約 190,743 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/991.html
戦国無双(濃姫シナリオのみ) 14-530~531 530戦国無双濃姫シナリオsage2005/04/29(金)03 41 30 ID wfC1P1ZB リクった人まだ見てるか知らんが戦国無双濃姫シナリオ逝きます。 満月の下、行軍する今川の大軍勢。 妻濃姫の鼓に合わせ、信長は敦盛を舞っていた。 勝ち目の無い戦を嘆く配下の武将たちに「大丈夫、お兄さまなら勝つよ!」 と信長の妹、市姫は明るく笑う。 「死ぬやも知れんな」 鎧に身を包み、呟く信長に跪き、刀を渡そうとする濃姫。 その脳裏には嫁ぐ際、父親斉藤道三に申し渡された言葉がこだましていた。 「うつけを殺せ…」と… 物思いに沈む彼女の手を、信長が突然乱暴に引き上げる。 「貴方を殺すのは、私。こんな戦で死なれては…」 くちづけの後、妖艶に囁いた濃姫の唇に手を当てて彼女の声を遮り、 「うぬを抱けぬ、な」信長が後を続けた。 安土城を発つ織田家の兵たちの列を枝の上から眺めていた服部半蔵が、密やかな声で呟いた。 「信長…勝てば、乱。影の役目は…」言う端からその姿が夜の闇の中に溶けていく… 降り出した折からの豪雨を味方に、羽柴秀吉の見つけ出した敵本陣を急襲、 今川義元を討ち、濃姫たちは勝利を収めた。 その後、彼女の父である斉藤道三が死去。彼の支配地であった隣国美濃を攻める信長。 市は「家族と戦うの本当に平気?」と眉を曇らせるが 濃姫は「いずれこうなると、わかっていたわ。それでも私は選んだ…誰もがそうするように」 決然と答え、馬を進める。 秀吉の作った一夜城を拠点に織田軍は有利に戦を進め、 不利を悟って場内に逃げ込んだ兄義龍を追い詰めた濃姫。 「父の言葉を忘れたか!」と激怒する義龍に彼女は平然と答える。 「ウツケを、討て、でしょう?あの人より貴方のほうが、よっぽどウツケだから」 斉藤家滅亡後、信長は市を近江の浅井長政に嫁がせた。 だが信長の苛烈なやり方に長政は信長の下を離反。 浅井を滅ぼすべく信長が兵を進めた姉川の橋の上で濃姫は市と睨みあう。 「お義姉さまとは違うよ。市は長政さまとお兄さまの新しい道を切り拓くために戦うの!」 「その道は…険しいわ…」濃姫の言葉に微笑む市。 「そうね。だからあたしは…ここにいるの!」 531戦国無双濃姫シナリオsage2005/04/29(金)03 43 55 ID wfC1P1ZB この後「速やかに浅井長政を撃破せよ!」ミッション中に市を倒したか倒さないかでルートが変化。 倒す=下ルート 本能寺にて信長は明智光秀の謀反にあう。 彼と共に濃姫は京を脱出、光秀に占領された安土城へと向かった。 「天守にてうぬを抱こうぞ」 別行動の前に囁いた信長の言葉を胸に天守閣へ辿り着いた濃姫は、 待ち受けた光秀の前で信長と熱いくちづけを交わす。 「どれだけの人が、その戯れに振り回されたかおわかりか!」 声を震わせる光秀に濃姫は艶やかな笑みを投げた。 「相変わらずね…光秀。戯れだから愉しいのに」 丘の上、父から授けられた小太刀に語り掛ける濃姫。 「あなた、信長の血を吸いたかった?けど、私の心が欲しいのは…」 彼女は呟き、父の形見を傍らの草叢に投げ捨てた。 「これであの人の元にいる理由が無くなった…」 しゃがみ込むその背後に信長が愛馬を寄せてくる。 「お濃、何を望む?信長を殺すのに理由など要らぬ、ぞ」 振り返って濃姫は答えた。「欲しいのは…貴方の永劫」 「くれてやる。永劫と言わず、その先までもだ」 伸ばされた力強い手に、白い手が重なった。 倒さない=上ルート 本能寺にて明智光秀が謀反、光秀軍に囲まれた境内からの脱出の際、 遂に濃姫は信長の命を奪う事を決意する。「あなたの命、この胸に抱かせて…」 「お濃、何故裏切る!?我が妻が!?」 普段の彼のふてぶてしさからすれば異様なほどに取り乱した信長を濃姫は容赦なく踏みつけにした。 「妻だから、でしょう…わかりませぬか?」 しかし、絶命の際彼が影武者であった事が判明する。 本物の信長は既に京を脱出、岐阜城へ向かっていた。 忌々しげに骸に唾を吐きかけ、濃姫は信長を追うべく踵を返す。 「お濃、何を望む。信長を殺すか?抱くか、抱かれるか?」「すべてを」 岐阜城天守閣にて。問いかけてくる信長の言葉に濃姫は応え、 「で、あるか」彼女の夫は頷くと大剣を抜いた。 倒れた信長の上に濃姫は馬乗りになり、父から渡された小太刀を振りかぶって 彼の喉元めがけ振り下ろそうとする。しかしその時不意に父の姿が彼女の脳裏に瞬き、 その声が何度も耳の奥で乱反射した。 うつけを殺せ、うつけを殺せ…ぎくりと顔を上げ、再び見下ろすと信長の見開いた瞳と視線が合う。 それを断ち切ろうとでもするかのように彼女は凶器を更に振り上げるが、 結局それ以上のことは出来ずに刀を脇へ放り捨てた。 信長の上に屈みこみ、濃姫は愛しげに彼の髪を撫でる。 同じように彼女の髪を撫でようと伸ばされた信長の手を払いのけ、 濃姫は夫の身体を無理矢理に引き起こすと 「愛しているわ…殺したいほど」うっとりと囁き、彼の唇をむさぼるのだった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5332.html
無双OROCHI 【むそうおろち】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2Xbox 360プレイステーション・ポータブルWindows メディア 【PS2/360/Win】DVD-ROM【PSP】UMD 各1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 【PS2】2007年3月21日【360】2007年9月13日【PSP】2008年2月21日【Win】2008年3月20日 定価 【PS2/360/Win】6,800円(税別)【PSP】5,280円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 判定 良作 無双シリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 ゲームバランス その他 PSP版において 総評 余談 概要 無双シリーズの10周年記念として発表されたシリーズのオールスターゲーム。 システムは『戦国無双2』がベースであるが、『真・三國無双4』と『戦国無双2』のキャラクターとマップが登場し、日中の英雄共演が繰り広げられる。 「魔王・遠呂智(おろち)」によって、『真・三國無双』シリーズの世界と『戦国無双』シリーズの世界が融合。 遠呂智によって支配されてしまった世界を舞台に『三國』と『戦国』の英雄たちの共闘や対立が描かれる。 『戦国無双2』では登場しなかった石川五右衛門、今川義元、くのいちも復活したが、『戦国無双2 猛将伝』で新しく登場した武将と『真・三國無双2』にのみ登場した伏犠・女媧は使用できない(*1)。 システム チームバトル 『無双OROCHI』シリーズ最大の特徴として登場した要素。 操作するのは1人だけだが、出撃前に3人一組の自由なパーティーを組み、戦闘中はL2かR2で自由に入れ替えられる。待機キャラは体力と無双ゲージが徐々に回復していく。 切り替えは一瞬で行うため隙が無く、被弾中か騎馬中以外なら攻撃中だろうといつでも切り替え可能。 基本的に本シリーズでは敵への攻撃、及び被ダメージでの無双回復が武器属性や一部特技を除いて一切発生しないので、基本的には次々にキャラクターを入れ替えながら進むことになる。 2人以上のキャラが無双ゲージが最大の時に、無双技を発動させたままそのキャラに切り替えることで無双バーストが発動。 体力に関係なく真・無双乱舞/無双秘奥義が発動し、さらにアタッカータイプの組み合わせに応じた属性が付与される。 操作キャラの体力が尽きると、待機キャラの状態にかかわらず即ゲームオーバー。 三國武将と戦国武将の違いもほぼそのまま再現されている 最も大きな違いは無双技と馬上チャージ。三國武将は馬上チャージに区別が存在せず、どこで出しても同じ攻撃。 また「無双乱舞」は○ボタンを離すとその時点で乱舞が終了しゲージが残る。 一方戦国側は4種類の馬上チャージを持ち、また「無双奥義」は○ボタンを離しても乱舞が止まるだけでゲージ減少が止まらないが、ゲージが無くなるまで無敵状態で通常技を繰り出せる。 それ以外にも通常攻撃とチャージ攻撃の繋がり方・技数など相当な違いがあるが、割愛する。 ただし、信長だけはチャージ攻撃が表記上は2段階しかないものの、実際は3段階存在する(*2)。1人だけの特別仕様で妙に優遇されている。主人公補正か もちろんモブ武将も本家のモーションで戦う。三國系モブは剣(2種類)、槍、戟の4種類で戦国系モブは刀、槍(三國系モブの槍とは別物)の2種類。一部の妖魔武将は薙刀で戦う。 『再臨』と『Z』では残念ながらモーションの統廃合が行われた関係で戦国系モブが三國系モブのモーションに変更されて彼等の特色が失われてしまった。 また、三國系モブでも戟が削除されてしまいコレを獲物としていた方々も泣く泣く槍へと持ち替えた。 アタッカータイプ 全ての武将は「力(パワー)」「速(スピード)」「技(テクニック)」のいずれかのタイプが設定されており、それぞれタイプに対応した特徴がある。 R1ボタンでキャラ固有のタイプアクションを放つことが出来る。 + 以下それぞれの特徴 力…固有能力は「ハイパーアーマー」で、攻撃モーション中は敵の通常攻撃でひるまなくなる。 タイプアクションは大量の無双ゲージを消費して「必殺技」を放つ。「攻撃速度や攻撃力が上がる」などの強化を自身に施すものもある。 速…固有能力は主にジャンプ系のものが2つある。ジャンプ中に再度×ボタンを押すことで無敵状態で空中を前進できる「空中ダッシュ」の他、『真・三國無双4』の飛龍甲のような能力「ジャンプキャンセル」を備えている。本作では無双乱舞以外の全ての地上攻撃でジャンプキャンセルが可能。 タイプアクションは、スティック入力の有無で2種類の技を打ち分けられる「コンビネーションアーツ」。 こちらもジャンプキャンセル同様、各攻撃をキャンセルして出せるので多彩なコンボが楽しめる。一部のキャラを除いて無双ゲージは消費しない。 技…固有能力は空中に浮いているor浮かせた敵に与えるダメージが他のタイプより大きい「クリティカルヒット」。 無双シリーズでお馴染みの、空中に浮いた敵はダメージが半減する仕様が撤廃されており、デメリットはない。 タイプアクションは威力、攻撃速度ともに強化されたチャージ攻撃を放てる「EX(エクストラ)チャージ」。 三国勢のチャージラッシュなど、レベルなどの特定条件で追加派生する技は無条件で全体が発動する。 EXチャージは武将ごとに特定のチャージ攻撃が専用のモーションに変化する固有技「SP」に置き換わる。 また、地上仰け反り中に発動することで「EXカウンター」に変化し、無敵状態で反撃技を繰り出し、敵の攻撃から逃れられる。 これらの特殊能力は敵として登場した時も同様。ただしスピードタイプのキャラはジャンプキャンセルと空中ダッシュ、テクニックタイプはEXカウンターをしてくることがない。 また無双消費技を使う際には溜め動作が入る。この動作中に攻撃を当ててひるませれば発動を止めることが可能。 成長システム 従来の無双シリーズでも採用例が多い経験値方式。今回は『戦国無双2』と同様のスタイルであり、戦闘中に敵を倒したり、また「経験値アイテム」を獲得して、規定値に達するとその場でレベルアップする。 ただし、『戦国無双2』と違いレベルアップしても能力値が上昇するのみで、一時能力アップ効果や体力回復効果はない。 戦闘中に獲得した経験値は「ストック経験値」としてさらに累積され、それを任意のキャラクターに与えることもできる。 レベルはキャラクター1人につき99まで。レベルが上がると能力値が上昇したり、使える攻撃と衣装が増える。 武器システム 戦闘中に特定の敵将を倒した時に出現する「宝箱」を取ってクリアすると、1箱につきチームメンバー3人分の武器をそれぞれ1本ずつ獲得できる。 ユニーク武器に当たる隠し要素は存在せず、該当するモデルは第4武器として、高難易度の通常プレイで普通に複数入手可能となっている。 武器には「特殊効果装備枠」が最大8個まで付いており、そこに武器属性を装備できる。これらの属性は一部のチャージ攻撃のみに付加されるが、キャラクターによっては頻繁に発動したり、もしくは全く効果を発揮しないことがある。 『三国』の「玉」に相当する要素だが、1武器に複数属性を組み合わせることが可能。各属性には10段階のレベルがある。 武器の属性は「武器融合」によって、所有している武器同士の持つ属性を自由に組み合わせて強化・上書きできる。 融合は何度でも繰り返せる。ただし、武器攻撃力は最大+20まで、属性はLv10×最大8種類までという限界がある。 融合強化には「攻撃力強化」「属性追加」「属性装備枠増加」の3種類の要素があり、それぞれの効果に応じたストック経験値を消費する。 特技 旧作の装備アイテムに相当する。能力値を上げるものから無双ゲージの消費量を軽減するものなど全18種類で、レベルは10もしくは20が上限。 キャラクターごとに決められた条件があり、条件を達成すると1人当たり3~4個まで習得できる。すでに習得していたものは他キャラで達成するとレベルが上がる。 習得した特技は全キャラクターで共有され、チーム全体で装備できる。特技の装備枠は7個で、習得済みのものから自由に選べる。 足の速い馬に乗りたい場合は「馬術強化(*3)」をセットするべし。 その他 連合 本作~『Z』までのシステムとして、味方武将の近くにいる場合、プレイヤー武将の体力が徐々に回復するようになっている。 第3(黄色)勢力の武将と接触する場合も同様だが、第三勢力の場合は離れても体力回復が維持されたままとなる。この仕様もあり、本作の第三勢力は全て味方扱いで、敵として出ることはない。 キャラ専用アイテム キャラごとに決められた条件を達成すると入手できる。一度獲得すると自動装備になり、各アタッカータイプのタイプアクションが強化される。『再臨』以降では廃止。 馬呼び セレクトボタンを押すことで馬を操作キャラの近くに呼べる。呼ばれる馬は操作キャラが最後に乗った馬。馬に一回も乗ってない場合は最も遅い馬が呼ばれる。 馬呼びがなかった『三國』シリーズのキャラクターにもモーションが作られている。 評価点 アクション面 『三国』『戦国』キャラが入り乱れたバトル 3人一組のチームバトルなので、メンバー全員を織田軍で固めたり、魏・呉・蜀の3君主などでチームを組むなど、自分の好きなキャラを選んで遊べる。 また、上記のタイプアクションなども相まって非常に爽快、かつお手軽なバトルを楽しめる。 アクション 不完全であるものの、原作より性能がアッパー調整されたキャラも多い。 微妙だった太史慈のC4に衝撃波(通称:太史慈砲)が追加されたり、星彩のC1にアーマー効果が追加されたりと。原作と比較すると楽しいかも。 本作で追加された仕様の一部は後の『三國』『戦国』にも逆輸入されていたりする。 従来の一騎当千のアクションに加えて、魅せるコンボを追及するのも面白くなっている。 キャラクターチェンジは一瞬で可能で、特にスピードタイプはジャンプキャンセルや空中ダッシュなどを絡めて多彩な動きが可能と、突き詰めると従来の無双シリーズとはとても思えないようコンボも可能となる。 ワラワラ度は過去作と比べるとかなりのもの。ステージにもよるが千人斬りも容易く、爽快感の向上に一役買っている。 その他 ストーリー このシリーズの世界観は魔王と呼ばれる存在「 遠呂智 (おろち)」がある目的のため、『三國』『戦国』の世界を1つの世界に強引に融合させたものとなっている。 この強引な融合により、各地の戦場はマップこそほとんど両原作と同じだが、一部原作とは異なる繋がり方をしていたり、他にも遠呂智の影響が強いフィールドが溶岩に覆われていたりと、混沌とした戦場が展開されている。 「魏」「呉」「蜀」「戦国」とストーリーが分かれているが、これらの時系列が一本に集約されている。 つまり、あるストーリーでのキャラの行動や言動などが別ストーリーでの伏線や地続きとなっている場合があるということで、良く練り上げられた構成である。 例えば、「戦国」シナリオでは第1章で織田軍に関平が合流し、以後参入することとなるが、別の勢力のシナリオで織田軍が敵として立ちはだかるステージでも、織田軍に混じって登場してくるなど。 各勢力のストーリーの展開に応じて登場人物達の所属先も移り変わるが、異なるストーリー同士でも関係性をしっかりとリンクさせることに成功している。 その中に、誰しもが夢見たキャラ同士の対決や、意外なキャラの共闘など、無双ファンなら必見もののイベントが織り交ぜられており、お祭りゲームとしてのツボもきちんと押さえている。 全ストーリーが一続きなため、ユーザー間では「蜀 → 呉 → 魏 → 戦」の順にプレイすることが推奨されている。 BGM 『三国』『戦国』シリーズの人気曲はほぼ網羅している。 本作オリジナルBGMも粒ぞろいであり評価が高い。一部の曲は次回作以降の『無双OROCHI』シリーズでもアレンジやDLCとして使われている場合もあり、人気の高さが窺える。 収集要素の運要素の撤廃 武器はストック経験値が溜まりづらく武器を8つまでしか所持できないという面倒な仕様があるものの、武器融合によって手軽に理想武器を作れるのは非常に便利。 これまでの運依存という最大の制約から解き放たれたことの影響は計り知れず、後の無双シリーズにもこれに準じる要素が度々導入されている。 特技に関しても後半になると条件が面倒だが、運が絡まずに最大レベルを入手できるという点では評価できる。 遠呂智軍のモブ武将には和漢の様々な妖怪達が名を連ねているのだが、中には「襟立衣」や「酸与」といった恐ろしくマイナーな妖怪もおり歴史好きだけでなく妖怪好きをもニヤリとさせる。 公式からの明示はないが、人選はイラストレーター氷厘亭氷泉氏のサイト「和漢百魅缶」を参考にしたのではないかとの考察がある。 本ソフトだけの特典として『三國』は初代から『4 Empires』までの、『戦国』は初代から『2 Empires』までの歴代PVが収録されている。 本作でのプリレンダムービーは少ないが、全キャラの壁紙が収録されており、タイトル/メニューの背景画面にすることも可能。 賛否両論点 キャラクター関連 一部のキャラを仲間にするのに非常に面倒な条件を踏まなければいけない場合がある。外伝で加入するキャラはほとんどがこのパターン。 特に呂布は「元々出すのに条件がある8章外伝を出して、その8章外伝で条件を満たすのを全陣営で達成する」とかなり長い。 ただし、次回作では割とあっさり仲間が増えていくので肩すかしをくらったというプレイヤーもいるし、本作での「面倒な条件を経てキャラを解放する」という作業にやりがいを感じる人もいる。 キャラクターの扱い、出番の差 お祭りゲーにはよくあることで、本作のキャラクターは膨大な数故に細かい部分は割愛するが、それを考慮しても劉備の扱いが悪い。 というのも、本作の劉備は完全にお姫様扱い。『三国』『戦国』の君主たちは最終的には出番があり遠呂智と戦ってくれるものの、劉備だけは最後まで囚われたまま。 そしてようやくエンディングで劉備を救出した際の台詞は「皆…」の一言だけ。あんまりすぎる。 その他 バグがそれなりに多い。 攻撃のエフェクトがその場に残り続ける、近くの武将が宙に浮き続けるといった何でもないものから、特定の条件下で勝利できなくなるバグなど様々。 幸い進行不能になるバグはそう多くなく、石川五右衛門とくのいちのジャンプチャージの攻撃範囲が異常に広くなるものや徐晃のジャンプチャージを延々と続けられる、といった感じにプレイヤーに有利なバグの方が多いくらいである。 なお、これらのバグは基本的にPS2版のみである。PC版でも雷属性攻撃で武将に止めを刺すと、たまに一瞬で200HITする等のバグが残っている。 ただし、HIT数がむやみに加算されるだけで、本作ではHIT数依存の何かが無いので気にすることはないのだが。 時間制限表示に小数点以下の秒数が表示されない。 通常プレイでは問題ないものの、本作ではその火力インフレ故にタイムアタックも熱いため、細かい時間が表示されないのは結構痛い。 ちなみに、『無双OROCHI』シリーズでは士気ゲージの上に制限時間が表視されるようになっている。 問題点 ゲームバランス 敵の攻撃力が高すぎる ゲームバランスが非常に悪い。簡単に言えば敵のパラメーターが異常に高いのに対して、プレイヤーのそれが貧弱すぎる。 流石に『2』と違ってワンパン即死はないものの、下記の仕様も合わさってワンコンボ即死は充分あり得るレベルで起きる。 高難易度ならともかく、本作では低難度で、それも有効な特技も武器も無い各ストーリーの第一ステージでかなりの苦戦を強いられるのは流石に擁護できない。 また難易度曲線もおかしく、ステージ2あたりで急激に難易度が高くなる。 最高難易度の「激難」に至っては雑魚やモブ武将の攻撃数発で限界まで育てたキャラが秒殺されることもある。 本作の高難易度の意義は「難しい」以降で4武器・キャラアイテムが手に入ること、それと難易度を上げるごとに合成に使いやすい武器が手に入ることのみのため、「激難」をプレイする必要性が無いのが救いか。 本作では3人交代制故に敵の攻撃力を高めにして、キャラ切り替えを促すよう考えられたと思われるが、それを阻害する仕様が…(下に続く)。 というより、いくら交代制とはいえ上記の通り操作キャラの体力が尽きると、待機キャラの状態にかかわらず即敗北のため、やり過ぎとすら言える。 本作のCPU武将は『戦国無双2』並みに攻撃頻度が高い。その為敵武将が複数集まるとワッショイされることもザラ。コレは『再臨』や『Z』でも同様。 特にプレイヤーの防御力に関してフォローがほとんど効かない。 そもそも防御力、体力を上げる手段に乏しい それぞれレベルを上げるか、特技を使用するのみでしか上がらない。仮に最大まで上げても高難易度になると焼け石に水状態。 切り返し手段 基本的に浮かされてない状態で、無双乱舞や無双奥義の衝撃波、テクニックタイプのEXカウンターを使用するしかないと条件が接地状態な上そもそもの抵抗策が少なすぎる。 前述の通り敵に攻撃を当てる、敵から攻撃を受けても無双ゲージが回復しない。 そのためゲージ消費が微量のカウンターはともかく、乱舞/奥義は無双ゲージが最大の時にしか使用できないため気軽に使用できない。ゲージが無い時に攻撃を食らうとまず詰み。 ガードが意味をなさなくなる PS2の無双シリーズ共通の仕様である「敵の攻撃力がこちらの防御力を大幅に上回った場合、敵の攻撃がガード不能になる」という仕様が本作でも残っている。 ただでさえ立ち止まって正面に捉えなければいけないという集団戦がメインになるゲームでは到底使えない仕様でありながら激難の火力インフレが加わり、レベルカンスト+特技で防御力を上げてもチャージ一発で弾かれ、雑魚ですら鉄砲一発ガードすれば弾かれる、そして上記した様に動けない、ガード範囲も狭い。もはや存在価値が無い。 仰け反り 同じく同機種の伝統として「被ダメージが多いほど仰け反りが長くなっていく」仕様も攻撃力がインフレしている本作ではバカにできず、一旦攻撃を食らうと無双ゲージがなければそのまま死ぬ。 弓兵、銃兵もかなりの精度でこちらを狙い撃ちしてくる上、攻撃頻度も高く、当たり判定も妙に大きくなっている。 さらに意図的に配置数が増やされており、さらにはこちらの画面に表示されない距離から狙い撃ってくる。 弓兵、銃兵部隊が複数存在している場合、そいつらの処理をしようとして横槍 → 即死もあり得る。 本作~『Z』では空中で攻撃を喰らってもダメージが半減しないため、空中でリンチされると他作品よりすぐに死にやすい。 一度空中に浮かされるとテクニックタイプでも何もできないため、眺めるしかない。 味方はそれほど固くは無いため、敵武将の攻撃を受ける瞬間を目撃した場合一瞬で敗北になることも… 特に遠呂智の周りに群がる味方(総大将も含む)がどんどんやられていき、そのままゲームオーバーになることもある。 防御手段に乏しいのも痛い所。 と言うのも『真・三國無双2』の「パワーガード」もなければ『戦国無双』シリーズにあった「緊急回避」もない。 激しい剣戟に見舞われていてもガードで我慢するしかなく、硬直で動けなくなってる状態でガード崩しを織り交ぜられたらひとたまりもない。 また、めくり攻撃にも無力。こちらも『再臨』や『Z』でも同じことが言える。 そしてこうした劣悪なバランスの結果が後述する問題点に繋がる。 属性ゲー 『無双OROCHI』シリーズは属性ゲーと揶揄される(*4)ほど、武器属性が極めて強力で依存度が強いゲームである。 具体例を挙げると、武器属性や特技によって、激難高難易度の敵武将や遠呂智ですら一瞬で溶かすほどの攻撃力を得られる。 本作の爽快感に繋がる魅力である一方、この属性にもバランス面でいくらか問題点がある。 使える属性と使えない属性の差が激しい。 例外なく相手のガードを無視し威力も最大+30%の「陽」をはじめ、それぞれ無条件または敵武将相手で攻撃力を最大+40%する「極意」「勇猛」や、対空限定だが+60%の「破天」に加え、真空書も真っ青なレベルで武器の攻撃範囲を拡大する「旋風」だけでなく、属性のレベルやモーションによっては速すぎて見えないほど攻撃速度を上昇させる「神速」など異常に強力なものが揃う。 一方で、属性も全体的に倍率系のもので火力インフレできるため、敵の動きを低確率で止める氷、炎上ダメージが弱い炎(PSP版では強化され候補に入る場合もある)、敵にダメージを与えた時に体力、無双ゲージを吸収するが吸収量が少なすぎる吸生、吸活などは活かせるキャラへの依存度が高い為上述した強い属性と比較すると不遇。 よって、最終的にどのキャラも同じような構成に陥りやすい。「雷・陽・斬・旋風・神速・極意」この辺りはほぼ全ての武将に使うレベル。 また、本作の武器属性はほぼ全部一部のチャージ属性を強化するものばかりであり、防御系を強化するものは存在しない。 武器属性はチャージ攻撃にしか乗らない。 そのため、通常攻撃や騎馬攻撃、無双乱舞/奥義を主力とするキャラは非常に肩身が狭く、弱い傾向にある。 また、一口にチャージ攻撃に乗るといっても、チャージ攻撃への乗り方は様々な例があり、キャラ格差が激しい。 厳密にいえば、チャージ攻撃の武器本体にしか属性が発動しないため、衝撃波には乗らない(例外有り)。衝撃波を主力にしていたキャラクターも必然的に大幅に弱体化している。 しかし何故かバグっているくのいちと五右衛門以外はジャンプチャージには一部の属性が乗る等、調整も雑。 関平のC4、曹操のC6といった複数回の攻撃全てに属性が乗って非常に強力になるパターンもあれば、連続攻撃の最後にしか乗らないパターンもある。 一部のキャラはこの仕様で強くなったものの、出すまでに時間のかかる後半のチャージ攻撃の利点を潰した(*5)として批判されるケースもある。 結果的にひたすらそのキャラの中で早く出せて属性が乗る強いチャージをひたすら繰り返す、という非常にワンパターンになる原因にもなっている。 無双バーストはアタッカータイプの人数によって固定の武器属性が1つ発動するという仕様上、中盤以降はまず使われない。 単純に火力不足な上、上述した様にゲージが無い状態での被弾=死に繋がる本作において、唯一と言える緊急回避の手段を潰してまで使えるとはとても言えない。 武器属性以外でキャラクターの能力値、火力を強化する手段がほとんどない。 まとめると、敵も自分も火力が凄まじいまでにインフレしており、敵の攻撃を食らう前に高速広範囲超火力を当てる世紀末じみた戦法が半ば必須となっている。 武器強化や特技を装備出来ない序盤では敵も結構固い。そのため攻撃力もかなり低くゴリ押しも不可で、ジリ貧になりがち。 これが、お互いの火力インフレが賛否両論点ではなく問題点に入る理由である。 格差問題 当時の無双シリーズ共通の問題点だが、キャラ性能の格差がとにかく酷い。本作の難易度が高めなこと、属性ゲーである事もあって余計に目立つ。 この手のゲームでは強キャラに関しては叩かれることは少ないものの、高難易度で戦うのが困難な弱キャラは批判される傾向にある。 アタッカータイプ チャージ攻撃やタイプアクションの性能も考慮する必要があるため一概には言えないものの、やはりある程度の優劣はある。 また、キャラ性能そのもので強弱が決まっている面もあり、タイプ自体があってないような状態になっているキャラもいる(*6)。 テクニックタイプが比較的優遇されている。やはり他2種と違い、少量のゲージ消費で出せるカウンターの存在が大きい。 逆にパワータイプはハイパーアーマーが災いして高難易度だとアーマーを活かすまでもなく削られてすぐに死ぬ。 しかし、そんなパワータイプでも関平や森蘭丸などのチャージ攻撃を連打をできるキャラはアーマーの恩恵をとことんまで受けられたり、やはり調整不足が目立つ。 タイプアクション 技自体の性能の差が激しい。キャラ性能を一変させるものから全くの役立たずまで千差万別。 武器属性のせいでチャージ攻撃以外不遇なのは上記の通り。 以上を踏まえて、強キャラに関しては属性を乗っけまくった貂蝉のチャージ1の壊れっぷりが特に有名(*7)。 真田幸村や石田三成も非常に強力で、タイプアクションだけで敵をほとんど殲滅できてしまう。 逆に董卓や張角、伊達政宗などは特に強みがないので苦しい戦いを強いられる。ただし本作のシステムによって原作より強くなった島津義弘などのキャラも存在する。 余談だが本作の呂布はパッケージを飾る本多忠勝と比較するとかなり弱くネタにされている、貂蝉とはもはや比べ物にならない。基本モーション自体は優秀だが、属性が乗らなさすぎる為、『無双OROCHI』の環境についていけてないのである。 一部調整ミス 弓、射撃系や一部の衝撃波系攻撃の異常な弱体化 属性が乗らないのは上記の通りだが、属性を抜きにしても攻撃力が無いに等しく、殆どダメージを与えられない。これにより弓による攻撃をメインとする黄忠、夏候淵、稲姫は性能が悲惨なことになっている。 また劉備、馬超、袁紹なども『真・三国無双4』では主力技であったチャージ6がどうしようもないことに。 一部の武将で、通常攻撃で攻撃モーション中の敵を仰け反らせることができない。 もちろんパワータイプ以外どころか、雑魚敵すら例外ではない。そのため、立ち回りに非常に神経を使う。 武器属性「神速」 攻撃速度が大きく上がるという仕様は今までなかったため、調整ミスがいくらかある。例えば衝撃波の発動場所が大きくズレたり、攻撃判定の出る時間が短すぎて満足に判定が出なかったりと。 特に有名なのは司馬懿で、神速が8を超えると、よりにもよって主力であるC4の範囲が物凄く狭くなり、大幅に弱体化する。 キャラアイテム タイプアクションが強化されるアイテムだが、呂布のみ明らかに時間制限がおかしい。上手いこと進んでも残り5秒でギリギリ成功なんて報告もある。 PS2版ではディスクトレイを開け、イベントを停止させつつ左近の掴みバグを使って半無敵にして…という攻略法もあるが、360/Win版ではその手段も使えない。 2Pでやれば実質ノルマが1/2になるため、友達を頼るのが一番の解決法と言われている。 一応、開発側でもこれはまずいと思ったのか、最後発のPSP版では、制限時間が伸びている。 その他 ストック経験値の上限が少なすぎる。 武器の融合やキャラのレベルを上げられるストック経験値だが、その上限は99999である。 そんなに少なくないと思うかもしれないが、今作の武器融合には1項目3~4桁程度のストック経験値を使うので、たとえ上限まで溜まっていたとしてもあっという間に底を突くことが多い。 また、武器に付加する属性によって必要量が違ううえ、有効な属性ほど必要量が多い。属性のレベルが高いとさらに上がる(*8)。 また、基本的にストーリーの難易度に応じて入手できる武器の質が変わるため、強い武器が手に入るときにはすでにそれなりの数とレベルの属性をつけてしまっている、という状況に陥りがち(*9)。 今作はレベルが上がるにつれ使える技が増えるため、低レベルのうちはキャラの性能の全容を把握できない。 レベルが21を越えるあたりですべての技が使えるようになるのだが、普通に戦ってそこまでレベルを上げるのは結構大変なのである。 そのため、お手軽にレベルを上げられるストック経験値をうまくやりくりしたり稼いでいかねばならない。 特定の条件を達成することで入手できるキャラアイテムは効果のほどがイマイチわかりづらい。 入手したことでタイプアクションが驚くほど強くなるキャラもいれば、なにがどう変わったのかまったくわからないキャラもいる。 またこちらも、入手に非常に手間のかかるものがある。特に呂布などは入手を諦めた人もいるのではないだろうか(*10)。 その他 ストーリーは60シナリオあるものの、モードが実質ストーリーしかないため、やや飽きやすいか。 フリーモードは従来と同じく制限なしで武将を組めるという差別化があるものの、ストーリーモードをクリアするとストーリーモードでも制限なく武将を組めるようになる。おまけに、フリーモードでは新たに武将を仲間にできない(*11)。 本作のテロップ・セリフ枠も戦国2準拠なので、敵味方で武将名の色の変更が無い。その為、敵味方が若干わかりづらい。 騎乗の仕様だけは『真・三國無双4』準拠。その為、騎乗ゲージが無く攻撃を1発食らっただけで落馬する。騎馬を主力にするキャラは辛い。 また、騎乗中はキャラチェンジが不可能。 『戦国無双2』でリストラされた3人(石川五右衛門、くのいち、今川義元)も第4武器が実装されている。 問題は、『戦国無双』の第4武器は「レア武器ではない」ので、他キャラと比較すると少々派手さに欠けてしまう。せめて5武器を使い回してやれよ…。 PSP版において PSP版のみ、PS2版にあったバグの修正や、不遇だった炎属性の強化、キャラアイテムの取得条件の緩和など一部ゲームバランスの見直しが為されている。 さらに、それまでのPSPへ移植した無双シリーズでは「マップが一続きではなくエリアとして分かれ、そこで戦闘しては次のエリアに進む」といったものだった。 だが、本作のPSP移植版は据置機と同じようにひとつながりのフィールドを移動できるようになった。 またPS2版と比べても敵の群がり具合はさほど変わらないので携帯機でも手軽に楽しめる。 反面、容量の限界で、戦場での台詞は武将撃破時以外は音声なしになっており、イベントムービーも紙芝居のようになっている。 総評 無双シリーズにおけるお祭りゲーの記念すべき第1作。 後に続編も多々作られることになるシリーズだが、その基本的な骨子は本作で概ね完成している。 『三国』『戦国』入り乱れてのバトルの爽快感は素晴らしいものがある。 無双シリーズのファンが夢見た、時代を超えた武将同士の夢の共演が実現した作品といえよう。 しかし本作では難易度が明らかに調整ミスな上、武器錬成で何とかなるとはいえ理不尽気味に高い為、かなりの苦戦を覚悟しなければならない。 現在では次回作『無双OROCHI 魔王再臨』ベースの改善されたバランスで本作のストーリーを追加実装した『無双OROCHI Z』が登場している(*12)。 余談 本作の影響で「三国志と戦国時代は対をなす存在」だと思っている者も多いが、実際には三国志の時代は戦国時代から1500年近く前の出来事であり、現実の戦国武将からすれば三国志の武将は現代の我々同じく「歴史上の英雄」という感覚であったと思われる。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/392.html
古今無双 岩鉄に1本装備されている長柄棍 関連項目 岩鉄
https://w.atwiki.jp/murago/pages/11.html
水滸無双 1・晁蓋、梁山泊へ |………………外伝・武松の仇討ち 2・清風山の戦い | 3・宋江救出戦 |………………外伝・李逵の虎退治 4・祝家荘の戦い | 5・柴進救出戦 | 6・連環馬軍迎撃戦 |………………外伝・青州三山防衛戦 7・芒とう山賊討伐戦 |………………外伝・晁蓋の死 8・北京城襲撃戦 |………………外伝・神火将軍 聖水将軍撃退戦 9・會頭市の戦い /\ 10-A・東平府攻略戦 10-B・東昌府攻略戦 | 11・決戦、奸臣高球 | 12・遼国平定戦 | 13・田虎討伐戦 | 14・王慶討伐戦 | 15・方臘討伐戦 | SP・皇帝防衛戦(金、撃退戦)
https://w.atwiki.jp/gamenetamatome/pages/36.html
発売中 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 1月22日 4Gamer.net ― 「戦国無双3」店頭購入者に数量限定オリジナルお守りプレゼント(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20100121045/ 1月15日 4Gamer.net ― 「戦国無双3」追体験型DLC“戦国史”,終結の第3章を配信(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20100114031/ 12月24日 戦国中期を新武将でプレイ! 『戦国無双3』戦国史第二章が配信 http //news.dengeki.com/elem/000/000/224/224564/ 12月16日 Wiiゲームレビュー「戦国無双3」 http //game.watch.impress.co.jp/docs/review/20091216_336062.html 12月4日 コーエー、Wii「戦国無双3」発売店頭イベント開催。裏コマンドの情報などリップサービスも飛び出す - GAME Watch http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091203_333177.html “歴ドル”小日向えりさんが祝う『戦国無双3』イベント:裏ワザも披露/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=17412 c_num=56 12月3日 4Gamer.net ― 「戦国無双3」が本日発売。有料ダウンロードコンテンツ「戦国史モード」第一章配信開始(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20091203025/ 『戦国無双3』 (Wii版) 本日発売 「毛利元就」 参戦 CFムービー追加 戦国史ダウンロードコンテンツ配信開始! オンラインゲーム無料アカウント取得で、『戦国無双3』発売記念特別壁紙プレゼント実施中! http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 11月28日 コーエー、Wii「戦国無双3」。有料DLC「戦国史モード」の情報を公開 - GAME Watch http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091127_331870.html 4Gamer.net ― 「戦国無双3」二人協力プレイや有料ダウンロードコンテンツの「戦国史モード」の情報を公開(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20091127063/ Wii『戦国無双3』:300Wiiポイント「戦国史モード」で史実が体験可能/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=17296 c_num=14 11月27日 『戦国無双3』 (Wii版) 公式サイト更新 戦国史モード公開 他 店頭体験会実施中! http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 総合ゲーム情報サイト Online Player EX Wii「戦国無双3」では画面分割による2人同時プレイを実現! “阿国”をはじめとする登場キャラの新情報も [ 最新ニュース ] http //www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=16109 もうすぐ発売!Wii『戦国無双3』「阿国」「勝家」などのプロフが公開! | インサイド http //www.inside-games.jp/article/2009/11/27/39048.html いよいよ来週発売『戦国無双3』の“2人プレイ”モードをチェック! http //news.dengeki.com/elem/000/000/216/216388/ 11月21日 発売前に体験しよう!Wii『戦国無双3』先行体験会が開催決定! | インサイド http //www.inside-games.jp/article/2009/11/20/38934.html 11月19日 公式更新 http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 11月14日 『戦国無双3』操作キャラクター4人を紹介 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/game/coming/1229470_1407.html 11月1日 『戦国無双3』新モード!”村雨城”の概要が明らかに - ファミ通.com http //www.famitsu.com/game/coming/1228999_1407.html 10月30日 4Gamer.net ― 「戦国無双3」村雨城モードのギミックやキャラクター設定などを公開(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20091030017/ 謎だった村雨城モードの詳細を公開――「戦国無双3」 - ITmedia Gamez http //gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/30/news083.html 10月29日 武将フィギュアを進呈『戦国無双3』ローソン限定キャンペーン/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=16808 c_num=14 『戦国無双3』 (Wii版) 公式サイト更新 プロモーションムービー、サンプルボイス掲載 [村雨城モード] 新設、キャラクター追加 オンラインショッピング予約受付中! http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 10月9日 Wii「戦国無双3」プロモーションビデオ - GameSpot Japan http //japan.gamespot.com/wii/videos/story/0,3800076101,20401420,00.htm 10月8日 コーエー、Wii「戦国無双3」延期後の発売日を12月3日に決定。Wii本体同梱版も同時発売 - GAME Watch http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091008_320314.html Wii用ソフト『戦国無双3』、12月3日発売! Wii本体同梱版も発売に - ファミ通.com http //www.famitsu.com/game/news/1228309_1124.html 4Gamer.net ― Wii版「戦国無双3」の発売日が12月3日に決定。Wii本体+特製クラコン同梱パックの発売も(戦国無双3) http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20091008027/ 新色のWii本体を同梱した限定版も! 『戦国無双3』が12月3日に出陣決定 http //news.dengeki.com/elem/000/000/201/201861/ Wii本体(クロ)同梱版も登場『戦国無双3』12/3発売決定/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=16474 c_num=14 総合ゲーム情報サイト Online Player EX Wii同梱版の発売も決定!! Wii向けタクティカルアクション「戦国無双3」は12月3日に発売!! http //www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=15572 9月29日 『戦国無双3』オリジナルのクラシックコントローラーPROを間近でチェック http //www.inside-games.jp/article/2009/09/29/37906.html 9月28日 コーエーテクモブース、Wii「戦国無双3」スペシャルステージ 新規登場キャラクターを公開 豪華ゲストも参戦 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090927_317950.html 太秦戦国祭り2009で、戦国無双トークショー開催決定!参加券は当日会場内で配布 http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20090928005/ 竹中半兵衛、新武将として『戦国無双3』に参戦! http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=16263 c_num=56 『戦国無双3』竹中半兵衛参戦に大歓声 http //www.famitsu.com/game/news/1227985_1124.html コーエーテクモブース「戦国無双3」試遊レポート! http //japan.gamespot.com/wii/news/story/0,3800075348,20400658,00.htm 『戦国無双3』スペシャルステージで鯉沼プロデューサーが熱く語る http //www.inside-games.jp/article/2009/09/28/37894.html 9月25日 新武将に萌える!? Wii『戦国無双3』紹介ステージ http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=16162 c_num=56 『戦国無双3』TGS2009バージョン試遊レポ! 甲斐姫さん、使いやすいです!! http //news.dengeki.com/elem/000/000/197/197333/ 35名以上のキャラクターが登場するWii用「戦国無双3」プロモーションムービーを4GamerにUp http //www.4gamer.net/games/096/G009640/20090925031/ 9月24日 Wii向けタクティカルアクション「戦国無双3」の発売日が変更―11月19日から12月に http //www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=15420 公式更新 http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 「歴ーっしゅ!」でおなじみ歴ドルの2人も大興奮の『戦国無双3』紹介ステージ http //news.dengeki.com/elem/000/000/197/197078/ 9月18日 立花宗茂が新規参戦! Wii版『戦国無双3』最新情報を公開 http //www.famitsu.com/game/news/1227270_1124.html 天下に剛勇誇る“西の宗茂”が参戦! 『戦国無双3』新武将情報 http //news.dengeki.com/elem/000/000/196/196392/ Wii『戦国無双3』新情報公開、キャラクターや攻撃アクションなど http //www.inside-games.jp/article/2009/09/18/37773.html 9月17日 『戦国無双3』 (Wii版) 公式サイト更新 キャラクター追加 「立花宗茂」 参戦! 他 http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/118.html
戦国無双3 コーエー 2009年12月3日 Wii 戦国時代を舞台にした、一騎当千の爽快感ACT、無双シリーズの一つ 任天堂Wiiで発売したので、コラボ企画の“村雨城モード”があります みんなのおすすめセレクションにも選ばれた 戦国無双3 猛将伝 コーエーテクモゲームス 2011/2/10 Wii 新キャラや新モードなどを加えた追加ディスク 戦国無双3とMIX JOYで連動して遊べる 戦国無双3 Z 2011/2/10 PS3 戦国無双3 猛将伝の要素も、ほとんど加えたPS3版 戦国無双3 Empires 2011年8月25日 PS3 『戦国無双3 Z』をベースに、国取りSLGを加えたEmpires版 関連 戦国無双2 Wii さ行 みんなのおすすめセレクション プレイステーション3 戦国無双 戦国無双2 PR
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3759.html
登録日:2011/01/03(月) 00 45 40 更新日:2023/09/09 Sat 23 38 09 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 うみねこ うみねこのなく頃に ひぐらし ゲロカス乙 ネタバレ項目 右代宮楼座 弾けろ山羊頭あぁあ!! 溶けちゃえ溶けちゃえ!山羊頭溶けちゃえ!! 無双 無双の魔女 黄金の夢 楼座無双とは、『うみねこのなく頃に』 Episode2のラストで描かれた山羊との戦闘シーンのこと。 楼座は普段は癒し系の常識人(?)だが、無双モードになると全く逆になる。 島から脱出しようとした楼座親子だが、娘の真里亞に襲いかかろうとした巨漢の山羊に対し、タックル、肘打ち、膝蹴り、口の中に銃口をねじ込みぶっ放す。 それだけじゃなく、10kgもある黄金のインゴットを軽々と振り回したり、 万年筆を山羊の目に突き刺し、さらに目に突き刺さったままの万年筆を打ち抜き抉ったりとその姿はまさに無双。 このことは某掲示板でも度々ネタにされている。 余談だが漫画版うみねこのなく頃にEP2の5巻では作者の画力、特徴的な顔ゲ…画風により見事に無双している。 Episode7のお茶会では無双を発動しかけたが、霧江に背後から撃たれ、あえなく死亡。 Episode8では無双を発動し、真実の魔女の古戸ヱリカを圧倒。悟空顔負けの働きをした。 因みにEpisode2の楼座無双のテーマともいえる「Worldend Dominator」は、うみねこの中でも人気が高い名曲。 黄金夢想曲X(Xbox360)にて楼座参戦決定。 あらゆる飛び道具やSP突進技を一方的に打ち消す「ソードオフライフル」や、銃撃にも派生可能な延髄斬り「フライングネックカット」、 山羊さんのトラウマを刺激する乱舞技「ゴートハンティング」、 空中から巨大インゴット(推定300kgオーバー)をキャッチして振り回す「ゴールデンドリーム」等 極めて(ネタ的に)魅力的な技を備えている。 更にアビリティは相手のパートナーゲージを破壊する「DETOUCHMENT」等々… 楼座の秘めたる凶暴性を存分に再現した出来となっている。 無双中の楼座様名言集 「…私の前で真里亞に指一本触れてみろ。元来た地獄が生温かったことを教えてやるよ」 「見せてやるよ…。黄金の夢ってヤツをぉおおおおおおぉおおおおお!」 「うおおおおおお来いよォオオオオ!!真里亞が込めてくれた銃弾を食らいたいヤツから前へ出ろよォオオオオ、うをおおおおおおおおおオオオオオオオオッ!」 「うおおおおおお来いよォオオオオ!!追記・修正したいヤツから前へ出ろよォオオオオ、うをおおおおおおおおおオオオオオオオオッ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真里亞を守るためなら化け物にでも悪魔にでもなる。それが楼座の本当の強さ…ハートの強さだよ。 -- DCD (2013-10-23 21 05 01) まさかとは思いますが、この「楼座」とは、真里亞の妄想上の存在に過ぎないのではないでしょうか。 -- grks (2014-02-17 23 12 06) 『楼座無双の楼座は真里亞の妄想に過ぎない』その可能性は高いんだよなあ…。だから、カケラの一つとして『真里亞が楼座よりも先に殺され、楼座が真里亞が殺されたことを知った場合』を見たかった。 -- 名無しさん (2014-02-17 23 23 38) EP7でウィルが言ってたとおり、もう真里亞は楼座との仲を諦めてしまっている描写があるからな…EP4の母への復讐→魔女覚醒とか。でもこれも無限の猫箱のひとつでしかなくて、母娘仲良くしていた真実を信じるよ… -- 名無しさん (2014-07-31 20 41 11) タグの溶けちゃえ~は中の人ネタ?(エウレカのアネモネ) -- 名無しさん (2015-12-08 13 44 45) まあどっちも可能性としてはあり得るからなぁ。真里亜にしてた仕打ちは自分が受けてきた事だと自覚できるかが無双に入るか否かのキーっぽい -- 名無しさん (2017-02-16 05 28 13) 幻想シーン.... -- 名無しさん (2017-03-14 14 43 17) こんなに無双してても、お茶会では真里亜料理を食べさせられてしまうのが報われねぇ…… -- 名無しさん (2018-12-02 09 54 19) ネタとして面白いけど、同時に現実が救われないからこその儚い幻想という一面もある気がするな、このエピソード -- 名無しさん (2019-01-27 09 44 37) エヴァ曰くマジ切れするとリアルでも本当にこれをやらかす可能性があるとか -- 名無しさん (2019-01-27 10 30 56) ↑ 電車の中で真里亜や乗客にキレたりするくだりが、負の楼座無双の発現なんじゃないかと思う -- 名無しさん (2019-02-04 18 26 01) 多分、この無双は偽書にも書かれたことなんだろうけど、十八はなにを考えて -- 名無しさん (2021-07-06 14 40 54) (続き)……って、まさかこれはマリアのボトルメールにも書かれていたってことか!? -- 名無しさん (2021-07-06 14 41 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3kshiki/pages/311.html
戦国無双アニメ公式/Wikipedia 基本情報 監督 於地紘仁 音響監督 小泉紀介 音楽協力 テレビ東京ミュージック 音楽制作 テンペストスタジオ、稲毛謙介 音楽プロデューサー 吉松洋二郎 話数 全?話 放送時期 2015年01月~放送中 原作区分 ゲーム 関連作品 ■戦国無双SP ~真田の章~ TVアニメ特番第1弾。 2014年03月21日放送。全1話。 ■本作 TVアニメシリーズ第1期。 2015年01月~放送中 音楽情報 区分 楽曲情報 発売情報 発売日 劇伴音楽 コーエーテクモゲームス 不明 不明 OPテーマ 「戦-ikusa」和楽器バンド(第1話) 作詞・作曲:亜沙 編曲: 主題歌プロデューサー:武氏喜継 BD『戦-ikusa- / なでしこ桜』和楽器バンド ※ミュージックビデオとして、Blu-ray、DVDでのリリース。 ※CDが付属するわけではない。 ※単独CDでのリリース予定もなし。(なぜだ) 2015年02月25日 EDテーマ 「なでしこ桜ル」和楽器バンド(第1話) 作詞・作曲:鈴華ゆう子 編曲: 挿入歌 不明 不明 不明 各話使用音楽一覧 各話で使用された音楽の一覧。 ・ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲。 ・基本曲名のみで表記。歌手などが違う場合その都度表記。 ・初使用の楽曲は太字で表記。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 天下一の桜 「戦-ikusa」 「なでしこ桜」 不明
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23648.html
登録日:2010/08/11(水) 01 18 06 更新日:2024/08/25 Sun 09 34 31 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 PS2 PS3 PSP UVERworld Xbox360 インフレ オメガフォース オメガフォースの本気 オロチ オールスターゲーム カオス クロスオーバー ゲーム コラボ コーエー コーエーの本気 ゼロの答 パチンコ化 一撃必殺 三國無双 全ての始まり 初代 原点 夢の共演 妲己 戦国無双 時代無視 無双OROCHI 無双OROCHI Z 無双OROCHIシリーズ 無双シリーズ 遠呂智 その敵は、本当の敵なのか。 ※この項目には多数のネタバレが含まれます。 『無双OROCHI(Warriors Orochi)』とは、コーエーの代表作の真・三國無双と戦国無双の両シリーズがコラボした作品である。 本作は両シリーズのキャラクター77名+オリジナルキャラクター2名の合計79名それぞれに特殊技、特殊技能、アタッカータイプが用意されている。テーマソングはCMで起用された『ゼロの答』(歌:UVERworld)。 ●目次 【あらすじ】 【チームバトル】 【特殊技能】 【アクション】 【武器融合】武器属性 【アタッカータイプ】パワータイプ テクニックタイプ スピードタイプ 【ストーリーモード】蜀伝 魏伝 呉伝 戦国伝 【オリジナルキャラクター】遠呂智(OROCHI) 妲己(DAKKI) 【難易度】 【余談】 【あらすじ】 ある日、突如魔王・遠呂智が降臨した。 遠呂智は強者を求め、三國志の世界と戦国乱世の世界を融合し、英雄達に自ら挑み、これらを下していった。 しかし打倒遠呂智を目指し、二世界の無双武将たちが立ち上がる。 【チームバトル】 今作の醍醐味の一つ。プレイヤーは三人の武将を選んでステージに入る。 最初は選べる武将の数は少ないが、ストーリーを進めたり、外伝で特定の条件を満たすと増えていく。 プレイ中は任意のタイミングでキャラを交代させる事ができ、待機しているキャラは体力と無双ゲージが回復していく。 今作では敵を攻撃しても無双ゲージが回復しないため、この交代が鍵となってくる。 基本的にピンチになったり無双ゲージを使い切った時や気分で交代する。 別に1人だけを使い続けてもいいが、無双ゲージは回復出来ない。大事な事なので2回言いました。 属性「吸活」付けたらモリモリ回復するけど 【特殊技能】 今作では武将一人あたり4つの技能が設定されている。 ステージ内で特定の条件を充たすと取得できる。 要するに今までのアイテムみたいな物。能力強化やアタッカータイプの強化、経験値上昇などの効果が得られる。 【アクション】 今作ではキャラのレベルを上げることで技が増えていく。 これは三國も戦国も同じで、三國みたいに武器によって攻撃回数が増えたりはしない。 無双ゲージは三國と戦国個別で三國は乱舞を中止できるが、同じ攻撃しかできない。戦国はオリコンができるが、奥義を途中でやめられないと、一長一短な関係になっている。 また、戦国キャラは緊急回避ができなくなった。 【武器融合】 武将を倒すと武器を手に入れるが、 武器は属性やスロットが付いており、ポイントを払うことで合成できる。 そのようにして武器の威力を上げたり、有用な属性をつけて強くすることができる。 同じ武将が使う物なら、レベルが違う武器でも合成できる。 武器属性 先述の通り、武器のスロットに付けられる能力で、チャージ攻撃を行った時に付けられている属性の効果が発動する。 武器融合で同じ属性同士を組み合わせると属性のレベルが上がり、発動率や威力アップの倍率が上がっていく。上限は+10。 以下、属性の一部を紹介する。 雷 チャージ攻撃を食らった敵に雷を落とし、周囲の敵にもダメージを与えてゆっくりダウンさせる。 陽 チャージ攻撃がガード不能になり、追加ダメージを与える。後のシリーズ作品での「風」に該当。 斬 一定確率で雑魚敵を一撃で倒せ、武将には一定のダメージを与える。相性の悪い武将なんていない。 旋風 チャージ攻撃のリーチが伸びる。伸び方は武器によって様々。飛び道具には効果が無い。 分身 チャージ攻撃に残像がついて多段ヒットするようになる。 極意 チャージ攻撃で与えるダメージが(どの相手にも)増加する。相性の悪い武将なんていない。 背水 体力がギリギリだとチャージ攻撃で与えるダメージが増加。相性のいい武将なんていない。 【アタッカータイプ】 全ての武将は三種のタイプに分けられる。 パワータイプ 呂布、本多忠勝、関羽など、女性武将はあまり属さない(本作だと属するのが祝融、くのいち、立花誾千代の3人だけ)。 攻撃中はハイパーアーマー状態になり、攻撃を受けても怯まない。 R1で強力な必殺技が出せる。 テクニックタイプ 趙雲、真田幸村、織田信長など、攻守のバランスがとれた武将が多く属する。 空中の敵へのダメージが上がる。 相手の攻撃を受けている時にR1でEXカウンターが出せる。 R1で通常より強力なチャージ攻撃が出せる。 特定のタイミングでR1を入力すると技が変化する(EXチャージSP)。 スピードタイプ 曹操、孫堅、明智光秀など、女性武将も多く属する。 二段ジャンプ(むしろ空中ダッシュ)ができる。 攻撃モーションをジャンプでキャンセルできる。 二種類のアーツ攻撃(コンビネーションアーツ)が使える。 【ストーリーモード】 今作は魏・呉・蜀・戦国の4つのストーリーが楽しめる。 蜀伝 初期武将 趙雲 星彩 島津義弘 主人公格は趙雲。 上田城に囚われていた趙雲は劉備が死んだと聞かされ意気消沈していた。しかしそこに左慈が星彩と島津義弘を連れて現れる。 そこで左慈に「劉備は生きている」と言われる。趙雲はその言葉を信じ脱獄の決意を固める。 蜀の武将を中心に義に厚い人達が仲間になるが、肝心の劉備が最後まで捕まりっぱなしでとことん不遇。 ぶっちゃけスーパーマリオブラザーズ。 魏伝 初期武将 曹丕 徐晃 張遼 主人公格は曹丕。 遠呂智軍との戦いで主君、曹操の戦死が伝えられると魏軍は曹丕が束ねていた。 そんな時、遠呂智の軍師妲己から同盟を持ち掛けられる。曹丕はそれを承諾し、時を待つのだった。 魏の古い将たちと、三成を始め、癖の強い人達が集まります(絡みも多い)。 曹丕と三成との絡みは必見。お姉さま方に受けが良かったのか以降のシリーズでも絡んでいること多い。 呉伝 初期武将 孫策 徳川家康 服部半蔵 主人公格は孫策。 呉は遠呂智軍に敗れ、孫堅を始め、多くの将兵を人質にとられていた。 妲己は従えば少しずつ解放してやると孫兄弟に協力を強制。孫策はそれを不満に思いながら同じ身分の家康と共に反乱鎮圧に向かう。 呉の絆の強さがよくわかるもう一つの王道ストーリー。悪く言うならば、せっかくのクロスオーバーなのにほとんど呉で固まってる家族旅行。 一応あるといえば孫尚香と稲姫、三國と戦国の女の友情あたりか。 唯一本多忠勝と戦うことができる外伝ストーリーでもある。当然、生半可な準備で挑むと遭遇10秒以内で死にます。 ちなみに小喬だけハブられてしまった。とりあえず蘭丸を“蘭丸ちゃん”と呼んでることから恐らく当初は小喬も入れる予定だったことをうかがわせる。小蘭……可愛いな。ゴクリ 戦国伝 初期武将 織田信長 豊臣秀吉 明智光秀 主人公格は織田信長。 突然現れた遠呂智軍の猛攻に次々と倒れていく英雄達。そんな中信長は かろうじて勢力を保っていた。 混沌とした世界の中、信長だけはこの状況を楽しんでいた。 「異界の魔王」と「戦国の魔王」、どちらが優れているのだろうか…。 メインストーリーで一番仲間が少ない(がクロスオーバーや絡みが一番多い)。 しかし面子は濃い人達がそろっている。 遠呂智の真意に一番迫るストーリー。もっとも全てが回収されるのは魔王再臨まで待たなければならないが。 【オリジナルキャラクター】 遠呂智(OROCHI) 「人界の強者よ。その武を我に示せ」 CV:置鮎龍太郎 身長:210cm 一人称:我 突如現れた異界の魔王で、出典は日本神話に登場する「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」である。 当然ながら本作のラスボスにして全ての元凶で、パワータイプ(力型)。 三國と戦国の二世界を融合させてごっちゃにするなどかなりの実力者。 武器は地獄の名前がついた大鎌。 攻撃範囲が広い技が多く、最強とまでは行かなくともかなりの強キャラ。 詳細は該当項目を参照されたし。 妲己(DAKKI) 「ちょっと、誰が妖怪よ!」 CV:金月真美 身長:170cm 一人称:私 遠呂智に従う軍師で、テクニックタイプ(技型)。 冷酷で狡猾な性格。 作中では「女狐」呼ばわりされるが、性格や元ネタからそう呼ばれているだけで狐娘の要素はない。 武器は国の滅ぶ様の名がついた2つの玉。 トリッキーな技が多く、使いこなすには時間がかかる。 遥か遠い未知の世界にも似たような人がいるようだが、知っている人はまずいないだろう。 【難易度】 最初はちょっと敵が固く感じるだけだろう。しかし、真に恐ろしいのは後半の敵キャラのインフレである。 呂布や忠勝、遠呂智の必殺技を喰らうと易しいでも体力の半分を持ってかれる。 おそらく回復が容易にできることへの処置だろうが、MAXでも即死する時があるのでやはり「殺られる前に殺る」ことが重要。 【余談】 今作は魔王再臨と違って全ルートの時間帯が繋がっているので、意味が分からなくても他をやれば分かる時がある。 ほとんどのファンがオススメする順番は…… 蜀→呉→魏→戦国 ……と、いったところか。 また、本作で一定の評価が得られたのか、続編の魔王再臨や本作とのセット収録となったプレイステーション3移植版『無双OROCHI Z』など、定期的にシリーズ作品が登場する事となった。ZではPS3ならではの性能を使っているため雑魚の数がめっちゃ多く、序盤の序盤で何の考えもなしに斬っていてもいつの間にか千人斬り達成してることも。 その一方で、大阪城の戦い等で発生する実機ムービーがZでは簡略化されている。 追記・修正は、激難の遠呂智を倒してからお願いします。 Next>無双OROCHI 魔王再臨 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今OROCHI2やってて初代のストーリーが全然思い出せんからこの際Zを購入するかと思い買いに行ったら380円であってクソワロタww -- 名無しさん (2014-12-27 23 59 33) 無双シリーズの値段のデフレは昔からだからな -- 名無しさん (2015-01-02 21 07 02) 初代は武将が割と少ない(81人いるが)けど、違う時代の武将同士の掛け合いが新鮮で楽しかったなぁ。特に信長様と関平の関係が好きだった。もう若武者な関平が見れないから今やるとすごい懐かしい。 -- 名無しさん (2015-01-02 21 36 14) 先生、初期メンバーの部分やってない人以外わからないと思います。 -- 名無しさん (2017-07-04 16 49 40) 初期武将の説明、蜀→魏→呉→戦国の順に煩雑になっていってるようで、〆の明智さんが分かりやすいのが好ポイント -- 名無しさん (2017-09-25 19 58 27) 2ultimateはswitch版出たのにZはなんで出なかったんだ・・・? -- 名無しさん (2023-03-06 23 39 09) 大坂城の戦いでの孫堅のムービーって、キャラ別に変化するムービーとしては無双シリーズ最多のバリエーションなのかな? -- 名無しさん (2023-11-06 01 29 48) 貂蝉さんのスライディングがめっちゃ強いという事実を知らされてためしてみたらマジで激強だった・・・ -- 名無しさん (2024-08-25 09 34 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shitsu-kote/pages/289.html
コテ名 国士無双 通称 機種 活動時期 出現頻度 生年月日 性別 男 住み 鹿児島県在住 職業 趣味 特筆事項 画像 意匠募集中 職業はカラオケかなんかのバイトでフリーター 大のパチスロ好きのパチンカス ニート時期は親のすねかじり -- 名無しさん (2009-12-30 01 14 26) アリプロが好き -- 名無しさん (2009-12-30 01 14 46) 古株気取りの出会い厨 -- 里芋 (2010-01-26 02 55 46) 名前 コメント