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43 :1:2011/02/18(金) 02 44 39 O 流れ←読めない 眠れないのでメモらずにちまちま投下します。だいたい3年前の話です。 娘のご飯が乳のみだったころまでは、良ではないがまあまあ普通だった同居ウトメ。(無茶なリクエストされることもあるが、私か旦那が拒否すればすんなり引き下がる。) ところが、離乳食始めたころから、どっかネジ無くしたのかトメが人の話を聞かなくなってきた。 うちの娘は卵アレ。完璧に除去しなきゃいけないわけではないが、卵が入ったお菓子やなんかは与えてない。 それなのにトメが卵の入ったお菓子をやたらあげたがる。 他のにしてくださいと言っても「せっかく買ったのに」だの「ちょっとくらい大丈夫」だの「アレなんて甘えみたいなもの」だの「好き嫌いイクナイ」だのアレ否定派にはテンプレがあるのか?と言いたくなる言い訳ばかり。 しかもこのやりとりが週に一回は必ずあった。 それでも毎回しぶしぶ引っ込めるので、メンドクセーと思いつつ放置してた。これがよくなかったんだと思う。 47 :名無しさん@HOME:2011/02/18(金) 03 17 02 O 遅すぎる! 48 :名無しさん@HOME:2011/02/18(金) 03 18 17 0 寝オチか 50 :2:2011/02/18(金) 03 22 04 O まあ想像つくと思うんだけど、私や旦那の見てないとこでトメがあげてたんだよね。 娘の肘の裏に湿疹ができるまで気がつかなかった。本当に娘には申し訳無いと今でも思う。 で、やっとここからDQN返し。 簡単に書くと、トメにトイレ休憩ご飯休憩なしでアレについて5時間くらい講義した。 正座させてメモ帳とペン渡してぎっっちりと。 トメは1時間くらいで泣きついてきたけどスルー。 ウトと旦那に助けを求めても、許可取った上でのDQN返しなので二人もスルー。むしろちゃんとメモ取れと説教。 何が一番DQNかって、一般的なアレルギーはⅠ型なんだけど、その話は2時間くらいで終わっちゃったから、 関係ないⅡ~Ⅳ型の話を3時間も講義したこと。 ちなみにトメはちゃんとⅡ~Ⅳ型までメモしてた。 そしてこの嫁は怒らせると面倒だとわかったのか、現在は昔の普通レベルのトメに戻ってるので平和。 以上です。フェイク入ってるので矛盾があっても見ないふりしてくだせえ。 眠くなってきた。おやすみ。 51 :名無しさん@HOME:2011/02/18(金) 03 25 51 0 猛獣の調教の方がまだ楽な気がする。 52 :43:2011/02/18(金) 03 26 17 O ごめん。まさかこんなに起きてる人がいるとは思わなくて、腕毛抜きながらかいつた。 今度こそねる。えやすみ。 53 :名無しさん@HOME:2011/02/18(金) 03 27 36 0 50 理解したことが「嫁を怒らせると面倒」では困るのでは? 54 :53:2011/02/18(金) 03 44 05 0 理解したことが「嫁を怒らせると面倒」では困るのでは? × 理解したことが「嫁を怒らせると面倒」だけでは困るのでは? ○ 55 :名無しさん@HOME:2011/02/18(金) 04 12 29 0 娘を結果的に守る事ができれば オーライじゃね 逆らったらコワイ これくらいしか仕込めない、犬猫に謝れ系トメなんだと思う 77 :42:2011/02/18(金) 13 16 54 O 54 湿疹が気道にできれば気道が(ryという話も散々したので、アレに関しては「下手すりゃ死ぬ」ことを理解してくれたようです。 娘にも泣きながら謝ってました。泣きは私の講義のせいかもわかりませんが。 怒らせると面倒というのは普段の生活においてです。言葉足らずですみません。 86 :43:2011/02/18(金) 13 59 38 O 42じゃなくて43だった。 42さんごめん。 次のお話→100
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4 手術,周術期の管理,麻酔 約10% A 手術 外科的侵襲に対する反応 ショック 臓器障害〔腎不全,肝機能障害,急性肺障害・急性呼吸促〈窮〉迫症候群〈ARDS〉,心不全〕 多臓器不全〈MOF〉 出血,止血・凝固・線溶異常 手術適応と手術時期 消毒と滅菌 基本的手術手技〈切開法,止血法,結紮・縫合法,植皮術,ドレナージ,減圧法,包帯法〉 B 周術期患者の管理 術前評価,術前処置,麻酔前投薬 術中前進管理〈気道確保,輸液・輸血,心血管作動薬,酸・塩基平衡,モニタリング,悪性高熱症〉 術後管理と集中治療〈体位,疼痛管理,呼吸・循環管理,脳圧管理,体液管理,栄養管理,感染症の予防,手術創の処置,離床,合併症〉 C 麻酔 吸入麻酔法 静脈麻酔法 筋弛緩薬とその拮抗薬 低血圧法 低体温法 小児麻酔,高齢者の麻酔 産科麻酔,無痛分娩 特殊疾患の麻酔〈内分泌疾患,頭蓋内疾患,心臓疾患,肺疾患〉 局所麻酔薬 脊髄(脊椎)麻酔法 硬膜外麻酔法 伝達麻酔法〔腕神経叢ブロック,閉鎖神経ブロック,指〈Oberst〉ブロック〕 浸潤麻酔,表面麻酔 麻酔合併症,麻酔事故 疼痛の管理〈ペインコントロール〉
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指鳴(ゆびなき) 基本情報 仮想全高 約180cm 仮想質量 80~100kg 存在規模 一号級 穢装等級 I 脅威情報 存在強度 E(個人装備で対処可能) 疑似知覚 F(聴覚及び視覚の有無並びにその他特殊な知覚能力の有無は不明) 穢装出力 E(基本的な祭具で防護可能) 空間機動力 F(一般的な人間の歩行速度と同等程度) ※基本情報及び脅威情報はいずれも境界異常事案第15432号の報告書から得られた推計値です。当該界異が複数体存在した場合、個体差がある可能性があります。 分析結果 概要 当該界異は■■県■■市■■町にて発生した境界異常事案第15432号において確認された界異です。■■■■年■■月■■日、午後6時20分頃、当該界異を目撃した住民の通報により発見されました。当該界異はその後、市街地を徘徊しながら民間人を無差別に穢し、これに伴う失明による事故で3名死亡、2名負傷、窒息により2名死亡の被害を出した後、午後7時35分、現場に到着した境界対策課祓魔隊第3班により祓滅されました。 特徴 当該界異の外見は、上半身が腰の曲がった高齢の男性のようであり、下半身からは人間の手の指を巨大にしたような脚が大量に生えています。また、口腔内から手と思しき組織が二本生えており、その間には巨大な眼球の様な器官(以下、「穢眼球」と呼称。)が存在します。眼窩は通常時、手のような形状の瞼に覆われていますが、なんらかの要因で瞼を開けた場合、穢眼球が18個露出します。これらの穢眼球が感覚器官としての機能を有しているのかは不明です。左手に数珠のような物、右手には錫杖様の物体(以下、「錫杖」と呼称。)を握っており、穢眼球を対象に指向し、錫杖を鳴らすことで穢れを発現しているものと推測されます。またこの音は、通信障害、停電等の他、幻聴を引き起こす可能性が指摘されています。この穢れの有効射程は不明ですが、類似する穢れを有する他の界異から推測すると、当該界異も視界内であれば距離を問わず対象を穢すことが可能であると推測されます。 脅威 防護されていない人員が当該界異の穢れに曝露した場合、眼窩と口腔及び気道内部に大量の指状の有機物が出現し、眼球の圧潰および気道閉塞を引き起こします。これらにより被害者は、窒息もしくは、視力の喪失に伴う副次的な事故等によって負傷または死亡します。気道異物除去を迅速かつ適切に行えば生存できますが、その場合も失明は免れません。穢れによるその他の後遺症は現在のところ確認されていません。負傷者2名の容態は■■日現在、意識不明の状態ですが、これは副次的な事故による頭部の負傷が原因であり、当該界異の穢れとは関連付けられていません。 多くの低級界異と同じく、住宅等の基礎的な結界を突破する能力は有していないものと思われます。被害者は全て、屋外等の加護のない結界外部で界異と遭遇したか、屋内にいたものの、何らかの理由で自主的に屋外に繋がる空間を開き、結界内部に界異を招いたもののいずれかでした。屋内退避を徹底した者で被害を受けた事例は確認されていません。この点から、当該怪異の穢れは狩衣で防護可能と考えられます。また、当該界異の体格と対応にあたった職員の証言等から推測される質量、及び移動速度から推定した筋力等を鑑みると、建造物を物理的に破壊する能力も有していないものと思われます。 懸念すべき特徴として、当該界異の発見が非常に困難である点が挙げられます。通常、多くの界異は穢れが常に漏出しており、界異警戒装置や境界ゆらぎ監視装置(モニタリングポスト)等により早期に発見されます。しかし当該怪異は、穢装出力の低さと穢れの高い指向性から、当該界異による被害発生前に、穢れを利用した観測装置で発見することが困難です。本事案では、境界異常の第一報はモニタリングポストによるものではなく住民からの通報でした。また、対応にあたった職員によれば、当該界異にかなり接近した状況でも界異警戒装置が反応せず、当該界異が錫杖を鳴らすまで本装置が作動しませんでした。その上、可視光増幅式暗視装置や赤外線監視装置等に映らず、肉眼でのみ視認することができたとの証言もあり、職員の装備したビデオカメラにも当該界異は記録されていません。このことから、当該界異の自動監視システムによる発見は困難と考えられます。 結論 本事案の被害者数は少ないものの、これは現場が人口密度の低い地域であり、境界異常警報により迅速に屋内退避が完了したこと、祓魔隊が比較的早期に現場に到着したこと等が要因と考えられます。本事案の被害の少なさを根拠に、当該界異の脅威を過小評価するべきではありません。報告では、囮として当該界異に3分間見つめられ続けた職員は、この間に15枚もの形代紙を消費しており、当該界異が瞼を開けた際に正面にいた職員は、約3秒の間に19枚の形代紙を消費したとの記録があることから、当該界異は眼球一つにつき12秒間隔で一人を穢す事ができるものと推測されます。よって、当該界異が瞼を開けた場合、祓魔隊の現場への平均到着時間である3時間の内に、17,100人もの防護されていない人員を穢す事が理論上は可能であり、人口密集地に出現した場合、交通事故、特に公共交通機関等による二次災害が発生する可能性も考慮すると、深刻な被害を発生させる恐れがあります。また、その隠密性による早期発見の難しさから、発生から発見、対応までに時間がかかり、その間に一定程度の被害が出る可能性が高いと思われます。 幸い、形代紙などの初歩的な祭具で防護できる点や、存在強度の低さ、更に、基礎的な結界突破能力と物理的な破壊能力の欠如などの理由から、当該界異への対処は困難ではありません。被害低減には、御守り等を用いた民間人への形代紙の配布、境界異常発生時を想定した屋内退避訓練の実施、民間の祓魔事業者との緊密な連携による初期対応の迅速化などの対策が有効と思われます。 関連ページ 権利情報 権利者 tka コンタクト先 https //twitter.com/63Jpg 他作品での使用範囲 ご自由にお使い下さい。能力の変更も可能です。 登場作品 境界異常事案第15432号
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naviで指定しているページは存在しません カフ圧計使用手順 (1) カフ圧計に気管内チューブのパイロットバルーン(エア注入口)を接続する。 (2) カフ圧計下部の黒い部分を握り、気管内チューブのカフにエアを注入する。 Point☞ 最終的にカフ圧は約20cmH2Oにするが、エアをやや多めに注入しておく。 (3) カフ圧計サイドの赤いボタンを押し、エアを少量ずつ抜きながらカフ圧を調節する。 Point☞ エアは充填して調節し、完全に脱気してはならないが、やむを得ず脱気する場合は事前に気管内・口鼻腔の分泌物を取り除く。 Point☞ 約20cmH2Oほどの圧で管理するのが良い。 (4) パイロットバルーン(エア注入口)とカフ圧計の接続を外す。 Point☞ この時、エアが漏れる可能性があるので、手早く外す。 Point☞ 人工呼吸器を使用されている方は個人差により空気が漏れることがあるので、気道内圧やバイタルサインに注意しながらカフ圧の管理をする。 各勤務毎にカフ圧の計測と充填を行う。 頭部や頚部を大きく動かした後はカフが脱気しやすいので、圧の計測と充填を行う。 特別な管理が必要な場合は、医師にカフ圧の指示を受ける。 シリコン製カニューレではエアが抜けやすいためカフ圧計を使用できない場合があり、シリンジを用いて2~3時間毎に調整する。
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ここでは心肺蘇生法の行い方について記していきます。 @目次@ ┣安全の確認 ┣呼びかけ ┣応援要請 ┣呼吸の確認 ┣人工呼吸 ┣胸骨圧迫(心臓マッサージ) ┣AED ┣回復体位 ┣報告 予備知識 ┣link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 ┣link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。 安全確認 人が倒れているのを発見したら、まず、「周りの観察」をしましょう。 自分の安全を確保します。 そこが道路のド真ん中だったら歩道に移動したり、 プールの中だったら引き上げて水気のないところ(滑らないところ)に移動します。 移動するときは出来る限り傷病者に負担をかけないように気をつけましょう。 安全確保ができて初めて傷病者に近づきます。 呼びかけ 傷病者に近づき、「呼びかけ」をします。 呼びかけのポイントは、 声の強弱を3段階に分けて言う 肩を叩いて刺激を与える です。 この時に傷病者の耳元で呼びかけるともっといいですね。 反応はありますか? ない場合にはすぐに応援を要請しましょう。 応援要請 呼びかけにて反応がない場合に、次は「応援の要請」をします。 そばに友人がいればその人に頼んでください。 もし誰もいない場合、 『誰か来てください!!人が倒れています!!』 などと大きな声で助けを求めます。 要請するものは... 119番通報 AED 多くの人 医療従事者 です。 119番の番号はみなさんご存知の通り救急車を呼ぶ番号です。 でも、もしかしたら自分も相手も冷静になれずにいるかもしれないので、 敢えて番号をはっきりと言うようにするといいですね。 AEDは場所を知っていればそれも言ってあげます。 親切ですね。 どこか出かけた際などには、あらかじめAEDの設置場所を見ておくのもいいでしょう。 多くの人とは、心肺蘇生法を行う上でとても大切です。 救急車が到着するまで自分一人で心肺蘇生法を行うのはツラい。 なので代わり代わり協力して行うために呼んでもらいます。 最後の医療従事者はお医者様や看護師さんなどです。 いてくださった方が心強いですもんね。 さて上記の項目を要請するのも大切ですが、そこに一押し加えてみましょう。 道行く人に対し、「お願いします!」なんて言ってもなかなか難しいと思われます。 なにぶん突然の出来事ですから言われた方も、まさか自分が?と迷うこともあるでしょう。 なので、頼むときには、 相手の特徴を言う(例:水色のシャツのあなた) 目を見る 手差しをする(指差しは失礼;) など、少し強引ではありますが責任の転換をしてみてください。 呼吸の確認 呼びかけに反応してないとしても、深い眠りにいるかもしれないし、失神してしまったのかもしれませんから「呼吸の確認」をしてください。 呼吸の確認での最初のポイントは「気道の確保」です。 気道の確保とは、みなさん日頃無意識にやっている呼吸の通り道を作ってあげることです。 まず、傷病者の肩のあたりに座ります。 傷病者の方に向かって座り、正座だと今後動きやすいです。 片方の手を傷病者のおでこに置きます。 その手の肘を床につけましょう。 どうです?傷病者に近くなりましたか? もう一方の手は人差し指と中指を合わせましょう。 その2指を傷病者の顎につけて顎を上にあげます。 このとき頭部の手は下(後ろ)に押します。 そのまま顔を傷病者に近づけます。 目で傷病者の胸の動き(上下動)を見て、 耳で呼吸の音を聞いて、 頬で呼吸の息を感じます。 これを10秒間確認するのですが、数え方が次のとおりです。 『見て・聞いて・感じて・4・5・6・7・8・9・10』 このように覚えておけば主義を忘れることはありませんね。 10秒間の観察で呼吸を感じることができない=普段通りの息(正常な呼吸)はないと判断します。 また、しゃくりあげるような途切れ途切れの呼吸(死戦期呼吸)の場合も正常ではないと判断します。 人工呼吸
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Ⅲ 人体の正常構造機能 約10% 1 個体の構造 約10% A 細胞,組織 B 局所解剖 2 皮膚,頭頚部,感覚器,発声器 約10% A 皮膚の構造・機能 B 頭蓋・頭蓋腔の構造 C 顔面の構造 D 頚部の構造 E 頭頚部の生理的間隙 F 視覚系の構造・機能 G 聴覚系の構造・機能 H 前庭平衡系の構造・機能 I 嗅覚系・味覚系の構造・機能 J 発声器の構造・機能 K 体性感覚系の構造・機能 3 呼吸器,胸郭,胸壁 約10% A 胸郭の構造・機能 B 上気道・下気道の構造・機能 C 肺の構造・機能 D 呼吸運動 4 心臓,脈管 約10% A 心臓・血管の構造・機能 B リンパ管の構造・機能 5 消化器,腹壁,腹膜 約10% A 口腔・咽頭の構造・機能 B 消化管の構造・機能 C 肝・胆道・膵の構造・機能 D 腹壁・腹膜の構造・機能 6 血液,造血器 約10% A 血液・造血器の構造・機能 7 腎,泌尿器,生殖器 約10% A 腎の構造・機能 B 尿路の構造・機能 C 男性生殖器の構造・機能 D 女性生殖器の構造・機能 8 心理,精神,神経,運動器 約10% A 心理・精神機能 B 精神機能と身体 C 中枢神経・末梢神経の構造・機能 D 脳室,脳槽,髄膜の構造・機能 E 脳・脊髄血管系とその支配領域 F 運動器の構造・機能 9 内分泌,代謝,栄養 約10% A 内分泌器官の構造・機能 B 代謝と栄養 10 免疫 約10% A 免疫系の構成・機能 このページを編集
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カフ圧計使用手順 (1) カフ圧計に気管内チューブのパイロットバルーン(エア注入口)を接続する。 (2) カフ圧計下部の黒い部分を握り、気管内チューブのカフにエアを注入する。 Point☞ 最終的にカフ圧は約20cmH2Oにするが、エアをやや多めに注入しておく。 (3) カフ圧計サイドの赤いボタンを押し、エアを少量ずつ抜きながらカフ圧を調節する。 Point☞ エアは充填して調節し、完全に脱気してはならないが、やむを得ず脱気する場合は事前に気管内・口鼻腔の分泌物を取り除く。 Point☞ 約20cmH2Oほどの圧で管理するのが良い。 (4) パイロットバルーン(エア注入口)とカフ圧計の接続を外す。 Point☞ この時、エアが漏れる可能性があるので、手早く外す。 Point☞ 人工呼吸器を使用されている方は個人差により空気が漏れることがあるので、気道内圧やバイタルサインに注意しながらカフ圧の管理をする。 各勤務毎にカフ圧の計測と充填を行う。 頭部や頚部を大きく動かした後はカフが脱気しやすいので、圧の計測と充填を行う。 特別な管理が必要な場合は、医師にカフ圧の指示を受ける。 シリコン製カニューレではエアが抜けやすいためカフ圧計を使用できない場合があり、シリンジを用いて2~3時間毎に調整する。
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#blognavi 上級救命講座の参加者は約50名。10名ずつグループに分かれて、基本的心肺蘇生法とAEDの取り扱い実技を行いました。指導員の説明と実技指導のあと、一人ずつ練習用の人形を使って、手順を踏んでいきます。 トロイカうらんもなんとか、1回目の実技はクリア。(~_~;) 時間が余ったので、再度やってみましょうということになり、いざ、うらんの2回目。 指導員さんが「この倒れている人は50代のアメリカ人、男性という設定で行ってみてください。」というので、、 うらん、スタート。 意識の確認しまーす。(-o-)/ 倒れているヒトのおでこに手を当て、相手の耳に自分の口を近づけ、 内側の肩を軽く叩きながら、声をかける、のだったな。 おっと、アメリカ人ね。んじゃっと、おもむろに相手の耳元で大声出して ”He~~y! Are you all right !? Are you all right !? Does it hurt anywhere !?”(おーい、大丈夫ですかあ?痛むとこはないですか~?)とやったら、会議室は大喝采&大爆笑の渦。 指導員さんも笑いながら「うらんさん、呼びかけは日本語でいいですよ」と言う。 え~~、だって、相手はアメリカ人だっていったじゃん。(ーー;) 笑いを取りつつ、2回目の実技もクリア。 この後、AEDの取り扱い方法と3人チームで心肺蘇生を組み合わせた連携プレー?を実践して初日はオワリ。明日は最後にペーパーと実技試験があるそーだ。 心肺蘇生法、ポイントは確実な気道確保って、φ(..)メモメモ。 うちに帰って復習しよう。 でも相手がいないよ。タマコが使えるかなあ。 パンコさんで気道確保。(~_~;)片手で額を下げ、もう一方の手であごを持ち上げるっと。 ん~~、やっぱり人間相手じゃないとなあ、、タマコで心臓マッサージって、、タマコには肋骨も胸骨もないもん。消防署で練習用人形の上半身だけでもレンタルできませんかって聞いたら、この人形、100万くらいするんだって。だからダメだって。 実技でダメ押しされたヒトは、たいてい、意識確認のあとに救急車やAEDを依頼することを忘れてしまったり、人口呼吸で息を吹き込むときに鼻をつまむことや、鼻をつまんでいても、相手の口をしっかり塞がなかったりで、空気が洩れてしまったりといったミスが多かったです。 カテゴリ [医療] - trackback- 2006年02月25日 23 18 00 う~懐かしい。心肺蘇生やりましたよ。とてもグロテスクな人形相手に。私も空気漏れしてましたね。難しいです。 -- てけてん (2006-02-25 23 30 18) 運転免許を取得の時に授業の科目に入っていたことを思い出しました。お人形さんを相手に必死に蘇生をやたっけ。腕を伸ばしたままリズミカルに遣るのがこつと教わりましたが・・・現在遣れと言われたら出来るかな?運転も怪しげなドライバー歴・・・今年で10年・・まさかね?? -- ようち (2006-02-26 00 05 37) つい数ヶ月前、職場でやりましたよ。心肺蘇生法とAEDの実技。消防署の出張講義&実技で約2時間半。難なくクリアして修了証をいただきました。(^_^)vでも、いざというときにできるかどーか・・・心配です。(-_-;) -- こん (2006-02-26 00 32 25) えげっ?こんなこと、私、全然経験ない。ええ?免許の取得に「蘇生技術」も問われるの?みなさん、私の前で倒れても私は助けられませんから、スミマセン。うらんさんの英語、サイコー!!GOOD JOB!です。 -- カスピちゃん (2006-02-26 02 30 30) うらんさんも、等身大の(パパの?)ねこさんを作る時が来たかぁ~。 -- ヨシコ (2006-02-26 10 58 59) うふふ うらんさんお茶目 でもとっさの英語凄いです 楽しみかも うらんさんの作る大きい編み猫 -- こはる (2006-02-26 17 15 01) 名前 コメント #blognavi
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546 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/07/13(金) 04 15 21 『その事』に最初に気付いたのは彼女だった。 言い争いが深刻になったら止めよう程度には思っていたが、これから始まるであろう争いは傍観するつもりで余り集中していなかった ことによるのか。 それとも曲がりなりにも彼と契約を結んだ故か。 とにかく、最初に気付いたのは彼女だった。 一触即発、もしくは火薬庫での火遊び。 「あー、ちょっと良い?」 そんな状態の中、暢気な、軽いノリの声が響く。 「名城さん?」 「なんでしょう、ミスナシロ?」 当事者二人は睨み付けるような視線を送るが、名城は冷や汗を我慢するような表情でその視線を受け入れる。 「うん……それはわかってるんだけどねー」 くいくいと、ボロ雑巾のように床に投げ出されて倒れ伏す衛宮士郎を指差す。 「なんか息してないんだけど、どうしよう?」 数秒の間。 全員が言葉の意味を咀嚼するだけの時間が経過し、 『な、なんだってー!』 その直後から状況は激烈に動いた。 言い争う気持ちは微塵に吹き飛び、とにかく協力して呼吸を回復させようとする。 勿論それはそう言う状況に追い込んだ遠坂凛も同様で、飛びかかるように体に覆い被さりまず鼓動を確認する。 「心臓は動いてる、でも呼吸は全然してない、と、とにかく気道確保をして自立呼吸を回復させないと……」 「姉さん、どいて!」 桜は必死に記憶をたどりながら、気道を確保し、人工呼吸を開始した。 目が覚めてから、そんな話を聞かされた。 「……そっか」 なんだか怒る気も起きない。 とにかく生きてて良かったなぁって思った。 不意に、頬に水を感じた。 これは……涙、だ。 「桜、一体どうしたんだ?」 無言のまま、桜が胸元に顔を埋める。 「……不安だったんです、このまま目を覚まさないんじゃないかって……それに」 「それに?」 まだ他に、桜を心配させるようなことをしてしまっただろうか? 「他の誰かに、先輩を連れて行かれちゃうんじゃないかっていうのが、ずっと不安なんです。 みんな美人だし、姉さんも、ルヴィアさんも、ライダーも、イリヤちゃんだって、先輩のこと、大好きですから、だから……」 「桜」 胸元の桜を抱きしめる。 「確かにみんな美人だ、だけどさ、俺が誰を好きかっていうのは、それと別だろ?」 「せん、ぱい」 「もしかしたらさ、そう言うことだって有り得たかもしれないけど、それは起こらなかった、俺は桜を選んだ、それで良いんじゃない かな?」 片方の手の力を緩めて、頬を軽く掻く。 どうにも恥ずかしいことを言ってしまったなぁという自覚があった。 だけど、言わなかったこと、言っておかなければならないこともあった。 「それにさ……ずっと、ずっと考えてた事がある」 我知らず、抱きしめた腕に力を込める。 「けじめとか、そう言うことを」 「けじ、め……」 桜の体が震えている。 何を言わんとしているのか想像してしまったのだろう。 「俺はさ、『あの時』桜のやったことを、許す事も受け入れることも出来ないし、そこまで追い込んでしまった俺自身も、許せないと 思う」 それは『かつての理想 正義の味方 』として。 「だから、俺は笑っていて良いんだろうか、とか、そもそもここで生きてて良いのか、とか」 それは衛宮士郎自身として。 「でも、だからこそ、なんだと思う……その事を悩み続けようと思う、考え続けようと思う……桜と一緒に」 それは桜の味方としての答え。 「だからこれからも……よろしくお願いします」 「……はいっ、ずっと、ずーっと、よろしくお願いします」 桜は笑顔を見せてくれて。 「それじゃ、その……みんなと夕食に、しましょう……か?」 それだけのことで、理性と衝動のバランスが崩れてしまった。 桜の視線が顔から下へ向かって、盛り上がった一点で止まった。 「その……すまん」 「いいえ、良いんですよ、もう何日もしてませんでしたから……それじゃ、夕食の前に、私を食べちゃってください」 余談ではあるが。 隣室には心配だから、興味があるからと何人も集まっており、筒抜けであった、色々と。 甲:その隣室では 掌:一方の居間では 指:その後の居間にて
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伝音性難聴とは、伝音系(外耳や中耳)の障害により、内耳までの音の伝搬が妨げられることによって発生する難聴のことをいい、中耳炎、滲出性中耳炎、耳硬化症などはこれにあたる。一方、感音性難聴とは、内耳から中枢までの聴覚経路における障害により発生する難聴のことをいい、内耳性難聴と後迷路性難聴に分けられる。 難聴の識別 これらの難聴を判断する指標として、まず、聴力検査における骨導聴力と気道聴力の差が明確な指標となる。骨導聴力に比べ気導聴力が低い場合、伝音性難聴である確率が高く、骨導聴力も気導聴力も同じ程度に低い場合は感音性難聴であることが疑われる。 また、純音調力検査においては正常であっても、語音聴力検査において結果が著しく悪い場合がある。この場合も、感音性難聴を疑う必要がある。 感音性難聴の鑑別 しかしながら、例えば乳幼児の場合、成人に行う聴力検査のような被験者に回答を求める検査は難しい。そのような場合も含め、感音性難聴を判断する検査として、聴性脳幹反応(ABR)や、耳音響放射(OAE)、聴性誘発反応を確認する検査法がある。 なお、聴性脳幹反応(ABR)とは、音刺激を入力した後に見られる蝸牛神経および脳幹部を起源として非線形的に見られる反応、耳音響放射(OAE)とは、外有毛細胞の収縮拡大運動に由来する音響放射反応、聴性誘発反応とは、音刺激によって生体内に誘発される生理的電気反応のことをいう。