約 9,770 件
https://w.atwiki.jp/fdeoo6/pages/20.html
粉末[[消火器概要]] 各方式共通の特性消火薬剤特性乾燥済180μ[m]以下の微細粉末 液面への散布における特性1[h]以上不沈 不溶 分類・主成分・色彩 + ... 粉末消火器の充填薬剤表 種類・色彩 主成分 Na 炭酸水素ナトリウム K 炭酸水素カリウム ABC リン酸アンモニウム Ku 炭酸水素カリウム尿素の反応物 蓄圧式粉末消火器 蓄圧式粉末消火器の特性構造ノズル 若干小型 充填気体 窒素 消火窒息効果 抑制効果 適合火災普通火災 ABC粉末に限定 油火災 電気火災 許容使用温度 -30~40[℃] 許容使用大気圧 0.7~0.98M[Pa] ガス加圧式粉末消火器 ガス加圧式粉末消火器の特性運搬・使用方法に因る分類手提式構造 容器内に加圧用ガス容器を内蔵 加圧気体 主に2酸化炭素 手提式の放射遷移レバーにて握る操作に対しバルブの付加カッターが移動 加圧用ガス容器の封板を破断 ガス導入管を経由し加圧用ガスが消火薬剤充填領域に送出 加圧用ガスの流入に伴い消火薬剤が撹拌、領域内が昇圧 一定圧力への到達に対し粉上がり防止用封板が破断 サイホン管・ホースを経由しノズル因り放射 バルブに因る分類開閉バルブ式レバーの操作に因りバルブを開閉 使用後における制約2酸化炭素消火器に同一 排圧栓に因り残圧を排出 開放式消火薬剤が3[kg]以下の小型消火器に対し採択 単位消火毎に全量放射 ガス導入管 消火薬剤充填領域に対し流路を縮小、逆流を防止 粉上がり防止用封板下記に伴う消火薬剤の固体化を防止消火薬剤のサイホン管への流入 大気の消火薬剤充填領域への流入 車載式構造手提式に同一 サイホン管の省略に因り流路を形成 容量・加圧用気体に因る分類小容量 2酸化炭素 大容量 窒素 車載式の放射遷移小容量 手提式に準拠 大容量加圧用ガス容器のハンドル回転に因りバルブ開放 圧力調整器に因り適正に減圧 ノズルレバーの操作に因り放射・停止 消火 蓄圧式粉末消火器に同一 適合火災 蓄圧式粉末消火器に同一 許容使用温度2酸化炭素 -20又は-10~40[℃] 車載式窒素ガス加圧式 -30~40[℃] 加圧式放射遷移参考 + ... blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 外観参考赤 消火器彩色 緑 使用済表示装置 青 排圧栓 黄 安全栓 + ... 構造参考赤 加圧用ガス容器 緑 逆流防止装置 青 粉上り防止封板 黄 ガス導入管 + ...
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/292.html
アルブレヒト・フリードリヒポーランド(プロイセン公国)1553~1618統率:D 武力:D 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------プロイセン公。アルブレヒト1世の子。精神を病んでいたため、一族のバイロイト辺境伯ゲオルク・フリードリヒ、ブランデンブルク選帝侯ヨアヒム・フリードリヒとヨハン・ジギスムント父子らが摂政を務めた。 オットー・フォン・ゲーリケプロイセン(マクデブルク)1602~1686統率:B 武力:C 政治:B 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------マクデブルク市長。三十年戦争で荒廃したマクデブルクの復興に尽力した。一方で、物理学者でもあり、真空の研究をした。真空ポンプを発明し、気圧に関して「マクデブルクの半球」の実験をした。 ゲオルク・ヴィルヘルムポーランド(プロイセン公国・ケルン)1595~1640統率:D 武力:D 政治:E 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------プロイセン公。ブランデンブルク選帝侯。ヨハン・ジギスムントの子。決断力に乏しく、三十年戦争では状況によって同盟相手を変えていたため、混迷が絶えず、戦争中で最も被害が大きかった。 フリードリヒ・ヴィルヘルム神聖ローマ帝国(プロイセン・ブランデンブルク)1640~1688統率:A 武力:B 政治:B 知力:C 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------プロイセン公。ブランデンブルク選帝侯。ゲオルク・ヴィルヘルムの子。プロイセン公国をポーランドの支配から解放し、フェールベリンの戦いなどに勝利して領内からスウェーデン勢力を排除し、次代のプロイセン王国確立の礎とし、『大選帝侯』と呼ばれた。 ヨーハン・ジギスムントポーランド(プロイセン公国・ハレ・アン・デア・ザーレ)1572~1619統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ブランデンブルク選帝侯。ヨアヒム・フリードリヒの子。プロイセン公女アンナと結婚して、プロイセン公位を継承する。カルヴァン派に改宗し、領民の多くはルター派だったが、信仰の自由を認めていた。暴飲暴食が有名で、健康を害して脳卒中でこの世を去った。 ルイーゼ・ヘンリエッテ・フォン・オラニエンポーランド(プロイセン公国(生まれはオランダ・ハーグ))1627~1667統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------プロイセン公フリードリヒ・ヴィルヘルムの公妃。オラニエ公フレデリック・ヘンドリックの長女。ブランデンブルクにオランダ風の城を建設させ、ベトツォウの街をオラニエンブルクと改称した。ベルリンの公園ルストガルデンの設計にも携わった。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1145.html
▲【Eランクの壁/自滅の壁】 ◆95(月単位自滅の壁) >意思をもった生理と金的=インフォメーションマスター>全てを反射し尽くす者>夜勤さん>ベテルギウス >金塊>UNKO>しかめっ面の大仏>空気抵抗を無視できる小球=摩擦を無視できる滑車 >アンチアンチマテリアルライフルライフル>アンチマテリアルライフル>落とし穴>どこかでみた道具、一 >おまけ>因幡の物置>レナvsカタストロフィー>魔王・ガイアス>ジョン・スミス>只野門司 =通行人A=くねくね=ノイズ=鬱病ニート>ウインドⅠ>俺(2006)=夜天の書>一輪車>超融合 >bonzo君>ガム>格付け板=ランキング ▼【秒単位自滅の壁】 【妄想属性】脳内 【作品名】非依存メタキャラの名前が皆かっこいい気がするから便乗 【名前】全てを反射し尽くす者 【属性】全てを反射してしまう少年 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】素の攻撃力は幻想を打ち滅ぼす者と互角 しかし自分の放つ攻撃の反動まで反射してしまうため実質上 【防御力】素の防御力は幻想を打ち滅ぼす者と互角 しかし如何なる干渉も反射してしまう 【素早さ】素の速さや反応は幻想を打ち滅ぼす者と互角 しかし例によって(ry 【特殊能力】自分に降り掛かるありとあらゆる干渉を問答無用で反射してしまう 衝撃や呪いは疎か、無効化、全能、コピー、吸収、テンプレ、設定改編すら反射してしまう しかし幻想を打ち滅ぼす者のフィールドは反射したり反射を無効化されたりと忙しい 【長所】反射が強すぎる 【短所】実は致命的弱点がある。それがばれるとやばい。このテンプレから判断可能です 【備考】考察が終わると弱点発表。その後再考察してください 618 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/11(金) 12 06 59 全てを反射し尽くす者考察。 致命的弱点があるとテンプレにあるので、それを考慮して考察すると。 光はおろか空気も干渉とみなせるから呼吸できず、緩やかな自爆と解釈できる。 とすると、無達より下、山田より上程度だろう。 再考察を強制的にさせるような書き方を していることの反発からの悪意が多少ある事は否定しないでおく。 619 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/11(金) 14 27 35 それで当たり。他にも重力反射で星から飛んでいくとかもある 626 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 20 23 53 619 どうでもいいが、重力って斥力が無く、引力しかないから跳ね返したところで 地球から反射しつくす者が反射しつくすものから地球になるだけで飛び出しはしないと思うぞ。 627 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 20 52 55 いかなる干渉も反射って事は 考察人の考察まで不利有利問わず反射して 考察不能とか? 628 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 20 54 51 マイナス方向のベクトルを反射したら、プラス方向のベクトルになって 地球(正しくは1Gの戦闘フィールド)が反射しつくす者から反発力を受けるってことじゃない? 反射しつくす者は反発力を受けたところで干渉しないから動かない 629 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 21 04 27 628 なら斥力は引力になるだろう。 斥力と引力の違うベクトルの力を出しておいて反射したら方向が同じになるのはおかしくないか? あと、反射だから無くなるわけじゃないから力の関係は同じじゃね? 磁石の板と鉄片が鉄板と磁石になったところで、動き方は同じだろ。 630 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 21 12 23 どうでもいいけど垂直効力あるから重力云々は相殺されて無効じゃね? 631 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 21 23 27 ちょっと待ってくれよ、考えを整理する 反射者 攻撃 敵 ○← ○ とあったとき、反射すると 反射者 攻撃 敵 ○→ ○ となる ならば、重力は 反射者 地球 ○→ ←○ このように働いているから 反射者 地球 ○← ←○ こうなる でも反射する者は干渉を受けないから、この力が関係ない 地球が反射される者に引かれる力は微々たる物だから近似0 無重力状態になる? 634 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 21 39 08 人間って0気圧で何秒もつ?気圧も圧力だから反射が働くような気がする 640 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 22 43 41 反射する者は基準原点をどこに置くかで変わるな 何もない状態を原点に置くと重力や気圧が干渉になる 人間は地球上で生きていくことを基準に進化してこの形になったからそこを原点にとると、無重力や0気圧が干渉になる 678 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/13(日) 16 32 48 640 特に断りが無いんだし、作者 619自爆キャラのつもりで作ってるんだから 何も無い状態が基準じゃないか? 685 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/13(日) 17 20 27 全てを反射し尽くす者は 678の考えを元にすると 618でいいだろう 254 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 04 13 この流れに乗って、幻想を打ち滅ぼす者の位置がおかしいんじゃないかと思うんだが、あれはしょうがないのか? 255 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 09 33 254 前の考察で、結構上にいけることが証明されてるから それを継承して考察すれば最終的な位置が決まるだろう。 256 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 09 55 254 あれは再考察途中だったはず。 俺も続きをやってみたいところなんだが新規が多くて中々暇もないし 再考察をやってくれるのであれば助かる。 誰もやらないなら考察強化期間が終わったらやってみようと思う。 258 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 11 32 254 自分の能力のせいで 自分の装備が使えなくなるんだ だから上の連中の“連敗”が響いて其処で止まる。 259 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 14 49 258 前はそうされていたが、本人が達人並なのと現実的にありえなければ即消滅が響いて 大分上までいける可能性が指摘されている。 262 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 16 39 どちらにせよ、宇宙生存可能連中以上は分けばっかで 行けなくなるが 263 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 18 26 住所不定無職より上を見てけば良いわけだな? 264 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 18 58 262 そうでもない 例えば超光速ドラえもんは現代の科学力を明らかにオーバーしているので開始即消滅 でかい奴ほど不利だが小さい奴相手なら意外といけるのが怖いところ 265 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 19 52 とりあえず、住所不定無職の近くも見たほうがいいんじゃない? 266 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/19(火) 23 31 36 幻想を打ち滅ぼす者 宇宙破壊の壁まで ○幸真緒 能力無効化 ○海賊神 現代科学では再現不可能な身体能力を無効化できる。マントラも ×神海賊団(仮称) 人数が多すぎる。負け ○眼鏡王 能力無効化 ○デスリオック改 宇宙を食べるのを無効化。地球の3倍という大きさの虫なんて存在しようが無いので無効化できる ○反転神聖機甲魔神 空間操作無効化。月並みのロボットなんて(ry ○メガ進藤さん 能力無効化 ○神奈 能力無効化 ○ゴッドモララー 能力無効化 ○スーパーストライクフリーダムガンダム ?ダークマター 現代科学では観測されてない? 微妙 ○ガーディア 能力無効化 ?フィルン 数が多すぎるか・・・? 能力その物は無効化出来る ○魑魍魅魎魅魎魑魍 ロングロングタイムは元より効かないし、攻撃も無効化出来る 271 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 15 33 264 でもしょせん半径5m 272 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 17 43 264 まあ人型なら2mよりは小さいだろうし十分だな でかくて単純なパワー系は本当にどうしようもない 273 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 19 14 あんまりでかいとそれ自体が現代科学で(ry に引っ掛かって接近するたびに消滅しそうだが 274 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 21 39 272 開始距離が離れているからその前に超高速で距離を取られないか? あとピンクの象G位大きいと、完全にめり込んだ際に窒息しそうだ 276 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 24 36 274 半径5mに常時発動だから小さければ戦闘開始と同時に無効化される。 ピンクの象Gとかは入った瞬間にそこだけ削られそうだな。 277 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 00 28 25 結局総当りが必要だな 288 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 12 39 39 幻想を打ち滅ぼす者は科学レベルは今の地球と同レベルなのに 【攻撃力】 お台場を吹き飛ばすバズーカ所持 数秒でサンシャイン60ビルを粉々にするマシンガン所持 【防御力】 上記のマシンガンを通さない防弾チョッキやヘルメットを装備 上記のバズーカを片手で防ぐグローブ着用。狙撃には影響無し からいきなり矛盾してるのは俺のきのせい? 289 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/20(水) 13 07 30 288 だからそれらの装備は考えに入れられてない(自分の能力で封じられてる) 成人男子並の体格で 攻撃力、防御力がヘビー級世界チャンピオン並になるのが科学的かおいておく 504 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 01 48 04 幻想を打ち滅ぼす者再考察継承 しばらくは負ける奴だけ列挙する。 基本的には開始時点でフィールド外かつ惑星破壊可能だと宇宙に出されて負ける。 × そこから始まるファンタジー、ミカエル(数の問題)、世界機構、グラディオス、 フォーバラス、オメガアルキデスオオヒラタ、コスモス、ブッシュ、ころろん、 ムゲン、環/命/鈴(小柄といっても3人で4mはあるだろうからこっちと合わせて5m以上ある)、 姫、機甲神、パワードゼットン+、くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」、 深沢 隆一(数の問題)、ピンクの象G、桜菜、クソリア厨wwwwwwwwww(耐えられて負け)、 夢の国、天人(あまんと)の宇宙船、世界、単一宇宙全能氏、単一宇宙全能氏の友達、 正俊(かち合う)、フィルンと(ry、監獄のマジシャン(かち合う)、完壁(試練で負け)、 増え続けるワカメ~「カミ」 、剣聖、ゲオルク・カントールが妄想する神~阿部工房(能力無効含む)、 妙子(最終形態)、ゾフィー、蟹、ハルマゲドン・SYOUKOU、ロージャ、ヤストラナガン、 マトリクス・キャリバー、メガアント×100003000匹、マグマ星人、天照大神、 ヤハウェ(アッラー)、ウロボロス、ゲルズゲー、強い、金将軍様、スプーカラー、村雨荘、 みるきぃ>山田>創造神~メタメタ神(封印負け)、<魔王>(深遠の剣) ? ベニッツ神、釈迦如来、ヒンドゥー教の真の神、グレブザケード、ネオ・デビルゴクウ ○○×○○○○○○○×○○○○○×○○○××○○○○××○×○○○ ××○×○○×○×○×○○○○○○○○○××○○×××○○○○○××○○○○○○○○ ×○○××○○○×○×○○×○○○○○○○○○×○○○ ×××××○×○×××××○×○○○×○○○×○×○○○○○×○××?○×○○○ ×○×?×○?×○○○○○××○○×○○×○○○○○ ×○○○○○??○××××○ メタの壁下まで。 多元宇宙付近でまけまくってるが(4行目)一応勝ち越してる。 ?を全部×としてもレーザーラモンHGまでは行くがそこから上で負けが多い。 505 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 01 48 47 大きさ以外あまり見てないのでいくつか間違ってるかもしれない。 507 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 10 23 57 ブサッキュバスは無効化対策してあるから勝てるんじゃね? 508 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 10 29 06 そこで勝ててもほとんど変わらないけどな 509 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 11 32 37 幻想を打ち滅ぼす者再考察続き でかい奴には負ける。 × 未来の我が作品の主人公らしき奴(全てが通用しない)、由乃(相手の方が速い)、 ストラングル、クゼ・テッペイ~最強(かち合う)、D~ハッター(無効化無効)、 名を失ったもの(割り込まれる)、アフロ田アフ朗~『 』 (勝てない)、 ケーシー(範囲外+能力負け)、オンリーワン(無効化無効)、幸せ(勝てない)、 勝(かち合う)、弱O(無効化無効)、スティーブン・ブラッドバリー(無効化無効)、 商人~ちょっと待ってよ(無効化無効)、『本』、01(無効化無効)、否定皇帝、 桂木 耀(無効化無効)、デビルゴクウ(優先負け)、テンプレの王~いいだなおき(無効化無効)、 d(能力停止)、へべれけ(能力ごと攻撃)、全ての最強スレの頂点に立つ者(能力無効)、 川藤優(かち合う)、原田俊也と滝本博義(ギリギリ範囲外になるっぽいし2人なので不利)、 テンプレート(考察前行動?) ? 覆自在 ○○○×○○○×○×××○○○○○○? ○○×××××××××××××○○××○× ××××××××××××××××××××× パクリマクリスティまではいけるがそこから先はどうやっても無理。 仮に上でまだ勝てても連敗しすぎててきつすぎる。 D>幻想を打ち滅ぼす者>パクリマクリスティ
https://w.atwiki.jp/iphone-mobile/pages/21.html
2014年9月9日に行われたアップルのスペシャルイベントで発表された[21][22]。 2014年9月19日、オーストラリア、日本、香港、シンガポール、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、アメリカ合衆国、プエルトリコ(時差順)で先行発売予定[23]。日本国内では主要キャリア3社が扱うほか、アップルストアでも同時にSIMフリーモデルの販売を行う[24]。 画面サイズを従来モデルから大きくし、通常モデルのiPhone 6は4.7インチ(1334×750ドット)、大画面モデルのiPhone 6 Plusは5.5インチ(1920×1080ドット)のディスプレイを搭載、広視野角でコントラストが高く、より正確な色を出せる「Retina HD displays」を採用している。また本体の厚さもiPhone 6で6.9mm、iPhone 6 Plusで7.1mmで、従来より薄くなっている。また、内蔵ストレージに128GBモデルが追加され、32GBモデルが無くなった。 基本スペックは両モデルとも共通で、システムプロセッサにApple A8を搭載、CPUは従来比25%高速化し、グラフィックは従来比最大50%パフォーマンスを向上させている。モーションコプロセッサはM8を搭載し、高度情報を取得できる気圧計が追加された。通信ではLTEのキャリアアグリゲーションに対応し、最大150Mbpsでの通信のほか、VoLTEでの通話も可能となった。日本ではWiMAX2+やAXGPで使われているTD-LTEのBand 41など最大20の帯域に対応している。Wi-FiではIEEE802.11acに対応したほか、T-Mobileなど一部の通信会社ではWi-Fiを介して電話をかけることができる「Wi-Fi calling」にも対応する。 カメラ機能では、メインカメラのiSightのセンサー性能を強化、Focus Pixelsと呼ばれるプロセッサでオートフォーカスのスピードを向上させ、顔検出機能も強化されったほか、最大60fpsの1080p動画撮影や最大240fpsの720pスローモーションビデオ撮影、タイムラプスビデオ撮影も可能となった。さらにiPhone 6 Plusでは光学手ぶれ補正にも対応している。内向きのFaceTimeカメラもF2.2の明るいレンズになった。 新たにNFCが搭載され、アメリカでは2014年10月より開始するアップル独自の決済サービス「Apple Pay」に対応、Touch IDでの指紋認証と連携して決済処理を行う。 iPhone 6とiPhone 6 Plusの違いとしては上述の画面サイズ・本体サイズとiSightの光学手ぶれ補正のほか、iPhone 6 Plusでは横画面表示時に大画面に最適化された表示が可能となっている。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/921.html
わたしちゅういほう【登録タグ NexTone管理曲 VOCALOID わ 初音ミク 曲 束子P 殿堂入り】 作詞:束子P 作曲:束子P 編曲:束子P 唄:初音ミク 曲紹介 ツンデレ、ヤンデレ…いろんなミクが見れます いわゆる属性ホイホイ 歌詞 胸に浮かぶ この傷跡は あの雲行きが 近づいたしるし わたし注意報 今日は……『新しいわたし』 あなたのために とっておきの予報 「ついて来ないで」 「ベタベタするのはよして」 「勘違いしないでよ」 鏡の奥で素直になれない子供 早く……気づいて欲しいの はぁ…… またやってくる あの空模様 桜前線 すっ飛ばして 季節外れの この陽気に 追いつかれる前に くるり振り向いて 一日を始めよう 胸に残る この傷跡は あなたに触れるための加速台 わたし注意報 今日は……『我侭なわたし』 その優しさで そっと包んでね 「何をしてたの?」 「隠そうとしても無駄よ」 「あのコさえ……いなければ!」 午前一時が 待ち遠しくてたまらない 早くお参りしたいなぁ ふぅ…… またやってくる あの空模様 梅雨前線 突き抜けて 声にならない この想いが 溢れ出した頃に 夢の入り口で 一日が終わるの 腕に残る この傷跡は 寝てる間に また血を噴き出す わたし注意報 今日は……『泣きそうなわたし』 赤い涙に もっと悩んでね もぉ…… また繰り返す あの空模様 春夏秋冬 まるで無視 いつもと同じ この陽気に 乗っ取られる前に 転ぶフリをして あなたに飛び込もう 胸に残る この傷跡が 消える頃には 雨もあがるでしょう わたし注意報 今日は……『最高のわたし』 その優しさで ずっと包んでね 今日はどうかな? コメント これ最高ーwツンデレ・ヤンデレ最高w -- 未来 (2008-05-17 18 01 03) 空耳に注目。もちろん作者自ら狙ってるんだろうけども、上手すぎるw -- 名無しさん (2008-06-30 21 41 20) 「そっとつツンデレ〜」「もっとなヤンデレ〜」ですね。あんまり笑かさないでください。 -- pak_13 (2008-10-10 15 54 35) たわし注意報...今日の寒さはミク低気圧のせいだな。 -- 名無しさん (2009-03-02 10 43 34) ...確かに作者のコメ通りイラストもいいね。よく見つけてきたもんだ。 -- 名無しさん (2009-03-23 17 03 12) 「一曲で二度美味しい」ってタグがついてた -- ななしん (2011-07-31 02 54 46) ツンデレもヤンデレも良いですね!懐かしい感じ -- なりあさ (2022-06-26 12 58 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/893.html
QMA7 理系学問 その他 ページ1 / 2 / 画像問題 / ニュースクイズ 問題文 答え 2010年秋に国際宇宙ステーションに送り込まれる、NASAが開発したロボット宇宙飛行士は「○○」? ○を答えなさい R2 小惑星探査機はやぶさにも搭載された電気推進エンジンは「○○○エンジン」? ○を答えなさい イオン 1627年にドイツのケプラーが発表した惑星運行表は○○○○表? ○を答えなさい ルドルフ 1877年に火星の衛星であるフォボスとダイモスを発見した天文学者はアサフ・○○○? ○を答えなさい ホール 1936年に宇宙線の発見によりノーベル物理学賞を受賞したのはヴィクター・フランシス・○○? ○を答えなさい ヘス 1954年にIBM社が開発した計算向けのコンピューター言語は○○○○○○○? ○を答えなさい FORTRUN 1960年代にアメリカが推進した月面探査を目的とした有人宇宙飛行プロジェクトは「○○○計画」? ○を答えなさい アポロ 1965年に史上初の宇宙遊泳を行ったソ連の宇宙飛行士はアレクセイ・○○○○○? ○を答えなさい レオーノフ 1965年に史上初の宇宙遊泳を行ったソ連の宇宙飛行士はアレクセイ・レオーノフですが 1984年に史上初の命綱なしの宇宙遊泳を行った宇宙飛行士はブルース・○○○○○○○? ○を答えなさい マッカンドレス 1965年に発見された「イケヤ・セキ彗星」の「イケヤ」は天文家の池谷薫のことですが 「セキ」は天文家の関○のこと? ○の名前をひらがなで答えなさい つとむ 1969年に月へ行ったアポロ11号の乗組員のファミリーネームを1つ答えなさい アームストロングコリンズオルドリン 1972年にAT&Tベル研究所のデニス・リッチーらによって開発されたプログラム言語は「○」? ○を答えなさい C 1983年、チャレンジャーに搭乗しアメリカ最初の女性宇宙飛行士になったのはサリー・○○○? ○を答えなさい ライド 1992年、日本人として最初にスペースシャトルに搭乗した飛行士は○○衛? ○の漢字をひらがなで答えなさい もうり 1992年に日本人宇宙飛行士毛利衛が乗り込んだスペースシャトルの名前は? カタカナで答えなさい エンデバー 1等星は6等星の何倍の明るさ? 数字で答えなさい 100 2003年から2005年まで日本の気象観測に使われたアメリカの衛星は○○○9号? ○を答えなさい ゴーズ 2005年に発見された冥王星の2つの衛星は二クスと○○○? ○を答えなさい ヒドラ 2008年に、宇宙飛行士の土井隆雄が宇宙ステーションに取り付けた日本初の有人宇宙施設は○○○? ○を答えなさい きぼう 2009年に若田光一の手によって完成した、日本初の有人宇宙施設の通称は「○○○」? ○を答えなさい きぼう 2009年より、気象庁は台風の進路予想を○日先まで発表するようになった? 数字で答えなさい 5 2010年に運用を終えるスペースシャトルに代わって導入される予定の、NASAの宇宙船は○○○○? ○を答えなさい オリオン 2人のフランス人天文学者の名を付けた青色巨星で、「WR星」と略されるのは○○○○・ライエ星? ○を答えなさい ウォルフ 3人を左から1列に並べるすると並べ方は全部で何通り? 数字で答えなさい 6 88星座のうちひらがな1字で表される星座はほ座、や座、○座? ○を答えなさい ろ NASAが今までに打ち上げたスペースシャトルのオービターの名称を1つ答えなさい コロンビアチャレンジャーディスカバリーアトランティスエンデバー 「1気圧」とは何ミリメートルの水銀柱が底面に与える圧力の大きさ? 数字で答えなさい 760 「オリオンの帯」としても知られるオリオン座の三つ星を1つ答えなさい ミンタカアルニラムアルニタク 「キロバイト」の1024倍で「MB」と表されるコンピュータの情報量の単位は○○バイト? ○を答えなさい メガ 「グリニッジ標準時」のことをアルファベット3文字で何という? GMT 「グリニッジ標準時」のことをアルファベット3文字でGMTといいますが 「協定世界時」のことをアルファベット3文字で何という? UTC 「冗長性」と訳される用語でシステム設計の際に余裕として残す性質は○○○○○シー? ○を答えなさい リダンダン 「太陽系第四惑星」といえば○○のこと? ○の漢字をひらがなで答えなさい かせい 「地層累重の法則」や「結晶面角一定の法則」を唱えたデンマークの科学者はニコラウス・○○○? ○を答えなさい ステノ 「ひざまずく者の頭」という意味の、ヘラクレス座のアルファ星はラス・○○○○○? ○を答えなさい アルゲティ 「ビッグバン」という言葉を命名したイギリスの物理学者はフレッド・○○○? ○を答えなさい ホイル 「真夏日」といえば一日の最高気温が何℃以上の日? 数字で答えなさい 30 「真夏日」といえば一日の最高気温が30℃以上の日ですが 「真冬日」といえば最高気温が何℃未満の日? 数字で答えなさい 0 いて座のモデルになったギリシア神話に登場するケンタウロス族の賢者の名前は? カタカナで答えなさい ケイロン おおいぬ座のアルファ星はシリウスですが こいぬ座のアルファ星は○○○○○? ○を答えなさい プロキオン かに星雲があるのは○○○座? ○を答えなさい おうし かに星雲があるのはおうし座ですが 馬頭星雲があるのは○○○○座? ○を答えなさい オリオン かに星雲があるのはおうし座ですが カリフォルニア星雲があるのは○○○○○座? ○を答えなさい ペルセウス かに星雲があるのはおうし座ですが ふくろう星雲があるのは○○○○座? ○を答えなさい おおぐま かに星雲があるのはおうし座ですが 北アメリカ星雲があるのは○○○○○座? ○を答えなさい はくちょう かに星雲があるのはおうし座ですが ばら星雲があるのは○○○○○○○座? ○を答えなさい いっかくじゅう これまで日本が打ち上げた太陽観測衛星のひらがなによる愛称を1つ答えなさい ひのでひのとりようこう はくちょう座でしっぽの部分に輝くアルファ星はデネブですが くちばしの部分に輝くベータ星は○○○○○? ○を答えなさい アルビレオ ひしゃくの形をしているおおぐま座の星の一群は北斗○星? ○の漢字をひらがなで答えなさい しち みなみじゅうじ座にある一等星を1つ答えなさい ミモザアクルックスベクルックス アイオワ州立大学で、世界初のコンピュータとされる「ABC」を開発した研究者のファミリーネームを1つ答えなさい ベリーアタナソフ アスベストの種類で「白石綿」と呼ばれるものは○○○○○○? ○を答えなさい クリソタイル アスベストの種類で「白石綿」と呼ばれるものはクリソタイルですが 「青石綿」と呼ばれるものは○○○○○○○? ○を答えなさい クロシドライト アメリカ初の人工衛星といえば○○○○○○○○1号? ○を答えなさい エクスプローラー アラビア語で「蛇遣いの頭」という意味の、へびつかい座のアルファ星はラス・○○○○? ○を答えなさい アルハゲ イギリスのラブロックが提唱したエコロジーについての仮説は○○○仮説? ○を答えなさい ガイア ガリレオが発見した木星の4つの衛星とは、ガニメデ、イオ、カリスト、○○○○? ○を答えなさい エウロパ ギリシャ語で「液体でない」という意味の気圧計は○○○○○気圧計? ○を答えなさい アネロイド ギリシャ神話の医術の神アスクレピオスがモデルになった夏の星座は○○○○○座? ○を答えなさい へびつかい ギリシャ神話のポセイドンの息子にちなんで命名された海王星の第1衛星は○○○○? ○を答えなさい トリトン ギリシャ政府が公認している地震の予知法は○○○法? ○を答えなさい VAN コンピューターで、データをまとまった単位で一括して処理する方式を「○○○処理」という? ○を答えなさい バッチ コンピュータ用語で1キロバイトといえば何バイト? 数字で答えなさい 1024 ソビエト連邦が打ち上げた宇宙ステーションの愛称を1つ答えなさい ミールサリュート ハーシェル親子が作成しドライヤーが増補した天体目録は○○○星表? ○を答えなさい NGC フォボス、ダイモスの2つの衛星をもつ太陽系の惑星は○○? ○の漢字をひらがなで答えなさい かせい ブラックホールや宇宙論の研究で知られる、「車椅子の物理学者」といえばスティーヴン・○○○○○? ○を答えなさい ホーキング ペルセウス座に含まれるアメリカの州の名前がつけられた星雲は「○○○○○○○星雲」? ○を答えなさい カリフォルニア ボストーク計画の前にソ連がスプートニク5号に乗せて生還させた犬の名前を1つ答えなさい ベルカストレルカ マグマが流れる時の模様が残ることから名付けられた火山岩は○○○? ○の漢字をひらがなで答えなさい りゅうもんがん モースの硬度計で最も低い1度を示す標準鉱物は○○? ○の漢字をひらがなで答えなさい かっせき ラテン語で「アリエス」と呼ばれル星座はおひつじ座ですが ラテン語で「タウロス」と呼ばれる星座は○○○座? ○を答えなさい おうし ルヴァリエが存在を予言し ガレによって発見された太陽系の惑星は? ひらがなで答えなさい かいおうせい ロシアの宇宙船・ソユーズに搭乗し宇宙に旅立った日本人をフルネームで一人答えなさい あきやまとよひろのぐちそういち 宇宙の大規模構造で銀河の分布がほとんど見られない領域を○○○という? ○を答えなさい ボイド 雨の量を量るのに用いる雨量計で、日本で用いられる漏斗型した受水器の直径は何cm? 数字で答えなさい 20 雲の種類で「いわし雲」の正式名称は巻積雲ですが 「ひつじ雲」の正式名称は○○雲? ○の漢字をひらがなで答えなさい こうせき 黄道十二星座のうち夜空に占める面積が最も大きいのはおとめ座ですが 最も小さいのは○○座? ○を答えなさい やぎ 黄道十二星座のうち夜空に占める面積が最も大きいのは○○○座? ○を答えなさい おとめ 火山の分類で「成層火山」と呼ばれるのはコニーデですが 「楯状火山」と呼ばれるのは○○○○○? ○を答えなさい アスピーテ 関東地方の大地や丘陵を覆う火山灰層のことを「関東○○○層」という? ○を答えなさい ローム 岐阜県飛騨市にあるニュートリノ観測装置はスーパー○○○○○○? ○を答えなさい カミオカンデ 気球を飛ばして追跡し上空の風を測定する観測は○○○○観測? ○を答えなさい パイバル 気象用語で「熱帯夜」とは最低気温が何℃以上の夜のこと?数字で答えなさい 25 記号「M」で表される地震の規模を表す数値は○○○○○○○? ○を答えなさい マグニチュード 旧ソ連が1957年に打ち上げた世界初の人工衛星といえば○○○○○○1号? ○を答えなさい スプートニク
https://w.atwiki.jp/nanjmin/pages/708.html
【日時】 9/15(日) 10 00~ 【開催場所】 庄内緑地公園河川敷 【参加者(敬称略)】 大島、恵体、網坂、タッツ、ほま、TGT、ファマ 雨野投手と助っ人外国人タイフーウ捕手のバッテリーで今日も圧勝が予想された今回の練習 意外なことに晴田投手の粘投で、予想外の接戦となった。 近月投げては失点を繰り返し精彩を欠いていた晴田投手だったが、高校時代は夏の全国天候野球選手権大会決勝で、 当時2連覇中だったエース雨野投手要する低気圧高校を延長再試合の末破り全国制覇を成し遂げ、 その輝くような笑顔から太陽王子と呼ばれ笑顔ブームを巻き起こした。 その後は高気圧大学へ進み通算30勝を挙げドラフト1位で抽選の末日本晴ファイターズに入団するも プロの壁にぶつかりなかなか思うような成績が残せず伸び悩んでいた。 一方雨野投手は選手権大会後に即プロ入りしローテを1月守り新人王、2月目からはエースとして大活躍。 そして今年は開幕から22連勝中という怪物ぶりを発揮していた。 そんな対照的な2人の対戦成績はこれまで0勝8敗と雨野投手が選手権大会決勝の借りを返すかのように実力を見せ付けていた。 来期はメジャー入りが噂される雨野投手と晴田投手のおそらく最後となるだろうという対決が今日行われた。 晴田投手は初回からランナーを出すも低目を丁寧につき、内野ゴロ打たせサード大島-セカンドタッツーファーストファマと送られ何とかダブルプレーで無失点に抑えた。 対する雨野投手は5回までパーフェクトピッチングと絶好調。 雨野投手は7回表一死満塁のピンチを迎えるが、タイフーウ放った大飛球をライトほまのレーザービームとキャッチャー網坂の鉄壁ブロックでタッチアップのランナーを刺しピンチを脱すると その裏、TGTがまさかまさかのホームランで先制点を奪った。 9回二死23塁のピンチを迎えるも最後は雨野を空振り三振に討ち取り雨野投手の連勝記録をストップさせた。 これに関しのーこん監督は「ワイが寝坊したおかげの勝利やな」と意味深な発言を残し球場を後にした。 なお、男恵体は間に合わん模様。 上記のように各員が順次集合した。 練習? キャッチボールと軽く打っただけやで 駄文 迷子のファマ 特記事項(著大島) この日は悪天候にみまわれながらも 大島、タッツ両名の因縁の対決、通称「唯ちゃん争奪戦」が開催された。 今までの戦績は大島6-3 タッツ9-3 となっていたがタッツの「ワイ投手やないし3割打てば打者の勝ちやろ」という発言に大島が激怒 「3割台から落とし足るわアホ!!」と挑発。これにタッツは応じる 大島がマウンドに立ちホームを見つめるとそこには左打席に立つタッツが目に映った。 タッツ「大島のおっそいおっそいボールなんて左打席でも打てるわ」と言わんばかりの風貌であったが、成績に加えるという条件で大島もこの条件を承諾した。 結果はビーンボールなどもあったが1打席目三振 2打席目三振 3打席目一ゴと 3-0 2三振 と大島が圧勝した。 これにより12-3 .250 となり唯ちゃんは大島のものとなったが、特に唯ちゃんはいらないのでそこらへんに捨てておいた。 なおその後大島は網坂にバットで粉砕された模様。
https://w.atwiki.jp/fdeo1/pages/34.html
4.3.3.3 予作動式流水検知装置概要 予作動式流水検知装置別称 プリアクションバルブ 用途 予作動式スプリンクラー設備に対し採択 接続状態 装置二次側からスプリンクラーヘッド迄低圧縮空気での充填配管に接続 特性スプリンクラーヘッドの感熱/破損開放に対し弁は閉止 火災報知設備の感知器における火災の検出に因り開放 動作推移 火災報知設備の感知器における火災の検出に併せスプリンクラーヘッドの感熱開放に因り放水 4.3.3.4 発信部 流水検知装置における発信部の設置規格各階/放水区域毎に設置 流水/圧力検知装置より選定 ラック式倉庫固有の規格予作動式流水検知装置以外を選定 配管の系統毎に流水検知装置を設置 小区画型ヘッドの採択における固有の規格湿式流水検知装置に限定 流水検知装置に対する併設規格一次側に対し圧力計 乾式/予作動式流水検知装置の規格自動警報装置への発報要因二次側の中空圧力に対し設定検知圧未満への低下に対し発信 動作推移スプリンクラーヘッドが開放 1[min]以内にスプリンクラーヘッド因り放水 流水/圧力検知装置への加圧力当該装置の最高使用圧力以下に抑制 4.3.3.5 受信部 受信に対する規格表示装置の設置 スプリンクラーヘッド/火災感知ヘッドの開放に対する視認内容開放階層 放水区域 防災センター等内に設置 総合操作盤の設置に対し省略 単一防火対象物への複数受信部設置における規格受信部の設置場所間に対し相互通話可能な設備を設置 4.3.4 一斉開放弁 一斉開放弁の規格用途開放型スプリンクラー設備 水噴霧消火設備 接続状態流路一次側に対し加圧充水 同二次側に対し中空/大気圧 開放推移の種類閉鎖型スプリンクラーヘッド/感知器等の火災感知装置の作動に対し連動開放 遠隔操作に因る開放 一斉開放弁の種類加圧開型 減圧開型 手動開放を含む一斉開放弁の設置規格放水区域毎に設置 加圧力は当該弁の最高使用圧力以下に抑制 起動操作部/手動開放弁設置全高 0.8[m]以上/1.5[m]以下 設置環境 火災に際し接近が容易な位置 手動開放弁に対し開閉操作を150[N]以下に抑制 弁二次側配管における放水を遮断し当該弁に対する作動試験装置の併設 標示規格種別/型式番号 製造者/商標 製造年 製造番号 内径/呼径/一次側使用圧力範囲 直管相当全長の圧力損失 流水方向の矢印 取付方向 弁開放用制御部の使用圧力範囲(制御動力に一次側圧力と異なる圧力の利用時) 制御動力用流体の種類(制御動力に一次側圧力と異なる圧力の利用時) 制御動力の種類(制御動力に圧力以外を利用時)
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1765.html
10話 後編 勢いを盛り返したキュルケとタバサがラングラーを追い詰める。 「いくわよ、タバサ!」 キュルケの声とともに、複数のファイア・ボールがラングラーに殺到するッ! それと同時にラングラーは鉄クズの弾丸を二人に向けて放つが、 タバサのウィンド・ブレイクがそれらを全て元の軌道からそらす。 二人を貫くはずだった鉄クズはギリギリのところで二人には当たらず、 その後ろの壁に突き刺さる。 そしてラングラーも、自分に向かってきたファイア・ボールは 全て唾を吐きかけた掌で消滅させる。 互いの技術と能力が、互いの攻撃を無力化する。 このままでは、押し込まれかねない。 ラングラーはそう思った。 相手の小娘メイジは二対一で戦うことで精神力の磨り減りを遅くしている。 しかしさっきから鉄クズを撃ちまくっている自分は、残弾にあまり余裕がない。 チョロい仕事だと思って補給二回分の鉄クズしか持ってこなかったのが、 この状況ではかなり痛い。 一回目の補給は既にしてしまったので、次の補給が最後になる。 今までのようにハイペースで撃ちまくることは出来ない。 しかし――手数を減らす事はできない あの青髪の小娘。 あれがいる限り、こちらの攻撃が直撃する事は望めない。 加えて今はこっちの攻撃を防御するのに徹してるからいいが、 こっちの攻撃の度合いが弱まればすぐ攻撃に参加してくるだろう。 接近戦に持ち込む、というのも考えたがすぐに止めた。 そんなことをしたら確実にホワイトスネイクが動く。 赤髪の小娘の炎を消しつつ、 JJFの射撃をほぼ凌ぎきったホワイトスネイクと接近戦で立ち回れるほど JJFは器用じゃないし、自分もそうじゃない。 このままでは、詰まれる。 その焦りが、ラングラーに一つの決断をさせた。 この二人の小娘を、カラカラのミイラにしてやると。 こんな小娘相手に「これ」をやるのは腹立たしいが、 やらずに負けて死ぬよりはずっとマシだ。 そしてキュルケのファイア・ボールの弾幕が一瞬途切れた瞬間、 ラングラーはJJFの両腕のリングを開いた。 鉄クズの弾幕が途切れる。 それと同時にタバサが素早くルーンを唱え、身の丈より長い杖を軽く振る。 ラングラーがJJFの腕のリングに唾を素早く吐き入れたのは、 それのコンマ一秒、二秒ほど後。 直後、タバサのエア・ハンマーがラングラーに襲い掛かる。 ゴォアッ! 唸りを上げて自分に迫る風圧の塊をラングラーはモロに食らい、 壁に叩きつけられる。 ドグシャァッ! 「があッ!」 自分の体に走った衝撃と鈍痛にラングラーが呻いた。 だが顔を苦悶に歪めながらも、ラングラーの口は笑みの形に歪んでいた。 JJFの腕のリングは既に閉じ、高速で回転していた。 そのリングの中で、先ほど吐き入れられた唾は拡散、分散し、 リングの中の全ての鉄クズに付着した。 無重力の世界を生み、さらに真空の世界を作り出すラングラーの唾。 それが、弾丸として発射される鉄クズをコーティングした。 この世界でラングラーが編み出した、 JJFの究極にして最悪の戦術が始まった。 「ようやく・・・追い詰めたってとこかしら?」 タバサのエア・ハンマーで確実なダメージを受けて膝を突くラングラーを見て、 キュルケはそう呟いた。 「まだ油断できない」 タバサはそれを制するように言い、杖をラングラーに向ける。 キュルケはそれに頷くと、タバサと同様に杖を構える。 二人とも残りの精神力にはあまり余裕が無い。 決着をつけるなら、次しかなかった。 そのときだ。 「しかし・・・お前らは・・・よく頑張ったよ」 ラングラーが二人に声をかけた。 エア・ハンマーをまともに食らった割には、その声に張りがあった。 「・・・どういう意味よ?」 警戒しつつ、キュルケが答える。 「まだハタチにもならねえってのに・・・トライアングルで・・・ オレとここまで・・・やりあえるとはな・・・恐れ入ったよ」 「だから何が言いたいのよ!?」 明らかに追い詰められた状況でありながらも余裕を崩さないラングラーに、 キュルケは得体の知れない恐怖を感じた。 タバサも口こそ開かなかったが、キュルケと同様にそれを感じていた。 「だがな・・・お前らは・・・これから詰まれるんだぜッ!」 瞬間、JJFがリングに残る全ての鉄クズを、部屋中に無差別に撃ち放った。 ドドドドドドドドドドドッ! 放たれた鉄クズは、あるものはキュルケ、タバサ、そしてルイズへと向かい、 またあるものは壁に突き刺さり、またあるものは壁を跳ねた。 タバサは自分たちの方向へ飛んでくるものを正確に見極め、 ウィンド・ブレイクで射線をずらす。 ルイズへと向かうものは、ホワイトスネイクがルイズのベッドをひっくり返し、 それを盾にしてガードした。 タバサはこの防御で、これでラングラーの攻撃が終わったと思った。 自分の方に向かってきた鉄クズ全てに対処しきったからだ。 だが――ラングラーの攻撃はまだ終わっていなかった。 ホワイトスネイクにはそれが分かっていた。 部屋全体にばら撒くような射撃。 ホワイトスネイクもこれでダメージを受けた。 この攻撃における、ラングラーの狙いは―― 「ソイツハ『跳弾』ダ! 警戒シロ!」 ホワイトスネイクが二人に向かって叫ぶ。 だが、それは遅すぎた。 いや、仮に遅くなかったとしてもこの世界には「跳弾」などという言葉は無い。 故にタバサがその言葉の意味を理解し、正確な防御に移る事は不可能だった。 ドシュシュシュシュシュシュッ! 直後、キュルケとタバサは全身に鉄クズの銃撃を受けた。 同時に二人の体から鮮血が飛び散る。 「がはっ・・・・・・」 「っ・・・く・・・・・・」 呻き声を上げながら崩れ落ちる二人。 「キュルケ! タバサ!」 ルイズが悲鳴を上げる。 「そんな・・・・・・なんで・・・・・・」 「『跳弾』ダ。鉄クズヲ撃ツ角度ヲ調節シ、 壁ヤ天井デ鉄クズノ弾丸ガ軌道ヲ変エルヨウニシタノダ」 「な、なによそれ・・・弾丸が壁とか天井とかで跳ね返って、 それがキュルケたちを攻撃したの? そんなの、ありえないわよ!」 「ダガ現実トシテ二人ハ銃撃ヲ食ラッタ。 ソシテ私モ、先程ソレデダメージヲ受ケテイル」 「そんな・・・・・・」 ホワイトスネイクの言葉に、打ちひしがれるルイズ。 「その通り・・・・・・だ。 そして今の弾丸・・・ただ身体に・・・穴が開くだけじゃあ・・・ない。 もっと・・・・・・面白く・・・なる」 「面白クナル・・・ダト?」 「そうだ・・・・・・見ていろ・・・・・・。 奴らの血で、この床と天井に真っ赤な水彩画を描いてやるぞ・・・」 場所は変わってまたトリステイン魔法学院の校庭。 ある者は命がけで戦い、ある者は盗みを働こうとするこの日の夜。 そんな夜に、二人の男女が校庭を歩いていた。 少女の方の名前はモンモランシー。 二つ名は「香水」。 そして一週間前に、恋人のギーシュに二股かけられた本人だ。 そして男の方は―― 「ああ、モンモランシー! 君は本当に美しいよ! 天高く輝くあの双月も、君の前ではその美しさが霞んでしまうほどに! いや・・・きっと彼らもわかっているんだ。 どれだけ輝こうとも君の美しさには敵わないってね。 だからああして輝きを弱めて、君の美しさを引き立てているのさ! きっとそうだよ! 僕の愛しいモンモランシー!」 …一週間前、モンモランシーがいながら二股をかけた、ギーシュその人であった。 そもそも何故最悪な関係に陥っていたはずの二人がこうして一緒に歩いているのか、それを説明せねばなるまい。 事の発端はギーシュがモンモランシーを夜の散歩の誘ったことであった。 ギーシュは二股かけてたことがバレて傍に女の子がいなくなった状態が一週間も続いていた。 それで寂しくなったからモンモランシーに泣きついたのだ。 だが実際に傍に女の子がいなくなる、という状況に陥って、真っ先にモンモランシーのところに来る辺り、 ギーシュとしての本命はモンモランシーなのだろう。多分。 浮気ばっかりしてるけど、多分そうに違いない。多分。 そしてモンモランシーの方も、それまではホワイトスネイクとの決闘で死に掛けたギーシュを心配はしたものの、 二股をかけられたことが思い出されて、あまりギーシュとは一緒にいたくない気分だった。 だが「一週間経ったから許してあげようか」という気持ちと、 やはりギーシュに対するまだ捨てきれない気持ちがあって、夜の散歩を了承した。 そしてさっきからもう10分もの間、ギーシュの歯が浮くようなお世辞をノンストップで聞き続けているのだ。 普通の女の子なら耳が痛くなってくるようなお世辞の数々だが、 モンモランシーには、むしろそれが気分がよく感じられた。 モンモランシーはおだてに弱いタイプだった。 だからこそ、ギーシュが他の女の子にフラフラと近づいて そのままお近づきになってしまうのをその時こそは怒っても、 そのうちすぐに許してしまうのだった。 二股駆けるギーシュがダメダメなのは言うまでも無いことだが、 モンモランシーも何だかんだでダメだった。 でもそうだからこそ、似合いのカップルなのかもしれないが。 ひたすらモンモランシーに愛の言葉を重ねるギーシュ。 それを頬を紅潮させながら聞くモンモランシー。 二人はまだ知らない。 今この瞬間も、この学院の中で死闘が続いていることを。 「くぅっ・・・・・・タバサ・・・大丈夫?」 「・・・大丈夫。まだ、やれる」 「ウソ・・・でしょ、それ・・・。 ギリギリのところで使えた魔法を、殆どあたしを守るために・・・・・・」 「・・・・・・大丈夫、だから・・・・・・」 そう言うタバサの顔は青ざめている。 無理も無い。 タバサが先ほどの攻撃で受けた傷は、鉄クズの直撃が右足に3つ、右腕に2つ。 鉄クズのかすり傷が、脇腹に1つ、肩に1つ。 また、キュルケは鉄クズの直撃が左足に1つ、左腕に1つ。 それのかすり傷が左大腿に一つ、頭に一つ傷が出来ている。 ラングラーの射撃が二人を襲う直前、タバサはウィンド・ブレイクを使っていた。 しかしそれは、魔力を殆ど込める間もなかった弱弱しいものだった。 にもかかわらず、タバサはそれの殆どをキュルケを守るために使った。 そのため彼女が受けたダメージはキュルケのそれよりも、 ずっと多く、そして深いものになったのだ。 傷の激痛で奪われそうになる意識を必死に留めながら、 タバサは思考を回転させる。 このままではまずい。 あの男・・・こちらが思っていたよりも遥かに強かった。 まさか、天井や壁で撃った鉄クズを反射させて、 想定外の方向からこちらを狙うなんて。 さっきのエア・ハンマーでダメージを受けたように見えたのは演技だったのか、 それともダメージを押してあの攻撃を仕掛けてきたか。 いずれにしても、今度は完全にこちらが追い詰められてしまった。 もう一度あの射撃を仕掛けられでも、今の自分ではそれを防御出来ない。 そう考えていると、ふと自分の体に奇妙な違和感を感じた。 体が、軽い。 まるで風に巻き上げられた落ち葉のように、まるで自分の体に重みを感じない。 さっきまで、あの男から受けた傷の激痛で体が鉛のように重かったのに・・・。 いや、違う! 「軽く感じている」などという程度ではない。 自分の体が浮いている! 風も無いのに、何かの力が働いているでも無いのに、 自分の体が宙に浮き上がっている! いや、そればかりではない。 手や足を動かすたびに体がグルグルと回転し、重心が定まらない! これは、一体。 「タ、タバサ・・・こ、これ!」 声がした方を見ると、キュルケの身体も宙に浮き上がり、空中で二転三転している。 一体何が起きた? さっきの弾丸に、何か特別な魔法でも仕掛けたのか? でもこんなことができる魔法は、系統魔法の中には無い。 ならば、こいつが使っているのは――。 「エルフの先住魔法・・・か?」 突然タバサに、ラングラーから声がかかった。 「オレと戦ったものは・・・皆・・・そう言う。 先住の魔法・・・エルフの魔法・・・とな。 当然だ・・・火の魔法・・・風の魔法は・・・使うことすら出来ず・・・ 土の魔法・・・水の魔法は・・・まともなコントロールさえ・・・出来ない。 このオレが・・・・・・『魔法殺し』と・・・呼ばれるのは、そのためだ。 だが・・・オレが使うのは・・・そんなものではない。 それらより強力で・・・それらより凶悪なものだ・・・。 その力で殺されることを・・・誇りに思うがいい・・・・・・」 先住の魔法ではない? だとしたら、一体何がこれを引き起こしている? 考えても考えても、自分に起こったこの現象が説明できない。 とにかく自分の体を固定しなければ。 そう思い、杖を振ってレビテーションを唱え始める。 一体どういう原理で浮き上がっているのかは不明だが、 レビテーションなら身体を魔法で浮かせ、身体を空中に固定できるはずだ。 そう判断してのことだった。 そして、状況が変化したのはその瞬間だった。 傷口から流れ出ていた血の勢いが、突然強くなった。 まるで傷口から血が噴出すように、溢れ出るように流血し始めた。 そして次第にそれすらも通り越し、瞬く間に流血の勢いは強くなり、 まるで噴水のように傷口から出血しているッ! 「こ・・・これは・・・・・・」 「・・・・・・」 自分の身に起こった現象に呆然とするキュルケ。 そして自分の体から血が吹き出るという現実に驚愕したのはタバサも同じだったが、 風のメイジであった彼女にはそれ以上のことが理解できた。 自分の周りから、極端に空気が少なくなっている。 それに呼吸もしにくくなっている。 このままでは窒息してしまう。 それ以前に全身の血液がなくなって、干からびてしまう! どうすれば、どうすればこの状況から抜け出せる! 自分はまだ、死ぬわけにはいかないのに・・・・・・。 そしてその様子を、ルイズも見ていた。 ルイズは、自分を責めていた。 何も出来ないばっかりに守られて、 それで守ってくれる人が死にかけているのに、それでも何も出来ない自分を。 守られていながら、助けることさえ出来ない自分を。 自分が水のメイジだったなら、二人を治療できた。 火や風のメイジだったなら、アイツと戦えた。 土のメイジだったなら、ゴーレムの一つでも錬金して時間稼ぎが出来た。 なのに自分はそのどれでもない。 自分は「ゼロ」だ。 何の魔法も使えない、役立たずの「ゼロ」。 一週間前のギーシュとの決闘は、自分に何か光が見えたように思えた。 爆発しか起きない「ゼロ」の自分でも、 役立たずの「ゼロ」じゃないんだと思えた。 だが現実は違った。 結局自分は何も出来ない、役立たずの「ゼロ」だった。 自分を助けてくれた人が窮地に陥っても、 それに何の助けも出せない「ゼロ」だった。 ルイズにはそれがどうにも許せなくて、そして悔しかった。 悔しさで涙がこぼれそうになった、その時。 「マスター」 自分の前に立っているホワイトスネイクから声がかけられた。 顔はこちらには向いていない。 「・・・なによ。ホワイトスネイク」 こぼれそうになった涙を拭って、ルイズは不機嫌に聞こえるように答える。 「アノ二人ノタメニ命ヲ賭ケラレルカ?」 「・・・当たり前よ。何でそんなこと聞くのよ」 「今アノ現象ハ、アノ二人ヲ中心ニ起コッテイル。 ソシテ二人ヲ助ケルニハ、マスターモアノ近クヘ行カネバナラナイ。 マスターガラング・ラングラーニ殺サレタナラ、二人ノ努力ガ無駄ニナル。 デアル以上、マスターハ私トトモニ行動シ、私ガ護衛シナケレバナラナイ。 故ニマスターモアノ症状ガ出ル空間マデ行カネバナラナイ。 ・・・ソレデモ助ケルノカ?」 「それでも、よ」 ルイズの言葉に、迷いは無かった。 「・・・キュルケトカイウ女ハマスタートハ不仲ダ。 ソシテタバサトカイウ小娘ハ今日初メテ会ッタバカリ。 命ヲ賭ケルニハ、アマリニモ安イ間柄ダ。 ナノニ、何故ソノ二人ノタメニ命ヲ投ゲ出セル? 親友デモ、血族デモナイ相手ニ何故ソコマデデキル?」 それは、ホワイトスネイクにとって率直な疑問だった。 以前ホワイトスネイクがいた世界 ――かつての自身の本体、プッチ神父とともにあった世界でのこと。 あの世界で戦った男――空条承太郎は、 娘を守るために千載一遇の勝機を捨てた。 そしてその空条承太郎の娘、空条徐倫もまた、 父親の記憶のためにプッチ神父を仕留めるための最大の好機を逃した。 何故そのようなことが出来るのか。 それは親子だからだ。 互いに血を分けた存在だからだ、とホワイトスネイクは考えていた。 また、スタンドを探して世界中を巡った旅の中で、 プッチ神父を友の仇、親友の仇として襲うスタンド使いもいた。 そうしなれば、プッチ神父にスタンドを奪われることも、 その後にドロドロにされて死ぬことも無かったのに。 なのに彼らはプッチ神父に挑まざるを得なかった。 挑まなければ、自分の心に決着を付けられなかった。 何故そのようなことが出来るのか。 それは親友だからだ。 互いが互い無くしては生きては行けない存在だからだ、 とまたホワイトスネイクは考えていた。 だが、この状況は違う。 今自分の主人の前で死に掛けている二人の小娘は、 主人の血族でもなければ主人の親友でもない。 なのにこの小さな主人は、そんな二人のために命を賭けると言っている。 何故そんなことが出来る? 何故自分の命をそこまで簡単に扱える? それが、ホワイトスネイクには理解できなかったのだ。 「ソシテ助ケタイ、トイウノハ自己満足カ? ソレトモ偽善カ?」 さらにホワイトスネイクは厳しい問いをぶつける。 「・・・そうかもしれない。 役立たずになりたくないって気持ちが、わたしの中にあるもの。 でもそれは二人を助けない理由には絶対にならない。 だから、助けるのよ。 わたしが助けたいから、助けるの」 それが、ルイズの真摯な思いだった。 確かにキュルケには気に入らないところもある。 タバサって女の子に至っては、助ける義理も何も無い。 それでも、見殺しには出来ない。 だから、助ける。 自分が助けたいから、助ける。 それが、ルイズの答えだった。 「ソウカ」 ホワイトスネイクはそう短く言うと、ルイズに向き直る。 そしてルイズを片手で抱え上げる。 「覚悟ハイイナ?」 「いつでも」 ホワイトスネイクの問いに、ルイズが短く答える。 「承知ッ!」 その答えにホワイトスネイクが力強く応えるッ! そして床を強く蹴り、二人の少女の下へと疾走するッ! 「なッ、なにしてやがるッ!!」 それに驚いたのはラングラーである。 無傷で確保しなければならない相手が自分が作り出した死の空間へと、 何のためらいも無くホワイトスネイクとともに突っ込もうとしているのだ。 このままでは「無傷での確保」は不可能。ならば、阻止するしかないッ! ラングラーは最後の補給を終えたばかりのJJFに腕を構えさせる。 ドンドンドンドンドンドンッ! そしてホワイトスネイクの動きを追うように、 JJFにありったけの鉄クズを撃ち放たせるッ! 計画性のカケラもない行動だった。 だが任務を完遂することの方が、ラングラーには重要だった。 しかしホワイトスネイクは速い。 放たれた鉄クズの半数はホワイトスネイクが通り過ぎた直後の空間を貫き、 ホワイトスネイクにはかすりもせず、 しかし残り半分はホワイトスネイクへと殺到する。 だがホワイトスネイクはそれらを拳で弾き飛ばそうとはしない。 逆にルイズを庇うようにガードを固める。 ドシュシュシュッ! そのホワイトスネイクに、いくつもの鉄クズが突き刺さるッ! その数、4発。 足に、脇腹、腕に、そして頭に着弾し、頭部に命中したものはその一部を吹き飛ばしたッ! しかしホワイトスネイクは止まらないッ! 苦しみもがきながら空中を漂うキュルケとタバサの元へと一直線に駆けるッ! そして、キュルケとタバサを苦しめる症状 ――真空の魔の手が、ルイズにも襲い掛かる。 ルイズの鼻から、突然鼻血が噴出す。 同時に、ルイズの呼吸も苦しくなってくる。 ホワイトスネイクが自身の腕からDISCを抜き取ったのはその瞬間だった。 そして抜き取ったDISCを間髪いれずにルイズの頭部に差し込むッ! 「命令スル。『体内気圧を限りなくゼロに近いレベルまで、一気に低下させろ』」 ホワイトスネイクが、静かにそう命令する。 と同時に、ルイズの鼻血が止まった。 外気圧と体内気圧の差のために体内から血液が押し出されるのを、 この命令によって防いだのだ。 しかし、ルイズの呼吸が苦しいのは変わらない。 ルイズの周囲に殆ど酸素が存在しない状況を変えることは、 ホワイトスネイクのDISCの命令ではできないからだ。 しかし、血液が全て体外に押し出されてミイラになるよりは、 まだ死ぬのが遅い。 その僅かなタイムラグに、ホワイトスネイクは全てを賭けたのだ。 やがて、酸欠でルイズが意識を手放す。 ルイズは自分の意識が真っ白になっていくのを感じながら、 ホワイトスネイクが、二人を救ってくれることを祈った。 そしてホワイトスネイクは、キュルケとタバサの元へ到達した。 スデに意識を失っていた二人に、ルイズにしたものと同じ命令を差し込む。 後数秒でも遅れていたならば二人の命は無かっただろう。 しかしこれで二人の命はもう1、2分は稼いだ。 あとは・・・ラング・ラングラーを倒すのみ。 そう決意してキュルケとタバサを背負うと、ラングラーのほうへ振り向く。 そして振り向いた先には、驚愕に顔を歪めるラングラーがいた。 「バカな・・・真空の中で・・・何故・・・血を吹き出さねえ・・・。 ホワイトスネイク・・・テメー一体・・・何を、しやがった・・・」 「何ヲシタカ・・・カ。ソレヲ貴様ガ知ル必要ハナイナ。 何故ナラ貴様ハココデ死ヌカラダ・・・ラング・ラングラー。 貴様ノ無重力ノ能力ガ作リ出シタ真空デナ・・・・・・。」 そう言い終わるや否や、ラングラーに向けて突進するホワイトスネイク。 真空の発生源であるキュルケとタバサはホワイトスネイクに担がれているッ! つまり、この状況は―― 「テメーッ! オレが作った真空で、オレを攻撃する気かッ!」 ホワイトスネイクの目論見を理解したラングラーは、すかさず後方に下がる。 だがすぐに壁に背がぶつかる。 もう後ろには下がれない。 正面から迫るホワイトスネイクは、 自分を真空の範囲に捉えるまであと数歩の位置。 ならば―― 「ジャンピン・ジャック・フラァァァッシュッ!!」 咆哮とともにJJFがラングラーの正面に回りこむ。 そしてコンマ数秒単位で腕を構え、ホワイトスネイクへと向けるッ! 「くらえッ!!」 ドンドン! そして、その腕から鉄クズを撃ち放つ。 だが狙いは甘かった。 大半はホワイトスネイクに当たらず、その周囲へと逸れていった。 ラングラーが一瞬抱いた真空への恐怖が、 その照準を正確なものにしなかったのだ。 だが、3つ。 それだけの数の鉄クズは、ホワイトスネイクへと向かった。 しかもその全てが、ホワイトスネイクへの直撃コース。 だがホワイトスネイクは避けようともしない。 自分を敵の弾丸が貫くのを承知で、 真正面からラングラーのいる方向へと突っ込むッ! ドシュシュッ! そしてホワイトスネイクの胴体を、3つの鉄クズが撃ち貫く。 ホワイトスネイクの、膝が落ちる。 勝った、とラングラーは感じた。 だが、ホワイトスネイクは止まらなかった。 落ちかけた膝を無理やり引き上げ、床を蹴り、 レスラーがタックルをかけるようにラングラーへと襲い掛かるッ! ホワイトスネイクはスタンドである。 そして今のホワイトスネイクは、 本体の状態に一切左右されないスタンドであるッ! そのため人間ならば致命傷の攻撃でも、まだ十分に活動可能ッ! 「バカなッ! こいつ、何故止まらないッ!?」 それを知らないラングラーは驚愕のままにタックルをモロに食らい、 壁にたたきつけられる。 JJFで防御する余裕すらなかった。 そして、真空の範囲にラングラーが入った。 真空が、ラングラーに襲い掛かるッ! 「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 時間の経過のために、より強力になった真空がラングラーを襲う。 そして、ラングラーの体の組織を次々と破壊してゆくッ! (マ・・・マズイ・・・ぞ・・・・・。このままじゃあ・・・オレが・・・ヤバイッ! 壁に押さえつけられた・・・この体勢じゃあ・・・逃げられねえッ! くッ・・・こうなったらッ!!) 完全に追い詰められた状況ッ! そしてラングラーが、そこから脱出を図るッ! 「ジャンピン・ジャック・フラッシューーーーーーーーッ!」 ラングラーの絶叫とともに、JJFが部屋の壁に拳のラッシュを叩き込むッ! 追い詰められ、生へとしがみつこうとする精神によって昂ぶり強化された拳は、 壁を一瞬にしてベコベコに破壊し、そしてひび割れさせていくッ! そしてラッシュが始まってから一秒経ったか経たないか、それだけの時間で、壁に大穴が空いた。 そしてラングラーの体が、その後ろから押さえつけるホワイトスネイクのパワーに押され、ルイズの部屋から空中に放り出された。 その瞬間。 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ解除ォーーーーーーーーーーーーーッ!!」 ラングラーの絶叫とともに真空が解除されるッ! そして周囲の気圧は突然正常に戻り、ホワイトスネイクとラングラーの身体は、 二人を取り囲んでいた真空地帯へ吹き込んだ突風に、 木の葉のように吹き飛ばされるッ! ラングラーの身体は上空へ吹き飛ばされ、 ホワイトスネイクの身体は地上へと、一気に叩き落されるッ! しかしホワイトスネイクは抱きかかえる3人の身体を手放しはしないッ! 手放す前に、やらねばならないことがあるからだ。 (解除・・・ダトッ!? マズイゾッ! コノママデハ、 外気圧ニマスタータチノ体ガ潰サレルッ! ソノ前ニッ!) ホワイトスネイクは素早くルイズの頭部から命令のDISCを抜き取る。 そしてキュルケ、タバサの頭部からも命令のDISCを抜き取り、3人の体内気圧を正常に戻す。 だがまだ油断は出来ない。 地上が、眼前に迫っている。 今の加速した状態で地面に叩きつけられれば、並の人間はただではすまない。 ましてや今の状況では重傷を負った人間が二人もいるのだ。 ホワイトスネイクが手を離し、勢いのままに地面に激突したならば、間違いなく死ぬ。 ホワイトスネイクは何も持たない状態なら自由に空中を移動できる。 そして軽いものならば抱えたままで空中を移動できる。 だが今ホワイトスネイクが抱え、背負うのは三人の人間。 抱えたまま空中に留まるのは不可能だ。 そうである以上、着地はホワイトスネイクがやらねばならない。 しかしホワイトスネイクの両足はJJFの射撃でダメージを受けている。 着地の衝撃に耐えられるかどうかは怪しい。 出来るか。 ホワイトスネイクは現在の自分の状況に相談し、そして覚悟を決めた。 その直後、ホワイトスネイクは3人を抱えたまま、地面に着地した。 そして着地の衝撃がホワイトスネイクの両足を襲う。 無重力解除による風圧、そして人間3人分の重力が生んだ衝撃が、ホワイトスネイクの足をズタズタに破壊してゆく。 だがホワイトスネイクは膝を突かない。 膝を突かず、衝撃に耐え、着地したままの状態を保ち続ける。 そして、耐え切った。 そのことを実感すると、 ホワイトスネイクは3人の身体をそっと地面に横たえた。 ホワイトスネイクの身体に新たな衝撃が走ったのは、その瞬間だった。 衝撃の発生源は腹部。 そこに目を向ける。 自分の腹部から、握り拳が突き出ているのが見えた。 そして、やられた、と思った。 JJFの拳が、背後からホワイトスネイクの身体を貫いていた。 空中に飛ばされたラングラーは、手足の吸盤で校舎の壁に張り付き、 風圧に耐えていた。 そして耐え切ると、間髪いれずに空中からホワイトスネイクの背後に迫った。 落下の音、衝撃は吸盤で吸収し、ホワイトスネイクに気づかれることは無かった。 そして、あの一撃をホワイトスネイクに叩き込んだ。 ホワイトスネイクの膝が、がくりと落ちる。 もはや両足で立つこともできない。 そしてボロボロの両手では、手刀を使うことも出来ない。 ホワイトスネイクの身体は、もう戦える身体ではなかった。 「これで・・・テメーは・・・もう・・・戦えねえ。 あとは・・・ガキを・・・頂いていく・・・だけだ。 だが・・・・・・その前に・・・テメーは破壊する。 オレを散々ナメてくれたテメーを・・・生かしておくつもりはねえッ!」 そう言いつつ、JJFの拳をホワイトスネイクの腹から引き抜くラングラー。 それと同時にホワイトスネイクの体が崩れ落ちる。 ダメージは、あまりにも大きかった。 これ以上戦えぬほどに、これ以上立つこともできぬほどに。 そして床に倒れこむホワイトスネイクの頭部に、ラングラーはJJFの拳の狙いを定める。 「これで終わりだッ! 今度こそ、ここで死ねッ!!」 そして、JJFの拳が、ホワイトスネイクの頭部へ振り下ろされる。 「勝ったッ!!」 ラングラーが今度こそ勝利を確信し、叫んだ。 ドグシャアッ! ドシュンッ! 直後、二つの音が交錯する。 JJFの拳がホワイトスネイクを破壊する音、 そしてそれとは別の音が校庭に響いた。 そして視界が真っ暗になる。 何だ? とラングラーは一瞬首を捻りかける。 捻りかけて、理解した。 自分の額に、あの忌々しいDISCが突き刺さっている。 そのDISCに目隠しされているのだ、と。 そしてそうだ。 「これ」はさっき見ていた。 これはホワイトスネイクが、あの三人のガキの頭から抜き取ったものだ。 ホワイトスネイクはこのDISCで、自分の真空から三人を守っていた。 しかし、だとしたらその効果は一体・・・。 「ソノDISCノ効果・・・教エテヤロウ」 「!!??」 バカな!? 何故ホワイトスネイクが生きている!? ヤツの頭部は、自分のJJFで完全に破壊したハズ。 手ごたえも十分にあった! …いや、本当にそうだったのか? 本当に、自分が破壊したのはヤツの頭部だったのか? インパクトの瞬間、オレはヤツのDISCで目隠しされたんだ。 だとしたら、そのときに・・・まさか・・・・・・。 「『体内気圧を限りなくゼロに近いレベルまで、一気に低下させろ』・・・ダ。 ソレデ何ガ起コルカ・・・・・・貴様ニハ・・・スグ分カル」 暗闇の中で、ホワイトスネイクがこちらの意思とは関係ナシに喋り続ける。 『体内気圧を限りなくゼロに近いレベルまで、一気に低下させろ』・・・だと? …何だとッ!? じゃあまさか、これからオレはッ!? 「感ヅイタヨウダナ・・・。貴様ノ体ハコレカラ・・・外気圧ニ潰サレテ、 ペシャンコニナル。 セイゼイソレマデノ間、残サレタ命ヲ楽シメ・・・・・・」 その言葉の直後、ラングラーの体に異変が起こる。 まず、息が出来なくなった。 正確には、肺から空気が一気に押し出されたッ! そして破壊はさらに進行するッ! ラングラーの体はあっという間に圧縮されていき、 ラングラーの全身の穴という穴から血が噴出すッ! 「ガッ・・・ゴボ・・・・・・ガボ、ゴッ・・・・・・」 声にならない声を上げ、ラングラーが呻く。 呻きながらも、JJFに指示を出す。 自分をこんな目に合わせた奴らを、せめて一人でも道連れにするために・・・。 だが、それもすぐに止められた。 JJFの腕が、動かない。 ホワイトスネイクがJJFの両腕をガッチリと捕まえ、その腕輪の照準が三人の少女にそして自分へと向かぬよう、 そして照準が誰もいない上空へ向くように押さえ込むッ! 「ア・・・アガ・・・ゴバ、ガ・・・ガボバ・・・・・・」 しかしラングラーは止まらない。 JJFへの指示を止めはしない。 そして主人のダメージに従ってボロボロとその身を崩壊させていくJJFは、 主人の命令に忠実に、最後の足掻きを見せたッ! ドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!! それは戦いの序盤でホワイトスネイクに対して行った、マシンガンのような集中射撃。 JJFはそれが自分の最後の輝きであるかのように、ホワイトスネイクに押さえつけられたまま、上空に向かって撃ち続けた。 今までで最大の威力を持った、鉄クズの射撃だった。 撃ち放たれた無数の鉄クズはその大半が校舎に当たり、 そしてそれらを抉り、無数のひびを入れた。 巨大なゴーレムの一撃ですら破壊できない壁に、目に見える形で損傷を与えた。 そして残弾が完全に尽きたのと同時に、 ラング・ラングラーは全身の血を外気圧に絞り取られて絶命した。 ジャンピン・ジャック・フラッシュの姿は、もうその傍らには無かった。 「終ワッタ・・・・・・カ・・・・・・」 ラングラーが死んだのを確認し、ホワイトスネイクはそう呟いた。 そして周りを見回す。 見回して、ひどい有様だと思った。 周囲一体がラングラーの血で染まって真っ赤になっている。 ルイズ、キュルケ、タバサの三人も例外ではない。 全員の衣服が、血で真っ赤になっていた。 もっともキュルケとタバサの衣服は彼女達自身の血でスデに赤く染まっていたが。 (シカシ・・・マズイナ。今ノ私ハ、ホトンド行動不能。 ソレニ助ケヲ呼ブコトモママナラナイ。 マスターハマダ大丈夫ダガ・・・コノ二人ハ応急処置ガ必要ダ。 クソッ・・・・・・ドウスル・・・・・・?) 自身も再起不能寸前でありながらも、冷静に状況を判断するホワイトスネイク。 その時―― 「ルイズの使い魔君ッ! 君の命がけの行動、僕は敬意を表するッ!!」 バカみたいにでかくて、それでいて妙に気取った声が聞こえてきた。 どこか聞き覚えがあった声だ、と思いながらホワイトスネイクがそちらを見る。 「ちょっとギーシュ! あんた分かってるの? あいつはあなたを殺しかけたようなやつなのよ?」 「黙っていてくれモンモランシー。僕は今猛烈に感動しているんだ!」 声の主はやっぱりギーシュだった。 そしてその後ろから、モンモランシーがギーシュを引きとめようとしている。 しかしギーシュはそれを引きずるようにしてこっちにやってきた。 「・・・・・・何シニ来タ」 ジト目でギーシュを見ながら言うホワイトスネイク。 「そんなことを連れないことを言わないでくれ、使い魔君。 僕は君の命がけの戦いの一部始終を見ていた。 それで・・・感動したんだ! 不届き者から三人のレディーを守り、 満身創痍になりながらも勝利した君の姿に! そして実感したよ! 君と僕は似たもの同士だったんだ! 君は一週間前のあの日、僕と決闘したろう? それが何故なのか、ずっと気になっていたんだ。 でもそれが分かったよ! 君は君の主人であるルイズのために、 レディーのために戦ったんだね! あのメイドを僕の勝手から守ったのも、 レディーを守るという君の新年に基づいたものだったと分かったんだよ! はっはっは! そんな神妙な顔をしないでくれ! 何も言わずとも分かる! 君のその行動こそが君の精神のあkガボゴババゴボ・・・・・・」 延々と喋り捲っていたギーシュが、突然彼を包み込んだ水によって黙らされた。 やったのはモンモランシーである。 しかしギーシュもなんと言うか、相当にアレだ。 一週間前に自分を危うく殺すところだった相手にここまでフレンドリーになれてしまうとは。 お調子者というべきか、能天気というべきか、とにかく色々と心配だ。 そしてギーシュを黙らせたモンモランシーがその前に出て、 じろりとホワイトスネイクをにらむ。 ホワイトスネイクも、それを正面から見返す。 「・・・あんたがギーシュに決闘でしたこと。私は忘れて無いわ。 でも・・・・・・」 そういって、地面に横たわる三人に目を向けると、短くルーンを唱える。 すると、キュルケとタバサの傷が、溶けるようにして浅くなっていく。 水のメイジにしか使えない、「治癒」の魔法だ。 ホワイトスネイクは驚いてモンモランシーを見る。 「この三人がケガをしてるのは別の話よ。 応急処置をしてくれる人を探してたんでしょ? ・・・だったら私がしてあげるわよ。 この三人のケガはどれも致命傷じゃないし、 水のラインメイジの私なら応急処置が出来る。 ただ、キュルケとこの青髪の女の子は相当に弱ってるから、 魔法薬での治療が必要になるけど。 ・・・別に、あんたがしたことを許したわけじゃないんだからね。 勘違いしないでよ」 「・・・覚エテオク」 ホワイトスネイクがそれだけ言うと、 モンモランシーはぷい、とそっぽを向いてギーシュのほうへ戻っていった。 そのギーシュが、何やらゴボゴボ言っている。 「どうしたのよ、ギーシュ?」 「ばべ! ばべぼびべぐべぼ!」 「・・・何言ってるかわかんないわよ、ギーシュ」 「ばばらばればぼ! ぼぼばび! びびぼぶびぼごべば!」 モンモランシーの魔法で水攻めにされたまま、 ギーシュが指を差しながら何か言っている。 だがモンモランシーには何が言いたいのか全く理解できない。 かろうじて、何がしたいかが理解できたホワイトスネイクが、 ギーシュが指差す先を見ると―― 「・・・・・・何ダ、アレハ?」 そこには、全長30メイルは下らない、巨大なゴーレムがいた。 To Be Continued...
https://w.atwiki.jp/noryokusyayo/pages/23.html
第7世界 また、一つの世界に終りが来た 世界が崩壊する時を感じられた 新しい世界へと、また誘われる いつも誘われる世界 自分達には新しいが 過去の住人達が捨て置いた世界 あぁ、見えてきた・・・新しい世界が 人々の生きていた場所がある 人々が祈りを捧げていた場所 人々が興奮に包まれた闘技場 人々が癒しを求めた劇場 あぁ、狂乱の場に落ちた神の使いが 今日も笑ってる… 舞台設定〔空中都市〕 【廃墟の街】 民家(砂でつくられている) 古代のラブホ 【崩れた神殿(地下に遺跡)】 大聖堂(狂った教主的な人) 宝物庫(供物っぽいもの) 広い一室(中は血まみれ) 【山岳地帯】 温泉「むすタの湯」(にごり湯)(混浴。しかし部屋ごとに風呂有り)(問題起こせば以後ツルツル) モンスターが出る(温泉では大人しく浸かっている) 【コロシアム兼野外劇場跡地】 コロシアム(血がこびりついている) 劇場跡 (準備室には埃をかぶった華やかな衣装) 牢獄(多くの一般人が幽閉されている) 進行解説 また新たなる世界へと飛ばされた能力者達 今までの世界と違い、安らげる場所が用意されていた… この世界を弄んでいる者は…何を求めるのか… 一時の休息を堪能する能力者 いつものように戦闘へと繰り出す能力者 各々が、思い思いに世界を堪能していると 彼らの前に「ライア」と名乗る者が現れる ライアの目的は何なのか… そして…世界の目的は… スタート報告(?)担当が替わった為、曖昧 【廃墟の街】 ≪破戒僧≫李魄がぼーっとしています ≪くいしんぼう≫ジックと≪???≫レミィが会話中です 民家には誰もいません 古代のラブホには誰もいません 【崩れた神殿】 大聖堂には誰もいません 宝物庫には誰もいません 広い一室には誰もいません 地下遺跡には誰もいません 【山岳地帯】 温泉宿「むすタの湯」 宿近辺にて戦闘中 ≪浮雲≫朔・≪旅人≫氷桜 vs ≪錯乱者≫ガノック 部屋にてくつろぎ中 ≪裁罪者≫ ≪低気圧≫カーウェイ ≪治療担当≫ユラ・≪召喚魔導師≫ロキ 温泉にて入浴中 ≪ドジっ子≫Верный・Собака・≪拳闘士≫堅正 ≪サイキッカー≫カリス・≪生命の理解者≫アルゴ・≪蛇遣い≫アリス ≪剣士≫静刃 ≪奈落の中の人≫スカル 【コロシアム兼野外劇場跡地】 コロシアムには誰もいません 劇場跡には誰もいません 牢獄にて ≪逆位置のマリア≫ユリウスが牢獄に向かっています