約 216,125 件
https://w.atwiki.jp/trio/pages/174.html
カガリに言われるがまま、会議室に連れてこられた馬鹿6人と元テロリスト3名 アスラン「テロリストって…」 オルガ「違ったのか?」 アウル「いきなり現れて両軍に攻撃、テロっていうじゃんない?そういうのってさ」 ムウ「確かにアウルの言う通りかもしれんが、こっちとしても守りたいモンが…」 スティング「どのテロ組織もソイツ等なりに守りたいモンがあってテロしてるさ」 クロト「ですね。やっぱりテロリストだ」 キラ「確かに僕達はテロリストなのかもしれない。だけど、時にはどんな汚名をかぶ」 シャニ「ウザい」 ステラ「キラ、話長い。ステラ、飽きちゃった」 キラ「・・・(ラクス、僕は…)」 カガリ「悪いが話はそこまでにしてくれ」 カガリの一言で9人はピタリと話すのを止める。さすがに六馬鹿もカガリの真剣な顔にやや不満そうだが黙り込む。 カガリは机の上の書類を手に取り、ムウに手渡した。 カガリ「ん」 ムウ「何だよ、コレは?」 カガリ「読んでみろ、皆に聞こえるようにな」 ムウ「は?まぁ、いいけどさ。そんじゃ、えぇと何々…」 ムウは大きな声で書類を読み始めた。残りの8人も真剣に耳を傾けた。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1012.html
戦争が終わった。 たった一人の親友を失い、完膚無き敗北から既に二年が経っていた。 新生ザフトの生贄として処刑されるだろうと他人事のように考えていたシンは、しかし、自身の予想に反しその命を永らえさせた。処刑は愚か、赤服さえ奪われる事は無かった。 ザフトは、否クライン派は、シン・アスカをギルバート・デュランダルの憎むべき遺物として見せしめの様に殺す事よりも、唯一フリーダムを倒した優秀なパイロットとして猟犬にする事を選んだ。 使える者は使う、シンの意思など介在する余地の無い決定。 しかし、シンはそれを屈辱と感じなかった。 感じる程にはシンの中にはもはや一種の熱のようなものは無かった。 ただ、好きにすれば良いと、シンは思っていた。 ◇ 夜風に身を任せると、潮の香りが微かに鼻に付く。 ネクタイを緩め、一つボタンを外すと、隙間からひんやりとした風が入り込み身体の火照りを鎮めてくれる。 海の見える屋敷。絵に描いたようなわかりやすい金持ち趣味の立地条件にシンは馬鹿馬鹿しいと溜息を吐く。 オーブの、それも一部の階級の者ばかりが集う場にいる事が如何に場違いなのでるか、シンは十分に承知している。 ちらりとテラスから中をのぞきこむと、綺麗に着飾ったお偉方の面々が談笑に耽っている。 塗り固めた笑顔。コピペしてきたようなお決まりのお世辞。言葉と視線の節々に隠された腹の探り合い。 こんなにも美味しい料理が並んでいるというのに、よくもまあそれらを蔑ろにして下らない話に興じる事が出来るものだ。 「不機嫌そうな顔だなシン」 「アスハ……代表」 背後に寄り添う気配に気付いていたシンは驚くわけでもなくカガリの方へ振り返る。 一切の敬意も思慕も見られないシンの視線を、気にする風でも無くカガリは受け止めるとシンの隣りに立つ。 淡い青色のドレス姿に、必要最低限のアクセサリーを身に付けたカガリは代表というよりもお姫様という形容が相応しい。 並みの男では見惚れてしまうであろう装いに、シンはけれどもカガリの手にしている皿の方が気になるのか視線を向ける。 「………アンタ………ミートスパゲティはドレスに跳ねるぞ……てか盛り過ぎ」 「うるさいなぁ。さっきまで何も食べていなかったんだ。それに、こんなパーティーでミートソースを出す方が悪い」 「さいですか」 くるくると、意外と言っては失礼だが、行儀良くフォークに巻きつけるとつるんと一口パスタを口にする。 「うん、美味しい」 「いっつもいいもん食ってるでしょ」 「そうでもないさ。色々と苦しいんだ、粗食だよ案外」 「ま、私財を投じてっていうのは、結構これでも感心してるんですよ」 「それはオーブの人間としてか?」 「元です。元」 戦後、カガリがアスハの財産を削り二度に渡る戦乱に巻き込まれた人々の生活の保障にあてた事はシンの記憶に新しい。 寧ろ、それがあったからこそ、この無鉄砲で馬鹿正直な、ともすれば考えなしの小娘が圧倒的な支持率を勝ち得たのだろう。 金ぴかのMSを作るくらいなら最初からそうしろと言いたいのも本音としてあったが、とりあえずはカガリの下心無しのその行動は賞賛出来ると考えている。 カガリへの個人的な好悪は別として。 カガリはシンの『元』という言葉に一瞬寂しげな表情を浮かべる。 「なぁ……もうオーブには戻らないのか?」 息も触れる程の距離に迫りながら、カガリは哀願するような視線をシンに向ける。 終戦から二年、初めて会った頃は同じくらいの高さであった少年をいつしか見上げている事にカガリは微かに戸惑った。 見上げた先の精悍さを増し、幼さを削り落とした顔には苛立ち、というよりもうんざりといった色が滲み出ている。 「止してくれ、今更でしょ?」 「戦い続けたいというならオーブ軍にポストを用意しても構わない」 「だから止めてくださいって」 一歩。 シンはカガリから距離を取る。 「そういう個人裁量で軍の人事を決めるのは感心しませんよ?つか、ウチの議長だけでそういうのは十分です」 脳裏に自分の上官の人畜無害そうな笑顔が浮かぶ。 議長の恋人であり、懐刀である青年。 新生ザフトのトップエースであり、副官であるシンと共に戦場を駆け回っている男。 若い女性士官達やアカデミー上がりの学生気分が抜け切らない少女達が騒いでいるのを思い出す。 青い翼の王子様と、赤い翼の王子様。 勘弁してくれと、心底うんざりと思う。王子様という柄ではない。そもそも、キラ・ヤマトと並び称されるのが堪らなく鬱陶しい。 「やはり………今でもオーブは赦せないか?」 琥珀色の瞳を揺らせるカガリは、いっそ消えてしまいそうな程に儚く映る。訳も無く落ち着かない気持ちを押し殺しながら、シンは視線をカガリから逸らす。 ステラ、ルナマリア、過去自分に縋るような女性の瞳にシンは抗えた試しが無い。気持ちを切り替えるように、シンは深く息を吐く。 「赦すとか赦さないとかそういうのじゃなくて……んん ―――――― 」 空を見上げ頭を掻く。上手く言葉が見つからない時のシンの癖だ。 カガリはシンが何を言うのか、その言葉を聞き漏らすまいと視線を向ける。 「なんつーか……今更帰り辛い…いや違うな、帰るタイミングを失くしたっていうんですかね」 「タイミング?」 「そ、タイミング。俺はオーブに裏切られたって思ってた……てか今でもぶっちゃけ思ってる。だから銃を向けた。だからといってオーブが悪いから銃を向けたって胸を張って言い切るほど今は流石にガキじゃないつもりです」 「なら、いいじゃないか戻ってくれば」 「良かないですよ。でも、それでもやっぱりオーブに銃を向けたっていう事実は事実なんだ」 「それは……」 「戦争だから仕方が無いっていう言葉は嫌いだけど、この二年間戦ってきて、何となくわかったんだ。そういうもんだったんだって」 まるで言外に運命であったと、何か見えざる手によってそ仕向けられたかのように、シンはそう思いさえしている。それがカガリにも感じ取る事が出来た。しかしそれを諦めと、詰る事はカガリには出来ない、出来よう筈が無かった。少なからず己の無力さが其処には絡んでいたのだから。 「で、そう思ってる内に、戻りそびれたっつーか、タイミングを逸したっていうか……」 「何だか……」 小さく溜息を吐くと、カガリはどこか寂しげに笑う。 「何だか家出少年の言葉みたいだな」 「そうかもな……じゃなかった、そうかもしれないです」 「いい、無理してそんな言葉遣いは。でも、シン……」 「なんですか?」 「いつでも戻ってきていいんだぞ?オーブはお前の国なんだ、タイミングなんて ――――― 」 「気にするなって言うなよ?俺もアンタも、立場があるだろ?そんな簡単に行くかよ………そもそも俺の事を目の敵にしてる人だってこの国にはいっぱいるんだからさ」 シンの思いやカガリの想い以前に、ギルバート・デュランダル政権下において、オーブに銃を向けたシンをオーブという国が迎え入れてくれるのか、連合と結託してたセイラン政権下だから仕方が無いと済ませられる問題ではない。シンによって散らされた命の中にはオーブの人間も数多くいるのだ。 誰かを撃てば、その家族に今度は銃を向けられる。オーブが家族の仇であるというならば、シンが家族の仇であるオーブの人間も確実にいる。その事が純然たる事実である以上、シンはオーブの土を我が国として踏む事など出来ないだろうと思う。 「そうか………そうだな」 「てかもしかしてそれを言うために今回俺を護衛に指名したんですか?」 「うーーむ、それもあるが………」 「が?」 先ほどまでの縋りつくような、弱々しいカガリの顔が一変して快活な笑顔に切り替わる。 「折角だから引き抜きしようかなと、私の親衛隊に」 「アスラン泣くぞ?」 生粋のプラントの人間でありながらカガリの為にオーブに移住し、カガリの親衛隊となっているアスラン・ザラを思い浮かべる。 確か二人は恋人関係ではなかっただろうか。 「泣かせておけばいい。未だにどっちつかずなヘタレ男なんか願い下げだ」 「人を当て馬にするなよ……公私混同も甚だしいだろうが」 「はははッ、何だだったら本命馬になるか?」 悪戯っぽく笑うカガリに、不覚にもたじろいでしまった自分の未熟さがシンは無性に憎らしくなる。よりにもよって、普段影で『メスゴリラ』呼ばわりしているカガリに不覚を取った事が何より悔しかった。シンは忌々しげに、自分の中の決まりの悪さを誤魔化すように舌打ちする。 「それに、下種の勘繰りだよ。アスランとはもうどういう関係でもない」 (情誼的な間柄ってやつね) 何とも聞こえこそ良いが、微妙な関係だなと、シンは内心溜息が出るのを覚える。 確かにアスランが嘗ての自分の同僚を選んだ事は風の便りに耳にしている。 風の便りというのは、シンが積極的にアスランの現状を知ろうとしないから。 寧ろ知ってたまるものかという意地すらあった。 シンのアスランに対する意地の張りようは既に足掛け二年、出会ってから三年が経った今でも尚変わることはなかった。 しかし、アスランの幸せには興味の無いシンではあるが、そのお相手の事は別問題である。 聡明であっても意外と間の抜けているアスランには、意外とちゃっかり、しっかりとしている彼女は似合っているというのがシンの所感だ。 「なぁ…シン。もしも……もしもなんだが」 「何だよ」 「もし、私がアスハではなくて…ただのカガリだったら、いや、しかしアスハを否定するというのは私の今までを否定する事であり、それは私ではないのかもしれないのだが」 「何が言いたいんだよアンタは…?」 「と、とにかくだ、もし違った出会い方をしていたら……私達はどうだったのだろうかと思った事はないか?」 しがらみが無かったとしたら、それはあくまでも『もしも』の話だ。IFの話をして何になるというのだろうか、とシンは喉まで出掛かる言葉を飲み込む。こうやってすぐに噛み付くのは悪い癖だと思いつつ自分を抑えられる程度にシンは成長をしていた。脊髄反射的にカガリにつっかかろうとしてしまうのはそれでも直らない。自分にはもしかしたら本能にまでカガリには噛み付かずにいられないように出来ているのだろうか。 しかし、カガリの言葉の意味を噛み砕いてシンは思い浮かべる。 アスハの人間ではないカガリ。 一人の女の子としてのカガリ。 「無理。つか想像が付かないな、アスハじゃないアスハは」 「少しは考え込むとかしないのか!!お前はぁ!!」 「考え込むって、何をさ?」 「だから、もしかしたら、IFの話だが、普通の女の子の私とか………」 「自分で女の子とか言っちゃってるよ、この人……」 「な、馬鹿にするな!!私だってれっきとした女の子だ!!」 「女の子というか……むしろ……」 雌ゴリラだなというセリフを飲み込めた自分をシンは褒めてやりたくなった。 確かに見目麗しい部類に入るのだろうが、正直シンには代表として綺麗事を吐いてるカガリか、男のように火を噴く勢いで捲くし立てるカガリしか知らない。 そこに上官であるキラ・ヤマトから定期的に聞かされる情報の断片を合わせると凄まじく色気の無い姿が出来上がる。 「寧ろなんて言おうとした?」 「……いや、いい」 「気になるだろ!!言えよ」 「つか、キラさんに腕相撲で負けた事が無い癖に女の子とか言うな」 「う、腕相撲が強くたっていいじゃないか!!これでも小さい頃はそれなりに女の子らしいものが好きだったんだ!!」 「へぇ~~~例えば?」 「ま、魔法少女とか」 およそカガリの口から出たとは思えない単語にシンは目を丸くする。 よりにもよって魔法少女かよ、と呟く。 「あ、馬鹿にしたな今!!面白いんだぞ魔法少女!!空を飛んで、メカっぽいステッキで敵を駆逐するんだ。かっこ良かったなぁ…あれ」 「ああ………その物騒な魔法少女なら知ってる。妹が好きだった」 「ほう、そうか。わかってる妹だな!!」 「妹八歳だったぞ?」 「……………いいじゃないか」 「まぁ、いいけど……」 随分と物騒な魔法で武力解決をする魔法少女。マユは喜んで見ている隣で、果たしてこれで良いのだろうかとしきりに首を捻っていた記憶がある。しかし、それをカガリも好きだったとは、とシンは少し意外に感じる。或いは、カガリの言う通り、そういう可能性もあったのかもしれない。 もし、かもしれない、どれも不毛な言葉であるがシンはふとそれを想像する。 「確かに……そういうIFがあっても良かったのかもしれないな」 「ああ、もしかしたら、もしかしたらだぞ?アスランとラクスが結婚していて、私とお前が友人という世界もあったかもしれない」 「へッ、そんな事言い出したらどんな世界だってあったかもしれないって言えちまうな」 わざと、偽悪的に唇を吊り上げるシン。 そんな夢物語を考え出したらきりが無い。何より、自分のいる現実から逃げ出してしまいたくなりそうでシンは微かな恐怖を覚える。 しかし、カガリはそうではないようで、嬉しそうに、楽しそうに笑う。 「いいな、それ。だったら私やお前が魔法使いの世界もあるかもしれないぞ」 魔法少女の事が話題に出たせいであろうか、カガリは夢を見るように瞳を輝かせる。 「うわぁ~~恥かしいーー!!!アスハ代表、魔法使いて、魔法使いて、恥ずかしい」 「う、ううう、煩い!!少しくらいそういう事を考えてみてもいいじゃないか!!」 「そういう事は思っていても口に出すなよ」 「く、折角人がいい話をしようとしていたというか、何と言うか……」 顔を怒りと羞恥で染め上げながらごにょごにょと口籠るカガリ。 シンはそんなカガリを目を細めて見下ろすと、小さく、本当に小さく、カガリにばれないように笑う。それは小さいけれども、酷く優しい笑み。 「まぁ、なれたと思うぜ。俺とアンタなら」 カガリが顔を上げると、すぐさま顔を逸らす。 シンは『何に』とは言わない。けれども、それだけで十分だった。 「うん」 カガリは頷くと、何かを決意するように真っ直ぐにシンを見上げる。 紅と琥珀が絡み合うと同時に、シンはそこに映る真摯な色に息を呑む。 それは一瞬の事で、カガリは取っておきを披露する童女のように微笑む。 「シン」 「ハイ?」 「誕生日おめでとう」 カガリの言葉にシンは暫し言葉を失う ゆっくりとカガリの言葉が浸透すると共に、シンは小さく噴き出す。 カガリがきょとんと首を傾げるのを横目に、シンは不意に湧き出た可笑しさを抑えきれず忍び笑いを漏らす。 カガリの放ったサプライズは確かにシンにとっては不意打ちであった。何より彼自身、己の誕生日など存在そのものを忘れ去っていたのだから。 頭の隅で、出掛けにカガリの護衛が入ったと話した時のルナマリアの不貞腐れた顔の意味がようやくシンはわかった。 徐々に笑いが収まると、シンは苦笑、と呼ぶには少しだけ嬉しそうに紅の瞳を星空に向ける。 「昔だったら100パー、絶対。欠片も想像出来なかった。アンタと一緒にいる誕生日なんて」 その言葉に、カガリは悪餓鬼のように歯を見せて笑う。 「たまにはいいだろ?」 「ハンッ。自分で言うなっての。…………ま、感謝しておいてやるよ、今日だけは」 「うん、感謝しろ」 シンとカガリはお互いに少しだけ照れ臭そうに笑い合うと空を見上げる。 「なぁ……さっきの続きだけれど」 「何だよ」 「もしかしたら、色んな世界があるかもしれないって、言ったよな」 「また魔法少女か?」 「茶化すな!!でも、もしかしたら色んな世界があって色んなシンがいるのかもな。たった一人ぽっちで震えてるシンもいれば、魔法少女に誕生日を祝ってもらってるシンもいるのかもって……ちょっと思った」 「随分と柄にもない事を…」 「私もそう思う。でも、そう思ったら少し得な気分なんだ」 「得?」 「そういう世界があって、でも、この世界では、私達の世界では今日こうしてシンの誕生日を祝えてるのが私というのが、何だか得した気分なのだ」 「…………」 どうしてこういう事を平気で、臆面も無く言えてしまうのだろうか、この女は。 シンは如何とも名状しがたい感情が込み上げてくるのを、顔を手で抑えて必死に堪える。 カガリはそんなシンの居心地の悪さ、照れ臭さ、恥かしさ等に全く気付く事無く、不思議そうにシンを覗き込む。 「どうしたんだ?シン?」 小憎らしくなるくらいに馬鹿みたいな、考え無しのカガリの顔をにらみながら、辛うじて一言だけ絞り出すのがやっとであった。 「うっさい、バカガリ……」 一覧へ
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/590.html
図鑑 No.207 樹天龍・ホウライ図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.207 樹天龍・ホウライ No.207 樹天龍・ホウライ 編集 タイプ 神タイプ レベル 1 最大99 主な生息地 木の神殿 天空龍の間 スキル ハードミストラルブレス レア度 ★★★★★ HP 5500 進化前 --- Lスキル ハイレジストウッド 属性 木 攻撃 3100 進化後1 --- 必要チップ1 --- 経験値 ? 防御 3800 進化後2 --- 必要チップ2 --- 図鑑説明文 木の天空龍。この世の均衡をたもつ5体の 天空龍の1体。「木」を創り出した竜の神。 生物に知恵を与えた。 入手方法 仙樹島ユグドラシルに出現する裏樹天龍・ホウライを倒すと「ホウライのエッグ」 を入手できる。 コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/gods/pages/45860.html
アカガンダー 沖縄県に伝わる妖怪。 赤ん坊の姿をし。旧家の広間等にあらわれる。 キジムナーと同一視する説も。 別名: アカガンターワラバー アカガンターワラビ アカガンタ アカガンター
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/388.html
【曲名】 カガクル! ミラクル! 【アーティスト】 マリカ(千葉千恵巳), ノリカ(井上麻里奈) 【歌詞】 http //www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ma/marie2/index.html 【歌詞】 もりちよこ 【作曲】 高取ヒデアキ 【編曲】 籠島裕昌 【作品】 マリー ガリー Ver.2.0 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 OP主題歌 【初出】 2010年 【備考】 めちゃオモシロリロリ♪
https://w.atwiki.jp/losrega/
基本情報 タイトル ロストレガリア 配信日 2015年10月予定 ジャンル ファンタジーRPG 運営元 Aiming 対応端末 iOS7.0以上(iPhone4S以降) Android4.0.3以上(予定) 価格 無料 課金 一部課金コンテンツあり 公式サイト http //losrega.com/ 公式タグ #ロスレガ コピーライト © Aiming Inc. © 2004-2015 Perfect World Co.,Ltd.All Rights reserved. 当サイトについて このwikiはAndroid iOS用アプリ、ロストレガリアの攻略まとめwikiです。 公式ツイート @losrega_sp からのツイート
https://w.atwiki.jp/artess/pages/47.html
第18話「…そっか、俺、まだオーブが好きだったんだ…」 シンがステラだと思って声を掛けたのは、自分が憎んでいた人間の1人であるカガリ・ユラ・アスハであった。 カガリが、ディオキアの海岸にいる理由は一言で言えば気晴らしである。 キラに拉致されてからは、クライン派が用意した潜伏先を転々としていたのだが、何を言ってもキラ・ヤマトやラクス・クラインらは、聞き入れないか、 逆に彼らに言いくるめられてしまうばかりで、カガリが体調を崩してしまったため、マリューの勧めもあって、街の空気を吸わせようとキラ達が連れてきたのがディオキアの街であったのだ。 「どうした、あんたがここにいるんだ!?」 シンが既に半ギレ状態でカガリに言い放つ。 彼にしてみれば、ステラに会えたと思って舞い上がっていたのに、声を掛けてみればそれが憎っくきカガリであったとなれば、それはいわば天国から地獄にまっ逆さまである。 「それは…」 「それは何だよ!」 「…聞きたいのなら答える。だが、ここはまずい。向こうに人通りの少ないところがあるからそっちに行こう」 カガリにとっては賭けであった。 シンはザフトの軍人だし、上手くすればザフトに保護してもらえるかもしれない。 今のまま、各地を隠れながら移動しているよりは遥かにマシである。 それに、このままここにいても、間もなくキラは戻ってきて、再び各地を転々とするだけであろうことはわかる。 そしてキラがラクスの許可なしにカガリを解放するとはとてもじゃないが思えない。 だからカガリは現状をとにかく打破しようと考えたのである。 他方、シンにしてみれば、未だ驚きのあまり現在自分が直面している状況を把握しきれていなかったが、どうしてカガリがここにいたのかに少し興味があった。 それに、ガロードがカガリを探していることも聞いていたし、ユウナから聞かされた、連合との同盟締結拒否についてカガリがどう考えているのかに少し興味があった。 もっとも、自分に奇麗事がお家芸と罵られた夢想家が今、何を考えているのか、 それだけでも聞いてみたいというのが正直なところかもしれないが。 人気のない岩場まで移動すると、カガリはおもむろに振り向いて口を開いた。 「私をザフトのところに連れて行ってくれ」 「ど、どういうことだよ、そりゃ?」 「私はオーブに戻らなければならない。だが、今のままではいつ戻れるかわからないんだ。 頼む、オーブは今、とても大事な時なんだ。代表である私が今こんなところにいるわけにはいかない」 シンにとっては衝撃的な台詞であった。 一体、何を言い出すかと思えばザフトのところへ連れて行けというし、少なくともフリーダムの仲間だと聞かされていたカガリから、国に戻るという言葉が出てくるとは思えなかった。 「オーブに戻ってどうするんだよ、アスハ?戻って何をするつもりだ?」 「国をまとめ上げて今後の動向に備える。 代表不在ではオーブという国の信用もなくなってしまうし、国も混乱してしまう。 そして、オーブの理念を守り通す」 「・・・そうやって国をまた焼くのか?」 シンにとっては半分嫌がらせの質問であった。 ユウナやガロードの話を聞く限りでは、カガリを含め、オーブではダブルエックスという力を以ってそれなりの根拠を持った理念の堅持を図っていくことが決まっているらしいので、この質問にあまり意味がないのはわかっていたからである。 「私の力ではないが、今、オーブにはとても強い力を貸してくれる人達がいる。 そして彼らはその力をどう使うべきかをとてもよく知っている。 無責任な言い方かもしれないが、彼らが力を貸してくれる限り、オーブが焼かれることはないさ。 それにもし、彼らが力を貸してくれなくなったら…国を焼かないような選択をするよ。 言われたよ、国は私の玩具じゃない、国にはそこに暮らす人達がいる、って。 もっとも、お前には2枚舌って言われるかもしれないけどな…」 「ダブルエックスか…」 「そうだ」 「ユウナ・ロマの言ってたことは本当だったんだな」 シンにとってはカガリの言葉が嬉しかった。 憎くて憎くて仕方がない相手だし、 自分ではどうして嬉しいという感情を抱いているのかを上手く説明はできなかったが、それでも嬉しかった。 そして、カガリがミネルバに乗り込んできたときとは別人に思えた。 これはひとえにカガリやユウナがガロード達と関わり合いをもったからであるのだが、目の前にいるのは根拠のない奇麗事を国民に押し付けるエゴイストではないのだということはわかった。 (…そっか、俺、まだオーブが好きだったんだ…) シンは1つのことを理解した。 自分がオーブを憎んでいたのは、ウズミ・ナラ・アスハのエゴで家族が死んだからだ。 だが、ユウナ・ロマや今、目の前にいるカガリは、かつてのオーブの選択を間違っていたと認識した上で、国を焼くことなく理念を守るという選択をしている。 アスハであるカガリを容易く信じることはできないが、1つの可能性が行き着いた結果である崩壊した世界を見せたガロードや、それを知った上で世界をそのように崩壊させまいと決意したユウナ・ロマを信用してもいいのかもしれない、シンにはそう思えたのだった。 「…追いて来いよ、ガロードがこの街に来てる。それにユウナ・ロマ・セイランもな」 「本当か!?頼む、急いでくれ」 そういってシンが基地の方へ歩いていこうとした瞬間であった。 「どこに行ってたんだカガリ!探したじゃないか」 彼の前に、最も憎むべき人物、アスハなど比較にならないほどの憎悪を向けた人物が現れる。 「キラ!?」 「それに君は…慰霊碑の…」 「あんた…それにキラって…そうか、お前がキラ・ヤマトか…ふふふ、ふははははは、はーっはっは!」 「ど、どうしたんだ、シン!?」 「お前がキラ・ヤマト、フリーダムのパイロットだったとは思わなかったぜ… どんな面してるのかと思えば、そんな面してやがったとはな」 カガリの思わぬ態度に1つの憎しみが解け始めていたシンであったが、 そのことは今のシンの中ではまったく考慮外のこととなっていた。 カガリに抱いていた憎しみとは異なる、シン・アスカという人間の現在の人格を形成した最大の原因を作った、 自分が世界中で誰よりも憎悪を向けている人物が目の前にいる。 シンは、今、目の前にいる家族の仇に出会えたことにとても感謝していた。 これがハウメアとやらの導きかと思ったくらいである。 笑い狂うシンに警戒感を抱いたキラは、そこからカガリを引き離すべくカガリの下へ近づいてくる。 そして、キラがシンの「間合い」に入り込んだ瞬間、シンはキラに飛びかかった。 シンの放った飛び蹴りに、その驚異的な瞬発力でガードすることで対応したキラであったが、続いて放たれた左ストレートがキラの右頬をかすめる。 キラはとっさにその腕を掴むが、今度はそのままシンがキラの顔面にヘッドバッドを喰らわせる。 続いて右腕が空いているシンのボディブローがまともに入る。 この腹部へのダメージで、シンの腕を掴んだ力が抜けると、咳き込んでいるキラの顔面に左ストレートが綺麗に炸裂し、そのままキラは吹き飛ばされる。 その後もシンは黙ったまま、キラを殴りつけ続ける。 なりゆきで連合の軍人となり戦場に出たため、きちんとした格闘技の訓練を受けたことがないキラに対し、シンはザフトのアカデミーで軍隊格闘技を学び、そのアカデミーの中でも特に優秀とされる者に贈られる赤を着る者である。 いくらキラが大変優れた能力を与えられたコーディネーターであったとしても、 MSの操縦技術では明らかにシンの上を行っていたとしても、訓練なしに訓練を積んだ人間に生身で勝つことはできない。 「や、やめろシン!」 事情を知らないカガリはシンを止めようとするが、当然、シンがそれを聞き入れることはない。 シンの頭の中では、目の前にいるこの人間を殺すことだけしか考えられなかった。 少なくとも、今自分が殴り続けている相手は国際指名手配されている、 賞金まで懸かった生死問わずの犯罪者だ、このまま殺しても大した問題じゃない。 殴れば殴るほど、キラ・ヤマトの顔から血が出てくる。その顔が苦痛に満ちてくる。 「苦しいか!痛いか!キラ・ヤマト!?お前が殺した人達はもっと痛い思いをしたんだぞ? 父さんは父さんじゃなかったし、母さんは腹から出た血の池にいた。マユの腕はもぎ取れてた! わかるか!全部、お前の仕業だ、お前が殺したんだよ!助っ人気取りのお前が!」 シンはなおも殴り続けながら、思い出したくなかった家族の死んだ時の様子を怒鳴りながら語る。 だが、対するキラとしてはそのようなことを覚えているわけもなくどうして自分がこんな目に遭っているのかが当然理解できない。 「な、何なの?それじゃわから…!」 シンは必死に口を開いたキラの首を右腕で力の限り締め付ける。 いつの間にか、シンの瞳からは涙がこぼれ落ち始めていた。 それを見たキラは声にならない声を発するが、それはシンの神経を逆撫でするものでしかない。 「そうだよな、お前にわかるはずがないよな…じゃあ死んでマユ達に謝ってから地獄に落ちろおおおおお!」 シンが、懐に仕込んでいるナイフを取り出して振りかぶる。そしてその刃をキラに突き立てようとしたそのときであった。 銃声が轟き、シンの手からナイフが弾き飛ばされた。 過剰なまでの興奮状態シンはどうしてナイフが弾き飛ばされたか瞬間的には理解できず、カガリはひとまずキラが殺されることがなくなったと思い安堵し、キラはとりあえず助かったことを知る。 そしてシン、カガリ、キラが視線を向けた先には、息を切らせながら、煙を上げる拳銃を握っているアスランがいた。 ハイネを見舞った帰り、街の中でキラと思しき姿を見つけてもしやと思い、人込みを掻き分けて追って来たら、 そこでは正にシンがキラに刃を振り下ろそうとしていたのである。 「大丈夫か!?キラ、カガリ!?」 「アスラン!」 「あ、ありがとうアスラン…」 キラとカガリからは、キラが助かったこと、想い人に久しぶりに出会えた喜びの籠った声が発せられる。 アスランも、自分にとって最悪の事態が生じることは避けられたことが幸いであった。 これがアスランが率直に抱いた感想である。 彼にとっては、キラ・ヤマトやカガリ・ユラ・アスハは無二の親友と世界で最も愛する女という、かけがえのない大切な存在であり、アスランがこのような感想を抱くこと自体はやむを得ないものがあるだろう。 そして、それと同時に、シンへの怒りがアスランの中で燃え上がる。 「お前は何をやってるんだ、シン!?」 だが、対するシンも、ナイフを弾き飛ばされたときは一瞬冷静になったが、 自分の邪魔をしたのがアスランであることを認識すると、さらに別の怒りがこみ上げてきた。 元々、アスランにいい印象は抱いていなかったし、フリーダムに対する態度はシンの怒りを買うのに十分であった。 とはいえ、一応はザフトの軍人であり、形の上では味方だと思っていた。 それが突然、目の前に現れ、家族の仇を守ろうとしたのでは、シンも納得できないどころではすまない。 「それはこっちの台詞だ!一体どういうことだアスラン!」 「それよりもまずキラから離れろ。お前は何をしているのかわかってるのか?」 「オーブの代表を拉致してミネルバを沈めた上、ディオキア基地を襲撃してシャトル強奪を手伝い、ハイネやルナマリアを傷つけ、 俺の家族を殺した、国際指名手配されてる極悪犯罪者を殺そうとしていただけだ!」 「だからと言って今殺す必要はないだろう!」 「確かオーブ政府からはこいつの首に懸賞金が懸かってたよな? それにあんたにとやかく言われる筋合はない!」 「じゃあお前はまたそうやって力に溺れてヒーローごっこか!」 「それもこっちの台詞だ!お前が俺に銃口を向けてる理由は、俺がお前の極悪犯罪者のお友達を殺そうとしたからだけだとしか思えないな」 両者の言い分はまったく噛みあうことなくただ対立する。 だが、なおも銃口を向けているアスランにやや気圧される形でシンはキラの下から離れるが、涙の後がまだ残っているその瞳には怒りがなおも宿っている。 キラ、カガリとシンの間に入り、銃口を向けるアスランと、怒りの目をむけるシンのにらみ合いが数分続く。 そしてもう1人のキーマンが現れた。 「おい、アスランもシンも何やってんだよ!」 2人が睨み合う岩場にガロードが現れた。 ガロードは、今朝ティファが書き上げた絵が示す風景の場所を探している最中に、 突然鳴り響いた銃声を聞いて、急いで駆けつけたのである。 「「「ガロード!?」」」 「え、カガリさんもいるのかよ!?」 キラ以外の3人が一斉にガロードに目をやる。 そこにはガロードにとって異常な光景が広がっていた。 なにせ、仲間であるはずのシンとアスランが銃を向けて睨み合い、アスランはなぜかシンに銃口を向け、カガリとどこかで見た覚えのあるような顔の男を守るように立ち塞がっているのである。 ただ、目の前にはカガリがいる。 状況はわからないが、アスランとシンが動けないなら、今動けるのはガロードとカガリだけである。 そうだとすればガロードとしては、自分のすべきことをすべきであると判断した。 「と、とにかくカガリさんは俺と来てくれ、ユウナさんも待ってる…………って訳にはいかないのかな?」 カガリの下へ行こうとしたとき、周囲を取り囲む人間の気配を感じた。 目の前にある異常な状況に、一瞬、平常心を失ってしまったことで、周囲に何人もの気配がすることに気付くのが遅れてしまったのである。 「どうやらそのようね。大丈夫、キラ君、カガリさん?」 岩場の陰から1人の女性が現れる。 豊満な胸と柔らかそうな唇、それでいて、エニル・エルとは異なり、温かみのある目をした女であるとガロードは思った。 アークエンジェルの元艦長、マリュー・ラミアスである。 だが、マリューの後ろには、十数人の男達が全員拳銃を構えてこちらに銃口を向けている。 全員がクライン派のメンバーである。 「ラミアス艦長!どうしてここに?」 その光景に、驚いた表情を浮かべるアスランが口を開く。 「カガリさんの気晴らしになれば、と思ったんだけど、どうやら大変なことになったみたいね」 「…そうですね。でも我々をどうするつもりですか?」 「私達と来てくれるのなら拒まないわ、でもキラ君とカガリさんは連れて行かせてもらうわよ、いいわね、そこのあなたも?」 「よくない、って言っても連れて行くんだろ、美人なお姉さん?」 「ふふ、物分りのいい子で助かるわ」 マリュー達はキラとカガリを確保すると、早々とその場を後にする。 残されたガロードはカガリ救出があと一歩のところで失敗してしまったことを悔やんでいたし、アスランとしては結局、キラ達の真意を聞くことが出来ずじまいであったし、シンに至っては、ガロードが現れてから、一体何がどうしてどうなって、カガリとキラ・ヤマトが撤収したのかがよくわかっていない。 だが、わかっていることは、カガリがユウナの言うとおり、まるで別人のようになっていた、ということ、家族の仇であるキラ・ヤマトを取り逃がしたということ、そしてアスラン・ザラが自分に銃口を向けたということである。 「このことは艦長に報告させてもらいますよ、ザラ隊長」 「勝手にしろ、お前のやったことも報告しておいてやる」 2人は再び睨み合いを始めるが、突然、ガロードがシンの首根っこを掴む。 「とりあえず、シンもアスランも落ち着けよ。いったんアークエンジェルに帰って頭冷やそうぜ? 今ここでいがみあってもどうにもなんねえ」 そう言って、なおもアスランを睨み付けるシンを連れてガロードはその場を後にした。 ガロードとしても2人をこのままにしておく訳にもいかないし、何があったのかを知る必要がある。 また、カガリを奪還する方法をまた考えなくてはならない。 そのためにも今は少しでも冷静になる必要があった。 結局、この一件でシンの憎しみが1つ数を減らしかけたものの、 アークエンジェルの中では新たな火種が生まれることとなってしまった。 デュランダルが、今プラントにいるラクス・クラインが兵の士気を高め、過激な武力行使へ傾きつつあった世論を押さえるための偽者であり、戦後はオーブで非合法の隠居生活を送り、オーブ代表のカガリ拉致を指示し、さらにディオキア基地を襲撃させて、宇宙へ逃亡したのが、本物のラクス・クラインであることを議長声明として発表し、それがアスランにとって新たなアークエンジェルにおける火種となったのはこの時からわずか2日後の、アークエンジェルが出航した日であった。
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/56.html
モンスター図鑑 > 光龍・セイヴァー 基本データ No.44 光龍・セイヴァー 属性 光 タイプ 真龍 レア ★3 進化前 キラディス 進化1 閃光龍・シェムハザ 必要アイテム: 進化2 破光龍・オーバードライブ 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:光の神殿、地龍王の輝門、妖精の里、光陰の洞窟、万竜の巣窟、モズグズ水路、封光の石陣 ■進化:キラディス スキル ライトアップ・中 1ターンの間、光属性のモンスター攻撃力が1.5倍になる リーダースキル たいようのオーラ 光属性の味方の体力が少しアップ レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/mhwyumi/pages/26.html
図鑑 火 水 雷 氷 龍 〇 ◎ × 〇 △ 弱点 頭 ☆☆ 尻尾 ☆☆☆ 生息地 森林 ※生息地は導きの地にも対応 攻略 かわいい みんなのアイドル しっぽが弱い がんばって木に張り付くことが多いけど 垂れ下がってるしっぽが弱いのよね そのまま地上近くにあるしっぽを攻撃しよう よく見ても可愛い顔してる 猫のカガチ装備は悶死レベル ナルにゃんとの共演してほしいな たいてい近くにスタミナ雷虫いるよ 余談だけどムササビやモモンガって 英名だと飛ぶリス(flying squirrel)なんだよね 「カガチ」って「へび」の方言だから 飛びカガチって名前はこの辺も意識してそう 肉質 部位 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 50 10 20 0 10 5 首 50 10 20 0 10 5 胴 35 5 15 0 5 0 背中 60 5 15 0 5 0 前脚 15 5 15 0 5 0 後脚 10 5 15 0 5 0 尻尾 70 20 30 0 20 15 ※射撃45以上の欄は赤字で表示 異常 図鑑 実値 毒 ☆☆☆ 20×13=260(上位) 睡 ☆☆ 麻 ☆☆ 爆 ☆☆ 気絶 ☆☆ 弓使いの聖獣 弓使いの誰もが必ずお世話になる時があった筈 -- (名無しさん) 2018-07-08 05 18 25 カガチはかわいいですね -- (名無しさん) 2020-01-14 17 44 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/881.html
358 名前:XXXといっしょ投稿日:2008/02/05(火) 00 55 41 ID ??? ジュドー「あれ? みんな何をやってるの?」 キラ「カガリがアスランと一緒に遊びに行くんだって。 それで遊びに行く場所をどこにすればいいか相談されたから 手分けしてチラシを見てるんだ」 カガリ「希望としては南の島がいいな。きれいな空と青い海……」 ジュドー「それで水陸両用のカプールに乗って魚を捕まえるわけだ」 ロラン「カプルでもいいんじゃないですか? 食費ゼロの無人島生活ってあこがれません?」 カガリ「それじゃサバイバルだ! 私の理想はもっとこう何というか……」 アル「それならこれなんてどう? このにこにこ島っていう島。 結構良さそうだと思うけど」 キラ「この旅行会社のチラシか。どれどれ……?」 シュウト「にこにこ島にはニコニコ仲間がいるって書いてあるよね。 いったいどんな仲間なんだろう。 ニコニコ仲間っていうくらいだから きっと、わーいわーい、にこにこ……って感じだと思うんだけど」 キラ「きっと面白いものを見て、WWWって感じになってる仲間なんだよ」 359 名前:XXXといっしょ 2投稿日:2008/02/05(火) 00 57 45 ID ??? ラクス「では私がそのニコニコ仲間の絵を想像して描いてみましょう」 シュウト「本当? どんな感じなのかな?」 シン「ワハハハハ! 何だよ、その絵。芸能人でも案外普通なんだな。 芸能人ならもっと絵がうまいかなって思ってたよ。根拠はないけどさ。 俺でももうちょっとうまく描けるし ルナならその3倍うまく描くことができるぞ」 ラクス「あらあらおやおや、それ……、自慢なんですか? ひどい……」 キラ「シン! ラクスがヨヨヨヨ……って泣いてるじゃないか! ほら! 涙がぽろりぽろりって出てるようだし!」 シン「嘘つけ! それ絶対嘘泣き……。あ、殴らないで。痛い痛い!」 ウッソ「おおっ! この絵は傑作だ! 撮影してネットの動画サイトに流そう!」 ロラン「にこにこ島の隣にあるっていうここなんてどうですか? どーなっつ島って所ですけど。おいしそうな名前ですよね」 シロー「聞いたことのない島だ。どうなってるの、この島は?」 コウ「チラシに写っているカンガルーらしきものから考えると どうやらこの島はオーストラリアの近くのようだけど……」 カガリ「もっとまともでよさそうな島はないのか!」 ガロード「じゃあこのゾンダーエプタ島ってのは?」 カガリ「それも何か違う気がするな」 ヒイロ「いっそのこと島という発想から離れたらどうだ? 例えばこのテーマパークのようなところはどうだろう。 古そうな西洋のお城があってまるでファンタジーな感じのところだな」 カガリ「いいな! それで動物のマスコットに出迎えられるのか! それで何という名前のところなんだ?」 ヒイロ「サンクキングダムだ」 カガリ「なんだか行ったら潰れてそうな気がするな……」 360 名前:XXXといっしょ 3投稿日:2008/02/05(火) 01 01 21 ID ??? ロラン「うーん。アムロ兄さんならいい場所を知っているかも。 でもあいにくコンペイ島ってとこに出張中ですし……」 カミーユ「あれ? みんな何をやってるんだ?」 ジュドー「実はかくかくしかじかで……」 カミーユ「それならいいところがあるぞ」 カガリ「本当か!?」 アスラン「ここは結構楽しいとこだな。カガリと一緒に来てよかった」 カガリ「食べ物もおいしいしな。キラの兄弟達に相談してよかったよ。 あ、すみません。彼と一緒の写真にしたいんですが。 カメラのスイッチを押していただけませんか?」 ストーカー「いいですよ。ではポーズをとって下さい。ハイ、ポーズ!」 カガリ「ありがとうございました」 ストーカー「ところで御二人は御夫婦ですか? 指輪がちらっと見えたのですが」 カガリ「え、ええ!?」 アスラン「い、いやまだ……」 カガリ「バカ! アスラン! ここは話を合わせるんだ! まあ、そんなようなもので。ハハ……」 ストーカー「そうですか。御夫婦でここに観光旅行ですか。 それなら近くにいいところがありますよ。 私も今さっきまでそこにいたんですがこれがまたいい島でして」 カガリ「島ですか……。いいですねえ」 ストーカー「それとも私の話は聞く理由がなくてパジャマでおじゃまでしたかな。 あ、すいません。ついオヤジギャグが出てしまって」 カガリ「いえ、邪魔なんてそんなことはないですよ。ぜひ行き方を教えて下さい」 アスラン「お、おいおい。いいのか?」 カガリ「いいんだ! 二人で一緒に行くぞ!」 361 名前:XXXといっしょ 4投稿日:2008/02/05(火) 01 03 25 ID ??? カガリ「何だここは!? ガンダムがいっぱいあるな……」 ドモン「あれ? そこにいるのはキラの友達のアスランとカガリじゃないか」 アスラン「キラの家族のドモン=カッシュだ……。なぜこんなところに?」 ドモン「ここはランタオ島という名前のところでな。 ここでガンダムファイトの決勝トーナメントをやったこともあるんだ。 今はガンダムファイターに無料で貸し出されて みんなの修行の場所の一つになっているんだけどな」 カガリ「そ、そうか……」 東方不敗「ドモン! ワシのところに来るのが遅いと思って来てみれば……。 こんなところで何をやっておるか!」 ドモン「すみません、師匠! すぐに戻ります!」 東方不敗「違う! そういうことでは無い! この二人はガンダムのパイロット。 つまり二人は修行のためにランタオ島まで来たのだとなぜわからん!」 ドモン「なるほど! さすがは師匠! では二人ともさっそく俺と一緒に修行だ」 アスラン「え? 違う、違うって……」 アレンビー「もちろん女性の修行も大歓迎だからね!」 カガリ「いや、私はガンダムファイターじゃないから……」 レイン「ガンダムファイターじゃなくても大歓迎よ! 私も弓となぎなたの……」 キラ「アスランとカガリは今頃うまくやってるかな……」 シュウト「キラお兄ちゃん、この絵を見てー。僕がこの3人の絵を描いたんだ。 この間のチラシのニコニコ仲間を自分で調べて絵にしてみたんけど」 キラ「よく描けてるけど僕が思っていたのと違うな……」 ジュドー「じゃあ他にどういうニコニコ仲間を考えてたのさ? 言葉をしゃべる木? それとも花?」 XXXといっしょ おわり link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アスラン・ザラ カガリ・ユラ・アスハ ガンダム一家 キラ・ヤマト 中編