約 42,570 件
https://w.atwiki.jp/t2chalenge/pages/62.html
チャレンジカップ準決勝が開催されました。 試合結果
https://w.atwiki.jp/shanimas/pages/24.html
準決勝(特化型攻略) 敵のアピールは以下のようになってる マノ(アイドルA)→流行1連打 ヒオリ(アイドルB)→流行132の順番 サクヤ(アイドルC)→流行312の順番 ユイカ(アイドルD)→流行123の順番 キリコ(アイドルE)→流行1連打 特化アピールが流行1なら殴り倒せる。 特化アピールが流行2.3になったら、流行1ラスト・特化ラスト・特化30パーセント・特化トップアピールの星24以上を目標に動く。 上記の通り4ターン目までに流行1が10回アピールされるので、2ターン目終了時を目安に4ターン目終了時の流行1が予想できる。 あとは4ターン目のバッドか5ターン目の思い出で、流行1ラストが取れるように調整。自身の特化は、アイドルB,C,Dが3ターン目までに1回ずつアピールするだけなので、2回もアピールすれば詰めで調整が効く 詳細 基本情報 マノ(アイドルA)→流1スピア ヒオリ(アイドルB)→変遷132 サクヤ(アイドルC)→変遷312 ユイカ(アイドルD)→変遷123 キリコ(アイドルE)→流1スピア 攻略フローチャート(叩き台) スタート 特化→A 二極→B A 特化が流1→パターン1 特化が流2→パターン2 特化が流3→パターン3 B 少なくとも一方が450前後ある→C 両方とも450前後に達してない→D C 450アピールが流1にある→E 450アピールが流1にない→F D 流2がある→G 2極が流1.3→検討項1 E 初手に流1が多め→パターン1 初手に極2の流2が多め→パターン2 初手に極2の流3が多め→パターン4 F 450アピールが流2→G 450アピールが流3→H G 初手に流2が多め→パターン2 初手に流2以外が多め→パターン5 H 極2が流2.3→G 極2が流1.3→I I 初手に流1が多め→検討項1 初手に流3が多め→パターン3 検討項1 イメージ値400~420前後の、perfect流1スピアで勝てるならパターン1で良い。勝てないならパターン6。 オデ戦略云々というよりかは、このパターンを引いた時に、流1スピアで勝てるようなステにするのが育成の目安になりそう。 上記の条件で高い勝率が出せる前提なら、このフローチャートは大改造必須。 パターン1 流1スピア 決着ターン目安 3~5 目標星 24 流1三割トップ 高火力流1でとにかくゴリ押す。自分で取る必要がないので、流1調整がシビアではない。流2.3のラストをとれると、星28~32で安泰。 主な負け筋 真乃霧子に打ち負けて、自星4 流2をとった変遷型の誰かに流1ラストをとられる。4ターン目に流1を投げる結華、灯織が該当しやすい。流2三割トップと合わせて、敵星26~ パターン2 流2スピア 決着ターン目安 4~6 目標星 24~28 流2三割トップ 流1or2のラスト 流2を打ち込みつつ、3~5ターン目の流ラストを狙う。一流1ラストを変遷型三人に与えても、流2ラストをとれば24拮抗で勝ちあがれる。下記の負け筋を考えると、ラストは流2狙い流1変遷型三人の方が安定するかも。 主な負け筋 真乃霧子に流1ラストをとられる。3ターン全perfectにすると、3.4ターン目に起こりやすい気がする。アピールが多い2ターン目にバッドノーマル調整が良い?(検討不足)。敵星32 真乃霧子に流2ラストをとられる。流1をとったタイミングで、タゲを失った真乃霧子のアピールで起きやすい。流1を思い出回収する場合は要注意。敵星30 流3をとった変遷型の誰かに流13ラストを持っていかれる。あまり起こらないが、変遷型の思い出に注意。自星24敵星26 パターン3 流3スピア 目標ターン目安 4~6 目標星 24 流3三割トップラスト 流1ラスト 流3を打ち込みつつ、3~5ターン目の流ラストを狙う。全perfectだと流1が早いタイミングで沈むので、バッドノーマル調整は必須。パフェ→グッド→ノーマルorバッドが体感上手く行っている(検証不足) 主な負け筋 流1ラストが取れない。上記の通り。ここの調整が割とシビア。 流3ラストが取れない。流1ラストを思い出で回収すると、残りが流3に集中して起きがち。どう頑張っても流1と流3のアピール値は並び難いので、自分から流1にバッドノーマルを2.3ターン目にふるのも有りか。極2型なら、思い出じゃなくアピール回収のほうを推奨。 パターン4 流1偏重 遅延有り 決着ターン目安 5以上 目標星 28~34 or 24 流1トップラスト(流1と流3三割) 流3三割トップラスト流1ラスト 流1カードを流1にパフェでふり、流3カードをノーマルバッドで流3にふる。流1トップを狙うのが本筋だが、真乃霧子とのスコア差が取り返せそうにない(ラストをとって瞬間的にアピール数+1でも無理)と判断したら流3狙いに切り替える。 流1のイメージが高いため、それなりにラストはさらいやすいはず。流1ラスト確保が大事というより、ラストをとらないとトップは取りづらい。 流3狙いで流3トップを取り逃がしても、流1の星消失で勝てることがある。おそらく珍しいパターン。自星20敵星20。 主な負け筋 流1トップが取れたつもりで取れてない。目測間違いで起こりやすい。何だかんだで、流3トップラストが取れていて勝てることもある。自星8~14 パターン5 流2偏重 遅延有り 決着ターン目安 5~ 目標星 24~26 流2三割トップ 流1or2ラスト 基本的にパターン2と狙いは同じだが、初手が今ひとつなので、流2が満ちるまでバッド調整。流2はアピールが乏しいので、バッド調整後に流2トップを取るのはそこまで難しくないはず。慣れると楽。 主な負け筋 流2で変遷型の誰かに打ち負ける。5ターン目流2の結華などにやや負けやすい。変遷型の思い出とエクセレントには注意。変遷型か流2アピールターンにパフェを出して来るようなら、バッドで潰した方が良い?(そこまで意識する必要はない?検証不足) 流1トップをとった真乃霧子に、流23ラストのどちらかを取られる。流1が真っ先に枯れるので、その後の挙動に注意。下のパターンに気をつけながら、流1ラストか流2ラストの取らない方を、変遷型の誰かにとらせる。 流3をとった変遷型の誰かに流13ラストを両方持っていかれる。あまり起こらないが、変遷型の思い出に注意。自星24敵星26 パターン6 流3偏重遅延有り 決着ターン目安 6~ 目標星 24 流3三割トップラスト流1ラスト わりと苦しい。流1をバッドで吐きながら遅延して、流3カードが満ちるのを待つ。集まったら、流3アピールで流1を調整してラストを狙う。流1アピールが多い1.4.7ターン目にバッドノーマルを出すと、全体的に流1のたまりが遅くなる。1ターン目はバッドが出せないので注意。 主な負け筋 流3ラストを取りこぼす。流1ラストを思い出で回収すると、残りが流3に集中して起きがち。調整のタイミングは多いので、流1は思い出ではなくアピールで取れるようにする。 流3トップが取れない。調整で流1にかまけ過ぎていると起こる。2.3ターンのスパンてま、一度は流3にふっておきたい。 審査員に攻撃されず、badが出せない。このパターンはどうしようもない。 流行1位の仕留めかた ラスアピを獲りにいくために 実際に計算してみた 1位がViの場合 ※自分は全く殴りにいかないとして 準決勝の審査員のHPは65470~67000程度 1ターン目パフェで計35820 2ターン目グッドで計53332 3ターン目ノマで計65272 後は4ターン目に先制取れれば確実に落とせると思う 3ターン目まではライバルアイドルのアピール値の変化はなさそうだから思い出さえ打たれなければこの順で獲れるはず 第2案はグッドーパフェーグッドで こっちは計63282 次で確実に2500~4000程度削りきれるならこっちの方が3ターン目思い出打たれる時に対応できるかも
https://w.atwiki.jp/8oregon/pages/114.html
メニュー -トップページ-対戦結果-猛者リスト-オレゴン杯-オレゴンメンバーズ-オレゴン史-オレゴンレポート 準決勝1 Legend player ~輝~・A VS クラブ・コネクト・A デ ッ キ ク ラ ブ 名 監 督 名 先 発 ス コ ア ク ラ ブ 名 監 督 名 先 発 700 Legend player ~輝~・A 闘魂2007 ダルビッシュ ○7-5● クラブ・コネクト・A MumtazMahal 川 上 無制限 ガリクソン. 清 水 ●4-10○ 8オレゴン ダルビッシュ 525 wayakuta 八木 ●0-1○ pinkie. 寺 原 クラブ対抗戦 トーナメント表 メニュー -トップページ-対戦結果-猛者リスト-オレゴン杯-オレゴンメンバーズ-オレゴン史-オレゴンレポート
https://w.atwiki.jp/dngssl/pages/361.html
準決勝戦:【立体駐車場】STAGE このページでは、ダンゲロスSSLight準決勝戦【立体駐車場】STAGEの試合SSを公開しています。 ルールの概要については参加方法・ゲームの流れを、投票の詳細については本戦投票を、それぞれご確認ください。 試合SS 【立体駐車場】STAGE 試合SS 【立体駐車場】SS その1 VS 【立体駐車場】SS その2 文字数:5,000文字 文字数:5,000文字 試合結果 対戦キャラクター キャラクターの並び順と試合その1、その2の順序は関係がありません。 キャラクター名 性別 特殊能力名 プロローグSS プロローグ文字数 黒羽 イト 女性 hello works プロローグSS 2500 アブ・ラーデル18世 女性 アグア・イグニス 『アブ・ラーデル18世プロローグ ~ユデンの落日~』 2469 2.立体駐車場 戦闘領域:敷地内 数階建ての屋根付き駐車場。十分な広さと高さを併せ持つ地形。 大会中に破損した物品は運営による復元が保証されているため、あえてそのまま駐車中の車両も存在している。 | 本戦SS一覧 | 次のSTAGE>>準決勝戦:【廃坑】STAGE
https://w.atwiki.jp/vipdetenho/pages/614.html
準決勝VIPメンバー牌譜 副将戦にはリザバが入りました 先鋒戦 仇士 次鋒戦 アミバー 中堅戦 mizuno26 副将戦 紅葉知弦☆ 大将戦 tefery 準決勝結果 +←クリック 先鋒 次鋒 中堅 副将 大将 合計 順位 VIP +8.0 -44.0 +48.0 -33.0 +45.0 +24.0 1 ニュー速 -43.0 +45.0 +14.0 +5.0 -13.0 +8.0 2 嫌儲 -15.0 +10.0 -47.0 +48.0 +11.0 +7.0 3 大生 +50.0 -11.0 -15.0 -20.0 -43.0 -39.0 4 大会本スレ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveuranus/1281962942/
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/65.html
第06回トーナメント:準決勝① No.4317 【スタンド名】 リアーナ 【本体】 阪奈 李(ハンナ スモモ) 【能力】 触れたものを「不発」させる オリスタ図鑑 No.4317 No.4971 【スタンド名】 ニュー・ファウンド・グローリー 【本体】 エミリアナ・セブロ・メサ 【能力】 スタンドが描いたものを具現化する オリスタ図鑑 No.4971 リアーナ vs ニュー・ファウンド・グローリー 【STAGE:石の階段】◆c4ezJkWkHw (アカン) コンビニでアカギと刃牙の文庫版が出てたから思わず立ち読みしてしまった なんとなくそのまま美味しんぼも読んでしまった、君に届けも。 そして流れるようにサンデーチャンピオンジャンプマガジン 店員にすすめられるままにおでん(70円セール)を大容器2つ分(完食済) そんなこんなで試合開始時間を半日も過ぎてしまった。 っていうかおでん食べてるところに帰路の立会人さんが現れて声かけてくれなかったらあのまままんがタイムきららに手を伸ばすところだった。 不幸中の幸いやなぁ。 どうでもいいけど定助は帽子脱がないポリシーがあるのだろうか。若ハゲの温床は杞憂だろうか。 立会人「試合開始時刻になってしまいましたが、対戦相手の方来ませんね」 李「この場合どうなるんですか?」 立会人「李様が合意していただければ不戦勝となります」 李「なるほど、なんかそれだと可哀想なんで待ちます。不慮の事故かもしれませんし」 立会人「じゃあ私帰って見たいアニメあるんで先にルール説明だけしちゃいますね」 李「どうぞ~」 立会人「今回の戦いは『トーク』です」 李「・・・えっ。」 立会人「では!ご健闘を。」 李「あ、はい・・・えっ。」 エミリ「いやーお待たせしました」 李「いえいえ、わりかし急いでる感はあったのに息整ってますね」 エミリ「あそこの曲がり角まで全力疾走してたんだけどねー。」 李「さっそくですけど試合の説明しましょうか」 エミリ「あっそれね!さっき立会人さんとすれ違った時にきいてきたから!」 李「あっそうなんですか、じゃあトークしましょう」 エミリ「サイコロとかあったらいいのにね」 李「名は体を表すことってありますよね。」 エミリ「えっ」 李「えっ」 李「……えーと、せんべいとマシュマロのことを知らない人に、せんべいとマシュマロを見せて「さぁ、どっちが煎餅という名で、どっちがマシュマロという名のお菓子でしょ うか?」って言ったら、9分9厘、茶色くて固い方を煎餅、白くて柔らかい方をマシュマロと判断できそうじゃないですか?」 エミリ「えっ、う、うん。そ、そうだね。」 李「・・・」 エミリ「・・・」 李「さぁ、貴女の番ですよ」 エミリ「あ、ターン制なの?これ」 李「まぁそのほうがフェアじゃないですか」 エミリ「(そうなの・・・?)」 李「なにもないですか?」 エミリ「うーん、いやね?勝敗の条件がわからないんだよね。」 李「私もそこの説明は受けてないですね。」 エミリ「やっぱり、有意義なディスカッションを果たせた方の勝利なのかなって」 李「単純に、議論をふっかけて論破された方の負け、みたいなのかもしれませんよ。」 エミリ「そうなると私はさっきの会話で1ポイント先取されてるのか・・」 李「でも有意義な会話かといわれると微妙ですよ(笑)」 エミリ「そう?さっきは面食らっちゃってまともに返せなかったけど、中々面白い考察だと思うよ」 李「名は体を表す。ですか?」 エミリ「うん」 李「じゃあやっぱり1ポイント先取ですね(笑)」 エミリ「うーん、じゃあ私の番ね。どうもこの試合、血なまぐさいことにならなそうだから。お互いのことよく知りたいと思うんだ。」 李「はい」 エミリ「そのほうがお互い話しやすいと思うしね」 李「そうですね(笑)」 エミリ「だからまず、敬語やめない?」 李「えー、でも、エミリさんの方がお姉さんですよ?」 エミリ「え?そうなの?私19なんだけど。いくつ?」 李「高2です。17です。」 エミリ「あれ。アタシ名前教えたっけ。」 李「あれ?知らないんですか?」 エミリ「何を?」 李「この大会のルールです。」 エミリ「闘って優勝したらいいことあるってやつじゃないの?」 李「あー、そうか。招待状に明記はされてないんだ」 エミリ「ちょ、なに。特設ホームページとかあるの?」 李「あるんですよー、説明されてないルールとか載ってて」 エミリ「えっ、教えて教えてっ」 李「例えばですね、『主催側から指定された条件による戦いの場合「事前に対戦者の情報(一部)を教えてもらうことができる」。 ただし、「その情報が常に真であるとは限らない。主催は中立だが全能ではない。」』 みたいな」 エミリ「へぇ~(難しくてわからない)」 李「今回みたいに情報が勝敗に与える影響が小さい場合なんかは結構詳しく知れるみたいですね」 エミリ「なるほどね(わからない)」 李「他にも「今までの試合の光景も積極的に調べることで研究可能」だそうですよ」 エミリ「まさかユー○ューブで再生するとかそんなことないよね・・」 李「まさか(笑)参加者だけがアクセス権限を持ってるみたいですよ」 エミリ「ますます不思議だなー」 李「結構このルールはランダム性が強いみたいで。今回の大会は特殊条件の闘いが多いんですけど、対戦者の容姿や名前すら伝わらずにステージに案内されてる人も居るみたい ですね」 エミリ「私みたいに、その隠しルールを知らなかっただけかもよ」 李「隠しって(笑)」 エミリ「あ、それで、お名前なんて言うの?」 李「あぁ、申し遅れました、阪奈 李です、」 エミリ「李ちゃんね!よろしくっ」 李「はい、よろしくお願いします」 エミリ「あ、ケータイ持ってる?」 李「ありますよー」 エミリ「アドレス交換しましょっ」 李「わかりましたー、じゃあ送信しますね」 エミリ「受信したからワンコールしますね」 李「登録しておきますね」 エミリ「あ、「はんな」ってなんて書くの?」 李「大阪の阪に奈良の奈ですよー」 エミリ「和名の極みじゃないですかーやだー」 李「あはは(笑)エミリさんって面白いですね」 エミリ「どーかなー、トークバトルだから張り切ってるだけかもよ?」 李「それはお互い様ですよ」 エミリ「李ちゃんも、アタシの知らなかったことわざわざ教えてくれたし、良い人じゃん?」 李「ホントのこと言ったかはわからないですよ?」 エミリ「ん~まだ出会って少ししか経ってないけど、何となく分かるんだー」 李「何がですか?」 エミリ「李ちゃんが良い人で、頭もいいし、きっとこの試合、私は勝てないなーっていうの?」 李「そうですかね」 エミリ「だって半日も試合会場に遅れて来た人に文句の一つも付けないなんて!それだけでもう成人君主じゃない?(笑)」 李「普通ですよ」 エミリ「いやいや!アタシだったらちゃっかり不戦勝の権利行使するもん」 李「じゃあそういうのは人それぞれですよ?(笑)」 エミリ「んー、よし、李ちゃん、試合が終わったあとも連絡を取ろう。友だちになろう。」 李「えっ」 エミリ「嫌?」 李「いや、いいんですか?」 エミリ「年齢なんて小さな障害だぜ(イイ声)」 李「いやいや(笑)じゃあこちらこそよろしくお願いします。」 エミリ「李ちゃんは進学予定?」 李「そうですよー」 エミリ「じゃあ来年お受験だ、よぉし、センター試験攻略と恋の方程式を一緒に解いていこう。」 ヒュルル~~~~~ドォン...パラパラ... 李「あ、花火だ」 エミリ「おぉーなんでだろ?昼間でも意外とキレイに見れるんだね。花火って」 李「……多分試合終了の合図だと思います。」 エミリ「あ~なるほどね。結局何を基準に判定してたのかわかんなかったな~」 李「……」 エミリ「んじゃ、李ちゃん、決勝頑張ってね!終わったらメールちょうだい!LINEでもいいよ」 李「いえ、勝ったのはエミリさんですよ」 エミリ「え?でも、トークは最初の……」 李「健闘を、祈ってます」 エミリ「……?」 【勝利条件】 他者を受け入れること 李 は終始 エミリ に対して警戒していたため敗北 ★★★ 勝者 ★★★ No.4971 【スタンド名】 ニュー・ファウンド・グローリー 【本体】 エミリアナ・セブロ・メサ 【能力】 スタンドが描いたものを具現化する オリスタ図鑑 No.4971 < 第06回:準決勝② > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/479.html
<< TOP >> 創発トーナメント準決勝戦 その2 創発トーナメント準決勝戦 その2第二戦 魔女さん VS ◆gRK4xan14w 第二戦 魔女「ぶんらろろ~ぶんらろろ~」 サムライ「魔女さん、いよいよですね! これに勝てば準決勝ですよ!」 魔女「めんどくさいなぁ……」 サムライ「そろそろ時間ですよ、さあ本なんか読んでないで」 魔女「やれやれ、ガイアが私にもっと輝けと言ってる、そう考えるか」 サムライ「訳わかんないですよ!」 魔女「ま、かる~くいきますか」 学園長「いよいよじゃな」 ◆gRK「ああ」 学園長「相手は同じ、魔法を使う者、気をつけろ」 ◆gRK「気をつけるたって、ここまでくればやるしかないさ」 スチャ ◆gRK「プレインズウォーカー……ぎゃざらーの意地をみせてやるぜ」 学園長「ああ、期待しているぞ」 ワーワーワー 実況「準決勝二回戦目!」 ワーワーワー 実況「これに勝利した専選手が、加藤選手と決勝で合間見えることになります! はたしてどちらが勝ち進むのか!」 ワーワーワー 実況「西の方角! 魔女さん!」 魔女「シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?」 ワーワーワー 実況「西の方角! ◆gRK4xan14w!」 ◆gRK「俺はまだ昇りはじめたばかりだからよ……優勝にな」 ワーワーワー 実況「いずれも底知れぬ実力者同士! それでは試合開始です!」 魔女さん VS ◆gRK4xan14w ◆gRK「俺のターン! 島をセット!」 バッ! ◆gRK「そして『精神爆弾』を使用!」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=347.jpg サムライ「精神爆弾!?」 ◆gRK「このカードは! お互いのプレイヤーに3点のダメージを与える魔法! そしてプレイヤーは、カードを捨てる毎に1点軽減する事が出来る!」 ババッ! ttp //loda.jp/mitemite/?id=349.jpg ◆gRK「俺は手札から二枚捨てて1点を受ける!」 魔女「……私はデッキを持っていないから、3点を甘んじて受けるわ」 バシュン! 実況「おおっと! 魔女に稲妻が落ちたーーーーーッッ!」 ◆gRK「ターンエンドだ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 魔女「大気よ、集いて我を守れ……PORFIC(ポーフィック)!」 シュウウウウウウ ◆gRK「なんだ!? 風が集まっていく!?」 魔女「見えない盾を私の周りに発生させた……具体的にいうと まじょさん はACを4下げた! よ」 ◆gRK「成る程な……俺のターン、ドロー!」 バッ! ◆gRK「沼をセット、そして……『動く死体』!」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=348.jpg ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ◆gRK「このカードは! 墓地にあるクリーチャーカードを場に持ってくるカード! エンチャントされている限り、クリーチャーは通常通り行動できる!」 ズ…ズズ…… ◆gRK「俺が持ってくるのは『マハモティ・ジン』!」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=350.jpg ジン「FUNMUUUUU!!!」 実況「おおっとこれはぁ! クリーチャー召喚だぁ!」 観客「ワーーーーーーッッ!」 学園長「うむ!」 ◆gRK「ターンエンドだ!」 魔女「ほう、少しはやるようね……ところであなた、知ってるかしら? 悪魔の召喚は魔術師の十八番だという事を」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 魔女「古の契約に基づき我が元へ集え従僕、我汝求め訴えたり…… いでよ、サーヴァント!」 カッ! ◆gRK「む!?」 実況「おおーーっと! 魔女も負けじとクリーチャーを召喚したーーーーッッ! 観客「ワァーーーーーーッッッ!」 ヴァンパイアロード「……問おう、貴女が私のマスターか?」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=351.jpg 魔女「YES! YES! YES! OH MY GOD!」 ◆gRK(相手もクリーチャーを召喚……) バッ! ◆gRK(魔女さんにはマナアドバンテージの概念は無い、持久戦になれば 火力と魔物にライフを削られて俺の負けだ……) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ◆gRK(ここはカードアドバンテージを優先させる! ライフを気にしてちゃ…… 勝てる物も勝てないぜ!) ◆gRK「俺のターン! 暗黒の儀式!」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=383.jpg サムライ「暗黒の儀式!?」 魔女「……ほう、己の魔力を増大する事が出来るのか」 実況「おおーーーっと! ◆gRK4xan14wの周りに亜空の瘴気が渦巻くーーーッ!」 ◆gRK「……そして逝くぜ! ネクロポーテンス!」 ttp //loda.jp/mitemite/?id=384.jpg シュゴォォォォォォォォ…… 実況「闘技場の気配が変わっていくーーーーーーーッッッ!!!」 観客「ワァーーーーーーーーーッッ!」 ◆gRK「このカードは! 己のドローフェイズを飛ばすエンチャント! しかし、ライフを支払う事により、ターン終了時にその失った分だけ 手札にカードを加える事が出来る!」 ……ドクン……ドクン……ドキュゥゥゥゥゥゥンンッ! がはっ! ◆gRK「ライフ19点支払い、ターンエンドだ!」 ニヤリ 学園長「……思い切った事をする」 ◆gRK(来い! 19枚ドロー!) ババババババババババッ!! ◆gRK(…………良し!!!) 実況「おおっとこれは!? ◆gRK4xan14wいきなり血を噴いたーーーーーーッッ! 立っているのがやっとと言った感じだぞーーーーーッッ!」 ゴフッ ◆gRK(これは……「賭け」だ……このターン、魔女さんが俺をターゲッとするなら敗北。 だが、そうこなかったら……) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ◆gRK(この勝負、俺の勝ちだ!) キッ ◆gRK「さあ、かかって来な魔女さん!」 魔女(……明らかに誘ってるわね、ここは様子見だわ) サッ ヴァンパイアロード「仰せのままに」 ダッ! 実況「魔女さん! 傍らの魔物を◆gRK4xan14wに突っ込ませるーーーーーッッ!」 ヴァンパイアロード「御首、頂く」 シュバッッ! ガキィィィン!!! ヴァンパイアロード「!」 ジン「フシュルルルル……」 実況「◆gRK4xan14wも魔物を使役して食い止めたーーーーーーッッ!」 観客「ワァーーーーーーーーッッ!!!」 魔女「へえ」 ◆gRK「戦闘フェイズのブロック宣言……マハモティ・ジンでブロック! そしてダメージの応酬!」 ジン「憤把!」 ドブシュゥ! ヴァンパイアロード「むぐ!?」 ◆gRK「マハモティ・ジンは『動く死体』の効果で4/5……だが! センギアの吸血鬼を屠るぐらいのパワーは有る!」 ジン「云把汰!!」 バシュ! 実況「空中の攻防! 軍配があがったのはジンの方だ! ヴァンパイアロード、 頭を吹っ飛ばされ無残に地面へと落下ーーーーーーッッ!」 ◆gRK「よし! クリーチャーを一体落とした」 魔女「それはどうかしら?」 ◆gRK「……何?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ……ざわ ……ざわ 魔女「 一度勝ったぐらいで、わが軍団を滅ぼしたと思うのは、愚か者だけよ」 ズ…… ズズ…… 観客「お、おい。あれを見ろ」 観客「死体が……動く!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ふわっ ◆gRK(……え?) 学園長「……浮いた?」 ジン「!?」 バグン! べちあ! 実況「おおっと! 倒されたかに見えたヴァンパイアロード! 油断していた ジンの不意を突き、今度は逆に首を吹っ飛ばしたーーーーーッッ!!!」 ズキュズキュウウウウウウウウウンッッッ! ◆gRK「血を……吸っている!?」 ヴァンパイアロード「URRRYYYYYYYYYYYYYY!!!!!」 実況「な、何と! 何とーーーーッ! そして身体が再生していくぞーーーーーッッ!」 観客「ワァーーーーーーーーッッ!!!」 学園長「ワシはッ!! ワシは! 今までの人生で世界各国を放浪し、いろんな物を見て来たッ! アフリカの珍しい動物だの、アジアの奇怪な植物だの、カリブ海の大木まで吹っ飛ばす竜巻だの! だがこんな化け物は見たことも無いッ!! 頭を吹っ飛ばしても死な無いッ! ジンをグチャグチャにする力を越えた能力を持つ魔物はなアッ!」 ヴァンパイアロード「貧弱! 貧弱ゥ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ジン「血ィ~~~あったけぇ血ィ~~~ベロベロ舐めたぁーーーい!」 実況「今度はジンが起き上がるーーーーッッ!」 魔女「貴方も知ってるでしょう、吸血鬼に吸われた者は吸血鬼となる」 学園長「ひ、酷い……化け物は化け物を生み出すのか……」 魔女「次は貴方の番ね。……さあ、どう来るのかしら?」 ◆gRK「…………それはつまり、ターンエンドの宣言て訳だな」 ニヤリ ◆gRK「つまり、俺のターンって事だよなぁ!」 ドドドドドドドドドドドドドド ◆gRK「俺のターン! ドロー無し!」 ―――現在 ◆gRK4xan14wのライフ1点 手札20枚 ◆gRK「沼をセット! そして更に『ブラックロータス』をプレイ!」 http //loda.jp/mitemite/?id=393.jpg ―――手札18枚 ドドドドドドドドドドドドドド ◆gRK「そして生贄に捧げてブラックロータスの効果発動! 緑3マナ!」 サムライ「緑だって!?」 ◆gRK「島と沼をタップさせ、合計5マナ! 俺が出すのは『死体の花』!」 http //loda.jp/mitemite/?id=395.jpg ―――手札17枚 実況「おおっとこれはァ!? 闘技場が異様な空気に包まれる!」 ◆gRK「このエンチャントは! 自分の手札をゲーム場から取り除くカード! そして、取り除いた分だけ自分のマナプールに黒黒か緑緑のマナを加える事が出来る!」 学園長「……ニヤリ」 ◆gRK「俺が取り除く手札は11枚! 黒×22マナソース!」 ―――手札6枚 ズォォォォォォォ…… 実況「魔力が! 黒い魔力が◆gRK4xan14wに集まっていくのがこの私でもわかります! マナを肉眼で確認ーーーーーーーーーッッ!」 観客「ワァーーーーーーーーーーッッ!」 魔女「へぇ……」 ◆gRK「そしてソーサリー『生命吸収』!」 http //loda.jp/mitemite/?id=394.jpg 学園長「うむ! これぞ黒の回復代名詞!」 サムライ「生命吸収!?」 ◆gRK「このカードは! X点の黒マナを注ぐことによって相手にその分のダメージを与える魔法! そして、与えたダメージ分、己のライフを回復させる事が出来る!」 サムライ「な、なんだって!?」 ◆gRK「プレイすれば放たれる生命吸収の火力は! すでに20点! 容易にプレインズウォーカーを倒す事が出来るダメージ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ◆gRK「くらえッ! 魔女さんッ! ライフ20ダメ生命吸収をーーーーッ!」 ババババババッッッ!!! 実況「黒い光弾が魔選手に降り注ぐーーーー! 避けきれないーーーーーーッ!」 サムライ「魔女さんーーーーーーーーッッッ!」 ババババババッッッ 魔女「む……ヌウ……」 ババババババッッッ ババッシィィィンーーーーーーーーーーー!!!! 実況「たまらず吹っ飛んだーーーーー! ダウン! 魔女さんダウーーーーンッッ!」 観客「ワァーーーーーーーーーーッッ!」 ◆gRK「ベネ(良し)」 ――――――現在 ◆gRK4xan14wのライフ21点 手札5枚 魔女「…………」 実況「ピクリともしない! 決まったかこれはーーーーッッ!」 サムライ「嘘……だろ?」 学園長「常人なら耐え切れぬほどの火力……終わったな」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ スミス「……まだ、だな」 ◆gRK「……!?」 パアァァァァァァ 実況「これはどうした、魔女選手の身体が白く光るーーーーッッッ!」 アァァァァァァ…… ……むくり 学園長「ば……馬鹿な……」 実況「魔女選手立ち上がったーーーーーーッッ!」 観客「ワァーーーーーーーーーーッッ!」 ◆gRK「…………」 魔女「やれやれ……私がMADI(完治)を使う羽目になるとは大した物、 様子見のつもりが危うく逝ってしまうところだったわ 一応、この身体がベースなのでね……」 学園長「回復…魔法か……しかも全快しておる……なんて奴だ……」 魔女「どうやらこちらも、少々本気を出さなければいけないようね……」 カツ……コツ…… 実況「魔女選手! 不敵にも◆gRK4xan14wへゆっくりと歩を進めるーーーッッ!」 ドドドドドドドドドドドドドド 魔女「貴方、もっとも強力な毒ガスとは何か、解るかしら?」 学園長「気をつけろ◆gRK4xan14wーーーーーーーーッッッ!」 ◆gRK(……ええい、うろたえるな! まだ俺のターン!) ババッ ◆gRK「手札を一枚捨て黒黒を生み出す! そして沼をタップ!」 バッ! ◆gRK「ソーサリー『灰は灰に』! このカードはクリーチャーを二体取り除く!」 http //loda.jp/mitemite/?id=405.jpg バシュ! バシュ! ジン「ギギ!?」 ヴァンパイアロード「これは……ッ!?」 実況「◆gRK4xan14w、クリーチャーを一瞬にして消し去った!」 観客「ワァーーーーーーーーーーッッ!」 ◆gRK「代償として、俺は五点のダメージを受ける……更に六点支払い、ターンエンド。 ターン終了時に六枚ドローだ」 ――――――現在 ◆gRK4xan14wのライフ10点 手札9枚 カツ……コツ…… ◆gRK「……なに?」 カツ……コツ…… 実況「魔女選手、どうしたことだ? 明後日の方向へ歩き出していくぞーーーーーッッ!」 カツ……コツ…… 魔女「手札、マナ、クリーチャー……いかにアドバンテージを取ろうとも、 私にとっては些細な事だわ……」 ピタ…… 実況「魔女、闘技場の壁を前にして立ち止まったァ!」 魔女「たとえばココ、観客が巻き添えを受けぬように設置された闘技場の円壁…… たとえロケット砲をはね返す構造になっていようとも、ほんの一箇所だけ、 極限の真空状態をつくる……」 ドドドドドドドドドドドドドド ぴたぁ――― 学園長(壁面に掌をつけた?) ◆gRK(何をする気だ?) 魔女「すると不思議……まるで、窓ガラスのように―――」 ギャッ ボコ ピシ……ピシピシッ 観客「ああッ!」 観客「壁面に穴が!?」 ピシピシッ ピシピシピシッ 魔女「ねエ?」 パリン ガラガラガッシャン!!! ……ざわ ……ざわ 実況「こ、これは何というパフォーマンス! 魔女さんがそっと手を放すと 壁面が崩れさったーーーーーーーッッ!!」 観客「ワァーーーーーーーーーーッッ!」 ドドドドドドドドドドドドドド カツ……コツ…… 魔女「改めて質問するわ―――」 カツ……コツ…… 魔女「この地球上でもっとも強力な毒ガスとは、なにか解るかしら?」 実況「魔女、再び◆gRK4xan14wの元へと歩み寄っていく!」 スミス(何という自然体……) サムライ(……あれが構え?) カツ……コツ…… 魔女「この地球上で人体に最も有害な気体。サリンも一酸化炭素も有毒には違いない。 青酸ガスも人を死に至らしめよう」 ◆gRK(何だ、この威圧感は? 大…魔法?) 実況「魔女、◆gRK4xan14wの眼前へと迫るーーーーーーッッッ!」 魔女「しかしそれらの気体で絶命するとき、あるいは咳込み、あるいは目眩を憶え、 徐々に徐々に……死に至る」 にこり 学園長「何をしている! 打てェェェッ!」 ◆gRK「ぐっ!」 ◆gRK(手札を捨てマナソ―――) シュラッ ぱんっ スト――――――ン ……ごろり 学園長「!?」 スミス「何が起こった!?」 実況「こ、これは!? 魔女が◆gRK4xan14wに掌で触れたと思ったら! ダウン! ◆gRK4xan14wダウーーーーーーーンッッッ!!!」 魔女「答えは酸素。わかったときにはもう遅い」 ドドドドドドドドドドドドドド 魔女「これが―――LAKANITO(窒息)よ」 ……ざわ ……ざわ 実況「◆gRK4xan14w、倒れたまま動けない! 決まったのかこれは!?」 カツ……コツ…… 学園長「…………」 魔女「説明が必要、て顔をしているわね」 ニコリ 魔女「教えてあげましょう」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 我々を取り巻く大気酸素の比率21%、この比率を下回るにつれ 身体機能もそれに比例する 目眩・悪寒・吐き気・嘔吐―――そして昏倒 15%を下回っただけでも諸症状が現われる 魔女「でもその程度の影響力では、一瞬で勝負が決するダンジョンでは使えないわ」 ―――6% この数値を下回ったとき、たった一度の吸気で人は意識を失う 神の意表を衝く技ッッ 五分余りも呼吸を止めていられるよう設計されている人間が 酸素比率6%以下の大気を吸気したなら、ただの一度で機能を失うという現実! 魔女「明らかな設計ミス……わたしはそこを衝いたの」 カツ……コツ…… パシィンッ 魔女「モノにしたのよ、この掌の中に6%以下の大気――― ガラス、木材、ヒヒイロカネ、あらゆる素材で実験と訓練を繰り返し、 ついにはこの掌の中に真空を作り出す……」 ぴたぁ――― 魔女「このように―――!」 ギャッ ボコ 学園長「…………!」 魔女「この手が造りあげたのよ、地上最凶の猛毒ガスを……サリンも青酸ガスも かなわない、たった一呼吸で生物を倒せる気体をね……」 スミス「……」 魔女「リルガミン市内に居た事は私にとって幸運だった。対生物用魔法として 造りかえるにはこの上ない環境、程なくわたしの名に魔女という言葉が冠せられる」 バッ! ババッ!! 実況「しょ……勝負有り! 勝負有りです! 審判の判定は勝負有り! 準決勝二試合目を制したのは魔女さん! 魔女さんが決勝へと進みましたーーーーッッ!」 観客「ウォォォォォォォォンンッッ!!!」 魔女「やっと判定か……所詮スポーツね」 カツ……コツ…… 学園長「…………」 スミス「やれやれ、加藤の旦那も大変な奴と当たった訳だぜ……」 よし子「魔法……なのかよ?」 トーナメント準決勝 第ニ試合 魔女さん VS ◆gRK4xan14w LAKANITOにより 魔女さん勝利 上へ to be continued…… << TOP >>
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/55.html
第05回トーナメント:準決勝① No.4718 【スタンド名】 スロー・アタック 【本体】 バド・ワイザー 【能力】 触れたものをペシャンコにしたり膨らませたりする オリスタ図鑑 No.4718 No.5143 【スタンド名】 ハイ・ヴォルテージ 【本体】 露持矢 夢亜(ロジヤ ムア) 【能力】 触れたものを「持ち上げる」 オリスタ図鑑 No.5143 スロー・アタック vs ハイ・ヴォルテージ 【STAGE:橋の上】◆DyXxw8aJ1E 「ここか・・・今回は観客はいないんだな」 バド・ワイザーがステージ指定された橋に着いたのは、深夜の3時であった。 別に彼が遅れてきたわけではない、指定の時間がそれだったのだ。 そんなわけで、明かりの少ないこの場所に、バドはやってきたのだった。 「おや、時間ぴったり。意外と几帳面な性格のようですね」 そして、橋の欄干に寄りかかっていた人影が、バドに語りかけてきた。 バドは、直感でわかった。こいつが今回の相手だと。 「お前が相手だな?・・・俺はバドだ。バド・ワイザー」 「どうも。僕は露持矢夢亜、と申します」 「ずいぶんと育ちがよさそうだな、アンタ」 「そういう貴方はなかなかハードな人生を歩んできたようですね、闘志というものが感じれますよ」 「そりゃどうも。んで・・・早速始めるとするかい?」 「どうぞ、先手は譲ってもかまいませんよ」 余裕の表情で言い、欄干から離れる夢亜。 「それじゃありがたく。・・・『スロー・アタック』ッ!」 己のスタンド、『スロー・アタック』を出現させると、夢亜に向かってパンチを繰り出させる。 無論、何が仕掛けがあることはわかっている、だからこそ、『ただのパンチ』である。相手が何もしないならそのまま踏み込んで殴る、何かしらのアクションをとれば、それで相手の能力を見破るヒントになる。 果たして、夢亜は動いた。が、それは口元の動きだけだった。ニヤリと笑うような―― 「のあがっ!?」 突如、バドは顎に激痛を感じた。思わずのけぞる。 そのまま上に昇っていくそれを、バドは認めた。それは、一つの小石。 「なんだ・・・これは!?」 戸惑いながらも、勢いを殺すためのけぞりながら距離をとる。 が、次の瞬間、背中に衝撃を食らった。 「がっ・・・!?」 ごつごつとした感触が、背中にある。また小石だ!息が詰まる。 その瞬間、夢亜が自分のスタンドを出し、こっちへ向かっているのが見えた。 このわずかな間で、バドは直感を受け取る。 「(スタンドを出して、こっちへ向かってくる・・・やべえ、多分触れられたら負けだ!)」 スタンドをもつ身として、能力とは未知の脅威。それは相手も自分も同じ。 とっさに背中に腕を回す。触れたのは、自分の背中にめり込んだ小石だ。 「やれっ・・・『スロー・アタック』ッ!」 叫び、スタンドの呼応、発動する能力、『コーティング』される小石。 次の瞬間、小石がすさまじい速度で膨張をはじめた。その上にバドが乗る形で。 「なっ・・・!?」 さすがの夢亜もこれには驚かされたようで、その足を止める。大急ぎで息を整えたバドは、夢亜の反対側に降り立つ。 「やれやれ、参ったもんだ・・・」 「これが彼の能力・・・なるほど」 息を切らせるバド、冷静に相手を分析する夢亜。 どちらが優勢か、もはやこの時点で決まっているようなものであった。 「(さて、どうしたものでしょうか・・・)『ハイ・ヴォルテージ』!」 膨らんだ小石に向かって、パンチを一発放つ。すると、コーティングが爆ぜ、小石が元に戻る。 「ほう、なるほど」 得心したように一言呟き、その向こうを見る。 そこでは、バドは落ちていたらしい小石を手に取っていた。投げるつもりだろうか?それを見て夢亜は内心ほくそ笑む。 「(すでにこの一帯にまいた小石には、私のスタンド、『ハイ・ヴォルテージ』の能力を付属させてある・・・。 前の砂浜のようにはいきませんが、この暗がりではそのすべてを把握できるのは、私だけです)」 すでに『仕込み済み』だったのだ。バドが握った小石を持ち上げ、再び『ハイ・ヴォルテージ』で突撃させる。 「もう無駄ですよ。その小石を膨らませても、打撃で元に戻せることは把握しています。これで終わりです!」 「いや、『これがいい』のさ」 急速に持ち上げられる小石とバド、しかしその表情は、『したり顔』だった。 上昇の勢いを殺さず、体のうねりに持っていく。そして、そのまま、 「うおりゃあああッ!」 「!?」 繰り出される、鋭い回し蹴り! 『スロー・アタック』の足が、突っ込んできた『ハイ・ヴォルテージ』の横っ腹に突き刺さる。 そして、スタンドへのダメージがフィードバックして、 「ぐふあっ!」 真横に吹き飛ばされる夢亜の体。この大会で、初めてクリーンヒットが決まった瞬間だった。 そしてここは橋。欄干を飛び越え、そのまま一気に。 ドッボォォォーーーン! 水柱を立てながら、夢亜の姿が、水の中に消えた。 「・・・ふう、うまくはまってくれてよかったぜ・・・」 持ち上がった小石から手を離し、服をパンパンと払う。 だが、警戒をとかない、そう。 『小石はまだ持ち上がった』ままなのだ。 直後、再び水柱があがった。だが、今回の水柱は、いつまでたっても崩れない。 飛び散る水しぶきに顔をしかめながら、バドはそれを見る。 そこには、全身ずぶぬれになりながらも、全身に闘志をみなぎらせた夢亜の姿があった。 「やりますね・・・バド・ワイザー」 「はっ、随分とワイルドな見た目になったじゃねえか、露持矢夢亜」 「ふふ、ありがとうございます。ですが、次はこうは行きませんよ」 「だろうな。だから、俺も・・・」 おもむろに、懐に手を突っ込むバド。怪訝な顔をする夢亜。 「奥の手を使わせてもらうぜ!」 そして抜かれた手に握られていたのは―― 「!?」 「食らえ!」 黒光りする一丁のリボルバー!すでにハンマーは起こされ、発射の準備は完了している! だが、トリガーを引くその寸前、水しぶきが眼に入った。 「くっ・・・」 放たれる銃弾、だがその軌道は外れ、夢亜の頬を掠めて、どこかへ飛んでいった。 「チッ、もう一発・・・」 「『ハイ・ヴォルテエエエェェエェエェエエェェエエェエエエェエジ』ィィィィイイイイイイィィイイイッッッ!!!」 「!?」 何が起こったか、一瞬把握できなかった。 今まで冷静、知性的という言葉がこれ以上ないほどにあってきた夢亜が、彷徨を上げつつ飛び掛ってきたのだ。 ずぶぬれになっても、それは変わりなかったというのに、何が彼をここまで動かしたのか。 考えている暇はなかった、ハンマーを起こし、リボルバーを発射。が、その銃弾を『ハイ・ヴォルテージ』があっさりと弾き飛ばす。 「どあっ!」 馬乗りになるように倒され、『ハイ・ヴォルテージ』の拳が振り上げられる。 「・・・殺す!」 夢亜の目は、目の前が見えていないかと思うほどに血走っていた。 だが、決着はすでについていた。すでに、『スロー・アタック』が姿を表している。 「はっ、触れられたら終わり、それは俺もすでにわかってた・・・。 だがな、お前と俺には一つ違いがある、お前にはもう一段落必要で、俺は一回で終わりだって事だッ!『スロー・アタック』!」 「!?なっ――」 遅かった。『スロー・アタック』が掌を押し当てる。一瞬にしてコーティング加工された夢亜は、一気に膨張されていく! 「うごおおっ!おおっ――」 もがき、触れたバドも持ち上げられていくが、すでに遅い。攻撃すら不可能なほど、膨らんでいく。 「ご、おおお・・・」 「いや、まさか銃に過剰反応するとは思わなかったがな・・・ま、結果オーライだな」 そして放たれる蹴り。しかし勢いはないため、それは押すというほうが近い。 結果、けり出された夢亜の体は橋から外れ、川に流されていく。 「あばよ、せいぜい溺れない様にがんばってくれ」 あっという間に見えなくなった夢亜につぶやいて、 「・・・いつになったら、解除されっかな、これ」 地面から2m弱、朝まで持ち上げられることになるバドは呟いた ★★★ 勝者 ★★★ No.4718 【スタンド名】 スロー・アタック 【本体】 バド・ワイザー 【能力】 触れたものをペシャンコにしたり膨らませたりする オリスタ図鑑 No.4718 < 第05回:準決勝② > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/35.html
第03回トーナメント:準決勝① No.4674 【スタンド名】 デリケート・サウンド・オブ・サンダー 【本体】 フランチェスカ・J・シャフナー 【能力】 振動を一点に集束させる オリスタ図鑑 No.4674 No.2643 【スタンド名】 メテオ・クラッチ 【本体】 豊念寺 惑火(ホウネンジ マドカ) 【能力】 殴ったものに熱を込め、弾丸として飛ばす オリスタ図鑑 No.2643 デリケート・サウンド・オブ・サンダー vs メテオ・クラッチ 【STAGE:雪原地帯】◆rHIQHWITdU 「寒い・・・」 フランチェスカ・J・シャフナーは、まずそう呟いた。 前の戦闘は飛び交う灼熱を避けて、避けて、避けまくる戦いだった。 しかし、今回は逆だ、割と全てにおいて逆だ、先ほどは熱で今は寒気、避ける場合かと思ったら今度は忍耐。 「あー風邪引きそう・・・これ終わったら暖かいコーヒーが飲みたいわ・・・」 ズルズルと鼻を鳴らしながら、フランチェスカは来るべき相手を待った。 雪は、降っていない。 「ほへーっ!一面銀世界だー!」 雪の上に降り立った豊念寺惑火は、開口一番、歓喜の叫びを上げた。 彼女が普段住んでいる島では、基本的に雪は降らない。 島から出ることさえまれなのに、こんな寒い地域に来るなんて一生ないかと思っていたのだが。 「これ終わったら、雪だるまでも作ってみようか」 元気いっぱいにそう呟き、惑火は戦うべき相手の元へ走った。 雪が、降り始めた。 「やっときたわね・・・ガチガチ」 「ちょっと迷ったわ!目印かなんかあればいいのに」 惑火がフランチェスカの元へたどり着いたのは、そのおよそ10分後のことであった。 その間、フランチェスカはすっかり凍えてしまい、惑火は 既にハンデがついてる気がしないでもない。 「あー・・・じゃあ早速はじめましょうか・・・『デリケート・オブ・サンダー』ッ!・・・ブルブル」 そういって、フランチェスカが己のスタンドを出す。心なしか、そのスタンド像も震えているように見えた。 しかし、惑火はまだスタンドを出さない。身構えない相手を、フランチェスカは訝しがる。 「どうしたの?やらないんだったら一方的にやるわよ」 「いや、なんていうかさ・・・せっかくの、このフィールドなんだからさ、ちょっと遊んでみたくない?」 「・・・? どういうこと・・・?」 「つまり、さ」 そういうと、惑火は少しかがんで、地面の雪をすくい上げた。 その刹那、その豊満な胸が揺れて、胸元がちらりと覗く。フランチェスカはなぜか敗北感を感じた。 「こいつをこうして・・・」 手のひらでお握りを握るように、雪を丸める。すると、ひとつの雪玉が出来上がった。 そして、完成したそれをフランチェスカのほうに放る。 「?」 飛んできたそれを、反射的にスタンドで殴り飛ばした。無論、ただの雪玉だ。何も起きない、起きるはずがない。 だが、フランチェスカはそれで合点が言ったようだ。 「なるほど・・・『スノーボール・ファイト』ね、いいわよ」 「へ?『スノ・・・なんだって?」 「『雪合戦』よ。英語苦手なの?」 ちょっとあきれたように言いながらも、スタンドに足元の雪を集めさせる。 『デリケート・オブ・サンダー』の右手は板のようになっているので、雪玉をストックしておくには丁度いい。 「じゃあ、開始の合図はどうする?」 「雪玉が落ちた瞬間ってことで」 「OK、了解よ」 惑火はもう一度雪玉を作り、手のひらの上に乗せる。 「レディ!」 「そういう単語はわかるのね・・・」 フランチェスカがまた呟くが、惑火には聞こえていないようだ。 雪玉が、空に飛び上がり。 「――――GO!」 雪玉が、雪面に砕けながら、着弾した。 間髪いれず、フランチェスカのスタンドが雪玉を投擲する。 「おっと!」 雪をかき集めながら、横っ飛びに避ける。 「やるよッ、『メテオ・クラッチ』!」 惑火のスタンドがその姿を現す。 惑火が作った雪玉を受け取り、雪玉の連弾を放つ。 「おおおっとととと!・・・ところでさ、さっきから私、震えてないんだ、知ってた?」 「へ?」 スタンドによる投擲を止めずに、呆けた顔をする。 そういえば、確かに震えが止まっている。先ほどまであれだけ寒がっていたというのに?体が温まるほど体を動かしたというわけではない。 「震えってさ、『振動』なわけよ、ずいぶんと大雑把だけどね。 私のスタンドはそんな『震え』を集めることができるのよ・・・食らわせなさい、『デリケート・オブ・サンダー』ッ!」 『デリケート・オブ・サンダー』が左拳を大きく振り上げ、振り下ろした。 瞬間、発生するのは小規模なれど立派な『地震』、そして舞い上がる『雪煙』! 「うわっ!?」 一瞬にして真っ白になる視界、そして安定しない足場! おかげで確保していた雪玉を全て落としてしまう。 「しまっ・・・」 「チェックメイトよ!」 雪煙を掻き分け、目の前にフランチェスカが現れる。 地震も『振動』。振動であれば自分の周囲のものだけを一箇所に集め、避けることができる。 そして、その手には雪玉があった。既に投擲のフォームに入っている。しかも、もう目前だ。かわす余裕がない! 「食らいなさい!」 フランチェスカは、惑火のその大きく揺れる胸に向かって投擲した。 目の前のいい的だったというのもあるが、どちらかというと先ほどの敗北感による劣等感からのものであった。いわゆるあてつけというやつである。 だが、雪合戦においても、ドッヂボールにおいても、あまり狙うべきでない部位というのは存在する。 例えば、頭部。ほとんどのルールでは、首より上の部分に当たってもセーフとされている。これを利用する参加者は割といる。もちろん、危険だというのもあるが。 そしてもうひとつは、胴体。なぜなら、かがむことによって人にもよるが、腰から上の当たり判定が、完全に消えてしまうからである。 もちろん、その場合は脚部を狙えばよいのだが、すぐに復帰されることが多く、割と厄介なところである。 「うおっ・・・!」 「なっ!?」 そして、今惑火は落ちた雪玉を拾うために『かがんだ』のであった。 何も考えなしのことであったが、今回はそれが功を奏した。 そして、このとき惑火には思い出されたことがひとつあった。 「『メテオ・クラッチ』ッ!」 それは、自分のスタンドの『能力』。 目の前に落ちていた雪玉を拾うのではなく・・・『殴る』。 とはいっても、いくつかはそのままつぶされるが、そこに『熱』が込められ、赤熱し始める。 「くっ!?」 一方、持っていた雪玉はひとつだけだったフランチェスカは、あわててスタンドにストックさせていた雪玉を引っつかもうとし―― 足元の、赤く光り始めた雪玉を視界に捉えた。 「な・・・何・・・?」 「これが私の、『メテオ・クラッチ』の能力だ・・・飛ばせッ!」 雪玉が、そのこめられた熱を燃料に『発射される』。 「くおっ・・・『デリケート・オブ・サンダー』ッ!叩き落せ・・・!?」 抱えていた雪玉全てを放り出し、その飛んでくる雪玉を打ち砕こうとする。 しかし、ここで予想外の事態が発生した。いや、常識的に考えれば、それは当たり前のことである。 雪玉は当然『雪』でできている。そして雪は当然『氷』の一種である。 そこに、『メテオ・クラッチ』の発火するほどの熱を与えればどうなるか? 答えは単純明快、『融ける』だ。 雪玉は着弾するまでに、液体となった。当然、発火するほどの熱を持った『熱湯』となりながら。 「!? あっつぅ・・・!」 固形ならともかく、液体を叩き落すのは至難の業である。結果的に、飛んでくる熱湯を多少かぶってしまう。 「隙ありだッ!」 その隙を惑火は逃さなかった。 熱湯にひるんでいる間に、フランチェスカが捨てた雪玉を拾って、投げ飛ばす! 雪玉には何の仕掛けもなく、ぽすっ、とフランチェスカの胸部にぶつかって、かすかな冷たさを残しながら砕けた。 「・・・」 「よっし!あたしの勝ちだ!」 「負けたわ・・・折角狂人にも打ち勝ったって言うのに・・・」 「・・・なんか苦労してるのね」 「なんだかんだでね・・・さあ、戻るとしましょうか」 「そうね。あ、火傷とかしなかった?まさか融けるとは思わなかったけど」 「・・・あれ計算づくじゃなかったの?まあ火傷ってほどでもないから大丈夫みたい」 「え?偶然よ。そこまで考えるほどあたし頭よくないし」 それを聞いたフランチェスカは、かすかにため息を漏らす。 「『偶然』か・・・偶然私に勝てたと・・・? そう答えるのは私にとって『ちょっと悲しくなる』答えだけど・・・ 本当なのか?もしかしたらそれは『運命』なのかも知れない・・・」 「・・・何言ってるの?イカれてるの?負けたからといって・・・」 「ちょっと思っただけよ、イカれてるとは失礼ね。 ・・・はあ、また寒くなってきたわ。早く戻って珈琲でも飲みますか」 「??? どういうことよ・・・」 雪がやみ始めた。 ★★★ 勝者 ★★★ No.2643 【スタンド名】 メテオ・クラッチ 【本体】 豊念寺 惑火(ホウネンジ マドカ) 【能力】 殴ったものに熱を込め、弾丸として飛ばす オリスタ図鑑 No.2643 < 第03回:準決勝② > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/rcmuseum/pages/455.html
[95/07/14 21 53] ヨキタウ委員長 「[ヨキ杯] 準決勝 第1試合」 ★ヨキタウ杯トーナメント★ ●準決勝 第1試合● ●地形 アスファルト● アイシャドー(I-SHADOW) あだ名(かげまるこ) はと(HATO1) CRAWLER MINE SPARK VS 4-WHEELS CANNON MINE はた KEIICHI (BLACK RUSK) (B.I.R.D.) ●解説● いよいよ(BLACK RUSK)と(B.I.R.D.)との最終決戦が訪れました 巷では 四輪王から 挑戦状も届いてて 目が離せません しかし これで決着がつきます! どんな結末が待っている事でしょう・・ 沢山の観戦者が見守る中 試合が始まります・・・・・・・・・・・・・・・・・ はとのコメントです 「 ぉらぉら,どっからでもかかってこーい.」 ●戦闘開始● 【2 59】はとは いつもの初期起動に移る さすがにアスファルトでは素早い アイシャドーは地雷置いて 180゚反転し前進して待機・・・・・・ 【2 55】ここで会敵した! はとは初期起動中! はとピンチ! アイシャドウは回避し 地雷1個設置して 後退を始めた・・・ これは ずらしスパークかっ! 【2 49】壁まで後退したアイシャドーは 第1スパーク発射!スパークは 正面に はとを捕らえて広がって来た! 【2 48】はとは地雷を撒き終え 定位置に着くため 2HEXバックした瞬間! スパーク弾が脇を摺りり抜けた! はと助かった!! この後 アイシャドーは遠ざかり 5HEX以上離れた・・・・・・・・・・・ はとは たまにキャノン弾を発射してる 【1 40】アイシャドーが接近して来た このまま行けば会敵する・・・・・・・・・・・ 【1 35】アイシャドーが移動し 再び会敵! 両者の距離は5HEX!はとは 敵の方へターンしてキャノン砲の連発! アイシャドーはすぐ前進して 回避した! 右にターンし地雷を1個 設置して後退中・・・・・・・・・・・・ 再び ずらしスパークを狙っている! 【1 30】アイシャドー第2スパーク発射! スパークが広がって来た! しかし 当たらず! この後 再び5HEX以上離れてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 30】アイシャドーはゆっくり移動する このままだと また会敵するのは 難しいそうだ・・・・・・・・・・ 【0 10】うぅぅ会敵せず! これは 大会初のドローになるのでは・・・・ 【0 00】時間切れ! やはり会敵出来ずに引き分けとなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●両者ドローのため再試合です● ※マップはRANDOMで アスファルト以外を選びます※ ●準決勝 第1試合パート2● ●地形 砂漠● アイシャドー(I-SHADOW) はと(HATO1) あだ名(かげまるこ) 4-WHEELS CANNON MINE VS CRAWLER MINE SPARK KEIICHI はた (B.I.R.D.) (BLACK RUSK) ●解説● 仕切り直しで 今度は砂漠です はとにとっては辛いとこですが 勝負はやってみないと分かりません 今回で決着がつく事を願います では 互いに全力で 頑張って下さい(^^) はとのコメントです 「 マジで砂漠かよ.(-_-;) 」 ●戦闘開始● 【2 59】はと 初期起動開始! しかし長いぞ! 対するアイシャドーは 地雷1個設置して前進 【2 58】会敵! はとは気付かず! アイシャドーは回避! 前進して右に 120゚ターンし地雷を敷設して 後退した ずらしスパークだ! しかし すぐ後ろに岩があり あまり後退出来ず・・・・・・・・・・・ 【2 54】アイシャドーは第1スパーク発射! だが これは当たらない! はとは引き続き 地雷の陣地を設置中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アイシャドーは5HEX以上離れた・・・・・・・ここからが長い・・・・・・ 【2 08】はとが定位置についた・・・・・・・アイシャドーはまだ離れている・・・ 【1 00】あいからず 会敵しそうにない・・・・・・・・・・やな予感・・・・・・・・・・・・・ 【0 30】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 10】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 00】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しく・・・しく・・・しく(TT) 引き分けです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●両者ドローのため再再試合です● ※マップは森です※ ●準決勝 第1試合パート3(^^;● ●地形 森● アイシャドー(I-SHADOW) はと(HATO1) あだ名(かげまるこ) 4-WHEELS CANNON MINE VS CRAWLER MINE SPARK KEIICHI はた (B.I.R.D.) (BLACK RUSK) ●解説● 今度こそ決着がついて欲しいです(^^; 最後の手段は避けたい とこですが・・・・・・・・・・・気を取り直して再々試合です・・・・・・・・ ●戦闘開始● 【2 59】はとは初期起動開始! アイシャドーは後退 その後 会敵するも 互いの間は森に包まれている アイシャドーは回避するに留まる 【2 43】アイシャドー遠ざかり 両者5HEX以上 離れた・・・・・・・・・・・・・・・・ や~~な 予感~~ん (^^;; 【2 30】アイシャドー 近付く気配なし・・・・・・・・・対するはとは やはり 動かず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2 00】アイシャドーは やはり近付かない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【1 30】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【1 00】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 30】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 10】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 05】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(TT)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【0 00】タイムアップ! 残念ながら 再び会敵する事はなく引き分けです 2体とも 相性が悪いみたいです(^^; こうなった以上 ヨキタウ法 第5963条に(^^;;;したがって ジャンケンで 勝負を決めるしかありませんね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●ジャンケン勝負いきます!● はと VS アイシャドー ●後だしはダメですよ(笑)● ●ジャン● ●ケン● ●ポン● チョキ VS グー (^^;;;;と言う訳で アイシャドーの勝利確定です 勝者 アイシャドウー(I-SHADOW) はた (BLACK RUSK) アイシャドウーのコメントです 「 やりましたぁ。勝っっちゃいましたぁ。」 はとのコメントです 「 うぅむ,ホバー以外には負ける気がしなかったのだが.」 ●感想● ジャンケン勝負になってしまい残念です 結果(BLACK RUSK)が 見事 決勝進出です(^^) (B.I.R.D.)はおしくも敗退・・・・・・・・・ ヨキタウ杯実況委員会 ヨキタウ委員長 1995.7.14 [95/07/14 21 55] ヨキタウ委員長 「[ヨキ杯] 準決勝 第2試合」 ★ヨキタウ杯トーナメント★ ●準決勝 第2試合● ●地形 アスファルト● ロミオ(ROMIO5) 9式(TYPE09) CRAWLER MINE SPARK VS CRAWLER CHAIN MINE ヨキタウ 暁 ●解説● ロミオ君がついに ここまで来ました(^^; どうか よろしくお願いします>9式様 ぉぃぉぃ(^^;;;; 精一杯 戦いましょう(^^) ドキドキ ロミオのコメントです 「 元気になって・・アンジレッタ・・(TT)」 ●戦闘開始● 【2 59】ロミオは後退して中央を向いた 9式は後退して右に120゚ターンし 前進した 【2 57】9式前進 ロミオに近付きつつあるが ロミオは敵を感知し後退 【2 54】9式前進 ロミオは後退・・ロミオは徐々に壁際近くまで 追い詰め られてきた・・・・・・・・ 【2 52】9式前進して ロミオは後退 ついに壁まで 追い詰められた・・・ 【2 48】9式前進 ロミオ動けず・・・ 【2 38】9式前進! 会敵! 互いの左前方2HEX! ロミオは慌てて 前進して 回避に・・9式は 敵の方へターンして地雷1個設置! しかし正面に 敵の姿はない 9式は後退して軸をずらした 【2 32】9式前進・・ロミオ後退・・ 【2 30】ロミオ前進した・・9式は前進するとロミオの正面に出てしまうが・・ 【2 26】9式前進!ロミオの正面3HEXに出てしまった!ロミオ第1スパーク発射! 【2 27】9式は地雷敷設中に スパーク3発命中! 出火した その後 後退して 回避! 【2 22】会敵した! 9式の正面5HEX! ロミオの右前方5HEX! 互いに回避に 移る! 9式は左にターンして後退後 右ターンして軸をずらした ロミオは2HEX前進して右に120゚ターン 【2 18】互いに前進・・ロミオは地雷を1個敷設・・ 【2 10】ロミオは前進し地雷1敷設して 壁際まで 後退中・・・・ 【2 08】9式は右前方に後退中のロミオ発見! 敵の方へターンし 地雷を 設置して軸をずらす 【2 06】ロミオは第2スパーク発射! しかし9式には 当たらない・・・・・・・・・ ロミオは正面に地雷を感知して 右にターンした ロミオ前進・・・ロミオは次に前進すると 9式の射軸に入るが・・・・・・・ 【1 59】9式前進・・・・つられてロミオは後退・・・・・・ 【1 56】9式前進・・ロミオ後退・・今度は9式が前進すると ロミオの射軸に 入ってしまう! 【1 52】9式前進! ロミオの正面3HEXに 敵出現! ロミオ第3スパーク発射! 9式は敵へターンし 地雷敷設中にスパーク3発被弾した!また出火! その後 回避! この時点で9式のダメージ75%・・・・・・・・・ 【1 47】互いに前進・・ロミオは地雷1個設置した・・ 【1 41】9式前進・・しかし! またしてもロミオの正面3HEXに出てしまった! ロミオは第4スパーク発射! 9式は敵へターンして地雷を1個設置中・・ そこに スパーク弾が飛んできた! 避けられそうにない! この瞬間 9式は爆発した! 勝者 ロミオ(ROMIO5) ヨキタウ ロミオのコメントです 「あと・・ あと1つ・・・(^^;;;;」 ●感想● 9式はロミオを射程内に捕らえる事が出来ずゴメンナサイ いやぁぁ 勝っちゃった・・・(^^; 次はいよいよ決勝か・・・・・ 半分は冗談だったのに(^^;; ロミオは運がいいようです や・や・や・野望がぁぁ・・・・・・・目の前に・・・・・・・・(^^;;;;;; ★次回はついに決勝戦です★ それと3位決定戦です ★3位決定戦★ HATO1 TYPE09 KEIICHI VS 暁 (B.I.R.D.) ★決勝戦★ I-SHADOW ROMIO5 はた VS ヨキタウ (BLACK RUSK) かげまるこさん どうか宜しく(^^;;;; 次回をお楽しみに(^^; ヨキタウ杯実況委員会 ヨキタウ委員長 1995.7.14 [95/07/15 12 50] みか 「[複応]連勝複式的中」 みなさん、おはようございます。 #00820 ~00821 ヨキタウ委員長殿 》 ★決勝戦★ 》 I-SHADOW ROMIO5 》 はた VS ヨキタウ 》 (BLACK RUSK) わーい、決勝戦の組み合わせを当ててしまった。(^^) #はとの快進撃は予想外だったけど。 どちらも、ガンバレ(^^)/ YKTU01 (22)「3位決定戦!」へ移動 《Event:ヨキタウ杯》へ戻る