約 660,511 件
https://w.atwiki.jp/darui_program/pages/294.html
1.仕事における予定の立て方 一人前のSEなら自然とまたは意識的に行っている予定の構築。 予定を立てれる人と立てれない人では恐ろしく仕事の効率が違う。 仕事をする上では非常に重要である。 自分の場合 自分の仕事の仕方は、一つ終わったら次、それが終わったら次へと行っていた。 しかしこれでは今行っている仕事より優先すべき仕事が入った場合に破綻する。 最初の内は一つの仕事しか任されなかったのでよかったのだが、最近ではそうもいかなくなってきた。 なので、この記事ではよく言われる優先順位を使ったスケジュールの立て方を紹介する。 2.優先順位 朝食、はみがき、風呂、出勤準備...etc 自分が行動をするとき予定が幾つかあったとしたらどうするか? 簡単なことだが一番最初に行うのは何から行うか決めると思う。 これが優先順位をつけるということだ。 (横道にそれるが、自分の朝は弁当を作りすぐに出勤である。まったく必要ない情報だが) だとしたとき、 優先順位を別の言い方へ変えれば「段取りを決める」ということになる。 優先順位を説明したいわけではないので詳細な説明は割愛する。 3.スケジュールとスケジューリング スケジュールとは、 自分の予定や様々なイベントの日程などのことである。 スケジューリングとは、 物事(仕事など)をどういった順番で進めれば速いか都合がよいかの順番を決めることである。 基本的に言っていることは優先順位とあまり変わらない。 4.優先順位とスケジュール 優先順位を使ったスケジューリングの工程を大まかに分けると二つになる。 ①仕事の分解(タスク化する) ②優先順位を決める ③期日から逆算する 以上の二つである。 例( 新人さんが上司から仕事を与えられたときのこと 期限は6日間でプログラムを修正するの仕事を上司から与えられたとする。 プログラムの修正では修正箇所を調査をしないと修正できない状態とする。 また、プログラムは小さいものとする。 ①仕事の分解 プログラムの修正=調査+修正+テスト ここでは、計3つのタスクとなる(あくまで仮にの例である) ②優先順位決め プログラムを修正するには調査が必要。 そして、プログラムが完成しないとテストができない。 となれば、優先1:調査、優先2:作成、優先3:テストとなる。 ③期日から逆算 プログラムの修正には期限があり6日間であった。 しかし、何かあったときのためにバッファを用意しておきたいので一日をバッファとする。 6日間=5日間(修正)+1日間(バッファ) この5日間をさらに分解する。 6日間=2日間(調査)+1日間(修正)+2日間(テスト)+1日間(バッファ) 例を書いたのだが色々と問題がある・・・申し訳ない。 ちょっと恥ずかしい経験を書く 上司「調べたらできるのか?」 自分「やってみないとわかりません。」 という問答をした。いやほんと最低の答えを返したと思う。 こういう場合は、期限がここまでだから、何日は調べる期間に使えることを伝え 調べて分からなければ、違う方法で解決させることを伝えなければならなかった。 勿論、違う方法については具体的な方法を考えておく必要がある。 なんだかよく分からないが、 この文章がみなさんの少しでも役に立てば僥倖である。
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/112.html
部品構造 大部品 FROG監査官 RD 34 評価値 8大部品 FROG監査官の概要 RD 7 評価値 4部品 FROG監査官とは? 部品 監査官の権限 部品 監査官の義務 部品 監査官の暴走防止対策 部品 煙たがられる存在 部品 監査官の任期 部品 監査官の着用制限 大部品 FROG監査官の仕事内容 RD 8 評価値 5部品 一般監査 部品 ぬきうち監査 部品 特別監査 部品 監査官監査 部品 採用時監査 部品 監査レポートの作成 部品 不正の発見と追加調査、是正案の提示 部品 外部監査への協力 大部品 FROG監査官の採用と訓練 RD 4 評価値 3部品 各支部長からの推薦 部品 監査官採用面接 部品 監査官補としての1年 部品 情勢理解と最新知識へのアップデート 大部品 FROG監査官の資質や特性 RD 4 評価値 3部品 生真面目で細かい 部品 粘り強い性格 部品 FROGの活動と監査活動への理解 部品 聞き上手 大部品 書類・データ監査業務スキル RD 4 評価値 3部品 ダブルチェック、トリプルチェックの徹底 部品 書類チェックの段取りづくり 部品 監査項目リストの使用 部品 不正のチェック 大部品 聞き取り調査スキル RD 4 評価値 3部品 しゃべりやすい空気づくり 部品 聞き取り調査リストの作成と活用 部品 オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使いわけ 部品 アクティブリスニングスキル 大部品 データ分析・レポートの作成スキル RD 3 評価値 2部品 データのまとめスキル 部品 データの関連性や不自然な点を見出す 部品 レポートの作成 部品定義 部品 FROG監査官とは? FROG監査官とは、FROG内の活動が活動理念やガイドラインに基づいて正しく行われているのかを確認する役割を持っている。調査結果はレポートとして提出され、本部確認ののち公開される。 部品 監査官の権限 FROG監査官は、すべての支部・本部の書類・データを閲覧する権限を持つ。必要に応じて聞き取り調査を行うこともできる。 部品 監査官の義務 監査官は、すべての活動内容を詳細に記録をした活動日報を作成し、定期的に提出をする。また調査上知りえた個人情報など監査報告に関係ない機密については口外してはならない。特に情報提供者については、提供者が不利にならないように十分に留意する。 部品 監査官の暴走防止対策 監査官は大きな影響力と権限をもつことから、監査官の活動自体が適切に行われているかを監査する必要がある。この監査は3年に1度必ず行われ、ランダムの組み合わせによって誰が監査をしているかはお互いにわからないようにしている。 部品 煙たがられる存在 監査官は細かい指摘をしなければいけないことも多く、また水面下で調査することも多いため、基本的には煙たがられる存在である。そういった嫌な役を、FROGの活動理念のために引き受ける人材を厳選している。 部品 監査官の任期 監査官の任期は3年、7年、10年となっている。3年で半数が元の所属支部に戻る。7年でさらに半数が元の支部に戻る。10年で監査部門のポストが空いていた場合は、FROGの長による面談の上、監査部門の部門長に1名がなる。それ以外の場合、またポストが空いていない場合は別の部門への配属となる。 部品 監査官の着用制限 FROG監査官は、支部長の推薦と面接等により監査スタッフ部門に配属されたもの、またはFROGの長が臨時に任命したもの以外着用することはできない。また、部門を離れた場合も着用できない。 部品 一般監査 各国の支部を回り、帳簿の確認や聞き取り等によって活動が問題なく行われているかを監査する。聞き取りの範囲は、支部内だけでなくボランティアや受益者、取引業者にまで及ぶ。年に1度必ず行われ、監査日については事前に告知が行われる。支部の規模に合わせて2人~10人の監査官が監査を行う。また、必要があればその国の警察機関や司法機関との連携を行う。 部品 ぬきうち監査 事前告知なく行われる監査。内容は一般監査と同じだが、監査の目をごまかすという不正がないように行われている。 部品 特別監査 問題があるという情報提供などに基づいて、本部が判断して行う監査。監査を行う監査官は、本部が選抜する。 部品 監査官監査 監査官の活動が適切に行われているかを確認するための監査。3年に一度行われるものと、支部等の訴えや報告により行われるものがある。活動記録の裏付け確認と、聞き取り調査等が行われる。 部品 採用時監査 新たな監査官を採用する際に、その職員の勤務実績等について帳簿と聞き取りによって問題がないか確認をする。 部品 監査レポートの作成 各監査活動を行った後は、監査レポートを作成する。監査レポートは、本部での確認ののち各支部長に回覧される。 部品 不正の発見と追加調査、是正案の提示 食料の横流し、賄賂等の不正の発見を行う。不正などの問題行動があった場合には、その問題の重大性に応じて査問が行われる。監査官は査問のために必要な追加のレポートを作成することはあるが、監査官自体が査問を行うことはない。また、問題の是正のための案を提案することができる。 部品 外部監査への協力 FROGでは、活動の透明性を高めるために所属藩国など外部団体による監査を依頼している。また、オンブズマン等の監査請求にも積極的に応えることとしている。監査の頻度ややり方においては、各国のやり方を尊重する。この外部監査がスムーズに行われるように協力するのも監査官の仕事の一つである。 部品 各支部長からの推薦 監査官になるのは、各支部長からの推薦が必要となる。各支部長は監査官の資質があると思われるものを日々の活動で把握して推薦する。採用時に推薦があることから、原則として自分の出身支部への監査を行うことはない。 部品 監査官採用面接 各支部の監査官候補は、監査官採用面接が行われる。面接は別の支部の支部長3名と本部の幹部3名によって行われる。 部品 監査官補としての1年 面接合格者は、監査官補として先輩監査官に業務のやり方を学ぶ。この監査官補としての期間は1年間で、その際に適正なしと判断されれば元の所属の支部に戻る。 部品 情勢理解と最新知識へのアップデート FROGは各国の法に基づいた活動をするため、様々な国の法や条例を知っておき変更があれば、変更点を勉強する必要がある。またFROG内部での規定が変わればそれも熟知するために勉強をする。 部品 生真面目で細かい 監査官になるものは一般的に生真面目で細かい性格をしている。数字の間違いや誤字が気になるタイプが多く、融通が利かないと思われることもしばしばである。 部品 粘り強い性格 帳簿のチェックや細かな聞き取りなどは時間がかかる作業である。飽きっぽい性格では到底できることではなく、目的のために粘り強く取り組む傾向がある。 部品 FROGの活動と監査活動への理解 監査は仲間から歓迎される仕事とは言いきれない。また現場で喜ぶ人の顔が直接見えるわけでもない。ただし、監査をおろそかにすれば多くの人が悲しい思いをすることを監査官たちは知っており、自身の仕事に誇りを持っている。 部品 聞き上手 監査官は職業柄人に警戒されることが多く、そのため相手の心を開いたり、ついつい話してしまいたくなるような聞き方の技術を先輩監査官から伝授される。 部品 ダブルチェック、トリプルチェックの徹底 書類のチェックは、一人で行うのではなく複数人でチェックし、不備がないことを確認する。通常はダブルチェック、重要なものはトリプルチェックを行う。 部品 書類チェックの段取りづくり たくさんの書類やデータをチェックするためには、段取りが重要になる。どうチェックしていくのが効率がいいかを考え、机の配置や人員配置などのオペレーションを決める。 部品 監査項目リストの使用 監査項目リストを事前に作成し、監査を行うことで抜け漏れの防止対策としている。リストはチェックできるようになっている。 部品 不正のチェック 二重帳簿や不自然な記述、お金の流れがないかなどのチェックを行う。不正の可能性がある場合は、控えておき、裏付け調査を行う。 部品 しゃべりやすい空気づくり 通常聞き取りをする相手は、普段接点がないため最初は口が重くなりがちである。そのため、まずは会話のしやすい空気づくりをする。 部品 聞き取り調査リストの作成と活用 聞き取り調査の前には、だれに何を聞くかを必ずリストアップし、覚えておく。当日はリストアップした質問項目は最初見ない。これは相手の反応によって柔軟に質問の順番を変えたり追加質問をするためである。質問リストは最後に見ることとし、聞きそびれている項目がないかを調べる。 部品 オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使いわけ 聞き取りではできるだけ相手に話をしてもらう。そのためには、イエスかノーかで答えられない質問、いわゆるオープンクエスチョンを意識する。ただし、オープンクエスチョンは答える側の心理的負担も大きいので、最初はクローズドクエスチョンから入り、徐々に比率を変動させるという方法をとることもある。 部品 アクティブリスニングスキル 視線や動作、うなずきなどによって相手に「話を聞いている」というサインを伝えることによって話を引き出しやすくするスキル。 部品 データのまとめスキル 各種調査で分かったことやその根拠などを並べてわかりやすく整理するスキル。付箋をつかって並べ替えたり、パソコンで打ち込んだものを順番を変えてまとめたり等、作業者によってやりやすいやり方で整理をしている。 部品 データの関連性や不自然な点を見出す 各種データの相関関係や因果関係を調べて不自然な点がないかを調べる。不自然な点があれば、その原因を探っていく。 部品 レポートの作成 各種レポートを見やすく作成する。見やすいものにするために、グラフや写真等も使用する。またできるだけ書式をそろえておくことで、組織内の誰がみても読みやすいものにすることができる。 提出書式 大部品 FROG監査官 RD 34 評価値 8 -大部品 FROG監査官の概要 RD 7 評価値 4 --部品 FROG監査官とは? --部品 監査官の権限 --部品 監査官の義務 --部品 監査官の暴走防止対策 --部品 煙たがられる存在 --部品 監査官の任期 --部品 監査官の着用制限 -大部品 FROG監査官の仕事内容 RD 8 評価値 5 --部品 一般監査 --部品 ぬきうち監査 --部品 特別監査 --部品 監査官監査 --部品 採用時監査 --部品 監査レポートの作成 --部品 不正の発見と追加調査、是正案の提示 --部品 外部監査への協力 -大部品 FROG監査官の採用と訓練 RD 4 評価値 3 --部品 各支部長からの推薦 --部品 監査官採用面接 --部品 監査官補としての1年 --部品 情勢理解と最新知識へのアップデート -大部品 FROG監査官の資質や特性 RD 4 評価値 3 --部品 生真面目で細かい --部品 粘り強い性格 --部品 FROGの活動と監査活動への理解 --部品 聞き上手 -大部品 書類・データ監査業務スキル RD 4 評価値 3 --部品 ダブルチェック、トリプルチェックの徹底 --部品 書類チェックの段取りづくり --部品 監査項目リストの使用 --部品 不正のチェック -大部品 聞き取り調査スキル RD 4 評価値 3 --部品 しゃべりやすい空気づくり --部品 聞き取り調査リストの作成と活用 --部品 オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使いわけ --部品 アクティブリスニングスキル -大部品 データ分析・レポートの作成スキル RD 3 評価値 2 --部品 データのまとめスキル --部品 データの関連性や不自然な点を見出す --部品 レポートの作成 部品 FROG監査官とは? FROG監査官とは、FROG内の活動が活動理念やガイドラインに基づいて正しく行われているのかを確認する役割を持っている。調査結果はレポートとして提出され、本部確認ののち公開される。 部品 監査官の権限 FROG監査官は、すべての支部・本部の書類・データを閲覧する権限を持つ。必要に応じて聞き取り調査を行うこともできる。 部品 監査官の義務 監査官は、すべての活動内容を詳細に記録をした活動日報を作成し、定期的に提出をする。また調査上知りえた個人情報など監査報告に関係ない機密については口外してはならない。特に情報提供者については、提供者が不利にならないように十分に留意する。 部品 監査官の暴走防止対策 監査官は大きな影響力と権限をもつことから、監査官の活動自体が適切に行われているかを監査する必要がある。この監査は3年に1度必ず行われ、ランダムの組み合わせによって誰が監査をしているかはお互いにわからないようにしている。 部品 煙たがられる存在 監査官は細かい指摘をしなければいけないことも多く、また水面下で調査することも多いため、基本的には煙たがられる存在である。そういった嫌な役を、FROGの活動理念のために引き受ける人材を厳選している。 部品 監査官の任期 監査官の任期は3年、7年、10年となっている。3年で半数が元の所属支部に戻る。7年でさらに半数が元の支部に戻る。10年で監査部門のポストが空いていた場合は、FROGの長による面談の上、監査部門の部門長に1名がなる。それ以外の場合、またポストが空いていない場合は別の部門への配属となる。 部品 監査官の着用制限 FROG監査官は、支部長の推薦と面接等により監査スタッフ部門に配属されたもの、またはFROGの長が臨時に任命したもの以外着用することはできない。また、部門を離れた場合も着用できない。 部品 一般監査 各国の支部を回り、帳簿の確認や聞き取り等によって活動が問題なく行われているかを監査する。聞き取りの範囲は、支部内だけでなくボランティアや受益者、取引業者にまで及ぶ。年に1度必ず行われ、監査日については事前に告知が行われる。支部の規模に合わせて2人~10人の監査官が監査を行う。また、必要があればその国の警察機関や司法機関との連携を行う。 部品 ぬきうち監査 事前告知なく行われる監査。内容は一般監査と同じだが、監査の目をごまかすという不正がないように行われている。 部品 特別監査 問題があるという情報提供などに基づいて、本部が判断して行う監査。監査を行う監査官は、本部が選抜する。 部品 監査官監査 監査官の活動が適切に行われているかを確認するための監査。3年に一度行われるものと、支部等の訴えや報告により行われるものがある。活動記録の裏付け確認と、聞き取り調査等が行われる。 部品 採用時監査 新たな監査官を採用する際に、その職員の勤務実績等について帳簿と聞き取りによって問題がないか確認をする。 部品 監査レポートの作成 各監査活動を行った後は、監査レポートを作成する。監査レポートは、本部での確認ののち各支部長に回覧される。 部品 不正の発見と追加調査、是正案の提示 食料の横流し、賄賂等の不正の発見を行う。不正などの問題行動があった場合には、その問題の重大性に応じて査問が行われる。監査官は査問のために必要な追加のレポートを作成することはあるが、監査官自体が査問を行うことはない。また、問題の是正のための案を提案することができる。 部品 外部監査への協力 FROGでは、活動の透明性を高めるために所属藩国など外部団体による監査を依頼している。また、オンブズマン等の監査請求にも積極的に応えることとしている。監査の頻度ややり方においては、各国のやり方を尊重する。この外部監査がスムーズに行われるように協力するのも監査官の仕事の一つである。 部品 各支部長からの推薦 監査官になるのは、各支部長からの推薦が必要となる。各支部長は監査官の資質があると思われるものを日々の活動で把握して推薦する。採用時に推薦があることから、原則として自分の出身支部への監査を行うことはない。 部品 監査官採用面接 各支部の監査官候補は、監査官採用面接が行われる。面接は別の支部の支部長3名と本部の幹部3名によって行われる。 部品 監査官補としての1年 面接合格者は、監査官補として先輩監査官に業務のやり方を学ぶ。この監査官補としての期間は1年間で、その際に適正なしと判断されれば元の所属の支部に戻る。 部品 情勢理解と最新知識へのアップデート FROGは各国の法に基づいた活動をするため、様々な国の法や条例を知っておき変更があれば、変更点を勉強する必要がある。またFROG内部での規定が変わればそれも熟知するために勉強をする。 部品 生真面目で細かい 監査官になるものは一般的に生真面目で細かい性格をしている。数字の間違いや誤字が気になるタイプが多く、融通が利かないと思われることもしばしばである。 部品 粘り強い性格 帳簿のチェックや細かな聞き取りなどは時間がかかる作業である。飽きっぽい性格では到底できることではなく、目的のために粘り強く取り組む傾向がある。 部品 FROGの活動と監査活動への理解 監査は仲間から歓迎される仕事とは言いきれない。また現場で喜ぶ人の顔が直接見えるわけでもない。ただし、監査をおろそかにすれば多くの人が悲しい思いをすることを監査官たちは知っており、自身の仕事に誇りを持っている。 部品 聞き上手 監査官は職業柄人に警戒されることが多く、そのため相手の心を開いたり、ついつい話してしまいたくなるような聞き方の技術を先輩監査官から伝授される。 部品 ダブルチェック、トリプルチェックの徹底 書類のチェックは、一人で行うのではなく複数人でチェックし、不備がないことを確認する。通常はダブルチェック、重要なものはトリプルチェックを行う。 部品 書類チェックの段取りづくり たくさんの書類やデータをチェックするためには、段取りが重要になる。どうチェックしていくのが効率がいいかを考え、机の配置や人員配置などのオペレーションを決める。 部品 監査項目リストの使用 監査項目リストを事前に作成し、監査を行うことで抜け漏れの防止対策としている。リストはチェックできるようになっている。 部品 不正のチェック 二重帳簿や不自然な記述、お金の流れがないかなどのチェックを行う。不正の可能性がある場合は、控えておき、裏付け調査を行う。 部品 しゃべりやすい空気づくり 通常聞き取りをする相手は、普段接点がないため最初は口が重くなりがちである。そのため、まずは会話のしやすい空気づくりをする。 部品 聞き取り調査リストの作成と活用 聞き取り調査の前には、だれに何を聞くかを必ずリストアップし、覚えておく。当日はリストアップした質問項目は最初見ない。これは相手の反応によって柔軟に質問の順番を変えたり追加質問をするためである。質問リストは最後に見ることとし、聞きそびれている項目がないかを調べる。 部品 オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使いわけ 聞き取りではできるだけ相手に話をしてもらう。そのためには、イエスかノーかで答えられない質問、いわゆるオープンクエスチョンを意識する。ただし、オープンクエスチョンは答える側の心理的負担も大きいので、最初はクローズドクエスチョンから入り、徐々に比率を変動させるという方法をとることもある。 部品 アクティブリスニングスキル 視線や動作、うなずきなどによって相手に「話を聞いている」というサインを伝えることによって話を引き出しやすくするスキル。 部品 データのまとめスキル 各種調査で分かったことやその根拠などを並べてわかりやすく整理するスキル。付箋をつかって並べ替えたり、パソコンで打ち込んだものを順番を変えてまとめたり等、作業者によってやりやすいやり方で整理をしている。 部品 データの関連性や不自然な点を見出す 各種データの相関関係や因果関係を調べて不自然な点がないかを調べる。不自然な点があれば、その原因を探っていく。 部品 レポートの作成 各種レポートを見やすく作成する。見やすいものにするために、グラフや写真等も使用する。またできるだけ書式をそろえておくことで、組織内の誰がみても読みやすいものにすることができる。 インポート用定義データ [ { "title" "FROG監査官", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FROG監査官の概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FROG監査官とは?", "description" "FROG監査官とは、FROG内の活動が活動理念やガイドラインに基づいて正しく行われているのかを確認する役割を持っている。調査結果はレポートとして提出され、本部確認ののち公開される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官の権限", "description" "FROG監査官は、すべての支部・本部の書類・データを閲覧する権限を持つ。必要に応じて聞き取り調査を行うこともできる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官の義務", "description" "監査官は、すべての活動内容を詳細に記録をした活動日報を作成し、定期的に提出をする。また調査上知りえた個人情報など監査報告に関係ない機密については口外してはならない。特に情報提供者については、提供者が不利にならないように十分に留意する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官の暴走防止対策", "description" "監査官は大きな影響力と権限をもつことから、監査官の活動自体が適切に行われているかを監査する必要がある。この監査は3年に1度必ず行われ、ランダムの組み合わせによって誰が監査をしているかはお互いにわからないようにしている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "煙たがられる存在", "description" "監査官は細かい指摘をしなければいけないことも多く、また水面下で調査することも多いため、基本的には煙たがられる存在である。そういった嫌な役を、FROGの活動理念のために引き受ける人材を厳選している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官の任期", "description" "監査官の任期は3年、7年、10年となっている。3年で半数が元の所属支部に戻る。7年でさらに半数が元の支部に戻る。10年で監査部門のポストが空いていた場合は、FROGの長による面談の上、監査部門の部門長に1名がなる。それ以外の場合、またポストが空いていない場合は別の部門への配属となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官の着用制限", "description" "FROG監査官は、支部長の推薦と面接等により監査スタッフ部門に配属されたもの、またはFROGの長が臨時に任命したもの以外着用することはできない。また、部門を離れた場合も着用できない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "FROG監査官の仕事内容", "part_type" "group", "children" [ { "title" "一般監査", "description" "各国の支部を回り、帳簿の確認や聞き取り等によって活動が問題なく行われているかを監査する。聞き取りの範囲は、支部内だけでなくボランティアや受益者、取引業者にまで及ぶ。年に1度必ず行われ、監査日については事前に告知が行われる。支部の規模に合わせて2人~10人の監査官が監査を行う。また、必要があればその国の警察機関や司法機関との連携を行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ぬきうち監査", "description" "事前告知なく行われる監査。内容は一般監査と同じだが、監査の目をごまかすという不正がないように行われている。", "part_type" "part" }, { "title" "特別監査", "description" "問題があるという情報提供などに基づいて、本部が判断して行う監査。監査を行う監査官は、本部が選抜する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官監査", "description" "監査官の活動が適切に行われているかを確認するための監査。3年に一度行われるものと、支部等の訴えや報告により行われるものがある。活動記録の裏付け確認と、聞き取り調査等が行われる。", "part_type" "part" }, { "title" "採用時監査", "description" "新たな監査官を採用する際に、その職員の勤務実績等について帳簿と聞き取りによって問題がないか確認をする。", "part_type" "part" }, { "title" "監査レポートの作成", "description" "各監査活動を行った後は、監査レポートを作成する。監査レポートは、本部での確認ののち各支部長に回覧される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "不正の発見と追加調査、是正案の提示", "description" "食料の横流し、賄賂等の不正の発見を行う。不正などの問題行動があった場合には、その問題の重大性に応じて査問が行われる。監査官は査問のために必要な追加のレポートを作成することはあるが、監査官自体が査問を行うことはない。また、問題の是正のための案を提案することができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "外部監査への協力", "description" "FROGでは、活動の透明性を高めるために所属藩国など外部団体による監査を依頼している。また、オンブズマン等の監査請求にも積極的に応えることとしている。監査の頻度ややり方においては、各国のやり方を尊重する。この外部監査がスムーズに行われるように協力するのも監査官の仕事の一つである。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "FROG監査官の採用と訓練", "part_type" "group", "children" [ { "title" "各支部長からの推薦", "description" "監査官になるのは、各支部長からの推薦が必要となる。各支部長は監査官の資質があると思われるものを日々の活動で把握して推薦する。採用時に推薦があることから、原則として自分の出身支部への監査を行うことはない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監査官採用面接", "description" "各支部の監査官候補は、監査官採用面接が行われる。面接は別の支部の支部長3名と本部の幹部3名によって行われる。", "part_type" "part" }, { "title" "監査官補としての1年", "description" "面接合格者は、監査官補として先輩監査官に業務のやり方を学ぶ。この監査官補としての期間は1年間で、その際に適正なしと判断されれば元の所属の支部に戻る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "情勢理解と最新知識へのアップデート", "description" "FROGは各国の法に基づいた活動をするため、様々な国の法や条例を知っておき変更があれば、変更点を勉強する必要がある。またFROG内部での規定が変わればそれも熟知するために勉強をする。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "FROG監査官の資質や特性", "part_type" "group", "children" [ { "title" "生真面目で細かい", "description" "監査官になるものは一般的に生真面目で細かい性格をしている。数字の間違いや誤字が気になるタイプが多く、融通が利かないと思われることもしばしばである。", "part_type" "part" }, { "title" "粘り強い性格", "description" "帳簿のチェックや細かな聞き取りなどは時間がかかる作業である。飽きっぽい性格では到底できることではなく、目的のために粘り強く取り組む傾向がある。", "part_type" "part" }, { "title" "FROGの活動と監査活動への理解", "description" "監査は仲間から歓迎される仕事とは言いきれない。また現場で喜ぶ人の顔が直接見えるわけでもない。ただし、監査をおろそかにすれば多くの人が悲しい思いをすることを監査官たちは知っており、自身の仕事に誇りを持っている。", "part_type" "part" }, { "title" "聞き上手", "description" "監査官は職業柄人に警戒されることが多く、そのため相手の心を開いたり、ついつい話してしまいたくなるような聞き方の技術を先輩監査官から伝授される。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "書類・データ監査業務スキル", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ダブルチェック、トリプルチェックの徹底", "description" "書類のチェックは、一人で行うのではなく複数人でチェックし、不備がないことを確認する。通常はダブルチェック、重要なものはトリプルチェックを行う。", "part_type" "part" }, { "title" "書類チェックの段取りづくり", "description" "たくさんの書類やデータをチェックするためには、段取りが重要になる。どうチェックしていくのが効率がいいかを考え、机の配置や人員配置などのオペレーションを決める。", "part_type" "part" }, { "title" "監査項目リストの使用", "description" "監査項目リストを事前に作成し、監査を行うことで抜け漏れの防止対策としている。リストはチェックできるようになっている。", "part_type" "part" }, { "title" "不正のチェック", "description" "二重帳簿や不自然な記述、お金の流れがないかなどのチェックを行う。不正の可能性がある場合は、控えておき、裏付け調査を行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "聞き取り調査スキル", "part_type" "group", "children" [ { "title" "しゃべりやすい空気づくり", "description" "通常聞き取りをする相手は、普段接点がないため最初は口が重くなりがちである。そのため、まずは会話のしやすい空気づくりをする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "聞き取り調査リストの作成と活用", "description" "聞き取り調査の前には、だれに何を聞くかを必ずリストアップし、覚えておく。当日はリストアップした質問項目は最初見ない。これは相手の反応によって柔軟に質問の順番を変えたり追加質問をするためである。質問リストは最後に見ることとし、聞きそびれている項目がないかを調べる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使いわけ", "description" "聞き取りではできるだけ相手に話をしてもらう。そのためには、イエスかノーかで答えられない質問、いわゆるオープンクエスチョンを意識する。ただし、オープンクエスチョンは答える側の心理的負担も大きいので、最初はクローズドクエスチョンから入り、徐々に比率を変動させるという方法をとることもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "アクティブリスニングスキル", "description" "視線や動作、うなずきなどによって相手に「話を聞いている」というサインを伝えることによって話を引き出しやすくするスキル。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "データ分析・レポートの作成スキル", "part_type" "group", "children" [ { "title" "データのまとめスキル", "description" "各種調査で分かったことやその根拠などを並べてわかりやすく整理するスキル。付箋をつかって並べ替えたり、パソコンで打ち込んだものを順番を変えてまとめたり等、作業者によってやりやすいやり方で整理をしている。", "part_type" "part" }, { "title" "データの関連性や不自然な点を見出す", "description" "各種データの相関関係や因果関係を調べて不自然な点がないかを調べる。不自然な点があれば、その原因を探っていく。", "part_type" "part" }, { "title" "レポートの作成", "description" "各種レポートを見やすく作成する。見やすいものにするために、グラフや写真等も使用する。またできるだけ書式をそろえておくことで、組織内の誰がみても読みやすいものにすることができる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/farupmoon/pages/6.html
卒業サマリー 【患者情報】T盤M里子 【主訴】酔テニス 【既往歴】 【入部時現症】 【画像所見】 【入部後経過】 2001年4月K大学医学部入学。2001年秋頃より運動不足を理由に部活に足を運ぶようになり、その後入部。直接的な誘因は現在でも不明である。当時より姉御オーラ陽性所見を随所に認めると同時に、部活の飲み会では景気の良い飲みっぷりで重要な活性因子となった。飲み会では、ぬより「常盤さんは・・・ジョウバンさんじゃないよね?」の迷言を引き出したことが特記事項として挙げられる。部内に飲みキャラが大量増殖をきたした最重要リスクファクターと考えられているが、確固たるエビデンスを得るには至っていない。しかし、飲み会明けのテニスで絶好調を発揮、「アルコールが残っているくらいのほうがいいテニスができる」との名言もあり、テニスとアルコールの相関性に関して重要な所見と考えられている。その後は着々と後衛としての技術に磨きをかけるとともに、コートで部内一セクシーな効果音を発する実力も身に付けていった。 2003年秋より幹部となり、主務を務めた。コート会議でのコート確保をはじめ、飲み会の手配、移動の段取り、その他諸々の仕事を着々こなし、円滑な部活の運営に寄与。2004年夏の西医体ではベスト8入りを果たし、団体戦にて全医体への出場権を獲得。幹部引退後もコート内の部員を魅惑の声で惑わしつつ、2007年冬無事卒業となった。 【Problem List】 # 酔テニス # 「常盤」の読み方 # したうち # 口癖 【考察】 # 酔テニス # 「常盤」の読み方 生来「トキワ」で異常を指摘されたことがなかったが、2001年冬、ぬより『常盤さんは、ジョウバンサンじゃないよね?(真顔)』との指摘を受けた。Ptには、これまで、読み間違い・読まれ間違い等の自覚症状は認められなかったという。 K月ら1)の報告によると、『ジョウバン』の読み方は極めてまれで、現在日本に3家系しか存在していない。その家系との縁戚関係は現在調査中であるが、おそらく『トキワ』であるとの中間報告を得ている。現在、確定診断の結果待ちである。 # したうち # 口癖 本症例の口癖を以下に述べる。 『○○なんよね~』 『ぎゃふんと言わせたいねん』 などなど。常に 【心石回答】誰かうまい事盛り込んで CC 島は遠すぎる 考察: 大学入学後、芦屋の女子寮を経て六甲アイランドの女子寮に入寮。周囲のキャピキャピした雰囲気に嫌気がさす、遠すぎる等の訴えあったが六アイ内で無事に幹部を勤め上げ案外水があっていたのかもしれない。テニスは酩酊状態で著名に上達する、と豪語し、毒舌で周囲を威嚇しては「やっぱ人間は正直でないと」といった趣旨の発言がみられた。しかし一時期同じ寮に住んでいた後輩は、実際はとてもやさしく食事に困った彼女に食券を与えて養ったという。また学年が進むにつれ、厳しいボールを拾いつつセクシーな声をあげる傾向が出現し、部員はいささか悩殺され気味であった。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6035.html
763: 名無しさん :2020/01/29(水) 15 10 40 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 重慶ハイヴ攻略計画フェイズ1 ~BETAの事前戦力評価~ 「敵の最も脅威なのは数である、頑強なティエレンであっても戦車型複数に食いつかれた場合残念ながら助かる術がないと想定される」 「ソフトキル対象が多すぎる為、長距離射撃用300㎜の護衛に対空型用の60㎜を対地用に調整した機体を用意した」 「要は近づけさせない、アウトレンジからの一方的な圧殺こそ戦術の王道だ」 「現状侵略巨大生物よりも脅威度は低い相手ではあるが、戦力調査の為、重慶ハイヴの間引きに参加する」 「諸君、よくよくBETAとの戦いを学んできたまえ、来る本番、ハイヴ攻略の前にな」 重慶ハイヴ攻略前哨戦前のブリーフィングの一幕 東アジア共和国にとってBETAなどエアロゲイターやフォーリナーに比べれば大した相手ではないと推測 数に頼っただけの人海戦術しか見られないBETAに下された評価は極めて低く、間引きに投入された戦力は長距離型ティエレンを中心にした砲兵部隊のみであり(後詰の準備はしていた) 数々の戦いで洗練され、鍛え上げられた砲撃は確かにその推定が正しいものであることを証明した ~間引き作戦事後処理~ 「光線級に一部砲弾を撃ち落とされたものの大勢に影響なし」 「されど投入した長距離砲撃部隊の弾薬が枯渇寸前であり、攻め込んだ場合かつハイヴに潜在する光線級の数が予想を超えた場合長距離砲撃のみでの攻略は困難と推測されます」 「ティエレンの数を増やせば十分だ、本国に補給と増援要請を出す」 「大佐、統一中華戦線より間引き作戦の謝礼の文とティエレンの譲渡要請が…」 「無償譲渡は流石に無理だぞ、統一中華戦線の経済力で代価は厳しいだろう」 「重慶ハイヴのG元素をすべて東アジア共和国に引き渡すとの事で…」 「…まだ攻略もしていないのに気が早いことだな… そもそもハイヴに突入するリスクとG元素ではリスクに割が合わんぞ… 本国に報告だけはしておく」 「大佐、中国共産党の関係者を名乗る人間が面会を」 「大佐、中国国民党の関係者を名乗る人間を面会を」 「我々は統一中華戦線に対して協力するのであって共産党も国民党も関係は無い! 丁重にお帰り願え!」 間引き作戦終了後、砲撃戦のみで終了したとはいえ弾薬の消耗量は当初の予想を超えてはいたが 予想外なほどではなく、十分な戦力があれば問題は無いと李凛大佐は判断し、十分な火力をもってハイヴせん滅の段取りを立てていたが、 統一中華戦線の参戦要望、ティエレンの譲渡希望とその交渉により一部治判断になると判断され意見調整を行う為、一時攻略計画が停滞。 そしてその間に共産党閥、国民党閥が互いに政治工作を行おうとし接触が図られ、その対応に現地責任者である大佐は忙殺される事となる。 764: 名無しさん :2020/01/29(水) 15 11 52 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 以上です 東アジアが統一(出来てない)中華戦線に協力したらこんなものじゃないほどに面倒なことが起きるんだろうなぁ…と思うこの頃
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/680.html
恋愛経験豊富な先輩×何もかも初めての後輩 生まれて初めてごめんなさいと返事された。 放心状態の馬場を相田は楽しそうに、にこにこと眺めている。 「どうする? おれと元サヤしとく?」 「なんで、どうして、神様は俺のこと見放したの。ない。俺がふられるとか、ない。ありえない」 顔と同じに甘い声で相田が囁くのも聞こえずに、馬場は独りで何か口走っている。 こんなとんちんかんなことになっていても、普通この二人にはちょっと近寄りがたい。 ただでさえ容姿が整っているのが、しかも二人、机の上で顔を近付けている。あまり一般的に目にする光景ではない。 けれどその中に、物怖じもせず一人の少年が入ってきた。 「馬場先輩。付き合いましょう」 ぱっと振り返った相田をよそに、馬場はまだ机に突っ伏している。 これが例の佐野くんね、と相田は悟る。瞬間的につむじからつま先まで見渡して、ふうん、と声に出さずに呟いた。 一年生だ。幼さを引きずってはいるけれど、ちょうど今咲き始めている桔梗みたいに背筋が伸びた感じがする。 「付き合いましょう、馬場先輩」 「違うもん、俺さっきふられたもん。生まれて初めてふられたもん」 弱々しく呟く馬場に、佐野は授業中あてられた優等生のようにきびきびと回答する。 「ふってません。僕が少し待ってくれませんかと言って顔を上げたら、もう先輩がいなかっただけです」 佐野の袖を、相田が引っ張った。小声でたずねる。 「ちょっと君、なんで馬場と付き合う気になったのか聞いてもいい」 「馬場先輩は女性に人気があるので僕の学年にも有名なくらいですし、いい勉強になると思いました」 「勉強?」 「僕まだ誰とも付き合ったことがないので、馬場先輩、よろしくご指導お願いします」 これは、と相田は思ったが馬場はもうすっかり立ち直っていた。いきなり佐野の手を握った。 加えて太陽のような、文化祭の客引きなどで女の子を大量虐殺している笑顔で佐野に微笑みかけた。 「なんだ、俺ふられたのかと思って、びっくりした。すごい嬉しい」 けれど佐野は動じない。 「よろしくお願いします」 手を握られたと思っていない。自分も握り返したと思うと、そのまま軽く上下させた。握手した。 馬場はちょっと面食らったが、さすがに怯まず携帯を取り出した。 「じゃあ、とりあえず携帯いいかな。教えてもらっても」 「なんで先輩に教えないといけないんでしょうか」 馬場が携帯を開いたまま硬直した。 慇懃無礼という言葉が相田の脳裏をよぎったが、佐野はメモでも取りそうな勢いで真剣に聞いている。 馬場は百戦錬磨な分、こういう段取りでつまずくことに弱いのだろう。さっきの傷が開いてしまったのか、携帯をポケットにしまうとまたばたんと机に突っ伏した。 佐野はいきなりコミュニケーションを放棄されたことに困惑しきって、馬場と相田を交互にうかがっている。 相田は馬場を思いきりからかってやりたいような、佐野に突っ込みたいような、とりあえず笑いたいような気持ちでいっぱいで、二人を気遣うどころではない。 これはもしかすると、もしかしなくても、佐野が『付き合う』を『恋人として』で理解しているのかどうかさえ怪しいのではないか。 「馬場はさ、恋愛経験が豊富なだけ、だから。困ったらおれに相談に来なよ」 それだけは佐野に伝えると、これは結構楽しくなってきた、と相田はほくそ笑んだ。 誘いマゾむしろ襲いマゾ
https://w.atwiki.jp/xan5c54/pages/12.html
引越しにあたってそのための便利グッズを使うと、時間と労力の節約に一役買ってくれるでしょう。 それらの中には、日常的に役立つ便利アイテムが多いので、買っておくと良いかもしれません。 近年は、100円ショップにおいても引越しに使える便利グッズがいっぱい店頭で見ることができますから、ぜひうまく取り入れてみてください。引越しは、自分でやる場合と業者にお願いする場合があります。独り身だと、あまり荷物が多くないため、自分でしてしまうことができます。 引越し業者に、委託した時にびっくりしたことは、荷下ろしにかかる時間がとても短時間ですむということでした。下準備だけでなく、二人で作業すると全然違いました。 転居のため荷物をまとめる時に皿やグラス、雑貨で割れやすい物はタオルや洋服等でしっかり梱包します不要になった雑誌や新聞紙もいいですが、思ったより量が多くなり、捨てることが大変です。 引越しが終えると、大量の空っぽのダンボールが出ますし、それに加え紙ゴミも発生すると案外、スペースを取ってしまいます。引越し終えると、必ずくるのが、新聞屋さんとNHKかもしれませんね?まるで転居を見ていたかのように機敏な対応です。近頃は、PCが当たり前で、以前よりは断りやすいと思います。ニュースは、スマホで見れますので、テレビがつながっていなくても特に違和感はありません。これでNHKのお金は払わなくてすみます。 私も引っ越しした折に自動車免許の住所を変更しました。 取り替えしないと、更始の手続きが滞り無くできません。 住民票を移動させるのと同じく早めに自動車免許も変更しておいた方が後々が気楽です。 忘却せずに、執り行っておきましょう。引っ越しして一人暮らしを始める時には、単身用のサービスを利用する方がずっと得になるケースが多いです。もしも、大きめの家具や電化製品を、新しく買うのであれば、引っ越し業者に依頼をせずとも、引越すことができるかもしれません。 そして、一人暮らしをしている女性だと、近所への引越しの挨拶回りは控えた方が安心安全なこともあります。昨年、私は単身赴任の引っ越しに着手しました。 サラリーマン生活初の単身の引越しでした。 会社の決まりで複数の企業から見積書を取り、一番見積もりが安かった業者を選択するのですが、赤帽が最も安いという結果になりました。 最初は少々不安を感じていたものの、テキパキと引越し作業を進めてくれたので、次の引越しの時も赤帽に依頼したいと思いました。引越しのため箱詰めしている時に意外と困るのがグラスの梱包方法です。 グラスを梱包する方法はまずは足の部分から梱包することが大切です。 梱包材とは必ずしも専用のものを使わなければいけないということではありません家にある新聞紙やタオル等で問題ありません。その後、全体をぎゅっと梱包すれば、グラスが割れてしまうことなく運ぶことができます。 引越しばかりに限らず、仕事をきっちりとやれる人は、段取りが巧みだと言われます。 引っ越し、する場合、どれから順に積むかどれをどこに収納するか等、意外にも頭を使う作業です。そのため、引越し業者のスムーズな作業に感動した経験のある方もいっぱいいるのではと思います。 引越しの際に気をつけるべきポイントはいくつかございますが、特に大切なこととはゴミ収集日を頭に入れておくことではありませんでしょうか。引っ越し前に掃除を行うときは、ごみ収集日に合わせてゴミをまとめましょう。 紙類や資源ゴミといったものは月に二度しか収集されない地域などもあるので、一旦出し忘れると面倒なこととなります。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2263.html
てす -- (舞台裏管理人) ハルトマン「アチャー…あの超絶デタラメのバカ(Donald)のせいでだーいぶあれちゃってるねー」(一応MG42を所持している状況でいつものストライカーで上空を飛行) バルクホルン「木陰で何やら喧嘩もあったし、あの変人はよくこんなこと起こせるな…」(同じくMG42を2丁持って呆れつつ) -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「うわっ何これ、酷い…。」 華扇「あの神敗退メシウマ野郎が暴れてたという噂は本当だったみたいわね…」 (二人とも呆れた表情をしつつやって来る) -- (かせすみ) 誰が神敗退メシウマ野郎だ?(復活) 今宵の俺は一味違う!!スパリオルクラッシュ!!(華扇と菫子とバルクホルンとハルトマンに攻撃) -- (Donald-2nd-R) ハルトマン「あいよっと…何処も変わってないけどなー」(片手でシールドを軽く展開し防ぐ) バルクホルン「馬鹿は変わらないな…」(機体をうまく制御し躱す) -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「どこが変わったのよ?態度の悪さ?(テレポートで回避する)」 華扇「メシウマは相変わらずか…(バック転で軽く避ける)」 -- (かせすみ) バルクホルン「…で、下の2人は誰だ?」(軽く高度を下げて) ハルトマン「それ気になるな~おーい!」(いきなり降下し声を掛けようとする) -- (エーリカとトゥルーデ) スパーキングギガボルト!!(華扇と菫子とバルクホルンとハルトマンに攻撃) -- (Donald-2nd-R) ハルトマン「どっかのノブレスオブリージュを持った中尉を思い出すなぁ…」(同じようにシールド張って回避) バルクホルン「しつこいな…」(同じようにシールドを張って回避すると反撃と言わんばかりに両手のMG42のトリガーを引こうとする) -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「ん?呼んだかしら?(何とか避けつつ視線をハルトマンらの方に向け)」 華扇「そっち(Donald)はちょっと黙ってて頂戴?(回避しつつスペカ構え)」 -- (かせすみ) ハルトマン「よんだけどいきなりあっち(Donald)が坂本少佐好きみたくいきなり雷撃魔法使ってくるからなぁ…」(視線を合わせながら宙返りした後着地) バルクホルン「とりあえず、あの馬鹿(Donald)は放っておくか…」(何秒か射撃すると相手に向けて武器を下しつつ視線を向けながら着地) -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「坂本少佐は誰かは知らないけど、アレ(Donaldのいきなりの攻撃)はないわよねぇー」 華扇「鷹符「ホークビーコン」!(虹色の中玉をドナルドに放った後) さーて、後はスルーした方が安泰だわ(こちらもハルトマンらに目線を向ける)」 -- (かせすみ) はにょー(0/9999) -- (Donald-2nd-R) ハルトマン「はじめましてっ、私はエーリカ・ハルトマン。よろしくかな?」 バルクホルン「ゲルトルート・バルクホルンだ。よろしく、といったらいいのだろうか?」 -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「私は宇佐見菫子、東深見高校一年の超能力者よ。よろしくー」 華扇「茨木華扇です。仙人やらせてもらってるわ。よろしく」 -- (かせすみ) 山田「どうも。マスコットの山田です。よろしく」 リル(神威)「ポップンから来た、リル(神威)だ。よろしく。 -- (りるやま) バルクホルン(無言で怒りながら山田を片手でつかみ、ついでに自分の方向にシールド) ハルトマン「よろシュトゥルム!」(リルにハイタッチ…と見せかけて拳のまわりに竜巻を発生させ吹っ飛ばそうとする) バルクホルン「そりゃああああああああああ!」(固有魔法:怪力で山田を別の方向に吹っ飛ばそうとする) -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「よろしクラリーネッ!(山田に手のひらを向けて握手…と見せかけて念力で浮かび上がらせようとする)」 華扇「さて…ちょっと態度改めなさい(こちらは右手から竜巻をリルに放つ)」 -- (かせすみ) 山田「なぜーーーーーーーーー」(0/57300) リル(神威)「挨拶しただけでバトルーーーーー」(1000/55730) -- (りるやま) リル(神威)「怒った。スパーシクルサーカスパレード!! ピータンとかいけーーーーー」 (バルクホルンと菫子と華扇とハルトマンに攻撃) -- (りる) 菫子「それはね、あんたの態度が失礼極まりないからよ!(テレポートでリルの背後に周り回避)」 華扇「いきなり攻撃するなんて百流がする事よ。せめて戦闘前の会話を挟みなさい(飛翔し回避)」 -- (かせすみ) ハルトマン「だ―かーらー…会話の段取りが出来てない段階でこうなるっていい加減学習したらー?」(シールドで防ぎつつリルにシュトゥルムを放とうとする) バルクホルン「全く…懲りないやつらにもほどがある…」(シールドを張りつつ呆れる) -- (エーリカとトゥルーデ) リル(神威)「よし。さて。貴方の自己紹介をしようか。 自分はLv49で強いのだ。一番。」 -- (りる) 菫子「ふーん、そうなんだ(興味なさげ)」 華扇「戦闘に突入するまでの段取りがきっちりしていたら挨拶と同時に攻撃されてなかったものを…」 -- (かせすみ) ハルトマン「ふーん(同じく興味なさげ)」 バルクホルン「相手に対してどうすればいいかしっかり考えるんだな」 -- (エーリカとトゥルーデ) リル(神威)「戦いに勝つことより、状況を考える。 それもいい手だな。 よし。回復っと。」(20000/55730) -- (りる) 華扇「いや、そういうことじゃなくて…」 菫子「しかも密かに回復してるし」 -- (かせすみ) リル(神威)「え、そういうことじゃなくて? バルクホルンさん、貴方はすごい強いですね。」 -- (リル(神威)) バルクホルン「空気読め!」(怪力でもう一度吹き飛ばす) ハルトマン「何をやりたいのか…」 -- (エーリカとトゥルーデ) 華扇「ほら、戦闘前にちょっとした会話を挟むとかさぁ」 菫子「はぁ…(呆れ気味)」 -- (かせすみ) リル(神威)「ぐひー(10000/55730) 空気読め。か...さて。敵を探すか。 -- (リル(神威)) 華扇「やれやれ…」 菫子「あいつ、全く懲りてないようねぇ…」 妹紅(深秘録)「此処がなりきりバトラーという所か…(歩いてくる)」 -- (かせすみもこ) どこだ...敵。 どこだ...雑魚敵。 -- (リル(神威)) 菫子「あれ、妹紅?こんな所で何やってるの?」 妹紅(深秘録)「あ?菫子か。今散歩してたところだ(菫子へ)…というよりアレは何をしてるんだか(リルを見て)」 華扇「どうやら雑魚的探ししてるらしいわよ。レベル上げのつもりかしら」 -- (かせすみもこ) (態度の修行のために敵探しをしている) どこだ・・・ ん? -- (リル(神威)) 菫子「あいつは失礼の極みだからなるべくこっちから触らない方がいいかも」 妹紅(深秘録)「ほぉ?」 華扇「ん?何かに気づいたのかしら」 -- (かせすみもこ) お、データだ。宝箱はっけ... (なんと宝箱は爆弾だった) うひーーーーーーーーこれが態度を変えなかった天罰かーーーーー (0/55730) -- (リル(神威)) ハルトマン「あ、吹っ飛んでる」(リルをみて) バルクホルン「これでしっかり反省するんだな…あと表現の工夫も設定も」 -- (エーリカとトゥルーデ) 菫子「あっ勝手に自爆した」 華扇「これに懲りたらいきなり攻撃してこない事ね」 妹紅(深秘録)「あぁ全くだ」 -- (かせすみもこ) ハルトマン「なーんか暇ー」(着地した状態でMG42を肩にかけてて、眠そうにしながら) バルクホルン「おいハルトマン!ここで寝るな!」(ハルトマンに向かってなぜか怒る) メテオライト「あ、仲間みーっけた」(上空から急降下して2人の前に降り立つ) ハルトマン「ってメテオ中佐!?」(メテオライトが降り立ってきたことにびっくりする) -- (エーリカとトゥルーデとメテオライト)
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/220.html
217 :名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 00 02 24.16 ID MsAUSfjy 那珂ちゃん改二の衣装でHなファンサービスをですね 握手と称して白手袋のままおにんにんを握らせたく 231 :握手会だよ! 改二那珂ちゃん:2014/02/02(日) 01 01 39.46 ID toGBP8nr 217にインスピレーションを受けて書いた短編投下。 陵辱というほどではないけど提督じゃない不特定な相手とエロ行為するのが苦手な人は退避されたし。 あと本番行為とかないです。握手だけだよ。 「やっほーみんなー! もっとステキになった那珂ちゃんのために集まってくれて、ありがとーっ!」 男たちの歓声に包まれながら、艦娘らしからぬフリフリ衣装でマイクを突き上げる。 改二へのアップグレードを記念しての、『特別ファン感謝イベント』は大入りの大盛況で、 彼女はまさに、正真正銘のアイドル艦娘として扱われる喜びを噛みしめていた。 (うーん、感無量っ。那珂ちゃん、今すっごい輝いてるって感じ! 今まで地方巡業とか、しつこいイロモノ扱いとかに耐えてきたかいがあったよね~ホント!) それにしても、今回集まったファンたちの顔ぶれは少し変わっていた。 ファンクラブ会員の中でも、VIP会員限定のイベントだと聞いていたが、 確かに裕福そうな年配の男か、さもなくばいかにも金持ちのボンボンといった連中がほとんどだ。 まあ、彼らが投資してくれるお金が鎮守府の財政を潤していると思えば悪い気はしない。 アイドルであると同時に艦娘。みんなのためにも笑顔で稼ぐ。それが那珂ちゃんのポリシーである。 「それじゃあ、いよいよメインイベントの握手会に移りまーす! 那珂ちゃんのお手々のカンショク、大切な思い出にして持って帰ってねー!」 笑顔で白手袋をひらひら振ると、男たちがひときわ熱狂に満ちた声で応える。 そう、それはまさにメインイベントだった――中心にいる彼女だけがまだ、その真実を知らない。 * * * * * 「……え? え……ええぇぇぇぇっっっ!!???」 硬直、驚愕、そして悲鳴。 机を挟んで向かい合ったまま一歩も動けず、目の前に突き出されたモノから目も離せない。 最前列の男が、手を差し出す代わりにズボンから取り出したのは――半勃ちになった男性器だった。 「え、えっと、その……あの、えぇぇ……なんなのコレぇ!?」 助けを求めるように、涙目で背後のマネージャー妖精を見る。 だが、返ってきたのは無表情で首を振る仕草。それで彼女はすべてを理解してしまった。 (VIP限定イベント……鎮守府の臨時収入源……って、こ、こういうことだったのぉ!?) ――途中でサプライズな展開が発生するかもしれないが、それはイベントの段取りのうちで、 絶対に流れを遵守し、そしてファンの要望には従うように――確かに、そう最初に説明は受けていた。 でも、それがまさか……こんなことだなんて。 「あれえ、どうしたの? 早く握手をお願いしたいんだけどなぁ」 90度の角度でブラブラ揺れる赤黒い棒の持ち主が、キモい笑いを浮かべながら迫ってくる。 すぐにでも悲鳴をあげて逃げ出したい――普通の女の子ならそうする。だが、彼女はアイドルだ。 「は、はいっ! ご、ゴメンねっ、す……すぐにするからっ!」 段取りには従い、ファンの希望には応える。それがアイドルとして生きるための鉄則である。 バクバク鳴る心臓をおさえ、恐る恐る伸ばした震える指先が……グロテスクな肉の棒に、ぴとっと触れた。 (……あ、熱いっ!? なっなにコレ、風邪でもひいてるのー!?) 初めて触るその部位から、手袋越しにでも伝わる高い熱は、同じ人体の一部とは思えないほどだ。 しかも、触った瞬間それはビクッと痙攣したように跳ね上がったから、慌てて手を引っ込めそうになる。 「お、おお……サテンの感触がぁ……! ほら、ちゃんと握ってよ那珂ちゃん!」 (うう、やっぱちゃんと握らないとダメ、だよねー……き、キモいよぉ、最悪ぅ……!) 内心どんなにドン引きでも、それでも笑顔を絶やすことはアイドルには許されない。 ひきつった顔で微笑みを返しながら、太い肉のかたまりをちゃんと握ろうとして、発生した問題に気付く。 (な、なんか角度がさっきより上向きになってきてない……? それに硬くなってる、よう、な?) すべらかな白手袋の指先にフェザータッチされたチンポは嬉しそうにビクビクと硬度を増し、 90度から180度へと仰角を上げつつあった。これでは握手するような向きで握るのは困難だ。 やむなく、マイクでも握るように手を立て、親指の先を上に向けて、そそり立つ赤黒いモノをそっと包む。 「おっふぅ!? いッイイよぉ、その握り方ッ!」 「え、えっえっ?(……なっ何、何!? イイって何がっ!?)」 困惑する彼女には違いがよくわかってないが、親指の腹がちょうどカサの付け根部分、 裏筋を優しく押し潰すようにぐにゅっと当てられていた。 その刺激で内部の管から押し出された先走りが、はちきれそうな先端に透明の雫となって浮き出てくる。 「さあ那珂ちゃん、そのイイ角度のままお手々をゆっくりニギニギしてみようか」 「う、うん……。こう、かな?」 言われるがままに指に力を入れると、想像以上の弾力が跳ね返ってくる。熱さも相変わらずだ。 (ヘンなの、硬くて熱くて、ゴムのかたまりみたい……絶対、中に骨とか入ってるよ……!) 人体の神秘に当惑しながらも、律儀に強弱をつけてフル勃起したモノをぐにぐにと刺激する。 そのたびに男が、おふぅとかあふぅとか妙な声をあげて腰を震わせ、さらに硬さ熱さが増大していく。 りゅぐっ、しゅりゅっ……と、白手袋の生地が血管の浮いた黒っぽい皮とこすれて奇妙な音を立てる。 (う~、も、もう握手でもなんでもないような……てゆーか、いつまで続ければいいのこれ!?) いつの間にか、刺激の強弱に合わせて男が腰を前後に動かし、半強制的にシゴかせる体勢となっていた。 パンパンに腫れ上がった亀頭の鈴口から、溢れた先走り液が床にポタポタと垂れていく。 それは手袋にもじんわりと染みて、コスりあげる音に水っぽいものを混じらせて……そして、唐突に。 「……ううッ、那珂ちゃん! 那珂ちゃんのアイドル白手袋で握られて出すよっ、いいよねッ!?」 「え、あっ、うん、いい、よ? いいけど……えっ?」 わけもわからず反射的にそう答えた次の瞬間、 白手袋に包まれた細い指の中で、ビキビキッ!と限界以上に肉棒が張り詰め……そして弾けた。 ――ブビュルルルルッッ!! ビュッ、ドビュルルゥウッ!! ドクンドクンッッ! 「きゃっ!? う、うわぁ……! ええぇっ……ええーっ!?」 今、自分が握っているものの中を何かが通って、 蛇口から噴き出す水流のように勢いよく発射されているのだ――とぼんやり理解しつつ、 何度も何度も放たれる、太くて白い粘液の筋を呆然と見つめる。 「ふぉぉ、那珂ちゃん! シゴいて今っ! もっと強くッ! 早くっ!!」 「え、えええ? こ、こう!?」 懇願する声に促されるまま、痛いのではないかというくらい力を入れて、しゅこしゅこと腕を動かす。 熱い肉のホースは嬉しそうに跳ね回りながら、溜め込んだ白濁をその淫らな動きでシゴき出されていく。 むわぁ……と周囲に広がるオスの臭いが、アイドルの麻痺した頭をいっそう朦朧とさせた。 「はあぁ……良かったよ、那珂ちゃんの握手、最高だったよ……!」 「え? ええと……よ、よろこんでくれてありがと……」 はぁはぁと荒い息の中、上気した顔でやっと答える。嫌悪感より先に、不思議な充足感があった。 ファンが自分との関わりで幸せになっている。自分だけを今、見ている。 アイドルの自分を――それは間違いない事実だった。 (……よし!) 呼吸を整え、目を閉じて、開く。そこには満面の笑顔を浮かべたアイドルの顔があった。 「みんなー! 那珂ちゃん、握手会精一杯頑張るから! 最後まで楽しんでってね!」 何かを吹っ切ったその声に、ずらりと並んだ男たちが、股間を膨らませながら歓声をあげた。 メインイベントは、まだまだ始まったばかりなのだ――。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/nightstalker/pages/143.html
Last update 2007年10月20日 こんな女は嫌われるスペシャル 著者:松永 夏馬 「『ただただぐるぐるぐるぐる』あたしはそうありたくてここに来たのに、たとえばアスファルトの光を見ただけで中途半端に感傷に浸れる余裕を、贅沢を、何でまだ持ってんの?」 「……いや、『ぐるぐる』でなくて『グーグル』ですけど」 法河九郎は困ったような笑顔を張り付かせつつ、年嵩の生徒を見下ろして心の中でため息をついた。インターネットがもはや日常と切り離せなくなったといって過言ではない世の中ではあるが、パソコンのパの字も知らない人間がまだまだ存在するものなのだ。 そういう人間は大抵完璧主義者である場合が多い。頭が固く独占欲・支配欲が強い為、わからないものをわからない状態で使うことに強い拒否反応を示すのだ。 パソコンなぞ中身がどうなっていようと使いかたがある程度わかればなんら問題はない、要は慣れだ。しかし、こういう種類の人種はそうはいかない。全て理解しようとして、理解できなければ拒絶する。 この妹尾リエという女もそうだ、と九郎は思った。九郎が大学の頃、二人は付き合っていたのである。5つ程年上ですでに社会に出ていたリエは、当時の九郎から見れば経済力もあるうえに、美しく聡明な大人の女性だった。 「そんなはずじゃなかったのに。そんなんじゃここに来た意味がないわ」 社会人となった九郎が講師を務めるこのパソコン教室に彼女が現れた時のセリフだ。九郎はげんなりとした顔を隠すことすらしなかった。あの時からまったくもって変わっていない。 「そう、そうなの。再び九郎とやりなおす為に来たわけじゃないの。ただ、ただパソコンをね」 ああ、こっちもそんな気はさらさらないよ、と言いたげに九郎は肩をすくめたのを覚えている。彼女は常に自分を中心とした世界に住んでいるのだ。付き合っていた時もそうだった。すべてが自分の思い通りにならないと気が済まないくせに、そのために自分が何かをするというのが嫌なのだ。変にプライドが高く、そういった『段取り』を誰かに知られることを極端に嫌う。まるで運命に導かれたように、という展開が理想なのだ。偶然を装い出会ったのではなく、あくまでも偶然であるのだと。 そんな極度に支配的でそれでいて乙女チックな彼女。社会に出た九郎が別れを切り出すことに時間はかからなかった。 プライドの高い彼女だったから、あからさまに電話をかけてくるような真似はしなかった。しかしそうして一年過ぎた結果コレだ。仕事場に偶然を装い現れる。九郎からしてみたら「客」扱いをしなければならないとは困り者である。当然狙っているのであろうが、彼女の中では『偶然』なのだ。 何度目かの授業が終わった帰り道、待ち伏せ……ではなく、偶然に九郎はリエと出会った。教室に忘れ物をしたと言うのだ、それも今取りに戻らなければ困ると。仕方なく職場へと戻り無人の教室の鍵を開けた。 「……ああ、よかった。こんな所に落ちてたいたわ、私のハンカチ」 九郎はげんなりとした。ハンカチなぞわざわざ……、そう思いながら諦めて首を振る。あと数回の講義で彼女ともおさらばできるはず。 「もういいですか? 妹尾さん」 「リエでいいわよ? 二人っきりなんだし」 楽しそうに顔を向けた彼女はやはり美しかった。一瞬たりとも見とれた自分に、九郎は後悔することになる。 リエは九郎に微笑んでこう言った。 「九郎……あんたはあたしにしかなつかないと思ってた」 前の作品 次の作品 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takanashigp/pages/30.html
資源採掘地探索ゲーム企画詳細 企画名 第一回DEX企画社主催冒険ゲーム”資源採掘地探索大会” 目指せお宝チキチキ大レース、今度は資源だっ!! ハイリスク・ハイリターン!高難易度ゲームを突破して、目指せ一攫千金! 目的 ゲーム全体、特に共和国はシーズン再開より度重なる戦闘による資源のリソース消費を市場で得る手段もとれずにいるため枯渇しかけております。 一方の帝國もレムーリアに資源採掘ルートを持つものの現状採掘に行くことができるのは長距離輸送システムによるレムーリア行きの路線をもつよんた藩国のみであり、あとは各国の施設生産を頼るのみです。 そこで資源採掘権を賞品としたゲーム企画を起こし、各国に資源供給手段を得るチャンスを作るとともに、今ニーズのある商品を提供できる企画を起こすことでゲーム進行への貢献とマイル回収を目指します。 参加要綱 1パーティ歩兵6人まで(アイテム購入で人数追加、兵器の追加参加をすることもできます) 参加費用は1パーティ100マイル前後(参加総数が多くなることでお安くなる場合があります) 今ターンにて編制されている部隊が参加可能 舞台はレムーリア、低物理域にて実施 ACE、銘入り猫士は参加不可 部隊輸送、物資輸送については考慮しなくてOK 想定購買対象 資源、または資金を必要とする藩国(藩国が母体の騎士団、冒険組合ふくむ) アイテム販売によるサポート アイテムショップ様と提携し、ゲームを有利に進めうるアイテムをご用意いたしました。ご購入はショップへどうぞ。 救援のろし →部隊が全滅した際に発動し、救援隊を呼ぶためのアイテムです。 参加人数枠増加 →アイテム1つにつき、参加人数上限を歩兵に限って1人増加させるアイテムです。 〇〇の地図(評価値加算アイテム) →使用すると、使用宣言した冒険カード内にて、そのアイテムに対応した評価値がアップします。(上がる評価値はアイテムごとに定められています) 乗り物許可証 →冒険ゲームに乗り物を5人機分追加で参加できるようになります。 #これらのアイテムは、今回の冒険ゲームが終了すると効果を失ってしまいます。 アイテム詳細はこちら アイテムショップ@冒険ゲーム連動 景品 1.資源採掘権(取引価格100億相当。採掘予想量2000万t以上) ゴールにたどりついた部隊がそれぞれ獲得できます。 採掘権はみつけた資源鉱床の採掘の許可を与える権利ですが、マイルや資金で売ることも可能です。 (参考質疑) http //www.unnamedworld.net/users/dex/wforum/wforum.cgi?no=242 reno=241 oya=236 mode=msgview 2.リザルト根源力 ゲーム難易度 高難易度設定、評価値20目安。失敗で死亡あり。 トラブル対応(全滅部隊等が出た場合の救援方法) 部隊全滅などのトラブルが発生した場合、アイテム:救援のろしを所持していれば、別に救援用ゲーム開催を申請、救援隊を募集することが出来るようになります。 この段取りについては現在まだ詳細を詰めておりますが、救援を発生させたゲーム自体より高難易度になる事が予想されます。また、救援部隊が必ず集まるとも限らず、アイテムや救援ゲームは、被救助者の救助を保証するものではありませんので、ご注意ください。 今ターンである程度以上収益が上がれば、次ターン以降DEXで部隊を編成し、これを救援隊の一つとして当てる予定です。 質疑まとめ こちらにここまでの質疑を纏めました→ここまでの質疑まとめ