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期間限定海域 "南方海域強行偵察!"出撃条件 支援艦隊に関して 海域クリアに関して E-1(限定第1海域)攻略指南 E-2(限定第2海域)攻略指南 E-3(限定第3海域)攻略指南E-3 潜水艦の活用 E-4(限定第4海域)攻略指南E-4 潜水艦の活用 ドロップ報告 その他コメント 期間限定海域 "南方海域強行偵察!" 2013/08/01から2013/08/26までの開催となっています。資源貯蓄は計画的に。 ※ソース 第一海域条件は低すぎない「出撃の勝率(76%以上)」が必要。演習は関係ありません ※ソース1 ※ソース2 新システム「支援艦隊」を予定(イベント期間限定) これは進撃支援(道中)と艦隊決戦(最深部)の2つに分かれます 支援艦隊の構成は砲撃、雷撃、航空機の3パターン。キラキラ(戦意高揚)だと高確率で支援に参加 ※ソース1 ※ソース2 ※ソース3 始めたばかりの提督でも参加できる難易度。クリアするごとに難易度が上がり最深部の第4海域は地獄。先行配信報酬もありますよ!? ※ソース1 ※ソース2 ※ソース3 登場予定の新艦娘は伊168、伊58、鈴谷、熊野、そして・・・? ※ソース1 ※ソース2 ※ソース3 ※ソース4 ※ソース5 ※ソース6 潜水艦の開幕雷撃はLv10から可能となっています。 ※ソース 各戦力ゲージはボス艦隊の敵旗艦にダメージを与えたときのみ減少します。ゲージを完全に破壊するには最後に敵旗艦を撃沈する必要があります。 保有艦数にその海域の最大ドロップ数分の空きがない場合(建造工廠分含む)は出撃できないようになっています。 第4海域クリアによる「あの艦娘」竣工は8/8となっています。それ以降はクリア次第竣工となります。 ※ソース 出撃条件 イベントマップに出撃するには以下の条件が必要です~ ■勝率が76%以上(正確には75.5%以上。戦績表示76%となっていればOK)~ ■保有艦数に空きが6以上~ ■装備アイテム所持枠に空きが6以上~ 出撃できない場合は、このどれかに引っかかってると思われます~ 支援艦隊に関して 遠征で使用出来る支援艦隊ですが、~ 支援に出して出撃させた時点で(たとえ一度も支援に来なくても)固定の資源メモリを消費します。~ 決戦支援艦隊に関しても同様で、1マス目で撤退しても燃料・弾薬を消費します。~ このため戦艦*4駆逐*2、空母*4駆逐*2といった本気の支援艦隊は、~ ゲージを削りきって後はボスを撃破するだけ、という場面にのみ用いるのが効果的です。~ しかしE4等に於いてボスのゲージを削る時には、重巡*2駆逐*2のような小規模な決戦支援艦隊が戦艦並の火力を出せて良いという報告があります。~ 出撃する艦隊に駆逐艦*2を入れ、ボスへ到達する確率を高める等して有効に使いましょう。~ 支援艦隊はキラキラの戦意高揚状態にしておかないとやってこない事があるのでできるだけ1-1周回等でキラキラに光らせておきましょう。~ ~ 海域クリアに関して クリアボーナスをもらうには、海域をクリアする必要があります。~ 海域のクリアは、「ボスHPゲージの破壊」です。~ HPゲージは、ボスの旗艦にダメージを与えると減り、ボスを撃沈すると大きく減ります。~ そして、HPが0になる状態で、かつボス旗艦を撃沈するとゲージ破壊となります。最後の一撃は、必ず撃沈する必要があります。~ クリアボーナスがもらえないという人は、ボスゲージがきちんと破壊されているか確認してください。 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 南方海域強襲偵察! 1 警戒線を突破せよ! ☆x4 100 ○ 家具箱(小) 伊168 ボス旗艦が潜水艦注意 なし ザコ (1)軽巡~駆逐 (北2)空母~駆逐 (南2)潜水 (3)戦艦~駆逐ボス 潜水ヨ級elite、潜水カ級*2、雷巡チ級elite、駆逐ニ級elite、駆逐ニ級 2 敵洋上戦力を排除せよ! ☆x6 120 ○ 三式水中探信儀、33号対水上電探応急修理要員、応急修理女神 ボス艦隊に潜水艦無し 水上機母艦×1で上ルート 1目盛/3h ザコ (北1)重巡~駆逐 (南1)空母~駆逐 (北2)潜水+軽空 (南2)空母~駆逐 (北3)うずしお (南3)潜水 ボス 南方棲鬼、戦艦タ級、駆逐ニ級elite*2、浮遊要塞*2 ボスドロップ 伊58、熊野 3 敵集結地を強襲せよ! ☆x7 160 ○ 家具箱(小) 鈴谷 ボス艦隊に潜水艦無し 駆逐艦×2でボスルートへの確率若干上昇 1目盛/2h ボス複縦陣 南方棲戦鬼、戦艦ル級flagship、雷巡チ級elite*2、浮遊要塞*2輪形陣 南方棲戦鬼、戦艦ル級flagship、空母ヲ級elite*2、浮遊要塞*2 4 敵大型超弩級戦艦を叩け! ☆x9 Exp 家具箱(中) 大和 ボス艦隊に潜水艦無し 駆逐艦×2でボスルート確定 1目盛/1h 出現物資表記が燃料であるが実際は家具箱(中) E-1(限定第1海域)攻略指南 E-1は、道中およびボスに潜水艦が登場します。~ 潜水艦には、一部の艦(駆逐艦、軽巡洋艦、水上機母艦、軽空母、等)しか攻撃できません。~ また、爆雷もしくはソナーを装備していないと、ダメージをほとんど与えられません。~ 対潜能力の高い艦が両方装備した場合、一撃で沈めることも可能です。~ ですので、通常マップとは装備や編成は大きく異なります。~ ~ <レベルの低い新規提督さんのE-1お勧め>~ ~ 軽巡洋艦:五十鈴 / 由良~ 初期Lvから対潜数値が高くて入手難易度が低いのがこの2人。特に五十鈴は12で改造可能なためイチオシです。~ 他にも、阿武隈や鬼怒など最初から対潜が高い艦はありますが、入手難易度がちょっと高め。~ また、改にした駆逐艦たちでも十分戦力として戦ってくれます。~ ~ 艦隊構成:戦艦or航戦1人~ 潜水艦は夜戦だとさらに強くなるので、なるべく昼のうちに決着をつける必要があります。~ それには、戦艦を加え昼の砲撃戦を2回(2巡)させましょう。これにより昼間の殲滅力がぐっとあがります。~ 火力は若干落ちますが、対空が高めな航空戦艦なら、道中の空母とも戦いやすくなります。~ ~ 対潜水艦装備:94式(3式)爆雷/ソナー~ 司令部Lv20くらいでも駆逐艦や重雷装巡洋艦あたりを秘書にすると作れます。~ 爆雷は10/30/10/10、ソナーは10/10/10/11がお勧め。~ どちらも失敗率がかなり高いですが、開発資材は貴重なので、ゴミができるよりは失敗のほうが嬉しいです。~ 必要資材が少ないながらも成功率はかなり低いので(特にソナーは体感5~10%程度)、資材の残りには注意しましょう。~ どちらか1つだけ装備させてもそこそこ火力はでますので、無理しすぎないように。~ ~ 艦上偵察機:彩雲~ もしも運よく開発出来ていた場合、T字不利を消してくれる凄い偵察機です。あると便利。~ なくても全く困りません。~ ~ 陣形:単横陣~ 潜水艦相手には単縦陣は無力です。~ 必ず、対潜(対潜水艦戦闘能力)向上の補正がかかる単横陣にして挑むようにしましょう。~ 道中も空母は上ルートでしか出ない(はず)ので、上に進んだ場合以外の戦闘は単横陣をお勧めします。~ 回避力向上の補正もかかるため、一撃が響きやすい対潜要員が凌ぎやすくなります。~ (単横陣は、火力・装甲に低下補正がついていますので過信しすぎないように)~ ~ Lv:30程度?~ 安定してクリアするなら、平均30Lv程度は欲しいところです。~ でも、Lv20程度あればクリアだけならできるようです。~ 対潜水艦要員の軽巡洋艦や駆逐艦は、できれば改造して能力をあげておきたいところです。~ ~ 羅針盤:運~ ボス前でUターンして家具箱にいっても泣かない。~ ~ 疲労度:戦意高揚~ キラキラ状態にして出撃させると艦の性能が上がり攻略がしやすくなります。~ ~ E-1は時間でボスのHPが回復しませんので、焦らずじっくり行きましょう。(1ゲージ35目盛程度)~ ~ ~ ~ E-2(限定第2海域)攻略指南 E-2以降はボスゲージが回復するので、資材を沢山貯めてから挑戦すると良いです。~ E-1クリア報酬の潜水艦を旗艦にすると、駆逐艦・軽巡洋艦からの攻撃を全て無効化することが可能~ 軽巡洋艦のレベルが高ければダメージが通るので対潜装備は不要。~ その分ボス戦での火力を上げるため15.5三連装副砲などを搭載したほうが良い~ ゲージを削りきったら、戦艦を複数入れた主力艦隊で一気に突破しよう~ また、ボスが潜水艦ではないので育った戦艦空母が居るのであればゴリ押しも可能。~ 途中の潜水艦グループは潜水艦以外を沈めれば判定勝ちできます。~ ~ ちなみにボスのHPを0にすると5~6目盛ほど一気に削る事が出来ます。~ 1/3hなので5目盛回復するには、おおよそ15時間。意外と時間的な余裕があるので、それほど焦らずに戦えます。~ ~ ~ 水上機母艦を旗艦とした攻略も記載しておきます。(もうすぐイベント終わるけど~ 水母が艦隊に含まれていると、必ず上ルートを通ることができます。それに伴い以下のメリットデメリットがあります。~ 利点:ボスまでの戦闘が一回少なくて済む flagshipと当たることなくボスまで辿り着ける~ 欠点:水母自体の戦闘能力に余り期待できない ボスルートでは必ずうずしおで石油を失う~ いつもの注意点:資源消費量多し 道中クリティカルで大破しても泣かない ボス方面に進めなくても泣かない~ 構成としては、(私は)水母1戦艦3空母2のゴリ押しでいきました。~ レベルは戦艦が平均35、空母は45程度で、どちらも改造・近代化改修を行っています。~ 当然?資源が吹き飛んでいきますので、大体3000くらい溜まってから始めると安心できます。~ 戦艦は長門型と金剛型、空母は赤城と加賀で編成。水母はどちらでも構いません。~ 戦艦を全て金剛型にすれば高速編成で回避しやすくなります。~ 装備については特にこれといったものはありませんが、戦艦には46砲・電探(と可能なら徹甲弾)が、~ どちらかの空母には彩雲があると楽かも?~ 注意事項として、ボス戦における制空権はほぼ取れませんので、艦攻を載せ過ぎると補給時にボーキがゴリっと減りますので程ほどに。~ ~ 陣形に関してですが、基本的には複縦陣で被害を抑えつつ、ボスを単縦陣で撃沈するというシンプルなものです。~ そうでなければならないということはありませんので、編成や装備と相談しつつ変更して下さい。~ ~ E-2-1では特になにもありません。強いて言えば、戦艦eliteが来ないよう祈って下さい。~ E-2-2では潜水艦が出現しますが問題ありません。気合で避けます。運悪く当たっても大体10以下のダメージで済みます。~ 次に真のボスこと羅針盤です。南東が出るよう祈ります。~ 祈りは届きましたか?いよいよボス戦です。戦艦と空母の高火力で旗艦を撃沈し、ゲージをガンガン減らしましょう。~ 夜戦まで含めれば大抵は撃沈可能と思います。できなかった?それも運です。めげずに続けましょう。~ 上の人が書いている通り、E-2のゲージ回復はそれほど早くないため、焦る必要はありません。バケツの使用はお好みでどうぞ。 ~ ~ E-3(限定第3海域)攻略指南 ~ 1マス目にF戦艦またはF空母が確実にいる。~ 特にF戦艦はクリティカル率が非常に高い為、当たってしまうと高レベルで揃えた艦隊ですら中破以上のダメージを喰らう~ ~ 編成に駆逐艦を2隻入れておくと確実に↓ルートを通る。ボス前の羅針盤はルート数と同じく3分の1でそれぞれに向かう~ ~ 戦艦に46cm三連装砲を装備させておくと、運が良ければ先制攻撃で敵F戦艦を沈めてくれる可能性がある。~ また、空母には彩雲を積むことで、T字戦有利によって被害を減らす事が可能。~ 流星・流星改を1番多いスロットに積むことで、開幕雷撃により戦艦を沈める可能性がある。ダメでも駆逐艦を排除してくれる。~ 既に大井・北上といった雷巡を改二にまで育てているなら甲標的を装備させる事で開幕の撃沈・削り要員としての使用も可。~ 装甲の面で不安はあるがE-3の場合道中にFクラスが多く、戦艦以外は当たったら中破になる可能性が高いので特に問題にはならない。~ ルート進行の問題で駆逐艦を2隻入れる必要があるので、最後尾の駆逐艦にはダメコンを積むか、~ あるいは沈んでも構わないものにするのもひとつの手。~ ~ 旗艦以外の全員にダメコン推奨。 上記の通りどんなに育てていても簡単に中破以上を食らうので、その度撤退していたのでは資源とバケツがいくらあっても足りない。~ そこでダメコンが全員についていれば中破だろうが大破だろうが一度ダメコンが発動するまでは気にせず進軍できるので、資源消費量がダメコンなしの場合と比較して2/3~1/2にはなる。~ (ダメコンの仕様については別項参照)~ ただし最後のひと押しに限っては戦力最重視でダメコンを抜いたほうが結果的に資源浪費を抑えられる可能性はある~ また課金しない場合、ダメコン自体がバケツや資源等より貴重であるため(せいぜい5〜6個で安定供給されない)、全員に搭載という戦術をとるのはオススメしない。~ ~ 1戦目は複縦陣 潜水艦に当たったら単横陣、ボス前・ボスは単縦陣~ ~ ボスの装甲は10しかないので、攻撃が当たりさえすれば駆逐艦でもあっさり削ることができ、夜戦まで持ち込めればほぼ撃沈できる。~ その為、旗艦単機でひたすら進み決戦支援でのゲージ削りも一考の価値有り。~ ~ E-3 潜水艦の活用 どうしても道中の被弾や羅針盤でボスにいけず消耗が酷い!という場合、上記旗艦単艦突撃もあるが潜水艦単艦+支援艦隊による漸減作戦も可能です。使う潜水艦はLv50↑+改修完了してある方が生存率(小破までで収まる可能性)が高く火力ソースになり得ます。そこまで鍛えて無くてもボスまでは単騎で進めます。Lv10未満ならせめて甲標的くらいは積みましょう。ボスまで小破せず行くことはかなり運がいいです。あくまで火力は決戦支援艦隊です。 資源量に余裕が有る場合は道中の被弾リスク軽減策として前衛支援を使用するのも良いです。敵駆逐や雷巡を始末してもらえればB勝利を拾える率が上昇します。この時編成を軽空2駆逐2にしておくと比較的低コストで済みます。 決戦支援の遠征艦隊についても同様の編成で十分です。姫に当たると相当のダメージが出るのでゲージを結構な量減らせます。 (但し姫への命中は軽空2人Lv60↑を光らせても自分の場合は5割は切っている感触でした。その時のダメージは120~160) 潜水艦単騎+支援艦隊*2でやっても戦艦多めの艦隊と同等くらいの補給コストのみでマップ最後まで轟沈&修理費の心配をせずに進行できるのがこの作戦のメリットです。運が良ければ潜水艦の雷撃*3+決戦支援で姫が落ちることがあるようです。ですが基本的には決戦は主艦隊で行い、あくまでそこまでのお膳立てをするのが目的の作戦です。注意点としてはやはりボス前の3択に嫌われると消費が嵩みます。また敗北数も相応に増えていきます。自身の勝率などと相談してこの作戦は行ってください。 ~ E-4(限定第4海域)攻略指南 ~ 1マス目2マス目からいきなり4-4のボスが出現する地獄海域。生半可な艦隊ではまずここで撤退することになるだろう。~ 3マス目(2又部分)はE-3同様に駆逐艦2隻の編入で南ルートが確定することが確認されている。~ 上ルートのボス前は最大6隻の潜水艦がおり、長門型の戦艦でも大破する可能性があるので、想定外の損害と家具箱行きを逃れたいならば~ 下ルートを選んだほうが良い。~ しかし下ルートにもF戦艦やF重巡がいることがあるため、油断は出来ない。~ さらに駆逐艦2隻を抱えてボスに挑むことになるため、島風や雪風がいなければかえって苦戦することになるだろう。~ ~ ボスはHP350と耐久が高く、さらに装甲も120と高い。~ 取り巻きもフラ戦2隻・護衛要塞3隻のパターンがあり、フラ戦2隻の場合並の高レベル艦隊程度では運に恵まれない限りまず撃沈させられないと考えられる。~ そのため多くの提督はゲージを削り切った後に、ボスに攻撃が集中するパターンが来るのを待つことになるだろう。~ よって持てるだけの資源を用意してからの攻略開始が推奨される。~ 下記の潜水艦法を使わず、主力艦隊でゴリ押すのであればE-3同様全員にダメコン必須。~ 最後のひと押しにおいてもE-3同様。~ ~ しっかりと戦力が整ってさえいれば各資材平均2万ほどもあればクリアは可能。~ ただし運が悪ければ3万以上必要になるということもザラなので慢心は禁物。~ さらにこのステージのボスはE-3までと違って極端に堅く、撃沈そのものが困難。~ そのため、ゲージを削りきるよりも削りきったあともう一回撃沈するまでのほうがはるかに難しい。~ 「ゲージ0だし、もうあと一回行けば楽勝だ」などと思っていると非常に痛い目を見ることになるので要注意。~ ~ このステージにおいて絶対に避けなければならない最悪のパターンは~ 「ゲージ削りきってあと1回撃破すればクリアできる状態なのに資材が尽きてしまった、資材ためてる間にゲージが回復してしまった。~ もうイベント期間終了までに資材がたまりきらず、課金して資材を買わない限りクリア不可能\(^o^)/」~ という状況なので、資材はいくらためてもため過ぎるということはない。~ いつクリアしても大和は手に入るので、焦らずじっくり貯めて挑もう。~ ~ E-4 潜水艦の活用 高レベルのイムヤ及びゴーヤをそろえることで低資源消費でのゲージ削りが可能となる。~ が、あまり過度の期待はしないほうがいいかもしれない。~ 戦艦などの攻撃は受けないが駆逐艦の攻撃で事故はあり得る。~ 特に1マス目は駆逐・雷巡と戦艦の組み合わせで攻撃回数が多い上、陣形が輪形陣の時にヒットした場合1撃で中破以上を覚悟しなければならない。~ (参考までに、Lv50で改造後のイムヤの最大修理時間は1時間、ゴーヤは2時間程度である。)~ ボスにたどり着いても攻撃の手数が少ないのでボスを狙う確率は低い。~ 取り巻きにしか攻撃が行かず、成果なしで帰ってくる事もよくある。~ そして、ボスに攻撃が行っても昼間の雷撃では1ヒットで1目盛り程度しか削ることが出来ない。~ 夜戦カットインならば3~4目盛りほど削る期待ができるが、そもそものカットイン発生とボスへのターゲット抽選が立ちふさがる。~ 1回1回の消費は少ないが、目立った戦果を出すには相当な回数をこなす必要がある。~ すぐに成果の出にくい作戦であるが、それでも通常編成の出撃に比べれば事故率は低く、仮に成果の出せないとんぼ返りの憂き目に遭っても資源損失が非常に軽い。~ 決戦支援艦隊を併用すれば資源を消費する分、ボス取り巻きの頭数を減らす可能性があるのでボスに攻撃が行きやすくなり、削りにかかる時間を短縮できる。~ ~ E-4道中やボス戦のB勝利で正規空母やゴーヤ、衣笠等が報告されている。潜水艦を使えば少ない資源で回数を回すことができる。~ ゴーヤが欲しい場合は、イムヤをLv30程度にすれば勝率75%を下げない程度に勝ちつつ、E4ボスB勝利でゴーヤを狙うことが可能。~ ~ イムヤとゴーヤを改造しフル改修すれば、時間はかかるがE4にて大井・北上のレベルを上げることも可能。~ 開幕雷撃は残り耐久値1でも出るので、大井・北上を旗艦にして甲標的をつけておけばそれだけで開幕雷撃が1発増える。~ ただし、対潜能力を持たない敵艦の攻撃パートが入るようになるので戦闘にかかる時間は伸びてしまう。~ ~ 高レベルのイムヤ及びゴーヤ、そして決戦支援が噛み合う事により、主力艦隊を出さずに攻略することも可能だが、現実的ではない。~ 決戦に潜水艦2艦に戦艦、正規空母を加えた編成で挑んでクリアしている例もある。~ 潜水艦がいる分、水上艦6隻の場合より攻撃が集中してしまうが、運良くボスの夜戦まで行かれれば潜水艦のみよりクリアの可能性が高いと思われる。~ ~ 潜水艦によりゲージを削り、決戦を数回の出撃で済ませられれば、E3よりも消費資源は少なく済むこともある~ ~ 潜水艦を使用したゲージ削りの成功度をある程度上昇させる方法~ ~ 潜水艦は改造済みであること (性能・積載枠が増えるため)~ 潜水艦はフル近代化改修済み (殲滅力をあげ・被弾時のダメージを抑えるため)~ 出撃時は両方とも疲労ゼロキラキラ状態であること (キラキラ状態でステータス向上補正がかかるため)~ 決戦支援を毎回出撃させること (ボスへ攻撃する可能性を上昇させるため)~ 支援艦隊は毎回最低1隻は疲労ゼロのキラキラ状態であること (支援艦隊の到着率・攻撃時の命中率を上げるため)~ 入渠10分以上はバケツ使用 (長く入渠してゲージを回復させないため)~ 海域1マス目で小破なら進攻可能 (疲労ゼロ小破なら轟沈しないため)~ ボスのひとつ前のマスで中破・大破しても進攻可能 (ボス艦隊は潜水艦への攻撃手段を持たないため)~ かなり時間が掛かる作戦だという事を理解すること (10~20時間はザラ)~ ~ ドロップ報告 イベント用ドロップ報告作ってみました 2013-8月_期間限定海域ドロップ報告 その他コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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オストール海域への魔地図 行動 必要アイテム(数量) 必要熟練度 採取品(数量 / 確率) オストール海域での採取 オストール海域への魔地図(-) - イワシ(100 / 80%)タコ(100 / 80%)サンマ(100 / 80%)海草(100 / 60%)アサリ(100 / 80%)サーモン(100 / 60%)エビ(100 / 60%)イカ(100 / 60%)マグロ(100 / 60%)ウニ(100 / 60%)ブリ(100 / 60%)カニ(90 / 60%)魔界の鍵(20 / 60%)極北の氷(20 / 60%)
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これはB海域大戦に参戦した島の一人、「王子駅」視点の戦史である。 詳細部においては多くの行動を共にしてきたすっぺ氏のB海域大戦 ~すっぺ視点~に沿って(補足する形で)記述していく。 また、B海域大戦 ~ALEX視点~も大いに参考とさせていただいた。そちらも併せて見て欲しい。 序章 私はB海域大戦戦争で「統一阻止連合」を中途まで指揮し、そして敗れた。 思い返せば当時の私は大変に未熟であったし、そのためにですっぺさん及び同志の諸島に迷惑をかけてしまったことは今でも深く後悔の念が残る。 ただ私自身この数年、幾度の短い復帰は挟みつつも長く箱庭から離れていたし、同戦争の戦史は複数人の有志の手によってよく纏められており、敗将が殊更に言葉を重ねる必要を感じ得なかった。 しかしあの大戦の終結から4年が経ち、戦争の当事者はそのほとんどが離散。新資料の出現はもはや望むべくもない。 そして数年前の運営サイト、箱庭wikiの「消失」事件を挟み、断絶した事はあまりに多い。 だからこそ今、当時の状況や前後の経緯を述懐することで、箱庭海戦史及びB海域大戦史に新たな視点を提供するべきではないか。 折しも現在α海域ではトロンバ・ダーリャなる大規模戦が生起したが、今現在の戦争と過去の戦争を改めて比較し直すことで学ぶことも多いと思う。 私がB海域大戦で見てきた事象や問題の数々は、箱庭海戦での複数戦・同盟戦・それより上位の大戦に関わる上で頻出するものである。 これからそうした大規模戦を経験しようという方々にとって、この回顧録が幾分かの糧になれば幸いである。 序章 第一章~戦端~ 第二章~激動~ 第三章~激闘~ 第四章~自壊~ 第五章~離反~ 第六章~孤独~ 第七章~敗北~ 総評に対する総評 終章 †Qualified.Class vs 統一阻止連合 †箱形の恐禍島 ∽ 島 †s島 ∽ 島 †サンタクロース諸島 ∽ 島 †反則島 ∽ 島(放棄) ‰Nepthune島(離反) ‰王子駅島 ‰防予諸島 ‰新沖ノ鳥島 ‰ライン島 Ψ御伽の国の鬼が島(放棄) Σadirem島 ΨBaskerville島(放棄) ヴェルトハイム島 Ψ清洲にある島(放棄) Thats雑島 Ψサバ漁獲量第一位島 イザナミ島 Ωしゃけ弁島(放棄) 春のーぱんまつり島 Ω 島 Σ平穏島 Ω見た目は島 Ω饅頭島 %Nepthune島 お漏らし幼女ふぇぇ島 S・P・G島 Sword of Japan島 神聖眼鏡っ娘帝国島(放棄) スタイリッシュなクマさん帝国島 戦闘妖精雪風(改)島 薫り立つココア島(放棄) スピラ島 セレッソ大阪島 誘蛾島 第一章~戦端~ A海域が統一される前の話だ。 キーアイテムのほとんどを保有し、B海域の上位に君臨する同盟【Qualified.Class(QC)】の一強とも言える力に、私は既視感を覚えていた。 その既視感とは何か。かつて存在したS海域で勃発したS海域大戦である。 S海域大戦ではベテラン柊さんを初めとした、歴戦プレイヤーの集う同盟S.A.Sの一強状態にあった。 私はそのS海域大戦で、同盟【全共闘】の盟主として反S.A.S連合軍の一勢力として戦い、相討ちで自島の放棄を余儀なくさせられるも、同勢力の力を大きく削いで統一を先延ばしにすることができた。 そうした過去を踏まえるに、当時のB海域の状況は、S.A.Sが決定的な力に台頭する直前のS海域に酷似していたし、一つの勢力が圧倒的な力を持つ前に何とかする必要があると考えていた。 そこに入ったのが、かねてから統一間近と目されていたA海域がいよいよ統一するとの一報である。 A海域は既に統一側が反対勢力を一掃し、海域全体が上位同盟に禅譲するような形で比較的穏健に統一が進んでいた。 私はそうした穏健な形での統一を嫌っていたし、何よりこれ以上手をこまねいてもジリ貧になるであることを認識していた。 しかし、誰かが反統一に立とうという機運は全く見られなかった。ならば自分が立つしかしない。 そう決意し、私は統一阻止連合の構想とメンバーの策定にあたった。 統一阻止連合のメンバーを決めるにあたってだが、まず政治的スタンスが近しい島に極秘通信で抽象的な話を切り出し、そこで強く賛同する人間に計画の中核メンバーとしての打診を行っていった。 中でもすっぺ氏、新沖ノ鳥島(長きに渡る演習で友好関係にあった)氏はごく初期に勧誘したメンバーである。すっぺ氏は【 (空白)】同盟(島名・島主名を「 」にし、同盟員全員が同じ島形にすることで有名)の盟主でもあり、盟員に協力を取り付けることを期待していた。 またこの勧誘後、同氏との会議において、王子駅が発起人なのだから総指揮も執るべきという話が持ちあがり、そのように決まる。 さて、すっぺ氏の勧誘後には、私自身の外交コネクションとすっぺさんの外交コネクションを使い、主に無所属島への勧誘と打診を行って二人で同調勢力を大きくしていく。 私はSword of Japan島やスピラ島、スタイリッシュなクマさん島(全共闘時代の盟員)など表の中の無所属島の6~7割を勧誘したと記憶している。 ただ、すっぺ氏の勧誘してきた無所属島達に対しては一元的とは言えない指揮体制が生まれてしまった。 いわば王子駅寄りの無所属島と、すっぺ氏寄りの派閥があったわけである。 例えばセレッソ大阪島や神聖眼鏡っ子帝国島(ソード氏)などは「勧誘者が指揮者ではない」ということも相まって、内心扱いに困る部分があった。 平易に言えば「強い言葉で指示できなかった」のだ。 事実セレッソ大阪島は後述する全体攻撃に遅れ、神聖眼鏡っ子帝国島は途中で単独和平を行っている。 しかし、これはすっぺ氏の選球眼だけに非を求めることはできない。 上記のような島々は勧誘後、全体指揮者の私がすっぺ氏の面子を気にして、あまり直接調整しなかった・できなかったこともある。 しかし、こうした統一阻止連合内部の多頭的な指揮体制は【 】同盟の扱いにも当てはまる部分がある。 全体作戦会議場(チャット)で決定された命令はすっぺ氏を通して【 】同盟員に下達され、彼らの意向もまたすっぺ氏の言葉で上がってきていた。 また、すっぺ氏が【 】同盟をそのカリスマで強力に纏め上げており、すっぺ氏≒【 】同盟という図式が出来上がっていたため、彼個人と交渉すれば【 】同盟の意見調整は素早く解決した(人はそれを独裁とも言うが……戦争指導には最適であるだろう)。 彼らは個が全であり、全が個であるように見えており、すっぺ氏も対外的には盟員をそういう扱いにしていたと捉えることもできる。 しかし私は彼らを、統一阻止連合の中にあって一つの独立した集団と考えていたし、やはり最後まで異質なものであった。 すっぺ氏はよく協力し、拙い私をよく持ち上げさえしてくれたが、やはりこうした「多頭的な指揮体制」には当初より問題があったと言わざるを得ない。 この「多頭的な指揮体制」はこの戦争の敗因の根幹であると考えるので、第三章でも別の視点から再述する。 結果論ではあるが、私が思い切って当初よりすっぺ氏に指揮を移譲するか、あるいは全権を背負うことを決意して非情に徹しきれれば、結末も少しは違ったかもしれない。だが、そうはならなかった。 文脈はやや異なるが「B海域統一戦争~すっぺ視点~」での「なれあい戦争」というフレーズは、このような雰囲気の中で行われた戦争指導を鋭く指摘するものだろう。 さて、このように徐々にその基盤を固めつつあった統一阻止連合であったが、ここで一つのある相反する苦悩が生まれる。 「同調勢力の拡大」と「情報保全」の問題である。 S海域大戦では設置された作戦会議室(全勢力員が参加する非公開チャット)のスパイが攻撃計画を漏洩し、いくつかの大規模攻撃では部隊派遣に合わせてS.A.S側の迎撃が効果的に行われたのは知られていた。 私はこれを強く意識していた。 とりわけ無所属島への勧誘を進めるにあたって、QCの息がかかっていないであろう島を慎重に選び出すのには労がいった。 過去100件の公開外交通信の確認や数十ターンのコマンドログからQCに物資援助を行っていないか等、丹念に外交関係の下調べをしていく作業が要求された。 しかし、それでも(どの島からどのタイミングか分からないが)比較的早い段階でQCに統一阻止連合の蠢動が掴まれていたことは、もはや無所属の有力島が数少なくなってしまっていた上である種の限界とも言えただろう。 第二章~激動~ ようやく阻止連合がひとまずの体を成し、全体作戦会議場(チャット)の設立も行ってまもなくのことだ。 通常、大規模戦を行う際は外部のチャットを借り切ってそこで全て議論するのが一般的であるが、このB海域大戦ではSkype上の執行部(私、すっぺ氏、後に松姫氏)「ホットライン」で鳩主会議が行われ、その場で決まった決定事項のみ作戦会議場に流すという形で行われていた。 秘密主義的であるかもしれないが議論の量も多く、そこで多数の島が個々に意見を出す形になると収拾が付かなくなるため、そして恐らく防諜の点でもこの方式は割り合い成功していたと思われる。 さて、そこでの一対一の議論の中ですっぺ氏から出てきたのが、雪だるま式の開戦案である。これは字義通りQ.CのみならずQ.Cへ同調した勢力に次々と宣戦するものであった。 私はこの提案へ即座に難色を示した。 宣戦布告先を分散することは、こちら側が唯一有利といえる要素の資金力での優位を打ち消すことになるし、無駄に敵は増やすべきではない。また宣戦をQ.Cに絞ることは、統一側と反統一側という図式を明確化し、このことで海域内でQ.Cが統一を目論んでいるとの世論を醸成できれば、内外への宣伝戦の上で有利に運べるとの判断からだった。 あるいは、すっぺ氏はこの時点で統一阻止連合の敗北を読みきり「せっかく死ぬなら最後に徒花を咲かせてやろう」ということで半ば真剣に、半ば自棄になってこの提案をしていたのかもしれない。 第三章~激闘~ さて、ここまでは【 】を中心としたすっぺさんと、私の周縁国に有志無所属島を加えた【International】抜きでの統一阻止連合が構想されてきた。 だが作戦会議場での議論が深まるにつれ、海域に存在する同盟【International】との共闘が真剣に考えられるようになっていく。 当時の【International】はクリスタル数個を保有し、また下部同盟内にも5島在籍する有力な勢力であった。 すっぺ氏は「ここで、王子駅と共に、Internationalに対する共闘関係を探り始める」と述べているが、私個人はこれ以前から彼らとの共闘は検討していた。これはすっぺさんも当然同様の構想を持っていただろう。 しかし彼らは独自のイデオロギーで固まった組織であること、そして統一阻止にどこまで積極的か不明なこと、そして指揮に組み込むのが困難と予想されていたため、この案については十分な吟味がなされた。 また、もしこの戦争に勝利して統一阻止に成功した場合、寄り合い所帯の我々に対して、一つの意思に率いられた彼らが一大勢力として海域の新たな火種となることは予想できたことも二の足を踏む原因であった。 たとえば同勢力のBaskerville島などはその当時にしてイエロークリスタルなど複数個のアイテムを所持している。 このことはB海域以前にあったS海域の「晒し戦争」(統一阻止戦争)の中で旧MIAの統一を阻止しつつも、自身の統一を狙う勢力がいた状況にあったことも頭に置かれていた。 加えて【International】内部の動きについては松姫氏と協議を重ねていた時でも不明瞭な部分が多く、このことは一層不気味なものに見え、彼らと共闘しながら距離感や疑念を生じさせるものとなっていた。 ただ組織としてはどうであれ、ホットラインですっぺ氏・松姫氏と頻繁に接触しお互いの人となりに知っていたことから、少なくとも指揮する人間の間で個人的な信頼関係は築かれていたことは述べておこう。 結局、この同盟との共闘を選択したのは(選択せざるを得なかった)のは、単純にまともな戦力単位になりそうな中立島がほとんど海域に残されていなかったためである。 私とスタイリッシュなクマさん島、【 】同盟の約半数、セレッソ大阪島などは各々300~400万の人口限界に達しており、軍備もそれなりに整えられていた。しかしそれ以外の友軍の島は150万~200万のいわば中堅島であり、軍備もやや心許ないものであった。 この方針の決定後、私は統一阻止連合の渉外役として【International】盟主の御伽の国の鬼が島の松姫氏に連絡を取る。 ここで松姫氏は同盟として統一阻止連合へ協力することを約束し、更には作戦会議場・ホットラインへの参加も了承してくれたが、同盟部隊の個別指揮については別個に行うこととした。 つまり、大まかな方針で統一阻止連合には従い(開戦初ターンでの奇襲もその一つである)同士討ちを防ぐため戦略目標の策定や部隊展開の際の相互連絡は行うものの、どのような部隊でどう攻撃するかは【International】側の裁量に任せられることになった。 また、ここで【International】とは別に問題になってきたのは、モチベーションの低い消極的な島についてである。 大まかな方針は前述のホットライン内で決めていたものの、阻止連合に連なる全島が作戦会議場のアクセスを行えるようにしていた為、細かな部分や修正案については多くの島が議論し、ボトムアップという形で決定されることも多かった。 しかし単に忙しいからか、あるいは日和見主義なのか、こうした議論に全く加わろうとしない島も何島か見受けられた。また後に作戦を下達する段になっても彼らの動きは鈍く、共同歩調を乱すことになった部分がある。 このように、開戦前の時点で統一阻止側は言わば「王子駅派(アクティブな無所属島中心)」「すっぺ派(空白同盟中心)」「松姫派(International&Wodan)」「中立派(セレッソ大阪島・神聖眼鏡っ娘帝国など)」という四つのグループが存在している形となり、実態はともあれそれらを纏めなければいけない役割であった私は、必死に各グループの意見の調整や伝達を続けていた。しかし、時間は無常にも過ぎ去っていき、この調整だけで二週間ほどの時間が費やされていた。 そしてその間にも海域にはアイテムが出ていき、私は焦燥の念に駆られた。 もはや一刻の猶予もならないこと、そしてこれ以上長引けば(既に全体作戦会議室が出来てから三週間ほどが経過し、緩慢な空気が流れ始めていた)完全に組織が「壊れる」であろうと予測し、調整がある程度不十分になる面は仕方ないものと考え、戦争の突入に踏み切ることにした。 すっぺ氏もこの腐敗臭を感じつつあったのだろうか、この開戦についてはすんなり賛成をしてくれた。 そして私たちは出来る限りの対策を講じた。 金曜の午前3時(819ターン)という開戦日の決定も、その一つである。 大規模戦で多用される布告タイミングは奇襲効果を狙った平日の早朝ないし真昼か、多少の損害を覚悟しても友軍勢力のIN率が高くなる土日の昼間であるが、今回はその特殊性を鑑みて両者の複合タイプとした。 つまり開戦劈頭のフォートレス一斉爆撃は奇襲を狙い、その後10数ターンはIN率を高めて組織の重い腰を少しでも軽くしようということだ。 ともかく作戦の詳細は決まった。 810T一斉布告 818T反則島対地・対空艦派遣 819Ts島一斉空爆 840T反則島爆撃 である。 少し説明を加えるなら、まず818Tの反則島派遣は相手方が先制攻撃に気づいた場合、819Tに援軍を同島に送り込むことが考えられるので、それと入れ替わる形で空いたs島を狙わんとする意図があった。 序盤のメインとなるのは819Tのs島奇襲爆撃であるが、s島は端寄せながらも比較的本土防備が薄く、その分大和などの侵攻戦力に国力を割いた国である。 このため、s島を大量のフォートレスによる奇襲対地攻撃で無人化することで戦争のイニシアチブを握ることが出来ると思われた。 また見た目上も派手な作戦となるため、「目に見える形」で戦果を出せば、その戦果自身で友軍を纏め上げることにつながるだろうと考えられていた。 フォートレスの派遣は当初の計画で240機ほど。比喩ではなく「海を埋める」ことで、なるべく敵の迎撃を出させないようにするプランである。 B海域大戦 ~ALEX視点~ではこの作戦があからさま過ぎることから、「裏の裏をかかれた」と半ば呆れとともに評価しているが、実情は違う。 組織が大きくなりすぎて、もはやフォートレスを囮に使って艦艇再派遣などの細かな作戦は、会議室の現状から立案しても実行できない可能性が大であった。 「裏の裏をかく」効果を期待したわけでもないが、ほとんどのところ、これが情けない真相である。 もちろん戦術面では何のひねりもないかもしれない。そう批判するのは容易い。 ではどうすれば良かったのだろうか。本記事の総評でも答えを探してはみるが、後から見る故の冷静さや知恵もある。 ただ、私はこの作戦の立案内容については満点とは言えずとも、及第点の評価はつけるし内容で後悔はしていない。 さて、この爆撃以降は順次各島に艦艇を派遣して、本命のクリスタルを狙うことが考えられていた。 840Tの戦爆連合と対艦艦艇による反則島攻撃はその端緒になる予定であった。 ここで一つ「B海域大戦~すっぺ視点~」に補足する。 同記事ですっぺ氏はアレンさんを第一目標としなかったことについて、おどけて記述しているが、真面目な理由も挙げておくと、同島は中央形ではあったが、埋め込み海防などを多用した非常に堅牢な島設計だったこと。アイテムをノームしか持たず必然的に攻撃優先度が低かったことがある(もちろん氏が海戦史屈指のプレイヤーであることを考慮した面もあるが)。 第四章~自壊~ この章においては、戦争終結後より近い時期に記事が出ていることから、細かな部分では公式戦史やALEX・すっぺ両氏の記述だけとする。 810T一斉布告。全体では布告ミスなど若干の齟齬が見られたが「ほとんどない」と表現しても良く、この大戦争勃発の気配に海域は強く色めきたった。 そして818Tの開戦、反則島一斉派遣。しかし、反則島への攻撃命令は半分ほどしか実行されなかった。 この事実は戦争を指揮する首脳部に衝撃を与えたものの、開戦ターンであること、そしてジャブに相当するものであったことから何とか許容できるとする見方が強かった。 そして240機派遣が予定されていたs島一斉爆撃の819T。 だが、更新後目の当たりにしたのはあまりに少ない機数、あまりに多い海の青であった。 その数170機程度、定数の7割ほどの数である。 これには首脳部も心底からのショックを隠しきれなかった。とりわけ、部隊を派遣しなかったのは中立に近く返信も遅かったセレッソ大阪島などの無所属島であった。 懸念が現実のものとなってしまったのだ。 170機のフォートレス達はそれでもなお、s島から450万ほど人口を削り飛ばしたが、素早い迎撃で少ない機数をさらに減らしていく。 だが端寄せ最深部には打撃が不十分で30万以上が残ってしまった。 他記事によれば、混乱の中Ω 島(空白同盟の一島)がバグを利用したフォートレス再派遣を試みたようだが、不発に終わる。 このことは作戦会議室を通さず個別の事前告知もなかった為、私はほとんど認識していなかったし、驚きと困惑を持って迎えられた。 ただ、告知がなされずに慌て、悩んだのはすっぺ氏も似たところだったようだ。 指示・通知の不徹底、独断、そして失敗といったΩ 島の行動は、まさに当時の統一阻止連合を象徴した事象であった。 さて、このような状況が続いていた830T前後。 既に826Tには【International】の有力島であった清洲にある島が将来を悲観してか放棄。 そして828TよりQC連合軍がクリスタル確保を目的にBaskerville島へ本格反攻を開始していた。 もはや【International】内部も相当に揺らいでおり、共同作戦を行う余裕などなく、頼みにすることが難しくなっていた。 この間統一阻止連合では大規模な作戦は行われていなかったが、この「空白の10ターン」に何があったのか。 当時の統一阻止陣営では、前述の【International】内部での混乱と統一阻止連合からの自然分離に加え、無所属陣営の中立派が部隊の派遣を差し止めたり、あるいは公然と批判・離反する島が出始めていた。 私の影響下にあった比較的協力的な中立島も作戦ターンに部隊は派遣してくれていたものの、IN率の差などから臨機応変な作戦を実施しようにも協議・立案の会議すら行えない状態で、もはや数島しか統制が取れなくなっていた。 とどのつまり、この時期の統一阻止連合の中では比較的「まとも」な戦力単位として機能していたのは、私とすっぺ氏と【 】盟員、新沖ノ鳥島・スピラ島など少数のアクティブな無所属島だけであった。 人は勝者には優しく敗者には厳しい。敗れつつあるものから人が去っていくのは止められないものだ。 あるいはs島奇襲で攻撃計画が完全に機能し、フォートレスが定数派遣されたら。 もしその爆撃で開戦初頭にs島無人化に成功したら。それによって中立派無所属、海域全体がこちらに大きく傾いたら。 いずれもあり得た「もし」であるし、またあり得なかった現実なのである。 私はあれだけ念を押したのにも関わらず、度重なる伝達事項の無視が行われたことに、私は己の力不足とどうしようもない失望、無力感を感じていた。 【 】が戦力の中心となった現状で、これまで多くの無所属島という地盤に依拠して総指揮を執っていた私は、もはやこれ以上の指揮を続けることは難しいと考えていた。 そして私はホットラインですっぺ氏に指揮権の移譲を申し出る。私では戦争を続けられないと。 これから指揮を執る人間に待つのは敗戦処理という辛い職務であることは明白だったし、25島以上にも及ぶ統一阻止連合の指揮を戦半ばで放り投げることは、酷く無責任であるということも自覚していた。 こうした私の申し出を、すっぺ氏は一度やんわりと固辞された。職責が大きすぎるし、戦争中に総指揮官が交代するのは良くないと。 その拒否は柔らかい言葉ではあったが、それ故に私の身勝手さを強く非難されている気がした。 すっぺ氏はそこで松姫氏に水を向ける。 この流れに松姫氏も遠慮していたが、やむ終えず今後彼が総指揮を執ることでその場は終わった。 すっぺ氏にしてみれば彼が残存兵の指揮を執ることで、離れつつあった【International】と統一阻止連合の残りを、再び合流させようという意図があったのかもしれない。 しかし、【International】と統一阻止連合の指揮。二足のわらじを履くことはやはり無理があったのだろう。 数ターン後すぐ、彼もまたホットラインで指揮権の移譲を申し出る。 もはや、その役割を務められるのは一人しかいなかった。 第五章~離反~ 目的は、反統一。 最後までこの気概を持って戦うことが出来たのはすっぺ氏だけだったかもしれない。 彼が総指揮官に代わった後の統一阻止連合は、残存兵力が統一阻止側のクリスタル所持島を独自の判断で防衛するという形の戦いにほぼ変わった。 唯一反則島爆撃にあわせた攻撃機・爆撃機による空襲のみ組織的に行われたが、これも芳しい戦果は残さなかった。 すっぺ氏は無理に全てを抱えようとせず、潔く取捨選択を行ったのだろう。 これで生き残っていた統一阻止側の島々の一部では最後まで機能し、個別単位ではあるものの終戦まで友軍同士の支援や援助が行われた。 このことを考えると私の指揮権移譲は、少しだけ報われたかもしれない。 しかしダーククリスタルを持った箱形島の二回攻撃の大和数隻は、圧倒的な破壊力で多くの島を薙ぎ倒していった。 シルバークリスタルの奪取でそれはすぐに二回攻撃・二倍攻撃に変わり、最高錬度の霞ですら二撃で沈みうるその鉄の暴風に指揮系統の不全を抱えたままの統一阻止連合の島々は各個撃破されていった。 だが、ここですっぺ氏は最後のウルトラC、というより私が予想だにしなかった行動に出る。 Q.Cの攻撃を何とか凌ぎ、台風の目となったBaskerville島、その一瞬の間隙を突いてホーク攻撃機を中心とした部隊を同島に派遣したのである。 【International】への裏切りともいえるこの行為であったが、手負いだったBaskerville島の海軍は止めを刺されたものが多く、統一に必要なアイテムであるジンが転げ落ちる。 こうしてアイテムを何とか入手したすっぺ氏は、QCによる略奪を防ぐため890T全海防を放棄。 ジンを破壊することで、反統一の意思を最後まで貫き通した。 第六章~孤独~ 実を言えば、私は840Tの反則島への爆撃を見届けた後から、自分の島をほとんど覗いていなかった。 だからその間B海域に起きたことについて、語るべき言葉をほぼ持ち合わせていない。 それは惨めさを伴う無責任な遁走であったし、組織を最後まで活かすため必要だった身の引き方とも言えた。 私の島である王子駅に、統一阻止側の一部が宣戦を布告したことも知らなかったし、【International】が完全に壊れていったところにも立ち会っていない。 覚えているのはすっぺ氏のウルトラCの所業くらいである。 褒められた行動でないことは分かっていた。 ほんの少しだけ自己弁護を許されるなら、無謀かもしれない反統一へ「最初に立った勇気」だけは認めてもらいたいところである。 あるいは徹頭徹尾、谷へと突き進むタビネズミの群れ、レミングスの先導者・煽動者に過ぎなかったのかもしれないが。 ただ、自分の度量を越えた役割をロールし、大団円にも立ち会わなかったのだから、~ALEX視点~での「三流役者」というのは本当に耳が痛い指摘だ。 第七章~敗北~ この後は戦史に記されている通りである。 890Tにすっぺ氏が放った最後の抵抗は、892Tに怪獣からジンが出たことで呆気ない幕切れとなった。 イリス氏は海域を統一。統一阻止側は敗北。そして海域の更新が停止された。 気だるい空気の中でダラダラとアイテムを掘ることなく、ある種「祭り」ともいえる熱狂の中で海域が終焉を迎えた点では、勝っても負けても一服の清涼感を感じさせるのものはあったのが救いだっただろうか。 開戦までの1ヵ月半に及ぶ会議、戦端を開いてからわずか3日足らずでの組織の決定的な崩壊、そして緩やかな破滅。 かくして我々は敗れたのである。 関連リンク B海域大戦 ~Q・Cvs統一阻止連合~----公式戦史 B海域大戦 ~すっぺ視点~----この記事の別視点 B海域大戦 ~ALEX視点~----この記事の別視点 総評に対する総評 さて、以降はB海域大戦 ~ALEX視点~の総評で述べられていることについての所感を述べたい。 こちらについても触れないとフェアではないだろうし、相手方から冷静に分析されることで得られる気付きも多かったからだ。 まず、Q.C側の密な連携・経験豊富さが特に書かれているが、これに反して統一阻止側は多元的な指揮・大きすぎて疎になった連携・低い艦艇錬度という対照的なものであった。 特にレスポンスの悪さは致命的で、819Tまでの一斉攻撃は何とかなっても、その後状況が流動的になってからの連携攻撃は全く展望が望めないものであった。 また、そもそも艦艇の錬度は大きく不足しており、見た目上艦艇の数は統一阻止側が勝っていても、クリスタルによる強化と侵攻戦であることを考えれば、その艦艇戦力の実態は統一阻止側劣勢とも言えた点も敗因の一つと言える。 次に、戦略目標の錯誤というのは、半分当たり半分外れているのではないかと考える。 まず「クリスタルの奪取」というのは一つの目標ではあったが、当時の私は「Q.C勢力の破壊」という目標の達成をより重要視していた。 そのため、クリスタルの保有島を集中して攻撃せずに、広範に打撃を与える作戦を計画したのである。 そうした点で鑑みれば、防備が薄く攻撃戦力の層が厚いs島を集中的に攻撃し、後の戦況を有利にするプランは戦略的な妥当性がある。 特に長期戦になればなるほど多数の島の資金力・食糧供給能力に支えられた統一阻止連合は有利の筈だからだ。 しかし問題は、長期戦に耐えうるほど組織が強くなかった点だ。 結果的に二兎を追う形となって、どちらの戦略目標も達成できなかったのは非常に良くなかった。 そもそも「組織が壊れる前に」という動機で開戦を決めた時点で「Q.Cの勢力の破壊」や長期戦は見切り、誤射を恐れず25島で大量かつ連続のホーク爆撃を行うべきだったかもしれない。首尾よくクリスタル奪取を出来たら全体の指揮を執るのは諦め、防衛戦の利を活かしてアクティブな有志が各々に友軍を出し合うことで凌ぎきるのも面白かったと考える。 上は後知恵ではあるが、すっぺ氏が協議段階であまり何も言ってくれなかったのは私を試していたのか、ただ単に気づいていなかったのか…。 あるいは私同様、組織内ということもあり「遠慮」してしまったのか。今となっては確かめる術はない。 そして当時の私の大規模戦指揮経験についてだが、それまで同盟を二度組織していたが盟主としての戦争経験は3~4回。 S海域大戦も決して優勢ではなかったといえ「勝てる戦」での指揮であった。この点で私の経験不足だった面もあるだろう。 思うに、当時の私は全体に指揮を行き渡らせることへ幻想抱いていたのではないか。 私が指揮を放棄・移譲した後にすっぺ氏が全軍指揮を諦めたのは、やはり当時の状況を的確に把握した最適解を出していたかもしれない。 ただ、総指揮官が最初から全軍の指揮を諦めたプランニングをするのが最適解だとしたら、それはそれで合理性があっても腑に落ちないところはあるが……。 終章 ともあれ。こうして私の回想はその最後のページを閉じる。 彼らと過ごした日々はもはや遠い彼方のもので、それはもう二度と戻ってくることはない。 B海域大戦を振り返る時、その記憶はほろ苦い感情と共に想起させられる。 しかしその想起はまた、古傷を撫でるような懐かしさを伴うものでもあるのだ。 私は箱庭海戦というゲームの一時代を、彼という偉大な人物と歩めたことを誇りに思う。 ありがとう、すっぺさん。そして、さようなら。 6章のあっぺさんはすっぺさんでは…? あっぺさん、いませんよね…? -- 名無しさん (2017-06-18 23 13 12) 普通に打ち間違えてたテヘペロ 直しておきました -- 王子駅 (2017-06-18 23 20 18) 名前 コメント
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《魔(ま)の海域(かいいき)レベル3》 通常罠 フィールド上に「海」が表側表示で存在する場合に発動する事が出来る。 自分はレベルの合計が3になるように、 手札のモンスターを召喚しなければならない。 (通常召喚可能なモンスターならば、1体以上の通常召喚も可能)
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KC/S67-105 カード名:この海域から出ていけ! カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:2 【自】 このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の控え室の青のカードを1枚まで選び、ストック置場に置き、自分のキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。 左舷! 敵艦発見! レアリティ:CC illust.成瀬ちさと 「艦隊これくしょん -艦これ-」5th Phase収録 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 朝潮型駆逐艦1番艦 朝潮改二 0/0 2000/1/0 青
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適応の海域、トルカラム R 光 闇 マナ1 サイキック・土地 サバイバー ■このカードはマナゾーンにあっても超次元ゾーンに戻らない ■バトルゾーンに自分のサバイバーが2枚以上あるなら、自分のターン中、攻撃の前にこのカードを超次元ゾーンからマナゾーンにおいても良い。そうしたら、自分のマナゾーンのアンタップしたカードを1枚墓地に置く。 ■自分のターン中、攻撃の前に[水(6)]を支払っても良い、そうしたら、このカードを裏返して召喚する。 裏面:《次元嵐魚α》 作者:鱏鱏王 概要 超次元ゾーンから出せる土地です。色マナが足りないときにどうぞ。 直接裏面を召喚できます。同じ効果を持っているカードで墓地に送る代わりに超次元ゾーンに戻してPラッシュを使うこともできます。 また、サバイバー種族を持っているため、その数を数えるカードでカウントすることもできます。 サイクル マナの色を変えられるサイキック・土地サバイバーのサイクル。 裏面はPラッシュを持ったサイキック・クリーチャー レアリティはR 《亜空の伝道師バルスβ》?/《適応の聖域、ザイエーザ》? 《次元嵐魚α》/《適応の海域、トルカラム》 《サイキック・ティアラγ》?/《適応の廃城、ダエッガ》? 《パンドラッシュ・ワイバーンδ》/《適応の洞窟、エストス》 《パンドラアワダケβ》?/《適応の森林、ホレス》? 評価 性能 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) わからない (0) コンセプト 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) つまらない (0) 名前 コメント
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期間:2013年7月28日 8 00 ~ 2013年8月4日 18 00 ※クエスト「嵐渦の海域」の受注は8月3日 6 59まで バークシャー海岸沖で船舶が遭難する事故が相次いでいる。 ディープワン達の動きがまた活発になってきているという情報もあり、そのことと関連がある可能性が高い。 遭難事故の調査と、暗躍する外来種の殲滅が今回の任務だ。 ルールターゲット ネームドターゲット 収集アイテム 上位報酬 クエスト嵐渦の海域 コメント ルール バークシャー海岸で限定クエストを受け、外来種の討伐、事故の調査を行ってください。事故と関係のありそうな何かを発見するとポイントになります。 また、クエストにて「ディープワンハイブリッド」を討伐してください。「ディープワンハイブリッド」、「ショゴス」はイベントページから納品することでもポイントが加算されます。 ■ターゲット ディープワンハイブリッドの討伐 基本ポイント×1 種族「ディープワン」の納品 基本ポイント×1 種族「ショゴス」の納品 基本ポイント×1 ※基本ポイントはターゲットのレアリティとグレードの高さで決まります ■ネームドターゲット 改良型出現クエスト 『嵐渦の海域』 攻撃 100ダメージ毎に1ポイント 渦巻く海藻出現クエスト 『嵐渦の海域』 攻撃 100ダメージ毎に1ポイント ※基本ポイントはターゲットのレアリティとグレードの高さで決まります ■収集アイテム 不気味な小瓶 20 戦勝メダル 10 ※収集アイテムは獲得と同時に自動的に納品されます ■上位報酬 ダークサルガッスム亜種1(B~) エアリエル亜種1(B~) クエスト 嵐渦の海域 場所:バークシャー海岸 人数 3 参加費 0 報酬 スコア 10001000 Anyエルダーサイン ×10追加報酬:???の討伐戦勝メダル ×20追加報酬:???の討伐戦勝メダル ×30 目標 外来種の討伐12更新の間、バークシャー海岸沖を調査 期限 12 概要 バークシャー海岸沖で多発する遭難事故の調査を行う。外来種に遭遇した場合は、これを殲滅せよ。 攻略情報 クリア条件 12更新経過or敵パーティ「渦巻く海藻」の撃破 出現モンスター 1 海の者 セルキー Lv20 x1メロウ Lv20 x1 3 密偵 ビヤーキー Lv30 x2ディープワンハイブリッド Lv30 x2 4,6 深き者 ショゴス Lv30 x1ディープワン Lv25 x1アルビノペンギン Lv20 x2 アルビノペンギン1体がアムネジア持ち 5 深き者 ディープワン Lv25 x1アルビノペンギン Lv20 x2 アルビノペンギン1体がアムネジア持ち 7 より深き者 ショゴス Lv30 x2ディープワンハイブリッド Lv30 x2 8,12,13 深き者 ショゴス Lv30 x1ディープワン Lv25 x1ディープワンハイブリッド Lv30 x1 9,10,12,13,15 深き者 ディープワン Lv25 x2ディープワンハイブリッド Lv30 x1 稀に銀ディープワンハイブリッド(亜種1)が出現 8,10 深き者 シャンタク鳥 Lv30 x1ディープワン Lv25 x1ディープワンハイブリッド Lv30 x1 9,11,14 改良型 ディープワンハイブリッド Lv30 x2トリアクードショゴス(ショゴス) Lv50 ネームドターゲット 15 渦巻く海藻 ダークサルガッスム Lv70 x1 ネームドターゲット イベント 3 宝箱(スコア ???、??? Any、??? Exp、不気味な小瓶 x3) 解錠率50% 7 宝箱 11 宝箱(スコア 50、65 Any、100 Exp、不気味な小瓶 x3) 解錠率50% 備考 9,11,14の改良型を全て討伐すると、8~10,12,13の中央にポイント15とそれに繋がる道が出現する vs 改良型 行動パターン 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 行動4 行動5 前衛 ディープワンハイブリッド Lv30 x2 約3700~ 通常攻撃 通常攻撃 通常攻撃 通常攻撃 通常攻撃 後衛 トリアクードショゴス(ショゴス原種) Lv50 20554 高速ぷるぷる 膨張 のしかかり スポイル 大のしかかり 戦闘開始時にコンパニオン「水中」の支援によって潜行が付与される 耐性トリアクードショゴス:物耐性100↑、虚耐性-50(炎熱・冷気は未確認) スキル高速ぷるぷる:何もしない 膨張:物理属性/近単自/再生Lv10付与 スポイル:虚軸属性/中or遠全敵/魔力吸収 大のしかかり:物理属性/中or遠全敵/HPソースの攻撃 トリアクードショゴスは特殊な属性耐性を持っているらしく、物耐性が非常に高い物理属性の攻撃は無効化されないものの、ほぼ3桁程度まで抑え込まれる 膨張の最大HP上昇部分が無くなっている=最低でも物耐性100以上 虚軸属性に非常に弱く、炎熱・冷気属性も効果的 vs 渦巻く海藻 行動パターン 隊列 モンスター HP 行動1 行動2 行動3 行動4 行動5 前衛 ダークサルガッスム 93374 エブ ストームワーニング エンバール サンクンシティ テンペスト トリアクードショゴスと違い、特に変わった点の無い大型ボス ダメージを与える行動はエンバールとストームワーニング+テンペストのみ主力が地上・潜行なら後者を無視できる上、エブの行動遅延で相手の隙も狙える コメント 名前 コメント
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登録日:2017/05/18 Thu 23 49 25 更新日:2024/03/31 Sun 11 19 18NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 「丙ィ!!丁督ゥ~!!乙かれ~!!甲茶が飲みたいネ~!!」 お札 イベント エラー祭り ゲージ タイムアタック 前夜祭←死亡フラグ 各資材2万で十分なのよ←嘘やん・・・ 妖怪1足りない 情報戦 所要時間30分以上の項目 掘り 提督 時間との勝負 期間限定 歴史 甲は栄誉・乙は敢闘・丙は英断 甲乙丙丁 甲種勲章 祭り 米帝プレイ 縛りプレイ 艦これ 艦これイベント 艦隊これくしょん ブラウザゲーム、艦隊これくしょん -艦これ-では、一定のペースで常設海域の他にイベントとして期間限定海域が実装される。 この海域を攻略すると新艦娘・新装備など様々な報酬がもらえる他、攻略中に会える艦娘もいる。 それについて本項目で解説する。 過去に開催されたイベントの一覧は、以下の通りである。 + 艦これイベントの歴史 2013年春イベント:敵艦隊前線泊地殴り込み 2013年夏イベント:南方海域強襲偵察! 2013年秋イベント:決戦!鉄底海峡を抜けて! 2013年冬イベント:迎撃!霧の艦隊 2014年春イベント:索敵機、発艦はじめ! 2014年夏イベント:AL/MI作戦 2014年秋イベント:発動!渾作戦 2015年冬イベント:迎撃!トラック泊地強襲 2015年春イベント:発令!第十一号作戦 2015年夏イベント:反撃!第二次SN作戦 2015年秋イベント:突入!海上輸送作戦 2016年冬イベント:出撃!礼号作戦 2016年春イベント:開設!基地航空隊 2016年夏イベント:迎撃!第二次マレー沖海戦 2016年秋イベント:発令!艦隊作戦第三法 2017年冬イベント:偵察戦力緊急展開!「光」作戦 2017年春イベント:出撃!北東方面 第五艦隊 2017年夏イベント:西方再打通!欧州救援作戦 2017年秋イベント:捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇) 2018年冬イベント:捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) 2018年春イベント:期間限定海域はなし、常設海域におけるドロップイベント開催 2018年初秋イベント:抜錨!連合艦隊、西へ! 2019年冬イベント(*1):邀撃!ブイン防衛作戦 2019年春イベント:発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」 2019年夏イベント:欧州方面反撃作戦発動!「シングル作戦」 2019年秋イベント:進撃!第二次作戦「南方作戦」 2020年桃の節句イベント:桃の節句!沖に立つ波 2020年梅雨&夏イベント:侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 2020年秋イベント:護衛せよ!船団輸送作戦 2021年春イベント:激突!ルンガ沖夜戦 2021年夏イベント:増援輸送作戦!地中海の戦い 2021年秋イベント:帰って来た鎮守府秋刀魚祭り/海上護衛!本土近海航路の防衛 2022年冬イベント:発令!「捷三号作戦警戒」 2022年春&梅雨イベント:激闘!R方面作戦/血戦!異聞坊ノ岬沖海戦! 2022年夏&初秋イベント:大規模反攻上陸!トーチ作戦! 2023年春イベント:絶対防衛線!「小笠原兵団」救援 2023年夏イベント:船団護衛!輸送航路防衛戦/反攻上陸!ノルマンディー上陸作戦 2024年早春イベント:発動!竜巻作戦 過去の個別の期間限定海域の詳細については、それぞれの解説項目が建てられているので、そちらを参照していただきたい。 現在とかなり趣の違うイベントもあるのだが、本項目はイベントと言うのはこういう感じだと知ってもらうための項目として作成するため、歴史は軽く触れる程度に留める。 また、期間限定海域という形ではなく、既存の通常海域に限定でアイテムなどが落ちるドロップイベントもたまにある(一例としてこちら)が、これも本項目では扱わないので要注意。 艦これアーケードもイベントがある。詳しくはこちらの項目を参照。 イベントの醍醐味 開催時期 イベントの参加資格 イベント開始 海域の数 難易度選択難易度の変更 難易度を落とすデメリット 難易度を落としてもデメリットにならないこと 甲種勲章 個別海域の名称 海域攻略の基本輸送ゲージ 出撃制限(お札) 連合艦隊 遊撃部隊艦隊司令部施設&護衛退避 ギミック 友軍艦隊 艦娘探し(掘り) イベントの準備普段から艦娘の練度・装備をバランスよく整えよう 余裕があれば基地航空隊の準備もしよう 提督自身が艦これのシステムをしっかり学ぼう ルート固定編成を見定めよう 史実艦娘を見定めよう 情報を集めよう 史実モチーフごとの傾向南方方面 南西方面 北方方面 中部方面 インド洋・アラビア海~欧州 本土近海 事前に資材を貯めよう 身の丈に合った難易度を見極めよう リアルコンディションを調整しよう 最後に 余談 イベントの風物詩 イベントの醍醐味 期間限定海域実装に伴って、新艦娘・新装備・新要素が実装されたり、珍しい艦娘と邂逅しやすくなる。 また,イベントを攻略しないと会えない艦娘もいる。 通常実装海域や建造では、邂逅できる艦娘にも制限がある。 期間限定海域は、新しい艦娘達と邂逅できる新たな世界なのである。 新しい深海棲艦に会えることや、大越香里さんなどが作曲する新規BGMを楽しみにする提督もいることだろう。 また、熟練の提督にとって、通常海域は既に知っている世界。マンネリ化しやすいし、攻略自体も慣れてしまっているケースが大半であろう。 期間限定海域は、特に深部になればなるほど難易度がすごいことになる。 高い練度を持つ自分の鎮守府の実力を試す、という意味でも楽しい海域である。 最初の海域は難易度もさほどでないため、初心者の提督でも情報を集めればさくっとクリアでき、レアな艦娘と邂逅できたりする。 攻略報酬でレアな装備が手に入ったり、レアな艦娘を育てて改装するとレアな装備を持ってきてくれることも多く、鎮守府の強化につながる。 一度イベントでの入手ができないと、再入手する機会が来るまでかなりの期間が空いたり、特に装備は二度と入手機会すらないものもある。 なので、艦これが好きでプレイできる時間と資源があるなら、イベントをスルーする選択はないといっても過言ではない。 この他、基本的に世界観の解釈は各提督に任せるというスタンスを取っている運営側が艦これの世界観の一端を明示する場でもあるため、 それを楽しみにする提督も存在する。 最近のイベントはアメリカを中心とした各国が窮地に陥っている節があったり、日本近海に姫級が現れたり、沖縄が真っ赤になっている事が示唆されたりとヤバげな雰囲気も漂っているが。 開催時期 かつては四半期に一度、季節に対応して実施。9周年を迎えた2021年以降は年3回開催が基本となっている。 残りの1回は通常海域を使うミニイベントや特別任務が代わりになっている。 個別イベントごとに名前があるが、提督の間では15冬、17春というように開催年と季節で特定する場合が多い。 本項目でも過去のイベントの例を挙げる場合はその記載方法を使う。 実装期間は2021年の年3回開催になってからは大体2ヶ月程度が主流。 2022年に10月のハロウィンによる南瓜収集、2023年に6月の梅雨シーズンによるてるてる坊主収集と、アイテム収集イベントが増えた影響もあり、2023年はとうとう年2回(どちらも大規模)になった。 バグの発生で長期間ログインできないなどのトラブルが起こった場合は延長される。 ただし、2018年の艦これ2期への大幅アップデートのために春イベントが期間限定海域方式でなくなってからイベントの開催時期が割と変則的になってきている。 年に3~4回の開催という基本ペース自体は変わっていないものの、何月に開催されていると予測するのは難しい状態になっている。 また、イベントの1ヶ月くらい前には「イベント準備中です!!」ということで公式からtwitterで告知され、その後小出しに情報も追加される。 艦これ関係の記事を扱う雑誌(*2)からもヒントが流れたり、直前のランカー報酬などを参考に提督の間で海域情報や新艦娘などの予想合戦が始まる。 告知されたら資材の備蓄、艦隊の戦力強化など、イベントの参加準備に乗り出そう。 イベントの参加資格 イベント海域に出撃するには一定の条件が必要である。 せっかくクリアしたのに装備がいっぱい、母港がいっぱいで報酬の新装備や新艦娘がもらえないということのないよう、装備と母港にある程度空きを作らないと最初からイベント海域に出撃できないようになっているのだ。 具体的に言うと画面表示で艦娘在籍人数が赤くなっていないこと、及び装備数が黄色表示になっていないことの両方が必要。 近代化改修や解体にまわしたり、いらない装備を廃棄したり、課金して母港を拡張するなどして、新装備や新艦娘を迎える余裕を鎮守府に作っておこう。 また、出撃の勝率が低いと出撃できない場合がある。 13夏前、運営から出撃勝率は75%が必要と明示されたことがあった。 最近は勝率で出撃できないという報告は見当たらないようであるし、よほどブラックな鎮守府運営をしていなければここまで勝率を下げる方が難しい気もするが、ブラック鎮守府の提督は覚悟するように。 イベント開始 大体、開始日の午前11時くらいからメンテナンスが始まり、メンテナンス終了後に解放される。 とはいえ解放直後はアクセスが殺到するため、なかなかログインできずエラー猫が続出する。 また、イベントは運営としてもプログラムを大幅にいじるためかバグ等が起こりやすく、メンテナンスは伸びない方が珍しい。 最初から「11時メンテ開始で23 30終了予定です!」と超長時間アナウンスを行っているが、デフォルトは27 00(翌日3 00)とか言われているほど。 想定外のトラブルで大事な所を吹っ飛ばしたらしく、23 30どころか翌朝8 50まで伸びた事もある。 予定時刻に遅れたからといって運営に文句を言ったところで早くはならないので伸びる可能性が高いものと割り切って考えておくべきだろう。 時間面の改善が望まれるのは確かだが運営だって好き好んで伸ばしているわけではないし、解放告知前からフライングしてログインしようとする提督が解放の邪魔になっているとも言われている。 開始直後はバグで愉快な事態が発生することもしばしば(*3)なので、それを楽しむくらいの方が精神衛生上よろしい。 逆にイベント終了時のメンテは加賀改二や清霜改二等新規投入される艦娘がいる場合でも、相当のことが無い限り11 00開始で20 30にきっちり終わることが多い。 最近は、イベントの初日に解放された海域以外は前段の残りが数日遅れ、後段については数週間空いてからサーバーを止めずにオンメンテで実装される場合も多い。 タイムアタック勢の過熱を避けるためだろうか。 それと後述の札の組み合わせもあり「この段階でこの艦を突っ込ませても大丈夫なのか?」という疑心暗鬼が加熱化していたりするが。 以前はかなり早い段階で○○日までと予告される事が多かったが、今では終了日は1週間前ぐらいにならないと予告されない。 というのもイベントの途中でDDoS攻撃で特定のサーバーが落ちるのが日常となり、その補填で延長というのが繰り返された結果と思われる。 特に呉鎮守府はひどかったらしく、2016年2月のイベント中にサーバー自体を変更する(運営発表:疎開)事件が起こったほど。 ちなみにこの疎開案件でイベントが3日延長されている。 友軍制度導入後は、最終海域への友軍到着から2度の週末を超えた火曜日が締め日に指定される場合が多いが、23春のように3週+月曜締めのパターンもあり、安定はしていない。 海域の数 過去のイベントでは海域数通算1〜7海域のケースがあった。 運営から事前に大規模・中規模・小規模・ミニなどと告知もされるため、ある程度は過去の例から海域数を予想できる。 概ね ミニ:1海域(*4) 比較的小規模:3海域 中規模:4〜5海域 大規模:6〜7海域 程度である。 とはいえ、海域の数がイベントの難易度や手間と比例するというわけではない。 15冬のように中規模でも激難と評されたり、15春や23夏のように大規模だけど難易度はそんなでもないというケースも散見される。 もちろん、14夏・15夏・16春・17夏のように大規模+激難がコンボする場合もありその場合多くの提督が絶叫することになるのだが。 海域クリアに必要となるゲージが2本、3本と増えることが多いので、正直海域数なんてのは全然アテにならないことが多い。むしろ報酬が少ない兆候であることも 初の小規模イベントであった迎撃!霧の艦隊が比較的難易度が低かったのもあって、難易度が高く手間もかかる小規模イベントが中規模以上の手間を要求する小規模詐欺だと揶揄・批判された事も事実あったが、前述の通り難易度と規模は全く無関係であることに留意されたし。 難易度選択 15冬から実装されたシステムであり、実装後は全てのイベントで採用されている。 以前は全提督共通難易度であり、その後は司令部レベルで難易度が自動的に変更されていたが、司令部レベルと所持艦娘/装備が釣り合わない事が増えてきたり、時間の関係で熟練提督も難易度の低い海域で攻略したいという要請もあり、現在の方式に落ち着いた。 海域ごとに難易度を難しい順に甲乙丙から選択できる。一応新人提督が間違って選ばないように、乙作戦は司令部Lv35以上、甲作戦はLv80以上にならないと選択できない。 18冬には丁難易度が登場し、更に門戸が広がっている。 熟練した鎮守府があえて乙丙丁で出撃することは自由である。難易度を落とすと敵の編成が弱体化したり、出撃制限(後述)がなくなるなどの形で攻略がぬるくなる。(*5) 難易度の変更 一度選択した難易度は攻略前なら自由に変更可能。 甲作戦をやってみたが無理なので乙・丙・丁に難易度を落としたり、丙丁作戦でやってみたがあまりにぬるいので上に挑戦してみるか、というのもありだ。 ただし、一度クリアしてしまうと難易度変更は不可。イベントを完走してみたら余裕があったので甲でクリアし直したい、というのは無理である。 また、一度削ったゲージも、変更に伴って満タンに戻ってしまうし、ゲージが複数ある海域の場合消滅させたゲージも含めて全ゲージが復活してしまうのは注意が必要である。 ただし、18冬以降、難易度を落とした場合には削ったゲージがちょっと回復するぐらいの軽いペナルティになった。また割ったゲージについては割れたままなので、例えばE4-2までは甲で、E4-3のラスダンが割れないので乙に移行した場合なら、E4-3の通常編成から再開する。 甲作戦でゲージを最後まで削った状態から乙に移るなら、だいたい1回S勝利すればもうラストダンスに行ける場合が多い。 難易度を落とすデメリット 難易度が下がる分、攻略に伴ってもらえる装備などの報酬が渋くなる。 丙丁だとドロップしない艦が出たり確率が減るなどドロップ艦も若干ながら渋くなることが報告されている。 また、一度特定の海域を丙丁作戦でクリアすると、次の海域を甲作戦で挑めなくなる場合もあるので要注意。(次の海域を乙作戦にした上で次の次の海域で甲作戦選択は可能) 難易度を落としてもデメリットにならないこと 攻略報酬でしか手に入らない新艦娘は全難易度共通で手に入れることができる。 報酬での入手を諦めると1年以上大型建造だろうが後のイベントだろうが入手方法皆無という事態が起こり得るため、救済措置として考えればかなりありがたい。 また、甲作戦で入手できる報酬は乙作戦以下と比べると「より豪華ではあるが、上位互換とは言えない」場合もある。 その場合、甲作戦でクリアするだけの実力や資源を持ちながら、鎮守府の手持ち装備等と相談し、あえて難易度を落としてクリアする提督もいる。(15春E1などで散見された) 甲種勲章 難易度選択実装と同時にできたシステムで、イベントの最終海域を甲難易度でクリアすると甲種勲章がもらえる。 最終海域が甲作戦ならば、全海域を甲難易度としなくても支障なくもらえる。難易度制の都合上、欲しい場合は最終海域の一つ手前の海域でも乙作戦以上での攻略が必要。 演習画面やランキング画面に所持数が記載される、提督のステータスである。2023年10月現在、全て取っている提督は29個持っていることになる。 甲種勲章は資材などに交換することもできる(*6)が、それなら通常の勲章などで事足りるので、苦労した見返りには割に合わない。 甲種勲章がないと攻略上困るという事態もまずないので、実利はほとんどなくただのコレクションアイテムである。 なので、時間や資源、練度と相談し乙以下でクリアするのは立派な判断である。 乙丙丁でクリアした提督を「丙、丁督ゥ〜!!乙かれ~!甲茶が飲みたいネ〜」等とあおったりしないように。時間と場所をわきまえなヨー! 「甲は栄誉、乙は敢闘、丙は英断」の言葉を贈りたい。じゃあ丁は何?だって?おら知らね 個別海域の名称 以前は通常海域同様にベラ湾→バニラ湾、アッドゥ環礁→アンズ環礁、アラビア海→ステビア海のように史実の地名と似た食べ物の名前が使われることが多く、それ以外の場合も基本的に架空地名だった。 ただ14秋イベ以降は「トラック泊地沖」「ソロモン海」「北海道沖」などといった実在地名が使われている場合が増えつつあり、17春にオホーツク海→大ホッケ海が登場したのが食べ物海域の最後となっている。近海に深海棲艦が侵攻してきてるけど日本大丈夫なのか? この変更と同時に今まで提督有志で振られていたマスのアルファベットが公式で振られるようになった辺り、MAP担当者が代わっている可能性がある。 とはいえいちいち海域名を書き連ねるのは面倒でピンとこない提督もいるため、スラングとして海域をE+数字で表すことが多い。 例えばE4/E-4と言ったら第4海域である。 「16春E5」などの5文字だけで簡単に16年の春イベントの第5海域と海域を特定できる。提督が当然のように使うスラングなので情報収集に当たっては覚えておこう。 メンテナンス終了後ログインするまでの悪戦苦闘をE0と言ったり、最終海域の数+1(5海域に対してE6など)でクリア後の掘りなどを言ったりもする。 さらに、一つの海域に複数本のゲージがあることも当たり前になってきたため、その海域の何番目ゲージの攻略であるかを海域名の最後に付けて表すようになってきた。 例えばE-4の2本目のゲージ攻略はE4-2、といった具合である。 攻略中に関しては、最初の年度を省略して、攻略難易度をどこかに付け加える事が多い。「E5乙-1なんだけど編成と装備はこれで大丈夫ですかね?」のように。 なお、海域の地図も実際の海域の地図から取られている場合が多い。17冬E1などわかりやすい日本地図である。 海域攻略の基本 海域には出撃できる艦種に制限があることが多い。戦艦や正規空母と言った主力級の艦種を入れようとしても入れただけで出撃自体させてもらえないことは珍しくない。 出撃可能な艦種については任務娘としての大淀さんから海域選択時に指示があるので、素直にそれに従おう。たまに従うと出撃できるけど難易度上昇ということもあるが 20年秋E2やE3のように、一部の艦種は特定の装備を使わないと出撃できない海域も出てきた。 また、出撃できたとしてもある艦種を一定以上入れるとボスにたどり着けなかったり、ものすごい迂回&大破祭り必至の強敵と道中で戦わされまくるという海域も少なくない。 相手次第でノーダメージでマスを通過できてしまう潜水艦はその傾向が顕著(*7)だが、一部の艦の攻撃を吸ってくれるなどの理由で潜水艦の出番となることもある。 イベントまでオリョールは嫌でちが…的になるのはもっと嫌でち!! ただ23春E6-4は「伊201と伊203に2.55倍」という超強烈な補正が入ったので勝利の鍵になったりもする。 基本的には、ボスにたどり着いてボス艦隊旗艦を撃破することでクリアとなる。 ボスのHPが海域の攻略ゲージになっており、ゲージを削り切り、かつボスを撃沈すればゲージが消え、クリアとなる。 通常海域にもあるシステムだが、通常海域では旗艦を撃破しないと一切ゲージが減らない一方、イベント海域では撃破できなくても与えたダメージの分だけ減る。 しかし海域クリアにはゲージを削りきるだけでなく、その状態で旗艦撃破が必須となる。 資源が大丈夫なら撃破できないままチマチマ削るのを重ねるのはありなのだが、ラストの1回は撃沈まで持って行く必要があるのだ。 ボスを撃沈すればクリアできる状態を通称「ラストダンス」「ラスダン」という。沼ってる時は「エンドレスワルツ」とか言われる。 出撃時にゲージがわずかに残っていても、その時のボスの撃沈分で削りきれる場合、そのままゲージ破壊となる。 概ね、5〜7回くらいボスを撃沈できればストレートクリアの場合が多い。ゲージが複数ある海域の場合は3回程度でOKなこともある。 ただし、ラストダンスになるとボス自身や随伴している艦隊が強化される場合が多いため、削るのは簡単なのにボス撃沈は数倍ハードな関門になる場合もしょっちゅう。 一時期「残ゲージが残り1撃沈分未満になるとラスダン編成」だったため「残り1撃沈ジャストにするとラスダン編成ではないのに撃沈でゲージ破壊」というという現象が起こる時もあったが、 最近は以下に変更された模様で報告例が無い。 同時に「ラスダンに入ってから特定のマスで勝利するとボスの装甲が下がったりする」という弱体化ギミックがあり、これが「クリア後はラスダン扱いではないので発動出来ない」という調整なため、掘りのために周回するにはこのギミックを発動させとかないと難しくなるというのもあり、あまり飛ばしクリアは推奨されない時期があった。 21春以降は「装甲破砕前にクリアした場合、以降装甲破砕後として扱われる」と補正が入ったので、飛ばしクリアしちゃっても慌てないように。 しばしばボスのHPをちょびっとだけ残してクリアを阻む妖怪1足りないの目撃が報告される。 もちろん手ごわいのはボスだけではなく、ボスまでの道のりにも強敵が現れて撤退させられる場合もある。 特にラストダンスになると、ランダムである程度弱い敵編成も出てきていたマスが強敵に固定される様な場合が多い。 ボスにほぼたどり着ける安定した編成を諦め、カットインなどを中心にした一撃必殺に賭けるか、ボスにとにかくたどり着かせて試行回数で勝負するか…そういった決断を迫られるケースもあるだろう。 なお、かつてはゲージが時間と共に回復するという仕様のイベントがあったが、あまりに悪評で捨て艦戦法など運営も好まない手法の横行を招いたため、13冬以降は見られなくなった。 13冬はアルペコラボだったので別として、14春E-2の報酬が明石だったため「鹵獲されていた明石が強制労働させられてたが、取り返したので回復しなくなった」というネタがあったほど。 輸送ゲージ 15秋以降現れた輸送を目的とする海域は、ボスの撃破ではなく輸送任務を果たしたかどうか、さらに輸送向けの駆逐艦などや、ドラム缶・大発動艇といった輸送用装備をいくつ持っていったかで削れるゲージの量が決まる場合がある。 輸送任務の場合、ボスをSかA勝利しないと輸送任務は失敗、ゲージは全く削れなくなってしまう。 他方、ボス自体を撃沈しなくとも随伴艦を4隻以上(敵が連合艦隊なら8隻以上)撃沈することでA勝利にできれば輸送任務は成功してゲージを削れるし、また輸送海域の場合削り切ればボスを撃沈しなくともゲージは潰せる。 輸送用装備は攻略上一部例外を除いて役に立ちにくく、輸送装備を増やせば任務失敗リスクが上がり、減らしすぎると成功率は上がる代わりに周回を大量にしなければならないことになる。 S勝利の方がゲージを多く削れるので、ドロップ狙いも含めS勝利を狙う戦術も十分アリである。 逆に、ボスを倒したけど取り巻きが倒せないとB勝利止まりで輸送任務が失敗、ゲージを全く削れないこともあるので、攻略条件の違いには気をつけよう。 ちなみに、先述の通り一つの海域にゲージが複数本ある場合もある。この場合は全てのゲージを潰さなければクリアできない。 最近はゲージ3~4の海域が多く、1ゲージ破壊で攻略できるのは稀。 出撃制限(お札) 14夏に初実装された。初実装以降、15冬・16冬・20春を除いて全てのイベントで使われている(*8)。 出撃制限は、「本来出撃できた艦娘なのに、先の海域に出撃してしまったため、後の海域に出撃できない」と言う設定になっている。 出撃制限をかけられた艦娘は、バナーに札が貼ってあるように見えるため、出撃制限を指して「お札」の通称がある。 丙、丁難易度を選択した場合は札に関係なくどの海域にも出撃可能という難易度緩和処置が存在する。 史実艦娘(後述)や主力となる自慢の艦娘を先に使って出撃制限をかけられてしまうと、後の難しい海域に使えず攻略難易度が跳ね上がることもある。 イベントのたびに出撃海域を間違えて主力を使えなくした提督の絶叫が響き渡る… 層の厚い鎮守府といえども、ローテーションで出したりすると余計なお札が大量につき後の攻略がきついことになるので、修復剤を大量に使い、特定の艦娘を事実上海域専属にするやり方も視野に入れなければならないだろう。 また、近時は高速統一でないと不利なルートに回される海域が少なくない。缶の搭載による高速化は可能だが、そうすると主砲などの装備に使うスロットがつぶされてしまう。 低速と高速が入り混じる艦種である戦艦や軽空母については、できれば高速艦を温存しておきたい所である。 熟練提督の中には、母港を拡張するなどして主力になり得る艦娘を複数育てる提督もいる。 その最大の目的は、出撃させてお札を回避するお札対策なのだ(お札がつくのは現に出撃した艦だけで、出撃した艦と同名の別艦はお札がつかない)。 ルート上便利な高速戦艦で史実であちこち駆けずり回ったため史実艦娘にもなりやすい金剛型戦艦 特殊砲撃がボス撃破の切り札となる長門型戦艦やNelsonや大和型戦艦改二 駆逐艦必須の海域が多い中、普通に強力な上史実艦娘にもなりやすい雪風 先制雷撃で道中を安定させ、ボス撃破に一撃必殺の夜戦連撃が大活躍する大井北上木曾の雷巡トリオ 先制雷撃でき、札がついてしまったら大発を載せての遠征要員として活躍できる軽巡洋艦の阿武隈 水上爆撃機・二式水戦系の装備を積むことで水上打撃部隊でも擬似空母として活躍でき、ルート制限にも引っ掛かりにくい航空巡洋艦や水上機母艦(*9) 対空能力の高さで強力な敵空母によるワンパン大破を阻止できる摩耶(*10) それなりに高性能で支援艦隊などでも活躍の余地があり、改二で持ってくる装備も有力な二航戦コンビ 各艦娘一人主義の提督も多く、そのポリシーは否定しないが、攻略という視点からは母港の余裕があるなら二人目の育成を考えて損はない。 なお、初実装時は支援艦隊すらもお札の対象となり、お札自体に前例がなく告知もぼかされていたこと、単純に海域自体が超難関だったことから先行していた提督は思いっきり泣きを見ることになってしまった。 14秋以降は、支援艦隊はお札の対象とならなくなっている。 最終海域には出撃制限がなく、札がついた艦でも総力を結集して決戦に挑めるイベントが一時は増えていたが、最近は甲作戦に限り最終海域でも札がつくと出撃できない例が多い。 また1期最後のイベントである18冬イベントでは1海域に別々の札が2枚つくような海域が出たり、 そして艦これ2期になってからは18初秋イベントで5海域札6枚、19冬イベントで3海域札4枚、 と全海域に全て別の札が付くようになったりとより札管理が重要なイベントが増えてきている。 17秋E-4では「札の付け方で攻略ルートが変わる」というトリッキーなマップもあった。 これは丙丁難易度や掘り段階の札無用状態でもルート制御に関係するため、この手のマップは若干厳し目な設計になっている。 21秋E-3、及び21冬以降の全海域で「一度イベントの最終海域をクリアすれば、札に関係なく出撃可能になる」と、掘り段階に関してだけは大幅に緩和されるようになった。 非常に複雑かつ不便な要素である事から昔は札なんてなかったという批判や不満の元凶にもなったが、昔は悪名高いゲージ回復があったと返されるのがお約束。 事実、札とゲージ回復のどちらもなかった「古き良き時代のイベント」は13冬(=今なお評価が高いアルペジオコラボ)と14春しかなく、『艦これ』のイベント史で見るとごく短い期間しか存在しない。 現在は札がないイベントの方が例外と見たほうが良いだろう(なお、その札がないイベントが札がない事を高く評価されてしまうという皮肉な現状も出てきている)。 連合艦隊 14夏で実装されたシステムで、一部のイベント海域の出撃形式が変更になる。 通常は1艦隊6隻までが出撃条件だが、連合艦隊では2艦隊分を使って合計12隻での出撃が可能となる。 基本的には第1艦隊に主力となる戦艦や空母が配備され、第2艦隊に脆いが夜戦で暴れられる軽巡駆逐を配備することになる。 空母機動部隊(空母を多数配備でき航空戦力が充実するが、第2艦隊から砲撃戦が始まり被害を受けやすく、戦艦の数(*11)に制限がかかる) 水上打撃部隊(戦艦を多数配備でき砲火力が充実し、第1艦隊から砲撃戦が始まり第2艦隊を保護しやすいが、空母の数(*12)に制限がかかる) 輸送護衛部隊(駆逐艦が多数必要で戦艦・空母などに厳しい制限(*13)がかかり、戦力が限られる輸送作戦用) の3種類がある。 機動部隊・水上部隊ともに第2艦隊で軽巡洋艦1隻・駆逐艦2隻以上が最低条件。 その他詳細な条件は攻略wikiなどを参照。 機動部隊・水上部隊は強力な艦を多数運用できる一方で、敵戦力も相応に強敵が相手になり、大規模な戦いとなる。 夜戦では第二艦隊が相手になり、第一艦隊が昼戦、第二艦隊が夜戦メインと役割分担できる。 輸送護衛部隊は制限が多数かかる戦力が貧弱な艦隊。しかし多数配備される駆逐艦で輸送量を稼ぎやすい。ルート固定上も有利になる場合が多い。 連合艦隊中は戦闘フェイズの回り方も特殊となるため、セオリーが通用しなくなるのには注意。 当然ながら、多数の艦を運用する分、消費は膨大。 普段は遠征用の第2艦隊を出撃に回すため、その分遠征に使える艦隊も減る。 連合艦隊と併用して支援艦隊を道中・決戦支援両方に出すと、4艦隊をフルに使い、通常の遠征には一切出せない。 第3・第4艦隊が解放されてない?悪いことは言いません、イベントより艦隊開放を優先させてください。 第一海域ぐらいなら挑めて、川内型・金剛型のドロップがある場合、そちらで狙うのも手。E-1からいきなり連合艦隊だった場合?通常海域で粘りましょう。 なお、最近は敵側も連合艦隊で出現する。ボスマスどころか道中でも。 敵も連合だと、戦闘フェイズがさらに特殊となる。 ただ、こちらの攻撃回数もそれに見合って増えるのと命中率が落ちるのでこちらが通常艦隊で敵が連合艦隊でも意外と何とかなる場合が多い。 遊撃部隊 17秋から導入された7隻体制による出撃。 連合艦隊と違い、単純に1隻増えただけで戦闘フェイズは通常通り進むが、第3艦隊限定で編成可能となっている。 そのため間違って第1艦隊を出してしまい無駄な札を付けてしまうというトラブルが相次いでいる。 これを防ぐため「ドロップしたてのLv1の適当な艦娘をワザと大破させておいて、お風呂に入れず第1艦隊に放置」もしくは「他の海域で札を付けた艦娘のみ第1編成に入れておく」という対処が推奨されている。 甲乙までであれば「1人以上札がついてれば出撃不能」の確率が高いが、丙以下だと札関係なしに出せてしまうので余計にやらかしがち。 第3艦隊を埋めてしまうので、遠征に悪影響があることにも注意したい。 艦隊司令部施設&護衛退避 大淀を改造すると持ってくる装備、艦隊司令部施設。 これを第1艦隊旗艦に装備しておくと、道中で大破した艦が出ても、大破艦に第二艦隊の駆逐艦を護衛としてつけて退避させ、進撃しても轟沈しなくなるシステムもある。 退避した分の戦力は減るが、とりあえず進軍はできるようになるので、連合艦隊海域に挑む場合には、他の海域でぜひ探して入手したい。(*14) 護衛退避にはいくつか条件があり、 第一艦隊旗艦に艦隊司令部施設を装備させておく。霞改二等一部を除いて駆逐艦には装備できない。 退避の際の第二艦隊駆逐艦は、旗艦以外に配置して小破以上の損傷を受けていない艦でなければならない(完全無傷である必要はない)。旗艦以外の駆逐艦が全員小破以上か退避済みだと退避はできない 退避できる大破艦は1回の戦闘終了で1隻のみ。2隻以上大破が出た場合に1隻退避しても、もう1隻はそのまま これらの条件を満たしていないと退避はできないため、実際には退避していないのにできたと思い込み、うっかり進撃してしまって轟沈することのないよう、細心の注意を。 さらに、退避してから母港に帰還すると、退避した艦は強制的に赤疲労状態&燃料弾薬が完全に空となってしまう。 大破艦は修復剤を使えば疲労回復するが、退避に付き添った駆逐艦は無傷だと修復剤が使えず、貴重な間宮さんを使うか時間の経過で疲労を抜くしかない。 連続出撃の時には退避要員の駆逐艦には交代要員を準備しておき、ローテーションを組むのも一策だろう。 司令部施設を搭載する第一艦隊旗艦の人選も悩ましい。 司令部施設は退避ができる以外では戦力としてはほとんど役に立たないし、補強増設にも載せられないので戦力が一つ潰れてしまうのだ。 戦艦・重巡に載せると弾着装備ができなくなり、戦力が落ちる。 搭載可能な一部の改二駆逐艦に載せる手は使えるが、第一艦隊の駆逐艦は戦力として役に立てづらく、輸送護衛部隊くらいでしか使えないだろう。 空母の小スロットに載せる提督が多いと思われるが、特に制空に四苦八苦しやすい水上打撃部隊では1スロットつぶれると空母を全部艦戦で埋めて攻撃能力を諦める選択を迫られる場合もある。 伊勢型改二や大和型改二のような第5スロットを持つ艦という手もあるが、第5スロットを持たせるのに相当な労力を強いられるため、司令部施設目当てでお札をつけるのは考え物。 Nelsonや長門の特殊砲撃の邪魔になる可能性も高い。 この辺りは海域や手元の戦力と相談しながら臨機応変にやるしかない。 ちなみに、第一艦隊旗艦が大破した場合には退避は使えず、通常艦隊と同じように強制帰還になる。 逆に、第二艦隊旗艦は大破しても退避の対象とならず、これまでのイベントではこのケースのみ大破進撃しても轟沈しない仕様になっている。(*15) なお、輸送ゲージでは大破進軍して無事だった場合も大破艦の積んでいた装備分の輸送ゲージは削れないので注意。 なお、護衛退避すれば進軍できる場合はあるが、退避した分索敵不足になってルートがそれてしまったり、ルート固定要員を退避させた結果不利なルートに回されたりといったペナルティもありえる。 ゲージ削りの間はとにかく到達第一優先で少しでも削れればよいともいえるが、ラストダンスになれば2隻いなくなることで敵の旗艦撃沈の難易度が跳ね上がる場合も少なくない。 護衛退避のデメリットを踏まえ、退避できる場合であっても退避せず帰投させることや、そもそも最初から司令部施設を積まずに、戦力となる装備で埋めるという戦略があることも覚えておこう。 17年秋イベントでは7隻編成の遊撃部隊にのみ使える遊撃部隊艦隊司令部が任務報酬として実装された。 これも旗艦に装備する必要があるが、通常の護衛退避と違い護衛をつけずに一隻だけ退避できる。 戻ってくる際に護衛がないためか更に傷が重くなってしまうことがあるが、少なくとも轟沈することはない。 とはいえ、戦力としては7分の1がいなくなるため戦力減少の具合は通常の護衛退避を上回る。使いどころを見極める必要性はさらに増していると考えよう。 ギミック 15年夏E-7で初実装されたシステム。ボス以外の敵を一定の条件で倒したり、基地航空隊の航空基地を無傷で防空したりすることで、ボスが弱くなったり、ボスに近いところから出撃できたり、こちらの攻撃力が跳ね上がるなど有利になる。 15夏イベ当時のギミックは効果の発生が非常に分かりにくく、しかも時間の経過で効果がなくなってしまっていたが、15秋イベからは、ギミックが解除されると敵のグラやボイスが変わるなどの形で効果の有無が分かりやすくなった。 最近は、時間制限も特になくなりギミック解除時は母港で突然任務達成時のSEが鳴ったり、ギミック専用任務があったりとより親切設計に。 ただし、難易度変更するとギミックがリセットされるようになったので、丙作戦でギミック解除した後に乙甲作戦で攻略という手法は最近は取れない。 ゴリ押ししても別に問題ないギミックも少なくないが、最近はギミックを攻略しないとボスマス自体が出現しなかったり、出現はしているが確実に燃料切れになってしまう位遠くから出撃せざるを得ないケースも。 特に最近はギミックが複雑化する傾向にあり、17秋E-4に至ってはギミック解除条件が最大12にも達している。 提督同士の情報交換などでギミック情報を探してみよう。 情報交換なんてめんどくせぇ、自分で探したらァ!!という提督は、それで見つけたギミックの解除条件を報告するときっとその辺の元帥より尊敬されるぞ。 通常の攻略と異なる作戦展開が要求されることが多いので、違うルートで行くために別艦を起用してお札が増えたり、単純に消費もかさむ。 ボスの装甲低下などの場合、ギミックなしでも十分撃破に支障のない場合もあるので、消費に見合った効果なのか吟味した方がいい。 特に丙丁ではギミック解除よりゴリ押しで進んだ方が結果的に早く終わる場合も。 友軍艦隊 特に深部の海域ボスと戦って夜戦に入る際に、支援艦隊と別に艦隊が駆け付け、敵艦隊を攻撃してくれるイベント限定のシステム。 18冬で初登場し、それ以降継続的に登場している。 友軍艦隊限定ボイスなども聞けるので、楽しみにしている提督もいるかもしれない。 やってくる友軍にも当たりはずれがあり、夜戦であまり役に立たない空母や海防艦ばかりという艦隊もあれば、夜戦装備やボス特効装備を豪華に積んだ強力な友軍(駆逐艦でもカットイン装備なら強力である)が来る場合もある。 19春イベント以降では、友軍に強弱があることが明示され、強友軍に来てもらいたいなら出撃前に母港で申請した上でバーナーを6個消費することを覚悟しなければならなくなった。正直バーナーなんて2000個切らないのでコストにもならないが。 申請しない場合、強友軍は来ない。申請しても強友軍が来てくれるとは限らないが、強友軍が来てくれなかった場合はバーナーは消費しない。 バーナーは余っている提督が多いと思われるが、普段から使わず貯めておいた方が無難だろう。 建造は最長でも8時間なので、寝る前やお出かけ前に建造して待つという手もあるからだ。 また、一部の最低保証(友軍としては弱い)を除き、「本隊として出撃している艦娘がいる友軍艦隊編成はやってこない」という性質がある。 そのため、呼びたい友軍艦隊の編成がある場合、その編成と同じ艦娘は本隊には採用できないことになる。 逆に、あまり強くない友軍をはじきたい場合にあえて艦隊に組み込む選択肢もある。 友軍に対しても敵は反撃してくる。先に大破させられて沈黙という事も(*16)。 また、友軍艦隊は「最後の敵にとどめをさせない」という制約があると見られている(5年以上実例の報告がない)。 ただし、他の敵が残っている状態でボスを攻撃してゲージを叩き割ることはある。 なお、友軍艦隊は海域開放と同時ではなく、ある程度イベントに日程が進んでから到着する場合も多い。しかも、後半になるほど強力な友軍が到着する。 イベントのスケジュールを立てる場合、時間を取るなら後半の方が強力な友軍が来る分難易度が下がることを念頭に置こう。 また、友軍到来後も友軍なしの縛りプレイに挑戦することも可能である。 艦娘探し(掘り) イベントの攻略と並ぶもうひとつの醍醐味がドロップする艦娘を探す、通称掘りである。 敵艦隊を倒すことで、新実装の艦娘と邂逅できる。あるいは過去のイベントで取り逃がしたレア艦娘とも邂逅のチャンスができる。 攻略報酬としてもらえる艦はクリアすれば確実だが、ドロップでないと会えない実装艦も多く、コンプリートを目指すならばイベントごとにだいたい2〜4程度は掘りが必要になる。 海域攻略はノルマとし、掘りで新しい艦娘と出会うことまで目標としている提督も多い。 逆に、甲種勲章を諦めてでも新艦娘や過去に取り逃がしたレア艦娘に出会うことを優先させる提督もいる。 ただし、難関海域のボスに勝利しないとドロップせず、また苦労して勝利してもコモン艦ということもしばしば。(*17)(*18) そのため、資材と時間を大量に投入したのに「新艦娘が何度やっても出てこない!!」という提督諸氏の阿鼻叫喚は既にイベントの恒例行事と化している。 中には特に掘りを意識せずに単純に攻略してたら来てくれた!!という雪風提督もいるが。 掘りのために熟練した艦隊の揃っている提督が取る作戦の一つが、いわゆる丙掘り・丁掘りである。 一度甲作戦でクリアしてしまうと、掘りに行ってもまた甲作戦の強敵がやってきてしまう。 そのため、甲作戦でのクリアを目指す提督にとって、完全攻略してから掘りに取り掛かるのはリスクが大きい。 そこで、丙・丁作戦でも甲作戦でも落ちる艦娘の差があまりないため、攻略前に狙いの艦娘が出るまでは比較的楽な丙・丁作戦で挑む。 掘る相手がボスの場合、掘りに伴いゲージも減るが、ゲージがなくなりそうになったら難易度を一旦乙や甲に変更してゲージをリセット。即座に丙・丁に戻すとゲージが復活する。 出てくるまでずっと丙作戦で戦い続けるのである。 乙・甲作戦よりレア艦のドロップ率は下がるが、簡単な分ボス到達・S勝利がしやすく、周回がやりやすい。 有力な作戦だが、引き際を間違えると資源不足や時間不足でイベントの完走に失敗するという事態も起こる。 また、ゲージの残りを読み間違ってボスのゲージを破壊してしまい、報酬が丙・丁作戦準拠・次の海域も甲作戦選択不可能になったうっかり者提督もいる。リセットはこまめにしよう。 最近はゲージ複数の海域や、ギミックのある海域が増え、丙・丁掘りをやる度に別のゲージが復活したりギミックが解除されるという意味でも、丙掘りは割と難しくなってきていることに注意すべきである。 統計上、新実装ドロップ限定艦娘のドロップ率はドロップ条件を満たした上で大体2%〜3%程度である。 2%とすると、例え50回ドロップ条件を満たしたとしても36%の提督の下にはドロップしない。100回でも13%、およそ8人に1人の提督の下にはやってこない。 自分がその13%に当たっていないという保証はないのだ。 新しい艦娘に会いたいという気持ちは大いに共感するが、無理な掘りも考え物である。 なお、最近はドロップ率がそれなりに上がってきているようである。 イベントの準備 「あんたのような一流の提督と言われるようになるには、どんな条件がいると思う……?」 「……10%の才能と20%の努力……そして、30%の臆病さ……残る40%は……“運”だろう……な……」 艦これは、どうしても最後は運の要素が出てきてしまうゲームである。 これさえやれば何があっても絶対攻略できる、という方法は見つかっていない。まして、イベント海域深部ともなれば通常海域をはるかに上回る難易度を持ち、運だよりの要素は増えていく。 ケッコンして最大レベルまで上げた艦だけを揃えて戦意高揚状態にし、装備をすべて最適な装備にして改修をMAXにし、基地航空隊も支援艦隊も万全にしたとしても、乱数のいたずらはどうしようもない。 Lv175なのに攻撃をスカ。不運な魚雷の一撃で大破しボス前で帰らされる。 T字不利や反航戦でダメージが少ない。駆逐艦最大の幸運を誇る雪風ですらカットイン不発。最大火力の攻撃でも敵の装甲乱数で弾かれてろくにダメージが入らない。 そうして結果として失敗ということは起こる。 「イベントそのものはそれまで積んだ事の帰結よ。イベントに到るまで何をするかが俺は戦だと思っとる」 だが、それでも成功率をできる限り高める方法はある。 どのように運の要素を抑え、攻略できる可能性を高めるかが提督の采配の見せ所なのだ。 普段から艦娘の練度・装備をバランスよく整えよう 艦娘は普段から近代化改修やレベル上げを忘れずに。イベントが始まってから慌てて育てようとしても、それにも資源や時間が必要だ。 最初から低レベル未改装艦ばかりの鎮守府では、いくら工夫しても丙作戦すらどうしようもない。 せめて主要な艦娘はきっちり近代化改修し、改二組を揃えることを目指そう。 改修済の改を一通りの艦種に揃えられれば、丙・丁でのイベント完走くらいはなんとか視野に入る。 最近は特殊砲撃の有無が直接完走の鍵になっていることが多いので、最低限「長門・陸奥の改二」は用意しておかないと厳しいことが多くなった。 本音を言うと「大和・武蔵の改二」まで欲しいところではあるが、こちらは建造にも育成にも多大な費用がかかることから懐と相談しながら。 武蔵改二の方は他の艦で一応は代用可能なことが多いが、その代用可能艦もBismarck dreiだけは大型建造で作れるものの設計図2枚が必須、 他は軒並みイベント限定で入手困難なのが難点。 イベ限の特殊砲撃持ちではNelsonの特殊砲撃が完走の鍵になりやすいので、ドロップしたら早々育成しておきたいところ。 また、戦艦や正規空母ばかり強くしていると、水雷艦でしか出撃できない海域で泣きを見る可能性もある。 特に乙以上の場合出撃制限がかかる以上、一隻や二隻だけ強くても攻略はうまくいかない。 雷巡など、「入れるだけで不利なルート固定をかけられる特定の艦」という例もある。(*19) そもそもイベントの最終海域は大体が連合艦隊。連合艦隊では駆逐艦と軽巡洋艦が必須だ。 また必須かそれに近いと言われているのは 水戦搭載可能で制空補助ができる由良改二・多摩改二 高速軽空母である千代田航改二・千歳航改二 そもそも貴重な航巡である最上改二・利根改二・筑摩改二・鈴谷改二・熊野改二 上陸装備可能で対地戦にめっぽう強い満潮改二・霞改二(乙含む)・Верный・皐月改二・文月改二・朝潮改二丁etc(*20) ハイパーズこと北上改二・大井改二・木曽改二 あたり。 他にも4スロ軽巡全般辺りも何かと便利だし、もちろん重巡もしっかり揃えたいところ。 メイン海域ではめったに使わない水上機母艦や潜水艦なんかも最低限改にはしておきたい。 お気に入りの艦娘を育てるのは良いが、イベントに挑むのであればどの艦種もしっかり育てておこう。 装備も普段からデイリー任務などを利用して開発し、任務報酬の装備も手に入れるなどして整えておきたい。 特に海域の前半では対潜海域が発生する場合も多いので、ソナー・爆雷のような対潜装備も第一艦隊に一通り行き渡るくらいには準備したい。対潜装備の開発は資材も比較的軽めである。 ランカー報酬があればさらに望ましいが、「ランカー報酬がないから攻略が無理」というよりも、「最初から攻略が無理」と思っておくべきだろう。 また、改二組が改装に伴って持ってくる装備や、改二組を揃えることでもらえる任務報酬も有用なものが多いので狙わない手はない。 艦載機の熟練度も上げておこう。特に艦戦の熟練度はほぼ落ちず、更に制空が非常に取りやすくなるので最優先で熟練度を上げること。 改修を進めておくと尚良し。基本的にはネジの消費が軽くて済む35.6cm連装砲や、重巡や軽巡、雷巡となかなか需要の多い20.3cm(2号)連装砲や20.3cm(3号)連装砲など、各種主砲の改修を進めておくのがベターだが、上位艦戦が手に入っているのなら集中して改修し、制空権を取りやすくするのもあり。 特に零戦53型(岩本隊)の改修は必須に近い。最後まで改修すれば制空14という恐るべき艦戦ができる。 少ない艦戦で制空権が取れれば、その分戦略にも幅が出てくるのだ。 余裕があれば基地航空隊の準備もしよう 最近のボス攻略の要である基地航空隊。艦隊決戦が始まる前に先制攻撃を仕掛けたり、防空戦闘を行ったり厄介な潜水艦に対潜攻撃を行ったり…と正に縦横無尽の働きをするもう一つの「艦隊」であるが、要となる「陸上攻撃機」や「陸上戦闘機」、「局地戦闘機」は通常の装備と異なりなかなか数を揃えづらい。 陸上攻撃機は唯一開発が解禁されている「九六式陸攻」のレシピを回し、陸上攻撃機や局地戦闘機は3か月に1回のクォータリー任務をこなしていけば少しずつ数を揃えることが出来るが、どちらもそれなりの資材を消費することもあり日々の遠征の積み重ねが大切である。 初心者提督は焦らず着実に任務や開発をこなしていこう。 どうしても陸攻や陸戦の数が足りない場合は、性能は落ちるが艦載機や水上機で足りない部隊を補う事も出来る。 丙・丁作戦位なら陸攻陸戦不足でクリア不能と言う事態にはならないはずである。 提督自身が艦これのシステムをしっかり学ぼう 艦これには、様々な攻撃・防御のシステムが準備されている。それらをきっちり使いこなすことが、提督には何より求められる。 連撃に弾着観測射撃。航空戦・制空権・対空カットイン。夜戦連撃・カットイン。攻撃順操作。先制雷撃。先制対潜攻撃。支援艦隊。基地航空隊。夜戦補助装備。対地上型特効装備。特定艦の特殊射撃。緊急泊地修理。 せっかく艦娘の練度を上げ、優れた装備を揃えてもそういった様々な要素を使いこなせないままでは、艦娘たちはポテンシャルを十分発揮できない。 戦艦や正規空母のごり押しだけで突破できる海域ばかりではない。運営も、そういったシステムを提督が使いこなすことを前提に難易度を設定している。 普段の海域からしっかりとシステムを学んでおこう。 連合艦隊のようにイベントでしか使えないシステムの場合はイベントで学ぶしかないが、それでも艦これ攻略wikiなどを中心に仕様を解説してくれる親切な提督は多い。 通常海域で学べないならば、先達に教えを請おう。 ルート固定編成を見定めよう 最近のイベント海域ではランダム羅針盤はほとんどなくなり、 編成艦の種類・索敵値によって完全にルート固定できる場合がほとんど。 戦闘数が増えればボス到達時に燃料・弾薬ペナルティで満足に戦えなくなったり、 単純に道中の強い敵艦隊と交戦すると中破・大破艦が出やすくなってしまう。 無制限に重い艦を多数入れると、そもそもボス到達すらできないこともある。 どの編成でいくのが最適なのか考えるのが、海域攻略の第一歩。 駆逐・軽巡・軽空母辺りのメジャーな小規模艦は大抵、有利なルートを進むのに一定数必要となる。 逆に戦艦・正規空母(もしくは軽空母も含む)や雷巡といった強力な艦種は、いくつも採用するとルートが不利になることがほとんど。 艦隊の構成艦が全員速力高速でないと迂回させられる海域も多い。特に同じ艦種で低速と高速が混在する戦艦・軽空母では注意。 手に入れば複数育てるか、高速統一が必要な海域までは温存しておくことも大切である。 ただ、最短ルートを目指すだけが正解ではない。小型艦が多ければその分戦闘能力は落ちるので、 不利なルートでも大型艦を採用して、敵を正面から叩き伏せた方が楽な場合もある。 育成状況やレベル・装備の質などによって最適解は人によって異なるので、自分にあったやり方を模索すべし。 史実艦娘を見定めよう イベントには、モチーフとなった史実の海戦やエピソードが存在することが多い。 そして、その史実に関係する艦娘を使うと、海域で比較的楽なルートを選択できたり、その艦娘の攻撃だけ威力が跳ね上がったりするなどの優遇措置がある場合が多い。 通常は設定された艦種の艦の数によってルートを進めるか逸れるかが主だが、一部の海域では、モチーフとなった史実の作戦で参加していた特定の艦が必要になる。 史実艦娘が誰かはイベント名や運営からのヒント、告知された報酬艦などでほんの少し明らかになることもある。(*21) ただ、特効はあるにはあるが、それを組み込むとルート選択で不利になるので外したほうが楽…なんて場合も否定できない(*22)。 史実に詳しい提督の予想情報を参考にしてみよう。書籍を読んだりWikipediaなどであたりをつけるのもよい。 その関係で史実を知り、史実の艦の武勲に感動しつつ平和への祈りを新たにするのもまた、イベントの一つの醍醐味である。 史実艦娘の可能性のある艦娘が充分育ってなければ、あらかじめ近代化改修したり集中して海域に出したり演習に出したりして育成しておくとよい。 また別の海域に出撃させてしまってお札がつくと、史実艦は同じ艦種の他の艦では代替が効かない。 史実艦娘がいないから攻略不可になったという例はないが、難易度が跳ね上がってしまうことは覚悟しよう。 特にE-1では、イベント名から想定されるモチーフ作戦に史実で参加していない、かつ性能的に尖ったものがなく後で替えがききやすい艦を使うのが安全。 WW2に参加していない深雪や、太平洋側作戦海域のイベントで欧州艦が鉄砲玉になるのは恒例行事。 対潜を意識すると那珂ちゃんあたりはこの条件に当てはまるのでよくE-1に抜擢される。キャハッ♪ 情報を集めよう 史実艦娘は誰か。どんな編成だと有利になるか。ボスに特効の装備は。ギミックの解除条件は。新実装されたシステムの仕組みは。 これらを自分で出撃して検証すると、かなりの資材と時間を消耗する。検証のために無関係の海域に史実艦娘を使ってお札がついてしまい、後で攻略難易度が跳ね上がってしまったら泣くに泣けない。 低レア艦だと建造するなりどこかで拾ってきて突貫育成をかける提督もいるが、高レアで改装設計図が必要な艦娘だったりするとそれも封じられてしまう。 資材や時間と相談して先行している他の提督の情報を手に入れ、情報に従って挑むのも立派な作戦である。 史実において、情報戦を軽視してしまった日本軍がどれほど苦戦したかを忘れないようにしよう。 また、17冬のように運営のtwitterで「この装備を準備してください!!」と告知される場合もある。デイリー任務の開発指令で意識的に開発したりして、ちゃんと準備しておこう。 幸い、イベントの度にRTA(リアルタイムアタック)と呼ばれ、リアルタイムでの早解きを目指したり、検証をしてその結果を広めることに使命感を燃やす提督も多数いる。 某艦これ系まとめブログの管理人は初日にE1をクリアして編成や装備を公開していたりする。後段も実装翌日にはボス到達編成を割り出している事も多数。 多くの提督が彼らの攻略情報を参考にしていると言っても過言ではない。 イベント開始後数日で、ルート固定や新艦娘のドロップについて、完全ではないが一通りの情報は出揃うと思っていていい。 先述の友軍艦隊の来援と併せて、イベントが始まってもあえてイベント海域に出撃せず、ほかの提督の様子を見て情報を集めながら進めていくのが堅実なやり方である。 twitterのアカウントがあるなら、編成を見せた上で普段から熟練提督と仲良くした上で熟練提督のアドバイスを受けたり、熟練提督が公開している編成を真似るという手もある。 手持ち装備の関係で完全に真似るのが難しくても、どういう考えでこの艦娘を採用しているのか、この装備なのかというのがしっかり分かるようなら十分熟練提督と言える。 web上には自艦隊の編成を晒したり、制空権を計算したりできるサイトもあるので、使い方を知っておくと聞きやすい。 当wikiも、イベント項目を立てる立て主 低難易度補足提督がいるので、期間後半にイベントに挑む提督には参考になるかも。 史実モチーフごとの傾向 イベントにどのようなギミックや史実ネタが盛り込まれるかは時々によって変わるが、史実モチーフによる一定の傾向はある。 また、同一イベントの前半と後半で異なるモチーフとなることも多い。 南方方面 代表例:2013年秋、2015年夏、2019年冬など ソロモン・ニューギニア方面を中心とする戦域がモチーフ。 史実で水雷戦隊が活躍した戦域であるため、水雷戦隊に史実艦としてスポットの当たる海域が多く、敵艦も駆逐艦や軽巡系が多数登場する。 また、ガダルカナルの戦いやビスマルク海海戦など史実の輸送作戦をモチーフとしたマップも頻繁に登場するほか、 逆に敵の輸送作戦を妨害するようなテーマの対地戦マップもある。 史実で第一~第四水雷戦隊に所属していた軽巡・駆逐艦がキーとなる。 なお夜戦での戦闘が繰り返し行われた都合上、道中夜戦マスの登場頻度が高く、大破率の高くなる海域も多め。 南西方面 代表例:2014年春、2016年夏、2017年秋~冬など 南シナ海~フィリピン周辺およびマレー・インドネシア方面を中心とする戦域がモチーフ。 戦艦や空母といった大型艦モチーフのボスを倒すことが目標となるマップが多い。 ただし、フィリピン方面では輸送作戦や対地戦がメインとなることもある。 史実で開戦劈頭の南方作戦に投入された艦娘や、戦争末期に第二艦隊・第三艦隊に所属していた艦娘がキーとなる。 北方方面 代表例:2017年春など 北海道・オホーツク海~千島・アリューシャン列島方面を中心とする戦域がモチーフ。 史実で大きな戦いが起きなかったためか、単独でイベントのモチーフとなることは多くないが、対地戦を中心に個性的な敵が登場することが多い。 史実で第五艦隊に所属していた艦娘や、ロシア系の艦娘がキーとなる。 中部方面 代表例:2015年冬、2016年春、2019年春など マーシャル・トラック諸島など内南洋や、ハワイ・ミッドウェイ方面を中心とする戦域がモチーフ。 まさに決戦と呼ぶに相応しい戦いが数多くフィーチャーされた花形的な大規模イベントが多い。 地形の都合上対艦戦闘が大半を占めるが、輸送作戦や対地作戦がないわけではないため油断は禁物。 特に、中枢棲姫(=ハワイ基地)の攻略をターゲットとした2016年春は、艦これの歴史上でも屈指の激闘として知られている。 史実で南雲機動部隊に所属してた艦娘や、アメリカ系の艦娘がキーとなる。 インド洋・アラビア海~欧州 代表例:2017年夏、2018年初秋、2019年夏、2021年夏など インド洋から中近東・地中海および大西洋・北海方面にまで及ぶ広大な戦域がモチーフ。 ユーラシア大陸周辺部という立地の都合上、陸地を多数含むマップが多く、現実に数々の良港を抱える地域でもあることから、港湾棲姫・泊地棲姫といった陸上系のボスや、砲台小鬼・PT小鬼群などが多数跋扈する。 このため、大発や内火艇といった対地装備やそれを運用できる艦娘を多数揃えることが求められる。 また、欧州・アメリカ系の艦娘や艦載機が特効を持つことが多いため、それらを揃えることも求められ、準備作業のハードルは各モチーフ中でも屈指の高さを誇る。 本土近海 代表例:2020年秋、2021年秋など 小笠原諸島、南西諸島~台湾方面および日本本土近海がモチーフ。 空襲や対潜戦闘が激烈な海域が多く、対空・対潜装備の充実が鍵となるだろう。 戦争末期まで残存していた艦娘や海防艦、アメリカ系の艦娘がキーとなる。 上記の通り、アメリカ艦は北方を除けば洋の東西を問わず出撃しており、近年は特効艦にならないイベントの方が珍しい。 その高性能さや入手の困難さも踏まえて、投入は慎重にしたい。 事前に資材を貯めよう イベントにあたって、運営からは資材を溜めておく準備をするよう告知がされる。 練度や装備を整えることには限界があるので、それでもクリアするには試行回数を稼ぐしかなく、試行回数を増やすためには資源の準備が不可欠である。 あまり貯めすぎてもよくないという意見もあるが、それは手持ち資源が少なければ資源は自然回復するので自然回復分を無駄にしないとか、貯めるのに力を入れすぎて練度や装備が整っていないのでは無意味という視点からの話。 「練度・装備などの条件が同じなら貯まっているほどいい」ということは異論がないと思われる。 長期間、複数の海域を攻略する、あるいは難関海域に何回も出撃を強いられるのなら、その出撃に必要なだけの資源は必須。 イベントが始まってからなんとか資源を増やそうとしても限界があり、リアルマネーにしても、艦これにおいては効率はあまり良いとはいえない。 一度資材が枯渇すると一朝一夕にどうにかなるものではなく、日頃からの節制と、遠征・任務報酬で得られた備蓄が大事。 特に最終海域などになると戦艦や正規空母が大破祭りになるため真っ先にすっ飛ぶのが燃料。 最近は航空戦マスや潜水艦マスのように、進撃に燃料のみ消費するマスも多く、基地航空隊も燃料の消費が多いため、イベントでは弾薬よりも枯渇しやすい資源の一つになっている。 各鎮守府の資材と相談して、迷ったら燃料遠征を出すくらいのつもりで燃料を準備しよう。 『古参提督は新参を煽っているだけ、だから・・・資材は2万で十分なのよ』 …というダイの大冒険のポップとその母親スティーヌのコラ画像が有名であるが、このコラ画像のオチは 『嘘やん・・・』 である。 ???『甲種勲章を全て獲ってきた俺から見て今のお前に足りないものがある 危機感だ おまえ もしかしてまだ資源は2万で十分なんて寝言信じているのではないのかね?』 イベントの難易度がさほどでなく、運良くスムーズに攻略でき、イベント期間も任務をこなしたり遠征に出したりして資源集めを並行してしっかり行い、徹底した情報収集で無駄を省き、長時間イベントに張り付くことが出来るという条件が整えば、準備した資源が2万でも丙作戦どころか甲作戦まで攻略する提督もいる。 いつもの丙提督だと「大体掘りまで含めて燃料とボーキは7万、弾薬4万、鉄2万、バケツ400個程度」は飛ばしている(クリアだけであれば4/5ぐらいで行ける。)。 だが、そんな条件が整う保証はない。 難関海域で泥沼にはまり、他の提督が普通にクリアできた編成で挑んでいるにもかかわらず10万以上備蓄した資源を使い切ってなお攻略できなかった提督もいる。 一応「大体の提督が2万を超えると時間による回復がなくなる」ため、平時であれば相当の資源が無駄になっていると考えると2万をキープするのは間違ってはいない。 ただその時間回復の資源を遥かに超えるペースで資源をすっ飛ばすのがイベント海域。 どちらを重視するのかはある程度考えた方が良い。 資源が枯渇すれば、遠征で時間と勝負するかリアルマネーで資源を買うしかない。 遠征は時間がかかり期間限定海域では当てにしづらい。連合艦隊を組むと第2艦隊がふさがり、遠征で手に入る資源が減る。 この上確実に攻略しようと支援艦隊を準備したら更に遠征は出せない。 各資源2万を買おうとするとリアルマネーも2万程度かかるし、それで攻略できる保証はないのだ。 資材の少ない状態でイベントに挑むことは、ただでさえ確実に攻略できるとは限らないイベントでリスクを自ら大きくする行為に他ならない。 例えダメコンを載せて大破進軍したとしても、大破は戦力の大幅な減少を伴うため、「大破進軍すれば攻略できる」とは限らないのだ。 イベント告知が行われてから出撃をデイリー任務消化程度に抑え、遠征をしっかり出し、不要な出撃を控えて資源を貯めれば、イベント前に燃料弾薬8万程度、鋼材15万程度、ボーキサイト5万程度、高速修復剤も500程度は準備できる場合が多いと思われる。 甲作戦で完走したいならばこの位はためておきたい。新艦娘の掘りを視野に入れるならばもっとである。 なお、イベント前に「祭り」と称して資源を湯水のように投入して大型建造を行う提督諸氏もいるが、イベントを確実に攻略したいならばやめておいた方が良い。 祭りをやる提督は、ある種の縛りプレイやスリルを味わうために祭りを行っている。 しかも、彼らの鎮守府は資源以外の装備や練度と言った事前準備はばっちりにもほどがあるレベルで準備されているため、中堅程度の提督が安易にまねをするのは自殺行為である。 16春のIowaみたいに、イベント完走以外の方法では実装後1年以上手に入れる手段がなかった艦娘だっているのだ・・・ 身の丈に合った難易度を見極めよう 前述した通り、艦これのイベントには甲・乙・丙・丁の四つの難易度がある。 このwikiでのイベントの記事や、各種攻略wiki・ブログなどでは甲難易度を前提として記述されているものも多いだろう。 …がしかし、だからといって甲クリアは当たり前ではない。 記事を書けるくらい艦これの編成や装備に詳しい人物が大体甲提督だから甲で書かれることが多いだけである。 そもそも甲は「最高難易度」な訳であって、当然の話だが誰でもクリアできる前提ではない。何だったら乙の段階で運営曰く「熟練の提督」向けを謳っている。 乙をクリアできる時点で十分上級者、歴戦の提督なのだ。 (ちなみにだが、PSvita版「艦これ改」では丁=EASY、丙=NORMAL、乙=HARDとなっており、甲は乙クリア且つ2周目以降限定のVERY HARD扱いとなっている。(*23)) いつもの丙提督に至っては「佐世保鎮守府所属(=初年度からの最古参組)なのに甲クリア回数0(*24)」だったりするし、佐世保の中将~大将レベル(上位2~10%の猛者)でも甲0は10人に1人レベルで居るぐらい珍しくはないし、コンプリート組は数えるほどしかない。 2023/6/6にランキングを確認してみたが、Top10ですら甲28のコンプリート組は1名、逆に甲0が3人も居る状況である。 佐世保鎮守府所属は約57000人、内8000人は他鎮守府からの異動なので10年選手が8割5部を占める佐世保ですらそんなものである。 だからこそ、そういった攻略情報(や一部の心無い煽り)に惑わされることなく、自分に合った難易度を選ぶことが大切なのだ。 イベント海域は難易度が一つ違うだけで別のゲームかと思うほど様変わりし、特に甲と乙の差は極めて大きい。 身の丈に合わない難易度を選んで沼に嵌り、完走が危うくなっては元も子もない。 もちろん「今の難易度では物足りないので一つ上の段階に挑みたい」と挑戦するのも、「ギミックとか面倒だし装備とかいいから掘り優先で一つ下の難易度でさっさとクリアする」と妥協するのも自由だし、誰に責められることではない。 大切なのは、自分の意思で後悔しない選択をすることである。 なお、丁難易度でも一見すると甲難易度と同じボス編成で「初心者には無理では?」と思えるような敵編成が出てくることもある。 だが、「同じ敵」に見えて実は火力や装甲などが大幅に落とされているので、難易度はしっかり下がっている。 着任後数日で始まったイベントを丁で完走した(*25)という報告も出ているので、イベント期間中それなりに時間をかけて向き合えるのであれば、初心者でも完走を目指せると言うことは覚えておいて欲しい。 まあ丁ですら大和改二と武蔵改二が最低限必須で、それを用意しても突破が厳しいというアレなイベントも無いとは言い切れないが…。 リアルコンディションを調整しよう イベント期間中に艦これのプレイができなければ準備の意味がない。 イベント期間は大概土・日・休日を挟むのでその間に集中してプレイするなどの対策は取れるが、それすら難しいといよいよ手のうちようがなくなる。 例年の開始時期を踏まえ、イベントに対応できるよう、可能な限りリアルスケジュール調整を考えておこう。 Android版によるプレイが可能なら、それも視野に入れることになる。 また、短期間の集中プレイ、難関海域となると撤退を余儀なくされる場合もしばしば。提督自身のストレスも溜まりやすくなる。 疲労から集中を欠いたり、イライラし出したら危険信号。少し休もう。ちょっとシャワーを浴びてきたりお出かけをするだけでどれだけ精神的に落ち着くことか。 集中を欠いてうっかり大破進軍したり、下手すると艦娘の轟沈さえどうでもよくなってしまう心理状態になる提督すらいる。 イベントに出す練度の高い艦娘を貴重な装備もろとも轟沈させてしまったら、取り返しはつかない。 轟沈を出した提督の大半は、うっかりや一時の苛立ちに目が眩んで艦娘を轟沈させたことについて、いくつ甲種勲章を手に入れても癒えない心の傷を抱えているのだ。 なお、イベント海域で轟沈させてしまった場合、母港に戻らず(昼で轟沈した場合夜戦に入るのも×と見られている)にブラウザを閉じ、イベント期間が終了してからログインすると撃沈状態のまま復活し、入渠させると復帰できるという例が報告されている。 21春までは復帰可能であることが確認されている。 とはいえこれは検証も進んでいない現象であり、また本来イレギュラーのため運営側でいつの間にか修正される可能性もある。 あてにするのは極めてリスキー。攻略終了していない場合攻略を諦めることにもなるので、おすすめはしない。 逆に、プレイする時間を捻出するために、徹夜するなど無理をしたり、課題など他にやるべきことがあるのにそれを放置すると、 リアルの方で体調を崩したり、自分の生活の方が犠牲になってしまうことも。 どうしてもリアルが忙しくてプレイする暇がなく、艦これと自分の生活を天秤にかける……なんてことはないようにしたい。 いざとなったら残念でもゲームは諦め、自分の仕事・勉学に専念すること。 ある程度鎮守府の実力が高い提督なら、難易度を落とせばすいっと攻略できる場合が多いので、難易度を落として短時間でのクリア&新艦娘の確保で妥協するのも選択肢である。 最後に 他にもイベントに向けた基地航空隊など様々な戦闘の仕様があるが、個別の海域の攻略法や便利な戦法については艦これ攻略wikiを中心に各所で公開されている提督の研究結果に委ねることにする。 そこまで書いてたらメチャクチャ長くなっちゃうし。そもそも建て主自身マスターできてるとは言えないし さて、本項目で書いたイベントの知識は、できる限り完走や新艦娘との邂逅を目指す多数派の提督に向けて作らせていただいた。 とはいえ、イベントにどのように臨むか、何を優先するかは最終的には各提督の信条やプレイスタイルに委ねられる。 祭りに参加した上での資源縛りプレイ。 タイムアタック。 課金上等の米帝プレイ。 イベントをスルーしてランカーを目指す。(なお、イベント海域は経験値的にはしょっぱく、ランカーを目指すには向かない) 攻略上不利であっても攻略条件の許す限りのネタ編成やお気に入り艦娘での攻略などの縛りプレイ。(*26) 検証を行い情報を流すことによる他鎮守府への貢献。 全て提督の自由であり、イベントにはいろんな向き合い方があっていい。 そのことを忘れずに、イベントを楽しもう。 また、より優れた攻略への方法があるなら是非とも本項目やそれぞれのイベント項目を追記・修正していただき、後進への良き教材としていただきたいものである。 余談 2017年より、サッカーの東アジア杯の名前が「EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ」になったのだが、 googleで「E-1」と検索すると、真っ先に艦これのイベントが出てくる。 今回はサッカーの方が後出しとはいえ、またも思わぬところで検索結果を侵食してしまう艦これであった。 イベントの風物詩 自分でプレイ・クリアするのももちろんだが、 「間違って札をつけたことに対する阿鼻叫喚」 「RTA勢の攻略報告」 「山本ハーロック五十六提督(*27)の攻略報告」 「タニベユミ提督や藤田咲提督等の艦これ関連声優のクリア報告」 「縛りプレイやネタ編成プレイをする提督の攻略報告」 と言った、イベントでは風物詩とも言える提督のやりとりを眺めるのもまた醍醐味の一つである。 いいこと、アニヲタwikiに、追記修正を刻みなさい!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 [部分編集] 資源も各250000以上でバケツMAXだけど今のイベントスルーしてる。ごめんね… -- 名無しさん (2017-05-19 00 38 03) イベントが来る度にプレイヤーが苦しむゲーム -- 名無しさん (2017-05-19 02 42 25) 苦しむ理由は「完走しなければならない」「甲勲章を取らねばならない」「掘りをしなければならない」っていう誰も強要してないのに無意識に義務感でやろうとする提督が多いからだと思う。まぁソシャゲにはありがちだけど、誰もそこまでやれとは言ってない。 -- 名無しさん (2017-05-19 08 10 52) ポップの母の「2万で十分なのよ」ってのは自然回復のラインだからある程度推奨されてたことも言及した方がいいんじゃないか? -- 名無しさん (2017-05-19 08 14 16) 「紙のように薄い確率を積み重ねたもの。それが勝率である。」という某TCG記事の言葉を思い出した -- 名無しさん (2017-05-19 08 30 02) 確か15冬も札無かったと思うんだけど -- 名無しさん (2017-05-19 20 42 10) 本土強襲(防衛は任意です)というパワーワード -- 名無しさん (2017-05-19 20 54 31) 2%のところ甲堀りして、瑞穂が出ませんでした。まあこういう事もあるよねー・・・ -- 名無しさん (2017-05-25 20 24 33) ↑資源や時間が残されている限り何度でも挑戦できるのが艦これの良い所だと思う。これが他のソシャゲならその2%の為にどれほどのリアルマネーをつぎ込むことになるのやら…? -- 名無しさん (2017-08-29 22 56 37) よくこう言ってソシャゲと比べる人いるけどソシャゲは金さえ払えばストレスフリーだよ?例え同じ掘る作業があっても運ゲーでワンパンされないよ? -- 名無しさん (2017-09-05 11 08 27) 今度は秋に前編、冬に後編となるらしいが、小+中程度の規模であって欲しいところだな -- 名無しさん (2017-10-28 23 26 58) 多分、中規模(実質大規模クラス)+大規模(超大規模クラス)だろうな。しかしよくここまで批判浴びながらも史実を再現させるのは中々に肝が据わってると思う。 -- 名無しさん (2017-11-28 20 53 30) 艦これアーケードの限定海域もここに追記すべきだろうか -- 名無しさん (2017-12-16 14 33 34) ↑ここは基本本家の説明だけど、新たに段落を設けて追記してもいいかも。自分はやってないからお任せするが -- 名無しさん (2017-12-16 15 57 44) ↑×2です。アーケード版イベ海域の素案を書いていますが、10分に到達しそうなので分割項目として、後日作成します。 -- 名無しさん (2017-12-27 21 59 49) アーケード版はブラウザ版と大分話が変わってくるからその方がいいと思う -- 名無しさん (2017-12-27 22 30 38) どっかで『無理ゲーを努力で運ゲーに持って行くもの』とか言ってるのを知って笑ったわww前回の装甲乱数とかも高いままじゃ無理ゲーだが試行回数でゴリ押すようなもんだしな -- 名無しさん (2018-05-06 08 20 45) 18夏イベは8月後半からと発表あったな -- 名無しさん (2018-07-19 12 39 26) 19夏イベ項目作成されたけど、コメ欄ないんだな(艦これのイベで荒れるなんていつものことでは) -- 名無しさん (2019-09-14 18 22 19) 19夏イベ稀に見るヌルイベでは…? -- 名無しさん (2019-10-07 01 26 48) ↑×11 物凄い亀レスだけど金払う時点でストレスフリーもクソも無いと思うな。まあベクトルが違うんで比べようが無いって事で。個人的には無理に甲に拘らない、情報が出そろうまで待つ、この二つを守ればそこまでストレス感じる要素も無いと思うけどなぁ。 -- 名無しさん (2020-03-04 07 00 35) 今回のイベントもまあ -- 名無しさん (2021-09-30 00 35 10) ↑誤送信 -- 名無しさん (2021-09-30 00 35 50) ↑すまない更に訂正。雑誌では比較的小規模とか抜かしていたが21夏は事実上の大規模イベントでしたと。いや、マジでないわ -- 名無しさん (2021-09-30 00 37 58) 最近思うのはここのイベ海域の記事が分かりやすいし参考にしやすいからもっと早期に書いてほしいんだよなぁ。最近の攻略サイトは6隻全員ケッコン済みだのランカー装備だの甲報酬だので編成の質や量が天井知らずになっていて正直参考にならない。 -- 名無しさん (2022-06-16 21 45 05) 今回もまた最低最悪の札貼りゲー・・・いい加減難易度変えてゲージリセットしたら札も剥がして欲しいわ -- 名無しさん (2022-06-23 11 20 41) むしろ今回何を絶対に残さなきゃいけないか最初から分かり切ってたから「10枚?ああ、そういえば10枚あったね」くらいの感覚 -- 名無しさん (2022-06-23 14 09 17) この記事もイベント個別記事も丙提督とかいう書き手がイベントでどうだったかの情報いらない。 -- 名無しさん (2023-10-17 18 01 57) 名前 コメント
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期間限定海域 "発動!渾作戦" レア艦情報 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] 支援艦隊に関して 海域クリアに関して 攻略指南 第1次渾作戦(E-1) ルート分岐(E-1) ドロップ艦(E-1) クリア報酬(E-1) 第2次渾作戦(E-2) ルート分岐(E-2) ドロップ艦(E-2) クリア報酬(E-2) 第3次渾作戦(E-3) ルート固定情報(E-3) ドロップ艦(E-3) クリア報酬(E-3) 第四海域名(E-4) ルート固定情報(E-4) ドロップ艦(E-4) クリア報酬(E-4) ドロップ報告 その他コメント タグクラウド 関連ページ 期間限定海域 "発動!渾作戦" 告知内容他 11月中に作戦を開始、14年夏Eより軽い中規模な作戦となる予定。 「連合艦隊」編成も投入される。 ※ソース また、複数の新艦娘も実装予定 ※ソース 期間は11/14から約2週間を予定。(変更の可能性有) 第1次・第2次・第3次・Extra の4マップ構成。 第1次と第2次作戦には同じ艦娘で出撃できますが、その艦娘は第3次には出撃できません。 Extraには海域制限に関係なく全ての艦娘を出すことができます。 従来の海域と異なり、各マスにアルファベットが割り振られている。本項目ではこのアルファベットに従う。 今回も索敵値でルートが分岐するようですが、水上偵察機or水上爆撃機に2スロずつ割いておけばまず安心でしょう。 レア艦情報 朝雲:E-1以外の全てのボスマス。S勝利。 清霜:E-2以外の全てのボスマス。S勝利。 早霜:E-2,E-4ボスマス。S勝利。 清霜・早霜は前回の夏イベでもドロップ限定だったため、取り落とした提督も多いと思う。 朝雲は今回のイベントで先行実装されたが、やはりドロップ限定なので取り逃し注意。 E-4で上記3隻全てのドロップが確認されている。まるゆが道中に、伊401もボスマスで出るので一緒に狙ってみてはどうか? 他にも夏イベの海域クリア報酬の谷風や時津風のドロップもある模様。 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] イベントマップに出撃するには以下の条件が必要です ■出撃勝率が76%以上(正確には75.5%以上。戦績表示76%となっていればOK) ■保有艦数に空きが6以上 ■装備アイテム所持枠に空きが6以上 勝率が極端に低い提督はイベントに参加できなくなる場合があるので注意。 支援艦隊に関して 遠征で使用出来る支援艦隊ですが、 支援に出して出撃させた時点で(たとえ一度も支援に来なくても)固定の資源メモリを消費します。 決戦支援艦隊に関しても同様で、1マス目で撤退しても燃料・弾薬を消費します。 このため戦艦*4駆逐*2、空母*4駆逐*2といった本気の支援艦隊は、 ゲージを削りきって後はボスを撃破するだけ、という場面にのみ用いるのが効果的です。 しかしE2等に於いてボスのゲージを削る時には、軽母x2 駆逐x2のような小規模な決戦支援艦隊が戦艦並の火力を出せて良いという報告があります。 支援艦隊はキラキラの戦意高揚状態にしておかないとやってこない事があるのでできるだけ1-1周回等でキラキラに光らせておきましょう。 決戦支援は旗艦さえキラキラなら9割方来てくれます。1-1周回は空母にとってほぼノーリスク。開幕で全滅余裕なのでキラ付は苦ではないでしょう。 道中支援は違い、支援する確率はキラキラしている艦娘の数に比例するそうです。キラ付けは一隻だけとはいかなそうです。 海域クリアに関して クリアボーナスをもらうには、海域をクリアする必要があります。 海域のクリアは、「ボスHPゲージの破壊」です。 HPゲージは、ボスの旗艦にダメージを与えると減り、ボスを撃沈すると大きく減ります。 そして、HPが0になる状態で、かつボス旗艦を撃沈するとゲージ破壊となります。最後の一撃は、必ず撃沈する必要があります。 クリアボーナスがもらえないという人は、ボスゲージがきちんと破壊されているか確認してください。 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 1 第1次渾作戦 ☆x7 - - - - - - 勲章1、報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし ここで出撃させた艦娘はE3には出撃できない。雷巡x2お勧め。 2 第2次渾作戦 ☆x8 - - - - - - 勲章1、報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし ここで出撃させた艦娘はE3には出撃できない。雷巡出撃不可。軽巡以下の小型艦でのみ出撃できる。 3 第3海渾作戦 ☆x9 - - - - - - 勲章1、報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし E1,E2に出撃させた艦娘は出撃できない。あきつ丸+空母0で道中2戦。 4 第4海域名称 ☆x12 - - - - - - 勲章?、報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 連合艦隊を2種類の中から選べるが、どちらも一長一短。 攻略指南 下記の出撃艦隊編成は、初期記載者の提案であり、あくまで理想です。 今回は、ボスゲージの回復がありませんので時間をかければ その他の別装備・別艦隊編成やダメコン無しでもクリア可能です。 自身に合った艦むす・装備・攻略ペースを探すための一例として 本攻略指南をお読みください。 [部分編集] 第1次渾作戦(E-1) ■概要 連合艦隊の作成が必要。 まぁでもE1ですからね。深く考えなくても楽勝のようです。 しかし、E1&E2にだした艦娘はE3には出せないので、そこらへんはよく考えてください。 またE3には駆逐x2、雷巡x1が必要になります。 ルート分岐(E-1) ドロップ艦(E-1) Fがボス エリア 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 水上機母艦 潜水母艦 軽・正規空母 戦艦 潜水艦 その他艦種 A 気のせいだった B 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - C 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - D 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - E 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - F 清霜 春雨 浦風 夕雲 軽巡 重巡 水母 大鯨 空母 - - 明石 G 駆逐艦 大淀 重巡 水母 - 空母 - - - クリア報酬(E-1) 給糧艦「間宮」、給糧艦「伊良湖」、応急修理要員、勲章x1、91式高射装置 [部分編集] 第2次渾作戦(E-2) ■概要 連合艦隊不要。ただし、出撃できるのは駆逐・軽巡のみ。 3-2を思い出す提督も多いかと思いますが、敵の構成は軽巡・駆逐がほとんど。戦艦・空母はまず出ません。 しかし戦闘回数が多く、ジワジワと削られていきます。特にボス前には夜戦が控えており、連撃・カットインはされないモノのワンパン大破の可能性は微レ存。 大破しないまでも中破艦が増えてくるとボスを倒しきれない可能性も出てきます。 またボスの駆逐棲姫は火力こそ駆逐艦ですが、装甲と耐久力は戦艦並で、昼戦の内に倒すことはほぼ不可能です。 さらに夜戦に移行すると高確率でカットインを繰り出してきます。昼戦の内にいかに随伴艦を倒せるかが勝負の分かれ目です。 ルート分岐(E-2) 軽巡x3以上でルート逸れ。ボス到達不可。 軽巡x2で4戦確定。 軽巡x1以下で3~4戦。うち1戦は弾薬消費なし。実質3戦。 ドロップ艦(E-2) エリア 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 水上機母艦 潜水母艦 軽・正規空母 戦艦 潜水艦 A 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - B 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - C 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - D 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - E 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - F 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - G 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - H 駆逐艦 大淀 重巡 水母 - 空母 - - I 初風 春雨 天津風 大淀 重巡 水母 - 空母 - - J 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - クリア報酬(E-2) 駆逐艦「秋月」、特注家具職人、改修資材x5、勲章x1、91式高射装置 [部分編集] 第3次渾作戦(E-3) ■概要 再び連合艦隊編成。再びあきつ丸の烈風拳が炸裂するマップであります。 ボスはダイソンこと戦艦棲姫なのでそこそこの火力が欲しい。第2艦隊に戦艦を入れてもいいのであまり脅威ではない…? 資材は大量に喰うが難易度は低く、レア駆逐ゲットのチャンス。 ルート固定情報(E-3) 主に上ルート(CEGI)と下ルート(BFHI)に分かれる。 上ルート:必ず渦潮を踏むが、道中2戦で済む。Gには必ずフラタが出るもののお祈りは1回で済む。 空母は連れて行けないのでボスでT不利を引く可能性も・・・ 下ルート:渦潮は踏まないが、道中3戦もする。Fには確定で戦艦が出るが、フラルなので上よりやや弱い。しかしHで新型機のフラヲ改が出る。 雷巡or空母どちらかが2以上でA確定。 【第1艦隊】にあきつ丸or水母or軽巡or駆逐が0でもA確定? 空母0でC確定。航巡 航戦 烈風ガン積みあきつ丸でも制空権互角以上を維持できる。 空母1でB確定?T字不利を回避できるが、4戦する。つまり事故が増える。 編成例: 【第1艦隊】 あきつ丸:烈風x3 ← 制空権制御&ルート固定要員、烈風改や烈風六○一を積んでも制空権には影響しない。 航巡x2 :主砲x2 瑞雲x2 ← 制空権制御 航戦x2 : 〃 ← 〃 軽巡 :主砲x2 水偵 ← ルート誘導 【第2艦隊】 駆逐艦x2:魚雷x2 夜戦装備 ← カットイン装備&夜戦対策 戦艦x2 :主砲x2 徹甲弾 水偵 ← 昼戦火力 軽巡 :主砲x2 水偵 ← 艦隊編成要員 雷巡 :甲標的 魚雷x2 ← 夜戦最後の頼みの綱&開幕雷撃 この編成で CEGI を確認。 【第1艦隊】の軽巡を重巡に変えると BFHI でした。 【第2艦隊】の戦艦を潜水艦(潜水空母)に変えても上ルートを確認。省エネですが、雷撃にスカったら夜戦の火力はたかが知れてます。 戦艦なら昼夜ともに連撃できますが、潜水艦は夜戦でカットインが出なければ魚雷の命中率は非常に低いです。 ドロップ艦(E-3) エリア 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 水上機母艦 潜水母艦 軽・正規空母 戦艦 潜水艦 その他艦種 A 渦潮(燃料) B 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - C 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - D 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - E 渦潮(燃料) F 駆逐艦 鬼怒 重巡 水母 - 空母 - - - G 春雨 島風 軽巡 重巡 水母 - 空母 - まるゆ - H 島風 鬼怒 重巡 水母 - 空母 - まるゆ - I 朝雲 時津風 清霜 春雨 島風 能代 夕張 三隈 水母 - 空母 長門 陸奥 伊8 まるゆ あきつ丸 J 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - - Iがボス クリア報酬(E-3) 重巡洋艦「Prinz Eugen」、応急修理女神、改修資材x6、勲章x1 [部分編集] 第四海域名(E-4) ■概要 三度連合艦隊を編成する必要がある。が、E1とは違った意味で2種類の連合艦隊を選べる。 空母機動部隊 第1艦隊が空母2隻を含むと選択可能っぽい。攻撃順が第2艦隊→第1艦隊の順なのでボス戦夜戦に参加する第2艦隊が被害を受ける。しかしながら烈風キャリアーの空母2隻を導入することで道中及びボス戦で制空権を確保でき、戦艦勢の昼連撃を防げる。その代り第1艦隊がダメージソースとしてあまり機能しなくなる。航戦や航巡に瑞雲を積んでもいいが、制空権に影響を与えられるほどではない。やるなら道中支援があると道中も安定。 水上打撃部隊 第1艦隊が重巡以上の艦1隻以上 空母1隻以下で選択可能っぽい。攻撃順が第1艦隊→第2艦隊なのでボス夜戦で第2艦隊が元気でいられる率大幅上昇。反面空母の数が制限されるので敵の昼連撃を許すことになる。と言っても烈風ガン積みの加賀さんが一人いれば、拮抗(優勢)に抑えられる。ボスでヲ級改x2編成を引いた場合のみ劣勢になるが、連撃をしてくるのは戦艦x1のみ。安定を求めるなら決戦支援か? どちらの連合艦隊も第2艦隊は駆逐2以上が必要。 ボスの随伴艦にヲ級改x2が出ると機動部隊でも優勢以上は難しい。良くて拮抗(優勢)。水上部隊の場合はもう完全にアウト。劣勢確定。 しかし最終形態だと装甲空母姫x2になり制空値が一気に下がり、再び優勢を取れるようになる。 どちらも一長一短。ボス撃破率は機動部隊、道中安定率は水上部隊が勝る。削りを水上打撃、とどめを機動部隊にするのもありかも? 戦艦が航空戦艦だとルート誘導で4戦することになるらしい(航戦2隻で確定のようだが、1隻ならセーフの模様) 同様に空母3隻だと4戦するが、2隻ならセーフ。あきつ丸もセーフ。 ボスの空母水鬼は駆逐艦の夜連撃では沈まないらしいので、雪風や時雨改二・綾波改二などのカットインクィーンにお祈りすることになる。 なお雷巡は何隻いても問題ない模様。3隻連れて行けば開幕で戦艦や空母を沈めてくれるかも…? 道中お祈りする箇所はD(戦艦x1)or E(戦艦x2)と、その次G(空母姫x1&戦艦x1)。 第1艦隊は頑丈な艦で固めているはずだし、第2艦隊との砲撃戦は2巡しないので、祈りも天に届きやすい。 第2艦隊が雷巡2隻 重巡1隻だとBマスを踏むが、敵は潜水艦たった4隻。しかもイベント海域1戦目の潜水艦マスは弾薬消費0。 これを利用して低レベル艦の育成が可能。最大12隻を一斉に育てられる。 ルート固定情報(E-4) ドロップ艦(E-4) エリア 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 水上機母艦 潜水母艦 軽・正規空母 戦艦 潜水艦 A 気のせいだった B 気のせいだった C 白露 不知火 川内 龍田 重巡 水母 - 空母 - - D 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - E 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - F 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - G 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 瑞鶴 - - H 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - I 駆逐艦 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - J 朝雲 早霜 清霜 軽巡 重巡 水母 - 空母 - - クリア報酬(E-4) ドロップ報告 イベント用ドロップ報告作ってみました 2014-11月_期間限定海域ドロップ報告 その他コメント E-2のGにて卯月とボスマスにて大淀ドロップしました。 -- (名無しさん) 2014-11-22 03 08 04 E-2、G完勝で大淀出ました。 -- (名無しさん) 2014-11-23 21 08 12 E-4 G S勝利でまるゆ出ました -- (名無しさん) 2014-11-24 02 44 23 E-3のHにてS勝利で舞風ドロップです -- (名無しさん) 2014-11-24 08 55 45 上の目次の、E-4のルート固定情報をクリックするとE-3のルート固定情報に飛ぶの、誰か修正していただけると幸いです。 -- (名無しさん) 2014-11-24 22 23 28 ↑修正しました。段落名が同じだとこのような現象が起こるようです。 pukiwikiモードのみなのかはわかりませんが・・・ -- (名無しさん) 2014-11-25 11 45 57 E-3攻略してたらABFEGHってルート行って我が目を疑ったわ -- (名無しさん) 2014-11-25 22 11 06 E-2-I、攻略後にS勝利で 早霜 来たよ! -- (ぱいん) 2014-11-28 02 43 16 E-2-I、同上で 初風 、1人目です! -- (ぱいん) 2014-11-29 20 59 17 E-2-I、同上、朝雲さん GET! -- (ぱいん) 2014-11-30 18 15 39 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 期間限定海域
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「暗黒海域 -Revenge-」 開催日時:11月3日(日) GM:びっち 推奨CP:149~170 推奨技能:戦闘 船上戦 特殊ルールあり 内容:特殊ルールについてはこちら。 あらすじ 取得経験点と報酬 REDMVP! 9P/30万円 クローフィ・シュヴェルツェ 8P/30万円 統神・七星 8P/30万円 東雲・風切 8P/30万円 皓月 8P/30万円 宍戸 玲緒 6P/30万円 GMP 8P/10万5千円