約 681,405 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3680.html
概要 シリーズ恒例のお遊びイベント【ぱふぱふ】を、特技として使えるようにしたもの。 恐らくマジもんの「胸で相手の顔を挟む行為」がその正体。 初出は【ドラゴンボール】初期にブルマに化けたウーロンが亀仙人に行った同様の行為。 DQⅥ 初登場のⅥでは、遊び人の特技として登場。 女性とファーラット、ホイミスライム、スーパーテンツクが使った場合は敵をうっとりさせて1ターン動きを止め、 男性と先述以外ののモンスターが使った場合はダメージを与える。 そりゃあハッサンやカダブウの胸板で挟まれればダメージは多かろう。 DQⅦ 遊び人の後継職である笑わせ師の特技として登場。ぱふぱふは笑わせはしないと思うのだが。 効果はⅥと変わらない。反則特技目白押しのⅦでは、一度話の種に使って忘れられる特技の一つ。 DQⅧ ゼシカの「お色気」スキルによって覚える。男性が使えないので、当然ダメージ効果はない。 3D化にあわせて演出がやたらと派手になり、使うと突然画面がとても幸せそうな絵画に切り替わる。 地味だったこれまでのぱふぱふと異なり、本作ではやたら成功率が高く、 お色気スキルが持つ見惚れ効果と合わせると敵の動きをほぼ封殺できることもある、なかなか使える特技。 特に有効なのは、ボスなのにぱふぱふが効いてしまうキャプテン・クロウ戦。 ゼシカの胸に挟まれたまま何も出来ず倒れる伝説の海賊、情けないことこの上ない。 ちなみに、Ⅷではウィッチレディなどの女性型モンスターもぱふぱふを使うが、 ゼシカだけは「勝利の笑みを浮かべている!」というメッセージが出て、ぱふぱふを完全無効化する。 さすが最強の胸。 DQⅨ まさかの敵専用に。 しかも使ってくるのは妖女イシュダルだけで割とレア。 一応♀なので効果は1ターン休みだが、なんとこのぱふぱふ、女性にも効いてしまうのだ!! それも大きさで精神的ショックを与えるものではなく、男同様気持ちよくさせて!! 効かなかった場合、男性キャラが快楽を振り払うことも、女性キャラが勝利の笑みを浮かべることもない。単純に「○○にはきかなかった!!」と表示されるだけである。淋しくなったものだ…。 ゼシカとイシュダル、果たしてどっちの胸が最強なのだろうか? DQM1 リップスだけが習得する。 効果は♀なら消費MP1で敵1体に1ターン休み、♂なら消費MP2で敵1体にダメージを与える。 DQM2 リップスとピエロスライムが習得する。 効果は1のものと同じだが、♂の消費MPも1になった。 DQMB 1章から登場。 使用者はもちろんドラクエ史上トップクラスの巨乳である【ゼシカ】。 相手全体を見惚れさせて行動不能にさせるというもので、耐性の無い大きいモンスターや男主人公に効果が出やすい。 代わりに女主人公はあまり効果がない。そりゃそうだ。しかし、【みわくの眼差し】には弱い。 ごく稀だが、魔王・大魔王にも効く事がある。見てると情けなくなってくるが…。 SPカード【いてつくはどう】や【天空のたて】で防がれるので十分に気をつけよう。 モンスターバトルロードⅡでは、似た効果を持つ【ゆうわくの踊り】が登場したが、耐性はそれぞれ別物扱いなので注意。 なお、おいろけ系SPカードは見て楽しむ事も出来る(?)為か、排出率は非常に低い。
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/151.html
噴上げる花 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)中畔《なかあぜ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#8字下げ] ------------------------------------------------------- [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 世間には、同名異人で妙なまちがいを起すためしが少なくない、この場合もつづめるとそれだけのことだが、あいだに立った人が上役でひどい性急だったため、まちがいかたも念がいったことになった。 ――急用があるからすぐ来い。 そういう使いを貰って、伊藤右太夫が組頭の家へまかり出ると、すぐにあるじの居間へと通された。中畔《なかあぜ》六左衛門は外出でもするところとみえて、ちゃんと麻裃を着て、なにかしきりに机のまわりをひっかきまわしていた。 「ただいまお呼びをうけました、ご急用とのことでございますが」 「ああ呼んだ、呼んだよ」 うわのそらで云いながら、積み重ねてある書類や帳薄をあっちへどけたりこっちへ直したりしている。またなにかど[#「ど」に傍点]忘れをしたなと思いながら、右太夫は、しようがないので黙って待っていた。 「ええと、あれをこうしたときに、是をこうやってこうしたんだから、ここに是がある以上は、あれが無くてはならんはず、じゃないか」 「なにかおさがし物でございますか」 いつまでも黙っていられないので、右太夫がちょっと口をいれた。 「なんだ、右太夫ではないか」 「はい」 「呼んだら早く来てくれなくては困るではないか」 「はい、じつは先刻からこれに控えておったのですが」 「なに来ていた、そこへ来ていたのか?」 「ご急用だとのことでしたから」 「来たら来たと申さなくてはいかん、こっちは出掛けるので待ちかねているところだ」 「申しわけございません」 「ええと、伊藤右太夫だな?」 これが実にまじめなのだから、相手になる者は迷惑である。 「はなはだ突然でおどろくかも知れないが、立原玄蕃がそのもとをみこんで、ご三女を嫁に娶ってもらいたいというのだ。玄蕃は因業者だけれども三女は名を菊枝と申してなかなかでき[#「でき」に傍点]者だそうな。わしに仲人をせいというのでひきうけたのだが、どうだ承知するか、承知ならば来月八日が吉日じゃそうで、その日に盃をしたいと申しておる、聞いておるかも知らんが、玄蕃はお国詰めになって来月すえにしゅったつをせねばならんのでな、式張ったことはぬきにして、ともかく八日に祝言をしようという話だ。そのもとのほうでもべつにあらためて支度をするには及ばないと思うが、しかし猫の子をもらうわけでもないから、ひと通りの道具は揃えなければ」 「お話ちゅうでございますが、どうぞしばらく」 とめどがないので右太夫が口をいれた。 「なんだ、不承知か」 「不承知とは申しませんが、あまり突然のお話で、どうもすぐこうこうとご返事は申しあげかねます、生涯の事でございますから、一応考えさせて頂きたいと存じます」 「それはもっともだ、生涯の事だからな。けれども玄蕃のほうはもうよく考えたうえのことらしいがな」 あたりまえでしょうと云いたかった、しかし、右太夫にはべつに用件があった。 「そのお話は、たしかに承りました、よく考えてお返事をつかまつりますが。べつに一つお願いがございます」 「祝言の入費なら心得ておる」 「いえそうではございません、実はさきごろからわたくし消火の道具を考案しておりました」 「消火の道具とはなんだ」 「火消しに用います物で、これまでのように手桶をもって水を掛けているのでは高いところへ届きませんし、その手桶を運ぶために列をつくり、往来が止まってこのたびのようなお咎めを蒙るばあいも」 「それだ、それだったよ」 六左衛門はにわかに眉をひらいた。そして、机の上から一綴の書類をとりあげながらそそくさと立った。 「なにかさっきから喉まで出ていてわからなかった。きょうはそのお咎めの申開きをするために、若年寄のもとへ出掛ける日だった、それをひょっとど[#「ど」に傍点]忘れしたもので眼の前にあるこの書類がみつからなかったのだ、では行って来る」 「ま、お待ちください、ただいまお話し申しました消火の道具につきまして」 「ああ見にゆく見にゆく、明日見にまいるから支度をしておけ」 あるじがどんどん出て行ってしまうから、しかたがない右太夫も中畔家を辞した。すっかり頭がちらちらして、立原からの縁談などはまるで雲をつかむような気持だった。 「とにかく明日見に来るというのだから、こっちのほうを急がなくてはなるまい」 家へ帰ると、すぐに右太夫は自分の仕事場へはいっていった。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] 火事は江戸の華《はな》と云われた。「華」という表現は江戸人のやけくそ[#「やけくそ」に傍点]とから[#「から」に傍点]景気をまぜたもので、火事になると大きくなるし、いつも巨万の財物を灰燼し人畜の命を失うのが例だった。それで明暦の大火の翌る年、すなわち、万治元年九月に川ではじめて四人の「火消役」を置いた、これが定火消というものである。それからおいおい制度が備わるにつれて、「方角火消」「近所火消」「大名火消」などというものがはっきりと定った。この大名火消の中では、加賀藩前田家のものが最も有名で、ひと口に「加賀鳶《かがとび》」と云われるくらい名の通ったものだったのである。 加賀鳶の名がはじめて世に知られたのは、享保三年十二月、本郷弓町の火事のときのことだった。その辺は幕府の定火消仙石兵庫の責任地区になっていたが、出火と共に、加賀家の消火隊が出てすばやく消してしまい、仙石兵庫の隊が駈けつけたときは、すでに鎮火したあとであった。そのとき両者のあいだに争闘があり、兵庫の隊の者に死傷者が出たりしたが、幕府の決裁によって前田家の勝になった。この事件でいっぺんに「加賀鳶」は江戸市中へ名を売ったのである。 いわゆる加賀鳶と呼ばれるものを完備したのは、前田家五代綱紀の功績であって、本郷の上屋敷に二班、駒込の中屋敷に二班、つごう四班の消火隊が設けられていた。直接消火にあたるのは、市中から選抜して傭った腕っこきの鳶人足であるが、支配には物頭二名、その下に大小姓組の者八名がおり、ほかにもちゃんと予備隊のそなえができていたのである。……中畔六左衛門は物頭六百石で、上屋敷「二の手」支配だった、そして伊藤右太夫はその支配うちで「水がかり」という役を勤めていた。 その頃の消火法は幼稚なもので、さあ火事だというと何百となく手桶(玄蕃という)を持ちだし、井戸なり川なりまた用水なり、手都合によって汲み上げたものを、現場まで人を列べて順繰りに送って消したものである。だからおいそれとは消えないし、大きくしないためには風下にある家をぶち壊して火止めにするのだが、烈風のときなどは役に立たなかった。伊藤右太夫はその水がかりの役で、火事のたびに手桶送りを指揮しなければならない、そして手桶の水をやっこらさと火へうち掛けるのを見るたびに、これは埒のあかぬことだという感をふかくした。 ――なにか方法はないものか。もっと敏速に、もっと高く水を届かせる法がありそうなものだ。 ふとそう思いついてから、彼はこつこつと独りで工夫をはじめたのである。右太夫は決して才能すぐれた人物ではない、食禄は百石、小姓組のきわめて平凡な、その代りこのうえもなく気の弱い善良な男だった。だから工夫にかかるといっても、べつに奇想を凝らすなどということはなく、まず誰でも考えつきそうなところから手をつけた。すなわち子供の水鉄砲である、それも自分で思いついたのではなかった。ある年の秋、江ノ島へ旅をしたとき、藤沢山清浄光寺へ参詣にたち寄った。清浄光寺はつまり時宗総本山の遊行寺である。そこの役僧に清光院喜善という人がいて、その人が大小無数の水鉄砲を作り、寺内の水まきに使っているのをみた、それから思いついてはじめたのである。以来一年あまり、誰にも会わずに根気よく作ったものが五つ、ようやく完成したので、今日はじめて中畔支配に見てもらうことに決めたのであった。 中畦六左衛門は急がしかった。その数日まえ根岸のほうに火事があって、加賀家の消防隊が出動したとき、例の手桶送りの列が往来の邪魔をしたというので幕府からお咎めがあった。これは曽ての仙石事件とおなじく、定火消と大名火消との反目が原因で、べつに加賀家に失策はないのである。しかし六左衛門は責任者として当時の事情をしらべたり、若年寄へ出頭したりしなければならなかったのだ。 六左衛門の多忙は右太夫もよく知っていた。それで消火道具の工夫ができたことも知らせてよいかどうか迷っていたのであるが、呼ばれたのをさいわい思いきって話しだしたのだ。 「さあ、明日こそ一年の苦心の花が咲くぞ」 すっかり準備を済ませて、右太夫はひさかたぶりにぐっすり眠った。その明くる朝である、眼がさめると、なんだか気持がうきうきしていた、ばかに愉快で、からだ中が幸福でいっぱいになっているような感じだった。 「へんだな、苦心した消火道具が世に出るにはうれしいが、それだけでこんなにうきうきした心持になるかしらん」 独り言を云いながら、夜具の中から起きだしたとき、ひょいとその幸福の原因に思い当った。思い当ると同時に、右太夫はうおっ[#「うおっ」に傍点]と大きく喚き、 「そうだ、立原から縁談があったんだ」 と自信たっぷりに呟《つぶや》き、両の拳でとんとんと胸を叩いた。するとまるでそれを合図のように、若い家士が走って来て、 「申上げます、ご支配役がおみえになりましたが、いかが仕りましょうや」 「ご、ご支配役?」 右太夫はあっと慌てだした。 「いま、いままいる、しばらくお待ちを願っておけ、いますぐにまいる」 「なにやら急用との仰せでございます」 「いますぐ、すぐだ」 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] 顔を洗うのも、身支度をするのも夢中だった。玄関へとびだしてゆくと、 「やあ騒がせて済まぬ」 と、六左衛門のほうから声をかけた。 「いえ、わたくしこそ無礼を仕りました、かように早くおみえ下さるとは存じませんでしたので」 「早すぎるとは思ったが、なにしろ一刻も捨ておけぬことなのでな、実は昨日はなした立原の三女の話だが」 「あれは、あれは謹んでお受けをいたします」 右太夫はちょっと赤面しながら、 「少々身分ちがいとは存じますが、わたくしを見込んでとの仰せ、ご辞退申すべきではないと考えますので」 「まあ待て、それに就て詫びにまいったのだ、とにかく、ひどい間違いをしでかして申しわけがない、なにしろ眼のまわるようなさいちゅうのことだから」 「なにごとでございましょうか」 「つまり、立原の三女のことだがな、ぜひ伊藤右太夫にもらって呉れという話で、すぐにまあそともとに申し伝えたわけだ」 「たしかに、承りました」 「それが間違ったのだ、つまりそこもとの伊藤右太夫でないほうの伊藤右太夫だったというわけだ、つまりこっちの右太夫ではなくて、あっちの右太夫だったのだ」 ぜんぶ同じ字で書く伊藤右太夫がもう一人いる、たしか半年ほどまえに駒込の中屋敷から来た男で、書院番かなにかしているという話を聞いていた。 「気がついてみるとあっちの右太夫は三百五十右、立原とは、身分も家柄も相応で、そこもとと間違えるのがおかしいくらいのものだが、はずみというものは恐しい、とにかくそういうわけだから、どうか六左衛門一代の失策として忘れてもらいたい、頼む」 「いえ、そのご会釈では痛みいります。わたくしも実は、いささか身分がちがいすぎますので、どうかしらんと考えてはみたのですか」 「なにまた良縁はほかにいくらでもある、決して気をおとすことはないぞ。これでわしも落ち着いた、ゆうべふと気がついてから独りで汗のかき通しだった。ではこれで……」 云いたいことをいうと、そのままさっさと帰りそうにした。 右太夫は急いで、 「ああしばらく、お待ちを願います」 「……うん?」 「昨日申しあげました消火道具、支度ができておりますゆえ」 「おお、そんなことを聞いたっけな」 「おてまはとらせませぬ、ごらんになって頂きとうございます」 右太夫は、あたふたと組長屋のほうへ走って行った。 なんにも考えたくなかった。問題は明白である、「六左衛門が感ちがいをした」それで話はきれいさっぱりである。考えてはいけない。右太夫は頭を振りながら、組長屋からの者を呼びだして来た。そして南の火の見櫓の下へ消火道具の実演の用意をさせた。 「ほう、これがその道具か」 六左衛門はさすがに興味を惹かれたとみえ、近寄って来て手に取った。 「まるでところてん[#「ところてん」に傍点]を突き出すような物だな」 「はあ、水鉄砲から思いつきました」 「いやところてん[#「ところてん」に傍点]だ、ところてん[#「ところてん」に傍点]を突き出す道具によく似ておる、ふうむ」 ひどく感心したので、握っていた鳶人足たちがくすくす笑った。 それは実際ところてん[#「ところてん」に傍点]の道具によく似ていた、厚い板を四角に合せて真鍮の輪をかけ、元が大きく先が細い、その細い先から、更に細くなった筒が出ている、そして、棒の先に四角な板の付いたものを中へ入れ、水を吸い込み押し出す仕掛けである。 「これは一人持ちでございます」 右太夫はいちばん小さいのを取り、用水桶から水を吸い取ってやっと押し出してみせた。水は出た、勢よく出はしたが、子供の水鉄砲とたいして違いはなかった。 「つまりこの理窟です、是では玩具も同様ですが、五人持ちの分は役に立とうかと存じます。これ、ここへまいれ」 蔦人足を呼んで、最も大きい物をまん中へ運びだした。是は大きかった。筒を五人で持ち、棒を二人で扱うという水鉄砲の豪華版である。六左衛門は興ありげに前へのりだした。 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 「それ、先を充分に水へつけて、いやもっと深く入れるのだ。よし、棒の者はいっきに引く、力いっぱいにぐいぐい引け、そうでないと水が充満しないぞ。そらよし」 鳶人足たちは云われる通り上手にやった、用水桶の水はまるで底を抜かれたように、大きな筒の中へみるみる吸い込まれた。 「よしよし、そこで筒をあげる。いいか、押すんだぞ、それ!」 五人が担ぎあげた筒。棒を持った二人はうんとひとつ、顔を赤くしながらけんめいに押した。水は筒先から噴き出したか……否! 前へは出なかった。むしろ筒の口からうしろへと噴き出した、すさまじい勢で四隅からびゅーっとはしり出た。そして棒持ちの二人は云うまでもない、そばにいた右太夫も、六左衛門までが頭からこいつをかぶった。 わっ[#「わっ」に傍点]という短い叫び声は誰があげたかわからない、しかし、わあっ[#「わあっ」に傍点]と大きく残ったのは、筒を担いでいる五人がいっせいにふきだす笑い声だった。 「これは、こ、これは粗忽を致しました」 「ええたくさんだ」 右太夫が慌てて駈け寄るのを、濡れ鼠のようになった六左衛門は、ふきげんに手を振って、 「あんまり馬鹿げていて腹も立たん。いや云うな、なるほど思いつきはよいかも知らん、しかし水を掛けるのは火事場の火で、火を消す者が浴びたってしようがないぞ」 「はっ、是はまことに思いのほかの失策でございました、けれどもこちらの三人持ちのほうなれば必ず」 「たくさんだ、また夏にでもみせてもらおう」 六左衛門は精いっぱいの皮肉を云って、羽織の裾から水をたらしながら去って行った。 どんなに右太夫ががっかりしたか、ここでくどく説明するには及ばないだろう。あんなにうきうきして起きたのに、からだいっぱい幸福感にあふれた朝だったのに、早くも今は雲泥月亀の差になってしまった。あんまりひどい。左様あんまりひどい話である。せめて消火道具でも花を咲かせてくれたら、その朝の不幸も半分で済んだろうに、両方いっぺんとはひどすぎる。 ――あの遊行寺の喜善和尚のせいだ、あんな物を作って人を迷わせるなんて、僧職に似合わしからぬ男だ。 ――ご支配役だってなんだ、そこもとの人物を見込んだから三女を娶ってやれなんて、それがひと晩のうちに感ちがいだ、こっちの右太夫じゃなくってあっちの右太夫。まるで、まるで……。 二三日むしゃくしゃしていた、こんなときに酒でも呑めるといいのだが、酒屋の前を通っても酔うというほうで、気を晴らすという方法がない。ただ消火道具だけには未練があるので、そっと自分の家の裏へ取り出して試してみた。 一人持ちから二人持ちまではよかった、しかし三人持ちとなるともういけなかった、それだけの量の水を遠くへ飛ばすには人間の力では不可能なのである、それに小さいものだといいが、三人持ちになるともう、どうやっても口元の方へ水が噴きだしてしまうのであった。 「これだ、この口元の方へ噴きださない工夫をすればいいんだ」そう思いつくと、 ――よし、きっとやるぞ! と、また元気が出はじめた、もう立原の三女もくそもない。この工夫ひとつが成功すれば、なにもかもみかえ[#「みかえ」に傍点]してやれるんだ。 元気がつけばもと[#「もと」に傍点]の伊藤右太夫である、すっかり気持も落ち着いて、火事さえ無ければ閑職だから、また自分の仕事場へはいってこつこつやり始めた。……するとある宵のことだった。仕事を終ったあとで風呂場へ行ったが、考えごとをしていたのでひょいと湯壷へはいってしまった。それは俗に五右衛門風呂というやつで蓋が浮いている、その蓋をしずかに沈めて底にしてはいるようになっているのだが、そのとき右太夫はいきなり蓋の上から踏みこんだ。蓋はほとんど縁とすれすれになっている、それをいきなり上から踏みこまれたので、体重で沈むと同時に、まわりの隙間からびゅっと湯が噴出した。 びしっと、叩きつけられるように顔へ湯をくらった右太夫は、舌打ちをしながらとび退いた、しかしとび退いた刹那、彼の眼がきゅうにいきいきと光りだした。 「ははあ、なるほど、こいつは……」すぐにもういちど、浮いてきた蓋へ足をかけた、ぐいと押すと、こんどは少し傾いたので、一方だけから湯が噴きだした。もういちどやった、更にもういちど、真直ぐにしてやったり、片方へ傾けたり、押す力も色々に変えて繰返しやった。 「これだこれだ。これだ」 右太夫はそのまま風呂場をとびだし、着物をひっかけて仕事場へとびこんだ。 「はっくしゃん、はあっくしょん」 連発するくしゃみ[#「くしゃみ」に傍点]の声といっしょに、仕事場の灯はその夜おそくまで消えなかった。 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 明る日には作業方から大工が四人呼ばれて来た、しかし家士も家僕も仕事場へは入れない、四人の大工を相手に籠りっきりで、朝早くから夜ずっと更けるまで、木を挽いたり釘を打ったりする物音がつづいていた。 「またなにか珍物ができるとみえるぜ」 「当人は本気だからかなわねえ」 「気をつけねえと、また水をかぶせられるぜ」 組長屋では鳶の者達がしきりに悪口を云いあっていた。 日は遠慮なく経って十二月になった。その六日の夕方のことだったが、明かずの仕事場の大戸ががらがらとあいて、右太夫と大工四人がなにか大きな物をえっさえっさと担ぎだして来た。それをみたのは組長屋の者たちだった。「それ、なにか持ちだしたぞ」 「また恐しくでけえもんだな、こんどはご家中まとめていっぺんに水をあびせようというのだろう」 「あぶねえから遠く寄ってろよ」 担ぎだして来たのは縦三尺に横二尺、深さ三尺五寸ばかりの厚板の箱で、まん中に支柱があり、それへ横に天秤のような棒が附いている、またまん中の支柱の横のところからは、木で作った筒が斜に伸びていた。右太夫はその天秤のような棒を二三度うごかしてみたが、 「おい長屋の者」と、振り返って呼んだ。 「玄蕃(水手桶)で用水桶から水を運んで来てくれ、どんどん持って来るんだ」 「へい。そらおいでなすったぞ」 鳶の者たちは首をすくめたが、いやとは云えない、しぶしぶ手桶を持ちだして、用水桶から水を運びはじめた。……もうかなり黄昏の色が濃くなって、夜霜のひどさを思わせるようにしんしんと冷えて来た。水はどんどん箱へ汲みこまれた、右太夫は四人の大工に、 「では二人ずつ左右へかかれ」と命じた。大工は左右にわかれて、天秤をがっしと握った。このまえ水をあびた蔦の者たちは、慌てて遠くへ逃げだした。 「さあ、用意はいいか」右太夫がそう云ったときである、向うから中畦六左衛門が息せき切ってとんで来たと思うと、いきなり右太夫の袖をつかまえて、 「待て、ちょっと待て右太夫、たいへんだ」 「どうなさいました」 「どうしたではない、わしはえらい失策をやらかした、まず家へはいってくれ、家へ」 「もうたくさんです、お支配」右太夫は袖をふり払って、「それより今日こそごらん下さい、あれから籠りっきりで作りあげた消火道具を、これから試してみようとしているところです」 「な、なに、また水か」 六左衛門は本能的にとび退いた。右太夫は見向きもせずに道具のそばへ寄って、 「ごらん下さい、是は五右衛門風呂から思いついたのです、いや、五右衛門風呂の蓋をいきなり踏み込んだときに思いついたのです」 「だが右太夫、それよりもわしは」 「蓋をいきなり踏み込んだときに、蓋と湯壷の縁との隙間から恐しい勢いで湯がとびだしました。つまり先日の五人持ちの水鉄砲の、口元から水が吹きだしたのと同じ理窟です」 「けれども待ってくれ、右太夫」 「押し出す力を強くし、水の逃げ口を狭くするほど、噴きだす水の勢いは大きく、かつ烈しくなります、ごらん下さい。……この箱の中に筒がありましょう、これがつまり五右衛門風呂です、この筒の中には蓋と同じ仕掛け板があり、それを上のこの天秤で上げ下げするのです、水の出口はこの横に出ている細い筒です。つまり天秤をこうすれば湯壷に相当する筒の中へ水が充満し、片方を上げれば、充満した水がこの細い筒口から出るのです」 「ええ待てと云うのに、細い筒も太い筒もない、五右衛門風呂などはそっちへどけて、ちょっとわしの申すことを聞けというのだ」六左衛門は、声いっぱいに喚きたてた。 「このまえわしは感ちがいと申したろう」 「……はあ」 あまり声が大きいので、右太夫もひょいと振り返った。 「あれは間違いじゃ、感ちがいと申したのはやはり感ちがいで、本当は感ちがいではなかったんじゃ、あっちの右太夫だと思ったのがつまり感ちがいだったんじゃ、わかるか」 「まるで、相わかりません」 「つまりこうじゃ、わしがあのとき感ちがいと申したのは」 「いや拙者から話そう」 そう云って進み出て来たのは、かねて顔だけは見知っている立原玄蕃だった。おやいつの間にと、ふり向いた右太夫の眼にもう一人、玄蕃のうしろに十七八の美しい娘が、じっと眼を伏せている姿がはっきりとうつった。 「これは……立原さま」 「こっちだのあっちだのとばかげた話だ、一言にして云えばわし[#「わし」に傍点]が頼んだのは貴公なのだ。それが今日この中畔がまいって、伊藤右太夫はすでに妻帯をしておると申す、よく訊いてみるとつまり書院番の右太夫じゃ。ばかばかしい、それも今日になってやっと……」 「待て待て、それはわし[#「わし」に傍点]も緩怠であった、だからそれは重々詫びておる、しかし知っての通りわし[#「わし」に傍点]は全く多忙で」 「多忙は多忙、縁談は縁談じゃ、こっちは娘の一生のことなんじゃ、それを『伊藤右太夫はもはや妻帯しておる』などと。ばかな、わしは初めから伊藤右太夫に娘をやりたいと申しておるんじゃ」 「だからわし[#「わし」に傍点]も初めに伊藤右太夫にそうしたのだ、けれどもふと考えると身分が」 「身分がなんじゃ、人物にみどころさえあれば乞食にでもくれるぞ」 「ばかなことを云う、まさか乞食などに」 「いや遣る、必ず遣る、誰がなんと申しても」 老人ふたりやっきと口論をはじめた。こうなるときりがない。右太夫は構わず振り返った。 「さあ始めよう」 と、消火道具のほうへ戻って来た。 「用意はいいか、では力いっぱい頼むぞ」 大工四人は天秤の左右へ手をかけた。 「それ!」 「えっさ、えっさあ、えっさ」 「えっさ、えっさあ、えっさ」 天秤の片方が上れば片方が下がる、三回、四回、力まかせに押しているとやがて、支柱の横に出ている筒口から水が噴きだしはじめた。まるで息をつくように、高くなり低くなりして四五尺あまりのところに上下する。 「そら、力をいれて、そら」 「えっさ、よいさ」 「えっさ、よいさ」 四人の大工はけんめいだった。そのうちに見ていた鳶の者が一人、天秤の左へとびついた。 「よし、おいらが手を貸そう」 「おれもいくぞ」 また一人、右の天秤へとびついた。それをきっかけにばらばらと三四人、誘われるようにとびだして来た。えっさえっさ、天秤が烈しく動きだすと共に、筒口の水はざっ[#「ざっ」に傍点]と、飛沫をあげながら見上げるほど高く噴きあがった。 「やったー、あがったあがった」 「わああ」 天秤を押す者も見ていた者も、いっせいにわっと躍りあがって叫んだ。 「水を運べ、水が足りないぞ」 右太夫が叫んだ。見ていた者たちが言下に手桶をつかんで走ってゆく。すると……立原玄蕃の娘菊枝は、手早く裾をからげ襷をかけたが、そのまま空いている手桶を取っていっさんに駈けだした。 「あ、これ菊枝」 玄蕃がびっくりして呼び止めようとした、すると六左衛門が袖をひいてうなずいた。 「止めるな、この方が話は早そうだ」 「なに?……ああそうか」 「そうだとも、はっはっは。それより見ろ、こいつは竜のように水を噴きあげるぞ」 菊枝はけんめいに水を運ぶ、筒口は天にも届けと水を噴きあげる。……宝暦五年に「竜吐水」として世にあらわれた手押し喞筒《ポンプ》の原案は、斯くしていま高く高く成功の花を噴きあげている、あたりはすっかり暮れていた。 底本:「滑稽小説集」実業之日本社 1975(昭和50)年1月10日 初版発行 1979(昭和54)年2月15日 11版発行 底本の親本:「譚海」 1942(昭和17)年1月号 初出:「譚海」 1942(昭和17)年1月号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/dnd4e_huruhebi/pages/152.html
前提条件:いずれかの(素手を除く)肉体攻撃への習熟 利益:君が習熟している(素手を除く)肉体攻撃から1種類を選ぶ。《肉体攻撃強化:噛みつき》などのように記述すること。選択した肉体攻撃は、あたかも君のサイズが1段階大きくなったかのように、武器ダメージ・ダイスが大きくなる。 さらに、その肉体攻撃は《強打AL》および《強力突撃AL》に関してのみ、両手武器とみなされる。 加えて、レベル2の時点で君はその肉体攻撃を用いた[武器]攻撃の攻撃ロールとダメージ・ロールに+1強化ボーナスを得る。加えて、その攻撃がクリティカル・ヒットした際には強化ボーナスのプラスの数値ごとに1d6の追加ダメージを与える。このボーナスはレベル6の時点で+2に、レベル11の時点で+3に、レベル16の時点で+4に、レベル21の時点で+5に、レベル26の時点で+6に増加する。 特殊:君はこの特技を複数回修得することができる。この特技を修得するたびに自分が習熟している別の肉体攻撃(素手を除く)を選択すること。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3494.html
ゲーム攻略のため、ストーリーとは関係なく戦闘を行い経験値を手に入れレベルを上げること。「稼ぎ」等とも呼ばれる。 主にゲームの進め方の問題でレベルが極端に低い場合か、終盤に呪文やステータスを完璧にする場合に行われる。 類義語に、ゴールドを満足させるための「金稼ぎ」やⅥ・Ⅶで職業熟練度を上げるための「職業上げ」などがある。 どれも、中盤で過剰に行うと、ゲームバランスが崩れる。 またこれらを全く行わず、いかに弱い状態でゲームをクリアするかに主眼を置く、「低レベルクリア」という遊び方もある。 ドラクエに限らずほぼ全てのRPGで頻繁に行われる行為である。 不思議のダンジョンシリーズにおいても、トルネコ3や少年ヤンガスで使われる。 トルネコ3では多くのダンジョンがレベル継続で、レベルが上がりにくいためにレベル上げが行われる。(特にポポロ編) 方法としては、マジタンコンボや草の神の壺+よくきき草+しあわせ草など。 少年ヤンガスでも仲間モンスターはレベル継続な上に、ヤンガス自身もポッタルランドに戻らなければレベルが1に戻らないのを利用してレベル上げが行われる。 仲間モンスターの場合は、銀のたてごとの巻物+大部屋の巻物、 ヤンガス自身の場合は、マジタンコンボやゲルダの焼き立てパン一気食いなどが方法。 レベルを上げて盗賊王の大宮殿などに入れば、序盤で倒れることはほぼ無くなる。 しかし、面白さを損ねてしまう面もあるので使うかはよく考えたい。
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/1139.html
練成スキル上げ スキルを上げる 練成スキルを上げるには、以下のことを行う必要があります。 なお、Royal City中央にあるソウルフォージの近くにいるガーゴイル(Artificer)から、練成スキルを学ぶこともできます。 適切な抽出評価値を持つマジックアイテムまたは特殊素材製アイテムを抽出する。 適切なマジック強度率となる練成を行う。 (1)抽出によるスキル上げ Publish63より、マジックアイテムまたは特殊素材製のアイテムの抽出で上げることができるスキルの上限がなくなりました。 ただし、練成スキルに見合った抽出評価値を持つアイテムを抽出する必要があります。 下に、練成スキルと抽出評価値の関係を示したグラフを提示します。破線付近が現在の練成スキルでスキルを上げやすい抽出評価値となります。 特殊素材製装備品と抽出評価値の例 下表の総強度率は特殊素材プロパティに特殊素材の補正率を考慮したものです。 これに種族・施設・耐久値・練成品補正を行うと抽出評価値となります。 アイテム 品質条件 使用する 特殊素材 総強度率 武器(金属製) なし dull 51 武器(金属製) なし gold 96 武器(大工製) 武器学GM、HQ oak 131 武器(大工製) 武器学GM、HQ yew 142 武器(大工・弓製) なし bloodwood 151 スキル上げのデータ スキル50.0まではパワースクロール110を使用した状態、それ以降はパワースクロール120を使用した状態としています。 なお、装備品の耐久値は50以上に調整しているため、実際にスキルを上げる場合、表の抽出アイテム数よりも多めに作成することになります。 抽出評価値 アイテム特性 スキル 抽出アイテム数 120程度 gold製武器 施設+種族補正30 40~50 400回程度 50~60 550回程度 60~70 1500回程度 150程度 oak製高品質弓 施設+種族補正30 40~50 350回程度 50~60 500回程度 60~70 1000回程度 180程度 bloodwood製武器 施設+種族補正30 50~60 400回程度 60~70 800回程度 200程度 bloodwood製武器 施設+種族補正50 50~60 350回程度 60~70 600回程度 (2)練成によるスキル上げ 装備アイテムに適切な強度のマジック効果を練成することで、スキルを上げることができます。 練成でスキルを上げるときの注意点は以下のとおりです。 注意点 練成に失敗したときはスキルの上昇判定がないため、ほかの生産スキルよりも若干高めの成功率となる練成を繰り返す。 パワースクロール120を使っている場合、60~80%程度の成功率がよい。 練成成功率毎の練成後総強度率と練成スキルの関係は下の図のとおり。 ソウルフォージの補正、ガーゴイルの種族補正は考慮していない。 練成スキルに対し強度率の低いアイテムは、適正難易度にするための練成を行うことも有効。 1つの装備品に対して行う練成は、できるだけ20回(成功回数)までにする。 スキル NPC品50%, HQ品60% 練成後総強度率 NPC品75%, HQ品90% 練成後総強度率 40 50% 28% 50 67% 42% 60 85% 57% 70 107% 75% 80 132% 95% 90 161% 118% 100 195% 145% 110 237% 176% 120 289% 214% スキル上げに助けとなる装備品 練成スキルを上げるために手助けとなるPC製装備品をスキル毎に提示します。 アイテムに最小材料の練成(強度率20%未満)を行うとき、成功率が60~90%程度(グラフの黄~緑の範囲)となるスキルをスキル上げの目安としています。 Publish63以降、特殊素材製アイテムにも練成を行うことが可能となったため、一定のプロパティ強度を持つアイテムを準備しやすくなりました。 鍛冶・細工 鍛冶および細工製アイテムでスキルを120まで上げる場合、gold製のHQ武器に最小材料の練成を行い、さらに別のプロパティを練成するのが有効です。 アイテム 品質などの条件 練成前 総強度率 スキル上げ 目安 盾 gold製 70% 55~75 武器 iron製、武器学GM、HQ 80% 60~80 和鎧、陣笠 iron製、HQ(瞑想可) 100% 70~90 武器 dullcopper製、武器学GM、HQ 130% 80~100 武器 gold製、武器学GM、HQ 170% 92~112 大工・弓工 大工および弓工製アイテムでは、スキル100程度でoak製のHQ武器に最小材料の練成を行い、さらに別のプロパティを練成するのが有効です。 アイテム 品質などの条件 練成前 総強度率 スキル上げ 目安 武器 wood製、武器学GM、HQ 80% 60~80 武器 oak製、武器学GM、HQ 130% 80~100 武器 bloodwood製、武器学GM、HQ 212% 105~120 スキル上げのデータ スキル60程度までは抽出により比較的楽に上げられるため、それ以降のデータとなります。 練成の強度は材料が最小となる20%未満とし、練成成功率を75%前後に調整しています。 スキルは練成に成功したときのみ上昇するため、下表では練成成功回数を表記しています。 このとき、実際に練成に挑戦した回数は成功回数の1.3~1.4倍程度となります。 スキル アイテム特性 練成前 総強度率 練成 成功回数 60~65 NPC製dullcopper強化武器 50% 200回程度 65~70 普通素材HQ武器 80% 250回程度 70~75 普通素材HQ武器 80% 350回程度 75~80 金属製HQ和鎧 100% 450回程度 80~85 金属製HQ和鎧 100% 500回程度 85~90 dullcopper製HQ武器 130% 500回程度 90~95 dullcopper製HQ武器 130% 500回程度 95~100 dullcopper製HQ武器+α 130%+α 950回程度 60~100までの練成成功回数 : 4000回程度 100~105 gold製HQ武器 170% 1200回程度 105~110 gold製HQ武器+α 170%+α 1700回程度 110~115 bloodwood製HQ武器 212% 2600回程度 115~120 bloodwood製HQ武器+α 212%+α 3200回程度 100~120までの練成成功回数 : 9000回程度 成功率の違いによるスキルの上がり易さ 練成スキルが100.0(上限120.0)のとき、成功率が異なる練成を繰り返し、スキルのあがりやすさに差があるか 確認してみました。 練成成功100回毎にスキル値および使用素材数(失敗を含む練成回数)を確認し、スキルを元に戻すことを10回繰り返してます。 左側から練成成功率45%、60%、75%、90%程度で調査しています。 45%程度 60%程度 75%程度 90%程度 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 練成 回数 上昇 回数 1 206 5 155 7 136 6 108 3 2 225 5 176 4 137 4 111 4 3 232 9 141 6 128 3 105 2 4 224 6 171 6 129 4 112 3 5 221 5 152 5 124 6 108 4 6 200 7 180 5 127 6 119 3 7 203 8 177 7 149 5 110 3 8 230 8 160 6 126 5 107 3 9 255 7 168 6 137 5 108 3 10 229 6 163 7 128 4 111 2 合計 2225 66 1643 59 1321 48 1099 30 1回上昇 材料数 33.7 27.8 27.5 33.3 (3)パワースクロール Royal Cityのソウルフォージの近くにいるガーゴイル(Artificer)から、練成スキルに関するクエストを受けることができます。 クエストは3種類ありますが、完了することで練成スキルのパワースクロールを入手することができます。 キャラクターが必要な魔法素材を抽出できる段階になったときに、受けるとよいでしょう。 余裕があれば、書写スキルで作成できるスクロールシートを使うことで、パワースクロールを1段階上げることもできます。 ソウルフォージの神秘 : Magical residue [魔法の残骸]×50 --- パワースクロール105または110 ソウルフォージの知識 : Enchanted essence [魔力化エキス]×50 --- パワースクロール115 ソウルフォージの修得 : Relic fragment [レリックの破片]×50 --- パワースクロール120 これらのクエストを完了すると、パワースクロールの入ったバックパックを受け取りますが、 稀にrunic mallet and chiselも入っていることがあります。 runic mallet and chiselは石工(大工スキル)用の作成アイテムで、ガーゴイル専用の石系装備を作成するときに使用すると、 runic mallet and chiselの種類に応じたマジック効果および強度が付加されます。 runic mallet and chiselの効果(鍛冶とほぼ同じですが、全て10チャージ) コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8047.html
628 三日月の特技?2016/03/28(月) 16 47 42.12 ID ZIPuAJuk0 鉄血解禁ってことで早速 #12316; #12316;ある日のガンダム家 #12316; ガロード「うっわー!!やっちまった!!」 三日月「……どうしたの」 ジュドー「ミカ兄いいところにいた!!こし餡とつぶあんのまんじゅうがぐっちゃぐちゃに混ざっちゃってさあ、仕分けてよ #12316;」 三日月「わかった……つぶこしこしつぶつぶこし……」 ガロード ジュドー「さすがミカ兄!!」 #12316;またある日のガンダム家 #12316; ロラン「シャアさんとギンガナムさんから宅配が届いたけど……品名が書いてない……何が入ってるんだ……」 三日月「そっち(シャアから)はピンクのドレス、こっち(ギンガナムから)はハム……あの人、ハムの人だったのか」 アムロ「ロラン……そっちのシャアからのをかしてくれ」 ロラン「あ、はい。兄さん」 アムロ「こんのど変態め!!!!ファンネル!!!!」(小包を結んだファンネルがジオニック社目掛けて飛んでゆく) アムロ「三日月は箱の中身を見なくてもわかるのか?」 三日月「………?うん。できないの?」 ロラン「普通はできないですよ」 三日月「……そう」 アムロ「ということはだ(ッピ)」 テレビ『さあ今週もやって来ました!!大人気コーナー【箱の中身は何だろな?】箱の中身を触っただけで見破れば【豪華中身】をプレゼントしちゃいます!!』 テレビ『さーて今回の豪華中身はー!?』 中身『ビチビチ』 テレビ『これだーーーー!!!』 中身『ビチビチ【豪華伊勢海老】』 \ワーーーーー!!!/ アムロ「あれを触らずにできるのか……脳波コントロールなしで」 三日月「……うん。兄さんがやれって言うなら」 アムロ「ロラーーーーーン!!」 ロラン「はい!!」 アムロ「今すぐ応募だ!!」 ロラン「もちろんです!!」 三日月(火星ヤシモグモグ)
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/289.html
特技書*ハイチャクラ 使用者を大回復して、更に攻撃力を5ターン上昇させる。 チャクラの強化版ぬぅーん! 416:特技書*ハイチャクラ 価格:320G 使用:移動時 消耗:消耗する スキル習得 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/resha1201/pages/80.html
銭投げ(Active):1000ゴールド消費し、遠方の敵にダメージを与える -- (翠紅欧) 2018-06-20 01 41 09 資本主義の鬼(Passive):金床で1000ゴールドを消費して、耐久度を10回復する -- (翠紅欧) 2018-06-20 01 58 09 修理屋呼び出し(Active):1分間だけ現れる修理屋NPCを召喚する -- (えーぜ) 2018-06-20 02 06 12 物件投資(Active):10000ゴールドを投資することにより、店の商品列増加orPTメンバーも品揃え変更(投資回数は3回まで?) -- (翠紅欧) 2018-06-20 02 17 03 ゴールドシャワー(Active) 1000ゴールド消費し、周囲の敵にダメージを与える -- (名無しさん) 2018-06-20 02 26 29 価格交渉(Passive):同じPTメンバーの宿泊料減少 -- (翠紅欧) 2018-06-20 02 32 22 追い剥ぎ(パッシブ):敵を倒した時に獲得Gアップ -- (腹ペコ猫) 2018-06-20 03 54 46 値切り交渉(パッシブ):全職で消費G減少 -- (腹ペコ猫) 2018-06-20 03 58 27 カンダタの心得(パッシブ):全職で敵討伐時のレアドロップ率が少し上がる。 -- (腹ペコ猫) 2018-06-20 04 00 37 あ、盗賊のところに書くつもりが間違えた() -- (腹ペコ猫) 2018-06-20 04 01 45 ザルギスの心得(アクティブ):武器屋の仕入れ強制実行(DQXに出てくる悪徳商人) -- (腹ペコ猫) 2018-06-20 04 04 51 通販の心得(Passive) A○zonプライム的なやつ。いつでも回復系アイテムを注文でき匠配便で届けてくれる。但し毎日定額必要で届くまでにはタイムラグがある(ディメンションによって差がある?) -- (名無しさん) 2018-06-20 05 26 30 [盗賊]インパス(Passive):敵入りのタル等を壊しても敵がスポーンしなくなる -- (Lawi) 2018-06-20 10 54 25 商会の集い(Passive):商人で4人PTを組んだ場合、ステータスに+補正(スキル所持者のみ) -- (翠紅欧) 2018-06-20 19 54 15 ベビーフォーク(Active):この特技で敵に止めを刺すとゴールドを多く入手できる -- (Lawi) 2018-08-04 01 59 14 あなほり(Active ):効果中土や石ブロックを破壊するとランダムでアイテムやお金が手に入る。整地する時に使っておくとお得。バイオームやレベルで得る物が変化 -- (名無しさん) 2019-05-10 17 26 10 営業スマイル(Passive):村人との取引回数の増加、再度取引までの時間短縮 -- (名無しさん) 2019-05-10 17 27 51 鉄の金庫(Passive):倒れてもアイテムやお金を落とさない -- (名無しさん) 2019-05-10 18 02 26 掘り出し物(Passive):木箱などからのアイテムが良い物になりやすくなる -- (名無しさん) 2019-05-10 21 02 11 村の成長(Active):ドアの数に関係なく、範囲内の村人を強制的に繁殖モードにする。連続使用すると村人と敵対状態に。低確率でイエローオーブがドロップ -- (名無しさん) 2019-05-11 14 50 59 卸(Passive):フィギュアがドロップしなくなる代わりにゴールドの獲得量が増える。フィギュアであふれちゃったりするので -- (名無しさん) 2019-05-15 18 18 13 バーク(Active):家判定がある所で使うと、村人を召喚し、村判定になる -- (名無しさん) 2019-05-15 19 56 59 傭兵を雇う (Active) 30秒から1分だけ共に戦ってくれるNPCを召喚する -- (名無しさん) 2019-09-13 16 43 38
https://w.atwiki.jp/dmpbook/pages/81.html
魔法系特技 《呪文威力強化》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を2回多く使用して発動する。呪文のダイスで決める数値(ダメージや回復量)は1.5倍になる。 《呪文威力最大化》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を3回多く使用して発動する。呪文のダイスで決める数値(ダメージや回復量)は最大値になる。 《呪文音声省略》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を1回多く使用して発動する。音声が必要な呪文を音声なしで発動できる。バードの呪文にはこの特技は適用されない。 《呪文距離延長》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を1回多く使用して発動する。射程が近距離・中距離・遠距離の呪文の射程を1段階大きくする。 《呪文効果範囲拡大》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を3回多く使用して発動する。範囲がある呪文の効果範囲は2倍になる。 《呪文高速化》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を4回多く使用して発動する。フリーアクションで呪文を発動できる。 《呪文持続時間延長》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を1回多く使用して発動する。持続時間のある呪文の持続時間は2倍になる。 《呪文熟練》 特殊:習得するときに呪文の系統を1種類選択する。 利益:選択した系統の呪文での攻撃ロールに+1のボーナスを得る。 《上級呪文熟練》 前提条件:《呪文熟練》 特殊:習得するときに呪文の系統を1種類選択する。 利益:選択した系統の呪文での攻撃ロールに更に+1のボーナスを得る。 《呪文相殺強化》 利益:他者が呪文を使用する際、同じ系統で呪文レベルが1以上高い呪文を使用することで相殺することができるようになる。 《呪文動作省略》 タイミング:呪文の使用時に宣言する。 利益:呪文の使用回数を1回多く使用して発動する。動作が必要な呪文を動作なしで発動できる。 《招来クリーチャー強化》 前提条件:召喚術の《呪文熟練》 利益:君がなんらかのサモン呪文で召喚したクリーチャーは、その呪文の持続時間の間、【筋】と【耐】に+2の強化ボーナスを得る。 《戦闘発動》 利益:君は防御的発動と精神集中に+4のボーナスを得る。 《鎧の魔術師》 前提条件:軽装鎧の習熟、術者レベル3。 利益:鎧による秘術呪文失敗率を10%低減させることができる。 《重装発動》 前提条件:中装鎧の習熟、術者レベル7。 利益:鎧による秘術呪文失敗率を更に10%低減させることができる。 《秘術の打撃》 前提条件:秘術呪文を行使可能であること 利益:フリーアクションで武器に秘術呪文の力を注ぎ込むことができる。呪文を注ぎ込まれた武器は1ラウンドの間魔法の武器として扱われ、ダメージに+1のボーナスを得る。 君の持つ5術者レベル毎に武器へのダメージ・ボーナスは+1され、最大でレベル20の時に+5になる。
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/1397.html
第1弾 オリンポス 覇王覚醒 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A061 無 SR アフラマズダ 5 男性 威光・治癒1・守命 5 100 自身相対十字範囲護神効果 A062 無 R スプンタマンユ 4 男性 5 100 自身へ護神効果 A063 無 SR アンラマンユ 5 男性 覚醒2 5 100 敵全体攻撃 敵全体AT+AGダウン A064 無 SR アジダハーカ 9 不明 治癒3 4 100 敵全体攻撃 A065 無 R 九尾の狐 3 女性 4 100 自身相対十字範囲AT+AG18アップ A066 無 UC デュラハン 6 不明 4 100 敵突進範囲攻撃 A067 無 R 座敷童子 4 女性 4 100 味方全体クリティカルLv2 100%アップ A068 無 C 座敷もっこ 2 女性 3 100 自身上下クリティカルLv2 100%アップ A069 無 UC マガミ 4 不明 3 100 [オーラ]敵全体通常行動確立25%ダウン A070 無 C マガミ様 3 不明 3 100 敵全体通常行動確立30%ダウン 古のオリンポス 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX017 無 SR+ アフラマズダ 5 男性 威光・光壁 5 100 味方全体HP回復 味方全体シールド1枚形成 EX018 無 SR+ アジダハーカ 7 不明 覚醒・治癒3 4 100 自身AT+AGアップ EX019 無 R+ ペガサス 4 不明 3 100 味方全体の効果打ち消し EX020 無 R+ マガミ 3 不明 2 100 敵前列特技ゲージ1増加 第2弾 インダス 輪廻転生 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A131 無 SR ミスラ 5 男性 治癒2 4 100 敵全体赤属性攻撃 A132 無 R ミトラ 4 男性 4 100 味方全体50%2体復活 A133 無 SR アナーヒター 6 女性 威光・慈恵 5 100 敵全体行動不能 A134 無 SR ウルスラグナ 5 男性 光壁・覚醒 5 100 敵全体効果打ち消し 敵全体攻撃 A135 無 R ジャンヌダルク 4 女性 4 100 味方全体HP回復 味方全体20ダメージ軽減効果 A136 無 UC ジル・ド・レイ 4 男性 4 100 敵味方全体特技ゲージ2減少 A137 無 R かまいたち 3 女性 3 100 敵前列範囲攻撃 A138 無 C かまかぜ 2 女性 3 100 敵単体3回攻撃 A139 無 UC 猫又 4 女性 3 100 自身相対十字範囲男性ATアップ A140 無 C 化け猫 3 女性 3 100 自身相対十字範囲男性AGアップ 神秘のインダス 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX037 無 SR+ アナーヒター 5 女性 慈恵・禊祓 3 100 [オーラ]敵味方全体効果打ち消し EX038 無 SR+ ミスラ 6 男性 威光・覚醒 5 100 味方全体75%2体復活 EX039 無 R+ スカンダ 5 男性 3 100 味方全体HP減少 味方全体ATアップ EX040 無 R+ かまいたち 3 女性 3 100 敵全体攻撃 第3弾 スカンディナヴィア 夢幻泡影 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A201 無 SR サタン 6 不明 光壁・覚醒 7 100 敵味方全体攻撃 A202 無 SR ルシファー 6 男性 守命・禊祓 5 100 [オーラ]敵味方全体無属性変化 A203 無 SR アバドン 5 男性 覚醒・神速 5 100 敵全体毒効果 A204 無 UC アポリオン 4 男性 3 100 [オーラ]味方全体通常行動確立100%アップ A205 無 R バロン 4 不明 4 100 自身相対十字範囲護神効果 A206 無 R ランダ 5 女性 4 100 [オーラ]味方全体75%1体復活 [オーラ]敵全体75%1体復活 A207 無 R ヒミコ 4 女性 4 100 味方全体50%2体復活 A208 無 C ヒミコ 3 女性 3 100 自身相対十字範囲クリティカルLv2 100%アップ A209 無 UC リリス 3 女性 3 100 敵前列行動不能 A210 無 C リリス 2 女性 3 100 敵中列行動不能 幻想のスカンディナヴィア 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX057 無 SR+ サタン 5 男性 護神・覚醒・治癒2 6 100 敵全体HP666減少効果 EX058 無 SR+ ルシファー 5 男性 慈恵・禊祓 5 100 [オーラ]味方全体効果打ち消し [オーラ]味方全体AT+AGアップ EX059 無 R+ ヒミコ 4 女性 4 100 [オーラ]味方全体クリティカルLv2 80%アップ EX060 無 R+ 鶴牧莉璃 2 女性 3 100 敵全体ランダム3体通常行動確立100%ダウン 第4弾 エジプト 起死再生 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A271 無 SR ベリアル 5 男性 覚醒 6 100 敵全体攻撃 A272 無 SR ベルゼブブ 8 不明 光壁・治癒3 2 100 敵全体黒属性攻撃 自身へ赤属性変化 A273 無 SR ベルフェゴール 2 女性 神速・封迅 5 100 敵全体AT+AGダウン A274 無 R ベルファゴル 4 女性 4 100 敵全体攻撃 敵全体ATダウン A275 無 R リヴァイアサン 6 不明 5 100 自身へダメージ無効 A276 無 UC ベヒモス 5 不明 4 100 自身犠牲 自身周囲8マスATアップ A277 無 R キクリヒメ 4 女性 3 100 自身周囲8マス効果打ち消し A278 無 C ククリヒメ 3 女性 3 100 自身相対十字範囲味方戦闘不能数×10AGアップ A279 無 UC ウカノミタマ 4 女性 3 100 自身周囲8マスHP25回復 A280 無 C ウカノミタマ 3 女性 2 100 味方全体低HPサーチHP30回復 悠久のエジプト 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX077 無 SR+ ベルゼブブ 6 不明 治癒3・封迅 5 100 敵全体攻撃 EX078 無 SR+ ベリアル 5 男性 覚醒・光壁 3 100 [オーラ]敵味方全体特技ゲージ1増加 EX079 無 R+ リヴァイアサン 5 不明 3 100 敵前中列効果打ち消し 敵前中列範囲攻撃 EX080 無 R+ ベヒモス 3 不明 3 100 敵全体AG30ダウン 第5弾 ケルト 神騎伝承 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A341 無 SR ツクヨミ 5 女性 無痍 3 100 敵全体プラス効果打ち消し 味方全体マイナス効果打ち消し A342 無 R ツクヨミ 4 女性 3 100 味方全体HP回復 A343 無 SR アマテラス 5 女性 禊祓・治癒2・恒浄 4 100 [オーラ]敵全体通常行動確立100%ダウン A344 無 R スサノオ 7 男性 覚醒・治癒2 4 100 敵全体生存サーチランダム4回攻撃 効果1同範囲通常行動確立100%ダウン A345 無 R アモン 6 男性 4 100 敵前中列ダメージ80%増加効果 A346 無 UC グザファン 2 男性 2 100 自身相対十字範囲AG10アップ A347 無 R ルサルカ 4 女性 4 100 [オーラR]敵全体HP減少効果 A348 無 C ルサールカ 3 女性 2 100 敵十字範囲低HPサーチ通常行動確立100%ダウン A349 無 UC キキーモラ 4 女性 3 100 自身周囲8マス範囲オーラ解除 A350 無 C キキーモラ 3 女性 3 100 味方前中列高AGサーチ特技ゲージ1減少 味方前中列低AGサーチ特技ゲージ1増加 系譜のケルト 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX097 無 SR+ アマテラス 5 女性 恒浄・守命・慈恵 4 100 味方全体ダメージ反射効果 味方全体ステータス変更無効効果 EX098 無 SR+ ツクヨミ 5 女性 無痍・天翔3 4 100 敵全体高HPサーチ攻撃 効果1同範囲通常行動確立100%ダウン EX099 無 R+ スカアハ 2 女性 3 100 敵全体効果打ち消し EX100 無 R+ グザファン 3 男性 3 100 [オーラ]味方全体AG30アップ 自身のオーラ解除 第6弾 マヤアステカ 創紀探究 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A411 無 SR アスモデウス 8 不明 灼盾・治癒3・恒浄 5 100 敵全体攻撃 自身へ通常行動確立100%ダウン A412 無 SR マンモン 5 男性 武威 4 100 敵全体ダメージ80%増加効果 敵味方全体自身の行動前キャラリピート効果 A413 無 SR アスタロト 6 男性 覚醒・光壁 4 100 自身へ100%ポイズントラップ効果 自身へ75%ダメージ軽減効果 A414 無 UC アシュタロス 5 男性 3 100 敵全体50%ダメージ増加効果 A415 無 R オベロン 4 男性 3 100 敵全体高ATサーチ行動不能 敵全体高HPサーチ行動不能 A416 無 R ティターニア 3 女性 4 100 味方全体低HPサーチ3回回復 効果1同範囲AT30アップ A417 無 R クシナダヒメ 4 女性 4 100 自身前3マス範囲男性ATアップ A418 無 C クシナダ 3 女性 3 100 自身周囲8マス男性30%ダメージ軽減効果 A419 無 UC アメノウズメ 2 女性 2 100 味方前列クリティカルLv2 100%アップ A420 無 C ウズメ 4 女性 3 100 味方全体行動不能打ち消し 味方全体通常行動確立100%アップ 究理のマヤアステカ 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX117 無 SR+ イツァムナー 6 その他 武威・護慧・治癒 1 100 [オーラ]行動順番反転 EX118 無 SR+ オメテオトル 5 その他 慈恵・恒浄 5 100 敵味方前列トランス効果 EX119 無 R+ 座敷童子 4 女性 4 100 [オーラ]味方全体クリティカルLv2 100%アップ EX0120 無 R+ アメノウズメ 2 女性 3 100 [オーラ]味方全体AG10ダウン [オーラ]味方全体AT10アップ 第7弾 メソポタミア 栄華盛衰 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A481 無 SR メタトロン 6 男性 怨魂2・灼盾3 4 100 敵全体ヒールバリア打ち消し 敵味方全体攻撃 A482 無 SR サンダルフォン 6 男性 熄縛・慈恵3 4 100 敵味方全体ヒールバリア効果 味方全体ステータス変更無効 A483 無 SR ハニエル 5 女性 守命3 5 100 敵全体プラス効果無効 敵全体バースト効果(AT40以下) A484 無 R アナエル 4 女性 3 100 味方全体AT+AGアップ A485 無 R バフォメット 4 その他 4 100 [オーラ]敵全体呪い効果 A486 無 UC メフィストフェレス 5 男性 4 100 [オーラ]敵全体高ATサーチ攻撃 効果1同範囲ATダウン A487 無 R ローレライ 3 女性 3 100 敵全体通常行動確立40%ダウン A488 無 C ルアライ 4 女性 3 100 敵全体ランダム3体混乱効果 A489 無 UC エインセル 3 女性 4 100 敵味方全体自身の行動前キャラリピート効果 A490 無 C アインセル 2 女性 2 100 自身相対十字範囲低AGサーチAGアップ 興亡のメソポタミア 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 EX117 無 SR+ アンラマンユ 5 その他 撃昂2・熄縛 4 100 敵全体生存キャラバースト効果(AT10以上) 効果1同範囲ステータス変化無効効果 EX118 無 SR+ スサノオ 7 男性 躍神3・治癒2・護慧3 5 100 敵全体生存ランダム8回攻撃 自身へ行動不能 EX119 無 R+ ジャンヌダルク 3 女性 4 100 味方全体戦闘不能効果無効 味方全体ATアップ EX0120 無 R+ アルル 4 女性 3 100 敵味方全体空きマスファミリア生成 味方全体ファミリアダメージ無効 第8弾 黄河 奉神演舞 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 A551 無 SR グレモリー 5 女性 天翔3・禊祓 4 100 味方全体ATアップ 味方全体クリティカルLv2確立60%アップ A552 無 R ゴモリー 4 女性 3 100 味方全体40%ダメージ軽減効果 A553 無 SR バアル 6 男性 灼盾3・治癒3 3 100 味方前列100%貫通効果 味方前列ATアップ A554 無 SR ベレト 6 男性 撃昂2・熄縛 5 100 自身へトランス効果 敵味方全体攻撃 A555 無 R タムリン 5 男性 3 100 味方全体シールド2枚形成 A556 無 UC アハイシュケ 4 その他 9 100 A557 無 R イーリス 4 女性 4 100 自身周囲8マス50%再生効果 A558 無 C アイリス 3 女性 9 100 A559 無 UC ハーピー 3 女性 9 100 A560 無 C ハルピュイア 2 女性 9 100 スペシャルカード 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 シンボルカード 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ゲージ 発動確立 効果1 効果2 C003 無 LE サタン&ルシファー 6 不明 威光・灼盾・守命 5 100 敵全体プラス効果打ち消し 敵全体AT66ダウン C603 無 LE 運命の三姉妹 3 女性 治癒・慈恵・守命 6 100 敵相対十字範囲戦闘不能 自身犠牲 C608 無 LE 西遊記 3 その他 神速3・撃昂2・光壁3 4 100 敵全体効果打ち消し 敵全体3回攻撃