約 190,719 件
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/865.html
キャラの基本情報 授業中ずっとマニキュアを塗ったりスマホを弄っているギャルが実は成績優秀でスポーツ万能の生徒会長だ。特に外国語はこれまでのテストで全て満点を取っている。 その個性的なスタイルで不良だと指摘され、学校から注意を受けたが、個性を発揮するという風潮はバビロン学園に広まり、学生を惹きつけるポイントになっている。 親ページ 戦神無双 スキンの基本情報 装着可能装備 戦神無双 戦神無双・源
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23788.html
登録日:2012/05/06 Sun 03 20 22 更新日:2024/06/25 Tue 20 36 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×底抜け ○底無し お人好し の☆ ぽよぽよ イマガワイレブン サッカー スポーツマン フォレトス 乃村健次 今川義元 偉人 実はイケメン 実は有能 戦国無双 最強武器がもはや蹴鞠でない 朝比奈「ダメだ…ダメすぎる…」 本当に同じ声優か? 河内孝博 河内孝博 ←ホウ統と孫策との兼役 無双シリーズ 無能詐欺 癒し系 蹴鞠 避けられぬ戦いがそこにはある 騙されやすい 麻呂眉 いとおかし 月と見まごう まろが鞠 CV 河内孝博→乃村健次(5) 武器 刀・蹴鞠、大槌 成長タイプ チャージ攻撃 戦国無双シリーズの武将。史実の今川義元は該当項目を参照。 白粉を顔に塗り、「まろは〜、の」と公家言葉で話すまろっぽいキャラ。 蹴鞠と和の心を愛し皆が蹴鞠って暮らせる世を目指している。 チャームポイントはリスの様な瞳とポヨポヨしたほっぺ 戦国無双の癒しを担当している。 作品を重ねるごとに蹴鞠仲間を増やしておりファンからはメンバーをまとめて「今川イレブン」などと呼ばれている。 【性能】 通常攻撃では刀、チャージ攻撃では蹴鞠を用いた攻撃を行う。 無双奥義ではドリブルし、皆伝でシュートを決める。 能力値的には無双ゲージこそトップクラスだが、それ以外の能力がダントツでワーストクラスで、武器攻撃力もとことん悲惨である。(OROCHIでの例 呂布、忠勝の第三武器≒義元のユニーク武器) 特に攻撃力の低さと範囲の狭さ、さらに攻撃モーションにも癖があることが決定打となりシリーズ通して最弱キャラの候補に挙げられる。 しかし、レベルを上げて属性をそろえればどうとでもなるので見捨てないであげてほしい。特殊技も使える。 お勧め属性は凍牙。凍らせた相手にチャージ攻撃の回転シュートを決めるとがっつり体力が削れる。 公式ネタキャラだが、新作や無双OROCHIではこっそり新システムの恩恵を受けやすいキャラであったりもする。 特に4では神速攻撃のおかげで最大の課題だった雑魚の殲滅力が大幅に改善。それでも弱キャラであることは否定できないが、底上げが物凄いがゆえに十分やっていける性能に改善された。 【シリーズ中の活躍】 シリーズ通して基本的に桶狭間の戦い一戦で退場してしまうため、無双演舞(ストーリーモード)での影は薄い。 戦国無双1 展開上、桶狭間の戦いでしか出てこないが、この時点では無能な武将のイメージ。 新武将の章では、雇ったはずの新武将に無能と切り捨てられ見捨てられる始末。 無印では特殊NPCとして登場する都合上、プレイヤーが操作する事はできなかったが猛将伝よりPCとして使用可能となる。 この猛将伝から口調が若干改められ、御人好しで騙されやすいが部下想いの性格付けと蹴鞠好きというキャラ付けがなされる。 彼の章では武田家に付くか、上杉家に付くかでストーリーが変わる。 戦国無双2 まさかのリストラ。2無印だと桶狭間の戦いすら存在しなかった。(*1) …ただ完全にリストラされたわけではなく、双六モードにはちょこっとだけ顔を出していた。 しかし、猛将伝で華麗に復活!!。 衣装が豪華になり恰幅が大分よくなった。顔はおかめっぽい。 無双演舞では蹴鞠仲間を探すために各地の合戦に参戦する……ifってレベルじゃない。 戦場で行われる無双武将との掛け合いは面白和むものばかり。 最終章では関ヶ原の合戦にも参戦……年いくつだよ。 EDでは東軍、西軍の武将たちと蹴鞠に興じる義元公が拝める。 外伝はまさかの桶狭間の合戦。 織田+徳川の無双武将軍団(*2)に対して、味方の無双武将は今川義元のみという高難易度ステージ。 初っ端から織田軍に奇襲されたり、徳川軍に裏切られた上で今川軍武将を数名討たれたり、またまた織田軍に奇襲されたりとやたらと忙しい。 朝比奈泰朝を敗走させずにクリアすると今川主従の和むやり取りが拝めるので敗走させないように気をつけよう。 朝比奈泰朝「殿ぉ〜(つД`)」 また、桶狭間の織田側シナリオでは死に際に信長の最期を予言している。 戦国無双3 1っぽい公家デザインに戻って参戦・・・だけど模擬専 他武将のストーリーでは桶狭間の合戦や関東三国志に絡んだりする 猛将伝で演舞復活 伊達政宗と立花宗茂と共に世界の蹴鞠の強豪と蹴鞠るため、先ず日の本を蹴鞠で征するという突っ込みどころしかないストーリー(余談だが政宗と宗茂はともに1567年生まれ) 3のメインヒロインの甲斐姫すら悲惨な扱いである。 今回は大阪夏の陣にも参戦している・・・だから年(ry 相変わらず無双武将との掛け合いは面白和むものが多い EDでは無事日の本を征して立花宗茂と徳川家康と共に世界に旅立っていく 余りに蹴鞠が好き過ぎて妹婿に「蹴鞠バカ」と呼ばれたりもする 第二レア武器は必見 ちなみに模擬演武で彼のシナリオで特定の武将を使用して一部の敵武将に会うと、ほとんどの武将が義元の影響か蹴鞠について大まじめに語るギャグキャラと化す。(忠勝・半蔵・長政・信長・官兵衛等) 戦国無双chronicle 東海一の弓取りの名に相応しく、従来よりは有能な面を見せる。2ndではさらにそれが顕著になった。 イベント群は『何故か桶狭間後も生きていた義元が、主人公と共に天下布雅を目指して諸国を巡る』という超カオスなもの。 戦史を追っていくという流れの為、使用解禁はかなり早い。 「chronicle 3」では稲姫に対し射の心得と楽しみ方も教え、その内容は当時の将軍足利家に次ぐ名家の教養と東国(東海道)の野武士軍団をまとめ上げた手腕の一端を見せるようなものであった。 このため、東海一の弓取りとはただの称号ではなくなりつつある。 その一方で島左近と小早川隆景が「花倉の乱」について聞いた時は左近が地雷を踏み抜いてしまったために魔呂化した。 戦国無双4 今回の無双演武では一部シナリオで敵味方として登場。 だが最大の見せ場は徳川の章で最初にプレイできる桶狭間の戦いだろう。 家康に「輿は飽きたから蹴鞠りたい」と我儘を言う義元。その時突如雷が落ち、燃えた木が輿の近くに倒れてきた。 慌てて義元に平伏する家康に対して義元が口を開く。彼の顔は口元しか見えないものの、その声は今まで聞いた事も無い程に暗く冷徹であった…。 「まろを殺すか、家康。まろに代わって天下を取ろうとな」 「当主とは重き役目よ。人を欺き、滅ぼしてでも、生きて家を残さねばならぬ」 「そちにその覚悟があろうか…?」 戦慄した家康が顔を上げると、普段通りの義元があまりにも近い落雷に慌てふためいていた。 果たして先ほどの義元は家康が見た幻だったのか、それとも… このときの声のトーンは一部のファンから「魔呂」と呼ばれている。 ちなみにこの桶狭間の戦いではどんなに頑張っても義元は討たれてしまうが、最期の言葉も魔呂トーンである。 「知るがよい…主なき家のもろさを…」 なお、流浪演舞にて義元がいる一部のイベントシーンでも魔呂化した義元が出ていたりする。 戦国無双5 モデル入れ替えにより性格、設定を一新。 今までの「まろと蹴鞠う!の!」な公家キャラから「東海一の弓取り」らしい強大な敵へと大幅な変更が成され、一言でいうと「魔呂」成分マシマシの100%シリアスキャラに。 今川家以外は全て「羽虫」と罵る傲慢さとそれに裏付けられた実力の持ち主で、その姿は正しく覇王の如し。 更に本人もかなりの実力者であり知略にも優れ、作中でも信長は一度彼に完膚なきまでに手玉に取られる。 そしてこの手のキャラにしては珍しく、その目下している敵が予想外の手を打ってきたとしても余裕を崩さず、むしろ称賛する一面も持つ。 彼の弱点はただ一つ、自らの力に絶対的な自信を持っていること。 本編ではその部分を突かれ信長にリベンジされる事となるが、死ぬまで自らの実力を疑わず、最期まで抗って見せた。 意外とお調子者な一面もあり、また部下の進言も真摯に聞くという一面も持っている。 事実ifシナリオでは家康の「信長殿の実力はなめてかからない方がいい(意訳)」という進言にやる気を出し信長を桶狭間の地で返り討ちにしてしまう様が見られる。 部下として岡部元信、姪の瀬名もプレイアブルとして登場。今川家もにぎやかとなった。 無双OROCHI 魏の4章外伝にて武田、上杉軍による奇襲を指揮した黒幕として登場 義元に遭遇したときの魏の武将達の反応は必見 「何だお前はー!?」Σ(゜Д゜;) 仲間にするためにはステージで発生する火計イベントを完璧に阻止しなければならないので結構難しい 相変わらずの最弱候補で追加された特殊攻撃は非常に当てづらい 無双OROCHI 魔王再臨 徳川家とともに蜀に所属しており、最初から使用可能 相変わらずの最弱候補だが、必殺技が強化。そして壊れ能力と名高い天舞をつけると一気に使いやすくなる。 まあ、天舞は極一部の例外を除いて誰でも使いやすくするチートエンチャントだけど… ドラマティックモードでは名族を救援するべく、立花ギン千代・星彩と共に助太刀することに。 無双OROCHI2 OPで黒田官兵衛と郭淮の後ろで妖蛇が放った火球を蹴鞠っている。 なんと涼州に蹴鞠の国を建国。涼州を人間・妖魔関係なく蹴鞠を通じて仲良く触れ合える国にした。 長宗我部元親と共に一部の妖魔と仲良く暮らしていたが、敵の妖魔に見つかりプレイヤー達と共に撃退するも蹴鞠の国は崩壊してしまう。 そして皆で蹴鞠をする為に仲間となる。クリア後の義元・元親・劉禅・関索の4人の蹴鞠シーンは必見。 この雅で和を尊ぶ心を元親は「この歪んだ世界に対して凄絶に抗っている」と評している。まるで紛争地帯でサッカーを広めてるようなものである。 名族の他に張角が特別友好となっており、存在そのものが奇跡と評された。 Ultimate版ではなんと某無愛想な騎士と共演を果たした。 劉禅と同じく、実は有能であることを元親に見破られている。 その縁あってか特別衣装は福々しい劉禅コス。 余談 刀と蹴鞠を武器とする義元だが、どちらも本来は息子である今川氏真が得意としたものである。 (まあ史実の今川義元も京文化を好んでいたので、蹴鞠をしていなかった可能性は低いし、戦死時には名刀「左文字」を振るって戦闘していたので、刀を使えたのは確かだが) 父親に個性を吸われてしまったからか、無双シリーズにおける氏真の扱いはシリーズ通じてあまり良くなく、 4で妻である早川殿が無双武将として参戦し、自身にもモブ将としては多少の個性が与えられているにもかかわらず、本格的な出演は真田丸になってようやくという程度だった。 「馬を射んと欲さば、先ず将を射よと言う、の!」 「この項目を良項目にすれば、きっと追記・修正してもらえるに相違ない、の!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妙に可愛いのは気のせいか? -- 名無しさん (2014-03-24 13 32 07) 無双4の徳川の章のOPムービーで戦慄したわ…。あれ、家康の幻聴なんだよね?そうなんだと言ってよコーエー…。 -- 名無しさん (2014-03-24 13 36 06) ↑あの迫力は凄かったな -- 名無しさん (2014-03-24 13 50 30) ↑2 あれは怖いわwあれが幻聴の類じゃないとしたら普段猫かぶりすぎだw -- 名無しさん (2014-03-24 21 54 05) 底無しのお人好しから底知れぬお人に… -- 名無しさん (2014-03-29 01 28 58) 流浪演武の個別イベントもな。まあアレはそれこそ夢オチだったが -- 名無しさん (2014-03-29 08 39 08) 四コマで「蹴鞠=戦」とか凌統が解釈してるやつに凄絶に吹いたw -- 名無しさん (2014-03-29 10 38 44) 関ヶ原に参戦してたら81歳、大坂の陣では96歳だな -- (2014-03-29 20 42 40) 直虎ちゃん目当てに今川の章やってたらすんごく弱い状態で解禁されちゃうんだよなクロニクル…。 -- 名無しさん (2014-04-02 03 48 13) ↑×2その場面で「また蹴鞠しようぞ、ホ~ホッホッホ…」とか言ってる彼が喪黒に見えたわww -- 名無しさん (2014-04-02 08 04 59) 真田信之「ワシは史実で93歳で現役だった。フィクションなら96くらい問題ない」 -- 名無しさん (2014-04-02 22 14 36) 無双4のキャラ好きだわー。浮世離れした言動が、隠れた責任感と厭世観に裏付けられてると思うと泣ける。 -- 名無しさん (2014-04-05 18 24 18) ↑2 アンタはイレギュラーすぎるw 心労溜まる境遇とはいえ、弟は大坂の陣時点でヨボヨボだったというのに・・・ -- 名無しさん (2014-04-05 18 55 19) 元就の家臣の国司さんは100歳超えたらしいな。あの時代で3桁は半端ねぇ・・・ -- 名無しさん (2014-04-05 19 34 02) 4徳川の章の例の人格はてっきり何かとり憑いたのかと思ってた -- 名無しさん (2014-04-12 01 53 11) 上の方で幻聴とか言ってる奴らそんなわけねえだろwww死亡シーンでもあの声だったろ -- 名無しさん (2014-04-14 17 00 39) 4の魔呂シーンは好きだけどねぇ。あの一連のセリフだけで、戦国を生きるとは、そして戦国の世で人の上に経つものが死ぬとどうなるかが見えていい -- (2014-05-22 17 54 24) 麻呂の本気を見たwあれ同じ声優だよね?まじ凄いわw -- 名無しさん (2014-06-02 00 49 14) 猛将伝で朝比奈さん辺りを追加して今川の章やってほしいわ。ダークサイドをもっと見てみたい -- 名無しさん (2014-06-02 01 15 35) 孫策 ホウ統とは全然違った感じで……声優さんって凄いなあ -- 名無しさん (2014-06-17 03 35 47) 流浪演舞でも夢オチとはいえ魔呂が出てきたけど、声は違うがぽろりと口に出した本心はいつもの平和と雅を愛する義元公だった。やはり当主たるもの鬼にならねば生きて家を残せないのか…… -- 名無しさん (2014-06-17 22 08 15) ギャル(死語)の妹がたまに3やる時に使うのが麻呂だったりする。4やらせてみようかな -- 名無しさん (2014-07-05 02 43 42) クロ2の義元はいい感じだよね。一見阿保だけど有能で懐が深い。プレイヤーに「危なくなったら自分の息子に義理立てなんかしなくていいから逃げろ」と言ってくれた。息子が自分の文化面しか受け継がず政治・戦術面でどうしようもなかったのをちゃんとわかってたみたいだし。 -- 名無しさん (2014-07-05 03 52 43) そろそろ弓を使って欲しい、撃つのが蹴鞠でも良いから -- 名無しさん (2014-09-30 22 57 51) 海道一の弓取りって弓の名手って意味じゃないからな! -- 名無しさん (2014-09-30 23 06 43) 海道は伊勢・伊賀から太平洋沿いの諸国から南関東の事、弓取りは弓矢が主要武器だった源平合戦の頃の騎馬武者のこと。戦国時代には転じて武将クラスのことを言うようになった。つまり海道一の弓取りとは東海道の武将ナンバーワンのことを指す -- (2014-09-30 23 13 04) なるほど、そうだったのね。教えてくれてありがとう -- 名無しさん (2014-09-30 23 14 32) 戦国無双猛将伝では使用できるキャラが忠勝、秀吉、稲姫、義元の4人。まあ使うしかないよね、義元。 -- 名無しさん (2014-12-03 12 14 02) 最近の義元様は魔呂トーンのせいで得体の知れない大物キャラになったよなぁ、とクロニクル3の某イベントを見ながら思った。カッコいいけど怖いよ義元様。 -- 名無しさん (2014-12-29 09 54 37) というかそもそも今川義元が小物なわけないんだけどな。 -- 名無しさん (2014-12-29 10 17 10) だいたい信長のせい 信長本人も「桶狭間で勝てたのはマグレ」って言ってんのになぁ -- 名無しさん (2014-12-29 10 52 36) 信長自身もうっかり光秀に殺されるのに片や魔王、片や麻呂だからな。不確かな大衆イメージの恐ろしさよ… -- 名無しさん (2014-12-29 15 17 48) クロニクル3でも魔呂は健在の模様。小早川とサコを戦慄させておった -- 名無しさん (2015-02-05 22 30 51) 実は嫁さんは信玄の姉だから信玄の、お兄ちゃんでもある。 -- 名無しさん (2015-07-10 20 18 41) 無双の苦労人朝比奈泰朝さんすこ -- 名無しさん (2015-07-10 22 28 13) 2ではL3無双奥義花火大会で関ケ原西軍全員をまとめて爆殺できるほどのチートキャラ -- 名無しさん (2015-10-11 13 40 17) クロニクル1st、2ndの外伝ストーリーでは最高にHIな今川が見れる。 -- 名無しさん (2015-10-30 19 36 59) BASARAとごっちゃになってるのか、実際言ってないのに『おじゃ~』って言ってるイメージがある。 -- 名無しさん (2015-11-02 12 15 48) 無双義元は典型的な麻呂キャラ路線だったから、4で突然海道一の弓取り化してビビった -- 名無しさん (2016-03-13 01 52 53) 今までのおちゃらけ麻呂も、4からの魔呂も、中身に筋が通ってきたとこ以外ではあんまり変わらないんだよね。だから好き。 -- 名無しさん (2016-05-12 02 07 28) 魔呂が真・今川義元などとして復活降臨する日は来るかな -- 名無しさん (2016-05-28 02 40 55) 蹴鞠の国ほんとに好き。敵も俺たちはただ蹴鞠がしたいだけなんだ!とか笑う -- 名無しさん (2018-08-01 08 57 04) オロチ3でも魔呂があったw 初見でビビったw -- 名無しさん (2018-09-30 22 17 22) オロチ3の魔呂は4以上に怖かったな……。 -- 名無しさん (2018-11-29 20 13 43) 無双5の義元えらい変わったな -- 名無しさん (2021-04-27 14 06 37) 無双5のマロはマジで誰だコイツ。俺の知ってるマロは可愛い声とお顔をしてて、蹴鞠が大好きで、ダメダメなマロだったはず…… -- 名無しさん (2021-06-30 18 05 49) オロチ3の記述がない… -- 名無しさん (2021-07-13 23 54 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3569.html
ガンダム無双 Special 【がんだむむそう すぺしゃる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2008年2月28日 定価 6,477円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 644KB以上 周辺機器 PlayStation BB Unit対応(HDDインストールのみ) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PlayStation2 the Best2008年10月23日/3,619円(税別) 判定 なし ポイント まさかのPS3からPS2への追加要素込み移植コーエー(コエテク)のスペシャル商法の開祖?(*1)ソフト単体で見れば十分に頑張っている移植 無双シリーズリンク 概要 追加要素 オリジナルモードのストーリー追加 新規モビルスーツの追加 評価点 問題点 総評 余談 概要 2007年3月1日にPS3に発売された『ガンダム無双』(以下一部除いて「PS3版」と表記)に追加要素を加えたPS2への移植作品。 本作の発表直後はPS3用ソフトの完全版がPS2に出るとあって、特にPS3版を購入したユーザーからの不満が爆発していた。 また、2007年12月27日にはPS3版に英語音声を追加した(*2)360用ソフト『ガンダム無双 International』が発売されていたこともあり、販売手法に対する批判意見も出ていた。 追加要素 オリジナルモードのストーリー追加 PS3版では基本は敵としての登場であるものの、特定条件を満たすと搭乗することが出来た「武者ガンダム」に「オリジナルモード(*3)」のストーリーが追加された。 『ガンダム無双』に登場する武者ガンダムは意志を持ち、パイロットが不在でも自律稼働が出来るという設定になっており、そのため成長システム上、便宜的にパイロットと搭乗しているモビルスーツ(以下「MS」と略記)がそれぞれ武者ガンダムであるものとして扱われ、パイロットとしての成長とMSとしての成長がそれぞれ別に扱われる。 このストーリーの追加を受けてか、本作ではPS3版と異なり、初期状態からオリジナルモードで使用可能となっており、武者ガンダムのストーリーをクリアした後はMS乗り換え可能となっているキャラクターであれば武者ガンダムに搭乗することが可能となる。 ただし、ストーリーをクリアしたキャラクターは本来、他のMSに乗り換え可能になるが、武者ガンダムは前述の通り、設定を受けての便宜上の扱いとしてパイロットとMSがそれぞれ別として扱われているだけなので、武者ガンダムのストーリーをクリアしても他のMSにパイロットとしての武者ガンダムを乗せることはできない。 新規モビルスーツの追加 PS3版からの純粋な追加MSとして「武者ガンダムMk-II(以下「武者Mk-II」と表記)」が追加され、オリジナルモードにストーリーが用意されている。 ただし、既存のストーリーには変更が加わっていないので、既存のストーリーにおいて武者Mk-IIが敵として出てくることは無い。 なお、武者Mk-IIは武者ガンダムのオリジナルモードのストーリーをクリアすることでプレイアブルキャラクターとして解禁され、ゲーム中では本項内で略称として用いている武者Mk-IIと表記される。 武者ガンダム同様に武者Mk-IIも意志を持ち、パイロット不在でも自律稼働ができるという設定があるため、オリジナルモードで使用する際は武者Mk-IIがパイロットでありMSでもあるものとして扱われ、成長システム上もそれぞれ別に扱われる。 なお、オリジナルモードの武者Mk-IIのストーリーをクリアした後は、武者ガンダム同様にMS乗り換えが可能となっているキャラクターであれば武者Mk-IIに搭乗させることができる。 ただし、武者ガンダム同様にストーリーをクリアしてもパイロットとしての武者Mk-IIが他のMSに搭乗することは不可能となっている。 評価点 PS3用ソフトの移植としては十分に頑張っている 元々がPS3ソフトであることを考えれば、十分に健闘している移植度である。 逆に、相応に劣化していれば、まだPS3版ユーザーも納得(もしくは我慢)出来たのであろうが、それなりの移植度があるため、救いが無くなってしまっているとも言えるのだが。 PS3版のそれを再現するのは無理でも、敵も充分に群がるし、処理落ちやステルスといった要素は1人でプレイする分にはあまり気にならない程度である。 さすがに2人プレイだと処理落ちやステルスも見られるが、ハードのスペックを考えれば仕方ない部分か。 少なくとも、同じような経緯を持つ移植作品である『真・三國無双5 Special』(PS2版)とは比べものにならない質を保っている。 ゲーム中のローディングも本作はPlayStation BB UnitのHDDインストールに対応しており、これを利用することでロード時間の短縮を図れるが、この機能を用いなくてもストレスを感じることはほとんどない。 ミッション(ステージ)を選択すると最初にインターミッション(*4)のロードが挟まれ、インターミッション後はそのまま戦闘準備に移行出来、戦闘準備も即時終了させない限りは戦闘開始前のロード時間はほぼ皆無である。 戦闘準備を即時終了させてもロード時間はほんの数秒程度で、その他、戦闘中には度々ムービーが挿入されるが、ムービー再生前・再生後のロード時間も短いので、前述の処理落ちやステルスの少なさも含めて、なかなかに快適なプレイができる。 追加要素 前述の『真・三國無双5 Special』(PS2版)のように根幹がガタガタではいくら要素が追加されても意味が無くなってしまうが、本作の場合は純粋に追加要素を歓迎出来るのも大きい。 追加MSの武者Mk-IIは武者ガンダムとは異なった味付けをされており、性能面でしっかりと差別化されている。 ストーリーも一部は武者ガンダムと武者Mk-IIで展開の都合上、被るステージはあるが、それぞれ単独のストーリーが用意されているのも評価出来るだろう。 武者Mk-IIのキャラクター付けもおおむね好意的に受け止められており、このキャラクター性だからこそエンディングが映えるという意見もある。 + 武者ガンダム・武者Mk-IIのストーリー。ネタバレ注意 時空を超えて突如謎の小惑星が現れ、地球に迫り始めた。 その惑星を調査し、そして地球への衝突を防ぐために各時代・各世界のMS、そしてパイロット達が時空を超えてその惑星に集う。 そんな中、その小惑星の一角、地下礼拝堂の最深部で2体のMS、武者ガンダムと武者Mk-IIが目覚めた。 そしてそれに合わせるかのように地下礼拝堂に攻め込んできた多数のMS。 彼らはひとまず地下礼拝堂に攻め込んできたMSの迎撃に当たることにする。 + 武者ガンダムのストーリー、エンディングまで。ネタバレ注意 武者ガンダムは強い力、そして戦いこそが人類をさらなる高みへと導き、地球の永遠の繁栄に繋がると考えていた。 元々武者ガンダムは強者と戦うことでリアルタイムで戦闘能力を強化することができる。 そうして地球を支配し、人類がその自分を倒そうとすることで結果としてさらなる進化を促すことができる。 そして、さらなる進化を果たし、強くなった人類が再び己を倒そうとする…この繰り返しこそが己の宿命であると。 それ故に地下礼拝堂に攻め込んできた者達を退けたあと、従者とした武者Mk-IIには地球へと降り立つ上で障害となり得る者の排除を命じた。 その一方で武者ガンダム自身は能力を高めるために各地に赴いて戦闘を繰り返していく。 武者Mk-IIと合流し、いよいよ地球降下を開始せんとしたところで、それまで自分に従っていた武者Mk-IIが反旗を翻す。 武者ガンダムがしようとしていることはただ人類の持つ未来を、その可能性を刈り取ってしまうだけでしかないと。 そうして武者Mk-IIに地球降下のための軌道エレベーターを奪取されるも、もはや今の武者ガンダムにはそんなものはあっても無くても変わらなかった。 エレベーターが使えないのであれば、そのまま直接地球へ降り立つのみ。 2体の武者はそれぞれの手段で地球の、ジャブローに降り立つ。 そこで人類を巻き込んで繰り広げられる武者同士の最終決戦。 様々な小細工を弄する武者Mk-IIを文字通り力でねじ伏せる。 しかし、武者Mk-IIも力では及ばずともまた一機の武者、活動停止直前で刺し違えるように武者ガンダムに致命の一撃を与えていた。 そして、そこに迫るエゥーゴの大部隊。 武者Mk-IIの致命の一撃を受けた武者ガンダムもまた、仁王立ちのまま、未だ見ぬ強者に己の宿命を継ぐことを託して活動を停止したのだった。 ―――我は力もて己を高める……。我に挑むものはまた、己を高みへと導く……。 宿命終わるとも……安寧を貪らぬ猛き魂……。未だ見ぬ強者……我が志……継がん……。 + 武者Mk-IIのストーリー、エンディングまで。ネタバレ注意 表向きは武者ガンダムの従者として振る舞う武者Mk-IIだが、彼には「自分に搭乗する優れたパイロットを探す」という目的があり、あくまで武者ガンダムはそのための仮の主でしかなかった。 幸いにして、すぐに単独での行動を許された武者Mk-IIは武者ガンダムがやろうとしていることには付き合いきれないと、一応は命令に従いつつも自身の目的のための活動を開始した。 道中、能力よりも女性であることがパイロット選定を行う上でより高い優先順位としてシステムがプログラミングされていることをぼやいたりなどしつつも、パイロット選定のための戦いを繰り返していく中で、武者Mk-IIは明確に人類の可能性を感じていた。 人類は宇宙に出たことで確かに進化を遂げているが、それまでずっと地下礼拝堂で眠りについていた自分、そして武者ガンダムは進化などしていない。 武者ガンダムには付き合いきれないが、彼の目的の一端である「地球に降り立つこと」自体には価値があると感じた武者Mk-IIは武者ガンダムと合流の後、反旗を翻す。 武者Mk-IIはパイロット選定を行っていく中で、自分が造られた理由を見出していた。 もちろん「自分に乗る優れたパイロット探し」も重要であるが、それ以上に「そのパイロットを生み出す可能性を秘めた地球という星、そして可能性を秘めた人類を武者ガンダムから守る」ことこそが自分の造られた理由であると。 地球降下のための軌道エレベーターを制圧するも、それに動じることなく単独かつ直接の地球降下を始める武者ガンダム。 その出鱈目さに呆れつつも、武者Mk-IIも軌道エレベーターで地球への降下を開始。 軌道エレベーターにより武者ガンダムよりも先にジャブローに降り立った武者Mk-IIは真っ正面からぶつかっていくだけでは明らかに分が悪いと、様々な策を講じた。 それが見事にはまり、なんとか武者ガンダムを活動停止に追い込む事に成功するも、武者Mk-IIもまた武者ガンダムの最期に放たれた執念の一撃を受けてしまい、活動限界が近付いていた。 だが、自分にはまだ為すべきことがあり、それを果たせていない…そんな武者Mk-IIの元に迫るエゥーゴの大部隊。 交戦する余力も無ければ、その場から離脱することも敵わず。 ついに力尽きた武者Mk-IIは膝を付くも、最後の力を振り絞ってコックピットを開けて、仰向けに倒れる。 仰向けでコックピットさえ開けていれば、誰かが乗り込むことが出来る、誰かがきっと乗り込んでくれる…一縷の望みを託してそのまま活動を停止。 …しばらくして、活動を停止した武者Mk-IIの前には人影が1つ、佇んでいた。 ―――そうだ……上を向かなきゃ……誰も乗り込めなくなっちまうからな……。 乗り込んでくるパイロットは……どうせなら……かわいい女の子が……いい……な……。 ※余談になるが、武者Mk-II(作品によっては「 真武者頑駄無摩亜屈 (しん・むしゃがんだむまあくつう)」名義)が登場する以降の作品のWikiなどでちょくちょく「パイロットは女性にしてあげよう」などといったネタが見られるのは、武者Mk-IIの活動停止直前の最期の台詞が原因だったりする。 ストーリー中でも女好きを思わせる発言が度々見られることも追い打ちになっていると言えるだろう。 なお、彼の願いが通じたのか、シリーズ続編である『ガンダム無双2』でNPCとして登場する武者Mk-IIのパイロットは、武者Mk-II本人の場合を除いて全て女性キャラクターである。 問題点 『ガンダム無双』の欠点未改善 PS3版の時点から「敵有名パイロットの乗るMSが異常に固い」「成長システムが練り込み不足、作業化著しい」「雑魚MSが棒立ち」といったものを筆頭にゲームシステムやバランス面の不満点は多く出ていたのだが、残念ながらその辺は改善されていない。 追加要素に対する不満 武者Mk-IIも好意的に受け止められているのも嘘ではないのだが…。 PS3版の時点で登場作品の少なさを指摘されており、無双オリジナル設定(*5)の武者ガンダム関連に追加要素が偏っていることに対する不満意見も出ている。 武者ガンダムのバリエーションよりも『逆襲のシャア』や『ガンダムSEED(及びDestiny)』『ガンダムF91』などといった作品からMSを追加して欲しかったとする意見も少なくない。 ちなみに、追加要素がある代わりにメディアの容量の問題もあるのか、既存シナリオの一部イベントの削除が確認されており、その点の批判意見もある。 総評 元となるPS3版由来の部分もあるが、粗が少なくないため、少なくとも良作とは言い難い作品だが、無双シリーズのひとつとしては遊べる作品に仕上がっている。 しかし、邪推になってしまうが、この作品の登場によって『ガンダム無双』自体が「最初からPS2で出せる程度の作品を無駄にPS3に出していた」あるいは「最初から(いくらかの劣化込みでも)PS2に出すことを前提で作っていた」という見方ができてしまう。 また、当時はPS3本体が今と違って購入の敷居が高い状況であり、それでもなお本体含めてPS3版のソフトを購入するとなれば、無双シリーズもしくは『ガンダム』シリーズの言わば熱烈なファンであるという見方もでき、結果としてそんなファンを嘲笑うかのような売り方になってしまったことで本作の場合は内容以前の部分で批判をされてしまっている。 当然と言えば当然だが、PS3版と比してゲームの部分の劣化や削除された要素も存在はしているのだが、トータルで見た場合はPS3版の完全版と位置付けることが出来る仕上がりになっていることもPS3版ユーザーをの不満を煽ってしまっている。 本作の質を悪くして出せば…とするのはさすがに歪だが、せめて本作の要素を追加出来るなどの形でPS3版ユーザーに対するフォローがあれば、既存ユーザーも当時の次世代機の高性能を活かした環境で武者ガンダムや武者Mk-IIを動かせ、追加ストーリーも楽しめる。 当時PS3を購入出来なかった層もPS3版に比してPS2のスペック相応に劣化はするが、『ガンダム無双』という作品を楽しめる。 そうなれば、メーカーの思惑ももう少し受け入れられ、この作品も必要以上に批判意見に晒されずに済んだと考えれば、どうしても販売手法に問題があったと言わざるを得ない。 作品自体は無双シリーズとして健闘を見せている作品であるだけに、そういった部分で勿体ない作品であると言える。 余談 下位機種への完全版商法 ソフトの内容からは外れるが、本作を語る上ではこの点を無視するわけにはいかない。 当然と言えば当然だが、PS3用ソフトに要素を追加した作品を前世代機PS2へ手戻りのような形で出したことへの不満はかなり強い。 PS3版が出た当時のPS3本体はPS2互換があったとはいえ(*6)、簡単に手が出せない価格であったこともあり、PS3を持っていない・買えなかった人など、より多くの人に『ガンダム無双』という作品を購入してもらいたいといったメーカーの思惑も解らないでもないが、逆にPS3版ユーザーを馬鹿にしているように見えてしまうものであった。 またPS3は初期モデル以外、コストカットのためにPS2との互換性をカットしていることもあって初期モデル以外を購入したユーザーは本作をプレイできないという逆転現象も起こしている(*7)。 それでも、安価もしくは無料で本作の追加要素を追加出来るDLCなどの形でのアフターケアがあれば、不満意見は出てもまだPS3版ユーザーも納得出来たであろうが、それすらもなかったため、完全にPS3版を買ったユーザーが馬鹿を見た形になることも大きい。 そのためか、Amazonなどではゲーム内容以前にメーカーの商法を理由とした最低点評価での投稿が大量にされていたりする。 また、本作はバンダイナムコゲームス側の要請を受けて開発を行った旨の発言が開発者インタビューで行われていたりする。 しかし、その後コーエー及びコーエーテクモゲームスは前述の『真・三國無双5 Special』やそれ以降もPS3向けに発売したソフトに追加要素込みでPSPへの移植を繰り返しており、前述の発言の信憑性すら疑われている状態であった。 この点に関しては、電ファミニコゲーマー連載の田中圭一氏による漫画『若ゲのいたり』にて、この辺りの経緯が語られている(参照)。 以後のシリーズや他のコーエーテクモタイトルのマルチプラットフォームでの展開が頻繁に行われるようになるが、単純に時代の流れだけでなくこうしたライブラリの統一化といったデータ面の整理も関係していると思われる。 当時バンダイナムコゲームスはPS2移植が売り上げ状況による経営判断であることを否定していたが、やはりPS3版の売上が問題だったようである(参照)。 PS3版は売上28万本程度。損益ギリギリというコケたプロジェクトであった。しかしライブラリを統一化していたことによる少なめの工数で移植できた上でのPS3/360/PS2版合わせて70万本程度となり、なんとか窮地を挽回して利益を出すことができた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23797.html
登録日:2012/02/24 (金) 17 19 33 更新日:2024/08/03 Sat 01 51 05 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お蘭 こんな可愛い子が女の子なわけがない ランマル ルカリオ 信長のお気に入り 修羅 側近 太もも 太刀 小姓 性別:蘭丸 戦国無双 森蘭丸 無双シリーズ 男の娘 絶対領域 進藤尚美 蘭丸、ここより修羅となる! 戦国無双シリーズのキャラクター CV 進藤尚美 武器 太刀 攻撃タイプ チャージ攻撃タイプ 得意属性 凍牙 年齢 18歳(1) 性格は至って真面目で誠実、毒気はキンカ頭光秀以外には一切ない。 主である織田信長に比類ない忠節を誓い、命に代えても信長を守ると決意している。 生まれた時期が遅いので、無双演武はif展開が多い。 ちなみに、無双シリーズでプレイアブルになった史実人物としては最年少で死亡している。 (真・三國無双8の董白は蘭丸以下と思しいが具体的には没年不詳。) 外見は容姿端麗、一見すると女性っぽい。 彼の衣装は全シリーズ通して脚だけは露出しており、絶対領域はまさに女性そのもの。 あの女好きの孫市ですら、蘭丸を女性と見間違えてしまうほどである。 実際ほとんどのプレイヤーは初見で蘭丸を女だと思い込む。クリアするまで男だと知らなかったなんてザラである。 女ではない 【性能】 武器は身の丈ほどある太刀を使い戦う。 無印時代から基本モーションは殆ど変化していない。 太刀のリーチは長く、複数敵を巻き込める。 モーションは目立った癖はなく使いやすいが、C3でダッシュしながらスラッシュを放つ攻撃は無意味に移動キーを押すと狙った敵に当てにくいので注意。 無双乱舞は回転斬り、範囲は広いが若干敵を拾いにくい。 1の説明書によればスピードタイプ という割に攻撃・移動スピードが遅めなのは気にしてはいけない。 【登場作品】 戦国無双 初登場。斎藤家に仕えていた、明智光秀とは親しい仲という独自の設定がある。 斎藤家が滅亡すると光秀ともども織田家に参入するが、光秀が信長に疑問を持ち謀反を起こす。 信長を信じる蘭丸は光秀と敵対することに… 命からがら本能寺から脱出したものの、光秀は徳川家康と手を組み信長を討とうとする。 分岐点は織田軍 対 明智・徳川連合軍の「姉川の戦い」 徳川家康を条件を満たして倒すか倒さないかで分岐。 失敗した場合は、光秀を討つことになり、謀反を起こした心情を吐露し、蘭丸に全てを託して光秀は逝ってしまう。 あのお方は穢れを恐れず、寧ろ愉しんでいた 私はそれが、許せなかった… あなたなら、できます。あのお方を、守りなさい… 蘭丸、信じなさい…… その後、安土城に帰還し、侵入者排除の任を終えるが、蘭丸は信長の首元に太刀をあてがい、信長に死した者の意志を背負う覚悟があるか問いつめる。 大業を成すまでは信長を守ると誓う蘭丸であった。 成功させた場合は、光秀を撤退させ岐阜城まで追い詰める展開に。 二人の想いは相容れず、蘭丸は光秀を討つ。 と、両ルートともに歯切れが悪い。 第二コスチュームは半ズボンにマントというスタイル。 戦国無双2 無双演武は没収。 無限城にて蘭丸の願いという依頼を達成すると使用可能になる。 模擬演武、双六、無限城でのみ使える。また、本能寺の変等では固有の台詞がある。 織田軍所属と言うのもあって、多くの戦に敵or味方として登場する。恐らく、同じく無双演舞を没収された阿国よりは出番が多いはずである。 お市の外伝「賤ヶ岳の変」……つまり戦国一の美女を決める戦にも敵として登場するから驚きである。 とにかく巻き込まれた……。 ↓ 天下一の美女の称号も甘んじていただく! ↓ 私は、女では……ない……。 この一連の流れは、戦国無双2で最もカオスなものの一つと名高い同シナリオの中でも、トップクラスのカオスだろう。 戦国無双3Z、猛将伝 3では無双演舞は没収された侭で、織田信長や明智光秀のムービーに登場する程度の活躍となってしまったが猛将伝からは久々にストーリーが追加された。 今作では織田家に属し、姉川の戦いから彼のストーリーは始まる。 信長に対する忠誠心から戦場で奮戦していたが、その姿を見た明智光秀の娘ガラシャに「命を粗末にしている」と心配されてしまう。 そこで2人はガラシャは蘭丸を、蘭丸はガラシャの命を守る約束をする。 やがて信長の天下が近くなると明智光秀が本能寺にて信長の命を獲らんと謀反を起こしてしまう。 主の命を守るため蘭丸はガラシャに剣を向けてしまうが…。 今作ではガラシャとの兼ね合いが描かれている。 遠目に見れば男の娘とロリっ娘がキャッキャッウフフしているようにみえるが、内容はシリアス気味。 Chronicle 初期メンバーに入っているシナリオは残念ながら本能寺の変一つのみ。 その代わり、個別イベントの数は10とやや多目である。 …あるのだが、 重い。 多くのイベントの内容、雰囲気が重いのだ。 イベントによってはそこに怖さや痛々しさまで加わる始末。 特に後半のイベントは全キャラの中でもぶっちぎりの異質さを誇る。風魔が完全に霞むくらいに異質。 だが、ファンならば是非とも見ておくべき内容である。 ちなみにイベントの内容から見るに、今作では織田家のQ太郎こと堀秀政の設定を吸収したものと思われる。 ・3Empires 織田家の戦史演武で、非情な信長に戸惑う利家と盲目的な蘭丸の対比が描かれる。 争覇演武では兄・長可とのイベントもある。 剣を扱うことからお市から剣玉を貰ったりもする。 4 織田の章で登場。 この章では織田信長と反旗を翻す浅井長政と明智光秀、新登場した松永久秀あたりが中心でやや空気。 しかしDLCシナリオの魔性の美女決定戦では小少将に半ば無理矢理司会をやらされてしまう。 しかも台本が全て女言葉で、最初は嫌々読んでいたが徐々に慣れ最後はノリノリで喋りカオスな事に。 5 信長が主人公なので嘸かし大活躍…と思いきやまさかのリストラ。 信長に最期まで付き従う役は、新キャラの弥助が承ることになった。 無双OROCHI 呉の章に登場。 馬超と共に反乱軍として遠呂智に抵抗していたが、孫策ら討伐軍に敗れ、以降は呉の将として刃を振るうことに。 続編の魔王再臨でも呉に属し、初期武将として参戦。源義経と呂布を発見し、義経を保護した。 ドラマティックモードでは周泰、典韋らと組みその忠誠心の強さを見せつけた。 また、ある場面にて、孫呉の絆を呉の将が語るランダムイベントに於いて小喬が「蘭丸ちゃん」と呼ぶことから、恐らくは本来絡むシナリオが用意されるもお蔵入りされたものと思われる…う〜ん、惜しい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 親父とか兄貴見てると、森一族ってガチムチ武闘派の可能性が高いよね(小声) -- 名無しさん (2014-03-24 03 09 47) ガラシャと絡んだ時はビックリしたなぁ(小並感 -- 名無しさん (2014-04-05 15 07 11) ↑2 忠政がガチムチ系ではないから蘭丸もそうかも知れないじゃないか…… -- 名無しさん (2014-10-17 15 17 55) 初めて男のキャラで抜きそうになったのが、彼(意味深) -- 名無しさん (2014-10-17 17 35 20) 女性っぽい外見だけど設定上の身長は178cmと意外に高めで驚いたな 信長が190cm設定だから対比させるためにこうなったんだと思うが -- 名無しさん (2015-07-26 23 25 42) 3でガラシャと絡んでいたのは、2の信長と光秀の絡みとかけていたのかな? -- 名無しさん (2016-04-17 10 37 50) ポケナガでも女性専用シナリオに登場しているという、同じような扱い。まあ、ブショーのキャラデザは無双ベースだから当然だけど -- 名無しさん (2018-11-07 17 41 07) 初代の時は性別間違われたり完全に女性扱いされてしまう事はなかった。けども、かなりうろ覚えだが「男なのが勿体ない美しさだな」みたいな事を孫市に言われる程度の事はあったりはした -- 名無しさん (2018-11-08 00 23 15) オナラ真拳使いそうな声してんな -- 名無しさん (2020-10-29 12 03 51) 信長に最期まで付き従う役は弥助、顔付きは家康に奪われた -- 名無しさん (2023-09-06 16 39 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23769.html
登録日:2012/01/12 (木) 19 35 10 更新日:2023/11/17 Fri 20 57 25 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 _)m ある意味病んでる人 うろたえ者! てるてる坊主 アヤゴゼン ドS ブラコン ユキメノコ 女神 年長者 庄司宇芽香 御前 戦国無双 洗脳 無双シリーズ 白魔道士 綾御前 綾様 綾様薫陶をお願いしますm(_ 薫陶 薫陶 ←SMプレイ 調教 調教師 謙信の姉 鍾会は犠牲になったのだ…… 魔法淑女リリカル御前 世に愛を、心に気概を CV 庄司宇芽香 父は越後守護代の長尾為景、母は上条上杉家の娘。 上杉謙信の腹違いの姉で、弟と共に上杉家を治める。 上杉家の女神のような人物。 上杉謙信の後を継いだ上杉景勝の母である。 無双奥義発動時は『淑』 無双秘奥義・皆伝は『聖』の文字が表示される。 来歴は以外にも古く、初登場は戦国無双2。 ただし護衛武将扱いで、綾姫名義で登場。 その後、無双3で綾御前として登場するが、PCではなく特殊NPC(パーツは獲得されるがエディット武将扱い)として参戦。 そして無双3猛将伝にて正式にPCに昇格を果たした。 コスチュームは白い法衣服。 猛将伝から武器が杖になり、服装と相まって白魔道師のよう。 ちなみに法衣服の下は黒タイツにハイヒール。あの足で踏まれた兼続うらやま――おや、誰かきたようだ 濃姫とは犬猿の仲のようで、互いに「うろたえた小娘(濃姫)」、「てるてる坊主(綾御前)」と言い合っている。 無双奥義発動時の字の如く、性格は淑女そのもので、義と愛と厳しさに満ち溢れている。 謙信に『破邪顕正』、兼続に『愛と気概』を教えた張本人。 謙信には、愛しき者が道を誤ったなら、たとえそれが自分(綾御前)であっても斬れと教えている。 一方で、弟謙信を溺愛しており若干ブラコン気味。 さらにムービーで兼続の手を踏みつけ愛と気概を躾けたり、雪を兼続の顔面に蹴りとばしたりと、ドSな面も強――おや、御前が来たみたいだ そんな綾さまではあるが、年齢に似合わずお顔はとても可愛らしい 《性能》 武器は戦国無双3では薙刀。 猛将伝でPC参入して以降は杖になる。 タイプは通常攻撃。 C技の一部には基から雷と氷などの属性が付いており、全方位に電撃を放つC4や周囲に氷柱を降らせるC8、 攻撃範囲やヒット数に優れ、修羅属性も付いて抜群の掃討力を持つC9など属性攻撃に長ける。 因みに、C3では往復ビンタを放つ。 また、騎乗攻撃ではガード崩しやダウン後の追い打ちを全方位で行える為、非常に性能が良い。 特殊技で一定時間自分の体力を自動回復できるのも利点。 しかし、リーチの短さから多数を相手にする乱戦では後半のC技まで繋げにくく、高難易度で活躍させるにはやや愛が必要。 《シリーズでの活躍》 戦国無双2 護衛武将。 分類は巫女。 戦国無双3 本編にも参入。 上杉謙信と直江兼続の章に登場し、度々ムービーで活躍。 上杉家のヒロインのような立ち位置。 兼続のムービーでは、彼にあの愛の兜を与えたのは御前だった事が判明する。 しかし、正規のPCではなく上述の通りNPCとしての参加。 同じ扱いに福島正則がいる。 戦国無双3 猛将伝 前作のNPCからPCに昇格。 自身の演武では、関東出兵から謙信死後の御館の乱までを描き、謙信や兼続と共に戦場で愛を示す。 第五武器のビジュアルについては、突っ込んではならない 戦国無双4 上杉の章で登場。 PCに景勝、特殊NPCに景虎の二人の養子が加わった事で母としての側面が強くなる。 しかしその二人が謙信の後継を巡って争う御館の乱では景虎側につく。 今作ではメシマズという事実が判明。 無双演舞では景虎が犠牲になり、流浪演舞ではエディット武将になにかと手料理を振る舞おうとしてくる。 無双OROCHI2 三章賤ヶ岳の戦いクリア後に加入。 諸事情で世界の敵ともとれる妲己と共に進むことになったPC組に先に着いてくることになる。 ストーリー自体には大きく絡む事は無い。 しかし、敵方と戦うときに闘争で白黒つけるのが上杉の流儀と穏やかな声で言うのが綾様である。 相手はちなみにジョカ。 そして節々で違った意味での無双を繰り広げる。 溺愛する弟、謙信に対しては、女装させようとしたり、「血の繋がりが無ければ自分が謙信の伴侶になりたい」と発言したりブラコンっぷりが爆発している。 ちなみに謙信の反応は「血の繋がりが無くば謙信は決して姉上に近づかなかったでしょう…。」 ある意味、毘天の化身が唯一恐れる存在。 愛弟子である兼続に至っては、完全にSMプレイとしか思えない薫陶を行っている。 兼続「御前!失策をしてしまいました!愚かなる兼続をお叱りください!」 綾様「では、跪きなさい」 兼続「はっ、御前!容赦なく!厳しく!お願いいたします!」 さらに三國無双に登場する武将、鍾会に対しては「才能はあるが器が残念」と評し、以降何かと彼を更生させようと調……教育する。 その結果 【before】 鍾会「私は選ばれた人間だ!!才も無い倭国の賊め!ぶはっ………」 綾様「可愛い鍾会……」 〜綾様調教中〜 【after】 Q.綾様 「この世に足りぬものは何ですか?」 A.奴隷(鍾会)「愛と気概にございます、綾様。この鍾士季、愛をもって綾様にお仕えします(キリッ」 完全に調教です、ありがとうごさいますm(_ _)m本当にありがとうございます。 なんということでしょう、あの傲慢で器が残念だった鍾会さんが綾様の調k……教育で見事な愛の戦士に生まれ変わりました。 っていうか、最早元の人格が残っていない気もするが…… 匠もびっくりな劇的な教育である。 綾様「アニヲタに愛を、Wiki籠りに気概を示すのです」 (冥ω殿)「うっかりラグナロクしちった」 綾様「うろたえ者!」 綾様「さあ、この項目に追記を、至らぬ部分に修正を加えるのです」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 半兵衛と声一緒とか未だに信じられない -- 名無しさん (2013-09-24 19 41 51) 見た目で綾様にガン惚れして、どんなキャラかわかって幻滅した間抜けが通りますよっと…… -- 名無しさん (2013-09-24 23 11 13) この項目を見て、彼女の存在一つで戦国無双を買おうと思った。 -- 名無しさん (2013-09-24 23 15 47) 歴史上の人物にここまで歪んだキャラ付けをするのはどうよ…と思いつつも、………大好物です、こういう御前様w -- 名無しさん (2013-09-25 03 14 22) 討鬼伝でもDLCで御前のミタマと一緒に戦える -- 名無しさん (2014-04-01 19 49 37) 4では景虎に正しい意味で愛情持って接してたから見直したわ -- 名無しさん (2014-04-01 20 50 31) そして毒舌眼鏡(と新武将)を下僕にした老h…綾様であった -- 名無しさん (2014-04-09 12 21 06) 俺、この人に仕えたいわ -- 名無しさん (2014-04-20 21 38 35) 綾御前は老婦人なんかじゃないやい!には大笑いしてしまった -- 名無しさん (2014-04-21 12 23 45) はぁ・・・御前に踏まれながら優しく罵られたい・・・ -- 名無しさん (2014-04-21 16 03 10) このお方に命懸けて仕えたいw -- 名無しさん (2014-04-21 19 10 13) ただのドSのブラコンBBAかと思ったら、クロ2のイベントで濃姫との口喧嘩で主人公に裏切られてマジへこみしたり、主人公に「貴方の邁進するものは?」と聞いて」 -- 名無しさん (2014-05-22 13 29 37) ↑ミス 「貴方の邁進するものは?」と聞いて「綾様が欲しいです」と返すと顔真っ赤にしておたおたして「貴方は意地悪です・・・///」とか言い出したり、夫が死んだ船遊びのトラウマ克服しようとしたり、意外とウブで健気で繊細なキャラで、普段とのギャップがありすぎてやばいくらい可愛い。 -- 名無しさん (2014-05-22 13 33 44) ↑4でも(綾様お手製の料理のようななんか食べて完全にキメた状態になりながら)「綾様、大好きです!」つって言うとすごいデレてくれるよ。あれを見て私も綾様に一生付いていくと決めました!(未だにキメながら) -- 名無しさん (2014-06-17 01 15 10) 初見→「なんだこの女、うるせぇなぁ。」現在→「もっと罵ってくださいっ!」、、あれよあれまと調教されましたw -- 名無しさん (2015-01-18 22 26 36) 軍神でさえ姉弟じゃなけりゃ絶対関わりたくないと断言するとか綾様マジ最強。 -- 名無しさん (2015-01-30 02 37 05) クロニクル3では新たに島津豊久と蘭丸、福島が犠牲となった模様 -- 名無しさん (2015-02-06 22 42 12) 弟だけじゃなくて息子だって綾様のせいで女の人ちょっと苦手かもしれんし…でも普通にいい母親でもあるんだけどね。でもやっぱ姉としては欲しくないです -- 名無しさん (2015-07-13 20 56 21) OROCHI3では司馬懿がターゲットに… -- 名無しさん (2019-05-12 16 46 45) 中の人は譲治さんと親子ぐらい歳が離れてるんだよな…… -- 名無しさん (2020-08-25 10 47 08) 誰が呼んだか黒い白魔道師 -- 名無しさん (2020-09-06 12 31 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smmr/pages/299.html
基本情報 攻略情報など マップ エリア詳細A 壺 箱 敵 コメント 基本情報 名称 区分 ランク 戦場時間 敵軍総大将 報酬金 勝利条件敗北条件 勝利報酬 特殊目標 特殊報酬 対決!甄姫 無双伝 ★★★ ???10分 -甄姫 1000G 甄姫の撃破プレイヤー死亡1回 誘惑の指輪 - - 攻略情報など 甄姫撃破 → 復活&覚醒(典満出現) → 甄姫体力半分 → 回復&さらに覚醒(郝昭・荀彧出現) → 甄姫撃破 → クリア マップ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aHR0cDovL3d3dzI4LmF0d2lraS5qcC9zbW1yL3B1Yi9tYXAvTUJfXzEyLnBuZyxodHRwOi8vd3d3MjguYXR3aWtpLmpwL3NtbXIvcHViL21hcC9NQl9fMTJMLnBuZyxibGFuayxpbmxpbmUsdGl0bGU944Kv44Oq44OD44Kv44Gn5ouh5aSn) エリア詳細 A imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 壺 No. アイテム 備考 1 肉まん 体力ゲージが小回復する 箱 なし 敵 分類 名称 属性 兵種 武器相性 武勲 戦利品 備考 剣 槍 戟 棍 弓 術 兵器 弩砲 - 固定兵器 △ △ ○ ◎ × × 10 肉まん 雑兵 兵卒(双鉤) - 軽兵 ◎ ○ □ □ □ △ 10 肉まん 兵卒(槍) - 重兵 □ △ ◎ ○ △ □ 10 肉まん 兵卒(戟) - 重兵 □ △ ◎ ○ △ □ 10 肉まん 兵卒(棍) - 重兵 □ △ ◎ ○ △ □ 10 肉まん 武将 典満 - 重兵 □ △ ◎ ○ △ □ 300 肉まん 郝昭 - 重兵 □ △ ◎ ○ △ □ 300 荀彧 - 軽兵 ◎ ○ □ □ □ △ 300 華佗膏 甄姫 木 軽兵 ◎ ○ □ □ □ △ 500 肉まん コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4934.html
戦国無双 Chronicle 3 機種:3DS, PSV 作・編曲者:吉松洋二郎、石黒潤也、水上浩介 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2014 概要 「戦国無双 Chronicle」シリーズの3作目。追加版の『2nd』とは違って完全な新作。 『戦国無双4』をベースにしており、『戦国無双4』からのBGMがほとんどだが新曲も含まれている。 プレミアムBOXに「Chronicle」シリーズの新曲を収録したサントラが付属されている。 収録曲 ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 雷光(織田)-桶狭間- 吉松洋二郎 雷光(今川) -桶狭間- 作:吉松洋二郎編:石黒潤也 姉川(織田) 作:志知道彦編:石黒潤也 姉川(浅井) 作:志知道彦編:高橋洋明 三方ヶ原(武田) 作:志知道彦編:吉松洋二郎 三方ヶ原(徳川) 作:志知道彦編:稲毛謙介 長篠(織田) 作:三澤康広編:稲毛謙介 天命(織田)-本能寺- 高橋洋明 残影(明智)-山崎- 吉松洋二郎 残影(羽柴)-山崎- 作:吉松洋二郎編:稲毛謙介 空蝉(羽柴)-賤ヶ岳- 作:志知道彦編:吉松洋二郎 桜花(羽柴)-小牧長久手- 稲毛謙介 怒涛(豊臣)-四国- 稲毛謙介 不落(豊臣)-小田原城- 稲毛謙介 不落(北条)-小田原城- 作:稲毛謙介編:水上浩介 繚乱(西軍)-関ヶ原- 高橋洋明 繚乱(東軍)-関ヶ原- 高橋洋明 争覇-九州- 散花(真田)-大坂城- 吉松洋二郎 散花(徳川)-大坂城- 吉松洋二郎 破竹 吉松洋二郎 秘策-上田城- 氷刃 吉松洋二郎 草創-前哨戦- 吉松洋二郎 逆鱗-殲滅戦- 稲毛謙介 螺旋-攻城戦- 稲毛謙介 時雨-防衛戦- 稲毛謙介 激動-最終戦- 吉松洋二郎 覇者 稲毛謙介 練武-安土城- 石黒潤也 練武-大坂城- 石黒潤也 練武-江戸城- 石黒潤也 不覚 吉松洋二郎 旋風 奈落 疾駆 踏破 戦神 吉松洋二郎 引導 稲毛謙介 忠勝 双桜-真田- 吉松洋二郎 THEME OF LU BU -DW 7th MIX- MASA 真・三國無双7より THEME OF OROCHI -REBIRTH MIX- 小池雅人 無双OROCHI Zより FLYING KUNG FU 小池雅人 無双OROCHI 魔王再臨より WALTZ OF WHITE DARKNESS 豊田亜矢子 無双OROCHI2 Ultimateより 勝利 敗北 軌跡 吉松洋二郎 天声 高橋洋明 幕間 回廊 稲毛謙介 朧月 黎明 雄飛 薄氷 木陰 共鳴 爛漫 星霜 洛陽 無明 憧憬 懐郷 水上浩介 サウンドトラック 戦国無双 Chronicle Series Original Soundtrack プレミアムBOXに付属。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23546.html
登録日:2012/03/12 Mon 02 23 50 更新日:2024/08/26 Mon 11 49 14 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 パンダ 三國無双 二喬 呉 周瑜 妹 妻 小喬 嶋方淳子 桃扇 無双シリーズ 真・三國無双 真・三國無双2 肉まん 蝶 鉄扇 陽光花の髪飾 あたし、小喬! 頑張っちゃうよ! 名前 小喬 一人称 あたし 身長 160cm 年齢 16歳(2〜4) 愛馬 粕毛 声優 嶋方淳子 「真・三國無双」シリーズのキャラクター 「真・三國無双2」から登場する 江東の名士、喬玄の娘。 周瑜の妻。大喬の妹。 姉の大喬とともに、「江東の二喬」と称された絶世の美女。 『三國志演義』では曹操が「二喬」を欲していると諸葛亮に聞かされた周瑜は孫権に交戦論を主張して「赤壁の戦い」の開戦を意させたという。 また、小喬が紙で作った小舟を並べていたとき、不意に起った風で紙の船が舞い上がり、炎に触れ燃え上がった。それを見て周瑜は火攻めに気づき「そなたを得たことは虎が翼を得たようなものだ」と言ったという 周瑜と共に舞い上がる華麗な蝶。公明正大な父のもと、清廉な家風に育った。天性の利発さに美貌を兼ね備えている。お茶目で無邪気。そして世間知らずなところがあり、戦いにもあまり重さを感じてはいない。しかしその分、物怖じしない度胸を持ち合わせている。奔放な性格で、夫である周瑜の側にいたいがために戦場を駆け巡る 【能力値】 ●「真・三國無双4」まで 体力 E 無双 A 攻撃 D 防御 D 弓術 D 馬術 D 移動 B 能力値は総合的には平均より劣る。移動速度が高く、無双の能力値は突出している。鉄扇を投げたりすることによって、攻撃範囲は広い。攻撃速度は早く、隙がない。 ●「真・三國無双5」 体力 F 無双 B 攻撃 G 防御 F 移動 C 攻撃力が低いが扇の攻撃は広く、攻撃速度も早いため敵に隙を与えず攻撃し続けられる。 特殊技は「猛進」や「神速指揮」、「延長」を取得し、猛進により敵に触れるだけで仰け反らせ、延長により、神速の持続時間が延びる。 ●「真・三國無双6」 体力 C 攻撃 C 力 0→30 防御 C 素早さ 70 「素早さ」武器を得意とし「鉄扇」だけでなくや「飛刀」、「双杖」、「圏」、「弓」なども扱える。 ●属性 「真・三國無双4」以降は炎属性を得意とすることが多い。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双2 武器は「鉄扇」。 ユニーク武器の属性は斬属性。 「呉郡の戦い」や「石亭の戦い」に登場する。 ■真・三國無双3 チャージラッシュとジャンプチャージが追加。 鉄扇の「喬佳麗」には蝶、「愛小蒼扇」にはパンダの意匠が施されている。 「二喬奪還戦」では董卓に捕らえられており、孫策や周瑜に助けられる。 「激・戦国無双」にNPCとしてゲスト参戦。氷属性を使用した。 ■真・三國無双4 NPC時は炎属性。 ジャンプチャージを一新。体を回転させながら滑空する。 立志モードで小喬から送られる手紙には筆でパンダと肉まんが描かれている。 ■真・三國無双5 武器は「扇」。 得意属性は炎属性。 強攻撃では、竜巻を纏いながら攻撃することも可能。 特殊技は「神速」。「神速指揮」を取得するため、味方兵士と共に戦場を駆ける。 ■真・三國無双6 得意武器は「鉄扇」。 EX攻撃は気の力で衝撃波を放つ。 無双乱舞は炎や火球を操る。 「赤壁の戦い」では祈祷所の防衛にあたる。 ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で参戦。 武器は「鉄扇」。 速(スピード)タイプ。 戦国の章で加入。 呉軍が遠呂智軍に破れてからは、義勇兵の助けを得ながら抵抗していた。九州の戦いで張角軍として登場。島左近の指揮のもと、張角・阿国と共に信長率いる連合軍と戦うが敗退。織田信長率いる連合軍に加入した。 ■無双OROCHI魔王再臨 呉の章で加入。 周瑜と共に金ヶ崎の戦いから参戦。隠れている董卓を誘き出した。 盧山では甄姫や濃姫らと一緒に董卓の野望を打ち砕いている。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」の仕様で参戦。 武器は「鉄扇」。 技(テクニック)タイプ。 妖蛇出現時は、周瑜に庇われ呉を脱出し小田原城に匿われる。竹中半兵衛ら援軍に救出され討伐軍に参加。 興勢山では立花宗茂を探すために奮戦した。 「至宝奪回戦」では、お腹を空かせたパンダに肉まんをあげていた。 小喬 「ね、ね、見て見て!」 「この項目、あたしのお気に入りなの!」 「周瑜さま、一緒に追記しよ」 周瑜 「そうだな、小喬。」 「君を退屈させぬよう、全力を尽くそう」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5ではフリーモード限定キャラだが、とあるステージで専用台詞がある -- 名無しさん (2022-01-25 11 51 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6800.html
※本ページでは『戦国無双2 猛将伝』と、ワンパッケージタイトルである『戦国無双2 with 猛将伝』に加え、そのHDバージョンをまとめて説明する。 戦国無双2 猛将伝 / 戦国無双2 with 猛将伝 概要 評価点・追加要素 賛否両論点 問題点 総評 戦国無双2 with 猛将伝 Empires HD Version 概要(HD) 評価点・追加要素(HD) 問題点(HD) 総評(HD) 戦国無双2 猛将伝 / 戦国無双2 with 猛将伝 【せんごくむそうつー もうしょうでん/せんごくむそうつー うぃず もうしょうでん】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2Xbox 360 メディア DVD-ROM 2層ディスク 1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 【PS2】2007年8月23日【360】2008年3月19日 定価 【PS2】4,280円【360】2400マイクロソフトポイント【with 猛将伝】7,200円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 周辺機器 【PS2】PlayStation BB Unit 対応(HDDのみ) 備考 360版の『猛将伝』単体はダウンロード専売 判定 改悪 無双シリーズ 概要 毎度おなじみ、『戦国無双2』の追加ディスク。 本作はシリーズ唯一、『Empires』の後に発売されている。 評価点・追加要素 追加キャラクター・ステージ 猛将伝歴代最多の6人の武将が追加。今川義元が復活、柴田勝家と佐々木小次郎が新武器、新モーションで登場、さらに完全新規キャラとして前田利家、長宗我部元親、ガラシャが追加された。 新キャラ6人はいずれも個性的なアクション、仕様があり、新鮮な気分で戦うことができる。 ステージは桶狭間と、四国が追加された。 傭兵演武 いわゆる戦国無双版修羅モードなのだが、一介の傭兵として各地を渡り歩いていくという設定。 趣が大きく異なっており、育成したキャラクターを使用可能、難易度選択も可能で、サバイバルモードの面が強い修羅モードと違い、明確に目標とゴールが設定されている。 アクション面 全キャラクターにチャージ5、チャージ9が追加 攻撃範囲や射程が非常に優秀、ガード不能技、特殊技の効果が同時に発動する、等の使い勝手のいい技が多い。 とはいえ全ての技が強力という訳ではなく、濃姫や蘭丸、三成のチャージ5は存在意義が見出せない程性能が悪い。 レベル3無双奥義に追加されるエフェクトの攻撃判定が変更された。 『2』では敵を吹っ飛ばしてしまう物が多かったが、そのほとんどから吹っ飛ばし効果が削除された。その結果、凍牙属性と併用しなくとも安定して多段ヒットが狙えるようになった。 …のだが、確認ミスか謙信・半蔵・ねね・風魔の騎乗無双は『2』のままなので敵を吹っ飛ばしてしまう。また、『2』から変更のない家康や兼続、既存キャラと同じエフェクトを『2』仕様で流用したガラシャ(*1)や勝家の無双は敵を吹っ飛ばす。 特殊な例として蘭丸はエフェクトそのものが変更され弱体化した。何故だ…。 敵武将の超反応が修正され、攻撃が当てやすくなった。 ガード崩し攻撃の使い勝手が大幅に良くなった他、まともに攻撃が繋がらなかった信玄や義弘は無双奥義に頼らずとも最高難易度でも普通に戦えるようになった。 もっとも、武将複数に浮かされるとプレイヤーがワッショイされまくるほど攻撃頻度が高い点は相変わらずだったが…。逆に言えば朝倉ワッショイは『猛将伝』でも可能。 後述の秘技の追加により全武将で無双奥義に頼らずとも攻撃動作をキャンセルできるようになった。 これにより多くのキャラでループコンボが可能になった他、硬直の長い技も使いやすくなった。 武器 第5武器の第2秘蔵武器の追加。前作における第6武器にあたるが、性能や属性は第1秘蔵武器と異なり、グラフィックは新規に用意されている(*2)。 また、難易度は難しいでも入手可能になった。さらに、宝物庫においてステージと大まかな入手方法が示されるようになり、入手難易度も大きく下がった。シリーズ過去作では秘蔵武器の入手手段をゲーム中で確認できなかったうえに通常プレイではまず気づかない入手手段も少なからず存在したため、大いに喜ばれることに。 第1秘蔵武器より強力、上位互換というわけではなく(*3)、入手難易度の低下や宝珠で性能の書き換えができることから、強力な武器というよりはグラフィック違いの武器といった面が大きい。 宝珠の追加 ステージクリア時に一定確率で手に入る。これをよろず屋で使用すると、武器の属性、付加効果を自由に追加、上書きできるようになる。 秘蔵武器だろうと例外なく、かつ回数制限なく強化可能。これにより、武器強化のハードルは大きく下がった。 欠点を挙げれば、宝珠ではスロット数を増やせず属性を消したりもできない。また、あまり困らないだろうが付加効果の数値は20で固定で、同じ効果は3つまでしか付けることはできない。これは2無印での武器強化も同様。 育成・強化関連 プレイヤー武将の階級上限が50から70に、護衛武将は20から30に増加し、それに合わせて能力値の上限も増加した。 護衛武将として選べた柴田勝家と佐々木小次郎のプレイアブル化に伴い、それぞれ高橋紹雲と足利義輝に変更された。 秘技が追加 いわゆる汎用的な固有技能のようなもの。使い辛い固有技能を有用なものに変更できるようになり、自由度が増した。 代償として金額が結構高い上に共有されないため、武将ごとに個別に購入しなければならない。また、秘技によっては固有技能と同一の効果があるため重複にも気をつける必要がある。総じて秘技は必要なものだけ購入するのが望ましい。 無限城 敵武将の体力が左上にも表示されるようになった。それ以外は変更なし。 その他 地獄の上をゆく高難易度、修羅が追加 逆にやさしいよりも簡単な難易度、天国も追加された 宝珠で武器強化ができるようになったため、本作での高難易度の意義は秘蔵武器の取得か、それより上は技能と宝珠の取得確率を上げる程度に留まる。 『2 Empires』からの流用だが、第2コスチュームが追加された。前作ほど凝ってはなく単なる色違い程度だがおおむね好評。 後述の無双や新アクション追加以外にも一部の武将の性能が調整されている。 PS2限定の評価点 グラフィックが多少向上している。 プレイヤーの大きな助けになる有用なバグが多い。 前述の宝珠を僅か数分で確実に入手し続けられるバグ、手順は異なるが『2』と同じくよろず屋でお金(さらに宝珠も)を消費しないバグは1日かからずに全武将に理想武器とよろず屋で購入可能な全技能(秘技含む)を獲得させることが可能。 これらはやり込み要素が減ると批判されることも稀にあるが、下手をすれば数ヶ月もかかる作業から解放されるので大抵の人には嬉しい誤算だろう。 それ以外にゲームバランスに大きく影響するのが固有技能と秘技の効果が同時に発動するようになるバグ。 孫市と稲姫はこのバグの恩恵を特に受けており、装備によっては敵武将も雑魚も射撃だけで完封できるシューティングゲームと化す。 それ以外にも固有技能の特殊構えキャンセルと同時にガード崩し効果のある銃弾を飛ばす、特殊構えとジャンプキャンセルを併用して攻撃の自由度を大幅に上げる、ガードと無双奥義だけでノーダメージクリア、とL1無双に負けず劣らずのやりたい放題ぶりである。 なお、ゲームバランス崩壊レベルで強くなる武将もいるが、一方でこれがないといまいちパッとしない武将や真価を発揮しきれない武将もいる。 前述の孫市と稲姫もあくまで固有技能と秘技が噛み合っているから強いのであって、どちらか片方だと性能面で今一つな部分が目立つ。 他に動きの遅さをカバーできる固有技能が生命線の信玄や義弘、固有技能で武器強化性能をさらに引き上げることでキャンセル技が真価を発揮する信長や誾千代、キャンセル系固有技能を持っているからこそ他の系統の秘技を選べる利家等がこれにあたる。 このように使えるバグは素晴らしいとしか言いようがない一方、プレイヤーの不都合になるバグもちゃんと存在するのでそこは注意したい。 360限定の評価点 マシンパワーに物を言わせたグラフィック、及び敵兵の増加は目を見張るものがある。 『with 猛将伝』というワンパッケージタイトルの販売により、MIXJOYによるディスク認証の手間を廃したこと。 『真・三國無双4 Special』と違い、廃された要素もない。完全なワンパッケージソフトになっている。 また、『2』所持者には安価な『猛将伝』単体という選択肢もある。 『猛将伝』をプレイするには『2』のソフトを入れておく必要があるが、DL専売によりディスク認証の手間が省ける点も評価点。 賛否両論点 キャラクター設定など 悪乗りが増したキャラ付け 『2』の時点で風魔小太郎など、キャラ付けで一部批判があったが、本作では長曾我部元親、ガラシャなどが遊び過ぎたキャラ付けに批判の声がある。 第2秘蔵武器では竹刀や傘(*4)といったネタ武器が追加されたのも賛否が分かれる。 この路線は、シリーズが進むごとにさらに加速していく。 正式なプレイアブルキャラとなった柴田勝家だが、本作で追加された斧と衣装の相性が悪いため山賊にしか見えないとの声が上がった。 あくまで見た目と武器のせいであり勝家自身は言動や振る舞いなどで威厳のあるキャラクターとして充分表現がなされているが、もう少しどうにかならなかったのか…。 L1無双の修正 金稼ぎに有用で、さらに大量のエフェクトをばら撒くのは非常に爽快だったが、修正されてしまった。 ただ、本作の場合は敵武将の超反応も修正されており、攻略に必須というほどでもなくなったため妥当ではあるか。 双六 元々つまらない、誰得と言われたモードなのだが、本作では追加要素や、問題点の改善といった修正はない。 さらに、『猛将伝』では全てのキャラクターが最初から使用可能なため、唯一の目的である阿国の解禁という役割すらなくなってしまった。 好意的に見れば、BGMの解禁以外ではプレイする必要が無くなったともいえる。 BGM 新曲は好評だが、小牧長久手、姉川といった旧曲のアレンジについては賛否が分かれるものもある。 しかし、小牧長久手に関しては『無双OROCHI』シリーズにおいて積極的に『2』のバージョンが採用されるなど概ね好評と言ってもいい。この曲のキモと言える篠笛の音色に関して、1が打ち込み音源だったのに対し、『2』は作曲者の小池氏による生演奏が主体という音質そのものの違いも大きい。 なお、誤解されやすいが、桶狭間に関してはアレンジではなく新規である(*5)。 また、小牧長久手、姉川のアレンジは傭兵演武でのみ流れ、無双演武では流れないのも残念。 問題点 修羅属性の改悪 本作最大の問題点であり、本作の評価を大きく下げた元凶。 修羅属性の効果は、『2』の場合は「敵武将に基本ダメージ+敵の残り体力に対し割合ダメージ、一定確率で雑魚兵即死」だったのが、『猛将伝』では基本ダメージが削除された。 これにより武器の修羅属性はダメージソースとしてかなり使い辛くなった。なお、武器に関しては、宝珠で属性を自由に書き換えられるため、嫌なら変更しろでどうにか対処できるのが救いだった。 しかし、それではどうにもならなかったものがある。それは本作一番の問題の技能「虎乱・3」の存在である。虎乱は無双奥義を強力にする効果があり、レベル3ではそれに加え奥義中の全ての攻撃を修羅属性にするという効果となる。 だが、レベル3にすると、逆に奥義中に攻撃する度与えるダメージが大きく下がっていき、最終的には雀の涙以下のダメージしか与えられなくなる。そして、敵武将を撃破できないまま奥義が切れてしまう。 いくら体力が少なくなった武将とはいえ、無双ゲージが空の状態で相対するのは非常に危険である。 現在体力の割合ダメージを連続して与えるという仕様上、これらは難易度問わず発生する。むしろ低難易度の方が深刻かもしれない。 この仕様変更により虎乱・3の無双奥義の殲滅力は虎乱・2どころか、虎乱が無い状態よりも大きく劣るようになり、修羅属性と虎乱・3は産廃と化した。 これにより無印で技能をコンプリートしたユーザーは馬鹿を見る羽目になる。引き継いだことで逆に不利になることから「馬鹿にしているとしか思えない」という声が多数挙がった。 これに対してユーザーには3つの選択肢がある。 1つは産廃化した虎乱3に甘んじる。政宗や長政といったヒット数でゴリ押しできるキャラクターは強引に武将を削り撃破することが可能なため、どうにか戦うことが可能。 ちなみに、体力が1になった敵に修羅属性を当てるときちんと撃破することが可能ではある。 2つ目は虎乱を封印して虎乱未収得状態で戦う 最もお手軽な対処法だが、無双奥義の火力は虎乱1~2よりも大きく劣るため、かなり弱体化してしまう 3つ目は虎乱2(場合によっては1も選択肢に入る)を維持するため、初期化して育成をやり直す。本作の奥義の最高火力は虎乱2であり、最強武将を作りたければこれを目指すことになる。 本作では技能の効果を発動させないことは可能だが、技能のレベルを任意で下げることはできない。そのため技能レベルを下げようとするならば育成をやり直すしかないのである。 再育成するといっても、本作の階級上げは、一気に勲功を取得する手段が無いためかなり時間がかかる問題点はそのまま。むしろ階級が増えて育成にかかる時間が増した(単純計算で1.5倍)。 当然ながら初期化すると技能も初期状態に戻る。そのため、再び技能を購入、及び他のレア技能をスティールする運ゲーをこなさなければならない。 そしてようやく育成が完了しても常に虎乱3のスティールに怯えながら戦わなければならない。 一応、技能を未収得状態にすることによって取得確率は下げられるが、難易度難しい以上ではスティール確率を0にすることができない。 確実なのは虎乱3持ちに出会ったら中断セーブすること。スティールを避けるために中断セーブするとか本末転倒過ぎる。しかし、傭兵演武や無限城といった中断セーブが難しい場面だとそれもままならない。虎乱3を持つ明智や稲姫、ねねといった面子は置き土産を残す恐怖の存在と化す。 確かに『2』の修羅属性と虎乱3は殲滅力を一変させるほどで、属性間バランスも修羅一強、バランスブレイカー気味だったので弱体化自体は必要だという声もあった。 しかし、安易な弱体化ではなく他の属性の上方修正をすべきであるにもかかわらず、他属性の上方修正はされていない。仮に弱体化が必要だとしても、弱体化した結果、バランスが良くなったかと言われたらそんなことはなかった。 結果としては、属性のダメージソースとして修羅と紅蓮の価値が入れ替わっただけで、烈空は相変わらずの産廃だが基本ダメージがある分まだマシ。上記の通り基本ダメージが無い修羅はそれ以下になり下がった。 つまり選択肢が変わっただけで、選択肢が増えたとは言えない。バランス調整としても完全に失敗してると言えるだろう。 360版も同様。PS2版からかなり発売が遅いにもかかわらず、何の修正もされなかった点についても批判が大きい。 余談だが、本作の修羅属性の効果は、敵武将へのダメージ割合と雑魚即死率100%を除けば『真・三國無双2』の斬属性とほぼ同じである。 それでも本作の効果で批判が大きいのは、本作のように常時斬属性状態が無く、本作の虎乱3のような状況にならなかったことと、本作ではプレイヤーの火力や技性能向上により基礎的な与ダメージが増え、雑魚敵の弱体化により雑魚の固さに困らなくなったことが挙げられるか。 敵の現在体力に応じた割合ダメージ属性の弱体化と同時に、無双演武及び模擬演武の「難しい」を上回る難易度「修羅」を追加する手法は『真・三國無双4』と全く同じである。 同作では斬属性の代わりに陰属性が登場したが、発動する毎に問答無用で無双ゲージを空にしてしまう欠陥を抱えている。 『4 猛将伝』でもこの欠陥が改善されず放置されたまま。 即ち、細部こそ違えど、『真・三國無双4』と全く同じ失敗を本作でもやらかしてしまったのである。 アクション面 本作でプレイアブル武将となった前田利家だが、通常攻撃は刀のみ、チャージ攻撃は槍のみという「槍の又左」の異名にそぐわない戦闘スタイルな上に槍の性能に難がある。 チャージ攻撃で使用する槍の発動が「刀を腰にマウントし背中の槍に持ち替える」という動作のため遅すぎて攻撃が繋がらず、もしくは癖があるため妙に使い辛い。 無双奥義も槍での連続突きだが、そのままだと敵を浮かせてしまうため、クリーンヒットしない。単体ならそこまで問題ないが、無双奥義レベル3の高威力ビームと全く噛み合わない。 一見すると存在意義の分からない技の数々だが、凍牙で発動の遅さを補ったり、閃光属性の場合は通常攻撃がダメージ源にならないのでメインにすることもある。ただ、そこまで使用方法を吟味しないと非常に使い辛いことには変わりない。 逆に刀を使う通常攻撃はリーチこそ槍に劣るものの、癖が無く扱いやすい。固有技能も通常攻撃中に特殊構えを行うものであり、隙消しや緊急回避はもちろん、この技能を利用した強力なループコンボも存在する。じゃあ槍の存在意義って何だ? 騎乗攻撃も槍のみ使用するが、こちらは両手で左右同時に槍を振り回す攻撃モーションのため普通に優秀である。騎乗攻撃で槍の存在感を発揮させよう 一部説明不足な特殊技の効果説明 例えば前田利家の特殊技1は攻撃力を増加させるが、同時に防御力を下げてしまう。しかし、説明文には防御力減少効果についての記載は無い(*6)。 他にはガラシャの特殊技は無双を消費して攻撃の術と防御の術を発動させるとあるが、段階によって効果がまるっきり変化するにもかかわらず詳しい効果説明はない。 痒い所に手が届かない追加要素 森蘭丸、阿国の無双演武は追加されなかった。 一応、新規ステージに関する台詞は追加されている。 くのいち、石川五右衛門の復活はなし。 ただ、くのいちは前作で大きく批判を浴びたキャラクターであり、五右衛門は単独行動が多いので絡ませ辛い(実際阿国はそれで無双演武が無い)という事情もある。 本作の新キャラ(主に利家と勝家)を模擬演武に登場させると、武将が分身してしまう問題が再発した。 武器強化に使用する宝珠だが、バグを考慮しない場合非常に集め辛い。 開発もそれを考慮しているのか、宝珠を増殖させるバグはPS2以降の作品全てに搭載されている。 『2 Empires』で登場したが本作に引き継がれなかった要素。批判が多かったのが『3』では無印の時点で搭載された。 成長限界突破が無いため、限界まで成長させることができない。また、エディットモードも無い。 PS2のみの問題 2層ディスクを採用しているため、初期型PS2ではディスクを読み込めず、プレイそのものが出来ない場合がある。 また、2層ディスクはレンズの寿命を削りやすいという欠点もある。PS2後期のソフトではいくらか共通する問題点ではあるが…。 相変わらずMIXJOYは無印版のディスク認証が必須。無印ディスクの中古対策という面があるとは言え、いささか旧態依然に過ぎる。 『三國』と違い、『猛将伝』のみでレア武器を網羅することはできない点もそのままなため、余計に不満点として挙げられやすい。 360のみの問題 ソフトリセット不可。 いくつかバグが修正されている。 一見すると評価点だが、ソフトリセット不可と合わせて前述のよろず屋バグと秘技に関するバグも修正されてしまった。 にもかかわらず、修羅属性はバグではなく仕様なのでそのまま。修羅属性の爽快感もバグの恩恵も薄いというある意味一番遊び辛いバージョンとなってしまった。 総評 『猛将伝』最多の追加キャラクターに加え、追加要素や武器追加もあり追加ディスクとしては及第点に達している。 ただ、本作の評価を一変させるほどの修羅属性の改悪があまりにも痛すぎた。 今から本作をプレイするなら、よほどハードにこだわりが無い限りは、修羅属性問題が改善された下記のHDバージョンを勧める。 戦国無双2 with 猛将伝 Empires HD Version 【せんごくむそうつー うぃず もうしょうでん あんど えんぱいあーず えいちでぃー ばーじょん】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3プレイステーション ヴィータ メディア 【PS3】BD-ROM 1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2013年10月24日 定価(セット) 通常版 4,800円プレミアムBOX 7.800円ダウンロード版 4.500円 定価(単体版) with 猛将伝 3.000円Empires 2.700円 プレイ人数 【PS3】1~2人【PSV】1人(アドボック通信で2人) レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 PSV版はダウンロード専売どちらもDL版限定で単品発売あり 判定(PS3) 良作 無双シリーズ ※PS3版がメインなので、PSV版追記求む 概要(HD) 無双にしては珍しいHD版商法で(*7)、360をベースに『with 猛将伝』と『Empires』がセットになってPS3とPSVに見参。 単純に解像度を上げただけでなく、細部の修正が行われている。 なお、『with猛将伝 Empires』はPS3版限定で、単品発売はダウンロード版限定となっている。 評価点・追加要素(HD) パフォーマンス面の向上 360に近いものを実現している。 画面に表示される兵の人数を大幅に増加され、爽快感が増した。元々PS2後期の無双で、プレイキャラの性能がかなり上がった作品故、数の暴力にやられることも少ない。3zよりキャラ性能高いし これにより若干だが階級上げも楽になっている。 グラフィックの向上 光の表現力が大幅に向上している。 単純に解像度を上げただけでなく、テクスチャも大きく修正されている。特に関ヶ原は別物と化している。 キャラ性能の微調整 あまり知られていないが、修羅属性以外にも各武将の細かい部分に調整が入っているケースがある。これにより(僅かだが)上方修正された武将もいる。その逆に下方修正されたキャラもいるが…(問題点へ)。 パラメータやモーションを見直したというより移植先のハードの性能に合わせた結果、動作が少し変わったというのが正確な所。 その他 オートセーブ対応。 トロフィーに対応(*8)。 PS3とPSVでセーブデータを共有することができる、クロスセーブデータに対応。 カメラの設定(上下/左右)を変更可能になった。 with猛将伝 修羅属性の改善 最大の改善点といっていい。PS2版で削除された基本ダメージが復活し、さらに敵の最大体力に対し割合ダメージが発生するようになったため、殲滅力が大幅に向上。 これにより、虎乱の扱いに困ることが無く、虎乱3で十分戦えるようになった。修羅属性ゲーをさらに加速させたとも言えるが、元々の『2』からしてそうだったので今更といえば今更だが…。 Empires 『戦国無双3Z』からの流用で、エディット武将のモデル追加された(男性モデル6体、女性モデル5体)。 争覇演武での全国統一モードをクリアしたときのエンドロールの映像が、2の外伝シナリオクリアのものに差し替えられている(曲は閉幕のまま)。 問題点(HD) 2作共通 一応、360というHD機でのベースがあるものの元はPS2の作品。既に出ている最新作の『真・三國無双7』や『無双OROCHI2 Ultimate』と比較すると古臭さを感じるのは否めない。 特に、カメラ外の敵には攻撃が当たらない仕様はそのままのため、広範囲攻撃で敵を巻き込みづらいという問題点が致命的。 一部武将の大幅弱体化 普通にプレイしていても気付かない程度に強化された武将もいるが、一方でありえないレベルまで弱体化した武将もいる。 分かりやすい例としては石田三成で、移植前では問題なく繋がっていたはずのC2、C4からの拾い直しが全く安定しなくなった。C2の打ち上げ距離が下がったのか、出し切りを狙おうにもC2-2が当たらないことすらままある。 特にC2ループに関しては秘技キャンセルが不要であり、2無印時点で使用可能だった。つまり、最新版でバグ修正とも関係ないのに一番古いバージョンより劣化している。 最後の希望である無双奥義は平凡な性能のままであり、修羅属性武器&虎乱3でも全くカバーしきれない程弱い。この悲惨な弱体化の結果、本作の三成に存在意義はないとまで言われてしまった。 ソフトリセット不可 360版から引き続きHD版でもソフトリセットが削除されており、これに起因したバグも修正された。一方で宝珠増殖バグについては意図的に残されている。 どうやら『三國』以外の無双シリーズではソフトリセットを徹底的に廃する方針らしい。 360(もしくはWin版?)をベースにしているため最適化が不足しており、カクツキ、処理落ちが頻繁に起こる。 また、敵兵の描画数は360より若干劣る。戦闘画面も4 3から上下カットで16 9にしているようで、馬に乗ると進行方向がかなり見にくくなる。 HD版に共通する問題ではあるが、プリレンダムービーはSD画質のまま(ちなみに360も同じ)。 一応「ザラつきが歴史物っぽく見える」故に、強烈な違和感は無い。 Empires 『2 猛将伝』はシリーズで唯一、エンパイアーズ後に発売された作品である。よって、『2 猛将伝』で登場した要素については全く入っていない。 長谷堂の戦いのマップの防衛側本陣の手前辺りの支配領域と一部拠点が、ミニマップで表示されない。 戦国事典の松野主馬の項目の名前と生没年がEmpires未登場の島津家臣の頴娃久虎に誤植されている。 オリジナル版で、同盟国からの援軍要請が侵攻と防衛で分かれていた台詞が同一の台詞に統一されている(侵攻側も、同盟締結要請と同じものではあったが)。 PSV版について 解像度がHD版ではないにもかかわらずHDを銘打って発売したのはどうなのかと批判が起こった。 これは同じような形式で発売されたメタルギアソリッドHDエディションでも同様の批判が見られた。 『with 猛将伝』は容量が5GBあるため、最低でも8GBのメモリーカードが必要となる。 PSVのパッケージ版が出なかったのはこの容量の大きさゆえ主流である4GBのPSVカードに入りきらないため見送られたと思われる。 フレームレートがあまり安定しない。風魔小太郎が分身して登場した際には特に酷いカクツキが起こる。 マップ切り替え、緊急回避は前面タッチパネル固定で、後方タッチに割り当てることはできない。 ハードスペック上仕方ない点であるが、敵兵の数はPS2よりは少し多いがPS3版ほどには群がらない。 総評(HD) 問題視されていた修羅属性を改善し、虎乱に悩まされることなく快適に遊べるようになった。 HD機版の『2 Empires』(360は海外限定で発売されていた)も日本でようやく遊べるようになったのもうれしいところ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20952.html
登録日:2012/04/03 Tue 02 51 29 更新日:2024/07/05 Fri 17 46 21 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おじいちゃん じいさん じじい 三國無双 五虎将 刀 剛候 劉表軍 好々爺 川津泰彦 弓 柳葉刀 漢升 無双シリーズ 無邪気 盤刀 真・三國無双 神弓 老将 蜀 逆落とし 関内候 青龍刀 韓玄軍 黄忠 黄漢升、 若い者には後れを取らんぞ! 名前:黄忠 字:漢升 一人称:わし 身長:184cm 年齢:62歳 愛馬:栗毛 声優:川津泰彦 「真・三國無双」シリーズのキャラクター。 「真・三國無双1」から登場する。 蜀の五虎大将のひとり。 武芸達者で弓の名手で百発百中の腕を誇った。若い頃は劉表に仕え、曹操が荊州を奪ったあと韓玄に仕える。韓玄の配下として関羽と激闘を演じた。のち劉備に帰順した。 生涯の主君を得た黄忠は老齢ながらも先陣を切って戦場を駆けた。以降の活躍は凄まじく、齢60歳以上でありながらも、「定軍山の戦い」では夏侯淵を一刀のもとに斬り捨てた。 劉備の漢中王即位に伴い、五虎大将に任命されて関内侯の地位を得、その武勇から「剛侯」の諡号を送られた。 今も「老いてなお盛んな人」の代名詞として使われており、「老黄忠」という呼び名となった。 歴戦の老将だが、神弓と称されるほどの腕前を持つ。老境に達しながらもその闘志は若い将に一歩も引かず、老練な苛烈さが光る。夏侯淵と弓矢で挑発し合うなど独特の無邪気さがうかがえる。 【能力値】 ●「真・三國無双4」まで 体力:B 無双:C 攻撃:D 防御:C 弓術:S 馬術:B 移動:C 攻撃力が低く乱戦には向かない。特に弓術に優れ、全武将のなかでも郡を抜いた高さを誇る。盤刀の攻撃はリーチは短いので弓で遠方より敵兵士の数を減らしておくと楽。 浄炎火矢を装備すると弓を使う攻撃が火矢になるため、攻撃力が増す。 ●「真・三國無双5」 体力:D 無双:D 攻撃:C 防御:C 移動:E 少々リーチが短いが、攻撃速度が速く、攻撃範囲も広い。反面、移動速度は遅い。特殊技は「神弓」、「速射」や「大矢」、「延長」を習得し、圧倒的な殲滅力を誇る。 ●「真・三國無双6」以降 体力:B 攻撃:B 力:30 防御:B 素早さ:40 「素早さ」武器を得意とし、「弓」だけでなく「刀」なども扱える。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双1 武器は「柳葉刀」 蜀の無双武将における刀モブ武将枠。通常攻撃は4までしかない。 黄忠のみ弓攻撃の威力が2倍という特別な仕様がある。 ■真・三國無双2 武器は「青龍刀」。 ユニーク武器の属性は風属性。 チャージ6は前方に遠距離まで届く衝撃波を飛ばす。ユニーク武器の場合風属性が付加されガード不能。 引き続きマスクパラメータの弓攻撃力はかなり高く、浄炎火矢を装備すれば初期能力で最高難易度の虎牢関の呂布すら楽に倒せる。 また持ち前の弓防御力(全キャラ中最高)に黄仙飛刀の弓防御力のお陰で、悪名高い夷陵の戦い(蜀)を一番楽にクリア出来る。 おなじみとなっていく定軍山の戦いでは、ムービー中でも戦場でもハッスルしまくりである。 全く相手が見えていないであろう場所から夏侯淵を狙い撃つ様(矢は隣の兵士に命中)はまさにチートレベル。 ■真・三國無双3 武器を「盤刀+弓」に一新。 チャージ1とチャージラッシュでは弓を使用する。 チャージラッシュの攻撃判定が矢1発と乱戦ではかなり当てにくいがきっちり当てると破壊力はかなり高い。 アイテムの「浄炎火矢」を装備するとチャージ1とチャージラッシュも火矢になる。 PSP版では「毒術」を所持。攻撃に毒属性が付加される。 このシリーズ以降、夏侯淵をライバルとして意識するようになり、特殊台詞等のイベントも追加されている。 「Empires3」にてこの二人が自軍にいると弓対決に励んだりと味方同士であれば仲が良い様子。 ■真・三國無双4 武器は「盤刀+弓」。 NPC時は炎属性。 ジャンプチャージと真・無双乱舞でも弓を使うようになった。 真・無双乱舞では炎属性の炸裂矢を打ち込む。 無双モードでは史実より長生きし、「白帝城の戦い」に挑み、蜀の天下を見届け引退する。 猛将伝の推奨プレイ「漢水の戦い」では、魏本陣に奇襲をかけるため、共通の弓をつかって巡回兵を一人一人狙撃しながら進んでいくシナリオがある。 奇襲成功した時のムービーがカッコイイ。 本作では夏侯淵に加えて呉の黄蓋もライバル視しており、同じ老将ということからジジイ対決を白帝城の戦いで繰り広げる。 「孫呉の老いぼれ!」「言ったな蜀のクソジジイ!」と舌戦する姿は必見。 外伝作の「雀・三国無双」では、夏侯淵、黄蓋と共に麻雀を打つ。 ■真・三國無双5 武器は「刀」。 得意属性は氷属性。 周泰のコンパチモーション。 強攻撃や無双乱舞の衝撃波には氷属性が付加されている。 今回の弓矢要素は矢の雨を降らせる特殊技「斉射」にて。 それに付属している特技「神弓」のお陰で最高難易度のラストステージすら容易にクリアできる。 ■真・三國無双6 ここから得意武器が「弓」になり、矢の束を次々と射るスタイルに。武将への火力に特化。 EX攻撃や無双乱舞では無数の矢を高速で連射する。 ストーリーモードでは、「荊州の戦い」では、劉表軍の武将として登場。「定軍山の戦い」でも夏侯淵を討ち取るなど活躍する。 ■真・三國無双7 得意武器は引き続き「弓」。 夏侯淵が硬鞭と弓の折衷武器になったため名実ともに弓撃無双の座についた。 新しく増えた無双乱舞2・覚醒乱舞・真覚醒乱舞のいずれも矢を大量にばら撒く攻撃になっている。 ストーリーモードでは「成都の戦い」と「定軍山の戦い」で参戦。 ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で参戦。 武器は「盤刀+弓」。 技(テクニック)タイプ。 戦国の章で加入。 タイプアクションはガード不能の矢を乱射する。 遠呂智軍によって蜀が崩壊した後も、関平と共に抵抗勢力として活躍していたが織田信長に危機を救われ、連合軍に合流した。 ■無双OROCHI魔王再臨 武器は「盤刀+弓」。 戦国の章で加入。 関平、徐晃、島津義弘、宮本武蔵らと楼桑村付近で互いに武を鍛えあっていた。 涼州では島津義弘と共に出陣。呂布と平清盛から呂蒙と甘寧を救い出した。 本能寺の戦いでは夏侯淵、稲姫と共に鉄砲連合軍相手に戦う。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」仕様で参戦。 武器は「弓」。 速(スピード)タイプ。 タイプアクションは敵を追尾する矢を放つ。 真・遠呂智討伐後は蜀の将として活躍していた。 物語の序盤の夷陵にて馬超らに救出され、討伐軍に参加する。 この項目を良項目にすれば、 まだ若い蜀の国も安定しよう。 若いもんの面倒を見るのは、 年寄りの義務じゃからのう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あらゆる三国志において一番好きな武将だわ。無双の黄忠もかっこいい -- 名無しさん (2015-07-19 18 44 13) 三國無双より無双OROCHIのほうが出番が優遇されてる爺ちゃん。いつも最初から最後まで大活躍してくれるぜ -- 名無しさん (2015-11-10 22 00 29) 史実では夷陵の戦いの時点で75歳と言っていた黄忠。無双モードを最後までいったら90近い年齢になってるはずなのにまだ元気でいる -- 名無しさん (2023-02-03 12 42 18) 名前 コメント