシック ロリータ。 +詳細 銀眼 朱鷺は神々しい光を放つ自身の銀色の眼を良く思っていない。 彼女の目についてどんな賛辞を並べ立てようとも、 きっと気分を害するだけだろう。酷評であるならなおさらだ。 +更に詳細 変異 宝蔵寺家は戦乱の時代から代々続く由緒正しい家柄であるが、 朱鷺の銀眼は、それまでの宝蔵寺家の家系には存在しなかった特徴である。 憑依 朱鷺がトランスを使用すると、その銀眼は一層輝きを増す。 さらに纏う雰囲気や声色、立ち振る舞いまでもが一変し、 飄々としていながら威圧感のともなう異質な人格が顕わになる。 神妙 朱鷺は上記の眼をはじめとした自身の外見的個性を正しく理解していて、 それらができるだけ目立たないように心がけているが、 彼女がまとうミステリアスな空気に「あてられてしまう」者も稀に存在する。 数珠 彼女の右腕の数珠は、イタコの霊媒術をベースとした術式を使用するための礼装だ。 黒ずんでいるが、きちんと磨いた際の本来の色はやはり銀色であるらしい。 人格 超がつくほどのマイナス思考で、終末思想を唱えては薄ら寒い笑いを浮かべてばかり。 の世のほとんどのものを信じておらず、親しみ深い霊たちだけを頼っている。 彼女と異変解決に乗り出した者は、その過剰な警戒心にうんざりすることだろう。 +詳細 嫌味 朱鷺は人を褒めたり喜ばせたりということに労力を払わない。 口を開けば出てくるのは批判に皮肉と人の気を害するものばかりである。 そのくせ自分が嫌味を言われたらへそを曲げるので手に負えない。 +更に詳細 篤愛 朱鷺はいわゆる「根は優しい人」に分類される。 ただし、それが表層まで出てきた際に気づく者は少ないだろう。 素直 朱鷺はなんだかんだで他人から寄せられた好意を忘れない。 そして、自分が好意を寄せている人間には曲がりなりにも従う姿勢を見せる。 価値 朱鷺の悲観思想の根本にあるのは、自身を無意味と定義する「無価値感」である。 月並みな虐めは受けてきたものの、彼女はきちんとした愛情や友情に恵まれてきた。 これは環境ではなく先天によるものである。 泰然 朱鷺が不安げに振舞うのは危険を匂わせる状況でのみであり、 安全だろうと察知できる場合はこちらが驚くほど落ち着いている。 そこには普段のおどおどした調子は一切見られず、ある種の貫禄さえ漂っている。 奉仕 意外にも、朱鷺は仕事熱心だ。働く時は愚痴などこぼさずしっかりと働き、 どこかしら活き活きとした表情さえ見せることがある。 幼い頃から仏門で厳しく躾けられてきたことが強く影響しているのだろう。 扇情 人の多いところでは口ごもりがちな朱鷺だが、 少数の感情に対して彼女の言動は高い支配力を発揮する。 同性だろうと口説いたり先輩を犬に堕としたりと結構やりたい放題。 差別 朱鷺の言動には、人間以外の異種族へのほんのわずかな差別意識が垣間見える。 おそらく彼女自身も気づいていない程度だろう。 金欠 彼女は必要最低限以下の仕送りしか受けとっていないため、先立つものを欲している。 どんなに危険な依頼であろうと、口では嫌々言いながらも首は横に振らない。 来歴 青森県出身。うるさい親元から離れたい一心で音連坂学園に編入し、下宿中。 父は古くから続く寺院の住職、母は専業主婦。 一人っ子であり、跡取り息子が居ないのが夫婦の目下の悩み。 そんな家系に生まれていながら、幼い彼女を引きつけたのは地元の霊媒術だった。 +詳細 家族 朱鷺いわく、彼女は両親にとって煩わしい存在であるらしい。 +更に詳細 出生 朱鷺の父は性機能障害を抱えており、朱鷺の母と子宝に恵まれずにいた。 また、朱鷺は確かに朱鷺の母親に宿った命であるにもかかわらず、 朱鷺と朱鷺の両親には遺伝的な繋がりが存在しない。 逃走 朱鷺の両親は中学時代に朱鷺の摩訶不思議な出生の秘密を打ち明け、 それでも朱鷺を娘として愛していることを訴えた。 しかし、自分が何者なのか分からなくなった朱鷺は親からの愛を受け入れられず、 彼らの傍から逃れるように音連坂学園への編入の道を選んだ。 人間 朱鷺は自分が人間であることを拠り所としている。 この前提が崩れてしまうと、これまで築き上げてきた自己が崩れかねないからである。 郷愁 朱鷺は出身地である青森・恐山について話す時、 普段見せないような穏やかな笑みを湛える。 故郷を離れた理由に、その土地が嫌になったことが含まれていないのは明らかだ。 死霊術 +霊たち ジル(じる/Gilles) 色とりどりの光とガラガラという騒音、不快でないが鼻につく香りを放つ派手な霊。 朱鷺はこの霊をうっとうしそうにしている割に、何故か側近のように扱っている。 怨霊障壁 ポゼッション 神域守護結界 エリゼベート(えりぜべーと/Erzsebet) ピリピリとした威圧感を放つ霊。朱鷺の激情を察知すると勝手に出てくる。 この霊が扱う呪いはよくイメージされるような遅効性のものではない。 敵対者は速やかに苦痛を味わうことになるだろう。 ライトニング ストームブリンガー メタルスパイク ウィリアム(うぃりあむ/William) 呼び出しに応じて出てきても、すぐに朱鷺の髪の後ろに隠れてしまう霊。 臆病者で、特に犬が嫌い。エリザベートにけしかけられて仕方なく動くことも。 ストームブリンガー パラライズ ユーゼビウス(ゆーぜびうす/Eusebius) 居るのか居ないのか分からない、だけど確かに存在する。 朱鷺の遣う霊の中で最も霊らしい霊。 血の香が漂っている場所では自然と現れ、少しだけ自己主張が強くなる。 霊視 ロック アンロック ロケーション フライト ジャック(じゃっく/Jack) ぴょんぴょんと跳ね回る愉快な霊。あまりの速さに複数に分身して見える。 朱鷺の集中力の補佐役なのだが……きちんと機能しているのかどうか怪しい。 高速思考 二重術式 多重術式 言語学 エティエン(えてぃえん/Etienne) 人を驚かすのが好きな霊。あの手この手で不意をつく。 大胆な割に恥ずかしがり屋という矛盾した一面を持つ。 早九字 泰山府君祭 命名 朱鷺がよく使役する霊につけている名前は、すべて有名な快楽殺人者に由来している。 命名規則に特にそれらしい意味は無いようだ。いわゆる厨二病の一種なのだろう。 +朱鷺の正体 ヘルメス(へるめす/Hermes) 宝蔵寺朱鷺は、オリンポス十二神の一柱・ヘルメスの転生体である。自覚は無い。 ほかの多くの転生体と同じように、 彼女が生み出された理由は「人にしか対処できない災いの保険」。 この存在理由が、彼女の杞憂とも言えそうな心配性に繋がっているようだ。 +詳細 尺度 朱鷺がトランスを発動した際、 ヘルメスの人格が神霊として彼女の肉体を一時的に操るようになる。 その人格は飄々にして傲慢不遜。 自身こそが絶対的な価値判断基準だと信じて疑わない、ある種神らしい神である。 +参加セッション +「京男に伊勢女」第1回 2014/1/4 「全校生徒の見世物よ……アハハ、アハハハハハハハ」 初参加は大人数セッション。美術部部室に発生した異界探索に乗り出す。 変人だらけの面子に囲まれ自身もハイテンションに。 ボケがスルーされることにより進行がスムーズになるという謎現象が発生。 朱鷺の願い……こじんまりとした平穏と安寧は、 最期の休憩表で現れた妖精の大群により打ち壊される。 イスカ 鯉清 与一 綾 空路 朱鷺 鋭斗 庵路 奈緒 フランメ ノーマ 陽介 梅酒 +「泣きっ面に蜂」第2回 2014/1/7 「虻蜂取らずにはなりたくないわ」 学校中庭にできた蜂の異界を探索。 セッションを後向きに前向きに引っ張るビルドとして探索に戦闘にと縦横無尽に活躍。 不器用な性格が周囲に理解されるのはまだ先の話かもしれない……。 青砥イスカ 宮永空路 宝蔵寺朱鷺 マリア・ソーンベルク=クー 夙川奈緒 梅酒 +「欲の熊鷹股裂くる」第3回 2014/1/9 「でも……口約束ならしてあげる」 クマーの異界に住むクマー達を救うためにオオクマクイを討伐。 嘘みたいなセッション内容紹介だが事実である。 探索でも戦闘でも人並み以上に活躍。そういうキャラクターですから。 それにしても……依頼解決に必要だったとはいえ、 クマー人妻をためらい無く口説く彼女の神経はいったいどうなっているのだろうか。 闇野トオル 露木綾 宝蔵寺朱鷺 マリア・ソーンベルク=クー 結城定敬 はきの +「犬も歩けば棒に当たる」第4回 2014/1/10 「ただし、私が貴方のご主人様よ」 メイド好きのメイド好きによるメイド好きのための異界を探索するはずだった。 気がついたらペットの犬ができていました。 何を言っているのか全然分からないかもしれませんが私にもいまだに分かりません。 砥部鯉清 ピクセル・レゴルス=ミーム 宝蔵寺朱鷺 ジェリオ・カッチーニ 夙川奈緒 そま +「終わり良ければすべて良し」第5回 2014/1/12 『シンドゥーリアのように貧しい家には、そんなものが届く道理もありません』 演劇セッション。 ナレーターという立ち位置から、表に裏に劇を支える。 GMとPCの狭間のような立ち位置を心行くまで楽しみました。 初のMVPを獲得。やったね。 イスカ トオル 空路 ピクセル 朱鷺 マリア パンドラ フランメ ピャー +「罪を悪んで人を悪まず」第6回 2014/1/17 「いつか死んでも良いって言うの?」 露木綾をPC1に据えたシナリオ。 ジェリオとのシリアスでセンシティブな関係性がこのセッションから発展していく。 ボスの回避力の高さに苦しみつつ本卓2度目の戦闘不能。 鯉清 与一 綾 朱鷺 ジェリオ 鋭斗 ピャー +「縁は異なもの味なもの」第7回 2014/1/24 「事情聴取しましょうか」 妙に恋人達をくっつける異界を探索。 道中で起こるイベントではやりたい放題でご満悦。パラライズはRP用スキル。 戦闘では秋涼とのビルドの噛みあいが光りました。 イスカ トオル 朱鷺 庵路 秋涼 ピャー +「口に蜜あり、腹に剣あり」第8回 2014/1/30 「……ありがと」 食堂冷蔵庫に現れた甘い甘い異界を探索。 ムーブ後衛忘れという凡ミスで3回目の戦闘不能ゥ! ジェリオとの絡みは甘かったものの、次回がそうなるとは限らない。 朱鷺 ジェリオ ハンナ 鋭斗 フランメ 梅酒 +友人関係 ノーマ・ロックハート よくできた小学生。 宮永空路 頼りになるのかならないのか分からない先輩。 マリア・ソーンベルク=ルー 偉くて優しい先輩。 露木綾 朱鷺以上に心配性な先輩。 フランメ・アウデンリート 朱鷺にない堂々とした立ち振る舞いをする先輩。 園村秋涼 良いコンビ。隣で朱鷺の弱点をカバーしてくれる。 熊埜御堂 鉄拳 朱鷺を信頼してくれている。 申鳩・カディバヤ=ディングランド 朱鷺を可愛いと言ってくれる人。 相川林檎 愛情表現が過剰な奴。 ジェリオ・カッチーニ 色んな意味で、笑える相手。 ピクセル・レゴルス=ミーム 安寧を乱す敵対者。 闇野トオル 気がついたらパーティーを巻き込む台風の目になっている魔性の子。警戒に値する存在。 マ・オウ=エンゲージ 気がきく小学生。効きすぎる面も。 PickUp 汎用魔道士。持てる役割は多いものの、主な仕事はやっぱり戦闘時のアタッカー。
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東京二十三区の裏ではある麻薬が流行している。 それは紙麻薬『天国への回数券(ヘブンズ・クーポン)』。そして、それの改悪版『地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)』。 趣向用の『天国への回数券』は一般人に出回っているが、改悪版の『地獄への回数券』は肉体強化――ある種のドーピング薬だ。 これを用いて荒稼ぎや他の組との抗争をする裏の住人は多くいる。 深夜、都心の一角で段ボールに入った紙麻薬を取引している極道らと売人の姿がここにも。 中にある商品(ブツ)を確認する為、中身を開く。 独特な匂いと形状を流し見し、極道の一人が「よし。いいだろう」と仲間に合図し、現金の入ったアタッシュケースを売人に渡そうとした時。 幹部の男が静止した。 「おいぃ、待てやぁ。なぁ~~~~んか妙じゃあねえか、コイツは」 「み、妙って。変なこと仰らないで下さいよ。商品は間違いなくこうして……」 すると幹部が自分の手元にあった『地獄への回数券』の一束を取り出し、怒鳴った。 「見てみぃ! 『HELLS COUPON(ヘルズ・クーポン)』やのうて『HEALTH COUPON(ヘルス・クーポン)』書いてあんぞぉ!!」 「えっ!?」 売人も目を丸くした。 『誤字』いや『誤植』! 『地獄への回数券』の一束分に表記されている綴り字(スペル)が異なるのである。 それを聞いた他の極道らが、全ての紙麻薬を確認した。すると…… 「アニキ! この『天国への回数券』……『A』と『E』の並びが違ってるぜぇ~~~!!」 「『COUPON』じゃなくて『CAPCOM』! ゲーム会社になってやがるっ!!」 「つか文字の形(デザイン)違くねぇかぁ?」 通常、このような表記ミスはクレームの対象になる。 販売元は相応の対応が求められるだろう。 だがしかし、ここはよりにもよって表ではなく裏の世界。ましてや極道相手。 書類の誤字程度なら、多少目を瞑るにしても、商品の誤字――麻薬汁に浸した紙麻薬の誤字。 そもそも元となる紙自体、大量生産・大量印刷されるものくらい、誰にだって理解できる。つまり―― 「偽物(パチモン)だぁ!!!」 徐々にだが裏の世界で『天国への回数券』および『地獄への回数券』の偽物が出回っている噂が広まり出した。 これを変に怪しまれなかったのは、売れ筋の麻薬だから偽物(パチモン)が出るのは自然の摂理だと思われたからだろう。 本当の本当に、それらの文字が『誤植』してただけで、本物だったとは露知らずに…… ☆ 人類から切り離せないものは幾つかある。 たとえば三大欲求。 たとえば死。 たとえば戦争。 たとえば――……『誤植』。 変な話、人類は言葉を、文字を扱う種族である。故に『言い間違え』や『誤字』『脱字』は切り離せないのだ。 いくら慎重に生き、いくら高学歴で、いくら年月を重ねようが、決して避ける事はできないもの。 古来の偉人から現代の若者まで、書き損じからタイピングミスまで。 言語の誤りは避ける事の出来ない障害の一つ。 実は、それを齎す悪魔がいる。 名を『ティティヴィラス』。 膨大な書の中に必ず潜むとされる悪魔は、偶々、いつからか紛れ込んでいたある書物の一つを見つけた。 外宇宙の神がこちらの世界に降臨しようと施した罠の一つ、ある神の黙示録である。 それを見つけた悪魔は――その書物に『いたずら』をし、誤字脱字まみれの陳腐なものにしてしまった。 まあ、悪魔とはそういうもの。 神に逆らうもの。神を嘲笑するもの。 全うであるか、邪であるかはどうでもいい。 とは言え。 不可思議なのだが、これはこれで邪神の降臨を未然に防いだという、謎の功績として人理に記録されたのだった。 ☆ 「……ってな訳でぇ。なんでしょうね? 俺としちゃぁ世界を救うとか、正義感があった訳じゃないんすよ。 どっちかっつーとぉ……こう。パラパラ本を捲ってたら、間に虫が入り込んでて『うわ!気持ち悪っ!!』的な感覚で潰したみたいな~…… えーと。分かります? 旦那。無意識に虫潰して『君、凄い事したじゃん!』って褒められても。ねえ? 『はあ、そうっすかぁ』みたいな。リアクションも薄くなるってもんですよ」 そう語る男は、一言でたとえるなら社畜だった。 ボサボサで手入れされてない深緑の髪に、どこか無気力そうで目の下に隈…… ではないがそれっぽい皺があるのとジト目のせいで余計疲労感を隠せない顔立ちに緑の細眼鏡。 サラリーマンよろしく、だらしないスーツ姿という服装で、社畜っぽい雰囲気が加速していた。 しかし、彼――ティティヴィラスこと『フォーリナー』を召喚したマスターは、彼をこき使ったりはしていない。 逆に、何もしていない。 フォーリナーに何か命令するまでもなく、まるで悟りを極めるかの如く、ただただ無心無表情無言を貫いていた黒髪の男。 突然、口を開いたかと思えば「お前は何をした英霊だ」という質問だった。 フォーリナーは英霊ではなく悪魔だと、先程の語りをした……訳である。 黒髪の男『ミリオンズ・ナイブズ』の事をフォーリナーは全く知らない。 何をしてきたのか。 何をしたいのか。 本来なら一つ二つ話しておくべきものを、今日まで何も話して来なかったが、最初の会話がこれだから真面目なんだろうなと フォーリナーは何となく思う。 ナイブズが更に問いかけた。 「お前は悪魔だ。なのに人類の生存に貢献した事をどう思う。人類から嫌悪されたお前は、そうすべきではなかったと後悔しているか」 その問いにフォーリナーは、ドン引いた。 ナイブズの指摘内容じゃあなく、その問いをしてくるナイブズの人柄にドン引いた。 うわ、馬鹿真面目な奴じゃん。コイツ……と。 悪魔だからこそ多くの人間を知っているフォーリナーだからこそ、もうこの時点である程度、ナイブズの人物像が予測できてしまう。 馬鹿真面目に色々考えて、その結果空ぶって、恨み買ったり苦悩したり不幸になるタイプ。 頭もいいし、ひょっとしたら強いかもしれない。いや、強い存在だから、そういう事を考えて馬鹿なことやって自滅しそうな。 所謂、堅実すぎる王様。本人は真面目に国を想って行動してるのに周囲から理解されない奴。 なんでこんな奴がマスターなんだよ~と内で嘆きつつ、フォーリナーは適当に流した。 「すいやせん。俺、馬鹿なんでそーいう発想なかったっす。マジで。えーと、まあ、考えてみても何とも思わないもんですね。 あと。人間は俺を嫌ってるかもしれないっすけど、俺は嫌ってないっすからね」 「何故だ」 「旦那。好きの反対は嫌いじゃないんすよ。『無関心』っす。俺、人間に対する感情は『無』ですから。ホント。 憎いとか嫌いとか、そーいう感情あるのは、元々無意識に好きだった奴っすよ。興味とか好意がないとマジで『無』っすから」 俺が好きなのは言葉だけっすよ、と。まるで世界が恋人のような謳い文句を言うフォーリナー。 強がりではなく本当の事実である。フォーリナーは悪魔で、人間への理解はあるが、彼らに対する感情は『無』。 関心あるのは『言語』だけ。 フォーリナーが念の為、今なら聞けるかと思い尋ねる。 「ところで、旦那は聖杯の願い事って決まってるんすか?」 「……強制的な連行と収容を実行した奴の提案を素直に飲むとでも」 あぁ~~~~~良かった~~~~~馬鹿真面目で! フォーリナーはちょっと安心した。 喜びを誤魔化すように「俺も適度に様子見した方がいいかと思いますよ」と意見を述べたのだった。 実際、この聖杯戦争は訳が分からない部分が多過ぎるし、胡散臭い。 フォーリナーとしては面倒な事、ならなきゃいいなーと不安を覚えていた。 ☆ 人間は滅ぼすべきだ。 今は、滅ぼすべきなのか。滅ばさないべきか。そう変わりつつある。 だが悪魔が言うには――対象に好意なければ、そもそも関心すら抱かないものだと。 とんだ皮肉だ。 二十三区と呼ばれる都市に住む人間は、大して変わらない。 土地や世界が違えば何か変わるかと観察したが、驚くほどに変わらなかった。人間は人間だった。どの世界でも人間は変わらない。 ここまで来れば不可思議だ。 環境が変わっても、在り方は不変なのか。 故に――まだ結論は導けない。 人間は生存(いき)るか、死滅(くたば)るか。 【真名】 ティティヴィラス@悔悛論+クトゥルフ神話 【クラス】 フォーリナー 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:D+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 領域外の生命:EX 外なる宇宙、虚空からの降臨者。 邪神に魅入られた訳ではなく、彼なりに空気を読んだ結果、これである。 神性:B その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。 ティティヴィラスの場合は、宿った湖畔の神性によるもの。 【保有スキル】 高速読解:EX あらゆる言語を読み解くスキル。 たとえ言語そのものを目にしなくとも、言語が記されている媒体を視認するだけで、 中身を覗き見る事が可能。言語特化の千里眼。 高速詠唱:E+++ 魔術の詠唱を高速化するスキル。 ティティヴィラスの場合は、文章へのいたずらをするスピードが神がかっている。 狂気:D+ 不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。 周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。 ティティヴィラスの場合は、自ら施した誤植に対する疑心暗鬼を呼び起こす。 誤字蒐集:A 言語の誤りを悪事として勘定する逸話のスキル。 人々が犯した言語の誤りを吸収し、一時的にパラメーターの底上げをする。 【宝具】 『全能万人であろうと逃れられない誤り(ミッシング・キャラクター)』 ランク:EX 種別:対言語宝具 魔導書の文章、召喚の呪文、宝具の詠唱といった言語に纏わるものを無茶苦茶にする嫌がらせ特化の宝具。 これにより魔術や召喚の不発、宝具解放の阻止をする。 また、外宇宙の神に纏わる言語をぶちこんで、邪神をその身に宿す脅威を簡単に量産できてしまう事も…… 流石のこれは、ティティヴィラスも「する訳ないだろ。常識的に考えて…」と真顔で否定している。 ただし、その逆も可能で、外宇宙の神に纏わる言語を無茶苦茶にし、狂気に侵された存在を正気にできる。 【weapon】 ペン? 身の丈ある青緑色のインクが入ったガラス製のペン……ではなく実は『棘』をそれっぽく加工したもの。 湖畔の神性が持つ人格を消失させ、アンデッドを産む体液を流し込む『棘』が由来。 本来狂気の体液だったものを、ティティヴィラスは誤植する為のインクに活用している。 攻撃時はインクを斬撃のように飛ばし、軌道を描いて攻撃できる(FGOのゴッホのような感じ)。 【人物背景】 無駄話、言い間違え、読み飛ばし、誤字脱字、誤植など文章あるいは言葉に誤りを持ち込む悪魔。 所謂、誤字脱字は妖怪のせいならぬ悪魔のせい。 犬も歩けば棒に当たるし、猿も木から落ちる。河童も川流れをするし、弘法も筆の誤りをする。 言語を扱う者全てにとって切っても切り離せない存在である。 ティティヴィラスは、あろうことか外宇宙の神に纏わる魔導書に『誤り』を持ち込んでしまう。 しかし、皮肉にも彼の持ち込んだ言葉の誤りにより、外宇宙の神の存在が正確に伝わらず、降臨を阻止したという 謎めいた功績を遺し、英霊の座に刻まれる。 とは言え、外なる神の存在を認知してしまった為、降臨者(フォーリナー)となった。 これまでの説明通り、好き勝手いたずら嫌がらせ悪ふざけはしない。しても常識の範囲で収めている。 たとえば、人類史に関わるようなヤバイ事は決してしない。 邪神の降臨を阻止したように、空気は読める奴。実はコイツも中途半端に真面目である。 愛しているのは言語だけ。 人類に対する感情は無。人類がいなければ言語は生まれないのだが、だからといって好きになる訳ではない。 【捕捉】 ティティヴィラスと接触した湖畔の神性とは『グラーキ』。 彼?で有名なのは『グラーキの黙示録』と呼ばれる書物。 これを数多の書物に紛れ込ませ、降臨の媒体にしようとしたがティティヴィラスによって 無茶苦茶な内容となって台無しにされてしまう。グラーキの方は、相当怒り心頭らしい。 【外見】 深緑のボサボサショートヘアと緑の細眼鏡をかけた男性。 どこか気苦労してそうな社畜顔をしている。 普段はスーツ姿だが、戦闘時はトゲのような青緑色のファーがついたコートを纏った容姿に変貌する。 【サーヴァントとしての願い】 とくにはないが、ヤバイ事が起きるなら空気を読んで対処する 【マスター】 ミリオンズ・ナイブズ@TRIGUN MAXIMUM 【聖杯にかける願い】 胡散臭いものは信用しない、まずは見極める 【能力・技能】 人ではない存在。 プラントと呼ばれる力が備わっているが髪は黒く染まり切っており 万全に使う事はできない。 【人物背景】 人類滅亡を目論んだ孤独の王。 本編終了後からの参戦。 【捕捉】 『天国への回数券』および『地獄への回数券』の偽物が出回っている噂がありますが ティティヴィラスの誤植と狂気によるもので、誤植された『回数券』は綴り字などがおかしいだけで本物です。