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【貽】 部首 貝 + 5 画 総画 12画 漢検配当:1級 読み 音読み イ 訓読み おく(る)、のこ(す) 字義 ①のこす。 あとにのこす。 同義語:詒 類義語:遺 ②おくる。 人に物をおくる。 類義語:贈 解字 形声。「貝+(音符)台」 関連語 貽謀
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【帚】 部首 巾 + 5 画 総画 8画 異体字:菷 漢検配当:1級 読み 音読み ソウ、シュウ 訓読み は(く)、ほうき、ははき 字義 ①ほうき。 そうじに用いるほうき。 ②はく。 ほうきではく。 類義語:掃 解字 象形。柄つきのほうきを描いた文字で「巾(ぬの)」には関係がない。 「巾」にあたる箇所は柄の部分が変化したもの。 関連語 敝帚千金
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【搏】 部首 扌 + 10 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み ハク 訓読み う(つ)、と(る)、つか(まえる)、はばた(く)、つか(む) 字義 ①うつ。 ぱんと手のひらでたたく。平面をうち合わせる。 同義語:拍 類義語:拊 ②とる。つかむ。 ぱっと手のひらを物に当ててつかむ。 例:「搏執(ハクシュウ)」「搏食(ハクショク)」 解字 会意+形声。「手+(音符)尃」。 [尃]は平面を当てる動作を表す。 「手+尃」で、ぱんと平面をうち当てること。。 関連語 搏景 尃
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【枳】 部首 木 + 5 画 総画 9画 漢検配当:1級 読み 音読み キ、シ 訓読み からたち 字義 ①からたち。 木の名。ミカン科カラタチ属の落葉低木。 タチバナに似てとげが多く、秋に実を付ける。 未熟の実は薬用にする。 wikipedia:カラタチ 画像検索:枳 ②二つに枝分かれする。 解字 会意+形声。「木+(音符)只」。 [只]は「小さい。」の意で、小さい実のなる木をあらわす。 関連語 南橘北枳 只
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【冢】 部首 冖 + 8 画 総画 10画 異体字
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【蝣】 部首 虫 + 9 画 総画 15画 漢検配当:1級 読み 音読み ユウ 訓読み (なし) 字義 「蜉蝣」に用いられる連綿字。 解字 会意+形声。「虫+(音符)斿」。 [斿](=遊)は「ゆらゆらうかぶ」の意。 関連語 蜉蝣 斿
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【醴】 部首 酉 + 13 画 総画 20画 漢検配当:1級 読み 音読み ライ、レイ 訓読み あまざけ、あま(い) 字義 ひと晩だけかもしてつくった酒。 かすかに酒の味がする、あま酒。白酒。 例:「醴酒(レイシュ)」 類義語:醪 解字 会意+形声。「酉+(音符)豊」 [豊]は「形をととのえたお供え」の意。 お供えにする白酒のこと。 関連語 醴水 豊
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【栲】 部首 木 + 6 画 総画 10画 異体字:
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【嚮】 部首 口 + 16 画 総画 19画 漢検配当:1級 読み 音読み キョウ 訓読み むか(う)、む(く)、さき(に)、ひび(く) 字義 ①むかう。 むこうへ動いて去る。 例:「嚮導(キョウドウ)」 同義語:向 ②さき。過ぎ去ったとき。 また、むこうに過ぎ去った意をあらわすことば。 ③「響」の通用字。 解字 会意+形声。「(音符)向+(音符)郷」。どちらを音符と考えてもよい。 [向]は、窓穴から空気がむこうへ抜け去るさま。 [郷]は、ごちそうをはさんで、左右から人がむかいあうさま。 「向+郷」で、「むかう。むこうの方角へ動いて去る。」の意となる。 関連語 向 郷
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【対】 部首 寸 + 4 画 総画 7画 漢検配当:8級 読み 音読み タイ、ツイ 訓読み む(かう)、そろ(い)、つれあい、こた(える)、たい(する) 字義 ①むかう。 前にあるものとむきあう。 例:「対面(タイメン)」 ②まともに顔をむける。 ③~にむかって。むかいあって。 ④こたえる。 相手の問いに対してこたえる。 面とむきあってこたえる。 例:「応対(オウタイ)」 類義語:答 ⑤天子に対して意見を述べる上奏文の一体。 例:「対策(タイサク)」 ⑥相手。また、連れあい。 例:「敵対(テキタイ)」 ⑦両つで一組をなしてひとそろいになるもの。 また、それを数えることば。 例:「一対(イッツイ)」 ⑧(日本のみ)「対馬(つしま)」の略。 解字 会意。旧字体である「對」の左側は、楽器を掛ける柱を表した象形文字。 これに「寸(手の意。動詞の記号)」を加えることによって、 二つで一組になるようにそろえる、また、二つがまともにむきあう、の意となる。