約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/25.html
池沼唯の海水浴 池沼唯の海水浴5 唯「うーい、ゆいぽんぽんすいたれす(^q^)」 唯のお腹は下痢便とゲロで何も残ってなく、それでお腹が空いたようだ。 それを聞いて憂は時計を見ると15時を過ぎていた。 憂「さっき、いっぱい吐いたからね。じゃあ、おやつでも食べましょ。」 唯「わーおやつー♪(^q^)」 憂は放り投げたお茶とバスケットの所まで唯と一緒に歩いた。 憂はお茶と一緒にお菓子が入ったバスケットを持って来ており、落ちているバスケットとお茶を拾いパラソルの場所に戻った。 唯「うーい、はやくおやつちょーらい(^q^)」 憂がバスケットを開けると中にはクッキーやビスケットが入っていた。 唯はバスケットの中身を確認するとヒョイと掴み口へ放り込んだ。 憂「あっコラ。ちゃんといただきます言わないとダメでしょ!」 唯「サクサクサクサク(^q^)」ガツガツ 「おいちーおいちー(^q^)」 憂「聞いちゃいねぇ。ったく。・・・サクッ」 お菓子は次々と唯の口の中へ吸い込まれていき、あっという間に無くなった。 憂はほとんど食べていないが、唯はそんなの関係ない。 唯「うーい、あいすー(^q^)」 お菓子だけでは足りなかったようだ。 大好きなアイスを憂へおねだりするが、もちろん憂は与えない。 憂「ダメよ。さっき、かき氷食べたじゃない。」 もう二度と下痢を浴びたくない憂は頑なに拒否した。 オムツを出来ない海でお漏らしされては処理が大変だ。 唯「う゛-ゆい、あいすたべる!あいす、よこす!」 憂「今はダメ。家に帰ったらあげるわ。それともお仕置きが欲しいのかな?」ニコッ 憂は先手必勝とばかりにお仕置きという言葉を武器に唯へ微笑みながら聞いた。 唯がいらないと言うと思ったし、それでもいると言えば殴ってわからせるまでだ。 唯にアイスを貰える選択肢はない。 唯「あうぅ("q")・・・う゛-あ゛-!(`q´)」 唯はまた憂がお仕置きと言ってアイスをよこさないことにウンザリしているのだ。 何かあればお仕置きを使って唯を黙らせる。 たまには違う事を言ってみろ! そう言いたい唯だが唯の頭では言葉に出来ず、奇声をあげながら訴えるしかない。 憂には唯の訴えは伝わっているが、言葉に出来ないことも知っている。 憂「なぁに?言いたいことがあるなら言ってごらん。」 当然、唯は言い返せずに唸っているだけだ。 憂「何か文句あるの?ぶつわよ!」 唯「あうっ( q )!ぶつ、やめちぇ!あいす、いらない(TqT)」 いつもはお仕置きという単語を聞くとすぐに諦める唯だが、今回はなかなか諦めない。 憂は物騒だが、暴力を振りかざして大人しくさせた。 憂「始めからそうしなさいよ。・・・で、次は何する?また泳ぐ?」 唯「やー!おーぐ、ごあい!ゆい、うーみはいらない( q )」 どうやら波に飲み込まれたのがトラウマになっているらしい。 大好きだった海に入りたくないようだ。 憂「まだ帰るには早いしな~。磯ゾーンに行ってみようかな。」 憂はする事がなくなり行く予定ではなかった磯ゾーンへ行くことにした。 磯ゾーンは泳いだり、遊ぶ所はなく水着姿で歩くには危ない場所もある。 唯がいるので出来る限り安全な防波堤を散策するようだ。 ちなみに、豚の浮輪とアヒルさんはロッカーの中でお留守番している。 憂は水着姿で行くのに抵抗があったが、チラホラ水着姿の人を見かけたので安心した。 憂「お姉ちゃん、魚がいるよ!」 ここの魚は人に慣れているらしく二人が通るだけでも小魚が寄ってくる。 唯「おちゃかなたん、どこでつか!?(^q^)」 憂「お姉ちゃん、危ない!落ちちゃうよ!」 憂は勢いよく海を覗く唯の手を思わず引っ張る。 岩場ゾーンでの悲劇を避ける為、ずっと唯の手を握っていた。 水深も深く、陸に上がる場所もないので憂にも助けることは出来ない。 二人が海を覗いていると水面に何かが投げ込まれた。 二人は投げ込まれた場所を見るとウキが見えた。 どうやら、数m先にいるおじさんがウキ釣りをしているようだ。 憂「ああやって、魚を釣るんだよ。」 唯「つる?つるてなんれすか?(°q°)」 憂「魚を捕まえるんだよ。」 唯「あーう?(°q°)」 唯はよくわかっていないようなので、おじさんに釣りを見せてもらうことにした。 憂「すいません、ちょっと釣りを見せてもらっていいですか?」 おじさん「いいぞー!もっとこっちに来な!」 おじさんは嫌な顔をすることなく答えてくれた。 憂「ありがとうございます!姉に釣りを教えてあげたくて!」 唯「あがとごじゃます(^q^)」 おじさんは唯を見ると池沼とすぐにわかったようだが、笑顔のままだ。 唯の姿を見ただけで拒否反応をとる人がほとんどなのに、寛大な人だ。 唯「つるてなんれすか(^q^)」 お「ここについてる針に餌をつけて海に投げるんだ。魚が餌を食べるとウキが沈むから竿を引く。そうすると、針が魚の口にささるってわけだ。」 唯「!?!?(゚q゚)」 説明を受けたが唯は何一つ理解出来ていない。 唯に釣りを説明するのは無理だろう。 そこで、おじさんは実際に釣ってみせることにした。 ウキが着水した時に憂がアッと声を出した。 憂「いけない!梓ちゃんに電話するの忘れてた!」 お「何か用事かい?」 憂「はい、友達が16時半にうちにCDを取りに来るんですよ。電話するのすっかり忘れてて。」 お「今は16時だぞ。急いで電話したほうがいいんじゃないか?」 憂「携帯はロッカーの中なんです。お姉ちゃんと戻ると凄い遅いし。」 お「なら、俺がこの子見といてやるよ。ちょっとぐらい大丈夫だろ。」 憂「うーん、そうですね・・・。」 憂はおじさんの提案は嬉しかったが目を離すとまた何をしでかすかわからない。 お「大丈夫だよ!な、お嬢ちゃん!?」 唯「あう、だいじょぶれす(^q^)」 唯は何が大丈夫かわかっていないようだが、このおじさんといれば大丈夫かなと憂は思った。 良い人そうだし、池沼唯を襲うこともないだろう。 憂「すいません、お願いしていいですか?すぐに戻ってきますので!」 お「あいよ!あんまり急ぎすぎると転ぶぞ!」 憂はおじさんにお願いし、走って行った。 唯はずっと海の中のウキを見ていたので憂がいなくなったことに気づいていない。 お「あのウキが沈んだら、この竿を引っ張るんだ。」 おじさんは唯に話しかけるが唯は聞いておらず、ただウキを見つめている。 唯「あ~~う~~( q )」 釣りとは忍耐力が必要で、釣れない時は全く釣れない。 唯は動く気配のないウキに飽きてキョロキョロすると地面に干からびている魚を見つけた。 唯「おちゃかなたん!?だいじょぶでつか!?ゆいでつよ!(°q°)」ペシペシ 唯は大切なお魚さんが倒れているので大慌て! 意識を取り戻そうとビンタを喰らわせるが全く動かない。 フグなどの食べられない魚が釣れると海に帰してあげるのだが、たまに海に帰さずに地面に叩きつけ、そのままにする釣り人もいる。 特にフグや調理に苦労する小魚が干からびていることが多い。 もちろん、このおじさんはどんな魚でも海へ帰すのだが、唯はこのおじさんが魚を殺していると思い込んだ。 唯「へんじつる!おちゃかなたん!("q")」バシバシ ボロッ 唯が思いっきりビンタをするので干からびた魚は胴辺りから千切れた。 唯「ああああああああ!おちゃかなたーん!!くっつくでつ!くっつくでつよ!("q")」 唯は千切れた魚をくっ付けて戻そうとするが、手を離す度に崩れる。 と、その時。 お「きたきた!こりゃあデカイぞ!」 おじさんの声が聞こえ、唯はおじさんの方へ振り向く。 おじさんの竿先が大きくしなり、ウキは海中へ引きずり込まれ見えなくなっている。 魚の動きに合わせて竿を上下させ、タイミングよく糸を巻く! そして、赤色の大きな魚が姿を現した! お「なかなかの大物だな!家に帰って魚拓をとるか!」 地面を転がっている魚は60cmオーバーの鯛だった。 鯛は逃げようと必死で暴れ、ビチビチと動いている。 そんな鯛を見て唯は「このお魚さんもこの子(干からびた魚)みたいにいじめられるんだ」 と思い、立ち上がった。 おじさんは竿を置き、魚の口に入った針を取ろうと苦戦している。 喉の奥に入ったのだろう、なかなか取れないようだ。 唯は魚が捕まっている竿を無くしてしまおうと考えた。 唯「こんなのはぽいでつ!ゆいがつてるでつ!ぽいぽーい!(`q´)」 お「えっ?」 急に目の前から魚が消えたので顔を上げると魚がマイ竿と一緒に海へダイブしていた。 唯「むふーむふー!・・・あうっ!?(゚q゚)」 唯は近くにある水汲みバッカン(簡単に言うと魚を入れるバケツ。魚が逃げないように網の蓋がしてある)に入っているたくさんの魚を見つけたのだ。 今日は大漁だったのだろう、バッカン内は満杯だ。 これを見て黙っている唯ではない! 唖然としているおじさんを尻目に唯はバッカンをハンマー投げのようにスイングし投げた! ついでに、一緒に置いてある釣道具が入ったバッグも海へ捨てた。 バッカンは中に入った水をまき散らしながら飛んでいき、海へ沈んでいった。 針にかかったままの魚とバッカン内の魚たちは身動き出来なくて死んでしまうだろう。 しかし、そんなことは唯には関係なく、お友達を助けた達成感から良い顔をしていた。 唯「おちゃかなたん、ばいばーい!つかまたら、だめでつよー(^q^)」 唯は海へ向かって両手を上げ大きく左右へブンブンと振っている。 そんな後姿を見て、おじさんは唯に怒鳴った! お「おい、何てことしてくれるんだ!あの竿がいくらするかわかってるのか!?」 魚の事も腹が立ったが、1本数万円もする竿や釣道具が入ったバッグを海に投げられたのだ! さっきまでニコニコしていたおじさんが顔を真っ赤にさせ唯に迫る。 唯「おちゃかなたん、いじめた!ゆい、たつけた!ゆい、いいこ(^q^)」 お「釣ったらちゃんと食べるんだよ!楽しんで食べるから文句ないだろ!?」 唯「あう~?( q )」 おじさんは怒鳴りながら説得するが唯には意味がわからない。 怒りのせいで早口になっており、余計聞き取りにくいようだ。 お「おい!?聞いてるのか!?弁償しろ!!」ゴッ おじさんは唯が話を聞いていないのに気付き頭を小突いた。 唯「あうっ!?("q")ゆいぶった!おちゃかなたんとゆい、いじめるわるいこ!(`q´)」 お「そんなことはどうでもいいんだよ!弁償しろって言ってんだ!」 ゴスッ 謝るどころか逆切れする唯におじさんは我慢出来ず、唯のお尻を蹴りあげた! 唯「んぎゃ!む゛ひぃぃむ゛ひっ("oo")」 水着しか履いていないお尻を蹴られた唯はいつも以上の痛みにお尻を押さえながらピョンピョンと飛んでいる。 何かあるとすぐに泣き出す唯だが今の唯は「お魚さんの為にも戦うんだ!」と正義感で満ち溢れているのだ。 溢れる涙を堪えながら、おじさんに声を大にして訴えた! 唯「ぶふぅ!あやまらない、わるいこ!ゆるたない!(`q´)」 お「何がお仕置きだ!こっちがお仕置きしてやる!」 唯「あやまても、ゆるたない!の゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!(`q´)」ドスドスドス 唯は池沼汁を振りまきながら得意の池沼タックルを繰り出した! 唯の得意技の一つだが、一人も被害を受けたことはない。 全速力で走っても憂の速足程度のスピードなので避けるのは容易い。 それに、唯は頭を突き出し、相手を見ないでタックルするので避けなくても当たることはほとんどないだろう。 お「なんじゃそりゃ。バカにしてんのか。」 おじさんはヒラリと避けるとバババッと唯の体にしがみついた。 唯「あ゛ぁ!はなつでつ!はなつ!(`q´)」 お「悪い子には・・・お仕置きだ!」ギュッ 唯「んぎゃあああああ!いぢゃ、いぢゃい!ぐふぅぅ("q")」 なんとおじさんは唯に卍固めをしている! 唯の体はウンチやゲロの臭いが染み付いており、常に池沼臭が漂っている。 しかも、今日は大量の汗をかき体中ヌルヌルだが、大切な物を奪われたおじさんはそんなこと気にしない。 おじさんはプロレス世代であり、若い頃マネしていたプロレス技が出たのだ。 お「謝ったら許してやるよ。謝りな。」 唯「だぁぁぁ!ゆい、あやまらない!ゆい、ゆるたない!(`q´)」 お「そんな事言うなら仕方ない。ちょっとキツくするか。」 おじさんは手足に力を入れ、唯の肩とわき腹を締め上げる。 肥満で体が硬い唯には効き目抜群だ。 唯「あぎゃああああああああ!いちゃい!やめちぇ!("q")」 お「謝るまで止めないぞ!」 唯「ががが・・・(×q×)」 ドンドン締められて声が出ない唯は目の前にあるおじさんの足に気付くと噛み付いた! 得意技その二である。 お「痛っ!このやろう噛みつきやがったな!」 唯「ごほっごほっ!・・・ばーか、しーね("q")」 手加減を知らない唯は思い切り噛みついたらしく、おじさんの足からは血が垂れている。おまけに唯が知っている悪口の全てを言い放った。 お「もう許さねぇ!」 おじさんもとうとう堪忍袋の緒が切れ、片膝をつき咳き込んでいる唯へ走り出す。 お「喰らええええぇぇ!」 おじさんは唯の片脚を踏み台にして膝上に乗り上がり、すぐさま側頭部を狙い膝蹴りを繰り出した! ガッ! 唯「がばあ゛あああ!!("q")」 唯は咳き込んでいたので防御体制をとっていなかった。 腰のひねりも加わったおじさんの膝蹴りが唯の脳みそを大きく揺さぶる! 唯「お゛、お゛お゛お゛ぉぉ~("q")」 唯の脳みそはピンボールのようにシェイクされ、立ち上がろうと思ってもすぐに前のめりに倒れてしまう。 渋川剛気風に言うと景色がドロドロである。 唯は立ち上がり歩こうとしてもすぐに床が迫ってくるので訳が分からず唸っている。 しかも、どこを見ても景色が曲線を描いており、波打っているのだ。 唯「だぁっ!う゛ぅ~だあ゛あ゛ぁぁ~(`q´)」ブンブン 景色の波打ちを止めようと頭を振るが余計に景色が歪む。 唯「ふぁああああ!びげじゃーでぷ~("q")」 唯は「みえないでつ」と言ったが脳震盪のせいで上手く発音出来ない。 お「い~い具合いになってるな~♪ほれ、こっちだぜ!おデブちゃん!」 おじさんは自分に焦点が合っていない唯を見ると楽しそうに挑発した。 唯「ぎゅび、えむさちゃり!(ゆい、デブじゃない)(`q´)」 唯は豚と言われても怒るどころか喜ぶのだが、デブと言われるのは嫌いなのだ。 お「いいや、お前ほどのデブ見たことない!デブ沼!」 唯「ぷぎいい!れぶ、うわみゃい!にゅぶたぴゃい!(デブ、いわない。ゆるたない)(`q´)」 唯は少しずつ視界と言葉が元に戻っており、酔っぱらいのようにフラフラではあるが徐々におじさんに近づいていく。 お「頑張れ、もう少しだぞ!」 唯がおじさんに手を伸ばし掴もうとするが、おじさんはその手を持ち唯の背中あたりに捻る。 そして、唯の足を払い自分の体重を唯の体へあずける。 唯は片手を捻り上げられ、顔を防ぐことも出来ないまま勢い良くコンクリートの地面とキスしたのだ。 おじさんの体重も加わり、足も払われたのでヘッドスライディングのように体を反らせて顔面から着地した。 唯「ぽごおっ!?("q")」 衝撃が凄まじく、おじさんは唯の体を押さえつけていたが2、3回バウンドして、唯はその度に「ぷぎゃ("q")」と鳴いた。 お「うわ~これは痛いぞ!デブ沼ちゃん大丈夫か~?」 おじさんは唯の頭を持ち上げ、顔を覗き込んだ。 お「こりゃひで~!」 唯の顔は鼻が変な方向へ曲がり両方の穴からは鼻水に混じって血が大量に出ている。 顔のいたる所に石や釣針、餌、魚の尻尾などが刺さり、まるでヘル・レイザーのピンヘッドのようだ。 唯の太い眉毛が繋がっているように見えたが、フナムシが潰されて眉間に張り付いていただけだった。 唯「あ゛っ・・・・あ゛あ゛~・・・・あう・・("q")」 唯は痛さのあまり大声で泣くことが出来ず、小さな呻き声しか出ない。 お「これでちょっとは懲りただろ。謝るか?」 唯「・・・・・・な・・・・い("q")」 良く聞こえなかったおじさんは自分の顔を唯の顔の上へ移動させた。 お「何だって?謝るのか?」 再びおじさんが聞くと、唯は声を振り絞り答えた。 唯「ゆい、あやまらない!(`q´)」 次の瞬間、暴れ出した唯の頭がおじさんの顎へ直撃した。 お「ごえっ!!・・・やってくれるじゃねーか!」 おじさんはニヤリと笑うと唯の顔を地面に叩きつけ、回りに何かないか探し出す。 唯「はなつ!ゆい、うごけない!はやくどく!(`q´)」 唯はジタバタともがいているが、おじさんは柔道でも習っていたのか片手だけで唯の体を押さえつけている。 お「うーん、何かねぇかな~。・・・おっ!」 お「ほらよ、大好きなお魚さんだぜ~。」 おじさんは内蔵が飛び出し、まだ干からびていない魚を見つけると唯の口に突っ込んだ。 唯「ぶぐぐぐぐ・・・・う゛―――う゛――――――!("q")」 急に口へ入ってきた魚は唯の喉深くに侵入し、唯を苦しめた。 唯は何が入ってきたのか見えなかったが、おじさんの手だと思い噛み付いた。 唯「ガブッ!・・・・・む゛む゛む゛む゛む゛む゛む゛!("q")」 魚はグジュと音をたて、唯の口の中に生臭い汁を放出した。 すでに腐っており、内蔵も茶色くなり腐敗臭がしていた。 口の中に広がる生ゴミ以上の臭いと不快な物体に唯はたまらず吐く。 唯「う゛ーーう゛う゛ーーーー("q")」 お「おっと、吐かせねぇからな。しっかり飲み込むんだ。」 だが、おじさんは唯の口から溢れているゲロに気付くと両手で唯の口を塞いだ。 唯「う゛も゛ーーーーー("q")」 行き場を失ったゲロは少しだけ唯の鼻から漏れたが、まだ口の中に大量のゲロが残っている。 このままでは窒息してしまうと判断した唯の脳はゲロと腐った魚を飲み込むと決めた。 唯は何度か体を大きく痙攣させ、口の中の物を全て飲み込んだ。 唯「う゛――――――・・・(×q×)」 唯は飲み込んだことによるショックで気を失い、体中の力が抜けグッタリしている。 お「なんだ、気絶したのか。女々しい池沼だ。」 おじさんはつまらなさそうに言うと、立ち上がり唯の頭を何回か蹴った。 お「おい、起きろ!まだ終わってないぞ!」 ガスッガスッ 唯「(×q×)」 起きる気配がない唯におじさんはイライラし、唯の頭にストンピングをお見舞いした! ゲスッ! 唯「あう~(~q~)・・・ここ、どこでつか~(°q°)」 唯は気絶していたので、今までの出来事をすっかり忘れている。 しかし、すぐに蹴られた頭に痛みが襲ってきた。 唯「あう!おむついちゃい!おつむ、ががーんつる( q )」 意識を取り戻した唯だったが目の前にいるおじさんには構わず痛がっている。 そんな唯におじさんは怒鳴った。 お「おい!」 唯「はうっ!?( q )」 お「まだ殴られ足りないか?早く謝って弁償しろ!」 唯「あう~( q )」 お「聞いてんのか!?」 唯「あなただれでつか(^q^)」 もちろん唯がおじさんを覚えているはずはない。 お「はぁ!?お前なめてんのか!?」 唯「わたちはひらさわゆいでつ!18たいでつ!なかよしがっこうすみれぐみでつ!とくいなものはうんたん♪でつ(^q^)」パチパチパチ なかよし学校では初めて会う人には自己紹介するようにと教えられている。 唯が入学してから毎日、練習させられているのだ。 練習のおかげで、唯は自己紹介を覚えることが出来た。 そして、自己紹介の後は自分の特技を披露すると良いとも教わった。 唯「うんたん♪うんたん♪う゛―たん♪う゛―だー♪(^q^)」 唯はカスタネットを持っていないので自分の手を叩き、リズムに乗っている。 普段の唯はカスタネットなしだと泣き叫ぶが今は相手が怒っていることもあり、ご機嫌をとるのに必死だ。 なんとか目の前のおじさんに気に入ってもらおうと一生懸命、体を左右に動かし涎を撒き散らす。 しかし、今は自己紹介と特技を披露するには最悪だった。 おじさんは池沼から馬鹿にされていると思い、手は震え唇を噛み締めている。 先程まで怒っていた相手が(^q^)こんな顔をし、幼稚園のお遊戯以下の特技を披露すれば誰だって怒るだろう。 お「・・・・・・・・・・・。」 だが、唯はおじさんがいつまでたっても鬼のような表情を変えないので、更にうんたん♪を加速させた。 唯「う゛ーだー♪う゛んだ、うんだ♪う゛あ゛―う゛あ゛う゛あ゛♪(^q^)」 それでも、おじさんの顔は変わらない。 むしろ、その表情はよりいっそう厳しくなっている。 唯「ふぅ(^q^)」 唯は疲れたのか、うんたん♪を止め一息ついた。 唯「あなただれでつか(^q^)」 そして、落ち着いた声で尋ねた。 出来る限りのうんたん♪を披露したから今度はおじさんが自己紹介してくれるだろう。 唯はそう思っていたのだ。 だが、この言葉を聞いたおじさんからプッツンと何かが切れる音が聞こえた。 先程まで、真っ赤になっていたおじさんの顔からスーッと赤みが引き手の震えもなくなっていた。 唯「あう~?きいてるでつか?( q )」 お「あぁ聞こえてるよ。」 唯「へんじちない、おばかたん(^q^)」 お「(イラッ)・・・なぁ、良い物欲しくないか?」 唯「いいものでつか!いるいる~♪ゆい、ほちいでつ(^q^)」 お「あげるから近くへ来な。」 唯「いいもの、なんでつか?あいすでつか!?(^q^)」 お「アイスよりも良い物だぜ。」 唯「あいすほしいれす(^q^)」 お「アイスは後であげるから先にこっち来な。」 唯「あーい(^Q^)/あいすはあとれ~♪いまなにくれるれつ?(^q^)」 お「お前がアイス以外で一番欲しい物だよ。」 唯「あう~( q )あいすじゃない、ほちいもの~( q )」 唯はアイスが一番欲しいがアイス以外で欲しい物を考えた。 唯「あ゛~~~( q )」 唯は空を見上げ、口は鯉のように開き、足元に涎で水たまりを作りながら悩む。 唯「ほちいもの~( q )・・・・・・・・・はあうっ!?(°q°)」 その時、唯はこの間、憂に買ってもらえなかった物を思い出した。 豚の鉛筆削りだ。 豚の浮輪を買ってもらった時に豚の鉛筆削りもと駄々をこねていた。 もちろん、憂が許すはずはなく豚の浮輪だけ買ってもらった。 唯はその豚の鉛筆削りをおじさんがプレゼントしてくれると勘違いしたのだ。 自分の大切な物を捨てた相手にプレゼントするわけないが、唯はいつも「お利口」だからプレゼントを貰って当然と常日頃思っている。 今も上手に自己紹介出来たから、ご褒美に唯にくれる! 唯「ぶたさんのえーぴつごりごりでつか!?(^q^)」 お「えーぴつごりごり?うん、まぁそんなとこだ。」 唯「キャキャ♪ゆい、おりこーだからでつね(^q^)」 お「プレゼントあげるから早くこっち来い。」 唯「ぶたさん、いまゆいがいきまつよ~(^q^)」 「にげたらめっでつよ~(^q^)」トコトコ おじさんの罠だとは知らずに唯は大量の涎と鼻水を垂らし両手を大きく振りながら、おじさんに歩み寄る。 唯「あう~ぶたさん~?( q )おい、ぶたさんどこれす?(^q^)」 唯はおじさんに近づいても豚さんがいないので、一回も言ったことがない「おい」が口に出てしまった。 なかよし学校の男子達が唯に話し掛ける時に「おい唯豚~」と「おい」を付けて呼ぶので唯は無意識に「おい」の使い方を覚えていた。 唯からすれば「ねぇ」の感覚なのだが、知らない人から「おい」と言われれば不愉快にならない人はいない。 本当にこの池沼は人を苛立たせる天才だ。 お「ぶたさんはこの中だ。」ピクピクッ おじさんは理性を失わないようにこめかみの血管をピクピクさせながら、ズボンのポケットを指差す。 唯「そこでつね!あふぅ~♪(^q^)」 唯は早速、おじさんのポケットを覗き込むが豚さんなんていない。 唯「あう~・・・ぶたさんいないでつよ~( q )」 お「そんなのあるわけないだろ。お前へのプレゼントはこれだよ!」 そう言うと、おじさんは急に唯の頭を引き寄せた。 唯の頭を右脇でしっかり締め、後ろへ倒れこむ! 唯「あ、あ゛わ゛わ゛・・・("q")」 唯は急に足が地から離れたので慌てて上半身を起こすが、頭はがっちりホールドされているので動かない。 足はどうにかして地面を触れようとバタバタさせているが、おじさんが左手で唯の水着を引っ張り、唯の足は天を差した。 おじさんが水着を引っ張るので水着が唯のお尻に食い込み、Tバックになっている。 象の皮膚みたいにゴツゴツした、きったないケツがブリンと現れた。 唯「あ゛―――!あ゛あ゛―――――!!("q")」 いくら抵抗しても身動きが取れず視界は天地逆転している。 悲鳴をあげ、唯は手放しで逆立ちをするように頭から地面に激突したのだ。 唯「げいんっ!(×q×)」 おじさんの必殺技、垂直落下式DDTを受けた唯は数秒間、釘みたいに地面と垂直に頭から立っていた。 グラッと動いたかと思うと、唯の体は切り落とされた大木のようにドシーンと倒れた。 唯「ブクブクブク("q")」 唯は白目をむき口から泡を吐きながら、またしても気絶。 体が痙攣する度にトドのような三段腹がブルブルと波うち、唯の二重顎まで波が伝わり震えている。 痙攣のせいで唯の体は頭から爪先までピーンと真っ直ぐに硬直している。 普通、コンクリートに頭から落下すると頭が割れるが唯の石頭は頑丈で頭頂に大きなタンコブを作っているだけだ。 そんな唯を見ても、おじさんの怒りは鎮まる気配がなく、さらに追い打ちをかける。 お「また気絶しやがって!無理矢理にでも起こすからな!」 唯のタンコブはおじさんから見てもはっきりわかるぐらい大きく腫れていた。 唯の頭目掛けて、おじさんは体を沈ませ体を回転させながら地面スレスレの回し蹴り。 おじさんの水面蹴りはタンコブにヒットし、タンコブから「ペチョ」と音が聞こえた。 唯「ぼぎゃああああああああおおおおおおおああああああああ!!!!!!("q")」 タンコブを潰された唯は、ついさっきまで気絶していたとは思えない程叫んだ。 牛や豚などが殺される時でも、こんな声は出ないだろう。 唯は魚がピチピチと跳ねるように体を上下させ、地面にビッタンビッタンと打ちつけている。 力いっぱい打ちつけるので体にも釣針などが刺さるが唯の全神経がタンコブに集まっているので刺さっていることもわからない。 唯「があ゛あ゛あ゛あ゛!!おつむがーー!!ひい゛い゛ぃぃぃ!( q )」 唯は痛むタンコブを触るが、潰されたタンコブに触ると・・・。 唯「あががああああ!!いぢゃい゛――!たんこぶできてーーーるよーーー!("q")」 もちろん痛い。 唯はタンコブを押さえて痛みを和らげたいが触ると余計に痛い。 だが、唯は我慢することが嫌いであり、どうにかしてこの痛みを早く取り除きたい。 そこで、絶賛垂れ放題の涎を手ですくい、タンコブにかけ始めた。 唯「むひぃぃむひぃぃぃぃ("q")」 唯は自分の涎を頭から被り、全身からローションをぶっかけられたように見える。 唯「くちゃい~("q")いちゃくちゃい~("q")」 くさやと同レベルの臭さを誇る唯の口から放たれる涎の臭いにたまらず顔をしかめる。。バイ菌だらけの唯の涎がタンコブに効くとは思えないが、水分のおかげで熱が少し引いてきたようだ。 唯「あうう~たんこぶいちぇ~("q")」 唯はまだ自分の涎を頭にかけ続ける。ついでに鼻水も涎に混ざり、頭にかける。 唯のふけだらけのボサボサ頭が涎のおかげでポマードをつけたようにベッタリしている。病原菌だらけの唯のふけを撒き散らさずに済むので、ありがたい。 涎を手ですくい、頭にかける動作は神を拝む動作にも見える。 もしかしたら、唯は神に救って欲しくて拝んでいるのかもしれない。 唯「たんこぶよしよ~し( q )」 違うようだ。 お「さぁ~て、次はどうしようかね。」 唯「あうぅ~("q")」 気絶毎に何でも忘れる唯だが、ここまでボコボコにされては嫌でもおじさんの事は覚えている。 おじさんが唯の事を殴っているのはわかったが、なぜ殴られているかがわからない。 そこで、唯は怯えながら聞いた。 唯「う゛ぅ~なんでゆい、ぶつでつか?("q")」 お「なんでだと!?お前、自分がした事がどれだけ悪い事かわかってないのか!?」 唯は馬鹿にしているわけではなく本当になぜ殴られているか聞きたいのだ。 記憶が無いので謝ろうにも何に謝っていいかもわからない。 どうにかして伝えたいが言葉や動作でどう伝えていいのか。 頭の中には伝えたい事がいっぱいなのに池沼だから表現出来ない。 唯は頭をフル回転させながら、必死でおじさんに自分の思いを伝える。 唯「はう~~ゆい、なにかしたでつか?("q")」 お「お前、俺の釣竿投げたじゃねーか!」 唯「あう~ゆい、わからない( q )」 お「わからないだと・・・!」 唯「ゆい、ぶたれるやー( q )ぶつの、わるいこつる( q )」 お「お前は俺が悪いって言いたいのか?」 唯「あう~( q )」 お「どうなんだ?」 唯「ゆい、いいこでつ(^q^)みんな、ほめるでつ(^q^)」 お「そっかそっか。もう何言っても無駄だな。」 全く話が噛み合っていない。 おじさんは説得する気もなくなった。 しかし、唯はおじさんの口調が柔らかくなったので、丸く収まったと安心したのだ。 そして、微かにおじさんが笑った気がし、唯はおじさんに言った。 唯「ごきでんでつね(^q^)」 何度も言うが、唯は馬鹿にするつもりは全く無い。 お「あぁ俺はとーってもご機嫌だぜ!」 おじさんはニコッと微笑むと唯の肩に手を置く。 唯はおじさんが許してくれたと思い、微笑み返した。 唯「じゃ、ゆいかえるでつ(^q^)」 そう言って唯は立ち去ろうとするが、一歩踏み出したとこで腕を思い切り引っ張られた。 唯「あう?なんでつか?あいすくれ・・(^q^)」 唯が言いながら振り返るとヒュンと音がした直後、唯の首に何か太く重い物がぶつかった! おじさんは帰ろうとする唯の体を引き、振り返りきる前にラリアットをかましたのだ。 振り返っている途中で首にラリアットを受けた唯は体をくの字に曲げ、シェーのポーズのような体勢で吹き飛んだ。 おじさんのたくましい二の腕が唯のたるんだ首を綺麗に捕らえ、唯は悲鳴をあげずに地面に体を打ちつけた。 唯「っっっっっっっんがっ!("q")」 唯は自分で首を絞めるかのように喉を押さえている。 かなり苦しいのか逆エビ反りしながら顔をしかめる。 お「誰がご機嫌だってー!?」 おじさんはブリッジしながら悶えている唯の腹に飛び込みながら肘を突き刺す。 唯「ぐぼっ!?("q")」 唯は先ほどまで凸の体勢だったが、エルボーを喰らい凹の体勢になる。 お「マウントだぜ♪どうやって抜け出すかな。」 唯の上に乗っかったおじさんは楽しそうに言った。 唯「あ・・・あうぅ・・・( q )」 唯は今から何をされるか悟ったようだ。 お「頑張れよ♪」 おじさんは唯の手が動かないように自分の足でしっかり押さえ、唯の両頬を殴りつけた! お「おらおらおらおらおら!」ボコボコボコ 唯の顔には釣針などが刺さっており危険だが、おじさんは自分の拳に刺さろうが痛がるようなことはしない。 唯「あう(°q°#)あう (#°q°#)あう (#°q°##)あう (##°q°##)あう (##°q°###)」 唯は必死に抵抗しようとするが手が動かないので嫌々するように顔を振る。 しかし、両頬に次々とパンチを受け、唯の顔はトマトみたいに赤く腫れ、口はおちょぼ口になっている。 唯「あう、やめちぇ!(###"q"####)あう、やめる!ぶつやめる!(#### q ####)」 お「止めろだと!?止めて下さいだろうが!」 唯「やめる!あうあう!いちゃ!ほぺた、いちゃい!("q")」 お「まだわからんか!」 謝る気ゼロの唯におじさんは力を強める。 唯「や、やめ・・やめちぇーー!ごめんなたい!ごめんなたいー!!( q )」 お「何だって!?」 唯「ゆい、あやまる!ごめんなたい!もうちない!ぶつ、やめちぇ~(TqT)」 「ゲフォ("q")」 口の中を切ったのか、唯は血を吐き出しながら許しを請う。 ポロポロと唯の口から何かが落ちた。 唯の上下の前歯が2本ずつ折れたようで、歯を閉じても喉が見えそうだ。 お「始めから謝ればいいものを。この池沼が!」ガッ! 唯「ゴエッ!("q")」 とどめに唯の真ん丸お鼻に一蹴り入れた。 お「反省してんのか!?」 唯「あう~もうちまちぇん、ごめんなたい("q")」 このおじさんは普段は温厚でこのような暴行はしない人間だが、池沼唯の魔力に負けたのだろう。 池沼唯は殴りたくなる何かがあるのだ。 唯「ぅ~い、たちゅけてうーい("q")」 唯は口と鼻から血を垂らしながら憂を呼び続けた。 唯が助けを求めた時、憂はちょうど磯ゾーンに入った。 池沼唯の海水浴6に続く
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/63.html
池沼唯の帰り道 ある夏の日の午後のこと。 住宅街の一角に止まったバスから、丸々と太った豚のような女の子が降りてきました。 この女の子の名前は平沢唯(18歳)。 IQが25であるゆえの意味不明な言動で、 周囲に迷惑をかけまくり、近所でも悪名が非常に高い「池沼」の子です。 唯「せんせい、バイバイー(^p^)/」 唯ちゃんは、そう言って、バスに手を振って歩き始めました。 どうやらバスは唯ちゃんが通っている桜ヶ丘養護学校(通称なかよし学校)の送迎バスのようです。 唯 「ゆいはおりこう、あうあうあー♪(^q^)/ ぽんぽんいっぱい、いっぱいぱいー♪ (^Q^)/ 」 唯ちゃんは、調子はずれの歌を大声で歌ってご機嫌のようです。何があったのでしょうか? 実は、唯ちゃんはなかよし学校で今日ウンチを洩らさなかったのです! 唯ちゃんは18歳になっても、自宅だけでなく、なかよし学校でも毎日大量のウンチを洩らすので、いつもオムツをつけています。通常なら、唯ちゃんは学校の教室で 「ブブブブー!! 」 という音ともにオムツに大量のウンチをぶちまけ、クラスメイトにはからかわれた上に殴る蹴るの暴行を受け、先生からも「お仕置き」と称してビンタ されます。その際、唯ちゃんは 「うぇぇ~ん! ゆいをぶった! ばーか、しねー!びえーん、びえーん("q")」 などと聞く人の誰もが不快となる甲高い声で泣きわめくため、余計にクラスメイトからの殴る蹴るの暴行と先生からのお仕置きを受け、傷だらけになって帰宅します。 おまけに帰宅後も、池沼の毎日の世話に疲れ果てている妹の憂にお仕置きと称した虐待をうけて、気絶して一日を終えるのが日常です。。。 ところが、今日に限って唯ちゃんは学校でウンチを洩らしませんでした。さらに、よせばいいのに先生が 「唯ちゃん、偉いわねー、今日はウンチを洩らさなかったじゃない」 と唯ちゃんを褒めてしまったのです。 池沼の唯ちゃんは普段褒められることがほとんどないので、まれに褒められると調子に乗り、大変ご機嫌になってしまいます。そのたびに新たなトラブルを引き起こして、ひどいめにあうのが落ちなのですが。。。 唯「うんたん♪、うんたん♪、あいすー♪、あいすー♪、あいあいすー♪ (^Q^)/ 」 唯ちゃんは、意味不明な歌を歌いながら、自宅に向かって歩いています。 その顔は、よだれ、汗、鼻水といった、いわゆる「池沼汁」まみれです。唯ちゃんは口をあけっぱなしのことが多いので、いつもよだれを地面に垂れ流しています。加えて常に鼻づまりであるために、醜い豚鼻から鼻水も垂れ流しています。おまけに、今日の30度を超える暑さのため、体に染みついたウンチとゲロの匂いがまざりあい、ひどい悪臭を周りに 漂わせています。その姿かたちは、豚というよりも「歩く有害物質」といったほうがふさわしいでしょう。 唯「あう(゚q゚)!」 いきなり、大きな叫び声をあげると唯ちゃんは立ち止まりました。どうやら、道を横切った猫が目に入ったようです。 唯「あー、にゃんにゃんだ、にゃんにゃんだー \(^Q^)/」 そうわめくと、唯ちゃんは猫を追いかけ始めました。普段から、妹の憂に 「寄り道はしちゃダメ!」 と躾けられているのですが、そんなことは唯ちゃんはとっくのとうに忘れてしまっています。5分前のことも忘れてしまう、鳥にも劣る脳みそしかない池沼さんですから、しょうがないですね。 唯「にゃんにゃん、まってー(^p^) 」 唯ちゃんは全速力で走って、猫が逃げ込んだ路地に入っていきます。猫のほうも悪臭を放つ醜く太った物体がいきなり追いかけてきたので、恐れをなしたのか、全力で走っています。 唯「にゃんにゃん、まってよー、まって・・・("q") 」 全速力で猫を追っかけていた唯ちゃんですが、そのスピードが急速に落ち、地面に倒れこんでしまいました。 唯「むぅ~…あう~…、あちゅい、あちゅいれす("q") 」 唯ちゃんは日ごろから全く運動をしようとしません。その上、自宅で食っちゃ寝食っちゃ寝の生活をしているからか、丸々とした芋虫のようなデブの体です。そのため、100メートルを走るだけで、すぐにゲロを吐いてしまいます。その上、今日は34度の暑さです。 こんな暑さの中、全力疾走で走れば、普通の人間でも気分が悪くなってしまいますが、足し算すら満足にできない唯ちゃんは、そんなことは考えもつきません。 唯「げえ、げろげろげろげろーげーげー("p")」ビチャビチャビチャー! 案の定、唯ちゃんは地面にゲロを吐き散らしてしまいました。ここは閑静な住宅街の中の路地です。 そんな場所でにひどい悪臭を放つゲロをぶちまけるとは、迷惑極まりありません。つくづく、残念な池沼ですね、唯ちゃんは。 唯「ゲヘェ…(“q”)、んひーんひー("q")、ぶひー、ぶひー("q")」 常に鼻づまりの豚鼻から不気味な鳴き声をあげながら、唯ちゃんは地面の上をごろごろとしています。 唯「むぅふー、むぅふー、あぅー("q")」 ゲロを吐いて気分が少しは良くなったのか、唯ちゃんはよろよろと立ちあがりました。 唯「あう~、あちゅいよー、あちゅいよー(×q×)」 今日は気温が34度、加えて雲一つないカンカン照りの天気です。強烈な日差しが唯ちゃんに容赦なく襲い掛かります。 ゲロを吐いて一時的に気分が少しは良くなったものの、猛烈な暑さと強烈な日差しのために、唯ちゃんはすぐに視界がかすみ、再びフラフラしはじめました。 唯「あいちゅ、あいす、ほしいれす・・・( q ) 」 フラフラになった唯ちゃんの頭にすぐさま浮かんだのは、大好きなアイスのことでした。というか、アイスのことしか今は考えていません。 先ほど猫を追いかけていたことや、今が学校からの帰り道の途中であることなぞ、すっかり忘れています。脳みそが豚の50分の1しかない唯ちゃんでは、仕方のないことなのですが。 唯「あう!(゚q゚)」 唯ちゃんは突然奇声を発すると、三段腹をプヨンプヨンと揺らしながら駆け出しました。先ほどまでフラフラしていたのがウソのようです。 唯「あいすー!あいすー!(^q^)/ 」ドスドスドスドス 唯ちゃんは馬鹿でかい声で叫びながら、地面に落ちていた小さな袋に向かって走っていきます。 どうやら、チョコアイスの袋のようです。 しかし、地面に袋に入ったままのアイスが、このくそ暑さの中溶けずに残っているのでしょうか? いや、そもそも地面に落ちているものを食べるなんて、普通の人間のすることではありません。 しかしながら、唯ちゃんは脳みそのほとんどが脂肪になっているような池沼さんです。常識は通じません。 唯「あいす、あいす、あいあいすー(^q^)/ 」 膨れ上がった脂肪の塊、じゃなかった唯ちゃんは、涙とよだれと鼻水、そしてゲロにまみれた顔に満面の笑みを浮かべながら、アイスの袋をとり、さらにその下にあったチョコアイスらしきものを口の中に放り込み、噛みはじめました。 唯「んひぃぃぃ、ゲホッゲホッ!(TqT)」 もちろん、チョコアイスがこんなクソ暑さの中、溶けずに落ちているわけがありません。唯ちゃんが食べたのはなんと犬のウンチだったのです! どうやら犬のウンチの上にアイスの空き袋が重なって落ちていたようなのですが、知能がセキセイインコの100分の1しかない唯ちゃんには、ウンチがチョコアイスにしか見えなかったようです。 唯「うっおおぇええええええええええええええええぇぇぇ!( q )、ゲロゲロゲロゲロゲロ("p")」 ビチャビチャビチャビチャビチャー! 唯ちゃんはまたもや大量のゲロを吐き散らしてしまいました。普段は食べ物の味なぞよく分っていない唯ちゃんにも、高温で腐りきったウンチはさすがにきつかったようです。強烈な悪臭があたり一面に漂う中、唯ちゃんは自らのゲロの中に倒れてしまいました。 唯「ぶひ、んひ、ぅぅ~ぁぅぁぅ("q")」 唯ちゃんは地面にうつぶせになったまま、膨れ上がった丸太のような手足をピクピクと痙攣させています。ゲロにまみれた制服は、滝のような汗でぐっしょりとなり、生ごみよりひどい凄まじい悪臭です。おまけに、おむつを付けたデカ尻も丸出し! まさに「醜悪」と呼ぶのにふさわしい風景ですね。 唯「あひー…、おつむいちゃいれす、ぃだぃぉ゛ー、おめめまわるー (TqT)」 唯ちゃんはどうやら頭痛と、めまいがするようです。これは典型的な熱中症の症状です! これに失神、おかしな言動や行動などが重なれば重症となり(もっとも唯ちゃんは常に言動や行動がおかしいですが)、死に至る可能性が非常に高くなります。 唯「あ…ぅ…んひ…、う゛も、う゛も、ちゅいあ、ゴゴ、う゛も、あぎゅヴぇわかくぁいれかくぇくぅい(×q×)」ブクブクブクブクー 意味不明な言葉をつぶやいたのち、唯ちゃんはとうとう口から泡を吹いて失神してしまいました。どうやら、重度の熱中症になってしまったようです。 とうとう、唯ちゃんもあの世へ召されてしまうのでしょうか?もっとも、唯ちゃんはこれから生き続けても周囲の人たちを不幸にするだけでしょうから、ここらで早々にくたばった方が世の中のためなのですが。。。 ポツ・・・、ポツ・・・、ザーザーザザザー! にわかに空が掻き曇り、激しい雨が降ってきました!いわゆる「ゲリラ豪雨」というやつですね。地面でくたばっている糞とたんぱく質の肉塊、もとい唯ちゃんにも大量の雨が降りかかります。 ジュジュジュー! 唯ちゃんのデブった体から、煙があがっています。唯ちゃんの体の熱が雨で冷やされて、水蒸気が上がっているようです。その光景は、雨の中とはいえ、なんとなく豚が焼かれて煙を出しているようにも見えます。。。 しばらくたつと、激しく振っていた雨は急速にやみました。雨が止んでから少し経ったのち、象のウンチのように地面に横たわっていた唯ちゃんは呻きながら、モゾモゾとと芋虫のように動き始めました! 唯「う~、ぶひ~、あぅ、あぅ("q")」 しかし、その動きは亀よりもゆっくりとしています。先ほどまで重度の熱中症にやられていたため、意識が戻ったとはいえ、頭は朦朧としているようです。このままでは自宅に帰るのもままならないでしょう。いったい、唯ちゃんはどうなってしまうのでしょうか? その時です!唯ちゃんにとっては運の良いことに、ギターケースを背負った、ツインテールの少女が通りかかりったのです! 少女は、着ている制服から、どうやらこの街にある桜ヶ丘女子高等学校の生徒のようです。少女は、地面の上をズルズルと這いずっている、豚のような唯ちゃんに気が付きました。 「あれ・・・、何だろう?」 不気味さを感じつつも、好奇心に駆られた少女は恐る恐る唯ちゃんに近づいていきました。少女が近づいてきたのを察したのか、唯ちゃんはふいに頭をあげました。 唯「ぁぅ?(゚q゚)」 マヌケな声を発すると、唯ちゃんは先ほどまでの弱り方が嘘のように上半身をバッと起こしました。 唯「あずなああぁあん!\(^Q^)/」 何と!偶然にも唯ちゃんのそばを通りかかった少女は、憂のクラスメイトで友人の梓だったのです! 梓は、何度か憂と遊びに行くためなどの理由で、何度か唯ちゃんの家を訪れていました。家を訪れた梓のことを唯ちゃんはなぜかとても気に入り、梓が来るたびに「あずなああぁあん!」と先ほどのように叫んで、後ろから顔を擦り付けて抱きつくということを行っていました。これは、梓にとっては大変不快でおぞましい、まさに恐怖の体験でした。 そもそも、唯ちゃんは起きている時は常に顔がよだれと鼻水まみれ、全身からはウンチとゲロに起因する悪臭が漂っているような池沼です。こんな汚物に抱き着かれることを、不快に思わない人は1人もいないでしょう。 梓にとって、唯ちゃんは不快を通り越して、恐怖を抱かせる汚物であったのです。というわけで、梓は池沼の唯ちゃんに遭遇したくないため、最近は憂の自宅を訪れるのをなるべく避けるようにしていました。 そんな恐怖の汚物に、不運にも梓は遭遇してしまったのです! 唯「あずなああぁあん!\(^Q^)/」 梓「ひっ、いや・・・、いや・・・。」 唯ちゃんが自分の方へ迫ってくるので、梓は後ずさりしていきます。無理もありません。今日の唯ちゃんは全身汗とゲロまみれ、かつ雨でずぶ濡れになったために、そのデブった体からは普段の何倍もきつい悪臭を漂わせています。 おまけに、地面に倒れてすりむいたためか、顔のあちこちから血も流れています。血、汗、涙、鼻水、よだれ、そしてゲロがまとわりついているデブの池沼顔は、ホラー映画でもめったに見られないほどのグロさです。こんなグロい汚物、いや怪物が近づいて来れば誰でも恐怖を感じて、あとずさりをしてしまうでしょう。 唯「あずなーん!あずなーーん!あずなーーーーーん!(^Q^)」ドスドスドス! 唯ちゃんは手を伸ばして、先ほどまでくたばっていたのが嘘のようなスピードで、梓に近づいてきます。大好きなあずなんに久しぶりに会えた嬉しさのあまり、バッタより小さい脳のリミッターが外れてしまったのでしょうか。 唯「あう(゚q゚)」 梓ちゃんに近寄ってきた唯ちゃんが、突然立ち止まりました。次の瞬間・・・ ブブッ、ブブッ、ブブブブブブブブー!! 汚らしい音ともに、唯ちゃんのお尻から凄まじい悪臭が漂い始めました。 唯「あう!?(゚q゚)ぶぶぶー?(゚q゚)」 ゴソゴソ…ベチョベチョベチョベチョ。。。 何と、先ほどの雨に打たれて冷えたのか、唯ちゃんはウンチ、というか大量の下痢便を洩らしてしまったのです! 初めに述べたように、唯ちゃんは今日はウンチを洩らしていません。そのため、大量のウンちが体の中にあったのでしょうか。それにしても、すでに二度も大量のゲロを吐いているにもかかわらず、大量の下痢便を洩らすとは。。。 どこにウンチがあったのでしょうか?もしかしたら、唯ちゃんの頭の中にウンチが詰まっていたのかもしれません。 唯ちゃんは、人間の常識をはるかに超えた池沼さんですからね! 唯「くちゃい(゚q゚)!ゆいうんちでたれす(`q´) !」 唯ちゃんは18歳の今もトイレで排泄ができないため、おむつを着用しています。そのおむつは今や大量の下痢便によりモリモリと膨れ上がり、茶色に染まっています。 それどころか、おむつに収まりきれない下痢便が唯ちゃんの太った足に大量にしたたり落ち、唯ちゃんは非常に不快なようです。 唯「ぶひー、ゆいのおむつ、きちゃない、きちゃない (`q´) !あずなん、おむつかえるれす!(`q´) 」 ひどく不機嫌になった唯ちゃんは、おむつを交換してもらうために、梓にさらに近づいていきました。その姿は、まさに化け物のようです。 梓「きゃーーー!」 おぞましい唯ちゃんの姿に大変な恐怖を感じた梓は、後ろを振り向いて駆け出すと、道路を横切って逃げていってしまいました。。 唯「あずなーーーーーん!まっちぇーーーーー!(^q^)」ドスドスドスドスドスドス! マヌケな叫び声をあげながら、唯ちゃんは大好きなあずなんの後を全速力で追っかけます。そんなに全速力で走ったら、また熱中症にかかってしまうのでは? しかし、心配はご無用。事態は思いもかけない結末を迎えたのです! パァー! パァー! 唯「あう?(゚q゚)」 キキーーーーッ! ドガァーーン!! 唯「んぎゃーーーーー!( q )」 何と、梓を追いかけて道路を横切っていた唯ちゃんは走ってきたマイクロバスに轢かれてしまったのです!しかも、そのバスは唯ちゃんが通うなかよし学校の送迎バスだったのです! 自分が通う学校の送迎バスに轢かれるとは。。。 底抜けに マヌケな唯ちゃんらしいですね! 唯「むひー、おてていたいれすーーー("q") おつむいちゃいれすーーー (TqT) びえーーんびえーーーーん( q )」 バスが急ブレーキをかけて、唯ちゃんを可能な限りよけたおかげで、唯ちゃんは全身打撲まではいかなかったようです。 しかし、梓を追いかける時に前に伸ばしていた腕がバスにひっかけられ、はずみで転んでしまい、頭を強打してしまいました。 唯ちゃんのブクブクに太った顔と制服の上着は、大量の汗とゲロ、そして血にまみれています。丸出しになった、汚れたおむつに包まれたデブ尻はまるでお相撲さんのようです。たるみきった贅肉で丸太のように太っている手足は、血と下痢便で赤茶色に染まりながら、ピクピクと蠢いています。 地面に横たわる唯ちゃんのあまりにもおぞましく無様な姿を見て、バスから慌てて降りてきた運転手は絶句し、立ち尽くしてしまいました。 唯「ぁ・・ぅ・・・、いちゃいれす・・・(×q×)」ブクブクブクブクー 最初は調子外れでマヌケな大声で泣いていた唯ちゃんも、骨折してしまった腕と頭の強烈な痛みに耐え切れず、またもや口から泡を吹き、白目をむいて失神してしまいました。 それにしても、歩いても10分かからないバス停から自宅への帰り道を寄り道したおかげで、これほどひどい目に合うとは。。。 まあ、唯ちゃんはとてつもなく重度な池沼ですから、仕方がないですね! その後、唯ちゃんは搬送された病院で手術を受けたのち、かなり長い期間入院することになりました。入院中も、相変わらず唯ちゃんは様々なトラブルを引き起こし、そのたびに憂からお仕置きと称した殴る蹴るの暴行を受け、入院がさらに長引いてしまったようですが、この話はまた別の機会に。。。 完 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/23.html
憂「お姉ちゃん、ご飯よー」 唯「キャッキャッキャッー♪ (^q^)」 今日の池沼の唯も、いつもと同じように食事に呼ばれると、興奮して「キャッキャッキャッキャー」とはしゃぐ。 夕食時は、池沼唯の一日の中で一番の楽しみな時間である。 いつもながらに、食べることしか頭に無い池沼さんが特に夕食が好きなのは、食後にアイスが食べられるからである。 唯は何も役に立たず、むしろ、居ない方がマシな「石潰し」的存在なのだが、居る以上は食事を与えない訳にも行かないない。 仕方なく、憂は忙しい中、毎日毎日池沼の唯の食事を作っている。 唯なんて、色々と凝った料理を作っても、料理を味わって食べることが出来ないから、3食残飯でも十分なのだが、きちんと料理を出す所に、憂の僅かな愛情が感じられる。 と言っても、憂自身が食べるので、単に自分の料理を多めに作って唯の分にしただけのことであるが、それでも池沼に金を掛けているのは事実である。 池沼と言っても、憂の唯一の姉妹であり、また、この家にいる唯一の人である。 憂自身も時には、姉の唯と話をしたい時もある。 その時間が主に夕食の時間であり、その時に唯の養護学校(通称、なかよし学校)での様子などを聞いて、唯の状況を把握する貴重な時間でもある。 憂「お姉ちゃん、学校はどうだった?」 唯「たのしー♪たのしー♪ (^q^)」 まあ多少は虐められてはいるのであろうが、それは誤差の範囲で、唯が「楽しい」と感じているならそれで良い、と憂は思っている。 憂「今日は、学校で何したの?」 唯「うんたん♪やったー (^q^)/」 憂「あら!お姉ちゃん、うんたん♪上手だもんね」 唯「ゆい、うんたん♪じょーず!じょーず! (^q^)」 「うんたん♪」とは、先生のオルガンの伴奏に合わせて、唯たちなかよし学校の生徒がカスタネットを叩く音楽の授業のことである。 憂「へ~、よかったね」 唯「うーい!ゆい、うんたん♪みせる (^q^)/°」 憂「え!?今やるの?」 唯「あーう」 憂「今はご飯の時間でしょ。ご飯をちゃんと食べてから!」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は得意のうんたん♪を遣らせて貰えなくて残念である。 一方の憂は、こんな所で音程もリズムもバラバラな下手くそなカスタネットを聞かずに済んだ!という思いで胸を撫で下ろした。 これが、唯が興奮していたら、やると聞かずに泣き喚いて面倒なことになるからだ。 今日はそこまで唯は執着していなかった。 しばらくして… 唯「あう!!」 「うーい!てがみー」 憂「あら、何かしら?」 唯が珍しく、自分から学校からの手紙を出した。 その手紙には、次のように書かれていた。 犯罪への注意 保護者各位 最近、子供を巻き込む犯罪が増加しております。 特に、本校の生徒ような知的障害者を狙った犯罪、いわゆる「池沼狩り」が全国規模で急増しております。 被害の内容は、イジメや暴行から金品の強奪と言った犯罪に加えて、犯罪グループに利用されたり、激しい暴行、さらには、強姦と言った被害の凶悪化が多数報告されております。 どうか、こうの様な犯罪に十分注意され、お子様の行動の確認や注意の喚起により一層の対応をお願い致します。 なお、被害に会われたり、怪しいことがございましたら、即座に本校ならびに警察へご連絡のしていただくようお願いいたします。 特殊養護学校校長 手紙の内容は、所謂「池沼狩り」に注意せよ!とのことであった。 憂「池沼狩りか~。物騒だわね~」 「お姉ちゃんなんか、格好の餌食だもんなぁ…。良く言い聞かせないと…」 憂は気分が重くなった。 唯なんか真っ先に餌食になりそうだからだ。 実際、中学まで通常の学校のなかよし学級に通っていたいた時には、学校で散々イジメらていた。最近は、近所の悪ガキらにもイジメられて、大泣きしている始末だ。 それに、どうやら今のなかよし学校でも、イジメられているみたいである。 しかし、憂がその旨を学校に強く言い出せないのは、原因が唯の方にある場合が殆んどで、これまでも、学校から憂に「唯の生活態度を治せ!」との指導を何度も受けてきたからである。 翌日、唯はいつもの様に憂に朝食を取り、憂に見送られて養護学校のバスに乗っていった。 この光景を見る限りいたって平穏であるが、問題は唯の帰宅後である。 というのも、唯の通う養護学校は大体午後2時過ぎに終わるが、憂が帰宅するのは早くても4時以降である。 唯が帰りのバスに乗って家のそばにあるバス停に着くのが2時半頃のため、憂は唯を迎えに行くことは出来ない。 そのため、唯はバス亭から家まで一人で帰らなくてはならないが、家まではほぼ道を真っ直ぐに歩いて10分足らずなので、池沼な唯でも道に迷うことは無い。 しかし、その僅かな距離の道でも、唯にとって安全かどうかは全く別問題である。 池沼の唯にとって、僅かな距離の道でも、誘惑の要素が十分ある。実際、通りがかった犬を追い掛けて迷子になって、挙句の果ては事件に巻き込まれて、激しい暴行を受け危うく命を落とす事さえあった。 唯には危険を察知する能力が無いから、相手が悪党だろうが平気で近寄ってしまうのである。 憂も何か手を打たなくては…と思うが、唯を四六時中監視することは不可能である。 そのため、ある程度は妥協せざるを得ない。 もっとも、唯を施設に預けるという事も出来るのだが、なぜか憂は反対している。 唯を施設に預けてしまうと憂は一人ぼっちになってしまい、それが絶えられないようである。 例え池沼でも、一緒に暮らしたいのだろう… しかし、この選択が憂自らの人生を不幸にさせているのは明白である。 さて、この日も養護学校を終えた唯は、バス停から家に向かって歩いていた。 一方、反対側から若い2人の男が歩いて来た。 男A「くそー!ムシャクシャするなー!!」 男B「まったく、ひでーこった!」 「大負けするわ、財布はすられるわ……ついてなさ過ぎだ…」 どうやらこの2人の男は、博打で大負けした挙句、財布を盗まれた様である。 男A「くそー!!怒りが爆発して狂いそうだ!!」 「おまけに、なんだ!この暑さは!!」 男B「ああ…、パーっとストレス解消したい所だが、金が無いから何も出来ない!」 男A「あー!くそー!くそー!」 唯が向かう先には、ストレスが溜まりまくった2人の男が歩いて来る。 もちろん、唯はそんな事を知る筈も無い。 程なく男2人は前から、唯が歩いて来るのが目に入った。 もちろん、唯を見るのは初めてだが、重度の池沼である唯は、一目見ただけで池沼と分かる出で立ちとオーラを発していた。 男B「おい、あれを見てみ?」 男A「ああ、池沼か…それがどうした?」 男Aは気持ちがムシャクシャしていて、前から歩いて来る池沼のことなど眼中に無かった。 男B「あの池沼で憂さ晴らしをしないか?」 男Bの意外な提案に男Aは興味を示した。 男A「おお!このままじゃあ怒りが治まんからな!」 「よし!いっちょ、やったるか!!」 男B「よし来た!早速、行くぜ!!」 男Bはそう言うや否や、唯の元へ走って行き、いきなり飛び蹴りを食らわした! バコッ!! 唯は咄嗟の出来事で何が何だか分からないまま、飛び蹴りを食らって道に倒れ込んだ! 男Bは、間髪を入れず倒れ込んだ唯に乗っかり、顔面にパンチの嵐を浴びせた! ボコボコボコボコ…… 男Bは何かに取り付かれた用に、一心不乱に唯を殴り続けた! 男Bが殴り終え一呼吸置くと、そこには顔を真赤に腫らした唯が身動き一つせずに、横たわっていた。 いきなり殴られた唯は喚き声一つあげる事なく、アスファルトの上で気絶してしまったのだ。 酷い!酷すぎる! 今回に限っては、唯は何も悪い事はしていない。ただ通り掛かっただけである。 それなのに、いきなり飛び蹴りを食らい、そして激しく顔を殴られ気絶してしまった! 唯には何の落度も無かった筈だ! しかし、現実にはボコボコに殴られた! これは「不運だった」と言うしかない。 現代における辻切りだ! もっとも、命までは奪われ無かったが…… しかし、このような理不尽な目に遭遇してしまうのが、池沼の哀しい所である。 もし、唯が池沼で無かったら、男達の餌食にならなかっただろう… 池沼は自分が誰に何をされたか、という状況の説明が出来ない! また、被害調書を取ろうにも、まともな返答が出来ないから、どうしようも無い。 そう言う意味では、池沼というだけで、通常では考えられない悲惨な目に遭うのは、偶然でなく必然と言えよう。 これが昨日の養護学校からの手紙で注意のあった「池沼狩り」という物である。 ああ…、注意の手紙も虚しく、早速その犠牲者になろうとは… この運の悪さこそ、池沼唯の特徴であろう。 哀しき池沼は、まだ気絶したままである。 しかも、殴られていく度に涎と鼻水を飛び散らし、途中から血も混じったため、唯の顔から胸元にかけて血があちこちに飛び散っている。 唯はまだ気絶していた。 男A「おいおい、随分と派手にやったなあ…池沼ちゃん、気絶しちまったぞ!」 男B「そこまでやるつもりは無かったんだが、こいつのマヌケな顔を見ているとムカムカと腹が立ってきてな……」 男A「確かに残念な面だが…俺も殴って、ストレスを解消したい!」 と言っても、唯は完全に延びている。 男B「意識が戻っても、どうせまた気絶するぜ。だから、このまま殴っても一緒だよ」 男A「まあそうだが、出来ればこの池沼が悶え苦しむ所を見たかったな」 「まあ仕方ねぇ!いっちょやるか!」 と言って、男Aは気絶して身動き一つしない唯の腹を殴り始めた。 ボコボコボコボコ…… 今度は、腹に激しいパンチの嵐を受けた。 唯は気絶しているので反応は無い。男Aは反応が無いのに物足りなさを感じつつも、唯の腹部に激しいパンチを何発も浴びせた! その時、気絶している唯の口から、血が吹き出して来た。 腹をやられた衝撃で、胃液が血とまみれて逆流して、口から出て来たのである。 唯の口から出て来た血は胃液を含んでいたため、その臭いは激しい悪臭を放っていた。 しかし、男Aは口から血を吐く唯に面白さを覚え、もっともっと血を吐かせてやろうと、パンチの勢いがどんどん増して行った! 唯の腹から胸元は既に、自分の吐いた血で真赤に染まっている。 何とも無惨な光景である。 が、それに同情の念を抱かせないのは、池沼唯の凄いところである。 これが唯の被害が大きくなってしまう一因であった。 男Aは気絶した唯にボディーブローを何発も浴びせ少し疲れた所でようやく終わった。 その時の唯は、見るも無惨な姿で、ひょっとすると既に死んでいる様にも見える。 2人の男から顔と腹にパンチの嵐を浴びた唯は、血を吐いて仰向けのまま、くたばっている。 唯がこの2人の男に出会ってものの10分も経っていない。 つまり、ほんの10分前には唯はバス停から家に向かって歩いていたが、10分後の今はボコボコのタコ殴りにされ、道に倒れて身動き一つしない姿に変わり果ててしまった。 これでは、道端に単なる肉の塊が転がっているに過ぎない。 男A「取りあえず、こんなところだな!」 男B「お前も派手にやったなぁ……池沼ちゃんお陀仏か?」 男A「まさか…」 と言ったが、男Aには自信が無かった。 そこで男Aは慌てて唯の脈を調べた。 男A「ふー、大丈夫だ!ちゃんと脈はあるぜ」 男B「まったく、人騒がせな池沼だな」 男A「ホントだよ。俺も一瞬焦ったよ」 とにあえず、唯をボコボコに殴って気絶をさせたが、死んでいないことが分かると後はこの場を立ち去ることだけだ。 男B「しかし、この池沼ちゃんはすぐにくたばっちまったからな~。もう少し歯応えがないとな」 男A「そうだな。殴って少しはストレスが解消できたが、お陀仏になったかとビビッタよ」 男B「確かに。でも、人間サンドバッグとしては、取りあえず合格かな」 男A「だな」 唯が体をボコボコにされた代償として得た物が、人間サンドバッグとしての合格点とは……何とも哀れ過ぎる… 普段合格などとは縁の無い唯でも、流石に人間サンドバッグとしての合格は嫌だろう。 男B「じゃあ、行くか?」 男A「その前に、こいつはこのままだと、ちと拙いんでは?」 男B「チッ…面倒だなぁ…」 幸い平日の真っ昼間、しかも一日で一番暑い2時半頃で、外を出歩く人は皆無だった。 しかも、場所も住宅地で人通りが少ない。 当然、車が通行することも少なく、池沼の唯にとっても安全であった筈の道が、思わぬ被害に遭ってしまった! 果たして、池沼唯に安全な場所があるのだろうか? 男A「誰も見ていないから、そのまま横の溝に押込めばいいだろ」 男B「なるほど、それが楽でいいわ!暑さにやられて、溝に落っこちた事にでもすればいい!」 早速、2人の男達は足で唯を溝の方へ押して行き、そのまま溝に落っことした! 唯の体は側面から落っこちたため、横になったまま溝にスッポリと嵌ってしまった。 溝の幅は丁度唯のデブった体に合い、見事に体がすっぽりと溝に嵌った! 男A「ワハハ!何とも滑稽な格好だな」 男B「体型がこの溝に嵌るように出きてるわ!」 男A「まあ、これで直ぐには見つからないだろう…」 確かに道を眺める限り、何も無いように見える。 それに、例え道を通っても唯が溝に嵌っていることなど、気づきようがない。 唯一の例外は道に血痕が残っていることだが、車やバイクなどで通り過ぎる分には全く分からない。 しかも、血痕は道路の端にあるので、歩行者でも注意しないと見過ごしてしまうだろう… 男B「さて、行こうか!」 と男Aに声を掛けたとき、唯が持っていた鞄が道路脇の電柱そばに落ちているのが見えた! 男B「くそ!こいつも処理しないと…」 男A「全く、手こずらせる池沼だな」 二人は早速唯の鞄を取り、同じく溝に捨てようとする。 その鞄には大きな文字で「○○養護学校・ひらさわゆい」と書かれていた。 唯の名前が平仮名なのが唯の池沼さを見事に表している。 しかも、鞄はあちこちが汚れており、唯がこれまで様々な被害に遭ってきたことを物語っている。おまけに染みだらけで、何か臭ってくる。 男A「きったねー鞄だなー」 男B「こりゃひでーや!持ち主が池沼だと、鞄も哀れだな。さっさと捨てちまおうぜ」 通常なら鞄から何か目星しい物を奪う2人だが、流石に池沼の汚い鞄には開ける気すら起こらない。 もっとも、見たところで池沼の鞄に2人が期待する金品などありはしない! 鞄を溝に捨てて、男2人は唯を襲った現場からようやく立ち去った。 と言っても、その間の時間は精々15分程度で、その間も人通りは無かった。 男2人が立ち去っても、唯は気絶したまま溝に嵌っていた。 男2人が唯を襲ってから30分以上経過したが、依然として唯は気絶したまま道の側溝に嵌まったままである。 その間に人や車の往来はあったが、誰も唯に気が付かない。 依然として外は炎天下であり、そのためいつも以上に人影が少ない。 唯一頼みの綱である憂はまだ学校である。 幾ら道の側溝とは言え、この暑さではアスファルトの熱が唯に容赦無く襲って来る。 このままでは、熱中症でそのまま御陀仏になってしまう…… と言っても、気絶している唯に気が付く人が居ないから、どうしようも無い。 それから更に30分が過ぎ、時刻は4時になろうとしていた。 結局、唯は1時間以上も道の側溝で気絶したままでいた。 暴行のショックと熱中症の症状が合わさって、唯の生命力を容赦無く奪っていた。 しかし、先程まで雲一つ無かった空に、突如黒い雷雲が辺りを覆い始めた。 それと同時に雨が落ちて来た! なんと!この雨が熱中症の唯を救うことになるのだろうか!? 小降りだった雨は直ぐに大雨となり、ついに雷を伴なう激しい土砂振りとなった! 唯の熱中症はひとまず落ち着くかもしれないが、今度は激しい雨が側溝に集まり、溝に嵌まっていた唯に水没の危機が迫ってきた! 雨が降って助かったかと思った矢先に、今度は水死の危機だ! ああ…池沼唯はやはり苦しむ運命にある様だ。 しかし、これまでも何度も命の危機に瀕した唯であったが、悪運が強い様で、ギリギリの所で何とか生き長らえてきた。 ここまで悲惨な人生を送るなら、一層のこと命を落とした方が楽だろうに……。 そう考えると、唯はトコトン運が悪いのだろう…… しかも、唯は惨事に遭う度に心身にダメージを受け、その度に池沼度が酷くなっていたのだ。 つまり、唯は段々と退化しているのである! これでは、シスコンの憂でも切れてしまうだろう… その憂だが、授業は終わったが突然の激しい雷雨のため、雨が小降りになるまで学校で友達と時間を潰していた。 憂は唯のことが少し気になった。 ただ、つい先日も今日のような激しい雷雨があったが、唯は養護学校から帰って後もちゃんと家に居た。 暑くて部屋でゴロ寝をしていたが、とにかく家に居て無事であったことから、今日も大丈夫だろうと思っていた。 しかし、結果的には憂の予想は大外れであった。 唯は家に辿り付く前に、池沼狩りに会い、気絶してしまっていた。 しかも、激しい雷雨の中で水死の危機を迎えていた…… 雷雨は益々激しくなり、道路は雨水が川のように流れる有様。 近年の夏に突発的に起こるゲリラ豪雨という奴だ。 唯の歩いていた道はなだらかな坂になっていたため、雨水が勢い良く流れている。 当然、その道の側溝には大量の雨水が流れ込み、溢れ出している。 しかし、唯はまだ気絶したままであった! このままでは水没死してしまう…… ああ、いきなり男に殴られた後には熱中症が襲い、次は水没の危機か…… どこまでも運の悪い池沼だ! これも、日頃の行いが悪すぎための罰であろうか? 激しい雨と同時に雷も激しく鳴っている。 雨も容赦なく降り注ぎ、側溝は雨水が激しい勢いで流れている。 そのとき、側溝に嵌っていた唯の体が激しい雨水の勢いでズルズルと動き出した! スッポリと嵌ったデブった唯の体をも動かす雨水の勢いは相当な物である。 一度動き出すと待ってましたとばかりに、唯の体はドンドン動き出した! その光景は何とも哀れであるが、実に滑稽である。 デブの唯が溝に嵌って流されていく…… だが、その光景を見る物は誰もいない。 時折車が川のようになった道を通るだけで、人の往来は皆無である。 ああ、どうなる池沼唯?? このまま溝に流されて水死か? 誰もがそう思う状況だが、なんと唯はこの状況で失っていた気を取り戻した!! 大量の雨水が口に入って行くうちに、動物が持つ本能が危機を察知したのであろうか? とにかく、唯は気を取り戻した! 唯「あわわわ………」ゴボゴボゴボ 気を取り戻したや否や、大量の雨水が口に入って来て何もできず、ただ溝でもがくだけである。 これでは気を取り戻しても状況は何も変わらない。待っているのは死だけであろう…… ならば、気絶したまま死んだ方がまだ苦しまなくて済む。 何とも運の悪い池沼だw 気を取り戻したと言っても、唯は何故口に大量の水が入ってくるのか全く持って分からない。激しく抵抗しもがくも状況は一向に変わらない。 しかも、手や足を動かそうにも、激しい雨水と溝に嵌っているため思うように動かせない。 唯「ぁぅぅぅ……」 唯は必死にもがくが、どうにもならない。 しかも、激しい雨水の勢いで体が頭の方向に流されて行く。 幸い溝の先には鉄の柵があり、地下の下水へ流れ落ちることは無いだろう。 だが、それ以前に大量の雨水を飲み込んで窒息死する恐れがある。 唯はその前に激しい暴行を受けた後に炎天下で気絶していた。 体力は相当に消耗している筈である。 今度こそお陀仏か!? しかし、この池沼ちゃんは悪運が強かった! 溝に流されていたが、体が何かに引っ掛かったのだろうか? 唯の体が流されるのが止まった! 雨水は相変わらず激しく流れて来るが、それでも唯の体は流されて行かない! 唯は必死で溝から這い上がろうとするが、自分の置かれている状況が分からず、ただ溝の中でもがくだけある。しかも、体力が相当奪われているため、無駄なもがきは自らの死を招く。 唯はどうしていいのか分からず、嗚咽を漏らす… 唯「ぅ~ぃ、ぅ~ぃ……」 必死で憂の名を呼び助けを求めるが、当然憂に届く筈が無い。 例えそばに居ても、激しい雨音にかき消されて聞こえないだろう。 しかし、唯にとって頼れるのはこの世で憂しか居ない。 従って、困ったときには本能的に憂の名を呼ぶのである。 唯「ぅ~ぃ、ぅ~ぃ……」 その時--- ハッ!! 憂「お姉ちゃん!!」 激しい雷雨のため学校で雨宿りをしていた憂だが、突然、胸騒ぎがした! 憂「心配だー!!」 憂は、唯のことが急に気になり、激しい不安に駆られた。 もっとも、この様な胸騒ぎを感じるのは初めてではない。 唯は重度の池沼だから、今まで憂の想像を絶することを何度もやらかして来た。 他人に迷惑を掛けたり、逆に瀕死寸前の状態で倒れていたりと… 憂は唯の過去のことが頭をよぎり、居ても立っても居られない。 憂「おねえちゃーん!!」 憂はいきなり教室を飛び出し、傘もささずに雷雨の中へ飛び出して行った! 純「ちょっと、憂!どうしたのよー!」 心配する友人の純を残して、憂は豪雨の中を夢中で走って行く。 直ぐに全身びしょ濡れで足元は泥だらけになるが、そんなことに一切構わず家に向かって走っていく。 唯のせいで何度も振り回され、尻拭いをしてきた憂であるが、それでも池沼な姉を心から愛していた! この気持ちはどこから来るのだろうか? 単なる血の繋がった姉妹という事だけではもはや説明が付かないほど、異常な溺愛振りである。 一方の唯はまだ溝の中で格闘していた。 だが、もう体力の限界が近づき、もがく様子も段々大人しくなって行く…… 果たして憂は間に合うのだろうか? もちろん、唯はそんなことは全く知らず、ただ「ぅ~ぃ、ぅ~ぃ」と名を呼びながら必死にもがいていた。 とその時、溝に大量の水が一気に流れてきた! その勢いで唯の体は浮き上がり、そのまま溝から溢れて出た!! 唯「あう!! 」 なんたる偶然であろうか? 池沼はまだ運を持っていた! 唯は何が起こったのか理解できないが、とにかく水が口に入ってくる状況からは抜け出せたことは理解できた。 唯「はーふー、はーふー」 唯はようやく自由に呼吸が出来ることに安堵の表情を浮かべていた。 と言っても、顔は激しく殴打されてまだ痣だらけで腫れていたし、鼻水が雨に混じって顔中にベトベトと着いていて、いつもの池沼の顔に輪を掛けて酷い。 服もびちょびちょに濡れているが、溝の雨水なので泥水が染みこんで汚い。 唯のお気に入りの「ロマンス ♥」T-シャツも台無しだw だが、暑さにやられたため、唯の弱い頭が更に弱くなって、朦朧としている。 周りの景色もぼや~とボケて見える。 が、池沼にはそれが熱中症の影響だと考えることが出来ず、現実が歪んでいると解釈している。 唯「あうー!あうー!」 ぼやけて見える景色が変な感じで、唯は盛んに叫ぶ! 誰も居ない豪雨の道に座りこんで「あうーあうー」と叫んでいる姿は、さすが池沼である。 しかし、哀しいかな、唯はしばらく叫び続けた…… ふと気がつくと雨は大分小降りになってきた。 唯は少し落ち着いたのか、おもむろに立ち上がった瞬間 バリバリバリ!! ズッドーーーーーン!!! 雷が唯を直撃した! 唯は雷の激しいショックでまた気絶し、そのまま道路に倒れた。 唯は身動き一つせず、道路に倒れたままであった…… 唯のお気に入りの「ロマンス ♥」T-シャツは黒焦げになり、もはや「ロマンス ♥」の文字は読むことが出来ない。 しばらくして雨は止んだ。 ようやく憂は唯の元へ駆けつけたが、唯は既に焼け焦げた臭いと池沼特有の異臭を発する単なる肉塊と化していた。 ===おわり===
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/133.html
池沼唯のお留守番 憂「じゃあお姉ちゃん、行ってくるねー!」 唯「ゆいも行くー!! (^p^)」 憂「無理言わないで!これは私の高校のお勉強なのよ!」 「お姉ちゃん、一緒に行っても楽しくないでしょ?」 唯「あーう ("p")」 憂「お姉ちゃん、しっかりお留守番したら、アイス買って来てあげるから!」 唯「はーい!(^p^)/゜ゆい、おるすばんするー!」 アイスで釣られるとは、何とも現金な池沼である。 憂「知らない人が来ても、ドアは絶対開けちゃダメだからね!」 唯「あーう!」 憂「じゃあ行ってくるからね!」 唯「ばいばーい」 日曜日の朝9時過ぎ。 通常なら唯は憂と遊べる日であったが、憂は唯の介護にストレスを感じていたので、リフレッシュのため友人と遊びに出かけることにした。 もちろん、遊びに行くと言ったら唯は言うことを聞かないので、「高校のお勉強」と嘘を付いた。それでも唯を説得するのは無理に等しいから、いつもアイスで釣っている。 アイスを与えるのは簡単なことだが、たったアイス一つで言うことを聞いてしまうマヌケさに、憂は逆に不安を感じるのである。 悪い人に物で釣られて、付いていって仕舞わないか…… でも、憂は敢えて姉のことは考えないようにした。 そうしないと、折角のリフレッシュの日に姉のことを考えてしまうと、リフレッシュどころでは無くなってしまう。 遊ぶ日はパーっと遊ばないと、池沼の介護疲れで自分が潰れちゃう! 憂は友達と遊ぶのにも苦労する。 一方、家で留守番をすることになった唯はというと…… 何もやることが無いので、ただ「ぼ~」っとしているのみである。 しばらくして、居間で寝転んでいたら、いつの間にかその場で寝てしまった。 もっとも、今日に限ってはずっと寝ていた方が留守番の役目が果たせそうに見えるが…… しかし、唯は昼過ぎに空腹を覚えて、目が醒めた! 唯は食べることと寝ることしか能が無い。 幸い、唯の昼食はきちんと憂が作っておいたので、唯はご飯を出して食べる。 ご飯を食べている時は唯はご機嫌である。 唯「まんま~♪まんま~♪あーうー(^p^)」 ご飯を食べてご機嫌なので、よだれや鼻水が沢山出る。 ついでに、ご飯もボロボロとこぼしてしまう。 しかし、唯はご飯を食べる時にはいつも前掛けをしていたので、服はそれほど酷くは汚れなかった。 これは、憂の躾の賜物であった。 その時、玄関のチャイムが鳴った。 ピンポーン 唯「うーい!?」 唯は、憂が帰って来たと思い、玄関にすっ飛んでいった。 唯「うーい!うーい! (^p^)/゜」 普段は憂に色々と怒られたり殴られたりしているが、やっぱり、唯が頼れるのは憂だけであるから、嬉しくて仕方ない。 唯は「うーい!うーい!」と叫びながら、玄関の鍵を外しドアを開けようとした。 (あれ?池沼さん、うーいはこんなに早く帰って来るのかな?) (それに、うーいは『絶対にドアを開けないように!』と言ったのでは?) その時、唯の頭には憂の忠告など頭に無かった。 というより、唯は『憂が帰って来た!』と信じて疑わなかった。 唯が「うーい!」と叫びながらドアを開けた瞬間、突然、2人の男が次々と家の中に押し入った。 唯「あう!! ("p")」 唯はびっくりしたが、もはや手遅れ! 唯は、家に押し入って来た男にタックルされ、その勢いで吹っ飛ばされた。 そして激しい勢いで床に後頭部を打ちつけ、されに、倒された唯はパンチを何発も浴びて、完全に延びてしまった! (あーあ、憂の言う事を守らないから、こんなことに…) 男A「よし、うまく行ったな」 男B「ああ、見事な突撃だったよ。 でも、油断は禁物だ。早く仕事をしてずらかろう」 どうやらこの2人組は強盗の様だ。 白昼堂々と、しかも玄関から入るとは… しかし、押し入り方は電光石火の如く、鮮やかであった。 しかし、これは計算尽くのことであった。 この日は憂は出かけていて、家には池沼の唯しか居ないことを知っていたのである。 池沼相手なら、変な小細工を使うより、正面から攻めるのが一番だ。 2人の男は気を失って延びている唯を見る。 池沼だとは知っていたが、実際に間近で見るのは初めてである。 男A「ひでー顔だなー」 男B「まさに『池沼です!』というオーラが出ているな」 男A「早速仕事をするから、こいつを縛り付けよう」 そう言って、気絶している唯の手足にロープを巻き、口には猿轡(さるぐつわ)をする。そして、身動き出来ない様に、柱に縛り付けた。 この辺の手さばきも見事な物だ。相当、慣れているのだろう。 男A「よし、準備OKだ!早速、取り掛かろう!」 男2人は唯の家を物色し始めた。 親は海外逃亡をしているが、子供2人のみで暮らすための費用として、親からのブラック・マネーの一部が送金されているという噂であった。 しかし、流石に現生は無く、通帳も見つからなかった。 男B「チェッ!空振りか…」 と思って、他の部屋の引き出しを漁っていたら、ようやく見つかった! 宝石箱の中に多数の宝石が入っていた! 男B「おお沢山あるなぁ!これだけでも十分な収穫だな」 男A「ああ、ダイヤもあるな。久々の大漁だな。」 男B「よし、これで引き上げよう」 男A「えっ!もう?まだありそうだぞ!」 男B「そうかもしれんが、この宝石だけでも十分だ」 「それより、早く逃げた方がいい。無駄な時間は命取りだぞ!」 男A「ああ、分かったよ…」 男Aはそれでもまだ不満そうだったが、男Bの言うことも十分分かる。 そういうことで、散らかした物を片付けて、引き上げる準備を始めた。 すると、玄関の方からマヌケな声が聞こえた。 どうやら、気絶していた唯が、意識を取り戻したようだ。 男B「くそー、あとちょっとだと言うのに…」 男A「仕方ねえ、俺がまた黙らしてくるわ」 男B「ああ、頼む。ただ余り乱暴はするなよ!」 男Aは玄関の方へ行くと、案の定、唯は意識を取り戻していて、柱に縛り付けられたロープから抜け出そうと必死でもがいていた。 しっかりと結んだ筈だが、唯はデブなので、うっかりするとロープが外れそうに見えた。 焦った男Aは素早く唯の元へ行き、再び気絶させるために、唯を殴り始めた。 ボコッ!ボコッ!ボコッ! かなり力を込めて殴っているが、なにせ唯の体は脂肪でブヨブヨだから、ボディーブローでも中々気絶まで追い込めない。 頭に来て、男Aは回し蹴りを食らわしたら、見事唯の顎にヒットした! 唯「うぎゃー!!」 激しい蹴りで唯が吹っ飛ばされ、再び床に頭を打ちつけて唯は気絶してしまった。 唯を縛っていたロープも、今の蹴りで切れた! 男A「ふ~、全く手間どらせやがって!」 その時、男Bが後始末が終わったようで、宝石箱を入れた鞄を持ってやってきた。 男B「あー、随分派手にやったなぁ…」 男A「仕方ないだろ。こいつはかなりのデブだから、ボディーブローが殆んど効かないんだよ」 男B「まあいい」 男A「それより準備はOKか?」 男B「ああ、完璧!と言いたい所だが、問題はこの池沼をどうするかだな」 男A「余計な手を掛けさせて、すまねえ」 男B「いや、気にすんな。どっちみち、この池沼はどうにかしないといけないんだから」 「理想は泥棒がバレ無いように仕向けることだが、良い手は無いかなぁ…」 男A「最初の予定どおり、そのままロープで縛ったままでいいんじゃないのか?」 男B「う~ん」 男Bは今一納得せず、別の良い方法を考えていた。 しかし、良い考えは中々浮かぶ物ではない。 少しの沈黙の後に男Aは言った。 男A「強姦に襲われたことにしないか?」 男Bは意外な提案にびっくりした。 男B「強姦って、この池沼を犯すのか?」 男A「そう。そうすれば、初見は強姦で捜査される…」 男B「おい、一体誰が犯すんだよ!俺はゴメンだぜ!」 男A「心配するな!俺がやる」 男B「お前正気か?」 男A「ああ、もちろん」 男A「こいつは処女だろ?」 男B「多分な」 男A「俺、処女とやったことが無いんだ」 男B「トホホ、情け無い……もう、勝手にしろや」 男Bは呆れていたが、もう男Aに任せた。 男B「じゃあ、俺は外を見張っているから、お前はさっさと終わらせろよ」 男A「ああ」 男Bは玄関のドアにある覗き穴から外を見張っている。 一方の男Aは早速準備し、唯へ挿入した! 男A「さて、処女の感覚はどうかなぁ~」 「ん!?こいつ処女じゃないぞ!!」 男Aはびっくりした。 まさか、こんな池沼に先客が居ようとは思わなかった。 男B「アハハ…先客が居たとはなあ…」 「池沼の癖にませてるなw あるいは、お前のような物好きに犯されたかもな」 男A「へっ、もう構うもんか!」 もう始めてしまったから、男Aはそのまま続けた。 唯「あう!! ( p )」 唯は挿入時の痛みで意識が戻った! しかし、今度はその後に気持ちが良くなって、唯は抵抗する気が起きない。 男Aにやられるがままである。 さらに、唯は気持ち良く感じて、ついに喘ぎ声を出し始めた。 唯「ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、……」 男A(なんちゅう喘ぎ声だよw) と男Aは思いつつも、快楽に浸っていた。 唯は唯で、やはり快楽の中に居た。 そして、男Aはそのまま中に出してしまった…… 男A「まあ、いいや。しかし、池沼ちゃんも中々やるじゃないの!」 そう言って男Aは終わりにして、帰り支度を始めた。 しかし、男Aはズボンを履こうとするが、ズボンの先が何かに引っ掛かっているようで履けない。 それで、後ろを振り返ったら、なんと、唯が男Aのズボンを引っ張っているではないか! 男A「なんだよー、離せ!!」 唯「あーう!!もっかい、もっかい! (^p^)」 なんと、唯は男Aともう一回やろうと、せがむではないか! これには、男Aは呆れてしまった。 男A「なんだよーこいつ!池沼の上に、淫乱か?」 男B「ハハハ…、持てる男は辛いですなw」 男A「冗談はよせよ!今度はお前の番だぞ」 男B「何言っているだ?池沼ちゃんは、お前を指名しているんだぞw」 男A「たっくー」 男Aも悪い気はしなかったので、唯のリクエストに応えて、もう一回やる。 唯「はぅ~~ 」 終わった後の唯は満足そうである。 一方の男Aは、流石にもううんざりという感じである。 処女でも無く、果ては強姦気分でやったものの、相手の方が感じてしまって、アンコールまでせがんで来た。 これでは、気分も失せる物だ。 男B「おい、もう2時を過ぎたぞ!もういい加減逃げた方がいい」 男A「ああ、俺ももう勘弁だ」 男B「お疲れw」 男A「これで、この池沼が強姦にあった、ということに見せられるな」 「最後に気絶させて、逃げれば時間も稼げるだろう」 と言って、もう一度とせがむ唯をぶん殴り、そして、激しい殴打を浴びせて、気絶させた。 そして、気絶した唯を今度はもっとロープでギュウギュウに縛って、身動き一つ出来ない状態にした。 男A「これで十分だろう」 男B「さ、予定より遅れちまったがずらかろう」 男A「あばよ!池沼ちゃん!」 そう言って、2人の男は平沢家を後にし、どこかへ行ってしまった。 ===== 夕方、5時半過ぎに憂は家に帰って来た。 しかし、憂は唯の様子を見て唖然とした… 憂は、何故か犯人よりも、犯人に良い様にやられた池沼な姉が許せ無かった! その後、平沢家から池沼のマヌケな泣き声が響いたが、その泣き声も8時前には消えていた。 その夜は、いつも以上に静かなようであった…… 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/84.html
池沼唯の野球観戦 ゆいのいえ(^q^) ワーワーワー いつものように夕食を食べ終えた唯ちゃんがリビングに寝転がりながらテレビを見ています。 しかしテレビで放送されている内容などは池沼の唯ちゃんには理解できません。 ただ毎日テレビから流れる映像をほげー( q )とした顔でゴロゴロしながら見ているだけです。 いったい池沼の頭の中に常日頃どのような情報が流れ込んできているのでしょうか?? ですが今日はいつもとは違い興奮した様子でテレビにかじりつく唯ちゃん。 唯「あーうー♪たのしそーでつー(^q^)キャッキャッ」 唯ちゃんが見ている番組とはプロ野球のナイター中継だったのです。 もちろん説明不要の池沼唯が野球など知るはずもなく、スタンドで一生懸命応援しているファンを「はしゃいでいる人」と認識し、自分も輪に加わってはしゃぎたいという思いしかありません。 そこに夕飯の後片付けを済ませた妹の憂ちゃんがやってきました。 憂「お姉ちゃん何見てるの??」 憂は画面を見て野球中継という事はわかっていましたが、IQ25を誇る池沼唯の理解力を確かめる為にあえて尋ねたのです。 毎日通常の成人女性の5倍以上食べる為、体は日々ブクブクと肥えていきますが頭脳の方は成長しているのでしょうか? 唯「う゛ー( q )……わーわーでつ(^q^)ノ」 少し考えた後、唯ちゃんの口から意味の分からない言葉が飛び出しました。 やはり脳みそが消しゴムくらいの大きさしかない唯ちゃんには難しかったのでしょう。 言葉を話す度に口からは今食べたばかりの食べカスがフローリングの床に飛び散りますが、いつもの事なので憂ちゃんは気にせずに話に耳を傾けます。 妹というよりも母親と言っても差し支えない対応です。 憂「わーわー?あぁ歓声のことね…」 さすが毎日姉の介護をしているだけあって唯ちゃんの言う事なら大抵理解出来る憂いちゃん。 憂「お姉ちゃんこれは野球っていうのよ!スポーツの一つなんだけど…お姉ちゃんに理解出来るはずないか…。」 説明しようと試みた憂ちゃんですが、池沼に説明したところで野球の意味やルールなど理解出来ないと感じたのか途中で説明を打ち切りました。 唯ちゃんは平仮名も読めないほどの重度の池沼ですので、この選択は正解でしょう。 唯「やきう…でつか?( q )?」 憂「そうよ、野球よ!そして皆は野球を応援しているの。」 唯「あう!ゆいもやきうおーえんつるー\(^Q^)/」 憂「あらお姉ちゃん野球に興味があるの?」 もちろん唯は野球に興味などサラサラ無い。 繰り返しますが唯ちゃんはただスタンドではしゃぐように応援している人達に混ざりたいだけなのです。 年がら年中はしゃいでいる唯ちゃんですが、大勢の人と一緒に騒いだ経験などありません。 (なかよし学校で年に一度か二度ある池沼達の池沼泣き大合唱を除く) なのでテレビに映る野球ファンに興味深々の唯ちゃん。 自分もスタンドで皆とはしゃぎながら応援している姿でもイメージしているのでしょう。 憂「あぁ…そういえばこの間新聞の更新の時に新聞屋さんがくれたのがあったはずだわ。」ゴソゴソ 憂ちゃんは何かを思い出したのか台所の方向へ歩いて行きました。 唯「うーいなにちてるでつか( p )」 憂「お姉ちゃんちょっと待っててね~……っとあった!これだわ。」 そういうと憂ちゃんは再びリビングまで戻ってきて唯にあるものを見せました。 憂「ジャーン!野球のチケットよ!!」 唯「あぅー( q )ポカーン…ちけと…」 いきなりチケットを見せたので唯には意味がわからず、ただの紙切れとしか認識できませんでしたが、それでも構わずに憂ちゃんはこう言います。 憂「これがあると野球の応援に行けるのよ!」 唯「おーえんでつか!(゚q゚)」 唯ちゃんは驚いた様子で憂ちゃんに向かって問い返しました。 憂「そうよ!これがあるとお姉ちゃんもあそこに行って応援が出来るのよ!」 憂ちゃんはテレビに向かって指をさしながら言います。 すると唯ちゃんはやっと意味を理解したのか、まんまる豚鼻を全開に広げ、興奮しながらはしゃぎだしました。 唯「あーうー(^oo^)うーい、ゆいにちけとよこす(^q^)つ」 なんでも自分の物にしたがる唯は憂にチケットを催促するように汗や脂で汚れた掌を差し出しました。 しかし池沼の手にチケットを渡したが最後、試合当日まで大事に持っている保障はありません。 下手をすれば翌日にはチケットの存在を忘れ、ウンチで汚れた尻や鼻水を拭く為のチリ紙として捨てられる可能性大です。 憂「お姉ちゃん、日曜日までおりこうにしてないとチケットさんが死んじゃうのよ!それまでは私が大事にないないしておくから!」 憂ちゃんも馬鹿ではありません。 池沼に持たせておくとどうなるのか分かっているので、IQ25の唯にも分かる様に今は渡せない事を説明しました。 唯「ちぬでつか!(゚q゚)ちぬだめでつ!うーい、ちけとたんないないでつよ!( q ;)」アセアセ 唯は焦った表情で憂にチケットを仕舞えと言いました。どうやら分かってくれた模様です。 聞く耳を持たない池沼には心理的に揺さぶりを掛けろという鉄則を理解している憂ちゃんは流石と言えるでしょう。 『死ぬ』や『お仕置き』という言葉に敏感な唯ちゃんには効果てきめんだったようです。 そんなこんなで平沢姉妹は初めてのプロ野球観戦へと向かいます。 この時とてつもないトラブルに見舞われるとは唯ちゃんも憂ちゃんも知る由もありませんでした。 ここは某関西のツタに覆われた球場 憂「さぁお姉ちゃんチケットを見せて入場するわよ。」 そういうと憂ちゃんは唯の脂ぎった手を握り入場ゲートまで歩いていきます。 今日の唯ちゃんはいつも着ている涎やゲロ、ウンチなどで薄汚れたトレーナーではなく、胸の部分に『きょじん』と書かれたオレンジ色の余所行きのトレーナーの上下セットです。 もうすぐ成人を迎える女の子にしてはセンスの欠片もない格好ですが、そこは池沼の唯ちゃん。 いつもと違う新品を着させてもらい、鼻息荒く心なしかドヤ顔をしています。 ちなみにここに来るまで電車だったのですが、もちろん唯ちゃんがおとなしくしているはずもなく、電車の車内でウンチをもらしながら奇声を出して走り回ったり、疲れて駅のホームで寝転がったりして憂ちゃんにお仕置きされたのは別の話… 入場ゲート 係員「チケット拝見いたしま―す!」 憂「さぁお姉ちゃん!チケットをこの人に渡して。行く前に渡したでしょう。」 実は憂ちゃんは球場に行く前、自宅を出る直前に唯にチケットを渡していたのです。 いつもは30分…長く見ても一晩あれば大抵の事は忘れてしまう池沼唯が、チケットの事だけは毎日忘れませんでした。 憂ちゃんは毎日食後に「うーい、ちけとたんげんきでつか?(^q^)」と尋ねる唯に罪悪感でも感じていたのか、自分も近くにいる球場への道中なら唯にチケットを渡しても大丈夫だろうと考えたのです。 果たして唯ちゃんはチケットを無事に持ってこれたのか… 唯「ちけとたんでつか!ゆい、ちけとたんありまつよ~…(^q^)」ゴソゴソ そう答える唯に安堵の表情を浮かべる憂。 かなり念押しに「ポケットにちゃんと入れて大事にしないとチケットさん死んじゃうのよ」と教え込み、キチンとポケットに入れる所を見ていたので、その点はぬかりなかった様です。 しかしそんな憂を横目に唯ちゃんはズボンのポケットではなくズボンの中に手を突っ込んだのです!! もちろん唯の履いているズボンはお馴染みのトレーナー上下セット。 ズボンの中に隠しポケットがあるなんて事はありません。 「ちゃんとポケットに入れていたのにどうして?」と憂ちゃんは恐る恐る唯の手元を覗きこむと、案の定その手はズボンの下に履かれているオムツの中にありました。 唯「あい!(^q^)つ□」スッ / ̄ ̄ ̄\ l(itノ ヽヽヽl ノリ(l| ^ q ^ ノi ⊂ きょじん つ□ ( ? ) (_____) (ヽ_ _ ノ ∪  ̄∪ 唯の手から差し出されたチケットはオムツの中で破れてクシャクシャになり、ところどころに茶色いウンチが付着していました。 一目ではチケットと判断出来ない状態です。 実は唯ちゃん、電車でウンチを漏らして駅のトイレでオムツを替えてもらっていた時にズボンのポケットからオムツの中にチケットを移し替えていたのです。 『チケットを大事にしないといけない!』という強い思いが、唯ちゃんにとってオムツの中が一番安全だと判断させたのでしょう。 ただ唯ちゃんはウンチをし、オムツを替えて綺麗にしても「残りウン」と呼ばれる出し切れなかったウンチがお尻から出てくる事が多々ある(唯自身は気付いていない)ので、この判断は不正解だったと言えます。 差し出されたチケット(だったもの)とチケットから醸し出される強烈な匂いに係員は顔をしかませながらこう言いました。 係員「も、もうしわけございませんが、こちらはチケットと認める訳にはいきません…。」 憂ちゃんは係員の言葉を聞き顔を紅潮させながらチケットの空席はあるか尋ねた所、若干の余りがあるという事で再度唯の分のチケット購入しました。 その後球場には入らず唯の手を引き人のいない場所に連れて行った憂ちゃんは殴る蹴るのお仕置きを繰り広げます。 恥をかかされた事に相当腹を立てていたのか憂ちゃんのお仕置きはいつもよりも激しく、唯ちゃんが顔を真っ赤に腫らして気絶するまで続けられました… 唯「ぐひぃ……(@"q"@)」グッタリ 悪い事をした訳でもないのにお仕置きをされる唯ちゃん。 そこには池沼故の惨めさを感じる事しかできません。 一時間後… 球場内に入った平沢姉妹。 この時にはお仕置きにより真っ赤になっていた顔の腫れも徐々に引いています。 この池沼唯の超回復力は羨ましい限りです。 憂「今日は応援するのはいいけど、ひとりでどこかに行って迷子になったらお仕置きだよ!」 唯「やーの!ゆいおしおきやー(`q´)」 憂「じゃあ私から離れちゃ駄目だからね!!」 唯「ゆいまーごなりゃない!!うーいおしおきない!( q )」ドスドス 先程のお仕置きが効いているのか、唯ちゃんはおとなしく憂ちゃんの手を握り、巨体を揺らしながらついていきます。 しかしこの時、唯ちゃんの目にある物が飛び込んできました。 唯「あう!うさぎたんでつーm9(^q^)」 唯ちゃんは握っていた憂の手を引き留め、ある物に向かって指をさします。 それは売店に売っているウサギをモチーフにした球団マスコットでした。 今日はトラとウサギをマスコットにしているチーム同士の試合なので、両チームのグッズが所狭しと並べられています。 唯「かわいーでつ♪うさぎたん、ゆいとともらちなりまつか?( p )」 唯は並べられているウサギを手に取り話しかけました。 もちろん返事が返ってくるはずもありません。するとカウンターの目の前にいた店員さんが声をかけてきます。 店員「いらっしゃせー!1200円なりゃす!!」 憂「こらお姉ちゃん!勝手に商品触っちゃ駄目でしょ!」 唯「ゆいのともらち!うーいかえつ(`q´#) ギュー」 マスコット人形を唯の手から離そうとした憂ちゃんですが、なかなか離そうとしません。 唯ちゃんは池沼の為人間の友達がいないので、人形や物などを自らの友達として扱っています。 このウサギのマスコットも唯に目を付けられ勝手に友達にされてしまったのでしょう。 こういった池沼の自らの欲望のみの思考から池沼による性犯罪などが多発していると考えられます。 店員「………あのー(早く戻せよ池沼が!商品が涎で汚れるだろ…)」 憂「…じゃあこれ買ってあげるから今日一日おりこうにできる?」 店員の嫌な視線に気が付いた憂ちゃんは唯に向かって話しかけます。 唯「ゆいおりこうれつ(^q^)/うんたんもできまつ♪」 卑しい唯ちゃんはここで憂ちゃんの機嫌を取れば、ウサギのマスコットを買って貰えると感じ取ったのか、人の行き交う通路のど真ん中でうんたんをしようと試みます。 憂「うんたんはお家に帰ってからでいいから!」ガシッ 唯「あーぅ( q )」 すんでの所で憂ちゃんが止めに入り、公衆の面前で池沼がうんたんをするという行為が回避されました。 これには憂ちゃんもホッと心を撫で下ろします。 うんたんを止められ残念顔の唯ちゃんでしたが、ウサギのマスコットを手渡されるとすぐに喜んだ顔になり、ギュッと丸太のような太い腕でウサギのマスコットを握りしめながら、憂ちゃんと共に球場の席まで歩いていきます。 憂「えぇーと…ここだわ。ほらお姉ちゃんの席はここよ!」 唯「はふぅ(^q^;)…ここれつか」ドスン 慣れない人ごみの中で歩き疲れたのか、唯ちゃんは息を切らしながら大きなお尻で席に座りました。 本日の対戦カードは阪神タイガーズと読売ジャイアンズという人気カードでお客さんも大入りになっています。 憂「お姉ちゃん一つ約束して!私から離れて勝手に歩き回ったりしたら駄目よ!特に絶対にあっちに行っちゃ駄目だからね!」 憂ちゃんは一つの方角を指さしながら言いました。 その方角とはライトスタンド。 阪神タイガーズの応援団の陣取っている方向です。 ちなみに唯ちゃんと憂ちゃんの座っている所はセンターバックスクリーン付近。 同じくタイガーズ側の席なのですが、池沼の唯ちゃんを応援団に近づけたらどうなるか分からないという心配からの約束でした。 唯「わかたれつ( q )ゆいおりこう!うさぎたんいしょ(^q )b」 ウサギのマスコット人形を買って貰い上機嫌の唯ちゃんは珍しく憂ちゃんの言う事をすんなりと聞き入れました。 その時… グゥゥーーーーー!! 唯「うーい!うーい!ゆいぽんぽんすいた(^oo^)」フーフー憂「もうお姉ちゃん話聞いてるの?じゃあ少し早いけど夕食にしよっか!」クスッ そういうと憂ちゃんはバックから用意していたお弁当を取り出しました。 もちろん唯ちゃんのお弁当箱はお気に入りのブタの顔が描いている巨大な弁当箱です。 今日はテーブルもないので、いつも食べカスをこぼし周りをグチャグチャに汚す唯ちゃんでも食べやすいように手づかみで食べられる物を用意しました。 唯「ぶーぶーもおーえんきたでつか(゚q゚)おいちそーでつー♪」 憂ちゃんからお弁当箱を受け取ると、有無を言わさず食べ物を口に運びます。手づかみで食べられるといってもそこは池沼さん、顔のまわり一杯に食べカスを撒き散らします。 グチャグチャ音を立てて食べる姿に周りのお客さんも苦笑いです。 唯「うー!おいちーでつー(^Q^)」グチャグチャ プーーーーーーーー!!!! そこに唯ちゃんのオナラ…ではなく、試合開始のファンファーレが鳴り響きます。 唯ちゃんは食べている手を止め何が起こったのかとキョロキョロと周りを伺いました。 唯「あうっ!!うーいどーちたでつか( q ) )三( ( p )」キョロキョロ 憂「応援が始まったのよ!」 憂ちゃんは応援団の方向に顔を向けながら唯の言葉に答えます。 唯「おーえん…れすか………(^q^)」 唯ちゃんは大好きなご飯の手を休めラッパや太鼓などで音を奏でる応援団の方向を黙ったまま見ています。 何やら嫌な予感がしますが…憂ちゃんとの約束は果たして守られるのでしょうか?! 試合が始まったのですが、憂ちゃんの心配とは裏腹に唯ちゃんは池沼騒ぎを起こしません。 時折「むひひっ…(^q^)」や「あ゛ーう゛ー( p )」などと奇妙な唸り声を上げるものの、相対的にいつもよりも静かに試合を観戦しています。 これには憂ちゃんも池沼でも成長してるんだなぁと感じ、嬉しく思っていました。 その後も試合中盤まで、売り子さんの持ってきたアイスやお菓子などをバクバクと食べ散らかし、時折無言で(^q^))三( (^p^)キョロキョロと顔を動かす以外は何事もなく過ぎていきました。 すると… ブルッ 憂「お姉ちゃん、ちょっとトイレに行きたくなったから行くわよ!」 お手洗いに行きたくなった憂ちゃんは唯にこう告げました。 やはり池沼を少しでも一人にしては心配だと思い、唯ちゃんもいっしょに連れて行こうとします。 唯「やーの、ゆいここにいゆ(`q´)おーえんつる!」 憂「じゃあ少しの間ここでおりこうにできる?」 唯「あーう( p )」 憂「すぐ戻ってくるからね(今日は珍しくおとなしいから少しなら大丈夫よね…)」 唯は野球を見るのに夢中になっていると思った憂ちゃんは、唯をおいてトイレに走りました。 しかしここで憂ちゃんは最大の判断ミスをおかしてしまったのです。 池沼を一人にするというミスを…… 唯「いてらったーい(^q^)ノシ」キャッキャッ 唯ちゃんは走って行く憂に向かって手を振ります。 憂はすぐに通路に入って行き見えなくなってしまいました。 唯「(^q^) ニタァ」 なんと憂ちゃんが見えなくなるとすぐに唯ちゃんは太った体を起こし立ちあがりました。そしてどこかに向かって歩き出します。 行き先はそう…ライトスタンド応援団の陣取る場所です。 唯ちゃんが大人しくしていたのは憂が席を離れるのを待っていたのです。 池沼のくせに卑しさと欲望にだけは頭を働かす唯ちゃんは、憂がいる状態で勝手に出歩くとお仕置きをされると感じたのでしょう。 どうせ後でばれてしまい、どちらにせよお仕置きをされるという考えは池沼の頭で考える事は不可能な事です… 我慢という行為が出来ない唯ちゃんが、今日はここまで我慢してきたのです。これはある種の成長といえるでしょう。 そして唯ちゃんは醜く肥えた巨体をノシノシと揺らし、どんどんライトスタンドに近づいていきます。 もう唯ちゃんの目にはライトスタンドの応援団しか見えていないのでしょう。 唯「んふぃ…つきまちた(;^q^;)」 いつもより早いスピード(それでも普通の人より遅い)で歩いたからか息を切らし、体中に大量の汗を流しながら応援団が陣取るスペースに到着しました。 この時トレーナーが汗でビチョビチョになり乳首などが透けていましたが、誰も想像したくないので割愛させて頂きます。 ライトスタンド… 本日の試合は両チームのこれからを左右する大事な試合だったのですが、タイガーズのミスや拙攻でジャイアンズに大差をつけられ終盤に差し掛かろうとしています。 監督や選手に向けて野次などが飛び交い、タイガーズファンは不甲斐ない戦いにフラストレーションが溜まりにたまっていました。 男A「あーほんま腹立つわー!どないなっとんねん!なんで抗議に行かんのやアホ監督が!」 男B「まぁ落ち着けや!まだ試合は終わってへんで!」 男A「せやかて兄貴!……んっ??」 タイガーズのハッピを着たファンの目の前を奇妙な物体が横切りました。 そう…唯ちゃんです。 右手には憎っくき相手チームのマスコットを握り、胸に『きょじん』と文字の入ったトレーナーを着てライトスタンドの通路の真ん中を汗だくになりながら我が物顔で歩く池沼に周りのタイガーズファンも目を奪われています。 男A「兄貴!あの不細工な顔したデブ、何者でっしゃろ?」 男B「あの顔は池沼やろ。池沼に関わるとロクな事ないで。今日は負けてムシャクシャしてるからほっとけや!」 他のタイガーズファンも唯ちゃんの一目で池沼と分かる容姿を見て、自ら関わり合いになろうとはしません。 そんな事は露知らず唯ちゃんはライトスタンド通路のど真ん中で立ち止まり、一息ついてからとんでもない行動に出ます。 唯「あーう!( q )なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!(^q^)」 なんと声を張り上げ大声で「じこしょうかい」を始めたのです。 大勢の通路を行き交うお客さんは、いきなりの池沼の叫び声にピタッと動きを止め、スタンドの一部の客も唯に注目しました。 男A「なんやあの池沼、大きい声でなんか叫んどる…」 男B「ほんまやな、しゃあないちょっと近くまで行ってみよか!」 しかしそんな周りの事はお構いなしに更に唯ちゃんは大きい声で叫びます。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!おーえんちまつ(^q^)/」ふんす! 男A「なんや応援するとか言っとるな。ここは虎の陣地やで!」 男B「まわりに飼い主とかおらんのかいな。」 男A、Bは唯の近くまで行き、その様子を見守っていた。 敗色濃厚なこの試合よりも、正直この池沼が何をしでかすのか興味があったからだ。 その期待に応える様に更に大きな声で唯ちゃんは叫びました。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!!(^q^)」 男A「なんやまたそれかい!なめとんのか!」 しかし唯ちゃんの三度目の自己紹介には続きがあった… 唯「とくいなものは………うんたん♪でつ!!(^q^)/」 その叫び声で周りの時が止まる中、唯ちゃんは自分の一番の得意技「うんたん」を始めました。 唯「うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!\(^q^\))三((/^p^)/ キャキャキャッ」 唯ちゃんはその太った醜い身体を最大限に使い、左右に身体を揺らしながらうんたんをします。 いつもならカスタネットを手にはめての行動ですが、今日は家に置いて来ている為右手のウサギのマスコットを振り回し、さながら奇妙なダンスを踊るかのような行動です。 唯「うんたん!うんたん!おーえんたのちー!ゆいおーえんじょうず、じょうず!ほめるー!(^q^)/」 大きい声で奇声を上げ、辺りに唾や涎など池沼汁を振りまきながら醜い巨体を揺らす池沼に周りの人々も絶句し、クモの巣を散らすように唯の周りから離れていきました。 しかし男A、B、この二人は違いました。 男A「この池沼やばいで兄貴!こんな奴初めて見るわ!」 男B「あのカッコと手に持っとる人形…あの池沼ワシら虎ファンを舐めとるな!!」 まるで挑発しているかのような池沼の行動(唯ちゃんにはそんなつもりは全くありません)と、応援しているチームが大差で負けている事もあってか二人にフツフツと怒りがこみ上げていきました。 少し離れた所で鋭い目線で唯ちゃんを睨みつけています。 その視線に唯ちゃんが気付くはずもなく、自分は上手にうんたんで応援をしているのに皆離れていってしまい、誰も褒めてくれない事に腹を立て不機嫌になっています。 唯「むひぃ、むひぃ。う゛ーう゛ー( (`q´) )フーフー」 いつもより激しくうんたんを披露した為に息を切らしながらも唯ちゃんは唸り声を上げて周りを威嚇し始めました。 肩で息をしながら威嚇を続けていたその時… 唯「むひぃ、むひぃ……う゛ーう゛ぅ…おえええええええゲロゲロゲロゲロ(-q-)」ビチャー 普段全く運動をしない反動が来たのでしょうか、辺り一面に先程食べたお弁当やアイス、お菓子などのゲロをぶちまけました。 そのゲロと胃液でライトスタンドにはとてつもない悪臭が漂っていきます。 唯「おげええ~、げぇ~!げぇ~!あ~う("q")」 男A「もう勘弁ならん!あいつ俺らの聖地をゲロで汚しやがって!!」 男B「ああ!!叩きのめしたるわ!!」 イライラが最高潮に達した二人は唯の元へ歩み寄ります。 先程まで奇怪な目線を送っていたまわりの客も段々と怒りに燃えた目線へと変わっていきます。 唯「むふぅ~( q ) ゲプッ」ドスン そんな事知った事かというように唯ちゃんはゲロを吐き終わり、地面に座り込みながら一息ついています。 側から見れば何かを成し遂げたお相撲さんのようなポーズです。 そこへ唯ちゃんの元へ着いた二人の男が話しかけました。 男A「おいお前何さらしてくれとんじゃぁ!!」 唯「あう?(゚q゚)あーう!(^q^)ゆいおーえんじょうず!おりこーさん!ほめるでつか?(‘q^)<キラッ」 怒りの男Aの言葉に、なんと唯ちゃんはやっと自分のうんたんを褒めに来たのだと勘違いし満面の笑顔で返事をしました。 この見当違いの舐めた態度に男Bの怒りもついに我慢の限界に達します。 男B「舐めとんのかこのデブが!!」パシーン唯「む~、むふぅ~、なでたたくでつか!!おつむいちゃいのよ!(`q´)」 男A「当たり前やろが!お前なにしたかわかっとんのか?!」 周りのタイガーズファンから見れば、汚い唾や涎を撒き散らし醜い巨体を揺らしながらうんたんをする唯ちゃんは、おちょくっているだけにしか見えません。 それに聖地と崇めるている球場に汚く臭いゲロまで吐いてしまっています。 更に手にはライバル球団のマスコット人形、奇跡的に相手チームの呼び名の文字が入っているトレーナー。 そして大事な試合に大差をつけられボロ負けしているなど、偶然にも色々な要素が重なり、ただただ自分たちファンが馬鹿にされているという思いで怒りのボルテージが最高潮に上がっていました。 しかし唯ちゃんの中では皆が褒めてくれて、ご褒美にアイスやお菓子をくれるんじゃないかという気持ちがあったのでしょう。 応援もしたしうんたんも披露したのに誰も褒めてくれない上に、頭を叩かれた事で唯ちゃんも苛立ち、怒りが頂点へと達しました。 唯ちゃんはムクリと起き上がり男A、Bの方へ身体を向けると猛然と突進していきます。 例えるならイタリアの闘牛の暴れ牛…。否、暴れ豚のようなものです。 唯「むふううううぅぅぅぅーーーーーー!!!⊂(`q´)⊃」ドスドスドス 男A「なんや!?」 いつもなら簡単に避けられるか、幼い子供などは吹っ飛ばされてしまうかの唯ちゃんの突進ですが、今日はそのどちらでもありませんでした。 なんと男Aは唯ちゃんの巨体を片手で受け止めていたのです! 男Aは趣味で様々な格闘技を嗜んでいるので身体も唯ちゃんのような醜い脂肪の塊ではなく、鍛え上げられた筋肉の鎧。 そんな男Aにとって池沼の只の体当たりを受け止める事など造作もない事でした。 一方の唯ちゃんはいつもと違う感触を不思議に思いながらも頭を下げ唸り声を上げながら突進を続けています。 男B「まだ続けとるで!新喜劇の池野めだかみたいな奴やなwww」 男A「こいつの身体ごっつ臭いわ!もうええ。ちょっとお寝んねしてもらおか!」ドゴッ! 唯「おぎょぉぉ!!⊂( "з" )⊃……」グッタリ 男Aは唯ちゃんの鳩尾目掛けて力いっぱいアッパーを叩き込みます。 唯ちゃんの身体は常人より脂肪がかなり多い為にいつもならパンチ一発で気絶することなどあり得ないのですが、男Aの拳が相当重かったのか、いとも簡単に脂肪の壁を突き破り気絶させてしまいました。 男A「ブヨブヨやな!殴った感触まで気持ち悪いわ!」 男B「どうも皆さんお騒がせしました!こいつは警備員に引き渡しますんで!」 男Bが周りのお客さんにそう言うと拍手喝采が起こりました。 やはり周りのファンも相当鬱憤が溜まっていたのでしょう。 男A「兄貴そこまで俺らがせんでもええでっしゃろ!」 男B「アホ!まだまだこれからじゃい!ここでやるのはマズイから場所移すで!」 二人はそのまま唯を担ぎどこかへと移動して行きます。 この二人は球場で応援する事に関しては大ベテランなので、球場のどこならお客さんや警備員も来ないのかなども知り尽くしています。 男B「ここなら誰も来んやろ!それにしてもこいつめっちゃ重いな~!」ドスッン男A「ホンマでっせ!しかもごっつ臭いし!これはたっぷりお礼さしてもらわなアカンわ!」 二人はどこかのトイレに入り、そこに担いでいた唯ちゃんを降ろしました。 ここは球場の隅にある死角になる位置で滅多に人が入って来ません。 ここで今から何が行われようとしているのでしょうか… 一方の唯ちゃんは気絶したままトイレの床に身体を預けた状態で座らされています。 しかしこれほどトイレが似合う生き物がいるでしょうか? フケだらけの頭、衣服の所々に涎や先程吐いたゲロを付着させ、更に風呂嫌いの為、憂ちゃんにお仕置きされる時にしか風呂に入らないという不潔さ。 しかも便意を我慢しないのでいつもオムツを着用している。 醜い見た目と悪臭を醸し出す体臭…出会った者の視覚と嗅覚を刺激する風貌はまるで汚物の塊と言っても過言ではありません。 出来る事ならば便器に流してしまいたいものです。 しかしそんな衝動に駆られる事も無く、対池沼最終兵器「男AB」が何かをやり始めます。 男A「よっしゃ!まずは俺からや!阪神タイガーズ対池沼ジャイアンズの試合を開始します!!プレイボーーーール!!!」 男Aはそう言うと肩から提げていた一番大きいタイプのメガホンを構えました。 (説明するとこのメガホンはハードな応援にも耐えられるように中の空洞部分にアルミを巻いているのだ。 これなら少々強く叩いてもメガホンが凹んだりしないという生粋の虎ファン男ABが作り出した特別製である。) 男A「一番ライト!ムートン!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「うっしゃー!!センター前へのクリーンヒットーー!!!」グワシャー! なんとタイガーズのバッターのフォームを真似、座って気絶する唯のまんまる鼻に渾身の力でメガホンを叩き込みました! 応援用のメガホンと言えど男Aの怪力で叩き込まれれば痛みも相当な物です。 これには気絶していた唯ちゃんも吹っ飛ばされまんまる豚鼻から鼻血が流れ出しました。 唯「ばう゛ぅぅ!!!( ("oo") )ガタッ」 唯ちゃんは突然襲いくる痛みに身体を震わせビックリして起き上がります。 そこに… 男A「二番!セカンド平井!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「オラァ!!送りバントやーーーー!!!」グウィーン!! 今度は驚き立ちあがった唯ちゃんの両目目掛けて横に構えたメガホンを押しこみました。 立ちあがり、前を向いた瞬間に視界を塞がれた唯ちゃんは押されるがままにトイレの壁に思いきり後頭部をぶつけます。 唯「ぎょごぃお゛お゛お゛おおぉぉぉぉぉ!!!/("q")\」 男B「お前けっさくやなwwwウマ過ぎやwwww」 男A「まだまだこれからでっせ!三番!ショート島谷!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「打った―!!レフト前へ流し打ちー!!!」バキィィン! 唯「あ゛ーぅ…ため゛ぇ…やめる…やめr…る゛ぁんぎゃあああああああぁぁぁ!!("q"(#)」 お次は男Aの方向へ手を伸ばしフラフラしている唯ちゃんの左頬に力いっぱいメガホンが振りぬかれます。 あまりの衝撃にバランスを崩した唯ちゃんは受け身を取る事も出来ずに頭からコンクリートの地面に向かって強打しました。 二度頭に強い衝撃を受けたからか脳震盪を起こしてしまっています。 しかしそれでも唯ちゃんは足をガクガクと震わせながらもムクリと身体を起こして起き上がって来ました。 唯「んひぃ…んびぃ…なでたたぐぅ…たつけちぇ…("q"(#)(どうして叩かれるの?怖いよ…助けてうーい…)」 朦朧とする頭の中、自らの意思で離れて行ってしまった事を忘れうーいに助けを求めています。 しかし池沼の都合のいい様にうーいの助けが来るはずもなく… 男A「こいつも往生際の悪いやっちゃのぉ!!」 男B「おい待てや!次はワシにもやらせぇ!!」 メガホンを構えようとした男Aに向かって男Bが叫びました。 そしてそのまま男Aからメガホンを受け取りバッティングフォームの構えをします。 男B「行くでぇ!!四番!サード辛い!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「グォォリャー!!いてまえーー!!!」ブオン! 男Bも渾身の力でメガホンを振りぬきましたが、脳震盪を起こしてフラフラしていた唯ちゃんがちょうど後ろへ座り込むように崩れ落ちた為、メガホンは空を斬ります。 男B「クッソー!うまい事倒れやがって!スライダーで空振り三振や!!」 男A「兄貴そんな所まで真似せんでもwwwww」 唯「んひぃ…ん゛びぃ゛…お゛つ゛む、いぢゃぃぃ…/(;"q"(#)\」 唯ちゃんは頭をおさえ、顔中を涙と涎、鼻血などの池沼汁でグチャグチャにしながら座り込んでいます。 しかしタイガーズ打線の強力クリンナップはまだまだ終わりません。 男B「しゃーない次や!五番!ファーストブラジル!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「ウラァァァ!!二遊間を破るライト前ヒットやーー!!!」 唯「むっぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!(#)"q"(#)」 チームきってのパワーヒッターは空いている唯ちゃんの右頬に向けて、先程の分まで力強くメガホンを叩き込みました。 あまりのパゥワーに唯ちゃんの前歯が折れ宙を舞います。 次々に襲いくる猛虎打線にさすがの唯ちゃんもとうとう地面に身体を横にして倒れてしまいました。 男A「さすが兄貴や!歯もへし折るそのパワーwww」 男B「歯も真っ黄色やし口も臭そうやから虫歯やろwwワシからの歯の治療やwww」 男A「この池沼ちゃんは歯科いらずでんなwwほな続きと行きまひょか!」 男B「よっしゃ!満塁のチャンスやで!!」 男A「イヤイヤもう点入ってますやんww」 男B「三塁コーチャーがアホやからランナー止めよったんやwww」 男A「wwwwwwww」 男B「おっしゃ!これでトドメと行こか!」 男Aは倒れている唯ちゃんを起こし上げ座らせます。 そして男Bは鼻息を荒くし叫びました! 男B「六番!レフトアニキ金木!!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「待ってましたアニキ!!豪快なアーチ見せてや!!」 男B「これで決まりやぁぁぁぁ!!!ライトスタンドをひと跨ぎーー!!!!」グワラゴワガキィィーン! 唯「ぐぼぼぼぼぼおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!(##)×q×(##)」ブブブーーー!!! 最後の力を振り絞った一撃が唯ちゃんの下顎に直撃しました。 振り上げられたメガホンと同様に身体も浮き上がり、まるで打球の様に宙を舞います。 この時点で唯ちゃんは気を失ってしまい、それと同時に球場で馬鹿食いした食べ物がブブブーとなり消化されオムツの中に解き放たれる。 さながら試合終了のファンファーレと言った所でしょうか。 そして宙を舞っていた身体はスタンドに叩きつけるかのごとく地面に打ちつけられました。 唯「ん……ひぃ………\(##)"q"(##)/」グッタリ イタチの最後っ屁のような呻き声を微かに響かせた唯ちゃんはトイレの床に身体を大の字に預けグッタリとしています。 男A「逆転満塁ホームランや!さすがは我らがアニキ!!俺ら虎キチを馬鹿にした報いや!」 男B「そろそろ試合も終わる頃やろ…ほなずらかろか!!」 男A「ちょいと待ってや兄貴!やっぱり締めは俺らの誇りストッパー藤山球痔でっせ!」 ビリッ! ビリッ!! ビリッ!!! 場面変わり球場通路… 憂「はぁはぁはぁ…一体お姉ちゃん何処に行ったのかしら…」 トイレから戻った憂ちゃんは座っていたはずの席に姉がいない事で試合そっちのけで探しまわっていたのです。 トイレが混んでいて少し時間がかかりましたが、姉はまだ近くにいるだろうと座っていた席の辺りや売店などを探していましたが一向に唯は見当たりません。 試合終了が近づいていき焦る憂ちゃんは、もしや姉はライトスタンドの応援団席へ行ったのではないかと思いライトスタンドへ走りました。 そこでお客さんに聞き込みを行った結果、「変なデブが馬鹿みたいにはしゃぎまわってゲロを吐いたから男の人に警備員の所まで連れて行かれた」という情報を聞き、急いで警備員のいる所まで行きましたがそこでも唯に関する情報は掴めません。 もう試合が終了しスタンドのお客さんがぞくぞく家路に就こうとしているのにも関わらず、憂ちゃんは汗だくになりながら姉を探し続けていました。 憂「あれだけ一人で歩き回っちゃ駄目だって言ったのに……」グスッ 憂ちゃんはいくら言っても全く成長を見せない池沼の姉に失望しているのか、目に涙を溜めながら走り続けます。 頭の中では唯ちゃんを心配する気持ちともう姉と共に暮らしていく事は無理なんじゃないかという気持ちが入り混じりグチャグチャになっていました。 そこに… う゛ぇぇぇん………ぅーーいーー……うえぇぇぇん…… 憂ちゃんの耳に微かに姉の自分を呼ぶ声が入って来ました。 憂ちゃんは耳を澄ませ声の聞こえてくる方向へ全速力で走っていきます。 憂「お姉ちゃん!!!」 憂ちゃんが辿り着いた場所にはトイレから這い出て来たのか、なんと上下に何も着用せずオムツ一枚姿でウンチを垂れ流し、うずくまりながら咽び泣く池沼の姿がありました。 憂ちゃんは一瞬目を疑いましたが姉の元へ一目散に駆け寄ります。 憂「お姉ちゃん!どうしたの!?一体何があったのよ!お姉ちゃん!!」 唯「あう?うーい!?う゛ぅーいーー!!びぇぇぇぇぇん!!!ゆいごあがだよぉ!!(#)"q"(#)」 憂「どうしてぇ…どうしてよ…どうしていつもお姉ちゃんばっかり……」グスッ 飛び込むように自分の胸に倒れこんだ姉の傷だらけの姿を見て憂ちゃんは絶望しました。 お姉ちゃんは少しだけでも目を離す事も出来ないんだ。 お姉ちゃんは何をやっても人に迷惑をかけてしまうんだ。 お姉ちゃんはそのせいで皆からボロボロにされちゃうんだ。 色々な思いで溢れかえり憂ちゃんの目からも大粒の涙がこぼれます。 憂ちゃんが唯のうずくまっていた場所に目を移すと、そこにはボロボロに切り刻まれたトレーナーとズボン。 そして首と耳が引きちぎられ綿のどび出したボロボロのウサギのマスコットが置かれていました。 両方とも新品で、ウサギのマスコットに至っては試合が始まる前に買ってあげた物です。 わずか一日ともたずにボロボロになってしまいました。 唯「う゛ーい!!うさぎたんみみいちゃいいちゃい("q")がおいぢゃいいぢゃいよ゛("q")ノ」 憂「大丈夫よ…ちゃんとうさぎさん治してあげるからね…だから泣かないで。」 憂ちゃんはどうして私たち姉妹ばかりこんな目にあうのという悲しみと、池沼に生まれてきてしまった姉への憐れみで涙を流しながら唯ちゃんを抱きしめます。 唯「あーぅ( q )うーいごめんなたい…ゆいやーそくまもてない。うさぎたんぐちゃぐちゃ…うーいなく…ゆいわるいこ("q")」ビエェェェェェェン 憂の泣いている姿を目にし更に悲しくなったのか唯も憂を抱きしめながら再び咽び泣きだしました。 唯の言葉を聞いた憂ちゃんは、涙や涎、鼻血やウンチで悪臭を放つ唯の身体をもう一度強く抱きしめます。 そして誰もいなくなった球場には平沢姉妹の泣き声だけがこだましていました。 その後ブブブーで汚くなった唯のオムツを替え、ボロボロになった服を着せて、その上から憂ちゃんの着ていたロングコートを羽織らせ平沢姉妹も家路に就きました。 まだ唯ちゃんは傷だらけの顔を涙で濡らしていましたが、右手にはボロボロになったウサギのマスコットを握りしめ、左手には憂ちゃんの右手が強く握りしめられていました。 こうして平沢姉妹の初めての野球観戦は幕を閉じたのです。 ゆいのいえ( q ) 家に帰り憂ちゃんはボロボロになったウサギのマスコット人形を治してあげました。 ですが手先の器用な憂ちゃんでも完璧に元通りに出来るはずもなく、ツギハギだらけになってしまいましたがそれでも唯ちゃんは友達が戻って来たからか、とても満足そうな表情を浮かべています。 唯「あーう!うさぎたん♪ちゃーとなおてよかたでつね~(^q^) キャッキャッ」 それからというもの唯ちゃんには、ぎいたやうんたんに加えうさぎたんという新たなお友達が増えました。 いつかは人間の友達も出来るといいね♪ しかしその代償として、次の日からテレビに野球中継が映る度に怯えてしまうようになってしまいました。 唯ちゃんにとって相当のトラウマになってしまったみたいです。 唯「やきうこあいよー("q")ゆいやきうきりゃい!おーえんちない(`q´)」プイ ( p )おしまいでつ( p ) 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/229.html
合格祝い 澪「遅いぞー律!」 律「悪い悪い」 梓「早くしないと並んじゃうじゃないですか」 ここは某遊園地。律と澪と紬と梓の軽音部員は遊園地の最寄駅に集まっていた 律たち3年生は一緒の学校に行きたい一心で猛勉強をして、晴れて名門M女子大に合格することができた 辛かった受験も終わり大学入学までに高校の思い出を作りに、「合格祝い」として遊園地で遊ぶのだ そういえば部員の一人、唯が足りない。もちろんわざとである。 部員たちは池沼唯にありとあらゆる迷惑をかけられてきた 律の誕生日に呼ばれてもいない池沼が登場して滅茶苦茶にされてしまったのも記憶に新しい そもそもお菓子に釣られて入った唯は梓が入った時点で用なしのはずだったのに、憂が持ち前の「モンペア」ぶりを発揮して居残ることになってしまったのだ。 「軽音部には池沼がいる」という噂のせいで新入部員も入ってこない。 紬の買った25万円のギターも今では「ギー太」という名の着せ替え人形である。 紬「私遊園地にみんなで行くのが夢だったの!!」 律「私も楽しみだったよ」 澪「今日はみんなで楽しもうな!!」 そんなこんなで遊園地の入園口に着いた 律「ゲッ!!」 唯「あーうー!!」 いつか見た光景だ・・・。呼んだはずのない池沼さんがやって来てしまったのだ!! 澪「唯・・・」 紬「唯ちゃん・・・なんで・・・」 唯の後ろから憂が現れる。これもいつか見た光景だ。 憂「皆さん、今日も呼んで頂いてありがとうございます」 もちろん呼んだ事実はない 律の誕生日の件もあり憂に話しが漏れないように全力を尽くしたのに・・・ 憂は一方的に話し続ける 憂「みなさんの合格祝いを姉がしたいと言うので連れて来ました」 唯「あーうー(^q^)」 憂「お姉ちゃん!!楽しんでね!!」 憂「ではみなさん、お姉ちゃんの世話をよろしくお願いします」 律「ちょっと!憂ty・・・」 澪「・・・」 紬「・・・」 梓「・・・」 憂はあっという間に去っていった。残されたのは唯と軽音部の面々である。 どうやら憂は池沼の世話を任せて、自分はどこかで羽を伸ばすつもりらしい。 池沼の世話から逃れたいという憂の心情を理解できないことはないが、合格祝いの彼女たちに唯の世話を任せるとはなんとも無責任ではないか!! せっかくの合格祝いを池沼に滅茶苦茶にされることが確定されてしまった彼女たちの気持ちを逆なでるかのように唯が騒ぎ出す。 唯「ゆいあそぶ!!あいすたべたい!!(^q^)」 澪「それじゃあ・・・どうする?」 紬「それじゃあ当番制にして・・・」 唯「あう!!ゆいはあずなんがいーいー(^q^)」 あからさまに嫌そうな顔をする梓を律がとっさにフォローする 律「これから梓は受験で大変だろ。今日は私に任せて精一杯遊んで来い!唯は私が面倒みるから。」 梓「それじゃあお言葉に甘えて・・・」 律「お前らも遊んで来い」 澪「えっでも」 律「私は部長だぞ!!部長命令だ!」 紬「りっちゃんもそう言ってるし・・・」 澪「そうだな。なにかあったらすぐに電話するんだぞ」 梓「律先輩!本当にありがとうございます」 律「唯は任せろ!楽しんでこいよ」 そうして律が唯の面倒を見ることになったのだ 威勢よく言ったものの、律だってこんな池沼の面倒を見るのは嫌である。 そこでも空気を読めない池沼が騒ぎ出す 唯「りった!!ゆいあれのる!!(^q^)/」 そう言って唯が指差したのは、遊園地にありがちな園内を循環する小さな機関車である。 子供用の機関車にデブの唯が乗れるかは大きな疑問だ。さらにはその列車にはすでに、たくさんの親子連れが乗っていて待ち時間は30分となる。 唯がそんなに長く待てるわけがない。律は止めようとしたのだが・・・もう遅かった!! 唯はその機関車の前に駆けて行った 唯「ゆいもこれにのるー(^q^)/」 もちろん周りの子供から文句を言われる 男の子「お姉ちゃんずるいよ!!僕たちずっと待ってるんだよ!!」 他の子「そうだよ!並んでよ!」 唯「う゛ーう゛ー!!!("q")」 唯が不満のうめき声をあげているところに律が追いついた 律「そうだぞ唯。この子達の言うとおりだ。うしろに並ぶぞ」 唯「あう!!いますぐゆいのるの!!("q")」 そうして次は機関車に乗ろうとしている子供を押しのけようとする 子「やめてよ!!なにするんだよぉ」 唯「あう!!ゆいのる!!("q")」 そういって子供が唯をの方を振り返ると、興奮してよだれと鼻水を垂らしている気持ち悪い池沼が目の前に迫っているではないか 子「うわーーーーーーーーーん」 子供は恐怖と気持ち悪さのあまり、泣き出してしまった 律「唯、いい加減にしろ」 唯「う゛ーう゛ー!ここはゆいの!きちゃだめ!(^q^)/」 そう言ってこの池沼は堂々と機関車に乗ってしまった 「無理が通れば道理引っ込む」とはこのようなことなのだろう。 子供たちはせっかく長時間並んだのに池沼に先を越されてしまい大不満だ。唯の周りに座った子は唯から漂ってくる異臭と異様な雰囲気に気おされ機関車を降りてしまった。 こうしてほぼ唯の貸切状態となった機関車が発車した。 しかしそこは池沼。またまたすぐに飽きてしまう 唯「りった!あいす!(^q^)」 律「ここまでして乗ったんだから次までは乗れよ」 唯「いまあいすたべたいの!!("q")」 律「唯!!いい加減にしないと・・・」 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 係員や数少ない乗客たちはこっちを呆れたように見ている なにせいい歳をした18歳の女子高生がアイスが食べたいと駄々をこねているのだ 律「すいませーん降ろして下さーい」 これ以上迷惑をかける訳にはいかない。係員の人は安堵した表情で止めてくれた 降りたはいいが、そこには売店などあるはずがない 唯「りった、あいすは?(^q^)」 律「ここにはないみたいだな」 唯「ゆいはいまたべるの!!("q")」 律「ちょっと歩いたらすぐあげるからな」 駄々をこねる唯を連れて歩いていく。周りの人の視線が痛い その時、唯が何かを見つけたらしく立ち止まった 唯「ゆいあそこいくーーーー(^q^)/」 そこには「アニマルランド」と書かれている。 また面倒なことになったな。律はそう思いつつ唯を追った アニマルランドにはうさぎ・リス等の小動物から、馬・牛・豚等の大型動物まで様々な動物と触れ合える施設です そうパンフレットに書いてあるようにそこには様々な動物がいた 愛らしく子供の肩に乗っているリスや、子供を乗せているポニー等々。 その動物たちさえも異常な雰囲気を察した。異常な雰囲気とはもちろん池沼唯の登場だ 唯「うさぎたん!!ゆいとあそぶ(^q^)/」 唯は動物たちに興奮しっぱなしだ。もちろん鼻水やよだれも出しっぱなしだ その状態で唯は動物たちに飛びかかる 動物たちもたまったものじゃない!! 命からがら唯から逃げる。においに敏感な動物たちは唯の悪臭に耐えられないのだろうかw 唯「う゛ーう゛ー("q")」 唯はもちろん大不満だ。突然動物に飛びかかった自分に非があるにもかかわらず動物たちを責め始める 唯「ゆいのゆうことをきかないこはおしおきでつ("q")」 なんと身勝手なのだろ!!いつも憂にやられていることを圧倒的な弱者であるウサギやリスで晴らそうとでもいうのか・・・ おっと、またまた池沼さんは別のものを見つけたらしい 唯「ぶたさんだ!!(^q^)/」 そう言って池沼は大好きな豚の元へ駆けていく ウサギにとってはラッキーだが、見つけられてしまった豚にとってみれば不幸以外のなにものでもない 豚の飼育小屋に堂々と入り込んだ池沼は迷惑そうな豚を尻目に、地面に手を着きブーブーと奇声を発し豚のマネし始める。 律「おーい唯!戻って来い」 唯「ゆいはぶたさんでつ(^q^)/」 さすがの豚も唯ごときの池沼に邪魔されたのに腹が立ったのか、唯のほうへ突進してきた そして唯の90?近い体はきれいに吹き飛ばされた こういうことを「自業自得」というのだろう 唯「ビーーーーーーーーーーーー!!("p")」 唯は痛さとご機嫌で豚の物まねをしていたのを邪魔されて不満なのとで池沼泣きを始めた さらに追い討ちをかけるようにウサギたちが唯に襲い掛かる!! 唯「ギャー!んひひひーーーーー!!!!!("p") 」 パニックになった唯を引きずって、律は命からがらアニマルランドから脱出した 律はぐずる唯をつれてようやく売店までたどり着いた 律「ほら、唯アイスだぞ」 唯「あいすー(^q^)/」 なんて現金な池沼なのだろうか さっきまで池沼泣きをしていたのがウソのようにアイスに飛びつく 唯「あいすおいちー(^q^)/」 律(はぁ・・・お小遣いが・・・) ずっと楽しみだったアイスを食べられて唯は上機嫌だ しかし律にしてみれば自分が食べないアイスに大量のお小遣いをつぎ込まなくてはならない。しかもレジャー施設の飲食物は異常に高い。読者にもそのような経験があるのでは? しかし唯にアイスを与えておけば暴れることもないし、律に迷惑をかけることもn・・・ 律「ああっ!唯こぼすなよぉ・・・ベタベタじゃないか」 唯「ベタベタでつ(^q^)/」 ・・・迷惑をかけることはあるが、今までに比べればだいぶ楽である。 唯「りった!あいすもういっこ!!(^q^)/」 アイスを食べ終えた唯が調子に乗ってもう一個と言ってくる。 憂だったら必ず与えないのだが、律は楽がしたいので与えてしまう。 唯「う゛ーう゛ー、りったこれたべたいれす("q")」 律「こんな大きいの食べられるのか?途中で残すだろ」 唯「ゆいいいこ!おのこししない!!(^q^)」 甘やかしていたら池沼さんが調子に乗り出してしまった なんとアイスでは飽き足らなくなって大盛りのパフェが食べたいと言い出したのだ 憂だったら強烈な一撃を食らわして一生喋れないほどにしているのだが・・・ 律「しょうがないな」 唯「わーい(^q^)/」 律「ほら、食べろ」 唯「うまうま(^q^)/」ベチャベチャ そう言って唯は大盛りパフェに直接舐めだしたのだ。重度の池沼の唯はスプーンの使い方が分からないのだろうか いや、憂がしつこく教えているのだから使い方を知らないわけがない。恐らく脳の容量が小さすぎて覚えられないのだろうw この食べ方では解けるのに間に合わないし、倒れてしまう あぁ・・・早くも傾いてきている ボト 唯「りった、おちた(^q^)/」キャッキャッ 律「おいおい!それじゃあ食べらんないじゃん」 唯「ゆいいいこ!ちゃんとたべる!(^q^)/」 そう言って唯は地面に落ちたアイスを食べ始めてしまった 律「汚いだろ、唯やめろ!」 唯「ゆいいいこだもん(^q^)/」 唯にしてみればなぜ律に止められるのかわからない。 憂に「食べ物を大切にしなさい」と言われているのを守っているだけなのだ。「大切に」の意味をちゃんと理解できないのも池沼らしいw 律「唯!やめっ、ちょっ」 唯「う゛ーう゛ー("q")」ガブッ 律「痛いだろうなにするんだよ」ペシッ 唯「りったぶった!りったわるいこ!おしおきでつ("q")」 律「だから・・・イタッ!!引っ掻くな!」 そんなこんなで地面に落ちたパフェを食べる行為をやめさせようと、律が奮闘し始めてはや10分が経とうとしている。 唯「あーう♪あーーう♪(^q^)/」 唯はパフェを食べきれて満足気に怪しい歌(唯は機嫌が良いとブツブツ歌のようなもの)を歌っている 律は池沼に引っ掻かれたり噛み付かれたりでクタクタだ。 そこに澪たちがやってきた 彼女たちも律一人に池沼の世話をさせて遊ぶのは気が引けたし、親友がいないのでまったく楽しめなかった 澪「律・・・大丈夫だったのか?」 律「だいじょうぶだぞ!お前らは楽しめたのか?」 紬「おかげ様で・・・。りっちゃんがいなくて寂しかったけど」 梓「やっぱり部長さんがいないと!!遊んでても締まりません!」 傷だらけで見るからに疲れている友人を気遣って、優しい言葉をかけてくれる。 律はそんな親友たちの心遣いに泣きそうになった 唯「りった!!あれのりたい!!(^q^)/」 空気を読まずに唯が指差したのは観覧車である 紬「そうね、最後にみんなであれに乗って帰りましょうか」 梓「そうですよ。律先輩とは全然遊べてないですしね」 律「そうだな!最後にみんなで楽しむか」 唯の発言で場の空気が良いほうに動き出した! なんとも感動的ではないか・・・。こんなこと、唯の一生で一度あるか無いかのことだ! 今まで場の空気を壊す事しかしてこなかった唯がである!! 読者の皆さんにもこの記念すべき瞬間を記憶に留めていてもらいたい!! ただ、彼女らにとってみれば最後の観覧車くらいみんな(唯を除く)で楽しみたっかたのだろう。しかし唯も連れて行くことにした 唯を預けるような場所はないし、万一放置して行ったりなんかしたらなにを起こすか分からない こうして美少女4人と池沼1匹の集団は観覧車へと向かっていった。 唯「たかいれすたかいれす(^q^)」 ここは観覧車の中。 HTTの四人と池沼さんが乗り込んでいる 密室なので唯の汗の臭いがこもりにおう。 梓「律先輩・・・そのすいませんでした」 律「どうしたんだよいきなり」 梓「先輩たちの合格祝いのはずだったのに、先輩に面倒を見させてしまって・・・。」 澪「私もごめん。みんなで面倒を見ればよかったな」 紬「ごめんなさい・・・」 律「何言ってんだよ・・・」ウルウル 池沼のせいでぶち壊しにされた合格祝い。なんとも可哀想な四人である。 元凶の池沼唯はと言えば 唯「ほーーげーーー」 外を見て口をあけ、アホ面をしている なんとも言えない殺意が沸いたメンバー達だが大人しくしているだけマシかと思い直す 律「そうだ!!またみんなでここ来ようぜ!」 澪「そうだな、梓だって勉強の息抜きは必要だろ」 梓「次こそはみんなで楽しみましょうね!」 もちろんこのみんなの中に唯は含まれていない。しかし池沼さんはそんなのにおかまいなしだ 唯「ゆいもまたくるれす(^q^)/」 そう言って唯が立ち上がったときに常人には信じられないことが起こった ブブブー!! 不快な音とともに悪臭が広がる。 なんと唯は立ち上がった拍子にうんちを漏らしてしまったのだ!! しかも先ほどのアイスの食べすぎで下痢である 忘れてはならないのはここが観覧車と言う密室の中。しかも出発したばかりである。 この状態は「絶望」と言う言葉ですら表現が足りないように思う・・・ 梓「唯先輩!?なにやってるんですか!!」 唯「うんちでたー(^q^)/」 広がる悪臭。みなあまりの臭いに吐き気を堪える おええええええええええ 誰かが吐いてしまった。誰だと思えば池沼である!! 唯「りった、あずなん、みおた、むぎちゃ、くしゃい("q")」 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 元凶が自分のうんちだということを棚に上げて泣き出してしまった。 観覧車の中は唯の汗、下痢、ゲロの臭いで酷いこととっている。 最後の最後までこの池沼はみんなの合格祝いを滅茶苦茶にしたのだった。 10分後 地獄の観覧車から降りたHTTのメンバーたちはクタクタになって出口にいた。 憂「みなさん、お姉ちゃんと楽しんで頂けましたか?」 すべての元凶、その2のご登場だ 律「あぁ・・・とーーーーーーーーーても楽しかったぜ」 憂「それは良かった、それでなんでお姉ちゃんにトイレでうんちをさせてあげなかったんですか!?」 律「それは・・・」 憂「お姉ちゃんが自分でそんなこと出来ないの知ってるのに!」 律「それは・・・」 憂「しかもアイスをたくさん食べさせて!!お姉ちゃんがおなか痛いって苦しんでるじゃないですか!」 律「そr」 紬「いい加減にして貰えませんか?」 憂「なっ・・・」 紬「私の会社の系列でいい介護施設があります。唯ちゃんにはそこをご紹介します。もちろん入所費や月々の介護費、その他もろもろの経費はすべてこちらが負担します。」 憂「なに言ってるんですか!!私はお姉ちゃんと」 紬「もう、私たちの目の前に一生表れないでくれません?」 憂「今話しているのはそんなことじゃ」 紬「みんな!もう行きましょう」 憂「・・・・・・・・・・・・・・・・」 唯「あーう?みんなどうしたのれすか?(^q^)」 憂「どうもこうもしないわよこの池沼!!」ドゴッ 唯「いたいれす!ゆいなにもしてない("q")」 みんなが帰ったあと、唯に八つ当たりする憂と気絶するまで殴られるであろう唯が残されたのであった。 おしまい 池沼唯のSS に戻る (2010.09.19) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/38.html
池沼唯のフルボッコ とある公園の昼下がり 池沼の唯ちゃんは今日も子供達にイジメられています。 唯「びぇーーーーーーーーーーーん!( q )」 公園で子供達に石を投げつけられてる唯ちゃん。 何度も何度も石を投げつけられ、もう体は痣だらけです。 唯ちゃんは顔を池沼汁でべちゃべちゃにして、必死に許しを乞いました。 唯「やめちぇ~~!ゆるちて~~!うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚q゚#)」 しかし、子供達はそんな池沼の反応を面白がり、益々イジメはエスカレートしていきました。 子供A「うるせえんだよっ、この出来損ないッw」 ドスッバキッドカッ 唯「うぎゃっ!いぢゃっ!うびゃっ!("q")」 子供Aは唯ちゃんの顔面を全力で殴りました。 子供B「池沼死ね~~w」 と言って、池沼に跳び蹴りを食らわしました。 唯ちゃんはその勢いで吹っ飛び 後頭部を打ちつけ、そこでうずくまりました。 唯「あ~~う~~ (“q”)」 唯ちゃんは激しい痛みとショックで、大声で泣き叫ぶ事が出来ません。 しかし子供Bはうずくまる唯ちゃんの頭や背中を力いっぱい何度も踏みつけました。 更にもう一度蹴ろうとすると、 子供A「まって、次オレねww」 そう言って子供Aは横腹を思い切り蹴りました。 唯「あう! ("q")」ゲフッ 唯ちゃんはたまらず、さっき食べたばかりのお弁当を吐き出してしまいました。 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲロ~~ (~q~)」 子供A「うわぁ~っ きったねぇ~!ww」 子供B「うわっ、キモッ!ww」 唯「ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ぁ~ぅ~ ("q")」グッタリ 子供達は唯ちゃんの苦しがってるその様子を笑いながら見ています。 子供A「コイツまさに『池沼です!』ってオーラが出てるよなwww」 子供B「まったくだな。バカ丸出しだよwww」 ですが、やがて飽きた子供Bは唯ちゃんの顔面を蹴飛ばし始めました。 子供Aはランドセルからカッターナイフを取り出して唯ちゃんに突きつけました。 子供A「おい池沼、有り金、全部出せ、そしたら許してやんよwwww」 唯「あう!? ("q")」 子供A「金だよ 金っ! さっさと金出せよぉ!」 子供B「池沼からカツアゲってマジパネェっwwww」 唯「あ~う~? ("q") 唯ちゃんは、もちろんお金なんて持っていません。 そもそも唯ちゃんには お金と言う物が何なのかも分かっていません。 唯ちゃんは子供達が何を言っているのか全く理解できませんでした。 ですが唯ちゃんも流石にこの時ばかりは命の危険を感じ取ったのでしょう。 足りない脳味噌フル回転で子供達の話を理解しようと必死です(笑) 唯「むふぅ~むふぅ~ (`oq´)」 唯ちゃんは豚のような鼻を大きく膨らまして一生懸命考えています。 唯「あう?(゚q゚)」 唯ちゃんは精一杯頑張りました。しかし残念ながら唯ちゃんはIQ25の池沼さんです。 何を考えていたのかも、先程まで痛い目にあっていた事も、すっかり忘れてしまいました。 唯「あ~う?ここ どこれすか?」(^q^= ^q^) キョロキョロ 子供A「あっ?ふざけんな池沼、いいからさっさと金出せよ!ぶっ殺すぞ!」 唯ちゃんは子供達の事など、もうすっかり忘れさっています。 唯「あ~う?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 子供A「あぁん!舐めてんのかあっ!金を出せっつってんだよおっ!!! 」 唯「あう?かねってなんれすか?(^q^)」 そのやりとりを見ていた子供Bは「あははは オマエ池沼に舐められてんぞwww 」と子供Aを挑発しました。 子供Bに煽られ、池沼に舐められたと思いこんだ子供Aは怒り心頭です。 子供A「はあ?ふざけんな池沼!ぶっ殺してやんよっ!!! 」 そういうと子供Aはカッターナイフを投げ捨て、唯ちゃんの鼻っ柱に、力の限りを尽くした跳び蹴りを叩き込みました! ドガァッ!!! 豪快な音と共に吹っ飛ばされた唯ちゃんがブー!( oq )と鼻血を噴き上げ転倒すると、すかさず子供Aは唯ちゃんのデップリと肥えたお腹の上に馬乗りになり、渾身の力で唯ちゃんの顔を殴り始めました。 唯「あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##)」 唯ちゃんの顔は、みるみるうちに腫れあがっていきます。 唯「いちゃい!やめる!ぶつやめる!(## q ##)」 子供A「はぁ?池沼のくせに命令すんなっ!!!」 子供Aは益々怒りがこみ上げ、唯ちゃんの髪の毛を掴み一気に引き抜きました。 ブチッブチッブチッ 唯「あぎゃああ!いちゃい!ごめんなたい!ごめんなたい!(##"p"##)」 唯ちゃんは謝まりましたが完全にブチ切れた子供Aに通じる訳も無く、子供Aは何かに憑りつかれたように、何度も何度も殴り続けました。 唯「あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####)」 唯ちゃんは殴打の嵐に為す術がなく血達磨になりました。 それでも子供Aの怒りは、まだまだ収まりません。 ですが、さすがに疲れたようで、一旦 殴るのを止めて立ち上がりました。 唯「…ぅ~ぃ…たちゅけて…ぅ~ぃ…("p")」 血にまみれ、真っ赤に腫らした顔をぐちゃぐちゃにして泣いています。 唯ちゃんは呻き声をあげながら、すがるように二人の子供を見上げました。 唯「ぁぁッ…ぅ…ぅ…("p")」 ですが子供達は、そんな池沼の哀れな姿を全く気にも留めません。 唯ちゃんは一目で池沼と分かる外見に加え、常に唸り声や奇声を発し、体から池沼汁が滲み出ているのと、常に糞を漏らしているせいで、池沼汁と糞が絶妙に混じり合ったなんともいえぬ独特な異臭を放っている為、子供達にとって【池沼唯】とは、悪臭を放つ醜い容姿のおぞましい怪物なのです。 子供B「おい、あの池沼まだ生きてんぞ?もう終わりか?wwww」 子供A「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」 子供Aはよっぽど殴り疲れたのか肩で大きく息をしてる為、喋る事が出来ません。 子供B「チェッ なんだ?もう終わりかよ つまんねーのwwww」 子供A「はぁ、はぁ、ちょっと殴り疲れただけだ!またボッコボコにしてやんよ!はぁ、はぁ…」 唯「あう!(゚q゚)」 もちろん唯ちゃんの足りない脳味噌では子供達の会話を理解出来ませんでした。 ですが(このままでは殺される 早く逃げなければ)と本能的に感じとったのでしょうか? 子供達が喋っているその隙にヨロヨロと立ち上がり、ボロボロの体に鞭打って必死の形相で駆け出しました。 ドスドスドス …………… ドテッ!!! ε=(ノ>q<)ノ ザックリ!!!(゚q゚) 唯「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………(#゚Q゚#)」 唯ちゃんは転んでしまいました。しかも倒れた下には子供Aが先程、投げ捨てたカッターナイフがあり、お腹を切り裂いてしまいました。 唯「ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!ぽんぽんいちゃい!」 ( q )≡( q ) 右へ左へ、のたうちまわった為に傷口が開き夥しい血がお腹から吹き出ています。 唯ちゃんはもうパニック状態です。 ブブブブブーーー! ! ! パニックに陥った唯ちゃんはウンチを漏らしてしまいました。 弛緩した肛門からの濁流は止まることを知らず、オムツがモリモリと膨らみ漏れ出ていきます。 足元に広がっていく下痢便の海からは悪臭が湧き上がり、養護学校の制服は一気に茶色に染まりました。 唯「むひぃぃぃぃー! いちゃぃよぉー!くちゃよぉー!びえええーーーん( q )」ジタバタ 唯ちゃんは血まみれ&糞まみれで泣きながら手足を無茶苦茶に振り回しています。 この光景を見ていた子供達は唖然として、もう池沼の馬鹿さに笑うしか有りませんでした。 子供A「ぎゃははははは!くっせぇ~ マジで馬鹿だコイツwww」 子供B「あははははは!きたね~な~!しっかし、これじゃボコるの無理だよな~」 子供達は辺りを見渡し、やがて子供Aが大きめの石を拾い上げ、のたうちまわっている池沼に目掛けて投げました。 子供A「糞豚くたばれwww」 ゴツン! (||゚Q゚)うぎゃっ!! 子供Aが投げた石は見事こめかみに命中、唯ちゃんの額からは血が流れ出ています。 子供A「ぎゃはははは(爆)ざまぁぁぁぁ~!!」 子供B「あははっ面白いなw よっし!俺も一発いくぜ!!」 額を押さえて蹲っている唯ちゃんに向かって子供Bは力一杯、投げました。 子供B「死ね!生ゴミwww」 ガツン! (×q×)ふごぉっ!! 子供Bの投げた石は後頭部を直撃、唯ちゃんは大きなタンコブが出来て悶絶しました。 公園では唯ちゃんの悲痛な呻き声が虚しく響いています。 唯「う゛~~ う゛~~ う゛~~ ( q ) 」グッタリ 唯「……ゆい…てんてんいちゃい………ゆい…ぽんぽんいちゃい……( q )」 唯「…ぁぅ~~…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ…ぅ~ぃ……( q ))」 子供A「ぎゃっはっはっはっ! 糞の上でへたばってやがる、コイツ、マジで気持ちわりぃなwwwwwww」 子供B「チッ…この豚まだ生きてんのかよっ! あ~あ めんどくせぇな、早く死ねよゴミwww」 子供Bは池沼の馬鹿さ加減に呆れ、ふと辺りを見渡すと滑り台の所に転がっている汚い鞄を発見。気になって取りに行くと、それは唯ちゃんの鞄でした。 唯ちゃんの鞄には大きな文字で「桜ヶ丘養護学校・ひらさわゆい」と書いた名札が張ってあり、鞄の中には、意味不明な落書きが書かれたノート、クレヨン、豚の弁当箱、カスタネットしか入っていませんでした。 子供達は「さすが池沼www」と笑った後、唯ちゃんの目の前で、ノートをビリビリに破き、クレヨンは粉々に砕きました。 他人にとってはゴミでも、唯ちゃんにとっては全てが大事な宝物です。 必死の思いで「やめちぇ~~!ゆいの~~!("Q")」と叫びました。 ですが池沼の声が子供達に届く筈が無く、カスタネットを唯ちゃんの顔に投げつけると、子供達は豚の弁当箱を足で踏み潰し、鞄は遠くへ蹴り飛ばしてしまいました。 唯「ぅっ…ぅっ…ぅっ…ぅっ…("q")」 唯ちゃんは体の痛みと宝物を壊されたショックの為か、お得意の池沼泣きが出来ずに、うつ伏せになって小声でむせび泣いています。 子供A「は~あ いい加減、池沼イジメるの飽きてきたなぁwww」 子供B「そうだな、そろそろトドメを刺すかwww」 子供達は大きな石を拾い上げ、池沼を蹴り上げて仰向けにすると、一斉に石を振り上げました。 子供AB「せーのっ♪」 唯「あうっ!」( q )))ガクガクブルブル 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 ところが、一向に振り下ろされる様子はありません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんは、おそるおそる目を開けてみました。 すると何者かが子供達の右腕をガッチリ掴み、捻り上げていたのです。 子供A「いててててー! 何しやがるー?」 子供B「クッ 離せっ!誰だっオマエはっ?」 なんと!ソコには怒りに震える憂の姿が! ―――――・・・・・ 憂には、唯ちゃんの悲痛な叫びが届いたのでしょう (お姉ちゃんが危ない!)と感じ取り、 まだ授業中でしたが教室を飛び出し、公園に向けて走り出しました。 憂「!?」 公園に駆け付けると、そこには変わり果てた姉が倒れており、周囲には血と破かれたノートや砕かれたクレヨンが飛び散り、姉が大切にしている豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 憂「………………」 憂は、あまりにも無惨な光景に呆然として、その場に立ちすくみました。 やがて子供達の罵声が聞こえ、ハッと我に返って気が付くと小学生とおぼしき子供達が、 姉に向かって石を投げ付けようとしているでは有りませんか! ―――――・・・・・ 子供A「ギャーーーーーーッ!いてーーーーーーー!」 子供B「いででで… やっ、やめろっ、折れるっ!!」 憂は今にも爆発しそうな怒りをグッと堪えると、子供達の腕を離して、唯ちゃんの元へ駆け寄りました。 憂「大丈夫、お姉ちゃんっ!?」 唯「…ぁぅ…ぅ~ぃ……("q")」グッタリ 憂(酷い…傷だらけじゃない…何でこんなことに…) 子供A「あぁん!? なんだオマエ池沼の飼い主かっ!」 子供B「池沼の飼い主様、ご登場ってかwww」 憂は込み上げる怒りを懸命にこらえ、子供達に「姉が何かあなた達に迷惑を掛けたのか?」 と問い詰めました。 子供A「ぎゃははは! 池沼なんて生きてるだけで迷惑なんだよっ! 俺達はゴミを掃除してやったんだwww」 子供B「こんな気持ちの悪い生き物、見てるだけでも吐き気がするよなwww」 憂は子供達の言葉に怒りと同時に悲しみが湧き上がりました。 憂「どうして障害者をそんなに嫌うの? あなた達に危害を加えた訳じゃないんでしょ?」 子供B「あ~あ つーか、こんな人間の出来損ないイジメて何が悪いんだ? マジわけわかんねwww」 そう言うと子供Bは唯ちゃんの顔に唾をペッと吐きかけました。 その瞬間! バキィッッッ !!! 憂は怒り心頭に達し、子供Bを鉄拳で殴り飛ばしたのでした。 子供B「グッ 痛ってぇぇぇぇ! なにすんだテメー!」 憂(………こんな奴らには何を言っても無駄だわ………) 憂は無言のまま子供Bの胸ぐらを左手で掴んで持ち上げると、その顔を右拳で思い切り殴りました。 ドゴン!! バシン!! グチャン!! ボコン!! バキン!! ガツン!! バコン!!……… 子供B 「いてっ、いたっ! おいっ、やめろっ! やっ、やめっ、やめてくださいっ…すみませんでしたぁーっ!」 子供Bの返り血で顔を真っ赤にした憂の姿を見ると、子供Aは泣き叫んで逃げ出しました。 子供A「ぎゃーーーーーー!たすけてくれ~~~!ひとごろし~~~!」 憂は逃げる子供Aを追い掛け、襟首を掴んで引きずり倒すと馬乗りになり、 ゴツッ!! グシャッ!! ドゴッ!! ガツッ!! ドガッ!! グチャッ!! ベキッ!!……… 子供A「あ、あが……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」 憂「ふざけるなっ!お姉ちゃんも泣いて謝った筈だわっ!それなのに……」 憂はチラッと姉を見ると、唯ちゃんは地面に突っ伏してピクピクと痙攣しているでは有りませんか! 憂「ハッ お姉ちゃん!?」 我に返った憂は急いで姉の元へ駆け寄って行きます。 その隙に子供達はヨロヨロと立ち上がると、ワーワーと泣き喚いて逃げ去って行きました。 唯「んひっ…んひっ…んひっ…("q")」ピクピク 憂は駆け付けると姉を抱き起こして様子を見ました。すると口の中に何か大きな異物が入っているのです。 唯ちゃんは常に鼻が詰まっているので口呼吸しか出来ません。 その為、どうやら口の中の異物が原因で呼吸困難に陥っているようです。 憂「何をやってるのよ、お姉ちゃんっ!早く吐き出しなさいっ!」 唯「むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…むふぅぅぅぅ…("q")」 ですが唯ちゃんは頑なに口を閉じたまま、一向に口を開こうとしません。 このままでは姉の命が危険です! 憂「いい加減にしろ、この池沼がっ!」 痺れを切らした憂は口を無理矢理こじ開け、中に手を突っ込み異物を吐き出させました。 唯「は~ふ~ は~ふ~ は~ふ~("q")」グッタリ 憂「ハァ~~~!」 憂は安堵の溜息.を吐くと、姉の口の中に入っていた異物を見てみました。 それは血と涎にまみれカスタネットでした。 唯ちゃんは『子供達に取られたら宝物のうんたんが壊されてしまう』と思ったのでしょう、口の中にカスタネットを入れて必死に守っていたのです。 普段の憂なら姉のこんな池沼行動を見たら問答無用で即お仕置きです。 もちろん唯ちゃんには自分の池沼行動の事なんてさっぱり分かっていません。 しかし本能で『お仕置きされる』と感じとったのでしょう 唯ちゃんは目をつぶってガタ ガタと震えました。 唯「あうっ!( q )))」ガクガクブルブル ですが一向にお仕置きが始まる気配が有りません。 唯「あ~う……?("q")」 唯ちゃんが不思議に思い目を開けてみると、憂はその瞳からポロポロと大粒の涙を流していたのです。 唯「あう?うーい どちたの?(゚q゚)」 唯ちゃんは憂がなぜ泣いてるのか分かりません。 憂「うっうっ…うわああーーーん!お姉ちゃぁぁぁん!お姉ちゃぁぁぁぁん!うわああーーーーーん!」 憂は小さな子供のように泣きじゃくり溢れる涙はもう止まりません。 唯「びぇぇぇ~~~~~~~~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!! ( q )」 唯ちゃんも安心したのでしょうか?なぜか泣き出してしまいました。 昼下がりの公園に姉妹の泣き声がいつまでもいつまでも響き渡っていましたとさ。 平沢家 ボカッ!バキッ!ドガッ! 唯「ゲフォ("q")」バタン 憂は平沢家に帰宅するなり姉を殴り付けると、唯ちゃんは白目を剥いて気絶してしまいました。 憂「ふう、これでよしっと。お姉ちゃんが起きてたら泣き暴れて傷の手当てが出来ないものね」 憂は唯ちゃんをリビングに運ぶと治療を始めました。消毒薬が傷口に染みたのか何度か目を覚ましそうになったものの、その度に殴って気絶させました。 ようやく治療が終わると 憂「さてと、お姉ちゃんが寝てる今のうちに………」 憂は急いで家を飛び出しました。 憂が向かった先は商店街でした。 公園で子供達に壊されたのと同じノートやクレヨンと豚の弁当箱を買いに来たのです。 幸い、壊されたのと同じノートとクレヨンはすぐに見つかったのですが、 豚の弁当箱が見つかりません。店員に尋ねると「豚の弁当箱は不人気でドコの店も仕入れていない」との事でした。 それでも憂は諦めきれず何件も何件も探し回り、隣町、そのまた隣町まで足をのばして、ようやく、一個だけ売れ残っていたのを見つけました。 憂「お姉ちゃん 、喜んでくれるといいな」 憂は弁当箱を買うと家に帰りました。慌てて家を出たので財布の中にはもうお金が無く、帰りの電車賃が残っていませんでしたので、帰宅したのは午後十時を回っていました。 リビングに行くと唯ちゃんは昼間のまま眠っています。 唯「ふんごぉ~…ふんがぁ~…ふんぐぉ~…(=q=)」zzz 心身共に疲れきった憂は、姉を抱き上げ二階の部屋まで運んでベッドに下ろすと、そのまま一緒のベッドで眠りについたのでした。 翌朝 グゥ~~~! 唯「ぶぁあ゛~~~あ゛(゚q゚)」パッチリ 唯ちゃんは、お腹が鳴る音と同時に目を覚ましました。 唯「ぁぅ~ ゆい ぽんぽんちゅいたれす~("q")」 唯ちゃんは昨日のお昼から何も食べていません。 どうやら空腹のため目が覚めたようです。 唯「あう!スンスン(゚oo゚)」 なにやらキッチンから美味しそうな匂いがするでは有りませんか! 階段を下りてキッチンへ行くと、憂が朝食とお弁当の準備をしていました。 唯「あう う~い まんまよこすれつ(^Q^)/ 」 憂「あら、お姉ちゃん、おはよ………う………!? 」 姉を見て憂は驚きました。 いつも憂が叩き起こすまで何しても起きないのですが、今朝は一人で起きてきたのです。 それより何より驚いたのがナント唯ちゃんがウンチを漏らしていないのです! 憂「偉いわ、お姉ちゃんウンチ漏らしてないじゃない!凄いよ!」 憂は手放しで姉を褒め称えました。 なにせ唯ちゃんは便秘だった時を除けば、生まれてから一日も欠かさず糞を漏らし続けていたからです。 唯「あう ゆいえらい♪ゆいすごい♪おりこーたん\(^Q^)/」キャッキャッ キャッキャッ 褒められた唯ちゃんは上機嫌になり涎をダラダラ垂らして喜んでいます。 糞を漏らさなかったのは昨日の昼から何も食べていない為、お腹が空っぽで出す物が無かっただけなのですが・・・ 憂「あっ!ごめんね、なかよし学校のお支度するわ」 憂は養護学校の制服や鞄を取りに行くためキッチンを出ていきました しばらく、はしゃいでいた唯ちゃんでしたがテーブルの上に置いてあった豚の弁当箱を見つけました。よく見ると豚の弁当箱が変わっていた事に気が付きました。 池沼は自分の気に入ったものに対する執着が異常に強い為、ささいな違い程度でも気が付いてしまうのです。 唯ちゃんは豚の弁当箱に話しかけました。 唯「あう?あなた だれれすか?わたしはひらさわゆいれす(^q^)」 豚の弁当箱「……………」 返事が有りません。 今度は弁当箱を掴むと持ち上げて話しかけました。 唯「ゆいのぶたたん どこれすか?("q")」 豚の弁当箱「……………」 いくら話しかけても返事が有りません。 どうやら唯ちゃんはこの弁当箱が(唯のブタさんを取った)と思いこんだようです。 唯「う~ ゆいのともらち かえすれす( q )」 豚の弁当箱「……………」 唯ちゃんにとって、豚の弁当箱はお昼にまんまをプレゼントしてくれる友達、ギターは一緒におままごとをして遊んでくれる友達、唯ちゃんは友達が一人もいない為なのか豚の弁当箱やギター等を自分の友達に見立てているのです。 唯「う゛ーう゛ーう゛ー!わるいこ おちおきれす!( q )」 唯ちゃんは弁当箱に思い切りビンタしました。 バッチーン! バッチャーン ビンタの衝撃に弁当箱を持ってた唯ちゃんの握力は耐えきれず床に叩き付けられると、その衝撃で蓋が開き中身が全部床に飛び散ってしまいました。 唯「あう?まんまれす!(゚q゚)」 突然出てきたまんまにビックリです。 お腹がぺこぺこの唯ちゃんは、まんまの事で頭はいっぱいになり、豚の弁当箱のことなど忘れ去ってしまいました。 もう目の前のまんましか眼に入りません! ドッスーン! グシャ 唯ちゃんは床にドスンと座り込み、落ちてるオカズを両手に掴むと早速、口に運びました。 唯「あう!(゚q゚)」 唯ちゃんは何かを思い出したようで両手に掴んだハンバーグとエビフライをポイっと放り投げました。 一旦食べるのを諦めると、歯を磨きに洗面所に向かいました。 唯ちゃんが虫歯ゼロなのは、憂のバランスの取れた食事と朝食前の歯磨きの賜物なのです。 歯磨きをサボると後で地獄のようなお仕置きが待っているため、恐怖に震えた唯ちゃんは渋々、歯磨きを始めました。 池沼なのでマトモな歯磨きは出来ません。幼児用の歯磨き粉を歯ブラシにグチャッと付けたら、口に入れて適当にガチャガチャしているだけです。 唯「がらがらがらがら~(^Д^)」ゴックン 歯磨きを終えた唯ちゃんは、まんまを食べにキッチンに戻りました。 憂「お姉ちゃん遅くなってゴメンね!…………あれ?いないわ、ドコ行ったのかしら?」 養護学校の用意が出来た憂が、唯ちゃんより先にキッチンに戻ってきました。 憂はキッチンに入ると愕然としました。 憂「……なによ?……これ……?」 唖然とした表情を浮かべると、その場にへたり込んでしまいました。 ソコには憂が姉の為にと一生懸命作った彩り鮮やかなお弁当が床に散らばっており、昨日必死に探し回ってやっと手に入れた豚の弁当箱も踏み潰されていたのです。 唯「あ~う♪まんま♪まんま♪(^q^)」キャッキャッキャッ 唯ちゃんもキッチンに戻ってきました。 床に落ちてる、まんまを食べようとキッチンに入ると、憂が座り込んでいて床にはゴミが落ちていました。 唯ちゃんがゴミだと思っているのは、潰れて原型を留めていない豚の弁当箱です。 どうやら先程、床に落ちてるまんまを食べようと座った拍子に踏み潰してしまったようです。 唯「あう!(^q^)」 唯ちゃんは何か閃きました。 先程、褒めて貰ったのがよっぽど嬉しかったのでしょう。 (そうだ!ゴミをお掃除しよう!そしたらまた褒めてもらえる!)と思い、 潰れた豚の弁当箱を拾うと生ゴミ入れにポイっと投げ捨てました。 唯「あう♪ ゆい♪ おりこーさん♪ おりこーさん♪(^Q^)」キャッキャッ キャッキャッ 唯ちゃんは満面の笑みを浮かべながら、褒められるのを今か今かと待っています。 バキィッッッ !!! 唯「ぶごぉっ???( oq )」 待っていたのは鉄拳でした。唯ちゃんが鼻血をブー!と噴き上げ転倒すると、憂は唯ちゃんのお腹に馬乗りになり、その池沼顔を思いっきり拳で殴り始めました。 あぅ(゚q゚#) あぅ(#゚q゚#) あぅ(#゚q゚##) あぅ(##゚q゚##) 残念な事に唯ちゃんは日頃の行いが悪い為、憂には買ってきた弁当箱が気に入らないのでワザと弁当を床にぶちまけ、弁当箱もワザと踏み潰したんだと思われてしまったのです。 それに唯ちゃんは褒めて貰おうとしてゴミ(弁当箱)を捨てたのですが、 憂には姉が「けっ!こんなのいらねぇよっ!」と、 挑発したように見えたのです。 何事も日頃の行いが大事ですね。 あぅ(##゚q゚###) あぅ(###゚q゚###) あぅ(###゚q゚####) あぅ(####゚q゚####) 訳も分からずフルボッコにされた唯ちゃんは伸びてしまいました。 唯「ぁぅ~~~(×q×)」グッタリ 憂「あら?今日はゲロを吐かなかったのね、とってもお利口さんよ!お姉ちゃん!」 誉められて良かったね 唯ちゃん♪ ==おしまい== 池沼唯SS第一保管庫 に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/45.html
アイスが怖い!? 唯「うーい!あいす!」 憂「もう!ご飯食べてから!!」 唯「ん~!ゆい、おなかいぱい!」 「あ~い~す~♪(^q^)」 憂「お腹一杯なら、アイスは食べられないよね?」 憂は敢えて意地悪く答える。 この所、唯が調子に乗って、一日にアイスを3個も食べたりしているので、 憂は唯のアイスを控えさせねばと思っていたからである。 唯「ん~!あいすは食べられるもん!("q")」 憂「分かったわ。そんなに食べたいなら、食べてご覧なさい!」 「ご飯を食べない悪い子はバチが当たるからね!!」 しかし、池沼の唯には、憂の忠告など耳を貸す筈もない。 それ以前に、憂の言葉の意味が分からないのだが… とにかく、憂はそう言って、冷凍庫からいつも唯が食べているアイスを取り出した。 と同時に、練りわさびと辛子のチューブも取り出した。 もちろん、唯に気付かれ無い様に… もっとも、唯は憂がアイスを取り出した所しか見ておらず、 あとはアイスを食べるのに心を奪われていたので、わさびや辛子の事には全く気付いて居ない。 唯「あ~い~す~♪(^q^)」 唯の頭の中は、もうアイスを食べる事で一杯で他の事は目に入らない。 もともと池沼の頭だから、目の前の事以外に考える事は出来ない。 憂はアイスの袋を開けてから、アイスにねりわさびと辛子を塗ってから、唯に渡した。 憂「もうー!今日は特別だからね!」 唯「わーい!うーい、ありがとー♪(^q^)」 そう言って、唯はすぐにアイスにむしゃぶりついて、一気に食べ出した。 しかし、このアイスには、わさびと辛子がべっとりと付いている! 唯「むんひぃぃぃ……!!あうー!あうー!(~q~)」 憂の仕組んだわさびと辛子に、予想以上の反応に憂は笑いが止まらない。 唯「むひー!むひー!あ゛あ゛あ゛……!!("q")」 唯は猛烈に苦しがるが、口の中がヒリヒリと痛み、声を出して泣くことさえ出来ない! 憂は、唯の苦しがる姿や悲鳴を聞いて、もうおかしくて仕方ない。 しかし、唯の前にいる以上は大爆笑する訳にいかない。 そのため、必死になって笑いを堪えるが、こんな面白い物を見せられては、我慢にも限界がある。 憂はとうとう吹き出してしまった。 憂「アハハハ……」 「お姉ちゃんが我儘言うから、とうとう神様が怒ったんだよ!」 憂は慌ててフォローする。普通の子ならそんな神様が怒ったなんて言う迷信など信じないが、 池沼の唯にはこれが一番効果的なのである! 唯「かみさま、あうーひぃひぃ、ゆいのこと、ひぃひぃ、おこった? ("q")」 唯はまだ痛みの残る口で、必死に尋ねた。 憂「そうよ!ご飯を食べないで、アイスばかり食べるお姉ちゃんにお仕置したんだわ!」 唯「うーい!ゆい、もうアイス食べない!ゆるして!」 憂「そんな事私に言ってもダメよ!私は神様じゃ無いんだから…」 唯「うーい!たすけて!くちいたい!」 憂「だから、神様にお願いしなさいよ!私じゃあどうしようも無いから」 唯「あーう(-q-) かみさま、ゆいごはんたべる。だから、ゆるしてくだたい!("q")」 憂「さあー、神様許してくれるかなぁ?」 「お姉ちゃん、随分アイスばかり食べていたからねぇ…」 憂は、ここぞと言うばかりに唯を脅す。 憂「もうアイス食べるの辞めた方がいいかもね!」 唯「あーう!あいすはたべる! (^q^)」 憂「じゃあ勝手にしなさい!また、バチが当たっても知らないからね!」 憂は、このチャンスに唯をアイス嫌いにさせようと考えた。 唯「うーい!ごはん!」 憂「あら、ようやく観念したようね。」 「アイスは止めて、ちゃんとご飯を食べなさい!」 唯「あーう」 わさびと辛子に懲りたと思いきや、さにあらず。 唯はご飯を食べてから、アイスを食べるつもりでいた。 憂「はい!お姉ちゃんご飯よ」 憂はいつもの様に、トーストと卵焼きを出す。 唯「あーう♪ (^q^)」 唯は好物の卵焼きだけ食べるたら、 「ごちとーたま」 と言って、アイスを食べようとした。 唯「うーい!あいす♪(^q^)」 憂「え!まだ残っているじゃない!ちゃんと食べないと、また神様がお仕置きするわよ!」 唯「だいじょぶ!ゆい、ちゃんとごはんたべた!」 「うーい!あいす♪あいす♪(^q^)」 憂「(もうー!こうなったら、徹底的にやるしかないわね)」 憂は改めて覚悟を決めて、先程のアイスに更にタバスコをかけて、唯に出す。 唯はそんな憂の仕掛けに全く気が付かない。 憂「はい!食後のアイスよ」 唯「わーい!うーい、えらい♪えらい♪(^q^)」 憂「全く、池沼は単純ねぇ~」 「しかし、池沼に偉いなんて言われたら、余計に腹が立つわ!」 憂「まあ、この仮はあのアイスで、たっぷりとお返ししてあげるから。うふふ…」 唯はやっと出て来たアイスに興奮して、奇声を発っしいる! 唯「あ゛ーあ゛ー!わぉ~~わぉ~~♪(^q^)」 次の瞬間、唯はアイスにむしゃぶりついた! 唯「!!!あ゛~~!!!んぃぃ~~!!! ("q")」 アイスにたっぷり塗られた練りわさびと辛子、そしてタバスコのトリプル・パンチが唯の口内で炸裂した! 唯「あ゛あ゛ぁぁ……」 あまりの激痛に、声が出ない。 唯は涙をこぼしながら、激しい痛みに必死に絶える。 憂はその様子を見ながら、ザマアミロ!と心の中で歓喜の叫びをあげていた。 一方、唯は口から喉、そして食道まで激しい痛みに、とうとう椅子から倒れて、 床に這いつくばって、ゲーゲー吐き出した。 唯「ウゲー!ゲーー!udwfweei0www ("q")」 見るからに苦しんで悶えている。 しかし、憂は全く手助けせず、唯の悶え打つ姿を楽しんでいる! 唯「ウゲーー!うーうー」 「うーい」と呼びたいのだが、「うー」と声とも唸り声とも分からない叫びを、繰り替えすだけだった。 しばらく唯は床に転がって苦し悶えていたが、とうとう激痛に負けて気絶してしまった。 唯は普段から幼児食しか食べないため、わさびや辛子を一気に食べるという経験が無かった。 それも、唯の気絶への道を作らせたのかもしれない。 いずれにせよ、唯は苦し悶えた後に、気絶した。 でも、憂は全然驚かない。憂は、池沼が様々な痛みで悶え苦しみ、入院まで見た事があるからだ。 憂は、その様な池沼唯を何度も見たので、今日の程度はほんの序の口である。 むしろ、もっと悶え苦しむ姿を見たかったのに、早々と気絶してしまった唯に物足りなさを感じた位だ。 憂「まあ、お姉ちゃんがくたばっている間に、もっとおいしい物を食べようっと!」 そう言って、唯の知らない冷蔵庫からケーキを出して、床にくたばった唯を見ながら、 一人満足そうにケーキを食べた。 ===完=== (2010.01.18) 池沼唯のSS に戻る Counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/212.html
出前ピザを取る?の巻 黒神 めだか 『唯ちゃん、今日のお昼はピザでも取りましょうか?』 平沢 唯 「ピザって何だっけ?」 黒神 めだか 『ほら、丸いパンの上に、エビとかきのことか、トマトなどがいっぱい乗っかっているあれよ。』 ぐじゃー…。←唯がイメージしたピザは、丸い普通のパンの上に、エビ、シイタケ、トマトなどが丸のまま乗っかっているようなイメージ。 平沢 唯 「うーい、唯、いらね…。」 黒神 めだか 『広告の写真を見せないと分からないのか…。ほら、こういうの。何がいい?』 平沢 唯 「ゆーい、アイスピザがたべたいな…。」 黒神 めだか 『あ゛~~~~っ!!イライライラ!!んもう~。名瀬島ちゃんのアイスファイアではあるまいし…。』 ピザ屋さん 「はい。出前ピザのトレビアーノ・チッチョリーナでございます。」 黒神 めだか 『○○街の黒神です。めだかピザと、シーフードピザをお願いします。Mサイズで。』 平沢 唯 「スリーサイズは?」 黒神 めだか 『上から95・75……、はっ!!何を言わすか?こら!唯ちゃん!お待ち!!』 ガッ!だぉおっ!!←玄関の下駄箱の角に足をぶつけためだかちゃん。 黒神 めだか 『唯ちゃん、届いたピザをお部屋に運んでおいてね。くれぐれも落とさないようにね。』 だが、唯はめだかちゃんの声に振り向いた途端、「めだかピザ」の方をめだかちゃんの家の廊下に落としてしまったのだ。 そして、唯はピザをおっことした罪悪感で、落としたピザを引っ剥がし、廊下の床を舐めとって、何事もなかったようにする。そして、落とした方の「めだかピザ」を食べるめだかちゃん。 黒神 めだか 『んー!!うまい!!唯ちゃん、こっちを食べなよ。あんたの好きなポテトやとうもろこし、入っているわよ。』 平沢 唯 「今日はポテトやとうもろこし、嫌い…。」 黒神 めだか 『さてと、お湯も沸いたし、紅茶でも入れようか。ん!?何故、廊下の床に、ピザの具とよだれが…? ゆいーーっ!!!!よくもピザを落としやがったな!!どこへ逃げた!?』 お湯が沸いたため、台所へ行こうと、廊下へ出ためだかちゃんは、廊下の床にピザの具と、よだれの跡があったので、めだかちゃんはその真実を知り、大激怒。唯は落としていない「シーフードピザ」を持って逃げ、あずにゃん、和ちゃんにもてなす。 あとで、めだかちゃんと、憂ちゃんに厳しいお仕置きをもらった唯ちゃんである。 池沼唯のSS へ戻る (2011.02.05) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/173.html
池沼唯の海水浴3 だが、波の速さには勝てなかった。 憂が唯まであと一掻きという時、唯と憂の目線がグンッと一気に下がった。 唯「あうっ?・・・・・・・ぅーぃ(゚Q゚)」 唯が顔を上げた次の瞬間、波が二人を襲った! 唯は飲みこまれる瞬間、憂の名前を呼んだ。 ザバーーーン!! 憂「(お姉ちゃん、お姉ちゃん!)」 憂は波の飲まれている時でも唯の安否を心配している。 唯への愛情が伺える。 唯「ガバババババババb(×q×)」 一方の唯は急に目の前が暗くなり、体がグルグルと回りだしたので混乱中だ。 憂「プハッ!ハァハァ・・・。お姉ちゃん!?」 憂はすぐに水中で体勢を整え、水面へ出ると唯を探した。 唯「~~~~~~~~~~~!(×q×)」 すぐに唯を発見したが何か変だ。 憂「お姉・・・ちゃん?」 なんと唯の体は上下反対になっており、下半身だけが水面から出ていた! 唯「ゴボボ!ガボォッ(×q×)」 唯は自分が水中にいることに気づいていないのだ。 喋っているつもりだが声が出ない。 息をしようと吸い込むが水が入ってくる。 何も聞こえない。 目の前はまるで知らない世界。 唯はまるでわからない今の状態に死の恐怖を初めて感じていた。 憂「すぐ元に戻すからね!」 憂は素早く唯に近づき、浮輪に手をかけた。 その時、嫌な音が聞こえた。 ゴロゴロゴロゴロ・・・・。キュ~~~~~~! 憂は海から聞こえるはずがない音の発生源を探した。 その音は唯のお腹から鳴っているとすぐにわかった。 憂「この音、まさか。」 憂は背筋がゾクッとする感覚に襲われた。 寒いからではない。この後、起こるであろう事を理解したからだ。 そして、憂は後悔した。 なぜ、あの時、無理矢理でもウンチをさせなかったのか、と。 憂「\(^o^)/」 憂が全てを諦めた瞬間、唯のお腹から雷が鳴るような音が聞こえた。 ゴロゴロゴロゴロ!・・・・・ブブブ、ブシャアアァァァァーーー!!!! 音が鳴った一瞬後、憂は唯のお尻から巨大な茶色の水柱が上がるのを眺めていた。 『まるでクジラの潮吹きだな。』憂はそう思った。 唯のお尻を包んでいた水着は運悪く、波に飲まれた時にずれたのか肛門を隠してはいなかったのだ。 憂の不安は当たっており、昼ご飯とかき氷で唯のお腹は十分な弾を装填し、発射準備を着々と進めていた。 しかし、憂が「ウンチない?」と聞いた時はまだ万全な状態ではなかったのだ。 あと30分後の発射予定であったが、海に入りお腹が冷えたので発射が早まってしまった。 それに加え、死の恐怖を感じた唯の体が強制発射を発令。 見事な下痢柱を発射したのだ。 憂は感覚が研ぎ澄まされおり、スローモーションで下痢柱が見えた。 主に茶色だが、赤や緑、黄色の物体も何個か確認出来る。 目を逸らすことを憂はせずに、笑顔で終焉を迎えた。 そんな事件から10分後、砂浜に二つの人影が見えた。 唯と憂だ。 唯は気絶こそしていないが、まだ気が動転しており憂に抱えられている。 唯「あうあうあ~ゆい、ちぬれすよ~(~q~)」 憂は抱えていた唯を下ろし、砂浜にパラソルを刺した。 泳いだ後に休むと思い持って来ていたのだ。 頭から唯の下痢便を浴びた憂は海水で自分と唯の下半身を洗い流す。 罪悪感はあったが、魚の餌になると自分に思い込ませた。 憂「はぁ~。まさか頭から下痢をかけられるとはね。」 唯「(~q~)」 憂「お姉ちゃん!もう大丈夫だよ!おーい!」ビシッ 憂は何度か頬を叩いたが唯はまだボーッと遠くを見ている。 憂「全く。お茶でも飲ませるか。」 未だに気が動転している唯を見て、憂は唯を置いてロッカーへお茶を取りに行った。 唯「あう~( q )」 「ほげ~~・・・あうっ、あいるたん!?あいるたんでつね!?(^q^)」 唯は視界に黄色い物を見つけ視線を落とすと、そこにはアヒルさんがいた。 唯「びえぇーーん、あいるたんー!よかたー!さがちまちたよ!( q ) 追いかけていたアヒルさんが目の前にいたので、唯はタックルするように飛び込んだ。 唯「あいるたん、よしよしでつ!あとであいすあげるれす(^q^)」 アヒルさんを見つけ、やっと周りが見えるようになった唯は憂がいないことに気付き、キョロキョロと探し始めた。 唯「うーい、まいごでつか?わるいこでつね(^q^)」 唯はアヒルさんが戻って来たので、憂がいなくても泣きださなかった。 唯「あう!?あれ、なんでつか?(゚q゚)」 唯の視線の先には、複数の大学生らしき男女グループがいた。 どうやら、皆でスイカ割りをしているようだ。 唯はスイカ割りを興味深そうに観察している。 唯は切ってあるスイカは知っているが、切れていない真ん丸のスイカは見たことがない。皆が必死に割ろうとしている物も何かわかっていないのだ。 唯は気になったのか立ち上がり、その場へ歩き出した時、男子学生の振った棒がスイカへ直撃した! 大学生たち「ワ―!!」 男子学生は棒を投げ捨て、ガッツポーズをしながら喜んでいる。 唯「ついかでつ!ついかがでてきたでつよ!あう~(゚q゚)」 唯は立ち上がろうと目を離し、また視線を向けると先程まであった緑色のボールがなくなりスイカがあることにビックリ! 唯「あうぅ・・・(’q’)」 まるで魔法でも使われたかのように唯は面食らっている。 どうにかしてスイカの出所を突きとめたい唯はピーナッツ程度の脳みそで考えだした。 唯「あうあ~(’q’)」 目の前では大学生たちが美味しそうにスイカを食べているが一つの事を考えると何も見えなくなる池沼は、見えてはいるが脳が理解していない。 唯は「う゛-う゛-」と唸りながら考えた結果、答えを出した。 唯「(あの棒で緑色のボールを叩くとスイカが出てくるんだ!)」 間違いである。ちょっと惜しいが、間違いだ。 いつもは全く的外れな回答しかしない唯なので褒めてあげたいが。 唯「あう~(^q^)こえがあれば、ゆいはゆうしゃなのれす(^q^)」 唯は男子学生が投げた棒を拾うとブンブンと振り回し、学芸会の時になりたかった勇者になりきり誇らしげな顔をしている。 大学生たちは池沼が独り言を言いながら、棒を振り回しているのを見たが、関わるとろくなことがないと思い無視した。 唯「まおーたおすれす(^q^)」 意気揚々と棒を振り回す唯の前を緑色のボールが横切った。 スイカが出てきた緑色のボールとそっくりだ。 それはスイカの帽子を被った小さな男の子なのだが、唯はスイカの帽子だけしか目に入っていない。 唯はそのスイカの帽子を目で追い、ハッとした表情で何かに気付いた。 唯「(唯、良い子だからきっと神様がご褒美にスイカをくれたんだ。ありがとう神様!)」 大きな勘違いだが唯は棒を両手に持ち、ニコニコと笑いながら男の子に近づいていく。 唯「まてまて~♪ついか、まてー♪(^q^)」 歩くのが遅い唯だが、小さな男の子よりは速く歩いているので少しずつ距離が縮んでいる。 唯はシマウマを狙うライオンになったつもりで、迫っていく。 唯「ゆいがつかまえちゃいまつよー♪(^q^)」 唯がちょうど男の子の傍まで来ると男の子は歩き疲れたのか立ち止まった。 仕留めるなら今しかない。 唯「つーかまーえた♪(^q^)」 ブンッ! そして、唯は持っていた棒をしっかり握り直し、一気に振り下ろした! さかのぼること、少し。 憂はロッカーからお茶とお菓子の入ったバスケットを取り、唯を休ませている所へ戻っていた。 唯の立っている後姿が見えた時、「ワー!」という歓声が聞こえたので視線を向ける。 憂「あっスイカ割りだ!海と言ったらスイカ割りだよね♪」 憂は楽しそうに遊んでいる大学生を見て、羨ましかった。 毎日毎日、唯の世話をしている憂は友達と遊ぶ事さえも出来ないでいた。 友達の梓や純と思い切り遊んだり、お互いの家に泊まりに行ったりと普通の高校生の生活をしたいのだ。 憂「お姉ちゃんがもっとしっかりしてくれたらなぁ。」 憂はそう呟きながら、視線を唯に戻した。 すると、唯が棒を振り回しながら何やら叫んでいる。 憂「何やってんのよ・・・。」 憂は予想出来ない池沼の行動にガックリと肩を落とし、唯の方へ歩き出した。 その唯は棒を両手に持ちニコニコと満面の笑みで、どこかへ歩き出したのだ。 まるでスイカ割りのように。 憂「スイカなんてないのに。」 そう言うと、憂は唯の前を歩いているスイカの帽子を被った男の子を見つけた。 まさか、あの子をスイカと思って叩こうとしているのか・・・。 憂「まさか。ダメダメ!それはマズイ!」 憂は唯がしようとしている事がわかり、血の気が引いた。 いくら力が弱い唯であろうと、幼児の頭に思い切り棒を振り下ろせば無事では済まない。 憂はお茶とバスケットを放り投げ、全速力で走り出した! スポーツ万能の憂は陸でも水中でも速く、もの凄いスピードで距離を詰める! しかし、もう少しというところで唯が振り被ったのだ! 憂「(このままでは間に合わない!)」 間に合わないと判断した憂はスピードを緩めずに更に加速! そして、唯が棒を振り下ろした瞬間、憂は地面を蹴った! 憂「どりゃあああああ!!!」 唯の振り下ろした棒が男の子の頭に当たる寸前で、憂のドロップキックが唯のお腹に炸裂した。 ゴシャアァァァッ!! 憂の全力ドロップキックはかなりの威力があり、唯の巨体が宙を舞い唯は数m先まで吹っ飛んだ。 唯「ぼへえぇぇっ!!??(×q×)」 唯は棒を振り下ろした瞬間、凄まじい衝撃を喰らい吹き飛ばされたのでなぜ、自分があおむけに倒れているのかわからなかった。 幸い、男の子は無事で唯の事にも気付いておらず、キャキャキャと言いながら走り去って行った。 憂「良かった、間に合った。ゼェゼェ」 憂は肩で息をしながら安堵の表情を浮かべている。 そんな中、憂のドロップキックをモロに受けた唯は、やっとお腹の痛みが伝わってきたらしく悶え出した。 唯「うぎゃああああ!ぽんぽんいちゃい、ぽんぽんいちゃいーー!!むひぃぃ!("q")」 今回はかなり痛いようで醜い腹を押さえながら右へ左へ転がっている。 唯「ぅうぅう゛う゛おおおおおお゛お゛え゛ええええっ!オロロロロ、ゲロゲロゲロゲロゲロ~("q")」 唯は噴水のように胃液とまだ消化されていない食べ物を吐き出した。 勢いよく吐き出されたゲロは唯の顔や胸、お腹まで飛んでいる。 かなり唯の胃に衝撃が来たのだろう、凄い量のゲロだ。 そんな唯にはお構いなしに憂は唯をキッと睨み、強く言った。 憂「なんであんなことしたの!?もう少しであの子死ぬとこだったのよ!?」 唯「んひぃぃんひぃぃ!ぽんぽんいちゃいー!("q")」 憂「聞いてるの!?なんで、あんなことしたの!?」 あんな事と言われても唯にはわからない。 唯はスイカを食べようと思っていただけである。 唯「んひっ( q )ゆい、ついかたべる!ついか、にげたでつ("q")」 憂「スイカじゃないの!子供なのよ!」 唯「あう?ついかでつ、ついか( q )」 憂「だから、違うって言ってるでしょ!反省しなさい!」 唯「あう~ゆい、わるいこ?うーい、おしおきでつか?( q )」 憂「反省しなかったらお仕置きよ!謝ったら許してあげる!」 唯「あう~( q )」 唯はスイカと思っているのに憂は違うと言い、おまけに謝らないとお仕置きをすると聞いて混乱している。 何が悪かったのか全くわからない。 煮え切らない態度をとる唯に憂はもう一度聞いた。 憂「反省してる!?お仕置きするわよ!」 唯「あうっゆい、はんせーつる!おしおき、だめ!うーい、おしおきない!( q )」 憂「じゃあ、ちゃんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい( q )」 憂「今度したら許さないからね!」 唯「ゆい、もうしないでつ( q )」 憂「約束だからね?」 唯「あう(^q^)」 唯はお仕置きされたくないので素直に謝った。だが、反省はしていない。 憂は素直に謝った唯を大目に見て許してあげた。 許してもらった唯は安心したのか、お腹がグーッとなった。 池沼唯の海水浴4に続く