約 660,449 件
https://w.atwiki.jp/peaceonpeace/pages/322.html
大手紙 「言うべき時には言わないといけない」という思考自体が今、すごく弱くなっています。それが客観報道の自縄自縛だと思います。右か左か色分けされるようなものを出してはいけない、と自らを縛ってしまう。右か左かというのは、相対的なものですよね。今、世の中全体が右傾化しているとすると、加藤紘一さんが言っていたように「真ん中を行っていたつもりが、いつのまにか左になってしまっている」ということになる。物事は相対的であるはずなのに、客観報道という言葉だけが、まさに一人歩きしているのです。 丸山 この間、原寿雄さんが今のテレビについて、「事件報道が多すぎる」ということと、「もっと多様な意見があるはずなのに視野が狭い」と言っていました。つまり、自民党と民主党の間でしか考えていないという意味でしょう。そこは非常に当たっていると思う。 大手紙 メディアの「自信のなさ」というと、朝日新聞で、酒気帯び運転で捕まった若い記者がいましたが、あっという間に解雇されました。去年の長野総局のメモ改ざん問題もそうでしたが、「過酷にすぎる処分をしないと世論に許してもらえないんじゃないか」という発想に、自信のなさがありありとわかるのです。酒気帯びの件は検問で検挙されているのですが、プライベートタイムで、取材で車を運転していたわけではなかった。彼自身が飲酒運転撲滅キャンペーンの記事を書いていたということも処分の理由の一つにされているようですが、それにしても直ちに職を失うということが本当に妥当な処分かどうか。僕は過酷に過ぎると思うんですが、そう言えない雰囲気になっているのです。朝日としては、きびしく処分しないと、次の日から全国の朝日新聞の記者が飲酒運転の記事を書けなくなってしまうというような事態に立ち至ると考えたのかな、と思います。でも、それはちょっと恐ろしい話ではないかと感じるんですよ。 岩崎 教育基本法の話に戻ると、今の状態だったら採決しようと思ったらいつでもできる状態ですよね。 民放 与党側は、やるつもりです。後は、民主党とだいたいの段取りはできていますから。 丸山 衆院で強行採決したのは、あれ以上引っ張っていると、学習指導要領の法的拘束性なんかに火がついてきたら、必修単位不足の話やいじめなどの話といっしょになって、教育基本法に波及しては困るという状況があるので、早くやってしまったという印象を僕は持ちました。 大手紙 教育基本法の先には憲法に触れますよね。今の政権が変えたがっているものは、すべからく戦争の経験を踏まえてできたもの、61年前に終わった悲惨な戦争の反省から始まったものです。それを変えるべきだということを支持する一定の世論があるとすれば、日本社会が戦争体験の継承に失敗したということだと思います。それはメディアにも相当な責任があるんじゃないか。何故この憲法があって、教育基本法があって、放送法の中に表現の自由・言論の自由が盛り込まれているのか、ということを考えた時に、何が教訓になっていたのか、そのことを今からでも、書くべきだと思います。 NHK 同感です。今こそ、昭和の戦中から戦後にかけての出来事を、今の社会に照らし合わせながら考える必要があると思います。もちろん視聴率は取れないでしょうが。でもやらないといけない。このままでいけば、後の世代に、「あの時なぜ変えたんだ」と叱責されかねないと思います。 岩崎 そういう意味では読売新聞が、戦争責任問題でキャンペーンを広げたというのは、意図がよくわからないところもありますが、一定の評価をしてもいいのかなと思います。 丸山 ただ、気に入らないのは、例えば中国残留孤児というのは典型的な戦争責任の問題で、日本国民に対する責任だと思うんですが、読売新聞のアジアに対する責任は、そんなに自覚されているとは思えない。アジアの人民に対する責任をどう考えるかということが日本の戦争責任の根底にならないといけないと思います。 大手紙 拉致問題もそうですね。北朝鮮というひどい国家が出来上がったことを遡れば、日本の植民地支配があって、それから戦後、分断国家になってしまったということを見据えて考えないと、拉致問題は論ずることができないんではないかと思います。 人は殴られたことはいつまでも覚えていますが、人を殴ったことは忘れてしまう。沖縄の基地問題にはそういう視点が必要だと思うのです。沖縄に基地ができたのは戦後で、戦争中には海軍が飛行場を二つ作っただけでした。大東亜共栄圏のど真ん中でしたが、沖縄が沖縄県として日本に編入されたのはそんなに古いことではないんですね。琉球処分、あるいはそれ以前の薩摩侵攻までの300 年くらいのスパンで見なければならない。新聞は「本土」という言葉を気安く使うけれど、そういう言葉の使い方ひとつとっても、もっと突き詰めて議論しなければいけないと感じます。 この間の沖縄の知事選で、仲井間氏が当選したことをもって、政府は米軍再編が進むと期待している、という観測記事が、特に大手メディアに流れましたが、そうじゃないだろうと僕は思います。仲井間候補に一票を入れた沖縄の人たちも、基地がなくなって欲しいという思いは絶対あるはずです。でも知事選となると、経済問題まで包含して一票の選択が行われるわけですから、あの結果になったのではないでしょうか。
https://w.atwiki.jp/hokudaicanoeob/pages/20.html
当日まで2ヶ月をきり、そろそろ往復の飛行機のことを考えている人も多いはず。 大体何時くらいまでに千歳に行けばいいの? 千歳からどこに行ったらいいの? 千歳からの足は? 帰りは何時くらいに設定したらいいの? そんな大まかな予定の確認や、空港で落ち合って一緒に行動する人を見つけたりするのに、 このページを作ってみました。 byトミー 日程 ■初日 時 間 内 容 午前 買出し(11 00三笠イオン集合)・備品段取り 13 00~ 現地集合(場所桂沢湖)湖カヌー(桂沢湖)道外組 随時集まって現地へ 16 00~ 風呂(湯の元・桂沢観光ホテル) 17 00~ 準備 18 00~ 宴会 ■2日目 時 間 内 容 7 00~ 朝食、後片付け、準備 9 00~ 川カヌー、ラフティング 12 00~ 昼食 13 00 解散 行き。こんなんでどうでしょうか? ① 久保田家、杉山夫妻 久保田カーで。夕方着。 ② たちもり、林、まいまい、てっし 買い出し。 ③ 松原夫妻 買い出し以外の準備。 ④ 大沼夫妻 8人までPickUp可。空港可。 ⑤ 現役 買い出し、準備等の手伝い。 ⑥ ふじた、とみー(11 00)、向井(12 00)、ほにでん、滝沢夫妻(13 35) 13 40頃合流。大沼先生にPickUpしてもらう。 ⑦ みつえ、大塚、おおぶち、岩倉15 30頃千歳合流。 レンタカー ⑧ 齋藤、三田村 齋藤16 30着後、三田村カーで。 帰り 現役は座席に余裕ある? 道外組の予定は下記。道外組は10~13名。 大沼夫妻は何時頃帰られますか? それから松原夫妻は帰りは札幌or千歳まで人、乗せていける? 林カーは? ① 13時解散以前に帰らないといけない人 ぶちこ、岩倉 朝食後最寄り駅へ。 ② 26日夕方千歳発 てっし16 10、まいまい17 35、ふじた18 35、向井20 55 昼食後移動だとてっし厳しい? ③ 27日以降 トミー、みつえ、大塚、ほにでん、滝澤夫妻、齋藤 ②含めレンタカー、大沼カーに分乗 名前 コメント 買出しに参加します。従業員割引は期待しないでください。 -- てっし (2007-08-21 02 15 35) 買出し部隊は11時に三笠イオン集合。メンバーは今のところ林、マイマイ、テッシー?、わたくし -- たっちん (2007-08-20 23 18 12) 藤田さんに整理していただいたように、大沼先生に拾っていただければと思います。 -- とみー (2007-08-19 23 22 35) 買出しの林カーに乗っけてもらうことになりました。 -- まいまい (2007-08-19 18 30 01) 池田、岩倉、大渕、大塚は空港からレンタカーで参ります。 -- おおつか (2007-08-17 20 38 33) 杉山夫妻とぼたっち家族は私の車で一緒に参ります。余興の内容がひどくなった場合は家族に遠慮してもらう可能性があります。 -- ぼたっち (2007-08-17 19 42 42) 残念ですが参加できなさそうです・・。ごめんなさい。夏の畑は仕事がいっぱい。 -- 山田 (2007-08-17 08 00 22) 奈良に帰る途中です。てっし:前日入りで現役と。岩倉大渕は15時頃千歳着、大塚とレンタカーらしい。 -- 藤田@浜名湖SA (2007-08-17 06 08 28) 連絡遅れました。25日は13 30千歳着。大沼先生お願いできますか?26日は札幌市内泊で、27日帰りです。 -- ヨーコ (2007-08-16 22 38 22) がーん!!2時間かけて編集したのに保存できなかった!きびちい! -- ふじた (2007-08-15 00 00 05) 道内組、たっちん、バラペアは準備のため現地直行、WOODSも買出し?ということでPickUpのお役には立てません。あしからず。前泊組は札幌とか岩見沢でピックアップは相談に乗れるかも大沼先生には迷惑かけますが、先着順で乗れる人は乗せていただいて、夕方組(つかぽん、斎藤、みつえ?)はレンタカーになっちゃうかな -- たっちん (2007-08-14 22 28 18) 前日入りして、大学などの挨拶回りします。なので25日は札幌から出ます。札幌から拾ってもらうには、現役に頼んだほうがよいのでしょうか?帰りは26日17 35千歳発です。一番早く北海道を去るみたい -- まいまい (2007-08-10 11 38 09) 大沼カー2台出ます。最大8名まで搭乗可能。希望者は大沼まで連絡してください。空港からpick upします。尚、到着時刻を教えてください。人数がまとまった時間帯に出発します。 -- 大沼 (2007-08-09 10 52 50) 25日の適当な時間に車で行って、27日の適当な時間に車で帰ります。26夜は未定。夏ツアーお見送り!? -- WOODS (2007-08-07 18 17 54) 13:00千歳着ですが、大塚氏と合流予定です。26日は札幌泊です。帰りは27日の予定。-- みつえ (2007-08-05 19 05 09) チケット取りました。25日13 35千歳着27日12 20千歳発26日の夜はどうするかまだ未定です。 -- ほにでん (2007-08-05 08 04 08) 25日15:30千歳着、26日は札幌で泊まります。到着するのが少し遅いので、同じような時間に到着する方がいたらレンタカーを借りようと思うのですが、どなたかいますか? -- おおつか (2007-08-01 13 24 43) 25日10 45千歳着、26日18 35千歳発です。お盆休みの後だから休みとれないかなあ。 -- ふじた (2007-07-29 03 49 41) 25日11 05千歳着の飛行機取りました。一昨年の支笏湖は何時集合だったっけ。お昼過ぎに着くような感じでしたっけ??ぜんぜん覚えていません。もう少し遅くても良ければ便変更するかもしれません。千歳からはどうしたらいいのですかね。車足りなければ本州組みでレンタカー借りて空港からわいわい行くのも楽しいかも。ちなみに帰りは28日(火)です。 -- とみどころ (2007-07-01 01 20 54)
https://w.atwiki.jp/blueblack/pages/56.html
システムからのアイドレス攻略 今回アイドレスの攻略法をかくことになったが、他の人の意見を見るに アイドレスの攻略法は色々あると思う。 細かい要素や詳しい資料などは詳しい方が多く書いていらっしゃるので ここはひとつ基本的なことを述べて見たいと思う。 まず、アイドレスは未知のゲームシステムである。 攻略するための基本は「アイドレスのシステム」がどう動いているか それをまず考える必要があると考える。 この考えは、イベントなどが発生してまとめる側になったとき、この考えでいけば 時間はかかるが、だいたいの段取りを決めたり必要な条件を探し出すのに 訳に立つと思われる。 実際の考え方としては、ゲームの流れ、そしてその流れを補助する、または 動かしている仕組みは何か考えるということだ。 その考えのために必要なことは大きく分けて3つある。 1)ゲームの流れをつかむ 2)ゲームを構成する要素の詳細を抜き出す 3)洗いだした要素のつながりを考える 1)ゲームの流れをつかむ 最も基本的なことだが、ゲームがどうなって成り立っているのか、 勝利条件、敗北条件を的確に理解し、開始から終了までの流れを きちんと分析することが最初である。 これは後のゲームを構成する要素の詳細を抜き出しとつながりの把握に必要なことになる。 ゲームの流れに沿って、必要な要素を抜き出していくためだ。 基本的なアイドレスのイベントの流れとして、 まずプレイヤーがいて敵がいる。 この時点でテンダイスに 開始条件は「一定の時間が来たら」開始される。 その前にしなければならないことは何か、何を調べておくべきか。である。 これは1つのイベントの流れだが、ゲームとしてとらえると ゲーム:アイドレス |- イベント1 |- イベント2 |- イベント3 このように、大きな「ゲーム:アイドレス」という項目の中にそれぞれの イベントが内在する形になる。 では「ゲーム:アイドレス」を構成する要素は何か… このようにしてゲームの流れを追いながら、構成する要素を拾い上げる 下準備を行うのである。 2)ゲームを構成する要素の詳細を抜き出す 実際にゲームの流れを把握したら、その流れに抜けがないかチェックしつつ 内部のデータを拾い上げていく。 たとえば、戦闘するプレイヤーという項目ひとつにしてもそれが「実際のプレイヤー」なのか 「犬士」なのか、また実際のプレイヤーならばその人の「根源力」「着ているアイドレス」 「勲章」など数値にかかわるものから、所属する藩国というものまで多岐に渡った データで構成されていることがわかるはずだ。 この詳細な項目を一つ一つ丁寧に分類していけば「この要素は重要」「その要素はさほど重要ではない」 という要素が見えてくる。 重要か重要でないかの判断は今までの経験や、他のプレイヤーの意見を参考にするとよいだろう。 アイドレスの編成であれば「強制消費燃料」や「特殊」などが重要な項目になってくると思う。 3)洗いだした要素のつながりを考える 2)で見つけ出した要素のつながりについて考えるのが最終ステップになる。 たとえば「燃料消費」するならその「消費燃料の負担」が出てくるし。 そこまでいけば「負担に関するルール」が必要になってくる。 この時点で、わからないことは質問用の項目として書き出しておく必要がある。 書き出しておけば、いざ質問するときに「何を聞くべきか」重要な芯がブレることなく きちんとした誤解のない解答が得られるであろう。 ただし、このとき要素は箇条書きで簡潔に出しておくとよい。 この時点で質問に行く時の文章を考えると、本来の作業がおそろかになり、 余計な時間がかかってしまう。 かといって、その箇条書きのまま提出するのは若干問題が発生するので 質問に行くときは注意が必要である。 1から3の流れで要素の抜き出しから疑問点の洗い出しまで完成したら最終的なまとめに入る。 まとめとは、1~3の流れを受けて実際のゲームの流れをトレースしてみることだ。 流れにそってゲーム上で必要なデータを拾い出しながら、この場合どうなるか。 では、こうした場合どうなるか。というのを予想しながら実際のゲームをシミュレートしてみる。 このシミュレートは簡単なものでかまわない。ここでこの要素が提出できるかどうか。 提出の条件は何か、見逃しはないか、そういう点に注意しながらトレースを行う。 トレースの途中で問題が発生したら、3)で書いていた疑問点に書き足すとよいだろう。 最後に、アイドレスなど最近のゲームは「未知のゲーム」である。 知っているつもり、理解したつもりでも、ゲーム的な穴はいくらでもある。 その穴を埋めて新しい作戦を生みだすためにも、うっかりミスで多額の罰金を 支払わぬためにも、システムの理解は非常に重要である。 さらに、シーズン1で学んだことだが、敵も同じシステムの上で動いている。 システムを理解すれば、敵の攻撃方法もある程度予想ができるのだ。 根源力死亡が「特殊」であれば、その「特殊」を打ち消す。 その「特殊」の発動条件がわかれば、発動条件を満たさぬようにして敵を倒す。 その攻略のための基礎がシステムの理解であると私は思う。 この攻略法は難しいものでも、特殊な才能がいるわけでもない。 ややこしい計算をするものでもない。 ただ「ゲームがどう動いているか、常に疑問を持つ」こと。 そしてそれを「人に話して意見を聞く」こと。 長々と話してきたが、その2点こそ、システムを理解する上で 最も重要なことのように思う。
https://w.atwiki.jp/jani/pages/68.html
量が集まらなかったり投下後のネタだったりして未公開となった物資達 ◆コンサートツアータイトル(ほぼ社長による) <TOKIO>・TOKIOと楽しい時代(とき)を <KinKi Kids>・キンキラキンに KinKi Kids ・KinKi Nagoya Tokyo 3ケSHOW ・SHOW「ガッツ」SHOW(正月) ・AsoBoConcert ・Domoto Dome De Daininki ・fan fun Forever <V6> ・Tokyo Dream ・Osaka Dream ・Summer Dream -V program- ・Summer Dream -VV program- ・Special Dream …以上全てが2004年夏開催。 「悪夢のコンサート」とささやかれた <嵐>・嵐が春の嵐を呼ぶコンサート ・新嵐 ATARASHI ARASHI ・嵐!いざッ、Now Tour!!(誘うツアー) ・呼ばれて 飛び出て 嵐ジャン!!! フィルム・フェスタ2003 <タッキー&翼> ・「Hatachi」 de Debut Giant Hits Concert ・To be, To be, Ten made To be ・滝翼22歳春魂(春コン) ※社長案「滝翼・22歳の春」 ・GO!魂 ※「合コンと勘違いしてる人いるけど、お持ち帰りはなしだから」by今井翼 ◆嵐MCネタ 松本の誕生日の次の日にコンサートがあり、 ケーキがステージに運ばれ、 ロウソクに火をつけようとする二宮。 しかし、ステージ下から吹き上げる空調の関係で、 客席にお尻を向いて火をつけ、そこから離れると消えてしまう事態に。 「段取り悪くてごめんね~」と言いながら、なんとか火をつけ、 「よし!点いた!!」と言った瞬間、消えていく炎・・・。 そこへおもむろに、今日の主役、松本がケーキを手で囲う・・・。 「・・・おお~!!」 囲った瞬間、火が再び灯り、感嘆の声を上げるヲタ&他メン。 (魔術だ・・・やっぱり、松本は魔術が使えるんだ・・・) とヲタが思ったのを知ってか知らずか。 「えー、松本は火に限らず、両手で囲ったものは何にでも火が消えます」と櫻井。 「おおー!」「すげー!!」と感嘆の声を上げるヲタ。 (で、人だったらどうなるの?)という疑問を心に秘めながら。 ◆ジャニーさんネタ ・V6井ノ原がふざけて目を二重にしていたら、ジャニーさんに「You、そっちの方がいいじゃない」 と整形を勧められそうになった。井ノ原は「この顔でいかせてください」と頼んだ。 ・ジャニーさんは井ノ原の愛犬を「飼い主がブサイクで可哀相だね」とめちゃ可愛がってくれた。 ◆どう考えてもおかしいと思った歌詞 「一秒のオセロ」@J-FRIENDS 俺さ!(俺だろう?) ∧_∧ 俺かな?(俺だって!) (仝_仝:) 俺だ!(俺!俺!) ┏━━━━U━U━┓ 俺?(俺じゃない?) .┃ オレオレ .┃ 俺かも?(俺だよ!) ┃ .詐欺の歌(?) ┃ 俺よ!(俺らしい!) ┗∩、━∩━.∧__∧.┛ 俺じゃん!(俺だね!) (゚▽゚*) (-e-.) 俺は?(俺か?) ┏━━U━.U━┓ . ┃僕僕Ver.も ┃ . ┃ あるで~ ┃ . ┗━━━━━━┛ J-FRIENDSの各グループ (KO) (GO) (TO) 同い年トリオ堂本光一・森田剛・長瀬智也↑ 「グルメは巡る」@長野博(V6) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 雨降る上板橋で ぶらりと立ち寄った焼肉屋 .┃ ┃ 私の瞳を見つめ 「食べて」とささやくのです . ┃ ┃ メニューの左から右 この手でまさぐりしゃぶり尽くしたい ┃ ┃ 全て食い尽くせばEAT(いいと) 胃袋が叫ぶの .┃ ┃ 肉ばかり食べちゃダメ DA ダメ 肉の二倍サンチュ食べて.┃ ┃ 食はグルメぐる巡る そうよエンドレス ┃ ┃ 次は次はつぎ厚木駅へ はしご酒ならぬ はしご肉~♪ ∧_∧ ~♪ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(*^▽^・) .ノ^ yヽ¶ ヽ,,ノ==lレ ※一部抜粋 / l| 作詞・作曲:井ノ原快彦 (*´з`)<アハアハ ~ ~ ♪映画も洋服も 評論化ばかり ♪ (ヲ タ)<お す ピ ー 批 判 で す か ガクブル 『やっぱ、シンプル@V6』 ♪ドギマギモーション move on shake it VIPなシートいらない ♪ (ヲ タ)<どぎまぎ(死語)ってなんスか? …つかいつもVIPシートで移動してるとか??? 『ドキマギ☆モーション@V6』 ♪コルトは俺のパスポート~黒くて硬いパスポート♪ (ヲ タ)A< どうしてもチ○コを想像してしまう自分だけかのぅ_| ̄|○ (ヲ タ)B< _| ̄|○人○| ̄|_ 『アンダルシアに憧れて@近藤真彦』 ♪一人じゃ揺れないベッド♪ ( A`)A<やり方によっては一人でも揺れるから。 ( A`)B<例えば、「わーいふかふかのベッドだーvv」と叫びながら飛び乗れば、揺れてくれますね。 でも光一は軽いからな・・・ ( A`)C<Bが本当にそう思っているならそれはそれでちょっと裏山…。 って、Aと自分は同じこと考えてるんだよな? 汚い大人は自分だけじゃないよな? な? ( A`)D<安心汁。少なくとも漏れはおまいと同じこと考えてる。…多分。 『センチメンタルフー@堂本光一』 (↑元スレでのやりとりを抜粋) ◆トホホグッズ 嵐主演映画ピカ☆ンチの時の写真集。 なぜかほぼ全ページ袋とじ仕様で ひたすらミシン目をピリピリピリピリピリピリピリピリやること小一時間。 やっとこさ嵐メンバーとご対面できるという有様。 しかし途中集中力が切れうっかりページを破いてしまうヲタ続出。 悔しさのあまりもう1冊購入し、まんまと事務所の罠にはまれる一品です。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/34.html
2月27日に何時やるかとか細かい所を詰めて段取りしますので参加者は来てくれると嬉しい。参加できねぇよGM死ねって場合はいつなら大丈夫的メールorメッセージを下され。 後、可能ならその日の内にシティーアドベンチャー部分だけでもお試しにやりたいと考えてます。 (全員のキャラシーを回収し忘れたので、戦闘するとしても超適当な妖怪とやります) 1.当日自分のキャラシーをGMに最終チェックして貰い、コピーし(必要なら清書してから)GMに渡す 2.どっちでもいいので、片方は自分が持つ事になるよ 3.一応国の極秘エージェント的なネットワークという厨二病設定なので、存分に自分の脳内設定をそれに合わせて考えておく(TRPGの最初は自分がどんな妖怪か、何故そのネットワークにいるのかという自己紹介からなので、その時に言ってくれたまへ) このページはTRPG等初めてである、という参加者の為のページである。 なお、特に今回は「ガープス(妖魔夜行)」での作り方に特化したものである。 今回のセッションについての更新もここで行う予定である。 キャラを作り始める前に まず、GM(ゲームマスター)に今回のセッションの時代や、簡単なシナリオの説明を受けよう。例えば、「ネット中毒でネットがないと死ぬ妖怪を作ったぜwwww」というキャラなのに時代が中世です、というのは無茶があるよねってこと。 なお、今回の時代は現代~近未来です。人間変身の有無は特に問いません。ただ、シティーアドベンチャーも予定しているのでその間暇になります。魔法の使用に関しては、これを全面的に禁止します(といっても妖術が魔法みたいなものなので特に困らないはず)。近未来の兵器に関しては、物によっては許可する場合もありますので相談を。マーシャルアーツ、サイキックがどうしても使いたい、妖術じゃ納得がいかないんだ!という場合はこれも相談を。 簡単なシナリオを言いますと、「突如大阪城に出現したスフィア。その半径1kmの球状のドームは、見えない壁によってさえぎられており、人間が通行することは不可能だ。しかし妖怪は通行可能であることがわかっており、妖怪達からの情報でドームの中の様子は少しだけわかっている。『人間が存在し、普通に生活をしていた』『大きな迷宮のようなものが存在し、その内部は空間が捻じ曲がっているようで広さが把握できていない』というもの。さる妖怪のネットワークに所属する君達はそのドーム内の調査を担当することになる。」 なお、今回のセッションの特徴上「大きなネットワーク」が望ましいので、キャラ作成の際は「大きなネットワーク」を5CPにて取ってください。これには、「-15CP:使命、スフィアの謎を解く」が含まれているものと考えてください(特徴の欄に記入不要です、ただそのような使命を取りたい場合はGMに相談を)。ただし、スフィアの内部で仲間になりたいとか、作成したキャラの特性上大きなネットワークに所属するとは考えにくい等の場合は別途対応いたしますのでご相談を。 キャラ作成、初めに まずキャラクターシートに向かったら、右上の妖力の欄に「(妖怪)基本セット」と書き、その下に「外見の印象」、さらにその下に「人間変身」と書いておきます。これは後で忘れないようにする為です。もし万全を期したいないなら、さらにその下に「追加HP」と書いておくといいです。 次に、キャラを作れ!と言われても初めてではどこから手をつけていいかわからないでしょうから、とりあえず何かのゲームや小説のキャラを思い浮かべましょう。今回は妖魔夜行なので、思い浮かべたキャラに限りなく近いキャラを作成することは可能です。そしてそのキャラにとって「絶対にこれだけは外せない」と思われる特徴を紙に書いておきます(キャラの絵を書くあたりがオススメ)。例えば「筋肉がムキムキである(故に、力が強そうだ)」とか、「さる武術の師範代である」とか、「必殺技は両手を上にあげてうぉおおと叫んで回りに衝撃波を出す」とか、「下品である」等です。 書き留めておいた特徴のうち、不利な特徴、弱点から先にキャラクターシートに記入を開始します。これは、不利な特徴、弱点の合計が-100CPを越えてはいけないからです。(人間への態度は別枠なので嘘を教えた人は注意を) 続いて書き留めた有利な特徴を探して近いものを書き込み、外見の印象、人間変身の有無、人間への態度等必ず埋める必要のある所を埋めます。 キャラ作成、不利な特徴編 大体の骨組みができたあたりで、さらに不利な特徴を取ります。先に説明した通り、不利な特徴には上限がありますので注意が必要なので先に取ってしまうのです(もちろん後で修正するのは自由)。ここで注意すべきことは、CPの為に不利な特徴を取るのではなく、キャラの為に取る事です。「マイナスCPが沢山あるから~~の不利な特徴を取る」のではなく「このキャラってこういう不利な特徴あるから取る」の方が望ましいです。キャラクター作成に慣れてきたら、「こういう不利な特徴がある、ぜひ取りたいので取る」というキャラクターの作成をしても面白いです。 キャラ作成、能力値編 そのキャラにそって決めるべき・・・なんだが、生命力が低いのは結構きついよ。しっかり追加HPとってね。また、人間変身する際は人間時の能力も気をつけて。能力が高いとアレコレ判定の時に有利ですが、やっぱりそのキャラに添ったステータスの方がいいよね。 キャラ作成、その他 技能は無駄に色々とっておくと楽しい どうせなら、不利な特徴はあるほうがロールプレイがしやすい キャラを作成し終わったら、セッションに合わせた自分の設定を考える。 例えばなんでこのネットワークにいるのかとか、他のメンバーとの接点は既にあるのか等。 考えてGMに言うと、GMがシナリオに組み込んでくれて参加してる感が強くなる。 場合によっては、何故その特徴もってるの?とGMから質問される場合があるので考えておく。
https://w.atwiki.jp/shiro-chan/pages/16.html
制作(せいさく)は、公演期間中に発生する様々な庶務を担当する人。 スタッフマニュアルより制作ノートをつくる 会場を押さえる 全体のスケジュールを組む 連絡網をつくる 週間スケジュールを組む スケジュールの組み方 スタッフ会議 台本の配布 会場の下見 各スタッフの補佐 ビラ・DM・チケット・パンフの校正 会場入りスケジュール 会場入りタイムテーブル 搬入 会場設営 撤収 反省 スタッフマニュアルより 制作ノートをつくる 「制作ノート」を1冊用意する。このノートにはスタ会での発言や練習状況などを記録する。これは常に練習場にあるようにすること。 会場を押さえる 公演予定日、演出の希望などをもとに会場を決め押さえる。 全体のスケジュールを組む 各スタッフが決まったら第一回スタッフワーク大会議を開く。役者も含め全員を参加させ、まず会場、公演日時を正式に決定する。 次に各スタッフに全体的な仕事の流れやスタッフ同士の仕事のかかわりを考えて本番までの仕事の予定を立てさせる。 ここで大事なのは勝手に予定を立てさせるのではなく、経験者の意見や過去の反省をもとに実行可能な計画を立てさせること。あくまで会議なんだから。 各スタッフの予定が立ったら、それらを全体的なスケジュール表(通し、スタ会)にまとめ全員に配る。一枚は練習場に張っておく。 予定の追加、変更は随時全員に連絡する。 可能なら2,3日前に今後の練習スケジュールを発表する。 連絡網をつくる 公演に参加する人間全員の電話番号(自宅・携帯・PHS)、メールアドレスをまとめ全員に配る。 メーリングリストをつくると楽である。 週間スケジュールを組む 全員のスケジュールを二週間単位で毎週聞く。 月~木曜日の間に翌週の月から翌翌週の日曜日までの予定を聞き、金曜日には演出と相談の上、翌週のスケジュールを決める。 この時、役者を芝居の練習と、スタッフワークの手伝いにうまく振り分けられるかが制作の技量といえる。 おそらく一番大事な仕事がこれだろう。 スケジュールの組み方 時間単位できっちりと組む。演出と制作が話し合って、がっちりスケジュールを組もう。 変更があった場合は素早く書き、各スタッフとの連絡を密にとる。 年末年始には実家の住所や電話番号をチェックすること。 スタッフ会議 毎回練習の最初に今日やることを確認する。 最初に各スタッフからの連絡を全員で聞く。役者からの発言を促したり、今後スタッフがすることをきちんと確認する。 必ず最後の20分はスタッフ会議の時間が取れるように、だらだら練習させない 各スタッフから報告を出させる。各部署のスタッフが来られない場合は代理で制作が報告するなどしてもよい。 台本の配布 スタッフは縮小版でもいい。オペにはどっちが良いか聞く。 会場の下見 関係あるスタッフの予定をもとに下見の日時を決める。 園に知事に下見ができるように会場側と交渉する。 各スタッフの下見の目的を明確にしておく。スタッフが必要になったら、下見ができるように会場側と交渉する。 各スタッフの補佐 各スタッフの要望に応じて人手が必要な仕事(立て看描き、装置作り、ビラはさみ、パンフ作りなど)の日程を決め、人手を集める。 予定表通りに仕事が進んでいるか確認(進行表を利用)。遅れている仕事があれば急がせる。 演出の補佐もできるとベスト。 ビラ・DM・チケット・パンフの校正 外部に出るものについては、複数人で必ず間違い、誤字、脱字がないかチェックする。 特に公演日時、場所、連絡先は要チェック。 会場入りスケジュール 会場入りしてからの全員のスケジュールを練習や仕事を視野に入れてまとめる。 これは会場にはっておこう。そのためにも見やすく、目立つものにすること。 会場入りタイムテーブル 会場入り前にスタッフワーク大会議を開き、会場入りスケジュールをもとに、いつ何をするか、責任者はだれか、を明記した会場入りタイムテーブルをつくり全員に配る。これも見やすくなくてはならない。 会場にもペンとともにはっておき、描き足しやチェックができるようにする。 ゲネに来てくれた人に対してダメ出しをしてもらう時間をちゃんとつくる。 搬入 スタッフワーク大会議で各スタッフに会場に持っていくものをリストアップさせ、まとめて搬入リストをつくる。(搬出も視野に入れること) 搬入に使う車を手配する。通行許可証を取る。(サ館、2,3まい余分に) 搬入しリストに記載されているものが確実に運ばれたか確認する。搬入リストをサ館側と会場側に持たせて、両方でチェックした方がよい。 搬入リストには最初の搬入時だけではなく、会場入りしてから運ばれてきたものも随時書き込む。 それぞれの段ボール箱には中身を書いておく。 会場設営 会場入りのスケジュール、会場入りのタイムテーブルにしたがって人手を振り分ける。 各スタッフの仕事の進み具合を確認する。 トイレ掃除を確認させること。(学祭では必要ない) 撤収 本番が終わったら全員でバラダン(バラシの段取り)をする。 誰が何をするかを割り振っていく。まず、私物を一か所にまとめさせる。次に機材、工具、装置、小道具類を搬入時と同じ状態にさせる。衣装は使った役者に持ち帰らせる。 各スタッフに対して搬入リストにのっているすべてのものが搬出されたか、行き先を確認しながら搬出を進める。 余計なものが搬出されてないか、忘れ物がないか注意する。 反省 反省会の司会も制作がやる。 台本、スケジュール表、各スタッフの使った舞台図・Qシート・照明の回路図・イメプラ・衣装・小道具リスト等、反省会の議事録、反省文集など、公演の記録みたいなものを一冊のファイルにまとめておくと、後から参考にする時便利。
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/326.html
「そ、そんなに仲良くなりたいならさー、もぉが紹介するよ?千聖食いしん坊だから、ランチとか誘ったら絶対ついてくるって。」 「梨沙子から誘ってもいいけど?」 「えー、そういうんじゃないの。誰かの紹介とかじゃなくて、もっと自然な流れで運命的な友情がぁ」 ―めんどくせぇ・・・ 2人の唇が同時にそう動いた。め、めんどくさいってぬゎんですか! 「もーいい。うちはうちのやり方でお嬢様のこと調べ上げてやる!」 自分の頭から湯気が立ってるのがわかる。勢いよく立ち上がると、私は屋上の扉の方へ歩いていった。 「くまいちょー、アドバイスが欲しかったらいつでも言ってね?ウフフ」 私のプンプンなんてもう慣れっこなんだろう、ももは余裕で手をひらひら振ってきた。何か悔しい! 「くっそー・・・」 独り言を言いながら廊下を進む。かなり大またでわき目も振らず歩いていたら、階段との十字路のところで小さな人影が飛び出してきた。 「ひゃあ!」 「きゃん!」 避け切れない!そう思った私は、とっさに手を伸ばして、その体を抱きとめようとした。・・・けれど、運動オンチな私は結局体勢を整えることができなくて、その人の腰を掴んだまま、思いっきりしりもちをついた。 「いたたた・・・」 「おじょじょおおじょ、お嬢様!大丈夫ですか!お怪我は!?」 「え、ええ、私は大丈夫ですけれど・・・」 間髪いれずに、真っ青な顔のなかさきちゃんが飛び出してきた。そして、どういう力加減でそうなったのか、私の上に馬乗りになっているその生徒――千聖お嬢様、の体をペタペタと触っている。 「もー、友理奈ちゃんたら!お嬢様がお怪我でもなさったらどうするの!」 「ひどい!うちの心配はしてくれないのなかさきちゃん!」 「どーせまた変なこと考え込んで、前方不注意だったんでしょ!?それにその髪!巻かない方が友理奈ちゃんは可愛いって言ってるのに!」 「それ今関係ない!」 どうも私となかさきちゃんは、顔を合わせればこんな言い争いばっかり。私は廊下にねっころがったまま、顔を覗きこんでくるなかさきちゃんに反論した。 「――まあまあ、それよりお嬢様、熊井ちゃんの上からどいてあげてください?熊井ちゃんも、しまパン見えてるから。」 そんな微妙な空気を、ハキハキした明るい声が遮ってくれた。 「茉麻ぁ・・・」 オロオロするお嬢様を後ろからひょいっと抱え上げて、私のスカートを直してくれたのは、学年1個上の茉麻だった。 「全く、君達はトムとジェリーだね。」 そんなことを言いながら、茉麻は強引に私となかさきちゃんを握手させた。 私は口げんかを途中で止められるのはあんまり好きじゃないはずなんだけれど、茉麻みたいにカラッとしている人は別だと思う。お母さんに仲裁してもらった姉妹みたいに、「ごめん」「なっきぃもごめん」なんてどちらともなく謝って、変な空気は自然に解消された。 「ごめんなさいね、千聖も生徒会のお手伝いの段取りを考えていて、前を見ていなかったの。腰、打ってしまったようですけれど・・・大丈夫ですか?」 千聖お嬢様は体を起こした私の前にひざまずいて、じっと顔を見つめてきた。 こんなにお近づきになったことは今までなかったから、ちょっとだけドキドキする。 ビー玉みたいな目。バニラみたいないい香り。ふわふわした喋り方。とても、もも達が言うようなおてんばなタイプには思えない。でも、実際に私もキャッキャとはしゃいでる姿は見たことがあるわけで・・・何ていうか、ギャップがある。どういう人なのか、うまく分類できない。 「熊井ちゃん?平気ならそろそろいいかな。今ね、生徒会で使う書類運んでたんだ。」 そのまま無言で見つめ合ってると、茉麻が苦笑まじりに私とお嬢様の間をチョップで遮った。 「あ、そうなんだ。うちは大丈夫。何か、驚かせてしまってごめんなさい。」 「いいえ、こちらこそ。大きな大きな熊さんに、ケガがなくてよかったです」 ――大 き な 大 き な、く ま さ ん 「あの!私は熊井です!くまさんじゃなくて!あとそんなに大きくないんで!」 いや大きいよ、という茉麻のツッコミは受け流して、私はお嬢様の両肩をガシッと捕まえた。 「ひっ」 そういえば、お嬢様は梨沙子のことも「すぎゃさん」とか変な呼び方をしていた。ここはちゃんと直してもらわないと、今後も「大きな大きな(ry」呼ばわりされたらたまらない。 「何か違う呼び方にしてください!ゆりな、でもゆり、でもいいんで!熊さんとかゴツイし!」 「あら・・・どうしましょう、そんな、急に言われても。大きな熊さんたら」 「ぬゎんで大きな熊にこだわるんですかぁ!」 せっかく空気が緩和されたと言うのに、ムキになる自分を止めることができない。だんだん人が集まってきて、そろそろヤバイと思いつつ、私は引くに引けなくなってしまっていた。 「まあ、呼び方はまた後で決めればいいじゃん。ね?熊井ちゃんは千聖お嬢様と仲良くなりたいんだよね?」 無意識に茉麻に顔を向けると、いつものお母さんな表情で助け舟を出してくれた。私は無言でぶんぶんうなずくと、とりあえず「ごめんなさい」と驚かせてしまったことをお詫びした。 「あら・・・私も、大き・・いえ、くま、くまい、さんと、仲良くなりたいわ。」 「・・・まあ、お嬢様がそうおっしゃるなら。なっきぃも今度時間があるときに、お膳立てさせてもらいます。キュフフ」 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ninashi/pages/14.html
イベント68 国土回復運動 提出書類 07/04/09編集凍結 当文書はあくまで暫定5ターン開始時での大戦略であり、この先の情勢変化においてこの文書そのものに固執し、いわゆる臨機応変性を失うことに十分注意して運用するものとする。 大まかな方針 最終目標 全敵アラダの殲滅による、アイドレス世界及び多世界への脅威の排除 これはすなわち、自分とどこかの友達のために全力を尽くすと言う意味である。 前提 まず、現時点で現実的な戦力評価を行う。 ○戦力計算 現状、歩兵一人の攻撃評価値が4程度。今後、アイドレス追加で効率化するとして、最大で7程度。200人動員したとして、+14=21。 技やIDもあるが、このあたりが妥当な数字と考えられる。 作戦イラストRPで+12と考えて、最大で33。ボラー一人か、アラダ(評価値25)30人程度と互角である。 一方、アラダ4000人を、理想的に分割/誘導できたとしても1/8=500。 25+15=評価値40となり、33ではまったく届かない。 以上から4000人を正面から相手にするのは理想的な分割誘導が出来たとしても非常に難しいと言わざるを得ない。 方針 第一段階として、海法氏の考察より、アラダ増殖の仕組みを阻止する。そのための手段として、WO復活を提唱、これにより同一存在の排除が発生する。よって、同一存在によって人数を稼いでいる敵アラダはその数を大幅に減らすと推測される。 敵アラダ減少後、これを戦略的に分割、にゃんにゃん共和国と連携の上でさらに分割。これを撃破し、殲滅する。 決戦に対する備えとして組織の改善・アイドレス取得の連携の提言を行い、全体の戦力を向上させる。 準備完了まで、敵に対し遅滞行動として戦闘を随時行うことを提議し、可能なら実行する。 スケジュール 実務面スケジュール 5ターン中にワークグループ制度を確立、8ターン末の決戦へ向けて立案に入る 5ターン末にアイドレス取得方針を、専用ワークグループの作業により提議、藩王会議の決議を得る 5-6ターン中ににゃんにゃん共和国との連携・戦力融通の強化を模索、可能ならこれを実行する 6ターン半ばを目処にWO復活作戦の立案、及び準備を開始 7ターン頭を目処に敵分割作戦の立案、及び準備を開始 戦術面スケジュール 5ターン及び6ターン頭に掛けて大規模遅滞戦闘を実行 6-7ターンで敵に対する小規模遅延戦闘を実行(を提議) 7ターン末にWO復活作戦を実行 8ターン頭より分割作戦準備を実行 8ターン末に分割作戦を決行、決戦 段取り ワークグループ制度構築に関して ワークグループ制度の確立、藩王会議への決議。現行の戦団はこの制度へ吸収する事も視野に入れる。ワークグループ制度素案 ワークグループ制度を作るためのワークグループが必要か 参謀本部との協力体制構築(連絡ルート確立など) 星見司処との協力体制構築(連絡ルート確立など) アイドレス取得方針について 戦力面からACEユニットの獲得を推奨、各藩国へ協力を要請する。歩兵を直接強化するより安い可能性が高い。 5/6ターンでは全体としてのイグドラシル多様化が望ましい。これは獲得可能ACE数を増やすためでもある。 戦術面について プリンセスぽちは帝国軍に対する意気高揚の面から、主要作戦への参戦を要請、親征とする。 第6世界へ橋頭堡確保。玖珂光太郎の救出&確保。これによりWO復活の道筋をつけ、アラダ増殖に対抗する。 分割・誘因作戦のために星見司に「敵の目的」を探ってもらう。このための資金は帝国各国より援助する。 WO復活・アラダ増殖阻止におけるレムーリアの戦略価値について、星見司に考察を依頼する。 連携強化について I=Dの性能面などを考えると、にゃんにゃんとのより強い連携が必要である。このためのルール的及び設定的裏付けの検討を行う。これはたけきのFEGラインからにゃんにゃんにも検討を持ちかける。 WOの復活・アラダの数の削りについて 星見司へ依頼。 現状、アラダは同一存在によって数を増やしていると考えられる。逆に言えば、それを元に戻すことができれば、より大きな削りが見込まれる。 具体的にはアイドレス藩国世界におけるWOの復活である(WOは世界移動存在を排除する力を持つ)。 現状、アイドレス世界のWOは「死んでいる」という情報がある。 別世界のWO(候補:光太郎、谷口)を確保、回復させ、同一存在を作ることで、再びアイドレス世界にWOを作ることが可能。 にゃんにゃん共和国の広島、式神世界への侵攻と協力し、これを行う。 大規模遅滞戦闘について まず5ターンに反攻作戦を行う。基本的にアラダへの嫌がらせである。戦略目標を絞ることで成功させる。 予想される大規模反撃は、になし藩国に誘導し、全土を要塞化し、使い潰すことで、勝てないまでもアラダの意欲をくじく。 この二つで、アラダを足止めする。 小規模遅滞戦闘について 以下の2点を主目的とする小規模遅滞戦闘を提議する。 敵に対する遅滞戦闘 根源力の確保 特に後者は裏マーケットでの根源力確保が完全に期待できない以上、非常に重要である。 近接戦闘が最も強くなっているわんわん帝国では、敵を視認する必要性が高いからだ。 しかし、問題点も多いため、この戦略案では藩王会議への提議で留めるものとする。 問題点は以下の通り 確実に勝てなければならない 食糧消費の増大。及びそれに伴うアイドレス取得の必要性 敵出現地・規模の正確な推測 敵規模の限定化。多数のオーマが来ないようにやりすぎない必要性がある
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/343.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291723688/841-843 「なぁ、ブリジット。今度の休みにどこか遊びに行こうか」 俺のマネージャーも大分様になってきたある日、ブリジットはある雑誌の取材を受けていた。彼女は元々が美少女である事と礼儀正しい事で現場でも評判がよく、最近は徐々に「メルル」を初めとするコスプレイベント以外の仕事も増えていた。 取材の間、俺もブリジットの隣に控え様子を見守っていた。取材は順調に進み、そろそろ終わろうかと言う時インタビュアーの女性が、ブリジットにこう尋ねた。 「じゃあ最後の質問なんだけど、ブリジットちゃんは今一番やりたい事は?」 「そうですね…」 これまでの質問にハキハキと答えていたブリジットは軽く言い淀み、チラリと俺を見ると 「大好きな人とお出かけして、たくさん遊びたいです」 と答えた。それを聞いたインタビュアーは微笑んで軽くからかうような口調で問い掛けた。 「あらあら、それってデートって事かしら?」 「あぅ、それは…ナイショです…」 赤くなった頬を押さえ、蚊の鳴くような声で答えるブリジットに一同は好意的な笑い声をあげた。 「では原稿は来週頭にメールで送りますのでチェックの方お願いします」 「わかりました。ではよろしくお願いします」 編集部で今後の段取りについて軽く打ち合わせを済ませると、俺はブリジットを待たせているインタビュー会場だった応接室に向かった。 『大好きな人とお出かけして、たくさん遊びたいです』…か。学業に影響ないように配慮してはいるが、確かに最近忙しくなっている。たまの休みも俺との桃色遊戯に耽る有様だし…。いや、あんな娘に 『あの…その……また今日もいいですか…?』 なんて恥じらいながらお願いされたら…断れないよね?とは言えブリジットはまだ十歳だ。もう少し歳相応の楽しみを味あわせてあげるべきだ。 日頃の行いを(少し)反省しつつそう考えた俺は、応接室のドアを開けると一人で待っていたブリジットに向かい、開口一番冒頭の台詞を吐いたわけだ。 ブリジットはきちんと膝を揃えソファーに腰掛けていた。人が見ていなくても行儀よくしているところがブリジットらしい。これが加奈子だと人目が無いのをいい事に、パンツが見えるのも構わず片膝を立てながら電子タバコの端をカリカリとかじっているだろう…。 「いきなりどうしたんですか京介お兄さん…じゃなくてマネージャーさん?」 言い忘れていたが、最近ブリジットは俺と二人だけの時はこう呼ぶ様になっていた。とは言え、仕事中の時は公私の区別をつけるため以前の通りマネージャーと呼んでいる。それを忘れて名前で呼ぶとは、俺の提案がよほど意外だったのだろう。 「あの…さっきのインタビューの事なら気にしなくてもいいんですよ?マネージャーさんも最近その…」 そこでブリジットは口許を拳で隠し、赤くなりながら 「『お疲れ』の様ですし…」 最後の方は恥ずかしさからか、俺から視線を外して呟いた。 くう~可愛いな、コイツは!いつまでも恥じらいを忘れない汚れのないお前でいてくれ! 『既にお前が汚しているだろうが!!』 そんなツッコミが聞こえた気がするが、気にしねぇ! 「そんなの関係ない。俺がブリジットと一緒に出掛けたいんだ」 ここで俺はわざとらしく深刻気な顔をして 「ああ、そうか…。ブリジットは『大好きな人とお出かけしたい』んだったな…。俺とはお出かけしたくないよな…」 スッと視線を逸らし、淋し気な表情を浮かべた。 「そ、そんな事ありません!」 ブリジットは飛び上がる様にソファーから立ち上がり、側に寄ってくると俺の腕をキュッと掴んだ。 「…行きたいです。お兄さんと一緒にお出かけしたいです!」 そう言いながら真剣な表情を浮かべ、俺を見つめてきた。 「それと、京介お兄さんは一つ間違っています」 そう言うと、爪先立ちになり俺の耳元に口を寄せ、こう囁いた。 「京介お兄さんは大好きな人じゃありません。私の『一番』大好きな人です」 ブリジット…自分が言った台詞に顔を赤くしてどうする。俺まで顔が熱くなってきたじゃねーか。こんな顔、人に見せられるか! 俺はブリジットの頭を抱くと自分の胸元に押し付け視界を塞ぐと、こう言った。 「じゃ今度の日曜日、俺とデートだ。いいな?」 胸元で、ポニーテールが微かに縦に揺れた。 まぁそんな訳で今度の日曜日、俺とブリジットは初めてのデートに出掛ける事になった。 続く? ※おまけ・あるいは同日夜の加奈子の一幕 「あぁ?デートォ!?あのロリコンとか?それであたしにどうしろって………服?デートに着ていく服を一緒に買いに行って欲しいと…」 加奈子は指で弄んでいた電子タバコをくわえると、携帯の向こうで激しく興奮している相手を宥めにかかった。 「分かった分かった、明日放課後付き合ってやるから~。あいつの好み?あいつの事だ『何も着てないキミが一番好みだぜ』とかじゃね~のぉw…冗談、冗談だって、そんな怒るなって。じゃあ明日渋谷にでも出て……あぁ、学校終わったらメール寄越せ。じゃあな切るぞ」 携帯を切ると、加奈子はベッドに倒れている男に声をかけた。 「お~い、少しは回復したかぁ~?」 男は弱々しい声で答える。 「ま…まだ…無理……」 「チッ、高々3発位で根を挙げやがって…、なぁ~にが『若い子には負けない』だよ、この早漏野郎が!」 加奈子はベッドにはい上がると、男ににじり寄った。 「こっちは惚気に当てられ熱くなってんだ。せめて数こなして満足させろや!」 「か、勘弁してくれぇ~!」 終
https://w.atwiki.jp/kmpnote/pages/636.html
ポルトガル映画祭2010 ―マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち― http //jc3.jp/portugal2010/ 2010年9月17日(金)~10月3日(日)まで、 東京国立近代美術館フィルムセンター いったい映画祭なるものへ行ってみようというのも久々だし、見終わってから大勢で歓談する段取りをしている自分もかなり久々で、そもそも映画を語り合うことが難しいのは、一人で見に来る客の多いこと、ハリウッド映画好きほど話したがる傾向が強いことからも明らかだ。 好きな映画やオススメを聞かれるほど困ることはない。一方で、好きな作品を共有したいという願望を常に抱く。この矛盾は、言葉で語ることの難しさと共に、いいよね、そうだね、では物足りないと分かっているから、あえて触れないという選択を生む。映画本が時に映画自体よりも楽しめてしまうのは、そのような欠如を埋めてくれる喜びから来ているのかも知れない。 ではどのように語り合えばよいのか考えてみる。役者や監督、脚本やプロデューサーを軸に語るのは固有の知識に差が出過ぎる。そもそも固有の知識をバックボーンとした会話には確認と不毛しか存在しない。もちろん相手との空気を読み過ぎて何にも実りない会話で終わってしまうのもつまらない。 けれど妄想をふくらませれば、会話とは出来レースみたいな様相を避けられない。自分が相手にどう見えるか、相手をどう見ているかを感じさせるか、その部分が半分以上を占めるのではないか。じゃあ映画はそっちのけか、それもつまらない。そもそも今、私は何をいいたいのだろうか。 楽しめた会話には作る側の視点で語り合うものがあった。あのシーンはどのような意図で作り、どう受け止めてほしかったか。この映画のメッセージはどこにあって、そもそもメッセージを訴えたかったのか。男性と女性の視点の差は常に興味深くそしてあからさまだった。音楽はなんであんなふうに使われていたのか。カメラアングルはどのような効果を与えていたのか。 『私たちの好きな八月』(ミゲル・ゴメス監督) この映画は不思議な所がたくさんあって、1回ではよく理解出来ないけれど、もう一度見たいというほど魅力的ではない。ただ、面白い場面がたくさんあった。 たとえば、劇中劇スタイルのように、前半は制作スタッフをドキュメント風に捉えるシーンが続くのだけれど、いったいこの人たちはどんな映画がとりたいのかまったく分からない。現地での役者募集ビラを見て来た女性がスタッフへ話しかけるシーン。 なぜか皆は物を投げて何かへ当てる(最後まで対象は写されない)ようなゲームの最中。キャスティング担当は誰かと話しかける女性をタライ回し。やっとめぐった監督からはゲームの最中で忙しいと退けられる。これらを全て望遠で捉えているので、遠近感は消され、ウロウロする女性が実際以上に動いてないように見える。スタッフのグズグズ感とあいまってものすごくユルい茶番のようだ。 このユルさは最後まであって、本篇のドラマが一応終わり、クレジットへ行く手前、またスタッフ・ドキュメント風に戻る。森で虫の音を捉える音効さんへしきりにクレームを出す監督。不可解な歌声が録音されているという。音効さんははじめ抵抗ぎみだが、そのうちに聞こえないやつには聞こえないし、そんなことはつまらないといった、何やら哲学問答のような様相にいたり、スパッツと終わってしまう。 そもそも配役に至るまでも周到に描かれていた。主人公二人の普段の仕事ぶり、起用され何気なく会話をし始める男女の姿。その間も常にライブフェス風景が重ねられ、気づくと主人公たちは同じバンドのメンバーとして歌っていた。演じることの境界があいまいにされ、演じる前の姿も充分演出的であったり、すべて画面の中はフィクションであり、同時にリアルなんだと言っているようでもある。 『トランス』(テレーザ・ヴィラヴェルデ監督) どこまでいっても救いのない映画で、見ているのが辛く痛々しい場面ばかりが続き、いったいこの後の「歓談」はどうなってしまうのだろう、皆を呼び集めた自分はこの責任をどう取ればよいのだろう、そもそも映画の解説では耽美的とか幻想的とか謳われていたけれど、これでは「だまし打ち」ではないか、まぁ自分がこれを配給しろと言われればあるいはこのように「だまそう」と思ったかも知れない、けれど不意に訪れたこの作品はまるで事故に会ったようなものではないか。などど考えている間に終わってしまった。 もちろんこれを貧困が生む歪んだ社会の縮図とも見れるし、女性自身が描く内面のない男たちによって作られた生き地獄のようにも見れる。あるいは男の動物的な性衝動が国境を越えて自由な経済活動のように繋がり合うことがEUなのかなんて、とにかく受け止め方に迷いを生む。 雪が降る、ハイウェイを走る、スローモーションは常に何か起りそうな予感を与える。それが単なる場面転換であっても、時間的な隔たりを与える。けれどこの映画ではいつまでも救いがないせいか、スローモーションによって閉じ込められる気分を増発させられる。幻想的な演出もデビットリンチ的な期待感を与えるけれど、同様だった。思えばカメラアングルにも閉塞感を与える構図が多い。主人公がどこへ連れて行かれているのか説明もなく、行く先々で登場する男を含め顔のアップばかりで空間性は希薄となり息は詰まるばかり。 この生き地獄から抜け出したい、そのように見る側を追い詰めることが狙いならば、あるいは成功した映画か。○○へ捧ぐ、、というテロップは、まるで不幸の手紙のように感じたけれど。2010-10-02/k.m カテゴリー-映画