約 12,468 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7236.html
34: 弥次郎 :2021/07/25(日) 20 32 01 HOST softbank126066071234.bbtec.net 日本大陸SS 漆黒アメリカルート 「戦時交錯エトセトラ」Case.4 海戦、あるいはリヴァイアサンの饗宴 さて、独仏間の派手な陸戦に目が行きがちなWW1あるいは欧州大戦ではあったが、海戦というのも相応に発生していたことをここに述べておこう。 列強というからには、その国力を誇示するものが必要となる。それは抑止力であると同時に、プレゼンスを発揮する存在である。 そして、当時の列強に名を連ねるフランスおよびドイツ両国は、その国力に相応しい海軍と艦艇をそろえていた。 それは両国が互いを警戒していた、というのもあるが、当時の列強のトップを走る日英同盟の誇る大艦隊に備えての物であった。 言うまでもないが、押しも押されぬ強大な列強---しかも海軍国家同士ともなれば、その海軍の力はほぼ世界の過半を占めていることになる。 その海軍力は、他の列強をすべて敵に回しても余裕で上回るというレベルで隔絶しており、世界各地で影響力を発揮している。 とはいえ、それに対して何もしないままではいいようにしてやられるのがオチであり、自然と他国は勝てはしなくとも戦力をそろえていた。 ある程度の戦力をそろえれば、局所的・大局的な抑止力は成立しうるものであり、カードとなりうる。 完全に勝つことは不可能であろうとしても、いざというときに火の粉を振り払う程度の力は当然持ち合わせなければならない。 それはなぜか?それは偏にそれが列強が列強たる証であったため、だ。むしろ、日英同盟の艦隊というのが、列強を名乗る閾値を高めている節さえある。 殊更、目と鼻の先に英国本土とその本国艦隊が存在している独仏露は気が気ではなかっただろう。 その艦隊の動向は、政治的な意思決定にも大きくかかわるものであり、ひいては国家の指針や動きまでも縛るものとなるからだ。 とまれ、そんな大英帝国+大日本帝国の二大海軍帝国に対抗する海軍をそろえていた仏独両国は、自然とその艦隊をぶつけ合うこととなった。 とはいえ、陸戦の方が先に勃発し、戦争の盤面を大きく決定づけたために、海軍が動き出すのは双方が遅かった。 ドイツにしてみれば電撃戦ドクトリンによる文字通り電撃的な侵攻で攻撃を仕掛けることに注力していたため、海軍の動きはフランスへのブラフ程度であった。 ドイツ海軍の仮想敵にはバルト海の向こう、たびたびぶつかってきたロシア帝国海軍というのもいたのは確かだった。 しかし、そのロシア帝国海軍は先の日露戦争においてほぼパーフェクトゲームで敗北しており、その再建の最中ということもあって脅威たりえなかった。 フランスも、トゥーロンやブレストは立地の関係から無事だったものの、まともに行動に移す前に陸戦で痛い目を見たために海軍の動きはどうしても鈍った。 結果として、双方の海軍は戦争勃発からしばらくは開店休業に近い状態を余儀なくされたのであった。 35: 弥次郎 :2021/07/25(日) 20 32 49 HOST softbank126066071234.bbtec.net しかし、緒戦が終われば、双方も冷静さを通り戻すことになった。 即ち、フランスは地上の不利を海で取り戻すという選択を選び、ドイツはそれに備えて海軍を動かした、ということである。 双方の思惑は一致した。 フランスの戦略目標はドイツの兵站の破壊、すなわち制海権の奪取による通商の断絶。 戦術目標としてドイツ海軍の撃滅、可能であるならば本拠点たるヴィルヘルムスハーフェン軍港の破壊乃至封鎖を定めた。 付随して、ドイツが資源を輸入するために利用する湾港都市の破壊というのも目標として定められた。 対するドイツは、戦略目標としてフランスの戦力の撃滅による制海権の堅守。そして、戦術目標として攻め入ってくる仏艦隊の撃滅とした。 ここで、ドイツ海軍は陸軍に負けぬ戦果を期待されていた。 もとよりドイツという国家は、その祖たる国々の例に倣い、陸軍国家であった。海軍というのは立場が弱い。 それに加え、緒戦での陸軍はパリの制圧という大成果を上げることに成功しており、威信は天井知らずといったところだった。 うまくいけば、このまま講和に持ち込んで勝利を確実の物とできるかもしれない、というわけである。 そんな状況で海軍がそれを指をくわえて見ているわけがなかった。何かしらの働きをしなくては、という対抗意識が湧いたのだ。 それこそ、パリ占拠に並ぶような大きな戦果を、センセーショナルで、大局にまで影響を及ぼせる何かを。 斯くして、ドイツ海軍は攻めてくるであろうフランス海軍を艦隊決戦により撃滅する方針を定めた。 これは、日露戦争時の比州沖海戦と同じ構図だ。制海権をめぐっての、通商路をどちらが握るかの一大決戦。 そして、ドイツ海軍はこれに合わせ、米合より輸入されていた新戦力を惜しみなく投入するという大きな一手に出ることになったのである。 即ち、艦隊決戦に先んじて敵艦隊を補足して主力艦隊を誘導、尚且つ、決戦時にはその補助を行うという「艦隊決戦型潜水艦」の戦術投入である。 ヨーロッパの海は、広いようで狭い。殊更に、独仏両国間を結ぶラインを結べば、自然と艦隊のかち合う位置は絞り込める。 特に、ヴィルヘルムスハーフェン軍港やその周辺の湾港都市を狙うというのであれば、猶更に動きは予測可能となる。 結果だけを述べるならば、フランス海軍は陸戦の失態を補うべく追い立てられるように出撃し、見事にドイツ海軍の哨戒網に引っかかった。 そして艦隊はドイツ主力艦隊の狙った位置に誘い込まれてしまったのである。即ち、艦隊決戦型潜水艦---Uボートによるキルゾーンに、である。 斯くして、予想もしなかった魚雷攻撃の嵐を受けて損傷を重ねたフランス艦隊は、不利な状況でドイツ主力艦隊と激突。 多少の奮戦をすることはできたものの、その戦力の大多数を北海に沈めることと相成ったのである。 36: 弥次郎 :2021/07/25(日) 20 33 35 HOST softbank126066071234.bbtec.net だが、フランス海軍が必死の抵抗をしたのは、決して無駄ではなかった。 制海権の維持に成功したドイツ艦隊であったが、フランス艦隊との海戦により損傷した艦艇の修復に終われたのである。 それは、イケイケ押せ押せになったドイツ海軍をして、冷静さを取り戻さなければならない相手が出張ってきたからである。 即ち、日英同盟の、フランス側に立っての参戦であった。 当初の計画ではフランス北部にある海軍の拠点、欲を言えば、ブレスト軍港までを制圧したいと考えていたのであるが、それが叶わなくなったのだ。 英国海軍の本国艦隊が立ちふさがっているために、ドイツは世界有数の海軍によって攻めこまれることを考えなくてはならなくなったわけである。 それこそ、日英の参戦の前に戦争の帰結を決め、講和に持ち込めなかったことを介軍上層部がなじったほどには、絶望的なものだった。 そう、ここにドイツ帝国の見積もりの甘さがあった。 彼らは、勝利を得る方法に関しては算段を立てていた。だが、戦争を終わらせるという観点で欠如していた、と言わざるを得なかったのである。 確かに、西部戦線ではフランスの首都を制圧、東部戦線ではロシア陸軍を野戦撃滅し、各主要都市の制圧を成し遂げた。 誇るべき戦果ではあるだろう。さりとて、それは軍事的な目標であり、手段ではあるが目的ではない。 それらを行うのは相手国を追い詰め、交渉の席に引きずり出すための手段でしかない。好きな時にお前の息の根を止められるぞ、と示すことが重要なのだ。 だが、結果は違った。軍は勝利に酔い、政府もまた、勝利に浮かれる国民の声を受けて戦争を継続したのだ。 結論から言えばそれは最終的にドイツを救うことにつながるのであるが、しかして、戦争という外交上では大失敗だったことは否めない。 斯くして、ドイツ海軍は日英との戦いの最前線に赴くことと相成ったのである。 ドイツ海軍が選んだのは、潜水艦を用いた通商破壊作戦であった。 主力艦艇が修繕の最中ということもあったし、反攻作戦に備えて物資を満載にしてやってくることで船舶を狙うことで陸軍の援護をするためでもあった。 潜水艦というのは、古くはタートル号という可潜ポットというべき乗り物に端を発して進化を遂げたものだ。 加えて、この時代ではまだ技術的な問題により「潜航することができる水上艦艇」というレベルにとどまっていた。 さりとて、この潜航できるというだけで、既存の艦艇の攻撃と索敵から逃れることができるというのが強みであった。 通常の艦艇による通商破壊ももちろん実行に移されていたのは言うまでもないが、日英陣営の制海権を握っている領域で安全に活動できるのは潜水艦だったのだ。 加えて、少ない排水量の艦艇で多くの戦果を挙げられるというのが期待されたことであった。 海軍も結局はお役所であり、コスト高騰は懸念するものであり、その点潜水艦は期待されていた、というわけであった。 37: 弥次郎 :2021/07/25(日) 20 34 21 HOST softbank126066071234.bbtec.net だが、ドイツ海軍の快進撃はフランス戦で終わりとなったようであった。 当初こそ潜水艦という神出鬼没の艦艇による通商破壊はうまくいった。が、すぐさまに複数の船舶と護衛艦による護衛船団方式がとられ、効果が激減。 さらにはドイツさえも実用化していない対潜攻撃兵器である爆雷投射機の実用化と実践投入、さらには水上機や足の長い航空機による偵察などを実施した。 此処には誕生したばかりの航空母艦(正確には水上機母艦)という新兵器までも惜しみなく投入され、爆雷と合わせた積極的な攻撃にまで打って出るまでになった。 それらは、まさに海軍国家の実力というものを見せつける適応力と国力に任せた暴力であった。 斯くしてドイツは、対フランス戦で活躍した自慢の潜水艦艦隊を櫛の歯が欠けていくようにその戦力を漸減されて行くこととなった。 そして、日英は万難を排してフランスに陸軍戦力---歩兵、重砲、戦車、その他物資を揚陸に成功。 たちまちのうちに進撃態勢を整えて、多くの戦力がフランス各所の解放に向けて動き出すこととなった。 最大の目標は、フランスの熱烈な、悪く言えばしつこいまでの我儘により、パリと定められた。 しかして、ドイツも黙ってやられるわけでもなかった。潜水艦による通商破壊の間に修復された主力艦隊は未だに健在であったからだ。 ドイツ帝国上層部はフランス海軍を破ったのだから、と攻勢に出るようにせっついたのだが、とうの海軍は及び腰であった。 もとより、独仏関係が緊張状態にあるという段階を経ており、その際に極東の大日本帝国は英国への派遣艦隊を用意していたのだ。 あくまでもその艦隊は友好を示すための艦隊である、と対外的には公表されていたが、それを譜面通りにとらえる国はいなかった。 どうあがいても緊張状態にある欧州諸国をけん制するための、日英同盟の間での戦力の融通であった。 そして、その艦隊は今もなお駐留しており、有事の際には英国のために活動するようにと指示がなされていた。 つまり、譜面上の戦力でも日英仏の艦隊はドイツを上回っていたのだ。ここで選ぶべきは艦隊保全であり、抑止力として動かすべきと声が出た。 しかし、ドイツが艦隊保全を図ろうが何をしようが、日英は海軍も叩きのめすことは織り込み済みであった。 何しろ日英陣営が持つアドバンテージの一つが海軍であり海運能力。それを活かさないわけがなかった。 そして、狙われたのは戦略物資や資源の輸入を担う通商路であり、その制海権を担う海軍戦力。それがへし折られれば、徐々に不利を強いられるのは確定だ。 だからこそ、日英陣営は快速の巡洋戦艦を主とし、空母という目も付けた艦隊による通商破壊作戦を決行。力と数でごり押した。 陣頭指揮にあたったデイヴィッド・リチャード・ビーティー提督から「ビーティータイフーン」と呼ばれたこの暴風は、ドイツの体力をゴリゴリと削っていく。 そして、これに対処しなければならないドイツ海軍は、不利を、いや敗北さえも承知で赴かねばならなかった。 斯くして、これの対処のためにドイツ主力艦隊は出撃を余儀なくされ、そして、予定調和の如く、すりつぶされる形と相成った。 海上で開催された人工のリヴァイアサンたちの宴は、それはそれは盛大なものとなった。 結果、最後に海の女神が微笑んだのは、日英連合艦隊であり、敗北したドイツ海軍は逼塞を強いられることとなった。 それは、この戦争の帰結を暗示しているかのようであり、二大海上帝国の力を見せつけるものであった。 しかし、これで戦争がすべて終わったわけではない。盤石な制海権の元、次々と陸軍戦力を揃えた日英は、その主戦場を陸上へと移したのだった。 蛇足になるが、最後の日英陣営とドイツ陣営の海戦となったドッガーバンク海戦の後、フランス海軍の残存勢力が独断で出撃したことをここに記す。 今ならばドイツ海軍おそるるに足らず、という判断と楽観の下での、いわば点数稼ぎと戦功を狙ったものであった。 が、これはドイツ艦隊の残存による決死の抵抗により叩きのめされ、這う這うの体で逃げることになったことを付け加えておく。 38: 弥次郎 :2021/07/25(日) 20 35 03 HOST softbank126066071234.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 久しぶりに漆黒世界の観測を。 クロススレの方に集中していたので随分と久しぶりですわ…
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/317.html
トップページ 総力戦 マップ攻略による戦力変化の内容が明記されるようになった。 全エリアにおいて夜間や悪天候がなく、空母運用に制限がない。 難易度によってメインと中枢艦隊弱体のルートとスタートから2つに分かれている。 [部分編集] 特効艦 効果 艦名 艦種 入手 100%UP 神通 軽巡 ピックアップサルベージ 15%UP 伊勢 戦艦 ピックアップサルベージ、レアサルベージ、チケットサルベージ(ゴールド) 大淀 軽巡 ピックアップサルベージ、レアサルベージ、チケットサルベージ(ゴールド) 妙高 重巡 ピックアップサルベージ、レアサルベージ、戦友サルベージ、チケットサルベージ 金剛 戦艦 ピックアップサルベージ、レアサルベージ、戦友サルベージ、チケットサルベージ [部分編集] Normal ステージ 消費重油 時間 天候 敵戦力 敵構成 旗艦技 報酬 評価報酬1 評価報酬2 備考 1-1 10 朝 晴 1578 重重 金城鉄壁の装甲IV 75 38 38 開始地点 1-2 10 朝 晴 1821 重重軽 金城鉄壁の装甲IV 75 38 38 1-3 10 昼 晴 2246 戦重軽軽潜 無敵の耐久力IV 90 45 45 1-4 20 昼 晴 5076 駆駆空空空空 出力効率向上III 1260 630 630 中枢艦隊 Hard ステージ 消費重油 時間 天候 敵戦力 敵構成 旗艦技 報酬 評価報酬1 評価報酬2 備考 1-1 10 朝 晴 8780 重重 金城鉄壁の装甲IV 135 68 68 開始地点 1-2 10 朝 晴 10137 重重軽 金城鉄壁の装甲IV 135 68 68 1-3 10 昼 晴 13016 戦重軽軽潜 無敵の耐久力IV 180 90 90 1-4 20 昼 晴 37142(31066) 駆駆空空空空 出力効率向上III 3285 1643 1643 中枢艦隊 2-1 5 朝 晴 4188 駆軽 出力効率向上III 135 68 68 開始地点 2-2 5 昼 晴 5584 空空空重 艦隊戦の達人IV 135 68 68 2-3 5 昼 晴 6828 空空空空 艦隊戦の達人IV 135 68 68 2-4 5 夕 晴 6811 空空 艦隊戦の達人IV 135 68 68 2-5 20 昼 晴 10496 空空空重駆 艦隊戦の達人IV 225 113 113 1-4の火力値を70%ダウン [部分編集] VeryHard ステージ 消費重油 時間 天候 敵戦力 敵構成 旗艦技 報酬 評価報酬1 評価報酬2 備考 1-1 10 朝 晴 15462 重重 金城鉄壁の装甲IV 675 338 338 開始地点 1-2 10 朝 晴 17993 重重軽 金城鉄壁の装甲IV 675 338 338 1-3 10 昼 晴 23101 戦重軽軽潜 無敵の耐久力IV 900 450 450 1-4 20 昼 晴 66243(58368)(57633)(49758) 駆駆空空空空 出力効率向上III 13725 6863 6863 中枢艦隊2-5攻略後3-2攻略後両攻略後 2-1 5 朝 晴 7839 駆軽 出力効率向上III 675 338 338 開始地点 2-2 5 昼 晴 8745 空空空重 艦隊戦の達人IV 675 338 338 2-3 5 昼 晴 10949 空空空空 艦隊戦の達人IV 675 338 338 2-4 5 夕 晴 11163 空空 艦隊戦の達人IV 675 338 338 2-5 20 昼 晴 18306 空空空重駆 艦隊戦の達人IV 1125 563 563 1-4の火力値を70%ダウン 3-1 10 夕 晴 9747 空重軽 艦隊戦の達人IV 1125 563 563 2-3から派生 3-2 10 昼 晴 16618 戦駆駆駆潜潜 無敵の耐久力IV 1575 788 788 1-4の速力値を70%ダウン [部分編集] ポイント交換所 名称 必要ポイント 最大交換数 合計ポイント ★6 ニューオリンズ-極 150,000 1 150,000 重巡錬成鋼 x1 60,000 20 1,200,000 ★5 松田千秋 x1 70,000 1 70,000 ★4 松田千秋 x1 7,000 5 35,000 ★5 20.3cm連装砲-改開発図 x80 80,000 1 80,000 ★5 20.3cm連装砲開発図 x80 20,000 2 40,000 ★5 中型艦用バルジ-改開発図 x80 80,000 1 80,000 ★5 中型艦用バルジ開発図 x80 20,000 2 40,000 ★5 53cm艦首酸素魚雷開発図 x80 30,000 5 150,000 ★5 12cm単装砲開発図 x80 30,000 5 150,000 ドクトリン(全砲門斉射IV) 30,000 1 30,000 砲撃術・上級 x1 1,500 20 30,000 砲撃術・中級 x2 2,000 35 70,000 砲撃術・初級 x5 500 22 11,000 ★6 標的設計図(重巡) x150 20,000 10 200,000 鋼材 x15,000 1,000 20 20,000 鋼材 x20,000 5,000 80 400,000 マニー x15,000 1,000 20 20,000 マニー x20,000 5,000 80 400,000 樹脂 x10,000 1,000 20 20,000 樹脂 x20,000 5,000 80 400,000 建材 x5,000 1,000 20 20,000 建材 x7,000 5,000 80 400,000 廃材 x10 700 50 25,000 工業力 x10 700 50 35,000 ゴールドチケット x10 5,000 5 25,000 戦技補足書 x1 2,500 5 12,500 生産バーナー x1 2,500 5 12,500 雇用書類 x1 2,500 5 12,500 ------ 4,148,500 ↓コメント等 名前 HARD1-4 6,7回中1回ぐらい勝てる。効率悪っ - 名無しさん (2018-10-23 01 57 37) HARDまったく勝てる気がしない・・・ - ななし (2018-10-20 11 30 06) VeryHardのボス、速力と火力を下げても全く勝てる気がしません。何なんでしょうか? - 匿名希望 (2018-10-20 10 40 58) 色々と戦技を繰り出してきますからね。。。自分は空母3、戦艦1、重巡1、駆逐1の戦力37469で挑んでいますが、戦技の発動具合で時々負けます。 - 名無しさん (2018-10-24 21 15 23) 前回に比べてhardボスが強すぎません?火力下げても勝てませんでした。 - ぴょん (2018-10-20 10 12 46) 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/mauserlovemen/pages/17.html
1941年3月7日。 ネーデリアラントの植民地であるインダーシァの島々で2番目に大きい島であるジャコロワ島の二つの海軍基地には ネーデリアラント共和国第3艦隊 海防戦艦 1隻(スネプ海軍基地) 駆逐艦 1隻(スランスト海軍基地) 水雷艇 5隻(4隻スネプ、1隻スランスト海軍基地) 魚雷艇 7艇(全てスネプ) エグレス帝国極東第4艦隊第6番植民地分遣隊 軽巡洋艦 1隻(スネプ基地) 駆逐艦 6隻(2隻スネプ、4隻スランスト) 魚雷艇10艇(全てスランスト) という極東植民地基地としては大規模な艦隊戦力を配置。 この晩もネーデリアラント海軍の水兵は平和なひとときを過ごせる…はずだった…。 時は数ヶ月ほど遡り、1941年1月13日。 天瑞穂海軍はアメリア合衆国のパリィデ海軍基地とエグレス帝国のリィスァレイオネル要塞および海軍基地を同時攻撃。 特にエグレスは攻撃半日前の外務省を通しての宣戦布告を間に受けてすらいなかった。 そのため両作戦は成功。 しかし成功と共に深海のように深く終わりの見えない東半球戦争が始まった。 そこからネーデリアラントも植民地防衛のために送れるだけの戦力を送り、英軍、米軍、豪軍にも要請を送り、各国の艦隊は続々と艦隊は集結を開始。 それを察知した天瑞穂海軍は大東亜会議に参加した将来の同盟国の利権保護、南方での資源供給安定を目標とし、寧印の早期占領を決定。 まずは会議当時独立戦争中だったインダーシアの独立援助(もう独立戦争は失敗していたが)を兼ねて寧印の要所、ジャコロワへの攻撃を開始した。 そしてまずは先遣隊として駆逐艦3隻と軽巡洋艦1隻を主軸とする輸送艦隊が送られた。 2月19日 大東亜会議加盟国呉願の赤河湾港より 第一戦隊 駆逐艦「朝焼」 「明月」 第二戦隊 駆逐艦「潮」 軽巡洋艦「六日山」 が出撃。 2月26日 偵察機が湾内を撮影。 同日に敵偵察機に発見されたため変針、航路偽装(英印、インダス方面へ変針)をする。 2月28日 英艦隊の 重巡「クラップシャー」 を旗艦とする同海域主力の極東第四艦隊第1〜第3分艦隊と 米艦隊の 重巡「ニュースロップシティー」 を旗艦とする東半球第3艦隊 が攻撃目標とされる英印インダス周辺へと出撃。 (つまりは見事欺瞞航路に引っかかった) 3月2日 天瑞穂本土より第二攻略艦隊出撃 3月6日21 49、 目標のジャコロワ島スネプ基地周辺海域へ到達。 同日23 30日、 第一戦隊駆逐艦「朝焼」、基地入江へ侵入。 使節を送り交渉。 3月7日0 10分 使節と寧代表が会談 「あなた方がこの国を解放し、直ちに退去するのであれば我々は交戦しない」 と使節が発言したところ寧代表一人が 「極東の黄色い奴らの要求など聞けるか!」 と要求を拒否。 結局平行線をたどり階段は終了。 3月7日1 09、 交渉決裂、使節を収容。 「朝焼」入江より沿岸へ移動。 同日1 50分、 天瑞穂外務省経由で「2時20分に攻撃を行う」との事前通告が届く、直ちに戦闘配置命令 同日2 21、 突如基地上空に証明弾上がる。 2 31 ジャコロワ沖海戦 開戦 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1 53 湾内の海防戦艦「アドミラル・ラ・コルン」に座上の 寧海軍極東艦隊司令クロル・デ・ベルティノー将軍は湾内の艦艇全てに戦闘配置命令下す。 ベルティノー「全艦戦闘配置!急げ!陸軍沿岸砲台、および空軍にも連絡!」 しかしこの報は陸軍砲台と空軍には何故か届かなかった。 さらに極東艦隊のこれまでの任務といえば植民地をその主砲で威嚇することくらいだったため訓練不足が目立ち戦闘配置にもたつき結局2時15分までに戦闘配置が完了したのは 英駆逐艦2隻と 海防戦艦「A・Rコルン」のみで、 水雷艇、魚雷艇は整備不良での機関不調や訓練不足による各持ち場への人員配置の遅さが祟り1隻も完了していなかった。 2 21 入江付近に突如として証明弾があがる。 そして海を見れば先ほどまで沿岸にいたのは一隻の駆逐艦のみだったはずがいつのまにか駆逐艦3隻、軽巡1隻に増えているではないか…。 ベルティノー「各砲!照準出来次第砲撃初め!」 副長「しかし正確に狙わないと精度が…」 ベルティノー「かまわん!友軍艦が動けるようになるまで持ち堪えるのだ!」 轟 「A・R・コルン」砲撃 〜戦隊旗艦 軽巡「六日山」艦橋〜 右舷見張り「敵戦艦発砲!」 山上豊寿中将「一射目はそうそう当たらんよ。こちらも砲撃用意!目標、敵旧式戦艦!」 砲術長柳瀬「主砲一番二番、装填、照準よろし!」 艦長留萌「司令、主砲射撃用意、完了しました!」 山上中将「うむ、報撃初め!」 轟 六日山の放った第一射は手前に弾着、 続いて第二射で命中弾を数発出すが榴弾だったために非貫通、弾種を鉄鋼に切り替え。 ここで「A・R・コルン」は移動のために急いで錨を上げ始めた。 ベルティノー「急げ!止まってたらただの的だ!」 右舷見張り「右舷よりまた砲撃来ます!」 轟! 艦尾に命中機関に損傷、移動不可能になると共に後部砲塔、副砲が使用不能に。 ここで英駆逐艦が砲撃を開始、初段から六日山に俠挟。 山上中将は駆逐隊に突入開始を下令、第一戦隊「朝焼」「明方」第二戦隊「潮」の3隻が突撃を開始した…。 第一戦隊旗艦朝焼艦長幸坂「よぉし!突撃だ!全艦、砲雷撃戦よぉい!」 見張り員「右舷より英駆逐艦!」 幸坂艦長「砲撃しつつ魚雷を発射!タイミングは任せる!」 砲術長「目標!先頭の英駆逐艦!砲撃初め!」 英駆逐艦は突如として突入してきた駆逐艦に対処することができなかった。 そのため六日山への砲撃を切り上げ急いで 朝焼を照準したため命中するはずもない。 それに引き換え「朝焼」ら駆逐艦3隻は日頃の猛訓練の成果を存分に発揮し命中弾を多数叩き出す。 「敵速約26.8ノット!照準あわせぇ!」 「照準よし!」 「魚雷発射ぁ!」 魚雷発射管から発射された魚雷が右舷へ飛び出し、すぐに海中へきえる。 「駆逐隊より入電。魚雷発射完了」 「うむ」 3隻の放った魚雷計10本は敵の駆逐艦に向かって突き進む。 魚雷を発見した2隻目の駆逐艦は回避しようと面舵を取るが…10本もの数を回避できるはずが無く2隻は3本ずつ魚雷をその土手っ腹に食らい大爆発を起こした。 「敵駆逐艦2隻轟沈!」 この報告に艦隊全体で「おぉ!」と歓喜の声があがる。 その直後 「敵旧式戦艦砲撃!!」 この砲撃は駆逐艦「潮」の艦尾横に挟叉する形で弾着。 当たりこそしなかったが超至近弾で機関、および後部砲塔の駆動系が損傷、小破した。 「目標!敵旧式戦艦!魚雷発射管4〜6番発射用意!」 第一戦隊旗艦朝焼より3本の魚雷が放たれる。 〜ARコルン艦橋〜 「敵駆逐艦に挟叉!」 「よし!この隙に湾外へ脱出す…」 「右舷前方より本艦へ魚雷3本!」 「何ィ!?」 3本中1本が船体中央に着弾、船体が真っ二つに裂け、艦尾から悲鳴のような唸りをあげ沈み始め、続いて艦首が傾斜、轟音と共に着底した。
https://w.atwiki.jp/hako_navy/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/citron02/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/citron02/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hako_navy/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/citron02/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/hako_navy/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/214.html
このイベント艦隊組みなおしたりいまいち面倒であまりやってなかったのですが、鋼材・マニー・建材の効率が激しくいいような…。 - 名無しさん (2018-04-14 18 22 45) 同意。VeryHardの1-1~1-3を最大戦力の艦隊で廻していました。ダメージが大きくなったり、撃沈されたら一旦Hardに変更してすぐにVeryHardに戻ることを繰り返していました。特効艦があったので計算上重油5~10で鋼材・マニーは15000、建材は10000ゲットできたのは大きかったです。 - 名無しさん (2018-04-16 14 00 29)