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第二回放送候補話(第二回放送案C)◆isnn/AUU0c ――――自分は今、何をやっているのか。 広川は壇上に上がる足を止める。しかし、それも数瞬のことで、すぐに動き出す。 何人も死んだ。 結構。寄生獣はどんどん死んでくれたまえ。 だが、それは自分が望んだ形だったか。作られた箱庭に雑多な虫を放り込み、殺し合わせ……。 これが調和か? ………いや、これは過程だ。大事な――目指すものは、この先にある。 だから今は演じよう。 ただ与えられるままに。 道化を。 茶番を演じ、持て囃す道化の仮面をかぶり、男は三度目の演技を始める。 一回目の幕は降り、次に開くは――― 第二の幕。 ☆ 諸君、殺し合いご苦労。従順に殺害に精を出すもの、それに反するもの、殺し合っている最中のもの、小休止しているもの……皆ぜひ耳を傾けて くれたまえ。 まず、今回の禁止エリアを発表する。聞き逃して自滅するなどという滑稽な姿は見せないでもらいたい。 A-1 C-5 H-6 以上だ。 次に今回の脱落者の発表をする。 花京院典明 プロデューサー ノーベンバ―11 食蜂操祈 前川みく 由比ヶ浜結衣 戸塚彩加 鹿目まどか キリト モハメド・アヴドゥル 婚后光子 クロエ・フォン・アインツベルン 以上の12名だ。 愛したものはいたかね? 憎んだものはいたかね? どちらにしても残り46名、存分にこのバトル・ロワイアルを楽しんでくれたまえ。 それでは生きていれば第三回の放送でまた会おう――――。 ☆ スイッチを切り、壇上を降りる広川には何の感慨もなかった。 ――――あと一回……三回が限度か。 煩わしい道化の仮面を被るであろう回数を数えながら、男は暗幕の向こうへ消えていく。 【残り44名】 時系列順で読む Back Next 投下順で読む Back Next
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トライアルダンジョン 婆娑羅の巣窟 かぶき者道楽 制限時間 90分 概要 輸送中の貴重品が奪われてしまった。 館の主が、貴重品のありかを知っているらしい。 貴重品を取り返すこと。 達成条件 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (かぶき者道楽マップ.JPG) 怪しい男に話しかける(?) 以下の三つの中からランダムで一つ選ばれる 吸血大蛾を5体倒す 花かんざしを三つ集める 色絵陶器を三つ集める 怪しい男に話しかける(?) 以下の三つの中からランダムで一つ選ばれる 小六太を探す 火薬袋を探す 軽火縄銃を探す 怪しい男に話しかける(?) 以下の七つの中からランダムで一つ選ばれる 怪しい男を倒す 暴れん坊を倒す 几帳面を倒す 天邪鬼を倒す 泣き虫を倒す 法螺吹きを倒す 一匹狼を倒す 蒔絵の香炉を入手する 敵NPC 名前 かぶき者道楽 数 備考 雇われ影忍 LV57-LV58 2-4 新グラ・霊視 世捨て白拍子 Lv53 5 かんざしを落とす せわしない女 かんざしを落とす 斜陽貴族 色絵陶器を落とす 出家落ち LV52 4 新グラ 用心棒犬 LV56 4 流浪者 狼籍武者 吸血大蛾 3 新グラ、試練の目標 ボス 名前 かぶき者道楽 数 備考 怪しい男 5 暴れん坊 几帳面 5 首 天邪鬼 3 泣き虫 5 廃屋の油虫の白色 法螺吹き 5 予言導師と同じグラ。裏鬼門、黒呪の霧、凍気・極をしてきます。 一匹狼 1 廃屋番犬の白色 報酬 自動編成で作られた徒党で、暴れん坊、几帳面、天邪鬼、法螺吹き、泣き虫、一匹狼のどれかを倒して蒔絵の香炉を入手すると銅銭17枚。 自動編成で作られた徒党で、怪しい男を倒して蒔絵の香炉を入手すると銅銭18枚。 備考 鍵のかかった藍葛篭には軽火縄銃が入っています。 小六太はどこかの廊下にPOPします。 火薬袋はどれかの部屋(宝物庫を除く)の壁とは斜めに置かれた家具(棚、飾り鎧)を調べるとあります(厳密には、斜めになっている家具と壁の間が調べられます)。最初に入る事になる部屋と2番目に入る部屋の調べられる箇所は2箇所、怪しい男が最後に出てくる部屋は1箇所が調べられます。 2つ目の試練を怪しい男に話すとそのまま戦闘になる場合と奥の部屋の手下と戦う場合があります。 最後のボスは怪しい男、暴れん坊、几帳面、天邪鬼、法螺吹き、泣き虫、一匹狼の7種類確認。 最後の怪しい男の部屋に蒔絵の香炉の箱があればボスは怪しい男、それ以外は奥へ行くために白金の鍵が必要 最後のボスを倒した後、箱を開けないとクリアにならないため、残り時間に注意 情報募集中 依頼が分岐しているのでその辺りを詳しく調べていきましょう 一匹狼は単体で開幕に不動(痺れ無効?技能)、再生、砕破顎、恐震哮?(全体痺れ+生命減少+1000以上のダメ)、反撃、自己治療?(4000強の自己回復)などの技能を使ってきます。真・太極陣2発でもぎりぎり沈まない生命を有す。 -- 赤陰陽 斜めに置かれた家具調べても、何もありませんってでて見つかりません>< -- 風雲 私が火薬袋を確認したのは地図の左下にある部屋の斜めに置かれた飾り鎧、怪しい男が3回目に現れる部屋(地図の右下の上の部屋)の棚です。ほかの部屋にもあるかもしれませんが。 -- 暴れん坊は僧兵連撃・改と罰当たり・四を使用します。 主に完全回復と罰当たり・四しかしてきませんが(アルゴがよかっただけかも) あと反撃持ちで、アタッカー職だと即死します(二刀、忍者) ついでに、お供にいる雇われ影忍は遁術・極をしてきました。 -- 風雲鯖人 2回目にでる怪しい男の近くの部屋でも火薬袋発見 -- 火薬袋が左下、中央、ボスの隣の部屋の3箇所調べても見つからず、GMも正常と言っていました。4箇所目知っている人教えてください;; -- 完全クリア+自動編成で古銭17枚に変更されました -- 出家落ちが「破戒の槍」という技を使ってきました。効果は全付与解除。 -- TD中毒 色絵陶器を三つ集める>怪しい男に話しかけるまでで銅銭4枚でした。 -- 風雲おんも 怪しい男の出てくる地点をマップに書き込んでみました。間違いがあったら指摘ください -- ななし侍さん 名前
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死神 人間は、みんな体の中にこの位のガラス玉が入っているんだ。 そのガラス玉の中は空洞で、その空間は液体で満たされているんだ。 ほとんどの人間は、ガラス玉が割れないうちに一生を終えるんだけど、 僕のは割れちゃったんだよ。 僕のガラス玉の中の液体は、毒だったんだ。 ◆ ◆ ◆ 佐川睦夫は傭兵だ。 日常的に人を殺し、血を啜り、体内の血を入れ替え続けている。 血が砂にならないように。身体の毒を消し去るために。 「――そうか。そんな過去があったんだね」 睦夫の言葉に鶴見は耳を傾ける。 「悪いのは君じゃない。もちろん、お父さんでも弟さんでもない。 君は運が悪かっただけなんだ。たまたまガラス玉に毒が入っていただけなんだ」 その言葉に睦夫は涙を流した。 「あ、ありがとうございます……。あなたにそう言ってもらえただけで、僕は、僕は――――」 佐川睦夫と鶴見篤四郎はひっしと抱擁を交わした。 「睦夫君、君のことは私が守る。だが、もし私に何かあったら、君も私を守ってくれるかい?」 「もちろんです。もちろんですッ……!」 睦夫は何度も、何度も首肯した。 その姿に、鶴見は慈愛そのものの笑みを浮かべる。 「さあ、行こうか……! 私たちはとりあえず、他の参加者を殺そうとするような悪人を狙って狩るとしよう。 睦夫君が教えてくれたこのタブレットで確認したところ、私の部下の宇佐美も来ているようだ。彼は頼りになるぞぉ」 「はい」 睦夫は大人しく鶴見に付き従う。 だが、鶴見は睦夫のある"習性"に気づいていなかった。 そう、睦夫が鶴見劇場の虜になってから先、睦夫は鶴見のことを一度も"名前で読んでいなかった"のだ。 「そうか。そうだったんだ」 睦夫は鶴見の後ろをしっかりとした足取りで歩きながら呟く。 「あなたが――――」 【B-1/住宅街/1日目・午前】 【鶴見篤四郎@ゴールデンカムイ】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針:悪人を狩る 1:睦夫と行動する 2:宇佐美と合流する 【佐川睦夫@喧嘩商売】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針:父さんの言うことを聞く 1:悪い奴を殺す 2:そろそろ血を入れ替えたい [備考] 鶴見を「父さん」だと思いこんでいます。 前話 次話 獅子搏兎 投下順 フレッシュ・アンド・ボーン 獅子搏兎 時系列順 フレッシュ・アンド・ボーン 前話 登場人物 次話 START 鶴見篤四郎 START 佐川睦夫
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第陸話「心の月」 翌日の仕事は黄泉の国の入口である黄泉比良坂(よもつひらさか)での門番と、黄泉へ送られた死者たちの誘導だった。 獣頭は昨夜から元気がなかった。彼女(そういえばメスって言ってたっけ)とまともに会話することもないままに、おれたちは黄泉比良坂に到着した。今回はおれたち二人に加えて、もう一人の死神が仕事に参加した。その死神は鳥頭と名乗った。呼び名の通り、鳥の頭蓋骨を被っている。またトリアタマというだけあって、彼女はいわゆる天然だった。獣頭が落ち込んでいるすぐ隣でピーチクパーチクとうるさい。空気を読め、このトリアタマめ。 鳥頭と獣頭をいっしょにさせておいてはいけない、そして獣頭は少し一人にしてやったほうがいいかもしれないと考えて、死者たちの誘導は獣頭に任せて、おれと鳥頭で門番を担当することに決めた。 門番なんてただ立っているだけでいいから簡単だ……なんて思っていたら甘かった。黄泉に送られてきた死者たちは我先にと、黄泉と現世をつなぐ入口に殺到する。入口は大岩で塞がれていたが、こうも大量に来られては、岩もどかされかねない。門番のおれたち二人はなんとか死者たちを押しのけていった。 しばらく死者たちとの死闘が繰り広げられ、やっとピークが去ったのか少し落ち着けるようになってきた。一息つこうと思っていると、さっそく鳥頭が話しかけてきた。ここを塞いでいる大岩が道反大神(ちがえしのおおかみ)と呼ばれる神様であるとか、そのあたりまではまだよかった。 なんでそうなるのかはわからないが、この大岩をかわいいなどと抜かしてみたり、自分はもう何度も生まれ変わって地獄はもう六回目だとか、来世は鳥よりもたんぽぽがいいだとか、もうわけがわからない。少なくとも、こいつを獣頭といっしょにさせなかったのが正解だということだけはわかった。正常な状態であってもこいつの相手は疲れる。 昼の休憩をはさんで、門番と誘導の役割を交代してその日の仕事を終えた。午後は現世で亡くなる人が少なかったのか、さほど忙しくはなかった。良いことだ。 竜頭の号令で各自解散する。竜頭は号令をかけるとすぐに帰ってしまった。そんなことより、おれは獣頭の様子が心配だったが、どうやら今朝よりは良くなっていたようで安心した。 「おつおつ~♪」 鳥頭が声をかけてくる。 おれと獣頭は軽く「おつかれさま」と返してその場を去ろうとするが、鳥頭のわけのわからない長話に捕まってしまった。やめてくれ、せっかく獣頭が元気になったというのに。 なんとか話から抜け出す機会をうかがっていると、鳥頭の身体が突然、輝き始めた。 「あら?」 「わぁー! おめでとう!」 獣頭は手を叩いて自分のことのように喜んでいる。おれには何が起こったのかさっぱりわからない。 「何だ? どうしたんだこの光は?」 「ああ、ご主人は知らなかったんだっけ」 獣頭が光について説明する。 魚頭が、死神はそれぞれ罪を背負っていてそれを償わなければ永遠に働かされると言っていたが、逆を言えば罪を償い切ることができれば、おれたちは晴れて天国へ迎えられるのだそうだ。そして天国でしばらく過ごすことで、新しく来世に生まれ変わることができるらしい。 「それじゃあ、お先に天国で待ってるね♪ 来世は蝶々がいいな~」 鳥頭は光に包まれて消えていった。おい、来世の希望さっき違うぞ。 鳥頭が昇天すると、急にしんと静かになってしまったような気がした。あんなのでも、いなくなってみると寂しいものなのだろうか。 おれたちは帰路につこうとすると、一人の老婆の死者がふらふらと歩いているのに目が留まった。 「あっ! おい、あんた。勝手に黄泉から出てってもらっちゃ困るよ!」 「いえいえ、そんなつもりはありませんよ。ただ、月が見たくなってね」 老婆はおれたちの近くに腰をおろした。 「月ですか。あの、こっちの世界では月は見えないんですよ……」 獣頭が申し訳なさそうに説明するが、老婆はまったく気にしていない様子で、 「たしかに、空には月は見えません。ですが、私にはちゃぁんと見えているんですよ、お月さま」 「どういうことだ?」 「心で月を見るんですよ」 「心で?」 獣頭もどういうことなのかと、聞き耳を立てる。 「あなたはお月さまと聞いて、何をイメージします?」 「うーん、まあるくて大きくて空に浮かんでる感じかな」 「おれは三日月だな」 それを聞くと老婆はうんうんと頷いて続けた。 「ふふふ。それが心で見るということですよ」 「はぁ」 「つまり、どんなものでも心はそれをしっかりと覚えているものです。たまには忘れてしまうこともあるけれど、それは今は思い出せないだけで、決して心の中から消えてしまったわけじゃないんですよ。きっと、いつか思い出せる日がやってくるはず。私は今日はお月さまを思い出せる日だったようなのでね。だから、こうして月を見に来たんです。夜空に月はなくても、きっと月が出ていればこうだろうなって心に写し出すことができますから」 老婆は『心で見る』ということを詳しく説明してくれた。おれには少し難しかったが、獣頭はその話に感動したようだった。 「おばあさん、それは記憶も同じですか。しばらく会っていなくて、ボクのことを忘れてしまっているヒトがいたとしても……そのヒトはきっとボクのこと、思いだしてくれますよね? 信じていいんですね?」 老婆は優しく微笑んだ。 「信じてあげなさい。その人を信じてあげられるのはあなただけなんですから」 「そう……ですよね! ありがとうございます」 獣頭は老婆に何度も何度も頭を下げていた。 そうか、本当のご主人のことか。こいつの飼い主はこんなにも愛されてなんて幸せ者なんだろうか。 おれには『心で見る』話の意味はあまりわからなかったが、信じていればきっと思い出せるという話はわかった。おれも信じていれば、記憶を……本当の自分を取り戻せるのだろうか。でもおれは一体誰を信じればいいのだろう。今の自分を信じるのか。それとも失った自分を信じるのか。 死者のおばあさんと別れておれたちはこんどこそ帰路につく。 その道中で獣頭はこんなことを聞いてきた。 「ご主人は……天国に行きたいと思ってる?」 逆におれは、獣頭はどうなのかと聞き返した。 「ボクは……。やっぱりそのほうがいいと思ってる。けど、でもどうだろうね。天国に行けば、ボクの本当のご主人と逢えるのかな。生まれ変わってまたご主人に逢えるのなら嬉しいけど、でもまた行き違っちゃうのはいやだな」 獣頭はまた悲しそうな顔になった。 「そうか。おれは……おれはわからないな。記憶もまだ戻ってこないし、それだから家族も知り合いも誰一人思い出せない。おれは誰に会いたいのかもわからない。もし天国へ行ったとしても、このまま記憶が戻らなければ、今とあまり変わらない気がする。それでも、やっぱりおれも天国を目指すべきかな?」 「もちろんだよ!」 獣頭は強く肯定した。 「大切なヒトの喜びが、ボクにとっての喜び! 大切なヒトの幸せが、ボクの幸せ! だから、ご主人も絶対に天国を目指すべきだよ! だから、だから……っ」 獣頭の目からは涙が溢れていた。頭蓋骨から、光のしずくが一滴、また一滴と落ちる。それは、目には見えない心の月に照らされて、より一層に輝きを増す。 「え? なんで獣頭が泣くんだよ!? 落ちつけよ! わかったわかった、おれもがんばるからさ。だから、何も泣くことはないだろ。な?」 「うん……。ありがと」 光のしずくは、おれの心の月に静かな波紋を広がらせた。 (大切な人ってもしかして、おれのことなのか? それとも、ただおれに本当のご主人を投影しているだけなんだろうか……) おれは獣頭をそっと抱きしめながら帰ることにした。 辺獄に着いたのは、ずいぶん夜も更けてからだった。 続 死神さん7
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第参話「罪」 神社のような建物で獣頭と話しているとそこに例の死神、竜頭がやってきた。 「うむ、ちゃんと揃っているようだな。では、早速だがおまえたちに最初の仕事を与える」 どうやら、おれたち二人だけらしい。 「し、死神のおシゴトかぁ。な、何をやらされるのかな。ドキドキ……」 隣では獣頭が不安そうにしている。死神の仕事と言えば、やはり死期が近付いた人を「お迎え」に行って魂をこの鎌で……。手にしている鎌を見つめて、ごくりと生唾を飲み込む。 「おまえたちの最初の仕事は――」 竜頭の指示を受けて、おれたちは愕然とした。 三途の川。それは現世と死者の世界をつなぐ川。川原では子どもたちの魂が石を積み上げて何かをつくっている。 おれたちは、その三途の川に来ていた。この川を遡ればおれは生き返ることができるのだろうか。少し試してみたい気持ちもあったが、記憶がなく自分が何者かもわからなかったので怖いという気持ちもあった。竜頭の監視があったので、結局のところ実行には移せないわけだが。 その三途の川で、おれたちは鎌を棒に持ち替えて、なぜか川掃除をやらされていた。 「これが死神の仕事?」 「うわぁ、見て見てご主人! こんなにヘドロが」 「おい、おまえら、口より手を動かせ!」 竜頭にしっかりと釘を刺さされる。 「まだまだ新米のおまえたちに、重要な仕事を任せられるわけがないだろうが。嫌ならすぐにでも無間地獄(むげんじごく)に送ってやるから安心しろ。俺には俺の仕事があるから、おまえたちはしっかりやっておくのだぞ」 言い終えると、竜頭はどこかへ行ってしまった。 掃除をしている間にも三途の川を大勢の死者が通っていった。人間もいれば動物もいる。 人間が通ると、老女の鬼がやってきては死者の着物をはぎ取っている。獣頭によると、あれは脱衣婆とかいうらしい。 よくわからないが、どうもあの世っていうのはいろいろ変なのがいる場所のようだ。 「それにしても、どうしてここはこんなに汚れてるんだろうね。死者がたくさん通るからなのかな」 獣頭が素直な疑問を口にした。 「おおかた人間のせいじゃないの。ここを通るのは死者の魂なんだろ? 汚れた魂を持っているのなんて人間ぐらいのもんだからな。人間なんて糞くらえだね」 おれはいつの間にか、なぜか腹が立っていた。獣頭が不思議そうにおれのほうを見つめている。 「ニンゲン嫌いなの?」 「……わからない。けど、なんでだろ。自然に出てきたのがこの感想だった」 「ニンゲンも悪いヒトばかりじゃないよ。ボクは知ってる。優しいヒトもいっぱいいる」 「そんなもんかな」 「そんなもんだよ」 それから、しばらく沈黙が続いた。 黙々と川をかき回してヘドロを取り除く作業。 ずる、びちゃ。ずる、びちゃびちゃ。 濁った音が三途の川に響き渡る。 しばらく川を掃除していると川の上流のほうから、どんぶらこ、どんぶらこと何やら大きなものが流れてきた。大きな桃ではない。それは魚の頭蓋骨を被り、魚の骨でできた鎌を持って水面に浮かんでいた。 「あ、魚頭さん。おはようございます」 獣頭は、それを魚頭と呼んだ。どうやらあれも死神の仲間らしい。 「早上好、獣頭」 魚頭はよくわからないことばで返事をした。 「魚心水心。我流故行」 魚頭はそのまま、どんぶらこと三途の川を流れていく。 「あれもごみに含むのか?」 「ちがうよ! 魚頭さんは大先輩なんだよ! 竜頭さんよりも古株の死神なんだよ!」 「よくわからないことばを話してるけど、獣頭にはわかるのか?」 「なんとなくは」 「我第一次見到?」 魚頭はこちらに近寄って来た。獣頭や竜頭の表情は読むことができたが、なぜかこいつの表情だけは読めなかった。少し不気味だ。 「我們毎一個背著罪。可以彌補的罪過、我們可以去天堂。者不能它、要工作永遠」 「えっ、えっ? な、なんだって?」 「えっとね。死神はみんな何か罪を持ってて、その罪を償わないと天国に行けずにずっと働かされるんだって」 獣頭が意訳してくれた。 「じゃあ、おれとかあんた、それから魚頭と竜頭にもみんな罪があるのか。みんな罪があるから死神をやらされてるのか?」 「うーん、わかんない」 「獣頭はどんな罪があるんだ?」 「それは……。ボクの罪は、大切なヒトを守れなかったことだよ」 獣頭は少し悲しそうな顔をして言った。大切な人のことは気になったが、獣頭の表情を見て詮索するのはやめた。 「それじゃあ、魚頭さんは?」 魚頭は「怠惰」とだけ呟くと、再び川の流れに乗って去って行った。 「ああ、それはわかりやすいわ……」 流れていく魚頭を生暖かく見送った。 こんどは獣頭が返して聞いてくる。 「ねぇ、ご主人の罪はなんなの?」 「おれの罪? おれは……わからない」 おれには生前の記憶が残っていなかったので、思い当たるふしが全くないのだ。 「うーん、それじゃ仕方ないよね」 「おれの罪かぁ。なんだろうな」 「ニンゲンが嫌いなことと関係ある?」 「わからない」 魚頭の姿が見えなくなるまで見送ると、おれたちは川掃除を再開した。 獣頭は真面目に仕事をしていたが、おれは自分の罪が何なのか気になって仕方がなかった。 おれの罪とは一体何なのか。なぜ、おれは人間を憎んでいるのか。おれの頭蓋骨はどう見ても人骨だから、生前は人間だったに違いない。そうなると、何か対人的なトラブルがおれの罪なのかもしれない。 結局そのことが気になって、仕事にはロクに手がつかないまま今日の作業は終了となった。戻ってきた竜頭が雑な確認しかしなかったのは助かった。 その後おれたちは竜頭に連れられて閻魔邸の見学に向かった。閻魔邸では髭の大男が何やら読み上げては、列をなす死者たちをを裁いている。あれが噂に聞く閻魔大王だろうか。 「閻魔様、次の者です」 側近の鬼らしき従者が閻魔に紙を手渡した。 「うむ。えー、汝の罪は……窃盗が十七件に、殺人が三件。続きを読むまでもない、地獄行きじゃ!」 「そ、そんな! 地獄なんて嫌だァ! まだ死にたくない!!」 「もう死んでおろうが! こいつをさっさと連れてゆけッ」 鬼たちが裁かれた男をどこかへ引きずって行った。へえ、地獄はあっちにあるのか。 「殺しだってよ、おっかねぇ。それも三件だと」 「なんてやつだい。そんなに他人が憎いってのかい、人でなしめ」 「おれの親父は誰かに殺されたんだ! まさか、さっきのあいつじゃ……。地獄逝きかよ。へっ、ざまあみやがれってンだ!」 列に並ぶ死者たちが騒ぎ始める。 「こらこら、おまえたち。閻魔様の御前であるぞ、静まらんか!」 鬼たちがそれを鎮めてまわる。 「うわぁー、生エンマサマだよ! 迫力あるねぇ~。サツジンだって。怖い怖い」 獣頭は初めて見る閻魔裁判に興奮していたが、おれはそれよりも、さっきの死者たちの話が気になっていた。殺し……。他人が憎い……。地獄逝き……。 おれが思い出していたのは、三途の川での出来事だった。無意識のうちに出てきた、人間が憎いというあの気持ち。おそらくは、おれの失くした記憶に関係があるのだろうけど。 おれは怖かった。失った記憶の中の自分が。生前の自分の正体が。 まさか、俺の罪は人を……? 続 死神さん4
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【検索用 よしふる 登録タグ 作よ 作よさ 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E6%9B%B2 特徴 作り手名:『よしぶる』 2012年3月、インディーズバンド「カムパネルラ」の代表曲「ダンスダンスダンス」の初音ミクカバーにてボカロPデビュー。その翌月に初のオリジナル曲「サディスティックサーティーブルース」を投稿した。 使用合成音声は初音ミク、知声、MYK-Ⅳ。 「鉄錆の雨と篝火」が『ボカコレ2023春』TOPランキングで37位を獲得した。 リンク YouTube piapro Twitter リンク集(lit.link) 曲 鉄錆の雨と篝火 嗤う雲と猫 CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「よしぶる」「よしぶるCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 嗤う雲と猫 鉄錆の雨と篝火 コメント 名前 コメント
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《こころの気持ち》 ヒロ「原宿はこっちや(グソクムシとクレープをぶん投げる) 」 秦こころ「………(通りかかったところに投げ飛ばされたクレープを目で追う)………(目の前に落っこちたクレープに視線を落とす。その顔は無表情)(お面:姥 感情:憂) 」 ヒロ「む、外したか…外した責任は取ろう(落っこちたクレープを拾い食べる)………?(こころを見て) 」 秦こころ「………ス……(落っこちたクレープを静かに指差す)…………食べ物…?……投げちゃ、ダメ。…もったいない。(お面:姥 感情:憂) 」 ヒロ「あ、ハイ…(クレープを完食)(こころを見て) 」 ヒロ「……すごい、お面だな…(こころのお面を見て)どこで買ったの? 」 秦こころ「………(クレープの後始末をするヒロを静観)………えらい。…でも、おちたもの食べるの、おなか、こわす。……次から、気を付けて…(汗(お面:猿 感情:困惑) 」 秦こころ「………ちがう。…これは、わたしの「感情」を具現化したお面。…私はお面の付喪神――面霊気――『秦(はたの)こころ』だ。(お面:女 感情:普)(無表情の少女。その声音も、感情無さ気な棒読みなもの。だが、付けているお面は変幻自在にころころ変わっている) 」 ヒロ「大丈夫、地面に落ちたものは養分みたいなもんだからさ。……実は土人間なんて言っても信じてもらえるかな(ククッ ……買ったわけじゃなくて、生まれついた時からそのお面で感情を表してる……そういうこと?(こころのお面を見て)こころちゃんか。俺はヒロ…よろしくな 」 秦こころ「………土人間……妖怪、みたい。…じゃあ、心配ない。杞憂だった。(お面:ひょっとこ 感情:安堵)……うん、そういうこと。……でも、自分で言うのもなんだが、わたしの感情はかなり豊かだぞ。(お面:翁 感情:陽気)(説得力の無い顔と声音で)……ヒロ……うん、よろしく。(ぺこり、と可愛らしくお辞儀する) 」 ヒロ「まさか信じてもらえるとはな………今は機嫌いいんだな(翁のお面を見て) 」 秦こころ「……! ……私の感情…わかる……?(お面:福の神 感情:嬉)………やっぱり、普通の人間じゃないな…?……貴様、何奴…(お面:般若: 感情:警戒)(初見で自らの感情を見抜かれたことで返って変な警戒心を抱き始める) 」 ヒロ「…………いや、あの…お面の表情がそんな感じだったから…って今機嫌悪い…ってか怒りの感情みたいな?(般若のお面を見て) 」 秦こころ「……さてはおめー、人間の皮を被った変体妖怪だな…?(ぇ 神子に言われた…怪しい男には気を付けろと。…危うく騙されて連れていかれるところであった…おのれ変態、許すまじ。…この秦こころが成敗してくれるー。えいえい。(お面:般若: 感情:警戒)(絡繰り人形みたいな単調な素振りをしながら扇子でヒロの後頭部をビシバシ叩く) 」 通りすがりの猫「おまわりさん、あいつです。(こころに話しかけているヒロを通報する) 」 ヒロ「いや、待って、待って!(扇子で叩かれながら)俺は不審者じゃない!怪しい人じゃない! 通報しないで!(猫を見て) 」 秦こころ「 ピ タ (叩くのをやめる) ……じゃあ、なんで私の感情(こころ)、すぐにわかる…?……ひょっとして、ヒロの周りに、私みたいな人がいるとでも…?……そんなわけないか、変態の妖怪だし…(お面:般若: 感情:警戒) 」 ヒロ「……いるさ。その子の名前は天王寺 璃奈。紙に書いた表情とかボードで感情を表す子が…髪の色とか、表情とか、君に似てるかな。 」 秦こころ「………てんのーじ…りな……(自分へ言い聞かすようにその名前を繰り返す)…………会って、みたいな……(お面:福の神 感情:好奇心) 」 ヒロ「………ん、機嫌が変わったな(福の神のお面を見て)きっと気が合うと思うよ。まぁ、アイドルやってるからなかなか会えるかわからないけどね…(糸目) 」 秦こころ「……あいどる……それって、なに…?おいしいの……?(お面:福の神 感情:好奇心) 」 ヒロ「んー、簡単に言えば…踊って歌う人…みたいな感じかな?綺麗な歌だったり、美しい踊りだったり…多くの人を魅了するんだ。(福の神のお面を見て) 」 秦こころ「踊り…歌……わたしの好きな能楽みたいなもの、か… ……その、「りな」って娘、わたしにそっくり、なんでしょ…? …それなのに、よく、人前でそんなことできるんだ……きっと、わたしなんかよりも強い妖怪なんだろうな……(お面:大飛出 感情:驚き) 」 ヒロ「いや、妖怪じゃなくて人間だよ。ライブの時は、そのお面みたいに感情によって表情が変わる機械のボードを使って感情を表現しているんだ。…驚いたかい(お面を見て) 」 秦こころ「……………びっくらこいた。(お面:大飛出 感情:驚き) …らいぶ…ぼーど……?片仮名ばかりで煩わしい…さてはそやつ、未来人だな(ぇ ……でも、興味はある。わたしも、能楽の勉強に励んでいはいるが、いかんせん人前に出るとやれ「お前は感情の起伏がなさすぎる」だの、やれ「お面の下も能面か」だの…やれやれうんざりだよ…(お面:姥 感情:悲哀) 」 ヒロ「あの技術は、俺からしても未来人だな。機械に詳しくて、すごいよ。あの子は(フフッ …表情の起伏が無い人は、大体そういうこと言われがちだよな。………多分、表情を出せる人からしたら……表情が変わらないのが不気味なんだろうな。人が、人ならざるものを恐れるように…自分と違う者を恐れるのは、よくある事だ……(何かを想うかのように目を瞑り、天を見上げる) 」 秦こころ「……ふーん…… ……かなしいことだね。(お面:姥 感情:悲哀)(ヒロに釣られるように天を見上げる)……きっと、その娘もいろんなことで、悩んで、苦しんできただろうね…そんなことがあっても、人前で、堂々と、自分の感情(こころ)を曝け出そうと歌い踊り続けるその姿……憧れるな。(お面:ひょっとこ 感情:喜) 」 秦こころ「……ありがとう。良いことが聞けて、ちょっとだけ、"希望"が持てた――――(お面:福の神 感情:嬉)(ヒロが顔を下ろした時には既に、そこにもう少女の姿は消えていた…) 」 ヒロ「…………!(目を開けた瞬間、こころが消えたのを見て)………希望、か(ベンチに座り込む) 」 あいさん「あいさんは止まんねぇからよ…みんなが止まんねぇかぎり、その先に大江戸温泉物語はいるよ…!だからよ…止まるんじゃねぇぞ……(キボウノハナー) 」 ヒロ・ヤマト「やめてよね…本気で喧嘩したら僕があいに敵うはずないだろ?(謎キレ) 」 ヒロ「僕がどんな思いで希望を絶たれたかわからないくせに!(ちゃちゃまる宅に壁パン)りなりぃは、優しかったんだ。ずっとついていてくれて…(ついていない)抱きしめてくれて………(抱きしめていない)……アスラァァァァン!!!!(アスランに謎の特攻) 」 通りすがりの巫女さん「(ヒロ・ヤマトにお札を貼り除霊。にょぽむには何もせずに去っていく) 」 秦こころ「アーメン…つけ麵…僕、能面… ナンマイダーナンマイダー…(お面:姥 感情:哀)(除霊されるヒロに手を合わせる) 」 ヒロ「ぐっ、ぐっ…俺は、何を…(起き上がる) 」 秦こころ「……ヒロ、悪霊憑いてた。…ヒロ、きっと憑かれやすい気質、だと思う。(お面:猿 感情:疑問)(ヒロの頬を扇子でぐいぐい突きながら) 」 ヒロ「……マジか、どうりでなんかよく意識失うなぁって思ったら………いてて、また会ったねこころちゃん。(頬を突かれ糸目になる) 」 秦こころ「こんばんちゃ…(お面:女 感情:普) …そういえばさっき、「りなりぃ」がなんとかって、言ってた。…もしかして、昨日言ってた「りな」って娘のこと…?…ヒロ…「りな」のこと…そう、馴れ馴れしく呼んでる… ……やはり、変体妖怪だな貴様。(お面:猿 感情:苦手)(ヒロからささーっと退く) 」 通りすがりの猫「そうだヨ!(こころに便乗してヒロを蔑むように指差す) 」 ヒロ「…いや、えーっと、何言ってたかは特には覚えてないけど……いや変態じゃない!変態じゃないから!(あたふた 」 秦こころ「じー……(お面:狸 感情:疑い)………うん、"わかった"よ… 妖怪ではないけど変態ということはわかった。(ぇ(お面:猿 感情:苦手)……やはりまだ除霊しきれていないのかもしれない…わたし、面霊気だけど、代わりに何とかして祓ってやろう。クソアーメン。(デフォ目を浮かべながら扇子でビシバシ叩く) 」 ヒロ「………そういう意味でのわかったってこと!?(こころの扇子を見て)……まだ何か取り憑いてる……? 」 秦こころ「お前には祓っても祓い切れない何かがありそう……知らんけど。……しょーがない、最近やってる「アレ」で見てみよう…… ヒロ、何座?(お面:天狗 感情:疑問) 」 ヒロ「正座。………というのは冗談で獅子座だけど? 」 秦こころ「 しばくぞ (お面:般若 感情:怒)(ヒロの頬を扇子でしばいた(過去形))………ふむふむ、ふむふむ…(違うお面を取り出して何かを読み取っている)……うん、読めたぞ。…こころちゃん特製の悪霊占いによれば…今日の獅子座に憑きやすい悪霊は「キ〇・ヤマト」だってさ。で、その悪霊は桃色の髪をした少女を見ると再び発作を起こすそうな……? ……… (お面:天狗 感情:疑問)(ここで自分の姿を確認する) ………わたしのせいだと言いたいのか?(お面:般若 感情:怒)(ヒロに謎キレして扇子で二度しばく) 」 ヒロ「すんません!(しばかれた)……桃色の髪をした少女?璃奈ちゃんはそこに………あっ(こころの姿に気づいた瞬間しばかれる)そんなことはありませんげふっ(しばかれる) 」 秦こころ「嗚呼、なんということだ…今宵わたしに会ってしまったが運の尽きだったなヒロよ… 許したまえ、世の桃色美少女の為、変態は駆逐せねばならぬ運命(さだめ)なのよ… だが案ずるには及ばない…二度と悪霊が憑くことのないよう、依り代となるお前の肉体(からだ)をこの世から滅してやる… サヨナラ参画また来て四角。お前のことは忘れない……3秒くらいは…(お面:姥 感情:哀)(薙刀を構える) 」 通りすがりの猫「殺っちゃいなよ!そんなヒロ野郎なんか!(連邦に反省を促すダンスを踊っている) 」 ヒロ「…………いや、待って!?俺の身体なくなったら俺どうなるのさ!(薙刀を見て)…命だけは勘弁してくれぇ! 」 秦こころ「悲鳴を上げるな…神経が苛立つ……!(お面:偽マフティー 感情:苛立)(ヒロの首元に切っ先を突きつける) 」 ヒロ「…いや、そんなお面もあるのか!?(切っ先を突きつけられ)(や、やべぇ…) 」 秦こころ「連邦政府閣僚各位に申し上げる…私はマフティー・エ〇ンだ…!…しかし、今回の作戦は粛清ではない。諸君の命と引き換えに、至急ヒロの財布から軍資金を調達する…!(ヒロのポッケに手を伸ばして財布を奪う) 」 秦こころ「 ポイッ (ヒロから離れてカボチャマスクを脱ぎ捨てる) ………んべっ…♪ (無表情でありながら可愛らしく舌を出し、ヒロの財布を持って幽霊のように姿を消した) 」 ヒロ「…………………占い代か!?占い代のつもりか!?(財布を持って姿を消したこころを見て)…いくらくらい入ってたかなぁ、あれ… 」 関連ページ 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページはこちらに移転しました 歩く死神 作詞/タケノコムシ 街から街に渡り歩いて 不幸をばらまく死神さ ビルの火事も強盗も みんな俺の仕業さ 俺の姿は誰にも見えないのさ やりたいほうだい悪行三昧 苦しむみんなの顔を見て 笑う笑う死神さ 次は何をしようか 次はどこに行こうか
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使用可能コマンド /0…朝にする /time set 数値…時間変更(0の場合は日の出後…朝にする) /home massd…主のホーム地点に移動 /sethome…今いる場所をホーム地点にセット(/home setでも可) /home…ホーム地点に移動 /home public…セットしたホーム地点に他のプレイヤーが移動できるようにする /home 〈プレイヤー〉…public化されている、他の人のホーム地点に移動 /cprivate…選択したチェストやかまどなどを、自分以外が開けられないようにする /m(/money)…所持金の表示 /money pay 〈プレイヤー〉 〈金額〉…〈プレイヤー〉に〈金額〉$送金 /buyexp 〈購入レベル数〉…〈購入レベル数〉分の経験値を購入(1レベルあたり100$) /pvp on(off)…PvPの切り替え /hat(/unhat)…持っているブロックをかぶる(外す) その他のコマンド 職業は、職業プラグインについてを参照 /rg claim MinecraftID_name…詳細はエリア保護についてを参照のこと