約 245,165 件
https://w.atwiki.jp/tokagesdc/pages/66.html
カワセミ 白ヤギ アメンボ カエル ナメクジ ヘビ ミミズ トンボ
https://w.atwiki.jp/gintamaquestkouryaku/pages/49.html
転職可能キャラ 効果 説明 転職可能条件 猿飛あやめ ドM・納豆+10 元お庭番衆 そして今はフリーの始末屋! 初めから
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11114.html
登録日:2011/05/27 Fri 01 16 00 更新日:2024/09/08 Sun 22 30 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Tシャツ そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる ちょろいもんだぜ アサルトライフル サイコロステーキ先輩の先輩 シリアスな笑い スナイパー ツッコミどころ満載 ツッコミ不在の恐怖 ネタキャラ モブキャラ 世界一 世界一腕の立つ殺し屋 作品自体がネタの宝庫 愛すべきバカ 新條まゆ 暗殺 暗殺者 本名不明 殺し屋 狙撃 萌えキャラ 覇王愛人 ギャグ少女漫画界の俊英、新條まゆの香港マフィアを題材にしたエロコメディ『覇王♥愛人』(はおうあいれん)に登場したキャラクター。 本項目名はあくまで読者間での通称で、本名は不明だが……(事情は後述) 概要 出番が割り振られているのはコミックス第3巻収録分。 若くして香港マフィア組織・龍王社の頂点に立つ黒龍(ハクロン)。 そんな彼の婚約者である麗蘭(レイラン)は、あるとき敵対組織・白虎会に駅弁輪姦されてしまう。 ボロ雑巾のようになり龍王社の紋(どこに売ってんだよそんなもん)をあからさまにつけられた娘を見た麗蘭の父親は、思惑通りに黒龍の所為だと思い込み、彼を暗殺せんとする。 で、そのために雇ったのがこの殺し屋。 前述のように名前は不明な為、この時の麗蘭パパの、 「おいっ、殺し屋を雇え!! 金はいくら遣っても構わん!! 世界一腕の立つ奴だっ!!」 という台詞から、ネット上では世界一腕の立つ殺し屋とかなりのパワーワードで呼ばれている。 −そして、決行の日− 主人公・来実と遊園地でキャッキャウフフする黒龍を、ショップの棚の陰から付け狙う世界一腕の立つ殺し屋。 そして外に出た黒龍を、高所から狙撃しようと狙う。 しかしやけに独り言が多い。だが寂しい人というツッコミはかわいそうなのでやめてあげよう。 ……もうツッコミ所が多すぎて逆に萎えてくるが、めげずにおかしな点を一個ずつ挙げると、 どうみても狙撃用ライフルじゃなく、スコープも付いてないアサルトカービン。(*1)更に言うと接近戦用の短縮モデルであるXM177E2である。え?どうしてまたこれでわざわざ狙撃するの? しかもなんか全体的にちっちゃい。例えばグリップが小さくてはみだした小指は空を握っている。いや、世界一腕の立つ殺し屋の体のサイズがおかしいんだ!という説もなくもないが。 構え方がまるでバズーカ砲。一応アサルトカービンにはこういう構えもあるので不自然とはいえないが、近接戦時の構えであって狙撃するための時のそれではない。まあ才能と努力次第ではできるかもしれないので、逆説的に凄腕といえるかもしれない。それでもこの構えで狙撃する理由は不明なままだが。 そもそも「スコープが付いていない」って書いたばかりなのに、前後のコマでは黒龍にガンシューティングゲームみたいな照準が当たっている。どこから湧いた?(※照準と弾道も参照。)一応狙撃用のサイトを付けられるらしいが、本作では関係無い。 眉間にハイテクな照準が当たっているかと思ったら、次の瞬間後頭部に照準が当たっていた。あと照準の表示までもがいつの間にか変わっている。 『狙撃手』と勘違いされることもあるが彼は『殺し屋』のはずである。割と接近しやすそうな標的なので、不安定で証拠も残りやすい狙撃にこだわる必要性が特に見いだせない。標的を終始馬鹿にしているので相手に近寄りたくなかったとも考えづらい。つまり、それだけ狙撃に自信があるのだろうか。おまけに、ターゲットがいる場所は遊園地の人混みの中。すれ違いざまに殺害して自身は人混みに紛れとんずらする方が合理的だし、そうでなくでも共犯者を介して飲食物に毒を盛るなど、より安全かつ確実な方法もあったはずだが……。 おまけに銃口に消音器が付いていない。よしんば狙撃に成功したとしてもこれでは発砲音で察知され、居所をすぐに突き止められてしまう可能性がある。 狙撃前にもぶつくさ言っているが、狙撃する瞬間になるともうテンションがうなぎのぼりで叫んじゃっている。殺し屋としてそれはどうよ?というのも大きいが、叫びながらあの持ち方で銃口がブレないのならば凄腕かも。あと銃の反動で舌を噛まないか心配になる。 ……まあ、なんといっても彼は世界一腕の立つ殺し屋。 多分この銃と構えでも屋上から黒龍を狙撃できる腕前なのだろう。 そして引き金に指をかけた次の瞬間! 「チッ、通行人が邪魔で撃てやしねぇ!! まあいい……チャンスはいくらでもある、場所を移して狙うとするか」 黒龍が人混みに紛れると、こんな捨て台詞を残して次のポイントに移る。 それくらいで狙いが付けられなくなるとか、お前本当に世界一腕の立つ殺し屋なのか!? というかそこでそんな冷静っぽい判断ができるなら、なんで人混みだらけの遊園地を殺しの舞台に選んだ!?(*2)それに雇い主が黙っていないのでは!? 一方、黒龍は屋上を見上げ一言。 「ヘタクソ」 バレてますよ世界一腕の立つ殺し屋さん! だからショップで隠れるのは無理があったって!! この黒龍のセリフには多数の読者が共感したんだろうなぁー。 その後、来実に飲み物を買ってきた黒龍。 「木陰で暑いだろ」といきなり来実にミネラルウォーターをぶっかけてその水ペロペロという、俺たちから見てもリア充にとってもちょっとレベルの高すぎる変態プレイを始める。 アメリカよ、これが少女コミックだ。 ほら今こそ絶好のチャンスだぞ、世界一腕の立つ殺し屋! 「はい……ああ、黒龍の様子? 女とイチャついてるぜ、全くの丸腰でつまんねェ、スキだらけだぜ」 撃てよおおおっっ!!! なーに悠長に麗蘭パパからの電話出てんの!? しかも黒龍、隠してた拳銃取り出してるから丸腰じゃないよ!? やがて満足いくまでペロペロした黒龍はスケスケキャミの来実をその場に放置プレイ。 ターゲットが一人になったのを見計らい、再びアサルトライフルをバズーカ持ちする世界一腕の立つ殺し屋。 「心臓か? つまらんな……」 ついてないはずのスコープの照準が黒龍の後頭部を捕らえる。 ※付いてもいないイマジナリースコープを覗いているので、笑顔でウインクしているようにしか見えません。 と、遊園地に響き渡る銃声。 ただならぬ気配に黒龍を追う来実。 案の定、そこには世界一腕の立つ殺し屋を手持ちの拳銃で逆に返り討ちにした黒龍の姿が! ……え?狙撃しかえしたの!?拳銃で!?(※現実では射程の都合上、拳銃で狙えるような距離でなければほぼ不可能です) 撃たれた手を押さえる世界一腕の立つ殺し屋にトドメを刺そうとする黒龍だが、来実は、 「やめて!! 黒龍さんダメッ、人殺しはダメッ!!」 と制止。 マフィアに真っ当なこと言うなぁ、このロリ巨乳。 とても一巻で目の前でチンピラ3人を射殺した黒龍といちゃついていた人間とは思えない。 一命を取り留めたかに思われたが、龍王社に連行される。 その夜、名もなき麗蘭パパの元を訪ねる黒龍。 惨殺された世界一腕の立つ殺し屋の写真を見せ、 「この男……死ぬ前にあなたの名前を言いましてね。お知り合いなのではと思いまして……」 と聞く。 あ、やっぱ殺されちゃったのね。世界一腕の立つ殺し屋……。 短い付き合いだったけど君のことは忘れないよ。 ……というか、なに拷問されて雇い主のことあっさりゲロってるの? 世界一腕の立つ殺し屋のくせにプロ意識も無いのか。 まあよほどの拷問を受けた可能性や、自白剤などの薬を使われたとかも割とありうるのであまり責めるのも酷だが。 ……と、このようにネタに溢れたキャラでまゆたん漫画のネタ性を語る上では欠かせないキャラと言えよう。 まゆたんの漫画を知らない人も各地で知った。もとい、知ってしまった人も多く、色々と人気を博している。 余談 後にまゆたん先生は自分で世界一腕の立つ殺し屋のポーズを再現しようとスナイパーライフル(PSG-1)を購入しており、 その際、 おい! お前ら! でかくて重くて、肩に担がなきゃ撃てない、 こりゃあ! 俺が正義だ!! と呟いている。 あと他の構え方も色々試していた。 アサルトライフルですからなぁ……実物はもっと重たいだろうし(*3)。 狙撃って諸々の都合からバイポッドを使って伏射することが多いし。 LINEスタンプにも登場している。 Wikipediaの『覇王♥愛人』のページでも、他のキャラを差し置いてメインの来実と黒龍の次に掲載されている。 確かに原作単行本の人物紹介もいつまでも来実と黒龍しかいないやる気の無さだったけども……。 時は流れて2022年、ついにこの殺し屋をプリントしたTシャツがオフィシャルグッズとして登場してしまった。 まゆたん先生はこのことについて自身のTwitterに ついにこんな屈辱的な日が来てしまった‼️😫 グッズ化だけはしまいと思ってたのに‼️ そんなつもりで描いたわけじゃないのに‼️ ミリヲタども‼️買うがいい‼️ と、煽りのような恨みのようなコメントを投稿している。 世界一腕の立つ編集者は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 麗蘭パパの「おいっ、殺し屋を雇え!!」云々ってセリフを見る限り、たぶんこの人は暗殺に関するノウハウが全く無く、適当に情報収集するうちに口だけ達者で実力が伴っていないハズレの殺し屋に引っ掛かって依頼してしまったのだと考えたほうが自然だな。 -- 名無しさん (2013-09-14 14 43 07) 彼とはあまり関係ないが、「黒龍」で「ハクロン」って…… せんせー、いくらなんでも無理があるよ -- 名無しさん (2013-09-14 17 14 16) 白竜なら問題ないんだがな。カシラニハキットフカイカンガエガアルニチガイナイ -- 名無しさん (2013-09-14 17 16 55) まあ黒龍なら「ヘイロン」だし -- 名無しさん (2013-09-14 17 37 52) 因みに使い方が変なのは、編集が頼まれた銃の資料を持ってこなかったから -- 名無しさん (2013-09-14 20 31 20) まぁ女性で銃の使い方なんて知ってる人の方が少ないからしゃーない・・・・と、言いたいところだがいくらなんでも間抜けすぎだろこの殺し屋wwww -- 名無しさん (2013-10-12 20 36 35) 暗殺教室の生徒のが腕が立ちそうだな。 -- 名無しさん (2013-11-08 18 14 52) 最後のまゆたんのコメにワロタwwww負けたよ完全敗北だ… -- 名無しさん (2013-11-08 18 35 56) この殺し屋、指が6本なんだぞ! -- 名無しさん (2013-12-09 19 37 52) こいつが一番ダメなのは依頼人ゲロっちゃってるとこだと思う -- 名無しさん (2014-06-05 18 57 30) ↑4 いや、E組生徒は色々とスペック可笑しいから。比べちゃ可哀想だよ。 -- 名無しさん (2014-06-05 19 06 28) なんか女性が書きました感に満ち溢れてる本文のノリ -- 名無しさん (2014-06-07 12 49 59) ↑3 ゴルゴ13「メデジン・カクテル」の「そうさ! (依頼人は)このビルの8階でお前が死ぬのを目にするんだ!」と口走った殺し屋とどっちがマヌケなんだろう… -- 名無しさん (2014-06-26 01 39 54) 最後のコメ見て思ったのは、「だから、軍人は鍛えてるんだよ」 -- 名無しさん (2014-06-27 08 25 04) 世界一腕の立つ殺し屋(殺しの腕とは言っていない) -- 名無しさん (2014-06-27 10 19 01) ↑そうか、お笑いの腕前が世界一だったのか・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 22 43 40) ↑4 落下中に狙撃とか普通ありえないから、世界一殺屋よりかは明らかにマシ。 -- 名無しさん (2014-09-21 00 12 22) M82A2を見た時真っ先に思い出したのがコレだった。 -- 名無しさん (2014-09-21 01 29 18) ネタとして面白いから大好きで、その後のエピソードや勉強したことも含めて好きになったわw -- 名無しさん (2015-02-18 11 02 46) 作者の返しが秀逸w -- 名無しさん (2015-02-18 12 29 16) このシメの書き方だと、まゆたんエアガンじゃなくてモノホン買ったみたいじゃねーかww -- 名無しさん (2015-05-12 19 43 50) 一応エアガンでも大きさがあれば普通に重たいからねぇ…あの担ぎ方で撃つことはあるらしいけど、少なくとも狙撃ではなかった気がする -- 名無しさん (2015-05-12 20 02 26) 変に逆ギレしたりせず、さらにネタで返してくる辺り流石です -- 名無しさん (2015-08-07 20 08 19) 「お前らみたいなヲタと違って、普通は銃に拘ったりしねーんだよ!」と逆ギレ←クズ わざわざ銃を買って再現「おい!こりゃ担がなきゃ撃てねーぞ!」←天才 -- 名無しさん (2015-08-07 20 14 10) 俺は1人の軍隊(ワンマンアーミー)だからな・・・(無反動砲担ぎつつ) -- 名無しさん (2015-11-06 08 57 00) このネタが出た当時は嘲笑の対象だったけど、今じゃすっかり愛されるネタになってるな。これが人徳というものか -- 名無しさん (2015-11-06 11 19 51) きれいな顔のシーンしか知らなかったからそのシーンだけおかしいのかと思ってたけど全体的にネタキャラで笑った -- 名無しさん (2016-04-19 02 15 05) まぁエアガンがモノホンより重いとも思えんし多少はね -- 名無しさん (2016-10-14 21 23 48) まゆたんのアシはピッカピカの仕事場でジュースやコーヒー飲み放題の超絶ホワイト企業勤務なんだよな -- 名無しさん (2016-10-14 23 10 09) これの影響でXM177E2を@「キレイな顔クラッシャー」と呼び、ナム戦ファンに渋い顔をされる奴が後を絶たないという… -- 名無しさん (2016-10-14 23 51 08) こういう構え方もあるけど狙撃じゃなくてCQBなんだよなあ -- 名無しさん (2017-03-23 19 51 59) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-12-02 14 56 14) 黒龍の読みが『ハクロン』なのって、『ヘイロン』だと麻薬を連想させるからなんだろうか? -- 名無しさん (2017-12-30 17 14 21) 細かいところに注釈をつけてみました。邪魔でしたら削除してくださって結構です。 -- 名無しさん (2017-12-30 17 45 50) 洒落のわかる作家って結構少ない気がする大抵キレそうだし -- 名無しさん (2017-12-30 18 41 28) まゆたんは計算のもとにバカやってるんじゃないかという気がせんでもない。それこそ北斗のギャグ性みたいに。 -- 名無しさん (2017-12-30 18 51 23) 世界一の殺し屋がこんなアホってこの世界平和なんだな -- 名無しさん (2018-01-19 22 44 34) 一応、あくまでパッパが世界一腕の立つ奴を要求しただけで世界一腕の立つ奴が来たかはわからんけど…それにしても実際結構ツッコミどころは多い 作者にすらネタにされるくらいだしなあ -- 名無しさん (2018-01-28 17 10 04) ところで黒龍が自分を殺したいほど憎んでいる相手の前にノコノコ現れて大丈夫? -- 名無しさん (2018-08-16 14 06 25) ↑返り討ち出来るよ、そうかっこいい功夫ならね! -- 名無しさん (2018-09-25 21 51 25) 銃の知識以前の問題として、眉間を狙っていたはずなのに、次の瞬間には後頭部に照準があっている。眉間に狙いをさだめる→銃のトリガーに手をかける→何故か、後頭部に照準が合っている。 -- 名無しさん (2018-10-17 23 07 08) ↑2弾道特性悪い拳銃でスナイパー逆狙撃できる拳銃狙撃の腕もあるからな -- 名無しさん (2018-11-26 01 29 21) 重いからアレで立って撃ったりはしないし、スタンドが付いてたりするんだけど、そこを突っ込むのはもはや野暮に感じてしまうのは実際に購入しちゃう行動力のせいなんだろう -- 名無しさん (2019-03-27 12 54 24) まゆたんが小柄なのかもしれんけど、砲撃型MSみたいになってて笑った -- 名無しさん (2019-07-07 16 44 31) このネタは好きだけど、まゆたんに対して教養が無いかのように叩く風潮は賛同できない。批判されるべきは取材を怠った事であり、銃の知識を知ってて当然みたいな言い方はおかしいと思う。その辺叩いてる人の中には、解説抜きには誤りに気づけ無いようないい加減な人が混じってると思うんだよね。……そもそも、このシーンは銃知識抜きにシュールかつ突っ込みどころ満載だから面白いわけで -- 名無しさん (2019-07-07 17 46 29) ↑書くんなら調べるべきっていうのは、ある意味教養の有無に繋がる…と思うんだけどどうだろう… -- 名無しさん (2020-07-14 17 29 40) 龍が如く7でこのネタ出てきた -- 名無しさん (2020-07-14 19 23 29) ↑×2 言うて少女漫画で狙撃に関してガチに調べなきゃイカンか?ミリタリー物とかならともかく。 -- 名無しさん (2020-07-14 21 44 24) 実際に漫画読んだ?少女漫画だから~って弁解が通用しないギャグになってるよ -- 名無しさん (2020-07-14 21 50 14) 「実際に買ってツイッターに上げて最高の自虐ネタを発信」←天才「こりゃあ!俺が正義だ!!」←稀代の天才 -- 名無しさん (2020-07-14 22 12 04) 金色のガッシュの作者が編集にされたこと暴露した後、色んな漫画家が自分もこんなことされたみたいに告白が続いた時期に、これも編集から嫌がらせされてたって記事読んだ気がしたけど違ったかな。資料請求しても碌な資料も渡されないなんて日常茶飯事、暴言も吐かれてたとか -- 名無しさん (2020-07-14 22 25 47) 上の方で黒龍の読みがおかしいって言われてるけど香港マフィアみたいだし広東語なら間違ってないよ。まあそれだと『愛人』の読みが「アイレン」じゃなくなるんだけど… -- 名無しさん (2020-07-16 22 36 35) いっそアサルトライフルじゃなくてロケットランチャーだったら、まだ突っ込まれなかったかも知れない。え?「世界一の殺し屋なのにターゲット以外も巻き込むの?」って? -- 名無しさん (2020-10-10 19 57 29) 海坊主はエンジェルハートの中で、『狙撃態勢に入ると、体が銃の一部になってしまい、狙撃の中止をすることは難しくなる』と言ってたよね。そう考えると、雇い主の電話に反応して狙撃態勢を解除できるこの殺し屋って、なんかすごくない? -- 名無しさん (2020-10-26 15 23 02) 世界一腕が立つんだから海坊主以上なのは当たり前でしょ(棒読み) -- 名無しさん (2020-10-26 17 32 35) この殺し屋、Amazonレビューでサクラの満点評価がいっぱいついた、品質最低の欠陥商品みたいなもんなのかも… -- 名無しさん (2020-12-19 00 40 35) エアガンなのはわかるんだけどまゆたんが実銃のPSG-1買ったような書き方で笑う -- 名無しさん (2022-03-14 22 17 57) 遂に公式グッズ化…… -- 名無しさん (2022-07-02 17 28 52) 負けたわ、まゆたんの勝ちだよ -- 名無しさん (2022-07-02 17 38 35) 渋谷でその綺麗な顔(ryやれる日が来るなんで思わなかった。こりゃ勝てんわ… -- 名無しさん (2022-07-03 10 49 19) 脳内再生してたから今まで気づかなかったが、例の名台詞が記載されてないのか・・・ -- 名無しさん (2022-07-04 16 53 21) インスティンクト射撃だったのかもしれない…… -- 名無しさん (2022-11-27 15 22 25) のちにまゆたん先生はPSG-1で依託射撃するスナイパーを描くのだが今度はマガジンを刺し忘れてた -- 名無しさん (2023-01-31 20 54 36) こんな奴でも世界一の殺し屋になれるくらい他の殺し屋がヘボばっかりなのか、それとも単に「世界一の殺し屋を呼べ!」でこいつが来ただけだったのか -- 名無しさん (2023-09-03 21 50 07) 萌え絵に対して女性から「こんな服装はしない」的な指摘が来ると「たかが絵だから」「お前らに向けて描いてない」「フェミの表現規制だ!」って騒ぐような連中をたくさん見てきた後だと実に興味深い事例。自分たちのやってきたことは棚に上げるんだなー -- 名無しさん (2023-09-04 01 00 07) ↑フェミの表現規制反対まで持ち出すのは「描写のリアリティ不足」の比較で持ち出すのは流石に不適切でしょ -- 名無しさん (2023-09-10 18 50 19) 実に今更だけど何で婚約者いる身で日本人の娘とイチャイチャしてんの -- 名無しさん (2024-09-08 21 06 26) 2000年代前半の少女漫画なんてそんなもんじゃない?(偏見) -- 名無しさん (2024-09-08 22 30 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oretatino/pages/89.html
第1章 俺の名前はイラストベーン。そうこれは俺の親が名づけた。自分でも気に入ってる。だが日本人でイラストベーンは頭いかれてるんじゃないのかと思う。言っておくが俺は女だ。 「ベーンせんぱ~い」 ショートカットの女の子が話しかけてきた。こいつは俺の後輩の琉衣(るい)だ。俺は料理部に入ってて一応部長だ。まぁ料理部といっても料理するのは月1回くらいだけど。 「どうしたんだ」 「実はですね~」 琉衣は自慢げにバッグから何か取り出した。それは俺の予想をはるかに上回っていた。 「じゃじゃーん。峰打ちチェンソー。」 どっかの22世紀のあおいたぬき見たく出してきた。 「それはなんだ?」 いや、普通そう思うでしょ。いきなりチェンソーなんか出されて。 「見たとおりですよ。刃がないチェンソーです。」 「それは見てわかるよ。なぜそれを俺に?」 「先輩って殺し屋って言われてるじゃないですかー。先輩のそのナイフじゃなくてこの峰打ちチェンソーにすれば危なくないですよ!!」 「まぁそうだけど‥‥‥‥‥‥」 言っておくが本当に殺し屋ではないぞ。ただ料理部ランク1位だからな‥‥‥‥‥‥ そう俺たち料理部の活動内容は基本戦い。戦って楽しむ基本それが目的。 「じゃあ先輩にあげますねこれ。さよならせんぱーい」 「じゃあな‥‥‥‥‥‥」 いやおかしいでしょ。これ貰っていいのか?確かに殺し屋って言われるくらい俺は強いのかもしれないけどさ、これはちょっと危ない気がする‥‥‥‥‥‥まぁモノホンナイフよりマシか。 †×† 翌日俺はこれをもって学校に行ってみた。もちろんバッグに隠してだ。こんなもの表に出して歩いたらポリスさんたちに捕まっちまう。 正門をくぐったらいつものように 「おい殺し屋きたぞ目合わせるとどうなるかわかんねぇぞ」 「あ~怖い怖い」 そんな声が聞こえた。 いや俺だって女の子なんだぜ。可愛いものは好きだし。恋だってするし。最近してないけど。 そんなことを思いながら料理部の部室があるところまでいく。チェンソーはそこにおいておくつもりだ。 料理部室のある3階まで登って曲がり角を曲がった瞬間 男の子にぶつかったのだ。 どこのベタなラブコメだよと思いながら倒れたカラダを起こす。 「おい大丈夫か?」 そんな適当なことを気絶してんのかしらんが倒れた男子に呼びかけた。そしたら 「すいません。急いでまして‥‥‥‥‥‥」 意外と子供っぽい声をした男子だ。顔もイケメンの部類に入るだろう顔つき。 「気にするなよ」 「それでは僕はこれで‥‥‥‥‥‥」 「おい待て名前はなんていうんだ?ちなみに俺は成海(なるみ)イラストベーンだ」 「僕は坂本麗羅(れいら)です。」 そしてその男子は去っていった。 放課後。 そうさっき出会った麗羅が入部申込用紙を持って料理部に訪ねてきたのだ。 あとがき 久しぶりの小説で肩がこってしまってる今日この頃です。 今回は官能小説ではなくラブコメを書いていきます。かなりの長編になりそうな予感ですwww では次回予告のコーナー。 今回出てきた麗羅とイラストベーンの関係に進展がありますよー。これ以上はネタバレになるので控えますねww ではこれからもノンストップノンブレーキでがんがん書いていきたいです。よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/989.html
クラシックな殺し屋たち 題名:クラシックな殺し屋たち 原題:THE BACKUP MEN (1971) 作者:ROSS THOMAS 訳者:筒井正明 発行:立風ミステリー 1976.2.5 初版 価格:\800 デビュー作『冷戦交換ゲーム』と最新邦訳『黄昏にマックの店で』の間の20年間におよぶマックの店の、これはまだ初期の頃の波乱万丈ストーリー。現在立風の扱うロス・トーマス作品はすべて絶版になっているから、こうして誰かから借りたり古本屋で運よくめぐり合えない限り、本書を手にすることはできない。ロス・トーマスのファンにすれば、そんな不合理な話がこの世に存在するのかと思いたくもなるのだが、こればかりはどうしようもない。とにかくこれを読むことができたのはまことにありがたい話。五条君、いつもながらに感謝してます。 さてマックの店シリーズと言うと同作家の作品の中でもあまり複雑でないストレートなプロット、マックとパディロのコミカルなコンビネーションもなかなか見ものだ。パディロにいつまでも張り付こうとするCIAと、その巨大なる国家背景までが滑稽でちゃちに見えるところが、彼らの存在の痛快さに即繋がっちゃって、カタルシスも最高というわけだ。 本書は追跡、逃亡ものでマックの店でスタートした物語は、危機また危機のさなかで、西海岸へ向けて突っ走る。アラブの王様も交えちゃってしかもその王様がクリスチャンであると言うんだからまあなんとも人を食った話ではある。そういう人を食った話を本当に極上のオハナシに変えて、しゃれた文章で飾り付けたおいしいリキュールがこの本だった。 こんな本だったら毎日でも読みたい。それなのにこれが当時は日本ミステリー界では受け入れられずにひっそりと書店の棚からすたこらすたこら去っていってしまったんだ。どの本を取り上げたってホンモノのミステリーの書き手なんだけどなあ。というわけで、常時絶対自信を持ってオススメするロス・トーマスの絶版本を求めてみなさま、ともに東奔西走いたしましょうね。 (1992.11.22)
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2041.html
【作品名】職業・殺し屋。 【ジャンル】エログロ漫画 【先鋒】 グルガ 【次鋒】 死条誠 【中堅】 イカれた銀髪の蜘蛛 【副将】 フルアーマー犬淵 【大将】 日神火 【名前】 グルガ 【属性】 ロシアン・コンバットの最強王者 【大きさ】 身長:238cm 体重230kgのマッチョマン 【攻撃力】人間の腕を掴んだだけでバラバラにする。ドロップキックやらパンチやらで人間7-8人を纏めてボロクズに。 【防御力】パンチ一発で人間が肝臓破裂したり両眼が飛び出たりして即死させ、それが効かない相手の胸の中心にも パンチで大穴を開かせてこれまた即死させる相手の拳や蹴りを何百発と喰らっても問題なく戦闘可能。 また、上記の威力で肉体内部に波紋を与える内部破壊技が通用しない。 胴体に10個近く身体を貫通している穴が開いていても相手に襲いかかれる。長くはないだろうけど。 【素早さ】7-8mの距離でアサルトライフル(標準で初速900m)をぶっ放されてから周りの人間掴んで盾に出来出来たり 切り払える相手と同等の反応でもパンチなどのラッシュが捌き切れない。 五人に分身して10mほど移動しているように見える相手と同等以上の長距離移動速度・戦闘速度。 【特殊能力】特になし 【長所】まともに強い 【短所】パワーだけ 【名前】 死条誠 【属性】職業・殺し屋。 保父さん 【大きさ】 細身の成人男性並 【攻撃力】パンチ一発で人間が肝臓破裂したり両眼が飛び出たりして即死する。また、それが効かない相手の胸の中心に パンチで大穴を開かせてこれまた即死させる。 掌転握輪 :相手のパンチを掌で流して態勢を崩させ、首を掴んで地面に叩きつける。首を掴んだ時点で圧力で眼球と耳・鼻の孔から 大量に出血して常人は意識がなくなり、地面に叩き付けられたると頭がグシャグシャに粉砕される。 浸透勁 :掌で肉体の水分に波紋を与え、内部を破壊する。掌転勁と言う掌転握輪のようなカウンターとしても使用可能。 身長:238cm 体重230kgの大男を十数m吹き飛ばすほどの衝撃を与える。恐らくパンチ並みの威力の内部破壊。 浸透勁・点:上記浸透勁が効かない奴の身体に削り取ったような拳大の穴を開け、身体を貫通する威力。基本敵に足先での蹴り技。 捩り玉鋼 :相手の腕を取って強烈に捩って開放性の骨折と脱臼を同時に起こさせ、テツザンコウっぽく肩で打撃を叩き込んで 吹き飛ばす。腕ねじりは直径5mくらいの爆発より威力のあるパンチを受けて一部骨折で済んだ相手の腕に 関節部分の骨が肉を突き破るほどの怪我を負わせる威力。打撃は直径5mくらいの爆発に全身巻き込まれて 五体満足な相手の肋骨と胸骨をボキボキに圧し折る威力。 【防御力】人間7-8人を纏めてボロクズにする拳で何十発も殴られて尚戦闘可能。 【素早さ】7-8mの距離でアサルトライフル(標準で初速900m)をぶっ放されてから周りの人間掴んで盾に出来たり 切り払える相手と同等の反応速度。五人に分身して10mほど移動しているように見える相手と同等の長距離移動速度。 自分と同等の反応の持ち主が全く反応できない速度で5mほど踏み込み、捻り玉鋼を叩き込める。 【特殊能力】 髪の色が変わって本気モードになる。テンプレ状態でそのモードだが。 【長所】 内部破壊攻撃 【短所】接近オンリーなとこ 【名前】 イカれた銀髪の蜘蛛 【属性】職業・殺し屋。のNo.1 サラリーマン 【大きさ】 190センチくらいの長身。 【攻撃力】蜘蛛の糸と呼ばれる伸縮自在の剣を使用する。射程は20m、最大射程でも7-8mの距離でアサルトライフル (標準で初速900m)をぶっ放されてから周りの人間掴んで盾に出来るほどの反応を持つ相手でも、 回避・接近しきれない速度で絶え間なく放てる。全方位薙ぎ払いなどが可能。 分厚いサバイバルナイフを真っ二つにし、厚さ数十cmの石壁を寸刻みにできる威力。 目から刃を突き刺して身体の中輪切りにできる。多分口からでも出来るだろう。入る場所違うだけだし。 人の胸元に親指突っ込んで肌を突き破り、下に引き下ろすだけで腹まで割いて即死させる。 【防御力】直径5mくらいの爆発に全身巻き込まれて一度意識を失うも、数十秒で意識が戻る。 一応五体満足だが脚を刃物でぶっ刺さないと感覚が戻らず、動けない。 人間を粉微塵の血飛沫にするパンチを両腕で防御したとは言え、片手骨折程度の怪我に抑えられる。 グシャグシャの粉砕骨折をしてしまっている辺り、パンチは多分爆発より威力は有るだろう。 耐爆布:直径10mくらいの爆発を防御できる布。背中の後ろに付けている。 【素早さ】蜘蛛の糸と同等の速度の流星錘十本近くを3mくらいの至近距離から投げ付けられても 全部余裕を持って切り落とし、無力化する事が出来る。同じくらいの速度の小さな鋼剣 30本近くを投げ付けられても同様。7-8mの距離でアサルトライフル(標準で初速900m)を ぶっ放されてから周りの人間掴んで盾に出来る相手と同等以上、 かつそのくらいの距離でアサルトライフルの弾を蜘蛛の糸で切り裂いて防げる反応速度。 五人に分身して10mほど移動しているように見える相手と同等の長距離移動速度。 10mくらいジャンプしちゃっている。 手榴弾が銃弾で撃ち抜かれたのを確認してから爆発するまでの間に耐爆布展開して全身を防御できる。 【特殊能力】頚動脈の辺りに指捻じ込まれても冷静に相手を観察できるだけの冷静さ。 SEXしたら体内の毒が回り、相手が死亡する女とヤっちゃっても全然平気。 向かい合ってよーいどんの試合形式の時、殺気を飛ばすだけで敵意が剥き出しだった 特殊部隊員が自分が全身を輪切りにされる幻を見て「ひゃわああああっ!!」と叫び、 殺されると何度も訴えながら戦意喪失。 60kgの荷物を背負って6時間早足で樹海を歩いてもまだまだ全然元気。 【長所】毒がある程度効かない。殺気で精神攻撃っぽいものかけれる。射程長め。 【短所】攻撃力不足気味なとこ。一応内部破壊じみたこと出来るけど。 【戦法】殺気出しつつ初手蜘蛛の糸最大延長薙ぎ払い。後は射程ギリギリを保ちつつ蜘蛛の糸で連続攻撃。 相手が蜘蛛の糸避けれないけど効かない場合は口の中に入れて中から輪切り。 【名前】フルアーマー犬淵 【属性】御犬番と呼ばれる警察特殊部隊の隊員 【大きさ】 2mの筋肉もりもりマッチョマンがNASA製の全身アーマーで完全武装した姿、右腕は武器付き義手 【攻撃力】 パンチで工事現場に良く張ってあるあの壁のパーツを数枚纏めてグシャグシャのスクラップにできる。 パイルバンカー:40cmほど突き出て鉄骨を軽々ぶち抜く威力。右腕に装備。 ガトリングガン:ガトリングガン並。右腕に装備。 【防御力】分厚いサバイバルナイフを真っ二つにする斬撃を何発受けても全くの無傷。 直径40mくらいありそうな爆発に巻き込まれて無傷。 【素早さ】5~10m程度の距離ならば秒速100mの攻撃に反応して避けれる程度。 7-8mから秒速900mの弾丸対応で、五人に分身して10mほど移動しているように 見える相手を時間掛ければ追い詰められる移動速度。 その内に掴んで捕縛する事が出来た。 【特殊能力】頭部も含めて完全防御。 【長所】硬いし攻撃力も移動力もそこそこある。チートの権化の蜘蛛に単独で勝ちかけた。 【短所】この中では反応が遅い方。 【戦法】ガトリング前方乱射。相手が見えないなら距離を取りながら制圧射撃続行、 見えて効いてなさそうに見えるならパイルバンカー。 【名前】 日神火 【属性】異星人 【大きさ】 150cmくらいのロリババァ、見たとこ普通の女の子っぽい 【攻撃力】念力によって相手の内部を直接攻撃できる。脳味噌を掴むような力を加えて、 全く相手(次鋒)を動けなくした。潰す事も簡単に出来るとか。 念力で20mくらいの木造建築を叩き潰せる。念による攻撃は一律射程20mくらい。 10mくらい離れた敵の脳を直接潰す事が出来る 念で木造住宅を潰すことができる 【防御力】20mくらいの木造建築を叩き潰す念力の一撃を自分の念で防ぐ。 自前の防御力はロリババァ並み 【素早さ】7-8mから秒速900mの弾丸対応の反応の奴でも回避しきれないパンチを宙返りで5mくらい後ろに下がって避ける。 中堅の蜘蛛の糸が他の人間に直撃しかけたのを確認してから念でシールドを張って庇い、弾き飛ばせる。 【特殊能力】 死なない骸を使う 【長所】 ロリババァ 【短所】エネルギー補充してあるのでガス欠はないはず 【戦法】即脳潰し 参戦 vol.98 355-357
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/76.html
12月21日 今日はまだ雪が降らない いよいよ明日から冬休みだ!と言いたいところだが 俺や一部の、いわゆる馬鹿が行う補習というものがせっかくの気分を損なわせる そのため、今日は朝から目覚めが悪い それ+、ララに新しい発明品を試されて中々寝むれなかったから 目の下に黒い暗黒のようなものがついてしまった このような朝は、今日一日良いことは無い…と推測できる さっそく朝から電話の呼び出し音が鳴る 美柑に取ってもらおうとしたが朝御飯の用意をしていたので自分で取った その相手は 「おう!リト!!動物の本借りて来い!!」 ガシャ……つーつーつー 電話の相手は嵐のような親父だった これで動物の本を借りてくるという面倒くさい仕事が入ってしまった…と さーて、俺の苦難はここからが本番だ 学校に遅れそうになる=ララの暴走 ララの暴走=春菜ちゃん好感度ダウン ララの暴走=古手川式説教 ララの暴走=俺への負担大…っとまぁ~こんな感じ もう慣れはしたがさすがにきつい でも退屈はしなくなったかな?逆に楽しいと思ったこともあったし… …おっと、危うく親父ミッションを忘れるところだった 放課後に図書室でも行こう… ―放課後― 俺はララに先に帰るように言った 素直に聞いてくれるとは思っていなかったが 何やら急いでいたらしく先に走って帰って行った さぁて…… ―図書室― さすがに冬休み前日なだけあって人影がない、気配もしない ただ…一人を除いて… 俺は同じ場所を行ったり来たりしながら、隈なく本を探した 約全体を見回しては見たものの…見つからない… と、言う事は… デンジャラスゾーン(俺が命名)に行くにはそれ相応の覚悟がいる 全身全霊、一歩ずつ静かに距離を縮める もう少しで手が…手が届くといった時に 「何をしているんですか?」 と馬鹿にされた 図書室に来たんだから、本を探してるに決まっているのに わざと馬鹿にした事は明白だ、凄く悔しい… 「貴方が本に興味なんて珍しいですね」 俺は即座に否定文を述べると、早急に仕事を終わらそうとした 「動物の本ならここですよ」 ヤミは指差し、場所を教えてくれた っていうか何で動物の本を探してるんだって分かったんだ? 「ここには『動物の本』か『ミステリー小説』しか無いので…」 俺は、やっぱり馬鹿にされてるな 確かにミステリー小説なんて読んだって面白くもないし疲れるだけだ 目次を見ただけでも眠気が押し寄せてくる え~っと… アニマル大百科…動物ワールド…生き物の全貌… 適当に最初のでイイやと思いそれを取って図書室から出ようとしたら 「今日はプリンセス…いないんですね…」 12月22日 今日も雪は降らない いよいよ冬休みだ!と冒頭でもいったような気がするが 今日からは補習という地獄が待っている 地獄と言っても1年の時にもう体験して、それ程でも無かった 補習はたったの2日で解放され、しかも午前中だけ でもやはり補習はきついし嫌だ だから朝は、元気が出なかったのだが… 昨日ヤミが言った言葉… 実はあの後、少しだけ図書室に残っていた俺 その時にヤミが、「いつものお礼がしたかったので…」 と言ったことを思い出しララに、どうする?と尋ねてみた 「ヤミちゃんが?いいよいいよそんな事!気にしないでって言っておいて! 私これからパパの所に行かなくちゃ行けないから」 じゃあね♪と言った瞬間飛んで行った…だから昨日はあんなに急いでたのか っていう事は、当分帰ってこないな… まぁ俺も補習があるけど… ―図書室― 補習一日目が終わり少しだけの開放感に浸っていると 「随分と隙だらけですね…結城リト」 いきなりヤミ登場… やたらと俺の顔を見てくるので、ララがいない理由とお礼の事を延べた 「そうですか…」 何だか寂しそうだな…今までこんな顔したヤミを見たことがあったっけ? …そう…この頃のヤミは、何か…地球人っぽくなっている気がする 感情が前に比べて豊かになっている 恥ずかしい事があった時(主に俺関連)顔を赤らめるし 俺がテストで著しく悪い点を取った時 笑ってたし それに…今… … … … 長い沈黙 何度も此処から離れようとしたが離れられなかった 離れたら、何か…何故だかダメなような気がする 目の前にいる少女のことが気になるからだ だって… 「結城リト…」 !…いきなり話しかけられて驚いた ヤミは、気まずい空気を打開しようとか気を使うとか、そんな気持ちはまずない 「貴方は以前、私に『寂しがっている』と言いました…」 いや、それは…俺に反する勝手な意思が… 「そんな事は一切ありません……今まで… …今まで一人で生きてきたのですから…」 今まで…という言葉には、とても重い何かを感じた 「今だって…これからだって、一人で生きていかなければならない… 殺し屋 として」 ヤミは俯き、手にあった本を読み始めた 俺は…握りこぶしを軽く作った そして俺は …図書室を後にした… 12月23日 雪はまだ降らない 補習最終日を迎えた俺は複雑な心境だった しかもここ最近、まったく寝れてない 昨日の事が帰ってからずーっとぼんやりしていたのでよく思い出せない ただ、覚えていることは… …孤独… 「はーーい、補習お疲れ様でした!気をつけて帰れよ~」 この言葉が聞きたくてどれだけ待ち望んでいたことか… どれだけと言っても2、3日前あたりのことなんだが 俺の鞄からは、香ばしい良い匂いが漂ってくる 朝御飯をさほど食わなかったから小腹がすいたので軽食を持ってきたのだ さて、どこで食べようかな? ………そう…だな…… 先生から鍵を貰おうとしたが、すでに先客が居るらしくそのままそこへ向かった もし鍵が貰えるなら、そこへ寄らず帰りながら食べていたのだが… このお菓子が先客の大好物なので、いると分かれば行くしかあるまい 「……貴方は余程の暇人ですね」 相変わらず愛想が無い先客だ 俺の姿を確認するや否やすぐに本の読解に勤しむ先客 「何ですか?さっきから先客って…馬鹿にしてるんですか?」 機嫌を損ねてしまったらしい これは悪くいくと、俺×ヤミという分かりやすい展開に成りかねない それに『トムとジェリー』みたいな勝敗が分かりきっていることにもなる ここらでご機嫌取りでもするか… 「たいやき…食べる?」 俺はヤミにたいやきを手渡した たいやき…か そういえば、俺とヤミが初めて出会ったときもたいやきあげたっけ… 「……地球の食べ物は変わってますね…」 どうやらヤミもあの時の事は覚えててくれたらしい 初めて出会って…たいやきあげて…いきなり攻撃されて…追い掛け回されて… 考えてみればあの時に関しての良い思いではない ヤミに対してかなりの恐怖を植えつけられた記憶が生生しい でも今は、今のヤミは俺を攻撃してくる事は殆ど無くなった 前よりは仲良くなれた…気がする それに…た、たまには…かわいいなーって思ったときもあった 今のたいやきを食べてるヤミだって 「…何ジロジロ見てるんですか?」 え?べ、別に 「結城リト…貴方は私のターゲットだという事を忘れていますね?」 俺は前の否定文の何十倍もの心を込めて言いまくった が…時既に遅し 俺に恐怖の二文字が浮かび上がってきた 「貴方を殺す…とは言いませんが…」 髪の毛をうじゃうじゃされて言われても信用できません 「少しくらい緊張感を持ってもらわないと…」 た、たいやきならもう一個ありますけど… 「…」 …う、嘘です 「困ります」 俺は身構えたが案の定、ヤミは攻撃をしてこなかった 「…これで少しは緊張感を持ったでしょう?」 緊張感というより恐怖を再び覚えました …こんなヤミとのやり取りも、かなり久しぶりだ 「…そうですね」 ん?…今…心なしか… ヤミ…笑った? 12月24日 雪は降らない 今日はクリスマスイブだってのに予定が一つも入ってない 本来ならララが何か催してくれるのだが、肝心の本人は帰郷中 猿山でも誘ってみようとはしたが、あいつの事だ… 「野郎とイブはごめんだぜ」 とか何とか言われそうで止めた っていうか、たぶん猿山は今年も一人だろう… …ヤミはどうしてるかな?… 俺の足は、何故だかその少女の下へと行きたがっているらしい 予定も無いし…行ってみるか 学校は開いていたが、図書室の鍵を貰えたので先客はいないらしい 町の図書館に行ってみたが、いない その後もいろいろ探してはみたものの… …どこにも姿が見当たらなかった… …俺が今いる場所は、初めてヤミと出会った場所 あれほど衝撃的な出会い日になるとは予想もつかなかった それにあんな小さな少女が殺し屋だなんて… そういえば、何で殺し屋なんだ?別に他の仕事だってこなせそうなのに わざわざ自分から殺し屋志望をしたなんて考え難いし… 「殺戮マシーン…」 !……ヤミ…… 「私は、生体の改造と強化をされた事があります」 改造?強化? 「…詳しい事は話せませんが…殺し屋になる事は、初めから …生まれたときからの宿命だったらしいです」 ヤミをよく見ると体が傷だらけだ 「当然殺し屋なのですから、依頼を受ければ誰かを殺します。 しかしそれで終わりではありません。殺された者の遺族が黙っていると思いますか?」 …復讐 「…それを回避し、逃げ回りながら依頼を受け、殺し、逃げる… そういった繰り返しが…私…殺し屋としての…」 ヤミは喋ることを止めた 目線はずっと下のまま…少し震えている 唇をかみ締めてずっと黙っている 可哀想とか同情とか…それとは違った思想が俺の中で渦を巻く この場合、何て言ったらいいんだろうか 俺は前よりももっと強く握りこぶしを作った ヤミ…俺は…… 「私は…」 「だったら、地球に来るっていうのも宿命ってやつか?」 ヤミは俺に漆黒の目を向けた 「地球っていい場所だろ?皆優しくて、馬鹿なやつも多いけど… でも、平和だってことだしな。俺は宇宙に行って他の惑星に行ったことはないけど 断言できる!地球は全宇宙で一番良いところだ!」 俺は自分で驚いた 唐突にこんなことが言えることに 「…って、何言ってんだろな…でも…楽しいところ…だろ?」 「……」 ヤミは黙ったまま… 「ずっと此処にいろよ…ララや美柑や西連寺や古手川だって皆お前の事が好きなんだぞ」 「…」 ヤミは黙ったまま… 「俺…だって…」 12月24日午後4時 雪が…降ってきた 周りはクリスマスツリーの飾りが辺り一面に置いたり飾ったりしてある もうすぐ、明かりがついて綺麗になるんだろうなぁ… ヤミは泣いていた 雪と一緒に落ちる雫 その雫を取り払っている少女は、どこにでもいる只の少女だった 何度も何度も落ちてくる涙を一生懸命に対処していた 俺はそんなけなげな少女の頭をそっと撫でた 少女の押し殺していた小さな声が大きくなる 俺の袖をギュッと掴んできた そんな少女を優しく…抱きしめた… 「今まで我慢してきたぶん…俺でよければ…使って良いよ」 12月24日午後6時 雪はまだまだ降っている ヤミは落ち着いて、今俺と会話をしている 「だ、だから…言ったろ?…俺も…s…って!」 「sって何ですか?」 くっ…さっきまで泣きまくってたくせに 「…好きだ…ヤミのこと…」 「ターゲットが殺し屋に告白するなんて前代未聞ですよ?」 反論する言葉も無い 「………でも…今私は…結城リトの胸の中にいて、心臓がいつもより 圧倒的に早く動いています。これは…貴方と同じ気持ちという事…ですか?…」 ヤミは少しだけ顔を赤らめ、俺の目を見てくる 正直…可愛すぎる… 俺はより一層抱きしめる力を強くした ヤミは素直にそれに対応してくれる 俺の胸に両手を置き、顔を埋めて甘えてくる ……我慢…できるか? 俺はヤミを自分の家に招きいれた ララは帰郷、美柑は友達の家、親は…仕事… 俺とヤミ以外誰もいない ―自分の部屋― 果たして、ヤミは理解しているのだろうか? この状況の意味を… 「ここが…貴方の部屋ですか…」 俺は段取りを考えていた や、やっぱりキスか?それとも、いきなり…あ~~緊張してきた 「ヤ、ヤミ?…その~~…ベットに腰掛けてくれるか?」 俺はベットをパンパンと叩いてここに座るように合図をした 「何をするんですか?」 純粋な目で俺を見つめてくる 凄く罪悪感にとらわれる…ただ、一夜を共に過ごすだけでもいいかな? 「…若い男女が一つ屋根の下…ベット…夜… もしかして、セックスしたいのですか?」 !!! ま、まさか…ヤミがそれを知っているなんて… っていうかそっち系の本も読んでたのか… 「ま、まぁ~…そんなとこ…だけど」 俺がヤミを見ると、頬を紅に染め、まっすぐに俺を見てくる こ、ここでやらなきゃ男が廃る 俺はヤミを抱きしめ、その柔らかい唇を奪った 「ん…んむ…クチャ、ちゅ…んん」 「!!ん」 ヤミはいきなり大人のキスをしてきた 舌を入れ、淫らな音と共に口内をかき混ぜあう こんなキスをされたら、一瞬で理性が吹き飛ぶに決まってる それもこんなに可愛い少女なのだから 「ヤミ!もう我慢できねぇー」 俺はヤミを押し倒すと、小さな膨らみがある胸を愛着した 「ん…あ…」 あのヤミから感じている声が聞ける 俺はそれだけで満足したが、やはり最後までいきたい 片手で胸を、もう一方の手で下を攻撃する 「っハァ…んんあ…あん…」 声が高まる しばらく愛着を続けていたら下もかなり濡れてきた 「ヤミ…」 「ぅハァ…ハァ……いい…ですよ…男の人は我慢が…」 正直辛抱たまりません 「じゃあ、パンツ下ろすよ…」 凄く赤くなっているヤミも可愛いが、ヤミの秘所も幼そうで可愛かった 俺は恥ずかしがっているヤミにキスの嵐を降らせ 「…ヤミ…入れるよ…」 はち切れんばかりの肉棒をヤミの秘所にあてがう 凄くツルツルしていて、その割には汁が大量に出ている そのためか、序盤はスムーズに進んだ 「…うく…うう…は、入った…」 「…ハァ…あ…ん」 ヤミは痛そうではなかった 「動くから、ヤミは楽にしてて…」 俺はヤミの肩を持ち自分の体を固定させるとゆっくりと動き出した ヤミの膣内は窮屈だったが、慣れてくればこっちのもの 「ふあっ!ああん、くぅう…んあっ」 「ヤミの中、きつくて…締めてきて…凄くイイ」 いつのまにか動くスピードが最高潮に達していた 「アん!ィイ!き、もち…あぅっ、ん…」 「熱いよ…ヤミ…ヤミ!」 俺は愛しい人の名前を連呼しながら激しく突く こんなに乱れるヤミ…可愛すぎて、もう一度キスの嵐を降らせた 「ちゅっちゅっちゅ、ん…んふう…ぷはぁ!」 唾液がヤミのあごの部分を流れている 俺はヤミを抱きしめ 「う…はぁ…もう…限界だ…ヤミ!もう…」 「だ、だして…あぅ…んんハァ…くだ…さい」 次の一突きで俺は俺の全てをヤミの中に注ぎ込んだ お互い肩で呼吸し合っている まだ、収まりそうにない… 「…なぁ…」 「何ですか?」 俺達は、ベットで抱き合っている いつからだか知らないけど、好きになった…元殺し屋、ヤミ 考えてみれば凄いよな…俺達がこうしてるのは… 「…ずっと此処にいるんだろ?」 「………できれば、ずっと…」 俺はその答えには満足できなかった 求める答えは只一つ… 「ずっと…死ぬまで一緒にいよう…ヤミ」 俺は無意識にちょっと早いプロポーズをしてしまった ヤミはしばし黙り込んだ きっと、俺達に迷惑をかけるとかララに申し訳ないとか思っている事だろう 俺はヤミに満面の笑みを見せた…ヤミも笑ってくれた 「……古いですね…プロポーズ…」
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/254.html
第214話:お人よしの殺し屋 作:◆xSp2cIn2/A 「やっぱ僕はあいつらを追いかけることにする」 零崎がトラップに引っ掛った誰かを見に行ってから、出夢くんが言った。 「次の放送であいつらの名前が呼ばれたら寝覚めが悪いからな」 「えー! 出夢くん行っちゃうの?」 ドクロちゃんが残念そうに出夢くんの手を引っ張る。 「もっとボクと○×△やろうよ~」 「あんな僕が一方的に不利になるゲームなんて二度とやりたかねーよ」 苦笑しながらいう出夢くん。○×△とは、マルバツ(3×3のマスに交互に○と×を書いていき、 同じマークを縦・横・斜めに三つそろえた方が勝ちというあれだ)の改造版で、 ○の人はさらに△を書き入れられるというものだ。ちなみに、△は○として扱われる。もちろんドクロちゃんが○だ。 「出夢くん、本当に行くのかい?」 「まぁな、ぎゃはははは! 心配してくれるのかい? おにーさん」 出夢くんは、殺し屋とは思えないような笑顔を浮かべて言う。 僕は凪ちゃんに訊く。 「凪ちゃん。君の意見は?」 「出夢の意見ならそうしたらいいと思うぞ、オレは。確かにオレもさっきの奴らは心配だからな」 木の幹に身体を預けていた凪ちゃんは、こちらに歩いてきながらさらに続ける。 「ただし、もし二人を説得できるのならここにもう一度戻ってきてくれ。脱出するにも大人数の方が有利だ」 「ぎゃははは! わかったよ、二人を説得してみる……さて、零崎がかえって来る前に行くとするか。 やっぱり、あいつは好きになれそうにねーや。じゃぁな、炎の魔女におにーさん。それと三塚井、 妹が戻ってきたみたいで楽しかったぜ……あばよっ!」 出夢くんはそう言うと、二人が居なくなった方向に歩いていく。 「あぁそれと。これ、僕は使わないからやるよ」 出夢くんはデイパックの中から細長い何かを取り出すと僕たちのほうに放り投げ、今度は本当に行ってしまった。 「出夢くんって本当に面倒見がいよな………殺し屋だけど」 ぼくはしばらく出夢くんの去った方向を見ていたが、 「あ! エスカリボルグ!」 ドクロちゃんの声に、視線を出夢くんが放り投げたものに移す。 それは、いかにも凶器といった感じの釘バットだった。しかも普通の釘バットではない。たいてい釘バットというものは、木でできたバットに鉄の釘を打ち込んだものなのだが、ソレはなんと金属バットから釘が生えていたのだ。 よく見ると打ち込まれているのではなく、元からバットに釘が付いた状態で作られたのがわかる。なんて禍禍しい凶器だろう。 「あれ? これエスカリボルグじゃない」 まだ足が治っていないドクロちゃんが、木の幹に背を預けながら左手で釘バットを振り回しながら言った。 そうなのだ、これは後から零崎に聞いた話なのだが、その釘バットの名前は『愚神礼賛』(シームレスバイアス)零崎一賊の殺人鬼零崎軋識の愛凶器なのだそうだ。 しかしドクロちゃん…まだ右手が治ってないからって左手でそんなに重そうな凶器を軽々と振り回さないでよ。 ぼくは、左足の腱が切れているはずなのに、杖を使えばもう歩けるまでに回復した謎の天使にむかって、心の中で突っ込みをいれた。 しばらく木と木を飛び移りながら、超人的な速さで足跡を追っていた出夢だったが、森を抜けたところで足跡が一つ減っているのに気付く。 「はっ! 味な真似をしてくれるぜ」 出夢は言うと、地面に降りて足跡をよく観察する。森の中に少し戻っていったところで片方の足跡――小さいので長門であるということが分かる―― が一つだけ深くなっていることに気付く。まるで二度踏んだかのように。 出夢はそこから少し先の茂みを掻き分けて進むと、やがて一人分の足跡が唐突に始まっているのを見つけた。 「さて、どっちを追うべきか……」 出夢は腕を組み、思考する。 【戯言ポップぴぴるぴ~】 (いーちゃん/零崎人識/霧間凪/三塚井ドクロ) 【F-4/森の中/1日目・07 00】 【いーちゃん】 [状態]:健康 [装備]:サバイバルナイフ [道具]:なし [思考]:ここで休憩しつつ、トラップにかかった者に協力を仰ぐ 【霧間凪】 [状態]:健康 [装備]:ワニの杖 サバイバルナイフ 制服 救急箱 [道具]:缶詰3個 鋏 針 糸 支給品一式 [思考]:上に同じ 【ドクロちゃん】 [状態]:頭部の傷は軽症に。左足腱は、杖を使えばなんとか歩けるまでに 回復。 右手はまだ使えません。 [装備]:愚神礼賛(シームレスバイアス) [道具]:無し [思考]:このおにーさんたちについていかなくちゃ ※能力値上昇中。少々の傷は「ぴぴる」で回復します。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第213話 第214話 第215話 第200話 時系列順 第229話 第170話 霧間凪 第299話 第170話 いーちゃん 第314話 第170話 匂宮出夢 第252話 第170話 ドクロちゃん 第314話
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/2156.html
rf(U(ヒ(______/{____ _/ ニ/ \___{ {/ (リ) [__ /{ 〔ト( ]/) (ニ\}人nmnノ[_____/{ { { ]_ l } /(/\ニ}nrnnrく(リノノ] {/{ノ{ { { ____/)7r== {_ -} }ノ} } }人_____ ]_ ]( \_ {人_ ( ___ノ/-{/ ̄ ̄___ノ人.} } }{/⌒{\__]__]_\∧ { [_ \[ //{=- {( ̄\__} } } /人 \ニ]_\_∧ ∨(__ // 厂}\____ノ_///⌒\ / \ \]___ ∧___ . ∨ (__, 人( {ニ ニ} ̄ ̄\/\ {__r{人 }ニ}___,人(__ ∨=(_ ___,ノ⌒ ノ 人 ^-=ニノノ⌒\ノ)人リ}人{\ . ∨(___r==く⌒\ \___(_ __(\__/⌒ }{-( ̄\\\} ∨_,ノ`\\ニ\ }_}( ̄ }(/⌒ __}(/⌒ -ノ}{ ̄ __} -} -} [二フラ(__ })}ニニ}(_ {(/⌒ /⌒ -/=ニ\ ⌒⌒⌒´ └く/ラノ ̄ ̄ ̄ {U{_/⌒ -/⌒ -/{⌒\=ニ\ └くニ〉 人 (_____}\/⌒ -/ { 厂⌒} { -} '⌒\=ニニ} }U} -/l { { .  ̄ \_ノ ノ (___/{_____{ ] {⌒} /⌒\ ]人)ノ { ̄ \ Amphin Cutthroat / アンフィンの殺し屋 (3)(青) クリーチャー — サラマンダー(Salamander) ならず者(Rogue) 2/4 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/21097.html
殺し屋のジェイ(ころしやのじぇい) 概要 レジェンディアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア ジェイの称号。 取得者 ジェイ 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク