約 634,548 件
https://w.atwiki.jp/nonsto/pages/219.html
海の中の調査 全マス戦闘経験値1200 分岐 ヒトデを追ってみる 取得アイテム:お喋り薬 スライムを追ってみる 取得アイテム:水の指輪(装飾:●水) 人魚を追ってみる(再分岐) 再分岐:人魚が沢山いる……(人魚を追ってみるを選んでいた場合) 避けて通る 取得アイテム:目覚まし 【危険】突撃する 取得アイテム:宝の鍵 闘争不可の人魚三戦。全逃走チャレンジ時でも宝の鍵をゲットできる。 分岐 敵の群れを突破する 取得アイテム:特になし 宝の群れを探索する 取得アイテム:傷薬 ブロンズロッド 布切れ 分岐 浮上する 取得アイテム: もっと深く潜る(再分岐) 取得アイテム:水の指輪(装飾:●水) 再分岐:もっと深く潜るを選んでいた場合 条件分岐:刹那がいる 世良仲間フラグオンでアクションクリア 府県分岐:刹那がいない アクションクリア 登場敵 名前 HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 マーメイド セイレーン スライム ギャングスター ランダムアイテム シンプルスピア 100Ex
https://w.atwiki.jp/kagaminthread/pages/75.html
著者は島田荘司、講談社ノベルス(改訂完全版)・南雲堂(島田荘司全集Ⅰに収録・愛蔵版)・講談社文庫刊 ―ストーリー―(wikipediaより引用) 1936年2月26日。二・二六事件が発生したその日、猟奇的で難解を極める事件が起きた。 画家の梅沢平吉が自宅の密室状態のアトリエで殺された。そして現場に残された遺書には怪奇な内容が記されていた。 それは若い6人の処女からそれぞれの星座に合わせて体の一部分を切り取り、それらを合成して完璧な肉体を持つ女性、アゾートを作成するというものだった。 その後、6人の姉妹が全員殺され、それぞれ頭、肩、胸、腰、大腿部、下足部が切り取られた状態で発見された・・・・・はたしてアゾートは作成されたのか?また、アゾートはどこにあるのか?そして犯人は誰なのか?謎は解けることなく、占星術殺人と名づけられたこの事件はやがて迷宮入りとなった。 それから約40年後の1979年。御手洗潔は、石岡和己からこの事件のあらましを聞き珍しく興味を示した。すると文献などから事件を調査する二人のもとへ思わぬ来訪者が現れた・・・。 今やミステリ界のゴッドオブミステリーと称されるまでに著名になりつつある島田荘司のデビュー作にして、御手洗潔シリーズの第一作。 今日隆盛する新本格の流れを作り上げるにまで至った本作品、その一番の魅力として、あまりにも突飛、そしてオリジナリティ溢れるトリックであったという点であろうか。 本格ミステリのルールというべき、読者に推理材料を与えると言う点では、島田荘司は限りなくフェアである。 幾重に渡って張り巡らされる伏線、トリックと絶妙に絡み合う舞台設定、この作品が包み込む驚愕のトリックに――あなたも挑んでみてはどうだろうか。
https://w.atwiki.jp/kontonpsw2/pages/68.html
使用者 アビー おでこの鍵穴 魔改造? 部位:顔 効果: おでこに鍵穴みたいな変な穴が開きます。普段は閉じてますがたまに勝手に開いてます。 鍵穴から何かが覗いていますが特に実害はないようです。 おでこを隠すようなデザインの部位:顔の装飾品を装備できなくなります。 眼鏡のようにおでこを覆わない装飾品であれば通常通り装備できます。 この鍵穴を持つ者は「世界を守る理」の影響を一切受けません。 以下の能力が使えるようになります。 ○謎ワープ MPを消費することで、任意の座標に転移することができます。 これは制限移動として扱われ、使用すると10点のMPを消費します。 遮蔽や完全に封じられた空間、結界の内部にも自由に転移できます。(魔域の出入り含む) ▶デコビーム/冒険者レベル+知力B/回避力/消滅 MPを最大20点まで消費することで、「形状/射程:貫通/2(50m)」で 「威力(消費したMP×5:最大100)+消費したMP」点の確定ダメージを与えます。 この能力には《魔法制御》は効果がありませんが、 《魔法収束》を宣言した場合は、形状を射撃、対象を1体に変更することができます。 ○ヨグ=スマッシャー カテゴリクロスボウの武器〈ヨグ=スマッシャー〉が使用可能になります。 (〈投げ〉などと同じく武器を装備しないで使用可能な武器です。[侵食武装]の効果を受けられます) 詳細: ある日目覚めるといつの間にかアビーのおでこにできてた謎の鍵穴。 奥に目があるが何の目だからはわからない。開いてたり閉じてたりする。 別の世界の神様であるヨグなんとかさんの力で転移が可能になった。 また鍵穴からは謎の光が放出され、光に当たると確定ダメージを受ける。 マナマグナムがどこかに消えていたので取り込んだのかもしれない。 反動は消えたし、制御はできないが収束はできるので使い勝手はよくなったかもしれない。 なお正式な名称は違うっぽいが、みんなデコビームとしか呼ばない。 妖精さんたちは「ハイメガキャノン」って呼んでいるらしい。 詳細追記: 世界樹の森に居るユエの友人の異世界のアビーからの情報により、 この力を持つ者は「世界を守る理」の影響を受けないことが判明した。 詳細追記(ヨグ=スマッシャー追加): おでこの鍵穴がガトリングバンカーを取り込んで得た新たな能力。 鍵穴の力で攻撃対象の周囲に小さな転移門を複数開き、四方八方からバンカーを打ち込む。 鍵穴の力で攻撃してるので射程は実質無限であり、完全密閉された空間の外から狙い撃つことも可能。 若干火力が下がった(複数回攻撃じゃなくなったので)が、全方向から攻撃が飛んでくるので非常に回避しにくい。 なお名前に関してはユエが「ワームスマッシャーみたいねぇ」といったのでこうなった。 ヨグ=スマッシャー クロスボウEX 用法2H# 必筋0 命中+8 威力15 C値なし 射程(∞) 魔法の武器 効果: このクロスボウによる攻撃の際は、通常の矢弾を使用しません。 この武器は「形状/射程:起点指定/∞」になります。 対象の位置座標を認識していれば、攻撃障害などは無視され、完全な遮蔽越しでも攻撃が可能です。 この武器はクリティカル値を用いず、代わりにこの武器の命中力判定の達成値が、 対象の回避力判定の達成値を2上回るごとに威力表を振る回数が増加します。威力表の回数は最大で6回までです。 (相手より2以上高ければ2回、4以上で3回、6以上で4回、8以上で5回、10以上で6回になる) この武器による攻撃は対象の防護点を0として、適用ダメージを求めます。 またこの武器によるダメージに対しては、あらゆる軽減・無効にするような効果は無効になります。 この武器は、1ラウンドに1度しか使用できません。 (なおこの武器に《零距離射撃》の特技は効果はありません)
https://w.atwiki.jp/hybwiki/pages/41.html
トップページ ヤ行 油断 (1) 気を許して注意を怠ること。 (2) HYBメンバーの一人、アマリがよくやってしまうこと。また彼の属性。 はじまりは2011年の夏休みに開催されたHYBボーリング大会である。敗者への罰ゲームとしてドリンク製作委員会より"豆汁"が用意されたが、大会開始直前、ガナリは「大丈夫っしょ~」などと言って大いに油断していた。それを受け、ドリンク製作委員会が「あれ、アマリ油断してね?」と言い出したことから始まったものらしい。しかし、本人にしてみれば、別に特に意識する言葉ではなかったという。 しかし、その年の夏合宿のしおり作りなどにより、周りでは徐々にそのキャラを定着させていった。そんなこんなで無事そのしおりにも「油断」という言葉が載り、行きの車の中でシャナリは油断キャラへと変貌をとげた。そう、ユナリの完成である。 それからというもの、夏合宿、海飲み、夏ライブとナナリは数々の油断を重ねてきた。というか周りから指摘されてきた。 しかし、元々は油断することなどほとんどなく、キャラ付けされてから油断することが多くなったので、HYB7不思議の一つとされている。それに対し、AGO林は「言霊って怖いですね~」とコメントしている。 なお、あまりの油断っぷりに本人は油断の意味が分からなくなっている。またこの文を書いてる最中、あまりに多くの油断という言葉を使ったので、油という字がすごく変に見える。それはもうすごくゲシュタルト崩壊している。ゲシュタナリである。 【油断例】 (例1) 長野旅行の切符 2011年の夏休み、アマリは青春18切符の旅を計画していたが、数々の油断により結局9月になっても残り4日分(4人分)のチケットが残ってしまっていた。このままだともったいないということで、急遽長野への電車の旅を計画した。急な計画にも関わらず、設楽、はしぐち、AGO林とメンバーが集まった。本当に急だったが、コース、駅弁、温泉などそれはもう本当に綿密に計画を立て、電車の時間も調べた上でみんなにメールが送られた。もう後は遅刻しなければ大丈夫。そして彼は布団に入った。 しかしである。ふと思った。青春18切符を確認しなければと。彼はカバンをあさった。この後は言うまでもないだろう。だがあえて言うなら、なくしたのである。 彼は夜中の3時頃メンバーに中止のメールを送った。メンバーを集めてからわずか9 時間足らずで終わった計画であった。ちなみに集合時間は朝7時に横浜であった。 この件についてアマリ本人は「史上最大の油断」と称し、メンバーのAGO林は、「あまりさん油断しましたね!?逆にオチが壮大過ぎてお腹いっぱいです!w」と朝5時にメールしている。なお、メンバーは代わりにその日はウェアハウスへ行き、最後は確変7連チャン、スーパージャックポットという偉業を遂げた。 アマリはこの旅をリベンジすることを心に誓っている。ちなみに青春18切符をなくして9200円損した。 (例2) LIVE中のフリ 2011年8月28日のブリットポップPt.2のLIVEの最中、MCの突然のフリになんも言えなくなってしまった。持ちネタになりつつある「ドララ☆」さえも思い付かなかった。 (例3) ほろ酔いにオレンジジュース 海飲みでほろ酔い(アルコール3%)をオレンジジュースで割られた。アルコールは0.3%になった。本人は「炭酸を感じなかった。」とコメントしている。 (例4) 行けるっしょ! この言葉を発する者はたいてい油断している。 (例5) 選択C教室事件 選択C教室事件とは、1stが柏陽高校に在学中の時、選択C教室で発生した史上最悪の流血事件である。 当時、柏陽高校に存在していた選択C教室で、アマリや2G、くわとろ達が放課後うだうだと雑談したりしながら過ごしていた。それはとても平和な時間が流れる青春の1ページであった。しかし、そんな青春の1ページをスッ…と地獄絵図に変貌させてしまった事件が起こる。そう、「邪悪なる槍-トライデント・フォース」を装備した「ウッシッシ魔獣-デス・くわとろン」が特殊召喚されたのである。 東急ハンズで購入されたプラスチック製のトライデントを持ったくわとろはその邪悪なる力に洗脳されてしまい、「ウッシッシ…wwwwwww」などと満面の笑みを浮かべながらアマリ達に攻撃してきた。あまりにも相手を串刺しにすることだけを考えてまっすぐに襲い掛かってきたため、アマリ達は本気で怖かったのか、フィールドは結構パニック状態となった。パニナリ。2Gは「うおおおおおおおおおおおwwwwww」などと言いながらも何とか回避したが、アマリは教室のドア付近に追い詰められ、あまりにもテンパナリしてしまったのであろうか、ドアのガラスに腕をドッシャアアアアアアアアアアアアアしてしまった。ガラスは粉々に破壊され、アマリの腕には大量のガラスの破片が突き刺さった。血も出てる。くわとろはすぐさま「邪悪なる槍-トライデント・フォース」を墓地へ送って正気を取り戻し、2Gと共に「やべえええええええええ」とか「大丈夫か!!?!?!?」などと騒ぎ散らしていたが、当のアマリは「いやぁ~大丈夫大丈夫~」と言って大いに油断していた。ドアのガラスには急遽、大量のガムテープが貼られた。(なお、この事件のことはわりとうろ覚えであるため、多少の記憶違いはご容赦願う。) ちなみにこの「邪悪なる槍-トライデント・フォース」は、2011年の夏合宿で青田に受け継がれている。 (例6) カラオケでの油断 《1》おどるぽんぽこぽん かつて、1stの一部の者でカラオケに行ったときの出来事。 部屋に入るやいなや、一発目にB.B.クイーンズの「踊るぽんぽこりん」をリクエストしたアマリ。順調に歌っていたかと思いきや終盤、完全に油断したのであろうか、途中で「踊るぽんぽこぽん♪」と歌詞を間違えてしまった。 《2》ロイヤルミルクティー 「誰か曲入れなよ~」「う~ん、そうねー」的な雰囲気になっているとき、くわとろに対し突然、「ロイヤルミルクティー歌ってよ~」と言ってきたアマリ。くわとろは最初なんのことかサッパソわからなかったが、スーグ「あ、これ福山雅治のmilk teaのことだな」と気が付いた。突然ムチャブリをぶっこんできたかと思い、正直焦った。油断してか、水ではなく牛乳で茶葉を煮出してしまったらしい。 《3》アァ!? 「サビ聞いたら絶対わかるって!」といってほたる日和の曲をリクエストしたアマリ。何か疑問に思ったのか、無性に腹が立ったのか、AメロかBメロの途中で突然「アァ!?」とキレだした。しかも結局、サビを聞いても誰もピンと来なかった。 ※一部、先代wiki掲載時のものに編集を加えている。 ヤ行
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1322.html
797 名前:愛の鍵(星新一)[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 18 07 12 ケンカした恋人達が仲直りをする話 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/512.html
4人は1階に待機していた大臣達にクリスタルルームで起きた事を報告した後、トゥールに戻った。 「こりゃ、とりあえずウォルスへ行くしかなさそうだな…」 「ふむ。タイクーン王にああ言われてしまった以上、なんとしてでもクリスタルを守らねばなるまい」 「しかし、ウォルスへ向かうには?」 「ええ、それならゾックを尋ねましょう。この前は留守だったけど…」 4人は酒場で今後について話し合っていた。もはや後戻りは出来ない。 こうなったら残りの3つを守るしかない。タイクーン王の所在ももちろん大事な事だが、 それよりもっと大きななにかがある予感は、クリスタルが砕け散ると言う異常な事態によってさらに現実味を増している。 『コン、コン、コン』 「ゾックー?いますかー?」 レナが大きい声で呼びかけた。 「はい、どちら様…!!」 今度はその呼びかけに反応がある。ゾックは呼び出した主を確認して驚いた。 「おお、レナ様ではないか!お久しぶりでございます。レナ様がお城を抜け出したと聞いて心配していたんですよ」 ゾックはレナが城を抜け出して以来、ずっと心配していた。 さっき留守だった理由も、レナの事について少しでも情報を知るべく、自らの足で情報収集に励んでいた為だ。 ゾックは昔、レナが生まれる前にタイクーンの大臣として城に仕えていた。 その為、タイクーン王家と非常に親しい付き合いがある。トルナ運河の鍵の管理を任されているのもそういったことからだ。 現在はここトゥールの大きい一軒家で静かに暮らしている。 「ゾック…心配をかけて本当にごめんなさい」 「いやいや、こうして無事だったんだから何よりです」 そう言ってレナを優しく見た。その顔は安心感でいっぱいだ。 「ささ、皆さん、上がってください」 ゾックは一行をリビングへ案内した。 「…ふむ。ウォルスへ向かう為にトルナ運河の鍵を貸して欲しいと…」 「ええ、一刻も早くこの事を伝えなければいけないのです」 レナが今までにあった出来事を要所を抑え、簡潔に話した。 「しかし、風のクリスタルが無いとなると運河の反対側から魔物が入り込んでる可能性が非常に高いと思われますが…」 ゾックは困ったようにそう切り出した。 トルナ運河はかつての戦争で、ウォルスがタイクーンへ侵攻しようとした際に自然の地形を利用して人工的に作ったものだ。 その為厳重な門はタイクーン側にしか設置されていない。 タイクーン側が侵攻されない様にする為、ウォルス側に気付かれないように急遽作った物。 片方にしか門が無い特殊なものになっているのは、かつての戦争の名残なのだ。 「でも、もうそうも言ってられないんだ。他のクリスタルまで砕けたらそれこそ世界が終わる」 ファリスは冷静な口調でゾックに迫る。表情もあまり変えない所が返ってゾックにプレッシャーとなった。 「そうじゃ。こうしている間にもクリスタルが砕け散るかもしれんのだぞ!」 「お願い、ゾック。もうこれは私達だけの問題じゃないの!」 「現に、もう風のクリスタルはこの世に無い。これだけでも異常な事なんだから」 ファリスがきっかけでガラフは強い口調で、レナは頼み込むように、バッツは現実を強調した。 ゾックはしばらく考え込んでいたが、 「…分かりました。私も皆さんと同じ意見です。運河の鍵をお渡しいたしましょう」 「ありがとう!ゾック!」 結局折れた。と言うより渡さなければどうにもならない事をこの4人の顔から悟ったのである。 「ですが、今日はもう遅いです。今夜は我が家にお泊り下さい…」 「え?もうそんな時間か?」 バッツはその言葉に少し驚き窓の外を見る。もうすっかり辺りは暗くなっていた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3420.html
ソロモンの鍵 【そろもんのかぎ】 ジャンル パズル アクション 対応機種 アーケード、ファミリーコンピュータ他移植版多数 発売・開発元 テクモ 稼動開始日【AC】 1986年 発売日【FC】 ロムカセット:1986年7月30日ディスクカード:1991年1月25日(書き換え専用) 定価 ロムカセット:4,900円ディスクカード:500円(書き換え専用) 配信 バーチャルコンソール【FC】【Wii】2006年12月2日/500Wiiポイント【3DS】2012年12月5日【WiiU】2013年5月1日/上記共に500円(全て税5%込)アーケードアーカイブス【PS4】2014年9月4日/823円(税8%込)【Switch】2019年6月6日/823円(税8%込) 判定 良作 ソロモンの鍵シリーズ ソロモンの鍵 / 王女リヒタの涙 / ソロモンズ倶楽部 / ソロモンの鍵2 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 概要 初期アーケード及びファミコンを代表するパズルアクションゲーム。 レトロゲームを主題に扱った話題ではかなりの確率で出てくるほど知名度は高い。 1991年1月に書換専用としてディスクカードで再発売された。 この頃は既にディスクシステム自体が末期でテクモにとっては最初で最後のディスクカードソフトとなった。 ストーリー 世界がまだカオスの状態にあった頃。 偉大なるソロモンは魔術を研究し、 その生涯の成果を示した魔法書「ソロモンの鍵」の魔力で、 はびこる悪霊たちを地下星座宮奥深く封じ込めたと伝えられている。 この伝説を信じ、長年探し求めた道士がいた。 彼はついに星座宮を発見し、「ソロモンの鍵」にたどり着いた。 しかし彼が魔法書を取った瞬間悪霊たちが溢れ出し 世界は再び闇に包まれてしまう。 妖精の園ライラックの王ユトラは、魔法使いダーナに世界の修復を命じる。 ダーナは、禁断の秘境、魔の星座宮へと踏み込んでいくのだった…。 (バーチャルコンソール版公式ページから引用) 特徴 全てのステージが1画面に収まったオーソドックスな面クリア型のアクションパズルゲーム。 操作も移動とジャンプ、しゃがみ、目の前にブロックを出現させたり消滅させたりする「換石の術」、アイテム取得による回数制限付きのファイアーボールだけと非常にシンプル。 ダメージを受けると一撃でミスする。LIFEは体力ではなく時間制限。 基本は換石の術を駆使してブロックを作り、足場にしたり、敵の移動を妨げる壁にしたり、敵の放つ炎を防ぐ盾にしたりして利用して要所要所を切りぬける。ブロックは置ける場所がある限りいくらでも作れる。 逆に換石の術でブロックを消滅させることによって敵の足場を崩したり邪魔なブロックを掘り進んでいくことも重要。 また頭上のブロックはジャンプで2回頭を叩きつけることでも破壊できる。 ファイアーボールは最初の状態では使えない。マンダの壺(*1)というアイテムを取れば1つにつき1発撃てる。また、2種類あるクリスタル・ラドというアイテムを取得すれば飛距離を伸ばせ、ライラの巻物というアイテムを取れば所持できる上限数が増やせる。 回数制限がきついが、あらゆる敵を一撃で倒せるため緊急回避などに非常に有効。使い時を見極める必要がある。 ステージのどこかには鍵が存在し、鍵を取得した状態でそのステージの出口へたどり着くことで次のステージに進行する。 1ステージには時間制限(LIFE。アーケード版ではBonus)があり、時間をかけるごとに減少し0になるとミスになる。 スコアの概念があり、ステージをクリアするとその残りLIFEに応じて点を貰える。また敵を倒すことで現れる宝袋や、特定ステージに隠されている折鶴、クレオパトラ、スフィンクス、テクモプレートなどのアイテムを取得することで大幅に上がる。 ステージには妖精がいることがあり、妖精を10人助けることで残機が1増える。妖精はライラックの鐘というアイテムを取得することでも現れる。 その他、マプロスの薬やテクモプレートといったアイテムを取得することでも残機が増える。 ステージにはカミーラの鏡というモンスターが湧き出てくる出入り口があることがある。鏡がある場所はプレイヤーの移動はできるが敵やアイテムがある場所と同じくブロックを置くことができない。 アーケード版には石の間をすり抜ける「スライム」とダーナに似た姿で換石の術を使う「魔道士」という敵がいたが、ファミコン版では登場しない。 評価点 骨太のステージの数々 全50ステージとボリュームは十分。敵がほとんどいないが仕掛けが難解なステージ、ブロックだらけで鍵がどこかに隠されているステージなど内容もバリエーションに富んでいる。 古いゲーム、子供向けのファミコンゲームと侮ることなかれ、知恵もアクションも十二分に駆使して攻略しなければならず難易度は非常に高い。 だが諦めずに挑み続ければ決して攻略できないものではない。細かなテクニックを駆使し、敵の特徴・動きをよく掴み、後の帰り道まで考えて手順を組み上げていけば必ず攻略できるようになっている。 敵キャラはごく一部を除き一定の決まりに沿って動くため、「運が悪ければクリアできない」といったことはない。 後述のコンティニューの仕様を考えての事か、全てのステージはファイアーボールによる除去無しでクリアが可能。一発もファイアーボールを撃たずにベストエンディングを迎える事も出来る。完全パズルプレイを前提にしたゲームバランスが編まれている。 新たな発想を閃いたり、テクニックを十分に駆使した立ち回りができたり、何度もやられたりした末にステージを攻略できた時の爽快感はかなりのもの。 意外と親切な基本設計 ステージ1はスーパーマリオブラザーズの一面のように基本的な操作を身につけられる簡単で親切な作り。敵を落下させれば倒せることや、基本的なアイテムの効果なども覚えられる。 ミスしてもそれまでにステージの鍵を取得していた場合鍵を持ったまま再スタートできる。そのため復帰時の負担がある程度軽減される仕組みといえる。 裏技(といっても説明書に載っているので仕様か)で無限にコンティニューができるため同じステージを何度も試行錯誤することで攻略に集中することができる。 ただしFC版では42面以降のコンティニューは41面に戻されてしまうためこれがあっても確かな実力がなくてはクリアできない。なお、アーケード版では42面以降でのコンティニューが一切できない。 なお、後発のMKIII版はパスワードコンティニューが可能で、いきなり最終面から始めることも可能。 もちろんポーズもかけられる。ポーズをかけてじっくりとステージを眺め、敵やアイテム、ブロックの配置などを考えればルートを構築したり攻略法を閃いたりできることも。 時代が時代なだけにステージセレクトやセーブ機能のような便利機能は流石にないが、特定ステージに隠されている金の翼を取得することにより6面先にワープができるようになっている。 ただし金の翼でワープすると取得したステージによっては完全クリアに必要なソロモンの封印があるステージまで飛ばしてしまうことがあるため完全クリアを狙う場合は注意。 これらのユーザーライクな仕様により、ミスを繰り返してもモチベーションが維持できる。 優れた操作性。 レスポンスがよくアドリブのきくスムーズな操作性はマリオにも劣らない。 しかも当たり判定が小さいためとんでもない敵のすり抜けやブロックを縦積みすることによる強引な上下移動も理論上可能である。それが難なくできる域まで達するにはドット単位の操作を極めなければならないが。 自由度の高いステージ解法 定石というものはある程度決まっているものの解法は一つではなく、敵をファイアーボールで蹴散らして安全に行くのも、純粋なテクニックの力技で進むのも、定石通りじっくりと腰を据えて攻略するのもプレイヤー次第。 壊せるブロックの上に敵を誘導してブロックを破壊し敵を落下死させる、ブロックを壊す敵を利用して壊したいブロックを遠隔的に時間差で破壊する、ブロックを壊せない敵の周りをブロックで囲んで閉じ込めて無力化する、など意外と応用的なテクニックも多く、プレイし続けるとプレイヤースキルがどんどん磨かれていくのを実感できる。 ステージによっては敵を倒すと新たな敵が大量にわき出すという罠が仕掛けられてるため、時には敵を倒さずにやり過ごすことも重要になる。 良好なグラフィックと音楽 黒がほとんどないカラフルさに加えてドット絵自体のクオリティも高く、当時としてはかなり優れたグラフィックといえる。 音楽も耳に残り、雰囲気を醸し出せており、なおかつ思考の阻害にならない落ち着いたフレーズであり評価が高い。 やり込もうと思えばどっぷりやり込める仕様。 FC版では、4ステージごとに星座パネルというアイテムが配置されており、取得した上でステージをクリアするとボーナスステージに行ける。一方、アーケード版では特定のステージで魔法をかけた鍵を取ることにより次のステージが隠しステージに変わる。 スコアの存在やクリア後の評価もさることながら、ステージのあちこちに隠しアイテムが存在しており、換石の術を使用したりアイテムが隠されているブロックを消滅させることで現れることがある。それらを探す探索要素の高さも評価に値する。 さらに完全クリアのためには魔法書ソロモンの鍵の欠落した2つのページを探す必要があり、それを取得するにはあちこちのステージに隠されているソロモンの封印と星座パネル(*2)を取得しなければならない。しかも魔法書ソロモンの鍵が安置されている部屋はどう見てもクリア不可能なマップ。頭をひねらねばならない。 賛否両論点 仕様によるスコアの陳腐化 残りLIFEが点数に加算され、全50ステージと長丁場なのでプレイヤーの力量がスコアに如実に現れる…かと思いきや、この作品はアイテム取得で手に入るスコアが非常に大きいため、ハイスコアアタックはかなり味気ないものになってしまっている。 其の最たるものが"PRINSESS"(誤字ではない)における残機つぶし。隠しアイテムは通常取得のチャンスが一度しかないのだが、ココの折鶴(10万点)二個はミスすることによって何度も取得できるため、ここで残機が許す限り大量のスコアが稼げてしまう。ココにたどり着くまでに残機を溜めたり、ほかのアイテムを残らず取得したりと技量が問われるのは確かだが、たった一つのステージで大量に稼げてしまうのは賛否が分かれるところ。 問題点 プレイヤーの技量を測る数値として「偏差値」と言う物がある。これはいくつかの部門からの評価値を総合して算出され、当然スコアの部門もあるのだが、その割り当ては変動する値の合計が37(最低47点、最高84点)に対してたったの"5"。さらに5に達する条件がたったの50万点。これは後半の隠しアイテム一個で事足りる数字である。 よってクリアを目指せるレベルのプレイヤーにとってはスコアは無意味と言っていいくらいの扱いであり(拙い例えだが、テストで名前書いただけで10点もらえたといったレベル)、これもこの作品におけるスコアの地位を低い物にしている。 総評 見た目に反して難易度がかなり高く、死にゲーかつ覚えゲーな部分があり、その点では人を選ぶ作風とはいえる。 しかし難易度の高いステージを自力でクリアできた時の快感はかなりのもので、今の時代にプレイしても決してレトロゲーだと馬鹿に出来ない面白さがある。 ゲームデザインそのものも秀逸で、明確に欠点と言える部分がなく非常に完成度の高い作品である。 移植・リメイク セガ・マークIII『ソロモンの鍵 王女リヒタの涙』(1988年4月17日発売) セガハードのサードパーティ発売カートリッジ「シルバーカートリッジ」ブランドの第2弾として発売されたソフト。テクモの子会社であるサリオが発売。 FC版ベースの移植だが、副題にある「リヒタの涙」がキーアイテムとして新たに追加され、それに伴いステージ構成も若干変更されている。 また、一部の魔物やボーナスターゲットのキャラ差し替えもされている。 パスワードコンティニューの追加によりプレイしやすさが向上されたほか、FM音源ユニットにも対応しており高品質のBGMも楽しむことができる。 なお、FM音源ユニット搭載時には通常面のBGMがロングバージョンになり、"PRINCESS"(*3)及び"SOLOMON"(最終ルーム)のBGMが専用曲になる。 画面解像度の都合上FC版よりも画面が縦方向に1ブロック分狭い、操作に若干癖があるなどの難点はあるものの、全体的に良移植。 PCエンジン『ZIPANG』(1990年12月14日発売) 同名映画のゲーム化としてパックインビデオから発売された。キャラ差し替えや多少のアレンジはあるが、基本的に『ソロモンの鍵』と変わりはない。 ゲームボーイ『ソロモンズ倶楽部』(1991年4月5日発売) ストーリーはファミコン版の前日談で、魔法使いダーナの見習い時代の試練を描いたものとなっている。 アイテム(特定のステージにあるショップで購入できる)が追加された。アイテムはあると便利だが、もちろん無くてもクリアは可能。 その他、ステージセレクトやパスワードコンティニューなども追加されており、プレイしやすくなっている。 解像度の関係で、ステージはファミコン版よりも狭い。 ゲームボーイカラー(専用)『ソロモン』(2000年9月24日発売) 『ソロモンズ倶楽部』のリメイクだが、「モンスターファームシリーズ」のスピンオフとなった。 主人公は『モンスターファームバトルカードGB』に登場した探険家のコックスの若き日。 登場人物の中には若き日のベルデ(モンスターファーム2のショップのおばちゃん)の姿も。 モンスターファームシリーズらしく「円盤石」を集め、隠しステージに存在するヨイモンモンスターを触れるとお助けキャラとして連れて行くことが出来る。 ヨイモンはモッチー・スエゾー・ライガー・ゴーレム・ハムの5体。奇しくもアニメシリーズや『モンスターファームジャンプ』と同じキャラ選択。 イベント専用モンスターとしてヒノトリも登場する。ゲームの目的はヒノトリの入手となっている。 敵キャラもディノやナーガといったモンスターファームのキャラ。 今回で初登場のタコピ・サイローラ・パンチョと妖精役のスズリンは『モンスターファーム (PS2)』にて正式に参戦した。 ボスキャラクターは後にモンファの人気キャラとなる「ザン」。ザンのマスターは「ナーダ」と、ソロモンシリーズを意識したネーミング。 その他、ステージエディット機能も存在。勿論通信機能を用いて交換も可能。 プレイステーション2 2004年11月25日に発売された『テクモヒットパレード』(テクモ発表のアーケードゲーム7作品を収録)の内の一本。 Xbox 2005年10月27日に発売された『テクモクラシックアーケード』(テクモ発表のアーケードゲーム11作品を収録)の内の一本。 Nintendo Switch 2018年9月19日に配信された『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の内の一本。ファミコン版を収録。 また、ファミコン用ソフトとして続編『ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦』が発売されている。 アクションゲームとしての側面が大きく薄れ、本作の換石の術のシステムを使ったパズルゲームといった作品となっており、本作の続編として期待するプレイヤーからの評価は非常に低いが、単体のパズルゲームとして見ると良質な作品と言える。 余談 パチスロ原作のアニメ「Rio RainbowGate!」に今作の主人公ダーナが登場している。 設定では本人ではなく、後継者とのこと。 更なる余談だが、ボンジャックをイメージしたキャラクターが登場していたり、作中でスターフォースをプレイするなど、旧テクモ・テーカンネタが盛り込まれていた。 更に2013年にホールで導入された「CRぱちんこRio -Rainbow Road-」では、女の子になったダーナが登場している。
https://w.atwiki.jp/voodoo65/pages/28.html
https://w.atwiki.jp/siritori_review/pages/92.html
少年たちの密室 (講談社ノベルス) あちゃぞうさんから「狙われた女教師」というタイトルで回ってきたので、まだまだ在庫(在庫?)に余裕のあるメフィスト賞作家の中から、男一匹古処誠二の「少年たちの密室」をチョイスしてみた。 ところで、この感想を書いている本日は七夕である。であれば、筆者の作品で同じく「し」で始まる「七月七日」を選んだ方が趣きもあるってものではないだろうか? それを選ばなかったのには理由がある。その理由というのは、いや、講談社ノベルスじゃないからとかじゃなくて・・・・・・、本当はあちゃぞうさんからは「しょ」で回ってきたから。いくらなんでも「狙われた女教師」はないだろう。というか、適当にでっち上げた。こんなタイトルの作品があるかも定かではない。(調べてみたらあった)(調べるなよ)(あと、あちゃぞうさんごめんなさい)。 ・・・・・・さて 本書は、講談社との契約3冊できっちりミステリから離れてしまった(どころか講談社自体から離れてしまった)筆者の、戦争も自衛隊も絡まない唯一の作品で、今となっては貴重とも言える1冊である。 実際に起こった東海大地震をベースに、高校のクラスメート5人と教師が、マンションの地下駐車場の閉じ込められるという極限状態の中で起こる密室殺人が描かれている。 本書では、極限状態とその中で発生する殺人事件、その両者が作用した人間の心理が巧みに描かれている。このあたりはの巧さは、現在書いている戦争物においても垣間見ることが出来るが、実際に戦争を体験している世代からみると、どうもリアリティがないらしい。先に名前を挙げた「七月七日」が直木賞を逃した理由がそこにある。 僕は青春物3割増のタイプなので、筆者のベストには迷わず本書を挙げるのだが、トリックの良し悪しは別としても、あまりの口当たりの苦さに読み手によってはだいぶ評価が分かれる作品であろうとは思う。まぁ後味は相当悪い。同じタイプの作品であれば、谺健二の「未明の悪夢」(こちらは阪神大震災がベース)があり、この作品も後味は悪い方ではあるが、本書と比べれば、まだ受け容れられやすいのではないだろうか。 ただ、ともすれば生理的な嫌悪感すら呼びかねない後味の悪さに勝るとも劣らない感動が潜んでいることも事実だと思う。読後の感情がどちらに転ぶかはわからない。だが、一読の価値がある作品であることは間違いないだろう。 あなたが本書を読んだ際には、その「感動」が後味の悪さを超えるものとなることを祈らずにはいられない。 ところで、先に発表された直木賞の候補に、筆者の「遮断」がノミネートされた。今度こそメフィスト賞出身の直木賞作家が誕生するかもしれない。そう、今日は七夕だ。短冊にはこう書こうじゃないか。 「伊坂幸太郎が直木賞を取りますように」
https://w.atwiki.jp/kurushima/pages/21.html
更新 2008.06.20 openssl-blacklistやdowkd等のブラックリストに入っている内容や チェックスクリプトについてバージョン差分を調査したメモです。 2008年6月20日現在ではブラックリストのチェックにはdowkdでなく openssl-blacklistの最新のもの(0.4.2)を使用することをオススメします。 パッケージを使うとディストリビューションで不整合を起こしますが 依存関係を気にするほどのものでもないのでソースからリストとスクリプトを 抜き出してチェックすると良いでしょう。 Dist Name Ver 日付 rnd SSL SSL SSL SSL SSL SSL 変更 備考 RSA RSA RSA RSA RSA DSA 512 1024 2048 4096 8192 1024 list script BE LE BE LE BE LE BE LE BE LE BE LE 32 64 32 32 64 32 32 64 32 32 64 32 32 64 32 32 64 32 - dowkd 2008.05.22 計 - - - - 6a 6a - 6a 6a - - - - - - - - - ? ? ? rnd - - - - 3a 3a - 3a 3a - - - - - - - - - nr - - - - 3a 3a - 3a 3a - - - - - - - - - crr - - - - - - - - - - - - - - - - - - debian openssl-black-list 0.4.2 2008.06.17 計 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b - - - - - - 同↓ 同↓ pkg依存修正 rnd 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - nr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - crr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - debian openssl-black-list 0.4.1 2008.06.16 計 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b - - - - - - 変更 ? LE64-4096追加 rnd 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - nr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - crr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - - - - - - debian openssl-black-list 0.4 2008.06.11 計 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b 9b - 9b - - - - - - 変更 変更 "鍵長512,4096追加,BE32追加,SHA1ハッシュの下位10バイトのみ照合,リスト生成が明らかに" rnd 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - 3b - - - - - - nr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - 3b - - - - - - crr 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b 3b - 3b - - - - - - debian openssl-black-list 0.3.2 2008.05.29 計 - - - - 9b 9b - 9b 9b - - - - - - - - - 同↓ ? ? rnd - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - nr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - crr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - ubuntu openssl-black-list 0.3.2 2008.06.01 計 - - - - 9b 9b - 9b 9b - - - - - - - - - 同↓ ? "gen(ADDバージョン確認,FIX拡張子pem)vulnkey(ADD一時ファイルの使用)" rnd - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - nr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - crr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - ubuntu openssl-black-list 0.3.1 2008.05.29 計 - - - - 9b 9b - 9b 9b - - - - - - - - - 同↓ ? gen(変更無)vulnkey(変更無) rnd - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - nr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - crr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - ubuntu openssl-black-list 0.3 2008.05.22 計 - - - - 9b 9b - 9b 9b - - - - - - - - - 同↓ 同↓ 開発者の名前追加のみ rnd - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - nr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - crr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - ubuntu openssl-black-list 0.2 2008.05.21 計 - - - - 9b 9b - 9b 9b - - - - - - - - - 更新 更新 gen(追加)vulnkey(ADD証明書対応) rnd - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - nr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - crr - - - - 3b 3b - 3b 3b - - - - - - - - - ubuntu openssl-black-list 0.1 2008.05.14 計 - 164610 163840 - - - ? ? ? rnd nr crr 凡例: rnd 乱数ファイル($HOME/.rnd)がファイルサイズ1バイト以上で存在する場合 nr 乱数ファイルが無い場合 crr 乱数ファイルのサイズが0かアクセス権が無く読めない場合 BE big endianのCPU(モトローラ系のMacOS/PowerPC,Solaris/Sparc等) LE little endianのCPU(インテル系のWindows/i386,Linux/i386等) 9b リスト中の鍵数98304個(=32768{プロセスID 0~32767}×3{rnd,nr,crr}) 3b リスト中の鍵数32768個(=32768{プロセスID 0~32767}) 6a リスト中の鍵数65534個(=32768{プロセスID 1~32767}×2{rnd,nr}) 3a リスト中の鍵数32767個(=32767{プロセスID 1~32767}) http //repo.or.cz/w/dowkd.git ftp //ftp.debian.org/debian/pool/main/o/openssl-blacklist https //launchpad.net/ubuntu/intrepid/i386/openssl-blacklist/