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神器材料の狩場 全ての敵にボス属性がついている 1Fにも攻撃の要となる材料を落とすMobが多数生息しているので まずは1Fで装備を整えてから、上階へ上るのがオススメ 3F以降はPTだろうが、よほど装備とステが充実していないと 軽く蹴散らされてしまうので要注意 現在は5F以降が未実装の様子 1F 2F 3F 4F 5F~ 1F ルナティックから銀の装飾(LUK) ビタタからフレイヤの宝石(INT) ファブルから石の根(VIT) 死神城入門編 卵さえ叩かなければ遠距離攻撃が飛んでこないので簡単に狩れる QMを多用するMobが多いので、遠距離or魔法職で狩ってると幸せになれる Mob詳細 Mob名 使用スキル 備考 デスルナティック LA闇JT 四神アクセの材料である銀の装飾を落とす高確率でLAを使用してきて闇JTで攻撃をしてくる闇鎧をつけておけば近接だろうが無ダメで狩ることができる デスビタタ LASG 四神アクセの材料であるフレイヤの宝石を落とす高確率といかないまでも結構な確立でSGを使用してくる デスファブル QMLB 四神アクセの材料である石の根を落とす見かければ確実にQMを連打してくる石の根のドロップ主のためかかなりの高DEFなのでクリor魔法によるダメージしか期待ができない デスロッダフロッグ QM闇GX ファブルと同じで遭遇と同時にQM多用時々無詠唱の闇GXをしてくるので闇鎧を装備していなければ即死くさい デスアンドレの卵 SGHD こっちから手出ししなければ何もしてこないが、手を出したら最後SGとHDがばんばん飛んでくる デス兵隊アンドレ 装備破壊 魔法攻撃をしてこない分他のMobより楽だが、装備破壊が頻繁にくるので、地味にうざい 2F ホーネットからトールのグローブ(STR) 雌盗蟲から猫の足音(AGI) LAスピアブーメランが耐えられるかどうかが分かれ目 ホーネットのJTも要注意 Mob詳細 Mob名 使用スキル 備考 デスホーネット LoVJT LoVをそれなりの頻度で使用四神アクセの材料であるトールのグローブを落とすJTは闇属性ではなく通常の風属性なので回避しなければ女王と同じようにふっとばされ被ダメもひどい デス雌盗蟲 HDSpB HDをそれなりの頻度で使用四神アクセの材料である猫の足音を落とす デスマンドラゴラ SGSpB 近づかなければ攻撃してこないが、FREE400近くでも頻繁に食らうほどのHITを持つので注意 デスバドン LACB 足が鈍いので基本は放置がオススメLAをかけられた状態だとSpBで即死する可能性があるので注意 デスアナコンダク LASpBHX Hitがかなり高くSpBが避けづらいためバドンとの連携で退場させられないように注意 3F オークスケルトンから未知の歯車(DEX) 敵の攻撃力がとても高い。 ラングリがいるので注意 Mob詳細 Mob名 使用スキル 備考 デスオークスケルトン QMFBHD みんなの目標四神アクセのDEXである未知の歯車を落とすしかし生息数は少なく周りのMobが危なすぎて入手難易度は高い デスカホ LAFBSpB かなり痛いSpBを撃ってくる。MHにこいつが紛れてると足止めされて逃げれず死ぬ可能性が高いので要注意 デスミョグェ LALoVBds LA連射がひどい。BdsやLoVもそれなりに痛いので複数の敵と交戦してる時は注意 デスドレインリアー LA闇SSHD こいつもLAを頻繁に使う上、闇属性のため魔法職には厳しい相手。闇服を着ていれば特に気を付けることはない デススコーピオンキング 闇GX 鎧を壊してくる。こいつに闇服を壊されてGXを撃たれたらかなりの痛手を負うだろう 4F 神器材料は落とさないのであまり狩る価値がない。 ホードのHD超連打はPTをあっさり全滅に追い込むので要注意。 Mob詳細 Mob名 使用スキル 備考 デスマルス SGSpB 隣接すると痛いSGが飛んでくる以外はおとなしい方だからと言って無視して他の敵が来ると危ないので早めに倒しておこう デスダスティネス LoVJT LoVの超連打が恐ろしい。この階層で恐らく視覚的に一番うざいので注意が必要 デスホード HDJT 離れればHD連打、隣接すれば詠唱はあるものの高威力JTを撃ってくるダスティネスと双璧をなす脅威のMobのため要注意 デスオークゾンビ QMSpBFB 足が遅いがQMを使うので注意。QMさえどうにかすれば怖くない デスミスト QMJT闇HX こいつもQMを使う。尚この階層の敵はHitもFleeもかなり高い為、QMされると全く手が出ない 5F~ 未実装?
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現在、GMさんのリアルの都合で休止中 復活を期待して待ちましょう 死神鯖HP 鯖チェッカー 掲示板 注意 「クエストの詳細を載せるのはご遠慮願いたいと思います。」 ということなので編集の際は注意してください。 名前 コメント
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YouTubeにてゲーム実況を行っている、高校生の実況者。 ■死神 YouTubeに実況動画をうpしている実況者 性別:男性(声の質から女性と間違われることが多い。) 誕生日:2月27日 身長:本人曰くかなり小さいらしい 体重:本人曰く「うさぎさん48匹と、苺2638個分の重さ」=「134 kg(平均換算)」 年齢:高校2年生(厨二病) 血液型:A型 利き手:左利き(ゲームプレイ時分かれ道がある場合「左利き」を理由に左に行くことが多い) 本人は「あまりプロフィールを言い過ぎるつもりは無い」 「ある程度謎がある方がいいよね?」と発言し、深いプロフィールを話すのを嫌がる傾向がある。 また、ドッキリなどが大好きで視聴者などを驚かせることも多々あるが、 それによって問題が起きたこともしばしばある。 生放送時には「死神の発言は常に信用しない方がいいね、その場のノリで適当に発言するタイプだし」と発言した。 詳細は不明だが、「プロフィールだって本当とは限らないからね」などと述べている。 ・動画アップ速度 動画アップ速度は「早い時は早く、遅い時は遅い」という感じである。だが、他実況者よりはうp速度は早い。 中学生の頃は毎日1個以上は動画をうpしていたが、高校生になってから多忙のためうp速度が遅くなっている。 そのため最近は時間が多い時に一気に溜め撮りをして、投稿する事が多い。 余談だが、「魔王でGO!」の実況シリーズはPart1から最終回までたった一日でうpしている。 たまに事情があり、無断で投稿しないこともある。 死神は「あまり期待せず、うpされてたら見る」ぐらいで、「うpされるまで起きている」などはオススメしないと言っている。 ☆概要 ・美声の持ち主。中学生の頃(実況初期)は低い声が主流だったが、今は高い声での実況が特徴である。 実況初期は格好つけて声を低くしていたらしい。 本人曰く「声が低いとテンションが下がってるように聞こえて面白くないから声を高くしている」。 ・かなりの怖がりでホラーは苦手だが、フリーゲームではホラーゲームを実況することが多い。 ・声の音程がテンションによって激しく左右される。 しかし、声が低ければテンションが低い、などと言うわけでは無いようだ。 ・実況だけでなく編集技術もかなり高く、普段の実況プレイでは無編集が多いが、 Minecraftの編集では高度な編集を施すことが多い(実況のオープニングなど)。 ・ゲームを実況している最中に過去に実況をしたゲームのネタを出してきたりもする(Ibなど)。 ・自称滑舌の悪い男。(ボイスチェッカーをした結果、滑舌の良さがあまり良くなかった) ・漢字が読めなくても見事に誤魔化す。(従業員→作業員) 基本的に読めない漢字が出てきた場合は、しばらく沈黙した後に「うん♪」とスルーするしたり、 意味不明な言葉を続け、何事も無かったかのように次に進むことが多い。 ・英語が苦手で、漢字同様意味不明な言葉を続けて誤魔化したり、そのままローマ字読みで読んだりすることが多い。 また、本人曰く英語のテストは毎回ひどい点をとっているらしい。 ・喋りながら笑う癖がある。 ・ゆめにっきが大好き(だがキャラはあまりしらない) ・ロリコン(小4~小5がベスト)ただし本人曰く『ロリコン以上にシスコン』らしい(だが、妹はいない)。 ・コメントを参考にゲームを進めていくことが多い。 ・即興で歌を作り、歌い上げる能力もあるが、音程が常に落ち着かない。 ・自称イケメンであり、生放送中に「どれくらいイケメンなんですか?」という質問に対して 「世界一ぐらいかな」と発言している。 ☆しばらくしたら消す動画シリーズ 名前通りしばらくしたら消す動画である。 このシリーズの動画はうpしてしばらくすると、死神自身が動画を削除してしまう為、 リアルタイムで死神の動画を追っている人のみ見られる特典でもある。 その為死神の動画をコンプリートするのは、死神の実況活動を初期から追ってみている人しか不可能だろう。 しかし、死神の気分によって再投稿をする場合もある。
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とっても、とっても可愛い死神さん。 その黒い髪は、市松人形さながらの様相で。その白い肌は、白磁のごとき輝きで。 その凛々しい顔立ちは、私の胸をときかせるのには充分で。その小柄な体躯は、思わず抱きしめたくなるくらいで。 死神さん、死神さん。 とっても、とっても可愛い死神さん。 私は、あなたを希求する。あなたという存在を追い求める。 もう、我慢がきかない。 三日も食べてない獣の眼前に肉を投げて、がっつかない道理はないから。 ただ、欲しくなった。ただ求めた。 それだけ、たったそれだけ。 その、端整な顔を、ゆがめさせてみたい。 「死神さん、その鎌、ちょっと興味が湧いたんで見せてくれませんか?」 お昼過ぎ。太陽が明るい、昼間。 私と死神さんは、町中にある小さな料亭近くの簡易駐車場にて、その身を休めていた。 私が声をかけると、死神さんはいぶかしげな顔をしながらも、小さく笑ってくれる。 なんて、可愛らしい笑顔。本人は気付いていないんだろうけれど、私はその笑顔に胸をときめかせているというのに。 死神さんは鈍感だから気付かない。優しくて、残酷な人だから。 「いいけれど・・・・・・。これ、私のアイデンティティーだから、あんまり長くもたないでね?」 「はいはぁい。ちょっと見たらすぐ返しますよ」 「ならいいんだけれど・・・・・・」 しぶしぶ、といった様子で、死神さんは私に鎌を渡してくる。 警戒もしないその様子、ちょっと可愛いと思ったけれど、でも私は嫉妬した。 死神さんが大切にしているこの鎌に、嫉妬した。 そのねたみは、私の胸中にて煉獄のごとく燃える猛りとなり、それは憤怒の念へと。 彼女にとっては、理不尽だと思う。実際、単なる嫉妬で、私はただ怒っているだけなのだから。 それでも。 死神さんのその不安そうな顔を見た際、私の心の中で、何かがはじけた。 この、黒髪黒衣の少女を――穢したいと思った。 「しーにがみさんっ」 「なによ・・・・・・っ!?」 死神さんは、声が出せなかったみたい。 しょうがないと思う。だって私、死神さんから借りた鎌の柄の頭で、彼女のみぞおちを打ったんだから。 ごほごほと涙を流してむせる死神さん。その無様な姿に、私は嗜虐の心をあおられる。 「えい」 もう一発、私が死神さんのみぞおちを打つ。死神さんは耐え切れないといったように、地面の上でばたばたともがく。 あおむけになって、口からよだれを垂らして、無様にもがく。 そのさまの可愛さといったら比類がない。私は、その姿に、欲情した。 覆いかぶさる。死神さんの腹の上に乗って、首筋近くに鎌の刃を当てる。 白い肌がちょっと切れちゃったけれど、仕方ない。 だって、死神さんを、私だけのお人形さんにしたいんだから。 ちょっとくらいの損失は仕方ないんだから。 「大好きですよー、死神さん」 「あな、た・・・・・・! なにを・・・・・・!」 言葉を出した死神さん。それはいけない、駄目駄目だ。 私は、三度目の攻撃を与える。勿論、部位は同じ。 死神さんの体がぴくぴくと痙攣する。口からあられもない悲鳴とよだれが漏れる。 私は死神さんの上にまたがったまま、死神さんが言葉を出すたびに、みぞおちを打つ。 六回くらいやったところで、死神さんは涙を流しながらすんすんと泣き始めた。 「お願・・・・・・! もう、やめ・・・・・・」 「口答えするんですかー? また殴っちゃいますよ?」 私がそう言うと、死神さんは体をぴくりと動かして、口をつぐむ。 ああ、なんて可愛いんだろう。小動物めいた美しさすら感じる。なぶって、いじめたい、そんな姿。 潤んだ瞳、上気した頬、白から紅に染まりし肌。 荒い息は、どことなく情を交わしたあとの女性を想起させる。 こちらの頭を揺らして、揺らして、破砕せしめんばかりの、強烈な色香。 野暮ったいローブに身を包む死神さんの艶姿は、淫靡とか淫猥とか、そういった言葉だけでは説明出来ない。 私が腕を上げるたびに、ぴくりと体を動かして怯える。 なんて、なんて、なんて、なんて、なんて可愛いのだろう。今すぐその柔肌に、むしゃぶりつきたい。 「なん、で? どうして・・・・・・?」 「自分の胸に聞いてくださいよー。鈍感も、過ぎれば人を傷付ける武器になるんですよー?」 これじゃあ先輩さんも苦労したでしょうね、と私が言えば、死神さんは目をしばたかせる。 おおかた、先輩が救助に来るかもしれないと思っているんだろうけれど。 私は、そこで絶望を与えてみる。 「あ、死神さん。先輩さんは今、大仕事で忙しいそうで。死神さんのペンダントから聞きました」 私がにこやかに笑いながらそう言えば、死神さんの顔は絶望の色に染まった。 可愛い、可愛い、可愛い、なんて可愛いその姿。 でも、でも、ちょっと気にいらない。 先輩さんに慕情を寄せる死神さんが気にいらない。私だけに、かまけてくれない。 しかもそこで、死神さんは「せん、ぱい・・・・・・」なんてしゃべった。 許せない。この、死神さんにとっては理不尽であろう私の怒りは、勿論死神さんに向かう。 自分で理不尽と分かっているのもおかしなものだが、基本的に恋慕は半分ぐらいが狂気で成り立っている。 倫理とかそういったものは問題じゃない。私とて、いまさら戻るつもりもない。 だから私は、死神さんのみぞおちに、鎌の柄をあてがった。 「ひっ・・・・・・!」 「あらあら、怯えていますねー。怖いんですか? さん、はい、正直に」 「ふざけるの、やめて・・・・・・!」 「いや、です」 私は思い切り、死神さんのみぞおちを、鎌で打った。 悲鳴が漏れる。よだれが飛ぶ。正直、それを思い切り受け止めてもいいんだけれど。 私は、おもむろに、死神さんの口唇に、自分の口唇をねじ込んだ。 「ん、んむぅっ!?」 呼吸を求めて、陸に上げられた魚よろしく、口をぱくぱくとさせる死神さん。 そんな彼女の唇に、私はむしゃぶりついた。 そのまま舌を舐め、ねぶり、なぶり、自分の唾液と向こうの唾液を混ぜ合わせ、解け合わせ、嚥下させ、嚥下する。 粘着質な感触が舌と歯ぐきと歯肉を通して伝わるが、私はさらに舌をからませる。 なぞるように、陵辱。這うように、陵辱。口の中を、陵辱。 犯して、犯して、滅茶苦茶にする。私の唾液をむりやり死神さんに飲ませ、むせそうになれば首をひっつかんで続けさせる。 「ん・・・・・・! んぅっ・・・・・・!?」 舌をまわす。絡ませる。ひたすらに、ただひたすらに。 自分の唾液を流し込み、死神さんの唾液をしゃぶりつくし。 ぴちゃぴちゃと音が漏れ出るのも構わずに、ひたすらひたすらひたすら、なぶるなぶるなぶる。 あごに唾液が伝う。かわいた唾液が、濃厚な芳香となりて己の鼻腔を打つ。 強烈な、匂いの刺穿(しさく)。まるでそれは、こちらの頭を根こそぎ壊されるかのような、痛覚すらともなう快楽。 舌を吸う。舌をなぞる。さらさらとして、ちょっとざらついた感触が、こちらの舌に走る。 こちらが舌を動かせば、死神さんはくぐもった声を出しながら、鼻息を出して体を痙攣させる。 歯ぐきをなぞり、歯の一本一本を舐めて舐めて、舐めまわす。 ひたすらに、ただひたすらに、死神さんの口腔を、私は陵辱する。 死神さんと、接吻をしている。 口と口とを合わせている。唾液を、交換している。 その事実だけで、私は達しそうになるも、どうにか我慢。 ほどなくして、私は口を離す。名残惜しいけれど、仕方ない。 「ぷあぁっ・・・・・・!?」 死神さんは、息を求める。私の唇との間に、銀の架け橋が出来ていることも構わずに。 そんな死神さんの態度に、私はまた、死神さんにとっての理不尽な怒りを湧き立たせる。 濃厚な接吻の証左たるその橋を、無視するなんて。 ひどい人。 ひどい、ひどい、ひどい人。 そんなひどい人には。 「おしおき、必要ですねー」 私がそう言うと、死神さんは目に見えて怯えて、涙をしとどに流しながら言う。 「お願い、です・・・・・・。やめて、ください・・・・・・。お願い・・・・・・」 その、すがるような懇願の言の葉を聞いて、私は、とてもとても嫌な気分になった。 「駄目ですよー、死神さん。死神さんは、いつも毅然としていないと。私に敬語なんか使っちゃ、駄目なんですよ?」 私は、鎌を持つ。死神さんがびくりと体を震わせて怯える。 今度は違うところ。私は、柄の頭を、死神さんの股間へとあてがう。 次いで、手首のスナップをきかせて、ぐりっ、と。死神さんの股間に、刺激を与えるよう動かしてみた。 「やっ! ぅああぁっ!」 「あれれ? 敏感ですね? もしかしてこっちも?」 私は調子に乗って、空いた左手で、死神さんの胸を触ってみる。 ローブ越しだけれど、その小さな膨らみは、驚くほどに柔らかくて。 まるで水風船とマシュマロを、その柔らかさを合わせたみたい。信じられないくらい、気持ち良い。 「んっ・・・! ちょっと、それ、やめ・・・・・・!」 「意地を張っちゃいやですよー。私、泣いちゃいますよ?」 死神さんの声を無視して、私は攻める。 ひたすらに。鎌と、左手で。えんえんと、えんえんと。 「や、だ・・・! やめ、きゃふっ、や、そこ、そこやああぁぁっ!」 「あ、ここ、そういや敏感な場所でしたね。はい、そぅれっ」 「やあああぁっ! やめて、やめて、やら、やらああぁぁぁぁっ!?」 生殖器でも、ことに敏感な部位の辺りを攻めると、とてもとても悦ぶ死神さん。 私たちのことは見ていないけれど、周りに人がいるのに、歩いているのに、そんなにあえぎにあえいで、可愛い人。 私がそう指摘してやると、彼女は赤かった顔をさらに真っ赤にさせて、顔をその手で覆ってしまいました。 その仕草が可愛くて、可愛くて、本当に可愛くて仕方がなくて。 私は、思わず、敏感な場所を攻めに攻めてしまいました。 「ふぁああぁぁっ!? ほ、ほんとに駄目っ! 駄目ええぇぇぇっ!?」 「うふふ。うそはいけません。腰、うごいているじゃないですか。あれ? なんか湿っぽい音も?」 「これは、これはぁ・・・・・・あ、あああぁぁああぁぁぁっ!?」 可愛い、可愛い死神さん。 私だけの人になって欲しい、そんな死神さん。 ちょっと待ってて、くださいね? 今、その体を、支配してあげますから。 とってもとっても可愛い、死神さん。お人形にしたい人、愛しい人。 死神さん。大好きです。 ずっと、私のものでいて欲しい。 そう、ずっと。 ずっと。 ずっと。 ずっと。 ずっと。
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東 組 西 組
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「こ、ここは…!?聖杯戦争って…え…」 西村茜は、困惑していた。 突然知らない世界に連れてこられたかと思えば、脳裏に刻まれる聖杯戦争という名のこの世界でのルール。 ただの小学生である彼女には、途方もない話であり、到底受け入れがたいことであった。 しかし、それでもなんとか頭の中の整理をして、状況を飲み込むと… 「お前がマスターか」 そこに、一人の男性が現れた。 黒い服装に金髪、その目つきは鋭く、ヤクザのようだ。 一瞬怖いと思いつつ、茜は彼から目をそらさなかった。 彼女は、そのギョロっとした死んだ魚のような目つきを不気味がられ、死神というあだ名でからかわれていた。 だから、見た目で目の前の人物を怖がるのは失礼だと思ったのだ。 「えっと…あ、もしかしてあなたが…サーヴァント、さん?」 「ああそうだ、マスター。クラスはキャスター、真名はアイゼンだ」 「よろしくお願いします、アイゼンさん」 そういって茜はアイゼンに近づこうとするが… 「俺には近づかない方がいい。俺は死神だからな」 「え?死神」 「死神の呪いは自分や他人に不幸をもたらす。おそらくマスターであろうと例外ではないだろう」 「…もしかして、あなたも周りの人からからかわれてるんですか?」 「…からかわれる?」 「私も、死神って呼ばれてるんです」 茜は、元の世界で自分が死神と呼ばれている理由を話す。 その話を聞いたアイゼンは、呆れた様子でハア、とため息をつく。 「死神だというから気になって聞いてみれば…つまり、本当にそういう呪いを持っているわけではないのだな?」 「は、はい…えっと、アイゼンさんは、もしかして本当にそういう呪いを?」 「ああ、そうだ。俺の死神の呪いは、自分や周囲に不幸な出来事をもたらす呪いだ。お前のクラスメイトとやらが冗談半分で言っていたことが、俺の周囲では本当に起こる」 そういうとアイゼンは、自らの死神の逸話を語り出した。 島の人が全員死んだり、ぶつかった人がしゃっくりが止まらなくなったり… 最初は作り話なのかなとも思ったのだが、アイゼンの語る様子はとても嘘をついているようには見えず、本当の話なのだと理解した。 (本物の呪いを持ってる人がいるなんて…!) アイゼンの話を聞いた茜は、驚く。 今までクラスメイト達が自分をからかってくるのを、くだらない幼稚な話だと聞き流していた。 しかし、そんな話を現実にしてしまう人が、この世にいるとは思わなかった。 「そういうわけだ。お前がマスターである以上、守ってはやるが、必要以上に近づくことはよしたほうがいい」 「……………」 アイゼンの言葉に、茜は黙って俯く。 しかし、すぐに顔をあげると言った。 「嫌です」 「…なに?」 「アイゼンさんが死神だからって、避けるなんて…そんなの嫌です」 茜は元の世界で、死神と呼ばれてクラスメイトからからかわれ、いじめられていた。 気にしないようにしていても、やっぱり傷つくものだ。 だから、ここでアイゼンを死神だからと恐れ、拒絶するのは、自分と同じ苦しみを彼に強いるようで、自分があのいじめっ子たちと同じになるみたいで嫌だった。 「分かっているのか?俺はお前と違って本物の死神だ。冗談ではなく、本物の呪いがお前を襲うんだぞ」 アイゼンの言葉に、しかし茜は薄く笑みを浮かべて、退かない。 「私の学校に、すごく変わった転校生がやってきたんです」 「なに?」 「その人は、死神って呼ばれてる私をかっこいい!羨ましい!って言ってくれて…私のことを、認めてくれたんです」 高田太陽。 彼は、変わり者だった。 死神と呼ばれている自分を、バカにするどころか、かっこいいと褒めてくれる。 他の人があれこれ言ってきても、その少し抜けたとこのある天然なメンタルで煙に巻いてしまう。 太陽という名にふさわしく、まぶしい存在だ。 茜にとって高田くんは、ヒーローのような存在であり、憧れだった。 だから… 「アイゼンさん…私、あなたと仲良くなりたい!高田くんが私を受け入れてくれたように…私も、死神であるあなたを含めて、受け止めたいんです!」 茜の言葉に、アイゼンはハッとしたような驚いた顔をしていた。 しかし、やがてその表情からは笑みが浮かび… 「死神である俺も受け止める、か…全く、どこの世界でも変わり者はいたもんだ」 ☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠ 「マスター、お前に問おう。お前はこの聖杯戦争に、何を願う?」 「え?願い?」 アイゼンの言葉に、茜は戸惑う。 この世界では、聖杯と呼ばれるものを奪い合って、自分たちマスターが戦うらしい。 しかしいきなり願いと言われても… それに、願いを叶えるために人を殺すというのも、実感がわかない。 「ごめんなさい。まだ、願いとか殺し合いとか、全然実感がわかなくて…」 「急かすわけではないが、一つ忠告しておく。羅針盤のない…進むべき道が見えていない航海ほど危険なものはない。自分がどうしたいのか、よく考えることだ」 「はい…」 「それと、お前に与えられたロールだが…この近くの学校の転校生という設定らしい。明日から、学校に通うことになる」 「学校…」 茜の脳裏に浮かぶのは、元の世界での学校生活。 そしてそこにいる…一人の男の子。 この世界の学校には…彼はいない。 高田くんだけじゃない。 日野君も、海未ちゃんも、笠原さんも。 みんな…いない。 「嫌…そんなの嫌!」 「みんなに…会いたいよ!元の世界に、帰りたい!」 「なるほど、それがマスター…お前の願いだな」 「へ?」 「マスターの願い…サーヴァントとして俺も協力してやる」 「願いの協力って…ま、まさか、聖杯を手に入れるの!?」 「マスターが望むならそうするが。俺も海賊として、聖杯という宝がどんなものか興味はあるしな」 「だ、ダメだよ!その為に人を殺すなんて…私にはそんな命令できないし、アイゼンさんにもしてほしくないよ!」 「他のマスターを殺すことだけが聖杯を手に入れる方法とは限らないだろう。それに、元の世界に帰るというだけなら聖杯を手に入れる必要もないかもしれない。俺は海賊だ。別に王道を目指すつもりはない。だが…」 そこでいったん言葉を切ると、アイゼンは茜を睨む。 「マスター。お前はどうやら戦いとは無縁の世界を生きてきたようだ。殺しをしたくないと思うのは当然だし俺もそこを否定するつもりはない。だがな…どんなに綺麗事を並べようと、ここが戦場であるという事実は覆らねえ。殺す覚悟はできなくとも、戦う覚悟だけはしておけ」 「は、はい!」 ☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠ (聖杯…願いを叶える願望器か) アイゼンは、考える。 もし聖杯を手に入れたら、死神の呪いを解き、妹のエドナと会えるのだろうか。 (マスターだったなら…俺が生きてる時なら、それも悪くなかったかもしれねえな) アイゼンはサーヴァント。英霊と呼ばれる、過去の亡霊だ。 おそらく今も元の世界で生きているであろうエドナと会うことなど叶わない。 あるいは聖杯なら、呪いを解いた上でアイゼンを蘇らせるという芸当もできるかもしれないが、そこまで望む気にはなれない。 アイゼンはあの世界で、精一杯生きぬいた。 その生涯に、心残りはあっても、悔いはない。 蘇るということは…そんな自身の人生への侮辱だ。 ちらりと、隣を歩くマスターを見る。 彼女、西村茜は強く優しい少女だ。 エドナのことを知れば、なんとか会わせてあげたいなどと考えるかもしれない。 だからこそ、アイゼンは茜にこのことを明かすつもりがなかった。 アイゼンには、「自分の舵は自分で取る」という流儀がある。 茜に自分の胸の内を明かすということは、自分の舵を彼女に取らせることと同義だ。 (西村茜、お前はお前だけの舵を、お前の為の航海をしろ。それが俺の…願いだ) 【クラス】 キャスター 【真名】 アイゼン@テイルズオブベルセリア 【ステータス】 筋力B 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運E- 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 陣地作成:A 自らに有利な陣地を作り上げる。 「島がないなら俺が島を作る」 【保有スキル】 死神の呪い:A 自分や他人に際限なく不幸をもたらしてしまう特異体質。 サヴァイブロード:C リーチの長い突進で敵を突き飛ばし、耐久力バフを解除する。 当たり所がよければ敵をダウンすることができる。 竜種:D 竜に変身時のみ発動。 筋力が上がり、被ダメージカット状態を付与する。 【宝具】 『ドラグーン・ハイリング』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:5 竜の力を解き放ち、敵を引き摺り回してから咆哮で焼き尽くす。 発動後、一定時間竜の姿となる。 【weapon】 拳。 死神の呪いにより武器は装備してもすぐに壊れる。 【人物背景】 アイフリード海賊団副長にして、周囲に不幸をもたらしてきた経緯から「死神」と呼ばれる男。 とある地脈から聖隷として生まれ、同じ地脈から生まれたエドナと兄妹として暮らすようになる。 しかし妹が成長した後、妹の周りで不幸な事が起こるようになる。自らが聖隷としてもたらす筈の加護を反転させ、自他に際限なく不幸を振り撒いてしまう特異体質「死神の呪い」を持つことを知ったアイゼンは、妹に「死神の呪い」が降りかからないよう離れて暮らす決心をし、自分の呪いを解くために旅に出た。 旅の途中、海賊バン・アイフリードと出会い、呪いを含めてアイゼン自身なのだと諭された上で、仲間として迎えられた。「降臨の日」以降全ての人間が聖隷が見えるようになった事でアイフリード以外の団員たちにも姿が認識され、副長と呼ばれるようになる。 【サーヴァントとしての願い】 マスターが「自分の舵を自分で取る」ことができるよう、導く。 【マスター】 西村茜@事情を知らない転校生がグイグイくる。 【マスターとしての願い】 聖杯への願いは特にない。 元の世界に帰ってみんなと会いたい。 【weapon】 なし 【能力・技能】 少し内気なただの小学生で、これといった能力はない。 強いて言えば、目つきが少し特徴的で人によっては不気味がられること。 【人物背景】 小学生の女の子。目つきが悪いことからクラスの一部から「死神」と呼ばれてからかわれている。 しかし、そんなことを気にせず仲良く接してくれる転校生の高田くんに対して徐々に心を開き、交友関係も少しずつ広がってきている。 高田くんの告白同然の天然ジゴロな発言に、いつも顔を赤面させている。 【方針】 とりあえずロールに従い、明日から学校に行こう。 【補足】 参戦時期は少なくとも4巻の運動会以降 与えられたロールは小学校の転校生です
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トップページ 薔薇の下国支援 役職一覧 死神 死神 ★インターフェイス文章 あなたは死神です。 占い師や霊能者の判定では人間として判別されますが、村側でも狼側でもない死神陣営となります。 死神は1日目、任意の二人に“死の鎌”を振るう事ができます。 “死の鎌”を振るわれた二人は仇敵となり、死神陣営へと勝利条件が変更されます。 村人陣営、人狼陣営、妖魔陣営のいずれかが本来の勝利条件を満たした時に「死の鎌を振るわれた者の内、 一人だけが生き残っていれば」勝利です (但し対象が恋の矢を撃たれていた場合、勝利条件は恋陣営が優先されます)。 カウント 人間 占霊判定 人間 陣営判定 敬虔な者にも神に背く者にも見えない 絆 なし 囁き なし ※他の役職の能力行使によって変化する前の状態です ■細則 エピ入りした時に、条件を満たしていると勝利を上書きしてしまう死神陣営です。 ただし、恋人陣営の勝利条件が達成されていると負けます。 (絆などによって、「死神」本人の陣営が変わってしまうことはあります) 一日目に"刈る"プルダウンがあります。 選ばれた二人は【死神の鎌】で結びつけられ、死神陣営に変更します。 (ただし、恋人の絆を同時にもっていた場合は、恋人陣営となります) 死神陣営になっても、役職は変化しません。役職欄には ★仇敵 と表示されます。 自分を対象にすることもできます。 ダミーや、同一人物を重複して対象にすることはできません。 「仇敵」は、自分以外の仇敵の絆を持つ者すべてが墓下にいることが勝利条件です。 (死神陣営の中で、勝利できるのは「仇敵」ひとり+「死神」ということになります) 「死神」自身の生死は関係ありません。 また、「死神」が複数いる村の場合、勝利条件を満たす「仇敵」は、自分以外の「死神」が選んだ者でもOKです。 「仮面師」が「死神」を模倣した場合、模倣先である「死神」と模倣者である「仮面師」(「死神」に変化)双方の間に仇敵の絆が結ばれます。 仇敵絆のでは結んだ「死神」や仇敵相手との後追いは発生しません。 「死神」に各種絆を植えつけることは可能です。 絆によって「死神」自身の陣営や役職が変化する可能性があります。 文章系による別名 薔薇の下 死神 物語/BBS 死神 審問 死神 適当 番長 トップページ 薔薇の下国支援 役職一覧
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死神 詳しい事は、冥界の項を参照とのこと。 募集要項 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=4329308 守って欲しい事 死神の基本 死神は、現世に留まっている時は日々「ポイント」を消費します。 ポイントが尽きると、死神をクビになり現世に留まれなくなります。 つまり、仕事をしない死神は居ません。 ポイントは半日単位で消費します。 また、現世への現れ方も、その現れ方で消費ポイントが変わってきます。 レベル1:生きてるポケモンには姿すら見えない 大体、3ヶ月に1人助けないと赤字になります レベル2:姿だけは見えるが他のポケモンなどにふれられない 大体、2ヶ月に1人助けないと赤字になります レベル3:完全に生きてるポケモンと同じように活動できる 大体、1ヶ月に1人助けないと赤字になります 死神がどれだけの時間をかけて1つの魂を救えるかには個人差がありますが、 死者の数には限りがあるので、ポイントが稼げずにクビになっていく死神は多いようです。 そしてもうひとつ。 生きてるポケモンを殺害すると、規約違反となり 他の死神に狙われます。 通常、死神の行動は監視されませんが、こればっかりは ポケモンが死亡した際にその時間と死因が通知される為、 死神が生きたポケモンを殺害するとすぐ発覚してしまいます。 死神と職業 死神はギルドのようなものでもありますが、職業なので 死神でありながら、ギルドに所属するというのも可能です。 ただし、死神の仕事をきちんとしなければならず 尚且つ対象の命を奪うという事が出来ない為請けれる依頼にも制限があるので あまり現実的ではありません。 ギルドに参加したい場合、表記は【ギルド名/○○死神】とかがいいんじゃないでしょうか。 あと無所属の場合、【無所属/○○死神】ではなく単に【○○死神】の方がいいような気もします。 死神の昇格 死神の昇格は、それまでの成績評価と試験によって決まります。 成績がいまいちでも、試験で素晴らしい結果を出せば、 そして試験が残念でも、成績が素晴らしければ昇格できます。 試験は、それぞれの死神によって別々のものが用意されます。 筆記試験であったり実技試験であったり、はたまた実地試験だったりします。 どのような死神がどのような試験になるかの基準は不明ですが、 生前の生き方だったり、死神としてのそれまでの行動だったりが関係するようです。 逆に、どれだけ成績がよくても、ちゃんと試験に参加しなければ昇格できません。 本人が昇格を望んでいなければ、試験を受けない事で同じ級に留まることも可能です。 また、試験を受けるにはポイントが必要なので、死神の仕事で稼いだポイントを (死神を続けられる程度に)冥界での買い物に使ってるような死神はなかなか昇格できません。 このようなことから、僅か数年で上級死神になれる者も居れば 何十年死神をやってても未だに死神見習いである、と言う者も存在する事になります。 これらの事を覚えててくれれば、基本的にフリーダムです。 あと、2級以下の死神さんはいくらでもウェルカムですが 1級にしたい場合はちょっと相談ください。 第一級死神 第一級死神には、死神の鎌が追加で一つ与えられる。 また、「友達」の作成が無制限になる。 さらに、第五級以下の他の死神の「仮友達登録」を強制的に行える。 ただし、波長の合う者同士でないと不可能。 (第五級以下の死神は、「友達」が居ると行動範囲が制限される為、 要するに問題のある下級死神の行動を制限する為に行う) 所属者 アンクウ 第二級死神 第二級死神から、ポイントを消費して「死にたての死者の蘇生」が可能となる。 期限は「身体が死ぬまで」 つまり身体が消失していたりする場合は蘇生不可能。 身体さえ残っていれば、多少損傷がひどくても蘇生時に回復する。 消費するポイントは、大体霊を100人分助けた程度。 また、「友達」を3名まで作れるようになる。 所属者 アマテ 第三級死神 第三級死神からは、独断で死者を冥界に強制連行できるようになる。 また、依頼されれば死神見習いの引率を行わなければならない。 所属者 カサンドラ ロベルト 第四級死神 第四級死神から、「友達」を2名作れるようになる。 更に、「友達」を作った際の行動制限がなくなる。 所属者 グルス 矢乃月 イクソラ 第五級死神 第五級死神から、友達に対しての能力の付加の制限がなくなる。 所属者 ジグ ラッセル 中級死神 中級死神から、「友達」を作る事を許される。 ただし、能力の付加は制限される。 更に、友達を作った場合その友達から離れられなくなる。 所属者 ファントム 下級死神 下級死神から、単独での現世行きを許される 所属者 なし 死神見習い 死神見習いが現世へ向かう際、引率の死神が居なくてはならない 所属者 ニーナ
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目次 概要 特性 主要武功 武功基本 死神状態 圧倒 偽りの条項 ブレイク 開幕から 防御と抵抗防御武功 抵抗武功 状態異常武功 概要 特性 1段目 斬絶(4)の回転率を上げる死神の基本。 2段目 抵抗武功を増やす流れる霧。 抵抗を失う代わりに機動力が大幅に向上する死神の歩み。 開幕グロッキー合わせを可能にする魂の収穫者。 3段目 死神維持時間を延長できる死神の道。 または開幕グロッキー合わせを可能にする閃光の鎌。 4段目 他がPvP向けなので黒い霧。 5段目 通常は契約:限界突破。 PTに邪術士が2人以上いる、または剛剣士がPTにいるときに契約:時間歪曲。 主要武功 契約:死神(Tab)、二重契約(4) 死神状態に転換する武功 密約(LB)、霧の刃(RB)、黒い波(F) 再使用時間が短い基本となる武功 簡易戦闘モードに組み込まれています 死神維持時間を延長する斬絶(4) 腕輪のトリガーとなる血霧(3) これらの再使用時間を減少させることができます 空間崩壊(2)、輪廻(V) 圧倒に関わる武功 空間崩壊(2)で圧倒を獲得し 輪廻(V)で圧倒を延長することができます 血霧(3) 腕輪のトリガーとなる武功 簡易戦闘モードに組み込まれています 斬絶(4)、死神の道(C) 死神維持時間を延長する武功 武功 基本 血霧(3)で腕輪を発動させ、再使用時間が短い密約(LB)、霧の刃(RB)、黒い波(F)を使用します。 このとき黒い波(F)により血霧(3)の再使用時間が減少します。 密約(LB)、霧の刃(RB)、黒い波(F)の再使用時間がバラバラで入力しづらいので、血霧(3)も含め自動使用してくれる簡易戦闘モード(RB)の使用をお勧めします。 血霧(3)→「密約(LB)+霧の刃(RB)+黒い波(F)」xn 簡易戦闘モード(RB) 死神状態 契約 死神(Tab)、または二重契約を使用することで死神状態に転換することができ、斬絶(4)や輪廻(V)など強力な武功が使用可能になります。 また死神状態ではパッシブ効果「契約」が発動しクリティカル率が5%、クリティカルダメージ量が10%増加します。 少し変わっているのは維持時間というシステムです。 死神状態に転換した時点で死神維持時間が発生し、納刀すると死神状態は解除されますが死神維持時間は減少を続けます。 この死神維持時間が残っている間は何度でも契約:死神(Tab)を使用できます。 しかし死神維持時間がなくなるとそこから15秒間は契約:死神(Tab)を使用不可になります。 この間に死神状態に転換したい場合は二重契約(4)を使用します。 死神状態に転換し50秒の死神維持時間を獲得することができます。 二重契約(4)も使用できない時は不当契約(4)を使用します。 最大HPの40%を消費することで契約:死神(Tab)の再使用時間を初期化することが出来ます。 死神状態専用の武功も多数持ち、その中には死神維持時間を大きく増加させるものもあります。 死神の道(C)は36秒、真死神の道(C)は48秒増加します。それに比べると斬絶(4)は9秒増加と見劣りしますが、3回使用することができるので計27秒の増加となります。 これらの武功の再使用時間は密約(LB)、霧の刃(RB)、黒い波(F)で減少させることが出来ます。 もう1つ死神維持時間を大幅に増加させる武功があります。 契約:降神(Tab)を使用すると死神維持時間が99秒に変更されます。 降神終了後も増加した分は維持されますが、増加の上限は77秒となります。 契約 死神(Tab) 二重契約(4) 不当契約(4)→契約 死神(Tab) ↓ 血霧(3)→斬絶(4)x3→死神の道(C) ↓ 「密約(LB)+霧の刃(RB)+黒い波(F)」xn 圧倒 圧倒効果中は黒い波(F)の再使用時間が1.5秒から0.5秒に減少し、パッシブ効果「気品」により受けるダメージが減少します。 圧倒は空間崩壊(2)で獲得することができ、死神状態で使用できる輪廻(V)で効果時間を延長することができます。 空間崩壊(2)から輪廻(V)へ続けて使用すると圧倒の効果時間が15秒になります。 空間崩壊(2)の再使用時間が15秒、輪廻(V)の再使用時間は21秒ですが空間崩壊(2)で8秒減少するので、圧倒が終了するころには空間崩壊(2)から輪廻(V)を再び使用することができます。 また輪廻(V)使用時に攻撃力が10%、クリティカルダメージ量が20%増加し、命中した対象には殺生簿を付与することが出来ます。 殺生簿効果中の敵を攻撃すると3秒間、攻撃力とクリティカル率が増加します。 この効果は銀河宙導士の太陽炉効果と重複しません。 契約 死神(Tab)→血霧(3)→空間崩壊(2)→輪廻(V)・・・空間崩壊(2)→輪廻(V) 偽りの条項 偽りの条項(E)は直前に使用した一部の武功をコピーして使用できます。 使用期限はコピーから15秒間でコピーした武功は使用時に死神維持時間を消費しません。 コピー可能な武功は特性によって変化する武功が多く、また死神状態でのみ使用できるものが殆どです。 共通項を持つのが特性「流れる霧」と特性「死神の歩み」です。 どちらも守護魔霊(1)から派生で訪問(2)を使用することが出来、対象の後方8mに移動します。 違いが生じるのはQに割り当てられている武功です。 特性「流れる霧」選択時は前方に8m移動する抵抗武功の霧中歩行(Q)となり、特性「死神の歩み」選択時は抵抗を持ちませんが、前方に12m移動かつ2回使用できる魂霊斬(Q)となります。 特性「魂の収穫者」選択時はどちらも状態異常武功に変化します。 魂霊切断(Q)は前方に16m移動し命中時対象をグロッキーさせることが出来ます。 開幕グロッキー合わせのパーツの1つになります。 即決(2)は守護魔霊(1)から派生で使用でき、対象の後方に2m移動し命中時対象を気絶させることが出来ます。 偽りの条項(E)でコピーしたこれらは合わせ技に使用できないので、PvP以外ではあまりコピーの対象にされません。 特性「魂の収穫者」選択時は特性を問わず使用できる月食(SS)が選ばれやすいです。 また訪問(2)と即決(2)をコピーした場合は、それらを使用後に回帰(E)で使用した位置に戻ることが出来ます。 トリッキーな移動が可能になります。 契約 死神(Tab)→守護魔霊(1)→訪問(2)→偽りの条項(E)→訪問(E)→回帰(E) 契約 死神(Tab)→霧中歩行(Q)→偽りの条項(E)→霧中歩行(E) 契約 死神(Tab)→魂霊斬(Q)→魂霊斬(Q)→偽りの条項(E)→魂霊斬(E)→魂霊斬(E) 月食(SS)→契約 死神(Tab)→偽りの条項(E)→月食(SS) ブレイク 死神状態で守護魔霊(1)から派生する拘束(V)によりブレイクを蓄積させることが出来ます。 再使用時間1分、木偶人基準で20%蓄積します。 ダメージが小さい以外は輪廻(V)と同様の効果が付与されています。 契約:死神(Tab)→守護魔霊(1)→拘束(V) 開幕から 契約:死神(Tab)で死神状態に転換し、契約:降神(Tab)で死神維持時間を99秒に延長します。 血霧(3)で腕輪を発動し、空間崩壊(2)から真輪廻(V)で圧倒など各種バフを獲得します。 真輪廻(V)の死神維持時間減少を真死神の道(C)で埋め、神功牌により真斬絶(4)で空間崩壊(2)の再使用時間を減らします。 空間崩壊(2)の再使用時間4秒減少x3回なので再使用時間初期化なみの性能です。 空間崩壊(2)の使用準備ができることで、再使用時間初期化により輪廻(V)が使用可能になれば、いつでも空間崩壊(2)から輪廻(V)を使用することが出来ます。 後は簡易戦闘モード(RB)でbold(){斬絶(4)}と死神の道(C)の再使用時間を減少させて、死神の道(C)で死神維持時間を維持しながら、輪廻(V)の再使用時間が8秒以下になるか再使用時間の初期化が発生すれば空間崩壊(2)から輪廻(V)、斬絶(4)3回。 契約:死神(Tab)→契約:降神(Tab) 血霧(3)→空間崩壊(2)→真輪廻(V)→真死神の道(V)→真斬絶(V)x3 簡易モード(RB)+死神の道(C) 空間崩壊(2)→真輪廻(V)→斬絶(V)x3 少し複雑になりますが、神功牌による空間崩壊(2)の再使用時間減少と空間崩壊(2)による輪廻(V)の再使用時間減少を活用することで、真輪廻(V)を2回使用することが出来ます。 血霧(3)で腕輪を発動した直後に真輪廻(V)を使用し、空間崩壊(2)で真輪廻(V)の再使用時間を減らします。 そこから真斬絶(4)で空間崩壊(2)の再使用時間を減らし、真輪廻(V)の再使用時間が残り8秒になったら空間崩壊(2)から真輪廻(V)を使用します。 契約:死神(Tab)→契約:降神(Tab) 血霧(3)→真輪廻(V) 空間崩壊(2)→真斬絶(V)x3 簡易モード(RB)+死神の道(C) 空間崩壊(2)→真輪廻(V) 特性「契約:時間歪曲」選択時はさらに多くの輪廻(V)を使用することが出来ます。 契約:時間歪曲(Tab)は5秒間に3回の再使用時間初期化が発生します。 1回目は周囲50mなのでほぼPT全体、2回目は自身の周囲8m、3回目は自身のみとなります。 契約:時間歪曲(Tab)を使用するタイミングによってレシピが変化しますが、早い目に使用する場合のレシピを紹介しておきます。 契約:死神(Tab)で死神状態に転換し、血霧(3)で腕輪を発動したら1回目の輪廻(V)。 空間崩壊(2)で圧倒を獲得したら、時間逆行を乗せるために斬絶(4)を1回使用してから契約:契約時間歪曲(Tab)。 斬絶(4)と時間逆行により空間崩壊(2)が使用可能になるので、空間崩壊(2)と再使用時間が初期化された血霧(3)、輪廻(V)。 再使用時間が初期化された血霧(3)と輪廻(V)と斬絶(4)の追加詠唱を2セット。 空間崩壊(2)で輪廻(V)の再使用時間を減らし、時間逆行で使用可能になった斬絶(4)を3回から空間崩壊(2)で輪廻(V)の再使用時間をさらに減らして輪廻(V)。 最後の方は少し間があるので簡易戦闘モード(RB)でも挟んでください。 契約:死神(Tab)→血霧(3)→輪廻(V) 空間崩壊(2)→斬絶(4)→契約:時間歪曲(Tab) 空間崩壊(2)→血霧(3)→輪廻(V) 血霧(3)→斬絶(4)→輪廻(V) 血霧(3)→斬絶(4)→輪廻(V) 空間崩壊(2)→斬絶(4)x3→空間崩壊(2)→輪廻(V) 簡素化するなら 契約:死神(Tab)→空間崩壊(2)→血霧(3)→輪廻(V) 輪廻(V)x3 空間崩壊(2)→斬絶(4)x3→空間崩壊(2)→輪廻(V) 防御と抵抗 防御武功 防御武功として呪術状態では防弾符(1)、死神状態では守護魔霊(1)を持ちます。 どちらも再使用時間3秒、2秒間前方遮断。 防弾符(1)と守護魔霊(1)から派生する武功が多いですが、それらを使用時に再使用時間を初期化してくれます。 抵抗武功 霧中歩行(Q) 特性「流れる霧」選択時に死神状態で使用可能。 前方に移動する武功で1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。 3秒間移動速度60%向上。 亡者追撃(Q) 防弾符(1)または守護魔霊(1)から派生で使用可能。 2秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。 加えて移動不可を解除し3秒間移動速度60%向上。 偽りの条項(E) 直前に使用した特定の武功をコピーして使用できます。 霧中歩行(Q)、訪問(2)、月食(SS)これらの抵抗武功をコピーした場合は抵抗武功として使用できます。 回帰(E) 偽りの条項(E)で訪問(2)をコピーした場合に訪問(E)後に使用可能 訪問(E)を使用した場所に戻り1秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。 3秒間移動速度60%向上。 月食(SS) 後方に移動する武功で1.5秒間ダメージ及び状態異常に抵抗。 加えて移動速度上昇、防御符武功の再使用時間初期化 訪問(2) 特性「流れる霧」、特性「死神の歩み」選択時に死神状態で守護魔霊(1)から派生で使用可能。 対象の後方8mに移動し使用中ダメージ及び状態異常に抵抗。 3秒間移動速度60%向上。 黒い霧(Z) 5秒間5回ダメージ及び状態異常に抵抗。 特性「霧の影」選択時は効果中移動速度60%向上。 斬絶(4)で再使用時間を減少させることが出来ます。 輪廻/真 輪廻(V) 使用中状態異常に抵抗。 拘束(V) 守護魔霊(1)から派生で使用可能。 使用中状態異常に抵抗。 状態異常武功 気絶 防弾符(1)、守護魔霊(1)から派生する霧の雷(C)で対象を気絶させることが出来ます。 防弾符(1)→霧の雷(C) 契約:死神(Tab)→守護魔霊(1)→霧の雷(C) 特性「魂の収穫者」選択時は守護魔霊(1)から派生する即決(2)も対象を気絶させることが出来ます。 併用することで単独気絶合わせ技も可能。 契約:死神(Tab)→守護魔霊(1)→即決(2)→守護魔霊(1)→霧の雷(C) ダウン 呪術状態では境界斬(X)で、死神状態では低闇(X)で対象をダウンさせることが出来ます。 再使用時間を共有しているので単独ダウン合わせ技は不可能。 境界斬(X) 契約:死神(Tab)→低闇(X) その他 {特性「魂の収穫者」選択時に死神状態で使用可能の魂霊切断(Q)と、特性「閃光の鎌」選択時に使用可能の閃光の鎌(C)で対象をグロッキーさせることができます。 併用することで開幕単独グロッキー合わせ技も可能です。 契約:死神(Tab)→閃光の鎌(C) 契約:死神(Tab)→魂霊切断(Q) 契約:死神(Tab)→閃光の鎌(C)→魂霊切断(Q)
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登録日:2018/04/28 Sat 07 35 17 更新日:2024/01/01 Mon 02 10 31NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH Death あの世 アンデッド グリム グリムリーパー タロット タロットカード デス デスノート リューク リーパー 中間管理職 人外 医者 収穫 役人 探偵 死 死神 神 神格 落語 軍人 鎌 骸骨 黒執事 「わしは何千何万という人を、まるで動かぬ手を引っ張るようにあの世に運んでおる」「人々は泣き叫び、あるいは嘆き、悲しむ」「それは人間にとってあまりにも分からない世界だからな」 水木しげる作『怪奇死人帳』より 死神とは、「死」という概念を擬人化・神格化した存在である。 いわゆる「冥府の神」とは共通する部分もありつつ、「死神」というと微妙にニュアンスが異なる。 概要 人間にとって最も抗いがたい概念である「死」を神格化した神。 その役割は、死が近づいた人間の前に現れ、その魂を冥府あるいは死後の世界に連れていくこと。 必然的に、「悪神」「邪神」の類とも言えるが、決して人類に悪意を持っているわけではなく、 単に「人類の運命を管理しているだけ」という存在と解釈されることも多い。 「神に反逆した悪魔」ではなく、「そもそもこういう存在」であるため、位階の高い神として扱われることもある。 タロットカードにおける「死神」は、正位置では死や終わりを表すマイナスのカード、逆位置では再生や誕生を表すプラスのカードになる。 ちなみに、逆位置がプラスの意味合いになるのは「死神」の他は「悪魔」と「月」だけ。 (なお「死神」・「悪魔」とともにタロットで三凶カード扱いされる塔のカードは正位置も逆位置もマイナスの意味合いである。) 「死神」と「死の神」 日本語で「死神」というと、多くの場合「死の執行者」を指すことが多い。 ハデスやオーディン・閻魔なども死にかかわる神として有名だが、彼らは「冥府の神」つまりは「死後の世界の管理者」としての性格が強い。 彼らは直接死を与える存在ではなく死んだ後の人々を統括する神であり、そんな彼らは「死神」とはあまり呼ばれない。 「死神」とは現世の人間たちに直接死を与える存在、つまりは死という現象を神格化した存在だと言える。 ギリシャ神話でいえば、「冥府の神」ハデスと「死の神」タナトスは別の神である。 なので、彼らの業は実際の死と同じように酷薄で無慈悲に、無作為に唐突に降りかかる。 そして本来の死がそうであるように、あわれな魂を光一筋とて差さぬ奈落の底また底にまで連れ去っていくのである。 そのためか同じ死を与える存在であっても、選ばれた英雄の魂のみを栄光ある神の世界に連れていくヴァルキュリアが死神と呼ばれることはまず無い。(*1) 容姿 西洋の死神は、ボロボロのローブを着て鎌を持つ骸骨という不気味な外見で描かれることが多い。 骸骨は古来より当然のように死を象徴する存在だった。 中世欧州ではしばしば「死の舞踏(ダンス・マカブル)」と呼ばれる、踊り狂う骸骨たちが疫病などのイメージとして用いられてきた。 ではなぜ鎌なのか、ということには諸説あるが、 「単に『魂を刈り取る』というイメージ」 「元々は鎌を持った農耕神だったが、『農業=季節と密接な関わりがある=時間=死』と変遷した」 などと言われている。 例えばギリシャ神話のクロノスは父親であるウラノスを討ち取った鎌剣(ハルペー)を手にしている。 そしてクロノスと同一視されるようになった、ローマの主神で農耕神であるサトゥルヌスもまた鎌(こちらは農耕用の大鎌だが)を持っていた。 またこのクロノスをモデルにしたという説もあるヨーロッパの死を告げる時の妖精「時の翁」(fathertime)もまた大鎌を持つ姿で描写される。 これらが死神のヴィジュアルに何らかの影響をもたらしたと見る向きもある。 ちなみに現在のアメリカ英語では、「reaper(リーパー、刈り入れるひと)」「harvester(ハーベスター、収穫するひと)」はそのまま「死神」の意味で通じる。 日本では元々閻魔大王などが死の象徴として扱われていたが、直接「命を刈りに来る」死神という存在はなかったようだ。 例えば、悪人の死体を奪い取りに来る妖怪である「火車」などがいるが、これはあくまで「死体を奪う」だけで、死を告げに来るわけではない(そもそも、「死体を」奪いに来るのだから既にその対象は死んでいる)。 江戸期にはそのものずばり「死神」という憑物もあって、「死者の出た場所に遺された念が、近づいた人を同じ死に誘う」「人に憑りついて心中に誘う」とされていた。 西洋の伝説などが伝わって来る内に、次第に「死の象徴としての死神」も認知されるようになったようだ。 特に幕末から明治にかけての落語『死神』からは、典型的な西洋の死神像が日本にも伝わっていることが窺える。 中国では、冥府に所属する役人のような死神がおり、寿命が尽きた人間から魂を抜いていく。 しかし道教の世界観における彼らは、別に絶対的な死の執行者ではなく、陽の気が強すぎる人間に接近できなかったり、道術を磨いた仙人・道士に撃退されたりするほか、たまに霊魂に逃げられたり、別人を捕まえたりすることもある。やりようによって対処はできる、ということだ。 『隋唐演義』では猛将・秦叔宝と尉遅恭が、その陽の気で太宗李世民への死神の接近を阻んだり(*2)、『西遊記』では仙術を学んだ孫悟空が、寿命が尽きたと召し取りに来た死神を撲殺して返り討ちにし、逆に閻魔大王を制圧して閻魔帳から一族の名前を消してしまったりという話がある。 その他バンシーやデュラハンのように様々な容姿の「死を告げる存在」もいる。 フィクションでの死神 なぜか上からの指示には逆らえない小役人的ポジションで出てくることが多い。 あと、『週刊少年ジャンプ』では妙に死神をテーマにした作品が多い……気がする。 連れて行く対象が生者か死者か(もしくは健康な人か死にゆく人か)、対象を選ぶ自由があるか否かでポジションや印象が変わることが多い。 対象が健康な人かつ自由に選ぶケースは敵キャラかダークヒーローに多い。 敵キャラとして出てきた場合は、大抵は強敵。アンデッド属性が付いているかは作品による。 『死神』(落語) 他者の寿命を知る方法を死神から教わった男が主人公。 「命のロウソク」という典型的な造形はこの辺りから広まったものと思われる。 ……もっとも、「この話の素案はグリム童話『死神の名付け親』では?」と言われており、『命のロウソク』の初出は確実にグリム童話の方である。 『サラリーマン死神』 水木しげるの連作短編。魂回収のノルマを果たせない死神が魂を獲るために悪戦苦闘する。 ここに出てくる「骸骨顔の死神」は水木作品の常連で、『河童の三平』では主役の命を貰うためしつこく付きまとうなど活躍(暗躍?)している。 『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ 頻繁に登場。 原作ではねずみ男の兄と偽って彼を味方に引き込み、また魔女を鬼太郎の母親に化けさせて鬼太郎親子に接近、策を巡らせ彼らをあの世送りにして妖怪世界を支配しようとしたが、返り討ちに遭った。 アニメ第2作では『サラリーマン死神』をストーリーに取り込み、ノルマ未達のために死神世界を追放された「42号」が様々な妖怪と結託して鬼太郎ファミリーと対立。ちなみに「青子」という名前の妻と「骨太」という名前の息子がいる。 アニメ第3作と第4作では、原作に近くなったが差異もあり、前者ではねずみ男の兄ではなく父を騙った。後者では結託する相手がヒ一族の巫女となり、ねずみ男を通じて目玉おやじ、砂かけばばあ、子泣きじじいを騙して魂を奪おうとしたが、鬼太郎によって倒される。 アニメ第5作では「99号」という死神が登場。妖怪横丁で妻の青子と息子の骨太と共に暮らしている。大往生の老婆の家族に情が移ってしまう、事故で死ぬはずの親子を助けてしまうなど死神にあるまじきお人(?)好しだが、それが災いしてか勤務成績は悪く、上司にしょっちゅう叱責されている。 また、同シリーズではハワイからやってきたマヒマヒ(*3)という悪徳死神も登場。人間を騙して魂を回収し、そのまま逃げようとする。 アニメ第6作では、隠れ里に送られた子供達の魂を収穫しようとした。隠れ里を庇護していた人面樹をも斬りつけるが、鬼太郎に敗北。 他にもしばしば登場しており、水木作品の常連的なキャラクターとなっている。 ただし、水木しげる作品に登場する死神すべてがこのしゃれこうべ型とは限らず、毛むくじゃらの獣のような死神や、厳めしい長面の老人の者もいる。 項目冒頭のセリフを発したのは後者の厳めしい顔つきの老人で、死後の世界を説く彼のセリフは一つ一つが重い。 『はじめ人間ギャートルズ』 骨の馬に乗り長槍を持ったガイコツ男。水木しげる作品のようにノルマを課されたサラリーマンで、ゴンのとうちゃんを連れて行こうとするも毎度のように阻止される。彼の登場時には専用のテーマソングが流れる。 『死神くん』 『ジャンプ』の死神の歴史の元祖。 「死神=役人」みたいなイメージを広めたのはこの作品かもしれない。 『DEATH NOTE』 死神の落としたノートを巡る話……だが、ぶっちゃけ本作における死神はリュークをはじめ脇役。 「死神のルール」のため、あまり現世に干渉できないのもあるが。 「デスノート」を用いて人間を寿命より先に死なせることで、その差分が自身の寿命にプラスされるという性質を持っている。 だが、別段死神としての仕事や使命などをより上位の存在から与えられているわけではなく、飲食などの行動も生命維持には不要(*4)。 そのため、本作における死神は自ら積極的に動くことは稀で、ただ「死にたくない」故に漫然と人間から寿命をもらって日がな一日博打などで暇を潰すという、怠惰な種族である。 とはいえその性格は様々で、所有者を命懸けで守ろうとする慈悲深い者も、ひたすら人間の運命を弄び快楽に浸る残忍な者もいる。 『地獄先生ぬ~べ~』 239話『死神の巻』に登場。 黒ローブを着て鎌を持ったメガネっ娘の姿をしているが、ぬ~べ~に死期を知らせただけでフェードアウトしてしまったやや残念な死神。 『BLEACH』 人間界で死んだ魂が辿り着く、作中における所謂「あの世」である「尸魂界」(ソウルソサエティ)の住人が就く職業の一つ。 詳しくは個別項目へ。 『黒執事』 「死神派遣協会」なる組織から派遣される、神と人の中立の存在。 協会は「回収課」「管理課」などの課に分かれており、現実の公務員のような組織体形となっている模様。 上層部から配布される「魂の回収リスト」に基づき、死亡予定者を審査してその魂を刈り取るのが仕事。 審査の際は対象の記憶を読み取る「走馬灯劇場(シネマティックレコード)」という能力を用い、対象がどんな人生を送ったかを確認する。大半の人間はこの時死期を迎えるが、ごくまれにその審査対象がこの世にとってまだ有効で生かしておくべきだと判断されれば魂を取らないこともある。 所有する死神の鎌(デスサイズ)は許可さえ下りればカスタマイズが許されており、鎌と言いながらもチェーンソーや高枝切りバサミ、果ては芝刈り機型まで存在する。 その正体は、自殺した人間。また全員が近視で眼鏡をかけており、目が黄緑色に光るという共通点がある。 『しにがみのバラッド。』 ラノベ版『死神くん』。 死神(『悪魔城ドラキュラ』) さまざまなタイトルで中ボスとして出てくる死神。シリーズ通して強敵。 ファンの間では「様」付けで呼ばれることがあるほど。 『満月をさがして』 基本コンビで活動している。コンビの名前がどれも変?それは上司の趣味だ! 姿は人間に近いが、背中には飛行用の白い羽があり(ただし半人前は生えていないためレプリカを着ける)、変身能力や短時間の実体化能力を持つ。 主要キャラの所属する小児科の死神は比較的明るい者が多く、子供を相手にするために動物の耳としっぽが生えており、動物のマスコットに変身することができる。 実はこの世界の死神も『黒執事』同様自殺者の成れの果てで、半人前の死神が生前の記憶を取り戻すと幽霊になりこの世を彷徨うことになる。 そして、ヒロインの前に現れた死神の正体は……。 死神(『女神転生』シリーズ) 『真・女神転生デビルサマナー~悪魔召喚士~』から種族の一つとして登場。 DARK-NEWTRAL属性に位置し、同傾向の悪魔たちの中でも格が高い。 神話において「死」の事象にまつわる神々が属しており、 自殺者の魂の導き手「イシュタム」 非常に賢明とされるヴードゥー教の死神「ゲーデ」 巨大な姿で現れるローマの死の神「オルクス」 カナンの死と乾季の神「モト」 など、命を奪うものだけでなく、導き手・仲介者・季節事象の擬人化をルーツに持つものなど、バリエーションは決して一辺倒ではない。 『デビルサマナーシリーズ』ではDARK悪魔ではあるが、全員が悪魔合体の結果か、隠しダンジョンという極めて限られた場所でしか出現しないなど、LIGHT悪魔に近い扱いを受けていた。 他には死神の姿で現れるペストの擬人化・悪霊「マカーブル」や、万人に等しく凶事と死を撒き散らすものだが、死神とは違う立ち位置の「魔人」に属する黙示録の四騎士たちもバリエーションに加えられるかもしれない。 しにがみ(『ドラゴンクエスト』) 単なるゆうれいの上位種。ぶっちゃけ雑魚で、名前負けしている。 それでも『ドラゴンクエストビルダーズ2』では、夜遅くまで探索に手間取るビルダーを狩ったり、家畜の命を狩りに来てしまったりするペナルティキャラとして登場する。 意図して倒す気が無いなら、夜になったら大人しく寝よう。クリア後であれば、出現そのものを抑制することもできる。 デス(ロマサガ&ミンサガ) 破壊女神サイヴァの遺体の骨から生まれた三柱神の長兄。 SFCではテンプレ的死神、ミンサガでは武装した骸骨系のケンタウロスといった感じ。 性格は外見に反して穏健で、無益な殺生は好まずアンデッドが地上で幅を利かせないように見張る側。 大昔ではマルディアスの光の神々と戦っていたこともあったが、のちに無益な戦いに辟易し和解した。 自分の虚栄心や憎悪のままに動く弟の{[サルーイン]]のことは快く思っておらず、サルーインが過去にソウルドレインで地上の魂を乱獲するという愚挙に出たときはそれに怒って人間たちに封印方法を教えている。 それ以降は冥府の管理や生命の循環を切り盛りする仕事を実直に遂行するなど、光の神にして自分の兄弟ともいえるエロールと友好関係を築いている。そのため、収穫祭の感謝対象など市井一般の人にも信仰される神となっている。 死神(『風来のシレン』) 壁抜け+倍速+二連撃で数多くの風来人を屠って来たトラウマメーカー。 こちら側が変身すれば上記の能力をすべて使えるので、緊急回避形態としての顔もある。 死神(『チョコボの不思議なダンジョン2』) ショップの番人をしている「店の番人」、宝箱から突然出現する「宝の番人」、 そして一フロアで規定数ターンを経過するか泥棒行為をすると出現する「命の番人」の3種が登場。 いずれもプレイヤーにとってのトラウマメーカーだが、熟練したチョコボなら吸血属性のツメや「いのちの実」などで絶好のカモにしてしまえる。 死神(『シャドウゲイト』) フィクション界一多忙な死神として有名。プレイヤーからは過労死しないか心配されている。 ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!! ジョーカー(『モンスターファーム』) 独自のシステムで人気を博し、2020年に最新ゲーム機にまさかの移植を果たしたモンスター育成ゲームに登場する。 『モンスターファーム2』から初登場し、ピエロのような仮面、凶悪な素顔、実態のあいまいなマント状のいでたち、不気味な笑い声、そして巨大な鎌……と、いかにもな符号が盛り込まれている。 成長適性通りに育てるととても伸びやすい「命中」「かしこさ」に対し、「回避」「丈夫さ」が低くなりがちなので、「KOされる前にKOする」戦いを得意とするモンスターに育ちやすい。 潜在能力は高いが、ブリーダーに対して素直には従いにくい・寿命が短く育成期間が取りづらいといったハンデも強いため、本当に強くするなら経験や資産の貯えが不可欠。 また、デビュー作では上位グレードのライバル選手としても登場し、トップクラスの命中と優れた技性能で、回避型で横着をしてきたブリーダーのモンスターを数多く葬ってきたことでも有名。 防御面は弱いので適当に技を振ったらうまく当たって倒せることも多いが、わかっていても開幕先制攻撃をされるので……詳しくはこの項目も参照。 PS2版以降では、ピエロ風のメイクは薄れて背中に大きなコウモリの翼を生やし、「悪魔」の面を強めたデザインになっている。 死神様(『ソウルイーター』) 黒い不定形の身体に髑髏の仮面をつけた姿で、デスサイズを武器とする。 死神武器職人専門学校の創始者でもあり、校長を務めている。 鬼神を封印し抑えつけるために身体と魂をデスシティーに固定しており、外に出ることができない。 昔は恐ろしい仮面をつけており言動も物騒だったが、子供に泣かれたために今の軽いノリになった。 その実力は本物で、絶対的な神のように扱われることも多いが、本人は「そんなことはない」と否定している。 小野塚 小町(『東方Project』) 閻魔の四季映姫・ヤマザナドゥの部下にあたる。 三途の川の渡し守として死者の魂を冥界へ連れていくのが役割だが、非常にマイペースでサボり魔。 彼女への渡し賃の額によって三途の川の距離が決まり、支払えなかったりけちったりした者は船から放り出されてしまう。 ちなみに伝承では「冥府の川とその渡し守」というのは割とよく出てくるが、小町本人は渡し守専任で死者を迎えに行くことはせず、寿命を超えて生きようとする仙人の命を奪う役目も別の死神が行っている。 『ギャグマンガ日和』 『死んだ私は…』シリーズに登場。 外見は黒装束を纏った骸骨で、東京では特別区ごとに担当死神が居るという。 この作品の他のエピソードに出てくる人外キャラ同様、怖さや強さといったものは感じられず、亡者に振り回されまくっている始末。それでいいのか。 ちなみに死神業を引退して別の職に就いても構わないらしい。 『境界のRINNE』 「あの世」に存在する職業および種族。 「霊を輪廻の輪に乗せ転生を促す、地縛霊は成仏させたうえで促す」実動タイプの死神と「あの世で人間の寿命や死神の仕事の管理といったお役所仕事を行う」という「記死神(しるしがみ)」が存在する。 他に「生きている人間を輪廻の輪に乗せてノルマを稼ぐ」存在である「堕魔死神(だましがみ)」という悪徳死神もいる。 仕事は黒猫の獣人、半獣人風の種族・黒猫族のサポートを受け、鎌だけではなく時には「死神道具」なる便利グッズも用いる。 徐隗と徐泰 五胡十六国時代の志怪小説集『捜神記』の一節。 徐隗に死期を告げる二人組が登場し、甥の徐泰に免じて同名の別人を連れて行った。 なお、『捜神記』には他に鬼(この場合は「霊魂」の意味か)が迎えに来て容姿が似た人を身代わりにする話も収録されている。いずれも容姿は人間と変わらない様子。 余談だが平安時代の『日本霊異記』にも閻魔の使者が別人を連れて行く話があり、『水木しげるの日本霊異記』では上記のサラリーマン死神がキャスティングされている。 『全力回避フラグちゃん!』 本作では死神は死亡フラグを司る設定になっている。容姿は人間と変わらず。 死神No.269は優しすぎるせいで魂を回収するどころか助けてしまうので、死亡フラグを回収できるように作られたプログラム、モブ男を相手に練習の日々に明け暮れている。 『モモちゃんとアカネちゃんの本』 擬人化されたクマが登場するばかりか、無生物さえもごく当たり前に人語を話すなどファンタジー要素もありつつ、親の離婚やその死など、児童文学としてはかなり重い内容も描いている本シリーズにも登場。 表記は「死に神」で、何にでも変身できる能力を持つ。 後に、その力でピーナッツになった状態のままパパ(主人公であるママの元夫)に食べられるが、彼の体内に入ってからはその心臓に何度も「シニガミ」というサインを記し、ついには死に追いやった。 死神(『光神話 パルテナの鏡』) 主人公ピットに立ちふさがる冥府軍に所属する敵である。普段は死者の魂を回収し冥府に送り届けている。 ゆっくりと徘徊しているが、ピットを見つけると特徴的な声で騒ぎながら子死神を呼び出し攻撃してくる他、作品によっては鎌による攻撃も行う。 『新・光神話パルテナの鏡』においては、巨大化し視線がビームの如き威力を持つ「ビッグ死神」がボスとして登場。魂をつまみ食いして強くなった死神達の長老的存在らしい。 グレッグ(『Conker's Bad Fur Day』) 死を与えたり寿命を管理するのではなく、本作の世界観では生と死の境を管理する役割になっている。 普通、生物は死ぬと冥界に送られるのだが、一部の生物は何度か生き返ることができる特例があるという。 主人公のコンカーもその1人であり、それすなわちアクションゲームにおける1UPシステムを世界観に取り込むために必要なキャラクターである。 姿かたちは西洋の伝承に準拠しているが、やけに可愛らしい声かつ、伝承のそれとはかけ離れたコンカーと同等の低等身であるため、 威厳もへったくれもないことからコンカーからも本当に死神なのか疑ってかかられていたが、 「あんた死神という生き物をその目で実際に見た事があるのか? 知りもしないのに理想像をオレにぶつけるんじゃない」といった内容の鋭い指摘で返すなど、死神という存在がもしも実在していたらを仮定したかのようなユーモアを交えた会話が特徴的。 ちなみに雇われらしく、安月給でこき使われているため愚痴をこぼすなど時折妙に俗っぽく、死神という仕事を除けば本当にただの鎌とローブを装備しただけのスケルトン。 何度も生き返るコンカーのような特例に関しては、仕事が面倒だからという理由で特に当たりが強く、ましてや生死がハッキリしないアンデッドは大嫌い。 死神という存在から超常的要素を取り払ったらどうなるかを表現した一例と言えるだろう。 死神(『ドカポン』シリーズ) 作中における恐怖の連れ去り人。 初期の頃からエネミーとして登場したり、あるいはシリーズ通してカウントダウン後に即死するステータス異常を表現するシンボルとしても出てきているが、最大の出番は『ドカポン!怒りの鉄剣』以降の、死亡時のお迎えだろう。 本シリーズでは原則的に、敵を倒せば金品をもらえて、それはプレイヤー相手でも同じであるため奪い合いが勃発しやすく、逆に言うと負ければ金品を奪われるということである。 この時、天使がお迎えとして来た場合はペナルティもそこまで重すぎることは少ないのだが、 死神がお迎えに来ると所持金や所持品をまとめて没収されたり、貴重な装備やその他資産をゴッソリ奪われたりと重大なペナルティになることが多い。 RPG+ボードゲームというジャンルであることから、移動がうまくいくかどうかは戦術を左右するため場合によってはペナルティ覚悟でわざと死んで拠点に戻るいわゆるデスルーラも一つの手ではあったのだが、そこに死神という特大のリスクがついて回るようになったことで安易に死ぬわけにはいかなくなったのである。 通り名としての「死神」 死神の「死をもたらす者」「死について回る者」という印象から、フィクション・ノンフィクション問わず人の死に深く関わる者の通称として用いられる事がある。 性質上、歴戦の軍人・闇の深い医者といった人物に多い通称である。 現実でもこの人とかこの艦あたりが有名だろう。 余程ファンタジーに振っているのでなければ日常もので死神の通称を持つ者は皆無である。 その手の作品で一キャラが呼ばれる場合も「死神」より「疫病神」などの別の言い方の方が多い。 軍人の場合は概ね「恐ろしく強い者」か「戦場から一人だけで生還する者」の2パターンに大別される。 いずれにせよ、大抵は畏怖もしくは忌避の意味で呼ばれるため、素直な賞賛として死神と呼ばれる者は少ない。 推理小説など必然的に死人が多数登場する作品では、殺人事件に頻繁に出くわすため主人公が作品内外問わず死神呼ばわりされることが多々ある。 警察が主役の作品と違い、推理小説の場合は事件に巻き込まれる展開がほとんどのためである。 また現実でも、臓器移植目的で事故死した人の遺体を回収に現れる医師も死神と呼ばれる事があるという。 ユカ・マイラス(『機動戦士Vガンダム』) 途中からリガ・ミリティアに合流したシュラク隊の追加メンバー。 リガ・ミリティアに参加したのは元々所属していた連邦軍のバグレ隊が全滅したためで、それ以前に所属していた部隊も全て全滅しているために「死神」と呼ばれていた。 デュオ・マックスウェル(『新機動戦記ガンダムW』) 主役である5機のガンダムの一つ、ガンダムデスサイズのパイロット。 戦争孤児で、「奇跡は見た事が無いが、死体は沢山見てきたから」という理由で神はいなくとも死神はいると考えており、自身を保護してくれていたマックスウェル教会が連合とゲリラの戦闘に巻き込まれて焼き払われた事件などから、自ら「死神」を名乗り始めた。 搭乗するガンダムデスサイズも、黒を基調としたカラーリングやビームサイズ(鎌)、ハイパージャマーによる闇討ちを基本とした戦法などから、敵対するOZの兵士たちからはまさしく通り名の如く恐れられ、「ガンダムを見た者は生きて帰ってこない」というジンクスまで生まれた。 なお、乗機であるガンダムデスサイズのネーミングは「death」(死)と「scythe」(鎌)から来ており、元々死神由来で名付けられたという。 テリー・サンダースJr(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』) モビルスーツのパイロット。 所属部隊が全滅し彼一人だけが生き残るというジンクスを持ち、それ故に「死神」と呼ばれ周囲から疎まれている。 本人も非常に気にしているが、後に主人公らの活躍により克服する。 メビウス1(『エースコンバット04』) ISAFの圧倒的不利を覆した恐るべきパイロット。 当初はISAF空軍のパイロットの一人に過ぎなかったが、次第に敵のエース部隊である「黄色中隊」の隊員さえ撃墜する程の腕を身に付け、いつしか敵国から「死神」とまで称されるようになった。 なお、メビウス1は部隊章に因む「リボン付き」というもう一つの通称も持っているが、劇中で「リボン付きの死神」と呼ばれたことは一度も無く、これはあくまでプレイヤーからの通称である。 リーパー(『エースコンバット インフィニティ』) 多分にメビウス1のオマージュを含むキャンペーンモードの主人公。 ボロボロの外套を纏い、手に大鎌を持った骸骨というオーソドックスなタイプの死神のパーソナルマークと「リーパー(死神)」のタックネームを持つ。 数々の作戦で多大な戦果を挙げていく内に敵軍から恐れられ、友軍の地上部隊からは「死神の足元は安全地帯だ」と多大な信頼を寄せられるようになる。 後に所属部隊の隊長に就任すると共に、同僚のパイロットによってパーソナルマークに「エースパイロットの証」となる無限大のマークが描き加えられ、赤い∞マークを頭に付けた死神、即ち「リボン付きの死神」となった。 敵からではなく、友軍から信頼の意味を込めて「死神」と呼ばれる珍しい人物である。 ドクター・キリコ(『ブラック・ジャック』) ブラック・ジャックとは基本対立しているが、時には協力する事もある医者。 かつて軍医を勤めていた時の経験から安楽死を是とする信念を抱くに至り、こっそりと安楽死を請け負う事から「死神の化身」の異名を持つ。 「何としてでも患者を救おうとするブラック・ジャックに対して、患者を安楽死させる医者」という点ばかり強調されがちだが、 やたらめったら患者を死なせて回っている訳ではない。 キリコにとって安楽死とは最終手段であって、「患者に生きたいという意思が無い」「もはや手の施しようが無い」のでなければ、医者として患者の命を救うために手を尽くすこともまた信条としているのだ。 黒城凶死郎(『デュエル・マスターズ』) 「黒い死神」の異名を持ち、自らも「孤独と絶望の神」を自称する決闘者(デュエリスト)で、切札勝舞のライバル。 闇文明、特にデーモン・コマンド中心のデッキ使用する。 他人を寄せ付けない雰囲気を放っており、冷酷非情な決闘(デュエル)により相手の心をへし折ってしまう。 ただし、言動こそ物騒なものの無闇な殺生を好むような悪人ではなく、時には勝舞の助太刀に入ることすらある。 幼い頃から孤独に生きてきた彼は1人の男と仲間たちと出会い、デュエルの楽しさを知る。 だが、ある日突然その男はザキラに仲間を売り渡し、黒城を除いて全滅。 信じていた存在に裏切られた黒城は深い絶望と憎悪を抱き、死神として孤独に生きることを選んだ。 その男はデュエルによって殺害しているが、悲劇の黒幕であるザキラへの復讐も誓っている。 江戸川コナン、毛利小五郎(『名探偵コナン』) 推理ものの性質上仕方ないが、 偶然に殺人事件に高確率で居合わせる ことから読者から死神呼ばわりされている。 当初は小五郎をそう呼んでいたが、後に小五郎が居なくても(しかも明らかに彼以上の頻度で)事件現場にいることが多いコナンに対して、「死神は君の方だった様だな」などと、遂には目暮警部にまでそう思われるようになってしまった。 見た目は子供なのにそんなことを思われるほどの印象とは……。 コナン達の他にも、登場回数は少ないが毎回勤め先で事件が発生する家政婦もいる。 また「死神」繋がりでは『死神陣内殺人事件』というアニメオリジナルエピソードもある。 フジキド・ケンジ(『ニンジャスレイヤー』) マルノウチ・スゴイタカイビルにおけるニンジャ同士の抗争に家族ともども巻き込まれ一度死に瀕するも、ナラク・ニンジャのニンジャソウルが憑依する事によってニンジャスレイヤーとなって復活した、ネオサイタマの死神。 復活後は妻子を殺めた悪しきニンジャに復讐すべく、地獄の戦士となって数多のニンジャ達にイクサを挑んでいく。 作中でカラテモンスターだの冥府魔道カラテ戦士だのと度々物騒な二つ名で呼ばれるが、それは伊達ではなく、実際強い。鬼のように強い。ニンジャだけど。 「アイエエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」のフレーズでお馴染みのニンジャ・リアリティ・ショックを、フジキドに遭遇したニンジャの方が引き起こすと考えるとその凄まじさが分かるだろう。 また、個性豊かな登場の仕方を披露しており、蕎麦屋から蕎麦をすすりながら現れたり、敵ニンジャが乗り込んだタクシーの運転手をしていたり、川上からどんぶらこと流れてきたりとバリエーションは豊富。あと、やきうもめちゃくちゃ強い。 死神(『新必殺仕置人』) 江戸の一大殺し屋組織「寅の会」の監視役を務める男。 外道仕置や「寅の会」を通さない仕置など、組織の掟を破った仕置人に対する粛清や警告をするのが役目。 仕置の際は顔を遮光器で覆い、紐付きの銛で始末する。 その強さや掟に忠実な厳しさ、人間らしさのない無表情で訥々とした語り口はその名の通り「死神」。 ブギーポップ 同名のシリーズに登場する主人公。 自身を「死神」であると語り、「世界の危機」に対応して現れ、その元凶となる「世界の敵」を殺すために行動するという。 自動的な存在であり、殺す理由はひとえに「世界の存続に必要だから」で、それ以上の理由は存在しない。 ただし、冷徹な性格かというとそうではなく、達観した面こそ多々見受けられるが、時には感情的になったり、イタズラじみた所作を行うことも多かったりする。 武器は極細、および超硬質のワイヤーで、これを自在に操ることで敵対する存在をバラバラに寸断する。 死神(暗殺教室) 作中において世界最高と称される殺し屋。 誰も顔を知らず、誰も名前を知らず、しかしその腕前だけは誰もが世界一と認める謎多き存在。 世界中の腕っこきが集まっても殺せない殺せんせーを暗殺すべく、密かに行動を開始するが……? 駆逐艦 雪風 太平洋戦争で活躍した、大日本帝国海軍陽炎級駆逐艦8番艦。 大戦を通して複数の大きな作戦に参加しては戦果を挙げつつ終戦まで生き残り、大きな損傷を受けたり乗員に死者が出ることもほとんど無かったりしたことから「奇跡の駆逐艦」の異名を持つ。 海軍内では同じ幸運艦の時雨と共に「呉の雪風、佐世保の時雨」と人気だった武勲艦で、「運だけでなく日頃の訓練の賜物」と同僚たちに称えられたほど艦長や乗組員たちの実力も高かった。 しかも戦闘や護衛や輸送任務で100回以上出撃し、9割近くは雪風だけでなく同行した仲間も無傷。 忙しく大海原を駆け回る中で偶然遭難船や遭難者を見つけて救助したことが何回もある、正しく幸運の女神………だったが、さすがに小さな駆逐艦一隻で日本全体を守り抜くことはできず、戦争に負けると日本海軍の船が悉く沈んだ中で雪風は無傷だったことから、 「結局雪風だけ幸運だった」から始まって「周りの運を吸い取った」との偏見に晒された挙句、「死神」のあだ名で呼ばれるようになってしまった。 遂には「雪風が無傷な反面、雪風以外の艦が損傷したり轟沈したりする事態が多発したため、友軍から死神と呼ばれ嫌われていた」という、実際の雪風とは正反対の作り話までされる始末に。 この「一人だけ生き残るので仲間に嫌われた」と言う類の話は、普段アニメやゲームの本を書いている作家たちが2000年頃になって書いたものなので、十中八九これやこれが元ネタだろう。 本人(艦)は死神と無縁な功績やエピソードばかりなのに、敗戦や後年の創作によって死神とみなされるようになってしまった稀有な例。 ちなみに敗戦後、復員輸送に従事していた雪風は、引揚者に「とても綺麗な船ですね。日本が負けたのに、この船は一体どこで戦っていたのですか?」と責められたことがあった。 雪風はその幸運故に「一緒に戦った仲間」云々どころか「戦ってすらいない」と誤解されたのだ。作り話の遥か上をいく悲惨な実話である……。 シモ・ヘイヘ 冬戦争で活躍したフィンランド陸軍の「歴史上最も多くの人間を射殺した」記録を持つ凄腕スナイパー。 300m以内なら確実にヘッドショットを決められる 等といった超人的腕前により、旧ソ連軍から「白い死神」と呼ばれ恐れられていた。 スナイパーとしての腕前が有名だがサブマシンガンでもかなりの使い手でもあり、公式記録で200人以上、一説には542人(=狙撃で射殺した人数)以上倒したとも言われる。 詳細は個別記事を参照。 追記・修正は死神に死を告げられる前にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 死期の近い人の元へお迎えにやって来るより殺しに来る印象が強い -- 名無しさん (2018-04-28 08 14 41) 『絵本百物語』だと「人を死に誘う憑物」と書かれていた -- 名無しさん (2018-04-28 08 41 15) 殺し屋とかの異名としても使われるイメージもある。 -- 名無しさん (2018-04-28 08 53 25) コナンと金田一 -- 名無しさん (2018-04-28 09 18 41) ↑戦場でただ一人生き残る兵士の異名でもあるね -- 名無しさん (2018-04-28 10 23 09) 鎌とガイコツといえば、ペイルライダーが有名所か -- 名無しさん (2018-04-28 10 39 54) 雪風 -- 名無しさん (2018-04-28 11 01 13) 一般的に連想されるタイプは農夫のように丁重に刈り取るので比較的良い部類……みたいな話を聞いたことがあったがさてアレはどこで聞いたんだったか。実際爪やキバで荒々しくえぐり取られるよりはいい仕事してそう -- 名無しさん (2018-04-28 11 41 51) 幽遊白書のぼたんなんかも一応死神だったっけ?(うろ覚え) -- 名無しさん (2018-04-28 12 47 55) 金田一はじめとか工藤新一は死神に含まれますか? -- 名無しさん (2018-04-28 16 49 04) やっぱりガンダムデスサイズでしょ -- 名無しさん (2018-04-28 17 25 02) 2↑その2人はどちらかと言うと「疫病神」じゃないかな? -- 名無しさん (2018-04-28 17 42 27) 仇名としての死神は「本人の意思に関わらず死を引き付ける(ホラーやミステリーの主人公、一人だけ生還する兵士等)」か「凄腕の殺し屋」あたりかな -- 名無しさん (2018-04-28 17 55 51) 月も逆位置がプラスじゃなかったけ -- 名無しさん (2018-04-28 18 16 03) あだ名としての死神といえば「新・必殺仕置人」の死神は欲しいな -- 名無しさん (2018-04-28 20 29 27) ↑2 そう、正位置で不安・動揺、 逆位置で回復とか危険からの脱出 -- 名無しさん (2018-04-28 21 41 40) 殺せんせー が思い浮かんだ -- 名無しさん (2018-04-28 22 21 45) 死者の魂が迷わぬように導く慈悲深い神、という説もありますね -- 名無しさん (2018-04-29 03 46 42) 『パルテナの鑑』の死神は独特なBGMで印象に残る -- 名無しさん (2018-04-29 13 25 18) RINNEを忘れちゃいかん -- 名無しさん (2018-04-29 13 59 33) バーローは死神呼ばわりされるけど、キンダニは死神呼ばわりされない -- 名無しさん (2018-04-29 19 42 09) ロマサガのデス様は邪神でもあり魂の管理者としての威厳ある面と両方を持ってたな。てかあの世界じゃ一番まともな神様だと思う -- 名無しさん (2018-04-29 19 48 37) 2↑飛騨からくり屋敷で村人に「呪われた者」呼ばわりされたことはある。 -- 名無しさん (2018-04-29 19 52 03) 鎌を持っているイメージ元に「埋葬の際、『起き上がって来ないように』首に刃物(農夫であれば鎌が多くなる)を当てる風習」があり、[地表に露出した死体]が[白骨死体+鎌]がセットになった説も。『ヴァンパイアと屍体―死と埋葬のフォークロア』だったかな -- 名無しさん (2018-04-29 21 38 35) ↑梅津かずおの漫画にも棺桶の上に鎌を置く風習の村の話あったな -- 名無しさん (2018-04-30 07 47 47) アッハイやきゅうもうまいです(マグロ目) -- 名無しさん (2018-04-30 08 14 04) ↑5 冥府の管理人が一番マトモで苦労人ってのはギリシャ神話時代からのお約束ですしw -- 名無しさん (2018-04-30 14 52 25) 死神といえばラグナ=ザ=ブラッドエッジ -- 名無しさん (2018-05-01 13 11 54) 日本で円満にあの世に送り届ける存在には『お迎え』って表現があるね。具体的な姿はイメージできないけど。 -- 名無しさん (2018-05-13 15 18 08) 日本では貧乏神とタッグを組んでいて相手が貧乏神のせいで弱ってくると狙ってやってくるというたちの悪さがある。 -- 名無しさん (2018-05-15 10 02 12) 境界のりんねが入っていないな・・・。 -- 名無しさん (2018-05-15 10 05 43) 「お前はまだ寿命じゃないから現世に帰れ」ってやるタイプもたまにいるよね 具体目は出てこないけど -- 名無しさん (2018-05-15 10 37 43) ゴミ処理係の執事 -- 名無しさん (2018-05-25 18 48 25) 日本じゃ三途の渡し守や脱依婆が近いのか?生者を連れて行くというより死者を逃がさないって意味合いが強いが。 -- 名無しさん (2018-06-28 09 57 58) ガンダムシリーズの死神でなんでサンダースjrだけ載ってんだ。せめてデュオやデスサイズガンダムの記述あっても… -- 名無しさん (2018-07-04 01 15 13) 自ら死神の格好して死神と名乗っているのは「通り名としての「死神」」とは何か違うんじゃないかと…どっちかというと死神クロノスとか死神キルバーンの同類に近いというか -- 名無しさん (2018-09-30 10 35 08) リストに載っている死亡日より早く死なれたら困る作品もある -- 名無しさん (2018-09-30 10 47 11) ちなみに英語で「reaper」「harvester」(収穫する人)という単語はそのまま死神の意味として通じる。豆。 -- 名無しさん (2018-10-17 02 02 14) 「死神(暗殺教室)」を追記してくれた人が間違ってシモ・ヘイヘの記述の途中(「~倒したとも言われる。」と「詳細は個別記事を~」の行の間。)に書き込んじゃったみたいなので修正しました。。 -- 名無しさん (2018-11-21 16 53 19) 日本の神様だとお稲荷様が近いかな。宇迦之御魂神ではなく、荼枳尼天の方。あとは、『奪魂鬼』『奪精鬼』『縛魄鬼』辺りが近い。 -- 名無しさん (2018-11-22 22 12 18) 死神が殺すのではなく、死者の魂を導く案内人という設定もたまに見る。 -- 名無しさん (2020-01-27 02 25 51) チェイスは? -- 名無しさん (2020-01-27 09 04 31) 四八(仮)の水木作品を意識した死神はかなり再現度高い -- 名無しさん (2020-07-11 16 08 38) 「私の名前知ってます?紫の死神っていうんですけど……ねぇ聞こえてる?はははッ……貴方に死を運んできたんですけど」 -- 名無しさん (2021-03-13 21 44 59) ゴルゴ13が入っていないのが意外と -- 名無しさん (2021-03-13 21 51 50) ↑続き ある意味で人の形をなした死神ともいえるキャラなのに -- 名無しさん (2021-03-13 21 54 34) ↑1 あるキャラは冥王よりもヤバイというという意味合いのセリフを言っていたからな。 -- 名無しさん (2021-08-21 15 09 41) 最近?だと英語で死神とは『Grim Reaper (冷酷な刈り人)』って呼ばれてることが多い気がする。 あと死神と呼ばれているキャラとしてバイオのハンクがいるな。 -- 名無しさん (2021-10-30 00 23 21) 1が糞スレを立てた時に死神AAが貼られてた時代が懐かしい -- 名無しさん (2021-10-30 01 48 25) 神話がガッツリ絡むと理不尽さや脅威ではなく「いつかやってくる」という見方をされてることが多いな… -- 名無しさん (2021-10-30 06 22 42) アジャラカモクレン、テケレッツのパ -- 名無しさん (2023-07-05 21 31 33) 『3番目死神風紀委員長中学2年生エスパーBHプラ板縦ロールヘリコプターボーリングトビウオとその妹ロボ絶滅ナルト学び舎パワードスーツラミカスパイの大作戦友情ウニマタ○ゴ裏設定青大将放射ダクトヤニタコプレ三つあみメガネ文庫悪魔の坊クラゲ無頼カマボコ板夏のお嬢さんスレイヴ大○魔竜ブルマ宇宙怪獣大きなお友達消しゴムケーキ解説羊の顔建前盗撮鈍く光ったマグナム弾天プラ魔改造亜光速801リンゴの皮トロロしっぽマスクトサカ草輪廻転生迫撃少女風紀団担英タネコウモリダコタコイカたまみ両親ストーカーおた2ブレイクサルSD力さすらいの保険医体温計ネコ天使腕ズ歩くサンマー担Xペン蔵ころねシャチョー天使博士ヒルメイドオクタイケモンゴッドシニガミ14号サイシュウカイ番長鼻行類チョコ零式CCPG電撃ももえサイズ』のももえがいなくて残念。 -- 名無しさん (2024-01-01 02 09 19) 名前 コメント