約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/36.html
アイスおじさん 憂「もー、お姉ちゃん!口のまわりが汚れているじゃない!」フキフキ 唯「あふ~あふ~ (^q^;)」 憂「あれ?お姉ちゃん、これチョコレートアイスじゃない!いつ食べたの?」 唯「がっこー (^q^)」 憂「嘘つきなさい!学校でチョコレートアイスなんか出るわけ無いでしょ!!」 唯「あ~う~」 憂「ほらごらんなさい!もうー、お姉ちゃんはいつもいつも嘘ばっかり付いて!もうー、全く、情け無いわ…」 憂「じゃあ、もう一度聞くけど、どこでアイスを食べたの!? お姉ちゃん!正直に答えなさい!嘘つくと、お仕置きするからね!」 唯「やー、ゆい、おしおきやだー!!」 憂「お仕置きが嫌だったら、ちゃんと答えなさい!」 唯「ゆい、あいすーもらったー (^q^)/」 憂「バカ!知らない人がお姉ちゃんにアイス何か上げるわけ無いでしょ!」 「どうせまたお店から盗んだんでしょ?どうなの?」 唯「あう!!ゆい、アイスもらった!おみせ行ってない!」 憂「へ~、お姉ちゃんはまだ嘘つくんだね?よっぽど押し置きが好きなんだね?」 唯「あーう!ゆい、あいすほんとにもらった!あいす、もらった! (^q^)」 憂「ふ~ん、お姉ちゃんは押し置きが好きなんだね?」 っと言って、憂はいきなり唯の頬をパンパンと往復ビンタした。 唯「うぇーーーん!うーいのうそつきー!ゆい、あいすもらった!うぇーーん!(#"q"#)」 いつもなら憂が殴ると唯が本当のことを喋べりだすのだが、 今回は違って唯は頑なに「盗んでない!!アイスはもらった」と主張していて譲らない。 こういう唯の反応は珍しい。 憂はもしかして唯の言っていることは本当なのではないか?と思い始めた。 憂(困ったなあ…、お姉ちゃんの言う通りだったら、ビンタしたこと謝らないと…) 唯に謝るのは簡単だが、池沼の唯は錯覚して、自分が偉い王様にでもなった気になってしまうのが常で、 結局、墓穴を掘ることが多い。 果たして今回は・・・ 唯「びぇーーん!びぇーーーん!ゆいアイスたべたのにー!うぇーーーん! ("q")」 池沼は大声で泣き叫ぶ。 憂は「ヤレヤレまたか…」という具合で、池沼がなき終わるまで無視をする。 憂は唯の世話をして気が付いたことだが、池沼を懲らしめるのに『徹底的無視をする』ということが、 非常に効果的であることに気が付いた! これは健常者でも同じであろう。 相手と口論するのも気力を消耗するが、それ以上に全く無視させることは精神的に耐えられない物になる。 こういう点では池沼は精神的に耐えるということは出来ないので、この方法は非常に簡単である。 そして、殴って体で覚えこませるよりは効果的な感じがする。 とは言っても、いきなり池沼な態度をすれば、憂は直ぐに往復ビンタを唯に浴びせる。 これは憂の唯に対する愛情が深みに嵌って、憂の精神が捻じ曲がった状態にある. ある意味、憂も池沼に毒されているのか、中学の頃は成績優秀者だったが、 高校に着てからという物の、勉強は上の空で姉の池沼唯のことばかり考えている。 しばらくしたら、唯が泣きやんだ。 憂の目論見通り、唯が泣いているのをあえて無視したことで、以前よりも速めに無きやんだ。 こうなると、唯の池沼泣きが演技の要素が多分に入っていることが分かる。 そこで、憂は質問の内容を変えて、改めて唯に訊ねた。 憂「お姉ちゃんが食べたチョコレートアイスはどこで食べたの?」 唯「こーえん (^q^)/」 憂の予想通り、唯は憂の尋問に落ちていく。 憂「公園って、お姉ちゃんがいつも行く公園のこと?」 唯「あーう!」 憂「で、公園で誰にアイスを貰ったのかな?」 唯「おじさーん (^q^)/°」 憂「えっ!?おじさん!?」 これは憂も初耳であった。 幾ら年頃の女とは言え、池沼でデブでおまけに臭い子に興味を持つおじさんなんか居るのだろうか? 否、居るはずが無い!! だとすると、誰が何の目的でブサイクな池沼に、わざわざアイスを買ってあげたのだろうか? 謎は益々深まる。 憂も何だか気味が悪くなってきた。 犬などを餌付けて訓練させて様々な事に役立てるように、池沼の唯を餌付けて 何か悪い犯罪に使われてしまうのではないか? 憂はどうしても悪い方向に考えてしまう… しかし、それは無理も無いことだ。 今までの唯の行動を回想してみると、ほとんどが憂の想定外のことを唯はしでかしていた。 軽いイジメだと思ったら、入院するほどの暴行を受けていたり、 お菓子を食べていたと思ったら犬の糞を食べていたり・・・ 万引きの常習犯として、警察のお世話にもなった。 もっとも、このときは唯が万引きが悪いことだということが理解できないという 重度の池沼であったため、無罪となった。 以上の様に、唯は全くもって常軌を逸脱した行動を取る池沼だから、 今回は念には念を入れて唯の状況を把握しておかなくてはならない。 憂は更に唯から事情徴収を続けた。 憂「お姉ちゃんは、どうしておじさんにアイスをもらったの?」 唯「あーう?( q )」 この質問は唯には難しすぎた。 憂は改めて平易な言葉で質問をした。 憂「お姉ちゃんは、前もがおじさんからアイスを貰ったの?」 唯「あーう!(^q^)/」 唯の返事は先と同じ「あーう」ではあるが、今回の「あーう」は Yes という意味である。 同じ「あーう」でも、声のトーンや唯の顔つきで意味が変わってくる。 一般人にはこの差を見分けるのは非常に難解だが、憂には唯の「あーう」の意味が全て分かる。 さすが池沼の世話をしているだけのことはある。 憂「おじさんからアイスを貰うのはお姉ちゃんだけなの?」 唯「あーう♪ (^q^)/」 憂「なんで?」 唯「ゆい、おりこーさんだから (^q^)/」 憂「そんな筈無いでしょ!!」 唯のアホな答えに、憂は思わず唯を引っぱたいてしまった。 唯「う゛ー!?うーい、ぶった!うーい、悪い!!("q")」 唯が憂に打たれたことで、唯が騒ぎだしまた憂の事情徴収が止められてしまった。 憂(もー!!お姉ちゃんったら、ホントにバカなんだから!!) 唯がビンタされることなど日常茶飯事なのに、こういう時に限って「ぎゃーぎゃー」騒ぎ出すのが、 唯が池沼足る所以である。 自分が、どうしてアイスを知らないおじさんに只で貰い続けているかということを憂が 一生懸命にその理由を引き出そうとしているのに、唯はその憂の苦労を無にするかのような反応を繰り返す。 全ては唯のためにやってもらっているのに・・・ こういうことが分からないから、池沼の唯はイジメられたり、犯罪に加担したりしてしまうのである。 三度唯を鎮めた憂は、さらに唯に質問する。 唯はもう飽きているのだが、憂は中々核心に迫れなくて焦れったくてイライラしている。 しかし、池沼の唯には憂がイライラしているという状況も分からず、「あーあー」唸っている。 憂は何とか自分の怒りを抑えつつ、唯にさらに質問しようとしたそのとき… ブブブブブ---!! 唯はうんちを漏らしてしまった!! 憂「もう!!おねえちゃん!いい加減にしてよね!!」 唯はまたうんちを漏らして憂に激しく叱責されるのを恐れて、とっさに言葉を発した。 唯「おじさん、ゆいのオムツきれいした!おじさん、やさしー! (^q^)/」 「うーいも、ゆいのオムツきれいする!」 な、なんと!衝撃の事実が…… 憂はびっくりして唯に何度も問いただした。 そして分かったことは、唯にアイスをくれたおじさんは、アイスで唯の心を釣って、 オムツを交換してあげると言って、池沼の股間をいじって遊んでいた変態だったのである!! しかも、唯は 「おじさんは、唯のオムツを取り替えてくれる優しい人だよ」 と信じて疑わず、自分が弄くられたという意識はまるで無い。 憂は、唯を弄り遊んだ「おじさん」の人相を割り出すために、唯に色々と問い詰めたが、 池沼の唯には「優しいおじさん」でしかないw そして、唯が言い出した。 唯「うーい!ゆい、おじさんにお礼のてがみ書きたいい! (^q^)」 憂は、唯のあまりの池沼な発言にもはや怒る気力も無く、 ただただぼーっと手紙を書くために出してきた唯の紙とクレヨンを見つめていた。 アイスおじさんへの手紙 ============================= アイスおじさんへ いつも、ゆいへアイスくれて、ありがと あと、ゆいのオムツもきれいして、ありがと ゆいは、やさしいアイスおじさんが、だいすきです また、ゆいにアイスください ひらさわゆい ================================== ===完=== (2010.05.21) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total - (2010.05.21)
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/24.html
唯「ゆい、めんきょとってくるまかうー (^q^)」 1 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします 投稿日:2014/04/19(土) 13 05 51.03 ID taEP8tdy0 唯「ゆい、めんきょとってくるまかうー (^q^)」 法廷で叫んだ「おれ、めんきょとってくるまかう」…福祉も限界 ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000524-san-soci 精神年齢「4歳」…「刑罰」を理解できない累犯障害者 ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000513-san-soci 「IQ25」の被告、見つからぬ社会の“居場所”…刑罰か福祉か ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000553-san-soci 同じIQ25の平沢唯ちゃんも車の免許を取るようです 精神年齢は3歳児、数は3までしか数えられませんが、大きな挑戦です。 唯「フンス」 憂「お姉ちゃん、無理だよ。数が3つまでしか分からないんだよ」 唯「あーう (`q´) 」 「ゆい、めんきょとるー(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、免許って分かるの?」 唯「あーう (^q^)/」 「ブーブーですよー (^oo^)/」 憂「ブーブーって、車は豚さんじゃ無いのよ」 唯「あう (゚q゚)」 「ぶーぶー、ぶたさんじゃない?」 憂「もう……」 憂「擬音が同じだからって、車と豚を混同しちゃうなんて…」 「どう考えも免許は無理だわ」 唯「やー (`q´) ゆい、めんきょとるー」 憂「豚さんじゃ無いのよ?分かっている?」 唯「あーう (^q^)」 憂「もう…さっきは豚さんじゃないって驚いていたのに」 唯「めんきょーめんきょー (^q^)」キャキャキャ 無邪気にはしゃぐ唯を見て呆れる憂であったが、ふと妙な考えが湧いてきた。 この機会にお姉ちゃんが免許を取るための勉強をきちんと取り組んでくれるのではと… 今まで散々この様な淡い期待は裏切られたが、それでも憂はもしかして今回は…と期待してしまう。 血の繋がった姉妹だから思える、否、信じたい想いなのだろう。 憂「お姉ちゃん、本当に免許取りたいの?」 唯「あーう (^q^)」 憂「免許取るためには、お勉強が必要なのよ。出来る?」 唯「おべんきょー (゚q゚)」 憂「やっぱり嫌なのね」 唯「う゛ーう゛ー (`q´) ゆい、おべんきょーするー」 憂「大丈夫?できる?」 唯「あーう (^q^)/」 憂「本当?免許のお勉強はとっても難しいのよ」 唯「ゆい、やるー、ゆい、おりこーさん (^q^)/」 憂「養護学校のお勉強よりも難しいのよ」 唯「あう…(゚q゚) 」 「うーい、できないと、おしおき?( q )」 憂「どうかなー」 唯「やー、ゆい、おしおき、やー ("q")」 憂「じゃあ、免許は無理ね」 唯「あう、ゆい、おべんきょーするー (^q^)」 「ゆい、おりこーさんで、うーいほめる。」 憂「お勉強できたら褒めるわよ」 唯「わーい!うーい、ゆいにあいすかうー、あいすよこすー (^q^)」 憂「はぁ?ふざけないでよ!」 バチーーーン 唯「あう ("q"#) うーい、ぶった」 憂 「当たり前でしょ!何で今アイスあげないといけないのよ!」 唯「だって、ゆい、おりこーさん」 憂「じゃあ、免許取れたらアイスを買ってあげるわよ」 唯「あう (^q^) ゆい、めんきょとるー、ゆい、あいすたべるー」 憂「……」 憂は情けなくなって深い溜息をついた。 もっとも、IQ25の池沼の唯の世話を20年以上続けている憂には、 ほんの序の口のことではあるが 唯「うーい、めきょー、めんきょー (^q^)」 一度言い出したら歯止めが効かない。それが池沼の特徴である。 しかし、池沼の唯を教習所に入れるなど、金をドブに捨てるような物だ。 と言って、唯は口で言って説得できる相手では無い。 憂「分かったわ。教習所に行くから準備しなさい」 唯「あーう (^q^)/」 ええっ!IQ25の池沼唯を教習所へ入れるのか? こんな池沼を教習所に入れるなど、大金をドブに捨てるような物だ。 しかし、これは憂なりの読みがあった。 教習所は誰でも入れる者では無いだろう。 まして相手は平仮名も満足に読めない池沼だ。 どうせ入学を拒否されるに決まっている。 それなら姉も免許が取れないことに納得するだろう。 そうやって実際に体験させないと、唯にはダメだということが理解できないのである。 憂「お姉ちゃん、出掛けるよ。準備まだ?」 だが唯の返事が無い。 憂は待ちかねて唯の部屋へ行くと… 唯「うんたん♪うんたん♪ (^q^)」 うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ (( ( つマンス ヽ うんたん♪ 〉 とノ ))) ( ̄ ̄ )) (__ノ ̄(_) なんと、唯は自分の部屋で一人悦に入って、うんたん♪を叩いて踊っていた! 鶏は三歩歩くと忘れるというが、唯も正にその通りで、 教習所へ行くことなどすっかり忘れていた。 免許への想いはそんな程度だったのか… 流石に憂もブチ切れた。 憂「何やってんのよー!」 ,ィ´ `ヽ 从 ,ノjノヽハ / ̄ ̄\ ゝ({ ゚ ヮ゚ノ ∩ パーン゜。 l(itノヽヽヽl 。゚ ギャー!!;(;゙゚'q゚'); / // ゚ノリ(l| ゚ q ゚ノi ゚ ⊂/ ) ..//つ \从 ./ 、 つ うーいやめちぇー!!( q #) (_/ ・、 '(_(__ ⌒)ノ ).ノ /W...∪ (ノ 唯「うーい、やめちぇー!!("q")」 憂「免許取りに行くんでしょ!」 しかし、IQ25の池沼さんには無理な注文であった。 唯「うぇーーーーん ("q")」 憂「もう!お姉ちゃん、免許要らないの!」 唯「あう(゚q゚) ゆい、めんきょー (^q^)/」 憂「…」 何とも現金な池沼である。 それにしても、池沼の世話は楽ではない。 憂「どうするの?免許取りに行くの、行かないの?」 唯「いくー、ゆい、めんきょいくー (^q^)」 憂「じゃあ、直ぐに行くから来なさい」 唯「あう、かばーん。ゆい、かばーん」 そう言うと、唯は養護学校に行く時に持って行く、黄色い鞄を取り出してきた。 鞄を持ち出してくる様になったのは憂の普段の躾の賜物だが、残念ながら今は必要ない。 しかし、面倒臭いので憂は無視する。 憂「それじゃあ行くわよ」 唯「あーう (^q^)/」 キャキャキャ… 唯は嬉しさの余り奇声を発し、口からは大量の涎を垂らす。 やはり池沼である。 しかし、妙な話である。 知能が足りず普通の高校に通えない唯が、なぜ免許を取りに行か無くてはならないのだろうか? そもそも唯自身「免許を取る」という行為がどういう物だか理解できていない。 どこかに行って手続きをすれば、車が運転出来るようになる位にしか思っていない。 唯は憂の後にくっついて歩いて行く。 唯「あ~う~♪あ~う~♪ (^q^)」 唯は嬉しさの余り鼻歌とも思えない奇声を発しながら、デブった体を揺すって憂について行く。 しかも、格好は白地に薄い緑のラインの入った上下セットのトレーナーで、 胸に赤で「ロマンス ♥」と書かれてる、服を着ている。 どうみても、ロマンスとは縁もゆかりも無い池沼さんなのに。 しかし、どういうわけか唯はこの服が大のお気に入りである。 池沼の拘りは常人には分からない。 憂は家の近くにある桜ヶ丘自動車教習所にやってきた。 当然、技能練習コースもある。 唯「あう(゚q゚) ぶーぶーいっぱい 」 憂「一杯だね、お姉ちゃ…」 と返答しようとしたら、唯が例によって奇声をあげて走り出した。 唯「ぶーぶー、キャキャキャキャ… (^q^)/」 池沼さん、教習コースの車を見て大興奮! しかし、家から教習所まで歩く途中に沢山の車やトラック、バスを見たのだが、 なぜ教習コースの車で興奮するのだろうか? 憂にも私にも理解できなかった。 だが憂は呆然としいる暇はない。 唯が何をしでかすか分からないため、直ぐに唯の行方を確認しなくてはならない。 憂「こらー、お姉ちゃん!走っちゃだめよ!」 唯「ぶーぶー、キャキャキャキャ… (^q^)/」 憂「…」 口で注意して止めるようであれば、唯の世話に苦労はしない。 何度言い聞かせても同じ失敗をするのが、重度の池沼の唯である。 唯が練習コースに飛び出したが、幸い車が唯の前で停車した。 教習生もこんな所で池沼を引いては、大変だ。 唯「あ゛ーあ゛ー (^q^)」 「ぶーぶーたん、ゆいでつよー (^q^)」 なんと、唯は教習所の車に話しかけ始めた。 そして、得意の自己紹介を始めた。 唯「わたしは、ひらさわゆいでつ。にじゅーいっさいでつ (^q^)/」 「さくらがおかよーごがっこー、すみれぐみでつ (^q^)/」 パチパチパチ 唯は拍手して、自分の自己紹介を自画自賛した。 唯「とくぎはうんたん♪でつ (^q^)/」 と言ってうんたん♪を始めた。 うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ (( ( つマンス ヽ うんたん♪ 〉 とノ ))) ( ̄ ̄ )) (__ノ ̄(_) うんたん♪ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪ / ロマン⊂ ))) うんたん♪ ((( ヽつ__ ( ( )) (_) ̄ヽ__) 一方、教習コースに突如現れた豚のようにデブった池沼を見て、 教習生「……」 指導員「……」 言葉も出ない。 当然だ。 教習生はもちろん、指導員も余りの衝撃にどう対応して良いのか頭が真っ白になった。 指導員「ちょ、ちょっと待とう。一時停止だ」 教習生「は、はい……」 彼らにはこれが精一杯の対応であろう。 この状況を見ていた憂は激怒した。 憂「こらー、何やってるのよ!」 「お姉ちゃん、止めなさい!」 唯「うんたん♪うんたん♪」 憂「止めないと、お仕置きよ!!」 唯「あう(゚q゚) おしおき!?」 憂の言葉に一切耳を貸さなかった池沼さんだが、憂の「お仕置き」と言う言葉に激しく反応した。 唯「やー、ゆい、おしおきやー("q")」 そう叫ぶや、唯は憂の追手から逃げ出した。 唯「おしおきやー、やー ("q")」 余程憂のお仕置きが怖いのだろう。 池沼の数少ない記憶に刻まれた物だ、想像を絶するお仕置きなのであろう。 いつの間にか、憂はお仕置き用の鞭を振り回して、唯を追いかけた。 憂「待ちなさい!」 「逃げるとお仕置きよ!」 唯「びえぇぇぇl---ん ("q")」 唯は泣き叫んで逃げる。 憂の言葉通り待ってもお仕置きを受けるのは必至だ。 だが、デブった池沼と健常者が競争しても勝負にならない。 捕まるのは時間の問題だ。 憂も「お姉ちゃんを捕まえるのは時間の問題」と思ったやさき…… ドーーーーーーーン 唯は対向車に跳ねられてしまった… 。, '';, .;;;;''・;, ,;;’;; / ̄ ̄\ ,;;’∵・ 。, ・;;; ; litノヽヽヽ l".,;・∵ . ;;;; ・(;;q"(;;*;;;リi あんぎゃああああ!!!("q") ⊂ ロマンス ( ∵三 (___( ∴三 .(ヽ__゚゚ ( ∵三 ,=======、.==== 、.、 ∪  ̄ ∪ _/ // ヽヽ____ \ \ ___/(^o^) (^o^//|/二) |ヽヽ__/ノ \ ,-=,~ ̄ , -- , _ ̄ ̄ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  ̄ヽ ドーーン / - ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ― ´ /;;;;;;ヽ o .|. ノ ,-‐-、 0.| (コ |゚ ゚̄| ニコ //  ̄ヽ| _ | / / ,.- .、.、_ ) . ヽ 二二二フ エニフ_|; I ノ |└┴―――― ´ _| ( ∵)|_/  ̄ ̄ゞゝ;;;;ノ ̄ ̄ ̄ゞ_ゝ ー,ノ ̄ゞゝ ̄ノ ̄ ̄ ̄ゞ_ゝ ーノ まさか、教習所内の練習コースで車に跳ねられてしまった!! グッタリ .,';';. / ̄ ̄\ 〃〃∩ ., l(itノヽヽヽl' ., ぅ~ぃ .,' . .,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';. .,' ' .(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ ミ≫.' つ .,';.'.,';' .,' . .,';.'.,';' .,' . .,';.'.,';' これが池沼の中の池沼。運の悪さも天下一品であった。 憂「お、お姉ちゃん!!」 流石の憂もこの展開は読めなかったのだろう。 憂は激しく動揺している。 不幸中の幸いなのか、唯は体はボロボロだが、意識はあった。 むしろ死んでしまった方が双方にとって楽なのかもしれないが、 この奇跡的な生命力は池沼唯の特徴と言えよう。 憂は直ぐに唯の元へ駆けつけた。 憂「お姉ちゃん、大丈夫?」 唯「ぁ~ぅ」 いつもの元気の無い「あ~う」だが、それでも生きているのが奇蹟である。 一方、幾ら池沼の飛び出しとは言え、練習コース内で人を跳ねてしまった 教習所は大いに慌てた。 とりあえず、救急車を用意し、誠心誠意の対応を尽くす。 池沼が悪いのに… 憂も唯が100%悪いことは重々承知なので、教習所を責めることはしなかった。 それよりも、唯の命が心配であった。 憂は救急車に載せられた唯に同伴して、そのまま病院へ向かった。 唯は全身打撲による複雑骨折だったため、手術は長時間に及んだ。 幸い全身強力麻酔で、手術中に暴れ出すことは無かった。 そしてそのまま一夜を明けた。 翌朝── 唯「あ~う ( q )」 唯は目を醒ました。 憂「お、お姉ちゃん、大丈夫?痛くない?」 唯「あーう (^q^)」 全く何事も無かった様な能天気な返事である。 今回の事故で後遺症が出るのかは分からない。 もし出た所で、もう失う物は無いだろう… 憂はただ唯が元気に返事したことに感涙する。 憂「お姉ちゃん…」 悪いのは飛び出した唯だが、そんなことを責めるつもりは毛頭ない。 それより、一命をとりとめた唯に優しく声を掛ける。 憂「お姉ちゃん、何か食べたい?」 唯「ゆい、あいすー(^q^)/」 いつもの唯の返事に、憂いは嬉しくて涙した。 憂「はい、お姉ちゃん、アイスだよ」 「他に何か欲しいものはある?」 唯「ゆい、めんきょとって、くるまかうー (^q^)/」 憂「……」 唯は学習できない、哀しき IQ25の池沼さんであった。 (おわり) (2014.04.19) 唯「ゆい、めんきょとってくるまかうー (^q^)」 http //viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1397880351/ 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/87.html
僕と契約して池沼になってよ ~ある日の平沢家~ 唯「ぐぉぉぉぉ・・・がぶるぅぅぅ・・・あいしゅ・・・(-q-)」 今朝も平沢家にうっとおしい位のいびきが池沼唯ちゃんから発せられています。 憂「お姉ちゃん~そろそろ起きなよ~!」 いつも通り妹である憂が姉の唯を起こしにやってきました。 しかし今日は日曜なので平日と違って学校が無いので少し遅めの起床時間です。 憂「ほらお姉ちゃん起きて!」 唯「ぐぉぉぉ(=q=)」 憂「お姉ちゃん!」 唯「すぴー(=q=)」 憂「」ピキッ 憂「起きろっつってんだろうがぁ!この池沼ぁぁぁ!」バシン 唯「あう?(つ q-)」 唯「うーい(゚q゚#)ゆいねむい!起こす悪いこ!おしおきれつ!(`Д´)」 憂「何言ってんの!もう12時よ!いい加減起きなさい!」 唯「いやれつ!うーいわるいこ!しーね!しーね!(`q´メ)」 憂「・・・」 唯「きゃっ!きゃっ!(^q^) うーいわるいこ!うーいはぼーけ!あーほ!しーね!しーね!\(^q^\))三((/^q^)/」 唯「ゆいいいこ!うーいわるいこ!いいこわるいこおしおきつる!\(^Q^)/」 憂「」プッツン・・・ 憂の中で何かが切れた様です。毎日こんな醜い池沼の世話をしてるというのにその池沼に罵倒されたら誰だって怒るでしょう。 唯「うがぁぁぁ!おしおきれつ!(`Д´)ゆいのたーたりー! 三 ノ*^Q)ノドダダダ」 憂「るっせぇんだよこの池沼ァ!」ドガ 唯「うぎゃぁぁぁぁ!("q")おつむ痛い!おつむいたぃぅああうぃきゅぽ(。q°)」 どうやら憂ちゃんの放った強烈な回し蹴りが唯ちゃんの即頭部を襲ったみたいです。 脳震盪を起こしてふらついています。 唯「めーぐるぐるするれす(。q°)」 憂「しばらくそうしてなさい。この池沼が」 唯「ぶへっ・・・("oo")」ドタ ~数十分後~ トントントン・・・ジュー・・・ 唯「あうぅ~・・・(-q-)」ノソノソ どうやら唯ちゃんお目覚めのようです。 唯「てんてんいちゃいれす(つ q-)」 「あうっ!?(°q°)ふがふが(゚oo゚)」 「あーまんまれす!\(^Q^)/」 憂「あ、ウンチ馬鹿やっと起きたんだ。」 唯「おててを合わせていたらきまぐしゃむしゃ\(^Q^)/」 唯「むふー(^q^)おしいいれす!」 憂「はいはい。」 憂ちゃんはゆいちゃんの答えを軽く流して、自らも朝食をとり始めました。
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/71.html
唯!散歩に行くよ! 2010年4月、憂は高校3年生となり、否応でも卒業後の進路を考えざるを得ない年になった。 一方、一学年上の唯は養護学校を出たが……やることは無いw いわゆるニートだが、このご時世では重度の池沼である唯の進路など見つかるはずもない。 もっとも、同じ養護学校に通っていた人でも、やる気のある人は自分なりの進路を見つけ、 就職したり、専門学校に通い始めた人も少なくない。 唯の進路が無いのは、唯が池沼というより、唯自信の怠惰の結果であった。 それに憂は余りに怠惰な唯に愛想が尽きて、普段の面倒を見るのを殆ど放棄した。 具体的には、唯をもう人間扱いをせず、犬の様に扱かった。 部屋に居るだけで激しい悪臭を放ち、わーわー騒ぐだけなので、 思い切りって首輪を掛けて、外で生活させた。 まさに犬だ!! いや、これはお犬様に失礼だ。豚のような家畜とでも言おうか。 とにかく、外にある犬小屋が、唯の新しい住み家である。 日頃からゴロゴロしている唯には、これで十分かもしれない。 餌も残り物のご飯に、時々ご機嫌取りに安物のアイスを与えるだけで十分である。 憂は家から池沼が居なくなって、余計な気苦労をすること無く、 今までに味わったことの無い充実感で一杯である。 憂にもようやく自由が訪れた。 憂「こんな事ならもっと早くやれば良かった!」 「でも、高校最後の年だから、思い切り充実出来るわね!」 一方、唯は最初は騒いで抵抗したが、根は怠惰なので、抵抗する気力もすっかり消え、 犬小屋生活に違和感を感じなくなり、こちらも満足な生活を送っていた。 「住めば都」とは良く言った物である。 そんな生活が1ヶ月ほどしたある日曜日の事である。 憂は忙しくてここ2、3日ほど、唯に餌を与えるのを忘れていた。 唯はさすがに空腹で、小屋の中でぐったりしていた。 憂「ああ、ゴメン、ゴメン!餌をあげるのを忘れていたわ…」 しかし、唯の反応は無く、ぐったりしたままだった。 憂「コラ!唯豚!起きろ!」 と言って、憂はぐったりしている唯を蹴飛ばす。 唯「あぅ!」 唯は蹴られた痛みで声を上げる。 3日振りに見る憂と餌であった。 唯「うーい!うーい!まんま!まんま! (^oo^)」 唯豚は久しぶりのご飯のために、小屋から出てきた。 唯豚の家 ______________ / \ / \ / \ /唯 豚 の 家_、_(_ { // ⌒ ⌒/ ´ `ヽ、 // { {ヘ/1 トヽ ヽヽ } __________/. |'⌒⌒⌒ { / |ィソ l } } │ │'´ '´ { / へ へ レリ} ;ハ │ │'´ '´ ┏∧ "(O O) / _ハノ │ │ー- ┃, ヾ'⌒ヾ⌒¨⌒}) ヽ │ │/.╋┛ー-丶、 ,.<__,ノ │/ ' '´ " ` ̄ ´ " 凵  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――─────────── そして、憂の持ってきた餌に飛びつこうとしたが、首輪に繋がれているため、 それ以上遠くに行くことはできない。 しかし、唯は再び憂に飛びついこうとしたて、首輪で思いっきり喉を絞めらて、喉を痛めた。 唯「あぅー!!ゲホッ!ゲホッ!」 涙を流しながら苦しがる。 まったく、どこまでもアホな唯豚である。 憂も呆れて、やはり人間と同じ生活をさせずに、外で家畜のように飼うのが良いということに、 改めて認識させられた。 (2010.01.18-) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/228.html
いけぬ魔王 先生「では、今年の学芸会はドラクエ1をやりたいと思います」 唯の通っているなかよし学校では年に1度、保護者達に生徒の成長を見てもらうために 学芸会を行っています。 そして今年もそろそろ学芸会の時期に近づいてきました。生徒たちも今年はもう3年生。 最後の学芸会ということで、とても張り切っていました。 先生「では、勇者の役をやりたい人はいますかー?」 ゆうすけ「はーい!」 先生「では、勇者の役はゆうすけくんに決まりね!」 先生「では次に魔王の役をやりたい人ー?」 唯「ゆい魔王やりたいれす(^q^)/」 唯が魔王の役に手を挙げたことには先生は大変困惑した。 そう、唯に魔王などできるわけがない、先生はそう考えた。 唯は重度の池沼故に今までの学芸会ではまともに台詞を覚えることができず 1、2年時には何の台詞もない木の役をやっていた。 無論ただ黙っているだけの楽な役に見えるが、重度の池沼である唯にはこれすら こなすことはできず、1年生のときには劇中にウンチをもらし2年生のときには 劇中にアイス!アイス!と涎を垂らしながら叫びだしたりとにかく劇をめちゃくちゃにしてしまっていた。 こんな池沼に重要な役である魔王を任せることなどできるはずがないだろう。 先生「ゆいちゃんは台詞覚えたりできないでしょ!?毎年台詞を1行すらまともに覚えれなかったじゃない。」 先生「他に魔王の役やりたい人はいないかな?」 唯「びえぇぇぇええぇえええええん!ゆい魔王する!ゆい良い子!魔王できる!!("q")」 ゆうすけ「おい!うるせーぞ唯豚!おまえ毎年木の役すらできてなかったじゃねーか!」 先生「そうよ唯ちゃんにできるわけないわ・・・誰かやりたい子はいない・・・?」 唯は悲しいほどに先生からの信頼がなかった。今までの行いを見ればこれはしかたがない。 クラスの子たちも自分がやられ役である魔王なんてやりたいとは思わなかったが、唯に 魔王を任せれば劇は間違いなくめちゃくちゃになると内心では思っていた。 一向に魔王役に立候補する生徒は出ず唯はお得意の池沼泣きをしていた。 唯「びえぇぇぇええぇえええええん!!!ゆい魔王する!("q")」 先生「・・・はぁ・・・しかたないわね・・・ゆいちゃんを魔王の役にするしかないか・・・」 ゆいお得意の池沼泣きがよほど鬱陶しく、他に立候補する生徒も出ず しかたなく先生は唯を魔王役にすることを認めた 先生「唯ちゃん、魔王できるわね?台詞多いけどがんばって覚えなきゃだめよ?」 唯「ゆい勇者たおして世界征服する!(^q^)/」 ゆうすけ「唯豚なんかに負ける勇者がどこにいるんだよ!おまえが魔王じゃ竜王というより牛魔王だな!」 こうして唯は魔王の役に決まったのだが、先生も生徒たちも唯が魔王をやれるわけがない 今年の劇は過去最悪になると諦めかけていた。 唯「ゆい魔王の服着たい!」 先生「ダメよ唯ちゃん、台詞をおぼえてからじゃなきゃ」 唯「う~う~!ゆい魔王!ゆい魔王の服着る!!!("q")」 唯は興奮して奇声を発し始めた。あまりにもうるさかったので先生もめんどくさく 唯を黙らせるために魔王の衣装を着せてしまったのであった。 その日の帰り道 唯「うーうー!ゆいは魔王なのれす(^q^)/」 唯は上機嫌で涎をだらだら垂らしながら魔王の衣装をあるいて帰っていた。 すでに魔王の衣装は、涎で汚れてしまっている。やはり唯にまだ衣装は渡すべきではなかったのである。 道をすれ違う人々は、奇異の目で唯のことを見ている。 それも当然である。ただでさえ池沼が涎を垂れ流して歩いていれば目立つのに その上いつも以上にふざけた格好をしている。常人ならばこんな昼間から魔王の 衣装を着て外を出歩くなど到底できないのだが、誇らしげにこんな格好で外を 昼間から歩いてしまうのは重度の池沼ならではといえるだろう。 いけぬ魔王 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ikenumaou-1.jpg) 池沼唯のSS に戻る (2010.09.13) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/74.html
大ブブブー事件 「いいですか。今からあなた達がここで迎える天使たち、彼ら、彼女らはこう呼ばれます」 NPO法人『かけはし』が主催する『知的障碍者との親睦を深める会』のため家庭科室に集まった生徒たちの前で、 干からびた骸骨のような中年の女が、黒板に『知的障碍者』と大きく書き『碍』の文字に○をつけた。 「障『害』者などという呼称は戦後の混乱期に軍国主義者の残党たる国粋主義者がつけたもので、不当で偏見に満ちた差別以外の何物でもありません。 私たち21世紀に生きる女性たちは、そのような愚かな過ちを踏襲してはいけないのです」 今度は『障害者』と書いて×をつけた。 「『碍』の字には進路を妨げられているという意味があります。 必死に生きようとしているけどもうまくできない、知的障碍者たちはそんな健気で少しだけ不器用な可愛らしい存在なのです。 害するなどという文字を用いることがいかに愚かなことか、あなたたちにもよく分かるでしょう」 そこで一人の生徒がおずおずと手を挙げ、皆が思っていることを代弁した。 「あ、あのぉ…でも読みはどちらも『しょうがいしゃ』で同じなんじゃ…」 「そういう問題じゃありません!各々の心でどう唱えるかということが重要なんです!全く今の若い子ってみんなこうなのかしら。あぁ言えばこう言う屁理屈ばっかり!」 質問をした瑞々しい若さと美しさに満ちた生徒とは対称的な、 やたらに赤い口紅とやたらにつけまくったアクセサリーと棒のような足が突き出たスカートで無理矢理女性を主張する女はヒステリックに叫ぶ。 桜ヶ丘女子高校が養護学級を併設してから数年。 年に一度、クジで当たった運の悪い健常者たちのクラスがこの『知的障碍者との親睦を深める会』でなかよし学級の池沼との会食を余儀なくされていた。 机には脂っこそうな料理ばかりが載った皿が並べられている。 以前は弁当を持ち寄って食べるだけだったのだが、NPOが「お弁当の中身に差があるのは差別」と言いだし学校側が用意するようになったのだ。 「またおかしなことを言うようでしたら出て行ってもらいますから。いいですね」 「は、はい…すいませんでした…」 「それではなかよし学級すみれ組のみんなに入ってもらいましょう。みなさん、盛大な拍手で迎えてください!」 「わー↓パチパチパチ…」 生徒たちは一応言われた通り拍手をしたが、盛大とはほど遠い。 このクラスの生徒は『知的障碍者との親睦を深める会』、通称『知障会』に参加するのは初めてで、誰もが漠然とした不安を覚えていた。 ガラガラガラ 後方で待機していたNPOの人間が扉を開けると、醜い池沼たちがなだれ込んできた。 「あうーあうー!」 池沼たちは皿に山盛りになった餌と歓迎の雰囲気にご機嫌である。 どの池沼も涎を垂らし、飛び跳ねてるものもいれば誰にともなく手を振っているものもいる。 この群れの中に、一際醜い豚そっくりの池沼、池沼唯がいた。 唯「むふーまんまいぱい!(^q^)んひひひ!(^q^)」 律(おい、よりにもよって唯がいるよ…どうする?) 紬(目を合わせないようにしてやり過ごしましょう) 澪(うんうん) 「みなさん席につきましたね。それではいただきまーす」 唯「あうー!まいうー(^q^)ガツガツガツ」 たかし「おいゆいぶた!おれのとるな!」 唯「う゛ーう゛ー(`q´)ブフッこえ、ゆいのれす!とるだめ!(`q´)」 池沼たちは席につくなり餌を口に放り入れ始めた。 いただきますの音頭など誰も聞いていない。 早く食べなければ他人に取られると思っているようで、普段は箸を使える池沼も手づかみで口に入れている。 池沼唯にいたっては皿を両手で抱え込んで口で直接食べていた。その姿は豚以外の何物でもなかった。 いや、それは豚に失礼だろう。豚はこんな風に食い散らかしたりしないのだから。 「…………………………………」 一般生徒は皆目の前の惨状に唖然としていた。 誰も箸を取ろうとすらしない。とても食欲を維持できるような光景ではなかった。 それ以前に池沼汁に塗れてしまった食べ物など誰が食べるだろうか。 唯「あーうーまんま、まいうーでつ!(^q^)」 『知障会』は池沼の餌場でしかないのだった。 「みんなよく食べたわね~。年を取ると食が細くなっていけないわ。もっとみんなを見習わないと。 さて、次はなかよし学級のみんなに自己紹介と得意なものを披露してもらいます!みんな、自己紹介練習したのよね?」 唯「あーう!ゆいじこしょーかいできる!(^q^)キャッキャ」 重度の池沼が集められたすみれ組でまず最初に行われたカリキュラムが自己紹介だった。 幼稚園児でもできることだが、池沼にとって文章の意味を理解して暗記するというのは至難の業で、全員が一応の自己紹介ができるようになるまで実に2か月もかかった。 「えーと、じゃあまずたかしくんね。たかしくんどうぞ~パチパチパチ」 たかし「はい!じこしょうかいします!」 たかしと呼ばれた池沼は大声で返事をして立ち上がった。 身長は180㎝近い長身で色が白く池沼特有の肉の多い体系をしていた。 たかし「ぼくはたかしです!なかよしがっこうすみれぐみです!15さいです!とくいなものはおえかきです!」 「それがたかしくんが描いたお絵かきね。何を描いたのか教えてくれる?」 たかし「あい!ひこうきです!」 「わ~上手ねぇ~!皆さん、拍手をお願いします!パチパチパチ」 これが可愛らしい小学生の男の子などだったら熱狂的な拍手が送られたことだろう。 だが今目の前でドヤ顔をしているのは無駄に体格がいい同じ年の池沼である。 生徒たちは言葉にできない不安と不快感を感じていた。 「さ、次は平沢唯ちゃんね。唯ちゃんはどこかな~」 唯「あうー!ゆい、じこしょーかいしまつ!(^q^)」 唯が汚いカスタネットを手に取り前に走り出てきた。 生徒たちは同じ人間とは思えないほど醜い唯の姿を見て思わず息をのんだ。 丸々と太った豚のような体形、同じく豚そっくりな巨大な鼻の穴、涎が垂れっぱなしの口、知性が微塵も感じられない顔つき… 顔は食後になかよし学級の担任が拭いたので一応綺麗になっていたが、なかよし学級の制服である水色のスモックは染みだらけになっている。 唯「ゆいはゆいでつ!なかよしがっこーでつ!とくいなものは、うんたんでつ!(^q^)」 元気な声で自己紹介っぽいものをした唯は、誰に言われるともなく身体を左右に揺すってうんたん♪し始めた。 唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)」 数十人の人間の注目を浴びながら唯はカスタネットを叩きまくる。 唯「んふー!うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!(^q^)」 贅肉を揺らして涎を飛ばし、リズムがどれだけ狂っても満面の笑みでカスタネットを叩く一匹の豚。 誰かが便所に残していった大便のようにどうしようもない不快感をもたらすその姿から、健常者はみな目を背けた。 唯「うんたん!うんたん!んひぃむひぃ("q")ゼエゼエ あう~ゆい、うんたんじょーずでつ!(^q^)/」 「わ~唯ちゃんのうんたんでした!上手ですね~。皆さん、拍手!パチパチパチ」 先の光景を見て笑顔で拍手ができるこの女も池沼に分類される人間なのだろう。 唯「むふー!むふー!ゆい、うんたんじょーず!(^q^)キャッキャ」 「唯ちゃんはこの得意なうんたんを活かしてなんと軽音部で活動中なんです!このクラスには軽音部の生徒がいましたよね?軽音部のみなさん、立ってください!」 律澪紬「………………………」 「軽音部のみなさん?どちらですか?あ、いたいた琴吹さん!どうぞこちらへ!」 女は俯いて気付かないフリをする紬を引っ張り出した。 「こちらの琴吹さんは高貴な生まれでありながら、こうして知的障碍者の天使と手を携えて部活動に励んでいるのです!素晴らしいと思いませんか?」 紬「は、はぁ…」 唯「あうーむぎた!むぎた!(^q^)」 「あら、唯ちゃん。どう?紬さんは仲良くしてくれる?」 唯「んふーむぎたけーきくれる!いいこいいこ(^q^)」 「まぁ、よかったわねぇ唯ちゃん。ところで琴吹さん、お父様に我々のNPOのことを伝えてもらえないかしら」 紬「はぁ……」 紬は女の口臭と加齢臭から顔を背け生返事をする。 「それでね、琴吹さんのお家からご助力をいただければ、我々も活動の場を広げてもっと多くの天使たちと架け橋を作ることができると思うの。 どうかしら。お父様にお話ししてもらえる?」 紬「その…父とはそういう話はしないので…」 「わかるわ。でもね、琴吹さんのような身分の人は若いうちからそれに見合った責任が生ずると思うの。 琴吹さんは今日天使たちと触れ合ってみて、どうだった?無邪気でとっても可愛らしいでしょう?もっと多くの知的障碍者を笑顔にするべきだと思わない?」 紬「申し訳ないですけど、ご期待には沿えないと思います…」 「はっ!もういいです!もうわかりました!どうせ私のことオバサンとかいって馬鹿にしてるんでしょう?まったく今の若い子ってみんなこうなんだから! そんな綺麗な顔しちゃって!どうせそんなのすぐ干からびますからね!それに何?そんな金髪に染めちゃって、イヤらしい!」 紬「地毛ですけど…」 「誰もそんなこと聞いてないでしょう!もうほんっと自意識過剰!なんなのかしら一体。あら、たかしくんどうしたの?」 ヒステリックに一しきり喚いた女は先ほど自己紹介した池沼に目を止めた。 たかしは涎を垂らして紬を穴があくほどじっと見つめている。 その視線は顔からやや下に向けられていた。 たかし「…おっぱい……おっぱいおっきいれす(゚q゚)」 「は、おっぱい?あーたしかに大きいわね。ほんとイヤらしいわね。いいわよたかしくん。どうせ減るもんじゃないんだし触らせてもらいなさい」 たかし「あう…あう…(゚q゚)」 それを聞くと、たかしはゾンビのように手を垂らして紬に駆け寄った。 たかしの手が紬にかかりそうになったその時―― たかし「がふっん゛ふ゛”っ”ん゛”ぎ”っ”」 たかしは紬の前で静止し、膝を折って床に倒れた。 股間を押さえ、脂汗を流して痙攣している。 紬「あ、ごめんなさいね。ちょっと膝が痒くて。当たっちゃったかしら?」 紬は膝を手で払い、たかしを見下ろしてそう言った。 口調は穏やかだが、その目には限りない嫌悪と侮蔑の念が込められていた。 「おぉぉぉぉぉ~パチパチパチ」 女子生徒たちは今日初めて心からの拍手を送った。「ムギちゃん結婚して」などと黄色い声まで聞こえてくる始末である。 ただ一人、中年女だけが青筋を立て今にも爆発せんばかりになっている。 「あなた!こんなことして許されるとでも――――」 ブブブブボッブブブー!!! 唯「あう!ゆいぶぶぶーしまちた!(^q^)」 タイミングがいいのか悪いのか盛大な破裂音が張りつめた空気を切り裂いた。 唯のウンチは元々常人の数十倍臭いが、登校中にウンチを拾い食いしてきた今日のウンチはより一層臭い。 もしまともな食事会が開かれていたら多くの生徒が吐いてしまっただろう。 唯「ゆい、ぶぶぶーでつ!せんせーおむつかえる!(^q^)」 「あらあら。唯ちゃんおトイレね。さ、あなた、トイレに連れて行ってあげて」 「わ、私ですか?」 「そうよ、あなた以外に誰がいるのよ!」 女は新任の養護教諭を生贄に指定した。 「はぁ…。じゃあ唯…ちゃん?こっちに来て(やだなぁこの子、臭すぎ…)」 唯「あうー!ゆいおむつ!(^q^)」 教諭はオムツの入ったバックを持ち唯を連れてトイレに向かった。 唯「あう?(゚ q゚)こえなんれすか?」 「何ってそりゃトイレだけど…」 唯「あーう!とーれ、とーれ(^q^)キャッキャ」 狭い空間に充満した唯のウンチ臭は凄まじい。 教諭は唯のズボンを下ろす勇気を持てないでいた。 唯のズボンは2か月穿いただけで洗っても落ちない茶色や黄色のシミだらけになっている。 (でも私は養護学級に赴任するとき誓ったはず。どんな子にもいい所と悪い所がある。だから、一つの欠点で判断してはいけないと。今、私の聖職への熱意が試されているのだわ…) 教諭は意を決して唯のズボンに手をかけた。 (お母さん、私を守って!) プゥゥゥゥーーー 唯「あう!(^q^)ゆい、ぷーしちゃったれす(^q^)」 「ん゛”ん゛”ぉ”っ゛”」 訓練を受けていない人間が唯のウンチつきオムツを通したオナラの直撃を受けて耐えられるはずもない。 教諭は一瞬で気を失ってしまった。 唯「あうーせんせーおねぼうさんでつ(^q^)わるいこれすね(^Q^)」 唯は何をしにここに来たかも忘れトイレを出た。 ドダッ 唯「んひっ( q )あーう( q )」 足首まで下がったズボンのせいで転んでしまう。 転ぶまで気づかないあたりが池沼である。 唯「むふー(`q´)ゆいぽーいするれす(`q´)」 ズボンを脱ぎ捨て、スモックにオムツ丸出し+豚柄スリッパという池沼丸出しの恰好になった。 唯「あーう!ゆい、おきがえじょーずれす(^q^)」 唯「ゆいの~おむつは~ぶぶぶーいっぱい♪ンフー(^q^)キャッキャ」 オムツの中のウンチを高らかに歌い上げながら池沼唯が闊歩する。 この先にあるのは一般生徒の2年生の教室だが、唯はそんなことは気にしない。 文字通り何も考えていないのだ。 唯「んひっ(^Q^)」ブルッ 時折立ち止まり奇声を上げながら痙攣するのが実に気持ち悪い。 他人には豚の腹芸に見えるだろうが本人は踊っているつもりなのだ。 唯「あーう(゚ q゚)んひっんひっ!まんまのにおいでつ(^q^)」ドダドダドダ 教室から漂う弁当のいい匂いを嗅ぎつけると唯は三段腹を揺らして駆けていく。 先ほど大量の餌をかきこんでいたが、唯が得たものはどんなものでも(教育や躾も含めて)3分でウンチになってしまうのである。 (その2)へ続く 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/71.html
618 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/14(月) 17 43 58 ID 5x6nhxu4 唯好き:基本的には唯同様アホ。無意識的に他人を煽る。(例:やられやくの管理人) 一番人気の澪にはちょっぴりコンプレックスを抱いているが、主人公ポジションは揺るがないので安心して唯を応援している。 澪好き:むっつりスケベ。澪がよければ全てよし、他がどうなろうと知ったことではない。 エロ同人が多いのでオカズには困らず一番充実している。孤高の存在。 律好き:単細胞。売られた喧嘩は買わねばならぬ。自制しようと試みるが大抵我慢がきかない。 器用貧乏が多く、また、単純ゆえに「無ければ作る」と日々律グッズを自作して楽しんでいる。 紬好き:遠い所を見つめている。ムギを女神と崇め、欄外にも彼女の存在を感じ取り多幸感に浸る。 その一方で「ふとむぎちゃん」という自虐的なAAや斎藤一のAAを貼って自戒するなど変な行動が目立つ。粘着質な者多数。(例:ムギンチュ) 梓好き:ペロペロ(^ω^) さわ子好き:年増好き。HR/HM好き多し。洋楽厨と同じ痛さを放つ。 しかし意外にも覚醒する前の彼女が好きと思い出に浸る。 憂好き:マザコン。「現実的に考えて嫁にするなら憂ちゃん一択だろ…」と考えているが主張はしない。 「誰よりも重い」「ヤンデレ」「必殺仕事人」などのネタを不快に思うが表には出さない。 和好き:通。澪好き同様むっつりスケベ。婦警姿の彼女に連行されるのが夢。 意外にも歌が上手かった彼女の下克上を願っている。 純好き:「私の時代!」AAに全てが詰まっている。 純の時代が来る日を夢見て「○○してそう」と彼女をネタに笑いを追求している。 全員好き:偽善者。荒れたスレを鎮めようという方便であることが多い。 619 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/14(月) 17 52 53 ID 897Y19bF ─- 、 / \ _( \ _ ´ ` ̄ ̄`丶 \ ´ / ヽ 丶唯ちゃん可愛いのに・・・ / _∠_ / \ \ ´ ´/ / 、 \ \ く\ __ / / 〈 イ { l 丶 \ ゝ、____ く\) o \ / 〈 \ /ノ|∧ l ヽ ヽ / く\ ) oノ xoヽ、 i // / \/´ ̄「 、 | l i ハ く‐- _ oノ 〆o __ゝ |/ / / | \| | | | |. \ ヽ ノ ノ 〆o __ゝ . / _{ / ィ爪ミ \ | | } ヽ ///∠-く__ゝ / 〃人{ 〈 {ixイ} ィ公、、 | ∧ / `く } /≠≠/ . / ∨/ { ゞン {ixイ} 〉} ノ/ }∧、 }ヽ / __ //// ′∧ |{ ゞ‐ 、xx , ゞン ∧/ ノ } ヽ / lノ __.. -─…----──--─'"7>ー─ク ≠≠/ { / l \ 八 r 、 xx/ノ^\ ∧ー}/─ァ'" . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . イ ー/ に二}′ ∨ {\\ ヽ ノ ノ\ .} . \ } ノ ./ . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . . . / | __/≠え__)ノ / . .\\ ヽ __,..<. . \\ . . ヽ | . ´ . . . , .' . . . . . . . . . . . . . . . . . . { l//∠二ノ / . . .⌒ヾ ゝt-r<- く、 . .ト、\ . . .}ノ . . . ., .' . . . . . . . . . _ _ _ . 二=-─' ≠≠/ . . . . . . . . .\ {{ ヾ }} . . V \\ . . . ._ .- '"´ ̄`¨ ̄ ̄´ //// . . . . . . . _ _ _ _ 厶ヽ }トく . . .ヽー‐ト\'"´ /≠≠/ i . . . . . . . . . . . . .ヾtく\ハ\ . .\ `ヾ、 //// { . . . . . . . . .´ ¨ ¨´. . .ゝ } .}_} . . . .', \ . ─‐ .、 /≠≠/ . . . . . . . . . . . . . . . . .`丶、 . . . . } '´ ヽ、//// . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶、 .ノ / (/7) /≠≠/ \ー . ..、 . . . . . . . . . . . . . . . .`ゝ、 / //// ヾ; . . .`丶、 . . . . . . . . . . . . . . . . \′ ./≠≠/ マハ . . . .>ー- . ._ _ . . . . . . . . . . .`丶、/ /// | Vム . . . . . . . . . . . `ゝマ . . . . . . . . . .` ..く// く | Vム . . . . . . .>'"´ ̄ \ . . . . . . . . . . . \/ ' / >ト . ', ー' /620 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/14(月) 21 58 57 ID 8gVrEgBT ___ / `ー / ミxイ ヽ { | V ´_} 八 }‘, . / | | ^ ^ }/ } . ^レ | /、 q }/ N ちしょう♪ちしょう♪ `ー7^内⌒Y^′ ♪ に圦 ̄ jヽ |_8 ̄[,」ノ〉 . ‘ァ元ーと621 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/15(火) 08 14 20 ID LH5gyq8G ─- 、 / \ _( \ _ ´ ` ̄ ̄`丶 \ ´ / ヽ 丶唯ちゃん可愛いのに・・・ / _∠_ / \ \ ´ ´/ / 、 \ \ く\ __ / / 〈 イ { l 丶 \ ゝ、____ く\) o \ / 〈 \ /ノ|∧ l ヽ ヽ / く\ ) oノ xoヽ、 i // / \/´ ̄「 、 | l i ハ く‐- _ oノ 〆o __ゝ |/ / / | \| | | | |. \ ヽ ノ ノ 〆o __ゝ . / _{ / ィ爪ミ \ | | } ヽ ///∠-く__ゝ / 〃人{ 〈 {ixイ} ィ公、、 | ∧ / `く } /≠≠/ . / ∨/ { ゞン {ixイ} 〉} ノ/ }∧、 }ヽ / __ //// ′∧ |{ ゞ‐ 、xx , ゞン ∧/ ノ } ヽ / lノ __.. -─…----──--─'"7>ー─ク ≠≠/ { / l \ 八 r 、 xx/ノ^\ ∧ー}/─ァ'" . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . イ ー/ に二}′ ∨ {\\ ヽ ノ ノ\ .} . \ } ノ ./ . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . . . / | __/≠え__)ノ / . .\\ ヽ __,..<. . \\ . . ヽ | . ´ . . . , .' . . . . . . . . . . . . . . . . . . { l//∠二ノ / . . .⌒ヾ ゝt-r<- く、 . .ト、\ . . .}ノ . . . ., .' . . . . . . . . . _ _ _ . 二=-─' ≠≠/ . . . . . . . . .\ {{ ヾ }} . . V \\ . . . ._ .- '"´ ̄`¨ ̄ ̄´ //// . . . . . . . _ _ _ _ 厶ヽ }トく . . .ヽー‐ト\'"´ /≠≠/ i . . . . . . . . . . . . .ヾtく\ハ\ . .\ `ヾ、 //// { . . . . . . . . .´ ¨ ¨´. . .ゝ } .}_} . . . .', \ . ─‐ .、 /≠≠/ . . . . . . . . . . . . . . . . .`丶、 . . . . } '´ ヽ、//// . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶、 .ノ / (/7) /≠≠/ \ー . ..、 . . . . . . . . . . . . . . . .`ゝ、 / //// ヾ; . . .`丶、 . . . . . . . . . . . . . . . . \′ ./≠≠/ マハ . . . .>ー- . ._ _ . . . . . . . . . . .`丶、/ /// | Vム . . . . . . . . . . . `ゝマ . . . . . . . . . .` ..く// く | Vム . . . . . . .>'"´ ̄ \ . . . . . . . . . . . \/ ' / >ト . ', ー' / 622 池沼唯の日曜日 2009/12/16(水) 10 36 51 ID Bx0A5eUg 608-611 の続き 男B「おい、そろそろ行こうや、こんな池沼を相手にすんのはゴメンや」 男A「そうやけど、こいつをどうするかやな。このまま放っておいて行くのもあれやし…」 「ん…!?」「こいつの体、アザだらけやぞ!」 男B「ホンマか?こりゃまずいなぁ…」 そう言って、唯の体を見る。 男B「あれ?俺達こんなに蹴ったか?」 「それに、背中はやっとらんよな?」 男A「ん~、この傷は蹴って出来た傷やない!」 唯の体はアザだらけだったが、それより、背中にミミズ腫れのような細長い傷や痣が目立った。 男A「これは、鞭か何かで叩かれた跡やな」 男B「確かに」 「ということは、こいつは俺達がやる前に、既に誰かにボコられておったということか?」 男A「いや、傷も古いのから新しいのまであるわ!」 「こりゃ、日常的にやられとるようや」 男B「ということは、親がやっとるということか!!」 男A「その可能性が高いな」 2人組の男は、唯の所持品をチェックするときに、唯の体が傷だらけであるのを見つけた。 そして、その傷がどうやら鞭のような物で日常的に叩かれているということも分かった。 男B「躾に鞭をつこうてるゆうこうとか!」 男A「そのようや。この傷は鞭の傷や!」 男B「……」 男A「どうした?」 男B「いや、なに、何かこいつが哀れに思ちまってな…」 「幾ら池沼でも、自分の子供やろ。それを鞭で躾とるとは可哀想やろ」 男A「おいおい、柄でも無いこと言うなよ」 「こいつは言葉で言うても聞かへんから、体で覚えさせなあしゃあないんちゃう?」 男B「ああ…」 男A「愛の鞭というやろ」 「それに、こいつは道で寝ておったわけや!うっかりすると車に轢かれておったかも知れへん」 「轢かれてまうよりは、鞭でも使って覚え込ませた方がええやろ」 男B「確かにな…」 623 池沼唯の日曜日 2009/12/16(水) 12 40 33 ID Bx0A5eUg 男A「おい、お前らしくないな!元気だせよ!」 「俺達に会わなかったら、こいつは車に轢かれておった!それを俺達が救ってやったんや!」 「俺たちはな、こいつの命を救うたんや!な!」 男B「ああ、そうやな」 「こいつが毎日叩かれとることは、俺達には全く関係の無いことやし…」 男A「その通りや」 男B「それにこんな歳でもおむつをしとる。重い池沼やから、叩いて覚えこませなあしゃあないと」 男A「そうや、そういうことや」 男B「ああ分かった」 「もうこいつはええから、さっさと行こうや」 男A「そやな。こいつもボチボチ起きるやろし、そうなるとまた面倒や」 「この空き地にでもほっぽっておけばええねん」 男B「よし、分かった。なら急ごうや」 男A「おう」 「ただこいつを運んでいる所を人に見られたらあかんから、俺がまず当たりを見回してくるわ」 「その間、その池沼ちゃんを見張っといてくれや」 男B「しゃあねえ、分かったよ」 そう言うと、男Aは小屋を出て辺りの様子を見回りに出た。 男B「ちぇっ、池沼ちゃんのおもりかよ」 「まあええ。あと少しでお別れやからな。それまで、もう少しお寝んねしててな」 唯はまだ気絶したままである。 男B「しかし、気絶しとるとは言え、アホな格好やな~」 「しみったらけのトレーナーやな…白いところが黄ばんどるし、首の所はよだれでカビとるしw」 「そして極めつけはこの胸の文字の『ロマンス』やw ハートマークまであるわw」 男Bは池沼唯の哀れな格好を見ながら、苦笑していた。 624 池沼唯の日曜日 2009/12/16(水) 13 02 43 ID Bx0A5eUg 一方、男Aは小屋から外に出て辺りを見回りに行く。 幸い裏通りで人影は無く静かであった。 男Aは唯が寝転んでいた場所まで戻って、更に注意深く様子を見る。 男A「ここやな…」 唯がカタツムリを見て寝転んでいた付近に少し血の跡が残っているが、知らない人だと気が付かない程度の染みである。 男A「(この程度のシミなら、転んでも出きる程度や。問題ないな)」 近くの家を見回すと、「平沢」という表札が掲げてある家があった。 男A「(あの池沼の家はここなのか?)」 車庫には車が無い。 男A「(親は出かけているのか?とすると、あの池沼は留守番組か…?)」 男Aは唯の家の様子を色々と想像しながら、見て回る。 男A「(ん…、2階の窓が開いている!やはり、だれか居るな。)」 洗濯物は出ていないが、掃除機か何かの音が聞こえる。 母親か誰かが、掃除や洗濯をしているのだろう… 男A「(よし、これならあの空き地に放っておけば大丈夫や。さっさと退散だ!)」 男Aは唯の家を偵察して今なら大丈夫だと判断し、急いで小屋に戻った。 625 池沼唯の日曜日 2009/12/16(水) 13 32 03 ID Bx0A5eUg 一方、男Bは唯を見て待っている。 まだ5分も経っていないが、待っているときの時間は長く感じる物だ。 男B「くそー、早くこんな所からずらかりてーや」 「な、池沼ちゃんもそうやろw」 と男Bは唯を見たが、唯はまだ気絶したままである。 が微かに口元が動いた! 唯「ぅぅ…」 男「!!」 唯「ん…あ”-fぅえ」 男B「くそー!目を醒ましやがったか!あと少しやと言うのにー」 唯は意識を取り戻したが、まだ寝ぼけている。 唯「dぇ”…jぃうぃ」 男B「お目醒めか、池沼ちゃん」 唯「ぅ~ぃ~」 男B「(池沼は目覚めも訳の分からない言葉を吐くのか…)」 と呆気に取られているうちに、唯の意識が戻ってきた。 唯「ぅーい、うーい!」 男B「は…、何言うとるんや?」 唯「うーい!」 男B「うーいって何や?」 唯「うーい!うーい!」 唯は憂の名を仕切りに呼ぶが、憂の返事は無い。 当然だが、唯にはそのことが分からない。 唯「うーい!うーい!」 唯は意識を完全に取り戻し、憂の名を叫ぶ。 男B「後少しやと言うのに、面倒掛けやがって!ちくしょー」 男Bは唯の口をタオルで塞ごうとしたが、唯は抵抗する。 男B「アホ!大人しくせんか!」 男Bは唯の頭を小突くが、唯は更に激しく抵抗する。 男B「おい!」 唯「あうー!!」 ガブ!! 唯は男Bの腕に噛み付いた! 男B「いてー!!」 626 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 15 07 51 ID le3TIuJ9 おもしろい 627 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/16(水) 15 37 44 ID RFxobJ83 おもんねえよカス 628 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/16(水) 19 50 57 ID SNbJKjl4 ─- 、 / \ _( \ _ ´ ` ̄ ̄`丶 \ ´ / ヽ 丶唯ちゃん可愛いのに・・・ / _∠_ / \ \ ´ ´/ / 、 \ \ く\ __ / / 〈 イ { l 丶 \ ゝ、____ く\) o \ / 〈 \ /ノ|∧ l ヽ ヽ / く\ ) oノ xoヽ、 i // / \/´ ̄「 、 | l i ハ く‐- _ oノ 〆o __ゝ |/ / / | \| | | | |. \ ヽ ノ ノ 〆o __ゝ . / _{ / ィ爪ミ \ | | } ヽ ///∠-く__ゝ / 〃人{ 〈 {ixイ} ィ公、、 | ∧ / `く } /≠≠/ . / ∨/ { ゞン {ixイ} 〉} ノ/ }∧、 }ヽ / __ //// ′∧ |{ ゞ‐ 、xx , ゞン ∧/ ノ } ヽ / lノ __.. -─…----──--─'"7>ー─ク ≠≠/ { / l \ 八 r 、 xx/ノ^\ ∧ー}/─ァ'" . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . イ ー/ に二}′ ∨ {\\ ヽ ノ ノ\ .} . \ } ノ ./ . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . . . / | __/≠え__)ノ / . .\\ ヽ __,..<. . \\ . . ヽ | . ´ . . . , .' . . . . . . . . . . . . . . . . . . { l//∠二ノ / . . .⌒ヾ ゝt-r<- く、 . .ト、\ . . .}ノ . . . ., .' . . . . . . . . . _ _ _ . 二=-─' ≠≠/ . . . . . . . . .\ {{ ヾ }} . . V \\ . . . ._ .- '"´ ̄`¨ ̄ ̄´ //// . . . . . . . _ _ _ _ 厶ヽ }トく . . .ヽー‐ト\'"´ /≠≠/ i . . . . . . . . . . . . .ヾtく\ハ\ . .\ `ヾ、 //// { . . . . . . . . .´ ¨ ¨´. . .ゝ } .}_} . . . .', \ . ─‐ .、 /≠≠/ . . . . . . . . . . . . . . . . .`丶、 . . . . } '´ ヽ、//// . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶、 .ノ / (/7) /≠≠/ \ー . ..、 . . . . . . . . . . . . . . . .`ゝ、 / //// ヾ; . . .`丶、 . . . . . . . . . . . . . . . . \′ ./≠≠/ マハ . . . .>ー- . ._ _ . . . . . . . . . . .`丶、/ /// | Vム . . . . . . . . . . . `ゝマ . . . . . . . . . .` ..く// く | Vム . . . . . . .>'"´ ̄ \ . . . . . . . . . . . \/ ' / >ト . ', ー' / 629 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 00 16 35 ID 5JNsqYWf名前: ◆VlsaNAGOMI :2009/04/12(日) 10 56 29 ID qU0vc/px / ``ヽ \ / / 、 、 \ / / i , 、 \r‐.、 \ ∧ ∧ / ! / /ヽ丶 、 ヽ. ヽ ∧ | ,' |V /. _ \\ \、ヽ V ! | | ! ´ \ ゝ、 、 、 | | | | ∨ /´ ̄` \ r、 、\ | | | | ! | / ._ヽ \r ヘ ハ八 | | 人 | ! ,' /´ヽヽ /!んリ〉.Y | ∨ ノ f ∨ i ∨んし´!リ |し'./ /|´ ト、 ノ| / ゝ..V.. | リ ゝ、c_少 ` /リ |、 ,. -─=≦´こ、.. / V ! | `ー 、 | | !} | ,.ィ´ /´ / , ' r、 Ⅳ ! `` _ 八! | | | f^ヽ. , _,.. .' / ', ∨| /ーくア / | リ \ /^ 、ヽノ / !´ . ,.. ./ / /∨ !>、 ゝ ノ イ| 弋 j ∧ ヽ / ゝ)、) i | ,. ´ .. , / /|三 ∨ ',\>ァ 、 /ヽリ 、 ヽ '., ,! _.j '´./j ヽ! ,..' .. , '´ / /. |三ニ.∨ ', ∨|ニ、三=|=、__ \ ) \ソ ,.イ≦|| // `/ ,' /´ _,. ´ ∠´三!三三.∨ '/ヘ!、ニ、三!ニ´∧_ \ .∨三|三l|!__./ / / ' / /三三三\三ニ∨ ', | ヽ∨',リ三三三≧==ヽ. \三三レ /r、 /| ' /三三三三三ニラニ∨ ', |\ 、∨',ノ三三三三三三`ヽ \尹' ,ノ| / \/ ,イ三三三三三三三く三=∨ ', ト\jニ、三三三三三三三三ィ、 '., _______ ( ヽ. | ./ / |三三三三三三三ニ\三∨ ',ノハ ヽ三∨三三三三ニニ,イ´ \ ',-────./────‐-、 ,リ' , ' __.j三三三三三三三三ニ\ニl V | |三リ ̄``ー―''´ /,クハ ', / / ̄/ /,=、/゙|! / / /ニV、三三!三三三三/三三三| |. !、 |=V' \ //_/ } |___./ /_/ /// , jj | /| ', /三三\三j三三彡'/三三ニ=ノ ノ|| j リ=/、 \ ∠ニニ,' | 入r==K=========、/ // | | ', ∨三ニニ、ュ、=|三三//`ヽ三/ /ミ.リ∨三/\`ー、 ', /=== / /// ̄ ̄ ̄ ̄'/\Υ,イ \j \__/´彡'<三=≠.レ´=/´ |´ /三'ニ0ニ./ ∨ }/ /===== | ./// ////. |__ノ /三ニ-'三三≧ニニ==// ‐‐vヘ 、==─、三三V | ' ./====r━ .レ'//___//// / ∨三三三三三三=// . \〉、_}--‐‐'三0.〈... /\ | /====r━━ .// f!!j──‐/// / 入三三三三三三.j | \ ∨三三三0/三V .,リ'=====r━━ // f!!j // /// ./630 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 02 08 32 ID 4sJ9kXdj 627 豚小屋に戻れカス631 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 02 28 26 ID s8FF7Iyh / ヽ \ . / / / ヽ ', .ヽ / / /{ | . | . . . . . .. / / \/∧ | . . | . ハ. . . ', . / |\/___ノ トx___ l. .| . |. . . .| ' ! | { ∨\__| ヽ l . | . |. . . .| i | 八 | __ __ V / |. . . .| | l ヽ| ィ'⌒` '⌒ヽV .| . . . | | | ハxxx xxx| l |. . .| |∧ | 八 ~~ ノ l .ノ. . . .| l ハ l . > 、 .. イ. | l /. . ∧{ \ |ヽ_ノl\ ̄/ト 、j l/. . / ,r' / | 人 .| 、 ハ / i 〈 |∨廿∨| 〉 | A _/ | .〉 ト、 八 ,イ| 〈 | i∧ n .} ! .〈 |\∨/| 〉 | ', n || .厶. . . . | ', l `´ | / | ハ__ || f「| |^ト_..-‐'⌒ー-' /| ', ! | / |', ` 〃 /| |^|`i | ! } }! / | 。| ヾ、.| | ', {{ { ! } ヽ_.ノ}. 仏-‐─ ′ | | | | `ー‐--、 ヽ ,イ  ̄ | 。| | |  ̄ ̄ | | | | | 。| | | | 。| | | 632 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 02 29 51 ID 4sJ9kXdj 死ね池沼 633 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 04 26 27 ID o1KKvzRT 池沼言うたらここでは 1のことやで 634 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 07 25 43 ID O1kEZRI8 630 お前が戻れやカス 635 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 18 38 44 ID 5JNsqYWf || . .|| / -、/ l |. . | l /⌒\ , - 、 //. .// l.|. . |.l /, ヘ、 丶 /⌒丶 / ;ヘ.', 〃 .// l|. . |l // . .; へ.__ノ _ -―- 、 / , -、 / ( イj. .|l / . 〃 ..‐l| . .jl_二_7/. . / f´ .、i / /. . / /  ̄ |l. .|l /. ./ _ / ''´ `ヾ, \ 丶--‐ヘ . . . l.l //. . .// _ l| .j!.二7. /< 丶、 _/7ヽ/ / / / l i ヽヘ__ ヽ . .ll 〃 . .〃 . ´ ''´ / `ヾ; \=-、 、 \ / ||f¨} / ∧ / { ! | | Vマ⌒}ヽ ,ゝ┴ニ二/ . . ./丶. 一´ァ ´ / / i ヽ 》 ヽ¨` {/ / | .| Vヽ / /\ソ⌒ ; ハ‐|、 ヽ レ' ∧ } / `ヽ\ \ _ / / / /_ _/ i | i、 V } V /Lレ′ / / 、 ヾ / j;ハ } ! ト-i' Vj/ r=vヘ/ / / ヽ \; ∨| |_ !, ' / /'{ / |', |、 `|ヽ ハ、 / { イ ハ V /j __、 ∨ ア心j ハ ハ| } } ∥ レ' / i l i }i i `ヽ{〈l |、》 l| ! { l V、 ヾ,.ゝト、} i |ノ } V 人{ヾ |ハ|、 | イ ! |〃⌒ ヒう 'イ/ 〈| |lハノ |l/ l 、 ハ | | 从; | i i=彡∧」 ヽ|トヽ /;ヘハ 7アヾ/ ;| | /| ハ |l lj ∥! ! | ,.,. ___' ,.,. ハ i }| lj l」l l | /≧、ー !V''´ゝ | l | ハl .、 '; |ハ t'゙J V_フイ / リ/| |{ |j | l ! ト、 { ソ イ l/′ / |イ ! V{んrハ ;! んノ〉l / ト、/ ∥ ' . ヾ { ,.,., ,.,. j// |.| | ! |_,j丶 . __ ィ、_j/ / . / !V'; ハ ゞ'′, ゞ '/イ レ' /| ヽ マ フ / || /´ヽ l { { } } 〃_ /ヽ / / ||」 V { " "u/ ハ 〈/| , >; __. ィ リ ;′/⌒)ヽ\__;__// /´ \ } . / |」 | i ト、 } ,/ / |j ' !_ .. f'T´ `}ミト ._ レ'´ ´⌒}(⌒Y⌒)7¨ヽ ヽ , ′ ___ jハ l }>r‐_彡ーく __ i, ベ ||ー -‐// `へ / ノ\ヽ./ {、 '. レ'⌒\ } ヽ_rt7 / `ヽ _{ v ヽヽ , / / /′ }、 _/ f⌒ヽ } { ヽ ___ i i / } v'´ | | / , ト、 / }r '⌒ヾ¨(⌒Y⌒) ̄r ┴- }、 {7 とィァr‐' ___./___\ ( __ ) l} l/ \ ノ } / _,|_{ {、 / _ } | f'´ 、 └r‐ ' } \./ { _ ィ ヽ ∧ lJ /` ̄ ̄ ̄ ̄{ヽ |j|j /| { }ヘ lノー(⌒Y`マTヽ.___f i l ! | \ ーr ') / ;、 ヽ }ーャ__, } | ゙ ー-=ィ'´ ト、.___/ | |ヽ` ー-く_ノ / \/ Vー-‐ ^ ´ |l ヽ.._  ̄`´ /ミ_ー‐ ´-` ー-‐ '} ` ¨´r ' ヽ._ / | | \ | ! i 、 八 ヽ | {、__/ ィ'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ トミ ===ヲ j | ` ー ′ | | マ__ノ } }T ========\ | `マ ̄ ´ / | / .. ..,/ '. l l マ¨´ ノ/ | マ==1 | ヽ.__ノl |ヽ._/ ; ' ; ′ ;. ' l \_/ | | ` ー'′ ; ′′ '.636 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/12/17(木) 18 44 15 ID 5JNsqYWf ─- 、 / \ _( \ _ ´ ` ̄ ̄`丶 \ ´ / ヽ 丶唯ちゃん可愛いのに・・・ / _∠_ / \ \ ´ ´/ / 、 \ \ く\ __ / / 〈 イ { l 丶 \ ゝ、____ く\) o \ / 〈 \ /ノ|∧ l ヽ ヽ / く\ ) oノ xoヽ、 i // / \/´ ̄「 、 | l i ハ く‐- _ oノ 〆o __ゝ |/ / / | \| | | | |. \ ヽ ノ ノ 〆o __ゝ . / _{ / ィ爪ミ \ | | } ヽ ///∠-く__ゝ / 〃人{ 〈 {ixイ} ィ公、、 | ∧ / `く } /≠≠/ . / ∨/ { ゞン {ixイ} 〉} ノ/ }∧、 }ヽ / __ //// ′∧ |{ ゞ‐ 、xx , ゞン ∧/ ノ } ヽ / lノ __.. -─…----──--─'"7>ー─ク ≠≠/ { / l \ 八 r 、 xx/ノ^\ ∧ー}/─ァ'" . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . イ ー/ に二}′ ∨ {\\ ヽ ノ ノ\ .} . \ } ノ ./ . . . ., .' . . . . . . . . . . . . . . . . / | __/≠え__)ノ / . .\\ ヽ __,..<. . \\ . . ヽ | . ´ . . . , .' . . . . . . . . . . . . . . . . . . { l//∠二ノ / . . .⌒ヾ ゝt-r<- く、 . .ト、\ . . .}ノ . . . ., .' . . . . . . . . . _ _ _ . 二=-─' ≠≠/ . . . . . . . . .\ {{ ヾ }} . . V \\ . . . ._ .- '"´ ̄`¨ ̄ ̄´ //// . . . . . . . _ _ _ _ 厶ヽ }トく . . .ヽー‐ト\'"´ /≠≠/ i . . . . . . . . . . . . .ヾtく\ハ\ . .\ `ヾ、 //// { . . . . . . . . .´ ¨ ¨´. . .ゝ } .}_} . . . .', \ . ─‐ .、 /≠≠/ . . . . . . . . . . . . . . . . .`丶、 . . . . } '´ ヽ、//// . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶、 .ノ / (/7) /≠≠/ \ー . ..、 . . . . . . . . . . . . . . . .`ゝ、 / //// ヾ; . . .`丶、 . . . . . . . . . . . . . . . . \′ ./≠≠/ マハ . . . .>ー- . ._ _ . . . . . . . . . . .`丶、/ /// | Vム . . . . . . . . . . . `ゝマ . . . . . . . . . .` ..く// く | Vム . . . . . . .>'"´ ̄ \ . . . . . . . . . . . \/ ' / >ト . ', ー' /
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/184.html
池沼唯の喧嘩 はじまりまつ(^q^) 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーーー!!!(`q´#) うーいばーか! うーいしーね!! しーね!! じぃぃぃぃぃぃぃぃぃね゙ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!("q")」 なにやら唯ちゃんが一人で大暴れしながら喚き散らしています。唯ちゃんが暴れるたび、周りのものは散乱し、壊れていきますがそれでもお構い無しに唯ちゃんは暴れ続けます。 唯「ゔーい゙、ばがでづ! うーいわ゙るいごでつ! あ゙ーーーーー! しーねー!("q")」 無い語彙でしきりに憂ちゃんに呪詛の言葉を吐いていますが、当の憂ちゃんは学校へ行っているのでここにはいません。まさに唯ちゃんの独り相撲です。 しかし、一体唯ちゃんに何があったのでしょうか? 時は昨日まで遡ります。 なかよし学校 放課後 たかし「ゆうすけー!!」 ゆうすけ「たぁかし!!」 どうやら、いつも仲良しのゆうすけ君とたかし君が喧嘩をしているようです。軽い言い合いから発展して、今ではお互いにつかみ合っています。 周りの生徒達はその様子に怯えて、間に入ることも出来ずに遠巻きに眺めていたのですが、そこに一人の勇気ある池沼が割って入ってきました。 唯「こらー! ゆうすけく、たかしく、けーかだめー! やめる!(`q´) みーなゆいのおともらち! なかよーくつる!(`Q′)」 唯ちゃんのような粗大ごみ以下の池沼にお友達扱いされて二人ともいい迷惑でしょうが、喧嘩を仲裁しようとするのは立派です。 しかし、そんな唯ちゃんですが、ろくに話も聞いてもらえず、二人に「男の中に女が入るな!」と突き飛ばされてしまいました。 突き飛ばされてバランスを崩した唯ちゃんは、そのまま倒れこみ、受身すら取れないアホなのでモロに後頭部を床に打ち付けてしまいました。 唯「うぎゃああああああ(@q☆) てんてんいちゃいーーーーーーー!! びーーーーーーーーーーーーーーーー(TqT)」 二人の喧嘩の怒声に加えて唯ちゃんの池沼泣きまで始まり、クラスはもはや阿鼻地獄のようです。 すると、そのあまりの煩さに、ただ事ではないと感じた先生が慌ててクラスに駆け込んできました。 先生「こらー! なに騒いでるの!」 先生はひとまず喧嘩している二人の間に入り、落ち着かせることにしました。唯ちゃんが池沼泣きをしているのはいつものことなので、放置します。 先生「ほら、二人とも落ち着いて。なにがあったの?」 先生が来たことで、二人は大人しくなりました。さすがにここの生徒達の扱いには慣れているだけあります。突き飛ばされて喚くだけの池沼とは大違いですね。 ゆうすけ「だって先生……たかしのやつが」 たかし「なにっ! 最初に言ってきたのはお前だろっ」 先生「こらっ! 何があったのか最初から説明して?」 ゆうすけ「たかしが……たかしのやつがヅダは欠陥機だって言ったんだ!」 たかし「最初にお前が『ジオニックはウケ狙いのMSばっかり作ってる』って言ってきたんだろ!」 先生「な、何の話なの……? まぁとにかく! 二人とも、仲直りしなさい」 ゆうすけ「でも……」 先生「二人とも、お互いに譲れないものがあるのはわかるわ。 それを馬鹿にされると、許せないのもわかるわよ。でも、お互い少しだけ歩み寄ってみてもいいんじゃない? 否定するだけじゃなくて、相手の好きなものを少しだけでも、理解してあげたら、もっと世界が広がるんじゃないかしら」 先生の言葉に応じた二人は、すぐにお互いに向き合って謝罪し合いました。 たかし「……うん、ごめんな、ゆうすけ、あとついでにゆいも」 ゆうすけ「こっちこそ、ごめん。ちょっとふざけて言ってみただけなんだ」 先生「ほら、唯ちゃんも謝りなさい!」 先生は唯ちゃんにも謝るよう促しましたが、今回唯ちゃんは喧嘩を止めようとして突き飛ばされただけなので何もしていません。 しかし、日頃常にふざけたことをしては周りに迷惑を掛け続けているので、今回も唯ちゃんがいらない事をしたのだろう、と先生は決め付けていたのでした。 唯「ゆいなーもちてない! たかしく、ゆうすけく、ゆいいじめた!("q")」 必死に弁解しますが、日頃の行いが悪すぎるので聞いてもらえません。 先生「またそうやって人のせいにして! お仕置きよ!」 唯「おしおきやー! ゆいわるい! おしおきない!("q")」 今回に関しては唯ちゃんに非はありませんが、お仕置きと聞いて自分が悪いと認めてしまいました。いつも自分の身を守るための条件反射の言葉だけの謝罪が今回は裏目に出たようです。 先生「だったら言うことあるでしょ?」 唯「たかしく、ゆうすけく、ごめんなたい!( q )」 唯ちゃんが二人に謝りました。唯ちゃんは悪いことをしてもそれが悪いことだと理解することすら出来ない真性のクズなので、謝罪するときも反省などせず、それどころか何が悪くて謝罪しているのかもわかっていないので、いつも言葉だけの謝罪なのです。 なので、こうして冤罪を着せられて謝罪するのにも全く抵抗がありません。 たかし「ゆうすけ、実は俺、ツィマッドも結構好きなんだ。ヅダだって、ホントはかっこいいと思うよ」 ゆうすけ「……俺も、ジオニックのMS好きなんだぜ。ザクはかっこいいし、水泳部だってあの独特な見た目が気に入ってる」 しかし二人は唯ちゃんの謝罪なんて無視し、改めてお互いの友情を固めあっていました。 先生「ふふ、喧嘩するほど仲がいいってことかしら」 先生もその様子を見て、一安心していました。 一方、そんな先生が呟いた言葉を聞いた唯ちゃんは、何か反応したようです。 唯「あう? けーかつるのになかよしでつか?( q )」 先生「そうよ。喧嘩するほど仲がいい、って言ってね、本当に仲良しだからこそ、相手の言葉や態度が許せなくなって、喧嘩になっちゃうの。そんなに仲が良くないと、喧嘩なんてできないでしょ?」 唯「ほーげーσ(゚oo゚)ホジホジ」 先生の言っていることは「そうよ」のあたりまでしか理解できなかった唯ちゃんですが、「喧嘩するほど仲が良い」という言葉に何か思うものがあったようです。 唯「あーうあーう! キャキャキャッ(^q^)」 何か思いついたように突然はしゃぎだし、辺りに涎を飛び散らせながら跳ね回り始めました。 その様子があまりに気持ち悪かったので、先生は顔をしかめた後、何も言わずに教室を後にしました。 平沢家 唯「うーい! ゆいでつよ(#^q^#) ゆいかえりまちたよー!(#^q^#)/」 唯ちゃんが平沢家に帰宅すると、憂ちゃんはすでに晩御飯の仕度を始めていました。 学校が終わる時間自体は唯ちゃんのほうが早いのですが、唯ちゃんはいつも寄り道をしては誰かしらにいじめられて気絶しているので、家に帰って来る時間は唯ちゃんのほうが遅いのです。 今日も公園に寄り道したせいで近所の小学生にいじめられ、生傷とうんこまみれになっていますが、一度気絶した唯ちゃんはそんなことも忘れて元気に帰宅します。 鼻歌を歌いながらご飯の仕度をしていた憂ちゃんは、その汚い声に一日の平穏な時間の終わりを感じて、返事もせずに一人溜息をつきました。 唯「うーい! うーい! ゆいとけーかしよー(^q^)」 そんな憂ちゃんの様子に気付くはずもなく、唯ちゃんは仲良し学校のかばんを放り投げて憂ちゃんの元へ駆けていきます。 憂「は?」 池沼がわけのわからないことを言い出すのはいつものことですが、流石に喧嘩を売られるとは思っていなかった憂ちゃんは思わず手を止めてしまいました。 唯「けーかでつ! けーかつるとなかよちでつよ(^q^)」 先生の言葉を聞いて思いついた唯ちゃんのアイディアとは、憂ちゃんと喧嘩することだったのです。 いつからか、憂ちゃんは唯ちゃんに対して冷たくなり、ご飯も適当なものになってアイスも以前のように与えてくれなくなったのが唯ちゃんは不満だったのです。 そこで、喧嘩して憂ちゃんと仲良しになることでまた自分に尽くしてもらおうという池沼なりの浅知恵なのです。 当の憂ちゃんは、自分よりはるかに格下の池沼に喧嘩を売られたことが、癪に障ったようで、少しイラついているのがわかります。 しかし、こんなゴミと喧嘩をするなんて、時間の無駄以外の何物でもありません。いえ、レベルが違いすぎて喧嘩なんて出来ないのです。 憂「お姉ちゃん、喧嘩なんていうのはね、同じレベルのもの同士でしかできないの。お姉ちゃんと同レベルの生き物なんて、この世には存在しないんだから、脳内の”おともらち”と勝手に喧嘩でもしてなさい」 憂ちゃんもそれをわかっているので、相手にせずに適当にあしらいますが、納得のいかない唯ちゃんはうーうーと唸っています。 唯「ゔ―ゔ―(`q´) うーい、なにいてるかわかーない! いいからゆいとけーかつる!(`q´メ)」 唸り声を上げて喚き立てるこの池沼には何を言っても無駄だと知っている憂ちゃんは、それを無視してご飯の用意を進めました。 唯「ゔ―……(`q´) うぇぇぇぇん(TqT) うーい、ゆいとけーかちてくれないよーー!! びぇぇぇーーーーーん!!( q )」 奇声を発して憂ちゃんを威嚇していた唯ちゃんですが、あまりに相手にされないので、ついに池沼泣きを始めてしまいました。唯ちゃんはドブネズミにも劣るゴミなので、自分の思い通りにならないとこうして不快な音を出しながら泣き喚くのです。 幼い頃の経験から、こうすれば周りが優しくしてくれるとの打算があってやっているのですが、醜く肥えたうんこ以下の容姿をした成人女性がワガママを言いながら耳障りな鳴き声をあげている姿というのは、見るものをひどく苛立たせます。 結果としてより手酷い暴行を受ける遠因となっているのですが、自分の中に学習という概念が存在しない唯ちゃんはいつまでたってもこの池沼泣きをやめないのです。 今まで、ずっと唯ちゃんの世話をしてきて、その傍若無人な振る舞いに迷惑をかけられながらも、ずっと耐え続けてきた憂ちゃんですが、目の前で無様に泣き喚く姉の声を聞いているうちに、 わずかに残っていた唯ちゃんに対する姉妹の情はついに消え失せ、もはや憎しみしか残っていないことを自覚しました。 憂ちゃんは、かつては唯ちゃんに確かな愛情を持って接していました。池沼だからといって、自分の姉である事に変わりは無い。両親が自分らを捨ててどこかへ消えてしまった今、自分まで姉を見捨ててしまえば姉は本当に一人になってしまう。そう、本気で思っていたのです。 しかし、当の唯ちゃんはいつまでたっても成長せず、なかよし学校すらも卒業できずに留年し続け、その事を気にするどころか、また学校へ行けると喜んですらいる様子に、憂ちゃんも呆れ返りました。 毎日能天気にうんたんうんたん騒がしく、気に入らないことがあるとすぐに泣き喚き、どこへ行っても他人に迷惑しかかけず、未だにオムツが取れずに所構わずうんちを漏らしまくる。あまつさえ、献身的に介護する憂ちゃんに対し、全く感謝する素振りも見せないどころか、お世話係程度にしか思っていないという態度が憂ちゃんにも透けて見え、唯ちゃんに対する想いは徐々に霧散していきました。 その事を自覚した日から、憂ちゃんは露骨に姉の介護の手を抜き、もっと自分のために時間やお金を使うようにしたのです。 今回も特別に何かがあったわけではありません。ただ、いつものように唯ちゃんがワガママを言いながら喚いているだけです。しかし、今までの仕打ち全てが、憂ちゃんの中で耐えられないくらいに積み重なってしまっていたのです。 憂「はぁ……本当に耳障りだわ。わかった、お姉ちゃん。そんなに喧嘩したいなら相手になってあげる」 唯「びー……あう?(゚q゚) あーう! わーいわーい! うーいとけーかでつ!(^q^)/」 憂ちゃんの言葉を聴いてピタッと泣き止みました。当然です。最初から嘘泣きだったのですから。 唯ちゃんは憂ちゃんと喧嘩が出来るのが嬉しいのか、跳ね回って喜んでいます。跳ね回るたび、涎や漏らしたうんちなどが回りに飛び散ります。 そんな汚物に憂ちゃんは静かに近付いていき、能天気に喜んでいるその顔面を目掛けて拳を繰り出しました。 唯「うぎゃっ(# q )」 突然鼻っ柱を殴打された唯ちゃんは吹っ飛んで倒れました。 唯「いぢゃい! ゆいのおはないちゃいー!(TqT) うーい! なにつる!(`q´#)」 突然の憂ちゃんの暴力に怒りの声をあげる唯ちゃんですが、そんな唯ちゃんを無視して憂ちゃんは追撃を仕掛けます。倒れている唯ちゃんに馬乗りになり、無言で顔面を殴打し続けました。 唯「いちゃ(#゚q゚#) やめ(## ゚q゚#) うぎゃ(##゚q゚##)」 憂「ホラホラ、お姉ちゃん、お姉ちゃんも反撃しないと! これじゃあ喧嘩じゃなくて一方的ないじめになっちゃうじゃない!」 唯「やめちぇ(###゚q゚##) い゙ぢゃ(###×q×###) ごぷっ……(####"q"####)」 殴られ続けた唯ちゃんは元々パンパンだった顔をさらに腫らして、血を吐き出しました。憂ちゃんはそれでも構わず殴り続けましたが、しばらくすると殴っても反応がない事に気付きました。いつの間にか唯ちゃんは痛みで気絶してしまっていたのでした。 憂「……チッ、すぐに気絶しやがって! これだけじゃあ腹の虫が収まらないわね……そうだ」 憂ちゃんは何か思いついたようで、唯ちゃんの部屋へ向かっていきました。 その後、ずっと憂ちゃんは何か作業し、それが終わった後、気絶してそのまま眠りについた唯ちゃんを部屋に運んでそこに捨てました。 翌朝 唯「ふぁぁぁぁぁ~(つ q-)」 唯「あう? ここどこれすか?( q )」 自室で目覚めた唯ちゃんですが、そのいつもと違った様子に、ここが自分の部屋であると理解できなかったようです。 唯「あーうー( q ) うーい、どこれすか? ゆいおきまちたよー( q )」 キョロキョロと周りを見回しますが、憂ちゃんはおろか、部屋の中には何もありません。 そう、昨日憂ちゃんは唯ちゃんの部屋にある、唯ちゃんが「おともらち」「たかーもの」と言って大切にしているゴミを全て処分したのでした。 幼稚園の頃からずっと使ってきたうんたんも、着せ替え人形にされて本来の用途で使ってもらえなかったぎいたも、ずっと可愛がってきた涎やうんこまみれの大好きなぶたさんのぬいぐるみも、全てなくなっていたのです。 今では唯ちゃんの部屋にあるのは、ベッドだけとなっていました。 一夜にして様変わりしてしまった自分の部屋を、唯ちゃんの足り無すぎる頭ではここが自室であると認識できなかったのです。 ミジンコ並みの脳みそで必死に考えてもここがどこかわからないアホの唯ちゃんは、仕方がなく、部屋から出て回りを探索することにしました。 唯「あうっ!?(゚q゚ )」 ドアから出て、見慣れた景色を見たことでようやく今いる場所が自分の家だと気付いたようです。 そして、先程までいた部屋が、かつて自分の大切な大切な”おともらち”や、”たかーもの”で溢れていた、自分の部屋だということも……。 唯「ゆいの……おへやでつか……?(^q^;)」 入口に掛けられた「ゆいのへや」というプレートと、自分の部屋の中を何度も見比べます。 唯ちゃんは平仮名すら読めないゴミカスですが、このプレートがかかっているところが自分の部屋だということは覚えているのです。 唯「みーな、どこいーたでつか?(^q^;) ぎいた、うんたん、ぶーぶーどこれすか?("q")」 大好きなお友達がいなくなったことに涙目になりながら、あたりをキョロキョロと見回しますが、どこにもその姿はありません。 唯「みーな、いなくなるわるいこでつ(^q^;) ゆいがおしおきちまつよ~(^q^)」 みんながいなくなったのは勝手に動き回っているからだと思った――いえ、もしかしたらそう思い込もうとしているのかも知れませんが――唯ちゃんはひとまずリビングに探しに行くことにしました。 しかし、そこで唯ちゃんが目にしたものは、見るも無残に破壊されたお友達だったものたちの姿でした。 唯「あう……? ぎい……た……? ぶー……ぶー……?(゚q゚)」 ギターはネックをへし折られ、ボディもボロボロに砕かれ、元の姿をまったく保っておらず、豚のぬいぐるみは体中を引き裂かれて中から綿が飛び出しています。 カスタネット、アヒルのオモチャ、その他のお友達も、全て念入りに破壊され、まるで晒し首かの如く、丁寧に並べられていました。 唯「ああああぁぁぁぁぁ!! だいじょぶれすか!? いまゆいがなおちまつよ!("q")」 壊されたお友達を直そうと、必死に元の形に戻そうとくっつけたりしてみますが、当然元に戻るはずもなくバラバラと唯ちゃんの手から零れ落ちるばかりです。 唯「ぎーた、もどうでつ! ぶーぶー、なおるでつ!("q") あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!( q )」 いくらやっても元に戻らないお友達に、唯ちゃんはついに頭を掻き毟って大声で泣き始めました。昨日の嘘泣きとは違い、本気で泣いています。頭を掻き毟りすぎて、髪の毛が何本も抜け落ち、元々ハゲかけの頭がさらにハゲ散らかってしまいます。 憂「ああ、お姉ちゃん起きたんだ? お姉ちゃんの部屋汚かったから掃除しておいたよ。まったく、こんなにゴミばっかり溜めて駄目じゃない」 その様子に気付いた憂ちゃんが近付いてきて、お友達の残骸を踏みつけました。ぐりぐりと念入りに踏みにじります。 唯「うーいなにちてるでつか! やめる! ぎいた、ぶーぶーいちゃいいちゃい!(`q´メ)」 憂「ははっ、ゴミなんだから痛がるわけ無いじゃん」 唯ちゃんは憂ちゃんを止めようと必死にその足にしがみつこうとしますが、簡単にかわされてしまい、今度は自分の頭が踏みつけられます。 唯「ゔゔ~、うーいやめちぇよ~(TqT) どちてこーなことつるでつか……("q")」 何度もガンガンと踏みつけられ、そのたびに唯ちゃんは「うぎゃ」「ぐぺ」と気持ちの悪い声を出しています。 憂「何被害者ぶってるの? お姉ちゃんが売ってきた喧嘩だよ? まぁ、もうどうでもいいか。 私おねえちゃんのお世話するのもやめたから、今度からは勝手に一人で生きてね。あ、死ぬなら外で死んでね。掃除が面倒そうだし。じゃ、私学校だから」 最後に思いっきり頭を踏みつけると、憂ちゃんは唯ちゃんを後にして、学校へと向かいました。 一人残された唯ちゃんは潰れた鼻から血を垂らして、歯も何本か抜け落ち、正視に耐えない様相をしています――まぁ、元々なのですが。 唯「うーい……わ゙うい゙ごでづ……(#`oq´#) ゆ゙るだない……。んぎゃぎゃ…… (#"pq"#)」 再び唯ちゃんは気絶してしまいました。 そしてしばらくして目を覚まし、憂ちゃんへの憎しみを思い出して暴れだしたというわけです。 今の唯ちゃんには、ほんの少し前まで企んでいた「喧嘩をしてまた憂ちゃんと仲良しになる」という思いは一切ありません。自らの世話係として、ある程度あった憂ちゃんへの情も完全に消え失せました。 今唯ちゃんにあるのは、憂ちゃんに対する激しい憎悪だけです。――次に見かけたら二度と立ち上がれないくらいお仕置きしてやる! そう唯ちゃんは強く思っています。 唯「うーいしーねー! うーいばーか! うーいでーぶー!(`q´)」 しかし、今は目の前に憂ちゃんがいないので、とりあえず自分の知っている罵倒語を並べながら、周りの物に当たってストレスを発散するしかありません。テレビやテーブル、棚、写真立て、花瓶など、ありとあらゆるものに当り散らしています。 唯ちゃんに小学生並にでも知能があれば、憂ちゃんの部屋へ行き仕返しに憂ちゃんの大切なものを壊したり出来たかもしれませんが、残念ながら唯ちゃんの脳みそは未就学児によりも小さいのでこういう単純な八つ当たりしかできません。 唯「むひぃ~むひぃ~("q";)」 一通り暴れ終えた唯ちゃんは、息を切らせながら座り込みました。 唯ちゃんはどうしようもないゴミカスなので体力もなく、少し動いただけですぐにスタミナが尽きてしまいます。 今回も時間にしたら5分も暴れてはいないのですが、すでに息は絶え絶えで、今にも吐きそうなほどです。これでも、唯ちゃんにしては持った方なのですが。 唯「むひぃ……おえ~おえ~(-q-;)」 ついに嘔吐してしまい、同時にまた唯ちゃんは気絶してしまいました。 気絶した唯ちゃんの顔は、まさに酷いものです。憂ちゃんの暴行により潰れた鼻、抜けた歯、さらに涙や涎、吐瀉物にまみれて元々不細工だった顔をさらに不細工にしています。 そんな汚物が汚らしく汗を垂れ流し、うんちを漏らし、さらに嘔吐までしているので、強烈な異臭を放ち、部屋は地獄のような空間になっています。 数時間後、憂ちゃんは自宅の惨状など想像もせずに家に帰ってきました。 憂ちゃんはそこで目にしたリビングの惨状に一瞬言葉を失いかけました。泥棒でも入ったのかと思いましたが、ゴミのように床に転がっている汚物を見つけてすぐに察しがつきました。 憂ちゃんは唯ちゃんを家で一人にしてしまったことを少し後悔しました。池沼を家で一人にすると、こうなることくらい今までの経験で理解していました。 かつて憂ちゃんが池沼に留守番を頼んだ時、どれだけ注意しても帰宅すると必ず何かしらが壊されていたのです。なので、最近では憂ちゃんはいつも唯ちゃんを縛り付けてから外出していましたが、今回は怒りでそれを失念してしまいました。 しかしそれでも、ここまで滅茶苦茶にされることはありませんでした。故意にやった事は憂ちゃんにも明らかだったので、それがまた憂ちゃんの怒りに火をつけました。 今まで以上に厳しいお仕置きが必要だと思った憂ちゃんは、工具箱を取りに行ってから、その中からハンマーを取り出して、マヌケ面で転がっている唯ちゃんの顔の上目掛けてそれを落としました。 唯「ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?(#☆pq◎#) い゙ぢゃい! い゙ぢゃいいいぃぃ! でん゙でん゙い゙ぢゃ゙いよぉぉぉぉぉぉ(#×pq◎#)」 ハンマーは額に命中し、その衝撃で唯ちゃんは飛び起きました。 なかなかに大振りなハンマーだったので、常人なら頭蓋骨が陥没して脳にまでダメージがいってもおかしくない重量ですが、唯ちゃんの頭は、脳みそが小さい代わりに頭蓋骨が強靭で分厚く、このくらいでは傷もつきません。 憂「アハハ、お姉ちゃん面白~い」 唯「ん゙びぃぃぃん゙びぃぃぃぃ! てんてんがーがーづゅよぉぉぉぉぉぉ!/(#"pq"#)\」 しかし頭蓋骨は無事でも、当然痛みは襲ってきます。その強烈な痛みから、唯ちゃんは頭を抑えてのた打ち回っています。その姿はあまりに滑稽で、この世の何よりも哀れでした。そのまましばらくすると唯ちゃんは憂ちゃんの存在に気付きました。 唯「う、う~い……(#"q"#) てんてんいちゃいでつ……たちゅけて……(#"pq"#)」 なぜ自分の頭が痛いのかも理解できていない唯ちゃんは、ほんの数時間前まで、あれほど強く憎んでいた憂ちゃんに助けを求めはじめました。 度重なる気絶によって、唯ちゃんの頭はパンクしてしまい、憂ちゃんにされた仕打ちも、憂ちゃんに対する憎しみすらも忘れてしまったのでした。本当に哀れな池沼です。 憂「うん、助けてあげるね。お姉ちゃんは壊れてるから、私が直してあげる」 唯「うーい! うーい!(#^q^#)」 その憂ちゃんの発言に、すっかり治療してくれるものだと思い込んだ唯ちゃんは喜んで憂ちゃんのそばに這い寄ります。 しかし、憂ちゃんは本当に唯ちゃんを治療する気などありません。 憂「じゃあまずは固定しなくちゃあね」 憂ちゃんは唯ちゃんのボンレスハムのような右腕をつかむと、床に押し付けてその手のひらに向かって杭を振り下ろしました。 唯「んぎぃぃぃぃぃ!?(#゚pq゚#)」 先の鋭い杭は簡単に唯ちゃんの手のひらを貫通していきました。 憂「ちゃんと固定しないと、お姉ちゃん暴れちゃうもんね」 さらにその杭を叩こうと、憂ちゃんはハンマーを振り上げました。唯ちゃんは必死に手を動かして逃れようとしますが、憂ちゃんに強く押さえつけられており、非力な唯ちゃんではピクリとも動かすことができません。 唯「うーい! はなしちぇ! ゆいのおてていぢゃいよ! こえやめう!! はなしぇぇぇ!(#`pq´#)」 そんな唯ちゃんの叫びも憂ちゃんの耳には届かず、無常にもハンマーは振り下ろされました。 唯「あぎゃああああああああ(#"pq"#)」 叩かれた杭はさらに深く唯ちゃんの手のひらに突き刺さりました。 続けて二度、三度と打ち付けられると、ゆるい錘状になっている杭は、じわりと唯ちゃんの手の肉を引き裂きながら、どんどん床へと沈んでいきます。 ハンマーが杭を叩くたび、唯ちゃんは気持ち悪く悲鳴を上げていますが、憂ちゃんは手を止めることはなく、続けて打ち付けていきます。 やがて杭の2/3ほどが埋まったとき、ようやくその作業を終えました。 唯「あ゙がぁ゙ぁ゙ぁぁぁ! ゆいのおぢぇぢぇ! おぢぇぢぇうごがな゙い゙ぃ゙ぃ゙!!(#TqT#) ゔ―い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ごえ゙どっ゙でよ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!(# pq #)」 唯ちゃんの右手は杭でがっちりと床に固定されてしまいました。唯ちゃんはなんとか引き抜こうと右手を動かそうとしますが、杭は抜ける気配もなく、動くたびに肉が裂け強烈な痛みが走るため、すぐに断念して憂ちゃんに取るように懇願します。 唯「ゔ―い゙!! やめぢぇよ! ごえ゙もーや゙ぁぁなの!!(# pq #) とっちぇ! とっちぇよ!! とえぇぇぇぇ!!(#`q´#)」 しかし憂ちゃんは聞くこともなく、今度は左腕をつかみました。 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!! だめ゙ぇぇぇぇ!! ゆ゙い゙のおででだめー! がんがんだめー! がーんづるやめうぅぅぅぅぅ!!(#TqT#)」 憂ちゃんは何も聞こえていないかのように、唯ちゃんの左腕を床に押し付けます。右腕と対称になるような位置で、ちょうどキリストが十字架に磔にされたときのような格好になりました。 そして右腕と同じように、手のひらに杭を打ちつけていきます。その間もずっと唯ちゃんは叫んでいました。あまりの必死さに喉が切れたようで、その悲鳴には血が混じっています。 こうして唯ちゃんの両の手は杭によってがっちりと床に固定され、なんとか抜こうと腕を動かしても、痛みばかりが走るだけで杭はびくともしないので、唯ちゃんは抵抗をやめたようにぐったりとしていました。 唯「どぢで……ゆいなーもちてないのに……ゆいいいごなのにぃ(#TqT#)」 大粒の涙をポロポロと落としながら、うわごとのように「ゆいいいこ、なにもしてない」と繰り返しています。 憂「よし、固定完了!」 一方憂ちゃんの方は、がっちりと磔にできたのが嬉しいのか、満足げです。 しばらくその無様な姉の姿を眺めていると、何か思いついたかのようににやりと笑みを浮かべました。 憂「うふふ、お姉ちゃん、面白いギャグ思いついちゃった!」 唯「あう?(#TqT#)」 楽しげに唯ちゃんに話しかけると、フリーになっている唯ちゃんの両足を両脇で抱えるように持ち上げました。 憂「いくよ! 裂けるチーズ」 そういうと、一気に唯ちゃんの足を手前に引っ張りました。 唯「あぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!(#◎pq◎#)」 がっちりと杭で打ちつけられている唯ちゃんの両の手のひらは、その杭を支点として無理矢理に引っ張られたため、皮膚はぶちぶちと音を立てながら裂けていきました。 憂「うーん、冷静に考えると全然面白くなかったね。ごめんお姉ちゃん、せっかく固定したのも無駄にしちゃって」 唯「んぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃ(#"pq"#) ゆいのぉぉぉ、ゆいのおででえんじゃよぉぉぉぉぉ(#TqT#)」 二つに裂けた自分の手を見つめながら、悲痛な叫び声を上げています。 憂「いい加減煩いな……。お姉ちゃん、静かにしないとめっ、だよ!」 憂ちゃんは可愛らしくそう言いながら、唯ちゃんの口元に向かってハンマーを振り下ろします。顎先に当たったハンマーは、容易に唯ちゃんの顎を砕き、粉々に粉砕してしまいました。 唯「ぎょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(#"q"#)」 憂「これでちょっとはマシになるかな?」 唯「あ゙え゙え゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!(#TqT#)」 「やめてよ」と言いたいようですが、顎を砕かれてしまった唯ちゃんはいつも以上にまともに言葉を発せなくなりました。もはや唯ちゃんには相手に自分の意思を伝える術はなくなり、ただ気持ちの悪い音を出すしか出来なくなったのです。 憂「気を取り直して次の作業に移ろうかな。そうだなー……お姉ちゃんはネジが緩みきっているから締めてあげよう!」 そう言って憂ちゃんの取り出したのはインパクトドライバーです。要するに電動のドライバーなのですが、憂ちゃんのそれは値段も張るのでその分回転の威力も強めです。 そのトリガーを数回引き、わざと恐怖心を煽るように唯ちゃんの顔の前に近づけていきました。 ギュルギュルとけたたましい音を響かせながら回転するインパクトドライバーを怖がる唯ちゃんは、必死に顔を背けようとしています。 唯「あ゙え゙え゙ぇ゙――――!(#"q"#)」 憂「何言っているのかわからないよお姉ちゃん」 憂ちゃんはドライバーの先端を唯ちゃんのお腹に当て、トリガーを引きました。回転するドライバーは唯ちゃんの皮膚や肉を巻き込み、ぶちぶちと引きちぎりながら奥まで進んでいきます。 唯「あ゙あ゙ゔ―――――――!! あ゙っ――! あ゙――――――!!(#"q"#)」 その後憂ちゃんは飽きるまで、数箇所に同じようにドライバーで穴を開けていきました。 唯「お゙お゙お゙……(#"q"#)」 お腹が穴だらけになり、唯ちゃんはぐったりとしています。唯ちゃんは、今まで暴行を受けたことは数え切れないくらいあるものの、ここまで痛みを与え続けられることはこれが初めてなのです。 その今まで経験したことの無い痛みの連続に、心身ともに疲れ果てたのかもしれません。 憂「最後は半田付けして終わりにしようかな」 唯「あ゙ぅ゙(#"q"#)」 憂ちゃんの「終わりにする」という言葉を聞いて、唯ちゃんは少しだけ希望を持ちました。「このつらい時間がやっと終わるんだ」という安堵の気持ちと、憂ちゃんに対する「絶対に許さない! これが終わったら必ず殺してやる!」という強い怒りの気持ちが溢れてきました。 そんな唯ちゃんの気持ちなどつゆ知らず、憂ちゃんは半田ごての準備をしています。 半田ごての電源をいれ、十分熱くなったのを確認すると、それを見せ付けるかのように唯ちゃんの目の前まで持って行きました。 唯「あ゙―――あ゙―――――――!!(#"pq"))」 唯ちゃんは半田ごてが何をする道具なのかわかりませんが、それが危ないものであることは理解できました。必死に首を振りながら抵抗しますが、その甲斐も空しく、半田ごては唯ちゃんの頬に突き刺さります。 唯「あ゙え゙―――――!! あ゙え゙――――――――!!!(#"pq"o)」 周囲に肉の焼ける不快な臭いが漂い始めました。 唯ちゃんの頬に突き刺さった半田ごてが、唯ちゃんの頬肉を焼いているのです。 憂ちゃんはさらに半田ごてを深く突き刺しますが、あまりの熱さと痛みに唯ちゃんは激しく頭を振り、それが逆に傷口を広げる結果となってしまっています。 憂「あーもう、お姉ちゃんが動くから穴が大きくなっちゃったじゃない」 唯「あ゙っあ゙っあ゙っ……(#TpqTo)」 唯ちゃんは先程まで抱いていた安堵も怒りも、すでに忘れてしまいました。目の前の苦痛と恐怖で頭がいっぱいです。 憂「危ないんだから今度は動かないでよね!」 今度はしっかりと唯ちゃんの顔をつかんで、半田ごてを押し当てます。次は反対側の頬に半田ごてを押し当てて穴を開けました。 それが終わった後も、憂ちゃんは唯ちゃんの顔の至る所に半田ごてで穴を開けていきました。自慢のチャームポイントだった豚鼻も、今では穴が3つに増えています。 憂「うえぇ……顔が穴だらけで気持ち悪いよお姉ちゃん……」 唯「あ゙ー(・.¨o・q∵o)」 憂「あーもういいや、飽きちゃった」 憂ちゃんはハンマーを振りかぶると、唯ちゃんの頭を殴りました。何度も何度も殴りました。 数度骨の折れる音が鳴り響くと、頭から血と脳漿が噴出した肉塊がそこに残りました。 その後、憂ちゃんは唯ちゃんの死体をごみ収集所に捨てた後、家の中を掃除しました。 翌日平沢家に警察が尋ねて来て、憂ちゃんは唯ちゃんが死んだことと、事故死として捜査している旨を伝えられました。 憂ちゃんは、そもそも人間じゃないのだから捜査なんてしなくていいのに、と思いつつも、了承しました。 その後、遺体を引取った憂ちゃんは面倒だったので葬儀もせずに庭に埋めることにしました。 しかしそれから毎晩、憂ちゃんはどこからともなく「う~い、う~い」と呼ぶ声に悩まされることになりました。 あまりにも続くので、高名な霊能力者の元相談へ行ったところ、「あなたに対する強い恨みを感じる。これは私には手に負えない。料金は要らないから、お引取りください」と言われました。 その後も「う~い、う~い」と呼ぶ声は止まず、ある日ついにその声に堪忍袋の緒が切れた憂ちゃんは「うっせーんだよ池沼! 死んだ後まで付きまとうな!」と叫んでしまいました。 すると突然まばゆいばかりのスポットライトが飛び出した唯ちゃんを映しだす。 「U-Iは」「どこらぁ!」ステージに唯ちゃんの声が響く。 詰め掛けたオーディエンスは唯ちゃんの久々のステージに期待で爆発しそうだ。 今晩も伝説のリリックが聴ける。池沼生まれのなかよし学校育ち。本物のいけぬまラップが聴けるのだ。 ポニーテールを斜めに縛りオーバーサイズのTシャツをきた憂ちゃんが目で唯ちゃんに合図する。 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ。 「ここでTOUJO! ゆいがTISYO! やばいHYOUJO! いくぜYOUTONJO! ぎいたENSO! もらすUNKO! (あーう あうあうあーう うんたんうんたんうんたんうんたん!) 池沼いじめ! ゆいはみじめ! うーいの虐待! みおたのおっぱい! ぽんぽん限界! まんまくだたい! 差別と偏見はゆるたない! ゆいのうんたんは揺るがない! どこだU-I介護MONDAI! そんなリアルなKITIGAI! SAY A~U! (A~U!) SAY AUAUA~!」 憂ちゃんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。 まだ、ゆいの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージが唯ちゃんの口から飛び出していく。 本物の池沼が、ここにいるのだ。 おしまいでつ(-■q■-) ゆい、ヨーチェケでつよ~(^oo^) 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/20.html
唯「ぴいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 先生「唯ちゃんいい加減にしなさい!もうあなたに構っていられないわ。 授業が終わるまで廊下で反省してなさい!」 唯「びぇぇぇぇぇぇぇぇん("q") ゆい、おりこーさん!せんせーわるいこ!ばーかばーか、しーね (`q´)」 先生「……」 ビシィィッ! 池沼の中の池沼、池沼唯の世話にほとほとうんざりしたなかよし学級のH先生は、 唯を全力でビンタすると一切の興味を無くして教室に戻っていった。 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )あ゛あ゛ーーーーーう゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅびっぃぃぃぃぃぃぃ("q")」 昼時の校舎に池沼泣きが響き渡る。 先生はもちろんなかよし学級の生徒も唯の池沼泣きは構ってもらうための演技だと知っているので誰もが無反応である。 唯豚は構えば構うほどつけあがるのだ。 唯「うー(~q~)」 池沼は構ってもらえないと知ると早々に泣き止む。それどころか何で泣いていたのか、もはや覚えていない。 唯「あうー(^q^)ゆい、ぽんぽんちゅいた!うーいまんまよこす!(^q^)」 唯は立ち上がると巨体を揺すりながら階段を下りていく。 唯「ゆいのまんま♪ぶたさん、あいす!(^q^) 」 意味不明な歌を歌っているのは池沼が上機嫌な証拠である。 もっとも妹、憂の特製豚さん弁当箱は教室に置いてあるのだが、唯は先生に「ごはんの時間ですよー」と言ってもらえないと思い出せない。 唯「うんたん、うんたん♪むふー(^q^) ゆいうんたんじょーずでつよー(^q^)まんまたん、出てきてくらさい(^Q^)キャッキャ」 唯は得意(自称)のうんたん♪を披露しながら餌を探して校舎を練り歩く。 鼻水や涎などの池沼汁を垂れ流しながら歩いているので不潔極まりない。池沼唯が歩いた後に道ができるとはよく言ったものだ。 唯「あうー…(゚q゚)あう!唯こっち!(^q^)」 唯は先生に立ち入ることを固く禁じられている一般校舎に入ってしまった。 普段は池沼が近づくと周囲の生徒が通報して拷問されるのだが、あいにく今は授業中のうえに元々生徒の少ない特別教室が並ぶ校舎だったため池沼の侵入を許してしまった。 桜が丘女子高校は5年前に少子化による生徒数減少を見越して男女共学の養護学級を併設したが、 その際保護者会は重度の池沼(唯のような)が一般生徒の勉学に悪影響を及ぼすと強硬に反対した。 結局経営判断が優先されたものの、数年後に保護者達の危惧が現実のものとなり池沼達の隔離が徹底されることになったのだ。 唯「うーい!ゆいちゅかれた!まんま!(`q´) うーいわるい! う゛ーぶぅぅぅぅ (`q´)」 池沼隔離政策の原因を作った池沼の中の池沼は勝手に不機嫌になりながら階段を上っていく(この事件はまた別のお話)。 ちなみに桜ヶ丘なかよし学級は現生徒が卒業したら廃校になる予定である。 ?「いやですっ、今日こそさわちゃんの気持ちを教えてください!」 唯「う゛ーう゛あ゛(`q´)う゛あ゛ー……アウ?うーいでつか?(゚q゚)」 唯がいかにも池沼なうめき声をあげながら壁に八つ当たりしていると、どこかから見知った声が聞こえた。 ?「私の気持ち、知ってますよね!?」 唯「あーう!あーう!むぎた!(^q^)キャッキャ」 唯はネズミと同レベルの記憶を辿って歩いているうちに、過去に数か月だけ通っていた軽音部の部室のある階にたどりついたようだ。 唯「あーう!むぎた!ゆい、おりこうさん!むぎたケーキよこす!(^q^) 」 3分前のことすら覚えていない唯の脳みそだが、紬はケーキをくれる人としてしっかりインプットされていた。 もっとも紬がケーキをくれるというよりティータイム中に乱入してみんなのを奪って食うだけだったのだが…。 ―――軽音部室――― さわ「ムギちゃん…その…私もムギちゃんのこと好きよ。可愛いし…でも…」 紬「さわちゃんが先生で私が生徒だからいけないんですか?それとも私が世間知らずだから女の子として認めてくれないんですか…?」 さわ「ムギちゃんは誰よりも素敵な女の子よ。でもね…教師と生徒というのはムギちゃんが思ってるより大きな隔たりがあるの…。 ムギちゃんが大人になったらきっとわかる」 紬「っ!だからお見合いなんかするっていうんですか!そんなの絶対嫌です!」 さわ「いやー私ももういい歳だから親を安心させてあげないといけないかなと…ハハ…」 紬「もうそんなことはいいです!さわちゃんの本当の気持ちを教えてください!」 さわ(あーだめ…そんな上目遣いで迫らないで…) 紬「さわちゃん…先生…ん」 さわ「ムギちゃん…」 ガラガラガラ 唯「あうあうあー!(^q^) ゆいでつよ!こんにちはでつ!(^q^)」 さわムギ「きゃああああああああああ!!!!」 二人だけの世界に突然侵入してきた豚のような生物に肝を潰して思わず抱き合って後ずさる。 唯は一応軽音部にいたこともあったので二人とも面識はあるのだが、 最近は池沼隔離政策のおかげでこの醜い生き物と遭遇せずに済んでいたのだ。 久々に出会うと不快感は五割増しである。 唯「あう!ゆいおりこうさん!むぎたなかよし!ケーキよこす!(^p^)」 池沼は意味不明なことをわめいた後、豚鼻を膨らませて池沼汁を垂らしながらのっしのっしと二人に近づいてきた。 その様はとても人間には見えない。 さわムギ「ひぃぃっ」 悲鳴をあげて後ずさるのは人間として当然の反応だろう。 一方池沼は中々餌にありつけないのでご機嫌斜めだ。 廊下で大人しく待っていれば今頃お昼ご飯になっていたのだが。 唯「う゛ー(`q´)むぎたはやくケーキよこす!(`q´)」 紬「え、ケーキ?」 唯「びえ゛え゛えええええ゛えええええええん(TqT)ゆい、ぽんぽんちゅいたの!けーき!ゆいおりこーさんなのに!("q") ぶびぇぇえぇえええええぇえっぇえっぇ(TqT)」 唯はお決まりの池沼泣きを始めた。紬は池沼をなだめにかかってしまう。 紬「ご、ごめんね唯ちゃん…お昼休みだしケーキ食べましょう。ね?」 唯「あーい!ゆいけーきたべる\(^q^)/」 紬「……」 ――― さわ「ま、まぁ私もお腹すいてたからちょうどいいわ。お弁当食べずにいきなりデザートというのもあれだけど… 唯ちゃん、ここに座って」 唯「あう!(^q^)ゆい、ケーキ!(^p^)キヒヒヒッ」 普段は犬の糞とチョコレート、小便とオレンジジュースの違いもわからず糞や小便をおいしくいただく唯だったが、 さすがに紬の持ってくる高級スイーツが他と違うことはわかった。 あの口いっぱいに広がる甘い至福を思うといつも以上に池沼汁が大量生産される。 さわ「ゆ、唯ちゃん涎垂れてるわ。口閉じなきゃ」 唯「(^q^)」 紬「はーい、どうぞー。紅茶は今蒸らしてるからちょっとだけ待ってね」 今日のスイーツは代官山の超人気店から取り寄せたタルトだ。 通販の予約は1年先まで埋まっているという女の子にとっては夢のタルトである。 紬がいなければ唯はもちろんさわ子もそうそう食べることのできない代物だ。 さわ「え?これってまさか…。うわ~一回食べてみたかったのよ~!ムギちゃん…あぁムギちゃん…」 紬「ふふ♪喜んでもらえて嬉しいわ。あ、いけないフォーク忘れちゃった。今持ってくるわね。」 かろうじてフォークなら使えないこともない唯だったが、 とびきりのごちそうを前にしては1秒たりと我慢できるはずもなく、手づかみでタルトにかぶりついた。 唯「あーう!まいうーまいうー(^q^)」 繊細で上品なスイーツが池沼汁まみれの手でつかまれ汚い音をたてて咀嚼される。 さわムギ「………」 唯「あうーむふぅームッチャクッチャ(^q^)ケーキまいうー(^q^)」 さ「さ、私も食べよ」 紬「そうね…。あ、はいフォーク」 さわ「ありがと。それじゃ、いただきまーす」 健常者の二人は池沼を視界に入れないようにしてタルトを食べることにした。 見た目も美しいケーキにフォークを入れる。 唯「う゛ーう゛ー(`q´)」 なぜか横で池沼が唸っているがさわ子は無視して一口目を口に入れた。 さわ「あぁっおいしい…幸せっ!やっぱり私ムギちゃんと結婚する!」 紬「ふふっもうさわちゃんったら。お菓子でつれちゃうなんて//」 唯「むふぅっ!(`q´)」 幸せな二人の世界をまたしても池沼が叩き壊す。 唯はさわ子が食べていたタルトを手づかみでひったくった。 唯「う゛ぅぶぅ!(`q´) ゆいのケーキとる、だめー!」 池沼の唯にとっては手の届く範囲に置かれている物は全部自分のものである。 もちろん目上の人への敬意なんてものが脳みそに存在しないのは言うまでもない。 さわ「ああっ!流石にそれはダメでしょ!?」 唯「あうーけーきおいちー!グッチャクッチャ(^q^)」 紬「はぁ…仕方ないわね。――はい、どうぞさわちゃん」 さわ「ごめんね、ありがとう。いただきm…ってああッ!」 唯「む゛あ゛ぅう゛ー(`q´)ゆいのとるだめ!わるいこ!ばーかしーね (`q´)しーーーーーーね(`q´#)」 さわ「……………」 紬「…ふふっ唯ちゃんったら。私、こんな気持ちになったの初めて」 紬はそういって笑った。それはどんな強面でも思わずたじろぐほど冷たい笑顔だった。 ケーキのことはともかくとして、一世一代の告白を邪魔されたあげく愛するさわ子を侮辱されては紬といえど黙っていられない。 しかも相手は豚以下の畜生である。 紬「あ、唯ちゃんにフォーク渡してなかったわね。ちょっと待って」 唯「あう?ムッチャクッチャ(゚oo゚)」 紬「気付かなくてごめんね。はい、どうぞ!」 グザッ 唯「ぴ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああ」 紬は持てる限りの力で唯の豚鼻にフォークを突き刺した。 紬「あらっごめんなさい!ちょっと手が滑ったみたい。と、このままじゃ部室が汚れちゃうわね。 唯ちゃん、廊下に出ましょうね~」 紬はフォークで唯を担ぐような形で部室から引きずり出す。 箱入り娘の紬だが腕力はなぜか人並み以上なのだ。 唯「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛ぃぃ("oo") 」 さわ(ムギちゃん強っ) ドスン 唯「あふぃぃ("oo") むふぅふー(×∞×)ゆいのぶたさんいちゃい( q ) ぶたさんしんじゃうれすうううううう("oo") 」 池沼は血まみれの鼻を押さえてジタバタともがく。 鼻はなかよし学級のみんなに豚さんみたいと褒められた自慢のパーツなのだ(もちろん褒めるつもりで言ったわけではないのだが…) 紬「まぁ。確かに唯ちゃんは豚さんによく似ているわね」 唯「ゆいはぶたさんでつよ!("oo")ゆいのぶたさんいちゃいいちゃい!("oo")」 こんな状況でも自分が豚であることを主張せずにいられないのが池沼唯という生き物だ。 紬「あ、紅茶入れるの忘れてたわ!唯ちゃん、ケーキいっぱい食べたから喉乾いたでしょう。今持ってくるわね」 もちろん唯はそれどころではない。 唯「んむひぃぃ( q )」 紬「お待たせ~。んーどうしようかしら。そうだ!さわちゃんちょっと豚さんの頭押さえててくれる?人工呼吸するときみたいな感じで」 さわ「え?あ、うん。人口呼吸…こんな感じかしら」 池沼豚に直接触りたくないのでポケットティッシュの上からデコを押さえつける。 唯「あうー( q )」 紬「そうそう。そのままお願いね。唯ちゃんお待たせ。紅茶どうぞー」 紬は豚鼻にティーポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 唯「あ゛あ゛あ゛あぎゃあああああああああああああああああああ」 ぬるま湯ならかえって風邪の予防になったりするが、 紬の紅茶は本格派でちゃんとポットも保温して抽出してあるため温度は100℃近い。 分厚い脂肪に守られているうえに、日ごろのお仕置きやいじめのおかげで殴る蹴るの痛みには耐性のある唯だが、 身体の中を焼かれる未知の痛みにパニックである。 いつものように口だけのごめんなさいやご機嫌取りのうんたん♪もできない。 唯「お゛お゛お゛お゛おほおおおおおおおおおおおおおおおお」 デブった身体をゴロゴロ転がしながらのた打ち回る。 紬「唯ちゃんごめーん間違えちゃった」 そう言いながら唯の頭を踏みつけて固定する。 紬「唯ちゃん、もっといっぱい飲んでいいのよ~」 今度はせわしなく開閉する口にポットを突っ込んで紅茶を流し込んだ。 鼻腔だけでなく喉も丹念に焼いてやろうという心算である。 唯「むごおおおおおおおっぅううううううお゛bbうfなあlfjcxむぉうふ("oo")」 ブブブー 紬「このお漏らししちゃうほどの恐怖と痛みをちゃんと覚えていてくれたらいいんだけど。 そううまくいかないのよね…。はぁ後で憂ちゃん呼んで掃除させないと」 ゴスッ 紬はむっちりした足で唯の頭を蹴り飛ばす。 唯「あぐふぅ("oo")」 紬「私、人の頭を思いっきり蹴るのが夢だったの!」 伸びきってぴくぴく痙攣する豚の頭を思う存分蹴りつける。 ズガッドゴッボキャッ 紬「ふ~満足満足。このティーポットは唯ちゃんにあげるわね」 池沼汁にまみれてしまった高級ティーポットは唯の鼻に突っ込んでおくことにした。 さすがに洗っても使う気にはならない。 さわ「池沼って惨めね…」 紬「もぅさわちゃんったら一応先生でしょ。 さ、改めてお昼食べましょう。お腹すいちゃった」 二人は池沼を放って部室に戻ると仲良く昼ごはんを食べ始めた。 池沼に邪魔されない二人だけの喜びを噛みしめて…。 翌日(土曜日) いつもの軽音部室にいつもの部員が集まってる。 澪「さー練習するぞー」 梓「そうしましょう」 律「いやー先にお茶飲んでからにしようよ~。その方がやる気でるってー」 紬「ふふっ。どっちにする?」 平和な土曜日を二人の災厄が切り裂いた。 ガラガラガラッ! 憂「ちょっと!あなた達どういうつもりですかっ!」 唯「あう!(^q^)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「………。(最悪だ)」 唯「あう?(゚q゚)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんはちゃんとあいさつできて偉いね~。それに引き替えこの人たちときたら…」 唯「あ~う~!(^q^)ゆいおりこうさん!v(^oo^)vキャッキャ」 律「あ、あぁこんにちは…」 澪「池沼こわい池沼こわい池沼こわい…」 梓「こんにちは憂。唯…先輩」 紬「……」 憂「なんか琴吹先輩のあいさつだけ聞こえませんけどwなんか疚しいことでもあるんですかね?w」 律「ムギは二人の突然の乱入で固まっちゃったんだよ。な? で、なんか用事?こっちは部活中なんだけど」 このモンスター池沼姉妹に軽音部は何度も迷惑をかけられてきた。 池沼隔離政策以降頻度は下がったとはいえ、時々昨日のように唯が迷いこむことがあったのだ。 律は「邪魔だから出てけよ」的なニュアンスを多分に含ませて憂に向けて言う。 正直視界に入れたくもない相手だ。 憂「えっ部活なんかやってないじゃないですかw喋ってるだけでしょう?w随分お気楽な部活(笑)なんですねw」 律「うるさいなー。これからやるんだよ」 唯「あーう!ぶかつ!ゆい、うんたん♪しまつ!(^q^)」 数か月の軽音部滞在期間、唯は部員が四苦八苦しながら楽器と格闘する中で、汚いカスタネットやオムツを穿かせたギターを使い全力でうんたん♪をし続けた。 唯は澪、律、紬の伴奏にのせてうんたん♪をするのが部活だと思っている。 部室に突進しようとする唯のトレーナーの襟を憂が引っ掴んだ。 憂「ダメよ。この人たちにはお姉ちゃんの上手なうんたん♪を見せる価値はないの。 むしろうんたん♪が汚れてしまうわ」 憂の言っていることは唯には難しくて理解できなかったが「じょうずなうんたん」という言葉はわかった。 それは唯が世界で一番好きな言葉である。 豚鼻を最大限に膨らませ池沼汁垂れ流しの満面の笑みで唯は飛び跳ねて喜ぶ。 唯「あうあうあー!ゆいうんたんじょーず!(^q^)/じょーず!はふぅ~ゆいはうんたん♪じょーず!(^q^)」 飛び跳ねるだけでは飽き足らず肥え太った身体で廊下を転がりながら「うんたんじょーず!」を狂ったように繰り返している。 律「いやーうんたん上手でも何でもいいけど何の用なのよ」 憂「言われないとわからないんですか?昨日養護学級の先生にお姉ちゃんがいないって連絡を受けて探してたらこの部室の近くで倒れてたんですよ! しかもうんちを漏らして上半身は血まみれで殴られた痕が見受けられました。しかも鼻にティーポットが刺してあったんですけどこれはどういうことですかね」 梓「でも唯ぶt…先輩ぴんぴんしてるじゃない」 憂「あーやっぱり梓ちゃんまでそういうこと言うんだ。たしかにお姉ちゃんは骨折ぐらいなら一日で治っちゃうけど。 でも取り返しのつかないことになってからじゃ遅いよね?それとも障碍者は傷つけても構わないっていうお決まりの差別なのかな?」 一同(まーた始まった…) 律「いやーまあとにかくうちの部員がやったっていう証拠はあるのか?」 憂「お姉ちゃんが言ってましたよ。それにティーポットがありますしね」 律「ほんとかぁ~?おーい唯!お前昨日ここに来たのか?」 唯「あーう!(^q^)むぎたけーきくれた!あう!ゆいうんたんじょーずれす!むぎたけーきよこす!(^q^)キャッキャ」 おいしいケーキを食べたことは頭に残っていたが、 暴行を受けることは日常の一部なのですっかり頭から抜け落ちていた。 そもそも一日前のことを覚えていること自体が唯にとっては奇跡である。 律「だってよw」 ドガッ 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )うーいぶった!おりこうさんぶつ、ばーか!うーいばーかしーねばーか!(`q´)」 ドガッバキッ 唯「ぶえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )」 憂「姉には知的障碍があるんです!そこにつけこむような真似はやめてください! お姉ちゃんは暴行を受けた。軽音部の部室付近で倒れていた。琴吹先輩に会った。この時点で事実は明白です。」 律「おい、いい加減なことは―」 律が気色ばむが紬が引き取った。 紬「そうね。たしかに私は唯ちゃんのことを虐待したわ。鼻に紅茶を流し込んで頭を蹴っ飛ばしたの」 梓「ププッ」 澪「(ムギGJ)」(親指を立てて) 憂「はっこれは呆れちゃいますね。開き直るだなんて。罪を認めるならさっさと土下座して謝ってください」 紬「でも唯ちゃんは覚えてないのよね?それなら謝っても意味がないでしょう? さわちゃんに死ねって言ったことを唯ちゃんが謝るなら私も謝ってもいいけど。」 律澪梓(あーそれ言っちゃったんだ…) 憂「お姉ちゃんには知的障碍があるんです!障碍者だから謝らないって言うんですか!差別です!」 紬「障害者だから謝らないなんて一言も言ってないわ。大体憂ちゃんも唯ちゃんのこと殴ってたけどそれはいいの?」 憂「私のは愛の鞭なんです!あなたたち差別主義者と一緒にしないでください!」 律「大体さー昨日はムギがさわちゃんに告るって言うからあたしら部室来なかったんだぜ?それ邪魔されたらムギも怒るっしょ」 梓「それになかよし学級の生徒は一般校舎に入ることが禁じられているはずでしょ」 憂「あぁあなた達が池沼隔離政策とか呼んでいるやつね。 あれはね、お姉ちゃんみたいな天使をあなた達みたいな薄汚い差別主義者から守るためのものなのよ。 隔離されてるのは障碍者ではなくあなた達なのw」 あまりに意味不明な理屈に一同は唖然とする。 妹の憂には障害はないはずだがやはり池沼の妹は池沼ということなのだろうか。 憂「とにかく、今土下座しないならこのことは知的障碍者保護者連絡会(仮称)と先生方に通知させてもらいますから。 桜ヶ丘女子高校の軽音部は知的障碍者を差別する部活ですってねw今年の文化祭は絶望的ですねw」 首根っこを押さえたと確信した憂は自慢げに言う。 紬「憂ちゃん…こういうことはあまり言いたくないんだけど。そういうセリフはね、自分より弱い相手に言わないと意味がないのよ?」 憂「なっ…それはどういう意味ですか!?知的障碍というハンディを負っていたら人間として劣っているとでも―」 ブブブブブ゙ー! 唯「ゆい、ぶぶぶーでまちた!(^q^)むふぅぶぶぶーいっぱいでつ(^q^)キャッキャ」 バキョッ 唯「むひっ("q")う゛ー(`q´)ゆいわるいこしてない!うーいわるいこ!うーいおしおきれす!(`q´#) 」ドスドスドス 唯は手をばたばたさせて憂に体当たりしようとするがなんなく躱されドアにぶつかりひっくり返った。 唯「びぃぃぃぃぃぃぃぃ( q )あう!("q")」 ブブー 弾みで残ったウンチも出てしまったようだ。 もう唯のトレーナーの尻はもりもり膨れている。 憂「くっ、とにかく私は許しませんから!」 憂は『てんし』というふざけた文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを引っ張って部室から去って行った。 唯「むう゛ー(`q´)ゆいけーきたべてない!ゆいいかない!」 バチン 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ( q )」 澪「やっと行ったか…」 律「全く…。監視を強化するように先生方にお願いしないといけないな」 梓「自分たちが知的障害者の差別を助長してるってなんでわからないんですかね」 紬「みんな、巻き込んじゃってごめんね…。」 澪「いいのいいの。ムギに悪いところなんて一つも無いんだから。むしろスカッとしたよ」 律「ムギの怒りは軽音部の怒りってことさ」 梓「大体ムギ先輩怒らせるってある意味すごいですよ」 澪「たしかに」 紬「ぐすっ…みんな…ありがとう。私、軽音部に入って本当によかった。 そうそう、今日はとっておきのお菓子があるのよ~」 律「やったね!」 澪「律は太らないからいいよな…」 梓「…全く。それ食べたら練習ですよ。あ、おいしそう」 この日の出来事が後に悲劇を呼ぶのだが美少女軽音部員達はまだ知る由もなかった。 月曜日 ガラガラガラ 梓「ふぅ。みんなおはよー。眠い…」 憂「あ、梓ちゃんおはよう。見て見て。今朝学校に来たらね、校舎中にこんなビラが貼ってあったの!」 憂はどこか嫌味な形に口を歪め、梓の肩を抱くと一枚の紙を手渡した。 『桜が丘女子高等学校の音楽教師、山中さわ子は天使の障碍者、平沢唯を虐待・差別したあげく 琴吹紬と淫行に及ぶ淫売につき即刻解雇すべし! 知的障碍者差別是正運動の会(仮称)一同』 赤いマジックで汚らしく書き殴ってある。 ビラに目を通した梓が絶句すると、勝ち誇るように言った。 憂「一体誰がこんな手の込んだことしたのかしら。やっぱり正義の味方っているのかしらねぇw」 梓「憂…あなた―」 女子A「でもさー山中先生×琴吹先輩ってむしろおいしいよね」 女子B「凛とした山中先生とお嬢様な琴吹先輩の身分を超えた恋!」 女子C「萌えるね」 女子A「でしょ?」 女子C「それにこの天使のしょうとくしゃ?平沢唯ってあの有名な池沼でしょ?ほらあの大ブブブー事件の」 女子B「大ブブブー事件ってまさか…」 女子A「池沼が学校中にうんちをまき散らして一週間学校が休学になったっていうあの…」 女子C「そうそう。私、部活の先輩から聞いたもん。先輩たちの中では池沼の唯豚とかって伝説になってるらしいよ」 女子A「通り名までついちゃってるんだ。しかも豚てw」 女子C「なんか豚みたいな体格してるうえに豚って罵ると大喜びするんだってw」 女子B「話を聞いてるだけだと笑えるけど本物には絶対会いたくないよね」 女子AC「うんうん」 女子B「もちろん知的障害者の人みんなが悪いわけじゃないけど、そこまでいくと差別されても仕方ない気がするな」 女子A「池沼だからうんち漏らしていいってわけじゃないもんねぇ。そもそも不当じゃないのに差別っていうのがおかしいよね」 女子B「豚みたいな池沼でしかも豚が好きなら養豚場で暮らせばいいのに」 女子C「でもお肉は絶対食べたくないw」 女子A「たしかにw」 憂「くっ、本当に馬鹿ばっかりね!」 梓は憂を睨みつけたが、憂は素知らぬ顔で席に座って教科書を開いた。 さわちゃん「失礼します」 教頭「何の話かはわかっているね?」 さわ「はい」 教頭「まったく…。だから私は池沼学校を作るなんて反対だったんだ。 目先のことしか見えない偽善の狸どものせいで私が尻拭いしなくちゃならん。まぁそれはいい」 教頭は例のビラと紬とさわ子のデート中の写真(職員室の扉に貼られていた)を取り出して机に置いた。 教頭「池沼唯を虐待云々はむしろボーナスをやってもいいくらいだが、淫行はいかんよ山中先生。 しかもよりによって琴吹家のご令嬢が相手とは…。やるならバレないようにやりたまえ」 さわ子は下品な揶揄には答えず黙っている。 教頭「うちは私立校だ。しかも名門の女子高だ。評判の商売なんだよ。 きみも社会人ならそれはわかるね。一応聞いておくがここに書いてあることは事実かね?」 教頭はいやらしい笑みを作って言う。 さわ「はい。すべて事実です」 教頭「羨ましい限りだねまったく…。私もおこぼれに与りたいものだな。ひひっ しかしだ、しかしこれが琴吹家のご父兄の耳に入ってみろ。くそっ俺がクビになったら責任取ってくれるのかね山中先生! まったく…私は個人的に山中先生には目をかけていたというのに…くそっ! …だが幸いにも琴吹家はお嬢様の教育を全面的にうちに任せておられる。 どうかね君の方から紬さんに事を荒立てないよう口添えしてもらえないだろうか。そしたら穏便に辞めさせてあげよう」 さわ「むぎ…琴吹さんも騒ぎにすることは望んでいないはずです。謝罪も私に行かせてください。」 教頭「はっ!それで終わればいいがね!まったく…」 さわ「教頭先生に一つだけお願いがあります。聞いていただけないでしょうか」 教頭「それを聞いたら今晩2人で食事に行けたりするのかな?ふひっ」 さわ「いいえ、それはお断りします」 教頭「まったく、ユーモアも解さないのかね山中先生は!さっさと言って出て行きたまえ。まったく…」 ――― ガラガラガラ 紬「さわちゃん!」 さわ「ムギちゃん…どうして…授業中でしょ?」 紬「そんなことはどうでもいいです!その…偉い人に何か言われたりしたんですか…?」 さわ「まぁ…ね。私も一応社会人だからね、責任は取らないと。」 紬「そんな…!悪いのは私です!私が無理矢理…。さわちゃんは何も悪くないです。ぐすっ」 さわ「そんなこと言わないで。私もムギちゃんに好きって言ってもらえてすごく嬉しかったんだから。でも…ね。 教師が生徒を傷つけるなんて。ごめんね、ダメだね私。」 紬「ふぐっ私が…私が…」 さわ「ごめんね…。明日、ムギちゃんのご両親にお詫びに行くわ」 紬「お詫びって…何を謝るの?」 さわ「その、色々ご心配をおかけしちゃったから…」 紬「パパもママも関係ないです!私、ほんとにさわちゃんのこと好きだったんだよ?謝ったりしないでよぉ」 さわ「ムギちゃん…」 さわ子は紬の肩を撫でると、背中を向けた。 さわ(最後ぐらい大人で、教師でいないと) 紬「お願い、行かないで、さわちゃん」 紬がさわ子の背中に縋り付いた。 さわ「ごめんね…。これからいい恋をたくさんして、もっともっと綺麗になってね」 さわ子が紬の手を握って言う。 さわ「それと、軽音部は同窓会として存続させてもらえることになったから。 部費は出なくなっちゃうかもしれないけど、文化祭にも出られるわ。 いい先生がいたら顧問になってもらってね。それじゃ、さよなら、ムギちゃん」 さわ子は早口に言い終えると、紬の手を離して歩き出した。 もう零れる涙をとどめることはできなかった。 紬「さわちゃん!先生!うわぁぁああん」 紬は顔を覆って号泣した。生まれて初めて味わう喪失だった。 憂「あらあら、フラれちゃたみたいですねぇw」 肩を震わせてしゃくりあげる紬の背後から、いつの間にか現れた憂がさも嬉しそうに言った。 憂「やっぱりあのビラの件ですかぁ?一体誰があんなことしたんですかねぇ。 でもぉ知的障碍者を差別するような人が教師になるっていうのがぁそもそも間違いですよねぇ~。 天罰っていうんですかねこういうのw琴吹先輩もォああいう悪い大人と一緒にいたら心が汚れちゃいますよぉ? 気を付けてくださいねぇ。ハハッ」 憂は拳を握りしめて俯く紬の顔を満面の笑みで覗き込むと、満足げに高笑いして去って行った。 紬は憂が去ってからもその場を動けずにいた。 硬く握りしめた拳からは血がしたたり落ちている。 紬「絶対に許さないッ…!」 紬がそうつぶやいたとき、涙は止まっていた。 2へ続く
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/44.html
唯ちゃん上手ね~♪ 今日は、唯ちゃんが通うなかよし学級の様子を見て見ましょう! あ…、唯ちゃんが居ますね~。 あらら、唯ちゃんたらもうよだれ垂らして、よだれ掛けがもうびちょびちょです! でも、これは唯ちゃんがご機嫌な証拠です。 唯ちゃんがご機嫌な時は、奇声をあげてよだれを沢山垂らしますから。 でも、なんで唯ちゃんはご機嫌なのでしょうか? あら!! 唯ちゃん鞄から、カスタネットを取り出しましたよ! そうです! これから、唯ちゃんの得意な「うんたん♪」の授業が始まるんですね~ 唯「あう~♪あう~♪キャッキャッキャッ♪(^q^)」 あー、唯ちゃん嬉しいねー! 先生「今日はお遊戯会の練習をしましょうね」 「みんなー、準備は出来たかな?」 唯 「あーうー♪(^q^)/」 先生「じゃあ伴奏するから、みんなはうんたん♪してね」 先生はオルガンでロシア民謡の「一週間」を弾きはじめました。 本当は歌詞もあるんですけど、唯ちゃんには歌うのが難しいから、カスタネットを叩くだけです。 それでも、唯ちゃんは伴奏に合わせてカスタネットを叩くのはちょっと難しいようで、伴奏とずれてしまいます。 でも、唯ちゃんは一生懸命にカスタネットを叩きます。 唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」 あら、唯ちゃんたら、からだ全体を揺すって思い切りうんたん♪して… よっぽど嬉しいんでしょうね~ お口が開いているから、うんたん♪する度によだれが周りに飛び散ります。 一生懸命にうんたん♪する唯ちゃんは、がんばり屋さんですね。 あれ!? 先生の伴奏とずれていた唯ちゃんのうんたん♪が伴奏と合ったではありませんか!! そうです!一週間はループするから、偶然、先生の伴奏と合ったのですね! これには、先生もびっくり! 思わず唯ちゃんに声を掛けました。 先生「唯ちゃん、上手ね~」 あら!唯ちゃん、先生に褒められちゃった!! 唯「わーー♪(^q^)」 あー、唯ちゃん、飛び切りの笑顔で、本当に嬉しそうです! いつもの唯ちゃんはだらしなくて、怒られてばかりだから、先生に褒められるのは久しぶりですもんね! 唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャッ♪(^q^)」 もう!唯ちゃんたら、先生に褒められちゃって、よだれが垂れるのが止まりません。 唯ちゃんも、18歳になってうんたん♪の腕を上げたようです! =============================== 唯ちゃんの「うんたん♪」場面 唯ちゃんは、お口を開けて、嬉しそう~ (^q^) 先生「ゆいちゃん、上手ね~」 ゆい「あう~♪あう~♪ (^q^)」 =============================== その夜、家で憂ちゃんに、なかよし学級で褒められたことを報告しました。 唯ちゃんは憂ちゃんにも褒められると思ったのですが… 憂「ふ~ん…」 あれ? 憂ちゃんの反応が殆どありません! 唯「うーい!ゆい、うんたん♪ほめられた!(^q^)」 憂「それで…?」 唯ちゃん、憂に相手にもされなくて、憂に怒ったら、逆に憂に散々怒られてしまいました。 3歳レベルの事を、18歳の人がやっているのですから、憂の反応も仕方ありません。 結局、唯ちゃんは憂に説教され、いつもの様ににみっちりと搾られました。 ==完== (2010.01.23) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -