約 3,877,161 件
https://w.atwiki.jp/purin/pages/185.html
341 可愛い奥様 sage New! 2007/04/07(土) 12 57 57 ID hc3oaXpP0 細木さんの占いみたら33歳から火竹星の大殺界とやらで 浮気不倫にはしる。十中八九は年下男性に。とあった。 今33歳。たしかに年下との不倫願望が強くなってる。 星の支配なのか・・おそろしや~ 342 可愛い奥様 sage New! 2007/04/07(土) 18 38 47 ID IFhldNpXO 341 不倫したらどうなるかくらいわかるよね? バレないと思ってるのは自分だけだってこと頭に置いときましょうね。 343 可愛い奥様 New! 2007/04/07(土) 20 02 21 ID WG0Q3Pew0 342 サレ妻乙 344 可愛い奥様 sage New! 2007/04/07(土) 22 11 26 ID gUry4+lt0 でも342の言うことはその通りだと思う。 どこからバレるかは本当に分からないよね。 都会でだって、田舎ならなおさらさ。 348 342 sage New! 2007/04/08(日) 03 38 44 ID lTF1BE8C0 342です。 私はサレた側じゃなくて、しちゃった側なんだ。 片思いが両想いになって、結果的には不倫になって旦那にバレちゃって離婚。 今でも後悔してるよ。 349 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 03 41 46 ID Cp3DDAJ70 ここの板にいるってことは、再婚したの? 350 342 sage New! 2007/04/08(日) 03 43 46 ID lTF1BE8C0 元旦那とは大学のサークル仲間で、大学生のときから5年付き合って結婚。 卒業後はお互い別々の会社に就職してたよ。 元旦那は技術職で、帰りは結構遅かった。私は私で、会社の数少ない営業だったから 接待だの何だので総合職の子たちよりはずっと帰りは遅かった。 お互い仕事が忙しかったから、家に帰ったときはお互いに気を遣って 愚痴の言い合いなんかもよくしてた。だいたい旦那がじっと聞いててくれたんだけど。。 351 342 sage New! 2007/04/08(日) 03 45 27 ID lTF1BE8C0 349 ルール違反だとわかってるんだけど、バツついた独身。 書かない方が良い? 352 342 sage New! 2007/04/08(日) 03 52 31 ID lTF1BE8C0 結婚して3年目の春に、ある男の子が入社してきたんだ。 顔立ちがパっと光ってるわけでもないんだけど、妙に落ち着いた感じで、 雰囲気が可愛い感じの男の子。 社会人一年生とは思えないくらい、大人社会に溶け込んでる子だった。 配属先は私と同じ営業。 OJTってことで、研修期間の3ヶ月間私が受け持つことになったんだ。 最初は正直「ちょっと変わった子だな」くらいにしか思わなかった。 353 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 01 32 ID lTF1BE8C0 研修期間の3ヶ月は特に何もなく無難に過ぎていった。 社会人1年生にとっては、仕事の何もかもが目新しいからやっぱり大変だったんだと思う。 私もそうだったし。 でもその子は残業も嫌がらずに、接待も一緒に行ったりして徐々に成長していったよ。 可愛い弟ができたみたいで、私も大変だったけど楽しかった。 そして、研修期間が終って、私の手から離れる日にお疲れさんってことで 二人で飲んだんだ。その子の話は旦那にもしてたし、旦那も昔を思い出してか 「キッチリ先輩の役目、果たしておいで」と快く行かせてくれた。 もともと温厚な旦那だったけど、何より私を信頼してくれたからだと思う。 354 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 07 17 ID lTF1BE8C0 仕事が終ったお酒の席で仕事の話ばかりになるはずもなく、 初めて彼の個人的な話を聞くことができた。 片親しかいないので働き出した今、できる限りの親孝行をしたいだとか 学生時代の面白い話だとか、結婚を考えている彼女がいるだとか ありきたりの話だけど、接待なんかで聞かされるしょうもない話に比べたら ずっと実のある面白い話だった。 このままお別れってのも寂しかったので、携帯のアドレス交換したんだ。 「なんかあったらお姉さんに相談しなよ~」ぐらいの気持ち。 仕事のヘルプなんかもできたらとか思ってたし。 そのときは別に好きだとか、そんな感情はなかった。 若いっていいな~、かわいいな~ぐらい。 355 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 19 17 ID lTF1BE8C0 それから、私もすっかり普段どおりの生活に戻った。 彼が私の手を離れて2ヶ月を過ぎた頃、アドレスを交換したことを忘れかけた頃に彼からメールが届いた。 「やっと商談がまとまりました~!」って内容。 どうやら私に最初に伝えたかったらしい。 「おめでと~、頑張ったね~!」って返した。 彼が外回りから戻ってきたときにもう一度おめでとうと言って 「今夜時間あいてたらご飯食べにいこっか!ご褒美におごってあげる!」 って軽い気持ちで言ったら 「え!いいんですか?行きますよ~」って彼も乗ってきた。 彼に対して気持ちは全然なかったから、本当に同僚と食べるくらいの軽い気持ちで誘ったんだよね。 普段はおとなしい彼が、この時ばかりは興奮してずっと喋ってた。 やっぱり同じ職種は自分が苦労してるから、相手の気持ちがよくわかるんだよね。 彼も私も上機嫌でこの日は帰った。 んで、翌朝からちょっとしたメール交換が始まったんだ。 気があったとかそういうわけじゃないんだけど、なんとなく。 356 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 30 22 ID lTF1BE8C0 最初は仕事の話とか、軽い挨拶程度だったんだけど あるメールで結婚を考えてた彼女と別れたってことを知らされた。 社会人になってから価値観が変わるのはよくある話だし、私の周りの友人でも何人か別れた人もいた。 その時はただ話を聞いてあげるしかできなかったけど。 ただ、彼が彼女を凄く大事にしてたのは話を聞いてて知ってたので、私もちっと悲しくなった。 多分、この頃からちょっと気になりだしたんだと思う。 旦那は旦那で帰りが遅かったし、会話の数もちょっと減ったから 彼と話すことでそのバランスを埋めていた気がする。 しばらくして、本当に久しぶりに彼と飲む機会があった。 お客の接待の帰りにお疲れさんってことで。 そのときに彼が別れた彼女の話を聞かせてくれた。 彼女に好きな人ができて彼のことを考えられなくなったこと、 「要するにフラれたんですよ」、って彼は言った後に 「でも、俺も好きな人って言うか心に入り込んできた人がいて 彼女に悪いから、お互いのためには良かったのかもしれません」って言った。 ちょっと心がドキッとした。 正直親近感みたいなものを彼に感じてたし。 357 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 36 44 ID lTF1BE8C0 予想がつくと思うけど、 帰り道で彼に告白された。「好きです」って。 ああ、彼の心に私が入り込んじゃったんだってちょっと申し訳なくなった。 私は何もしたつもりはなかったけど、何かがあったから彼の心に入り込んで 結果彼女と別れる形になっちゃったんだって。。 申し訳ない気持ちと、ちょっぴり嬉しい気持ちのせいか 「ありがとう。何か嬉しいよ」って彼を抱きしめてしまったんだ。 この日はそれだけだった。 彼も「ごめんなさい」といってその日は何もなく帰っていった。 358 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 44 22 ID lTF1BE8C0 この日のやり取りのせいで 彼のことを色々深く考えるようになってしまって、 気がついたら彼のことを好きになってた。 半分くらいは同情に近い気持ちと親近感でできてたんだろうけど。 ここでやめとけば良かったんだよね、今思えば。 2週間に一度くらい飲みにいくようになって、 何回か二人で飲んだ帰り道に、彼に抱きしめられてキスをして、 「私も、好きだよ」って言ってしまったあと初めてホテルで抱かれて。 一度踏み外しちゃうと変に感覚がマヒしちゃうもんだなって その時は気づいてなかったよ。ほんと。 気がついたら2週間に一度のお酒と、そのあとホテルに行くのが 定番化してた。 旦那のことはちゃんと考えてたんだけど、 彼と一緒のときは罪悪感はどっかに行ってて、もう彼しか見えてなかった。 でも、旦那と離婚して彼と結婚しようとか考えもしなかった。 実際、旦那との会話はゼロじゃなかったし、夫婦生活もゼロじゃなにしろ ちゃんとあったし。 359 342 sage New! 2007/04/08(日) 04 53 59 ID lTF1BE8C0 浮気してるんだけど、頭の中じゃ浮気という考えはなかった。 でも旦那にバレたらマズいってことだけは分かっていたから 携帯のメールは極力使わないようにしたりしてた。 携帯覗くような旦那じゃなかったから別に必要なかったとは思うんだけど。 でもね、 旦那は気づいてた。 別に帰りが遅くなる日が極端に増えたわけじゃない、 携帯のロックをかけたり触ったりする時間が増えたわけじゃない ムダ遣いをしたり、新しい下着を隠して買ったりしたわけじゃない、 表向き何も変わってないはずだったのに。 ある日、彼と一緒にホテルから出たところに車が止まってて 中から旦那が出てきた。 「え?何故?どうして??」 私の頭の中は混乱状態になってた。 何も証拠と呼べるものは残していなかったのに。 「今まで苦しめてゴメン。離婚しよう」 再構築を提案する前に旦那から先手を打たれた。 私は一瞬で現実に戻って 「私は苦しんだりしてない。私が悪いんだから、あなたが誤る必要なんてない。 許してください。やり直してください」 って言ったんだけど、旦那は物分りが良い反面頑固な部分があったから 彼自身悩んで決めた意志を曲げてはくれなかった。 けど、決して修羅場でトゲトゲした雰囲気になることもなく 翌日には優しく「おはよう」と言ってくれた。 彼は責任を感じて、翌日に辞表を出していた。 360 342 sage New! 2007/04/08(日) 05 02 42 ID lTF1BE8C0 何かを感じた旦那は興信所に頼んで調べてもらったらしい。 結果は当然黒だったから、それから旦那なりに悩んで決めた結果だったみたい。 慰謝料請求はなし、財産分与は折半という形で離婚が決まった。 私もさすがにあきらめざるを得なかったよ。 旦那は最後まで声を荒げたり、浮気した理由を問い詰めたりはしなかった。 問い詰めて私を追い詰めるのをあまり好まなかったみたい。 よっぽどいい人過ぎるのか、今考えたら旦那だからだなって思う。 それくらい優しい人だったし。 離婚届に判をつくとき 「どうして私が浮気してるって分かったの?」 と訊いたら、旦那は暫く考え込んで 「キミの旦那さんで、君を愛してるからわかった」 と言いました。 もうね、涙が止まらなかった。 でも私が落ち着くまでずっと旦那は頭をなでてくれてた。 改めて愛されてたんだなって思うと同時に、 自分がどれだけ罪深いことをしてしまったんだと心底後悔したよ。 最初は軽い気持ちだったのにって。 361 342 sage New! 2007/04/08(日) 05 07 38 ID lTF1BE8C0 今でもその言葉が耳から離れないよ。 旦那と再婚したいと思うこともあったけど、 それだけのひどいことをしたかって思うと、とてもじゃないけど顔をあわせられない。 今年で35になって、男性のアプローチを受けることもあるけど、 優しい元旦那の顔が思い出されて、どうでも良くなってしまう。 やっぱり私には旦那しかいなかったんだなと今でも思うよ。 だから、まだ1人でいる。多分、当分このままだと思う。 長々と申し訳ない。 恋心を抱いているうちはまだ引き返せます。 相手からのアプローチがある前に、自分からその均衡を崩すキッカケを 与えてしまう前に、心に蓋をすることも大事なんですよ。 本当に大切な人は誰なのか、 もう一度よく考えてみませんか? 363 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 08 03 27 ID K29+rn2a0 361 元旦那さんは今、どうしてるんですか? 365 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 08 45 35 ID 0hetEAIb0 前も既男板の旦那さんが死んじゃったのとかあったけど、 本人が反省している話なら適度なブレーキになっていいんじゃない? そんな話聞きたくないという気持ちもわかるけどね。 366 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 09 13 26 ID 9G76r76P0 362 そうかな スレ違いかもだけれど、胸打たれたし この方の気持ちは伝わってきましたよ、私には。 367 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 09 43 16 ID PcbojJ1+0 読んで考えさせられた。 それにしても、有責の342にも毒男にも数百万単位の慰謝料請求できた だろうに、たいした咎めもなく終わらせたのは、342前夫が単純にお人好し なのか、あるいは、こうした方が制裁になると考えたのか。うーん… 前夫が幸せになってるといいね。 368 342 sage New! 2007/04/08(日) 09 44 17 ID lTF1BE8C0 342として書くのはこれで最後にします。 独り語りキモくてごめんなさい。 何かが伝われば、と思い長々と書かせていただきました。 363 元旦那は、離婚した後引っ越したことまでは知ってるけど その後どうなったかは聞いてないです。 元旦那の実家に問い合わせれば教えてくれるかもしれませんが そんなことできた立場ではないですし。。 離婚してもう数年経ってるから 向こうに新しい奥さんがいたら迷惑でしょう。 だから、私から探そうとは思ってません。 369 可愛い奥様 sage New! 2007/04/08(日) 09 51 22 ID oq1qggfV0 342 >相手からのアプローチがある前に、自分からその均衡を崩すキッカケを >与えてしまう前に、心に蓋をすることも大事なんですよ。 身に染みました・・。 心にした蓋が、内からの圧力で吹き飛ばない様に頑張ります。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9936.html
495 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 16 39 03.71 ID 0n7m206c0 [1/2] じゃあお口直しにご報告。 現代モノのシステムでPC1たるAとPC2で私のPCであるBがいた。 んでまぁ二人とも思春期な二人でかつ、距離感も近く、所謂「思春期の恋」的な流れになっていたのでそれを前提としてロールしてたんだ。 そしたら、なんかGMが回避不能の切り札的なモノを使ってBを洗脳し、誘拐した、だからロスト。次のシナリオの為にキャラを作り直してね。とか言い出したんだ。 もうこの時点で私のやる気は0を飛び越えてマイナスにまで突っ込んでたんだがAのPLやその他の人から「一度だけ様子見ようぜ」と説得されたのもあり、嫌々ながらも参加した。 そしたら、BはそのシナリオにおけるクライマックスボスにめろめろでぞっこんLOVE。 もう何回寝たかもわからない的な描写もしまくってこの時点で私のやる気どころかSAN値すら削れ始める。 何度席を立とうかとも思ったが自分でも愛着のあるPCだったのでせめて最期ぐらいは看取ってやろうと思いつつシナリオを進める。 SAN値が0になりつつも、クライマックスに辿りついたが、Bの洗脳は解けず、ボス+Bと言う布陣を相手に戦闘。 ボスもBもあと一歩と言う処まで追い詰めた段階でAの行動。ボスにとどめをささんと放った渾身の一撃は、何故かBに当たった。 庇うとかターゲット牽引とかターゲット誘導とかその手の特技がシステム的に存在するにも関わらず、「何故か」Bに当たった。 結局、BはPC1たるAの攻撃で死に、残ったボスは「よくもBを殺したな、貴様ら許さんぞ!! 覚えていろ、絶望させてやる!!」的な捨て台詞を吐いて逃走。 終わってからすごいすっきりした様子のGMに何がしたかったかを問うと。 「あの距離感が気に入らなかった。それにくっついてないんだし、NTRにもならないでしょ」 「PC1にどうやって絶望を与えればいいかな、と思って考え付いたんだこれ。名案でしょ」 とドヤ顔してたので、そのGMの卓には二度とつかない旨を表明し、そのメンバーにも「そいつがいる限りもう一緒したくない」と告げてから帰った。 すごい入り浸ってる奴だったんでそのまま疎遠になって半年ぐらいしてから「追放した」と言う旨を聞き久しぶりにいってみるかな、と思ってる。 496 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 16 44 15.41 ID 8qPPsTkS0 [3/5] 乙……って、えっ半年前なのかよ 思春期続行中じゃねーかw 〉何故かBに当たった これは「GMがBに当てさせた」ってことでいんだよな? それで『オノレよくもBを』とか言ってて虚しくならんのかそいつ 497 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 16 58 02.85 ID xcQ6+t/H0 思春期はPCのことだろ… 498 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 17 01 03.04 ID NKy9oPCN0 [1/2] 495 乙。GM以外が得しない展開の癖に一体何が名案だというのか 半年間が空いたようだけど、即刻追放されれば良かったのに 499 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 17 18 30.94 ID JS4PRSsH0 [2/2] 495 乙 ゲスパーするけどGMが男で報告者が女性だったりする? 500 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 17 19 50.12 ID z/ClAA0f0 495 追放したのが唯一の救いだな 504 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 17 38 43.22 ID eX2WlBIH0 [1/2] 即追放したけど報告者が行ってなかったから解らなかったという可能性も 505 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 17 40 20.43 ID fzYMGk7DO [2/2] GMがプレイを基にして、奪ったPCBとボスのイチャラブからPCAを仇敵として無惨に滅ぼすまでのDQN小説を書いていそうな雰囲気がする。 追放された逆恨みで。 507 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 02 56.27 ID K/JWLSNt0 495 報告乙 半年ぐらいしてから「追放した」と言う旨を聞き久しぶりにいってみるかな、と思ってる。 そうして行ってみると当時のGMが待ち構えており、ドヤ顔で「どうだ、絶望したろ?」とか言ってくる…なんてことがないように祈る 510 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 08 30.04 ID 0n7m206c0 [2/2] 496 何故かBに当たった。要するにGM権限かその類の何かで強制的に変更された。 499 ゲスパーされた通りに、当方女性で相手は男でございます。 511 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 13 10.47 ID 67HcloJy0 またDTGMがさかったのか 512 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 17 12.76 ID eX2WlBIH0 [2/2] 性欲を理性で抑える事のできない精子脳は撲滅すべきだな 513 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 22 15.46 ID db0UOdy20 これはどっちかっつーとBへの感情(性欲)じゃなくてAのPLへの嫉妬のような だからってこいつのゲスさは一ミリも損なわれませんけどね! いやまじで乙です 514 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 27 26.38 ID Dy0HjWJP0 これDT脳なのかな? DT脳なら明らかに女PLに嫌われそうなこんな行為しないでAを排除しそうなんだが 515 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 28 48.46 ID 6lEb5mQc0 [3/4] 514 そうか?お前のキャラは俺のもんなんだからお前も俺のものになるんだって 困扱いされるDTGMのテンプレのような行動に見えるが 516 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 18 29 22.82 ID Dl/VEPmg0 嫌われそうな行動が予測できないからDTなんだよ 518 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 19 14 50.49 ID S88WOVo00 513 BをNPC化してるからなー 報告者を落としたい、じゃなく、Aを虐めたい、なんだろうなあとは思う 522 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 19 34 14.72 ID glABKj4TO 報告乙 NTRであろうがなかろうが、相談もなく強制キャラロストさせる時点でアホですわ ……しかし洗脳してイチャイチャして、殺されたからキレるて……ボスはなぜそこまでBに執着したんだ(笑) 523 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 19 44 20.72 ID lXJePYGI0 ボスはなぜそこまでBに執着したんだ(笑) 邪推に過ぎないが ・報告者(BのPL)、いいなぁ……(下半身的に)欲しいなぁ ↓ ・そうだ、Bを操作して自分のものにすればPLである彼女も(逆ならともかく、絶対無理w) ↓ ・何で怒るんだろう……じゃぁAのせいでBが死ねば、殺した「AのPL」に怒りが向くに違いない ↓ ・俺に怒りが? わかんないよ、ママン 半分ジョークで書いたけど、真実とは程遠いことを願う 524 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 19 51 19.89 ID AAYruaV00 523 残念ながら結構リアリティあるよそれ 525 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 19 53 37.32 ID UuRqmFh80 自PCの強制ロスト+NPC化した上自PCの人格レイプ(嫌なNPCへの改悪)とかこれAのPLに対して以上に報告者への嫌がらせじゃないですかー! まあどっちにしろGMは「一時の満足の為に後先考えない行動に出て案の定」というお約束をたどったわけですけど 515 実はGMの本命はリアル女性の報告者ではなくゲーム内女性キャラ(…おそらくそうだよね?)のBの方だった説 うん、冗談だがいろいろな意味で余計に救えない事になるな でもやってる行為見るとただ単にAへの嫌がらせのだしにしたかっただけっぽいんだよなー… それこそ「たまたま思いついた+ちょうどよかったからBだった」以外なさそうなのがまた(もしBがいなかったらシナリオヒロインとかNPCを使って同じ事してそうという意味で) 526 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 20 22 20.08 ID F5wWqzZ20 単純に悲劇大好きこじらせ系だったとか 527 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/28(火) 21 15 14.76 ID xa07sP300 [3/3] しっと団正式団員にとっては正しい行動なんだろう スレ400
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1202.html
キーンコーンカーンコーン 律「やべっ予鈴だ・・・!そんじゃ、二人とも、またな!」ダッ 澪「・・・どういうことだ?」 和「これって、元の世界に戻ってきてるってことじゃない・・・?」 澪「そう、なるよな?」 和「でも・・・どうして?」 澪「・・・みんな、恋が出来たから?」 和「・・・やっぱり、そうなるわよね?」 澪「でも・・・いきなり過ぎるよ・・・!」 和「澪、悲しんでいる場合じゃないわ」 澪「え?」 和「このまま、私達は放課後を迎えると・・・」 澪「・・・?なんだよ」 和「また、律が『恋がしたい』って言い出すわ」 澪「・・・!!」 和「変えないと。今日という二回目の時間を・・・!」 澪「でも、どうやって・・・」 和「恋をしていれば・・・恋がしたいなんて、言い出さないと思うわよ?」 澪「えっと、つまり・・・」 和「そう。あなたの出番よ、澪」 澪「やっぱり、そうなるよな・・・」 和「もう、逃げないんでしょ?」 澪「・・・ああ!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「(・・・あれ、メールだ)」 律「(澪から?なんだろ)」 律「(体育館裏・・・!?私、ついにボコボコにされるのか・・・!?)」 律「(冗談はおいといて。了解・・・っと)」 律「(それにしても、なんだろう・・・?)」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 放課後! 元の世界、あっちの世界。 色んなことがあった。 でも、それはこっちの世界ではリセットされているだろう。 私と律とムギ。唯と梓。和と憂ちゃん。 全部、この世界では未来のこと。 私は・・・律が好きだ。 あの世界に行って、それに気付いた。 きっと、みんなが気付いてないだけで、あっちの世界のみんなと気持ちのベクトルは変わらないはず。 本当のことを言うと、あの世界にもっといたかった。 戻る方法を突き止めても、戻るタイミングは自分達で見計らいたかった。 こんな突然戻されるとは・・・思ってなかった。 でも、あの世界にいつまでも縋っているわけにはいかない。 過ごした時間を、意味のないものにしたくない。 どこで過ごすか、じゃない。 環境を言い訳に、私は今まで逃げてきたんだ。 どんな風に過ごすか。大切なのは、そこ。 ザクッザクッザクッ・・・ 律「よっ!」 澪「律・・・!」 律「で、話ってなんだ?」 澪「律、私・・・」 私達が変われば。 澪「律のことが、好きなんだ」 世界は変えられる。 fin. その後… 律「えっと・・・なんだって?」 澪「だから、好きなんだよ。律、お前のことが」 律「澪・・・本気で、言ってるのか?」 澪「ああ」 律「マジ?」 澪「マジもマジ。大マジだ」 律「・・・私達は、女同士なんだぞ?」 澪「それもわかってる」 律「だったら・・・!」 澪「それでも・・・どうしてもお前じゃなきゃ駄目なんだよ、律」 律「・・・そっか」 律「少し・・・考えさせてくれないか?」 澪「ああ」 ~~~~~~~~~~~~~~~ 夜~律の家~ 律「(澪が、私のこと好きだったなんて・・・)」 律「(っていうか、澪が告白なんてな・・・)」 律「(柄じゃないこと、してくれんじゃん)」 律「(普通、こういう場合私から・・・って、何考えてるんだ、私は)」 律「(澪、なんかいつもと違ったな・・・)」 律「(なんていうか、一皮向けたというか、成長したというか・・・)」 律「(でも・・・わかってるぜ、澪)」 律「(お前だって、怖かったんだよな?勇気、振り絞ったんだよな?)」 律「(友達じゃない関係・・・恋人、か・・・)」 律「(そもそも私、澪とキスとかできるのか?)」 モンモン 律「(・・・駄目だ。容易に想像できる・・・)」 律「(もっと、こう・・・レベルの高い恋人同士のコミュニケーションは・・・)」 律「///」 律「何考えてんだ、私///」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次の日~部活の帰り道~ 律「なあ、澪?」 澪「なんだ?」 律「昨日の返事なんだけど・・・」 澪「ああ・・・!どうだ?」 律「・・・友達からってのは、どうかな?」 澪「いや、今も友達だろっ(あっちの世界で全く同じツッコミをお前にされたよっ)」 律「えっと・・・そうじゃなくて、付き合うのを前提とした友達っていうのかな」 澪「つまり?」 律「私、澪の気持ちに応えられるか、わからない。でも、できるなら、応えたい」 澪「それが、答えじゃないのか?」 律「へ?///」 澪「だから、その気持ちで十分だってこと」 律「そ、そうか?」 澪「うん。なあ、律。私が律にキスしたら、その・・・イヤか?///」 律「それが・・・全く嫌じゃないんだな、これが」 澪「!!」 澪「じゃあ、そうだな・・・。例えば、唯とキスできるか?」 律「・・・」 律「したいとは思わないけど、されるくらいなら有りかも知れない」 澪「(駄目だこいつ・・・!元々遊び人の素質あったんじゃないのか!?)・・・そっか」 律「って、何言わせるんだよ!」 澪「あ、ああ、ごめん」 律「とにかく!」 澪「?」 律「・・・これから、よろしくな?」ギュッ 澪「(また、手・・・///)・・・ああ!」ギュッ 澪「ああ、そうだ、律」 律「うん?なんだ?」 澪「浮気したら・・・わかってるな?」 律「し、しねーし!」 澪「わかってるならいいんだけど」 律「澪こそ、あんま可愛いとこ、他のヤツに見せるなよ?///」 澪「(律、かわいい///)・・・わかってるってば」 夕暮れ、歩き慣れた道、律の横顔。 私の中の『当たり前』が、今日は全て違って見えた。 何処かから漂ってくる夕飯の匂い。 澪「(この家の夕飯は・・・焼き魚かな?)」 いつか嗅いだ筈のその匂いが、鈍色の記憶を連れてくる。 二人の少女、二つの影。 それは紛れもなく、幼い頃の私と律だった。 そう、色褪せた古い記憶の中にも律はいた。 律「おい、澪?どうしたんだよ、ニヤニヤして」 声を掛けられて、ふと視界に色が戻る。 あの日と変わらない律の体温。 手を繋いでいる私達の影は、一つだった。 澪「・・・なんでもないよ」クスクス 律「なんだよー!何にもないなら笑うなよー」 澪「律」 律「なんだよ」 チュッ 律「~~~!!////」カアアアア 世界は変えられる。 澪「好き。・・・大好き」 今も、変わり続けている。 Fin. 戻る
https://w.atwiki.jp/college16g/pages/33.html
93 名前:名無しなのに合格[] 投稿日:2005/10/29(土) 17 53 24 ID K0gVo8E3O 受かりたいだけ 169 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 02 14 09 ID L+GovGfK0 オ ト ナ 大学生になれなかった 170 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 02 26 52 ID L+GovGfK0 復習するのが 生きる意味になりはてても 悲しむことはない 復習 それだけが 生きる意味になりえるんだよ 疑う余地はないね しょうがないね しょうがないね しょうがないぜ No. ぃえーえ のぁーあーあーっぁ のぁーああーすぁーさぅあー 515 名前:名無しなのに合格[ほす] 投稿日:2006/05/01(月) 23 30 39 ID GnmF/XfX0 どうでもいいのに あなたの声に傷つくんだろう 不合格なら死ねばいい 性欲あるくせに 読書が好きじゃないなんて 矛盾しているよなあ 脳が思考の停止を 始めてく あの日に 判定落とした 探してみたってもう 見つけられるのは 不合格通知書 感情的なのは 心の奥に本当の事を 隠すから 中学3年から 人生なめくさってんだ 消えてきたいだけ 勉強するのが 生きる意味に成り果てても 悲しむ事はない 勉強それだけが 生きる意味に成り得るんだよ 俺には無理だけど しょうがないね しょうがないね しょうがないぜ 520 名前:名無しなのに合格[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 10 34 56 ID sDI6TL8wO 脳が思考の停止を始めたら そこからなんか落ちてた 探してみたってもう 見付けられない受験番号
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1433.html
愛するが故に別れる あと、二時間。二時間もすれば、今日が終わる。 今日という、約束の日が終わる。 あいつは来ない。まだ、来ない。……きっと、来ない。 「専門学校行ってさ、美容師になりたいんだよ俺」 教員として採用された途端に押し付けられたあいつは、良く言えば今風のファッションセンスに基づいた、悪く言えば昔の科学者コントのオチみたいな、ツンツン爆発頭の生徒だった。外見通りに成績もよろしくなく、中身は空っぽなのか……そういう印象しか持っていなかったそいつから、そんな熱意ある言葉が出てくるとは思わなかった。 それにしたって試験に受かるだけの学力が必要だと言うと、猛然と勉強してグッと成績を上昇させた生徒。 良い意味で、目が離せない奴だった。 外見は斜、中身はこれ以上なく真っ直ぐ。 気付けば既に惚れていて、でも幸運なことに、あいつも俺を好いてくれた。 でも、幸運なのはそこまで。 俺とあいつは、教師と生徒で、男同士だったのだから。 抱きしめ合い、キスし、こっそり学校から離れたところまで行ってデートして。 けれどいつも、そこまでだった。それ以上進んではいけなかったから。本当はそこまで進んでもいけないのだから。 あんまり幸せすぎてさ、と前置きして。 「俺たちこのまま付き合ってたら……お互い、駄目になっちゃうかもね?」 んー、お前がそういうなら、そうかもしれねーな……という返答に泣きそうになった。 たとえ駄目になっても、一緒にいたかった。あいつさえ隣にいれば、どんなに飢えていたって幸せだと思っていたから。 けれど、あいつの夢を摘み取ることなんて、出来なかった。 世間は冷酷だ。もしこの関係が周りに露呈したら? あいつを好奇の目に晒すことなんて出来るか? だから別れた。誰よりも大切だから、手放した。あいつには飛び立つべき空があるのだから。 振り向かなくても良いように、思わせぶりな噂すら流して。 最後に取り付けた約束は、叶わなくて良いとすら思った。誰よりも幸せになって欲しいと思う気持ちで、想いを封じ込めて。 そろそろ一時間を切る。今日が終わる。あいつとの関係も、この沈黙をもって終わる。 愛していたよと呟くと同時に、音もなく雨が降ってくる。土の匂いが濃くなっていく。 うつむいた睫毛に水滴がかかった。 その水滴が、きらきらと耀き出したのは何故だろう? 顔を上げると、忘れられなかったエンジン音が近づいてきた。あんなに乗ってくるなと注意したのに。あの時より四年分古ぼけたバイクが。 馬鹿、卒業したからって、騒がしくて迷惑じゃないか。 ここは真夜中の学校なんだぞ。 魚座A型×牡牛座O型
https://w.atwiki.jp/eu5yiwdr/pages/1.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/267.html
ステルスモモ さんが入室しました カマボコ:あれ? モモこんな時間にどうしたんだ~ ワハハ ステルスモモ:あ、元部長さんじゃないっすか!? 人が居るなんて思わなかったんで、ビックリしたっす カマボコ:ん~、ゴメンゴメン。勉強の休憩でなんとなくログインしてたんだ ステルスモモ:そうだったっすか。3年の人たちはもう受験モードっすよね、お疲れ様っす カマボコ:ユミちんと違って、こっちは今までサボってたからツケが大変だよ、ワハハ… ステルスモモ:ファイトっす。早く合格決めて、また部活に遊びに来てくださいっす カマボコ:そうプレッシャーかけないでくれよ~ …で、モモはこんな時間にどうしたんだ~? ステルスモモ:ちょっと暇だったんで、何となくログインしたっす カマボコ:そっか。モモ、ユミちんとは仲良くしてる? 最近二人揃ってるの見てないぞぉ~ ステルスモモ:仲良くしたいの山々っすけど、勉強の邪魔になったら悪いっすから我慢してるっす! カマボコ:お、出来た後輩だなぁ~ ワハハ モモたちなら安心して部を任せられるぞぉ ステルスモモ:任せるなんて困るっすよ。 自分なんて元部長さんたちと揃って活動出来たのって短かったっすから… カマボコ:そうだなぁ。確かに短かったなぁ~ でもな、モモ。短い長いはあんま関係ないんだぞぉ ステルスモモ:どういうことっすか? 自分には良くわからないっす… カマボコ:そりゃ、もっと前から知り合えてたら楽しい時間も長かったと思うけどさ… カマボコ:別に卒業したって環境が少し変わるだけで、モモと私たちの関係も変わっちゃうのかぁ~? ステルスモモ:変わらないで欲しいっす… カマボコ:なら変わらない。 …モモはユミちんと距離が出来ちゃって寂しかったからここに来たんじゃないのかぁ? ステルスモモ:いや、先輩だけじゃないっすよ! 元部長さんがいないのも寂しいっすよ カマボコ:本当かぁ~? ワハハ …でも、嬉しいぞぉモモ。本当はこっちがお礼言わなきゃいけないのになぁ~ ステルスモモ:…何でっすか? 自分なんて何もしてないじゃないっすか カマボコ:そんなことないぞぉ。モモに会えなきゃ大会に出れなかった… カマボコ:私もユミちんも、最後に楽しい時間が過ごせた。…本当にありがとう ステルスモモ: カマボコ:…どうした、モモ。元気だせぇ~ ワハハ ステルスモモ:自分は…、後悔してるっす。 最初のお誘いから素直に入部してたらもっと長く、皆と過ごせたのにって… カマボコ:そっかぁ。 なら、今度は後悔しないよう、佳織たちと頑張って新入生たちと一生懸命やるんだぞ~ ステルスモモ:ごめんなさいっす… ごめんなさいっす! 自分がもつとはやk カマボコ:モモ ステルスモモ: カマボコ:モモ。頑張るんだぞ ステルスモモ:はい かじゅ さんが入室しました カマボコ:お? ユミちんヤッホ~ かじゅ:か、蒲原? …モモもいるのか!? お前たち、こんなとこで何しているんだ?? ステルスモモ:先輩が構ってくれないから浮気してたっす!! かじゅ:な、何だと!? 待て、モモ。私だってなぁ、最近は色々と忙しかったら… カマボコ:お、痴話喧嘩かぁ~ ワハハ かじゅ:か、蒲原ァ誤解するな! 私とモモはな、お前の思うような関係ではなくてな!! ステルスモモ:元部長さん大好きっす~!! かじゅ:モモおおぉぉお!!! 微笑ましい光景っすな〜。 -- 名無しさん (2010-12-10 21 26 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/343.html
やよいメール「寝ちゃいましたか?」 取得条件:オーディションに勝利する やよいです。今、よふかし中なんです。 だって、オーディションに合格したんですから、この先のことまで考えて、 自己錬してるんですよーー!! 腹式呼吸とか、腹筋とか、少しでもきたえないとっ。 合格がゴールじゃないから、もっともっとパワー出していかなくちゃって思ってます! あ、そろそろ寝ますから、安心してくださいねっ! お肌の管理もアイドルのツトメですよねーーー!! じゃっ、おやすみなさい。プロデューサー!! やよいメール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/291.html
何が彼女を壊したか? ◆lbhhgwAtQE 放送は6時丁度、支給された時計の長身と秒針がぴったり頂点で重なり合ったその時に始まった。 時計を片手に放送を待っていた明智は、螺旋王が時間に極めて正確に放送を開始したことに感心しながら、それを聞く。 放送にて、螺旋王が告げた情報の中で重要な事項は2つ。 一つは、立ち入りが禁止されるエリア3箇所。 そしてもう一つは、この6時間の間に命を散らした死者の名前。 「海上、市街地、山間部……なるほど。バランスよくってところですか」 禁止エリアに関して言えば、施設を含まないエリアが指定されていた。 殺し合いもまだ序盤であり、早々に参加者に爆死されても興ざめということで、人が集まりにくいであろう場所を意図的に選んだのだろう。 ――明智は、そう推理する。 「しかし、注意に越したことはありませんね。うっかり禁止エリアに足を入れてズガンなんてことになったら、金田一君や剣持警部に腹を抱えて笑われてしまいますし」 明智はそう呟くと、彼ら二人が抱腹絶倒している姿を思い浮かべ、苦笑する。 幸いなことに、放送で告げられた名前の中に、彼ら二人の名前は無かった。 まだ、あの下品な笑いを見る機会は残っているようだ。 ……しかし。 「9人……か」 それでも、この6時間の間に9人の人間が死んだ、と放送は告げた。 9人全員が自殺や事故死をしている可能性は極めて低く、かといって同じ人間が全員を殺したともいえない。 つまり、この舞台にはロイ・マスタングのように殺し合いに乗った参加者が確実に複数存在しているという事だ。 死亡者一人につき、殺害者がそれぞれ一人いるとするならば最低でも9人。 そして殺し合いに乗っているもののまだ誰も殺せていない参加者が同じ数だけ存在すると仮定すると倍の18人。 18人……それが、現状から明智が考えた、6時までの段階で殺人を犯した、犯そうと目論む者の人数だった。 しかし、これだけでは終らない。 この放送によって、心変わりする人物も出てくるだろう、と明智は考える。 主催者は言った。優勝すれば、その者が望むことを何でも叶えてやることにする。と ならば、こう考えるものも出てくるだろう。 ――優勝して、死者を蘇生してもらうしかない。 非常に短絡的で非現実的な考えだが、親しい人物を失い精神が不安定な状態にある者ならば、それにすがる可能性は大いにある。 詳細名簿を見れば、今回兄妹や友人を失った事を知ることになる参加者が複数いることが分かる。 そんな彼らのうちの何割かが先述のような理由で殺し合いに改めて乗ったのだとしたら―――― 「20人強……全体の4分の1は殺し合いに乗ってると考えるべき、といったところですか」 その中にはあの焔の錬金術師ロイ・マスタングも当然含まれている。 彼もまた、友人であるというエドワード・エルリックの死を知って、残った仲間を守るべく改めて殺し合いに乗ったことだろう。 「やはり護身の為の道具が欲しいところですね……」 マスタングの錬金術のように、参加者の中には自分のいた世界での科学技術からは考えられないような能力を持った人間が多くいるようだ。 この前のヨットハーバーの時のように毎度都合のいい場所で彼らと出会えるわけではない。 もし今、丸腰の自分にそんな殺し合いに乗った能力者が襲い掛かってきたとしたら……。 そう考えれば考えるほど、明智は手元が寂しく感じてきた。 そして、その寂しさを紛らわすように彼は腰に差していた白い銃を手にする。 「せめて、これが使えれば、どれだけ良かったことか……」 『申し訳ありません』 愚痴を垂れていても仕方ない、そう思い明智は銃を腰に差しなおし、立ち上がろうとした。 ……が、その時彼は耳にしたのだ。男性の明瞭な声を、それも極めて近距離で。 「…………………………え? 今、どこから……」 『こちらです。あなたの手にしている銃からです』 声に言われるままに明智は腰に差そうとしていた銃を目にする。 「まさか……音声機能がついているとでも?」 『そうです。私はクロスミラージュ。インテリジェントデバイスとして生み出された存在です』 明智は質問に答える手元の銃に呆然とするしかなかった。 (……銃が喋る? これも錬金術の力なのだろうか?) ◆ 放送は午前6時丁度に行われた。 だが、そのようなことは時計をはじめとした支給品を一切合財手放したティアナが知る由も無かった。 彼女は放送が始まってもなお、無我夢中で走り続けた。 しかし…… ――キャロ・ル・ルシエ 死亡者を読み上げる中で呼ばれたその名前を聞いた瞬間、彼女はぴたりと立ち止まった。 そして、その場に膝を突いて崩れる。 「キャロ…………キャロ…………!」 キャロの死。 それは、彼女の目の前で起きた出来事であり、目を背けたかったことだった。 だが、それは放送が告げるように事実であり、決して逃れようの無いことであった。 「ごめんね…………守れなくってごめんね…………」 地に手をつき、ティアナは涙を零しながら項垂れる。 彼女の脳裏に浮かぶのは、元気だった頃の彼女。 ともに訓練をして汗をかき、ともにシャワーを浴びながら歓談し、ともに食事をしながら笑いあい―――― しかし、もうキャロはいない。 彼女は頭を撃ち抜かれ、その後原形を止めないほどに頭部を破壊されたのだ。 それも自分の目の前で。 楽しかった頃の記憶を上書きするように、その時の記憶が彼女の脳をどす黒く塗りつぶしてゆく。 「……うっ! ぐ……ぐ……げ、げえぇぇぇ!!!」 そして、そんな記憶の上書きに拒絶反応を起したのか、彼女は反射的に嘔吐した。 最初の嘔吐で胃の中の物をあらかた吐き出した彼女の口から零れるのは、今や透明な胃液のみ。 その胃液の酸っぱさに反応すると、ティアナは起き上がる。 そうだ、いつまでも下を向いている場合ではない。 キャロのような犠牲者を六課から出さないためにはどうしたらいいのか? つい先ほど決めたではないか。 六課の仲間以外は“敵”なのだ。 例えどんな善人面していようと、どんな小さい子供であろうと。赤の他人の腹の底など理解できないものなのだ。 殺し合いの場において、仲間を殺そうとする敵がいたら、殺さなければならない。 そう、知らない参加者はみんな殺していけばいいのだ。 “敵”を殺し尽くしたら、その後は、どうしたらいいかは分からない。 だが、今彼女に出来るのはそれだけなのだ。やるしかなかった。 「待っててね、スバル、エリオ、八神部隊長、シャマルさん……私が……私が全部片付けるから!」 虚ろな瞳に歪んだ決意を浮かべ、彼女は走り出す。 そうして、彼女が走っていった先にあったもの。 それが、モノレールの駅であり―――― ◆ クロスミラージュは考えていた。 主の元を離れた自分を手にした見ず知らずの男が殺し合いに乗らない、信用に足る人物であるのかどうかを。 信用に足る人物ならば、自分もこの状況を打破するべく知恵を貸すなりして協力したいが、もしそうでなかった場合は、自分を人殺しの道具として悪用されてしまう可能性がある。 だから沈黙を守り、ただの撃てない拳銃のふりをしていた。 こうして沈黙している間に、男が信用にたるかどうか調べる為に。 そうして沈黙すること6時間。 今までの男の様子を観察した結果、彼が殺し合いに乗らないことを確認したクロスミラージュは、ついに言葉を発した。 ――これが、あの時の博物館での出来事の顛末だった。 「つまり、私はあなたに認められたと」 『そういうことになります』 「それは実に光栄なことです。ありがとうございます」 そんな会話をしながら、彼……もとい彼“ら”は歩いていた。 目指すはモノレールの駅。 乗るにしろ、乗らないにしろ、一度運行状況を把握しておいたほうが後々の為になる。 そう考え、彼らは駅に向かっていたのだ。 「ところで、クロスミラージュ君。君に質問があるのですが」 『何ですか。Mr.明智』 「君は先ほど、自分を魔法を補助する為の道具だといっていましたが……その魔法というのはどういったものか説明できますか?」 『はい。少し長くなるとは思いますが――』 錬金術といい魔法といい、自分からすれば、それこそフィクションの産物のような力を持つ人間が沢山いる。 そして、自分はそういった力にもいずれ対抗しなければならないかもしれない。 対抗するには、その力がどのような原理の元に働いているのか。 それを知る必要があり、明智はそのような意図の下クロスミラージュから説明を受けることにしたのだ。 『――と、いうことなのですが……分かりましたか?』 「ふむ……つまり、自身というコンピュータの中で詠唱というコマンド入力をすることによって、魔法というプログラムを起動させる……といった形態なんですよね。 そして、あなたはその詠唱を簡略化する、いわばショートカットコマンドを持った道具である、と」 『理解が早くて嬉しい限りです』 元々プログラミングにも精通していた明智は、それを理解するように魔法という存在を理解した。 どうやら、クロスミラージュの知る“魔法”は、自分の知る物理や数学の世界の延長線上にあり、随分と体系化された技術のようだ。 ……が、それは同時に、その魔法という技術が、ある日突然使えるようになるものではなく、魔力という媒介と一定の修練がなければ使えないということも意味している。 「どうやら、私には使いこなせないようですね」 『申し訳ありません……』 「いえ、あなたが謝る様な事ではありませんよ。魔法について理解できただけでも収穫が――と、喋っている間に到着したようですね」 クロスミラージュとの会話の途中。 彼らはようやく目的地であるモノレール駅にたどり着いたのだった。 明智達がたどり着いた『出石(でいし)駅』は、地上部から伸びる階段の先にある中二階部分に駅舎が、さらにそこから階段を昇った2階部分にホームがあるという様式だった。 モノレールを通す軌道は一本、単線であり、待機線はない。 全ての駅を同じ構造と仮定するなら、ここでは一編成のモノレールを終点に着くたびに折り返させながら運行しているものと考えられる。 「実に効率の悪い運行をするのですね、螺旋王。これでは赤字確定ですよ?」 ホームに立ち、軌道を観察する明智は、盗聴しているだろう螺旋王に向かって愚痴をこぼしてみる。 それに意味が無いと分かっていながらも。 そして、次に彼はホームの看板にあった時刻表を眺める。 「ふむ……7時丁度到着の20分出発ですか」 『直に到着するという事ですね』 モノレールの到着はそう遠くないらしい。 ちなみにモノレールが進む方向は、D-1方面。 水族館やらドーム球場といったアミューズメント施設が近くにはあるようだ。 『市街の中心から離れた場所に向かうようですが、どうするのですか? Mr.明智』 「確かに中心街から離れた場所に向かうことになりそうですが……あの博物館に興味深い事実があったように、あちらの施設にも何か隠されている可能性があります。行ってみる価値はあるかもしれませんよ?」 『そう言われてみると、その判断にも一理あります』 「どちらにせよ、まだ到着までいくらか時間があります。それまでに駅舎の内部をもう少し調べてみるとしましょう」 時計を見れば、まだ10分強の猶予がある。 その間、ただ何もせずに待っているというのも時間の無駄だと明智は判断し、階段を下っていった。 中二階にある駅舎フロアは電灯が灯っていない為に薄暗く、そして極めて簡素な作りになっていた。 ホームへ続く階段、地上へ下りるための階段、自動券売機、自動改札、トイレ、そして駅員の詰所。 そこにあるのは大まかに分けて、6つの設備、フロアしかなかった。 そして、その6つのうち、券売機と自動改札はホームに上がる前に電源が入っていないのか、作動していないことを確認してある。 よって、明智が次に調べたとしたのは…… 「……ふむ。さすがに武器らしい武器が置いてあるわけありません、か」 明智は詰所のドアを開き、中を調べていった。 しかし、そこには事務用品や帳簿のようなものしかなく、有益そうなものといえばモノレールの運行状況を示した表、ダイヤグラムがあったくらいだった。 それを見るに、モノレールは明智の予想通り、一編成の折り返し運転によって運行されているようだ。 明智はいつか役に立つかもしれないと考え、それを詰所の隅にあったコピー機で複写してデイパックにしまうと、部屋を出ようとする。 するとその時、彼は物音を耳にすることになる。 それはドアの向こう、地上部に繋がる階段の方向から聞こえてくる声で…… ◆ ティアナがモノレールの駅の階段を上っていったのはただの気紛れだった。 あえて理由をつけるならば、「そこに駅があったから」と言うべきだろうか。 とにかく、そんなわけで彼女は今、駅舎のフロアにたどり着いたのだ。 「…………」 だが、先述の通り彼女は当てもなくここにやってきたわけで、駅に来て何かをしようと思っていたわけでもない。 故に彼女はただ、何もせずにただ立ち尽くすだけだった。 しかし、そんな時だった。 「おはようございます」 突如、左前方にあったドアが開いたかと思うと、眼鏡を掛けた長身の男性が姿を現した。 男は、ティアナと同じフロアに立つと、ドアを閉め、こちらに微笑みかけてきた。 「あなたはティアナ・ランスターさんですね?」 「……!?」 「あぁ、すみません。まだ自己紹介してませんでしたね。私は日本の警視庁刑事部捜査第一課の明智という者で――」 男は自己紹介を続けるが、それはティアナの耳には届いていなかった。 彼女の脳裏では、何故この男が自分の名前を知っているのかという疑問が渦巻いていた。 自分はこの男に会ったことも無ければ、雑誌やテレビで見かけたこともない。 正真正銘の初対面のはず。 なのに、何故知っているのか? 誰かから伝え聞いた? その“誰か”とは? ……決まってるじゃないか。自分を知っている“誰か”とは“六課の仲間”だ。 そして、この場にその仲間がいないということは、つまりこの男は六課の仲間から情報を聞きだした後、卑劣にも殺害したに決まっているわけで……。 「――というわけで、あなたに戦意がないのであれば、是非協力して……」 「うっさい……」 「……え?」 「うっさいって言ってるでしょ!!!」 叫ぶと同時にティアナはチャージしていた魔力を解放、複数の光弾を男目掛けて放った。 だが、それは男が間一髪で回避したために、男の代わりに駅舎の壁に直撃する。 すると、壁は轟音を立てて崩れてゆく。――非殺傷設定など、とうの昔に解除していたのだ。 「突然どうしたのですか? 私にあなたを攻撃する意志は――」 「うるさいうるさい! うるさいうるさいうるさい!! そんな言葉に騙されるものか! お前達は……全員敵なんだ!!」 男目掛けて、再度光弾を発射するも、それはまたしても壁を抉るだけに終わる。 「――だったら!」 ティアナは光弾を生み出すと、今度は軌道を大きく上方に変更して発射する。 すると、弾は男の真上にあった案内板を支えるポールを直撃、天井との接点を失った案内板は真下の男を襲うことになり―― 「くっ――」 回避運動を行う隙を彼女は見逃していなかった。 「シュート!!!」 今度こそ当たれ! そんな意志を乗せて光弾は男へとまっすぐに突き進む。 しかし、男は今度は屈むことでその直撃を免れた。 ただし、彼の肩を弾のひとつが掠めたようだったが。 「チィッ!」 精製した魔力弾は、今ので弾切れだ。 ティアナは目の前の男に角の影へと隠れるチャンスを与えてしまった。 ……だが、これで終ったわけではない。 駅の唯一の出口である階段前は自分が押さえている。 ホームに逃げるにしても、上り階段へ向かうには自分の前へと一度姿を見せなくてはならない。 ならば、ティアナはそこを突くまで。 彼女は冷静にそのような考えに落ち着くと、再度魔力弾を精製し始めた。 ◆ ティアナが階段前で待ち構えている頃。 「やれやれ……参りましたね」 弾が掠め、血が流れる左肩を押さえながら明智は、その端正な顔に焦りの表情を見せる。 「あなたの言う魔法というものが、我々の知る銃火器に近い存在であることを身をもって痛感しましたよ」 『一体どういうことなのでしょうか……。何故マスターが……』 クロスミラージュは動揺しているような声を発する。 無理もない。 いくつもの作戦で行動をともにしてきた彼にとって、今のティアナの様子は信じられないほど変わっていたのだから。 ――詰所で物音を聞いた時。 誰かが近づいてくることを察知した明智は、改札横の窓からティアナが近づいてきたのを確認した。 そしてその事実をクロスミラージュが知ると、彼は「ティアナと合流してみてはどうか?」と提案してきた。 クロスミラージュは知っていたのだ。 彼女が決して殺し合いに乗るような人間ではなく、生真面目で明智と同じような正義感を持ったパートナーである、と。 だが、行動の結果からすると、そのクロスミラージュの思惑は見事に外れたことになる。 彼女は、明智の話を遮って突如として攻撃してきたのだ。それも非殺傷設定を解除した状態で。 『何故このようなことに……』 「元から殺人狂や疑心暗鬼に駆られやすい性格でなかったとするなら、原因は恐らく……キャロ・ル・ルシエの死でしょうね」 放送で呼ばれた中にいた一人、キャロ・ル・ルシエ。 詳細名簿によれば、ティアナと彼女は、同じ職場の仲間らしい。 互いにまだ子供、しかも同性とくれば、恐らくはそれなりに親しかったのだろう。 そのような人物が死亡したとなれば、彼が博物館で危惧していたような“心変わり”を起こしても何ら違和感は無い。 「よくよく見てみれば、彼女の衣服には血痕が多数付着していましたし……私としたことが油断していましたね」 『いいえ、私がマスターの様子を十分に観察する前に、顔を出そうと言ったのがそもそもの原因で……』 「クロスミラージュ君、今はそのようなことを延々と言っている場合ではなさそうですよ」 隠れた影から、ティアナのいるほうを覗く明智。 すると、そこには無数の魔力弾を空中に浮かせ、階段前に陣取る彼女の姿がありありと見えた。 「まずは、この状況をどうにかしないと……」 下に逃げるにも上に逃げるにも、ティアナの前へと飛び出なくてはいけない状況下。 あの魔力弾の弾幕を単純に掻い潜るのは困難だろう。 ――といって、いつまでもここに留まっているわけにもいかない。 ならばどうすればいいのか。 ……明智はその脳をフルに回転させながら考えていた。 ◆ 隠れる明智と、構えるティアナ。 二人の間で続いた膠着状態を最初に破ったのは、明智の方だった。 「ティアナさん、聞こえますか?」 壁に身を隠したまま、明智はティアナに聞こえるような声で尋ねる。 だが、彼女はそんな彼の問いには反応しない。 いや、聞こえてはいるのだが、無視しているのであった。 敵の言葉に耳を貸す必要などないのだから。 「もう一度言いますが、私にはあなたを殺そうとする意志はありません」 ティアナはそれでも返事をしない。 「出来れば、あなたもその物騒な弾丸を収めてくれると嬉しいのですが……無理ですかね――と、おっと!」 問いかけながら角から顔を出した明智目掛けて、ティアナは魔力弾を数発撃ちこむ。 だが、結果は相変わらず壁を抉るだけ。 すると、壁の向こうに隠れた明智は再度ティアナに質問をぶつけてきた。 「では、一つだけ質問を。……何故あなたはこのようなことを? このようなこと、あなたの友達や上司は望んでいるのですか?」 「――!!」 「聞き及んだところによると、あなた達は向こうの世界では治安維持の為に働いていたとのこと。そんなあなたが何故このような殺し合いに乗ってしまったのですか?」 その言葉を聞いて、ティアナの頭には血が上ってゆく。 何故こんなことにしているかだと? 決まってるではないか。 自分達六課の仲間を、見ず知らずの“敵”から守るためだ。 キャロのような悲劇はもう繰り返してはいけない。 だから、自分が人を殺したり出来ないであろうスバルやエリオに成り代わって、参加者を殺そうと決意したのだ。 それだというのに、あの男は……! 「それと、私はあなたの相棒であるクロスm――」 「何も分かってないくせに……私達のこと何も知らないくせに……そんな言葉に誰が乗せられるものかっっ!!!」 明智の言葉を遮りティアナは、魔力弾を一気に明智の隠れている場所に撃ち込む。 今度は今までのような直線軌道の弾丸ではない。 自分の意思である程度のコントロールが出来る誘導弾だ。 誘導する先は勿論、男の来ていたスーツが見え隠れする角の向こう。すると―― 「ぐあぁぁぁぁ!!!!」 弾がその向こうに消えて間もなく、男の叫び声が聞こえてきた。 先ほどまで、余裕を持ったいけすかない喋り方をしていた男の声だ。 今まで真っ直ぐにしか飛んでいなかった弾が突然曲がって、しかも大量にやってきたのだから、ひとたまりも無いだろう。 「やった……のよね?」 ティアナは、男の被弾を確認するために奥へと進んでゆく。 すると、そこには確かに穴が空き、焼き爛れたスーツの上着があったのだが………… 「――!?」 ティアナの目の前にはスーツの残骸はあれども、それを着ていた人間の方がいなかった。 あるのは、黒焦げの上着と横倒しになった同じく黒焦げの背の高い観葉植物のみ。 このとき、ティアナがもし六課の普段の教導の時のように冷静であれば、これが囮であり、すぐ傍にこれを仕掛けた張本人がいることに気付いていたであろう。 だが、今の興奮した状態のティアナにそのような判断は下せなかったようで……背後の存在に気付くのも一歩遅かった。 「……な、は、離して!!」 「ここで離してしまうほど私も愚かではないのでね」 気付けばティアナはうつ伏せに押し倒され、両腕を後ろに捻りあげられていた。 「こ、殺してやる!! あんたなんかにあんたなんかに殺されてる場合じゃないのよ!!」 「うぉっと……やはり訓練を受けているだけありますね……しかし、私も今のあなたを野放しになど出来ません。……少し頭を冷やしてもらいましょうか!」 「――ぐぁっ!」 首筋に鈍い痛みを感じると同時に、ティアナの意識は深い闇に包まれていった。 そして、彼女は意識を完全に失う直前、懐かしい声を耳にすることになる。 『申……あ……せん、……ター……』 ――あ……れ? この声……って……クロ……スミラー……………… ◆ 「とりあえず……今はこれでいいでしょう」 何とかティアナを取り押さえることに成功した明智は、少女が完全に意識を失ったことを確認して、大きく息を吐いた。 「次に目を覚ました時は少しは冷静になってくれているといいのですが……」 『マスター……』 「今はそっとしておきましょう。それよりも……」 明智は立ち上がると、焼き爛れた上着の元まで歩き、それを拾い上げる。 「直撃なら今頃、私がこのスーツの穴のある場所に穴をあけていたわけですか……事前に貴方に誘導弾の事を聞いておいて本当に良かった」 『マスターなら、あの状況で誘導弾を使わないはずがなかったですから……』 ティアナを説得しようとしていたあの時。 彼はクロスミラージュから、ティアナの砲撃魔法について簡単に説明を受けていた。 もし、彼女が本気ならば、そろそろ誘導弾が発射されてもおかしくない、と。 そのような忠告を受けていたからこそ、彼は観葉植物の木をスーツと組み合わせる事でダミー人形を作ることを思いついた。 角から見え隠れする位置にそのようなダミーがあれば、誘導弾の目標もそちらに定めるだろういう見込みだったのだが、どうやらそれは的中したようだった。 「せっかくの上着が台無しになったのは切ないですが、今回はまぁ仕方のなかったということで――」 明智は焼けた布切れと化した上着をその場に置くと、再びティアナの元に。 そして彼は、彼女を抱きかかえた。 『マスターをどうするつもりで?』 「このまま放置しておくのも男として恥ずべきことですしね、詰所で寝かせてあげようかと」 詰所には丁度いい具合に、人を寝かせられるサイズのソファがあった。 明智はそこに彼女を寝かせると、今度はどこからか荷造り用のナイロンロープを持ってくる。 『Mr.明智。まさかあなた、特殊な趣味が……』 「違います。あのような出来事がありましたから、一応の処置ですよ。起きてすぐに私の顔を見て暴れだされたら、それはそれで困りますし」 『ということはつまり、あなたはマスターが起きるまで、付き添うと?』 「そういうことになりますね。女性を放置しておけるほど私も腐ってはいません」 目の前で眠る少女は、ふとした衝撃で心にひびが入り、そのひびが大きくなることで暴走を始めたに違いない。 犯罪を芸術と見る高遠や、最初から仲間を守ると決意してゲームに乗ったロイとは違う。 だからこそ、まだ救えるかもしれない。まだ正気に戻ってくれるかもしれない。 警察とは、犯罪者を取り締まるだけの組織ではない。 罪を犯した者に更生させるための機会を与える組織なのだ。 そんな組織に属する明智だったからこそ、ティアナには立ち直ってほしいと思っていた。 だが、ここには明智と思いを同じにする――いや、明智以上にそれを願うものがいた。 『Mr.明智。ここは私に任せてもらえないでしょうか?』 クロスミラージュは、ティアナの両手を拘束しようとしていた明智を呼びとめ、そんな提案をしてきた。 当然、明智は驚いたようにクロスミラージュの方を振り返る。 「いえ、任せるとは言っても、あなたには手がないですからロープで縛るという行為が――」 『そうではありません。私に任せてもらいたいのは――マスターの説得です』 作業を続けようとしていた明智の手が止まる。 『あなたは非常に聡明だ。ここで時間を潰しているよりも、他の施設を回ったり、あなたと同じ意志を持つ仲間を探したほうが有益なはずです』 「しかし、私があなたを放置してこの場を離れてしまっては、もしもの時に……」 『私を信じてください。私がマスターを……絶対に説得してみせます』 語気を強くしてクロスミラージュは主張する。 今まで常に冷静であった彼がそこまで言うのであれば……と、明智は考える。 確かに、彼女が目を覚ました時、自分を気絶させた張本人が目の前にいては錯乱状態に再度陥るかもしれない。 説得をするなら、彼女が信じているパートナーの方が適しているはずだ。 ただし、もし説得に失敗した場合は、ティアナは得物を手に入れた状態で殺戮の舞台に舞い戻ることになる。 クロスミラージュに任せるか、それともやはり自分が残留するか。 明智が考えた末に出した結論は―――― 「ほぅ、車両自体は立派なものですね」 ホームに待機しているモノレールを眺めながら、明智は呟く。 単線かつ一両編成の折り返し運転という環境から、質素な車両を想像していた彼にとって、目の前にあった車両は外観も内装も意外なほどに綺麗に見えたのだ。 ただし、「らせん号」と書かれたネームプレートだけはいただけなかったが。 「――と、こうして眺めている場合ではありませんでしたね」 時計を見れば、時間は7時20分になろうとしている。 明智は車内に足を踏み入れ、出発を待つ。 そして、それから間もなく発車ベルがホームに鳴り響き、ドアが閉まるとモノレールはゆっくりと北上を始めた。 窓を覗けば出石駅がどんどん遠ざかっていく。 明智は、その駅を見ながら、そこに残していった仲間の無事を祈った。 (……後は任せましたよ、クロスミラージュ君) ◇ 明智がモノレールに乗り北上を始めた頃。 クロスミラージュは詰所のデスクの上にいた。 そしてそのデスクの傍では、ティアナがソファに眠っている。 そう、結論から言えば、彼は明智に説得を任されたのだ。 ――「では、ティアナさんの説得は任せます。私はひとまずモノレールでD-1へと向かってみようと思います」 ――「しかし、特に何もなければ、10時50分発の便でこちらに戻ってくるつもりです。彼女のことも気がかりですし」 ――「ではまた後ほど。それまでの間、彼女をお願いしますよ、クロスミラージュ君」 人ではない、道具に過ぎない自分を彼は信用してくれた。 ならば、クロスミラージュもそんな明智の信頼に応えなくてはならない。 自分はティアナのパートナーだ。 壊れた彼女を元の少し厳しいところもあるが根は優しい彼女に戻すのは、当然の義務だ。 「う、うぅん…………」 依然、深い眠りについたままのティアナ。 彼女の壊れた心は、本当に直せるのだろうか? それは、誰にも分からない。 【C-4・モノレール車内/一日目・朝】 【明智健悟@金田一少年の事件簿】 [状態]:若干疲労、右肩に裂傷、服も乾いてきた頃(上着喪失) [装備]:なし [道具]:支給品一式、ジャン・ハボックの煙草(残り16本)@鋼の錬金術師、参加者詳細名簿、予備カートリッジ8 ダイヤグラムのコピー [思考] 基本思考:犯罪芸術家「高遠遙一」の確保。ゲームからの脱出。 1:ゲームに乗っていない人間を探しつつ施設を回る。 2:D-1駅に到着次第、付近を調査(水族館かドーム球場を回りたい) 3:D-1駅から10:50発のモノレールに乗ってD-4駅へと戻り、クロスミラージュと合流。 4:金田一、剣持を探す。 5:明日の正午以降に博物館の先に進む。信頼できる人物にはこのことを伝える。 [備考] ※参戦時期はアニメ最終回(怪奇サーカスの殺人)後 ※リリカルなのはの世界の魔法の原理について把握しました。 【D-4・D-4駅駅員詰所/一日目・朝】 【ティアナ・ランスター@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:精神崩壊、血塗れ、気絶 [装備]:なし [道具]:なし [思考] 1:………… 2:スバル、エリオ、はやてが危険に晒される前に他の参加者を皆殺しにする。 3:映画館近辺には戻りたくない。が、あの二人(ジェットとチェス)はいつか殺す。 [備考] ※キャロ殺害の真犯人はジェット、帽子の少年(チェス)はグル、と思い込んでいます。 これはキャロのバラバラ遺体を見たショックにより齎された突発的な発想であり、この結果に結びつけることで、辛うじて自己を保っています。 この事実が否定されたとき、さらなる精神崩壊を引き起こす恐れがあります。 ※銃器に対するトラウマはまだ若干残っていますが、相手に対する殺意が強ければなんとか握れるものと思われます。 ※冷静さを多少欠けていますが、戦闘を行うことは十分可能なようです。 ※説得をクロスミラージュに一任している為に、手足は拘束されずに済みました。 [全体備考] ※D-4駅には戦闘の痕跡が残っており、明智の上着が放置されています。 ※「クロスミラージュ@魔法少女リリカルなのはStrikerS(カートリッジ4/4) x2」が詰所のテーブルに置かれています。 時系列順で読む Back ブックドラフト Next 三つの心が一つにならない 投下順で読む Back ブックドラフト Next 三つの心が一つにならない 075 螺旋博物館 明智健悟 138 明智健悟の耽美なるバトルロワイヤル――幕間 088 阿修羅姫(後編) ティアナ・ランスター 128 迷走Mind
https://w.atwiki.jp/romeomail/pages/647.html
793 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 00 31 24 [ 0 ] 当事者が聞いたら怒りそうなロミオ。 浮気されたので、別れた元彼から。 名前呼びとお前表記があったけど、「お前」に統一してあります。 ちなみに元彼の家は普通に仏教なおうちです。 「○○へ お前は本当位の中の蛙だな。 俺が浮気した、なんて言うけどさ。 一人の女としか付き合っちゃいけない、なんて万国共通じゃないんだぞ? アフガニスタン、イラク、イラン、他にもイスラム教徒の国じゃ一夫多妻が普通だ。 お前さ、「他の女と平気でヤる男なんて信頼できない!」なんて言うけどさ。 じゃあイスラム教はみんな信頼できないのかよ? お前の大学にアフリカ人いたって言ってたじゃん。 そいつ友達だって。 そいつだってきっと一夫多妻に肯定的だぞ? なんでそいつには怒らないんだよ? 俺にだけ怒るとかおかしいだろ。 お前は結局ダブルスタンダードなんだよ、ワガママなんだよ。 お前の常識が世界の常識じゃないんだよ。 そんなこともわからないでなんのために大学院とか言ってんだよ? 典型的な学歴馬鹿だよな。 いい加減にしろよ? これは俺からお前への最後通告だ。 俺と(浮気相手)ちゃんに謝りに来い。 そうしたら浮気相手ちゃんの下においてやる。」 返信する気はなかった(別れたの年度末で、それから引っ越したから凸心配ないから)ので放置。 796 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 00 49 37 [ 0 ] イスラムの一夫多妻は 「妻全員を平等にあつかい、全員満足させること」という条件がつくんだがな。 もともと、戦争未亡人の救済の意味もあったし。 799 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 00 54 26 [ 0 ] えーと、アフリカ人といっても、ムスリムもいればクリスチャンもいるんですが。 サハラ以北•アラブ系中心のホワイトアフリカに比べ、以南のブラックアフリカには植民地時代の宗主国の関係でクリスチャンの割合が多め。 ついでに、マレーシアやインドネシアの様に、アジアにもイスラム国はある。 802 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 01 37 33 [ P ] 一夫多妻は、妻全員とその子供を養えるような 金持ち男しかできないことなのに、 そういう現実は見ないんだな。 あ、一夫多妻の裏にはあぶれて一生独身の貧乏男が山程いて 自分がそれに相当するとは思わないんだろうねえw つか世界の常識っていっても全人工の六分の一の十億人もいる中国人は 一夫一妻だよなあ。 そもそも日本じゃイスラムの人工なんて数パーセント以下なんだし そんな都合のいい部分だけの常識なんて通用するわけないのにw 805 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 02 20 29 [ 0 ] 一夫多妻って正妻+愛人複数じゃなくて全員が正妻だよ 全員を経済面でも愛情面でも平等に扱わなくてはいけない 一人にプレゼントしたら残りの妻にも同じ価値の物送る義務がある それに一夫多妻の方が浮気に対する制裁厳しいんだけどね 一夫一婦なら浮気しても妻一人と実家に反撃されるだけ でも一夫多妻だと妻複数+実家複数から攻撃されるんだよね 基本一夫多妻制の社会は結婚=個人同士の契約ではなくて、 夫と妻を媒体として夫実家と妻実家同士の同盟結ぶようなもの 妻以外の女に手を出す=妻と妻実家の全員を侮辱するのと同じ だから妻連合と実家連合から締め上げられる上に、 妻実家連合軍からのとばっちり恐れた夫の親兄弟や親戚からも叩きのめされる 一夫多妻制の国の男の人って、一夫一婦制の国をうらやましがってるよ 妻一人と妻実家一つしか相手にしなくていいんだからね 806 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 02 26 43 [ 0 ] 一夫多妻の社会だと、新しい妻もらうには妻全員の承認必要なんだけどな それに一夫多妻制って婚外交渉についてはすっごく厳しいんだけどね 浮気なんてやったら奥さんと奥さんの父親に兄弟に伯父に叔父 それが妻の人数分総動員で来るんだよ ロミオって本当に頭悪いなあ 815 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/05/06(木) 09 28 18 [ 0 ] 正妻以外の女とHしたのがばれたムスリム既婚男性が 総勢30人ぐらいの正妻&正妻親族&自分親族軍団に 吊るし上げ喰らってる動画を見たことがあったな。 説明文が英語だったので大掴みな解釈だけど 親族吊るし上げか公的な制裁(棒打ち刑、死ぬ可能性あり)か どちらかを選ばなければならない、と書かれていた。 場合によっては木に吊るされて縛り首とも。 (編集注:参考→ウィキペディア『一夫多妻制』。当然ですが妻の人数だけ制約も責任もかかってくるので、「俺モテモテでウハウハw」という気楽なものではないです。) 次のお話→勝ち組ロミオ(818)